1回目からの続き記事です→こちら
3-1・リコーのカラーレーザー

2回目記事のトップバッターは、リコーのカラーレーザープリンタです。
法人向けの展開ですが、割と安い機種が多いのと、設置性がよい小型が多い部分とで、個人向けにも良い機種が多いです。
1・A4カラーレーザープリンタの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:NEC
1-3:ブラザー
2・A4カラーレーザープリンタの比較 (2)
2-1:キヤノン
2-2:沖電気
3・A4カラーレーザープリンタの比較 (3)
3-1:リコー
3-2:富士フイルム
3-3:HP
4・A4カラーレーザープリンタの比較 (4)
4-1:京セラ
4-2:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で説明した「選び方の基本」に基づきながら、解説します。
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なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

【2024年発売】
Windows 10〜11 Mac 10.11〜26
【プリンタ】IPSiO P C375M
28・リコー IPSiO P C375
¥73,981 楽天市場 (6/19執筆時)
耐久性:45万枚(5年)
モノクロ印刷速度:32枚/分
カラー 印刷速度:32枚/分
給紙トレイ:275枚
両面印刷:搭載
内蔵メモリー:2GB
接続:USB 有線LAN
スキャナ:
ADF:
FAX:
保証:6ヶ月(訪問修理)
寸法:幅410×高さ350×奥行429mm
RICOH P C375/C375M は、リコーのプリンターの上位機です。

高級機ですが、本機はPS3(PostScript3 エミュレーション)で、結構な数のフォント内蔵です。それによりMac出力に対応とあります。
Mac場合、PS3フォントに置き換えになりますが、ドライバなしで使える、MacのAirPrintは普通に使えます。同社は、AirPrintだけしか手段を用意していないプリンタもあるので、こうした注釈があるようです。

本体の大きさは、幅410×高さ350×奥行429mmです。
同社の最近の傾向ですが、設置性を重視した製品です。
このクラスの製品では、特に、奥行が短く、設置性が良いです。
印刷速度は、モノクロ・カラーとも32枚/分です(両面16面/分)。
同社だとこのクラスから、大台の30枚を越えてきます。旧機(25枚)よりだいぶ伸びました。
これ以上速い機種は、同社の場合A3機になります。
内蔵メモリーは、2GBです。
最近は、少量メモリーの調達価格が安いというわけでもないので、各社多くなってきています。

印字品質は、リコーは、富士ゼロックスやエプソンと同じ、オイルレストナーを採用します。
OKIやキヤノンと比して光沢感が乏しいですが、(耐水性という意味でなく、定着の部分で)滲みにくいという特性があります。
つまり、普通紙に対して写真印刷より、図・文字印刷に向くタイプです。
印刷解像度は、600dpiです。
速度を落とし、ソフト処理する場合は2,400dpi相当×600dpi「相当」です。
キヤノンと同じ方式です。
両面印刷は、こちらも対応します。
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【純正黒トナー】
P C375H (10000枚)
¥22,037 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正カラートナー】(3色必要)
P C375H (7500枚)
¥21,248 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【互換トナー3本セット:カラー】
P C375H (7500枚)
¥53,780 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正ドラム:黒】
P C375 (60000枚)
¥17,800 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正ドラム:カラーセット】
P C375 (48000枚)
¥32,980 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
純正トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥262
カラー ¥1,322
互換トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥164
カラー ¥901
初期付属トナー
2500枚(カラー1500枚)
印刷コストは、Amazonの実売価格から100枚あたりの印刷費を計算すると上表の通りです。
互換は、ドラムがなかったので、互換トナーと純正ドラムの価格を示しています。

純正品は、ドラムはカラー3色と黒1色が別で、交換しやすい仕様です。
その部分と、ドラムサイズが大きい部分とで、コスパはOKIと並んで良い水準です。

550枚増設トレイ C375 (514971)
¥34,501 楽天市場 (6/19執筆時)
トレイは、275枚までです。
2段まで増設します。
拡張無線LANボード タイプP24
¥33,501 楽天市場 (6/19執筆時)
ネットワークは、USBのほか、有線LANを装備します。
無線LANは、オプションでの増設です(WI-FI5)が、高額です。

