Top プリンター 比較2020'【解説】モノクロレーザー複合機22機の性能とおすすめ:A4 モノクロレーザー(1)

2020年09月13日

比較2020'【解説】モノクロレーザー複合機22機の性能とおすすめ:A4 モノクロレーザー(1)

【今回レビューする内容】 2020年 A4モノクロレーザー複合機の性能とおすすめ・選び方 :キヤノン・ブラザー・NEC :激安コピー機として利用可!家庭用 Windows 10 Macintosh 10.13 対応情報 リサイクルトナーの値段や性能の違い・人気ランキング

【比較する製品型番】Brother JUSTIO DCP-L2550DW DCP-L2535D FAX-L2710DN MFC-L2750DW MFC-L2730DN MFC-L6900DW Satera MF262dw MF264dw MF265dw MF269dw MF266dn MF242dw MF244dw MF245dw MF249dw MF236n MFC-L5755DW NEC MultiWriter 200F PR-L200F RICOH SP 2300SFL SP 3700SF MF447dw MF541dw

今回のお題
低コストなモノクロレーザー複合機のおすすめはどれ?
 

 ども、Atlasです。

 今回は、2020年9月現在、最新の「A4モノクロレーザー複合機」を比較します。

 プリンター機能に、コピー機能とスキャナ機能が付属するタイプとなります。

 201807201256.jpg

 キヤノン・ブラザー・NECなど、代表的なメーカーの現行製品は全機種網羅しました。

印刷コスト(純正)¥1,891
印刷コスト(リサイクル)¥429
初期付属トナー:8000ページ相当

1・コスト(純正品) ★★★★★
2・コスト(再生品) ★★★★★
3・画質の良さ    ★★★★★

4・印刷速度     ★★★★★ 
5・給紙量      ★★★★★
6・スキャナ性能   ★★★★★
7・耐久性・保証   ★★★★★
8・総合評価     ★★★★★

 以下では、各製品の1000ページあたりの印刷コストをふまえつつ各機を比較します。

 そして、最後の結論では、上表のような観点から、Atlasのおすすめ機種を提案してきます。

ーーー 

1・A4インクジェット複合機(4色)
2・A4インクジェット複合機(6色)
3・A3インクジェット複合機
4・ビジネスインクジェット
5・A4モノクロレーザー
6・A4モノクロレーザー 複合機
7・A4カラーレーザープリンタ
8・A3カラーレーザープリンタ

 なお、今回の記事は、このブログのプリンター比較シリーズの第5回目記事として書きました。

1・レーザー複合機の選び方の基本

201807201258.jpg

 A4モノクロレーザー複合機は、デスク上におけるコンパクトな機種から、コピー機の代替として利用できる高機能モデルまで、15機のラインナップがあります。

 これらの機種の「性能の違い」を説明する前に、A4モノクロレーザー複合機を選ぶメリット性と、選ぶ場合に注意するべき点について、あらかじめ解説しておきたいと思います。

1・モノクロレーザー複合機の良い部分

 A4モノクロレーザー複合機を選ぶ「メリット」性は、次の3点に集約できます。

ーー

 201807201313.jpg

 第1に、レーザー式である点です。

 トナーは定着が早いので、インジェット式より「文字がにじみにくい」と言えます。

 顧客に渡すビジネス文書の印刷や、単位のかかったレポート・論文の印刷など、個人用としても「人気」です。

ーー

 201807201314.jpg

 第2に、複合機である点です。

 スキャナ+コピーに対応できるほか、FAX対応機もあり、家庭や個人事務所などもに向く汎用性があります。

ーー

 201807201311.jpg

 第3に、設置性が良い点です。

 A3サイズの複合機は完全に「業務用」でコンパクトな機種はありません。 

 カラーレーザー複合機はさらに大型なので「A4サイズ」で「モノクロ」を選ぶというのは、設置を考えると魅力的と言えます。

−−

 つまり、A4モノクロレーザー複合機は、「A4」・「モノクロ」・「レーザー」・「複合機」と、どの部分をとっても良い要素があり、導入を考えている方は、その時点で「かなり賢い!」と言えます。

2・モノクロレーザー複合機の注意点

 ただし、機種を選ぶ際に、注意するべき点があるのもまた、事実です。

ーーー

 201807201318.jpg

 第1に、トナーのランニングコストです。

 本体が安い機種の一部は、トナー(インク)がかなり割高な機種があります。

 そこで、今回の記事では、Amazonの実売平均価格をふまえて、ある程度正確な純正トナーの価格から、ランニングコストを計算しました。

 リサイクルトナー(互換トナー)の価格も載せますが、中身のトナー粒子の違いから純正とは仕上がりに違いが出る点、使った時点で、メーカー保証の対象外になる点は留意しましょう。

