比較2019'【お得!】Acrobat Pro DCのライセンス認証数と割引購入法:Adobe Acrobat 2017永続版との違い・アクティベーション情報: windows & Mac

2019年07月31日

比較2019'【お得!】Acrobat Pro DCのライセンス認証数と割引購入法:Adobe Acrobat 2017永続版との違い・アクティベーション情報: windows & Mac

【今回レビューする内容2019年 アドビ アクロバットDC 2018の選び方: Adobe Acrobat Standard 2017 との違い:永続版のインストール可能台数・激安購入法・販売店情報・選び方:学生・教職員版の条件・アクティベーション・オンライン認証方法

今回のお題
Adobe Acrobat ライセンスはどのように買えばお得? 

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年7月現在、最新のAcrobat DC 2018(時限ライセンス)とAcrobat DC 2017(永久ライセンス)の購入に関する話です。

 WindowsとMacいずれも対応します。

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 とくに、2018年10月1日から、Acrobat DC 2017(永久ライセンス)の値上げと、販売形態の変化がみられました。

 今回は、それに対応できるように加筆しました。

ーー

 なお、今回は、ライセンス認証数や格安購入法に限定した内容です。

 201806161415.jpg

1・PDF作成ソフトの比較

 そのため、どちらかと言えば、Acrobat DC「機能面」の情報を得たい方は、記事が別となります。

 恐れ入りますが、PDF作成ソフトを比較した別の記事【こちら 】をご覧ください。

 よろしくお願いします。

1・ライセンス体系の主な変更点(18年10月)

 先ほど書いたように、Adobeは、2018年10月にAcrobatのライセンス体系の抜本的な変更を行いました。

 これについては、大きく4点にまとめられます。

1・永続ライセンスの値上げ

 201803021824.jpg 

 第1に、永続版ライセンス版(Acrobat Pro 2017Acrobat Standard 2017)の価格改定です。

・Acrobat Pro DC 2017
 ¥62,800→¥72,800

・Acrobat Standard DC 2017
 ¥39,800→¥45,770

 大幅に値段が上がりました。

 そのため、後述するように、永続版がサブスクリプション版(年間ライセンス)より「お得」という状況がなくなりました。

2・永続版のネット 店頭販売の終了

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 第2に、永続版ライセンスのネット販売を全面的に廃止です。

 これまで販売していたAmazonや楽天だけでなく、ビックカメラやヨドバシカメラなどのデンキヤ直営ショップも、同様な状況です。

3・教職員ライセンス形態の変更

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・Acrobat Pro DC 2017(TLP-5.0E)
 ¥27,370

 第3に、学生版・教職員版ライセンスの扱いの変更です。

 パッケージ販売を止め、TLP-5.0E(法人経由のボリュームディスカウント)に対応できる店舗(大学生協など)を通しての購入以外、できなくなりました。

 事実上、生協に加盟する大学機関の一部以外の方は「閉め出された」格好です。(ただ、この部分は不確定な部分があります。)

4・アップグレード版の廃止

 201803021824.jpg

 第4に、アップグレード優待版の廃止です。

 以前は、2バージョン前ならば、アップグレード版が購入できましたが、今回これも廃止です。

ーー

201810131405.jpg

 結論的にいえば、Adobeの永続版ライセンスのサポートが「発売から5年間」ということをふまえても、5年間時限ライセンスのライセンス料としっかり価格を比較する必要が出てきました。

 そこで、今回の記事では、「どのように買えば最もお得なのか?」ライセンス数などを含めて解説していきます。

2・時限ライセンスと永久ライセンスの違い

 Acrobat DCは、ライセンスの形態から、2つに分類可能です。

 順番に説明していきましょう。

1・時限ライセンスの価格と特徴

 201803021811.jpg

 【Windows用 1年版】 

 Acrobat Standard DC 2018
  ¥16,253 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 【Windows用 3年版】 

 Acrobat Standard DC 2018
  ¥37,260 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 【Windows/Mac用 1年版】

 Acrobat Pro DC 2018
  ¥18,607 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 【Windows/Mac用 3年版】

 Acrobat Pro DC 2018
  ¥45,560 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 時限ライセンスは、オンラインコード版Acrobat DC 2018最新版として販売されています。

 利用できる機能の違いで、スタンダード版(Acrobat Standard DC)プロ版(Acrobat Pro DC)があります。(両者の違いは、【PDF編集ソフトの比較記事 】参照)

「12ヶ月版(1年版)」「36ヶ月版(3年版)」からの選択となります。

 時限ライセンスの場合、以下のような3つのメリット性があります。

ーー

 201803021817.jpg

 第1に、永久ライセンスでは使えない、上記、3つの機能が利用できる点です。

 第2に、クロスライセンスに対応し、WindowsとMacに関係なく「2台までインストール可能」という点です。(Acrobat Pro DCのみ)

 第3に、常に無償でアップグレードでき、買い直す必要が無い点です。

2・永続版ライセンスの価格と特徴

  201803021824.jpg

 第1に、永続版ライセンス版(Acrobat Pro 2017Acrobat Standard 2017)の価格改定です。

・Acrobat Pro DC 2017
 ¥72,800(税込 78,624)

