Top 暖房器具 比較2022’ 暖かい!セラミックファンヒーター35機の性能とおすすめ・選び方 (1)

2022年01月03日

比較2022’ 暖かい!セラミックファンヒーター35機の性能とおすすめ・選び方 (1)

【今回レビューする製品】2022年 電気代が安い!セラミックファンヒーターの性能とおすすめ:加湿セラミックファンヒーター・テレワーク向けスリム型対:人気機種の違いや性能ランキング

【比較する製品型番】パナソニック DS-FKX1205-W DS-FKX1205-K DS-FKS1204 Hot&Cool DS-FWX1200 DS-FWX1200-W DS-FTX1201 DS-FTX1210 DS-FTS1201 DS-FS1200-W DS-FN1200-W DS-FP600-W シャープ HX-PK12-W HX-PK12-T HX-L120 HX-PS1-W HX-PS1-T HX-LS1 ダイニチ EFH-1200F-W EF-1200F デロンギ DCH7993ERJS-BK DCH7032J-BK DCH6031J-BK HFX30C11 アイリスオーヤマ KJCH-12TDS1-H KJCH-12TDS1-W KJCH-12TD5 PDH-1200TD1-W KCH-12TDSW1

今回のお題
電気代・加湿性能の優れたおすすめのセラミックヒーターは?

 どもAtlasです。

 今回は、2022年1月現在、最新のセラミックファンヒーターを比較します。

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1・セラミックファンヒータの比較 (1)
 1-1:パナソニック〈日本〉
 1-2:シャープ〈日本〉
 1-3:ダイニチ〈日本〉
 1-4:デロンギ〈イタリア〉
 1-5:アイリスオーヤマ〈日本〉
2・セラミックファンヒータの比較 (2)
 2-1:ドウシシャ〈日本〉
 2-2:山善〈日本〉
 2-3:最終的なおすすめ機種の提案

 今回は、2回連続記事です。

 非寒冷地の「メイン暖房」にも向く加湿セラミックファンヒーターから、キッチンやトイレの防寒用の小型暖房器具まで、メーカーごとに色々紹介するつもりです。

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省エネ性  ★★★★★
加湿性能  ★★★★★
消臭対策  ★★★★★
デザイン性 ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように各社の製品を一機ずつレビューします。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、「Atlasのオススメ機種」をあげていきます。

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1・セラミックファンヒーターの比較
2・遠赤外線ヒーターの比較
3・オイルヒーターの比較  
4・石油ファンヒーターの比較
5・ガスファンヒーターの比較
6・冬の暖房記事全体のまとめ記事 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログの暖房器具比較シリーズの1回目記事として書きました。

0・電気ファンヒーターの選び方の基本

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 具体的な製品比較にはいる前に、セラミックファンヒーターの「選び方の基本」を説明しておきます。

 以下では、他の暖房家電に較べた場合の、良い部分と、イマイチな部分について確認してから、皆さんの目的に適った「セラミックファンヒーターの探し方」を説明していきます。

0-1・暖房器具としての特徴

1・本体が小型
2・燃料が不要
2・速暖性の高さ
3・空気が汚れにくい

 はじめに、他の家電と較べた場合の優位性欠点についてです。

 暖房器具としての良い部分は、4点にまとめられます。

 第1に、他の暖房器具より小型である点、第2に、燃料が不要である点、第3に、余熱不要で速暖性がある点、第4に、空気が汚れにくい点です。

ーーー

1・空気が乾燥しやすい
2・パワーの弱さ

 一方、イマイチな部分もあります。

 第1に、「石油・ガス・オイル」を利用する暖房と比較して、空気が乾燥しやすい点です。

 第2に、パワーの面で、寒冷地のメイン暖房にするには弱い点です。

ーーー

 結論的にいえば、断熱材の厚みが5cm以上ある木造5畳、コンクリ8畳までの小部屋ならば、セラミックファンヒーターは、最適な暖房手段の1つです。

 隙間風がない断熱性の高い家屋やマンションでは、効果を発揮しやすく、おすすめできます。

0-2・用途別の基本的な選び方

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 つづいて、セラミックファンヒーターの種類と選び方です。

 この家電は、電気で発生させた熱をファンで部屋に送るという、単純な構造の暖房器具です。

 そのため、どの製品を買っても「同じ」ように見えますが、用途をふまえて「3種類」に分類して考えると、わりと選びやすい家電です。

ーーー

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 第1に、加湿機能付セラミックファンヒーターです。

 この暖房家電は「空気の乾燥」が弱点なので、加湿機能とは相性が良いです。

 設置性の面で(タンクがある分)多少大きくなるのが難点ですが、部屋の「メイン暖房」とするなら、この機能はあった方が良いです。

 暖房用の暖気でスチームを発生させるため、電気代も変わらず、経済的です。

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 第2に、スリム型セラミックファンヒーターです。

 テレワーク需要から、最近このタイプが増えています。

 設置性が良い部分と、吹き出し口が高めで、脚全体が暖かいのが良い部分です。

 ただし、全身に拡がる風質ではないので、あくまで「補助暖房」が欲しい方に向きます。

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 第3に、小型セラミックファンヒーターです。

 とにかく小さくということで、トイレや洗面所の補助暖房に向くものです。

 用途的には特殊です。

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 結論的にいえば、この分類をふまえつつ、何に使うのかを考えながら選ぶのが、選び方の基本です。

 そのほか、暖かさ電気代は気になる部分でしょう。

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 暖かさは、(例外はあるものの)1200Wなので、どのタイプも潜在能力は同じです。

