比較2017' 東プレの英語キーボード12製品の性能とおすすめ:ゲーミング対応の104 87 US配列のRealforce :英語配列 アスキー 86 103 104

2017年06月04日

比較2017' 東プレの英語キーボード12製品の性能とおすすめ:ゲーミング対応の104 87 US配列のRealforce :英語配列 アスキー 86 103 104

今回紹介する機種:2017年 東プレのRealforce英語キーボードの価格・性能・選び方とおすすめ・高級ゲーミングキーボード Realforce104UB(黒)XF11T0, Realforce104U(白)XF01T0, 東プレ REALFORCE104UG-HiPro ALL45g ALL 55g YK2100, 東プレREALFORCE RGB US 108キーUSB英語配列 AEAX01 REALFORCE87UB SE17T0 87UW SE07T0 REALFORCE 87UB SE170S REALFORCE87SW SE070S PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 86U SE0500 REALFORCE87UB-55(黒) SE18T0 REALFORCE87U-55 (白)SE07T0 NiZ 静電容量無接点方式 35g EC84S

今回のお題
 東プレのリアルフォースキーボードはどのような基準で選ぶべきだろうか??


 どもAtlasです。今日は東プレのリアルフォースキーボードの比較です。

このブログ「モノマニア」では、最新モデルのキーボードについて、いわゆる高級キーボードを中心に価格と性能の比較記事を6つ書いています。

1・東プレ高級キーボード(日本語)
2・
東プレ高級キーボード(英語)この記事!
3・マジェスタッチ2(日本語)
4・マジェスタッチ2(英語)
5・Bluetooth無線キーボード
6・Mac配列のキーボード

 今回は、2番の記事で、東プレのキーボードを比較します。

 英語配列(ASCII)キーボード日本語配列キーボードがありますが、今日は英語キーボードのみ扱います。日本語配列の東プレキーボードを探している方は、別に記事を書いているので、【こちら】のページをご覧ください。


 201505051502.jpg

 今回レビューするリアルフォースは、高級・高品質キーボードの代名詞とも言える製品です。メカニカル式キーボードの一種ですが、入力部に円錐スプリングを採用することで、安定して心地よい打ち心地を可能にしています。同社は、これを静電気無接点方式と名付けています。

 このキーボードの特性として、「指が疲れにくく」、「入力が静か」で、「心地よい打鍵感で入力ができる」ことで有名です。元々は、お金の入力などを高速に長時間行うような金融機関の人が使う業務用製品でした。しかし、その優れた打鍵感が評判を呼び、一般向けにも販売されるようになっています。

 Atlasもすでに10年以上、この製品を愛用し、おそらく十台近く試用しています。また、パソコンに向かうことが多いお仕事の人には、これくらいの値段のしっかりしたキーボードをおすすめしています。「こんな値段だせない!」・・と思うかもしれませんが、腕の疲れ、手の疲れも減り、生産効率が高まるメリット性は、お金に代え難いものです。

 昔は知る人ぞ知るような製品でした。しかし、最近有名になってきたこともあって、「OEM商品」「数量限定機種」などの多機種展開がはじまりました。整理しないと選び方がわからないほどになったため、今回の記事で、全機種を紹介・整理したいと思います。


 回キーボードを比較していくための基準は次の2つです。

 さて、上で出た言葉で「キーの重さ」というのは聞き慣れない表現ではないでしょうか?

 実は、東プレのキーボードを選ぶ場合、これの点が最も重要なポイントになります。そのため、キーの重さについては、最初に補足しておきます。

 以下で行うキーボードの説明には、キーの重さに関係する以下の3つのキーワード(を使っている場合があります。

 201505051521.jpg

 「変加重」とあるものは、キーの列によって加重を変えたキーボードです。普通の場所は一般的な45gの重さですが、小指で押す位置にあるものは軽め(30g)に、親指で操作するキーは重め(50g)というように作られています。 「変加重」の配列は、Realforceの昔ながらの仕様です。Atlasは一般的な筋力の男性ですが、とくに押し疲れはありません。

 「30g」とあるのものは、全部のキーの重さが30グラムに統一されたキーボードです。これは、キーボードを使っているとすぐ指が憑かれる人向けのキーボードです。Atlasも1枚所有し、数日間籠もって論文を書くときなど、指が疲れそうな場合に使います。ただ、一般的には「軽すぎ」のキーボードです。

 「45g」「55g」とあるものは、逆に押し味がしっかりしたモデルです。キーボードを力強く叩くのが好きで、打鍵感がないと入力が不安な人は、これらがいいと思います。キーボードをよくご存じの方向けに例えれば、マジェスタッチ2の黒軸の高級版と言えます。やはり一般向けではありません。

