Top 掃除機・掃除用品 比較2025’【解説】最新掃除機全95機から選び方(まとめ)

2025年08月07日

比較2025’【解説】最新掃除機全95機から選び方(まとめ)

今回のお題
最新掃除機で最も使い勝手が良い機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今回は、2025年8月現在、最新の掃除機の選び方についてのまとめ記事です。

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1・サイクロン式の掃除機の比較
 :車輪型(キャニスター)
2・紙パック式の掃除機の比較
 :車輪型(キャニスター)
3・コードレス掃除機の比較
 :スティック型(手持ち)
4・ロボット掃除機の比較
 :ロボット型(自動掃除)
5・おすすめ掃除機の選び方
 :掃除機全体の選び方の解説【まとめ】

 このブログ「モノマニア」では、家庭用の掃除機について、以上のような比較記事を書いてきました。

 最新機種だけで100機前後、型落ちを合わせると200機以上は比較しています。

 今回は、その5回目記事となります。

 本記事は、全体の「まとめ」あるいは「導入」として、掃除機選びに迷っている方のために、「選び方の基本」を提案する内容です。

たとえば、「3LDKの部屋では、サイクロン式と紙パック式のどちらを選ぶべきか?」といった疑問に対し、目的や予算に応じてどのように機種を選んでいくべきかを解説していきます。

ーーー

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1・小型の掃除機
 = 1DK以下や2台目のサブ機におすすめき
2・大きめ掃除機
 = 2DK以上や戸建てにおすすめ
3・アレルゲン対策に強い掃除機
 = ペットを飼っているご家庭におすすめ
4・激安な掃除機
 = 一人暮らしの初心者におすすめ
5・ロボット掃除機
 = 掃除をアシストしてくれるタイプ

 以下の記事では、以上の5つのカテゴリーに分けて、それぞれのシーンに適した機種の「選び方の基本」を解説していきます。

 その上で、住居の広さ(一戸建て・マンション・ワンルーム)や、床材(フローリング・畳・カーペット)といった条件に注目しながら、Atlasが最適と考える機種を提案していきます。

1・1DKまでに向く小型掃除機


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 はじめに、ワンルームマンションを含む1DKまでの住宅にお住まいの方や、一戸建てなどで2台目の掃除機(サブ機)として購入する場合に適した、小型・軽量な掃除機の選び方について解説します。

 これらの用途では、それほど高い吸引力(仕事率)やゴミ箱の大容量は必要ないでしょう。

 むしろ、「軽量性」や「操作性」を重視して選ぶことがポイントとなります。

このような条件をふまえた上で、候補として挙げられるのは、以下の3機種です。


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  【サイクロン式】

 【2024年8月発売】

 1・東芝 トルネオ ミニ VC-CF33(H)
  ¥24,280 楽天市場 (8/7執筆時)

集塵方法:サイクロン式
集塵容量: 0.25リットル
吸込仕事率: 290 W
騒音値: 63dB〜約58dB
フィルター:高集塵プリーツフィルタ
ヘッド:自走式
本体重量:2.2kg
スティック重量:1.3kg
本体サイズ:220x295x255 mm

ーーーーー

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  【紙パック式】

 【2025年6月発売】

 2・日立 かるパック CV-KP900P-C
  ¥46,189 楽天市場 (8/7執筆時)

集塵方法:紙パック式
集塵容量: 1.3リットル
吸込仕事率: 340W
騒音値: 57〜約51dB
フィルター:ナノテク高捕じんP衛生フィルタ
ヘッド:自走式
本体重量:2.3kg
スティック重量:1.3kg
本体サイズ: 339×207×203mm

ーーーーー

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  【スティック式】

 【2025年発売】(ホワイト・ブラック)

 3・シャープ RACTIVE Air EC-AR11-W
 3・シャープ RACTIVE Air EC-AR11-B
  ¥60,365 楽天市場 (8/7執筆時)

