比較2019' 最新のA4カラーレーザープリンタ30機の性能とおすすめ (1) A4 カラーレーザー複合機

2019年05月12日

比較2019' 最新のA4カラーレーザープリンタ30機の性能とおすすめ (1) A4 カラーレーザー複合機

【今回レビューする内容】2019年 新製品のA4カラーレーザープリンタ・複合機の価格・性能とおすすめの選び方:OKI・エプソン・キヤノン・ブラザー・リコー・日本電気・富士ゼロックス 1万円台〜5万円代の人気機種の違いや人ランキング・A4カラーLEDプリンタのコピー機化など

【今回評価する型番】NEC MultiWriter PR-L5800C PR-L5850C JUSTIO HL-3170CDW HL-L8360CDW HL-L9310CDW OKI COREFIDO2 C332DNW C542dnw C612dnw C712dnw Satera LBP7010C LBP611C LBP612C LBP651C LBP652C LBP654C IPSiO SP C260L SP C261 DocuPrint CP210 CP310 dw EPSON Offirio LP-S950 MFC-9340CDW MFC-L8610CDW MFC-L9570CDW MF632Cdw MF735Cdw MF634Cdw MF733Cdw MF731Cdw COREFIDO3 MC573DNW MC363dnw HL-L3230CDW MFC-L3770CDW

今回のお題
高画質でトナーが安いカラーレーザープリンターのおすすめは?

 ども、Atlasです。

 今回は、2019年5月現在、最新となる、カラーレーザープリンターとカラーレーザー複合機の比較です。

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 1万円代で購入できる家庭用の激安の機種から、10万円前後のビジネス向けの高級機まで30機種を紹介します。

 いつものように、各機種を紹介し、最後にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

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1・A4インクジェット複合機(6色)
2・A4インクジェット複合機(4色)
3・A3インクジェット複合機   
4・ビジネスインクジェット  
5・A4モノクロレーザー
6・A4モノクロレーザー 複合機
7・A4カラーレーザープリンタ
8・A3カラーレーザープリンタ
9・プリンターの基本的な選び方

 なお、今回の記事は、このブログのプリンター比較シリーズの第7回目記事として書きました。

1・A4カラーレーザーの選び方の基本

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 6年以上カラープリンターを比較記事を執筆しているAtlasですが、性能面で「間違いのない」プリンターを選ぶには、次の4つの指標が重要と考えています。

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 第1に、印刷速度の速さです。

 カラープリンターは、機種ごと印刷速度にバラツキがあります。快適に使いたい場合、1分間に20枚ほど印刷できるものが良いでしょう。

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 第2に、自動両面印刷の対応です。

 自動両面印刷に対応する場合、トナーコストだけではなく、紙のコストも節約可能です。この点は軽視されがちですが、重要です。 

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 第3に、消耗品のランニングコストです。

 プリンターのカタログをみると、印刷コストが「カラー1枚あたり○○円」と書いてあります。

 しかし、それは店頭販売価格をふまえたものではなく、トナーの実勢価格(値引率)は違います。そこで、今回は、アマゾンの実売価格から、推定印刷コストを算出してみました。また、再生トナーの価格も調べます。

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 第4に、保証年数です。

 カラーレーザープリンターは、どのメーカーも「出張修理」扱いで、派遣料が高い(部品含めず約3万円)ので、保証年数はわりと重要です。

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 このほか、「複合機」については、「スキャナーの解像度」・「ADFの画質」・「FAX機能」なども重要なので、詳しく見ていこうと思います。

2・NEC/ゼロックスのカラーレーザー

 はじめに、NEC富士ゼロックスカラーレーザープリンタを紹介します。

 後述するように、両社は、ほぼ同じ性能・形状のプリンタを出しています。これは、富士ゼロックスが生産した製品を、NECが、OEM供給を受けているからです。

 いずれにしても、両社の製品は本体価格とランニングコストが抜群に安いので、家庭用としても人気のメーカーです。

 なお、以下の本文では、Atlasがおすすめできるポイントを「赤字」で、イマイチと思う部分を「青字」で記すこととします。


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 【2016年】

 Windows 7〜10 Mac 10.7〜10.13

 1・NEC MultiWriter PR-L5800C
  ¥23,800 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

モノクロ印刷速度:23枚/分
カラー 印刷速度: 23枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
無線LAN:対応
内蔵メモリー:512MB
大きさ:幅420×奥行481×高さ347mm
保証年数:1年

