Top プリンター 比較2020’【解説】モノクロレーザープリンタ24機の性能とおすすめ:A4モノクロレーザープリンター(1)

2020年06月08日

比較2020’【解説】モノクロレーザープリンタ24機の性能とおすすめ:A4モノクロレーザープリンター(1)

【今回レビューする内容】2020年 低コストな小型A4モノクロレーザープリンターの激安価格と性能評価(Mac Win):両面印刷対応:エプソン オフィリオ キヤノン ブラザー ジャスティオ ランニングコスト リサイクルトナー価格や性能ランキング 機種の違いなど・Windows 10 MacOSX 10.15対応情報 モノクロLEDプリンター

【今回紹介する製品】HL-L5100DN HL-L5200DW HL-L6400DW LP-S180D LP-S180DN LP-S280DN LP-S380DN HL-L2330D HL-L2370DN HL-L2375DW CANON Satera LBP6030 LBP6040 LBP6230 LBP6240 LBP6330 LBP6340 LBP161 LBP162L LBP162 LBP221 LBP224 LBP321 LBP322i LBP351i LBP352i OKI COREFIDO B432dnw RICOH SP 2300L SP 3700

今回のお題
印刷コストが安いモノクロレーザープリンタはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2020年6月現在、最新の小型のA4モノクロレーザープリンターを比較します。

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印刷コスト(純正トナー) ¥3,249
印刷コスト(再生トナー) ¥900
初期付属トナー:700ページ相当

1・コスト(純正品) ★★★★☆
2・コスト(再生品) ★★★★★
3・画質の良さ    ★★★★☆ 
4・印刷速度     ★★★★☆ 
5・給紙量      ★★★★☆
6・耐久性・保証   ★★★★☆
7・総合評価     ★★★★☆

 以下では、1000ページあたりの印刷コストをふまえつつ各機を比較します。

 そして、最後の結論では、上表のような観点から、Atlasのおすすめ機種を提案してきます。

ーーー

1・A4インクジェット複合機(4色)
2・A4インクジェット複合機(6色)
3・A3インクジェット複合機  
4・ビジネスインクジェット  
5・A4モノクロレーザー
6・A4モノクロレーザー 複合機
7・A4カラーレーザープリンタ
8・A3カラーレーザープリンタ
9・プリンターの基本的な選び方

 なお、今回の記事は、各種プリンターの価格と性能の比較記事をの5回目記事として書きました。

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 プリンター機能だけではなく、スキャナ機能・コピー機能が付属する「モノクロレーザー複合機」を探している方は、上記の6番の記事(こちら)をご覧ください。

1・モノクロプリンタの選び方の基本!

 conpact.jpg  

 最新のモノクロレーザープリンターを選ぶ場合のポイントとなるのは、サイズのほか、以下の3つのポイントがあります。

1・純正トナー・リサイクルトナーの価格
2・両面印刷機能の有無
3・有線LAN・無線LAN対応 

 第1に、純正トナーとリサイクルトナーの実売価格です。

 いくらプリンタ本体が安くても、トナー(インク)が高いのでは意味がありません。そこで、今回は、Amazonの販売価格を調査し、純正トナーとリサイクルトナーの市場価格も含めて比較しました。

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 第2に、両面印刷機能の有無です。

 これは、利便性に関わる部分ですが、紙コスト削減効果と持ち運ぶ紙の軽量化にも貢献します。小型でも両面印刷ができる機種もあります。

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 第3に、Wi-Fi対応の有無です。とくに家庭に設置する場合、自由にプリンタの場所を選べるのは大きなメリットです。

 今回は、以上3つの観点を重要視しながら、プリンターを比較していきます。 

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 なお、リサイクルトナー(互換トナー)は、純正品と同じ素材(トナー)を使っていない製品です。

 そのため、印字品質は「無難なレベル」に止まります。メーカー純正トナーは、定着品質を上げるため特許技術で特殊加工してあるものが多いからです。

 また、利用した時点で、メーカー保証がなくなります。リスクを避ける意味でも、初心者はできれば純正品を買うべきです。

2・エプソンのレーザープリンター

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 では、比較に入ります。はじめにエプソンからです。同社は2017年にラインナップが一新されました。

 なお、以下の文章では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2017年発売】

 Windows 7〜10 Mac 10.6〜10.15 

 【USBのみ】

 1・EPSON オフィリオ LP-S180D
  ¥18,525 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 【USB+有線LAN】

 2・EPSON オフィリオ LP-S180DN
  ¥29,799 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

