比較2017' 暖かい遠赤外線ヒーター最新9製品の性能とおすすめ:コアヒート・セラムヒートの違い:ダイキン・コロナの評判・口コミランキング

2017年07月17日

比較2017' 暖かい遠赤外線ヒーター最新9製品の性能とおすすめ:コアヒート・セラムヒートの違い:ダイキン・コロナの評判・口コミランキング

今回レビューする製品:2017年 電気代の安いハロゲンヒーター・遠赤外線ストーブ・電気ストーブ、セラムヒーター、カーボンヒーター、遠赤外線パネルヒーター コアヒートスリム ERFT11TS-W ERFT11SS-W DH-916R-W CH-96R-S スリムカーボン DH-C916 CH-C96 DH-CM916 DH-1216R-SS AH-126R-SS CH-126R-W DH-1215R-SS 機能の違いと人気ランキング

今回のお題
電気代と暖房能力から考えて最適な遠赤外線ヒーターはどの機種?

 どもAtlasです。冬物家電特集ということで、今回は、遠赤外線ヒーターについて書きます。

 この家電は9月以降に毎年新機種が出ますが、それ以前の時期は型落ち品が割と安いので、時季外れに2016年モデルを狙っている方向けに、今回更新しました。また、新製品が出る時期に再び更新するつもりです。

 なお、本ブログ「モノマニア」では、2017年冬シーズンの最新の暖房器具について、以下のような記事があります。

1・セラミックファンヒーター
2・遠赤外線ヒーター この記事!
3・オイルヒーター
4・石油ファンヒーター
5・こたつ
6・電気毛布
ガスファンヒーター(都市ガス)
8・ガスファンヒーター(LPガス)
9・足元用暖房(カーぺット)

 今回は、上記2番の記事です。電気で暖房する遠赤外線ヒーターを扱います。

 いつものように、製品を比較してから、最後にAtlasのおすすめ機種を提案したいと思います。

遠赤外線ヒーターの選び方

 セラミックファンヒーターの一般的特徴ですが、オイルヒーターセラミックファンヒーターに較べて、速暖性が高いことがあげられるでしょう。

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 遠赤外線ヒーターは、ファンヒーターのように「風」で暖めたり、オイルヒーターのように空気をじわじわ暖めるのではなく、遠赤外線を利用して体に「熱」を含める仕組みのため、すぐ暖めることができます。また、「光」で暖める仕組みなので、オイルヒーターと同じように空気を汚さないというのが利点です。また、同じく「光」が熱源なので風などの影響を受けないのも特徴。

 ただ弱点もあり、大型もののでも基本的にヒーターの前方1.5畳程度しか効果が及ばないのが難点です。

 しかし、風に影響を受けない点、また、人間の肌に感じる暖かさを与えられる点で、エアコンとは相性が良い補助暖房です。また、トイレや洗面所などの閉じられた空間では、速暖性が効果を発揮するでしょう。

 また、少し視点を変えれば、直進的な光で暖める構造のため、子供部屋などでの勉強にも向くと言えます!→頭寒足熱にしておけば、眠くならない!!

 電気代は、消費電力量から考えると、オイルヒーターやセラミックファンヒーターとほぼ変わりません。最大パワーで1時間25円、弱で10円強くらいが目安になります。これは、どのメーカーもさほど変わりません。

コロナの「コアヒート」シリーズ

 では、早速メーカー毎の製品の比較に入ります。なお、ここからは、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。


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 1・コロナ コアヒートスリム ホワイト DH-916R-W
  ¥19,800 Amazon.co.jp
(7/17執筆時)
 2・コロナ コアヒートスリム シルバー CH-96R-S  
  ¥15,188 Amazon.co.jp
(7/17執筆時)


 消費電力;
通常モード900W〜340W
 出力切替:10段階温度調整
 本体サイズ:幅30.6cm×奥行30.6cm×高さ89.7cm

 タイマー:切タイマー(1・2・3時間)・消し忘れタイマー
 風向切替:首振りあり(70度幅)
 輻射到達距離:1.6m・幅1.0m
 センサー:室温センサー
 保証期間  :1年(ヒーター部のみ3年)

