2016年03月12日

比較2016’ 最新コーヒーメーカー14機の性能とおすすめ (第1回)

今回レビューする製品:2016年 最新のコーヒーメーカー13機の性能とおすすめ:象印・タイガー・ハリオ・デロンギ・メリタ・サーモス・パナソニック】2015年発売モデル

今回のお題
美味しい珈琲が飲めるコーヒーメーカーの
おすすめ機種はどれ?

 
 どもAtlasです。今日は2016年3月段階で、最新のコーヒーメーカーの比較をします。

 全4回の続き記事になります。今回の記事では、最も一般的で、値段も安いとペーパードリップ式のコーヒーメーカーを紹介します。価格としては3000円ほどから1万円台の機種を網羅しました。

 今回も、いつものように全ての機種を紹介した後で、最後に「結論」として、価格別・目的別のAtlasのオススメ機種について最後に書きます。では、さっそく紹介を始めましょう!

1・ミルなし・保温なしのコーヒーメーカ

 はじめに、コーヒーミルや、保温ポッドが付かない、昔ながらのコーヒーメーカーを紹介していきます。こちらは、価格面では最も安く手に入る種類ですね。

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1・象印 珈琲通 EC-AK60-TD
 ¥3,563 Amazon.co.jp (3/10日執筆時)

2・象印 珈琲通 EC-AJ60-XJ 【在庫限り】
 ¥4,000 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:6カップ(810ml)

 EC-AK60-TDは、象印のコーヒーメーカーです。古くからコーヒーメーカーを出しているメーカーの1つです。ミルなしの古典的なコーヒーメーカーですが、よく売れている機種です。現在、色だけが異なる旧モデルEC-AJ60-XJ【在庫限り】で併売されています。

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 象印のコーヒーメーカーの良いところは、95度で抽出できるという高温抽出機能です。この温度で抽出できるメーカーは低価格帯ではなく、象印の独壇場です。  

 高温のお湯を使うと、コーヒーの持つ苦みや油分が通常よりも引き出せます。濃いコーヒーが好きな方は、3000円前後の機種で選ぶならば、こちらの機種があっています。  

 掃除についても、水タンク部分も外して洗えるので、お手入れが手軽です。水道水用のフィルターがついてカルキがカットできる点も嬉しいです。


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2・TIGER コーヒーメーカー 6杯用 ACC-A060-K
 ¥2,582 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:6カップ(810ml)

 ACC-A060-Kは、象印のライバル、タイガーコーヒーメーカーです。こらもお手頃価格のコーヒーメーカーです。

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 象印と比較した場合、こちらは、温度95度の抽出には未対応です。しかし、象印にない機能として「シャワードリップ」機能が付属します。

 よく言われるように、コーヒー粉を蒸らす際、お湯を全体にムラ無く注ぐことが、コーヒーの味の深みを引き出す秘訣です。タイガーはこの点を重要視して、シャワードリップを採用しています。

 象印に比べると抽出温度は低いため、苦みが少なく飲みやすいコーヒーが作りやすいです。油分や雑味がない傾向とも言えます。コーヒーの豆の種類・焙煎の仕方・挽き方でも味の傾向が変わるので、抽出方法だけ味の傾向が決まるわけではありませんけどね。

 コーヒーの味の好き嫌いはあると思いますが、傾向としてAtlasのような「コーヒー中毒」は、苦みとコクが強い象印を好む傾向にあると思います。また、軽く「アメリカン的」に楽しみたい方は、タイガーがおすすめです。


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 3・HARIO V60 珈琲王 EVCM-5TB [ブラック]
  ¥12,851 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)
 3・HARIO V60 珈琲王 EVCM-5B [ブラック]【在庫限り】
  ¥14,400 Amazon.co.jp (3/10日執筆時)

 基本容量:5カップ(750ml)

 HARIO V60 珈琲王 はハリオのコーヒーメーカーです。

 ハリオ社は、喫茶店向きのハンドドリッパーの老舗です。最近話題の「ブルーボトルコーヒー」も同社のドリッパーを採用しているそうです。  

 ハリオは、2013年に「ハンドドリップ」に近い形で抽出ができるコーヒーメーカーを出しました。そして、発売早々、評判が評判を呼んで、デンキヤで最も売れるコーヒーメーカーの1つとなりました。2回の型番変更を経て、3代目EVCM-5TB が最新機種です。初代はAtlas家も使っているモデルです。


