Top プリンター 比較2022' 低コスト!カラーレーザープリンタ27機の性能とおすすめ ・選び方 (1)

2022年01月05日

比較2022' 低コスト!カラーレーザープリンタ27機の性能とおすすめ ・選び方 (1)

【今回レビューする内容】2021-2022年 最新A4カラーレーザープリンター・複合機の価格・性能とおすすめの選び方:人気機種の画質の違いやランキング・A4カラーLEDプリンター

【今回評価する型番】NEC PR-L4C150 PR-L4F150 富士フイルム ApeosPrint C320 dw ApeosPrint C320 z Brother JUSTIO HL-L3230CDW MFC-L3770CDW CANON Satera LBP621C LBP622C MF654Cdw MF656Cdw LBP661C LBP662C LBP664C MF741Cdw MF743Cdw MF745Cdw LBP722ci LBP722ci OKI COREFIDO2 C650dnw リコー IPSiO SP C260L IPSiO SP C260SFL IPSiO P C301 IPSiO P C301 SF IPSiO P C200L P C200SFL 京セラ ECOSYS P5026cdw M5526cdw

今回のお題
高画質でトナーが安いカラーレーザープリンターのおすすめは?

 ども、Atlasです。

 今回は、2021年12月現在、最新となる、A4カラーレーザープリンターA4カラーレーザー複合機の比較です。

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1・A4カラーレーザープリンタの比較 (1)
 1-1:NEC・富士フイルム
 1-2:ブラザー
 1-3:キヤノン
2・A4カラーレーザープリンタの比較 (2)
 2-1:沖電気
 2-2:リコ
 2-3:京セラ
3・A4カラーレーザープリンタの比較 (3)

 =最終的なおすすめ機種の提案

 今回は、 今回は、上記リンク集にあるよう、メーカー別に「連続3回」の記事となります。

 2万円台で購入できる家庭用の激安の機種から、10万円前後のビジネス向けの高級機まで、その性能を比較します。

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 また、価格・サイズ的に「業務用」ですが、コピー機能などが付く、A4カラーレーザー複合機も、今回の記事でフォローしています。

印刷コスト(純正)¥1,891
印刷コスト(リサイクル)¥429
初期付属トナー:8000ページ相当

 今回の記事では、性能部分のほか、各製品の100ページあたりの実際の印刷コストを算出しています。

 Amazonでの実際のトナー売価を基準としつつ、Atlasが調査したものです。

 その比較結果も書いていくつもりです。

コスト(純正品) ★★★★★
コスト(再生品) ★★★★★
画質の良さ    ★★★★★
印刷速度     ★★★★★ 
給紙量      ★★★★★
スキャナ性能   ★★★★★
耐久性・保証   ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 そして、最後の結論では、上表のような観点から、Atlasのおすすめ機種を提案してきます。

 長い記事ですが、よろしくお願いします。

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1・A4インクジェット複合機(6色)
2・A4インクジェット複合機(4色)
3・A3インクジェット複合機   
4・ビジネスインクジェット  
5・A4モノクロレーザー
6・A4モノクロレーザー 複合機
7・A4カラーレーザープリンタ
8・A3カラーレーザープリンタ
9・プリンターの基本的な選び方

 今回の記事は、このブログのプリンター比較シリーズの第7回目記事として書きました。 

 なお、A3サイズ対応でお探しだったかたは、8番の記事で対応しています。

0・A4カラーレーザーの選び方の基本

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 具体的なカラーレーザープリンタを紹介する前に、「選び方の基本」について、簡単に解説しておきます。