印刷スピード:毎分30枚
印刷解像度 1200dpi
両面印刷:対応
給紙トレイ:300枚
大きさ378x393x265 mm
接続方法:USB・有線LAN

 はじめに紹介するのは、エプソンLP-S180シリーズです。

 この商品は、およそ標準的な機能が網羅された機種のため、プリンタを複数から選ぶ場合に「基準」とすると良いモデルと言えます。

 2機種ありますが、上位機種のLP-S180DN有線LANを装備しネットワーク対応になります。

 下位機種はUSB接続のみです。なお、いずれのモデルもWi-Fiは非搭載です。

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 大きさは、モノクロレーザーとしてはかなり小型で、写真のようにデスクの上に置くことも可能な機種です。

 印刷速度は、毎分30枚となります。

モノクロプリンターの高速性を十分「堪能」するには、「毎分30秒」という速度は一つの基準となります。

 両面印刷にも対応し、利便性の面でも優秀です。

 rarasimufag-2.jpg

 印字品質も、期待が持てます。エプソンは伝統的に高いクオリティを発揮しているからです。とくに、エプソンのプリンターは次の3つの高画質化技術を持つのが「売り」です。

 第1に、RITです。

 これは、走査線方向の解像度を2400dpi、紙送り方向を600dpiの高精度でコントロール」して、「1200dpi相当の高精細印刷を実現」する機能です。

 かみ砕いて言えば、つぶれがちな小さな文字や、ギザギザが出やすい拡大文字や、地図などの細かい曲線も、鮮明に表現できる技術です。なめらかで美しい文字印刷ができるのは、人に渡す書類を印刷する人には嬉しいです。

 第2に、PIGです。

 これは、写真に有効な機能です。

 階調表現力を高め、微妙な陰影やグラデーションのある写真やイラストもくっきりと鮮明に再現できます。

 第3に、AAMです。

 これは、文字の再現性や画像の部分のなめらかさに特に効果がある新技術です。

 モノクロの再現性だけではなく、カラー写真をモノクロでプリントしたときの再現性についても高い効果が見られます。

 こうした文字と写真に関わる3つの基礎技術で、エプソンの高画質が実現されている、というわけです。


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 内蔵メモリー512MBです。

 モノクロのページプリンタとしては十分な量と言えます。重いPDFなどでもサクサク印刷できるでしょう。

印刷コスト(純正トナー) ¥3,218
印刷コスト(再生トナー)¥1,218
初期付属トナー:1000ページ相当

 純正トナー価格
 LPB4T24V (2700枚)
  ¥8,688 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 互換トナー価格
 LPB4T24 (2700枚)
  ¥2,961 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 トナー価格は、今年のAmazonの実勢価格から割り出すと、1000枚印刷あたりでメーカー純正トナーの場合、3,218円です。

 コスト的には高めの水準です。

 このタイプのトナーを使う機種が少ないため、今後も価格はさほど下落しないでしょう。

 一方、リサイクルトナーは、現在は出回っていません。

 互換トナーの場合は、1000枚印刷あたりで1,218円です。こちらについても、一般的な水準よりやや高めです。

 ちなみに、EPSONの交換用のトナーは「2700枚印刷」できると書いてあります。

 しかし、これはあくまで目安で、実際文字書類がメーンだとあまりトナーを使わないため、通常は2700枚を越える枚数の印刷が可能です。

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 初期付属トナーは、一方で、1000ページしか印刷できない仕様です。

 大抵のメーカーがそうですが、通常より容量を減らしています。注意しましょう。

 耐久性は、10万枚の印刷までです。

 メンテナンスユニットの交換ができないので、部品の交換でもこれ以上は耐久性を伸ばせません。ただ、一般的にはこれだけあれば十分でしょう。


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 給紙トレイは、用紙カセットに300枚までと、小型機種ながら標準的な給紙量を持っています。

 なお、カタログに420枚という記載がありますが、これは引き出し式のMPトレイを併用する場合の枚数です。

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 以上、エプソンのLP-S180シリーズの紹介でした。

 印刷速度や印字品質に優れた良い製品です。

 ただ、印刷コストはさほど安いとは言えず、また、メモリー量が少ないのが「心配の種」と言った製品です。無線LANを搭載しないのも、多少「時代遅れ」です。

 これらの点で、他社製品と較べる余地はあるといえる製品です。


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 Windows 7〜10 Mac 10.6〜10.15 

 3・EPSON オフィリオ LP-S280DN
  ¥39,395 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

印刷スピード:毎分35枚
印刷解像度 1200dpi
両面印刷:対応
給紙トレイ:300枚
大きさ378×393×285mm
接続方法:USB・有線LAN

  LP-S280DNは、エプソンのモノクロプリンタの上位機種です。

 ネットワークは、こちらは、USBと有線LAに対応しますが、残念ながらWi-Fi(無線LAN)には非対応です。

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 大きさは、設置寸法は先ほど紹介した下位機種のLP-S210と同じです。