重さ:1200グラム
吸い込み仕事率:
標準駆動時間:28分
集塵方式:サイクロン式
ヘッド:自走式
充電時間: 80分

ーーー

 これらの3機種は、いずれも「コンパクトで軽量」です。

 しかし、「掃除機の構造・方式」が異なります。

1・東芝トルネオミニ
 =サイクロン式
2・日立 かるパック

  紙パック式
3・
シャープREACTIVE Air
 スティック式

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 第1に、東芝機は、「サイクロン式」です。

 掃除機内部で旋回気流を発生させ、ゴミを遠心分離する方式です。

 この方式は、清潔性やメンテナンス性が高い反面、紙パック式に比べるとゴミ捨ての頻度が多めになります。

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 第2に、日立機は、「紙パック式」です。

 掃除機のモーターとファンで気圧差を生じさせ、ゴミを紙パック内に吸引する伝統的な方式です。

 同価格帯であれば、一般的にサイクロン式より安価で高性能とされます。

 ただし、小型・軽量タイプの市場は縮小傾向にあり、信頼性の高い機種は「シニア層向け」として、むしろやや高価格となっています。

さらに、消耗品コストがかかり、本体サイズもやや大きめです。

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 第3に、シャープ機は、「スティック式」です。

 バッテリー式で軽量なため、気軽に使えることから近年人気が高まっているタイプです。

 遠心分離式の集じん方式を採用しています。

 コードレスの利便性は高い一方で、バッテリー持続時間や吸引力には制約があります。

ーーー

 どれも、一丁一長一短がありますが、「方式の違い」をふまえつつ、これらの機種から最も「オススメ」な機種を選ぶとすると、以下のようになります。

1・カーペット・畳に対応したい場合

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  【サイクロン式】

 【2024年8月発売】

 1・東芝 トルネオ ミニ VC-CF33(H)
  ¥24,280 楽天市場 (8/7執筆時)

集塵方法:サイクロン式
集塵容量: 0.25リットル
吸込仕事率: 290 W
騒音値: 63dB〜約58dB
フィルター:高集塵プリーツフィルタ
ヘッド:自走式
本体重量:2.2kg
スティック重量:1.3kg
本体サイズ:220x295x255 mm

 第1に、掃除する床面に、絨毯(じゅうたん)を含む場合です。 

 Atlasとしては、この用途には東芝のサイクロン式機種をおすすめしたいと考えます。

 本体価格は、先述の理由から、紙パック式のおすすめ機種である日立機よりも安価です。

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 排気対策(ニオイ問題)は、洗えるパーツが多いサイクロン式のほうが優れています。

 一方で、紙パック式と比較するとゴミ捨ての頻度は多くなるため、その点ではやや劣ります。

 ただし、本機には、ゴミを遠心分離の際に固める「ゴミ圧縮機能」が搭載されています。

 そのため、ゴミがまとまりやすく、捨てやすい上に、ゴミ捨ての回数そのものもある程度抑えられます。

 清潔性も、配慮があります。

 本機は高性能な排気フィルターを備えており、さらにゴミがダストボックス内でまとまるため、ワンボタンでゴミに触れずに廃棄できる構造です。

 掃除機のパワーは、吸込仕事率として290Wです。

 サイクロン式は、構造上、紙パック式よりも仕事率の数値が実際の吸引力より低く表示される傾向があります。

 本機は開示がありますが、サイクロン式としては十分な値です。

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 本体の重さは、2.2kgです。

一般的に、2.5kgを下回ると体感的にかなり軽く感じられる水準であり、スティック部分の軽量化や自走式ヘッドの採用により、操作性も優れています。

 コスト面でも、紙パック式と異なり消耗品が不要な点でも利便性があり、ランニングコストを抑えられます。

 こうした点から、全体としては紙パック式と僅差ながらも、こちらのモデルを「」ます。

2・フローリングのみの場合

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  【スティック式】

 【2025年発売】(ホワイト・ブラック)

 3・シャープ RACTIVE Air EC-AR11-W
 3・シャープ RACTIVE Air EC-AR11-B
  ¥60,365 楽天市場 (8/7執筆時)

 【2024年発売】(ホワイト・ブラック)

 3'・シャープ RACTIVE Air EC-AR10-W
 3'・シャープ RACTIVE Air EC-AR10-B
  ¥39,600 楽天市場 (8/7執筆時)

重さ:1200グラム
吸い込み仕事率:
標準駆動時間:28分
集塵方式:サイクロン式
ヘッド: エアタービン式
充電時間: 80分

 第2に、床面がフローリング中心の場合です。

 この場合、Atlasとしては、スティック式のシャープ「RACTIVE Air」シリーズをおすすめします。

 本機は、旧機種がかなり安価で入手できますが、今年のモデルチェンジでは型番の変更のみで仕様差が見られないため、新機種でも問題ありません。

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 掃除機のパワー、つまり、吸引力は、サイクロン式のスティック型は多くの機種で吸込仕事率(数値化されたパワーの指標)が非公開です。

 しかし、本機は、新型の「ターボモーター*を採用しており、実際の吸引力は十分です。

 18Vクラスの定格電圧である点を考慮すれば、軽量型としては強力なモデルと言えるでしょう。

 カーペットへの対応が不要であれば、フローリングでは全く問題なく使える水準です。

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 静音性も、強調できます。

 旧モデルを含め、シャープはダイソンと並び静音化に力を入れているメーカーです。

 騒音値が70dBを超える製品もある中で、本機の64dBという実測値は非常に優秀です。

なお、これはモーターの出力を落としているわけではなく、防音・防振処理によって実現されています。

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 バッテリーは、標準モードで28分の運転が可能です(床質に応じて出力を調整する「自動運転モード」時の値)。