 ただし、風力や風向の関係で、上で書いたように、用途に応じた向き不向きが生じます。

 電気代は、1200Wモデルで、強運転時で1時間25円、弱で10円強くらいです。

 電気はコストが高いイメージがあります。

 しかし、ファンで空気を循環させる分、同じく電気を熱源とする、電熱線ヒーターに較べても、部屋全体の暖房効率は良いです。

 また、上位機種については、独自の節電機能があるため、実際は、もうすこし安くなる場合があります。今回は、この部分も重視して紹介していきます。

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1・セラミックファンヒーターの比較 (1)
 1-1:パナソニック〈日本〉
 1-2:シャープ〈日本〉
 1-3:ダイニチ〈日本〉
 1-4:デロンギ〈イタリア〉
 1-5:アイリスオーヤマ〈日本〉
2・セラミックファンヒーターの比較 (2)
 2-1:ドウシシャ〈日本〉
 2-2:山善〈日本〉
 2-3:最終的なおすすめ機種の提案

 というわけで、セラミックファンヒーターの選び方の基本の紹介でした。

 こうした基本をふまえながら、以下では、上表のような企業順に製品を比較していくつもりです。

1-1・パナソニックの電気ファンヒーター

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 はじめに、日本の総合家電メーカーとなるパナソニックの製品からです。

 商品店回数が多く、先ほど紹介した「3タイプ」の製品全てを自社で出しています。

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 なお、なお、以下の本文では、Atlasが良いと思うポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。


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 【2014年発売】

 1・Panasonic ホワイト DS-FKX1205-W
 2・Panasonic ブラック DS-FKX1205-K
   ¥21,980 Amazon.co.jp (1/3執筆時)

適応畳数:木造〜5畳 コンクリ〜8畳
出力切替:強1200W 弱600W
加湿性能; 気化式(2.8Lタンク) 
イオン放出: ナノイー
センサー:室温・人センサー
サイズ:幅41.0×奥行18.7×高さ41cm

 DS-FKX1205は、パナソニックの加湿機能付きセラミックファンヒーターです。

 2014年に登場してから、毎冬売り出されている人気のロングセラー機です。

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 本体サイズは、幅41.0×奥行18.7×高さ41cmです。

 加湿機能がある機種は、どれも本体は大きめです。

 とはいえ、(石油燃料のものより)軽量で動かしやすいですし、奥行はスリムです。

 適応畳数は、木造5畳コンクリート8畳までです。

 断熱材による壁の厚みが5cmと平均的な場合の数値です。

 加湿はこれの適応畳数以上のパワーであり、問題ありません。

 暖房のパワーは、最大1200Wと十分なパワーがあります。

 今回紹介する機種の中でも「最上位」です。「強」「弱」の切り替えボタンがあり、切替運転ができます。

 センサーは、室温センサーと人感センサーが搭載されています。

 順番にその意味を説明します。

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 第1に、室温センサーです。

 これは、温度に応じて、「強運転」・「弱運転」を自動に切替えるためのものです。

 上図のように、部屋の温度が18度・22度になったら「強運転」から「弱運転」に自動的に切り替わります。

 単純な「バイメタル式」のセンサーですので細かい部屋の室温は把握できません。つまり、23度とか25度とか、温度単位で設定することはできません。

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 第2に、人感センサーです。

 人の動きを検知して、省エネ運転する機能です。

 エアコンなどでおなじみの機能です。

 ついつい消し忘れがちなので、省エネ性は高いでしょう。

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 本体の操作性は、上部に各種スイッチが集中しており、使い勝手も良いです。

 タイマーは、入・切タイマーが付属です。

 格安機種は、タイマー部分を簡略化する傾向にあります。

 しかし、こちらは、朝のための6・7・8時間後入タイマーと、おやすみ用の1・2時間切タイマーという、十分な構成です。

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 加湿運転は、「暖房のみ」と「加湿・暖房併用」と「加湿のみ」をスイッチで選ぶ方式です。

 連続運転だと結露する可能性があるので、加湿量は「おまかせ」にすることも可能です。

 先述のように、室温センサーで18度と22度は見れるので、室温に応じて、加湿量をほどほど(約55%)にセーブします。

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 加湿量は、最強運転で600mL/h、最弱運転で190mL/hです。

 単体の加湿器については、このブログの【おすすめ加湿器の比較記事】で、レビューしました。

 それらと比較しても、1万円台の製品並の加湿量があり、実用的です。

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 しかし、暖房が不要な時期に、本機を加湿機として利用するのはやめた方が良いです。

 なぜなら、電気代が高いからです。

 例えば、パナソニック社の(普通の)加湿器は500mL/hの加湿で13Wとしか電力を消費しません。しかし、本機で加湿する場合、690Wです。

 温風で加湿空気を放出する仕組みなので、電気代がかさみます。

 ただし、冬場の加湿に利用するならば、暖房に使う電気で加湿できるので、光熱費は変わりません。加湿器とファンヒーターを別々に持つよりも「経済的」です。


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 マイナスイオン発生機能は、同社の「ナノイー」発生装置が付属します。

 「ナノイー」はペルチェ方式を採用するイオン発生装置で、部屋の静電気除去や、付着臭の軽減に効果を発揮します。

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 お手入れは、加湿機能を使う場合、2週間に1度のトレーとフィルター掃除が必要です。

 流しでジャブジャブ洗います。

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 加湿フィルターは「フュージョン素材」を使っており、簡単に押し洗いが可能です。

