【今回レビューする内容】2025年 MacBook iMac Mac mini向けのポータブルHDD・ポータブルSSD 外付けHDDの性能とおすすめ:Macの接続端子・速度面からの選び方:速度・コスパ重視のおすすめ機種の紹介: iMac Macbook pro Air Mac mini 対応:USB-C USB3.1 Thunderbolt 4 Thunderbolt5 対応:タイムマシンへの高速バックアップ向けのストレージ
今回のお題
Mac向けにおすすめの外付けHDDやSSDはどの製品?
ども、Atlasです。
今日は、2025年11月現在、最新のMac向けの外付けストレージの比較です。
速度面と堅牢性の部分で有利なポータブルSSD、携帯性で有利なUSBフラッシュ、コスパの良いポータブルHDD、あるいは、大きめの外付けHDDを、Macユーザーの場合、どのような観点から「選ぶべきか」について、詳しく解説します。

1・Macbookの比較
2・iMacの比較
3・Mac miniの比較
4・Mac studioの比較
このブログでは、ここまでMac本体について、以上の比較記事を書いてきました。

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・内蔵SSDドライブ
4・USBフラッシュメモリー
5・外付けハードディスク(据置型)
6・NAS(ネットワークディスク)
7・Macのストレージの選び方 【まとめ】
各種のドライブについても、以上の記事で、ジャンルごとに比較してきました。
今回の記事は、これらの記事の内容を「Macユーザー向け」に再編集したまとめ記事です。
Mac側のUSB端子(速度)構成を見比べた上で、必要な「速度」に見合った製品をどのように選べば良いか、Atlasの考えを改めてまとめていきます。
読出速度 ★★★★★
書込速度 ★★★★★
軽量性 ★★★★★
堅牢性 ★★★★★
保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
記事の「結論」では上表のようなポイントから、改めて、目的別・予算別のAtlasのおすすめ機種も提案していきます。
よろしくお願いします。
1・MacのUSB端子と最高速度

はじめに、MacのUSB端子の構成と最大速度について確認しておきます。
高速なストレージを買っても、MacBook側がその速度に対応していないと、宝の持ち腐れですし、その部分からまず確認しておきます。
ただ、結論を先に行っておけば、近年買ったMacならば、その種類を問わず「USB-C端子」につなげる限りにおいて、SSDやHDDのストレージ自体のスペックが示す「最高速」を出せるといえます。
どうしてそのように言えるかの「理屈」を以下で説明します。

第1に、MacBook Air・MacBook Proの場合です。

現行機の場合、MacBook Air、MacBook Proともに、2つ以上の(丸い)USB-C端子があります。

速度規格は、AirのUSB-C端子の場合、USB4.0(=Thunderbolt 4)、ProのUSB-C端子の場合はUSB4.0(=Thunderbolt 5)です。
規格上の最高速度は、それぞれ変わります。
最高速は、しかし、いずれも(理論上)5000メガバイト/秒です。
市場にある「爆速」といえるSSDストレージでもそこまで速いものはまだないです。
したがって、MacBookの場合、市場にある(あらゆる)SSDストレージにおいて、そのSSDのスペック表で示された「最速」を達成できると考えてください。
なお、少し前のMacBook Pro(2018年以降)でもThunderbolt 3には対応していたので、やはり、同じと考えてください。

一方、だいぶ昔のMac(2018年以前)の場合、言いかえれば、USB-C端子の横に「雷矢印マーク」がない世代の場合、最大速度は、USB3.1(=USB 3.2 gen2)です。
最高速は、この世代でも1250メガバイト/秒です。
市販される、速めのSSDポータブルでも「ちょっと」性能が良い製品でも、1000MB/秒あたりですので、端子としてはまだまだ「現役」といえ、「十分速い」です。
なお、スマホやWindows系PCの場合は、USB-Cの端子形状をしていても、速度は(実は)USB2.0という場合はあります。
しかし、最近のMacならば(発売時期によらず)「USB-Cならば全て高速」と言ってよいでしょう。

