Top PC周辺機器 比較2022' 新型!東プレキーボード63機の性能とおすすめ・選び方:英語US配列 Real Force R3 (2-1)

2022年09月06日

比較2022' 新型!東プレキーボード63機の性能とおすすめ・選び方:英語US配列 Real Force R3 (2-1)

【今回レビューする内容】2022年 東プレのRealforce英語配列キーボードの性能とおすすめ・選び方:ビジネス・ゲーム向け高級ゲーミングキーボード 86 87 91 104 108キーUS配列 英語配列 アスキー

【比較する製品型番】 リアルフォース US配列 REALFORCE R3 R3HB13 R3HD13 R3HB21 R3HD21 TKL SA R2TLSA-US4-BK R2TLSA-US4-IV REALFORCE RGB / R2A-US4G-BK R2TLA-US4G-BK R2 R2-USV-BK R2-USV-IV R2S-USV-BK R2S-USV-IV

今回のお題
東プレのリアルフォースキーボードのおすすめモデルはどれ? 

 どもAtlasです。

 今日は、2022年9月現在、最新の東プレのリアルフォースキーボードの比較です。

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1・東プレ日本語キーボードの比較
2・東プレ英語キーボードの比較
3・Mac配列キーボードの比較

 「1回目記事」では、東プレの日本語キーボードを「ほぼ全種類」紹介してきました。

 今回の「2回目記事」では、東プレの英語配列キーボードを紹介していきます。

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 ただ、東プレキーボードの「選び方の基本」となる荷重やクリック感の違いについては、1回目記事の冒頭(こちら)に書きました。

 お時間のある方は、そちらからお読み頂くとより分かりやすいかと思います。

 よろしくお願いします。

キーの軽さ  ★★★★★
打鍵の正確さ ★★★★★
静音性    ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 以下では、いつものように、各機種を個別に比較していきます。

 そして、最後に「結論」では、上表のような観点から、目的別・価格別にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

ーーー

1・東プレキーボード
2・マジェスタッチ2キーボード
3・Bluetooth無線キーボード
4・Mac配列のキーボード
5・プログラマー向けのHHKB
6・おすすめ高級キーボードの選び方【結論】

 今回の記事は、このブログの「高級キーボード比較シリーズ」の1つとして書きました。

1・東プレ日本語キーボードの比較

 というわけで、ここからは、東プレの英語語キーボードを順番に見ていきます。 

1-1・ALL30gモデル
1-2・ALL45gモデル(55g)
1-3・変加重モデル

 以上のように小分けしつつ、順番に紹介していきます。

1-1・ALL30g英語モデル

 はじめに、東プレではもっとも軽量な「ALL30g」の英語キーボードからです。

スタンダードなPC用キーボードと言える、「変加重」のキーボードを紹介します。

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 以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと感じる部分を青字で記していきます。


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 【2021年登場】

 【軽め30g】【APC】【静音】【BT接続】

 46・東プレ REALFORCE R3 R3HB13【黒/墨消】
  ¥34,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時) 

 R3HD13は、東プレの英語キーボードでは、もっとも軽量で、押し味の軽いモデルです。

 キー配列は、英語108キーとなります。

 詳しい方には聞き慣れない数字の刻みでしょう。

 この場合、テンキーの上にメディアキーが4つあるだけで、普通のUS 104キーと同じです。

 Windowsキーが左右にあるタイプで、変則的な「クセ」はありません。

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 キーの重さは、ALL30グラムです。

 先述のように、東プレではもっとも軽量なキーです。

 軽快にタイピングでき、また、高速打ちにも適します。

 そのほか、普通のキーボードだと重くて疲れやすい方にも、このタイプは向きます。

 ただ、一般的には「軽すぎる」てかえって打ちにくいとも言える重さで、同社のキーボードのなかでは「特殊」です。

 なお、押した際のクリック感(クリック音)はあるタイプです。(他社の黒軸や赤軸スイッチのように)磁石のようなリニアな感じではないです。

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 キートップは、本機は、ブラックキーにブラック刻印です。