 10年間連続使用ができます。手入れを怠ると、カビ臭が発生することがありますが、この機種は押し洗いができる点で高評価できます。

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 以上、パナソニックDS-FKX1205の紹介でした。

 加湿機能を持つ機種は他にもありますが、ロングセラー機だけありバランスの取れた機種です。通常運転時のパワーや省エネ性には、とくに見所」がある機種です。

 また、ニオイの発生源となりやすい加湿フィルターが押し洗いできるもポイントと言えます。

 1人暮らし用のメイン暖房としては、選択肢にしてよい製品です。

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 3・Panasonic DS-FKS1204
  ¥17,305 楽天市場 (1/3執筆時)

 なお、この機種には、DS-FKX1204という「下位機種」も併売されます。

1・ナノイー発生装置
2・フュージョン繊維フィルタ
3・室温センサー

 上位機と比較した場合、以上の装備が「省略」です。

 とくに、室温センサーがないのは致命的です。部屋の温度に応じて出力が変わらないので、光熱費が上昇してしまう可能性が高いです。

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 結論的にいえば、本機は、選ばない方が良いでしょう。


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 【2021年発売】

 4・Panasonic DS-FWX1200-W
  ¥33,842 楽天市場  (1/3執筆時)

適応畳数:木造〜5畳 コンクリ〜8畳
出力切替:強 1170w 中720W 弱530W
イオン放出: ナノイー
センサー:人感センサー
サイズ:幅54.5×直径16cm

 Hot&Cool DS-FWX1200、パナソニックセラミックファンヒーターです。

 同社が久しぶりに出した、完全な新型機です。

 本機は、加湿機能はないセラミックヒーターです。

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 本体サイズは、幅54.5×直径16cmです。

 テレワークのニーズを取り込みつつ「ひざ下のあたため」を強調する点が従来機との違いです。

 かなり細型で設置性も良いです。

 適応畳数は、木造5畳コンクリート8畳です。

 暖房のパワーは、最大1700Wです。

 この部分は上位機と同じで、基本的な暖房力は同じです。

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 ただ、本機は気流が独特です。

 左右のスリット両側から風を前面でぶつることで、前方向に拡がっていく風を作り出す仕組みです(左図)。

 コアンダ効果といい、他の空調家電ジャンルでは、他社でも使用例があります。

 ファンの風が直で来ないので「心地よく包み込むような風質」です。

 左右の風量差で(モーター首振りなしで)風向の変更やスイングが可能です(右図)。

 「未来家電」といってよいギミックで、面白いです。

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 温度は、5段階で切り替え可能です。また、涼風も出せます。

 イオン放出装置は、ナノイーの発生機能がつきます。

 タバコの付着臭の除去や、洗濯物の除臭などに効果が期待できます。

 涼風は、風量も9段階切替なので、実用度はあるでしょう。

 風量は、暖房として問題のない風量です。

 一方、風向・風質の関係でおそらく(扇風機やタワーファンのように)涼むための風量ではないです。

 イオンを伴う心地よいそよ風〜中速風を出すという「癒やし系」として評価してください。

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 センサーは、「人感センサー」が搭載されます。

 人間の出入りでON・OFF制御なされるので、省エネ性も高いです。

 電源を切り忘れた場合も、温風運転時は、最後の操作から8時間でオフになる安全設計です。

 一方、室温センサーは付属しません。そのため、強・中・弱の運転は、手動で切り替えるまで続きます。

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 タイマーは、1-3時間の切タイマー、6-8時間の入タイマーを装備します。

 なお、本機は、リモコンも装備していて、電源・風量・風向・切タイマーについては、本体上部の操作パネルを使わず操作可能です。

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 以上、パナソニックDS-FWX1200の紹介でした。

 本機の場合、「足もと方向優先の気流」で、主に、テレワークを意識した製品と言えます。その用途には「確実にはまる」でしょう。

 注意点は、全身を温める暖房ではない点、また、夏に涼むためのものではないという点です。

 正確に言えば、暖房は1170Wですので、6畳程度ならば強の連続運転で部屋全体を暖めることはできます。しかし、用途としてそれは想定した製品ではないです。

 発売後レビューでは音の大きさについての指摘がありますが、これは「メイン暖房」に使おうとしたからでしょう。

 あくまで、新機軸の冬の「補助暖房」として「おすすめ」です。


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 【2015年発売】

 5・Panasonic DS-FTX1201-W
 6・Panasonic DS-FTX1201-K
  ¥17,210 楽天市場 (1/3執筆時)

 【別型番】【和室向け】

 7・Panasonic DS-FTX1210-T
  ¥20,480 楽天市場 (1/3執筆時)

適応畳数:木造〜5畳 コンクリ〜8畳
出力切替:強 1170w 中720W 弱530W
イオン放出: ナノイー
センサー:人感センサー
サイズ:幅41.5×奥行21.5×高さ14cm

 DS-FTX1201は、パナソニックの小型のセラミックファンヒーターです。

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 本体サイズは、幅41.5×奥行21.5×高さ14cmです。

 相当小型なので、どこにでも置けるコンパクトサイズです。

 また、本機の利点は、縦置きでも横置きでも使える点です。

 適応畳数は、木造5畳コンクリート8畳です。

 暖房のパワーは、最大1170Wです。

 基本となる暖房力は、上位機と同じです。

 切替は、強・中・弱の3段階と十分です。

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 センサーは、本機も「人感センサー」は搭載されます。

 人間の出入りでON・OFF制御なされるので、省エネ性は高いです。

 タイマーは、1・2・3時間後に切る設定ができます。

 ただし、入タイマーはつきません。用途性の違いでしょう。

 また、8時間後自動オフ機能は標準で搭載します。

 イオン放出装置は、ナノイーの発生機能がつきます。

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 以上、パナソニックの DS-FTX1201の紹介でした。

