比較2019’【省エネ】セラミックファンヒーター30機のおすすめ・選び方:パナソニック・シャープ・山善・ 小型モデル・加湿機能付きセラミックファンヒーターの性能

2019年10月09日

比較2019’【省エネ】セラミックファンヒーター30機のおすすめ・選び方:パナソニック・シャープ・山善・ 小型モデル・加湿機能付きセラミックファンヒーターの性能

【今回レビューする製品】2019年 電気代が安い加湿セラミックファンヒーターの性能とおすすめ:パナソニック・シャープ・山善・日立・ダイニチ・アイリスオーヤマ 人気機種の性能の違いや性能ランキング

【比較する製品型番】DS-FKX1205 DS-FKS1204 HX-H120 EFH-1219D DS-FTX1201 DS-FTX1210 EF-1219D DS-FTS1201 HX-HS1 HLC-R1040 DCH7032J-BK DCH6031J-BK HFX30C11 AG IW DS-FS1200 DS-FN1200 DS-FP600 HF-J123 PCH-JS12 PCH-1260K DCH7993ERJS-BK

今回のお題
電気代・加湿性能の優れたおすすめのセラミックヒーターは?

 どもAtlasです。

 今回は、2019年10月現在、最新のセラミックファンヒーターを比較します。

 2019-2020冬シーズンにむけて暖房の準備を始めようという方に向けて、情報を更新しました。

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 セラミックファンヒーターは、(あまり寒くない地域の)ワンルームのメイン暖房として売れる加湿セラミックファンヒーターをはじめ、エアコンの補助暖房、キッチンやトイレの防寒用の小型暖房器具としても人気です。

1・省エネ性  ★★★★★
2・加湿性能  ★★★★★
3・消臭対策  ★★★★★
4・デザイン性 ★★★★★
5・総合評価  ★★★★★

 以下では、 いつものように、各社の製品を一機ずつレビューします。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、「Atlasのオススメ機種」をあげていきます。

 よろしくお願いします。

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1・セラミックファンヒーターの比較
2・遠赤外線ヒーターの比較
3・オイルヒーターの比較  
4・石油ファンヒーターの比較
5・ガスファンヒーターの比較
6・冬の暖房記事全体のまとめ記事 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログの暖房器具比較シリーズの1回目記事として書きました。

 電気ではなく、【石油を使ったパワフルなファンヒーター】 を探している方は4番の記事をご覧ください。

 また、【空気を汚さないタイプのオイルを使ったヒーター】 を探している方は、上記3番の記事をご覧ください。

1・電気ファンヒーターの選び方の基本

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 セラミックファンヒーターは、電気で発生させた熱を、ファンで部屋に送る単純な構造です。

 第1に、暖房器具としてのメリットは、多いです。

 例えば、「オイルヒーター」と比較すると、速暖性能が高いという特長があります。「石油ファンストーブ」 と比較すると、「空気が汚れない」といメリットもあります。

 第2に、暖房器具としてのデメリットも、多少あります。

 それは、「石油・ガス・オイル」を利用するものと比較して、空気が乾燥しやすい点です。

 また、パワーの面で、リビングのメイン暖房にならない点寒冷地には不向きという欠点もあります。 

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 ただし、木造5畳、コンクリ8畳までの小部屋ならば、最適な暖房手段の1つです。

 とくに、(隙間風がない)断熱性の高い家屋やマンションでは、効果を発揮しやすいです。

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 また、「空気の乾燥」についても、パナソニックシャープ・山善が出している「加湿セラミックファンヒーター」はこの問題を解決しています。

 スチーム型の加湿器が付属しているからです。部屋の加熱に使う電気を利用するため、利用の有無で電気代も変わらず経済的です。

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 電気代は、暖かさの最大値が各社とも同じですので、あまり変わりません。

 具体的には、強運転時で1時間25円、弱で10円強くらいです。ランニングコストが高いイメージがあります。

 しかし、ファンを使って空気を循環させる分、電熱線ヒーターに較べて効率は良いです。

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 省エネという意味では、人感センサーなど省エネセンサーの有無が電気代にかかわるため、今回はこの部分を重要視しながら、詳しく説明したいと考えます。

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 デザイン面では、国内勢も頑張っていますが、イタリアのデロンギなど、日本にはないデザインを持ち込んでいる会社もあります。

 インテリア性も高いと言えます。

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というわけで、今回の記事では、セラミックファンヒーターの性能について比較して、最後に「おすすめ機種」をあげていきたいと思います。

2・加湿機能付電気ファンヒーターの比較

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 はじめに、水タンクを装備し、加湿機能が付いている、リビング向きのセラミックファンヒーターを紹介します。

 こちらは、各社の「上位モデル」となります。

 なお、なお、以下の本文では、Atlasが良いと思うポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。


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 【現行機種】

 1・Panasonic ホワイト DS-FKX1205-W
 2・Panasonic ブラック DS-FKX1205-K
  ¥22,130 楽天市場 (10/9執筆時)

適応面積:木造〜5畳 コンクリ〜8畳
消費電力:1250W
出力切替:強1200w 弱600W
加湿性能; 気化式(2.8Lタンク) 
イオン放出: ナノイー
センサー:室温・人センサー
本体サイズ:幅41.0×奥行18.7×高さ41cm