充 電は、本体からバッテリーを取り外して、別売の充電器に差し込むだけで完了です。

 実際、10秒もあれば交換作業が終わるほど簡単です。

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 【18V・2500mAh】

 SHARP バッテリー BY-5SC25
  ¥9,569 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 バッテリー価格は異常の通りです。

 なお、カーペットも「強運転」すれば、ある程度対応できます。

 持続可能時間が約11分となってしまいますが、「部屋の少しだけカーペット」などの場合は問題ないでしょう。

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 本体の重さは、わずか1.2kgです。

 大手国内メーカーで、かつデザイン性の高いモデルの中では、本機が日本市場で最軽量モデルの1つといえます。

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 メンテナンス性も、比較的高水準です。

 他社機に、ゴミ捨ての手軽さで上回るモデルもありますが、本機も手を汚さずにゴミを処理可能な構造を備えています。

 さらに、壁に立てかけるだけで自立する構造など、利便性に優れた設計が随所に見られます。

 このように、フローリング中心の環境で使用する場合、本機の完成度は非常に高く、最もおすすめできるモデルの一つといえるでしょう。

1・サイクロン式掃除機の比較
2・紙パック式掃除機の比較
3・コードレス掃除機の比較【軽量】

 なお、これらの製品の詳しい機能性は、以上の記事で、より細かく説明しています。

 他の機種も多く紹介していますので、よろしければ、上記の記事をご覧ください。

2・戸建て対応の「大きめ」掃除機


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 つづいて、大きなご家庭のメイン機として使用できる、「大きめ」タイプの掃除機の選び方です。

 メイン機として使用する場合、「掃除機のパワー(吸引力)」と、「ゴミ箱の容量(集じん容量)」が重要になります。

 これらをふまえたうえで、最新モデルの中からAtlasが「おすすめ候補」として挙げるのは、次の3機種です。


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 【サイクロン式】

 【2025年7月発売】

 7・日立 CV-SP900P(H)
  ¥69,039 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

集塵方法:サイクロン式
集塵容量: 0.25リットル
吸込仕事率: 290W
騒音値:59〜約54dB
フィルター:アレルオフフィルターなど
ヘッド:自走式
本体重量:2.5kg
スティック重量:1.3kg
本体サイズ: 300×224×287mm

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 【紙パック式】

 【2025年6月発売】

 8・日立 パワータイプ CV-KP300P-C
  ¥38,105 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

集塵方法:紙パック式
集塵容量: 1.3リットル
吸込仕事率: 650W
騒音値: 65〜約60dB
フィルター:ナノテクP衛生フィルタ
ヘッド:自走式
本体重量:2.9kg
スティック重量:1.5kg
本体サイズ: 351x236x202mm

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  【スティック式】

 【2023年発売】

 9・Dyson V12 Detect Slim Absolute SV46 ABL
   ¥63,980 楽天市場 (8/7執筆時)

重さ:2200グラム
吸い込み仕事率: 150W
標準駆動時間:30分
集塵方式:サイクロン式
ヘッド:モーター式   
充電時間: 3 時間30分

ーー

 これらの3機種も、採用しているシステム(=集じん方式)が異なります

・日立「パワかるサイクロン
 =サイクロン式
・日立「かるパック」
 = 紙パック式
・ダイソンV12 slim
 =スティック式

 サイクロン式と紙パック式は、構造的に「絨毯に対応できるパワーを持つ」といえるため、あえて説明は不要でしょう。

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一 方、コードレス型のダイソン V12は、11気筒サイクロン12.5万回転のハイパワーモーターを搭載しており、スティック式でありながらカーペットにも十分対応できます。

 もちろん、バッテリー持続時間という「限界タイマー」は存在しますが、このモデルの駆動時間であれば、予備バッテリーがなくても日常的な使用に耐えると考えてよいでしょう。

ーーー

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 なお、紙パック式の強力掃除機を選ぶ際は、ホースとパイプの太さにも注意が必要です。

 なぜなら、「仕事率500W」を超えるハイパワーな紙パック式は、サイクロン式の強力機と比べて、ホース径が約15%太く設計されている場合が多いためです。

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 軽量タイプ(仕事率300W前後)であれば、紙パック式でもサイクロン式同様に細径化されたモデルが多くあります。

 しかし、500W以上の高出力モデルでは、モーター性能をフルに活かす必要があるため、ホースを細く設計するのは構造的に難しいようです。

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 とはいえ、本体やヘッド素材の工夫によって、紙パック式も十分な軽量化が可能であり、総重量で大きな差が出るわけではありません。

 結論的にいえば、収納時の見た目や取り回しやすさにおいて、小径ホースを採用できるサイクロン式が、紙パック式よりわずかに優れると考えておくとよいでしょう。

・世帯用としておすすめできる機種

 これら3機種から「世帯用のメイン機」として「Atlasのおすすめ機種」を1つ選ぶのは難しいです。

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 【紙パック式】

 【2025年6月発売】

 8・日立 パワータイプ CV-KP300P-C
  ¥38,105 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 【2024年6月発売】

