比較2018' Panasonicのブルーレイディーガ20機の性能とおすすめ: パナソニック・最新ブルーレイレコーダー

2018年07月07日

比較2018' Panasonicのブルーレイディーガ20機の性能とおすすめ: パナソニック・最新ブルーレイレコーダー

【今回レビューする内容】2018年 パナソニックのブルーレイレコーダーDIGA全機種の性能・選び方やおすすめ: Panasonic レギュラーディーガ おうちクラウドDIGA 全自動ディーガ プレミアムディーガ外からどこでもスマホ視聴・持ち出し対応!値段の違いやスペック・DIGA激安購入法ランキング・ディスクの相性

【評価する製品型番】DMR-BRS520 DMR-BRS530 DMR-BRW520 DMR-BRW1020 DMR-BRW550 DMR-BRW1050 DMR-BRT530 DMR-BRT1030 DMR-UBZ1030 DMR-UBZ2030 DMR-UBZ1020 DMR-UBZ2020 DMR-BRG1030 DMR-BRG2030 DMR-BRG2050 DMR-UBZ1 DMR-BRX2030 DMR-BRX2050 DDMR-UBX4030 DDMR-UBX4050 DMR-UBX7030 DMR-UBX7050

今回のお題
パナソニックのDIGA全製品のうちおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、パナソニックが出している『ブルーレイディーガ』を全機種レビューします。

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1・レギュラーディーガ
2・おうちクラウドディーガ
3・全自動ディーガ
4・プレミアムディーガ

 パナソニックの場合、上記4つのシリーズに分かれています。

 今回は、これらを全シリーズ・全機種を網羅して比較しました。

 いつものように、各機種のレビューをしたあと、最後にAtlasのおすすめ機種について書いていきます。

ーー

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ 
4・シャープのアクオスブルーレイ

5・おすすめブルーレイレコーダー【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のブルーレイレコーダー紹介記事の2回目記事として書きました。

1・レギュラーディーガ共通の特長

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 はじめに「最も安価なシリーズ」となるレギュラーディーガを全機種紹介します。

  

〈2017年モデル〉

 1・Panasonic DMR-BRS530 【500GB】
  ¥30,500 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

 とくに5万円以下の格安機種について言えば、家電量販店では抜きんでて売れているシリーズです。

 売れているのには色々理由があります。しかし、基本的に同時録画数とハードディスクのサイズが同じモデルで比較した場合、価格がかなり安く設定されているため、お買い得感あるのが一番の理由でしょう。


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 また、パナソニックは、現在では唯一「20万円オーバーの高級機」をラインナップする企業です。そこで培った技術を積極的に低価格の入門機まで導入している点も、人気のある秘密でしょう。

 実際、HIVIをはじめとした高級オーディオ紙でも評価は高いです。 

ーーー

 なお、レギュラーディーガだけでも、複数の機種が出ています。そこで、それぞれの機種の違いを説明する前に、各機種に共通して搭載される技術をいくつか、紹介してみます。

1・画質面での技術

 はじめに、皆さんが最も気になる部分だろう、画質面に関する技術です。

 パナソニックは、画質面の技術には定評があり、とくに次に説明する4つの核心的技術において、他社を凌駕します。


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 第1超解像技術です。

 この技術を使うと、画質の粗い画像などDVD映像(解像度720×480)や地上波デジタル(解像度1440×1080)やBSやCSなどのフルHD(1920×1080)、または長時間録画モードで撮った映像を独自に解析・修正して、より詳細な画像表現を実現できます。鮮明で解像感のある画像にするための「核心的技術」です。古い映像には効果的です。

 さらに、最新機種については、4K超解像・W超解像という2つの新技術が採用されました。「色輪郭補正」が加わり、クリアさがさらに増しています。

 第2に、ノイズリダクション技術です。

 これは、ノイズを除去したり、映像の再現性を向上させる働きを持ちます。同社の優れた「UniPhier」エンジンの恩恵を受けている機能です。

 第3に、階調補正機能です。

 これは、全機種に画像の暗い部分などを補完するシステムです。これにより「ハイビジョンから標準映像まで、映像素材本来の豊かな階調を余すところなく表現」できます。映画など、暗い階調がある素材などには効果的でしょう。

 第4に、映像ソースに合わせた自動調整機能です。

 画質の面で補足すればパナソニックの場合、映画やドラマなどの暗い映像や、画像の美しさがものをいう紀行番組、アニメーションなどがパナソニックは得意です。

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 例えば、アニメーションについては「アニメモード」がつきます。