  PR-L5800C は、NECの発売する定番のカラープリンターです。

 2016年に登場のロングセラー機です。

 本体サイズは、420×481×347mmです。家庭用には決して小型ではないため、専用の設置場所が必要です。

 印刷速度は、モノクロ・カラーともに23枚/分です。

 より高速な機種もありますが、十分に高速です。

 内蔵メモリーも、512MBと相当多く、遅延などの心配はなく、「能力は高い」と言えます。

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 印字品質については、NECはSuper EA-Ecoトナーを採用します。

 通常品に較べて粒子が細かく高画質です。いわゆる「重合トナー」の類でしょう。なお、あくまでトナーの工夫なので、リサイクルトナー・互換トナーなどを使った場合は、一般的な品質です。

 そのほか、文字の解像度を上げるイメージエンハンスメント処理技術などが見られます。

 印刷解像度は、1200×2400dpです。ただし、600dpi以上にする場合、(他機同様に)印刷速度が遅くなります。

 自動両面印刷機能は、搭載です。

 価格的に高価なプリンターなので、このあたりの妥協もありません。

 【純正黒トナー】

  PR-L5850C-14 (3000枚)
   ¥7,900 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  PR-L5850C-13 (3000枚)
   ¥10,600 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【互換トナー】

  PR-L5850C-19 (4色・6000枚)
   ¥11,275 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷   ¥280
 カラー
¥1,320
互換トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥110
 
カラー ¥430

初期付属トナー
  800ページ相当

 印刷コストは、Amazonの平均売価を基準に、100枚あたりの印刷費を算出すると、上表のようになります。

 純正トナーの場合、黒印刷で100枚辺り280円、カラー印刷で1320円です。

 本体の実売価格が3万円以下の入門機は他社にもありますが、それと比較しても割と安いです。

 互換トナーの場合、黒印刷で100枚辺り110円、カラー印刷で430円です。

 純正を利用するより、だいぶコストが安く済みます。もちろんリスクはありますので、一長一短ですが。

 なお、製品に付属する初期トナー(スタータートナー)は800枚と少ないです。比較的早い時期にトナーを買うことになるでしょう。

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 【純正ドラム】(4本必要)

  PR-L5800C-31K (黒・50000枚)
   ¥7,362 Amazon.co.jp (5/12執筆時)
  PR-L5800C-31M
(マゼンダ・50000枚)
   ¥6,900 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 なお、NECの場合、トナーとは別に、50000枚ごとにドラムの交換費用が発生します。

 ここまで印刷するかたは稀でしょうから、上表ではコストに加えていません。加える場合は、カラー印刷100枚あたり60円の追加コストです。

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 給紙トレイは、250枚まで対応です。また、1段までなら増設も可能です。

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 ネットワークは、USBのほか、Wi-Fi有線LANに対応です。有線LANはギガビット対応で、優秀です。

 スマホからの印刷のほか、AppleのAirPrintにも対応します。

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 以上、NECの PR-L5850C・PR-L5850C の紹介でした。

 以前は、「圧倒的な本体価格の安さ」と「インクスとの安さ」で風靡したシリーズです。

 ただ、現状で実コストを比較すると「やや競争力が弱くなっている」気がします。NECはレーザー部門はOEMでこの機種もそうですが、供給元も「格安路線」で攻めている結果、かもしれません。


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 【2016年】

 Windows 7〜10 Mac 10.7〜10.13

 2・ゼロックス DocuPrint CP210 dw
  
¥32,900 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

モノクロ印刷速度:23枚/分
カラー 印刷速度: 23枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
無線LAN:対応
内蔵メモリー:512MB
大きさ:幅420×奥行481×高さ347mm
保証年数:1年

 DocuPrint CP210は、富士ゼロックスの販売するレーザープリンターです。

 この機種は、1つ上で紹介したNECと同一機で、OEM元の富士ゼロックスが発売しているものです。

 この点では、これらの機種から選ぶならば「安い方を選んでよい」とも言えます。ただ、利用するトナー(の形状)は異なるので、その部分は比較してみましょう。

 【純正黒トナー】

  CT202677 (3000枚)
   ¥7,750 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  CT202678 (3000枚)
   ¥8,260 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【互換トナー】

  CT202677 (4本組/3000枚)
   ¥18,800 Amazon.co.jp (5/12執筆時) 

 【純正ドラム】(4本必要)

  CT351110   (50000枚)
   ¥5,560 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥250
 カラー ¥1,100
互換トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥160
 