 ゲーミング用に人気の仕様で「格好良い」です。

 ただ、視認性が悪いです。

 ブラインドタッチができる方でも、レアな記号キーまで覚えている方は少ないでしょうし、仕事用だとストレスに感じるシーンはあります。

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 キーの静音性は、【静音仕様】です。

 東プレは、R3シリーズから、「静音キー」を標準にしてきました。

 押し味は、昔の「標準キー」とおなじですが、キーを入れ込んだときの「カタカタ音」があまりしません。

 古参のユーザーは違和感を感じる場合もありますが、それは音が打鍵終了のシグナルとなっていたからでしょう。

 初めて東プレを使われる方は、おそらく違和感を感じないでしょうし、職場で使うならば、静音仕様が無難でしょう。

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 APCは、対応です。

 APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)とは、 キーをを押した際に、入力を感知する場所を可変できる機能です。

 専用ソフトで4段階(0.8mm・1.5mm・2.2mm・3.0mm)で、キー単位で変更可能です。

 一般人は、いじらなくてOKです(その方が使いやすい)。

 ただ、上級者は、底打ちせず高速にタイピングしたい派の方は浅く(0.8mm)、しっかり打鍵し正確性を担保したい派の方は深く(3.0mm)設定することも「あり」です。

 キーボード本体に2種類記憶できるので、使い分けもできるでしょう。

 そのほか、APC対応の場合、専用ソフト経由で、ファームウェアのアップデートや一部キーの入れ替えなどにも対応できます。

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 REALFORCE R3 キースペーサー 英語用
  (¥2,090) Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 キーストロークは、4mmです。

 リアルフォースは「キースペーサー」を用意し、2mm・3mmで調整(底上げ)可能です。

 主にゲーミング用に便利ですが、本体発売時、英語用のスペーサーは未発売です。

 英語キーボードのほうがニーズがあるでしょうし、そのうちでるかなと思います。

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 無線接続は、USB接続ほか、Bluetooth5.0に対応です。

 R3シリーズからの新機軸です。

 Bluetooth接続は、単3電池2本の利用で、約3ヶ月の電池寿命とされます。

 Bluetooth5なので、(PC側が対応していれば)通信安定性は高いですが、高音質の音楽をイヤホンで聴く場合は、Bluetoothはデータレートが細いので、接続は不安定になりがちです。

 また、電子レンジなどのノイズにも弱いです。

 結論的にいえば、スマホやタブレットなど、どうしても無線でないと困る場合を除けば、USB接続を利用する方法をオススメします。

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 Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプタ
  ¥999 Amazon.co.jp (9/5執筆時)  

 付属ケーブルは、(キーボード側が)丸いUSB-C形状、(PC側が)四角いUSB-A形状です。1.8mです。

 PCにUSB-Cしかない場合は、変換アダプタを使うと良いでしょう。

 ケーブル全体をリケーブルしてもOKですが、リアルフォースは太めでノイズ対策されたケーブルですし、それだともったいない気がします。

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 以上、リアルフォースのR3HD13の紹介でした。

 先述のように、ALL30gは、一般的には軽すぎるてですが、手の疲れを抱えている人の「救世主」です。

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 Atlasは、基本的に、はじめて買う方には、(疲れる小指などの部分だけ軽い)「変加重」をオススメするのですが、R3シリーズの英語モデルでは、現状出ていないです。

 その点で、このような目的で選ぶ場合(消極的ですが)最初からALL30gということになるでしょう。


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 【2021年登場】

 【軽め30g】【APC】【静音】【BT接続】

 47・東プレ REALFORCE R3 R3HD13【黒/墨消】
  ¥34,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 R3HD13も、東プレのR3シリーズに属する製品です。

 キーの重さは、本機もALL30グラムです。

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 キートップは、こちらもブラックキーにブラック刻印です。