 DS-FKX1205は、パナソニックの加湿機能付きセラミックファンヒーターです。

 同社の最上位機となります。

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 適応畳数は、木造5畳コンクリート8畳までです。

 断熱材による壁の厚みが5cmと平均的な場合の数値です。加湿はこれの適応畳数以上のパワーであり、問題ありません。

 ヒーターとしての暖房力は、最大1200Wと十分なパワーがあります。

 今回紹介する機種の中でも「最上位」です。「強」「弱」の切り替えボタンがあり、切替運転ができます。

 センサーは、室温センサーと人感センサーが搭載されています。

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 室温センサーは、温度に応じて、「強運転」・「弱運転」を自動に切替えるでです。

 上図のように、部屋の温度が18度・22度になったら「強運転」から「弱運転」に自動的に切り替わります

 単純な「バイメタル式」のセンサーです。そのため、23度とか25度とか、温度単位で設定することはできません。ただ、これは、他社も同じです。

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 人感センサーは、人の動きを検知して、省エネ運転する機能です。

 エアコンなどでおなじみの機能ですが、ついつい消し忘れがちなので、省エネ性は高いでしょう。

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 本体の操作性については、タッチパネル式であり、使い勝手も良いです。

 タイマーは、入・切タイマーのスイッチがあります。

 格安機種は、タイマー部分を簡略化する傾向にあります。しかし、こちらは、朝のための6・7・8時間後入タイマーと、おやすみ用の1・2時間切タイマーという構成です。

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 加湿運転は、「暖房のみ」と「加湿・暖房併用」と「加湿のみ」をスイッチで選んで利用できる仕様です。

 また、加湿運転をする場合、「連続運転」と「お任せ」運転を切り替えることができます。

 ただし、この機種は、一般的な加湿器と異なり湿度センサーを搭載していません

 室温センサーを使って、18度と22度とを境に、蒸気の発生量を調整するという仕組みです。

 部屋の実際の湿度にあわせて運転を切替しないので、気をつけないと部屋が結露してしまうこともあるでしょう。

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 加湿量については、最強運転で600mL/h、最弱運転で190mL/hの加湿量になっています。

 加湿器については、「こちら」でレビューしましたが、1万円台クラスの同じ気化式の小型加湿機と較べても、加湿量はほぼ変わらず高性能です。

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 ただし、暖房が不要な時期に、こちらを加湿機として単独運転するのはやめた方が無難です。

 なぜなら、単体の加湿器に比べると電気代が高いからです。

 例えば、パナソニック社の(普通の)加湿器は500mL/hの加湿で13Wとしか電力を消費しません。しかし、セラミックファンヒーターでの加湿の場合、690Wも電力を消費しています。温風で加湿空気を放出するため、電気代がかかるのです。

 ただし、セラミックファンヒーターを使いながら冬場の加湿に利用するならば、セラミックファンヒーターに使う分の電気で加湿できます。つまり、加湿器とファンヒーターを別々に持つよりも「経済的」です。


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 マイナスイオン発生機能は、同社の「ナノイー」発生装置が付属します。

 「ナノイー」はペルチェ方式を採用する水イオン発生方式で、部屋の静電気除去や、付着臭の軽減に効果を発揮します。

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 お手入れは、加湿機能を使う場合、2週間に1度のトレーとフィルター掃除が必要です。

 流しでジャブジャブ洗う感じです。なお、加湿機能を使わず、暖房機能のみに使う場合は、手入れをする必要はありません。

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 加湿フィルターは「フュージョン素材」を使っており、簡単に押し洗いが可能です。10年間連続使用ができます。手入れを怠ると、カビ臭が発生することがありますが、この機種は押し洗いができる点で高評価できます。

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 以上、パナソニックのDS-FKX1205の紹介でした。

 最上位機種だけあり、優れた機能を持つ機種です。

 湿度センサーを搭載しない点は「マイナス」ですが、通常運転時のパワーや省エネ性はかなり「見所」がある機種です。暖房力・電気代を重視する場合は、有力な選択肢と言えるでしょう。

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 3・Panasonic DS-FKS1204
  ¥15,479 楽天市場 (10/9執筆時)

 なお、この機種には、DS-FKX1204という「下位機種」も併売されます。上位機種との違いは3点です。

 第1に、ナノイーの発生機能が付属しない点です

 マイナスイオンの発生装置がないために、洗濯物の除臭などを目的にする場合不向きです。

 第2に、フュージョン繊維フィルターが付属しない点です

 そのため、寿命が3年と短く、清潔さを保つための押し洗いもできません。

 第3に、室温センサーが付属しない点です

 そのため、上位機種のように、部屋の温度によって、温風の強弱を自動制御することはできません。いくら部屋が暑くなっても、手動で切り替えるしか方法がない点は、利便性において大きなマイナスポイントです。

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 その他は、パワーや加湿量を含め、先ほど紹介した上位機種と同等製品になります。

 価格は安いですが、いかんせん室温センサーが未搭載である点はネックです。利便性の点では、やはり上位機種がオススメですね。


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 【2018年発売開始】

 4・SHARP ホワイト HX-H120-W
   ¥14,330 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 4・SHARP ホワイト HX-H120-W
 5・SHARP グレー HX-H120-H
  ¥14,800 楽天市場 (10/9執筆時)

適応面積:木造〜6畳/コンクリ〜8畳
消費電力:1200W
出力切替:強1200w/ 弱650W
加湿性能; 気化式(2.7Lタンク)  
イオン放出: プラズマクラスター
センサー:室温・湿度センサー
本体サイズ:幅45.0×奥行18.0×高さ41.7cm