ーー

  201807201322.jpg

 第2に紙のランニングコストです。

 具体的には自動両面印刷に対応するかどうかが重要です。

 対応機種の場合、紙代の節約になります。加えて、資料などを持ち運ぶ量が半分で済むため、持ちはこびの負担が半分に減ります

 また、形式の決まった提出書類について裏表印刷指定がある場合もあるでしょう。

 今回の記事では、この部分も重視しました。

ーー

 201803301600.jpg

 第3に、画質面での基本性能です。

 重要な部分ですが、レーザープリンタの場合は「案外」軽視される部分です。

 今回は、プリンタについては高画質のTrue1200 HQ1200に対応するか、スキャナについては、スキャナの解像度についても言及します。

ーー

 201803301601.jpg

 第4に、ネットワーク接続の対応状況です。

 特に無線LAN(Wi-Fi)については、USBケーブルを使わない分部屋やオフィスがスッキリするというメリットがあります。

ーーーー

 以下では、これら4つの基準を重要視しながら、メーカー別にモノクロレーザー複合機を比較していきます。

 その後、最後に「結論」として、予算や用途別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきたいと思います。

2・ブラザーのレーザー複合機

 201807181900.jpg

 というわけで、比較をはじめます。

 はじめに、ラインナップの最も多いブラザーのレーザー複合機の紹介からはじめます。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 201905121621.jpg

 Windows 7〜10 Mac 10.10〜10.15

 【2018年】

 1・Brother JUSTIO DCP-L2535D
  ¥15,972 Amazon.co.jp
(9/13執筆時)

印刷スピード:毎分34枚i
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚
ファックス:
ADF:
大きさ:409×398.5×272mm
接続方法:USB・有線LAN

 DCP-L2535Dは、ブラザーの最新複合機です。

 価格的には、他社モデルを含めて最も安いモデルです。家庭向けに最も売れている機種の1つです。

 201905121613.jpg

 本体の大きさは、409×398.5×272mmです。

 スキャナ機能付きの機種なので、「極めて小さい」とは言えませんが、「低身長」で、机上棚にも置けるサイズをキープしています。


201807201336.jpg

 プリント速度は、毎分34枚という印刷速度です。

 価格が安いと言えど、ビジネスに重要な速度の点で見劣りしないのは見事です。  

 201707171255.jpg

 プリント品質は、良いです。

 まず、業界標準の600dpiでの印刷をフォローします。

 その上で、速度低下なしに2400×600dpiの高解像度で印刷できるHQ1200と、半分程度に速度は落ちるが1200×1200dpi最高解像度が得られるtrue1200とにも対応です。

 また、トナーには工夫があり、安定性・定着性の高い重合トナーを使用しているため、純正トナーを利用する分には画質は期待して良い機種です。

 201807201429.jpg

 純正トナー価格

 BROTHER TN-29J (3,000枚)
  ¥8,455 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 純正ドラム価格

 BROTHER DR-24J (12000枚)
  ¥6,991 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 リサイクル(互換)トナー価格

 BROTHER TN-29J (3000枚)
  ¥1,680 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 リサイクル(互換)ドラム価格

 BROTHER DR-24J(12000枚
  ¥2,080 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 印刷コストは、Amazonで販売されているトナー価格から、1000枚あたりの印刷コストを計算すると以下の通りです。

印刷コスト(純正) ¥3,668
印刷コスト(リサイクル) ¥958
初期付属トナー:700ページ相当

 純正品は、トナーとドラムの費用を含めて、合計で3668円です。

 互換品は、トナーとドラムの費用を含めて、合計で958円です。

 結論的にいえば、他社モデルの小型機と比較すると、現状では「割高傾向」です。

 本体発売から1年経ちましたが、トナーの実勢価格は下がらないので、当分この水準でしょう。

 スキャナ・コピー機能は、搭載されます。ただし、光学解像度は、1200dpiなので、高解像度ではないです。

 プライベートな利用では問題ないでしょうが、人に渡すような書類にはやや不向きですね。

 ファックスは、未搭載です。

 201807201418.jpg

 自動両面印刷は、対応です。

 ビジネス用としては最低限あってほしい機能なので、この点は評価できるでしょう。

 搭載メモリー量は、128MBです。

 モノクロ複合機ですし、複数人で共有する利用法を前提としない機種なので、十分だと思います。

 PCとの接続方法は、一般的なUSB接続のみです。Wi-Fiを搭載しないのは「古くさい」ですね。

 201807201423.jpg

 給紙トレイへの給紙は、250枚までです。トレイの増設は別売でも不可です。

 耐久性は、5万枚です。堅牢性はさほど重視されず、あくまで「家庭用」「個人用」としての設計です。

---

 以上、ブラザーのモノクロ複合機のDCP-L2535Dの紹介でした。

 複合機として、安めの本体価格が魅力です。

 自動両面印刷を装備し、十分なメモリー量もあるため、例えば「個人用」として、オフィス・書斎で利用するなどには、「机に設置できる大きさ」である点でも、おすすめできる機種の1つです。