 コンパクトで縦でも横でも置ける設置性の良さが最大の売りです。

 節電性能も高いため、加湿機能が要らない方で、できるだけ省スペースなモデルを探している方はこの機種を選択するのも良いでしょう。

 ただし、室温センサーは未搭載ですが、本機の用途を考えれば、この仕様で良い気もします。

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 8・Panasonic DS-FTS1201-R レッド
 9・Panasonic DS-FTS1201-W ホワイト
  ¥14,020 楽天市場 (1/3執筆時)

適応畳数:木造〜4.5畳/ コンクリ〜6畳
出力切替:強1170w 弱640W
イオン放出:
センサー:人感センサー  
サイズ:幅41.5×奥行21.5×高さ14cm

 なお、本機の下位機種として、DS-FTS1201の販売もあります。

 ただ、本機は、ナノイー発生機能がないです。 トイレなどの密閉空間での利用の場合、上位機種が良いでしょう。

 そのほかは、温度設定が強弱の2段階に減っている点が、相違点となります。


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 【2018】

 10・Panasonic DS-FS1200-W
  ¥9,377 Amazon.co.jp  (1/3執筆時)

適応畳数:木造〜5畳/コンクリ〜8畳
出力切替:強1170W 弱615W
イオン放出:  
センサー:室温センサー
サイズ:幅28.0×奥行13.5×高さ31.5cm

 DS-FS1200-Wは、パナソニック超小型機です。

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 適応畳数は、木造5畳コンクリート8畳までです。

 暖房のパワーは、最大1170Wです。

 この部分では同社の上位機と同じ強力なパワーです。

 2段階で切り替えも可能です。

 ただ、大型機に比べれば、風の行き渡る範囲は限定的ですし、メイン暖房には向きません。足もと用です。

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 センサーは、室温センサーを装備します。

 ただ、バイメタル式なので、部屋の室温が正確に認識できない機種です。

 用途的には補助暖房ですから、問題ないといえばそうです。

 タイマーは、5時間までの切タイマーのみ搭載します。

 小型機として、用途的には問題ないと思います。

 ただし、本機は、8時間後などの消し忘れ防止機能はない機種です。逆に、24時間以上の連続運転はできる、ということになります。

 イオン放出装置も、ありません。

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 以上、パナソニックのDS-FS120の紹介でした。

 机の下で足もとなどを温めるのには向きそうな形状で、サイズです。

 ただ、切タイマーこそあるものの、消し忘れOFF機能や人感センサーがない点は、その用途であっても、マイナスでしょう。

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【2017】

 11・Panasonic DS-FN1200-W
  ¥7,082 楽天市場 (1/3執筆時) 

適応畳数:木造〜5畳 コンクリ〜8畳
出力切替:強1170w 弱 615W
サイズ:幅28.0×奥行13.4×高さ31cm

【2019】

 12・Panasonic DS-FP600-W
  ¥5,400 楽天市場 (1/3執筆時) 

適応畳数:トイレ用
出力切替:強600W 弱240W
サイズ:幅26.5×奥行12.5×高さ26.5cm

なお、パナソニックからは、加湿機能がない下位機種として、以上の2機が販売されます。

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 DS-FN1200 は、形状的にやや小型で、洗面所・脱衣所などでも邪魔になりにくいサイズです。

 DS-FP600は、主にトイレ用の超小型機として売り出されています。

 一方、両社とも、タイマーが付属せず、温度センサーもないため、「ずっと付けっぱなし」が前提です。

 24時間運転しても安全な設計ですが、「安全のため人のいるところで利用」という註記があるほか、 DS-FP600の弱運転でも、1時間6.8円ほどの電気代です。

 基本的には(多少大きくとも)人センサーが付いた機種のほうが省エネでしょう。

1-2・シャープの電気ファンヒーター

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 つづいて、シャープのセラミックファンヒーターです。

 暖房家電のイメージはあまりない企業です。

 しかし、同社のプラズマクラスター技術を利用しつつセラミックファンヒーターだけは昔から生産しています。


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 【2021年発売】

 13・SHARP ホワイト HX-PK12-W
 14・SHARP ブラウン HX-PK12-T
  ¥33,680 楽天市場 (1/3執筆時)

適応畳数:木造〜6畳 コンクリ〜8畳
出力切替:強1200W 弱620W
加湿性能; 気化式(3.1Lタンク)  
イオン放出: プラズマクラスター
センサー:室温・湿度センサー
サイズ:幅42×奥行17.5×高さ42cm

 HX-PK12は、シャープが「プラズマクラスター電気暖房機」として販売する加湿セラミックファンヒーターです。

 外観は、かなり現代的で、格好良いです。

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 本体サイズは、幅42×奥行17.5×高さ42cmです。

 パナソニックの加湿対応とだいたい同じです。

 適応畳数は、木造6畳コンクリート8畳です。

 暖房のパワーは、最大1200Wです。

 木造の適応畳数を少し上げてありますが、パナソニックの加湿対応機とパワー自体は同じです。

 また、「強」「弱」の切り替えボタンがあります。

 センサーは、しかし、室温センサーのみ搭載です。

 人の出入りがある空間では、人感センサーを持つパナソニック機に省エネ性の点で負けます。

 室温センサーは、バイメタル式ですので、正確な室温を把握できない製品です。

 22度だいたいの境にして、強弱を変更するだけの自動運転となります。

 パナソニックのとの違いは、シャープが温度が26度以上に高くなると、自動的に運転を停止する機能を持つ点です。22度になると再び運転を始めます。

 この点で、シャープのほうが電気代の節約には「効果的」とは言えるでしょう。

 ただし、「おまかせ運転(自動)」モードでは、弱めの18度の室温設定がシャープ機は非対応です。

 あまり部屋の温度を高くしない方は、パナソニックが良いでしょう。

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 本体の操作性は上部パネルで、使い勝手も良いです。

 タイマーは、6・7・8時間後入タイマーと、おやすみ用の1・2時間切タイマーという構成です。

 パナソニックと同じです。

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 加湿運転は、対応です。

 先述の室温センサーと連動しつつ、だいたい60%を目安に加湿をしていく仕組みです。

 (パナソニックもですが)湿度センサーは未装備です。

 そのため単機能の加湿器とくらべて、細かい湿度は認識できない仕様です。

 ただ、そもそもセラミックファンヒーターは「空気が乾きやすい」ので、この仕様でも、暖房との併用利用なら、結露の心配は少ないです。

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 加湿量は、最大運転で650mL/h、弱運転で250mL/です。