 背は20cm高めですが、家庭にも十分設置できる小サイズです。

 印刷速度は、こちらは35枚/分となり、下位機種よりも高速に印刷ができます。

 印字品質は、下位機種と同じ水準で、RIT・PIG・AAMという、文字と写真のクオリティを上げるエプソンのオリジナル技術も搭載されます。

 内蔵メモリーは、下位機種と同じ512MBです。十分な量と言えます。

印刷コスト(純正トナー) ¥3,207
印刷コスト(再生トナー)¥542
初期付属トナー:2000ページ相当

 純正トナー価格

  LPB4T24V (2700枚)
   ¥8,688 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

  LPB4T25V (6100枚)
   ¥19,455 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 互換トナー価格

  LPB4T25V (6100枚)
   ¥3,312 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 トナー価格は、今年のAmazonの実勢価格からは、1000枚印刷あたりでメーカー純正トナーの場合3,207円になります。

 Mサイズのトナーが使えますが、Sサイズトナーの実売価格が安いので、コスパ削減効果は低いです。

 互換トナーを利用する場合は、1000枚印刷あたり542円です。

 比較的安いですが、こちらは、入手時期で、価格が結構バラツキがあります。

 初期付属トナーも多めで、2000ページの印刷が可能とお得感があります。

 メンテナンスユニット価格

  LPA4MTU5A
   ¥21,488 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

  LPA4MTU5B
   ¥15,694 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 耐久性は、LP-S210と同じで、10万枚までです。

 10万枚で上記2つのメンテナンスユニットを交換した場合、20万枚まで利用可能ですが、ユニット価格が高いため、あまり意味はなさそうです。

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 増設1段カセットユニットLPA4Z1CU6
  ¥17,301 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 給紙トレイは、こちらも用紙カセットに300枚までとなります。

 小型機種ながら標準的な給紙量です。さらに、こちらは、300枚の増設トレイも増設可能です。

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 以上、エプソンのLP-S280DNの紹介でした。

 Mサイズのトナーが使えるため、下位機種よりも印刷コストが安くなっています。

 他社に比べるとトナーコストはやや高めですが、印字品質や紙の搬送部分の信頼性は高いため、業務用には向くでしょう。


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 Windows 7〜10 Mac 10.6〜10.15 

 4・EPSON オフィリオ LP-S380DN
  ¥46,800 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

印刷スピード:毎分40枚
印刷解像度 1200dpi
両面印刷:対応
給紙トレイ:300枚
大きさ:375×393×285mm
接続方法:USB・有線LAN

 LP-S380DNは、エプソンのA4の上位機です。

 ネットワークは、中位機と同じ構成です。USBと有線LANに対応しますが、残念ながら無線LANには非対応です。

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 大きさは、中位機とほぼ変わらない大きさです。

 専有面積もさほどないためデスクトップにも置けます

 印刷速度は、この機種は毎分40枚とより高速になります。

 しかし、こちらの機種は、ファストプリント(1枚目のプリント速度)も6.4秒と立ち上がりも良いです。

 印字品質は、下位機種同様にRIT・PIG・AAMに対応し、画質は期待できます。

 画像処理・印刷クオリティについては、(ここで紹介する中では)おそらく全メーカーを通しても最高クラスです

 したがって、モノクロページプリンターにクオリティを求める人はエプソンを「指名買い」でも良いでしょう。

 内蔵メモリーも、512MBと下位機種同様です。モノクロレーザーならば、これ以上は要らないというレベルです。

印刷コスト(純正トナー) ¥2,873
印刷コスト(再生トナー)¥359
初期付属トナー:2000ページ相当

 純正トナー価格

  LPB4T24V (2700枚)
   ¥8,688 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

  LPB4T25V (6100枚)
   ¥19,455 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

  LPB4T26V (13300枚)
   ¥38,050 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 互換トナー価格

  LPB4T26V (13300枚)
   ¥4,302 Amazon.co.jp
(12/2執筆時

 トナー価格は、Amazonの実勢価格から割り出すと、1000枚印刷あたりでメーカー純正トナーの場合2,873円になります。

 こちらは、Lサイズのトナーが使えるため、多少ですがコストが安いです。

 互換トナーの場合も、1000枚印刷あたりで359円と、他社と比べても「安い」といえる水準となります。

 初期付属トナーは、2000ページの印刷が可能となります。

 耐久性は、こちらも10万枚までです。

 10万枚で感光体などのメンテナンスユニットを使えば20万枚ですが、中位機の場合同様、部品代が高すぎるので、その場合は素直に「買い換え」でしょう。

  201807201049.jpg

 増設1段カセットユニットLPA4Z1CU6
  ¥17,301 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 給紙トレイは、こちらも用紙カセットに300枚までとなります。上記のオプショントレイも装着できます。