 これ以外に、一部のキーボードは、打鍵時の静音性を謳った商品があります。これらを分類しながら、以下、それぞれの機種を紹介していきます。

 はじめにフルサイズのキーボードをし、続いて、数字キー(テンキー)のない省スペースキーボードを紹介していきます。

英語配列のフルサイズキーボード

 最初に英語配列でテンキーの付いたフルサイズのキーボードから見ていきます。


 
 1・Realforce104UB(黒)XF11T0
  ¥21,787 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 

 2・Realforce104U(白)XF01T0
  ¥19,560 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 こちらは、 英語配列ではもっともオーソド ックスなモデルで、「変加重」の104の英語配列のキーボードです。

 キー配列は104キーです。Windowsキーがない103キーモデルは現在全廃され、こちらだけになっています。Windows8以降は、デスクトップへのショートカット用にWindowsボタンよく使うようになりましたの。そのため、このキーは、あって損はないでしょう。

 41au-wNaAyL._AA300_.jpg

 黒モデルと白モデルがあります。このうち、黒モデルは「ブラック刻印」になります。写真のように、色がキーに同化するタイプで、とてもスタイリッシュです。

 51NUM5e9m7L._AA300_.jpg

 ただ、ブラインドタッチができない人は、ブラック刻印は視認性がかなり悪いので、視認性の良い白モデルを選んだ方が無難です。なお両モデルともに、キートップが昇華印刷でありキートップの文字が経年変化で消えにくいのが特徴です。


 

 3・東プレ REALFORCE104UG-HiPro かななし
  ¥22,717 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 こちらは、新発売のハイプロ仕様のキーボードです。Atlasが現在自宅での仕事用に利用しているキーボードです。キーボードは通常の変加重のモデルですが、キートップに通常よりも凹みがあり、また高さも数ミリ程度高くなっています

 東プレによれば、「“電子式タイプライター"のキートップをイメージし、キートップ天面により指にフィットする様に深めの湾曲を付けた」ため、「電子式タイプライター"で行っていたキートップを指で弾く様な感覚の入力が可能」とのことです。

 fazfa-16.jpg

 ちなみに、電子式タイプライターとはこんなのです。英文タイプライターです。打鍵の重さは変加重ですが、凹みの効果と合わせて、変加重より若干押し味があります。実際、キートップが通常よりも高めなので、軽いにもかかわらず「押した感」があります。そのため、誤入力が少ないキーボードです。

 価格が高いので、全ての方におすすめできる商品ではありませんが、文筆業などの方でタイピングの正確さを重要視したい方は、この機種がオススメだと思います。個人的にも、このタイプを今現在利用していますが、使い込めば使い込むほど、タイピングが愉しくなる良キーボードだと思っています。

 なお、打鍵音は東プレの通常機種よりもやや大きい傾向です。

英語配列の省スペースキーボード

 つづいて、英語配列で、テンキーの付いていないキーボードを見ていきましょう。


 

 4・東プレ REALFORCE87UB(黒) SE17T0
  ¥21,384 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 

 5・東プレ REALFORCE87UW (白)SE07T0
  ¥23,800 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 REALFORCE87は、「変加重」英語87配列の省スペースキーボードになります。テンキーを使わない人は省スペースのほうがいいかもしれません。ちいさくても安定性は十分です。87キーのため、Windowsキーがついたタイプです。

201310231053.jpg

 黒モデルは、「ブラック刻印」モデルで、キートップの印字が目立たないオシャレなタイプです。白モデルは、視認性の良い通常のタイプです。


 201310231152.jpg

 なお、これらのキーボードは本体裏面にスイッチが付いていて、上の3つのボタンを入れ替えることが可能です。



 

 6・東プレ REALFORCE 87UB(黒・静音)
  ¥--------- Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 
 7・東プレ REALFORCE 87SW(白・静音)
  ¥25,498 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 こちらも、RealForce 87シリーズで「変加重」省スペースキーボードです。しかし、こちらは静音仕様のモデルです。東プレのキーボードはメカニカルキーボードの中では静音なほうですが、消音部品を付けてさらに静音性を高めた製品です。アーキサイトという会社の受注モデルになります。


 201310230838.jpg

 また、FPSゲームユーザーなどにむけて色つきの交換キーも付属します。

 201310231152.jpg

 なお、こちらのキーボードも本体裏面にスイッチが付いていて、上の3つのボタンを入れ替えることが可能です。


 

 8・東プレ REALFORCE87UB-55(黒) SE18T0
  ¥29,800 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  
 9・東プレ REALFORCE87U-55 (白)SE07T0
  ¥-------- Amazon.co.jp
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 こちらも、RealForce 87シリーズですが、「ALL55グラム」という超重量級の押し味を持つ省スペースキーボードです。