 Atlasは、性能面で「間違いのない」プリンターを選ぶには、次の6つの指標がとくに重要と考えています。


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 第1に、印刷速度の速さです。

 カラープリンターは、機種ごと印刷速度にバラツキがあります。

 快適に使いたい場合、1分間に20枚以上印刷できるものが良いでしょう。

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 第2に、自動両面印刷の対応です。

 自動両面印刷に対応する場合、トナーコストだけではなく、紙のコストも節約可能です。

 この点は軽視されがちですが、重要です。 

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 第3に、消耗品のランニングコストです。

 プリンターのカタログをみると、印刷コストが「カラー1枚あたり○○円」と書いてあります。

 しかし、それは店頭販売価格をふまえたものではなく、トナーの実勢価格(値引率)は違います

 そこで、今回は、アマゾンの実売価格から、推定印刷コストを算出してみました。また、再生トナーの価格も調べます。

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 第4に、印刷のクオリティ(印字品質)です。

 この部分の性能を分けるのは、主に、トナーの種類です。

 沖電気やキヤノンは、光沢感があり「写真」的な画質を出せるオイルトナーを採用します。

 ビジネス文書のカラー印刷にも使えますが、とくに(普通紙への)写真印刷に強いです。

 ブラザー・エプソン・富士ゼロックス・NEC・リコーなどは、オイルレストナーです。

 光沢感がない代わりに、(耐水性という意味でなく、定着の部分で)滲みにくいです。

 むろん、写真印刷もできますが、どちらかというとビジネス文書の印刷に向きます。

 今回の記事では、これらの部分もある程度重視して書くつもりです。

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 第5に、互換トナー・リサイクルトナーについてです。

 印字品質に関わる部分です。

 リサイクルトナーとは、本体を再利用し、中に(同質に近い粒状の)トナーを充填したものです。

 互換トナーとは、中身だけでなく、本体部分も純正とは異なる互換品です。

 メーカー側が挿入するICチップが「複製」できた段階で、だいたい登場します。

 印字品質は、いずれの場合も、カラーレザーの場合、複数の色を重ねるため、(モノクロ以上)に純正品と画質面の差があります。

 純正トナーは、定着品質を上げるため特許技術で特殊加工してあるものがあり、それが再現できないからです。また、利用した時点で、メーカー保証がなくなります。

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 結論的にいえば、リスクを避ける意味では、初心者はできれば純正品を買うべきです。

 ただ、カラーの場合、「純正トナーとの価格差が相当ある」のも事実なので、保証期間経過後は、(自己責任において)導入するのも検討することも、コスト削減のためには必要でしょう。

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 第6に、保証年数です。

 カラーレーザープリンターは、どのメーカーも「出張修理」扱いで、派遣料が高い(部品含めず約3万円)ので、保証年数はわりと重要です。

 だいたいが1年保証ですが、OKIなどは独自に5年保証にしています。

 今回は、この部分もしっかり見ていこうと思います。

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 以上、比較にあたって6点について書きました。

 このほか、「複合機」については、「スキャナーの解像度」・「ADFの画質」・「FAX機能」なども重要なので、詳しく見ていこうと思います。

1-1・NECのカラーレーザー

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 はじめに、NEC富士フイルム(旧富士ゼロックス)の製品を紹介します。

 同時に紹介するのは、OEM関係があり、色以外同じ本体を別名で売っているからです。

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 なお、以下の本文では、Atlasがおすすめできるポイントを「赤字系」で、イマイチと思う部分を「青字系」で記すこととします。


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 【2021年】

 Windows 7〜10 Mac 10.7〜12.0

 1・NEC ColorMultiWriter PR-L4C150
  ¥48,608 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

モノクロ印刷速度:31枚/分
カラー 印刷速度: 31枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:512MB
大きさ:幅410×奥行430×高さ255mm
接続:USB 有線LAN Wi-Fi
保証年数:1年

 Color MultiWriter 4C150 は、NECの発売する定番のカラープリンターです。

 PR-L5800Cの後継機として2021年に登場しました。

 なお、新製品なので、古めのOSのドライバーが用意されていない点、注意です。

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 先述のように、富士フイルムのOEM機となるため、同型機が、そちらからも発売されています。後ほどそちらについては確認します。

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 本体サイズは、幅410×奥行430×高さ255mmです。

 本機の特長は、特に高さ方面の圧迫感のなさです。

 幅と奥行はそれなりにありますが、圧迫感なく置けそうなのがメリットです。

 印刷速度は、モノクロ・カラーともに31枚/分です。

 30枚を超えてくると、速度を感じやすいです。

 十分に高速です。

 内蔵メモリーも、512MBです。

 こちらも、十分でしょう。

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 印字品質は、EA-Ecoトナーです。

 同社の場合、品質の良い重合トナーは「Super EA-Ecoトナー」として売っていました。

 おそらくこちらは普通のトナーです。あまり強調できません。

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 解像度は、600dpiです。

 拡張時には600×2,400dpi(HQ1200)にはできますが、やや物足りないです。

 LEDプリントヘッドで小型化したものの、画質には影響があります。

 自動両面印刷機能は、搭載です。

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 【純正黒トナー】

  PR-L4C150-19 (6000枚)
  ¥13,950 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  PR-L4C150-18 (4000枚)
  ¥13,520 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【互換トナー 全4色セット】

  PR-L4C150
  ¥30,500 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【廃トナーボトル】

  PR-L4C150-33(6000枚)
  ¥2,000

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥230
 カラー
 ¥1,250
互換トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥130
 カラー
 ¥700
初期付属トナー
  2500/1500ページ相当

 印刷コストは、Amazonでの今年の実勢価格をふまえると上表のようになります。

 純正トナーの場合、黒印刷で100枚辺り230円、カラー印刷で1250円です。

 ただし、6000枚ごとに廃トナーボトル交換が必要で、加味すると+33円ですが、それでも、出はじめとしては、割と安いといえます。

 互換トナーは、黒印刷で100枚辺り130円、カラー印刷で700円です。

 安いには違いないですが、この部分は同グレードの他社機のがより安いとは言えます。

 製品に付属する初期トナー(スタータートナー)は、2000ページ(カラー1500ページ)と、そこそこ多いです。

 カラーレーザーは、インクも高いので、量が多いのは「プラスポイント」です。

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 【純正ドラム】(4色一体型)