 1番目に紹介するのはコロナの「コアヒートスリム」です。2機種ありますが、両者とも色だけの違いです。

 これらは、省スペース型の遠赤外線ヒーターです。コンパクトタイプなので、ここで紹介する機種の中では、パワーはすこし控えめになります。

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 ただし、小型である分、取っ手がついて持ちはこびがしやすく、キッチンなどで、ある程度持ちはこびながら利用するには最適と言える機種です。

 電源ケーブルは2mなので、可動範囲も広いです。

 slim_view_image.gif

 自動首振り運転も対応します。

 前方140度に角度のうち、任意の70度の角度で首振り運転ができます。ただし、先ほど書いたように、遠赤外線ヒーターは、肌に「光」を当てることでで暖める仕組みです。そのため、首振りを使ったとしても、複数の人で共用して使う用途には多少不向きでしょう。

 そのような用途には、後ほど紹介する大型モデルを買うべきです。

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 コントロールパネルは、上部に付属します。

 設定温度は、10段階で調節できる仕様です。仕組み上、他の暖房器具のように、温度に合わせた設定はできません。

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 センサーは、このモデルには室温センサーが搭載されます。

 石油ファンヒーターやエアコンのように、温度は設定できませんが、ECOモードにするとある程度室温に合わせた運転をしてくれます。まあ、遠赤外線ヒーターは補助暖房として使うものだから、室温センサーは必ずしも必要はないですが、付属していて損はない機能です。

 タイマーは、切タイマーが1時間刻みで3時間までついており、6時間で電源が自動的にオフになる仕様です。


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 安全面、省エネ面では、全面に大きめのパワーモニターがついているのは、メリット性が大きいと言えます。

 というのも、遠赤外線ヒーターは、ヒーターユニットが赤熱しないので、動いているかどうかが分かりにくいからです。その点、大きめのモニターは、消し忘れ防止になります。


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 3・コロナ スリムカーボン ゴールド DH-C916  
   ¥−−− Amazon.co.jp  (7/17執筆時)
 4・コロナ スリムカーボン グレー CH-C96
   ¥13,272 Amazon.co.jp  (7/17執筆時)
 5・コロナ スリムカーボン ホワイト DH-CM916
   ¥11,980 Amazon.co.jp  (7/17執筆時)

 消費電力;通常モード900W〜350W
 出力切替:10段階温度調整
 本体サイズ:幅30.6cm×奥行30.6cm×高さ89.7cm

 タイマー:切タイマー(1・2・3時間)・消し忘れタイマー
 風向切替:首振りあり(70度幅)
 輻射到達距離:1.6m・幅1.0m
 センサー:室温センサー
 保証期間  :1年(ヒーター部のみ3年)

 コロナのスリムカーボンは、先ほど紹介した「コアヒート」スリムの格安モデルです。

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 上位機種と較べると、、ヒーターの塗装が異なります。上位機種は、遠赤効果の高い遠赤塗装(ブラックセラミック)コーティングがなされていますが、この機種はコーティングがなされません

 遠赤で暖かくなる仕組みの赤外線ヒータの場合、コーティングはかなり重要な要素ですので、できれば上位機種が良いでしょう。

 その他、上位機種と同じ首振り機能こそありますが、エコモード・パワーモニターなどの機能も省略されているため、基本的に「コアヒートスリム」を選んだ方が満足度は高いでしょう。
 


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 6・コロナ コアヒート DH-1216R-SS
  ¥25,804 Amazon.co.jp
(7/17執筆時)
 7・コロナ コアヒート AH-126R-SS
  ¥19,800 Amazon.co.jp
(7/17執筆時)
 8・コロナ コアヒート CH-126R-W
  ¥20,800 Amazon.co.jp
(7/17執筆時)

 6'・コロナ コアヒート DH-1215R-SS【在庫限り】
  ¥18,033 Amazon.co.jp
(7/17執筆時)

 消費電力;通常モード1150W〜330W
 出力切替:11段階温度調整
 本体サイズ:幅34.0×奥行30.0×高さ71.7cm

 タイマー:切タイマー(1・2・3時間)消し忘れタイマー
 風向切替:首振りあり70度
 輻射到達距離:1.6m・幅1.0m

 センサー:人感センサー
 保証期間  :1年(ヒーター部のみ3年)