 8・日立 パワータイプ CV-KP300M-N
  ¥27,252 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 (エディオン限定)

 8・日立 パワータイプ CV-P270E4 N
  ¥29,800 楽天市場 (8/7執筆時)

集塵方法:紙パック式
集塵容量: 1.3リットル
吸込仕事率: 650W
騒音値: 65〜約60dB
フィルター:ナノテクP衛生フィルタ
ヘッド:自走式
本体重量:2.9kg
スティック重量:1.5kg
本体サイズ: 351x236x202mm

 しかし、費用対効果を最大限重視して選ぶならば、日立の「かるパック」をオススメしたいと思います。

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 旧機種が残ります。

 2025年機は、ヘッドが「4方向吸引機構」に進化しました。

 これは同社のスティック型で先行採用された技術で、壁際の吸引力を強化する工夫です。ただ、大幅な性能差はないため、2024年モデルでも十分実用的です。

 また、エディオン限定モデルには「ほうきブラシ」の付属があるため、価格差が少ない場合はこちらも選択肢になります

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 掃除機のパワーは、 吸込仕事率が650Wと、紙パック機としては最高クラスです。

 「モーターの日立」の評判どおりの強力さです。

 先述のとおり、仕事率は万能な指標ではありませんが、ここまでの数値を持つ機種は他にありません。

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 本体の重量は、2.9kgです。

 ただ、キャニスター式ではスティック部の重さの方が操作性に影響します。

 この機種では、スティック+ヘッド部が1.5kgと軽量で、小型モーター搭載の自走ヘッドにより、軽快な操作感が得られます。

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 さらに、これは(やや昔の)2021年モデルからですが、ヘッドが小型化され、小回りが利きやすくなりました。

 その上で、最近のトレンドである「毛が絡みにくい新型ブラシ」も搭載されています。

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 【抗菌消臭・20倍高捕じん】

 ナノテク高補じんプレミアム GP-2000F 3枚
  ¥1,764 Amazon.co.jp (8/7執筆時)
 

 【抗菌消臭・10倍高捕じん】

 ナノテクプレミアム GP-130FS 5枚
  ¥1,355 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 【抗菌防臭】

 クリーンパックフィルター GP-75F 5枚
  ¥722 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 コスト面では、純正の5枚パックのフィルターの価格は以上です。

 各社とも各社とも紙パックに複数グレードを設定しておいます。

 同社の場合、抗菌・消臭加工を備えた中級品がバランスに優れる選択でしょう。

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 サイクロン式掃除機は、清潔性吸引力の持続性に優れる点が多くあります。

 しかし、紙パック式と「同等レベル」の吸引力を求める場合、構造が複雑な分、サイクロン式は本体価格が割高になります。

 とくに「パワーのある高級機」ほど、その傾向が強いといえるでしょう。

 もちろん例外はありますが、5万円前後の高級サイクロン式掃除機では、紙パック代を考慮しても、数年程度でコストが逆転するケースは少ないと考えられます

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 また、掃除機のモーターは経年で劣化します。故障リスクも高まるため、初期コストの高い機種を長期間使用することにはリスクもあります。

 たとえば、10万円の掃除機を10年使うよりも、5万円の機種を5年で買い替える方が、トータルの満足度は高いといえるかもしれません。

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  【スティック式】

 【2023年発売】

 9・Dyson V12 Detect Slim Absolute SV46 ABL
   ¥63,980 楽天市場 (8/7執筆時)

重さ:2200グラム
吸い込み仕事率: 240W(推定)
標準駆動時間:30分
集塵方式:サイクロン式
ヘッド:モーター式   
充電時間: 3 時間30分

 「もうキャニスター式は邪魔だから嫌!」という方は、という方には、ダイソン V12 をオススメします。

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 キャニスター式とあまり変わらない実重量ながら、「毛のあるじゅうたんまでしっかり掃除できる」モデルは限られています。

 とくに本機は、フローリング向けのスリムソフトローラークリーナーヘッドに加え、毛足の長いじゅうたん用に設計されたモーターバークリーナーヘッドも付属しています。

 この目的でも、間違いのない選択肢と言えるでしょう。

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 【2019年8月発売】

 【通常製品】

 1・ダイソン V8 Slim Fluffy SV10KSLM
  ¥33,000 楽天市場 (8/7執筆時)

 【ミニモーターヘッド付属】(赤・青・黒)

 2・ダイソンV8 Slim Fluffy Extra SV10K EXT FU
 3・ダイソン V8 Slim Fluffy Extra SV10K EXT BU
 4・ダイソン V8 Slim Fluffy Extra SV10K EXT BK
  ¥32,480 楽天市場 (8/7執筆時)