 一方、大量に印刷する場合については、ランニングコスト面と耐久面で不利なので、必ずしも全体的に優れた小型機とも言えない部分もあります。


 201807201603.jpg

 Windows 7〜10 Mac 10.10〜10.15

 【2018年】

 【FAXなし・無線LANあり・ADF片面】

 2・Brother JUSTIO DCP-L2550DW
  ¥19,769 Amazon.co.jp
(9/13執筆時)

 【FAXあり・無線LANなし・ADF片面】

 3・Brother JUSTIO MFC-L2730DN   
  ¥27,693 Amazon.co.jp
(9/13執筆時)

 【FAXあり・無線LANあり・ADF両面】

 4・Brother JUSTIO MFC-L2750DW
  ¥31,973 Amazon.co.jp
(9/13執筆時)

印刷スピード:毎分34枚
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚
ファックス:対応
ADF: 搭載(両面/片面)
大きさ:410×398.5×318.5mm
接続方法:USB・有線LAN・無線LAN


 DCP-L2000シリーズは、複数のラインナップからなる機種です。

 201807201432.jpg

 本体の大きさは、いずれも、410×398.5×318.5mmです。

 後ほど説明するように、こちらはADF装置が上部につくぶん、多少「背が高い」です。

 201807201515.jpg

 なお、3機種の寸法は同じですが、タッチパネル式のカラー液晶は、下位機種のDCP-L2550DWには付属しません。中位機と上位機のみとなります。

201807201336.jpg

 プリント速度は、毎分34枚と下位機種に準じます。同じ搬送ユニットを利用しているためです。

 プリント品質は、下位機種と全く同じ機構・トナーを利用するため、やはり同じです。

 201807201429.jpg

 純正トナー価格

 BROTHER TN-29J (3,000枚)
  ¥8,455 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 純正ドラム価格

 BROTHER DR-24J (12000枚)
  ¥6,991 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 リサイクル(互換)トナー価格

 BROTHER TN-29J (3000枚)
  ¥1,680 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 リサイクル(互換)ドラム価格

 BROTHER DR-24J(12000枚
  ¥2,080 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

印刷コスト(純正) ¥3,668
印刷コスト(リサイクル) ¥958
初期付属トナー:700ページ相当

 印刷コストも、トナーが同じため、1000枚印刷した場合のコストも、下位機種と同じです。

 このトナーに変わって発売後1年ですが、純正トナーの実売価格は値下がりしません。

 以前は純正トナーの安さはブラザーの特長でしたが、本機については、この部分はイマイチです。

 201807201554.jpg

 スキャナ・コピー機能は、この機種の場合、35枚まで対応するADF(原稿自動送り装置)が付属します。

 一方、上位機のみ、ADFの両面原稿の読み取りに対応し、それ以外は、片面読取です。

 両面印刷のビジネス文書を取り込みたい場合などは注意が必要です。解像度は、どれも1200dpi水準です。

 201807201353.jpg 

 ファックスは、最下位機種以外は付属します。 

 性能面では、「Super G3ファクス」という新規格の高速伝送に対応できます。そのため、A4原稿で2-3秒での伝送が可能です。

 また、PCからのFAX送信と、PCでのファックス閲覧双方に対応するため、印刷コストの大幅な節約が可能です。

 自動両面印刷は、どの機種も対応します。

 搭載メモリー量は、下位機種は128MBですが、上位機は256MBとなります。

 いずれも十分な分量ですが、上位機種は両面ADFに対応するため、やや多めにしているのかもしれません。

 201807201441.jpg

 PCとの接続方法は、いずれの機種もUSB有線LAN(100Base-T)に対応します。

 また、中位機を除けば、Wi-Fi(2.5GHz)とネットワーク利用も可能です。小規模事務所などで買う「格安機」としても利用できるでしょう。

 なお、Brother iPrint &Scanという無料アプリ(iOS/andoroid)で、スマホ・タブレットからのダイレクト印刷にも対応します。

 給紙トレイへの給紙は、250枚までです。トレイの増設は別売でも不可です。

 耐久性は、5万枚です。この点で言えば、一日中「プリンターが動き通し」の環境には向きません。 

---

 以上、DCP-L2000シリーズの紹介でした。

 3機種あり、値幅もあるので、選ぶのが難しい機種です。

 201807201455.jpg

 ただ、どれも設置サイズは同じですから、仕事用に考えるならば、両面ADFと無線LANは「あったほうが良い」でしょう。

 FAXの要不要にかかわらず、選ぶならば最上位機だと思います。

 個人事業主の方などで、大きな業務用の複合機は不要だが、家庭用の水準よりもワンランク上の性能を持つ製品を探しているならば、こちらは良い選択肢の1つです。

 ただし、大量に印刷する可能性のある自営業の方やオフィス用としては、このクラスはおすすめできません

 言うまでもなく、あまりトナーが安くない点のほか、プリンター本体の耐用印刷枚数も5万枚/5年間だからです。

 ただ、個人で5万枚も印刷するのはまず考えられないことですし、耐用枚数については、家庭用・個人用ならば全く心配しないでも良いでしょう。

ーーー

 201905121622.jpg

 Windows 7〜10 Mac 10.10〜10.15

【2018年】

 5・Brother JUSTIO FAX-L2710DN  
  ¥32,003 Amazon.co.jp (9/13執筆時) 