 キー配列は、英語87キーの省スペースキーボードです。

 メインキーの部分は、両側にWindowsキーがあるオーソドックスな仕様です。

 フルサイズと比較して、単純にテンキー(数字キー)と、その上の4つのメディアキーが省略されている機種と考えてください。 

 なお、リアルフォースは剛性が十分で、重さもあるので、省スペース型でも、しっかり机で安定します。

 そのほかの部分は、APC対応 静音キー搭載Bluetooth接続対応の部分を含めて、上で見た、フルサイズモデルと同じです。

---

 以上、R3HD13の紹介でした。

 机が狭いなどの事情がある方、または、絶対テンキーは使わない!と断言できる方で、軽量なキーボードが欲しい方が候補でしょう。

 ただ、本機の場合、メインは、(軽く)高速にキー連打したい方向けの「ゲーミング用」かなとは思います。値段は、フルサイズとさして差はないです。

ーーー

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 【軽め35g】【静音】

 ・AKEEYO NiZ ‎AKY-NIZ-TC84-DM-35G
  ¥25,999 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 なお、このほかに、(他社ですが)静電容量無接点方式で、プログラマブルなゲーミング用キーボードとしては、AKEEYO NiZというキーボードがネットでは見られます。

 海外モデルは、ストロークが短いロープロが多いですが、本機は普通です。

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 以前、LancerTechからLancer NiZという製品がありました。

 出所は同じ、中国の宁芝Nizです。グローバルではNIZ KEYBOARDとして売っています。

 同社は、東プレスイッチ(Topre EC keyboards)と互換する、NIZ EC switchと、それを使った製品を販売しています。

 本機は、USB-CBluetooth接続のハイブリッド仕様です。

1-2・ALL45gモデル

 つづいて、しっかり下押し味が人気のALL45gのキーボードを見ていきます。



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 【2021年登場】

 【ALL45g】【APC】【静音】【BT接続】

 48・東プレ REALFORCE R3 R3HB21【白】
 49・東プレ REALFORCE R3 R3HB11
【黒/墨消】
  ¥34,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 R3HB21R3HB11など、これらの製品もR3シリーズに属するキーボードです。

 これらは、キー荷重が全体的に「重め」で、しっかりしたタイプになります。

 キー配列は、先ほどみた機種同じで、英語108キーとなります。

 繰り返せば、テンキーの上にメディアキーが4つあるだけで、普通の英語104キーと同じです。

 Windowsキーは左右で、変則的な「クセ」はありません。スペースキーも広めです。

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 キーの重さは、ALL45グラムです。

 ALL45グラムは、R3シリーズでは、一番「しっかりした打ち味」の製品です。

 ただ、「はっきりとした打鍵感」が得られるので、入力ミスが少なく、押した感があります。

 他社にはもっと荷重が重いモデル(60gクラス)がありますし、「激烈に重い」わけではなく、「気持ち重いかな」というレベルです。

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 キートップは、黒モデルはブラックキーにブラック刻印です。

 ただ、本機は、視認性の良い白モデルもあります。

 昇華印刷で摩擦で文字が消えにくいので、白でも長く綺麗に使えるでしょう。

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 キーの静音性は、【静音仕様】です。

 先ほども書いたように、近年東プレは、「静音キー」を標準にしてきたと言えます。

 昔の「標準キー」を使ったモデルは減ってきます。

 往年のタイプライターぽい打鍵音は個人的に好きなので、残念ではあります。

 ただ、押し味は同じですし、(Atlasのように20年来の「染みつき」がない方については)静音仕様のが良いかなと思います。

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 APCは、本機も対応です。

 キーをを押した際に、専用ソフトで4段階(0.8mm・1.5mm・2.2mm・3.0mm)で、キー単位で変更可能です。

 キーストロークは、4mmです。

 やはり、先ほど機種と変わりません。

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 無線接続も、同じで、USB接続ほか、Bluetooth5.0に対応です。

 Bluetoothについては、先ほども書いたように、安定性の部分で課題があるので、できれば、USB接続をオススメします。

 付属ケーブルは、(キーボード側が)丸いUSB-C形状、(PC側が)四角いUSB-A形状です。1.8mです。

 こちらも、さきほどのALL30gの機種と同じです。

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 以上、リアルフォースのR3HB21R3HB11の紹介でした。

