【 今回レビューする内容】2025年 Adobe Creative Cloud Pro・Adobe Creative Cloud stanard・旧 Adobe Creative Cloud Complete プランと価格の違い:Amazonでの安い購入法と更新方法:学生・教職員個人版とどちらがお得:ライセンス数と台数制限など
【比較する主な製品】Adobe CC Photoshop CC Illustrator CC InDesign CC Dreamweaver CC Adobe Premiere Pro CC Adobe Muse CC Adobe Creative Cloud フォトプラン+illustrator Premiere Elements 2024 Photoshop Elements 2023 Photoshop Elements & Premiere Elements 2024
今回のお題
AdobeCCの料金プランとお得な買い方のおすすめは?
どもAtlasです。
今日は、2025年8月現在、最新のAdobe CCの製品についての話題です。

2025年8月に生成AI機能(動画・画像)が強化され、新プランになりました。
今回は、ProとStandardの2種構成になったので、プラン構成の違いを説明します。

一方、現在、Amazonなどのパッケージ版、オンラインコード版だと、旧来の「CCコンプリートプラン」がまだ(プロ版より安く)購入できる状況です。
それをふまえて、長期契約やセット販売など「お得な買い方」について加筆しました。
標題の通り、ライセンス数やアクティベーション数を比較するほか、格安購入法については、一般購入でも、安く購入できる方法を含めて書きました。
1・AmazonでののAdobeソフトの展開

はじめに、Amazonで現在販売展開がある、Adobe製品を確認しておきます。Amazonだと、Adobe正規品より「安い」状況が多いからです。
先述のように、Adobeの正規契約だとProとStandardの2種構成になりました。
執筆時それらの取扱いはまだなかったのですが、単品ソフトほか、 Amazonに限ってはまだ旧版(Complete)が手に入る状況です。
Adobeでの正規契約と「どちらがお得か?」を説明するため、まずは、Amazonで取扱いある各製品について、順番にみておきます。

【コンプリート版】
〈オンラインコード版〉
1・Adobe Creative Cloud 12ヶ月版
¥78,192 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
〈パッケージコード版〉
1・Adobe Creative Cloud 12ヶ月版
¥72,000 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本
Adobe Creative Cloudのコンプリートプランは、2025年8月まで「最上級」の全部入りプランだったものです。
8月以降は、Adobe公式での販売は終息しましたが、Amazonだと執筆時、まだライセンス販売があります。

利用できるソフトは、主要ソフトはフル装備です。

生成AIも、標準生成なら利用でき、1000クレジット/月も付属します。
新プラント同じで、同社の生成AI(Fireflyアプリ)も利用できます。
一方、動画ほかのプレミアム生成は使えないのですが、これらの部分は、後ほど「新プラン」の解説の項目で詳しく書こうと思います。
部単品製品を除けば、

直販価格は、先述のように、8月以降終息しているのでその前の価格を出しておきます。
Amazonでの割引率は、正規契約(上図)よりも、20%前後安い場合が多いと言えます。

また、2025年8月以降ののAdobe正規契約のAdobe CC Pro、Adobe CC Standardと比べる場合、それらの「中間」ほどの価格です。
後ほど書くように、プロとスタンダードは主に生成AIの利用のおいて、「3万円のグレード差」がついていると言えます。
その部分で、Amazonで販売される旧 Creative Cloudは「中間」ほどの性能はあるので、価格面で、「お得」になる方は一定数いそうです。
なお、2024年春まででは、Amazonだと、24ヶ月・36ヶ月版と、Adnobe公式だと(個人契約)では選べない長期契約もありました。
しかし、23年後半から長期契約時の特別割引率が「なくなって」おり、24年3月の価格改定を機に、恒久的に「廃止」されまいsた。。
ただ、将来の値上げ対策などのため、例えば、12ヶ月版を「3個買って」3年にするようなことは、制度上可能です。
その話は、記事の後半で、改めて説明します。
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【コンプリート版】
〈オンラインコード版〉
2・Adobe CC 学生教職員版 12ヶ月版
¥38,952 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
〈パッケージコード版〉
2・Adobe CC 学生教職員版 12ヶ月版
¥43,332 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本のフルセット利用可
なお、旧パッケージ版は、学生・教職員版も用意されています。
割引率は、通常版の半額程度です。
学生については、資格はあくまで購入時の身分なので、卒業(退職)をふまえると長期契約は有利ですので、一部の方には重要な問題でしょう。
学生・教職員版の要件も、どのような買い方が「お得」なのかは、後ほど改めて書きます。