第2に、Mac miniの場合です。
現行製品だと、USB4.0(=Thunderbolt 4)が背面に3つ、USB3.1が全面に2つです。

MacBookで説明したように、理論上の最高速はUSB4.0ですが、前面端子のUSB3.1でも、「最高速」といえる、デジタルプロ用のSSD以外ならば、「最速」でつながります。
ーー

Mac miniの場合も、やや昔(2016年11月以降)から、USB-C端子が装備されていました。
そのため、少し古くても(少なくとも)USB3.1の水準ですので、外付けの高速ストレージを導入して「問題ない」といえます。

第3に、iMacの場合です。
現行機の場合、下位機でも2ポート、上位機では4ポートの、USB4.0(=Thunderbolt 4)です。
Mac miniやMacBookと同じ水準ですので、「爆速」のポータブルSSDをつなげても問題ないです。
少し古いiMac(2016年以降)も、(少なくとも)USB3.1の水準のUSB-C端子は備えますので、同じく、問題ないです。

第4に、Mac Studioの場合です。
後面に、USB-C形状のUSB4.0(=Thunderbolt 4)が4つある上位仕様です。
一方、昔ながらの(四角い)USB-Aの形状も、2つあります。

そちらのみ、速度はUSB3.0なので、高速のSSDストレージだと、ボトルネックになります。

なお、過去のMacではUSB-A形状で速度がUSB3.1の場合もありましたが、少なくとも、今だと、この形状野端子は、高速ストレージに用意されているものではないと言えます。
2・USB-Cケーブルについての注意点

以上、各Macにおける、速度規格について確認してきました。
改めて、まとめれば、Macの場合、USB-Cでつなげる限りにおいて、ストレージ側が示す「最高速」が出せるといえます。
つまり、皆さんが必要とする「速度」のストレージを選べば、その範囲内に置いて快適に使えるといってよいです。
接続に使うケーブルは、しかし、それでも、注意してください。
ストレージ付属のUSB-Cケーブルをつかう分には「問題ない」です。
しかし、長さの関係で増設したり、USB-Cケーブルが未付属だった場合、非対応ケーブルをつ買ってしまうと、大幅に速度が落ちるからです。
USB-Cケーブルは、(スマホ用の)USB2.0ケーブルも市販されていからです。
つまり、接続ケーブルは、USB-C端子の形状ならばなんでも良いわけではないです。

Anker Thunderbolt 4対応 1M USB-Cケーブル
¥3,190 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
Anker USB 3.1 gen2 対応 0.9M USB-Cケーブル
¥1,290 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
USB4.0(=Thunderbolt 4)にせよ、USB3.1にせよ、速度規格に対応したケーブルを使わない場合、速度は落ちます。

【USB3.1対応】
Ankmax UC312A
¥456 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【USB3.0対応】(2個)
Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプタ
¥850 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
昔買われたストレージを使うなど場合で、USB-C変換アダプタを介する場合も同じです。
速度規格にあったものにしないと、速度は「落ちる」といえます。USBハブを介して使う場合も、同じ理屈です。
3・各ストレージの速度と特徴

ここからは、具体的なストレージ製品を紹介しつつ、主に「速度面」でのストレージの選び方について解説していきます。
Atlasがここまでの記事で「おすすめ」に挙げた 「ポータブルSSD」、「ポータブルHDD」、「USBフラッシュメモリー」をピックアップしながら、それぞれの利点や弱点を具体的にみていきます。

【2020年発売】
【500GB】
1・SANDISK SDSSDE61-500G-GH25
¥ 15,535 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【1TB】
2・SANDISK SDSSDE61-1T00-GH25
¥ 16,889 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【2TB】
3・SANDISK SDSSDE61-2T00-GH25
¥30,333 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【4TB】
4・SANDISK SDSSDE61-4T00-GH25
¥59,578 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【8TB】
5・SANDISK SDSSDE61-8T00-GH25
¥102,424 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
読出速度:1050MB/s
書込速度:1050MB/s
接続:USB3.1
重量 :52g
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :5年間
ケーブル:USB-C (USB-Aは変換)
これらは、アメリカのSanDisk社の発売するストレージです。
容量ごとに3種類の型番がありますが、流通ルートの違いであり、性能は同じです。