 こちらはコロナの「コアヒート」です。色とデザインの違いで3種類ありますが、機能面ではどれも同じです。なお、コロナは、卸先の違いで、「特定家電量販店用」、「ホームセンター用」、「一般用」と異なる型番を3つ使っています。

 また、【在庫限り】2015年モデルがありますが、基本性能は同じです。在庫があるうちは多少、お買得でしょう。

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 コロナの「コアヒートスリム」は基本的に1人用と説明しました。しかし、「コアヒート」は、例えばダイニングや和室などで多人数で共用して使うことも可能です。なぜなら、パネルを横に向けた状態で、首振りが可能だからです。


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 設定温度は、「パワフルモード」を含めて、11段階の温度設定が可能です。最大1150Wのパワーで暖房できるので、この点でもリビングの補助暖房にはぴったりです。

 タイマーは、下位機種と同じ仕様で、また、チャイルドロックが付属する点も「コアヒートスリム」と同じです。


 gg9rjg92tui-27.png

 センサーは、こちらの機種には、人感センサーが搭載されています。人がいない間にヒーターを自動で制御することで、電気代を抑える仕組みです。ただ、その代わり、コアヒートスリムに搭載されている室温センサーは搭載されないため、部屋の温度に応じた運転セーブはなされません。

 なお、人感センサーは、2M以内の人影を検知し、時間としては、10分(首振り時は26分)人がいないと運転温度を自動的に下げます。

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 また、省エネ面では、「ゆらぎ運転」機能も見逃せないでしょう。こちらは、体感温度をふまえて、体感温度をキープしつつ、温度を自動的に調節して節電機能です。

 core_power_image.jpeg

 その他、やはりこちらの機種も、見やすいパワーモニターがつきます。


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 首振り機能は、また、上下角度も30度調整可能です。細かな部分ですが、使い勝手の上でメリット性がありますね。

ダイキンのセラムヒートシリーズ

 ここからはダイキンの遠赤外線ヒーターを紹介していきます。

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 9・ダイキン セラムヒート ホワイト ERFT11TS-W
 10・ダイキン セラムヒート ブラウン ERFT11TS-T
  ¥23,760 Amazon.co.jp (7/17執筆時)
 11・ダイキン セラムヒート ホワイト ERFT11SS-W
  ¥28,890 Amazon.co.jp (7/17執筆時)

 消費電力;通常モード1100W〜250W
 出力切替:10段階温度調整
 本体サイズ:725×320×300cm
 タイマー:切タイマー(0.5・1・2・4・6時間
 風向切替:首振りあり70度・上向き30度
 輻射到達距離:1.6m・幅1.0m

 センサー:温度センサー・マイコン制御
 保証期間  :1年(ヒーター部のみ3年)

 こちらは、ダイキンの「セラムヒート」です。こちらも数製品ありますが、流通経路の違いで、基本性能は同じです。

 機能面で言えば、ライバル機種としては、コロナの「コアヒート」です。

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 パワーは、しかしながら、1100Wとコロナのコアヒートよりも50W低いです。エコモード時の最小運転出力もコロナのほうが低く設定できるので、温度設定幅は多少不利ですね。

 首振り運転は、この機種も、横にして多人数対応にできる点でコロナのコアヒートと同じです。首振り角度も、上下に移動できる点を含めて、コロナとさほど相違点はありません。

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 操作パネルは、こちらも上部にある構造です。パワー調節つまみとタイマーつまみがあります。

 タイマーは、ダイキンは6時間までの5段階ダイヤル式です。

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 側面には見やすいパワーモニターも付属します。

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 センサーは、省エネの点では、温度センサーが搭載され、室温が20度になると、自動的に節電できるようになりました。これによって最大で200Wの節電効果を発揮します。しかし、ダイキンのセラムヒートは人感センサーは搭載されていません自動制御において省エネを計るという側面ではコロナが優るでしょう。

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 エコ運転機能は、コロナの「ゆらぎモード」に類するリズムモードが採用されます。これは、横浜国立大学との共同研究で、人間が「快適に感じる範囲」のうちでパワーを落とし、快適温度を持続させる仕組みです。15%の節電効果が期待できるそうです。

 以上、ダイキンのセラムヒートの紹介でした。

 ただ、コロナのコアヒートと較べた場合は評価が難しいです。コロナのコアヒートは、人感センサーのみを搭載し、こちらは、温度センサーのみ搭載だからです。これらは一長一短ですが、エアコン他の暖房と併用している場合は、温度センサーの方が省エネ効果が高いかな?とは思います。

今回の結論
電気代と暖房能力から考えて、最適な遠赤外線ヒーターはこの機種!!