スマホは、同社もアプリ(RICOH カンタン入出力)を用意します。
接続設定は容易です。
耐久性は、45万枚(5年)となります。
十分でしょう。
保証は、ただ6ヶ月です。
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以上、リコーのRICOH P C375の紹介でした。
印刷コストは、OKIと同様に見どころがあります。印刷速度、耐久性も十分です。一方、WI-FIがオプションとなる部分ほか、企業柄、法人向けの展開と言うことで保守契約前提で保証が短いのはネックで、そこがOKIとの差です。
ただ、本体価格差もある状況ですので、印刷コスト重視で考える場合、選択肢の1つになるでしょう。最終的な「おすすめ」は最後に改めて考えます。
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【2024年発売】
【複合機】
Windows 10〜11 Mac 10.11〜26
29・リコー IPSiO P C370 SF
¥94,800 楽天市場 (6/19執筆時)
耐久性:18万枚(5年)
モノクロ印刷速度:32枚/分
カラー 印刷速度:32枚/分
給紙トレイ:275枚
両面印刷:搭載
内蔵メモリー:256MB
接続:USB 有線LAN Wi-Fi5
スキャナ:600dpi
ADF:両面
FAX:あり
保証:6ヶ月(訪問修理)
寸法:幅410x高さ429x奥行483 mm
本機にも、同じトナー、同じ印刷速度で「スキャナ・コピー機能」だけ付属させた、複合機もあります。

サイズは、幅410x高さ429x奥行483 mmです。
複合機ですが、やはり、このクラスだと、ブラザー機とともに設置面積が小さめと言えます。
高さはありますので、机置きは不格好ですが。
スキャナは、普通に600dpiです。
業務用なら問題ないです。
ADF(原稿自動送り装置)も、両面原稿対応です。
解像度は、300dpiで、カラー27面/分、白黒30面/分です。
両面でも同スペックですので、CISセンサーは上下にある高級タイプです。

ファックスは、インターネットファクスに対応です。
PCからの送信と、着信したファックスのメール転送に対応できます。
ただし、受信に対応しないほか、送信についてもMacに対応しない部分は、問題点です。
ネットワークは、USB・LANほか、WI-FI(WI-Fi5)が最初から付属です。
ネットワーク連携は、ただ、直接のクラウド転送などのサービスは、記載がないです。
メモリーは、一方、プリンタより少ない512MBです。
また、耐用枚数も、18万枚(スキャン部分は7万枚)なので、プリンタ単体とは異なります。
搬送系の違いでしょうが、法人で導入する場合は、少し注意です。
あとは、言及したい違いはないです。

拡張トレイは、1段までです。
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結論的にいえば、複合機の場合も、設置性が評価できる機種です。
とくに、幅の狭いところへの設置がしやすいので、そこがチャームポイントでしょう。
一方、耐用枚数はともかく、保証期間が短いのが、やはり気になる部分です。法人に、保守サービス(サブスク)前提で売っているものですので、そこは仕方ないですが。
3-2・富士フイルムのカラーレーザー

続いて、、富士フイルムのA4カラーレーザーを見ていきます。

【2023年発売】
Windows 8.1〜11 Mac 10.13〜
【プリンタ】
30・富士フイルム ApeosPort Print C2410SD
¥41,000 楽天市場 (6/19執筆時)
【複合機】
31・富士フイルム ApeosPort C2410SD
¥59,800 楽天市場 (6/19執筆時)
耐久性:
モノクロ印刷速度:24枚/分
カラー 印刷速度: 24枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:512MB
接続:USB LAN WI-FI(2.4GHzのみ)
スキャナ:600dpi
ADF:片面のみ
FAX:あり
保証:6ヶ月(訪問修理)
寸法:幅412×奥行395×高さ244(395)mm
ApeosPort Print C2410SDは、富士フイルムのA4カラーレーザープリンタです。
同じ型番で、複合機があるので同時にみていきます。
なお、本機は、2026年2月調査時ですが、Macの対応方法はOS14で止まっています。
現在、富士フイルムはMacについては、Apple OSのAirPritでの動作になります。他社の場合、スキャナ部分で制限がつく例もあるのですが、特段の記載はないので、問題ないようです。
ただ、その部分は保証できないので、買われる方はメーカーに問い合わせても良いでしょう。