 しっかりした打ち味ですので、入力ミスを少なくしたい方に向きます。

 先述のように、ALL30gは、かなり特殊用途です。一般用でR3シリーズを選ぶ場合は、こちらのALL45gを基本に探すと良いかと思います。

ーーー

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 【2019年登場】

 【ALL45g】 【APC対応】 【静音】

 50・REALFORCE SA / R2SA-US4-BK【黒/墨消】
 51・REALFORCE SA / R2SA-US4-IV【白】
  ¥31,350 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 なお、ALL45gについては、PFUに東プレが発注した以上の製品もあります。

 ただ、2021年の改編(R3シリーズの登場)前の機種なので、Bluetooth接続は非対応です。

 加えて、APCの調整幅が少ない(4→3)です。

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 キートップは、一方、白モデルについては、白灰の伝統的な「事務用」の配色になります。

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 また、こちらについては、2mmと3mmのキースペーサーが、最初から付属しているので、多少お得感があります。

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 結論的にいえば、Bluetoothが不要な方については、値段が安い場合は、こちらを選んでも良いでしょう。

 形状も四隅がすこしスマートで格好良いですし。



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 【2021年登場】(執筆時在庫切れ)

 【ALL45g】【APC】【静音】【BT接続】

 52・東プレ REALFORCE R3 R3HD21【白】
 53・東プレ REALFORCE R3 R3HD11【黒/墨消】
  ¥(34,980) Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 R3HD21R3HD11も、東プレのR3シリーズに属する製品です。

 キーの重さは、こちらもALL45グラムです。

 キー配列は、日本語91キーの省スペースキーボードです。

 こちらの場合も、テンキーとメディアキーがない部分を除くと、フルサイズと変わりません。

 キートップは、黒モデルは刻印がみにくい(代わりに格好良い)ブラック刻印(炭刻印)ですが、視認性の良い白モデルも用意されます。

 そのほかの部分は、APC対応 静音キー搭載Bluetooth接続対応の部分を含めて、1つ上でみた、R3シリーズのフルサイズ機と同じです。

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 以上、R3HD21R3HD11の紹介でした。

 先述のように、リアルフォースは、省スペース型でも、堅牢で、動きにくい安定感があります。

 テンキーを確実に使わない方で、机のスペースを有効利用したい方は、選んでもOKです。

---

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 【2018年9月発売】

 【ALL45g】【APC対応】【静音】

 54・REALFORCE TKL SA R2TLSA-US4-BK【黒/墨消】
 55・REALFORCE TKL SA R2TLSA-US4-IV【白/灰】
  ¥31,350 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 なお、本機についても、東プレ直売ではなく、PFUが特注して発売しているモデルがあります。

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 ただ、旧機種(R2)をベースにしているので、こちらの場合も、Bluetooth非対応で、APCは3段階です。

 ただ、価格的には少し安いので、この部分が問題ないならば、選択肢にできるでしょう。

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 【ALL55g】【静音】(執筆時売切)

 56・REALFORCE S / R2S-US5-IV
  (¥26,312) 楽天市場 (9/5執筆時)

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 【ALL55g】

 57・REALFORCE TKL / R2TL-US5-IV
  ¥31,098 楽天市場 (9/5執筆時)

 なお、以前のR2シリーズについては、英語キーボードだけ、キー荷重が55gのモデルもありました。

 現状で、白モデルしか残りませんが、多少在庫が見られるので念のため出しておきます。


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 【2020年】(執筆時在庫なし) 

 【ゲーミング】【APC対応】【ALL45g】

 58・REALFORCE RGB / R2A-US4G-BK
  (¥36,877) 楽天市場 (9/5執筆時)

  REALFORCE RGBは、東プレの発売するゲーム用キーボードです。

 キー配列は、こちらは英語108キーで、テンキーが付属するタイプです。

 キーの重さは、ALL45グラムです。

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 キートップは、バックライトカラーの変更が可能な、特殊仕様です。