カラー ¥630
初期付属トナー
  800ページ相当

 印刷コストは、Amazonの売価をふまえると上表のようになりました。

 純正トナーのカラー印刷は総じて富士通のほうが安いです。

 一方、互換トナーは流通量の関係かNECが安いので、互換トナーを使う前提ならばNEC、純正トナーを使っていくならば、富士通でしょう。

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 以上、ゼロックスのDocuPrint CP210の紹介でした。

 NECの「兄弟機」でトナーの型番以外は同一です。消耗品コストは、変動がありますが、純正をつかうならば、今のところやや富士ゼロックスが「有利」でしょう。

 ただ、最終的な「結論」は、他メーカーの格安機を全て比較してから、改めて出したいと思います。


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 【2016年】

 Windows 7〜10 Mac 10.7〜10.13

 3・NEC MultiWriter PR-L5850C  
  ¥55,200 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 4・富士ゼロックス DocuPrint CP310 dw
  
¥39,900 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

モノクロ印刷速度:28枚/分
カラー 印刷速度: 28枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
無線LAN:対応
内蔵メモリー:512MB
大きさ:幅420×奥行481×高さ347mm
保証年数:1年

 NECPR-L5850C富士ゼロックスCP310dwも、(メーカーは異なりますが)OEM製品で性能が同じの同型機です。いずれも、ここまで紹介してきた機種の「上位機」となります。

 また、これらのモデルは、下位機種と本体の形状・サイズが「同じ」です。

 相違点は、印刷速度が28枚/分と多少高速化している点と、大容量トナーが利用できる点だけです。

 【NEC】

 【純正黒トナー】

  PR-L5850C-19 (6000枚)
   ¥14,484 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  PR-L5850C-18 (6000枚)
    ¥17,900 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【互換トナー】

  PR-L5850C (6000枚×4色セット)
   ¥15,500 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷   ¥240
 カラー
¥1,090
互換トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥60
 
カラー
¥260
初期付属トナー
  800ページ相当

 【富士ゼロックス】

 【純正黒トナー】

  CT202681 (6000枚)
   ¥12,200 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  CT202682 (6000枚)
   ¥13,300 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【互換トナー】

  CT202681 (6000枚×4色セット)
   ¥25,413 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【互換ドラム】

  CT202681 (4本組/6000枚)
   ¥29,841 Amazon.co.jp (5/12執筆時) 

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥210
 カラー ¥920
互換トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥110
 
カラー ¥420
初期付属トナー
  800ページ相当

 純正トナー互換トナーいずれも、大容量トナーを利用できる分、両メーカー共に下位機種よりコストが優秀です。

 メーカーごとに見ると、富士ゼロックスのほうが純正トナーは格安で、NECのほうが互換トナーが格安ですね。

 OME供給元が富士ゼロックスで、供給を受けている側がNECなので、こうした差が出ているのだと思います。

 ただ、本体価格が5万円の他社機と比較した場合、とくに純正トナーを利用する場合については、さほど大きなコスト差はありません

 富士ゼロックスとNECの機種は「格安カラーレーザープリンターの代表格」として人気があるものの、やはり、他社機と丁寧に比較する必要はあるでしょう。

 最終的な「結論」は、他メーカーの格安機を全て比較してから、改めて出したいと思います。

3・ブラザーのカラーレーザー

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 続いて、ブラザーA4カラーレーザープリンタを比較します。

 デザイン面で、家庭でも「使いやすい」機種は、ブラザーとキヤノンが「強い」です。

 ご家庭で利用したいと考えている方は、ブラザーの機種は「特に注目!」すると良いでしょう。


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 【2018年】

 Windows 7〜10 Mac 10.11〜10.14

 【レーザープリンター】

 5・Brother JUSTIO HL-L3230CDW
  ¥23,633 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【レーザープリンター複合機】

 6・Brother JUSTIO MFC-L3770CDW
  ¥52,026 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

モノクロ印刷速度:24枚/分
カラー 印刷速度:24枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
無線LAN:対応
内蔵メモリー:256MB
保証年数:1年

 HL-3230CDWMFC-L3770CDWは、ブラザーのプリンターの中級機です。

 2機種ありますが、高額な方は「スキャナ・コピー機能」を搭載した「複合機」になります。

 この部分以外変わらない機種なので、同時に紹介します。ちなみに、小型機のほうは、個人向けでは、他社を含めて「昨年最も売れていたプリンター」であるHL-3170CDWの後継機です。

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 サイズは、小型機は、410×461×252mmで、複合機は、W410×D509×H414です。