 以上、2メーカーの遠赤外線ヒーターを紹介してきました。

 最後にいつものように、目的別にAtlasのおすすめ機種を書いておきます。


 第1に、1人で使うこと前提、ないし、洗面所などの狭い場所での使用を考えているならば、

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 1・コロナ コアヒートスリム ホワイト DH-916R-W
  ¥19,800 Amazon.co.jp
(7/17執筆時)
 2・コロナ コアヒートスリム シルバー CH-96R-S  
  ¥15,188 Amazon.co.jp
(7/17執筆時)

 消費電力;通常モード900W〜340W
 出力切替:10段階温度調整
 本体サイズ:幅30.6cm×奥行30.6cm×高さ89.7cm

 タイマー:切タイマー(1・2・3時間)・消し忘れタイマー
 風向切替:首振りあり(70度幅)
 輻射到達距離:1.6m・幅1.0m
 センサー:室温センサー
 保証期間  :1年(ヒーター部のみ3年)

 コロナのコアヒートスリムがおすすめです。大きさ的にどこも邪魔にならないサイズであり、手軽に持ち運べる取り回しの良さも一番ですから。重さも、こちらは3.7キロと軽量です。上部に取っ手がついている点も良いですね。

 暖房器具の場合「大は小を兼ねる」とは言いがたく、大きいと燃費が悪くなるので、1人で使うならばやはりこれでしょう。


 第2に、エアコンの補助暖房として和室やリビングルームで多人数で使う場合ですが、

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 9・ダイキン セラムヒート ホワイト ERFT11TS-W
 10・ダイキン セラムヒート ブラウン ERFT11TS-T
  ¥23,760 Amazon.co.jp (7/17執筆時)
 11・ダイキン セラムヒート ホワイト ERFT11SS-W
  ¥28,890 Amazon.co.jp (7/17執筆時)

 消費電力;通常モード1100W〜250W
 出力切替:10段階温度調整
 本体サイズ:725×320×300cm
 タイマー:切タイマー(0.5・1・2・4・6時間
 風向切替:首振りあり70度・上向き30度
 輻射到達距離:1.6m・幅1.0m

 センサー:温度センサー・マイコン制御
 保証期間  :1年(ヒーター部のみ3年)

 コアヒートと迷いましたが、ダイキンのセラムヒートの上位機種ERFT11PSをおすすめします。

 先ほど書きましたように、エアコン他の暖房と併用している場合は、温度センサーの方が省エネ効果が高いと思われるからです。


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 6・コロナ コアヒート DH-1216R-SS
  ¥25,804 Amazon.co.jp
(7/17執筆時)
 7・コロナ コアヒート AH-126R-SS
  ¥19,800 Amazon.co.jp
(7/17執筆時)
 8・コロナ コアヒート CH-126R-W
  ¥20,800 Amazon.co.jp
(7/17執筆時)

 消費電力;通常モード1150W〜330W
 出力切替:11段階温度調整
 本体サイズ:幅34.0×奥行30.0×高さ71.7cm

 タイマー:切タイマー(1・2・3時間)消し忘れタイマー
 風向切替:首振りあり70度
 輻射到達距離:1.6m・幅1.0m

 センサー:人感センサー
 保証期間  :1年(ヒーター部のみ3年)

 ただ、その他の性能は「コアヒート」さほど変わらない状況です。そのため、人感センサーの方が省エネ効果を感じられるだろう利用形態ならば、コロナのコアヒートを選んで問題ないと思います。

 とくにこだわりがないならば、、コアヒートとセラムヒートを比較して、ご購入時に価格的に安いものを選ぶのが良いかもしれません。
ーーー

 というわけで、今日は、遠赤外線ヒーターの話でした!

冬の暖房記事全体のまとめ記事 【結論】

 なお、遠赤外線ヒーターにすべきか、他の暖房器具にすべきか迷っていられる方がいましたら、別に「まとめ記事」も書いています。よろしければ、そちらもどうぞ!

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posted by Atlas at 18:09 | Comment(0) | 暖房器具

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