  HX-G120-W は、シャープの加湿セラミックファンヒーターです。

 シャープは毎年型番を変えるため、昨年モデルが残ります。型番のみの変更で、機能や見かけは同じです。ご購入の際に、安い方を選ばれて良いでしょう。

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 適応畳数は、木造6畳コンクリート8畳まで対応可能です。

 パナソニックに比べると、木造での適用面積がやや広いです。ただし、パワーは同じですので、これは「目安」の評価基準の相違に過ぎないでしょう。

 ヒーターとしての暖房力は、最大1200Wと十分なパワーがあります。

 パナソニックと較べた場合、同等です。こちらも、「強」「弱」の切り替えボタンがあります。

 センサーは、室温センサーのみ搭載で、人感センサーは非搭載です。

 人の出入りがある空間では、省エネ性の点でパナソニックに負けるでしょう。

 室温センサーは、シャープもバイメタル式の簡易的なものです。22度を境にして温度を制御する自動運転ができます。

 パナソニックのとの違いは、シャープが温度が26度以上に高くなると、自動的に運転を停止する機能を持つ点です。22度になると再び運転を始めます。

 この点で、シャープのほうが電気代の節約に効果的だと言えるでしょう。

 ただし、「おまかせ運転(自動)」モードでは、弱めの18度の設定がシャープの場合はできませんので、あまり部屋の温度を高くしない方は、パナソニックのが合うでしょう。

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 本体の操作性については、この機種もタッチパネル式であり、使い勝手も良いです。

 タイマーは、この機種も、入・切タイマーのスイッチがあります。6・7・8時間後入タイマーと、おやすみ用の1・2時間切タイマーという構成です。パナソニックと横並びですね。

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 加湿運転は、一方で、パナソニックに不採用だった湿度センサーが搭載されています。

 そのため「うるおい(自動モード)」では、室温に連動して湿度がキープできます。「うるおいモード」にしておけば、効果的に結露を防ぐことができるでしょう。

 この点で、加湿機能はパナソニックに比べてこちらの方が優秀です。

 加湿量については、最強運転で540mL/h、最弱運転で230mL/hの加湿量になっています。僅かですが、Panasonicのほうが大きいですが、気にするべき差とは言えません。

 一方、加湿機能を単独で運転する場合、加湿器よりも電気代がかかる点は、パナソニックと同じです。

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 マイナスイオン発生機能は、同社の「プラズマクラスター」が付属します。

 こちらは、洗濯物を乾かす際など、タバコなどの付着臭の抑制機能などがあります。方式はやや異なるのですが、パナソニックの最上位機種に搭載される「ナノイー」と同等の機能と考えて良いです。

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 お手入れは、シャープの「売り」です。

 シャープは、ポンプアップ給水方式を取るため、加湿フィルターが常に水に浸かっていません。

 さらに、電源オフ後に水でフィルターを洗うフィルター自動洗浄機能と、抗菌加湿フィルターを実装している点で、日常使用時のカビ臭の抑制が高度です。

 加湿機能は、カビ臭の問題」が最大のネックにります。この部分で対策をしてあるのは大きなメリットと言えます。もちろん、パナソニック同様に2週間に1度の加湿部分の洗浄が必要です。

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  Ag+イオンカートリッジ FZ-AG01K1
  ¥747 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 なお、別売のイオンカードリッジを同時購入すると、水のヌメリの防止はさらに効果的です。これは、シャープの加湿機能付き空気清浄機にも採用されているもので、Amazonで手に入ります。

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 以上、シャープのセラミックファンヒーターの紹介でした。

 パナソニックに比べると、人感センサーがない分、電気代という意味でのエコ性能ではやや劣ります。ただし、加湿機能の部分は、湿度センサーとヌメリ対策が充実している点が優れます。

 一長一短があるため、パナソニックの上位機とどちらを選ぶか迷うところです。

 なお、Atlasの考えについては、この記事の最後の「今回の結論」で改めて書きたいと思います。


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 【2019年発売開始】

 6・ダイニチ EFH-1219D-A
  ¥26,009 Amazon.co.jp (10/9執筆時) 

適応面積:木造〜6畳/コンクリ〜8畳
消費電力;1200W
出力切替:強1200w/ 弱650W
加湿性能: 気化式(3.8Lタンク
イオン放出:
センサー:室温・人センサー
本体サイズ:幅37.5×奥行18.0×高さ41.0cm

  EFH-1217D は、日本のダイニチの販売する加湿セラミックファンヒーターです。

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 適応畳数は、他社と同様の基準で、木造6畳コンクリート8畳まで対応可能です。シャープと同じです。

 ヒーターとしての暖房力は、他社同様に、最大1200Wと十分なパワーがあります。暖房については、こちらも「強」「弱」の切替運転ができます。

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 センサーは、バイメタル式の簡易的な室温センサー人感センサー搭載で、パナソニック並の水準です。

 高度な、「おまかせ運転(自動)」モードが利用できます。

 自動運転は、22度を境にして温度を制御する型式です。ただし、ダイニチの場合、温度超過時には送風だけをする仕様です。

 パナソニックと比較すると、弱めの18度の自動運転設定ができません

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 本体の操作性については、この機種もタッチパネル式であり、使い勝手は他社同様によいです。