 小型機は、背丈が低く、設置性が抜群に良いため、モノクロ複合機の買換ニーズから「爆発的に売れる」といえる機種です。NECや富士ゼロックスの製品の半分近い高さです。

 家庭で無理なく置ける数少ないカラーレーザープリンターとして「貴重」です。

 複合機は、背が高いですが、写真のように傾斜形状なので、意外と圧迫感なく置けるデザインです。

 印刷速度は、いずれの機種も、1分間に24枚分と、意外に実用性もある機種です。

 内蔵メモリー256MBあります。入門機としては十分以上の量です。

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 印字品質は、ブラザーは定評があります

 2018年新型モデルからは新しい新型トナーが採用され、ビジネス文書の発色が良くなっています。また、レーザープリンタとしては珍しくコート紙に標準対応するため、例えばチラシやメニュー表などの印刷に向きます。

 ただ、これは純正トナーに依存する部分なので、リサイクルトナーを使う場合話は別です。

 一方、他社と較べた場合、とくに、モノクロのテキスト印字については、ブラザーはかなりシャープです。ただ、普通紙のカラー印刷のクオリティ(定着した色の質感)は、オイリーなOKIのほうがやや上位です。

 解像度は、600dpiです。

  2,400×600dpi相当」ではないので、「超解像度」的な処理をせずにこの数値が出せます。その点で言えば、下位機種より画質の基本スペックは高いです。

 自動両面印刷機能は、小型機ながら、こちらも対応です。ビジネスにも便利でしょう。

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 【純正黒トナー】

 TN-293BK (3000枚)
  ¥7,626 Amazon.co.jp(5/12執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

 TN-297C (2300枚)
  ¥9,645 Amazon.co.jp(5/12執筆時)

 【互換黒トナー】

 TN-293BK (3000枚)
  ¥2,680 Amazon.co.jp(5/12執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

 TN-297C (2300枚)
  ¥2,980 Amazon.co.jp(5/12執筆時)

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷   ¥270
 カラー ¥1650
互換トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥100
 
カラー ¥490
初期付属トナー
  1000ページ相当

 印刷コストは、Amazonの実売価格をふまえると、100枚印刷した場合のコストは、上表の通りです。

 純正トナーは、黒印刷は、富士通やNECと同水準です。

 しかし、カラー印刷は「高め」です。小型化でトナーケースが小さい弊害です。

 互換トナーは、カラーも含めて、他社並みの水準ながら、安いです。

 【純正ドラム】

 DR-293CL  (4本組/18,000枚)
  ¥11,358 Amazon.co.jp(5/12執筆時)

 なお、ブラザーの場合、18000枚の印刷でドラムユニットの交換となります。ただ、純正でも4本セットで価格が安いので、費用的には100枚印刷辺り20円ほどで済むため、あまり考えなくて良いレベルです。

 給紙トレイは、250枚対応です。増設はできません。

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 ネットワークは、USB・Wi-Fi・有線LANに対応します。有線LANは100BASE-Tですが、家庭用ならば全く問題ないでしょう。

 スマホからの印刷やAirPrintもフォローします。

 保証は、1年間です。

 先ほども書きましたが、レーザープリンターは基本的に出張修理になります。保証期間外の場合、出張修理のため、部品代・技術料の他に、出張費がかかりますので、1万円では済まない場合が大半です。

 ちなみに、故障した場合、修理するよりも買い換えた方が価格が安い場合がほとんどですか。(エコではないですが)1年保証である分本体の安いブラザーの場合は、いざとなった場合買い換える心づもりで使うと良いです

 耐久性は、10万枚です。

 ブラザーの製品としては「そこそこ頑丈」といえ、作りは「業務用に耐えうる」ようなものです。

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 スキャナーは、複合機のみ搭載です。

 解像度は1200×2400dpiですから、

 同社のモノクロ複合機の場合よりも上等なものです。ADF(原稿自動送り装置)も両面対応で、解像度の制限もかからない仕様(基本300dpi)です。35枚まで同時にスキャンできます。

 ADF転送速度は、最速で、A4カラー両面で約19枚/分という水準です。実用レベルでしょう。

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 ファックスも、複合機のみ搭載です。PCファックスに対応し、PCへの送信とPCからの発進が可能です。FAX自体もスーパーG3対応ですから送信も高速ですね。

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 以上、ブラザーのHL-3230CDWMFC-L3770CDWの紹介でした。

 いずれの機種も、それぞれのジャンルでは小型であり設置性が良いです。その上で、印字品質・スピード共に高い実用性を持つと言えるでしょう。

 一方、ランニングコスト面では、純正トナー利用時のカラーコストが高めであるほか、現状において互換トナーが出回っていないため、割高です。

 ただ、2018年9月発売の機種のため、いずれ価格は下落する可能性はあります。


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【2017年発売】

 Windows 7〜10 Mac 10.11〜10.14

 【メモリ512GB】

 7・BROTHER JUSTIO HL-L8360CDW
  ¥37,550 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【メモリ1GB】

