比較2017' 成功する!PC用レーザーポインタ25機の性能とおすすめ・選び方 【緑色・赤色】(1):プレゼンテーションマウス Windows Mac

2017年12月02日

比較2017' 成功する!PC用レーザーポインタ25機の性能とおすすめ・選び方 【緑色・赤色】(1):プレゼンテーションマウス Windows Mac

【2017年12月新機種対応】パワポ対応のPC用レーザーポインター25機の性能とおすすめ【緑色・赤色】ペン型ワイヤレスプレゼンター・プレゼンテーションマウス: ロジクール R1000GD SPOTLIGHT ワイヤレスプレゼンター R400t Canon PR-110-RC PR11-GC コクヨS&T ELA-MRU41 ELA-RU44 ELP-TP1 サシ-41N ELP-R30 ELA-R130 ELA-MGU91 ELA-GU94 ELA-GU91N ELP-G30 ELP-G130 INTERLINK プレジェンヌ VP4567 VP4170 SMK G-presenter VP4580J プラス LEDポインタ SP-G110 :PowerPoint2016 Keynote対応 Win10 Mac対応・視認性違いや性能ランキング

今回のお題
プレゼンに成功する!PC用レーザーポインタのおすすめ機種はどれ?


 どもAtlasです。

 今日は、パワーポイント2016・Keynoteなどの操作にも対応できるレーザーポインタ(プレゼンマウス)を比較します。


 また、「新世代のレーザーポインター」と言えるロジクールの「スポットライト」も紹介しています。

 以下では、いつものように、各機種を比較した後で、最後にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

レーザーポインターの選び方の基準

 はじめに、このブログで「どのような基準で、レーザーポインターを評価するのか?」について表明しておきます。

 レーザーポインターの用途は、一般的に2つに分けられるでしょう。

ーー

 第1に、小会議室などでパソコンやスクリーンの近くで使う場合です。

 第2に、大会議室やホールで、移動しつつパソコンやスクリーンから遠くから使う場合です。

ーー

 こうした状況に対応できる機種を選ぶため、今回は、以下の3点を主な比較基準とします。

1・レーザー光の視認性
2・レシーバーの電波到達範囲
3・搭載される便利ボタンの実用性

 なお、対応するOSは、今回紹介する機種は、Windowsは全機種対応です。

 Mac OSXについては、主に「マウス機能付き」機種については非対応な機種もあります。そのため、対応・非対応については、機種ごとに説明を加えています。

Canonのレーザーポインタ

 はじめにキヤノンの緑色のレーザーポインターを紹介します。

 キヤノンは、この分野には比較的最近進出しましたが、特長のある面白い製品をいくつか出しています。


 201601271745.jpg

 1'・Canon PR-110-RC 【黒】
 2'・Canon PR-110-RC  【白】
   \6,850
楽天市場 (12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :
赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Mac OSX

 PR-110-RC は、キヤノンプレゼンターです。2017年末に新発売されたものです。

 本体形状は、ペンタイプに近い細いモデルで、スタイリッシュで、デザイン性では圧倒的に優れた製品です。この手のレーザーポインターは、デザイン的にイマイチなモデルが多いので久しぶりに、デザイン面で所有欲をくすぐるポインターです。

 レーザーは、赤色レーザーです。ただ、635nmの波長なので、70mの範囲で届く、明るいタイプの赤色レーザーです。緑色のレーザーポインターに及ばないとはいえ、視認性の点で問題にはならないでしょう。

 USBの到達距離は、30メートルです。コクヨの上位機と同様で現行の最高水準です。パソコンと講壇の位置の離れた講演にも十分対応できます。また、USBレシーバーは、下部に収納できます。

 201601271752.jpg

 液晶の品質も高いです。白抜きで見やすい上に、バックライト搭載なので、暗い場所での講演にも対応します。また、バイブレーション機能もあります。

 ボタン構成は、「進む」「戻る」「スライド開始」「スライドミュート」という構成です。

 本体の重さは、電池込みで65gと平均的な重さより多少軽いです。パソコン側に付けるUSBレシーバー長さ6cmで、こちらも他社と比べて多少小さいか、同じほどですね。

 以上、キヤノンのPR-110-RC の紹介でした。

 赤色レーザー採用モデルとしては、機能面でも、デザイン面でもかなり優れます。1万円を切る価格で、Macにも、Windowsにも対応するモデルとしてはもっともオススメしたい新製品ですね。もちろん、Macにも、Windowsにも対応します。