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 以上、LP-S380DNの紹介でした。

下位機種に比べると、印刷スピードの高速化のほか、大容量トナーが使える点が魅力でしょう。ただ、本体価格も総じて値上がりしているため、大量に印刷しないならば、中位機のほうがコスパは良さそうです。

3・ブラザーのレーザープリンター

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 続いてブラザーのレーザープリンタを紹介します。 

 ブラザーもモノクロレーザープリンターに力を入れているメーカーです。エプソン・キャノンに比べて後発なので、いろいろな工夫をしています。

 とくに、ブラザーは家庭用に力を入れているような感じがします。


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 Windows 7〜10 Mac 10.10〜10.15 

 【USBのみ】

 5・ブラザー ジャスティオ HL-L2330D
  ¥8,355 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 【USB有線LAN付属】

 6・ブラザー ジャスティオ HL-L2370DN
  ¥10,820 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 【USB 有線 無線LAN付属】

 7・ブラザー ジャスティオ HL-L2375DW
  ¥12,100 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

印刷スピード:毎分34枚(30枚)
印刷解像度 1200 dpi
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚
大きさ356×360×183mm
接続方法:USB・(有線・無線LAN)

 こちらの3機種は、ブラザーのジャスティオの超コンパクトプリンタです。

 ネットワークは、6番の HL-L2330DUSB接続のみです。

 しかし、7番の HL-L2370DNは、USB接続に加えて有線LAN接続も可能です。

 8番のHL-L2375DWは、これらに加えて無線LAN(Wi-Fi)が内蔵される上位モデルになります。

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 大きさは、これらの3機種はすべて同じです。

 356×360×183mmですが、エプソンの小型機種よりも、とくに本体の高さが低いです。インクを使うプリンタに較べても設置スペースが不要な小型モデルと言えます。

 印刷速度は、下位機種のHL-L2320Dは30枚/分です。

 これでも小型機の平均値はクリアしますが、上位機は34枚/分とより高速です。両面印刷機能が搭載されているのに、出っ張りのない綺麗な筐体デザインにしているのは優秀です。

 印字品質は、「そこそこ」のレベルです。

 1200dpiの解像度ではありますが、画像向上のための基本技術が、上位機やエプソンと異なり不採用です。

 ただ、一般的なレーザープリンターの水準はあるので、普段使いには問題ありません。Atlasもアメリカ在住時に、同性能の機種を使っていました。

 内蔵メモリーは、下位機種は32MBで、上位機種は64MBです。

 エプソンと比較するとこの部分は見劣りします。ワープロや多少の図表のある書類などの印字は問題ないでしょうが、大きなファイルサイズの印刷の場合は遅延する可能性があります。

印刷コスト(純正トナー) ¥3,249
印刷コスト(互換トナー) ¥321
初期付属トナー:700ページ相当

  純正トナー価格

  ブラザー TN-28J(2600枚)
   ¥6,899 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

  純正ドラム価格

  ブラザー DR-23J(12000枚)
   ¥7,355 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

  リサイクル(互換)トナー価格

  ブラザー TN-28J(2600枚)
   ¥1,280 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

  リサイクル(互換)ドラム価格

  ブラザー DR-23J(12000枚)
   ¥1,422 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 トナー価格は、トナードラム(感光体)が別の構造になっており、それぞれを交換する必要があります。

 トナーは2,600枚程度、ドラムは12,000枚程度です。そのため、コストについては、両者のコストを合わせて算出しました。203

 純正品の場合、1000枚印刷あたりトナー・ドラム込みで、純正品で1000枚印刷あたり 3,249円互換品だと321円となります。

 コストはエプソンの入門機よりさらに低価格です。

 初期付属トナーは、その一方で、700枚までと少ないです。

 耐久性は、5万枚までとなります。

 給紙トレイは、給紙は250枚で、オプショントレイはありません。これらの点からも、この機種は家庭向けに開発されたものでしょうね。

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 以上、ブラザーのジャスティオの超コンパクトモデルの紹介でした。

 印字品質・印字速度・印刷コストは標準的なレベルを超えません。

 しかし、1万円前後の予算で考えた場合、本体価格の安さは魅力です。

 とくに、無線LANが搭載されるHL-L2365DWは、設置性がよいので、家庭用として最もおすすめしたい低価格機です。


 