印刷スピード:毎分30枚
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚
ファックス:対応
ADF: 搭載(両面)
大きさ:
接続方法:USB・有線LAN

 なお、このシリーズには、FAX-L2710DNという、別型番の機種もあります。「やや特殊」なモデルで、写真のように「受話器」が付く仕様です。

 プリント速度は、毎分30枚とこの部分は少し劣ります。

 しかし、それ以外の部分は、画質・片面ADF・原稿自動送り・トレイのサイズ・FAXの性能など、MFC-L2730DN同等です。

 PCとの接続方法は、Wi-Fiが未搭載で、USBと有線LANのみの対応です。

 要するに「受話器」部分が欲しい方にオススメの機種となります。そうでないならば、価格やサイズを考えても選択肢にはならないでしょう。無線LANが付属しないのは特に残念です。


 201905121624.jpg

 【2016年】

 Windows XP〜10 Mac 10.8〜10.15

 6・BROTHER JUSTIO MFC-L5755DW   
  ¥455,308 Amazon.co.jp
(9/13執筆時)

印刷スピード:毎分40枚
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚(増設可)
ファックス:対応
ADF: 搭載(両面)
大きさ:435×427×486mm
接続方法:USB・有線LAN・無線LAN

 MFC-L5755DW は、ブラザーのモノクロ複合機の新機種で、同社の上位機種です。

 本体の大きさは、435×427×486mmです。

 画像から皆さんが想像するサイズよりは小さいでしょうが、幅と高さがあるため、基本は「小規模オフィス向け」です。

 201807201522.jpg

 プリント速度は、毎分40枚と、本体価格に見合う高速性で、中位機種以下より速いです。

 201707171255.jpg

 プリント品質は、下位機種同様であり、true1200HQ1200に対応です。

 こちらも、安定性・定着性の高い重合トナーを使用します。

印刷コスト(純正)¥1,891
印刷コスト(リサイクル)¥429
初期付属トナー:3000ページ相当

 純正トナー価格

 Brother TN-61J(3000枚)  
  ¥6,799 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 Brother TN-62J (8000枚)  
  ¥13,281 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 純正ドラム価格

 Brother DR-60J(30000枚)  
  ¥12,172 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 互換トナー価格

 Brother TN-62J(8000枚)  
  ¥2,280 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 互換ドラム価格

 Brother DR-60J(30000枚)  
  ¥3,570 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 印刷コストは、ブラザーの場合、大容量トナーが利用できます

 こちらは、下位機種に較べて、実売価格ベースで安いので、印刷のランニングコストが優れます

 純正品を使う場合でも、1000枚あたりの印刷で1891円です。30000枚も印刷しないだろう場合は、1556円という水準で済みます。

 他社と比べても、コスパは「たいへん優秀」と言えます。

 加えて、3000ページ相当まで印刷できる多めの「スタータートナー」を初期搭載しています。

 これは、他機に比べても多めです。

 flat_head35_01.jpg

 スキャナ・コピー機能は、こちらも両面対応のADF(原稿送り装置)を装備します。

 201807201538.jpg

 ファックスは、受話器はないですが、こちらも付属します。

 下位機種と同じく、PCでの送受信に対応できます。「Super G3ファクス」も対応です。

 一方、インターネットファクスにも対応し、読み取ったデータをEメールとして送信・転送することも可能です。

 自動両面印刷は、対応します。

 搭載メモリー量は、256MBです。

 モノクロ印刷専用機ですので、これ以上はオーバースペックになると言える高水準です。

 PCとの接続方法は、USB接続のほか、有線LAN・無線LANでの接続に対応します。

 201807201543.jpg

  増設記録紙トレイ LT-6500 (520枚)
  ¥21,369 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

  増設記録紙トレイ LT-5500 (250枚)
   ¥12,683 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 給紙トレイへの給紙は、250枚までです。ただ、こちらは、オプショントレイが最大2段利用できます。給紙量としては、最大で1340枚まで給紙可能です。

 201807201545.jpg

 耐久性は、30万枚までです。職場の備品として考えると、この部分は重要で、堅牢性が期待できます。

---

 以上、ブラザーのMFC-L5755DW の紹介でした。

 見た目より圧迫感がないため、ご家庭でも広めの書斎ならば置けます。ただ主要なターゲットは、事業者でしょう。

 耐久性は、こちらは30万枚までとなります。

 この点で言えば、チラシなどの大量印刷の可能性のある場所の共用機としても向きます。もちろん、職場用として、複数台からのネットワーク印刷を組む場合も、これだけあれば安心です。