  

 3・キヤノン 電卓機能付き X Mark I Presenter
  \4,257 Amazon.co.jp
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:10メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 X Mark I Presenterは、見た目通りテンキーが付属した電卓機能付きプレゼンターです。

 本体形状は、見た目的には、TVのリモコンですが、手にホールドできるサイズです。こちらも、Macに標準対応しています。

 clac.jpg

 テンキーの部分は、電卓として利用可能で、会議中のちょっとした計算に利用することができます。ちなみに、Canonはテンキー電卓を世界で始めて発明した計算機メーカーでもあります。ちなみに、数字キーがショートカットに使える・・、という機能はないようです。

 レーザーは、高級な緑色のレーザーポインタを採用しています。

 緑色のレーザーポインターは、視認性やデザインは格別によくプレゼンに最適ですやや価格が高い点がネックですが、この機種は、かなり安価なモデルです。同社は、プリンタメーカーとしてレーザー部分のパーツが自社生産できるからこその価格でしょうね。

 レーザー波長も532nm緑色として高性能レーザーです。

 USBの到達距離は、しかしながら、10メートルと最低源の水準です。講義室などで歩き回っての操作には向きません。ただし、PC側につけるレシーバーはその分小型であり、PCにさしたままでも邪魔にならないという利点があります。

coundt-timer.png

 ボタン構成は、 「進む」「戻る」「スライドミュート」という構成です。また、液晶の部分はカウントアップ/カウントダウンタイマーとしても使えます。

 本体の重さは、電池込みで84.5gとなり、多少ですが重いです。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、しかしながら、長さ2.1cmと小型です。

 以上、キヤノンのX Mark I Presenterの紹介でした。

 緑色のレーザーポインターとしては、価格が安い点が魅力です。ただ、リモコンライクな本体が持ちやすいかは別の話で、優位点とそうでない点が混在している、評価の難しい機種ですね。


 

 【2017年】

 4・Canon レーザーポインタ PR11-GC
   \13,790 楽天市場
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, MacOSX

 PR11-GC は、キヤノンのプレゼンターです。Macにも対応するモデルです。以前人気だったPR10-GCの後継機として2017年に発売されました。

 本体形状は、ペンタイプに近い細いモデルです。キヤノンの現在スタンダードなデザインですが、スタイリッシュで、デザイン性では圧倒的に優れた製品です。

 201601271801.jpg

 レーザーは、視認性の良い緑色レーザーを採用している機種です。最大出力(波長)は515nmと、現在においては、緑色のレーザーポインターとしても、全メーカーで最も明るい製品です。キヤノンは、ダイオードを直接発光させるダイレクトグリーン方式を採用するからです。

 USBの到達距離は、相当長い、30メートルです。後ほど紹介するコクヨの上位機と同じで、到達距離の点では最高クラスです。パソコンと講壇の位置の離れた講演にも対応できます。

 201601271752.jpg

 タイマーとして使う液晶の品質も高いです。白抜きで見やすい上に、バックライト搭載なので、暗い場所での講演にも対応します。また、バイブレーション機能もあります。

 ボタン構成は、「進む」「戻る」「スライド開始」「スライドミュート」という構成です。

 本体の重さは、電池込みで65gとなり、コクヨの高級機とほぼ同じ水準であり、電池も単四2本で動きます。また、先述のダイレクトグリーン方式の効果で、電池寿命も35時間とかなり長寿命です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーも、長さ6.07cmと多少大きめです。ただ、この商品の場合、USBレシーバーは、レーザーポインターの下部に収納できますので、無くす心配も少ないでしょう。

 以上、キヤノンのPR11-GC の紹介でした。機能面でも、デザイン面でもかなり優れます。とくに、レーザーポインターの明るさは業界最高です。1万円台前半という価格で、Macにも、Windowsにも対応するモデルとしてはもっともオススメしたい新製品ですね。