 8・BROTHER JUSTIO HL-L9310CDW
  ¥45,978 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

モノクロ印刷速度:31枚/分
カラー 印刷速度:31枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:搭載 
無線LAN:搭載
内蔵メモリー:512MB/1GB
大きさ:W441×D486×H313 mm
保証年数:1年

 HL-L8360CDWHL-L9310CDWは、比較的最近発売された、ブラザーの中型機です。

 2モデルありますが、いずれも「プリント専用機」で「複合機」ではないです。2機の違いは、搭載されるメモリー量と、初期付属トナーの量となります。

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 本体の大きさは、W441×D486×H313mmです。

 床や専用スペースに配置するサイズで、ビジネスオフィスや個人事業主向けのサイズです。

 ただ、横幅が40cm強で、背丈も30cmほどなので、意外と設置できるスペースは「ある」機種です。Atlasも職場で以前この系統の製品を利用していました。

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 印刷スピードは、カラーモノクロともに1分間に31枚と十分です。この価格クラスでは最速機種の1つです。

 内蔵メモリーは、上位機種が1GB・下位機種が512GBです。後から増設はできない仕様ですが、512GBもあれば十分でしょう。

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 印字品質は、下位機種同様に、新規格のトナーですから、従来よりビジネス文書の発色が良くなっています。コート紙にも対応します。

 さらに、PostScript 3互換であるため、DTPなどにも向いた仕様です。標準搭載のフォントもかなり多いです。

 解像度は、下位機種同様です。

 自動両面印刷機能は、こちらも対応です。

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 【純正黒トナー】

  TN-493BK4500枚)
   ¥7,986 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  TN-493C (4000枚)
   ¥16,320 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【互換トナー】

  TN-493  (4色組 4000枚)
   ¥7,900 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【純正ドラム】

  DR-491CL (4本組 30,000枚)
   ¥13,867 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷   ¥180
 カラー ¥1320
互換トナー印刷費(100枚)
 黒印刷 ¥50
 
カラー ¥240
初期付属トナー
  4000/1800ページ相当

 印刷コストは、Amazonの実売価格をふまえると、100枚あたりの印刷コストは上表の通りです。

 純正トナーは、黒印刷もカラー印刷も、「安さ」で評判だったNECや富士ゼロックスの中型機よりも安いと言って良い水準です。

 とくに、黒印刷は安いですね。

 互換トナーも、中型のカラーレーザー全体で比較しても「最安水準」です。

 ただし、先述のように、ブラザーの新型は、改良インクを採用した新トナーなので、「真の画質」を得たいならば、純正トナーを使うべきでしょう。

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 初期付属トナーは、下位機種はブラック3000枚・カラー1800枚、上位機種は、ブラック4500枚・カラー4000枚分のトナーが初期添付されます。

 富士ゼロックスやNECは、800枚でしたからお得感が高いです。

 かなりの量なので、「カラーはたまに」という方にも(逆に)おすすめです。当分補充は不要でしょうから。

 なお、ブラザーについても、3万枚ごとにドラムの交換が必要です。それを勘案すると、カラー印刷100枚で60円ほどのコストアップになります。

 さらに、50000枚ごとにトナーボックスと、13万枚でベルトユニットの交換が必要です。ただ、ここまでの枚数使用するひとは少ないと思います

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 brother LT-340CL(500枚)
  ¥16,826 Amazon.co.jp (5/12執筆時)
 brother LT-340CL(250枚)
  ¥10,098 Amazon.co.jp (5/12執筆時)
 brother TT-4000(2080枚)
  ¥101,727 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 トレイの給紙容量は、250枚です。ただ、ブラザーはこの価格帯の製品から500枚までの増設トレイを装備できるため、利便性は高いと言えます。

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 また、2080枚まで一挙に増設できるセットもあります。また、このグレードからは、3.7型のタッチパネル式カラー液晶モニターなので、「本格的なカラーコピー機」としたい場合にも重宝するでしょう。

 ネットワークは、USB・Wi-Fi・有線LANに対応します。有線LANは、ギガビット対応ですね。

 保証は1年保証です。

 耐久性は、下位機種より伸びて20万枚と十分です。

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 以上、ブラザーのHL-L8360CDWHL-L9310CDWの紹介でした。