 業界最大の加湿量で、パナソニックより多めです。

 水タンクが3.1Lと少し大きいので、強運転でも5時間弱は、加湿が続きます。普通の室温で60%(パナソニックは55%)を目指せるのは、加湿力が良いからでしょう。

 一方、適応畳数は上述のように洋室18畳・木造11畳と広いです。しかし、あくまで「加湿」の話で、暖房力は木造6畳コンクリート8畳クラスです。

 「気化式」なので、暖房の熱を利用できる併用時はエコですが、加湿器としてだけで単独運転では、570Wかかります。

 加湿用途だけにつかうのは、パナソニック機と同じで、あまりおすすめしません。

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 マイナスイオン発生機能は、「プラズマクラスター7000」が付属します。

 洗濯物を乾かす際など、タバコなどの付着臭の抑制機能などがあります。

 方式は異なるのですが、パナソニックの「ナノイー」と機能は同じと考えて良いです。

 なお、シャープは効果範囲を出しますが、効果は約6畳なので、あくまで小部屋を想定します。

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 お手入れは、かなり楽で、その部分は「売り」です。

 本機は、ポンプアップ給水方式を取るため、加湿フィルターが常に水に浸かっていません。

 さらに、電源オフ後に水でフィルターを洗うフィルター自動洗浄機能と、抗菌加湿フィルターを実装している点で、日常使用時のカビ臭の抑制が高度です。

 加湿機能は、掃除をさぼった際のカビ臭の問題があります。

 この部分で対策をしてあるのは大きなメリットと言えます。もちろん、パナソニック同様に2週間に1度の加湿部分の洗浄は必要です。

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  Ag+イオンカートリッジ FZ-AG01K1
  ¥755 Amazon.co.jp (1/3執筆時)

 なお、別売のイオンカードリッジを同時購入すると、水のヌメリの防止はさらに効果的です。

 なお、シャープは、本体保証は1年ですが、製品自体は「日本製」を表明します。

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 以上、シャープHX-H120の紹介でした。

 パナソニックと違い人感センサーがないので、出入りのある部屋での節電性はイマイチです。

 しかし、加湿機能は本格的で、湿度センサーとヌメリ対策が充実している点は、大きな注目点です。一長一短があるため、パナソニックの上位機とどちらを選ぶか迷うところです。

 Atlasの考えについては、この記事の最後の「今回の結論」で改めて書きます。

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 【2020年発売】

 15・SHARP ホワイト HX-L120-W
   ¥15,955 Amazon.co.jp (1/3執筆時)

 【2019年発売】

 16・SHARP ホワイト HX-J120-W
   ¥34,500 Amazon.co.jp (1/3執筆時)

 【2018年発売】

 17・SHARP ホワイト HX-H120-W
   ¥29,500 Amazon.co.jp (1/3執筆時)

適応畳数:木造〜6畳 コンクリ〜8畳
出力切替:強1200W 弱650W
加湿性能; 気化式(2.7Lタンク)  
イオン放出: プラズマクラスター
センサー:室温・湿度センサー
サイズ:幅45.0×奥行18.0×高さ41.7cm

 なお、シャープ機については、以上の旧機種があります。

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 3年分の旧機種がありますが、性能どれもは同じです。

 一方、2021年機は、5年以上降りに「フルモデルチェンジ」だったので、外観形状は異なります。

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 機能面では、2021年の新機種で「省略」された、加湿センサーが搭載です。

 室温に応じた適湿(55-65%)は旧機種の方が逆に維持しやすいとはいえます。

 ただ、通常の生活温度で使う分には、室温センサーだけで加湿をみる新機種でも、問題ないです。あえて言えば、かなりの低温(18度-20度)に設定するならば、旧機種は有利かもしれません

 加湿力は、十分とは言え、540mL/hと新機種より20%低く、タンクもその分少ないです。

 大きな違いはこれらだけです。お手入れのしやすさや、プラズマクラスターの能力などは、2021年機と同じです。

---

 結論的にいえば、外観デザインさえ問題なければ、値段が十分安い場合、本機は候補になるでしょう。


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 【2021年発売】

 18・SHARP HX-PS1-W
 19・SHARP HX-PS1-T
   ¥23,500 Amazon.co.jp (1/3執筆時)

 【2020年発売】

 20・SHARP HX-LS1
  ¥16,500〜 楽天市場 (1/3執筆時)  

適応畳数:木造〜6畳/ コンクリ〜8畳
出力切替:強1150w /弱550W
イオン放出: プラズマクラスター
センサー:人感センサー
サイズ:幅19.0×奥行19.0×高さ46cm

 HX-HS1は、SHARPのセラミックファンヒーターです。

 こちらは、加湿はできないモデルです。

 新旧両機種ありますが、本体色の構成以外、性能面では変わりません。値段で選んで良いでしょう。

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 本体サイズは、幅19.0×奥行19.0×高さ46cmです。