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 ハリオ V60 透過ドリッパー
  ¥1,334 Amazon.co.jp (3/10日執筆時)

 ハリオ社は、V60 というハンドドリッパーを出しています。ハンドドリップをする喫茶店の定番モデルで名機です。

 図のような、円錐型構造大きな一つの穴空気の通り道(スパイラルリブ)の確保が、同社の味の秘密です。えぐみがなく、味が素直なコーヒーが美味しく淹れられるわけです。

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 もう一つの秘密は、2杯〜5杯の抽出杯数に合わせたボタンが付く点です。先ほど書いたように、コーヒーの味の「決め手」は、蒸らしの湯量・蒸らし時間・蒸らし温度・注湯方法です。それを杯数に合わせて最適化してくれます。

 抽出温度は93度と高温な上、スパイラルリブ構造などで蒸らしの技術もあるため、上述のタイガー社の良いところと、象印の良いところを組み合わせたような製品とも言えます。

 こうした仕組みにより、ボタン一つで美味しいコーヒーができるコーヒーメーカーとして、市場のシェアを確立しました。ただ、コーヒーの保温はできません、食後に家族で入れ立てのコーヒーを呑みきるような用途には最適でしょう。

2・ミルなし・保温タイプ

 つづいて、断熱保温の機能のあるコーヒーメーカーの紹介します。

 以前、おすすめ魔法瓶の比較記事を書きましたが、そこで説明したのと同じ断熱の原理で、電気を使わずに保温ができるコーヒーメーカーです。

 コーヒーを朝にまとめて淹れておいて、半日かけて飲んでいくような方に、このタイプのコーヒーメーカーは「おすすめ」です。電気代がかかりませんから経済的ですし、水分が蒸発することもなくコーヒーの美味しさが持続します。


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3・Melitta NOAR(ノア) SKT541B【新機種】
 ¥6,214 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)
3・Melitta アロマサーモ ステンレスII MKM-531/B【在庫限り】
 ¥6,599 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:5カップ(700ml)

4・Melitta アロマサーモ 10カップ JCM-1031
 ¥5,599 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:10カップ(1400ml)

 メリタ社は、ドイツのコーヒー器具メーカーです。5カップのモデルと10カップのモデルがありますが、容量以外は同じ性能なので同時に紹介します。

 この機種は、写真のように、ステンレス製の保温ポットが付属します。 真空構造であり保温性がとても高くなっています。

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 コーヒーの味を良くする仕組みは、「メリタ式1つ穴抽出」と呼ばれる方式です。こちらは、容器に溝を付けた上で、抽出穴を1つにする構造で、やはり、陶器製のハンドドリッパーに摸した仕組みを使っています。抽出も高温なので、雑味が少なく、ストレートな味が出ます。

 右側の写真のように、ポッドの部分は口が広く、アイスコーヒーなども作りやすい構造です。掃除もしやすいです。ただ、この機種は給水タンク部については取り外して水洗いができないため、気になる方は、別の機種が良いと思います。


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 5・メリタ オルフィ SKT521B [ブラック]
 5・メリタ オルフィ SKT521W [ホワイト]
  ¥7,954 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:5カップ(700ml)

 5・メリタ ノイエ MKM-535/B [ジェットブラック]【在庫限り】
 5・メリタ ノイエ MKM-535/W [ピュアホワイト]
【在庫限り】
  ¥6,676 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:5カップ(700ml)

  SKT521 は、メリタのコーヒーメーカーの上位機種です。ALLFI (オルフィ)でいう名前が付けられています。旧モデルは「ノイエ」という名前ですが、機能面では相違がありません。下位機種と同じように、氷の入れやすい真空保温ポット「メリタ式1つ穴抽出」など、下位機種が持つ機能は全て備わります。

 下位機種にない機能は2点です。それは、浄水フィルターが付属する点と、給水タンクが取り外して洗える点です。いずれも「清潔性」に関わる機能がパワーアップしていると言えます。


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 6・THERMOS 真空断熱ポットECF-700 SBK
  ¥5,481 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:5カップ(630ml)

 7・THERMOS 真空断熱ポット ECH-1000 CS
  ¥16,980 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:10カップ(1000ml)