  PR-L4C150-31 (50000枚)
   ¥13,518 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 なお、NECの場合、トナーとは別に、50000枚ごとにドラムの交換費用が発生します。

 ここまで印刷するかたは稀でしょうから、上表ではコストに加えていません。加える場合は、カラー印刷100枚あたりで27円の追加コストです。

 4色一体型なので、黒だけ使っても、全色とも交換です。

 増設トレイ PR-L4C150-02
   ¥50,236 楽天市場 (1/5執筆時)

 給紙トレイは、250枚まで対応です。

 また、1段までなら増設も可能です。

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 ネットワークは、USBのほか、Wi-Fi有線LANに対応です。有線LANはギガビット対応で、優秀です。

 スマホからの印刷のほか、AppleのAirPrintにも対応します。

 耐久性は、10万ページ(または5年)となります。

 そこそこの水準です。

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 以上、NECPR-L4C150の紹介でした。

 「圧倒的な本体価格の安さ」と「インクスとの安さ」で風靡したシリーズの最新機です。ただ、「やや競争力が弱くなっている」気がします。

 今回の製品は、小型で設置性が良いのが売りですが、トナーや解像度の部分に影響がみられるほか、サイズも、ブラザー・キヤノンにだいたい同じものがあり、(十分に値段が下がらないと)競争力がない気もします。

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 【2021年】

 Windows 8.1〜11 Mac 10.13〜12.0

 2・NEC ColorMultiWriter PR-L4F150
  ¥72,225 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

モノクロ印刷速度:31枚/分
カラー 印刷速度: 31枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:512MB
大きさ:幅410×奥行430×高さ366mm
接続:USB 有線LAN Wi-Fi
保証年数:1年

 なお、これらの製品には、同じトナー、同じ印刷速度で「スキャナ・コピー機能」だけ付属させた、複合機もあります。 

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 本体サイズは、幅410×奥行430×高さ366mmです。

 複合機についても、引き続き、設置性が良いです。

 スキャナーは、拡張しない際の、書込解像度は600dpiです。

 そこそこの性能ですが、他社機により良い製品はあります。

 ADF(原稿自動送り装置)も両面対応です。

 最大50枚で、200dpi読み取り時に、A4カラー片面で約19ページ/分ですので、高速でないにせよ、実用水準はあります。

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 ファックスは、PCファックスに対応し、PCへの送信とPCからの発信が可能です。 

 そのほか、このグレードから、インターネットファックスに対応できるため、PCを介在させずに、スマホなどにFaxをEメールで送れます。

 速度的には、スーパーG3に対応ですし、問題ありません。

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 結論的にいえば、複合機の部分について、本機は特段の問題を感じません。


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 【2021年】

 Windows 8.1〜10 Mac 10.13〜11.0

 【レーザープリンター】

 3・富士フイルム ApeosPrint C320 dw
  ¥74,800 楽天市場 (1/5執筆時)

 【レーザープリンター複合機】

 4・富士フイルム ApeosPrint C320 z
  ¥104,500 楽天市場 (1/5執筆時)

モノクロ印刷速度:31枚/分
カラー 印刷速度: 31枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:512MB
大きさ:幅410×奥行430×高さ255(366)mm
接続:USB 有線LAN Wi-Fi
保証年数:1年

 ApeosPrint C320 dwは、富士フイルムが販売するレーザープリンタです。

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 先述のように、NEC富士フイルムのOEMとなるので、1つ上でみた機種と、本機は同じものです。複合機もラインナップされます。

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 【純正黒トナー】

  CT203532 (6000枚)
  ¥10,920 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  CT203533 (4000枚)
  ¥12,095 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【互換トナー 全4色セット】

  CT20353x
  ¥31,410 Amazon.co.jp
(1/5執筆時)

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥180
 カラー
 ¥1,090
互換トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥130
 カラー
 ¥720
初期付属トナー
  2500/1500ページ相当

 印刷コストは、一方、トナーだけは互換させていないので、変わってきます。

 純正については、富士フイルムのほうが、多少安いです。

 NECと同じで、6000枚ごとにトナー回収ボトル(CWAA1003)、50000枚ごとに4色ドラム(CT351307)の交換が必要です。

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 そのほか、富士フイルムは、初期付属トナーの枚数が非開示ですが、この部分も「恐らく同じ」かと思います。トナーは中身も同じなので、画質もむろん同じです。

1-2・ブラザーのカラーレーザー

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 続いて、ブラザーA4カラーレーザープリンタを比較します。

 デザイン面で、家庭でも「使いやすい」機種は、ブラザーとキヤノンが「強い」です。

 ご家庭で利用したいと考えている方は、ブラザーの機種は「特に注目!」すると良いでしょう。


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 【2018年】

 Windows 7〜11 Mac 10.11〜12.0

 【レーザープリンター】

 5・Brother JUSTIO HL-L3230CDW
  ¥29,800 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

