Top PC周辺機器 比較2024'【PC給電】USB PDバッテリー21機の性能とおすすめ ・選び方 (1)

2024年02月22日

比較2024'【PC給電】USB PDバッテリー21機の性能とおすすめ ・選び方 (1)

【今回レビューする内容】2024年 ノートPC MacBook対応!USB-C PD対応モバイルバッテリーの性能とおすすめ・選び方:USB-C Power Delivery:Macbook air pro Surface Book 対応:DC端子 MagSafe2対応:違いや性能ランキング

【比較する製品型番】Anker 537 Power Bank A1379011 A1379021 Anker PowerCore+ 26800 PD 45W AK-B1376111 Anker 347 Power Bank A1377011 A1377021 Anker 548 Power Bank A1294061 Anker 737 Power Bank A1289011 ANKER Prime Power Bank (20000mAh 200W) A1336011 27650mAh, 250W A1289N11 エレコム DE-C33L-20000BK DE-C34-20000 サンワサプライ BTL-RDC24 BTL-RDC26 700-BTL051BK CLIENA JMB-PD101Z-BK Goal Zero Sherpa 100 PD QI ZERO Venture 75 Power Bank 35 Power Bank ウルテック OWL-LPB20015 ほか

今回のお題
PCに対応のUSBバッテリーのおすすめはどの製品?

 どもAtlasです。 

 今日は、2024年2月現在、最新のモバイルバッテリーを比較します。

  MacBook Proを含む各社のノートPC、あるいは、大きめのタブレットPCの充電用にも使えるUSB PD対応機に限定し、各機のスペックをみていきます。

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1・USBモバイルバッテリーの比較
 用途スマホ・タブレット向け
 容量:10000mAh〜
 出力:30Wまで
 重さ:200g〜
2・USB-C PDモバイルバッテリーの比較
 用途ノートPC向け
 容量:20000mAh〜
 出力:30W〜100W over
 重さ:400g〜  
3・小型USBモバイルバッテリーの比較
 用途緊急充電用(スマホなど)
 容量:〜5000mAh
 出力:45Wまで
 重さ:100g〜   

 モバイルバッテリー記事全体としては、2回目記事となります。

 基本的に、電池容量20000mAh以上、供給電力30W以上で、ノートPCでもしっかり使える水準のバッテリーだけを比較する記事です。

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 そのため「スマホ・タブレット」で高速充電できるモデルでお探しだった場合は、1回目記事こちら)をご覧ください。

 iPhoneなどを最高速(27W)で充電できるUSB-C PD対応モデルを含めて、スマホ向きと言えるモデルは全部そちらで比較しています。

 今回紹介するモデルを買っても「重い」だけなので。

 よろしくお願いします。

ーーー

 とうわけで、以下では、メーカー順に、各製品を比較していきます。

電池の容量 ★★★★★
本体の軽さ ★★★★★
充電の速さ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 その後、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasの「おすすめ機種」を提案していきます。

1-1・USB PDバッテリーの選び方の基本

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 はじめに、USB-C PDバッテリーの「選び方の基本」を書いておきます。

 スマホ用を含めた、基本的な「スペックの読み方」は、1回目記事こちら)の冒頭で、説明を済ませています。

1・供給電力(出力)
2・蓄電容量

 そのため、ここでは、ノートPCなどの給電目的で買う方のための追加情報に止めます。

 以上の2点の解説をします。

1・バッテリーの出力

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 はじめに、バッテリー出力(電力です。

 市販のバッテリーでも、USB PD最大で87Wまで給電可能な機種がでています(規格上の最大値は100W)。

 ただ、スペックが上がるほど、大きく重くなるので、用途によって必要な電力を確認しておくことは重要でしょう。

 以下では、各ジャンルの家電の充電の「最速」の充電のために、どの程度の電力が必要かについて、順番に確認しておきます。


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 第1に、MacBookの場合です。

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 最新のMacBookを例にすると、購入された時に同梱されるUSB-C電源アダプターのワット数は上表の通りとなります。

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 USB PD対応バッテリーの場合、2020年ごろから、87W (20W 4.35A) の出力の製品が出たので、16インチクラスでも、速度低下なしに給電可能です。

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 ただ、パワーの出せる製品ほど、「結構重い」のが難点です。

 個人的な経験をふまえると、バッテリー側が30W出力機でも、MacBook Pro 13インチ(61W定格)も、(速度は半減するが)充電が可能です。

 16インチ(87W定格)も、同じく60Wクラスのバッテリーならば、充電は可能です。

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 なお、低容量のバッテリーでも、(原理的に)Macbookなどに充電はできますが、低電圧充電になります。