 【ミニモーターヘッド・LED隙間ノズル付属】

 5・ダイソン V8 Slim Fluffy+ SV10K SLM COM
  ¥33,000 楽天市場 (8/7執筆時)

重さ:2150グラム
仕事率:最大115W
モーター回転: 11万回/分
気筒数: 15気筒
標準駆動時間:30分
集塵方式:サイクロン式
ヘッド:モーター式  
充電時間: 5時間00分

 ただ、価格がやや高めであることは確かです。

 その点で言えば、ダイソン機の中で「じゅうたん対応のスペック」があると言える最安クラスは、V8 Slim Fluffyです。

 スティック型で吸引力のあるモデルを長く使いたいなら、こちらも候補として検討できます。

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1・サイクロン式掃除機の比較
2・紙パック式掃除機の比較
3・コードレス掃除機の比較【強力】

 なお、これらの製品の詳しい機能は、以上の記事で、より詳しく説明しています。

 よろしければ、上記の記事をご覧ください。

3・アレルゲン対策に向く高性能掃除機

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 つづいて、掃除機を選ぶ際の判断基準として重視されることの多い、「ペットの毛」や「アレルゲン対策」に適した掃除機について考えてみましょう。

 ポイントとなるのは、「十分な吸引力」に加え、見えないゴミを逃さないための「ほこりセンサーの性能」や、ニオイ対策としての「清潔性への配慮」です。


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 【紙パック式】

 【2025年8月発売】

 10・Panasonic MC-PJ250G-W
  ¥33,000 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

集塵方法:紙パック式
集塵容量: 1.4リットル
吸込仕事率: 570W
騒音値:62〜約55db
フィルター:アレル物質抑制フィルタ
ヘッド:自走式
本体重量:2.8kg
スティック重量:1.7kg
本体サイズ: 幅242x奥行348x高さ194mm

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 【サイクロン式】

 【2025年5月発売】

 11・パナソニック MC-SR630K-W
  ¥49,800 楽天市場 (8/7執筆時)

集塵方法:サイクロン式
集塵容量: 0.25リットル
吸込仕事率:
騒音値:62〜約59dB
フィルター:抗菌消臭フィルター
ヘッド:自走式
本体重量:2.6kg
スティック重量:1.5kg
本体サイズ:238×327×290mm

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 【スティック式】

 【2021年10月発売】

 12・パナソニック パワーコードレス MC-SB55K-A
  ¥55,000 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

重さ:1200グラム
吸い込み仕事率:
標準駆動時間:15分
集塵方式:サイクロン式
ヘッド:自走式   
充電時間: 3時間30分

1・パナソニック MC-PA
 =サイクロン式
2・パナソニック MC-SR
 = 紙パック式
2・パナソニック MC-SB
  = スティック式

 今回の3形式は、(偶然ながら)すべてパナソニック製からの選出となりました。

 これは、同社がこの分野において非常に高い技術力を有するメーカーであるためです。

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 いずれの機種も、自走式ヘッドと強力なモーターを採用しており、「吸引力が高い」のはもちろん、高性能かつ信頼性の高いハウスダスト発見センサーを搭載している点が大きな特徴です。

 目に見えないホコリまで検知し、掃除中にその場所が完全にキレイになるとランプの色が変化して知らせてくれるため、ゴミの取り残しを防ぐことができます。

 この点で、アレルゲン対策としては非常に優れたシリーズです。

 なお、同様のセンサーは他社製品にも搭載されています。かつて執筆した 【空気清浄機の選び方】の記事でも触れたように、「空調機器グレード」の高感度ほこりセンサーを備えているのは、10万円クラスのダイソン最上位機を除くと、パナソニックくらいです。

・アレルゲン対策でオススメな機種

 これらの機種の中から、あえて「Atlasのおすすめ機種」を選ぶとすれば、以下のモデルになります。

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 【2025年5月発売】

 16・パナソニック MC-SR630K-W
  ¥49,800 楽天市場 (8/7執筆時)

 【2024年8月発売】

 17・パナソニック MC-SR620K-W
  ¥45,000 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

集塵方法:サイクロン式
集塵容量: 0.25リットル
吸込仕事率:
騒音値:62〜約59dB
フィルター:抗菌消臭フィルター
ヘッド:自走式
本体重量:2.6kg
スティック重量:1.5kg
本体サイズ:238×327×290mm

 はじめに、サイクロン式パナソニック機です。

 旧モデルも存在しますが、基本性能に大きな差はありません。

 吸引力パワーの強さは、同社の紙フィルタ式と甲乙つけがたいです。

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 清潔性は、しかし、サイクロン式が優位です。

 本機はダストボックスを丸洗い可能な構造で、ゴミに触れずに捨てられる点も特長です。

 排気のニオイ防止という観点からも、ペットのいるご家庭では非常に重要なポイントです。

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 また、構造的にフィルターレスであるため、お手入れも簡単です。