大きさ:幅410×奥行461×高さ252mm

 6・Brother JUSTIO MFC-L3770CDW
  ¥53,301 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

大きさ:幅410×奥行509×高さ414mm

モノクロ印刷速度:24枚/分
カラー 印刷速度:24枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:256MB
接続:USB 有線LAN Wi-Fi
保証年数:1年

 HL-3230CDWMFC-L3770CDWは、ブラザーのプリンターの中級機です。

 2機種ありますが、高額な方は「スキャナ・コピー機能」を搭載した「複合機」になります。

 この部分以外変わらない機種なので、同時に紹介します。

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 サイズは、2機種で異なります。

 第1に、プリンタのみの小型機は、幅410×奥行461×高さ252mmです。

 背丈が低く、設置性が抜群に良いため、モノクロ複合機の買換ニーズから「爆発的に売れる」といえる機種です。NECや富士ゼロックスの製品の半分近い高さです。 

 家庭で無理なく置ける数少ないカラーレーザープリンターとして「貴重」です。

 第2に、複合機は、幅410×奥行509×高さ414mmとなります。

 背が高いですが、写真のように傾斜形状なので、意外と圧迫感なく置けるデザインではあります。

 印刷速度は、いずれの機種も、1分間に24枚分と、意外に実用性もある機種です。

 内蔵メモリー256MBあります。

 入門機としては十分以上の量です。

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 印字品質は、同社は光沢感がないタイプのオイルレストナーです。

 もともと、ビジネス文書向けのにじみにくい仕様ですが、新型トナーになってからビジネス文書の発色がさらに良くなっています。

 レーザープリンタとしては珍しくコート紙にも標準対応するため、例えばチラシやメニュー表などの印刷に向きます。

 もちろん、これは純正トナーに依存する部分なので、リサイクルトナーを使う場合「話は別」です。

 一方、他社と較べた場合、とくに、モノクロのテキスト印字については、ブラザーはかなりシャープです。

 ただ、普通紙へのカラー写真の印刷は、オイリーなOKIなどが上位で、印字結果を目視で区別が可能です。

 解像度は、600dpiです。

 2,400×600dpi相当」ではないので、「超解像」的な処理をせずにこの数値が出せます。

 その点で言えば、下位機種より画質の基本スペックは高いです。

 自動両面印刷機能は、小型機ながら、こちらも対応です。

 ビジネスにも便利でしょう。

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 【純正黒トナー】

 TN-293BK (3000枚)
  ¥8,364 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

 TN-297C (2300枚)
  ¥11,000 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【互換黒トナー】

 TN-293BK (3000枚)
  ¥2,380 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

 TN-297C (2300枚)
  ¥2,380 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥180
 カラー ¥1710
互換トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥80
 
カラー ¥390
初期付属トナー
  1000ページ相当

 印刷コストは、Amazonの実売価格をふまえると、100枚印刷した場合のコストは、上表の通りです。

 純正トナーは、NECの入門機と比べると、すこし「高め」です。小型化でトナーケースが小さい弊害です。

 互換トナーは、カラーも含めて、他社並みの水準ながら、安いです。

 【純正ドラム】

 DR-293CL  (4本組/18,000枚)
  ¥12,800 Amazon.co.jp(1/5執筆時)

 なお、ブラザーの場合、18000枚の印刷でドラムユニットの交換となります。

 ただ、純正でも4本セットで価格が安いので、費用的には100枚印刷辺り約20円ほどで済むため、あまり考えなくて良いレベルです。

 給紙トレイは、250枚対応です。

 追加での増設はできません。

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 ネットワークは、USB・Wi-Fi・有線LANに対応します。

 有線LANは100BASE-Tですが、家庭用ならば全く問題ないでしょう。

 スマホからの印刷やAirPrintもフォローします。

 保証は、1年間です。

 先ほども書きましたが、レーザープリンターは基本的に出張修理になります。

 保証期間外の場合、出張修理のため、部品代・技術料の他に、出張費がかかりますので、1万円では済まない場合が大半です。

 ちなみに、故障した場合、修理するよりも買い換えた方が価格が安い場合がほとんどです。

 (エコではないですが)1年保証である分本体の安いブラザーの場合は、いざとなった場合買い換える心づもりで使うと良いです

 耐久性は、10万枚です。

 ブラザーの製品としては「そこそこ頑丈」といえ、作りは「業務用に耐えうる」ようなものです。

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 スキャナーは、複合機のみ搭載です。

 解像度は1200×2400dpiですから、同社のモノクロ複合機の場合よりも上等なものです。

 ADF(原稿自動送り装置)も両面対応で、解像度の制限もかからない仕様(基本300dpi)です。

 35枚まで同時にスキャンできます。

 ADF転送速度は、最速で、A4カラー両面で約19枚/分という水準です。実用レベルでしょう。

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 ファックスも、複合機のみ搭載です。

 PCファックスに対応し、PCへの送信とPCからの発進が可能です。FAX自体もスーパーG3対応ですから送信も高速ですね。

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 以上、ブラザーのHL-3230CDWMFC-L3770CDWの紹介でした。