【単品版】
〈オンラインコード版〉
3・Illustrator 12ヶ月版
¥31,528 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
〈パッケージコード版〉
3・Illustrator 12ヶ月版
¥33,978 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・illustratorのみ
Adobe Illustratorは、単品ソフト単位でのライセンス購入が可能です。

割引率は、オンラインコード版の1年版だと、Adobeの直接契約(上図)に比べて、10%弱ですが安いです。
一方、Amazonの長期契約は、こちらも(執筆時では)廃止でした。

〈サブスク版〉(自動契約更新)
4・Adobe Acrobat pro 12ヶ月版
¥23,760 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
〈オンラインコード版〉(自動更新なし)
5・Adobe Acrobat pro 12ヶ月版
¥21,312 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
〈パッケージコード版〉(自動更新なし)
5・Adobe Acrobat pro 12ヶ月版
¥20,477 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・Acrobatのみ
Acrobat proも、単品でのライセンス販売がサブスク以外でもあるソフトです。

割引率は、オンラインコード版の1年版だと、Adobeの直接契約(上図)に比べて、だいたい約10%ほど安いです。
1・Adobe Acrobat DCの格安購入法
2・ 各社のPDF作成ソフトの比較
なお、PDFを処理するため「Acrobatさえ使えればよい!」という方については、単品を買う場合についての専用記事が、このブログにあります。
おそれいりますが、上記1番の記事をご覧ください。ーーーー

一方、 それ以外のアプリは、Adobeとのサブスクリプション契約が基本で、ネット店舗での単品でのライセンス販売はないです。
ただ、Photoshopについては、次に紹介するLightroomとのセットが、(単品より安いので)事実上は存在するといえます。

〈オンラインコード版〉
5・Creative Cloud フォトプラン 12ヶ月
¥25,632 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
+1TBクラウド利用権
Adobe Creative Cloudフォトプランは、一方、PhotoshopとLightroomのセットで「特価販売」となるパッケージです。
こちらも、長期契約版ほか、パッケージコード版も現状ではないです。
加えて、契約期間内に1TBのオンラインストレージの利用権も付くので、お得感はわりとあります。

価格は、Adobe直販のプランだとPSが年間34,680円です。Lrも必要ならば、別に年間14,080円です。
割引率は、Adobeの直接契約(上図)に比べて、約30%ほど安いです。
ただ、ストレージオプションを20GBに減らす格安プランも今回はないので、PSとLrだけ必要という方は、(今ならば)Amazonのフォトプランが安いです。
長期契約は、Amazonだと可能でしたが、やはり調査時に廃止でした。ただ、こちらは、販売があった2024年当初まででも、割引率は1年のが良かったといえます。

〈オンラインコード版〉
6・フォトプラン+illustrator 12ヶ月
¥57,419 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+1TBクラウド利用権
フォトプラン+Illustrator CCは、、PhotoshopとLightroomのセットに、Adobe illustratorが加わったものです。
デザイン用としては「王道構成」なので、コンプリート版に手が出ない場合の「救世主」でしょう。その上で、契約期間内に1TBのオンラインストレージの利用権も付きます。

割引率は、Adobeで契約する場合、イラレ単品だと、年間34,680円です。

一方、フォトプランが正規契約だと2025年8月以降なくなり、実際的にCreative Cloud Standardが代替なので、年額で72,336円です。
そのため、PS(年間34,680円)とLr(年間14,080円)まで必要ならば、オンラインコード版は今のところだいぶ安いという計算です。
正規版(Creative Cloudコンプリート)に比べればだいぶ安いので、、デザイン系の王道ソフトだけ欲しい場合、この契約だとだいぶ「安上がり」で良いかなと思います。
長期契約は、こちらも2024年に廃止のようです。ただ、こちらの場合も、もともと割引率は1年のが良かったです。
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なお、いずれの購入の場合もそうですが、製品価格(割引率)がセールなどに連動し頻繁に変わるため、必ずしもこのようにいえない時期もあることはご了承ください。
2・Creative Cloudの販売形態