 タイマーも、他社と横並びで、6・7・8時間後入タイマーと、1・2時間切タイマーという構成です。

 加湿運転は、シャープに比べると、湿度センサーが未搭載です。温度に連動するだけのため、多用すると結露の心配はシャープよりあるでしょう。

 加湿量については、最強運転で480mL/h、最弱運転で220mL/hの加湿量になっています。

 この水準は、他社より明らかに弱めです。さらに、加湿単独運転の場合90mL/hの加湿量となります。タンクが大きめで8時間加湿できる点は魅力ながら、加湿機能の部分は「おまけ」程度といえます。

 マイナスイオン発生機能は、未付属です。「おまけ」的ですが、ないのは他社に比べて残念です。

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 お手入れは、この機種に内蔵される抗菌気化フィルターは、押し洗いに非対応で、自動洗浄機能もないため、他機種に較べるとやや掃除は面倒でしょう。

 一方、タンク内に、銀イオンを利用したAg+抗菌アタッチメントが搭載されるため、未搭載機と比較すれば、ヌメリは発生しにくいでしょう。

 なお、カタログでは、「トリプル安全性能」として、耐震防止装置と、室内温度監視・過熱防止装置を強調します。パナソニックの上位機を含めて、これらの機能は他社でも、搭載があります。

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 以上、ダイキンの加湿セラミックファンヒーターの紹介でした。

 加湿運転部分の使い勝手の部分で弱さがやや目立つ機種です。暖房面での性能はパナソニックに並ぶものの、室温調整の多様性では負けているため、やや選びがたいといえる機種です。

 一方、この機種は、「強」運転時でも30dBとファンの音は静かです。そのため、「静かに読書したい」など、この部分を重視したい場合は選択肢となります。

3・小型セラミックファンヒーターの比較

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 つづいて、加湿機能が付かない代わりに、総じて本体が小型なセラミックファンヒーターを紹介します。

 例えば、洗面所やキッチンなどに向く、補助暖房ですね。


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 7・Panasonic DS-FTX1201-W ホワイト
 8・Panasonic DS-FTX1201-K ブラック
  ¥12,600 楽天市場 (10/9執筆時)

 【別型番】【和室向け】

 9・Panasonic DS-FTX1210-T ブラウン
  ¥14,900 楽天市場 (10/9執筆時)

適応面積:木造〜5畳 コンクリ〜8畳
消費電力;1170W
出力切替:強 1170w/中720W/ 弱 530W
イオン放出: ナノイー
センサー:人感センサー
本体サイズ:幅41.5×奥行21.5×高さ14cm

 DS-FTX1201は、パナソニックのセラミックファンヒーターです。

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 こちらの利点は、縦置きでも横置きでも使える点です。

 本体サイズも、幅41.5×奥行21.5×高さ14cmと、相当小型なのでどこにでも置けるコンパクトサイズです。

 適応畳数は、木造5畳コンクリート8畳までです。加湿機能こそないですが、上位機と同じ基準です。

 ヒーターとしての暖房力は、最大1170Wです。

 コンパクト機ながら、上位機と同水準の強力なパワーです。さらに、切替の面では、強・中・弱の3段切替と、上位機種以上に優れます。

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 センサーは、「人感センサー」が搭載されます。

 上位機種同様に人間の出入りでON・OFF制御なされるので、省エネ性は高いです。

 ただし、室温センサーは付属しません。そのため、強・中・弱の運転は、手動で切り替えるまで続きます。

 タイマーは、1・2・3時間後に切る設定ができます。また、設定していなくても8時間後に切れる安全機能を搭載します。入タイマーはつきません。

 イオン放出装置は、こちらも水イオン「ナノイー」の発生機能がつきます。

 タバコの付着臭の除去や、洗濯物の除臭などに効果が期待できます。また、トイレなどの密閉空間では運転中の除臭も、ある程度まで期待できます。

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 以上、パナソニックの DS-FTX1201の紹介でした。

 コンパクトで縦でも横でも置ける設置性の良さが最大の売りですね。

 節電性能も高いため、加湿機能が要らない方で、できるだけ省スペースなモデルを探している方はこの機種を選択するのも良いでしょう。

 ただし、室温センサーが未搭載のため、自動的に強弱が調整されない点は、注意が必要でしょう。

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 【2019年発売開始】

 10・ダイニチ EF-1219D-T
 11・ダイニチ EF-1219D-W
  ¥14,797 楽天市場 (10/9執筆時) 

適応面積:木造〜5畳/ コンクリ〜8畳
消費電力;1200W
出力切替:1200W /670W
イオン放出:  
センサー:温度・人感センサー
本体サイズ:幅26×奥行15.5×高36cm

 一方、この点で言えば、ダイニチから「ライバル機」と言える製品が発売されました。

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 こちらの場合、縦置きしかできませんが、温度・人感センサーをダブルで搭載します。

 22度を境にして温度を制御する型式ですので、省エネ性・快適性は上位でしょう。

 ON・OFFタイマーや8時間後自動切断機能も搭載します。

 一方、密閉性の高い小部屋の場合、ある程度マイナスイオン放出は効果が期待できますが、こちらについては、イオン放出機能が未搭載です。

 パナソニックに較べると、プラスアルファがない点で、完全に「上位」とも言えない製品ですね。


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 12・Panasonic DS-FTS1201-R レッド
 13・Panasonic DS-FTS1201-W ホワイト
  ¥11,204 楽天市場 (10/9執筆時)

適応面積:木造〜4.5畳/ コンクリ〜6畳
消費電力:1170W
出力切替:強1170w/ 弱640W
イオン放出:
センサー:人感センサー  
本体サイズ:幅41.5×奥行21.5×高さ14cm