タイプは、ポータブルSSDです。
このタイプは、各社から出ていますが、個人的に「Mac向けのおすすめ」を1つ挙げろと言われれば、こちらです。
製造企業は、WD・サンディスク連合です。
世界最大のストレージ製造企業で、中身の半導体を含めて自社生産できます。
自社でできる部分を活かし、5年の長期保証をつけつつ、高性能ドライブでも相当安く売っています。

接続規格は、USB 3.1です。
利用する場合、MacのUSB-C端子があるMacならば、2018年以前のモデルでも速度低下なしに利用できます。
ドライブの速度は、読出・書込とも1050MB/sです。
速度的には、MacBookなどの内蔵SSDはPCIe-4th世代に達しています。
とはいえ、外付けデバイスだけでみれば、本機はポータブルHDDの約10倍の速度です。
HDDと比べるととても快適です。

接続方法は、付属のUSB-Cケーブルが利用できます。
速度は、端子側の速度規格によりますが、USB3.0世代の昔のものでも、625MB/s以上ではつながるので、問題ないです。

本体の重さは、52gと十分軽量です。
一般的なハードディスクの半分以下の重さ、1/4のサイズです。
堅牢性の面でも、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能を持ち、さらに、防滴・防塵性能を兼ね備えます。
加えて、中身のSSDが製造できるメーカーだけあって、3年間の長期保証を付与している点も評価できます。
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以上、SANDISK エクストリーム V2の紹介でした。
ノートPCで利用する場合、容量が不要ならば、ポータブルHDDはすでに「時代遅れ」に思えます。
速度・耐衝撃性・重さなど、ポータブルSSDのほうが全てを上回る上で、値段もほとんど変わらなくなっていますので。容量も、他社を含めて8TBまで、ポータブルで選べますから。
一方、本機は、ポータブルSSDだと「中速」くらいのランクの製品です。より高速な製品はすでに出ていますが、SSDは高速になると熱による速度低下の問題が生じるので、一般的な利用ならば、このクラスが良いように思います。
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【2025年発売】
【250GB】
6・バッファロー SSD-SDH250U3BA/N
¥7,580 Amazon.co.jp (11/13執筆時)
【500GB】
7・バッファロー SSD-SDH500U3-BA
¥11,921 楽天市場 (11/13執筆時)
【1TB】
8・バッファロー SSD-SDH1.0U3BA/N
¥16,580 Amazon.co.jp (11/13執筆時)
【2TB】
9・バッファロー SSD-SDH2.0U3BA/N
¥27,880 Amazon.co.jp (11/13執筆時)
読出速度:1050MB/s
書込速度:950MB/s, 900MB/s
接続:USB3.1
重量 :13g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
端子:USB-A・USB-C
なお、スティック型のポータブルSSDで、このクラスの速度が欲しい場合は、バッファローの製品が、最小クラスです。

USB-A・USB-C双方の端子が両側にあります。
持ち出す際、USB-Aもあった方が良い方に向きます

本体の重さは、13gです。
サイズは、幅22.5mm×奥行78mm×高さ10.5mmです。
キャップは、USB-C側については利用時には逆側に取付可能です。

速度は、読出が1050MB/s、書込が950MB/sです。
250GBのみ書込がやや遅い900MB/sですが、問題ないです。
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【2025年発売】
【256GB】
10・IODATA SSPJ-UTC256
¥4,980 Amazon.co.jp (11/13執筆時)
【512GB】
11・IODATA SSPJ-UTC512
¥8,480 Amazon.co.jp (11/13執筆時)
読出速度:450MB/s
書込速度:400MB/s
接続:USB3.0
重量 :4g
セキュリティ:
保証 :1年間
端子:USB-Cのみ
一方、速度をそこまで追い求めないならば、現在の「最小クラス」となるのが、アイオーデータのSSPJ-UTCシリーズです。

サイズは、コネクタを除いて、幅23×奥行8.5×高さ14mmです。
USB-Cは上下リバーシブルで、本機は端子が中心にはないので、MacBook Proなどでもはまり、飛び出しは8.5mmですみます。
速度は、読出が450MB/s、書込が400MB/sです。
次に見るフラッシュメモリタイプの小型より高速であり、問題ないです。