AdobeCCのライセンス数については、発売後にマイナーな変更がありました。
「2019年確認時」の【公式サイトの説明】をかみ砕いて解説すると、次のような規約です。
1・ライセンス認証が通る台数は最大2台まで
2・ インストールは、Windows/Macを問わない
3・ 同時に利用できるのは1台まで
3の部分が、Adobe CC発売当時の規約から、現状で変更されている点となります。
ただし、Adobe側がライセンスとして厳しく管理する部分は、引き続き「1」の部分です。
2台までというアクティベーション(オンライン認証)は、Microsoftのソフトに較べてもかなり厳しいです。ソフトを立ち上げてオンライン認証させる方式です。
2台目までは自動でオンライン認証されますが、3台目の認証は例外なくNGになります。3台目に入れる場合は、1台目のオンライン認証をソフトウェア的に「解除」しないと、インストールできません。
3・教職員版・学生版の購入対象者
さて、 Adobe Creative Cloud を最も安く購入したい場合、 学生・教職員版が最も安く手に入ります。
いわゆる「アカデミック版」ですが、Microsoftの条件やAppleの条件とはかなり異なるので、細心の注意が必要です。
たとえば、この図は、Microsoftの場合ですが、Officeなど幼稚園生からアカデミック版が購入できます。また、教育機関の定義も非常にあいまいで、何らかの書類があれば通ります。
また、マイクロソフトのアカデミック版の場合、デンキヤなどの店員への提示ですみます。

しかし、アドビ製品の場合は、学校ドメインからのメアドからの登録が必須です。
それが無理な場合や、パッケージ版、永久ライセンス製品の場合、学生証のコピーや書類をアドビ社まで送らないと、アクティベーション(起動)可能なシリアルが発行されません。かなり厳格だと考えて良いです。
では、どのような条件で認められるかですが、大学院・大学・高校・中学校・小学校・幼稚園の教員・研究員なら無条件にOKです。
教員証か、在籍機関入りの保険証などがあれば大丈夫です。

大学の場合、こちらにあるように非常勤講師でもOKです。
また、ポスドクなどの常勤研究員でもOKです。
なお、非常勤などで証明書がない場合は、大学から紙の在籍証明書の発行を受けましょう。
一方、学生や児童・生徒の場合は、大学院・大学・専門学校・高校・中学校に在籍していればOKです。ただし、3ヶ月以上の在籍が必要です。また、最近、13才以上という規約も加わりました。
放送大学などの通信教育や、夜間学校でもOKです。小中大なら問題ないでしょう。一方、専修学校・各種学校の在学者については、文部科学省の学校一覧のファイル【こちら】に記載のある学校が対応になります。
そのほか、インターナショナルスクールや、大学病院勤務者、職業訓練学校なども対応ですが、詳しくは、こちらで自分の所属機関が対象か確認してください。
学生の方の証明書は、高校生以上は、学生証や紙の在学証明書、幼稚園・保育園・小中学生は(義務教育のため)、学生証のほか、年齢を証明できる保険証でもOKです。
・学位の授与などを前提としない社会人向けプログラムなどの学生は、在籍期間にかかわらず対象にはなりません。
・教員は常勤・非常勤が対象です。職員は教育機関に雇用されている職員のみが対象となります。なお、雇用関係のない派遣の場合は対象外となります。
一方、大学院のオーバードクターや研究生は微妙なラインです。
研究助手・TAなど大学との雇用形態がある場合は、状況によっては「非常勤」と認められる可能性はあります。ただし、「要確認」です。
学部の聴講生は以下の規約をふまえれば無理です。
なお、大学などの職員の方は、「常勤職員のみ可能」とのことです。契約や派遣で働いていても無理とのことです。この辺は現在の大学の実情に合ってないです。
4・Adobe CCの格安購入術
では、もう少し踏み込んで、「できるだけ安く購入できる方法」を検討してみます。
1・一般向けの通常購入の場合