 高速な印刷速度とクオリティの高い印刷が魅力の機種です。一方、純正トナーを利用する場合カラー印刷は標準的なコスパですが、モノクロ印刷はわりと安めです。

 カラー用の初期付属トナーも多めですから、普段はモノクロしか使わないが、たまにカラーを利用したいという場合、消耗品コストの面で有力な選択肢でしょう。

 家庭でも、広めの書斎などで場所が見つけられるならば、デザイン的にも違和感なしに使えそうです。

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 【2017年発売】

 Windows 7〜10 Mac 10.11〜10.14

 【プリンター複合機】

 9・BROTHER JUSTIO MFC-L8610CDW
  ¥50,734 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【プリンター複合機】

 10・BROTHER JUSTIO MFC-L9570CDW
  ¥86,502 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

モノクロ印刷速度:31枚/分
カラー 印刷速度:31枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:搭載 
無線LAN:搭載
内蔵メモリー:512MB/1GB
保証年数:1年

 なお、これらの製品には、同じトナー、同じ印刷速度で「スキャナ・コピー機能」だけ付属させた、上記2台の複合機もあります。

  201807210115.jpg

 brother TT-4000(2080枚)
  ¥101,727 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 2機種ありますが、上位機がプリンター専用機と同じく増設トレイが最大4段まで対応するのに対して、下位機種は、増設トレイが最大1段までの「廉価版」となります。

 201807210140.jpg

 また下位機は、3.7インチのカラータッチパネル液晶と、上で見たプリンタ専用機と同じ液晶です。しかし、上位機は7インチの大型液晶となります。

 スキャナーは、いずれの機種も解像度は、1200×2400dpiです。

 ADF(原稿自動送り装置)も両面対応です。また、ブラザーの複合機としてはこのクラスからADFが50枚まで対応となっています。

 ADF転送速度は、最速で、A4カラー両面で約58枚/分という相当の水準です。ブラザーは100dpi解像度下の数値とは言え、300dpi程度でも実用性のある速度が期待できます。

 さらに、MFC-9340CDWと比較すると、これら2機種は、読取速度が約3倍高速化していますね。

 201807210147.jpg

 ファックスは、PCファックスに対応し、PCへの送信とPCからの発進が可能です。そのほか、このグレードから、インターネットファックスに対応できるため、PCを介在させずに、スマホなどにFaxをEメールで送れます。

 201807210150.jpg

 便利ですが、本体は、495×526×549mmですから、一般的に「オフィス用機器」であると考えてください。

5・キヤノンのカラーレーザー

 201807181908.jpg  

 続いて、キヤノンのカラーレーザープリンタと複合機を見ていきます。


 201811141759.jpg

 Windows 7〜10 Mac 10.7〜10.14

 11・CANON Satera LBP7010C
  ¥20,650 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

モノクロ印刷速度:16枚/分
カラー 印刷速度:4枚/分
給紙トレイ:150枚
両面印刷:非対応
無線LAN:非対応
内蔵メモリー:16MB
大きさ:400×398×223mm
保証年数:1年(持ち込み修理)

 LBP7010Cは、キヤノンから発売されている「超小型」のカラーレーザーです。

 compact.jpeg

 本体のサイズは、400×398×223mmです。

 ブラザーの小型機が410×461×252mmでしたが、それよりも「小型」です。高さが低いのは、自宅ユーザーには助かります。実際、これ以上の大きさになると置けないこともままあります。

 印字速度は、モノクロ印刷は、16枚/分と最低源ありますが、カラー4枚/分と遅いです。カラーは「おまけ」というユーザー以外は、注意が必要でしょう。

 メモリーは、16MBです。重いファイルの印刷については心配です。

 201807211204.jpg

 印字品質については、詳しいデータがありません。

 印刷解像度は、600dpiです。ソフト処理により2400dpi「相当」の高画質印刷には対応します。

 この点で、印字についてはさほど劣るわけでもないでしょう。印刷見本を見た限り、文字・画像の鮮明度は、同社の水準からすれば低いです。

 両面印刷は、未搭載です。コンパクト機ながらこの点は残念な部分です。

ーーー

 【純正黒トナー】

  CRG-329BLK (1200枚)
   ¥3,588 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  CRG-329CYN (1000枚)
   ¥4,768 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【純正ドラム】

  CRG-029DRM(4本組7000枚)
   ¥6,500 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【互換トナー】

  CRG-329(4本組/1000枚)
   ¥4,890 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷   ¥290
カラー ¥1,700