 All45グラムでも重い人向けの機種で、マジェスタッチ2シリーズ ならば黒軸並の製品です。かなりのハードパンチャー以外は手が疲れる製品ですが、打鍵の正確性は得やすいです。

 ALL45グラムクラスを試しても駄目だった人向けの製品で、やや特殊です。最初からこの機種を「指名買い」するのは辞めた方が良いでしょう。


 

 10・PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 墨/無刻印
  ¥19,398 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 11・PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 墨/無刻印 Nキー
  ¥19,398 Amazon.co.jp
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  PDFのHHKの高級バージョン(professional版)も、東プレのキーを使った商品になり、押し味が同じです。プログラマー御用達の品ですね。2モデルありますが、後者は、キーの同時押しに対応するNキーロールオーバー対応機種です。

 ただし、ファンクションキー(Fキー)がないプログラミング用のキーボードですので、一般には向かないものです。

東プレのゲーミングキーボード


 201703030836.jpg

 12・東プレREALFORCE RGB US 108キーUSB英語配列 AEAX01
  ¥22,173 Amazon.co.jp (6/4執筆時)  

 こちらは、「ALL55グラム」RealForce 108シリーズですが、バックライトカラーの変更が可能な、高級ゲーミングキーボードになります。

 201703030840.jpg

 Windows用の専用ソフトで、キーのバックライト色がカスタマイズできるので、夜間視認性が高い製品です。ただ、キー配列は基本覚えているので、ファッション性の意味合いが強いと言えば強いですね。


 201703030842.jpg

 また、摩耗して文字の視認性が低下しないよう、印刷ではなく二色成形にしています。キーの文字が消えていくのを「美観的に気に入らない」方には向きます。


 201703030845.jpg

 東プレ KEY SPACER for REALFORCE RGB 2mm/3mmセット
  ¥2,454 Amazon.co.jp (6/4執筆時)  

 また、キーストロークを調整できるキースペーサーを利用することが可能です。こちらは、反応強度など微妙な調整をしたい向けのカスタマイズ用です。

 以上、東プレREALFORCE RGBの紹介でした。耐久性の高い静電容量無接点方式のスイッチは、ハードな打鍵に耐えるため、ゲーミング用には向くと思います。一方、それ以外の方は、あまり購入のメリット性はなさそうです。

ーーー

 

 NiZ 静電容量無接点方式 35g EC84S
  ¥11,999 Amazon.co.jp (6/4執筆時)  

 なお、静電容量無接点方式で、プログラマブルなゲーミング用キーボードとしては、LancerTechから2017年に製品が輸入されています。静電容量無接点方式のキーは東プレの特許なのですが、正規供給品なのか出所を確認中です。

今回の結論
 東プレのリアルフォースキーボード【英語/ASCII配列】のオススメ機種はこれ!


 というわけで、現在日本で手に入りそうな東プレのキーボード(英語配列)を総ざらいしてみました。最後に「おすすめ機種」を書いておきます。


 第1に、フルサイズのキーボードを探している方には

 
 1・Realforce104UB(黒)XF11T0
  ¥21,787 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 

 2・Realforce104U(白)XF01T0
  ¥19,560 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★
 静音性    ★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 こちらの最もオーソドックスなキーボードであるこちらをオススメしておきます。
 
 色目はどちらでも良いですが、黒のほうがしまりがあり、使い込んでも汚れが目立ちにくいといえます。


 第2に、省スペースタイプの英語キーボードを探している方は、

 

 4・東プレ REALFORCE87UB(黒) SE17T0
  ¥21,384 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 

 5・東プレ REALFORCE87UW (白)SE07T0
  ¥23,800 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 こちらもオーソドックスですが、標準的なこのモデルが良いと思います。ただし、アーキサイトの静音仕様のキーボードのほうが上位ですが、こちらでもメカニカルキーボードとしては十分に静かだと思います。


 第3に、押し心地をはっきり得られ、正確に入力できる英語キーボードを探している方は、

 

 3・東プレ REALFORCE104UG-HiPro かななし
  ¥22,717 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★★★
 静音性    ★★★★★
 総合評価   ★★★★★★★

  やや高級ですが、Realforce108UG-HiProをおすすめします。Atlasも現在使っていますが、独自の凹タイプのキートップと、ALL45グラムという押し味のあるキーの採用で、正確な打鍵を確保できるでしょう。

 ミスタイプを減らしたい方には特におすすめできます。

ーーーー

posted by Atlas at 15:59 | Comment(0) | PC周辺機器

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