一方、常時激しく書き込みするような用途には向きませんが、提案があるように、定時バックアップなどならば、問題ないでしょう。
iPhoneの外付け用として、データのやり取りにも使えます。
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このほか、各社のポータブルSSDには、このほか80機以上発売があります。
かなり細かく以上の記事で説明しましたので、よろしければご覧ください。もう少し安めの製品もみています。

【2022年発売】
[32GB]
12・エレコム MF-CAU32032GBK
13・エレコム MF-CAU32032GSV
¥2,018 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
[64GB]
14・エレコム MF-CAU32064GBK
15・エレコム MF-CAU32064GSV
¥2,391 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
[128GB]
16・エレコム MF-CAU32128GBK
17・エレコム MF-CAU32128GSV
¥3,082 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
読込速度:200MB/s
書出速度:
接続:USB3.1
重量 :3g
セキュリティ:
保証 :1年間
端子:USB-A・USB-C
エレコムの MF-CAUシリーズは、USB-C対応のストレージとしては、だいぶ「安め」な変わりに、容量が少ないタイプになります。
タイプ は、USBフラッシュメモリーです。
速度も容量も不要という場合、選択肢になります。

ドライブの速度は、読込200MB/秒です。
USBメモリだと速いものでは上表のような速度を出せるものがありますが、こうした小型・リバーシブルタイプで速度自慢はあまりないです。
書出速度は、表示がないですが、より遅いです。

接続方法は、MacBookユーザーの場合、重要な要素です。
その点で言えば、本機は、USB-C端子とUSB-A端子のリバーシブルです。
かなり使い勝手が良いです。
本体の重さは、3g以下です。
差しっぱなしでも持ち運べるレベルです。
ーーー
以上、エレコムの MF-CAUシリーズの紹介でした。
先ほどみたように、SSDでもUSB-C端子だけで良いならば既に同じほど小型なモデルがあります。ただ、USB-A・USB-Cリバーシブルだとまだ差はあります。
値段面を含めて、まだ、こうした「USBメモリ」の役割はあるでしょう。そこまで速度は不要で、とにかく「小型」で「安い」ものが良い場合は、こちらが良いです。
なお、こうした超小型機同士で比べれば、いずれもメモリ(DRAM)は実装されませんし、コントローラー含めて小型のSSDとUSBメモリは(速度以外)差はほぼないです。あえて言えば、USBメモリはあくまで「リムーバルメディア」ですが、SSDは、Macにしっかりした「ストレージ」とみなされやすいとは言えます。
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こちらも、そのほか「複数の選択肢」があるので、詳しくは、上記のリンク記事をご覧ください。 
【2020年発売】
【1TB】
18・SANDISK SDSSDE81-1T00-GH25
¥29,232 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
19・SANDISK SDSSDE81-1T00-J25
¥23,980 楽天市場 (11/20執筆時)
【2TB】
20・SANDISK SDSSDE81-2T00-GH25
¥46,101 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
21・SANDISK SDSSDE81-2T00-J25
¥36,980 楽天市場 (11/20執筆時)
【4TB】
22・SANDISK SDSSDE81-4T00-GH25
¥72,576 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
読出速度:2000MB/s
書込速度:2000MB/s
接続:USB3.2 (gen2×)
重量 :77.1g
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :5年間
ケーブル:USB-A USB-C
SANDISK エクストリーム プロ V2は、、米国のサンディスクが販売する、ストレージの「超高速タイプ」になります。
タイプは、SSDストレージです。