本体サイズは、幅412×奥行395×高さ244mmです。
複合機は、背の高さが395mmですが、設置面積は同じです。
なお、他社にはより小型な機種がありますが、同社の製品は全体として、コンパクトさ重視の製品が多いと言えます。
そちらと同じです。
印刷速度は、1分間に24枚分です。
実用水準はありますが、他社機に比べてあまり重視されません。
印字品質は、富士フイルムはオイルレストナーです。
冒頭書いたように、普通紙のビジネス文書向きですが、写真のツヤ感がややない感じの種類です。
内蔵メモリーは、512MBあります。
近年はこれくらいあるのが普通です。
解像度は、600dpiです。
自動両面印刷機能は、搭載です。

【純正黒トナー】
富士フイルム CT351283(4500枚)
¥14,526 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正カラートナー】(3色必要)
富士フイルム CT351284(4500枚)
¥17,336 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
純正トナー印刷費(100枚)
黒印刷 ¥323
カラー ¥1,479
初期付属トナー
500/750ページ相当
印刷コストは、、Amazonでの最近の実勢価格をふまえると、上表のようになります。
ドラムは一体型なので不要です。
激安ではないものの入門機として納得できる水準です。
一方、初期付属トナーは少なめです。
消耗品は、このほか、15000枚ごとに廃トナーボトル(CWAA0973)ですが、実売2500円ほどで、高いものではないです。
互換トナーは、いまのところ見られません。
スキャナーは、複合機は付属で、600dpiです。
さほど解像度は高くないです。
ADF(原稿自動送り装置)は、片面原稿だけ対応です。
A4・150dpiの解像度で、白黒20面/分、カラー20面/分です。
実用水準の300dpiの解像度にすると速度は半分ほどに落ちるでしょう。
この点ではオマケ程度の性能です。
ファックスは、通信規格としてG3に対応します。
また、PCファックスに対応し、PCへの送信とPCからの発信が可能です。
ただ、スマホなどで送る・受けるなどは不可になります。
ネットワークは、USBのほか、Wi-Fiと有線LANに対応です。
有線LANはギガビット(1000BASE-T)と装備が良い一方、WI-FIは、2.4GHz帯のみのシングルバンドとやや仕様が旧式です。
ネットワーク連携は、キヤノンなどと同じ仕様です。
つまり、Eメール・FTPサーバ、ネットワークフォルダに設定することが可能です。ただ、他社クラウドに直接保存するのは不可です。
耐久性は、記載がないです。
ただ、NECと同じなので(保証性はないものの)10万ページあたりでしょう。
保証は、一方、別途有償保守契約をしない場合、6ヶ月です。
出張修理・引き取り修理ともに対応です。
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以上、富士フイルムのApeosPort Print C2410Sの紹介でした。
印刷速度やスキャナの使用などは、他社の入門機と同グレードの製品です。
一方、そうした機種と比べる場合、印刷コストはともかくとして、印刷速度の部分と、複合機については、ADFの使用の部分で、若干、物足りないように思います。
主に法人向けなので、耐用年数が非明記な製品としては、本体価格も若干高いかなと思います。

【2021年発売】
Windows 8.1〜11 Mac 10.13〜
【プリンタ】
32・富士フイルム ApeosPrint C320 dw
¥67,057 楽天市場 (6/19執筆時)
【複合機】
33・富士フイルム ApeosPrint C320 z
¥92,800 楽天市場 (6/19執筆時)
耐久性:20万枚(5年)
モノクロ印刷速度:31枚/分
カラー 印刷速度: 31枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:512MB
接続:USB LAN WI-FI(2.4GHzのみ)
スキャナ:600dpi
ADF:片面のみ
FAX:あり
保証:6ヶ月(訪問修理)
寸法:幅410×奥行430×高さ255(366)mm
ApeosPrint C320 dwも、富士フイルムのA4カラーレーザープリンタです。
こちらは、旧富士ゼロックス時代から売られていた製品です。本機は、MacOSのドライバ更新が続いてます。

一方、本機は、1回目記事でみた NECの PR-L4C150・PR-L4F150と仕様がほぼ同じです。
とくに、本体サイズ・印刷速度・メモリー量などは、そちらと同じです。
印字品質も、同じ種類のオイルトナーですので、変わりません。