 キヤノンのプレゼンターは他社に比べてもかなり割安です。プリンターなどにも使う技術ですし、恐らく、最も高い部品と言えるレーザーとその照射に関わるパーツを自社生産できるからではないかな?と思っています。

コクヨのプレゼンテーションマウス

 つづいて、コクヨの緑色レーザーポインターです。国内大手の文具メーカーで、昔からレーザーポインターを売っている会社です。

 「文具」としても売られていることもあり、値段は高いですが、性能がよく、信頼性の高い製品が多いです。

 なお、コクヨの場合、その多くがマウス操作機能を持つので、レーザーポインターではなく、「プレゼンテーションマウス」という商品名で売られています。


 

 5・コクヨS&T ELA-MRU41
  ¥9,531 Amazon.co.jp
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30M
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windowsのみ

 最初に紹介するのは、文具メーカーのコクヨの最も高級なプレゼンテーションマウスであるELA-MRU41です。

 高級モデルの多いコクヨ製品としては、比較的安いモデルです。

 無線の到達距離は、半径30メートルと長いです。パソコンから離れた場所でも十分操作できるでしょう。

 レーザーポインターの色は、赤色です。ただし、650nmの波長なので、ビーム到達距離は約50mという性能です。緑色の場合、約200mですので、視認性は赤色の方が多少劣ります。

 マウス操作機能は、この機種の場合搭載されます。

 201402131420.jpg

 非常に多くのボタンがありますが、これらはマウス操作(クリック)アプリケーションの切替スライドショーの実行などに用います。ボタン配置がよく練られていて、覚えれば、押し間違いは少ないです。

 本体の重さは、電池込みで66gと、下位機種と比べて多機能な割には軽量です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ5.3cmです。中型のUSBフラッシュメモリほどのサイズはありますので、さほどコンパクトではありません。なお、こちらの機種は、残念ながWindows(XP〜10)のみ対応です。Macでは使えません。

 以上、コクヨのの ELA-MRU41 の紹介でした。同社では最も安い価格の製品です。本体の剛性のほか、ボタン配置の適切さ、細かさなど評価できる部分は多いです。ただ、赤色のレーザーポインターとしては、割高なのは確かです。


 

 6・コクヨ UDシリーズ ELA-RU44
  9,481 Amazon.co.jp
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELA-RU44 は、コクヨのレーザーポインターです。

 本体形状は、1つ上で紹介した機種となほぼ同型です。

 無線の到達距離は、半径30メートルと同様です。

 radadaf34t-24.jpg

 レーザーポインターの色は、こちらも赤色です。しかしこちらは、レーザー形状の選択機能を取り除いた製品を持ちます。635nmの波長なので、通常よりも明るく、光の到達距離も70mと伸びています。緑色のレーザーポインターには負けますが、見やすい光です。

 マウス操作機能は、しかしながら、こちらの場合は未搭載です。パワポの前後などの操作に限定されます。

 本体の重さは、電池込みで73gと、上位機種と同じほどです。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4.9cmです。多少上位機種よりも短いです。なお、この機種は、Macでも利用が可能です。

 以上、ELA-RU44 の紹介でした。レーザーポインターの光の形状を変えられるのは、コクヨの独自性でしょう。「成功するプレゼン」を目指すためには、こうした小技は有利でしょうね。たd、レーザー光が赤色のレーザーポインターとしては価格は高いです。


 

 7・コクヨ ツインプレゼンポインター ELP-TP1
  
¥11,553 Amazon.co.jp (12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径15メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELP-TP1は、コクヨの「二灯流」シリーズのプレゼンポインターです。

 無線の到達距離は、15メートルコクヨとしてはイマイチです。

 レーザーポインターの色は、こちらも赤色です。また、先ほどの機種と同じく、635nmレーザー採用の明るいレーザーが採用されます。

 201402131332.jpg

 マウス操作機能は、この機種の場合、エアビーム機能も付属します。エアビームとは、要するに、マウス機能で、パソコン上でマウスカーソルが動かせると言うことです。

 201402131338.jpg

 ポインターの色を替えたり、サイズを大きく変更することができます。その他、画面を一時的に消す、ブラックアウト機能や、スライドショーの実行ボタンなども付属します。

 本体の重さは、電池込みで65gと、多少ですが、軽量ですね。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ6.4cmです。レシーバーは多少大きめと言えます。 なお、こちらの機種は、Macにも対応で、Keynoteでもパワーポイントでも利用可能です。ただし、スライドショーの実行ボタンは利用不可です。