 こちらは、アメリカサーモスコーヒーメーカーです。アメリカの「象印」という感じで、真空断熱保温が得意なメーカーです。

 2サイズあります。ECF-700 (5杯)と、 ECH-1000 (10杯)です。デザイン的にアメリカ人はこういった家電を作るの上手です。これもスリムなデザインで、格好良いですね。

 ただし、掃除の点で言えば、ECF-700 は、給水タンク部が取り外せない、水道水のフィルター機能が無いという欠点があります。ただし、大サイズのECH-1000 CS取り外し洗いが可能です。

 他の機能については、アイスコーヒーなども作れる点、片手で注げる点など、メリタとほぼ変わらないといえます。ただ、「コーヒーの味」に関わるような独自技術は、こちらはありません。


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 8・象印 EC-KT50-GD ダークグリーン
 8・象印 EC-KT50-RA レッド
  ¥7,680 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 8・象印 EC-KS50-TB ブラウン【在庫限り】
  ¥9,800 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:5カップ(675ml)

 EC-KT50は、象印コーヒーメーカーです。色だけ異なるの昨年モデルが【在庫限り】で併売されています。

 サーモス同様に、真空断熱し、電気を使わずに長時間保温ができるタイプのコーヒーメーカーです。

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 コーヒーの味について、メリタ社やサーモス社にない象印のオリジナルの特長は、抽出口の水の量をレバーで調整できる点です。「マイルド」「レギュラー」「ストロング」 と抽出濃度を選べるようになっています。ゆっくり抽出した方が苦みや油分が通らない性質があるので、その仕組みを利用したものです。同じ豆でも味に変化を付けたいと考えている方にはオススメの機能だと思います。

 この機種も、タンクが水洗いできますので、清潔性は高いです。また浄水フィルターオートオフ機能も装備されています。


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9・TIGER カフェブラック ACE-M080-KQ
 ¥6,362 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

9・TIGER カフェブラック ACE-S080-KQ【近日発売】
 ¥13,824 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:8カップ(1080ml)

  こちらは、タイガーの真空断熱構造で保温ができるタイプのコーヒーメーカーです。2機種ありますが、違うのは型番のみです。発売時期の相違による価格差であり、性能は同等です。

 大容量タイプと小容量タイプの中間といった8カップというサイズです。日本的にはこのサイズ結構需要があるように思います。

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 こちらも、シャワードリップ採用で、コーヒーを均一に蒸らせる点で「おいしさ」にメリット性があると思います。

 ただ、象印の抽出濃度を選ぶ機能のように、上位機種のみに搭載される機能はありません。またタンクも着脱式で、掃除も楽ですが、浄水フィルターは付属しません


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 10・タイガー カフェバリエ ACT-B040-DV
 ¥11,299 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:4カップ(540ml)

 ACT-B040は、タイガーの保温式の高級コーヒーメーカーです。
 
 この機種の面白い部分は、ペーパーフィルター式のコーヒーメーカーとしても、カフェポッドを使ったコーヒーメーカーとしても使える点です。4カップまで入ります。
 
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 ペーパーフィルター式として使う場合は、スチーム蒸らし機能が付く点が、独自の特長でしょう。コーヒー豆を湿らせて、しばらく立ってから入れるのが、コーヒーの味を引きdし、美味しく入れるコツです。タイガーは、スチーム機能でこれを再現しています。しっかりと蒸らすことで、雑味無く、豆の美味しさだけを引き出すことができるでしょう。


 60mm「スペシャルティブレンド3種 60個
 ¥3,186 Amazon.co.jp (3/10日執筆時)

 カフェポッド式としては、1杯ごと抽出する形になります。カフェポッドは60mmのものならどれでも使えます。Amazonでも多く取扱いがあります。

 UCC DRIP-POD 鑑定士の誇りリッチブレンド 8P
 ¥543 Amazon.co.jp (3/10日執筆時)

 ただし、UCCから発売されているドリップポッドを使う場合、構造的に「蒸らし」が出来るため通常のカフェポッドより美味しく入れることが可能です。毎回ポッドを使うのは不経済ですが、忙しい朝だけカフェポッドを使うなどは「あり」かと思います。

 なお、清潔性の点では、給水タンクは取り外して洗えます。水道水用の浄水フィルターは装備されません。

3・豆が挽けるコーヒーメーカー

 続いて、豆が挽けるコーヒーメーカーの紹介です。こちらは、本体の値段に結構ばらつきがあります。

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 11・象印 珈琲通 EC-CB40-TD
  ¥4,620 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)
 11・象印 珈琲通 EC-CA40-BA在庫限り】
  ¥4,980 Amazon.co.jp (3/10日執筆時)