 さらに、抗菌・消臭加工が施された3種類のフィルターを備えており、排気のニオイ対策は万全です。

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 掃除機のパワーは、多気筒式のサイクロン式の仕事率はあてにならないです。

 しかしパナソニック機は、1次分離ユニットに加えて、8気筒の2次遠心分離ユニットを持つ「ダブルメタルサイクロン」構造により、吸引力の低下を感じにくい設計です。

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 その上で、自走式ヘッドが「からまないブラシ」です。

 中央が2つに分かれた円錐型のダブルローラー構造により、ペットの毛などが絡みにくい仕様となっています。

 本体の重さも、2.6kgと意外と軽量です。

 スティックも1.5kgですので、「重さ面で掃除するのが憂鬱にならない」という意味でも良いでしょう。

 メンテナンス性も、ゴミにふれずに捨てられる「ゴミ圧縮機構」もあります。

 もちろん紙パック式に比べると、ゴミ捨ての頻度はやや多くなりますが、用途を考えれば、こまめに捨てる方が衛生的といえるでしょう。

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 【スティック式】

 【2021年10月発売】

 12・パナソニック パワーコードレス MC-SB55K-A
  ¥55,000 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

重さ:1200グラム
吸い込み仕事率:
標準駆動時間:15分
集塵方式:サイクロン式
ヘッド:自走式   
充電時間: 3時間30分

 なお、アレルゲン対策の「サブ機」として選ぶのであれば、パナソニックのスティック式も選択肢になります。

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 センサーは、スティック型ながら「スゴ取れセンサー(高感度ゴミセンサー)」が搭載されています。

 同社製の中でも上位に位置するセンサーで、ゴミが残っている場合には、自動でブースト運転に切り替わる機能も備えています。

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 掃除機のパワーは、仕事率は非公開ですが、定格電圧が14.4Vであることから、メイン用途はフローリングが中心になるでしょう。

 コードレス機で、よりパワフルな製品もありますが、「サブ機」として考えるのであれば、本機でも十分以上の性能です。

 強運転は最大8分に制限されますが、このモードでは、部分的なマットのゴミなども十分に吸引できます。

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 その上で、 加えて、「排気のニオイ対策」や、V字ブラシでゴミを中央に集め、リブによって毛をかき取る「からまないブラシPlus」など、アレルゲン対策として欲しい機能は一通り揃っています。

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 重さの部分は、1,200gと軽量で、スティック型ならではの利便性があります。

 充電台座からサッと取り出し、すぐに使える点も、大きな利点といえるでしょう。

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1・サイクロン式掃除機の比較
2・紙パック式掃除機の比較
3・コードレス掃除機の比較【強力】

 これらの詳しい機能については、上記の記事をご覧ください。

4・1万円前後で性能の良い激安掃除機


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 最後に、予算が限られた中で、できるだけ性能が期待できる機種を選ぶ方法についてご紹介します。

 これまでの記事で取り上げてきたサイクロン式・紙フィルター式・スティック式の掃除機の中で、ある程度の信頼性があり、なおかつ「最安」と言える機種として選べるのは、以下の3機種です。


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 【サイクロン式】

 13・SHARP パワーサイクロン EC-CT12-C
  ¥15,700 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

集塵方法:サイクロン式
集塵容量: 0.35リットル
吸込仕事率:450W
騒音値:64〜約57db
フィルター:サイクロンHEPAフィルタ
ヘッド:エアタービン式
本体重量:3.8kg
スティック重量:1.2kg  
本体サイズ:257x248x363mm

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 【紙パック式】

 【2025年2月発売】

 14・三菱電機 Be-K TC-FJ2E-W
  ¥16,880 楽天市場 (8/7執筆時)

集塵方法:紙パック式
集塵容量: 1.5リットル
吸込仕事率: 470W
騒音値:65dB〜約58dB
フィルター:抗菌アレルパンチフィルタ
ヘッド:エアタービン式
本体重量:2.4kg
スティック重量:1.2kg
本体サイズ: 210x210x323mm

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 【スティック式】

 【2018年発売】

 15・マキタ 充電式クリーナーCL108FDSHW
  ¥14,464 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

重さ:1300グラム(本体1000g)
吸い込み仕事率: 30W
標準駆動時間:標準25分
集塵方式:紙パック
充電時間: 22分

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1・シャープ・パワーサイクロン
 =サイクロン式
2・三菱電機・Be-K
 = 紙パック式
3・マキタ・CLシリーズ
 =スティック式

 こちらも「3方式」それぞれの「ベストバイ」をいったん選出しました。

 共通するのは、掃除機のヘッド(吸引部)に自走式ヘッド(モーター)を搭載しないタイプです。その分、構造がシンプルなため、価格が安く抑えられているのが特徴です。

 そして、これらの3機種から、目的別にさらにおすすめを選ぶとすれば、以下のようになるでしょう。

1・2DK以上で利用する場合

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 【紙パック式】

 【2025年発売】

 14・三菱電機 Be-K TC-FJ2E-W
  ¥16,880 楽天市場 (8/7執筆時)