 以上、ELP-TP1の紹介でした。レーザーポインターとしての機能と、マウス操作機能が両立している点は面白いです。こちらの場合、マウスはあくまでゲーム機のようなキー操作であり、反応の悪さは問題です。

 最近は、後ほど紹介するロジクールのスポットライトのように、モーションセンサーで、ポインターを上下左右に振るだけで動かせる機種も出ている点を考えると、やや「時代遅れ」でしょう。


 

 8コクヨ レーザーポインターfor PC サシ-41N
  ¥8,039 Amazon.co.jp (12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径10メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Macintosh OSX

 サシ-41は、コクヨのコンパクトタイプのレーザーポインターです。

 無線の到達距離は、10メートル最低限です。こちらは、現行品ですが2007年発売開始とあまり新しい機種ではないためでしょう。

 レーザーポインターの色は、こちらも赤色です。しかし、波長は650nmの旧式で、50mの到達距離です。

 マウス操作機能は、こちらの場合は非搭載です。

 本体の重さは、低スペックゆえに、電池込みで48gとかなり軽量です。小さいので持ちはこびもしやすいでしょう。ポインターがコンパクトに作られているので、握りこむように使う人や、手の小さな人には、なじむと思います。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、しかし、長さ7cmです。他機種に較べても大きめで、また、幅も広いので、隣のUSBポートに干渉する可能性があります。この点は、ネックでしょう。

 以上、サシ-41Nの紹介でした。軽量な点が受け手のロングセラー機です。ただし、設計が古いこともあり、現在的には魅力に乏しいでしょう。


  201507241652.jpg

 9・コクヨ レーザーズーム ペンタイプ ELP-R30
  ¥8,834 楽天市場
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Mac OSX

  ELP-R30は、コクヨのサシ棒タイプのレーザーポインターです。

 本体形状は、指し棒(ペン形状)です。こうしたタイプは、昔ながらのサシ棒と同じ感覚で利用できるため、年配の方に人気です。

 無線の到達距離は、30メートルと十分です。

 elp-r30_p02.gif

 レーザーポインターの色は、ただしこちらも赤色です。波長は635nmで、70m届く従来よりも明るい新型レーザーを採用しています。また、この機種は、ポインターのサイズを変更する機能が付属します。

 マウス操作機能は、こちらの場合は非搭載です。

 本体の重さは、電池込みで60gと多少軽量です。パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4.2cmと短めで小型ですね。

 以上、ELP-R30の紹介でした。サシ棒タイプなので、従来のサシ棒の延長として使いたい方には扱いやすいモデルでしょう。無線の到達距離も長いので、このタイプの製品を格安で探している方にオススメできる製品です。

ーー

 

  

 10・コクヨ 赤色レーザーペンタイプ ELA-R130
  ¥5,262 Amazon.co.jp (12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径20メートル
 レーザーポインターの色 :
赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Macintosh OSX(Keynote含む)

 なお、こちらには、ELA-R130 という下位機種があります。

 レーザーポインターの色は、赤色レーザーで、波長も334nmと同じです。しかし、ポインターのサイズを変更する機能は未付属です。

 また、レーザーの到達距離が20mと短くなっています。

 201604150937.jpg

 ただし、本体の重さは、電池込みで50gと軽量です。パソコン側に付けるUSBレシーバーも、長さ1.9cmと超小型で、モバイルPCに付けっぱなしにもできそうです。

 比較的予算が限られた中で、サシ棒タイプをお探しの場合は、こちらを選んでもよいでしょう


 

 11・コクヨ プレゼンテーションマウス ELA-MGU91
  ¥29,000 Amazon.co.jp  
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windowsのみ