 これを選ぶだけで、ノイズを低減し、キャラクターなどの輪郭線をくっきりさせるなど、滑らかで高解像度な画質のアニメ映像」を実現します。

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 加えて、アドバンスドAVCエンコーダーの搭載で、動きのあるスポーツ映像や、動きの少ない紀行番組に画質を最適化する機能も付属します。

2・操作性の面での技術

 画質と同じほど重要なのは、ユーザーインターフェイスなどの使い勝手です。パナソニックの場合、以下の点において、他社に比べても優秀と言えます。


 第1に、操作性の高さです。

 同社は、性能の良いエンジンを搭載するため、リモコン操作や番組表の操作で「もたつく」ことが少ないです。

 操作性(処理速度)は、メーカー発表で(過年度製品の)旧機種に比しての2倍の性能です。番組表などがサクサク開けるため実際の使い勝手が良いです。

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 また、番組表や予約操作の「使い勝手」にも配慮が見られます。

 例えばキーワードを登録しておき、それにマッチする番組を自動で録画機能です。番組表もフォントを含めて見やすい工夫がなされています。ユーザーインターフェイスは使いやすいと言えます。


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 どこでもディーガ
  ¥0 iTunes Store
 どこでもディーガ
  ¥0 Google Play 

 第2に、「外からどこでもスマホ視聴」に対応する点です。

 これは、外出先でインターネット経由で録画してある番組や現在放映中の番組を、インターネット回線を使って遠隔視聴できる機能です。上記のスマホアプリを使うと、Wi-Fiやスマホ回線経由で外出先で録画した映像を見れます。 

 なお、2017年10月中旬より新しいアプリ「どこでもディーガ iphone」というアプリに切替わりました。

 また、WindowsPCについても、2600円のDIXIMを導入することで、視聴が可能です。


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 第3に、「外出先からの録画予約」に対応する点です。

 スマホからは、先述の「どこでもディーガ」で予約操作ができます。

 また、ブラウザベースでも、パナソニックの場合、ディモーラという番組表サービスを通して録画予約ができます。

3・音質面での技術

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 オーディオの世界では、最近、CDよりも音質の良い「ハイレゾ音源」が人気です。

 TVやブルーレイの場合、このような高音質に対応しません。

 しかし、パナソニックの場合、ハイレゾリマスター機能を搭載し、従来の音質の音源を再計算し、ハイレゾ音声並みの解像度で再生させる機能を持ちます。こちらは、2016年に新搭載されたもので、同社が先行的に搭載しているオリジナル機能です。

 パナソニックは、CDからの音源の取り込み(リッピング)にも対応するので、取り込んだ上で、ハイレゾリマスター機能で、ハイレゾ音源にアップコンバートして視聴することも可能です。

ーー

 以上、パナソニックレギュラーディーガ基本的な特長3点紹介しました。

  201510071921.jpg

 ここまで紹介してきた機能は、「UniPhier」という「高性能画像エンジン」を採用することで実現しています。

 ブランド名があるオリジナルのエンジン搭載は、ソニーが止めてしまったので、現在的にはパナソニックだけです。これが、以上のような高性能を実現するバックボーンとなっています。

 基本的な説明はこれくらいにして、以下では、具体的な製品を紹介していきましょう。

 今回は新モデルと、価格が下落している旧モデルも網羅しています。

2・レギュラーディーガの比較

 ここからは、レギュラーディーガの機種間の「違い」について説明します。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 

〈2016年モデル〉

 1・Panasonic DMR-BRS520【500GB】
  ¥30,000 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

〈2017年秋モデル〉

 2・Panasonic DMR-BRS530 【500GB】
  ¥30,500 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

チューナー数:1
長時間録画:最大15倍
LAN接続:有線LAN
HDD容量:500GB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応

 BRS520は、パナソニックの現行機種では、最も価格が安い「入門機」です。

 なお、2017年10月に新機種DMR-BRS530が登場します。ただ、基本性能面での差はありません。価格差もあるため、新機種の登場で値下がりした旧機種が「お買得」です。 

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、1つです。この場合、TV側のチューナーを利用しつつ、レコーダーで裏番組を録画することが可能です。ただし、レコーダーを使っての視聴中は、裏番組録画などはできないということになります。

 ハードディスクの容量は、500ギガバイトです。長時間録画モードを搭載しており、15倍モードで675時間の録画ができる仕様です。USBハードディスクに録画する場合も、DRモード(高画質モード)だけではなく長時間録画モードに対応します。

 画像性能は、この機種については、4K録画に非対応となります。そのため、超解像技術はW超解像のみの搭載です。

 無線LANは、非搭載です。そのため、外部との連携は有線LANを使用します。

 以上、BRS520の紹介でした。価格の安さは魅力です。

 ただ、1チューナーは実際的に少なすぎますし、無線LANが搭載されないのも使用的には「古くさい」です。できれば、もうすこし上位の製品が良いでしょう。


 