 基本容量:4カップ(540ml)

 最初に象印の製品の紹介です。【在庫限り】で旧製品が併売されていますが性能は同一です。

 こちらは、4カップとかなり小型のコーヒーメーカーになります。ミルがついている分だけ、結構大きな本体です。ミルの部分とタンクの部分は外せて掃除も楽で、清潔性も高い機種です。また、カルキを取るための浄水フィルターもついています。

 ただ、こちらは真空断熱構造の保温機能は持たないため、「引き立てのコーヒーをその場で飲む」という用途が主な用途です。さらに、象印の独自の特長とも言える「高温95度抽出」の機能がついていません。そのため、苦みの強いコーヒーが好きな人は、抽出温度以外の部分(豆の種類など)で調整してください。

 なお、ミルは弾き終わった後、紙フィルターに自動で入るタイプではないので、一度引いた後に手で紙フィルターにコーヒーを入れる必要があります。


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 12・象印 珈琲通 ブラック EC-VL60-BA
  ¥4,672 Amazon.co.jp
  (3/10日執筆時)

 基本容量:6カップ(810ml)

 EC-VL60-は、象印のコーヒーメーカーです。こちらは、6カップまで抽出可能な大きめモデルです。

 また、こちらの機種は、「高温95度抽出」の機能が付属しています先ほども書いたように、苦くて濃いコーヒーが好きな方は、高温抽出ができるこちらの機種が向いています。

 掃除についても、ミルも水タンクも取り外しての水洗いに対応しています。浄水フィルターもついていますし、機種としては、お買得度が高いと言えます。

4・オート式コーヒーメーカー

 最後に、挽いた豆を移す手間のないコーヒーメーカーを紹介しておきます。

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 13・Panasonic 沸騰コーヒーメーカー NC-A56-K
  ¥18,800 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:5カップ(670ml)

 こちらは、パナソニックの高級コーヒーメーカーです。エスプレッソ機能がないのコーヒーメーカーとしては、家電量販店では最も売れている機種です。日常の飲み物だから少しでも手軽に、美味しく入れたいからでしょう。Atlasの実家でも長いこと使っていたモデルですね。

 他機種との大きな違いは、ミルで引いたコーヒー豆が自動的にペーパーフィルターに落ちるため、「オート」でコーヒーが作れる点です。象印にはない特長です。セットしてボタンを押すだけになります。

 またパナソニックは、一度沸騰察させてカルキを抜いてから、コーヒーを抽出します。そのため、水道水に起因する、味の劣化は少ないと言えます。   もちろん、沸騰水をそのまま入れるのではなく、若干冷ましてから淹れるため、濃度の調整も可能です


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 味については「マイルドコース」「リッチコース」の2モードあります。 また、ミルも粗挽きと中細挽きに自動制御できるため、味のバリエーションは多いです。

 このほか、酸味調節レバーもつきます。これは酸化マグネシウムを使った濾過フィルターを通すかどうか選択することで、コーヒーの酸味の成分を吸着させるという仕組みです。

 掃除については、こちらは水容器部分が取り外して洗える点で、その点ではやりやすい方だといえます。ミルの部分の掃除についても。「シャワーオートクリーニング」機能があり、それほど頻繁に掃除をしなくても良い構造です。

 保温ポットは断熱構造ではなく、電気的な保温です。2時間で自動的に切れますが、やはり保温しておくと、珈琲は「まずく」なります。この辺は割り切らないといけません。


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 14・象印・珈琲通 EC-NA40
  ¥37,477 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)
 14・象印・珈琲通 EC-NA40
  ¥37,800 楽天市場
(3/10日執筆時)

 基本容量:4カップ(540ml)

 珈琲通 EC-NA40は、象印が新発売したコーヒーメーカーです。オートモデルは長らくパナソニックの「一強」でしたが、このたび、象印が「挑戦状」をたたきつけた形です。

  抽出温度は95度です。一度沸騰させるパナソニックとは異なり、カルキ抜きは期待できませんが、高温抽出という美味しい珈琲を淹れるための条件は持ちます。 

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  コーヒーの「」の点でも、ミルの挽き分けや、濃度の2段階調節など、パナソニックと機能が横並びです。ただ、酸味調節機能はありません。


 一方、パナソニックとことなり、こちらは真空断熱構造の保温ポッドが付属します。ひいた後、コーヒーが煮詰まらず、長時間味をキープできるという点では、こちらの機種が優秀です。また、ポッドや水タンクだけでなく、ミルケースも含めて全体が水洗いできるので、片付けはかなり楽です。このような点で優れた機種と言えます。

今回の結論!
美味しい珈琲がはいるコーヒーメーカーの
おすすめ機種はこの機種!