集塵方法:紙パック式
集塵容量: 1.5リットル
吸込仕事率: 470W
騒音値:65dB〜約58dB
フィルター:抗菌アレルパンチフィルタ
ヘッド:エアタービン式
本体重量:2.4kg
スティック重量:1.2kg
本体サイズ: 210x210x323mm

 第1に、世帯用・マンション用の「メイン機」として考えているならば、三菱電機の紙パック式のBe-Kでしょう。

 掃除機のパワーは、安ながら吸込仕事率470Wと高水準です。

 1万円前後で考える場合、サイクロン式は吸込仕事率がとくに当てにならないケースも多いため、しっかりと計算式で算出される紙パック式のほうが、Atlasとしては安心と考えます。

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 本体の重量は、三菱は意外と健闘しており、2.4kgと「持ち運びやすい」といえる軽さです。

 スティック・ホース・ヘッドを合わせた持ち手部分も1.2kgと軽量なため、格安機としては取り回しに優れています。

 メンテナンス性の面では、紙パック式の弱点を緩和する「紙パック長持ち機構」が搭載されています。

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 【抗菌/強力脱臭/アレル物質抑制・3層フィルタ】

 備長炭 抗菌消臭クリーン紙パック 計6枚 MP-9A ×2
  ¥3,290 Amazon.co.jp (8/7執筆時)  

 【抗菌/消臭/アレル物質抑制】

 アレルパンチ抗菌消臭クリーン 計6枚 MP-7A ×2
  ¥2,636 Amazon.co.jp (8/7執筆時)  

 【抗菌・消臭】

 抗菌消臭クリーン紙パック計6枚 MP-3 A ×2
  ¥1,964 Amazon.co.jp (8/7執筆時)  

 コスト面では紙パックの購入が必要です。

 純正品には3グレードあり、一軒家では5枚で1〜1.5年ほど使用可能とされます。

 この価格帯でサイクロン式を選んでしまうと、ダストボックスが小さく、ゴミ圧縮機能もないため、ゴミ捨ての頻度が多くなります。

 1万円前後の予算では、遠心分離機構の部品コストをふまえても、高性能なサイクロン式は望めません。

 気流差を利用しつつモーター吸引する伝統的な方式ですが、同じ予算内であれば、吸引力に優れた機種が選べるという点で、紙パック式を選ぶのが正解です。

2・ワンルームの場合

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 【スティック式】

 15・マキタ 充電式クリーナーCL108FDSHW
  ¥14,464 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

重さ:1300グラム(本体1000g)
吸い込み仕事率: 30W
標準駆動時間:標準25分
集塵方式:紙パック
充電時間: 22分

 第2に、ワンルーム住まいで、ワンルーム住まいで、床の素材がフローリングソフトフローリングの方は、マキタのスティック式が良いでしょう。

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 掃除機のパワーは、吸込仕事率で30Wと高くはありません。

 ヘッドも、ブラシを採用しない簡素な構造のため、高い吸引力は期待できません

 一方、この製品は「家電ファン」なら多くが知っているもので、ライフスタイル系雑誌でも定期的に取り上げられる、ある種の「名機」です。

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 こちらは、建築現場や新幹線の車内清掃でも使われている製品ですが、フローリングであれば、家庭でも問題なく掃除できます。

 Atlasも、若い頃、長いこと愛用していました。

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 本体の重量は、1kg(+スティック部分が300gほど)ですので、相当軽いです。

 軽さを活かして「好きなときに、サッと取り出して」掃除できる点が、無骨なデザインともいえる、この製品が家庭用として愛されてきた理由です。

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 バッテリーは、標準運転で約35分持続します。

 充電は、本体から外して付属の充電器で行います。本体が軽いため、立て掛けたり、吊るしたりと自在に収納できます。

 とにかく、「使いたくなったらすぐ使える」点が、1人暮らしに向いています。

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 マキタ 高機能ダストバッグ(1枚入り)A-58257
  ¥743 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 なお、マキタは紙フィルター不要で、繰り返し使えるダストパック(1枚同梱)を採用しています。この点でもコスト面において有利です。

 一方で、キャニスター式(車輪付き)と比べると、吸引力はどうしても劣ります。

 そのため、住まいの一部にカーペットなどがある場合は、サイクロン式や紙フィルター式のキャニスター掃除機を選んだ方が無難でしょう。

 吸引力の目安としては「ふとん圧縮袋がギリギリ使える程度」と考えてください。

1・サイクロン式掃除機の比較
2・紙パック式掃除機の比較
3・スティック式掃除機の比較【軽量】

 これらの製品の詳しい機能については、上記の記事をご覧ください。

5・仕上げにおすすめなロボット掃除機

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 最後に、お掃除ロボットについて、補足的に書いておきます。