 適応畳数は、木造5畳コンクリート8畳です。

 パナソニックもあった、足もと優先の「円筒形型」がライバルといえる製品です。

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 暖房のパワーは、最大で1150Wです。

 他機もそうですが、1200W前後ある機種ならば、問題ないでしょう。

 とくに縦型形状ですから、ひざ下全体など、広くあてることは得意です。

 センサーは、人感センサーが搭載されます。

 ただ、温度センサーは装備されないので、温度の強弱調節は自動ではできません。

 本機は、人感センサーより8時間自動オフ機能が優先されるので、「入」にしても8時間後には、自動でOFFになります。

 こうした点からも、トイレ用というより、キッチン・リビング用に開発されたと言えます。

 タイマーは、1・2・4時間の切タイマー、8時間自動オフ機能が付属します。

 入タイマーは、付属しませんが、小型機種ですし、用途的には問題ないと思います。

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 イオン放出装置は、プラズマクラスター7000発生機能がつきます。

 直接風を向ければ、タバコの付着臭の除去や、洗濯物の除臭に効果が期待できます。

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 以上、シャープのHX-GS1の紹介でした。

 本機は縦に長い機種ですので、膝元にあてやすい点や、ハンガーラックにかけた洗濯物を乾かしやすいなどのメリットはあります。

 これらの点で、デザイン性の高い小型機種として、需要がありそうです。

 プラズマクラスターの効果で、洗濯物の不着臭の防止にも効果があるでしょう。

 一方、形状から言えば、先ほど見た、パナソニックの、コアンダ効果を利用した円筒形(Hot&Cool )がライバルです。

 同じく、足もとが暖かい製品ではあります。しかし、本機の場合、風は直進風です。実用度は同じですが、「包み込むような風が出せる」パナソニック機とは、風質の部分で、値段差分のはあると言えます。

1-3・ダイニチの電気ファンヒーター

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 つづいて、ダイニチのセラミックファンヒーターです。

 季節暖房が強い、古くからの日本企業です。同社も「加湿セラミックファンヒーター」の展開があります。


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 【2020年発売】

 21・ダイニチ EFH-1200F-W
  ¥21,610 Amazon.co.jp (1/3執筆時) 

適応畳数:木造〜6畳/コンクリ〜8畳
出力切替:強1200W 弱650W
加湿性能: 気化式(3.8Lタンク
イオン放出:
センサー:室温・人感センサー
サイズ:幅37.5×奥行18.0×高さ41.0cm

  EFH-1200F は、ダイニチの販売する加湿セラミックファンヒーターです。

 202111261504.jpg

 本体サイズは、幅37.5×奥行18.0×高さ41.0cmです。

 パナソニック・シャープの加湿機能付とだいたい同じ大きさです。

 適応畳数は、木造6畳コンクリート8畳です。

 暖房のパワーは、本機も最大1200Wとパワフルです。

 暖房については、こちらも「強」「弱」の切替運転ができます。

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 センサーは、バイメタル式の簡易的な温度センサー人感センサー搭載です。

 パナソニックと同様の構成で、本機も高度な「おまかせ運転(自動)」モードが利用できます。

 自動運転は、22度を境にして温度を制御する型式です。

 ただし、ダイニチの場合、温度超過時には送風運転となる仕様です。

 パナソニックと違い、弱め18度の自動運転設定はできません

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 本体の操作性は、この機種に上部に操作パネルがあり、使い勝手は良いです。

 タイマーも6・7・8時間後入タイマーと、1・2時間切タイマーという構成です。

 他社と差はないです。

 加湿運転は、温度センサーで、室温に連動する形の自動運転です。

 湿度センサーは未装備ですが、先述のように、暖房と併用するなら問題ないです。

 加湿量は、最強運転で480mL/h、最弱運転で220mL/hです。

 他社より明らかに弱めです。とくに、加湿単独運転の場合90mL/hの加湿量となります。

 熱を使わないので12Wという低電力ですが、単独運転だと実用性はないでしょう。

 ただ、タンクが大きめで8時間加湿できる点は魅力ですが、必要な加湿量が得られるかは不明です。

 実際、通常室温下での湿度の目安が未開示です。

 マイナスイオン発生機能は、未付属です。

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 お手入れは、内蔵フィルターは、押し洗いに非対応です。

 他機種に較べるとやや掃除は面倒でしょう。

 一方、タンク内に、銀イオンを利用したAg+抗菌アタッチメントが搭載されるため、ヌメリは発生しにくいでしょう。

 そのほか、本機は最近の家電製品としては珍しく、新潟県の工場で作られる「日本製」です。

 品質にも自信があり、この手の家電では珍しく、3年保証である点は強調できます。

---

 以上、ダイキンの加湿セラミックファンヒーターの紹介でした。

 加湿部分は、シャープに、室温調整の部分では、パナソニックに、少し及ばない機種です。

 ただ、保証期間の長さや、日本製という信頼感のほか、「強」運転時でも30dBというファンの静音性は、強調できると言えます。


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 【2020年発売開始】

 22・ダイニチ EF-1200F-T
 23・ダイニチ EF-1200F-W  
  ¥14,800 Amazon.co.jp (1/3執筆時)

適応畳数:木造〜6畳/ コンクリ〜8畳
出力切替:1200W /670W
イオン放出:  
センサー:温度・人感センサー
サイズ:幅26×奥行15.5×高36cm