〈通常版〉
1・Adobe Creative Cloud Pro 1ヶ月(月払い)
¥14,480 adobe直販 (8/19執筆時)
1・Adobe Creative Cloud Pro 1ヶ月(年払い)
¥9,000 (4,539×3ヶ月) adobe直販 (8/19執筆時)
1・Adobe Creative Cloud Pro 1年版
¥102,960 adobe直販 (8/19執筆時)
第1に、学生や教員ではない、一般人として購入する場合です。
Creative Cloud Proは、Adobeから直接、の個人向けのサブスク契約でも購入可能です。執筆時に調査した際の価格は上表の通りです。
1ヶ月契約は、月払い(解約手数料なし)にしたい場合、14,480円です。
価格は、年額(12ヶ月)換算で102,960円です。
年払いの月賦は、3ヶ月は割引がある感じです。

利用できるサービスは、同社のアプリは全部利用できます。

生成AI機能は、現行のAdobeの場合、標準生成とプレミアム生成と、2ランクに分かれます。
第1に、標準生成は、無制限です。
例えば、Photoshop(生成塗りつぶしと生成拡張)、llustrator(生成塗りつぶし、生成再配色、ベクター生成)などは、無制限で宇。
第2に、プレミアム生成も、4000カウント/月分のクレジットがつきます。
例えば、Premiere Pro (生成延長)や、Adobe Firefly(テキストや画像から動画生成)などです。
なお、AI部分の主要機能は(こちら)に、必要クレジット数は(こちら)に公式な説明があります。

同社の生成AIサービス(Adobe Firefly)も、実際的にCreative Cloud Proのみ対応という状況です
Adobe Fireflyは、単体契約可能(月額:1,580円〜)ですが、ほかの主要アプリのいずれかが必要なかがた、別途契約してお得になる場合は、少なそうです。
パートナーモデル(GPT image・Veo by Google)も、プロ版のみ対応可能です。
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〈通常版〉
1・Adobe Creative Cloud Standard 1ヶ月(月払い)
¥10,280 adobe直販 (8/19執筆時)
1・Adobe Creative Cloud Standard 1ヶ月(年払い)
¥6,480 adobe直販 (8/19執筆時)
1・Adobe Creative Cloud Standard 1年版
¥72,336 adobe直販 (8/19執筆時)
一方、2025年8月のプラン改定から Creative Cloud Standardという新プランができました。
簡単に言えば、生成AIが不要な方向けのプランです。
生成クレジットは、標準生成に使える25カウント/月のみですから。
(Amazonでまだ売られる)Adobe Creative Cloudでも1000カウント/月(執筆時)ですし、ほぼ、利用しない方に向くプランです。

利用できるサービスは、主要アプリは全部あります。
ただし、上位機に対して、生成AIサービス(Adobe Firefly)ほか、Caoture、Adobe Fresco、Aero、Fill & Sign が省略になっています。
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結論的にいえば、 直接プランだと生成AIの要不要に応じて、Creative Cloud Pro、Creative Cloud Standardを選ぶことになります。
今回は、「どのプランがお得か」という話なので、生成AIが不要の場合はスタンダード、多用する場合は、プロで良い感じです。
ただ、次から見る、Amazonで販売される旧世代(Adobe Creative Cloud )は、特に生成AIのクレジット対応でいえば、プロとスタンダードの中間的な位置にあるので、そちらのほうが「お得」という場合はあると思います。
次からみていきます。

【コンプリート版】(加筆予定)
〈オンラインコード版〉
1・Adobe Creative Cloud 12ヶ月版
¥78,192 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
〈パッケージコード版〉
1・Adobe Creative Cloud 12ヶ月版
¥86,880 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本
コンプリート版は、先ほども説明したように、まだ、Amazonで購入できます。
価格は オンラインコード版だと、Adobe正規契約のプロ版とスタンダード版の中間的な価格です。
利用できるサービスは、従来からの主要アプリは全部あります。
生成AI機能は、ただ差が付きます。
こちらの場合、標準生成(1000クレジット/月)のみです。
プレミアム生成は、プロ版と異なりできません。
したがって、直接プランのスタンダード版と違って、Adobeサイトの機能説明表(こちら)にあるような画像生成AIについては、だいたい使えると言えます。
一方、Adobe Fireflyを介して行うような、本格的な生成AIの活用は非対応と言えます。