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 【床掃除】

 16・ iRobot ルンバ105 コンボ Y311260
  ¥39,798 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 【ぞうきん掛け】

 17・iRobot ブラーバジェット m6 m613860
  ¥31,999 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 【床掃除+ぞうきん掛け】

 18・ルンバ コンボ 10 Max robot +AutoEmpty X055860
  ¥131,111 Amazon.co.jp (4/115執筆時)

 ロボット掃除機は、大きく分けて3つのタイプがあります。

 このブログでも、それぞれの比較記事があり、詳しく書いています。

 ただ、ロボット型を探している方は、今回の記事は(おそらく)見ていないでしょうし、ここでは簡単にだけ説明しておきます。

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 第1に、床掃除専用タイプです。

 最近では、格安機でも各種距離センサーとAIを活用し、部屋の間取りをセンシングして賢く走行できるタイプが増えました。

 より精度の高い上位機では、カメラセンサー式(Visual SLAM)やレーザーセンサー式(LiDAR SLAM)を採用する機種もあり、これらも価格が下がってきています。

 高性能センサー搭載機でも、メーカーを選べば、手が届く価格帯の製品もあります。

 頭脳が優れているほど、「頭の中で正確に地図を描ける」ため、自分がどこにいるのかを把握しながら走行することが可能です。

 吸引力は、最近では出力の高いハイパワー機も登場しており、カーペット対応をうたう機種もあります。

 とはいえ、対応できるのは毛足の短いものや、部屋の一部に敷かれた程度のカーペットまでが限界です。完全に人間の補助なしで掃除を自動化するには、まだ難しい面も残されています。

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 第2に、ぞうきん掛けタイプです。

 これは、「から拭き」や「水拭き」が可能なお掃除ロボットで、「掃除の“仕上げ用」として人気があります。

 人間のふき掃除のように「ごしごし」こすることはできませんが、床に落ちた花粉などを自動で拭き取ってくれるため、「お手伝い」としては非常に有能です。掃除機に比べて動作音が静かなので、夜間でも安心して使えます。

 一方で、最近は「ぞうきんがけ+ゴミ掃除」のハイブリッド型ロボット掃除機が主流となってきました。「水拭き専用機」は、将来的には淘汰される可能性が高く、「10年後にはなくなっているかもしれない」といった印象があります。

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 第3に、ハイブリッドタイプです。

 1台で「吸引掃除」をしてから「水拭き」をするサイクルを自動でこなす機種です。

 このタイプでは、「カーペットを間違えて濡らさないかどうか」が、各社のセンシング技術の腕の見せ所です。

 ルンバの場合は価格が高めですが、エコバックスやアンカー(Eufy)からは、より手頃な入門機も登場しています。

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 結論的にいえば、ロボット式掃除機はメインの掃除機としてはパワー不足です。

 カーペットにしっかり対応できる機種はほとんどなく、完全に任せきりにするのは難しいのが現状です。

 「ロボット掃除機だけあれば、あとはクイックルワイパーで十分」といった運用は、現実的ではありません。

 しかし、部屋が常に整理され、床が片付いている「整理整頓好き」な方であれば、「補助的な掃除機」として活用することで、掃除の頻度を減らすことは可能です。

 Atlasも「掃除ロボット」と「ぞうきんがけロボット」の両方を併用していますが、「優秀なパートナー」だと感じています。

4・ロボット掃除機の比較
5・ぞうきん掛けロボットの比較

 そうした使用経験をふまえた詳しい説明については、以上の2つの記事でフォローしています。

 なお、先ほどのハイブリッド型は、ロボット掃除機のほうで主に一緒に見ています。

今回の結論
最新掃除機のおすすめの選び方は結論的にこれ!

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 以上、今回は、いろいろな掃除機を観点別に紹介してきました。

 今回は「まとめ記事」なので、おすすめ機種については、すでに、上で書いたとおりです。

 全5回の長きにわたり、お付き合い頂きありがとうございました。

 なお、今回紹介できなかった機種を含め、もう少し詳しく知りたい場合は、以下の個別リンクをご利用ください。

1・サイクロン式の掃除機の比較
 :車輪型(キャニスター)
2・紙パック式の掃除機の比較
 :車輪型(キャニスター)
3・コードレス掃除機の比較
 :スティック型(手持ち)
4・ロボット掃除機の比較
 :ロボット型(自動掃除)

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5・高圧洗浄機の比較
6・スチームクリーナーの比較

 そのほか、「大掃除」関連製品としては、以上の比較記事もあります。

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5・1人暮らしに必要な家電の紹介記事

 また、このブログ「モノマニア」には、1人暮らし向けに必要な家電20ジャンル以上まとめた、以上のような記事があります。

 新生活でお探しのものがありましたら、上の記事もよろしくお願いいたします。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 22:46 | 掃除機・掃除用品

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