・Acrobat Standard DC 2017
 ¥45,770(税込 ¥49,432

 永続版ライセンスは、Adobeの価格表記は税別なので、Amazonの税込み表示に合わせると以上の価格です。

201810131405.jpg

 永続版ライセンスが「5年間限定サポート」ということをふまえて「5年間」使うとすると、Pro版で、1年間で約15000円のコストです。

 時限ライセンスの36ヶ月版(3年版)のPro版も、1年間で約15000円のコストになります。

 結論的にいえば、今回の値上げは、5年間トータルでのコストを「変わらなくする」ための値上げだったといえます。

 おそらく、近い将来の「永続版の廃止」を前提とした経過措置で、ユーザーを「時限ライセンス」への移籍を促すための方策でしょう。

--

 固定費は避けたい方には「悲惨」でしょうが、セキュリティやバグ対策などのメリット性もありますので、Atlasとしては「一長一短」だと思っています。

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 さらに、2017年の発売からすでに1年経ってしまったので、打ち切りまでは「4年以下」です。

 この点で言えば、現状では、永続版ライセンスをわざわざ買う意味は既にほぼない、という状況です。

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 おそらく、2012年発売のAcrobat11の時限サポート「終了」に伴い、買い換えを考えている皆さんもいると思います。

 しかし、既に「永続版ライセンス版を買ううまみ」はほぼないため、(割引率が高い)3年間の時限ライセンスを買うのが良いでしょう。

3・Adobe CCへのアップグレード

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 ・Adobe Creative Cloud 24ヶ月版
  ¥124,944 Amazon.co.jp (7/31執筆時)
 ・Adobe Creative Cloud 36ヶ月版
  ¥187,416 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 ・Adobe CC 学生教職員版 24ヶ月版
  ¥45,144 Amazon.co.jp (7/31執筆時)
 ・Adobe CC 学生教職員版 36ヶ月版
  ¥67,716 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 というわけで、「時限ライセンスがベスト」という結論です。

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 しかし、こうなると、上位版のAdobe Creative Cloudを契約を考える選択肢も出てくるわけです。

 こちらは、大学機関でない教職員・学生でも割引率が高い時限ライセンスが買えますし。

1・Adobe CCの料金プランの比較記事

 なお、Adobe系ソフトもご利用で、そのような手段も検討されている方は、このブログに、そちらの場合、どのように購入するのがお買得か?についての比較記事があります。

 よろしければご覧ください。

3・ライセンス数とアクティベーション 

 201808131939.jpg

 まず、どのパッケージも共通しますが、ライセンス数は、個人利用に限り2台まで利用OKが原則です。

 アドビサイトの本文を引用しておきます。

 201504281841.jpg

 アクティベーション(オンライン認証)は、かなり厳しいです。ソフトを立ち上げてオンライン認証させる方式です。

 2台目までは自動でオンライン認証されますが、3台目を自動認証させようとすると例外なくNGになります。

 3台目のPCにインストールする場合は、1台目のオンライン認証をソフトウェアから「解除」しないと、インストールできません。

 ただ、「2台同時使用不可」の規約については、オンラインでは「監視」はしていません。そのため「基本的に2台」という点をおさえつつ、購入を考えれば良いでしょう。

4・教職員・学生個人版の購入対象者

  201810131356.jpg

・Acrobat Pro DC 2017(AD19JVQ)
 ¥27,370

 永続ライセンス版(TLP-5.0E Level1)の場合、大学生協で申請書を書いて購入するのが基本です。

 公費払いにも対応できます。所属機関に大学生協がない場合は、TLP-5.0Eを扱える代理店を探すとこからはじまるでしょう。

 201803021811.jpg

 ・Adobe CC 学生教職員版 24ヶ月版
  ¥45,144 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 ・Adobe CC 学生教職員版 36ヶ月版
  ¥67,716 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 つづいて、(この際)Abobe CC学生・教職員版を選択される場合です。

 これは、言い方を変えれば「アカデミック版」です。なお、Acrobat DCの学生・教職員版というのは、現状でネット販売がありません。(実店舗は確認中)

 また、Adobeの場合は、Microsoftの条件やAppleの条件が異なるので、細心の注意が必要です。

 screen-captufagre-65.png 

 たとえば、この図は、Microsoftの場合ですが、Officeなど幼稚園生からアカデミック版が購入できます。また、教育機関の定義も非常にあいまいで、何らかの書類があれば通ります。

 また、マイクロソフトのアカデミック版の場合、デンキヤなどの店員への証明書の提示ですみます。

 しかし、アドビ社製品の場合は、学生証や職員証コピーをアドビ社まで送らないと、アクティベーション(起動)可能なシリアルが発行されません

 かなり厳格だと考えて良いです。


 screen-captufagre-68.png

 では、Adobeの場合、どのような条件で認められるかですが、大学院・大学・高校・中学校・小学校・幼稚園の教員・研究員なら無条件にOKです。教員証か、在籍機関入った保険証があれば問題ありません。