〈2016年モデル〉

 3・Panasonic DMR-BRW520 【500GB】
  ¥34,480 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

 4・Panasonic DMR-BRW1020 【1TB】
  ¥41,170 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:500GB/1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-BRW520DMR-BRW1020は、2番目に安い入門機です。

 正確に言えば、 これらの機種以上『真のディーガ』と呼べる、全ての機能が網羅されたレコーダーです。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、いずれもチューナーが2となっており、地上波+CS+BSで2番組同時録画が可能な仕様です。

 ハードディスクの容量は、500GBのモデル1TBのモデルがあります。前者は、15倍モードで675時間の録画が、後者は、その倍の時間の録画ができる仕様です。なお、ディスク容量以外の性能差はこの両者にはありません。

 無線LANは、1TBモデルのみですが、無線LANが搭載されます。ご家庭のルーターとの配線が不要で設置場所の自由がきくようになります。なお、下位機種も有線LANは付属します。

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 また、このグレードの機種から、端子にUSB3.0端子の採用されます。下位機種については、USB2.0のみの対応でした。そのため、内蔵のハードディスクから再生する場合に較べて、USBハードディスクから映像を再生する場合、映像の遅延や処理速度の低下が見られました。

 しかし、USB3.0が搭載されたことで、快適にUSBハードディスクの映像の操作が可能になりました。

 pic_4k_2.jpg  

 画像性能は、この機種から相当パワーアップしています。

 具体的には、この機種から4Kに対応します。まだ4K番組の録画は放送局側で許可しない方針のようですが、こちらはむしろ、4Kに満たない水準の画像を処理して、4K画像に近づける技術を高めています。そのため、4K対応のTVを使っている方には、4Kに満たない画像を見る場合、特にメリットがあります。

 パナソニックでは、この技術を「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」と呼んでいます。ディィスプレイや再生する素材に合わせて、 より最適な画質で質感豊かな映像を再生できるようになった新世代のブルーレイレコーダーと言えます。

 その他の便利機能として、こちらは下位機種より高性能な「新おまかせ録画」に対応します。

 従来、フリーワード設定などで「おまかせ録画」をすると、ハードディスクを無用に消費してしまうことがあり、本当に見たい録画番組を撮る容量が残されていないことがありました。この機能は、設定した一定期間終了後に、「おまかせ録画」した映像を自動的に消去してくれる機能です。

 他にも、「簡単おまかせ録画(ジャンル指定で自動的に録画する」と「フリーワード指定によるお任せ録画」に対応します。とくに後者は、好きなアーティストやチーム名を登録すれば自動的に番組を録画してくれるので便利です。またこれに関連してジャンル別の番組表も表示できます

 そのほか、「YouTube」や「アクトビラ」などのオンデマンド放送への対応はこの機種から搭載される機能です。

 以上、DMR-BRW520DMR-BRW1020の紹介でした。

 こちらは、2017年のモデルチェンジで後継機が出ませんでした。ただ、2チューナー搭載で、画像性能的にも上位機種と同等程度の画質を持ちますので、現在的には「お買得」なモデルです。購入される際、上位機との価格差がかなりあるならば、こちらを選ぶべきでしょう。

3・おうちクラウドDIGAの比較

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 つづいて、レギュラーディーガの上位ラインとなおうちクラウドディーガを全機種紹介していきます。

 おうちクラウドディーガは、レギュラーDIGAの持つ機能は、基本的に全部持つという点で、より「上級の機種」です。

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 レギュラーディーガと較べると、動画だけでなく、「DIGAに保存してある音楽・写真も」自宅や外出で再生できる新機能」がプラスされるのが特長です。

 とはいえ、相違点はそれくらいであり、実質「レギュラーディーガのちょっと上級機」という感じです。

ーー

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 とくに〈2017年モデル〉以降のおうちクラウドディーガは、従来的なパナソニックの「アクトビラ」に加えて、DAZNやNetflixを含むインターネットサービスにフル対応しました。

 ただ、こういった機能は(録画できないので)本来的にはTV側にあるべきものですから、あまり重視しなくても良いと思います。


 

〈2018年春モデル〉

 5・Panasonic DMR-BRW550 【500GB】
  ¥36,800 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 6・Panasonic DMR-BRW1050 【1TB】
  ¥43,400 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:500GB/1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-BRWシリーズは、おうちクラウドDIGAでは、最も下位になる機種です。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、2つです。数の点でも「入門レベル」の新型といえ、地上波+CS+BSで2番組同時録画となります。