登録は、送られるコードを、Adobe IDでAdobeサイトにログインし、入力すれば完了です。ライセンス延長の場合も同じです。
また、Amazonでは、公式サイトにもない、2年版と3年版が販売されています。

長期契約は、個人向けだと、先述のように、2024年3月頃までは、日本ではAmazonで買えていましたが、現在だと廃止です。
Adobeがサブスク精度に変わった当初から長いことあったのですが、定期的に見てきた感じ、長期契約時の割引率は、時期によって高い場合と安い場合があったといえます。

なお、先述のように、2024年3月に、サブスク契約料の値上げがありました。日本では、「値上げ」は約17%幅でした。
世界のインフレが続くと予想するならば、今後の値上げも考えられるので、今の価格で長期契約してほいたほうが経済的かもしれません。

ライセンス使用開始日は、Adobeの場合、ダウンロードコード版・パッケージ版にかかわらず、購入日ではなく、アクティベーションして使用を開始する日です。
既存ユーザーは、しかし、契約期間を残していても「継ぎ足し」として把握されます。お持ちのライセンスが同じ種類ならば、無駄なく期間延長に使えます(上図)。
例えば「セールで数%安い際に前もって購入」しても、現在のライセンスの残り期間は無駄になりません。
Adobe社から特別な割引提案がない場合、たいてい、ネットで新しいライセンスを購入した方が安いので、余裕を持って、Amazon方式で契約更新していくのが一番良いでしょう。
最大延長期間は、公式に説明はないです。
24年春にAtlasが問い合わせたところ、AdobeがAmazonなど他社に提供する POSAカード(プリペイドカード)について、最大延長期限は制度上ないとの回答でした。
つまり、仕組み上、契約期間の継ぎ足しで、3年でも、5年でも延長可能とのことです。
使用開始期限も、公式に表記はないです。
この部分も定まった登録期限はないとの回答でした。
「コード有効化」は、PCにバンドルされるAdobeライセンスの引き換え(こちら)にも使っているので、実質的に「無期限」になっているのだと言えます。
使用場所は、基本的に、日本国内です。
Amazonの説明に「この製品は日本にお住まいのお客様のみを対象に提供されています」とあります。
つまり、長期出張などの場合ならば問題ないですが、契約期間中、定住地(現住所)自体は、あくまで日本にある必要があります。
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以上、一般的な購入方法について「お得」な買い方を考えてきました。
結論的にいえば、生成AIの利用が、Adobeサイトの機能説明表(こちら)にあるような、主要アプリの機能性のみで良い場合、(いつまであるか不明ですが)コンプリート版は、まだ選択肢になります。
その場合、例えば、12ヶ月のカード3枚買って36ヶ月として使うことは可能です。企業ほか年度内執行のマストの予算で、年をまたいだ契約期間になることが問題ない場合、Amazonで、数年分買って、「継ぎ足し」しても問題ないです。
問い合わせでも、3回登録する手間はあるものの、登録の際にトラブルがあれば、Adobeの契約専門のサポートで対応してくれるだろうとのことでした。
とはいえ、プラン構成の未来の変更(あるいは終了)の可能性、あるいは、返品不可という規約もあるため、長くても、既存契約期間を含めて合計3年ほどと、「一般常識」の範囲内で行うのが基本でしょう。
また、複数の買い足しは、くりかえしますが、Adobe公式に文章として説明がない方法です。あくまで、Atlasが問い合わせた際の回答です。
この部分は「自己責任」でお願いします。とくに、特別な割引である、学生ライセンスの場合は、現段階の契約終了後、1回(12ヶ月)の延長はともかく、それ以上は、やめておくべきでしょう。
・学生教職員の場合

〈学生教職員版〉
1・Adobe Creative Cloud Pro 1ヶ月(月払い)
¥2,780 adobe直販 (8/19執筆時)
1・Adobe Creative Cloud Pro 1年(年払い)
¥33,369 adobe直販 (8/19執筆時)
第2に、学生・教職員の場合です。