 Windows用の専用ソフトで、キーのバックライト色がカスタマイズできるので、夜間視認性が高い製品です。

 なお、本機以外の東プレキーボードはバックライトがないです。

 派手なRGBカラーにせず常時単色設定もできるため、なんらかの事情でライトが欲しい場合は、仕事用でも選択肢になるかもしれません


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 また、キーは、摩耗して文字の視認性が低下しないよう、印刷ではなく二色成形にしています。キーの文字が消えていくのを「美観的に気に入らない」方にも向きます。

 APCは、本機も対応です。

 ただし、発売時期の関係もあり、3段階(1.5mm・2.2mm・3.0mm)です。  

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 KEY SPACER for REALFORCE RGB
  ¥2,530 楽天市場 (9/5執筆時)

 キーストロークも、同じく4mmです。

キースペーサーは、本機は付属です。キーごとに換える仕様で、2mmが10個、3mmが10個付きます(ほかWASDキー用)。

 ゲームについては、反応強度など微妙な調整をしたい方がいますので、こうなります。

 キーの静音性は、こちらは特段の配慮はないタイプです。

 無線接続は、非対応です。

---

 以上、東プレREALFORCE RGBの紹介でした。

 耐久性の高い静電容量無接点方式のスイッチは、ハードな打鍵に耐えるため、ゲーミング用には向くと思います。

 一方、それ以外の方は、あまり購入のメリット性はなさそうです。

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 【2019年】

 【ゲーミング】【ALL45g】【APC対応】

 59・REALFORCE RGB TKL / R2TLA-US4G-BK
  ¥26,218 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 なお、本機のテンキーレス版も追加発売となっています。

 テンキーがない部分以外は性能差はないため、好みでこちらを選んでも構わないと思います。重さも1.1kgあるので、テンキーレスでもしっかり固定されるでしょう。

1-3・変加重モデル

 つづいて、変加重モデルのキーボードを紹介します。

 先述のように、現状では、R3シリーズの変加重は英語では未発売なので、在庫限りの旧機種の紹介です。


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 【2019年】

 【変加重】

 60・REALFORCE / R2-USV-BK
 61・REALFORCE / R2-USV-IV
  ¥38,506 楽天市場 (9/5執筆時)

 【変加重】【静音】

 62・REALFORCE S / R2S-USV-BK
 63・REALFORCE S / R2S-USV-IV
  ¥32,500 楽天市場 (9/5執筆時)

 R2-US5シリーズは、東プレの旧R2シリーズに属するキーボードです。

 キー配列は、他機と同じ、英語104キーとなります。

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 キーの重さは、「変加重」です。

 指のポジションによって押し返し圧を調整する方式です。

 他にもいくつか種類がありますが、「変加重」は、東プレが最も最初に出した構成であり、同社としては、「これが最も万人向き」と(もともと)考えていた仕様です。

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 キートップは、2機で異なります。

 第1に、黒ボディの機種は、昇華印刷の「ブラック刻印」になります。

 写真のように、色がキーに同化するタイプで、とてもスタイリッシュです。

 第2に、白ボディの機種は、昇華印刷の「グレー刻印」になります。

 視認性はこちらの方が良いですが、やや「業務用」に見えるデザインです。

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 キーの静音性は、静音モデルと、標準モデルが選択可能です。

 今から新しく東プレキーボードを買うならば静音モデルでしょう。

 標準モデルの打鍵音に「カスタマイズ」されているベテランは(在庫のある限りは)そちらも選択肢です。

 APCは、以前は対応モデルがありましたが、すでに生産終了です。

 なお、APC非対応のモデルは、ソフトが使えないので、ファームウェア更新ができないほか、スペーサーにも非対応になります。

 キーストロークは、4mmです。

 無線接続は、非対応で、USB接続のみです。

 ケーブルは直付けです。

----

 以上、R2-US5シリーズの紹介でした。

 今後の展開は分かりませんが、新しいR3シリーズでは英語の変加重モデルが出ていません。

 主に、既存ユーザーになりますが、変加重に慣れている方は、はやめに押さえても良いかと思います。

今回の結論
東プレの英語キーボードのオススメは結論的にこれ!