 充電時バッテリー側の電源を入れてからMac/PCに差さないと、Macからバッテリー側が給電されてしまうこともあります。


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Surface Laptop Go:39W
Surface Book 2 13:
39W
Surface Book 2 15:95W
Surface Book 3 13.5 :95W
Surface Book3 15:120W

 第2に、Windows系ノートPCの場合です。

 対応ノートPCが無数にあるので、【Surface全機種の比較記事】で紹介した、マイクロソフトが発売するノートPCであるSurface Bookを例にだしました。

 こちらの場合も、画面サイズでメイン充電器の使用が異なります。

 ただ、基本的に13インチまでのモバイルノートならば、おおきな障害なしに対応可能と言えます。万全を期したい場合は、お持ちのノートPCの電源アダプタに記載があるだろう、消費電力(ワット)を確認してみてください。

 Macと同じで、多少及ばなくても、充電速度が遅くなるだけで充電はできます。


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iPhone 8-11:最大18W
iPhone 12:最大20W
iPhone 15:最大27W
iPad:最大20W
iPad Pro:最大45W
Android系スマホ:最大65W

 第3に、スマホ・タブレットの場合です。

 iPhoneの場合、iPhone8以降は、USB-C PDで充電する場合最大18W給電です。

 iPhone 12以降は20W、さらに、iPhone15(USB-C)以降は27Wです。

 iPadの場合も、近年発売の機種は20Wで、iPad Pro(USB-C)のみ45W給電です。

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 ただし、例外はあります。

 USB PD-PPS(Programmable Power Supply)に対応するスマホやタブレットを充電する場合です。

 iPhone11以降、2020年頃以降のiPadが該当します。

 PPS対応バッテリーとの組み合わせだと、iPhoneで最大30W前後まで、充電時の電力が伸びます。

 発熱状態を見ながらの充電速度を調整するので、トラブルを防ぎつつ速度が上がります。

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 Android系は、メーカーによりますが、USB PD(あるいは、USB PD-PPS)に対応する機種では、最大65W給電に対応できる機種まであります。

 大手ではGALAXY の中・上級機(S21 S22)で45WXperiaで、30W ほどです。

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 結論的にいえば、スマホ・タブレットでも「バッテリーの重さを厭わない」ならば、速度重視で今回紹介する機種を選ぶ意味はあります。

 ただ、【1回目記事】でみた、1つ下の10000mAhクラスの軽量なモバイルバッテリーでも(一般的に高速と思えるだろう)18W〜20Wはだせますし、一般人はそちらが「おすすめ」です。

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 ただし、お持ちのスマホ・タブレットを複数つないで、2台以上同時に「高速給電」したい場合、10000mAhクラスだと、2ポートの合計で20W前後の給電力のモデルまでしか(ほぼ)ありません。

 その点で言えば、PC+スマホ給電というパターンのほか、スマホだけでも、複数同時に高速充電に行いたい場合、今回紹介するような(少し重めの)製品も「選択肢」になります。

2・バッテリーの蓄電容量

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 つづいて、バッテリーの蓄電容量について確認しておきます。

一般的なスマホ
 4回フル充電
タブレット・小型ノートPC

 2回フル充電(約10時間駆動)
13インチ前後の中型ノート
 1.5回フル充電(約9時間駆動)
15インチ前後の中型ノート
 1回フル充電(約8時間駆動)

 今回は、蓄電容量が、20000mAhのモバイルバッテリーを多くみています。

 上表はその容量を選んだ場合、どの程度の回数「フル充電」できるかの目安です。

 パーツ構成(特にGPU)によって、前後はあると思いますが、購入されるサイズの「目安」になるでしょう。

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 というわけで、USB-PD対応バッテリーの選び方の基本を紹介しました。

 これ以外にも、バッテリー自体への充電時間など、説明したいことは多いですが、具体的な機種説明のなかでおいおい書いていくこととします。

1・UBC PDバッテリーの比較 (1)
  1-1:選び方の基本 【導入】
  1-2:アンカー 〈米国〉
  1-3:エレコム〈日本〉
  1-4:サンワサプライ〈日本〉
  1-5:CLEANA 〈香港〉
2・UBC PDバッテリーの比較 (2)
  2-1:Goal Zero 〈米国〉
  2-2:その他の企業
  2-3:最終的なおすすめの提案【結論】

 以下では、上表のようなメーカー順に、各製品を比較していきます。

1-2・AnkerのUSB-PDバッテリー

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 はじめに、アンカー10000mAhクラスのバッテリーからでみていきます。

 同社はモバイルバッテリー製造(表面実装)では「世界最大」といえる米国発の企業です。

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 なお、以下の記事では、Atlasのオススメポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2022年発売】(各色)

  1・Anker 537 Power Bank A1379011
  2・Anker 537 Power Bank A1379021
    ¥10,500 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