利用できるサービスは、同社のアプリは全部利用できます。
生成AI機能も、クレジット数を含めて、正規のプロ版と同じです。
学生版は、Creative Cloud Proのみの展開で、スタンダード版はないです。
価格は年額(12ヶ月)換算で33,369円です。
ただ、注意が必要で、この価格は、初回・初年度のキャンペーン価格です。
解約したとしても、繰り返し利用は不可です。
翌年からは月額4,180円で、年額では、割引を使った場合で、税込50,160円です。

【コンプリート版】
〈オンラインコード版〉
2・Adobe CC 学生教職員版 12ヶ月版
¥38,952 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
〈パッケージコード版〉
2・Adobe CC 学生教職員版 12ヶ月版
¥43,322 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本
一方、旧Creative Cloudは、やはり、まだAmazonで購入可能です。
利用できるサービスは、こちらも、従来からの主要アプリは全部あります。
生成AI機能は、やはり、Adobeの現行プランとは差が付きます。
こちらの場合、標準生成(1000クレジット/月)のみですから。
価格は、パッケージコード版は、基本大学生協(こちら)で購入するのと同じです。
ーー
結論的にいえば、学生教職員で、はじめてフルパッケージを買う場合、少なくとも調査時の価格だと、正規契約が「お得」です。
ただ、Adobeサイトの機能説明表(こちら)にあるプレミアム生成の機能性(特にAdobe Firefly関係)が不要と思うならば、Amazonでこちらを購入する方法で、少し節約できるといえます。
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なお、以前は、Amazon Student会員には「5%ポイント還元」が行わていました。
時期によってはこうしたイベントで学生についてはさらに安いかもしれません。
なお、Amazon Student会員 とは、「アマゾンプライム会員 」の「学生版」です。
「お急ぎ便送料無料」や「本の10%ポイント還元」「アマゾンビデオ・ミュージック使い放題」などの特典が付属する有料サービスです。
年会費は2,950円ですが、6ヶ月無料で退会自由ですので、大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生ならば、この買い方が検討できます。【Amazon Studentの特典について詳しくは→こちら】
5・「ライト版」について

【2024年12月発売】
【 Win・Macintoshハイブリッド版 3年版】
通常版:3年
7・Adobe Photoshop Elements 2025
¥17,800 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
8・Photoshop Elements & Premiere Elements 2025
¥24,642 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
学生・教職員版:3年
10・Photoshop Elements & Premiere Elements 2025
¥11,800 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
ここまで見てきたように、減税「永続版と言える製品は正規版にありません。
振り返ると、統合ソフトは、Adobe Creative Suite 6 (CS6)を最後に、現在永続ライセンス版は廃止されました。フルバージョンの単品も、Adobe Acrobatが2018年に永続ライセンスを終売に最後に終わりました。
加えて、「ライト版」のフォト編集ソフトの Adobe Photoshop Elementsと、動画編集ソフトの Premiere Elements も、2024年で廃止です。
2025年からは「3年版」とされましたので。
同時にPremiere Elementsの単品販売(契約)もなくなりました。
とはいえ、結構な割引率ではあるのであまり損には感じない「絶妙価格」な設定に思います。フルバージョンを買うより、だいぶお得に思います。場合によっては選んで良いでしょう。
今回の結論
アドビ社ソフトのお得な購入方法は結論的にこちら!
というわけで、今日はアドビ社のAdobe Creative Cloudについて書いてきました。
最後にいつものように、オススメの購入法を解説しておきます。
第1に、フルパッケージ版を使いたい方で、「プレミアム生成」不要なかたにおすすめなのは、