 というわけで、現在日本で手に入りそうな東プレのキーボード(英語配列)を総ざらいしてみました。

 最後に「おすすめ機種」を書いておきます。


 第1に、初めてリアルフォースを買う方にオススメの英語キーボードは、

 202204301941.jpg

 【2021年登場】

 【ALL45g】【APC】【静音】【BT接続】

 48・東プレ REALFORCE R3 R3HB21【白】
 49・東プレ REALFORCE R3 R3HB11
【黒/墨消】
  ¥34,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キーの軽さ  ★★★★☆
打鍵の正確さ ★★★★★★★
静音性    ★★★★★
総合評価   ★★★★★★

 ALL45gR3HB21R3HB11が良いでしょう。

201802151826.jpg

 先述のように、英語キーボードでは、変加重モデルが未発売です。

 旧機種はまだ残りますが、今変えても(慣れたあと)後継機がでるか心配です。

 一方、ALL30gは先述のように特殊ですし、そうなるとALL45gかと思います。

 キーの重さは、45gです。

 現行機種では、もっとも間違いなく、正確に押せるといってよいモデルです。

 先述のように、45gは、他社の高級キーボードを含めて考えると、過度に重いわけではないグレードなので、一般的にはこれで良いかと思います。

 接続については、先述のように、Bluetoothは完全に安定しているとは言いがたいので、USB接続をオススメします。


 第2に、省スペースタイプの英語キーボードを探している方は、

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 【2021年登場】(執筆時在庫切れ)

 【ALL45g】【APC】【静音】【BT接続】

 52・東プレ REALFORCE R3 R3HD21【白】
 53・東プレ REALFORCE R3 R3HD11【黒/墨消】
  ¥(34,980) Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キーの軽さ  ★★★★☆
打鍵の正確さ ★★★★★★★
静音性    ★★★★★
総合評価   ★★★★★★

 この場合も、ALL45gR3HA21R3HA11が良いでしょう。

 R2TL-USVシリーズか、RR3HD21R3HA11が良いかと思います。

 本体色については、ブラインドタッチができるならば、ブラック刻印の黒モデル、そうでもないならば、白モデルが良いでしょう。


 第3に、できるだけ手の疲れない日本語キーボードを探している方は、

  202204301903.jpg

 【2021年登場】

 【軽め30g】【APC】【静音】【BT接続】

 46・東プレ REALFORCE R3 R3HB13【黒/墨消】
  ¥34,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時) 

キーの軽さ  ★★★★★★
打鍵の正確さ ★★★★★
静音性    ★★★★★★
総合評価   ★★★★★★

 押し心地の軽いR3HB13をオススメします。

 キーの重さは、ALL30gでもっとも軽いです。

 これで疲れるようならば、病院に行くしかないという意味での「最終兵器」と言えます。

 ただ、一般的な水準から言えば「軽すぎる」レベルなので、試打ができない場合は、ALL45g(新機種がでるなら変加重)が良いでしょう。

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 202204301901.jpg

 【2021年登場】

 【軽め30g】【APC】【静音】【BT接続】

 47・東プレ REALFORCE R3 R3HD13【黒/墨消】
  ¥34,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 こちらについても、もちろん、省スペース型でもOKです。

補足:このブログの関連記事の紹介

 というわけで、今日は東プレの英語配列キーボードの紹介でした。

 最後に、このブログの関連記事の紹介です。

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1・東プレキーボード
2・マジェスタッチ2キーボード
3・Bluetooth無線キーボード
4・Mac配列のキーボード
5・プログラマー向けのHHKB

6・おすすめ高級キーボードの選び方【結論】

 なお、このブログには、他メーカーの高級キーボードと比較して考える記事もあります。

 全体の「結論編」ともなるので、ぜひご覧ください。

---

  最後になりましたが、もし今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどから話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 12:45 | PC周辺機器

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