本体の重さは、77.1gです。
SSDとしては重さがありますが、HDDと比べると2倍以上軽いです。

ドライブの速度は、読出・書き込み速度が2000MB/sです。
USB規格がUSB3.2(=USB3.2 gen2×2) であるため、この速度が出せます。

接続方法は、iMacに限らず、MacBookの場合もですが、USB-C端子に「雷矢印」があれば、理論上この速度が出せます。
ケーブルは、USB-CケーブルとUSB-A変換アダプタが付属します。
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以上、サンディスクの高速タイプの紹介でした。
ここまで高速なモデルは普通は不要でしょう。ただ、タイムマシンなどのバックアップを「超高速」で済ませたいなど、上級者には良いかなと思います。
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【2024年発売】
【SanDisk Professional PRO-G40 】
【1TB】SDPS31H-001T-GBC1D
23・SanDisk SSD SDPS31H-001T-GBC1D/UE
¥39,800 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【2TB】SDPS31H-002T-GBC1D
24・SanDisk SSD SDPS31H-002T-GBC1D/UE
¥59,800 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【4TB】SDPS31H-004T-GBC1D
25・SanDisk SSD SDPS31H-004T-GBC1D/UE
¥89,800 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
読出速度:3000MB/s
書込速度:2500MB/s
接続:USB4 (Thunderbolt 3)
重量 :121.3g
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :5年間
ケーブル:USB-A USB-C(TB3)
なお、速度面で言えば、より高速な製品というのは、他にもあります。
例えば、サンディスクのSanDisk Professional PRO-G40 です。
ただ、ここまで速いと、廃熱の問題が起きやすいほか、値段も高いですし、重さとサイズも出ます。
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これらの機種以外の高速タイプのSSDは、以上の記事で色々見ています。
興味のある方は、ご覧ください。

【2019年発売】
【Mac版 2TB】
26・WD WDBA2D0020BBL-WESN
¥14,980 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【Mac版 4TB】
27・WD WDBA2F0040BBL-WESN
¥ 22,980 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【Mac版 5TB】
28・WD WDBA2F0050BBL-WESN
¥ 21,230 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
読出速度:約120Mb/s
書込速度:約120Mb/s
接続:USB3.0
重量 :210g(2TBは+20g)
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :3年間
ケーブル:USB-C (USB-Aは変換)
WDのMy Passportシリーズは、比較的「安め」で、数テラ以上の記憶容量を得られるストレージです。
WDは、サンディスクと同系列の企業で、記憶ストレージの生産では世界的シェアを誇る大企業になります。

タイプは、ポータブルHDD(ハードディスク)です。
携帯性が不要で、記憶容量あたりの「コスパ」を重視する場合、「おすすめ」になるタイプです。
こちらは、同社がMac向けに出しているもので、最初からMac用にフォーマット済みです。

速度は、平均120Mb/sほどです。
2.5インチの小型HDDは、5400回転しかないので、超高速なHDDはないです。
重さは、210gです。
SSDより数倍は重いです。
ただ、iMacのに据置する場合は問題ならないでしょう。
ドライブは、WDの同社グループの生産製品です。
同社のドライブは動作信頼性が高いです。
他社のポータブルHDDは、中身のHDDの生産メーカーが不明な場合がほとんどで、その点で、安心感があります。
保証は、3年間です。
ポータブルHDDの場合、1年保証が多いのですが、WDは中身のHDDも生産できる関係で、保証は長めです。
タフネスも、課題です。
SSDの場合、たいていの製品は防塵防滴性があり、落下耐性もあります。
HDDの場合、しかし、中身のディスクが「回る」仕組みなので、どうしても耐久性が落ちます。
この部分に配慮があるポータブルHDDもあるにはありますが、 重さの部分も含めてですが「持ちはこび」するならば、圧倒的に他方式に「負ける」と言えます。