 Windows 7〜10 Mac 10.8〜10.15 

 【有線LAN搭載】【通常型番】

 8・ブラザー ジャスティオ HL-L5100DN
  ¥26,394 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 【無線・有線LAN搭載】

 9・ブラザー ジャスティオ HL-L5200DW
  ¥30,482 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

印刷スピード:毎分40枚
印刷解像度 2400×600dpi(HQ1200)
両面印刷:対応
給紙トレイ:300枚
大きさ:371×384×245mm
接続:USB+(有線/無線LAN)

 これらは、ブラザージャスティオの上位機種になります。用紙がオマケにつく、Amazon限定モデルがあります。

 ネットワークは、9番のHL-5100DNは、USB接続と有線LANのみ対応です。

 10番のHL-5200DWは、加えて無線LAN(Wi-Fi)接続も可能です。

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 大きさは、下位機種に較べて373×388×255mmとやや大ぶりです。

 ただし、奥行きが40センチを切りますし、事務机の上に配置できるコンパクト性は保っています。

 印刷速度は、いずれの機種も毎分40枚とかなり高速な印刷が可能です。

 40枚/分は原稿のモノクロプリンターの最高速度に近く、速度の面で物足りなく感じることはないでしょう。

 スリープ状態からの復帰が4秒と速いです。両面印刷機能は、もちろん搭載です。

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 印字品質は、エプソンと較べても劣らず、優秀と言えるレベルです。

 1,200dpiという解像度は同等です。

 一方、ブラザーの場合、トナーに工夫を施すことで、「ミクロサイズの均一な球状トナーを作り出す重合法技術」が採用されており、印刷が鮮明です。

 Atlasもこの機種を自宅で使っていました。モノクロの高詳細さはエプソンに比するレベルです。

 また、こちらには、最近はさほど重要視されませんが、日本語ポストスクリプト互換性能も付与されています。

 201807201037.jpg

 内蔵メモリーは、256MBです。

 家庭で使うモノクロプリンターならば十分です。

印刷コスト(純正トナー) ¥1,959
印刷コスト(再生トナー) ¥459
初期付属トナー枚数:3000ページ相当

 純正トナー価格

  ブラザー TN-61J(3000枚)
  ¥6,445 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

  ブラザー TN-62J(8000枚)
  ¥12,845 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 純正ドラム価格

 ブラザー DR-60J(25000枚)
  ¥12,443 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 互換トナー価格

  ブラザー TN-62J(8000枚)
  ¥1,980 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 互換ドラム価格

 ブラザー DR-60J(25000枚)
  ¥3,980 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 トナー価格は、トナードラム(感光体)が別になっており、それぞれを交換する必要があります。

 トナーは8,000枚程度、ドラムは30,000枚程度で交換です。

 実勢価格から割り出すと、純正品の場合、ドラムとトナーを合計しても、純正品で1000枚印刷あたり1,959円互換品だと459円と、圧倒的な低コストです。

 また、25000枚のドラム交換を考慮に入れない場合は、純正でも1556円とさらに安いです。

 エプソンにせよ、ブラザーにせよ、トナーのインク(粉)にも工夫があるため、リサイクルトナーを使うと印字クオリティが落ちます

 ただ、実用性には問題ないために、保証期間が終わったら互換トナーを使うのも良いです。

 初期付属トナーは、この機種は、3000ページ相当の量があります。

 簡単にはなくならない量なので、購入してしばらくは補充せず利用できそうです。

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 耐久性は、30万枚までとなります。

 この部分も数値として優秀な機種で、業務用にも耐えることができます。これほど印刷しない場合も「壊れにくさ」を測る指標として重要でしょう。

  

 増設給紙トレイ LT-6500(500枚増設)
  ¥21,240 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 増設給紙トレイ LT-5500(250枚増設)
  ¥13,640 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 給紙トレイは、エプソンと同じく250枚です。ただ、増設給紙トレイが別売りされています。

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 以上、ブラザージャスティオの上位機種の紹介でした。

 リサイクルトナーもとても安いですが、純正トナーのコストが、エプソンに較べて1000円以上安いのはかなりの魅力です。

 安定した品質が期待できる純正トナーを使い続けようと思っている方は、ランニングコストの点でこの機種はおすすめできます。

 とくに、 HL-L5200DWは、無線LANが搭載されており、設置の自由度が利く点でも家庭用としておすすめできます。


 

 Windows 7〜10 Mac 10.8〜10.15 

 【有線・無線LAN搭載】

 10・ブラザー ジャスティオ HL-L6400DW
  ¥53,527 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

印刷スピード:毎分50枚
印刷解像度 2400×600dpi(HQ1200)
両面印刷:対応
給紙トレイ:300枚
大きさ:400×396×288mm
接続:USB+(有線/無線LAN)