 ハードディスクの容量は、500GB1TBです。このうち1TBモデルは、長時間モード録画で最大1350時間録画できます。

 画像性能は、下位機種と同等で、4Kに関わる高画質技術がこの機種も対応します。

 無線LANは、この機種も搭載です。もちろん、有線LANやUSB3.0端子も採用されます。

 以上、DMR-BRZ1020 の紹介でした。レギュラーディーガとの違いは、音楽・写真のクラウド再生対応と、ネットTVへの対応面のみです。チューナー数も変わらないため、価格の安いレギュラーディーガで良いでしょう。


 

〈2017年秋モデル〉

 7・Panasonic DMR-BRT530 【500GB】
  ¥36,800 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 8・Panasonic DMR-BRT1030 【1TB】
  ¥45,800 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-BRTシリーズは、おうちクラウドDIGAの中位機です。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、下位機種よりも1つ増えて地上波+CS+BSで3番組同時録画が可能です。これだけあれば、ヘビーユーザー以外は十分でしょう。

 ハードディスクの容量は、500GBと1TBです。1TBモデルは、長時間モード録画で1350時間録画できます。

 画像性能は、下位機種と同等です。4Kに関わる高画質技術も対応します。

 無線LANは、この機種も搭載です。有線LANやUSB3.0端子も採用されます。

 以上、DMR-BRZシリーズの紹介でした。

 下位機種との違いは、チューナー数に止まります。3チューナーが必要なシーンはさほど多くないでしょうし、地上波など3番組を同時に録画したい人以外は、下位機種で良いと思います。

 ただ、2017年10月発売と、2018年春発売の下位機種より先行発売していたため、価格は下位機種より安い状況です。画質など、性能面も2018年春モデルと同じですし、今現在、選ぶならばこちらでしょう。


 

 〈2017年秋モデル〉

 9・Panasonic DMR-UBZ1030 【1TB】
  ¥53,460 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 10・Panasonic DMR-UBZ2030【2TB】
  ¥65,500 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:500GB/1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-UBZシリーズは、おうちクラウドDIGAの上位モデルです。2017年秋発売モデルとなります。

 ハードディスクの容量は、1TBと2TBの2つの選択肢があります。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、地上波+CS+BSで3番組同時録画が可能です。

 一方、この機種は次の点でよりすぐれます。

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 第1に、ブルーレイドライブが、次世代のUltra HD ブルーレイディスクの再生に対応する点です。

 こちらは、容量の多い4K映像のために開発された新しい規格で、今後主流になっていくだろうものです。

   

 スター・ウォーズ/最後のジェダイ 4K ULTRA HD
    ¥6,672 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

 ただ、対応しているソフトはさほど多くなく、今のところは、「マニア向け」という状況です。

 ただ、ブルーレイが徐々に増えて、DVDを凌駕していったように、数年スパンで考えれば無駄ではないといえます。

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 第2に、4Kリアルクロマプロセッサを搭載する点です。

 Ultra HD ブルーレイやネット経由の4K映像を再生する際、独自の信号処理をすることで、質感・彩度・立体感を高める働きを持ちます。ただし、4K以下の画像の再生技術については、下位機種と変わりません。

 以上、DMR-UBZシリーズの紹介でした。

 主に、4K対応TVを所有している方で、4K対応の映画を見たいと考えている場合に限っておすすめできる機種です。ただ、そのような考えを持っている人は多いでしょうし、その用途には「もってこい」の機種です。


 

〈2017年春モデル〉

 11Panasonic DMR-BRG1030 【1TB】
  ¥49,990 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 12Panasonic DMR-BRG2030 【2TB】
  ¥59,260 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

〈2018年春モデル〉

 13・Panasonic DMR-BRG2050  【2TB】
  ¥65,301 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

チューナー数:6
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-BRGシリーズは、おうちクラウドDIGAの最上位機です。ただし、多少「実験的」な要素のある機種です。

 ハードディスクの容量は、1TB2TBとなります。2018年モデルは1サイズの構成です。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、下位機種よりも倍に増えて地上波+CS+BSで6番組同時録画が可能です。

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 また、こちらは、24時間の「全録」には対応しないものの、1日最大で8時間まで、6チャンネルの自動録画が可能です。

 例えば、ゴールデンタイムや深夜帯だけ「全録」をしたいという方にはおすすめです。撮った番組の再生も「らくらくザッピング」機能で、リモコンのボタン操作で簡単にできます。

 一方、この機種は、録画時に(画質が良いが、容量を食う)DR画質で、いったん録画します。そして、ユーザーの事前設定に応じて、電源オフ時に、15倍までの長時間モードに再変換をかけます。この点が下位機種と異なります。