 201905121633.jpg

 【2016年】

 Windows XP〜10 Mac 10.8〜10.15

 7・BROTHER JUSTIO MFC-L6900DW   
  ¥88,872 Amazon.co.jp
(9/13執筆時)

印刷スピード:毎分50枚
両面印刷:対応
給紙トレイ:520枚(増設可)
ファックス:対応
ADF: 搭載(両面)
大きさ:495×427×518mm
接続方法:USB・有線LAN・無線LAN

 MFC-L6900DW は、ブラザーの最上位機です。

 201807201613.jpg

 本体の大きさは、495×427×518mmです。

 部屋の隅など、設置スペースをしっかり用意して設置すべき機種です。

 プリント速度は、毎分50枚と、ブラザーで最速のユニットです。

 プリント品質は、True1200HQ1200に対応です。他社と品質は大きく変わりません。

 こちらも、安定性・定着性の高い重合トナーを使用します。

印刷コスト(純正)¥1,891
印刷コスト(リサイクル)¥429
初期付属トナー:8000ページ相当

 印刷コストは、1つ上で紹介したMFC-L5755DWと同じです。

 ただ、付属する「スタータートナー」は、8000ページと大容量トナー相当のものとなります。

 スキャナ・コピー機能は、こちらも両面対応のADF(原稿送り装置)を装備します。速度なども同じです。

 201807201538.jpg

 ファックスは、受話器はないですが、こちらも付属します。

 機能面では、PCでの送受信・Super G3ファクス・Eメールとして送信・転送と下位と同じ機能を網羅します。

 自動両面印刷も、対応します。

 搭載メモリー量は、一方で1GBです。ネットワークを組んで多人数で利用することを想定した、余裕のある作りです。

 PCとの接続方法は、USB接続のほか、有線LAN・無線LANでの接続に対応します。

 201807201621.jpg

  増設記録紙トレイ LT-6505 (520枚)
  ¥21,532 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

  増設記録紙トレイ LT-5505 (250枚)
   ¥13,330 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

  増設記録紙トレイ TT-4000 (2080枚)
   ¥195,626 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 給紙トレイへの給紙は、各種サイズがあります。すでに台車ごとセットアップされたモデルもあり、職場に「コピー機」を作る場合にも向きますね。

 なお、本体内蔵の標準トレイは520枚となります。

 201807201626.jpg

 耐久性は、60万枚までです。寿命の長さは言うまでもありません。

---

 以上、ブラザーのMFC-L6900DWの紹介でした。

 職場などの「レンタルコピー機」をコスト削減のために「自前の多機能コピー機」に替えたい場合、に魅力の機種です。

 トレイを増設しない場合でも堅牢性が保証される点で、こうしたニーズに相応しいでしょう。一方、個人事業主のかたは「10万円の壁」を超えている点が難点でしょうか。

3・キヤノンのレーザー複合機

 201807181908.jpg 

 つづいて、キヤノンから販売しているA4モノクロレーザー複合機を紹介します。キヤノンは、このジャンルに特に力を入れていると言えるメーカーです。

 なお、同社は2020年に新機種に更新があり、システムが少し変わりました。

 まずは、現行機を紹介してから、(まだ在庫のある)旧機種を見ていきます。


 202006081443.jpg

 【2020年】

 Windows 7〜10 Mac 10.10〜10.15

 【ADFなし】

 8・キヤノン Satera複合機 MF262dw
  ¥19,127 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 【片面ADFあり】

 9・キヤノン Satera複合機 MF264dw
  ¥22,400 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

印刷スピード:毎分28枚
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚
ファックス:
ADF: 搭載あり(片面)
大きさ:390×405×327(375)mm
接続方法:USB・有線LAN・無線LAN

 MF262dwMF264dw は、キヤノンが「スモールオフィス・テレワーク向け」という宣伝文句で売り出している、同社では最もコンパクトサイズの複合機です。

 2機種ありますが、上位機となるMF264dw のみ、ADF(原稿自動送り装置)が付属です。

 それ以外は同じです。

 201807201716.jpg

 本体の大きさは、390×405×325mmです。

 ADF付の上位機は、高さが375mmです。

 写真は、本機の前世代モデルとなりますが、ほぼ同じ形状ですので、設置イメージは沸くと思います。

 ブラザーに比べると、横幅と奥行きはややコンパクトで、その代わりに「背が高め」な機種です。

 ただ、立方体に近い外観は、モダンなオフィスや書斎には映えそうなデザインです。

 202006081516.jpg

 プリント速度は、一方で毎分28枚です。

 それなりの速度と言って良いですが、ブラザーの入門機よりはすこし低速です。

 ただ、両面印刷時の速度はブラザー入門機を逆転し、17.8ページと高速です。加えて、キヤノンは1枚目の印刷が9秒以下と立ち上がりの速さは有利です。 

 201807201720.jpg

 プリント品質は、ブラザー同様に、True1200に対応ですが、Macの場合は最高600dpiでの印刷です。

 また、速度低下なしに2400×600dpiの高解像度で印刷できるHQ1200には、Windowsでも非対応なので、ドライバーの柔軟性の点では、ブラザーに負けます。