 ELA-MGU91は、コクヨの上位ラインのプレゼンテーションマウスです。価格はかなり高いですが、人気のある機種です。

 無線操作の到達距離は、30メートルと最高クラスです。大講堂のような広い場所で机を回りながら操作する場合、到達距離が10メートル程度だと使い物になりません。その点、この機種は30メートルという広い範囲からパソコンが操作できます。

 レーザーポインタの色は、このグレードから緑色レーザーです。赤色レーザーの場合、最大到達距離が50〜70mですが、緑の場合200mも飛びます。つまり、それだけ、輝度が高く、視認性が良いと言うことです。

  201402131420.jpg

 マウス機能も搭載されます。多くのボタンがありますが、マウス操作(クリック)アプリケーションの切替スライドショーの実行などに用います。構造は赤色レーザーの下位機種と同じです。

 本体の重さは、電池込みで75gと、多機能な割には軽量です。スマホの半分くらいの重さでしょう。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ5.3cmです。中型のUSBフラッシュメモリほどのサイズはありますので、さほどコンパクトではありません

 なお、こちらの機種は、残念ながWindows(XP〜10)のみ対応です。Macには対応しません。

 以上、ELA-MGU91の紹介でした。高級ですが、堅牢設計ですので、会議室や講堂の備品としては最適です。ただ、緑色のレーザーポインターを採用するとしても、個人用としてはかなり割高でしょう。



 

 12コクヨ レーザーポインター ELA-GU94
  27,800 Amazon.co.jp (12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色緑色
 マウスとしての機能なし
 対応OSWindows, Macintosh OSX

 ELA-GU94は、1番で紹介した機種から、マウス操作機能を外した廉価版です。単純にPowerPointなどのプレゼンソフトの「行く・戻る」の操作機能だけを持ちます。特にマウス操作はできなくて良い方、PowerPointをメーンに使う人はこれでも良いでしょう。

 無線操作の到達距離は、30メートルになります。こちらも同じですね。

 レーザーの色は、視認性の高い緑色です。品質は上位機と同じです。

 radadaf34t-21.jpg

 興味深い機能としては、レーザーポインターの線の形状を替えることができる機能がついてます。これは上位機にはない機能です。

 本体の重さは、電池込みで76gと、上位機種と同じほどです。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4.9cmです。多少上位機種よりも短いですね。

 なお、この商品は、(マウス機能が無いので)Windowsのほか、Macintosh(Keynote)でも使えます


 

 13・コクヨS&T レーザーポインター ELA-GU91N
  ¥26,000 Amazon.co.jp
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 この商品は、1つ上で紹介したELA-GU94から、さらに、レーザー形状の選択機能を取り除いた製品です。

 その他の部分の仕様は、同等です。


 201510250901.jpg

 14・コクヨ ペンタイプ ELP-G30
  ¥23,512 楽天市場
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし

 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELP-G30は、コクヨのレーザーポインターです。

 本体の形状は、ペンタイプの形状です。黒板の「サシ棒」の延長と考えたい年代の皆さんには、形状としてはこっちのほうが納得いただけるかもしれません。

 無線操作の到達距離は、30メートルになります。こちらも同じですね。

 レーザーの色は、視認性の高い緑色です。品質は上位機と同じです。

 マウス操作機能は、持ちません。ただ、他機種と同様に、パワーポイントの「進む・戻る」などの操作は対応です。

 本体の重さは、電池込みで73gと、幅広タイプとさほど変わりません。ただ、形状が細いせいか、電池は珍しい単5電池が2本です。コンビニなどでの気軽な入手は難しいでしょう。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ6.8cmです。やや長めですね。Macには対応します。

 以上、ELP-G30の紹介でした。サシ棒タイプで、色のレーザーポインターを採用する機種をお探しならば、これが良いでしょう。大学などの備品としてよく見かける機種ですね。

ーーー

  

 15・コクヨ レーザー ペンタイプ ELP-G130
  ¥18,000 Amazon.co.jp
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径20メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし

 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 なお、ELP-G130という下位機種も売られています。