接続方法は、Mac側の(丸っこい)USB-Cでも、(四角い)USB-Aでも、どちらでもOKです。
HDDは速度がそもそも遅いので、どちらの端子につなげても速度はほぼ同じです。
ケーブルは、USB-Aケーブルと、USB-C変換アダプタが付属です。
ーー
以上、WDのMy Passportシリーズの紹介でした。
速度や耐久性よりも、「価格」「容量」を重視する場合、選択肢になる製品です。
持ちはこびせずに使う場合で、大容量が欲しい場合、本機のようなポータブルHDDは候補にできるでしょう。
なお、この手の製品は(WD以外の企業を含めて)結構いろいろあります。しかし、中身の製造企業がはっきりしている上で、保証を含めて信頼性が担保される点で、本機を選びました。
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ただ、先述のように、SSDと違って、速度は各社で(ほぼ)変わらないので、他社の格安製品を選んでも良いかなと思います。
その場合、以上の記事で見ています。ただし、USB-Cケーブルか、USB-C変換アダプタが付属している方が良いかなと思います。
【2023年発売】
【6TBモデル】
29・Sandisk Pro G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-006T-SBAAD/E
¥69,000 Amazon.co.jp (9/3執筆時)
30・SanDisk Pro G-DRIVE SDPHF1A-006T-SBAAD
¥49,000 Amazon.co.jp (9/3執筆時)
【8TBモデル】(12TB-22TBモデルもあり)
31・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-008T-SBAAD/E
¥78,000 Amazon.co.jp (9/3執筆時)
32・SanDisk Pro G-DRIVE PROJECT SDPHF1A-008T-SBAAD
¥55,579 Amazon.co.jp (9/3執筆時)
読出速度:260MB/秒
書込速度:260MB/秒
接続:Thunderbolt 3 + USB3.1
重量 :1.67kg(6TB)
セキュリティ:
保証 :5年間(3年間)
ケーブル:Thunderbolt 3ケーブル
Sandisk Professional G-DRIVE PROJECT、はプロ用の外付けHDDです。
Macはデザイナー利用も多いのでその方面で人気がある機種です。昔売っていたWD G-DRIVE Proの後継機的な製品です。

PRO-BLADE SSD Mag 4TB
¥52,600 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
2系統の型番があります。
(安めの)SDPHF1Aは下位機です。
保証が3年間になるほか、端子が、USBC(USB 3.1)1系統のみになります。上位機は、Thunderbolt 3端子が2系統付属し、HDDのデイジーチェーン(数珠つなぎ)的なことができます。
また、PRO-BLADE SSD Mag Slot(専用SSDドライブ(子機)をつなげる専用の2番のスロット)も上位機のみです。こちらは、SSDから直接HDDにデータを移すための仕組みです。
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結論的にいえば、USB3.1でも、速度的なボトルネックはないので、一般人は下位機種で良いでしょう。ただ、下位機種にせよ、ターゲット層は「プロ」でしょうが。

タイプは、いずれも、外付けHDDです。
完全に据置用の製品です。
超大容量のストレージが欲しい場合で、速度もある程度ないと困る場合に選択肢にできるカテゴリです。電源付きの大きな筐体になります。
もうすこし安いモデルは(それこそ無数に)ありますが、ここでは「速度」面で、特徴がある本機を紹介しました。

速度的には250MB/秒という速度です(22TBは260MB/秒)。
SSDと比べると「相当遅め」ですが、HDDとしては高速です。
7200回転と回転数が速い3.5インチのHDDを利用するからです。
なお、WDは中身のHDDを色別にグレードに分けています(上図)。
本機のような一部の外付けに上位版を入れています。Ultrastarエンタープライズクラスとあるので、上図ではBlack相当です。
保証は、5年間で、中身のHDDもWD系列です。
ーーー
以上、Sandisk Professional G-DRIVE PROJECTの紹介でした。
超大容量のストレージが欲しい場合、こういった製品は選択肢になります。ただし、繰り返しますが、一般向けではないです。
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【2023年発売】
【Amazon限定型番】
【4TB】
33・WD My Book WDBBGB0040HBK-JEEX/E
¥24,800 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【6TB】
34・WD My Book WDBBGB0060HBK-JEEX/E
¥32,800 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【8TB〜22TB】(各サイズ)
35・WD My Book WDBBGB0080HBK-JEEX/E
¥34,240〜 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
読出速度:約120Mb/s
書込速度:約120Mb/s
接続:USB3.0
重量 :
セキュリティ:AES256bit(ハードウェア式)
保証 :3年間
ケーブル:USB-A
むろん、ここまで高額で高性能でなければ、もっと安く買えます。
WDの長期保証モデルだと、この程度で買えます。
個人的にも、(大量の)データのバックアップ用には、このクラスをよく使います。
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なお、こういった普通の安い製品ほか、もうすこし専門性の強めの G-DRIVEなどは、以上の記事でみています。
よろしければ、ご覧ください。
今回の結論
Mac向けポータブルSSD・HDDのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今日は、Macユーザーにおすすめの外付けストレージについて解説してきました。
最後に、いつものように、Atlasのオススメ機種を書いておこうと思います。
第1に、速度や携帯性の部分で、Macユーザーに最もオススメできる製品は、