 
 というわけで、今回は、コーヒーメーカーについて扱いました。

 最後にいつものように目的別・用途別にAtlasのおすすめ機種をあげておきたいと思います。一度買えば長く飲み続けるものですから、価格だけを基準に買わないことがポイントだと思います


 第1に、比較的低予算で美味しい珈琲が入れられるコーヒーメーカーとしておすすめなのは、

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 5・メリタ オルフィ SKT521B [ブラック]
 5・メリタ オルフィ SKT521W [ホワイト]
  ¥7,953 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:5カップ(700ml)

 おいしさ ★★★★★
 お手入れ ★★★★★  
 保温性能 ★★★★★
 珈琲   5杯/10杯まで

 メリタの新機種「オルフィ」をおすすめします。5杯用のコーヒーメーカーとしてデザイン性が高い上に、「メリタ式1つ穴抽出」と呼ばれる独自の抽出方式で、美味しくコーヒーが入るからです。

 下位機種に較べても、カルキ対策のフィルターと取り外して洗える給水タンクが付与されており、「掃除の手軽さ」というメリット性もあります。安全面でもオートオフ機能が付きます。  

 価格は8000円前後で、必ずしも格安機種とは言えませんが、期間使えるものですし、すぐ元が取れるでしょう。美味しいコーヒーが毎日飲めるというメリット性もあります。


 第2に、保温機能は必要なく、食後にひと味違う美味しいコーヒーが飲みたい人は、

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  ¥12,851 Amazon.co.jp (3/10日執筆時)

 おいしさ ★★★★★★★
 お手入れ ★★★★★  
 保温性能 ★★☆☆☆
 珈琲   5杯まで

 ハリオ社の珈琲王が良いでしょう。主観的な表現ですが、ここで紹介した中で、最も美味しい珈琲が入れられるのはこの機種です。
 
 専門店も使うハンドドリッパーV60と同じ構造を採用し、また、マイコン管理で杯数に最適化された「美味しいコーヒー」を自動的に入れてくれます。そのため、特別な知識が無い初心者でも相当美味しいコーヒーが入ります。  

 保温機能が付かない点は注意するべきですが、朝食後や夕食後、家族でコーヒーを呑みきるご家庭には最適な機種です。


 第3に、ミル一体型が欲しい人にオススメなコーヒーメーカーは、

 201505161050.jpg

 13・Panasonic 沸騰コーヒーメーカー NC-A56-K
  ¥18,800 Amazon.co.jp
(3/10日執筆時)

 基本容量:5カップ(670ml)

 おいしさ ★★★★★★
 お手入れ ★★★★★★
 保温性能 ★★★★☆
 
珈琲   5杯まで

  パナソニックのNC-A56-Kをオススメとします。同じオート機種で、ステンレスポッドが付く象印の機種も魅力です。しかし、価格的に考えると、現状ではパナソニックを推したいと思います。全自動とはいえ、味の調整ができるこの機種は、「好みの味」を探す楽しみもあります。

 なお、長時間作り置きするならば、保温を切って都度温めて飲めば良いでしょう。

ーー

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 Melitta セレクトグラインド MJ-518
  ¥2,209 Amazon.co.j
(3/10日執筆時)

 ただ、より「こだわり」たいならば、グラインダー(コーヒーミル)を別に購入して、先ほど紹介したハリオの珈琲王などを導入するのもおすすめです。  

 なお、コーヒーミルについては、より本格的なモデルを含めて別の記事【こちら】で紹介していますので、よろしければご覧ください。

第2回記事に続く!
美味しい珈琲がはいるコーヒーメーカーの
おすすめ機種はどれ?

 
 というわけで、今回はペーパーフィルターを使うコーヒーメーカーについて紹介しました。

 続く、次回の2回目記事では、紙フィルターが不要な【フィルターレスコーヒーメーカー】を5機種紹介していきたいと思います。


  第2回目記事は→こちら

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