  DS-FTS1201は、パナソニックの下位機種となります。

 この機種の場合、同社の上位機と出力(暖かさ)は同じですが、次の2点で劣ります。

 第1に、温度設定が強弱の2段階に減っていること、第2に、ナノイー発生機能がないことです。

 そのほかは、サイズを含めて下位機種と同じです。

 温度センサーは未付属ですが、「人感センサー」は搭載されます。

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 以上、 DS-FTS1201の紹介でした。

 パナソニック製としては価格が安い製品です。

 ただ、ナノイー発生機能が付属しないので、トイレやキッチンでの使用など脱臭を期待する方は、上位機種でも良いでしょう。


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 【2018年発売】

 14・SHARP ホワイト HX-HS1-W
   ¥11,510 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 【2018年発売】

 14・SHARP ホワイト HX-HS1-W
 15・SHARP グレー HX-HS1-H
 16・SHARP ピンク HX-HS1-P
  ¥10,640 楽天市場 (10/9執筆時)  

適応面積:木造〜6畳/ コンクリ〜8畳
消費電力;1150W
出力切替:強1150w/ /弱550W
イオン放出: プラズマクラスター
センサー:人感センサー
本体サイズ:幅19.0×奥行19.0×高さ46cm

 HX-HS1は、SHARPのセラミックファンヒーターです。こちらも、加湿はできないモデルです。

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 適応畳数は、こちらも、断熱材5cmの平均的な家屋の場合で、木造5畳コンクリート8畳まで対応可能です。

 サイズは、セラミックファンヒーターとしては珍しい「タテ型」であり、縦横は19cm、高さは46cmと設置性がかなり良い機種です。

 一方、パナソニックに較べると「横置きはできない」点で相違します。

 ヒーターとしての暖房力は、2段階切替であり、強1150W弱550Wです。3段階のパナソニックに較べると多少弱いですが、強運転の出力は同等なので、十分暖かいでしょう。

 センサーは、パナソニックと同じく「人感センサー」が搭載されます。やはり、温度センサーは装備されないので、温度の強弱調節は、自分で行うのが基本です。

 タイマーは、1・2・4時間の切タイマーが付属します。

 入タイマーは、付属しませんが、小型機種ですし、用途的には、問題ないと思います。

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 イオン放出装置は、プラズマクラスター発生機能がつきます。

 パナソニックと同じく、直接風を向ければ、タバコの付着臭の除去や、洗濯物の除臭に効果が期待できます。

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 以上、シャープのHX-GS1の紹介でした。デザイン性の高い小型機種として、需要がありそうです。

 パナソニックの DS-FTX1201の「ライバル」と言えそうですね。縦横で使えない点は難点でしょうが、設置場所が決まっているならば、この機種は有力な選択肢でしょう。

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 【2019年発売開始】

 17・日立 HLC-R1040
   ¥12,662 Amazon.co.jp (10/9執筆時) 

適応面積:木造〜5畳/ コンクリ〜8畳
消費電力;1000W
出力切替:1200W /600W
イオン放出:  
センサー:人感センサー
本体サイズ:幅25.1×奥行12.3×高37.6cm

 なお、もう一機、ライバルと言えそうな機種が、2019年日立から発売されました。

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 この機種も、人感センサーを搭載する点で、シャープやパナソニックと競合する小型機です。

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 一方、ナノイー・プラズマクラスターに相当するマイナスイオン放出機能をもないのですが、活性炭を用いた消臭フィルターを装備するので、ある程度本格的な脱臭性を期待できます。

 ただ、脱臭フィルター(HLC-RF1)は消耗品です。2800円ほどしますが、耐用年数も不明瞭(おそらく1年ほど)なので、難点はあると言えます。


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 【2017】

 【上位機種】

 18・デロンギ CファンヒーターDCH7993ERJS-BK
   ¥18,629 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 【下位機種】

 19・デロンギ Cファンヒーター DCH7032J-BK
   ¥7,987 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

適応面積:木造〜6畳/ コンクリ〜8畳
消費電力:1350W
出力切替:強1350w/ 弱800W/ 弱550W
イオン放出:
センサー:温度センサー
本体サイズ:26.0×16.0×34cm(上位機)

 DCH7993ERJSは、イタリアのデロンギの発売するセラミックファンヒーターです。

 加湿機能がないセラミックファンヒーターですが、イタリアンデザインの非常にスタイリッシュな本体です。

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 上位機種と下位機種がありますが、上位機種のみ、リモコンが付属します。

 また、サーミスタ式の温度計が付属するので、温度を「数値」として16℃〜32℃の幅で設定できます。

 パナソニック・シャープを含めて、温度を数値で設定できる機種はないので、メイン暖房としてこの製品を利用する場合は、上位機種は、一定のメリット性があります。

 その上で、設定温度をふまえつつ暖房の強弱運転をするエコ運転モードも付属します。最大25%の省エネです。

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 機能面の特色は、上位機・下位機種とも首振り機能が付属する点です。