 レーザーの色は、緑色レーザーを採用していますが、レーザーの到達距離が20mと若干短くなっています。

 本体の重さは、しかしながら、電池込みで50gと群を抜いて軽量です。電池も一般的な単四2本です。

 201604150937.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ1.9cmです。ここまでの機種と比べると相当短く、ノートPCに差しっぱなしで持ち運べるサイズです。その分、こちらはが、利便性が優るため、さほど問題ないならないでしょう。

 あまり動き回って使わないだろう方は、多少価格の安いこの機種はオススメできます。

インターリンクのレーザーポインター

 続いて、インターリンクのレーザーポインターを紹介します。

 割と昔からレーザーポインターを売っている会社で、以下で紹介するモデルも「ロングセラー」ですね。


 

 16・INTERLINK プレジェンヌ VP4567
  \3,980
Amazon.co.jp (12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径20メートル
 レーザーポインターの色 :
赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Macintosh OSX

 VP4567はインターリンクが発売するレーザーポインターです。メーカーのコンセプトとしては、「女性でも持てるようなデザイン」です。

 無線操作の到達距離は、価格の割に20メートルと長く、実用的と言えるモデルです。また、このモデルには液晶のタイマーがついていて、プレゼンテーションの経過時間がわかるようになっています。ただし、バイブレーションでのお知らせ機能はありません。

 レーザー光は、赤色です。波長は650nmですので、到達範囲は50mクラスであり、輝度は劣ります。値段が格安なので、このあたりは妥協するべき点でしょう。ただ、平均的なレーザーポインター並の輝度ではあります。


 201601271716.jpg

 ボタン構成は、「進む」「戻る」「スライドミュート」「スライド再生/解除」「アプリケーションの切り替え」です。 このうち、「スライド再生」ボタンはWidowsのみの対応です。これも「F5」キーを送っているだけなので、ロジクールと同じ設定法で、Macでも利用可能です。

 使い勝手という点でいえば、このモデルは持ちやすいのですが、レーザーポインターのスイッチが真ん中に付いているために、ポインターを照射しているとき間違って横のボタンを操作してしまうことがあります。At

 一方、サイドにスクローラーが付いいるので、Excelなどのスクロールに対応します。また、USBレシーバを本体に収容することができます。

 本体の重さは、電池込みで78gと多少重めです。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ5.2cmで、他社と比べても標準的ですね。

 以上、インターリンクのVP4567の紹介でした。比較的価格が安いですが、多機能なモデルです。20メートルまで対応と、多少遠くからもPCの操作ができるため、遠くからプレゼンする方には、とくにオススメできます。


 17・INTERLINK VP4170
  \10,299 Amazon.co.jp
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径20メートル
 レーザーポインターの色 :
赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Macintosh OSX

  VP4170も、Interlinkの商品です。

 無線操作の到達距離は、15メートルと、価格の割にあまり性能は良くないですね。

 レーザー光は、赤色です。輝度(波長)は、635nmあるため、視認性はコクヨ赤色のレーザーポインターと同じで、上位です。

 マウス操作機能は、持ちませんボタン構成は、「進む」・「戻る」・「ブラックアウト」です。これらは、WidowsでもMacでもそのまま使えます

 本体の重さは、電池込みで78gと多少重めです。パソコン側に付けるUSBレシーバーも、長さ8cmとかなり長いです。

 以上、VP4170の成員でした。アルミの質感など独特のデザインが目を引きます。ただ、性能面では「並」であり、あまりオススメできる製品とはいえません。


 

 

 18・INTERLINK SMK G-presenter VP4580J
  \10,900 Amazon.co.jp
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:20メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:
あり
 対応OS:Windows, Mac OSX

  VP4580Jは、インターリンクから発売されているレーザーポインターマウスの最上位機です。

 無線操作の到達距離は、20メートルまでです。キヤノン・コクヨの上位機に比べると多少短いですが、広い場所でも十分使えそうです。レシーバーはやや大きめですが、キヤノンのように本体に収納できる構造です。

 レーザー光は、高級な緑色のレーザーポインタを採用しています。波長は532nmのレーザーであり、ポインターの品質(明るさ)は他社と変わりません。

 緑色のレーザーは視認性が高く、最近は緑色=高級というイメージも定着したため、プレゼンの際、緑色だと「分かっている営業!」と思われるかもしれません。

 gpresenter_img03.jpeg

 マウス操作機能は、対応です。

 プレゼンの際に、Excelの表を上下させたりする方は、マウス操作ができるこちらを選ぶメリット性があります。サイドにマウスのホイール機能も装備されているので、遠隔操作マウスとして便利に利用可能です。