互換トナー印刷費(100枚)
  黒印刷 ¥100
 
カラー ¥470
初期付属トナー
 
500枚分 (黒550枚)

 印刷コストは、Amazonの実売価格から計算すると、100枚あたりの印刷コストは、上表の通りです。

 純正トナーは、カラー印刷の費用がかなり割高です。

 互換トナーは、一方、他社並みの水準ながら、安いです。

 純正トナーについて言えば、新製品でもないのにここまで価格が高いのは、やはりユニットの小ささが影響してのことです。

 加えて、7000枚でドラムの交換も必要で、その費用が100枚辺り90円となるため、さらにコストは高まるでしょう。

 201807211213.jpg

 トレイの給紙容量は、150枚です。

 ネットワークは、LANは有線も無線も未搭載です。USBでつなげることが前提です。

 なお、本体の耐久枚数などのデータは、正確な情報が非開示です。

---

 以上、キヤノンの LBP7010Cの紹介でした。

 コンパクト機である点が他機に優るメリット性という機種です。設置場所の関係で、この機種しか置けないという方は多いでしょうが、できれば、もう一回り大きな機種を設置した方が満足度は高いと思います。

 最初に付いてくるトナーの量も500枚分の分量しかないですし、この機種はあまりオススメできないです。


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 【2017年】

 Windows 7〜10 Mac 10.7〜10.14

 【有線LANのみ】

 12・CANON Satera LBP611C
  ¥36,828 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【無線LAN付】

 13・CANON Satera LBP612C
  ¥38,023 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

モノクロ印刷速度:18枚/分
カラー 印刷速度:18枚/分
給紙トレイ:150枚
両面印刷:搭載
無線LAN:(搭載)
内蔵メモリー:1GB
大きさ:430×418×274mm
保証年数:1年(訪問修理)

  LBP611CLBP612C は、キヤノンでは最も売れている機種です。

 なお、2機種ありますが、違いはネットワークで、後者のみ無線LANを搭載します。

 より小型な機種はのちほど紹介しますが、「十分なクオリティ」を持つ機種では、この機種が最も安いです。

 201807210947.jpg

 本体のサイズは、430×418×274mmです。

 縦横のサイズ感は、トナーを4本搭載するだけにあります。

 とはいえ、上方面の圧迫感は傾斜があるので、感じにくいです。

 印刷速度は、1分で18枚となります。

 ブラザーのライバル機はHL-L8360CDWでしょうが、このクラスだと31枚/分のエンジンでしたので、性能はやや劣ると言えます。

 メモリーは、一方で1GBあります。

 その上で、記述言語は、PCと作業負担を分担できるCARPS2ですので、印刷時の「もたつき」のなさは、相当程度期待して良い機種です。

 印字品質は、解像度的は、600dpiです。

 その上で、9600dpi「相当」まで高画質化が可能です。

 ただし「相当」と付く場合、TVでいう「超解像度」のような味付けをした印刷ですので、「相当」ではないブラザー上位機よりは画質は下です。

 201807211005.jpg

 一方、普通紙への印字品質は、ブラザーに比べると写真の発色とのりは良い印象です。

 この分野は、コニカミノルタがよいのですが、家庭用・小規模事業者に向いたシリーズは撤退したので、OKIとともに候補の1つです。

 一方、文字混在文書・ビジネスカラー文書は、ブラザーの「メリハリ」ある表現がAtlasは好きです。

 両面印刷は、対応します。紙コストの削減となるでしょう。

ーーー

 【純正黒トナー】

 CRG-045HBLK (2800枚)
  ¥7,100 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

 CRG-045HCYN (2200枚)
  ¥8,400 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【互換トナー】

 CRG-045H (4本組/2800枚)
  ¥12,480 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

純正トナー印刷費(100枚)
 黒印刷   ¥250
 カラー ¥1,380

互換トナー印刷費(100枚)
  黒印刷 ¥110
 
カラー ¥540

初期付属トナー
 
690枚分 (黒550枚)

 印刷コストは、執筆時現在のAmazonの実勢価格からすると上表の通りです。

 純正トナーでの印刷コストは、ブラザーのライバル機と比較すると割高ですね。

 キヤノンはドラム・トナーが一体型ですので、「3万枚以上」印刷した場合、価格差は縮まるでしょうが、現状のトナー価格をふまえると、コスパはイマイチです。

 互換トナーは、豊富です。割と中国輸入の互換トナーが多いのですが、キヤノンはトナーがグローバル仕様なのかもしれません。繰り返しますが、互換トナーは、一定の「リスク」があるのは、他社同様です。