 利用上特に不便は感じないでしょうが、寝室などでハードディスクの稼働音が気になる方は気をつけましょう。

 画像性能は、あくまで「全録」機に近い用途を想定した製品のため、Ultra HD ブルーレイの再生に未対応です。

 以上、DMR-BRGシリーズの紹介でした。多チャンネル同時録画を希望するヘビーユーザー向けの製品です。

 なお、旧機種が併売中で安いです。旧機種は、先述の「おうちクラウドDIGA」には未対応ですが、放送中の番組と録画番組の遠隔視聴は可能です。こちらを選ぶのは「あり」でしょう。

4・プレミアムディーガの比較

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 続いて、ハイエンド機種となる、「プレミアムディーガ」を紹介します。

 なお、各社ともこのグレードのブルーレイは、展開を止めてしまっていて、パナソニックがほぼ唯一の選択肢となります。


 

〈2016年モデル〉

 14・Panasonic DMR-UBZ1【3TB】
  ¥218,678 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

  DMR-UBZ1 はパナソニックディーガの最上位機種です。格段に値段が高い「プレミア」仕様になります。

 チューナー数は、3つで、こちらは全録ではありません

 つまり「レギュラーディーガ系」の上位機という位置づけにある製品と言えます。15倍モードで4050時間の録画が可能です。

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 ブルーレイは、この機種についても、4K画質を保存/再生できるUltra HD ブルーレイ規格のディスクを再生できます。レコーダータイプで再生に対応する機種は、「レギュラーディーガ」の上位機が対応するまで、こちらが「世界初」でした。

 画質性能は、レギュラーディーガの上位機種に搭載されていた「4Kリアルクロマプロセッサ」の上位版となる「4Kリアルクロマプロセッサplus」を搭載します。こちらは、4K動画を再生する場合は、通常より色信号処理を高度に行える点で上位です。

 一方、「レギュラーディーガ」にも搭載される、通常画像のアップコンバート技術となる「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」は、同じものがこちらにも搭載されます。また、それ以外の、ノイズリダクション技術も同じものが採用です。

 したがって、画質面で言えば、独自機能は乏しく「レギュラーディーガ」と差して変わらない性能とも言えます。

 逆に言えば、パナソニックの「レギュラーディーガ」が非常に優秀なプロセッサを積み、高画質を安価に提供していると評価できるでしょう。

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 音質性能は、しかしながら、「レギュラーディーガ」に比べても相当見所がある機種です。

 高級オーディオでは常識ですが、音は電気信号のノイズと本体の振動で劣化します。オーディオでは、その克服のために、共振・ノイズ対策がなされますが、この機種の場合も、厚みのある鋼板フレームを使うなどして、防振性の向上とノイズ軽減を図っています。

 基板も、音に関わる部分を独立させた上、コンデンサーも高級オーディオ用に替えられています。また、「レギュラーディーガ」にもある光音声出力に加えて、バランス出力にも対応します。

 一方、TVの付属スピーカーや1本式のシアターバーなど、あまりオーディオにこだわっていないならば、この機能は「宝の持ち腐れ」でしょう。レギュラーディーガで十分です。

 というのも、こちらは、味付けを嫌う方向性からか、ハイレゾリマスター機能が省略されているからです。一般的なシステムでの音質向上ならば、レギュラーディーガが良いでしょう。

 使い勝手の部分は、おまかせ録画外からどこでも視聴など、レギュラーディーガと同等の利便性を持ちます。

 以上、DMR-UBZ1の紹介でした。

 高級機であり、基本的にはUltra HD ブルーレイを再生したい方と、AVアンプなどを用いて本格的なオーディオを組んでいる方に限定しておすすめできる機種です。

 それ以外の方は、基本的には、このグレードの機種は不要です。先ほど書いたように、画質性能については、レギュラーディーガも、こちらと同等の高度な技術を利用しており、費用対効果が高いです。

5・「全自動ディーガ」の比較

 201803151743.jpg

 最後に、「全録」できる「全自動ディーガ」の紹介です。

 特に決めた番組を撮るのではなく、全部のチャンネルの番組を撮っておき、見逃しを防ぐタイプのレコーダーです。

ーー

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 なお、こちらも〈2017年発売モデル〉以降は、DAZNやNetflixを含むインターネットサービスにフル対応します。

 また、おうちクラウドDIGAとしての、画像・音楽を含めた、遠隔視聴・管理に関わる技術も、2018年モデル以降は搭載です。


  

 〈2017年モデル〉

 15・Panasonic DMR-BRX2030 【2TB】
  ¥64,700 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 〈2018年春モデル〉

 16・Panasonic DMR-BRX2050 【2TB】
  ¥68,591 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大16日(6ch)
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 ノイズリダクション:対応