 本体の重さは、電池込みで80gとなり、こちらもコクヨの製品より多少ですが重いです。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ5.2cmと、到達距離が長いタイプとしては平均的なサイズです。

 また、WindowsのほかMacにも対応し、Keynoteでもパワーポイントでも使えます。

 以上、インターリンクの最上位モデルの紹介でした。緑色の高級レーザーを採用している点と、マウス操作機能が付属する点が魅力です。多機能ですが、価格は安いので、コクヨの高級モデルまでは手を出しにくい、と言う方には相当お買得でしょう。

ロジクールのプレゼンターの比較


 

 20・ロジクール ワイヤレスプレゼンター R400t
  \ 4,500 Amazon.co.jp
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径10メートル
 レーザーポインターの色 :
赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Mac OSX

  R400t は、ロジクールから販売されているワイヤレスプレゼンターです。

 無線操作の到達距離は、10メートルと多少短いモデルです。小部屋の会議室用ですね。

 レーザー光は、 赤色レーザー採用です。ただ、波長は、50m到達クラスの赤色レーザー(640nm-660nm)であり、旧式です。

 本体の重さは、電池込みで57gと軽量ですが、無線の到達距離が短い点を考えればさほど評価できないかもしれません。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーも、長さ5.8cmと平均よりやや大型です。ただし、こちらについては、USBレシーバーを、レーザーポインター本体株に収納できるので、持ちはこび時にレシーバーを無くす可能性は少ないでしょう。

 メーカーは対応を明記していませんが、MacのKeynoteでも「進む」「戻る」ボタンが使えます。USBレシーバーを差し込むと、キーボードとして認識されますが、「その他のキーボード」を選択するだけでつながります。ただし、画面を一時的に消す「ブラックアウト」は、Macに限っては使えません

 なお、「プレゼンテーションを再生(はじめる)/解除(終える)」ボタンは、Macだとそのままだと使うことができません。

 しかし、こちらは、単純に、Widows用のPowerPointの「スライドショー」のショートカットボタンである「F5」キーを送っているだけですので、以下の方法で対応が可能です。

 130102-0001.png

 まず、マックの環境設定→キーボード→アプリケーションから下部の+を選択したあと、上のように「スライドショーを再生」「F5」と入力すれば、動かせます。

 130102-0002.png

 Mac用のパワーポイントでも、このような形で、「スライドショー」+「F5」と入力すれば使えました。

130102-0005.png

 今行った操作は、Keynote・PowerPointのメニューバーにあるコマンドにショートカット「F5」を割り当てるという作業になります。別のソフトでも同じようにショートカットを割り当てられますから、興味ある方は試すと面白いです。

 もちろん、Widowsの場合はこんな面倒なことは必要ないです。

ロジクールのスポットライトの比較

 続いて、ロジクールから発売されているスポットライトを紹介します。

 今までに無い新機軸の製品で、「PC用レーザーポインターの存在価値を問う」という部分で、面白い製品です。



 21・ロジクール R1000GD SPOTLIGHT ゴールド
 22・ロジクール R1000SL SPOTLIGHT シルバー
  ¥12,044 Amazon.co.jp  (12/2執筆時)

 スポットライトは、ロジクールが2017年に発売した新しいタイプの「プレゼンテーション・マウス」です。ロジクールは、現在、普通のレーザーポインターも発売してますが、赤色のみであまり力を入れていませんでした。残念に思っていたところ登場したのが、こちらです。

 こちWindowsのほかMacにも対応しています。Atlasも予約購入し、仕事で利用しています。

 201706070757.jpg

 レーザーは、未使用です。その代わりに、本体にモーションセンサーが採用され、本体スティックを手に持ち、画面に向かって動かしたい方向にスティックを動せば、ポインターボタンが連動して移動する仕組みです。例えれば、こちらは「空中でカーソルを動かせるマウス」です。従来的なプレゼンテーション・マウスと異なり、ボタン操作が不要という点が新しいですね。