 いずれの機種も、それぞれのジャンルでは小型であり設置性が良いです。その上で、印字品質・スピード共に高い実用性を持つと言えるでしょう。

 一方、ランニングコスト面では、互換トナーはそれなりに安いですが、純正トナー利用時のカラーコストが高めである点がネックですね。

1-3・キヤノンのカラーレーザー

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 続いて、キヤノンのカラーレーザープリンタと複合機を見ていきます。


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 【2019年】

 Windows 7〜11 Mac 10.9〜12.0

 【両面印刷なし】【18枚/分】

 7・CANON Satera LBP621C
  ¥33,800 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【両面印刷あり】【21枚/分】

 8・CANON Satera LBP622C
  ¥45,490 楽天市場 (1/5執筆時)

モノクロ印刷速度:21枚/分
カラー 印刷速度:21枚/分
給紙トレイ:150枚
両面印刷:搭載
内蔵メモリー:1GB
大きさ:幅430x高さ287x奥行418 mm
接続:USB 有線LAN Wi-Fi
保証年数:1年(訪問修理)

  LBP621CLBP622Cは、キヤノンの小型のカラーレーザープリンタです。

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 本体のサイズは、いずれも、幅430x高さ287x奥行418mmです。

 縦横のサイズ感は、それなりにあります。

 ただ、上方面の圧迫感は傾斜があるので、圧迫感は感じにくいです。

 印刷速度は、 LBP621C18枚/分LBP622Cは、21枚/分となります。

 ブラザーのライバル機はHL-L8360CDWでしょうが、このクラスだと31枚/分のエンジンでしたので、いずれも性能は、やや劣ると言えます。

 メモリーは、1GBあります。

 その上で、記述言語は、PCと作業負担を分担できるCARPS2ですので、印刷時の「もたつき」のなさは、相当程度期待して良い機種です。

 印字品質は、解像度的は、600dpiです。

 その上で、9600dpi「相当」まで高画質化が可能です。

 ただし「相当」と付く場合、TVでいう「超解像度」のような味付けをした印刷ですので、「相当」ではないブラザー上位機よりは画質は下です。

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 一方、普通紙への印字品質は、キャノンのオイルトナーです。

 オイルレストナーなブラザーなどと比べると写真の発色とのりは良い印象です。

 従来、コニカミノルタの評判も良かったのですが、家庭用・小規模事業者に向いたシリーズは撤退したので、写真メインならば、後述のOKIとともにレアな候補です。

 一方、文字混在文書・ビジネスカラー文書は、ブラザーの「メリハリ」ある表現がAtlasは好きです。

 両面印刷は、LBP622C対応します。

 紙コストの削減となるでしょう。

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 【純正黒トナー】

 CRG-054HBLK (3100枚)
  ¥8,260 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

 CRG-054HCYN (2300枚)
  ¥8,600 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【互換トナー】

 CRG-054H (4本組)
  ¥8,800 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥270
 カラー ¥1,390

互換トナー印刷費(100枚)
  黒印刷 ¥70
  カラー ¥360

初期付属トナー
  680枚分 (黒910枚)

 印刷コストは、執筆時現在のAmazonの実勢価格からすると上表の通りです。

 純正トナーでの印刷コストは、小型機として他社機と比べると、平均より多少安めです。

 キヤノンはドラム・トナーが一体型ですので、それを考慮しても、この部分はわずかに優勢です。

 互換トナーも、十分に安いです。

 繰り返しますが、互換トナーは、一定の「リスク」があるのは、他社同様です。

 初期付属トナーは、一方、680枚分とブラザーより少なく、インク交換はすぐなくなるでしょう。

 トレイの給紙容量は、コンパクト型のため150枚です。

 ブラザーは小型機でも250枚なのでやや少なめで、使い勝手はイマイチでしょう。

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 ネットワークは、USB有線LAN、そして、Wi-Fiも対応です。

 スマホとの連携も便利でしょう。有線LANはギガビット対応です。

 本体の耐久枚数は、非開示です。

 保証は、1年です。

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 以上、LBP621CLBP622Cの紹介でした。

 新設計となって2代目の機種でまだ新味があります。内容も、1GBのメモリーなど見所があります。

 ブラザーがライバルでしょう。比較する場合、印刷速度がライバル機よりも遅いのがネックです。ただ、設置性の良さと、家庭向きの良いデザイン性は、ライバルを「出し抜く」この機種の武器と言えます。

 とくに、写真に秀でるオイルトナー機ですので、「家庭用」と考える場合は、わりと候補にしやすいです。

ーーー

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 【2021年】

 Windows 7〜11 Mac 10.9〜12.0

  【プリンター複合機】【FAXなし】

 9・CANON Satera MF654Cdw
  ¥62,475 楽天市場 (1/5執筆時)