 DMR-BRX2000シリーズは、Panasonicの全録対応モデルとしては最も価格の安い機種です。

 こちらも、2017年モデルが安く売っています。相違点は、スマホで遠隔視聴できるのが動画のみである点(おうちクラウドDIGA非対応)です。そのほかは、録画番組のインターフェイスに、若干の改良があった程度です。

 そのため、旧機種は価格差が大きくあるうちは、お買得です。

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 全録できる時間は、6チャンネル録画で最大16日間になります。 

 201804051309.jpg

 地上波のチューナーは、全録用のチューナーが4つと、通常録画用のチューナーが3つが基本です。ただし、通常録画用のチューナーを2つは全録用に転用できるために、「最大6チャンネル」の地上波の全録が可能です。

 BS/CS放送のチューナーは、全録用のチューナーが3つ、通常録画用のチューナーが3つが基本です。ただし、通常録画用のチューナーを2つ全録用に転用できるため、最大「5チャンネル」まで全録が可能です。

 つまり、地上波・BS・CS「全部合わせて6チャンネル分同時録画」ができます。ただし、(コピー目的に)同じ番組を複数撮ることは不可能です。

 外付けハードディスクを増設すれば、録画時間は増えます。

 パナソニックの場合、全録用に1台通常録画用に1台同時使用可能です。サイズ的には3TBまでの容量に対応します。ただ、外付けHDDを全録に利用する場合は、最大4チャンネルまでの転送に限定されます

 pic_4k_2.jpg  

 画質については、「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」には対応します。

 Ultra HD ブルーレイを搭載しないこともあり、4Kの冠がつきませんが、レギュラーディーガ同様に、「リアルクロマプロセッサ」は搭載です。画質の面では期待できる機種です。

 「外からどこでもスマホ視聴」や音質面の「ハイレゾリマスター」、外出先からの予約録画機能など、画質に関わらない部分の機能は「レギュラーディーガ」と同様の機能を持ちます。

 ブルーレイは、この機種については、4K画質を保存/再生できるUltra HD ブルーレイ規格のディスクには非対応です。

 以上、Panasonicの全録DMR-BRX2000シリーズの紹介でした。用途がはっきりしている機種で、「全録」機能を求める方にはこちらがよいでしょう。逆に、使う見込みのないならば、通常機が良いと思います。


  

〈2017年モデル〉

 17・Panasonic DDMR-UBX4030 【4TB】
  ¥117,100 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

〈2018年春モデル〉

 18・Panasonic DDMR-UBX4050  【4TB】
  ¥127,750 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

チューナー数:11
長時間録画:最大36日(6ch)
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:4TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-UBX4000シリーズは、Panasonicの「全録チューナー」搭載タイプのの中位機です。

 こちらも、2017年モデルが安く売っています。相違点は、下位機種と同じで、スマホで遠隔視聴できるのが動画のみである点と、インターフェイスの多少の改良です。価格で選んでも良いでしょう。

 ブルーレイは、下位機種と比較した場合、こちらは、4K画質を保存/再生できるUltra HD ブルーレイ規格のディスクに対応です。

 201804051324.jpg

 全録できる時間は、最大6チャンネルを36日間になります。 

 録画できるチャネル数は、下位機種と同じです。地上波の場合は、「最大7チャンネル」BS/CS放送は、最大「6チャンネル」まで全録が可能です。

 外付けハードディスクを増設すれば、こちらも、全録用に1台通常録画用に1台同時使用可能です。サイズ的には3TBまでの容量に対応します。ただ、全録する場合は、外付けHDDには、最大4チャンネルまでの転送です。

 画質については、こちらも、「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」に対応します。

 さらに、下位機種と比べると、4K映像の補完技術である、「4Kリアルクロマプロセッサ」を搭載します。その点で言えば、全録の場合、このグレードから「レギュラーディーガ(おうちクラウドDIGA)」の上位機と画質の面で同等」であると言えるでしょう。

 以上、 DMR-UBX4000シリーズの紹介でした。

 Ultra HD ブルーレイ対応4Kリアルクロマプロセッサに対応している点が、画質面での優位性となります。ただ、価格が10万を超える点で、導入できる方は限られるでしょうか。


  

〈2017年モデル〉

 19・Panasonic DMR-UBX7030【7TB】
  ¥159,341 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

〈2018年春モデル〉

 20・Panasonic DMR-UBX7050 【7TB】
  ¥179,795 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)


チューナー数:10
長時間録画:最大28日(10ch)
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:7TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-UBX7000シリーズは、Panasonicの全録チューナーの最上位機です。