【純正黒トナー】
CT203532 (6000枚)
¥11,550 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正カラートナー】(3色必要)
CT203533 (4000枚)
¥13,980 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【互換トナー 全4色セット】
CT20353x
¥14,200 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

【純正ドラム 4本セット】
CT351307 (50000枚)
¥29,100 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
純正トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥206
カラー ¥1,298
互換トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥74
カラー ¥384
初期付属トナー
2500/1500ページ相当
印刷コストは、ただし、トナーだけは互換させていないので、変わってきます。
純正品は、富士フイルムのほうが、結構、安いです。
互換品は、NEC同様、ドラムに互換品がないので、そちらを純正で計算しています。
ただ、それでも安めです。

〈2個セット〉
トナー回収ボックス CWAA1003
¥2,200 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
NECと同じで、6000枚ごとにトナー回収ボトル(CWAA1003)が必要です。
ただ、ここは、互換品でも良いかと思います。半額程度です。
あとはNECと同じですが、複合機もラインナップされますので、その部分だけ補足しておきます。
ネットワークは、下位機種と構成は同じです。
USB、Wi-Fi(2.4GHz)と、有線LANです。
スキャナーは、600dpiです。
さほど解像度は高くないです。ソフト的な限界もNECと同じで、クラウド非対応です。
ADF(原稿自動送り装置)は、片面原稿だけ対応です。
A4・200dpiの解像度で、白黒30面/分、カラー32面/分です。
この部分の速度的には、標準以上です。
ファックスは、通信規格としてG3に対応します。
また、PCファックスに対応し、PCへの送信とPCからの発信が可能です。
耐久性は、20万枚(5年)です。
保証期間は、富士フイルムも半年です。
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以上、富士フイルムのApeosPrint C320 dwなどの紹介でした。
先述のように、NECと仕様は変わらない製品です。
ただ、NECは本体価格を「安め」、富士フイルムは、トナーを「安め」にしている感じです。
耐用枚数を考えてもNECのほうが安いので、個人だとNECが良いかと思います。ただ、同社ではお馴染みのソフトウェア「DocuWorks」を含めて、企業向けのプリントシステムソリューションの枠組みで販売しているため、そうしたものを利用したい法人は、必然的にこちらになるでしょう。

【2023年発売】
Windows 8.1〜11 Mac 10.13〜
【プリンタ】
34・富士フイルム ApeosPrint C3530
¥160,000 楽天市場 (6/19執筆時)
モノクロ印刷速度:26.9枚/分
カラー 印刷速度: 26.9枚/分
【プリンタ】
35・富士フイルム ApeosPrint C4030
¥195,000 楽天市場 (6/19執筆時)
モノクロ印刷速度:35枚/分
カラー 印刷速度: 35枚/分
耐久性:60万枚(5年)
給紙トレイ:670枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:4GB
接続:USB 有線LAN
スキャナ:
ADF:
FAX:
保証:6ヶ月(訪問修理)
寸法:幅427×奥行466×高さ407mm
ApeosPrint C3530 も、富士フイルムのA4カラーレーザープリンタの上級機です。
ApeosPrint C4030は上位機ですが、基本的に印刷速度の違いとなります。
さらに、この上のクラスだとApeosPrint C5240という毎分52枚/分)いう高速な最上位機がありますが、30万円クラスなので、(さすがに)今回は扱っていません。
ただ、このクラスでも(Adbobe PS3ではないですが)日本語内蔵フォントがある、プロ向けです。

本体サイズは、いずれも幅427×奥行466×高さ407mmです。
複合機ではないですが、視認性の良い5インチのカラーパネルがあります。
チルト式で動く仕様です。
印刷速度は、下位機だと、1分間に26.9枚分です。
それでも速いですが、上位機だと35枚/分です。
20万円前後だと、最速と言えます。

印字品質は、本機も、オイルレストナーです。
解像度は、すでに見たOKIの高級機と同じでTrue1200対応です。
カラーで、1200dpiクラスの得ようとすると、発光量の多いプリントヘッドが必要なので、やはり、15万円は超えてきます。

拡張(副走査線の階調制御)すれば、最大1,200×2,400 dpiまで対応できます。
実用水準の印刷速度のまま文字印刷などの視認性も高められます。
冒頭書いたように、普通紙のビジネス文書向きですが、写真のツヤ感がややない感じの種類です。
内蔵メモリーは、4GBあります。
解像度が高い機種なので、ここは豪華です。