  【プリンター複合機】【FAX付き】

 10・CANON Satera MF656Cdw
  ¥68,333 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

モノクロ印刷速度:21枚/分
カラー 印刷速度:21枚/分
給紙トレイ:150枚
両面印刷:搭載
内蔵メモリー1GB
大きさ:幅451x高さ413x奥行460 mm
接続:USB 有線LAN Wi-Fi
保証年数:1年(訪問修理)

 なお、キヤノンの場合も、上で紹介した、LBP622Cを「複合機」へと改装したモデルがあります。

 印刷速度や、印刷コストなどの部分は、それらと同じです。

 201807211040.jpg

 本体のサイズは、幅451x高さ413x奥行460 mmです。

 特に縦方向に大きいため、オフィス向けです。

 また、スキャナ・コピー機能が付くため、複合機モデルは5インチのタッチパネル液晶が付属です。同じ価格帯のブラザー機より液晶が大きい点が見所ですね。

 スキャナーは、下位機は片面対応ADFですが、上位機は両面対応のADF(原稿自動送り装置)付属です。

 最大50枚まで対応でき、解像度も600dpiまでと十分です。

 一方、ADFを使わない場合の最大解像度も600dpiですが、基本的にビジネス用の機種ですし、全く問題ないでしょう。

 ADF転送速度は、最速で、A4カラー両面で約27ページ/分という相当の水準です。ブラザーの下位機種よりも速く、この部分は「優秀」です。

 ファックスは、上位機のみに付属です。

 本機も、スーパーG3高速通信と、PCでの送受信(閲覧・起稿)が可能です。

 ただ、ブラザーの上位機に比べると、Eメールとしての配信機能はありません。

 201807211048.jpg

 一方、両機種とも、PCの介在なしに、Eメールや供給フォルダにデータを送れるSEND Lite機能があります。

 ブラザーの場合は、PCの介在が必要になるため、この機能はキャノンの魅力と言えます。ただ、DropBoxなどのオンラインクラウドは、PCを介在させる必要がある点では、限界があります。

 なお、使用するトナー印刷速度などについては、上で紹介した「単機能プリンター」と同じです。

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 以上、キヤノンのMF642Cdw などの紹介でした。

 プリンターとしての部分は、ブラザーの複合機に(引き続き)及ばない機種です。

 その代わり、大きな液晶パネルや、SEND Lite機能などの利便性を高めています。とくにスキャナのADFは、基本性能が良いため、「複合機」として総合評価するならば、この機種は「買って後悔しない機種」と言えるでしょう。

 魅力なのは、両面対応ADFが付属する上位機です。


 201807211125.jpg

 【2019年】

 Windows 7〜11 Mac 10.9〜12.0

 【LIPS LX非対応】

 11・CANON Satera LBP661C
  ¥64,863 楽天市場 (1/5執筆時)

 【LIPS LX対応】

 12・CANON Satera LBP662C
  (¥81,800) Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【LIPS LX対応】【カラー液晶】

 13・CANON Satera LBP664C
  ¥98,000 楽天市場 (1/5執筆時)

モノクロ印刷速度:27枚/分
カラー 印刷速度:27枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:搭載
内蔵メモリー:1GB
大きさ:幅437x奥行313x高さ469 mm
接続:USB 有線LAN Wi-Fi   
保証年数:1年(訪問修理)

 LBP661CLBP662Cは、キャノンカラーレーザープリンタの上位機種です。

 201807211126.jpg

 本体のサイズは、幅437x奥行313x高さ469 mmです。

 カラープリンタは大型ですが、高さは低くできるため、ラックやカウンターにも入れやすいです。

 高さは、ブラザーのHL-L8360CDWと合わせており、「ライバル視」しています。

 なお、LBP664C に限っては、写真のような5インチのタッチパネル液晶とNFCが付属します。

 印刷速度は、カラー・モノクロ毎分27枚です。

 決して遅いスピードではないですが、やはりブラザーと比べると「数字は控えめ」です。

 201807211102.jpg

 印字品質は、下位機種と同等のオイルトナーです。

 「写真が得意」と言えます。

 印刷解像度は、600dpiです。

 速度を落とし、またソフト的な処理を加える場合、9600dpi「相当」の高解像度印刷にも対応します。

 メモリーは、こちらも1GBで、増設を考えなくて良いほどの量です。

 201707191024.jpg

 その上で「上位機」については、LIPS LX対応です。

 これは、キヤノンの業務用機に搭載される記憶言語で、プリンタとPC双方に、印字情報を処理させ、大容量ファイルの印刷速度を向上させる技術です。オフィス向けです。

ーーー

 【純正黒トナー】

  CRG-055HBLK (7600枚)
   ¥17,930 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

   CRG-055HCYN (5900枚)
   ¥19,200 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【互換トナー】