 こちらについても、旧機種が併売中です。違いは、下位機種と同じく、おうちクラウドDIGAの部分がメインなので、マイナーチェンジです。価格差も大きいので、買うならば、旧型でしょう

 ブルーレイは、4K画質を保存/再生できるUltra HD ブルーレイ規格のディスクに対応です。

 全録できる時間は、最大10チャンネル28日間になります。そのため7TBのハードディスクを搭載しています。 

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 録画できるチャンネル数は、この機種の場合、地上波の場合は、「最大10チャンネル」BS/CS放送は、最大「5チャンネル」まで全録が可能です。

 また、BSと地上波を組み合わせる場合でも「最大10チャンネル」です。この点で、下位機種よりも地上波用のチューナーが充実している機種です。

 画質については、DMR-UBX4000シリーズと同じです。 外付けハードディスクの増設に関する部分も同じです。

 その他、こちらにUSB端子が1つ多く付くだけで、機能面で下位機種と差異はありません。

 以上、DMR-UBX7000シリーズの紹介でした。非常に高価な製品ですが、地上波が10チャンネルまで対応ですので、全局録画することも可能ですね。反面BSのチューナー数は下位機種と同じですので、

ーー

 

〈2016年モデル〉

 23・Panasonic DIGA DMR-BRX7020 【7TB】
  ¥159,900 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

チューナー数:10
長時間録画:最大36日(6ch)
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:7TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

  なお、こちらの機種については、DMR-BRX7020 という旧モデルがあります。

 ただ、Ultra HD ブルーレイ規格のディスクに非対応であるほか、画質面でも4Kリアルクロマプロセッサに非対応です。この部分で多少「買いにくい」機種です。

今回の結論
パナソニック・ディーガのおすすめの機種はこれ!!

 というわけで、今日は、パナソニックの『ディーガ』ブルーレイレコーダーの最新機種を全機種比較してきました。

 最後に、性能から見たAtlasのおすすめ機種について書いておきます。


第1に、十分な性能を持ち、一番値頃感のある商品としては、

 

〈2018年春モデル〉

 6・Panasonic DMR-BRW1050 【1TB】
  ¥43,400 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★

 2018年春モデルのレギュラーディーガのDMR-BRW1020 でしょう。新機種ですが発売から時間が経ったので、価格が相応に落ち着きましたので。

 画質面では、4K対応の機種では最も安い製品であること、1TBと十分な録画容量があることを評価しました。この2点で、下位機種とは明確な性能差があります。

 音質面では、ハイレゾリマスター機能が搭載されており、高級スピーカーを使っているなど、音質にこだわりがある方は、新機種は魅力です。予算が許せばこちらでも良いと思います。

 録画面では、裏番組録画に対応できます。TV側のチューナーもありますので、一般的にこれで良いでしょう。

 なお、7万円オーバーの高級機と較べた場合も、チューナー数以外、画質面では変わりません。例えば、ハードディスクなどは、USBハードディスクを増やせば後からでも増量できますので、総合的に考えればこの機種がお得だと思います。

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 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥16,316 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

 また、こちらは、USB3.0に対応する上、SeeQVaultという業界標準規格に対応します。この場合、ブルーレイレコーダーが壊れても、外付けHDDを次の機種につなげるだけで再生が可能となります。

 バックアップ用としても優れるでしょう。なお、USB3.0に対応するハードディスクのオススメ機種については、【こちら】に書きました。興味のある方はご覧ください。

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 そのほか、DAZNやNetflixにTV側が対応していないなど、インターネットサービスを充実させたい場合も、こちらが良いでしょう。こちらは2017年モデルですから、これらに対応します。


第2に、できるだけ予算を抑えつつ、高性能なブルーレイディスクドライブを買われたい方は、   

 

〈2016年モデル〉

 3・Panasonic DMR-BRW520 【500GB】
  ¥34,480 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:500GB/1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★

  DMR-BRW520をおすすめします。

 画質面では、4K以外の画質の向上にもつながる「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」にもしっかり対応します。

 他社と比べても、特にアニメーションの視聴においては解像技術とアニメーションモードが優れているため良いと思います。

 もちろん、アドバンスドAVCエンコーダーなどの作用で、動きのあるスポーツ映像や、紀行番組も高画質を得られるでしょう。

 録画面では、シングルチューナーとはなりますが、TV側のチューナーを利用すれば裏番組の録画には問題なく使えるため、価格重視ならばこれで良いでしょう。SeeQVault規格にも対応しますので、外付けHDDの利用も容易です。

 DAZNなどのインターネットサービスに対応できます。


第3に、4K時代に対応する1ランク性能が高いブルーレイディスクドライブを探している方は、

 