 初期付属トナーは、一方、690枚分と少なく、インク交換はすぐでしょう。

 トレイの給紙容量は、コンパクト型のため150枚です。ブラザーは小型機でも250枚なので、やや少なめです。

 201807211029.jpg

 ネットワークは、USB有線LAN、そして上位機についてはWi-Fiも対応です。スマホとの連携も便利でしょう。有線LANはギガビット対応です。

 本体の耐久枚数は、非開示です。

 保証は、1年です。

---

 以上、SateraSatera LBP611Cなどの紹介でした。

 新設計のカラーレーザーを見たのは久しぶりです。1GBのメモリーなど見所があります。

 ただ、トナー価格がやや高め水準である点と、印刷速度がライバル機よりも遅いのがネックですが、設置性の良さと、家庭向きの良いデザイン性は、ライバルを「出し抜く」この機種の武器と言えます。

ーーー

 201807211034.jpg

 【2017年】

 Windows 7〜10 Mac 10.7〜10.14

  【プリンター複合機】【ファックスなし】

 14・CANON Satera MF632Cdw
  ¥52,900 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

  【プリンター複合機】【FAX付き】

 15・CANON Satera MF634Cdw
  ¥54,518 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

モノクロ印刷速度:18枚/分
カラー 印刷速度:18枚/分
給紙トレイ:150枚
両面印刷:搭載
無線LAN:下で説明
内蔵メモリー1GB
大きさ:451×460×400mm
保証年数:1年(訪問修理)

 なお、キヤノンの場合も、上で紹介した、Satera LBP611Cと 612Cを「複合機」へと改装したモデルがあります。

 印刷速度や、印刷コストなどの部分は、それらと同じです。

 201807211040.jpg

 本体のサイズは、451×460×400mmと特に縦方向に大きいため、オフィス向けです。

 また、スキャナ・コピー機能が付くため、複合機モデルは5インチのタッチパネル液晶が付属です。同じ価格帯のブラザー機より液晶が大きい点が見所ですね。

 スキャナーは、下位機は片面対応ADFですが、上位機は両面対応のADF(原稿自動送り装置)付属です。

 最大50枚まで対応でき、解像度も600dpiまでと十分です。一方、ADFを使わない場合の最大解像度も600dpiですが、基本的にビジネス用の機種ですし、全く問題ないでしょう。

 ADF転送速度は、最速で、A4カラー両面で約14枚/分という相当の水準です。ブラザーの下位機種よりも速く、この部分は「優秀」ですね。

 ファックスは、上位機のみに付属です。スーパーG3高速通信と、PCでの送受信(閲覧・起稿)が可能です。

 ブラザーの上位機に比べると、Eメールとしての配信機能はありません。

 201807211048.jpg

 一方、両機種とも、PCの介在なしに、Eメールや供給フォルダにデータを送れるSEND Lite機能があります。

 ブラザーの場合は、PCの介在が必要になるため、この機能はキャノンの魅力と言えます。ただ、DropBoxなどのオンラインクラウドは、PCを介在させる必要がある点では、限界があります。

 なお、使用するトナー印刷速度などについては、上で紹介した「単機能プリンター」と同じです。

---

 以上、MF632Cdwなどの紹介でした。

 プリンターとしての部分は、ブラザーの複合機に(引き続き)及ばない機種です。

 その代わり、大きな液晶パネルや、SEND Lite機能などの利便性を高めています。とくにスキャナのADFは、基本性能が良いため、「複合機」として総合評価するならば、この機種は「買って後悔しない機種」と言えるでしょう。

 魅力なのは、両面対応ADFが付属する上位機ですね。

次回につづく!
おすすめできるカラーレーザーは結論的にどの機種?

 というわけで、今回は、ブラザー・キヤノンのレーザープリンターを比較してきました。  

 記事は、もう少し続きます。

 201807211125.jpg

・CANON LBP651C LBP652C LBP654C
・CANON
MF731Cdw MF733Cdw MF735Cdw

 第2回目の記事 では、上記のキヤノンの上位シリーズを紹介していきます。

 201807202236.jpg

 そのほか、「5年の長期保証」で有名な沖電気のCOREFIDO2 C332DNWのほか、リコー IPSiO SP C260LEPSON LP-S950などの「優秀な」カラーレーザープリンターも取り扱います。

 180721-0075-16%.png

 その上で、全メーカーから、最終的にオススメできる機種を目的別・価格別に選定していきたいと思います。

 2回目の記事は→こちら

 引き続き、よろしくお願いいたします。

---

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posted by Atlas at 18:35 | プリンター

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