 HL-L6400DWは、ブラザーの最上位機です。

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 本体色は、オフィス用に多い白色です。

 ネットワークは、USB接続のほか、有線LAN・無線LAN(Wi-Fi)接続も可能です。

 特に有線LANについては、1000BASE-Tのギガビット対応ですね。加えて、日本語ポストスプリクト互換機です。

 印刷速度も毎分50枚の印刷速度と高速化しています。

 resolution.gif

 印字品質は、下位機種同様に優秀と言える機種です。

 比較する場合、HQ1200に対応でありスピードを落とさずに高解像度印刷できる点で優れます。

 内蔵メモリーは、512MBです。大量印刷に適するように改善されています。

印刷コスト(純正トナー) ¥1,959
印刷コスト(再生トナー) ¥459
初期付属トナー枚数:3000ページ相当

 トナー価格は、1つ上で紹介した機種と同じトナーなので、費用は変わりません。かなり安いです。

 初期付属トナーは、この機種は、8000ページ相当の量があります。要するに純正の大容量トナーが付属するということになります。

 耐久性は、60万枚までとなります。下位機の2倍ですね。

  

 増設給紙トレイ LT-6505(500枚増設)
  ¥21,830 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 増設給紙トレイ LT-5505(250枚増設)
  ¥13,330 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 給紙トレイは、520枚までと、下位機種の2倍の容量です。

 そのかわり、本体はすこし背が高いです。

 201807201130.jpg  

 なお、フルカスタムすると、かなり「ごつい」プリンターにもできます  

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 以上、HL-L6400DWの紹介でした。

 大量印刷用・業務用向けのモノクロプリンターです。耐久性も高いため、「レンタルプリンタの代替によるコスト削減」などを考えている事業主には向くでしょう。     

 一方、家庭用としては、オーバースペックでしょう。

4・キヤノンのレーザープリンター

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 つづいて、キャノンの製品を紹介します。

 同社は、業務用レーザープリンタのメーカーでもあります。



 

 Windows 7〜10 Mac 10.6〜10.15 

【USBのみ】

 11・CANON Satera LBP6030
  ¥9,980 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

【USB+無線LAN】

 12・CANON Satera LBP6040  
  ¥13,420 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

印刷スピード:毎分18枚
印刷解像度:600dpi(補正にて2400dpi相当)
両面印刷:未対応
給紙トレイ:250枚
大きさ:364×249×199mm
接続:USB(無線LAN)

 こちらは、キャノンの入門機です。

 ネットワークは、LBP6030はUSB接続のみ、LBP6040は、さらに無線LAN接続が可能な機種です。

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 大きさは、体積で考えれば全メーカーで最も小さなモデルです。

 とくに、奥行きが狭い場所に適したデザインですね。また、ファンレス設計ですので、比較的静かに印刷できます。

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 印刷速度は、毎分18枚とさほど速くありません。

ただ、立ち上りの早さは「売り」で、一枚目が7.8秒で印刷されます。

 印字品質は、強調する部分は少ないです。

 SSTという技術でアップコンバートする機能はありますが、エプソンなどに較べるとイマイチです。

 さらに両面印刷機能も非搭載です。機能を最小限に絞って、低価格とコンパクトさを出している機種ですので、このあたりは犠牲になります。

 内蔵メモリーも、32MBと最低水準です。

 増設もできません。ただ、エプソンの小型機と同じで、家庭で普通に使う分には、遅延もないでしょうし、十分です。

推定印刷コスト(純正トナー) ¥3,155
推定印刷コスト(再生トナー) ¥1,050
初期付属トナー:700ページ相当

 純正トナー価格

  CANON CRG-325(1600ページ)
  ¥4,580 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 リサイクルトナー(互換)価格

  CANON CRG-325(1600ページ)
  ¥1,680 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 トナー価格は、上表の通りです。1000枚印刷したときのコストは、ブラザーの小型機と同水準です。

 初期付属トナーは、700枚相当と少ないです。

 耐久性は、非公開ですが、交換ユニットがないこのタイプは、基本的に大量印刷をする環境には不向きです。

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 以上、キヤノンの小型機種の紹介でした。

 3メーカーの「超小型機」同士でと較べると、印字クオリティではエプソンが、印字スピードではブラザーが、コンパクトさではキヤノンのこちらの機種が優位です。

 最終的にどれが「おすすめ」かは難しい部分ですので、記事の最後に改めて書きたいと思います。


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 【在庫限り】

 Windows 7〜10 Mac 10.6〜10.15 

 【有線LAN】

 13・CANON Satera LBP6230
  ¥13,639 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 【有線/無線LAN】