印刷コスト(純正トナー) ¥2,662
印刷コスト(再生トナー) ¥800
初期付属トナー:2100ページ相当

 純正トナー価格

  Canon CRG-051(2100ページ)
   ¥5,700 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

  Canon CRG-051H(4100ページ)
   ¥9,635 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 リサイクルトナー(互換)価格

   Canon CRG-326(4100ページ)
   ¥3,280 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 純正ドラム価格

   Canon CRG-051DRM(23,000ページ)
  ¥6,440 Amazon.co.jp(9/13執筆時)

 互換ドラム価格

   Canon CRG-051DRM(23,000ページ)
  ¥3,980 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 印刷コストは、Amazonの売価から、1000枚あたりで計算すると、純正トナーは、2662円互換トナーは、800円です。ドラムは一体型なので交換不要です。

 発売間もないトナーである点を考えると「割安」です。

 ただ、本機はドラム交換式です。

 23000枚で交換ですが、1000枚あたり、メーカー純正ドラムの場合304円、リサイクルトナーだと173円の追加コストです。ただ、これをふまえても、ブラザーの入門機と較べて割安水準なので、コスパは問題ないでしょう。

 また、初期トナーは(量の少ない)スタータートナー・ドラムではないので、2100枚印刷できる点は、お買得感があります。

 201807201708.jpg

 スキャナ・コピー機能は、付属です。

 また、上位機となるMF264dwには片面ですがADF(原稿自動送り装置)です。

 最大35枚まで原稿がセット可能です。ただし、スキャナ解像度は、600dpiとブラザーの半分です。

 201807201710.jpg

 ファックスは、このグレードは未付属です。

 201807201726.jpg

 自動両面印刷は、搭載です。

 紙コストの削減において有効です。

 201807201846.jpg

 搭載メモリー量は、256MBです。

 十分な量ですが、プリントの場合、同社はCARPS2という、レンダリングなどPC側に処理を任せて、圧縮転送する高速通信規格があります。

 そのため、この部分は盤石です。

  201807201728.jpg

 PCとの接続方法は、有線・無線LANに対応します。

 キヤノンもモバイル対応しており、Canon PRINT Businessというアプリで、スマホやタブレットから直接印刷可能です。

 加えて、Macユーザー/iPhoneユーザーについては、AirPrintに対応するため、特に設定せずに無線プリントができます。

 給紙トレイへの給紙は、250枚までです。トレイの増設は別売でも不可です。

---

 以上、MF262dwとMF264dwの紹介でした。

 ブラザーの入門機と比較する場合、家庭にも設置しやすい形状であるほか、印刷コストが安く、全方位で優ると言って良い機種です。

 正確には、スキャナ解像度では負けますが、総合力では圧倒します。

 一方、キャノンは耐用枚数を出さないので、業務用として大量印刷する場合は少し難があります。シリーズのキャッチフレーズ通り、「スモールオフィス・テレワーク向け」です。


 202006081520.jpg

 【2020年】

 Windows 7〜10 Mac 10.10〜10.15

 【片面ADF付属】

 10・キヤノン Satera 複合機 MF265dw
  ¥30,873 Amazon.co.jp
(9/13執筆時)

 【両面ADF付属】【SEND Lite対応】   

 11・キヤノン Satera 複合機 MF269dw
  ¥39,749 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

印刷スピード:毎分28枚
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚
ファックス:対応
ADF: 搭載(両面/片面)
大きさ:390×405×375mm
接続方法:USB・有線LAN・無線LAN

 MF265dwは、キヤノンの中級機種です。

 このシリーズのなかではよく売れている人気製品です。

 こちらも、MF269dwという上位機を同時に紹介しますが、主な相違点は、スキャナのADF(原稿自動送り装置)両面対応であることです。

 201807201739.jpg

 本体の大きさは、下位機種のMF265dwは、390×405×360mmとなります。

 要するに筐体は先ほどの機種とほぼ共通化されています。こちらも、モノクロ液晶ながら、チルト式タッチパネルになっています。

 プリント速度は、下位機種と同じで毎分28枚印刷となります。

1枚目の印刷が9秒以下とやはりこの点も優秀です。

 プリント品質は、先ほどの機種と同じで、WindowsはTrue1200に対応ですが、HQ1200には非対応です。

印刷コスト(純正トナー) ¥2,662
印刷コスト(再生トナー) ¥800
初期付属トナー:2100ページ相当

 純正トナー価格

  Canon CRG-051(2100ページ)
   ¥5,700 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