   CRG-055H (4本組)
   ¥16,038 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥240
 カラー ¥1,210
互換トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥60
 
カラー ¥260

初期付属トナー
  1200枚分

 印刷コストは、Amazonの実売価格をふまえると、100枚あたりの印刷費は上表の通りです。

 純正トナーは、他社の中級機と比較する場合、やや黒印刷は高めながら、カラー印刷のコストはそれなりに安いです。

 互換トナーは、 OEMチップ(Canonチップ)を搭載した製品ですが、2020年に登場しました。

 価格は十分安いですが、海外から来ているので、信頼性の部分は自己責任です。

 初期付属トナーは、1200枚分です。

 あまり多くないため、この点では「最初に買うトナー代が本体価格に転嫁」されている面もあります。5万円を超える機種としては残念でしょう。

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 キヤノン 640枚 1段カセットユニット AF1
  ¥23,340 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 トレイは、250枚まで給紙対応できる標準仕様です。ただし、上記のような、オプションの増設トレイも用意されます。1段のみ増設でき、最大で940枚の給紙です。

 ネットワークは、USBのほか、無線・有線LANを装備します。有線LANはギガビット対応です。

 本体の耐久枚数は、高級機を含めて非開示です。

 保証は、1年です。

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 以上、キヤノンのLBP661C などの紹介でした。

 トナーのコストは、純正を使う限りはブラザーのライバル機と同等水準です。

 一方、印刷速度は明らかに劣るため、基本的にビジネス文書中心の場合は、ブラザーのが良さそうです。

 一方、カラー写真の発色と大容量データ処理は、キヤノンは長けますので、写真印刷を主要用途とするならば、こちらの機種か、または、後ほど紹介するOKIのプリンタが候補となるでしょう。

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 201807211144.jpg

 【2019年】

 Windows 7〜11 Mac 10.9〜12.0

 【レーザー複合機】

 【FAXなし】

 14・CANON Satera MF741Cdw
  ¥74,440 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【FAX付属】

 15・CANON Satera MF743Cdw
  ¥79,308 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【FAX付属】【LIPS LX対応】

 16・CANON Satera MF745Cdw
  ¥91,780 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

モノクロ印刷速度:27枚/分
カラー 印刷速度:27枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:搭載
内蔵メモリー:1GB
大きさ:幅451x高さ460x奥行469mm
接続:USB 有線LAN Wi-Fi   
保証年数:1年(訪問修理)

 なお、こちらの機種にも、プリンター機能に、スキャナ・コピー機能を加えたレーザー複合機が準備されます。

 201807211147.jpg

 本体の大きさは、幅451x高さ460x奥行469mmです。

 机の上に置けないこともないですが、基本的には専用スペースが必要です。

 スキャナーは、いずれも両面対応のADF(原稿自動送り装置)を装備します。キヤノンの下位機種と解像度などの水準は同じです。

 ADF転送速度は、最速で、A4カラー両面で約27ページ/分という水準です。

 実用水準でしょう。転送時解像度は非開示ですが、300dpiだと思います。

 ファックスは、上位機のみに付属です。

 こちらも、スーパーG3高速通信と、PCでの送受信(閲覧・起稿)が可能です。

 また、先ほども紹介した、PCの介在なしに、Eメールや供給フォルダにデータを送れるSEND Lite機能も付属し、この点でブラザーに優位します。

 なお、使用するトナー印刷速度などについては、上で紹介した「単機能プリンター」と同じです。

 大容量データのやり取りに有利なLIPS LXは、複合機の場合、最上位機のみ搭載です。

---

 以上、MF741Cdwなどの紹介でした。

 実売6万円の「高級機」です。

 ただ、キヤノンの下位シリーズの複合機との違いは、主に印刷速度の部分だけですので、この部分に妥協できるならば、下位機種でも良いと思います。


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 【2021年】

 Windows 7〜11 Mac 10.9〜12.0

 【LIPS V対応】

 17・CANON Satera LBP722ci
  ¥127,000 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

モノクロ印刷速度:38枚/分
カラー 印刷速度:38枚/分
給紙トレイ:640枚
両面印刷:搭載
内蔵メモリー:2GB
大きさ:幅458x奥行464x高さ388mm
接続:USB 有線LAN Wi-Fi   
保証年数:1年(訪問修理)