 14・CANON Satera LBP6240
  ¥15,000 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

印刷スピード:毎分25枚
印刷解像度 600dpi(補正にて2400dpi相当)
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚
大きさ:379x293x243 mm
接続:USB・(有線・無線LAN)

 これらは、キャノンの中位機種です。

 LBP6230は、USB接続と有線LAN接続が可能で、LBP6240はさらに無線LAN接続が可能です。

 なお、この商品については、次に紹介する後継機の販売により「在庫限り」で終売です。

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 大きさは、こちらもコンパクトな機種です。

 形としては、ブラザーのコンパクトモデルHL-2270DWと似ています。こちらは、高さはあるが、奥行きが狭い場所に適したデザインです。

 印刷速度は、下位機種よりは向上していますが、他社と比べると25枚/分と遅いです。

 ただし、下位機種と異なり、両面印刷機能は搭載されます。また、立ち上りが6秒と速く、静音性が高い点がこの機種の「売り」です。

 印字品質は、下位機種と差は無いと思います。やはりコンパクトモデルで比較した場合、印刷クオリティはエプソンが上位です。

 内蔵メモリーは、その一方で、64MBです。必要十分な量です。

 ブラザーやエプソンと異なり、後から増設はできませんが、100枚以上の連続印刷をするのでも無い限りは、遅延はあまりないでしょう。

印刷コスト(純正トナー) ¥2,990
印刷コスト(再生トナー) ¥704
初期付属トナー:900ページ相当

 純正トナー価格

  Canon CRG-326(2100ページ)
   ¥6,070 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 リサイクルトナー(互換)価格

   Canon CRG-326(2100ページ)
   ¥1,380 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 トナー価格は、1000枚印刷する場合、メーカー純正トナーの場合2,990円、リサイクルトナーだと704円になりました。とくに、リサイクルトナーを使う場合は、かなり安いです。

 初期付属トナーも、900枚までと「そこそこ」ありますね。

 耐久性は、やはり非開示です。しかし、こちらは、トナーのみ交換可能なタイプなので、いずれにしても耐久性は高くないと思います。

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 給紙トレイは、250枚とコンパクトなモデルでは標準的です。手差しトレイもあります。

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 以上、キヤノンのコンパクトモデルの中位機種の紹介でした。

 他の小型機種と較べた場合、格安なリサイクルトナーが手に入りやすい機種です。

 ただ、小型機種の場合、大量に印刷する用途に使う人は稀だと思います。また、そのように使う場合、耐用枚数が不明瞭なのはネックです。


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 【2019年】

 Windows 7〜10 Mac 10.9〜10.15 

 【有線LANのみ】

 15・CANON Satera LBP161
  ¥12,980 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 【無線LANのみ】

 16・CANON Satera LBP162L
  ¥15,155 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 【有線/無線LAN】

 17・CANON Satera LBP162
  ¥14,599 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

印刷スピード:毎分28枚
印刷解像度 600dpi(補正にて2400dpi相当)
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚
大きさ:371x404x225 mm
接続:USB・(有線・無線LAN)

 これらは、キャノンが2019年に発売した中位機種となります。

 LBP161は、USB接続と有線LAN接続LBP162Lは、USB接続と無線LAN接続LBP162は、いずれの接続も対応する最上位機です。

 筐体サイズなどその他の部分は、全機とも共通しています。

 なお、LBP162Lは、ネット限定販売です。

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 大きさは、こちらも、十分コンパクトな機種です。

 ただし、奥行はある形状ですので、設置場所の確認は必要です。

 印刷速度は、他社と比べると、28枚/分とやや遅いです。

 両面印刷機能は搭載されますが、その場合は、17.8ページ/分となります。

 一方、引き続きキヤノンは、立ち上りが5.6秒と速く、この点も「売り」です。

 印字品質は、下位機種と差はないです。

 内蔵メモリーは、256MBです。

 これだけあれば、多少大きなデータでも問題ないでしょう。

 ただし、ブラザーやエプソンと異なり、後から増設はできません。

印刷コスト(純正トナー) ¥2,662
印刷コスト(再生トナー) ¥800
初期付属トナー:1000ページ相当

 純正トナー価格

  Canon CRG-051(2100ページ)
   ¥5,920 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

  Canon CRG-051H(4100ページ)
   ¥9,600 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 リサイクルトナー(互換)価格

   Canon CRG-326(4100ページ)
   ¥3,280 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 純正ドラム価格

   Canon CRG-051DRM(23,000ページ)
  ¥6,440 Amazon.co.jp(6/8執筆時)