【純正黒トナー】
CT203656 (16000枚)
¥43,788 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正カラートナー】(3色必要)
CT203657(30000枚)
¥46,300 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【互換トナー 4色セット】(補足予定)
CT203656 (60000枚)
¥49,500 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

【純正ドラム】(4色別に必要)
CT351336 (60000枚)
¥20,330 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
純正トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥307
カラー ¥1,277
互換トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥112
カラー ¥448
初期付属トナー
不明
印刷コストは、100枚あたりで上表の通りです。
純正品は、納得の水準です。
同じく高解像度対応のOKIの高級機に比べると少し高めでしょう。
互換品は、互換ドラムがないので、純正で計算しています。

トナー回収ボトル CWAA1014
¥3,278 楽天市場 (6/19執筆時)
このほか、トナー回収ボトル(CWAA1014)も3万枚で交換です。
また、このパーツは、安い互換品でも良いかと思います。
初期付属トナーの枚数は、不明です。
NECと同じで、6000枚ごとにトナー回収ボトル(CWAA1003)の交換も必要です。
ネットワークは、USBのほか、有線LANに対応です。
富士フイルム 無線キット2 EC104218
¥50,200
Wi-Fiは、ただ、オプションです。
規格はWi-Fi5(11ac)ですが、安くないので注意点です。

富士フイルム EC104532
¥49,500 楽天市場 (6/19執筆時)
用紙トレイは、670枚です。
同容量の増設トレイモジュールが最大4段まで増設できます。
また、2490枚の容量の1段の大容量トレイモジュール(EC104752)も用意されます。
最大に増設した場合、4,010枚の給紙量です。
耐久性は、60万枚(5年)です。
OKIと同じです。
保証期間は、保守契約に入らない場合、半年です。
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以上、富士フイルムのApeosPrint C353などの紹介でした。
高解像度対応の高速モデルなので、今回紹介した機種ではOKIのライバルです。純正品についてトナー・ドラムとの総コストで考える場合、ランニングコストの部分では多少負ける感じです。
ただ、こちらはオイルレストナーですので、あまり光沢感(照り)がない感じの印字が良い場合は、その部分で選択肢になるでしょう。
3-3・HPのカラーレーザー

続いて、アメリカのHP(ヒューレット・パッカード)のカラーレーザープリンターです。

【2020年発売】7ZU81A#ABJ
Windows 7〜11 MacOS 10.13〜26
【プリンタ】
36・HP LaserJet Enterprise Color M554dn
¥120,141 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
耐久性:51万枚
モノクロ印刷速度:33枚/分
カラー 印刷速度: 33枚/分
給紙トレイ:550枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:1GB
接続:USB 有線LAN
スキャナ:
ADF:
FAX;
保証:1年(訪問修理)
寸法:幅458x高さ400x奥行479mm
M554dn は、HPの販売するカラーレーザープリンターです。
LaserJetシリーズは、歴代キヤノンに委託するOEMなので形状は似ています。
ただ、全く同じグレードの製品がキヤノンから出ているわけではなく、オリジナルです。

本体サイズは、幅458x高さ400x奥行479mmです。
やや背が高いのは、上述するように給紙トレイがビッグサイズだからです。
印刷速度は、モノクロ・カラーともに33枚/分です。
10万円を超えるキヤノン機の上位機を除けば、本機のほうが速いです。
内蔵メモリーは、1GBです。
増設には対応しませんが、十分です。

印字品質は、解像度的には600dpiです。
ただ、他社にもみられる印刷処理(HP ImageREt 3600)で、「3600dpi相当」までという表記です。
トナー(HP ColorSphere 3 トナー)はキヤノン系と同じ、インク乗りの良い感じのオイルトナーです。
自動両面印刷機能は、搭載です。
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【純正黒トナー】
W2120X (13000枚)
¥56,900 HP直販 (6/19執筆時)
【純正カラートナー】(3色必要)
W2121X (10000枚)
¥80,330 HP直販 (6/19執筆時)
純正トナー印刷費(100枚)
黒印刷 ¥438
カラー ¥2,848
初期付属トナー
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印刷コストは、純正トナー・互換トナーを利用した場合の金額は上表の通りです。
ドラムは一体型なので、ありません。
ネットだと直販より値段が上なので、直販価格を出しました。
黒印刷も、カラーも、コストは高めです。
互換品は発売がないです。制御チップの関係でしょう。
なお、15万枚でフューザーキット(定着機)の交換(約4.5万円)、5.4万枚ごとにトナーコレクションユニット(廃トナーボックス)の交換(3.9千円)もあるので、コスト面で割安な機種ではないです。
初期付属トナーは、量についての情報がないです。
大容量なのでそのまま純正が付いてくることはないかと思います。
この部分は、なにかしら分かれば補足するつもりです。