【2020年発売】
【500GB】
1・SANDISK SDSSDE61-500G-GH25
¥ 15,535 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
1・SANDISK SDSSDE61-500G-J25
¥17,480 楽天市場 (11/20執筆時)
【1TB】
2・SANDISK SDSSDE61-1T00-GH25
¥ 16,889 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
2・SANDISK SDSSDE61-1T00-G25
¥ 17,780 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
2・SANDISK SDSSDE61-1T00-J25
¥19,980 楽天市場 (11/20執筆時)
【2TB】
3・SANDISK SDSSDE61-2T00-GH25
¥30,333 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
3・SANDISK SDSSDE61-2T00-G25
¥28,390 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
3・SANDISK SDSSDE61-2T00-J25
¥26,400 楽天市場 (11/20執筆時)
【4TB】
4・SANDISK SDSSDE61-4T00-GH25
¥59,798 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
4・SANDISK SDSSDE61-4T00-G25
¥54,980 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【8TB】
5・SANDISK SDSSDE61-8T00-GH25
¥102,424 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
読出速度:1050MB/s
書込速度:1050MB/s
接続:USB3.1
重量 :52g
セキュリティ:
保証 :5年間
ケーブル:USB-C (USB-Aは変換)
読出速度 ★★★★★
書込速度 ★★★★★
軽量性 ★★★★★
堅牢性 ★★★★★★
保証 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★
アメリカのSanDisk社の発売する小型ポータブルSSDドライブでしょう。
用途性が合えば、本編で書いた「超小型」でも良いかと思います。ただ、どのような用途にもつかえる汎用性があり、かつ、「快適に」使えるという意味で、こちらを推しました。
特に細かい利用目的を定めていないMacユーザーでも、本機で問題ないです。
迷ったら「これを選べば後悔することは少ない」と言えます。

本体の軽量性は、ポータブルSSDの魅力です。
本機も38.9gとHDDの1/4程の重さで済んでおり、持ちはこび面で有利です。
その上で、防塵・防滴・耐衝撃性などに優れ壊れにくい上、保証も3年間の長期保証と穴があまりない機種です。
HDDは「タフネス」の部分ではSSDに遠く及ばないので、持ち運ぶならば、このタイプが(圧倒的に)良いです。
速度は、最大1050MB/sです。
言いかえればあ、ポータブルHDDより5倍以上高速です。
この点で言えば、、Macの自動バックアップ用(TimeMachine)にもおすすめです。処理は、ポータブルHDDに比べて目に見えて「高速」になりますから。
サイズは、MacBookのバックアップならば2TBもあれば十分でしょう。
ーーー
なお、本機を含めて、各社のポータブルSSDについては、以上の記事でより詳しく書きました。
第2に、デザイン関係の仕事などで、超高速ストレージを選びたいならば、

【2020年発売】
【1TB】
18・SANDISK SDSSDE81-1T00-GH25
¥29,232 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
19・SANDISK SDSSDE81-1T00-J25
¥23,980 楽天市場 (11/20執筆時)
【2TB】
20・SANDISK SDSSDE81-2T00-GH25
¥46,101 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
21・SANDISK SDSSDE81-2T00-J25
¥36,980 楽天市場 (11/20執筆時)
【4TB】
22・SANDISK SDSSDE81-4T00-GH25
¥72,576 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
読出速度:2000MB/s
書込速度:2000MB/s
接続:USB3.2 (gen2×)
重量 :77.1g
セキュリティ:AES256bit(ハードウェア式)
保証 :5年間
ケーブル:USB-A USB-C
スピード ★★★★★★
軽量性 ★★★★☆
記憶容量 ★★★★★
堅牢性 ★★★★★★
保証 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
SANDISK エクストリーム プロ V2が良いでしょう。
USB3.2対応だけに、他社をあわせてSSDのなかで、最速クラスですから。

正確にはThunderbolt 3対応機はあります。
ただ、価格が高いほか、高速SSDの場合廃熱による速度の低下あるので、現状では、これくらいの水準の速度が最も良いかと思います。