 互換ドラム価格

   Canon CRG-051DRM(23,000ページ)
  ¥3,980 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 トナー価格は、大容量カードリッジを使って1000枚印刷する場合、メーカー純正トナーの場合2,662円、リサイクルトナーだと800円になりました。

 発売間もないトナーである点を考えると「割安」です。

 ただ、新型はドラム交換式です。2万枚以上、大量に印刷する場合は、1000枚あたり、メーカー純正ドラムの場合304円、リサイクルトナーだと173円の追加コストです。

 これをふまえると「割高感」がでてくるので、どちらかと言えば、あまり使わないだろう方に向きます。

 初期付属トナーは、1000枚までと「そこそこ」あります。

 耐久性は、やはり非開示です。

 ドラム交換式なので、そこそこは強度が保証されるとは思います。

 給紙トレイは、250枚とコンパクトなモデルでは標準的です。

 手差しトレイもあります。

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 以上、キヤノンの2019年発売の中位機種の紹介でした。黒モデルで、品のある筐体です。

 ドラム交換式の新型で、おそらく耐久面での向上が見られます。

 ただ、ランニングコストの面で考えると、現状の水準では「低コスト」とは必ずしも言えない部分があり、そこはネックでしょう。



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 【2019年発売】

 Windows 7〜10 Mac 10.9〜10.15 

【有線LAN】

 18・CANON Satera LBP221
  ¥22,700 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

【有線/無線LAN】

 19・CANON Satera LBP224  
  ¥27,300 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

印刷スピード:毎分33枚/38枚
印刷解像度 600dpi(補正にて2400dpi相当)
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚
大きさ:399x373x250mm
接続:USB・(有線・無線LAN)

 こちらは、2019年に登場したキヤノンの新しい中位機種です。

 以前のLBP251LBP252のの後継機と言えます。なお、これら2機種も、無線LANの有無が違いの1つになっています。


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 大きさは、液晶の確認窓とテンキーが付属するため、多少大きくなっています。

 ただ、今回のモデルチェンジで、高さが低くなったため、設置性は向上しました。

 印刷速度は、2機種で異なり、LBP221が毎分33枚LBP224が毎分38枚となります。

 同じ大きさのブラザーの機種には速度的に負けますが、十分に実用速度です。また、キヤノンは、立ち上りが6秒と速く、静音性が高い点も「売り」です。家庭用として向いていますね。

 印字品質は、取り立ててこの機種から採用されるものは無く、下位機種と差は無いと思います。

 ただし、両面印刷機能は、このグレードから搭載になります。

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 内蔵メモリーは、その一方で、1GBと、他メーカーよりも多く搭載します。

 この点は高く評価できる部分で、遅延が起こる可能性はないです。この点で言えば、オフィスでの多人数での共有用途に向く機種です。

印刷コスト(純正トナー) ¥3,156
印刷コスト(輸入トナー) ¥2,750
初期付属トナー:3100ページ相当

 純正大容量トナー価格

 Canon 057 CRG-057H (10000ページ)
  ¥30,000 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 純正大容量トナー(並行輸入)価格

 Canon 057 CRG-057H (10000ページ)
  ¥27,500 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 トナー価格は、メーカー純正トナーの場合3,156円です。

 リサイクルトナーは、現在見あたりません。流通量の関係か、チップが関係していると思われます。

 ただ、並行輸入の大容量トナーが見られたので、そちらを掲示しています。

 いずれにしても、純正トナーを使う場合は、ブラザーに比べると割高です。

 ただ、初期付属トナーで、3100ページ相当印刷できるため、長期的にもさほど印刷しないだろうかたには、お買得感は高いです。

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 640枚ペーパーフィーダ AH-1 CFU-AH1
  ¥10,280 Amazon.co.jp (6/8執筆時)

 給紙トレイは、この機種も250枚となります。

 また、上記のユニットの購入で、最大890枚までの給紙が可能です。

 耐久性は、こちらも非開示です。

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 以上、LBP221LBP224の紹介でした。

 キヤノンのモノクロレーザーの中では、速度やメモリー搭載量、液晶パネルの搭載など、見所が多いと言える製品です。

 一方、リサイクルトナーについては、新製品なので今後加筆します。その他、トナーについては、初期トナーの多さは魅力と言えるでしょう。

 一方、業務用としては、耐久性の面では非開示なので、その部分はマイナスでしょう。

後編の予告!
モノクロレーザープリンタのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、ここまではブラザー・エプソン・キヤノンのプリンターを紹介してきました。

 記事は、もう少し続きます。

 201803301540.jpg

 続く後編では、今回紹介できなかった、キヤノンの上位機と、OKI・リコーのモノクロレーザープリンターを紹介します。

 その上で、今回紹介した全機種から、予算別・目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 14:00 | プリンター

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