 大学の場合は、非常勤講師も対応します。また、ポスドクなどの常勤研究員もOKです。職員証などの証明書が発行されていない場合は、大学から紙の在籍証明書の発行を受けましょう。

 なお、30日間はライセンス認証をせずに使えるので、先に購入しておいて、後から書類を準備するのでもOKです。

 一方、学生の場合は、大学院・大学・専門学校・高校・中学校・小学校・幼稚園に在籍していればOK です。ただし、3ヶ月以上の在籍が必要です。放送大学などの通信教育や、夜間学校でも大丈夫です。

 学生の場合、証明は、高校生以上は、学生証紙の在学証明書が必要です。一方で、幼稚園・保育園・小・中学生は(義務教育のため)、学生証がなくても年齢を証明できる保険証でもOKです。

 オーバードクター・研究生・研修生・聴講生は規約上NGです。

 大学などの職員(教職にない方)は、常勤職員のみ購入可能とのことです。契約や派遣で働いていても無理です。この辺は現在の大学の実情に合ってないと思います。

5・最も安くAcrobatを手に入れる手段

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 最後に、販売価格についてです。

 アドビ社のソフトの場合、(特別な割引がない場合)アマゾンが2%ほど安い場合が多いです。

 デンキヤ店頭でもダウンロードカードの販売があります。しかし、多くの場合、ポイントの対象にはならないか1%ポイントです。

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 さらに、Amazonの場合、「Amazonギフト券チャージタイプ 」の販売があります。

 銀行経由でプリペイドしておけば、年間ライセンスならば、実質で最大2%引で購入可能です。クレジットカードのポイント割を除けば、この方法での購入が一番安い価格だと思います。

 ギフトカードは、Amazonの別の買い物でも利用でき、有効期限は10年です。検討しても良いでしょう。詳しくは【こちら】に解説があります。

今回の結論
Adobe Acrobatのおすすめは結論的にこれ!


 というわけで、今日はアドビ社製品について書いてきました。

 ここまでの記事をふまえつつ、多数のパッケージのうち、どのソフトを購入したらいいか?、最後にまとめておきます。


 第1に、必要なソフトがAcrobatだけという方にオススメなのは、

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 【Windows用 3年版】 

 Acrobat Standard DC 2018
  ¥16,253 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 【Windows/Mac用 3年版】

 Acrobat Pro DC 2018
  ¥45,560 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 Acrobat DC の時限ライセンスでしょう。

 ここまで書いてきたように、現状では「最終的にこれが最もお買得」です。

 なお、Windowsの方は、安めのスタンダード版が選べます。

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1・PDF作成ソフトの比較

 なお、スタンダード版とプロ版との違いは、他社製互換ソフトを含めてまとめた上記のブログ記事に書いています。

 他社製ソフトとの違いについても書きましたので、よろしければ、ご覧ください。


 第2に、この際、Adobeの他のソフトも試そうという方は、

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 Adobe Creative Cloud 24ヶ月版
  ¥124,944 Amazon.co.jp (7/31執筆時)
 ・Adobe Creative Cloud 36ヶ月版
  ¥187,416 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 ・Adobe CC 学生教職員版 24ヶ月版
  ¥45,144 Amazon.co.jp (7/31執筆時)
 ・Adobe CC 学生教職員版 36ヶ月版
  ¥67,716 Amazon.co.jp (7/31執筆時)

 Adobe Creative Cloud を選ぶと良いでしょう。

 こちらは、大学機関でない教職員・学生でも割引率が高い時限ライセンスが買えます。

1・Adobe CCの料金プランの比較記事

 なお、こちらのソフトについては、上記リンクで、もう少し詳しく書いています。

 興味のある方はご覧ください。 

ーーーー

 201808131902.jpg

 なお、フルセットは価格が高いです。

 ただ、Amazonの場合、「Amazonギフト券チャージタイプ 」の販売があります。

 銀行経由でプリペイドしておけば、年間ライセンスならば、実質で最大2%引で購入可能です。これを勘案すれば、リアル店舗より割引効果は高いでしょう。

 クレジットカードのポイント割を除けば、この方法での購入が一番安い価格だと思います。

 ギフトカードは、Amazonの別の買い物でも利用でき、有効期限は10年です。検討しても良いでしょう。詳しくは【こちら】に解説があります。

補足:今回の関連記事について

 201803021824.jpg

 というわけで、今回は、Acrobatライセンスと価格についてでした。

 なお、「モノマニア」には、PC関連ソフトについて、以下のような記事もあります。

1・PDF作成ソフトの比較
2・Adobe CCの比較
3・日本語OCRソフトの比較
4・英語OCRソフトの比較
5・iPhone用のOCRアプリの比較
6・各社のオフィスソフトの比較

 とくに、Acrobat Pro DCOCR機能(テキスト認識)の性能については、3番と4番で詳しい説明記事があります。

 こちらもよろしくお願いいたします。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークボタンから話題を共有していただければ嬉しいです。

 ではでは。

posted by Atlas at 16:17 | 研究上の道具(ソフトウェア)

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