 LBP722ciは、キャノンのA4カラーレーザープリンタの最上位機です。

 2021年に初めて登場したグレードです。

 202112271350.jpg

 本体のサイズは、幅458x奥行464x高さ388mmです。

 設置面積がかなり必要な製品で完全にオフィス用です。

 高さはさほどでもないですが、これは、増設ユニットを多段付けられる関係もあるでしょう。

 なお、本機については、カラータッチパネルは装備しません。

 印刷速度は、A4で、カラー・モノクロ毎分38枚です。

 A4カラーレーザーに限れば「最速クラス」といって良いでしょう。

 印字品質は、下位機種と同等のオイルトナーです。

 したがって、「写真も得意」です。

 印刷解像度は、600dpiです。

 9600dpi「相当」の高解像度印刷にも対応するなど、この部分は下位機種と同じです。

 メモリーは、2GBとさらに充実します。

 202112271357.jpg

 また、ドライバーは、LIPS Vです。

 先述のLIPS LXと、旧来のLIPSIVとの互換性を持たせたバージョンと言えます。

ーーー


202112271415.jpg

 【純正大容量黒トナー】

  CRG-064HBLK (13,400枚)
   ¥36,839  (1/5執筆時)

 【純正大容量カラートナー】(3色必要)

   CRG-064CYN (10,400枚)
   
¥45,980  (1/5執筆時

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥270
 カラー ¥1,600

初期付属トナー
  3200枚/6000枚

 印刷コストは、先述のように、2021年機なので、Amazonの実売価格は未定です。

 希望小売価格ベースでの数字は以上です。まだ、他機と比較はできませんが、それなりに値は下がると思います。

 なお、写真のように、キャノンは上位機でもドラム一体型です。

 初期付属トナーは、黒トナー6000枚、カラートナー3200枚分です。

 結構充実します。

 トレイは、1段ですが、640枚まで給紙対応できる標準仕様です。

 もちろん、増設ユニットも付けられます。

 ネットワークは、USBのほか、無線・有線LANを装備します。有線LANはギガビット対応です。

 本体の耐久枚数は、非開示です。

 保証は、1年です。

----

 以上、キヤノンのLBP722ciの紹介でした。

 トナーコスト面は改めての比較が必要ですが、搬送性能や標準トレイ量の大きさなど、良い部分が目立ちます。

 あとは、耐久性ですが、ドラム一体型という面をふまえて、だいたい10万枚を超えても利用するようなことは想定されないならば、心配ないとは思います。

ーーー

 201807211144.jpg

 【2019年】

 Windows 7〜11 Mac 10.9〜12.0

 【レーザー複合機】

 18・CANON Satera MF832Cdw
  ¥164,536 楽天市場 (1/5執筆時)

モノクロ印刷速度:38枚/分
カラー 印刷速度:38枚/分
給紙トレイ:640枚
両面印刷:搭載
内蔵メモリー:2GB
大きさ:幅500x奥行556x高さ640mm
接続:USB 有線LAN Wi-Fi   
保証年数:1年(訪問修理)

 なお、本機を複合機にした製品も販売があります。

 202112271425.jpg

 本体の大きさは、幅500x奥行556x高さ640mmです。

 完全にオフィス用でしょう。本機については、5インチのカラーディスプレイが付属です。

 スキャナーは、両面対応のADF(原稿自動送り装置)を装備します。

 下位機種と較べた場合、300dpiでのA4カラー両面で約50ページ/分という水準です。

 片面の場合も同速ですが、本機の場合、読み取り用のCISセンサーが上下に付いていて、リターンしない構造なので両面でも速いということになります。

 置いてのスキャンならば、その2倍高速です(100ipm)。

 ファックスは、付属です。

 そのほか、使用するトナー印刷速度などについては、上で紹介した「単機能プリンター」と同じです。

---

 以上、MF832Cdwの紹介でした。

 価格的に小規模〜中規模オフィス用で、(やや観点が変わるので)今回見ませんでしたが、セキュリティ部分と共有部分の仕様もそれ向きに強力です。

 欠点はさほどないですが、あえて言えば、(ここまでの高級機だけに)耐用枚数の目安は出して欲しい部分はあります。 

次回につづく!
おすすめできるカラーレーザーは結論的にどの機種?

 というわけで、今回は、ブラザー・キヤノンのレーザープリンターを比較してきました。  

 記事は、もう少し続きます。

  202012222022.jpg

1・カラーレーザープリンタの比較 (1)
 1-1:NEC・富士フイルム
 1-2:ブラザー
 1-3:キヤノン
2・カラーレーザープリンタの比較 (2)
 2-1:沖電気
 2-2:リコ
 2-3:京セラ
3・カラーレーザープリンタの比較 (3)

 =最終的なおすすめ機種の提案

  第2回目の記事 では、「5年の長期保証」で有名な沖電気COREFIDOのほか、リコー IPSiO・京セラのカラーレーザープリンターを取り扱います。

1・コスト(純正品) ★★★★★
2・コスト(再生品) ★★★★★
3・画質の良さ    ★★★★★
4・印刷速度     ★★★★★ 
5・給紙量      ★★★★★
6・スキャナ性能   ★★★★★
7・耐久性・保証   ★★★★★
8・総合評価     ★★★★★

 その上で、全メーカーから、最終的にオススメできる機種を目的別・価格別に選定していきたいと思います。

 2回目の記事は→こちら

 引き続き、よろしくお願いいたします。

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posted by Atlas at 11:47 | プリンター

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