先述のように、中身のSSDにも信頼性があり、保証も5年間です。
重さもHDDに比べれば2倍は軽量で、サイズもコンパクトですので、普通にビジネスバッグに入れて持ち運ぶ用途ならば、本機が良いでしょう。
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なお、本機についても、以上の記事でより詳しく書きました。
第3に、さほど容量が不要な方におすすめできる製品は、

【2022年発売】
[32GB]
12・エレコム MF-CAU32032GBK
13・エレコム MF-CAU32032GSV
¥2,018 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
[64GB]
14・エレコム MF-CAU32064GBK
15・エレコム MF-CAU32064GSV
¥2,391 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
[128GB]
16・エレコム MF-CAU32128GBK
17・エレコム MF-CAU32128GSV
¥3,082 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
読込速度:200MB/s
書出速度:
接続:USB3.1
重量 :3g
セキュリティ:
保証 :1年間
ケーブル:
読出速度 ★★☆☆☆
書込速度 ★★☆☆☆
軽量性 ★★★★★★
堅牢性 ★★★★☆
保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
使いたいサイズが、100GBの範疇で収まるならば、フラッシュメモリで良いでしょう。
速度的には、さほど期待値は高くないですが、ライトに利用するならばこれでも十分でしょう。

USB-C端子とUSB-A端子のリバーシブルですので、とくにデータの受け渡しには便利です。
なお、本機についても、以上の記事でより詳しく書きました。
第4に、自宅での動画などの大容量データ用に、予算を節約したい場合おすすめできるのは、

【2019年発売】
【Mac版 2TB】
26・WD WDBA2D0020BBL-WESN
¥14,980 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【Mac版 4TB】
27・WD WDBA2F0040BBL-WESN
¥ 22,980 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
【Mac版 5TB】
28・WD WDBA2F0050BBL-WESN
¥ 21,230 Amazon.co.jp (11/20執筆時)
読出速度:約120Mb/s
書込速度:約120Mb/s
接続:USB3.0
重量 :210g(2TBは+20g)
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :3年間
ケーブル:USB-C (USB-Aは変換)
読出速度 ★★★☆☆
書込速度 ★★★☆☆
軽量性 ★★★☆☆
堅牢性 ★★★★★
保証 ★★★★★★
総合評価 ★★★★☆
この場合、 Macの新旧を問わず、ポータブルHDDが候補でしょう。
価格は、「1GBあたりの単価」を考えると、SSDよりだいぶ安めです。
持ち運んで使わず、また、速度が必要とされない使い方ならば、大容量でも安い、このタイプは候補にできます。
ただ、バックアップ目的でも、Macの自動バックアップ(TimeMachine)で利用する場合は、こちらではなく、SSDタイプを選ぶことを強くおすすめします。
1時間ごとの定時バックアップを含めて、HDDよりかなり速く終わりますので。
保証面も、WDの場合、3年保証が最初から付属します。
これは、中身のHDDの製造元が自社系列とはっきりしているから出せるものであり、「信頼性」の証とも言えます。
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1・ポータブルHDDドライブ
3・外付けハードディスク(電源付)
4・NAS(ネットワークディスク)
なお、他機比較したい場合は、以上の1番の記事をご覧ください。
また、もっと大容量のデータを保存したい場合、外付けHDDのほうがさらに単価は安くできます。その上で、外部ストレージをワイヤレスで運用したい場合などは、NASを選んでも良いかもしれません。
それぞれ、以上の記事で、詳しく見ています。
補足:このブログの関連記事の紹介!
というわけで、今回は、Mac向けのストレージの選び方についてでした。
最後に、関連記事の紹介です。

1・Mac向きディスプレイの比較
2・Mac向きキーボードの比較
3・Mac向きのマウスの紹介
4・Mac向きDVDドライブの比較
5・Mac用テレビチューナー
6・Mac用Office 2024の比較
7・Mac向けプリンターの比較
このブログには、Mac関連製品について、以上のような記事もあります。
これらの記事もよろしくお願いいたします。

1・Macbookの比較
2・iMacの比較
3・Mac miniの比較
4・Mac studioの比較
そのほか、Mac本体の比較記事もありますので、「この際買換も!」という方は、よろしくお願いします。
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最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。
ではでは。