  Canon CRG-051H(4100ページ)
   ¥9,635 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 リサイクルトナー(互換)価格

   Canon CRG-326(4100ページ)
   ¥3,280 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 純正ドラム価格

   Canon CRG-051DRM(23,000ページ)
  ¥6,440 Amazon.co.jp(9/13執筆時)

 互換ドラム価格

   Canon CRG-051DRM(23,000ページ)
  ¥3,980 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 印刷コストは、こちらも、下位機種と同じトナー・ドラムセットですので、1000枚印刷した場合のコストは同じです。

 ブラザーに比べると、ドラム交換を考慮しても安いですし、初期トナー2100枚印刷で、この点ではお得感がある機種です。 

 adff2.jpg

 スキャナ・コピー機能は、下位機は片面ADFながら、上位機は両面ADFが装備されます。

 解像度は、先ほどの製品と同じですが、上位機については、セット可能な枚数が35枚から50枚に増量されています。

 201702032220.jpg

 なお、最上位機のMF269dwに限っては、SEND Lite機能を搭載します。

 最近の高性能コピー機のように、PCの介在無しでスキャンしたファイルをPCや共有フォルダに転送できます。

 ブラザーの場合、FAXについては、Eメール転送機能がありますが、スキャナ・コピーしたデータについては、ホストとなるPCの介在が必要です。その点、キャノンの仕様は便利です。

 201905121645.jpg

 キヤノン ハンドセットキットL11
  ¥4,500 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 ファックスは、両モデルとも搭載です。こちらも、高速伝送規格の「スーパーG3ファクス」に対応します。別売ですが、ハンドセットもあります。

 202006081533.jpg

 一方、キヤノン機の場合は、FAXをPCとスマホのUIで確認できる仕様にしています。

 ただし、ブラザーの上位機のように、FAXのメール転送には非対応です。

 自動両面印刷は、搭載です。

 搭載メモリー量は、本機も256MBです。

 CARPS2も対応となります。

 PCとの接続方法は、USBのほか有線・無線LANに対応します。

 モバイル対応を含め下位機種と同じで、スマホ・タブレット端末からダイレクトに印刷可能です。Apple系のAirPrintにも対応できます。

 給紙トレイへの給紙は、250枚までです。トレイの増設は別売でも不可です。

---

 以上、キャノンのMF265dw・MF269dw の紹介でした。

 202006081538.jpg

 なかでも、ファックスと両面ADFを搭載したMF269dwは、同様の機能を持つ、ブラザーMFC-L2750DWのライバル機と言えます。

 個人事業主や小規模オフィス用として優秀で、どちらを買えば良いか迷います

 片面印刷の速度や本体価格の安さ、また、印刷解像度の部分では少し負けますが、SEND Lite機能など使い勝手や、初期添付されるトナーの多さ、トナーのランニングコストでは、この機種が有利です。

 結論的にいえば、ビジネス文書の取り込み・印刷メインならば、総合的なコスパの良いキャノンでしょう。

 一方、個人で、書籍・写真など「趣味的なもの」を高解像度で取り込んだり、写真などの濃淡のある画像を「綺麗に」出力したいならば、ブラザーが向くと思います。

 いずれにしても、「最終的なおすすめ機種」は、記事の最後に改めてまとめます。

----

 202009131337.jpg

 【2020年】

 Windows 7〜10 Mac 10.10〜10.15

 【片面ADF付属】

 12・キヤノン Satera 複合機 MF266dn
  ¥29,400 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

印刷スピード:毎分28枚
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚
ファックス:対応
ADF: 搭載(片面)
大きさ:390×405×375mm
接続方法:USB・有線LAN

 なお、このグレードには、 MF266dnという「廉価版」があります。

 ほぼ同じスペックですが、無線LANが省略され、ADFが片面になります。

 その代わり、先述のSEND Liteは持つのですが、家庭用・小規模オフィス用としてWi-Fiがないのは致命的に使い勝手が悪いので、選ばない方が良いでしょう。


 201912021355.jpg

 【2019年】

 Windows 7〜10 Mac 10.9〜10.15

 13・キヤノン Satera複合機 MF447dw
  ¥55,800 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

印刷スピード:毎分38枚
両面印刷:対応
給紙トレイ:250枚
ファックス:対応
ADF: 搭載(両面)
大きさ:453×464×392mm
接続方法:USB・有線LAN・無線LAN