  EF-1200Fは、日本のダイニチから販売される小型のセラミックファンヒーターです。

 こちらは、加湿機能を持たない製品です。

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 本体サイズは、幅26×奥行15.5×高36cmです。

 こちらの場合、縦置きしかできませんが、小型で設置性が良い機種です。

 適応畳数は、木造6畳コンクリート8畳です。

 暖房のパワーは、最大1200Wです。

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 センサーは、本機の特色と言えます。

 なぜなら、温度・人感センサーをダブルで搭載するからです。

 人の出入りのほか、22度を境にして温度を制御できるため、省エネ性・快適性は上位でしょう。

 また、トイレなどで利用する場合も、入退室に反応する人感センサーは便利です。

 特に、ダイニチは、センサー利用時でも23時間経過したら自動的にOFFになるので、消し忘れなどに有利です。

 タイマーは、ON・OFFタイマーや8時間後自動切断機能も搭載します。

 イオン放出装置は、ありません。

---

 以上、ダイニチのEF-1200Fの紹介でした。

 イオン放出機能という「オマケ」はないものの、加湿機能がない小型機で、温度・人感センサーを双方とも装備するのは、本機の「魅力」です。

 同社の場合、国産で3年保証という品質保証性もあるため、小型暖房機として選択肢にできると思います。

1-4・デロンギの電気ファンヒーター

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 つづいて、イタリアデロンギのセラミックファンヒーターです。

 調理家電が強いですが、暖房も面白いものを出します。

 ただ、加湿機能付きは、展開がありません。


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 【2017年発売】

 【上位機種】

 24・デロンギ DCH7993ERJS-BK
   ¥8,636 Amazon.co.jp (1/3執筆時)

 【下位機種】

 25・デロンギ DCH7032J-BK
   ¥12,161 Amazon.co.jp (1/3執筆時)

適応畳数:木造〜6畳 コンクリ〜8畳
出力切替:強1350w 弱800W 弱550W
イオン放出:
センサー:温度センサー(高度)
サイズ:26.0×16.0×34cm(上位機)

 DCH7993ERJSは、イタリアのデロンギの発売するセラミックファンヒーターです。

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 本体サイズは、26.0×16.0×34cmです。

 加湿機能がないセラミックファンヒーターですが、中型位のサイズです。

 ただ、イタリアンデザインの非常にスタイリッシュな本体です。

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 なお、上位機種のみ、リモコンが付くほか、高機能なサーミスタ式の温度センサーが付属です。

 この場合、室温を正確に把握できるので、設定温度「数値」として16℃〜32℃の幅で設定できます。

 他社機では、温度を数値で設定できる機種はほとんどないので、メイン暖房としてこの製品を利用する場合は、上位機種は、一定のメリット性があります。

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 機能面の特色は、上位機・下位機種とも首振り機能が付属する点です。

 多人数がいる居間などはこの機能は便利と言えます。

 適応畳数は、デロンギは、非開示です。

 しかし、パワーから推定すれば、木造6畳コンクリート8畳は、余裕で対応可能です。

 暖房のパワーは、3段階切替であり、強1350W中800W弱550Wです。

 注目するべきは、最大出力が1350Wと日本製よりも高い点です。

 これは、暖房力に直結するため、パワーの点でメリット性は高いでしょう。

 ただし、この手の機器の場合、あまり強すぎるとブレーカーが飛ぶ危険もあるため、小ブレーカーがないワンルームマンションなどでの導入には、注意は必要です。

 少なくても、壁コンセントで使ってください。

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 センサーは、上位機は、温度センサーが搭載です。

 それを利用して、エコ運転機能をすることもできます。

 先述のように、デロンギは他社より高度な温度センサーを備えるので、設定温度を最大値として、強弱を調整できます。

 結果、最大25%の省エネということで、暖房器具としては、他社機よりも優秀です。

 ほかにも、高度な温度センサーを利用して、就寝時など、7度以下の室温にならないようにする凍結防止ボタンもあります。

 タイマーは、上位機のみ、24時間のON/OFFタイマーが搭載です。

 イオン放出装置は、ありません。

---

 以上、デロンギのセラミックファンヒーターの紹介でした。

 とくに、上位機種が良いと感じます。

 サーミスタ式温度計を搭載し、「数値」として16℃〜32℃の幅で温度設定できる点が高度といえます。また、出力も高く速暖性もある製品上、首振り運転・エコ運転モードで、ある程度節電を考えている点にも、魅力です。

 一方、本機は、国内メーカーが通常備える8時間後、24時間後などの自動電源オフ機能(消し忘れ防止機能)はないので、使途によって、その点だけは注意してください。

ーーー

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 【2017】

 26・デロンギ DCH6031J-BK
   ¥9,636 Amazon.co.jp (1/3執筆時)

適応畳数:木造〜6畳 コンクリ〜8畳
出力切替:強1350w 弱800W 弱550W
イオン放出:
センサー:温度センサー(高度)
サイズ:23.0×16.0×27cm

 なお、この機種には、DCH7032Jのさらに「下位機種」としてDCH6031Jというモデルがあります。

 幅が3cmほどコンパクトな代わりに、首振り機能が未付属です。

 その他の面は同じですが、大きな魅力と言える首振り機能がないのは残念です。


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 【2018年発売開始】

 27・デロンギ HFX30C11 AG
 27・デロンギ HFX30C11 IW
 27・デロンギ HFX30C11 PK
  ¥9,768 楽天市場 (1/3執筆時)  

適応畳数:木造〜6畳/ コンクリ〜8畳
消費電力:1150W
出力切替:強1150w/ 弱750W
イオン放出:  
センサー:温度センサー
サイズ:幅19.5×奥行15.0×高さ27.5cm

 HFX30C11も、デロンギの発売するセラミックファンヒーターです。

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 本体サイズは、幅19.5×奥行15.0×高さ27.5cm極小サイズです。