〈2017年春モデル〉

 11・Panasonic DMR-BRG1030 【1TB】
  ¥49,990 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 12・Panasonic DMR-BRG2030 【2TB】
  ¥59,260 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

〈2018年春モデル〉

 13・Panasonic DMR-BRG2050  【2TB】
  ¥65,301 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

チューナー数:6
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★★★

 DMR-UBZ1020か、DMR-UBZ2020をおすすめします。また、執筆時より価格が5000円以上下がっていれば、DMR-BRG2050を選んでも良いでしょう。

 同じくらいの価格帯の製品が多いですが、この機種はUltra HD ブルーレイドライブ搭載というはっきりと分かるポイントがある点を評価しました。

 4K対応のTVをお持ちの方で4Kの高画質を楽しみたい場合、有料放送やインターネットを利用するという限られた方法しか手段がありません。やや「先行投資」の側面はありますが、選択肢を増やす意味でもこの機種はおすすめです。

 基本性能として見ても、チュナーが3つと、ヘビーユーザーでも十分利用可能な性能です。こちらも、2017年モデルですから、DAZNやNetflixなどのインターネットサービスに対応します。


第4に、便利な全録対応のブルーレイレコーダーを選ぶならば、

  

 〈2018年春モデル〉

 16・Panasonic DMR-BRX2050 【2TB】
  ¥68,591 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大16日(6ch)
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-BRX2050 が良いでしょう。全録対応機ですが、かなり安いですから、とくに「初めての全録」という方にはオススメです。旧機種もありますし、価格差はほとんどないため、生産が新しいこちらを推しました。

 パナソニックの場合、他社と違い、全録機でも画質面で良いパーツを多く積んでいます。そのため、TV側が最新機種ではない方に、パナソニックの全録はとくにオススメできます。

 なお、画質については、「4Kリアルクロマプロセッサ」を搭載する上位機があります。ただ、全録については、ハードディスクが常に稼働しているため、装置寿命が短い点を考えると、基本的には、このグレードが良いかなと思います。

補足:ブルーレイ関連機器について

 最後に、何点かおまけです。

 
 Panasonic 25GB 30枚パック
  ¥ 3,755 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 Panasonic 50GB10枚パック
  ¥ 3,456 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 第1に、ブルーレイディスクについてです。

 最初に購入するのは、純正のパナソニック製が良いと思います。多少高いですが、珍しく「日本製」です。

 外国産を含めて格安ディスクでの書き込みに対応します。しかし、万一ブルーレイディスク本体が初期不良を起こしていた場合、原因の特定にはそのメーカーのディスクを使うのが、メーカーのユーザーサポートとのやり取りの上でも有利ですから。

 アマゾンはディスクがデンキヤで買うよりも相当安いです。レコーダーと一緒のメーカーに揃えると良いでしょう。


 

 ELECOM 120枚収納 CCD-F120NBK
  ¥ 991 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

 第2に、メディアの整理についてです。

 どんどん溜まっていく、ブルーレイディスクの整理には、こうしたケースを利用するのが有効です。ケースが透明なので視認性も高く、スペースを取りません。こちらも量販店よりもだいぶ安くなっています。


 img02.jpg

 第3に、ディーガをより便利に使える機器について。

 また、ディーガの別売り商品なのですが、プライベートビエラという商品があります。

 「お部屋ジャンプリンク」機能を使ってお風呂にDIGAで見ている映像/録画した映像を転送をすることができます。もちろん、お風呂以外でも遠隔視聴できます。詳しくは、本ブログの【おすすめ防水テレビの比較記事】のをご覧ください!


 201401311926.jpg

 第4に、ハードディスクについてです。

 なお、録画に使う外部ハードディスクの同時購入を考えている方については、電源をとるタイプについて【おすすめ外付けハードディスクについての記事】があります。SeeQVault対応機もしっかり比較しました。

 電源不要な小型タイプについても【ポータブルHDDの比較記事】があります。ただし、安定性を考えると電源を取るタイプのHDDのほうが良いです。

 なお、録画の場合、ハードディスクの最大サイズ3TBまでのモデルにしておいてください。

ーーーー

 というわけで、今日は、パナソニック社のブルーレイレコーダーの紹介でした。 

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・東芝の全録レグザブルーレイ 
3・シャープのアクオスブルーレイ

4・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、他メーカー機種と比較したい方は以下の1〜3番の記事があります。

 また、全メーカーの新機種から、おすすめできる機種(予算別)について知りたい方は、4番の記事がお役に立つかもしれません。

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1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ   
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・38 40 43インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

 そのほか、テレビも同時に探している方は、サイズ別のこちらのリンク記事もどうぞ!

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 11:05 | 映像機器

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