 MF447dwは、キヤノンのSateraシリーズの上位機種です。

 「スモールオフィス用」として販売されている上位ラインの複合機です。

 201912021358.jpg

 本体の大きさは、453×464×392mmとなります。

 用紙トレイとADFユニットの設計変更で高さは39.2cmとコンパクトです。

 ただし、奥行はあるので、プリンタ専用スペースを考えて設置しましょう。

 201912021400.jpg

 一方、キヤノンも、このグレードからはカラータッチパネル液晶を採用します。

 サイズは、視認性重視の5インチですので、ブラザーの搭載機より、だいぶ「大きめ」です。

 プリント速度は、印刷速度は、毎分38枚印刷です。

 価格的な「ライバル機」となる、MFC-L5755DWより、少し遅いものの、実用において差はないでしょう。

 201912021401.jpg

 とくに、キヤノンは、1枚目のプリント開始速度が速いので、この部分を気にする人は、同社の製品がとくに向きます。

 プリント品質は、先ほどの機種と同じで、WindowsはTrue1200に対応ですが、HQ1200には非対応です。

印刷コスト(純正トナー) ¥3,156
印刷コスト(輸入トナー) ¥2,750
初期付属トナー:3100ページ相当

 純正大容量トナー価格

 Canon 057 CRG-057H (10000ページ)
  ¥29,190 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 純正大容量トナー(並行輸入)価格

 Canon 057 CRG-057H (10000ページ)
  ¥27,500 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 印刷コストは、これまでと同じ方法で、1000枚あたりの実印刷コストを算出すると、上表の通りです。

 十分「安い」とはいえ、ブラザーのライバル機MFC-L5755DWと比較すると、純正の場合、1000円程度はコスト高です。

 なお、リサイクルトナーについては、現状で未発売だったので、純正品の並行輸入品の価格となります。

 201807201824.jpg

 スキャナ・コピー機能は、こちらも両面ADFを装備します。

 原稿は、ブラザー同様に50枚まで原稿がセットできる機種です.

 スキャナの解像度も、ADFについては、ブラザー同様水準の600dpiまで向上しています。しかし、普通のスキャン時は、下位機種の場合と同じで、ブラザーの半分です。

 一方、キヤノンの下位機種同様に、PCの介在なしでデータがメールや共有フォルダに送信できるSEND Lite機能が付属する点は、魅力ですね。

 ファックスは、スーパーG3ファクス・PCからの送受信に対応します。

 この部分は下位機種と同じです。一方、この機種からは、ブラザーの上位機のように、EメールでインターネットFAXに対応します。

 自動両面印刷は、搭載です。

 搭載メモリー量は、こちらも、非公表です。

 PCとの接続方法は、USB・有線・無線LANに対応します。

 こちらも、モバイル対応を含め下位機種と同じです。Apple系のAirPrintにも対応できます。 

 他方、こちらもSEND Lite機能も搭載されますので、オフィス環境で利用するには便利な機種の1つだと思います。

 201912021410.jpg

 1段カセットユニット AH1 CFU-AH1
 
¥10,299 Amazon.co.jp (9/13執筆時)

 給紙トレイへの給紙は、この機種は、コンパクト性をだすため、このグレードとしては小さめで、250枚です。

 ただ、増設トレイ(最大1段まで)は、640枚までであり、ユニットもさほど高くないのは良い部分です。

---

 以上、キャノンのSateraシリーズのMF447dwの紹介でした。

 本体サイズは、それなりに大きい機種なので、一般的なご家庭には向きませんが、スモールオフィス用としては確実に候補に挙がる製品です。

 印刷コスト・印刷速度・スキャナ性能は、ブラザーのライバル機と比べるとやや悪い機種ですが、大きめの液晶パネルを含めた優れたデザイン性は魅力です。

 一方、耐用年数を明示しない点で、業務用として信頼性・堅牢性を重視するならば、ブラザーです。

後編につづく
お得なモノクロレーザー複合機は結論的にこの機種!

 というわけで、今回の前編では、ブラザーCANONモノクロレーザー複合機を紹介してきました。

 記事はもう少し続きます。

 201807201838.jpg

・キヤノン Satera
 :MF521dw MF236n MF245dw
 :MF249dw MF242dw MF244dw
・NEC MultiWriter
 :PR-L200F
・RICOH
 :SP 2300SFL SP 3700SF

 続く【後編】では、キヤノン製品のほか、NEC・リコーの格安機種を紹介します。

1・コスト(純正品) ★★★★★
2・コスト(再生品) ★★★★★
3・画質の良さ    ★★★★★

4・印刷速度     ★★★★★ 
5・給紙量      ★★★★★
6・スキャナ性能   ★★★★★
7・耐久性・保証   ★★★★★
8・総合評価     ★★★★★

 その上で、今回紹介した全機種から、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 →続きは後編で!→こちら

---

 今回の前編記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマーク などで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 13:50 | プリンター

このブログ家電批評モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

よろしければ、下部のリンク集もご覧ください。

<広告>

 この記事がお役に立てたようならば、右のリンクから「家電ブログランキング」にクリック投票お願いします。  201302192014.jpg
          

Googleなどの検索エンジンでは

「モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!

<PR>

約350記事の完全なリンク集は、【トップページ】の下部にあります。

今後の
記事は【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png