 多人数がいる居間などはこの機能は便利と言えます。

 適応畳数は、デロンギは非開示です。

 しかし、パワーから到底するに、木造5畳コンクリート8畳までは十分対応可能です。

 ヒーターとしての暖房力は、3段階切替であり、強1350W中800W弱550Wです。

 注目するべきは、最大出力が1350Wと日本製よりも高い点です。これは、暖房力に直結するため、パワーの点でメリット性は高いでしょう。

 ただし、この手の機器の場合、あまり強すぎるとブレーカーが飛ぶ危険もあるため、小ブレーカーがないワンルームマンションなどでの導入には、やや注意が必要です。

 201709291308.jpg

 センサーは、温度センサーが搭載です。

 タイマーは、上位機のみ、24時間のON/OFFタイマーが搭載です。

 イオン放出装置は、同様にありません。

---

 以上、デロンギのセラミックファンヒーターの紹介でした。

 とくに、上位機種が良いと感じます。

 サーミスタ式温度計を搭載し、「数値」として16℃〜32℃の幅で温度設定できる点が高度といえます。

 一方、出力も高く暖かくなり安い製品ですが、首振り運転・エコ運転モードで、ある程度節電を考えている点も、魅力です。

ーーーー

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 【2017】

 20・デロンギ Cファンヒーター DCH6031J-BK
   ¥9,579 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 なお、この機種には、下位機種としてDCH6031Jというモデルもあります。

 幅が3cmほどコンパクトな代わりに、首振り機能が未付属です。その他の面は同じですが、大きな魅力と言える首振り機能がないのは残念ですね。


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 【2018年発売開始】

 21・デロンギ HFX30C11 AG
 22・デロンギ HFX30C11 IW
  ¥7,548 楽天市場 (10/9執筆時)  

適応面積:木造〜6畳/ コンクリ〜8畳
消費電力:1150W
出力切替:強1150w/ 弱750W
イオン放出:  
センサー:温度センサー
本体サイズ:幅19.5×奥行15.0×高さ27.5cm

 HFX30C11は、イタリアのデロンギの発売するもうひとつのセラミックファンヒーターです。

 201809211335.jpg

 本体サイズは、幅19.5×奥行15.0×高さ27.5cm極小サイズです。その代わり、首振り機能がないという機種ですね。

 適応畳数は、こちらも非開示です。しかし、木造5畳コンクリート8畳までは十分対応可能です。

 ヒーターとしての暖房力は、2段階切替であり、強1150W弱750Wです。

 2段階切替ですが、弱が750Wと日本メーカーに比べて高めの設定です。欠点とも言えないですが、気をつけるべきポイントです。

 センサーは、上位機同様に、温度センサー(サーモスタット)が搭載されます。ダイヤルで感度調整し、適宜送風運転にできるため、この点は引き続き便利ですね。

 タイマーも、未付属で、イオン放出装置は、同様にありません。

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 以上、デロンギのFX30C11の紹介でした。優れたデザイン性はそのままに、小型化している機種です。

 「ちょっとした暖房」が欲しいが「デザイン性も重視」したい場合に選択肢になります。温度調整のフレキシブルさも売りです。

 安全性の面でも、転倒防止や温度過昇防止機能などが日本製同様に付属して安心です。ただ、消し忘れ長時間オフや、タイマーがない点は、注意点です。


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 【2018】

 23・Panasonic DS-FS1200-W ホワイト
  ¥10,602 Amazon.co.jp  (10/9執筆時)

適応面積:木造〜5畳/コンクリ〜8畳
消費電力:1230W
出力切替:強1170w/弱 615W
イオン放出:  
センサー:室温センサー
本体サイズ:幅28.0×奥行13.5×高さ31.5cm

 DS-FS1200-Wは、パナソニックのセラミックファンヒーターの小型機です。

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 適応畳数は、木造5畳コンクリート8畳まで対応可能です。

 同社の上位モデルほど「冒険した形」を取らず、シンプルで小型な形状な製品です。

 ヒーターとしての暖房力は、最大1170Wですから、同社の上位機と同じ強力なパワーです。

 切替面では、強(1170w)/弱(約615W)の2段切替ですので、性能は一般的レベルです。

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 センサーは、デロンギと同じで室温センサーを装備します。

 パナソニックの上記と同じで、部屋の温度が18度・22度になったら「強運転」から「弱運転」に自動的に切り替わる仕様です。

 単純な「バイメタル式」のセンサーで、デロンギほどの設定自由性はないですが、用途的には補助暖房ですから、問題ないといえばそうです。

 タイマーは、5時間までの切タイマーのみ搭載します。小型機として、用途的には問題ないと思います。

---

 以上、パナソニックのDS-FS120の紹介でした。

 お値打ち価格の小型機としてデロンギのライバルです。比較した場合、タイマー機能が付くため「消し忘れ」の防止という観点では優れます。ただ、大きさの部分とフレキシブルなパワー設定は及ばないですね。

 一長一短があるため、オススメ機は、最後の結論部分で改めて考えます。

ーーー

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【2017】

 24・Panasonic DS-FN1200-W
  ¥7,700 楽天市場 (10/9執筆時) 

適応面積:木造〜5畳 コンクリ〜8畳
消費電力;1230W
出力切替:強1170w/ 弱 615W
本体サイズ:幅28.0×奥行13.4×高さ31cm

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【2019】

 25・Panasonic DS-FP600-W
  ¥8,328 楽天市場 (10/9執筆時) 

適応面積:トイレ用
消費電力;600W
出力切替:強600w/ 弱 240W
本体サイズ:幅26.5×奥行12.5×高さ26.5cm

なお、パナソニックからは、加湿機能がない下位機種として、以上の2機が販売されます。

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 DS-FN1200 は、形状的にやや小型で、洗面所・脱衣所などでも邪魔になりにくいサイズです。