 その代わり、首振り機能がないという機種です。

 適応畳数は、こちらも非開示です。

 しかし、木造5畳コンクリート8畳までは十分対応可能です。

 暖房のパワーは、2段階切替であり、強1150W弱750Wです。

 2段階切替ですが、弱が750Wと日本メーカーに比べて高めの設定です。

 欠点とも言えないですが、気をつけるべきポイントです。

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 センサーは、本機も温度センサーが付属します。

 バイメタル式で、温度は把握できません。ただ、ダイヤルで感度調整し、適宜送風運転にできるため、この点は引き続き便利です。

 タイマーも、未付属で、イオン放出装置は、同様にありません。

---

 以上、デロンギのFX30C11の紹介でした。

 優れたデザイン性はそのままに、小型化している機種です。

 「ちょっとした暖房」が欲しいが「デザイン性も重視」したい場合に選択肢になります。温度調整のフレキシブルさも売りです。

 安全性の面でも、転倒防止や温度過昇防止機能などが日本製同様に付属して安心です。

 ただ、消し忘れ長時間オフや、タイマーがない点は、注意点です。

2-1・アイリスの電気ファンヒーター

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 続いて、日本のアイリスオーヤマのセラミックファンヒーターです。 

 ユニークな格安家電を出すメーカーです。なお、同社も加湿機能付きは、展開がありません。


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 【2021年発売】

 28・アイリスオーヤマ KJCH-12TDS1-H
 28・アイリスオーヤマ KJCH-12TDS1-W
   ¥10,183 Amazon.co.jp (1/3執筆時) 

適応畳数:木造〜6畳/ コンクリ〜8畳
消費電力;強1200W 弱800W
イオン放出:  
センサー:人感センサー
サイズ:幅約17.5×奥行19.1×高さ37.1cm

 KJCH-12TDS1 は、アイリスオーヤマが販売する格安なセラミックファンヒーターです。

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 本体サイズは、約17.5×奥行19.1×高さ37.1cmです。

 他社にも見られた長細いタイプです。

 クラシックで実用的なデザインではありますが、風の吹き出し口が高めで、足もと全体に風がいくため、テレワークを含めた、足もとの補助暖房には最適なデザインです。

 適応畳数は、木造6畳コンクリート8畳まで対応可能です。

 いずれも50mmの断熱材がある場合のスペックです。

 202109231719.jpg

 暖房のパワーは、1200Wと十分です。

 風速が強いことも強調されます。

 良い部分だとも言えますが、暖房力がさほど高くないセラミックファンヒーターの場合、風量が強いことは、必ずしもメリットばかりとも言えないでしょう。

 タイマーは、2時間までの切タイマーのみ搭載です。

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 センサーは、人感センサーが搭載です。

 その場合、作動するまでの時間(10分/5分/90秒)を設定できるのは結構よい工夫に思えます。再び人を感知すると作動する仕組みです。

 3時間の切り忘れ防止もあるので、安全性は高いでしょう。

---

 以上、アイリスオーヤマのKJCH-12TDS1 の紹介でした。

 人感センサーつきでその部分の多機能性が売りです。その上で、「結構安い製品」として、ニーズがありそうです。

 値段重視で、足もとを優先して暖かくしたい場合、良いかと思います。

  202101041643.jpg

 【2020/10】

 【人感センサーあり】

 29・アイリスオーヤマ KJCH-12TD5-W
   ¥8,351 楽天市場 (1/3執筆時) 

 29・アイリスオーヤマ PDH-1200TD1-W
   ¥5,930 Amazon.co.jp (1/3執筆時) 

 【人感センサーなし】

 30・アイリスオーヤマ KCH-12TDSW1-W
   ¥10,980 楽天市場 (1/3執筆時)  

適応畳数:木造〜6畳/ コンクリ〜8畳
消費電力;強1200W 弱800W
イオン放出:  
センサー:人感センサー
サイズ:幅約26.1×奥行13.5×高さ38.5cm

 なお、本機の旧機種は、現在も残っています。

 旧機種については、人感センサーが未付属となる機種があるので、注意が必要です。

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 本体サイズは、幅約26.1×奥行13.5×高さ38.5cmです。

 本機については、性能は新機種と同じですが、写真のように、吹き出し口が低めの配置です。

 したがって、足もと中心に暖かい部分が相違点です。

 2021年機は、テレワーク需要もあり、仕事椅子に座った際に、下半身全体が暖かいことを重視している点、コロナ禍以前の設計とは異なるのだと言えます。

 ただ、例えば、トイレや洗面所など用として、これはこれで、ニーズがあるでしょう。

  202101041652.jpg

 パワーも十分で、人感センサーも付属なので、予算によっては、格安機として選んでもOKです。 

次回の予告!
セラミックファンヒーターのおすすめは結論的にこれ!

 今日は、セラミックファンヒーター比較しました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

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1・セラミックファンヒーターの比較 (1)
 1-1:パナソニック〈日本〉
 1-2:シャープ〈日本〉
 1-3:ダイニチ〈日本〉
 1-4:デロンギ〈イタリア〉
 1-5:アイリスオーヤマ〈日本〉
2・セラミックファンヒーターの比較 (2)
 2-1:ドウシシャ〈日本〉
 2-2:山善〈日本〉
 2-3:最終的なおすすめ機種の提案

省エネ性  ★★★★★
加湿性能  ★★★★★
消臭対策  ★★★★★
デザイン性 ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 続く2回目記事こちら)では、今回紹介できなかったドウシシャなどの製品を紹介します。

 その上で、ここまで見た全製品から、いつものように目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 11:33 | 暖房器具

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