【コンプリート版】
〈オンラインコード版〉
1・Adobe Creative Cloud 12ヶ月版
¥78,192 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
〈パッケージコード版〉
1・Adobe Creative Cloud 12ヶ月版
¥83,868 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本
従来のAdobe Creative Cloudが良いと思います。
利用できるサービスは、主要アプリは全部あります。
生成AI機能は、プレミアム生成のクレジットはないですし、生成AIサービス(Adobe Firefly)も対応しません。この部分が必要ならば、Adobeの直接プラン(Adobe Creative Cloud Pro)の年契約が最も「お買得」です。
ただ、主要アプリの標準生成(1000クレジット/月)は使えるといえます。
この部分では(クレジットがほぼない)Adobe Creative Cloud Standardより融通は利きます。そのため、予算面でプロ版を「高い」と感じている方は、こちらが選べるでしょう。
ライセンスは、正規のサブスクやパッケージコード版より10%安い、オンラインコード版がよいと思います。小売各社のセールなどの際には、さらに安いので、チェックしても良いかと思います。
短期集中的に使うのではないならば、将来的な値上げの部分も吸収できる点で、途中で書いたような「重ねがけ」で契約延長をしておくのが良いでしょう。
契約年数は、今だと、12ヶ月版しか選べません。
本編で(注意点を含めて書いたように)、Adobeサポートによると、コード版に「最大登録回数」「最大延長期限」などの制限はないそうなので、複数年契約した方が割高ならば、12ヶ月版を買って登録した方が安上がりと言えます。
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なお、Amazonも、時期により(Officeとの同時購入など)色々なプロモーションがあるので、それを勘案すると、時期によっては、さらに安い場合があります。
「プロモーション情報」はしっかり見ておきましょう。
第2に、学生教職員版の対象者の方が、フルパッケージを買う場合は、

【コンプリート版】
〈オンラインコード版〉
2・Adobe CC 学生教職員版 12ヶ月版
¥38,952 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
〈パッケージコード版〉
2・Adobe CC 学生教職員版 12ヶ月版
¥43,322 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本のフルセット利用可
教職員・学生版対象の方は、初めて買われるならば、Adobe本社の1年間の割引キャンペーンを利用するのが最もお買得です。
プレミアム生成のクレジットも試せますし、素直にそちらで良いでしょう。
一方、2年目以降は、正規価格から20%ほど安くなる、Amazonのオンラインコード版の1年を選ぶのが良いです。
卒業・退職などを予定しているのならば、常識の範囲(12ヶ月分)延長しておくと良いかなと思います。
ただし、留学予定者は、Amazonで売られているライセンスは「日本国内」のライセンスなのだという部分はふまえてください。
第3に、イラレやフォトショなど、限られたソフトの利用に止まる場合は、

【単品版】
〈オンラインコード版〉
3・Illustrator 12ヶ月版
¥31,528 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
〈パッケージコード版〉
3・Illustrator 12ヶ月版
¥33,978 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・illustratorのみ

〈オンラインコード版〉
5・Creative Cloud フォトプラン 12ヶ月
¥25,632 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
+1TBクラウド利用権

〈オンラインコード版〉
6・フォトプラン+illustrator 12ヶ月
¥57,419 Amazon.co.jp (8/19執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+1TBクラウド利用権
Illustrator・Photoshop・Lightroom については、 Amazonで単品やセット構成が選べます。
本編で書いたように、フルパッケージ版を、Adobe本体なり、Amazonなりで買うよりもはしっかり安いです。
とくに、フォトプラン+イラストレーターは、正規のAdobe Creative Cloud Standardを契約するより20%あまり安いので、お買得に思えます。
フルパッケージは、正直「高い」ので、経費を節約したい場合は、これらを選んで良いかと思います。
生成AI機能は、主要アプリの標準生成は、単品契約でもクレジットが少なめですが付与されます。
必要クレジット数は(こちら)に書いてあります。
ただ、特殊なセットプランについては、事前にAdobeに問い合わせた方が良いでしょう。
今回の記事執筆にあたってAtlasが問い合わせても良かったのですが、ここまで書いてきたように、2025年8月に新プランがでたほか、2025年6月以後に登録・購入した製品について、提供クレジット数の部分が動いたので、状況がかなり複雑です。
AdobeにAmazonで購入したいプラン名を伝えて直接聞いて頂いた方がよいと判断しました。
Adobe公式サイト(こちら)に記載がある購入前電話サポートが手っ取り早いでしょう。
補足:ソフト関連記事の紹介
というわけで、今回は、Adobe CCの比較でした。

1・Office 365の比較
2・各社のオフィスソフトの比較
3・PDF作成ソフトの比較
4・日本語OCRソフトの比較
5・英語OCRソフトの比較
なお、今回の記事は、このブログのソフトウェア比較記事が他にもあります。
同じく(やっかいな)サブスク型である、Officeソフトの記事もありますので、よろしければ、ご覧ください。
ではでは。