HP B5L34A
¥46,706 楽天市場 (6/19執筆時)
給紙トレイは、550枚までいけます。
オプションで同サイズのものを1段、増設できます。
ネットワークは、USBと有線LANに対応です。
Wi-Fiは未装備(オプション)になります。
保証は、1年間です。
訪問修理にも対応します。
耐久性は、51万枚です。
交換キットがある部分で、耐用枚数は多めです。
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以上、HPのM554dnの紹介でした。
印刷速度はビジネス向きとしても速く、シンプルな外観で、耐久性も長めです。
頑丈で、仕事用には良さそうですが、ランニングコスト面では少し不利と言わざるを得ないです。
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【2022年発売】7ZU78A#ABJ
Windows 7〜11 MacOS 10.13〜26
【プリンタ】
37・HP Color LaserJet Managed E45028dn
¥74,800 HPダイレクト (6/19執筆時)
スキャナ:
ADF:
FAX:
寸法:幅413x高さ304x奥行472mm
【複合機・FAXあり】
38・HP Color LaserJet Managed MFP E47528f
¥99,000 HPダイレクト (6/19執筆時)
スキャナ:600dpi
ADF:両面
FAX:付属
寸法:幅415x高さ399x奥行472mm
耐久性:45万枚
モノクロ印刷速度:27枚/分
カラー 印刷速度: 27枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:1.25GB(最大1.25GB)
接続:USB 有線LAN
保証:1年(訪問修理)
このほか、HPについては、もう少し安い以上の機種もラインナップがあります。
キヤノンのLBP661Cに相当する機種で、下位機種にあたります。

複合機の方は、MF743Cdwに相当する機種です。
こちらは、4.3型と大きめのモニターが付きます。
キヤノンの方は生産終了になっているため、遠からずなくなるかもしれません。

【純正黒トナー】
W2040X(7500枚)
¥25,608 楽天市場 (6/19執筆時)
【純正カラートナー】(3色必要)
W2041X (6000枚)
¥32,499 楽天市場 (6/19執筆時)
純正トナー印刷費(100枚)
黒印刷 ¥342
カラー ¥1,967
初期付属トナー
2400枚相当
印刷コストは、上表の通りです。
キヤノン機より、多少高い水準です。互換トナーは見られませんでした。
スキャナは、解像度は600dpiです。
ADFは、両面対応のADF(原稿自動送り装置)を装備します。
ファックスは、スーパーG3の対応の説明がないです。
耐久性は、45万枚となります。
ネットワークは、ただ、無線LANがオプションです。
ーー
結論的にいえば、売り尽くしだと思いますが、価格としてはキヤノン機に比べても安く売られていました。
印刷速度もそこそこ速いですし、複合機は、両面ADFなので、この値段ならば中級機として悪くない選択肢です。
個人用としては、Wi-Fiを装備し、あと一息、トナー価格が安ければ「おすすめ」にあげられますが、そこが他社機と比べる場合の課題でしょう。
今回の結論!
最新のA4カラーレーザープリンターのおすすめはこの機種!
というわけで、今回はA4サイズのカラーレーザープリンタの比較の3回目記事でした。
記事はもう少しだけ続きます。

4・A4カラーレーザープリンタの比較 (4)
4-1:京セラ
4-2:最終的なおすすめの提案【結論】
コスト(純正品) ★★★★★
コスト(互換品) ★★★★★
画質の良さ ★★★★★
印刷速度 ★★★★★
給紙量 ★★★★★
スキャナ性能 ★★★★★
耐久性・保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
次回の第4回目の記事(こちら )は、京セラ製品をみた後で、結論編に入ります。
ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。
引き続き、よろしくお願いします。
第4回目の記事は→こちら!