 DS-FP600は、さらに小型600Wの製品で、主にトイレ用の超小型機として売り出されています。

 一方、両社とも、タイマーが付属せず、温度センサーもないため、「ずっと付けっぱなし」が前提です。

 24時間運転しても安全な設計ですが、「安全のため人のいるところで利用」という註記があるほか、 DS-FP600の弱運転でも、1時間6.8円ほどの電気代です。

 基本的には(多少大きくとも)人センサーが付いた機種のほうが省エネでしょう。

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 タイマーの点でいえば、単なるアナログスイッチなので、Amazonで【コンセントタイマー】を別に買うなどの方法もあるでしょう。


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 26・YAMAZEN ブラウン HF-J123(T)
 27・YAMAZEN ホワイト HF-J123(W)
 28・YAMAZEN レッド HF-J123(R)
   ¥4,454 Amazon.co.jp (10/9執筆時) 

適応面積:木造〜5畳/ コンクリ〜8畳
消費電力;1200W
出力切替:1200W /600W
イオン放出:  
センサー:
本体サイズ:幅25.1×奥行12.3×高37.6cm

  HF-J123は、日本の中堅家電メーカーで、輸入商社の「山善」が発売する激安のセラミックファンヒーターです。

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 本体サイズは、高さは37センチですが、約25センチ×12センチの設置スペースで済むので、脱衣所などの狭いスペースには向く機種です。

 温度調整は、2段階で手動調節が可能です。

 適応畳数は、メーカー非開示ですが、暖房出力が1200Wである点から言えば、木造5畳コンクリート8畳まで対応可能ですね。

 タイマーは、未搭載で、センサー未搭載です。

---

 以上、山善のセラミックファンヒーターの紹介でした。

 特長と言えるのは「パネル的」な奥行の薄さでしょう。ただ、それ以外のポイントについては、強調するべき点はないです。


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 【人感センサーあり】

 29・アイリスオーヤマ PCH-JS12-W
   ¥6,480 Amazon.co.jp (10/9執筆時) 

 【人感センサーなし】

 30・アイリスオーヤマ PCH-1260K-W
   ¥5,980 Amazon.co.jp (10/9執筆時) 

適応面積:木造〜5畳/ コンクリ〜8畳
消費電力;1200W/800W
イオン放出:  
センサー:温度・人感センサー
本体サイズ:幅約21.1×奥行20.8×高さ51cm

 これらは、アイリスオーヤマが販売する格安なセラミックファンヒーターです。 

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 本体サイズは、高さは51センチと背の高いタイプです。デロンギの大型機と同じで、左右に首振りをする機能が「売り」です。

 適応畳数は、木造6畳コンクリート8畳まで対応可能です。

 ヒーターとしての暖房力は、1200Wと十分です。

 温度調整は、2段階で手動調節が可能です。ただし、弱は800Wとやや出力が高めです。

 タイマーは、4時間までの切タイマーのみ搭載です。

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 センサーは、サーモで、15度から35度の目標温度が設定できる点、デジタル表示できる点で、安価な機種ながら高度です。さらに人感センサーも搭載で、節電性にも配慮があります。

---

 以上、アイリスオーヤマのスリムタイプの紹介でした。

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 コスパを優先する場合は、相当良い選択肢です。ただし、とくにプラスチックやスイッチボタンの部分の質感はイマイチで、ファンの静音性などの部分にコストカットの跡は見られます。

 どちらかといえば、家庭用というより、職場用などでしょう。

今回の結論
セラミックファンヒーターのおすすめは結論的にこれ!

 今日は、セラミックファンヒーター比較しました。  

 というわけで、最後に、いつものように目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種をあげておきます。


第1に、セラミックファンヒーターとしての機能に加え、加湿機能も期待している人は、

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 【2018年発売開始】

 4・SHARP ホワイト HX-H120-W
   ¥14,330 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 4・SHARP ホワイト HX-H120-W
 5・SHARP グレー HX-H120-H
  ¥14,800 楽天市場 (10/9執筆時)

適応面積:木造〜6畳/コンクリ〜8畳
消費電力:1200W
出力切替:強1200w/ 弱650W
加湿性能; 気化式(2.7Lタンク)  
イオン放出: プラズマクラスター
センサー:室温・湿度センサー
本体サイズ:幅45.0×奥行18.0×高さ41.7cm

1・省エネ性  ★★★★☆
2・加湿性能  ★★★★★
3・消臭対策  ★★★★★
4・デザイン性 ★★★★☆
5・総合評価  ★★★★★

 暖房機能に加えて加湿機能を使う場合は、シャープの加湿セラミックファンヒーターが最もオススメです。

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 この機種は、しっかりとした加湿センサーが付いているので、適湿状態の判断をある程度機種が自動で判断してくれるからです。そのため、部屋が結露状態になるのを抑制できます

 また、加湿機部分のカビ臭に対する対策がしっかりされているため、掃除や手入れに頭を悩ませる状況も少ないでしょう。

 本体色については、目立たない筐体の上部しか違わないので、どちらでも良いでしょう。

 オンシーズンの終わりが近いため、量販店や他のネット店に較べて、アマゾンではかなり安く売られており、お買得です。

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 マイナスイオン放出については、パナソニックの「ナノイー」でも、シャープの「プラズマクラスター」でも、ほぼ同じ仕組みの放出系イオンです。

 消臭などの力は変わらないですが、あるに越したことはないでしょう。

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  Ag+イオンカートリッジ FZ-AG01K1
  ¥747 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 なお、加湿機のお手入れに万全を期したい場合は、別売りのイオンカードリッジを購入することもできます。