 カーソルは、写真のようなカーソル表示のほか、周囲と明るさのコントラスト差をつけた強調表示などが可能です。

 レシーバーの到達距離は、20メートルまでです。こちらは、付属のUSBレシーバーのほか、Bluetoothでもペアリングできる方式です。消費電力の低いBluetoothSmartに対応するため、バッテリーの保ちは良いです。

 ボタン構成は、「次へ」「戻る」のほか、ソフトによるカスタム対応できるボタンが付属します。画面のホワイトアウトや、音量調節など設定が割り振れます。

 本体の重さは、42.9gです。軽量なのはバッテリー充電式であるからでう。バッテリーは、フル充電すると3ヶ月使える容量です。また、緊急時には1分間充電で3時間分のバッテリー量を充電可能です。充電は付属のUSBケーブルを利用します。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4cmとなります。Bluetoothの場合は不要ですね。

 以上、ロジクールスポットライトの紹介でした。モーションセンサー採用の「空中マウス」としてポインターを動かすという近未来的なプレゼンターです。新し物好きには良い製品でAtlasも気に入っています。

 ただ、公平を期して言えば欠点もあります。というのも、レーザー光を利用するタイプではなく、ソフトをインストールし、ソフト的にカーソルを操作する方式のため、レーザーポインターに比べると、使いたいときに即座に利用できない場合がある点と、外部スクリーン利用時に、たまにカーソルがどこにあるか行方不明になる点です。スライドを使いながら、即興的にポインターを利用するような方には、違和感がある製品でしょう。

 ただ、慣れれば非常に便利な製品で、レーザーポインターに比べて、デザインがスマートで、軽量で持ち運びやすいという利点もあります。

プラスのLEDポインターの比較

 つづいて、プラスから発売されている、レーザー光を使わない新型タイプのレーザーポインターを紹介します。




  

 23・プラス LEDポインタ SP-R110 28-342  【赤色】
 24・プラス LEDポインタ SP-G110 28-343【緑色】
 25・プラス LEDポインタ SP-B110 28-344【青色】
  ¥6,890 Amazon.co.jp (12/2執筆時)  

 プラスLEDポインタは、レーザー光を使用しないという点で安全性の高い製品です。

 レーザーは、こちらも、未使用です。プロ野球や飛行場でレーザーポインターの不法使用が問題となっていますが、こちらはそもそもレーザー光を利用しません。そのため、会議などで謝って聴視者の目に当ててしまうと言う事故を避けることも可能です。

 201601271608.jpg

 LEDランプを使用するため、珍しい青色光を出せるモデルがある点も特色です。ポインターサイズも、レーザーポインターに比べると広いため、視認性も十分です。ただし、光はレーザー光に比べると、良く言えば「ぎらつかない」、悪く言えば「多少暗い」です。

 また、緑色で300m、赤色でも50mに及ぶレーザーポインターのに比べると光の到達距離は、実用範囲で5m程度と短くどちらかと言えば近くで利用するのに向く機種です。

 また、LEDという特性上、距離が遠くなるほど、円の大きさは大きくなります(3mで30mm、5mで50mm)。

 本体の重さは、電池込みで115gとなります。レーザーポインターに比べると多少重いですね。電池は単四3本が必要です。

次回につづく!
プレゼンに成功する!PC用レーザーポインタは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、レーザーポインターについて紹介しました。

  

 次回の後編記事【こちら】では、今回紹介した全記事から最終的なAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

 ひきつづき、よろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

 また、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 18:08 | Comment(0) | PC周辺機器

今回のモノマニアはいかがだったでしょうか?

このブログモノマニアでは家電や「モノ」を比較した記事が他に300ほどあります。

よろしけば、下部のリンク集もご覧ください。

<広告>

 この記事がお役に立てたようならば、右のリンクから「家電ブログランキング」にクリック投票お願いします。  201302192014.jpg
          

Googleなどの検索エンジンでは

「モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!

<PR>

約200記事の完全なリンク集は、【トップページ】の下部にあります。

今後の
記事は【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png