 これは、シャープの加湿機能付き空気清浄機にも採用されているもので、水のヌメリの防止に効果的です。

   201809211431.jpg

 除菌タイム 加湿器用液体タイプ 1000mL
  ¥1,065 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 なお、加湿機のニオイやヌメリをより効果的に防止したい人は、こちらに利用も有効です。

 1回5ミリリットルですからワンシーズン使えます。


第2に、「加湿機能」を多用しない方で、機能が優れたセラミックヒーターを探している人は、

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 【現行機種】

 1・Panasonic ホワイト DS-FKX1205-W
 2・Panasonic ブラック DS-FKX1205-K
  ¥22,130 楽天市場 (10/9執筆時)

適応面積:木造〜5畳 コンクリ〜8畳
消費電力:1250W
出力切替:強1200w 弱600W
加湿性能; 気化式(2.8Lタンク) 
イオン放出: ナノイー
センサー:室温・人センサー
本体サイズ:幅41.0×奥行18.7×高さ41cm

1・省エネ性  ★★★★★
2・加湿性能  ★★★★☆
3・消臭対策  ★★★★★
4・デザイン性 ★★★★☆
5・総合評価  ★★★★★

 パナソニックのDS-FKX1205 がオススメです。

 シャープに較べると加湿性能や手入れの点ではやや負けます。しかし、純粋なセラミックファンヒーターとしては、最も優秀な機種の1つです。

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 温度センサーは、シャープも搭載しますが、こちらは、暖房の自動モードに関して、22度と18度の2段階設定が可能というメリットを評価しました。また、人感センサーの搭載も、比較した場合の利点です。

 設定温度が電気代に跳ね返るセラミックヒータですから、こちらの方が電気代としては優秀です。

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 とくに、人感センサーは、「消し忘れ」防止ができる点で、電気代の面でも有利です

 デザイン性も高く、スタイリッシュで高級感があります。従来的なストーブに近いシンプルな形状なので、置き場所にも困らないでしょう。

 そのほか、チャイルドロックが付いているので、お子さんのいるご家庭にもオススメできます。

ーー

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【2017】

 【上位機種】

 18・デロンギ CファンヒーターDCH7993ERJS-BK
   ¥17,997 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

適応面積:木造〜6畳/ コンクリ〜8畳
消費電力:1350W
出力切替:強1350w/ 弱800W/ 弱550W
イオン放出:
センサー:温度センサー
本体サイズ:26.0×16.0×34cm(上位機)

1・省エネ性  ★★★★★
2・加湿性能  ☆☆☆☆☆
3・消臭対策  ★★★★☆
4・デザイン性 ★★★★★★
5・総合評価  ★★★★★

 一方、完全に加湿機能は「不要」というかたは、デロンギのファンヒーターが有力な選択肢でしょう。

 デザイン性の高さは言うまでもなく、その上で、室温を16℃〜32℃の幅で、実数として設定できる点が魅力です。

 加えて、首振り機能とリモコンの付属は、他社モデルにはみられない大きな魅力です。

 人が常にいる空間ならば、この機種のエコ運転機能も活きますし、人省エネ性の部分での期待値も高いです。


第3に、トイレやキッチンで使うコンパクトなファンヒータを探している方、

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 8・Panasonic DS-FTX1201-W ホワイト
 8・Panasonic DS-FTX1201-K ブラック
  ¥12,680 楽天市場 (10/9執筆時)

 【別型番】【和室向け】

 9・Panasonic DS-FTX1210-T ブラウン
  ¥14,900 楽天市場 (10/9執筆時)

適応面積:木造〜5畳 コンクリ〜8畳
消費電力;1170W
出力切替:強 1170w/中720W/ 弱 530W
イオン放出: ナノイー
センサー:人感センサー
本体サイズ:幅41.5×奥行21.5×高さ14cm

1・省エネ性  ★★★★★
2・加湿性能  ☆☆☆☆☆
3・消臭対策  ★★★★★
4・デザイン性 ★★★★★
5・総合評価  ★★★★★

 コンパクトさで優位性があるパナソニック社のDS-FTX1200-Wが良いでしょう。

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 幅41.5×奥行21.5×高さ14cmと設置性が良く、縦でも横でも置ける点で、キッチンなどでも大活躍するでしょう。

 とくに、「切タイマー」と「人感センサー」が付いているため、利用時間が限られるトイレやキッチンでは、特に便利だと思います。

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 付属するナノイー発生機能は、密閉空間での脱臭効果が期待できるため、トイレなどの暖房としても最適です。

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 なお、洗面所などの脱衣所で使う場合で、短時間だけ暖かければ良いと考えている方は、セラミックファンヒーターよりも、速暖性が極めて高い、遠赤外線ヒーターの方が有効です。

 関心のある方は【遠赤外線ヒーターの比較記事】で紹介しましたので、よろしければご覧ください。

補足:暖房関連記事の紹介!

 というわけで、今回は、、セラミックファンヒーターについてでした。

 セラミックファンヒーターは、モデルチェンジも少ないですし、陳腐化の心配も少ないですから、欲しいときに買ってしまうのがおすすめです。

 201809241143.jpg

6・冬の暖房記事全体のまとめ記事 【結論】

 なお、セラミックファンヒーターにすべきか、他の暖房器具にすべきか迷っていられる方がいましたら、別に「まとめ記事」も書いています。よろしければ、そちらもどうぞ!

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 最後になりましたが、もしこの記事がもしお役に立ったようならば、はてなブックマーク・Twitter Facebookなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは!

posted by Atlas at 19:51 | 暖房器具

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