蓄電容量:24000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:2ポート
入力 :30W (20V 1.5A) 
出力 :65W (20V 3.25A) 
本体重量:約500g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:対応
保証期間:2年
USB PD-PSS:対応
サイズ:約160 x 85 x 27mm

 Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)は、アンカーUSB-PD対応製品のスタンダード機です。

 重さ・価格・サイズ感からして、これからみていく同社の機種のなかでは「平均的」といえるスペックなので、基準として最初にみることにしました。

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 本体重量は、500gです。

 約16cmのサイズで、10インチ前後のタブレットほどの重さです。

 持ち運びたくないと思わせる500gの水準ギリギリに設計したように見えます。

 バッテリー容量は、24000mAhです。

 PC用として、13インチクラスのノートまでならば1回フル充電できる容量です。

 スマホでも、4回はいけるでしょう。

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 接続端子は、USB-Aが1ポートと、USB-C端子が2ポートです。

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 Anker Nano II 30W
   ¥2,990 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 入力(=本機への充電)は、30Wです。

 出力端子をかねるUSB-Cからの充電です。

 上位機に比べてあまり高速ではないです。

 とはいえ、上図のような30W対応充電器を利用すれば3.5時間で満充電です。

 自宅での充電だけならば全く問題ないです。

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 出力は、USB-Cは、最大60W です。

 この水準なら、大きめのノートPCに対しても、さほど速度低下もなしに給電できます。

 スペック的に言って、PDの「第2世代」であり、高速と言えます。

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 【100W対応ケーブル 0.9m〜1.8m】

 Anker 543 USB-Cケーブル 100W
   ¥990〜 Amazon.co.jp (2/22執筆時)  

 一方、本機は、USB-Cケーブル(0.6M)が付属です。

 USB-PDの場合、給電ケーブルも65W以上対応のものであることがマストです。

 そのあたりの事情に明るくない方のため、付属させているように見えます。

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 なお、高出力に対応させるため、同社のPowerIQは、PowerIQ 3.0 (Gen2)に進化しました。

 スマホからノートPCまで、適切な電流・電圧で充電がなされます。

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 加えて、執筆時サイトに記載はないですが、ベンチマーク情報をみると、旧機(Anker 535 )同様、冒頭で説明した、USB PD-PPS規格にも対応するようです(要確認)。

 この場合、iPhone(11以降)やGalaxy(S20以降)を充電する場合、(スペック上の上限を超えて)高速に充電できます。


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 接続端子は、入出力共用の1ポートを含めUSB-C端子は2ポートです。そのほか、通常のUSB-Aポートが1つあります。

 USB-Cは単体だと65W給電です。USB-Aは仕様上、22.5Wが最大です。

 最大電流は、電圧ごと5V=3A / 9V=3A / 12V=1.5A /15V=2A / 20V=1.5Aという刻みです。

 一般的にはここまで気にしなくて良いです。

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 パススルー機能は、未搭載です。

 対応していると、バッテリーに対して給電しながら、PCにも充電できるので、ここは残念な部分です。

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 低電流モードは、「対応」です。

 一部のイヤホン・スマートウォッチの場合、電流が強いモバイルバッテリーでは、勝手に満量充電と判断されてしまって、満充電ができない場合があります。

 その場合、このモードを備える機種は、一時的に供給電流を低める機能があるため対応可能です。

 保証期間は、最大2年の長期保証が得られます。

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 以上、ANKERAnker 537 Power Bank の紹介でした。

 極限まで「高スペック」を求めたいわけではなく、普通にノートPCやタブレットの充電にも使えるモデルを探している場合「必要十分なレベル」といえるスタンダード機です。

 重さや端子構成もこなれていますので、選んで良い製品の1つに思います。

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 【2019年発売】

 【型番:AK-B1376111】

 3・Anker PowerCore+ 26800 PD 45W
   ¥11,990 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

蓄電容量:26800mAh  
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :45W (15V 3A)
出力 :45W (15V 3A) 
本体重量:約580g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:対応  
保証期間:2年
USB PD-PSS:
サイズ:約180 x 80 x 24mm

 一方、近年、Ankerはバッテリーラインナップの整理をし、新しい製品には「 Power Bank」というシリーズ名を出すようになっています。

 本機は、旧シリーズ(=PowerIQ3世代)の「残り」となります。

 ケーブルだけでなく、充電器も付いた「オールインワン」で、45Wの入出力です。 

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 45Wだと、入力はともかく、現行だと、出力はやや弱めなので、用途は選ぶでしょう。

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 ただ、USB-A側が2ポートという構成のが「便利」に感じるならば「あり」でしょう。

 なお、60WはUSB-AとUSB-Cの合計出力な。USB-Cは繰り返しますが45W最大です。

 USB-Aを2ポート利用する場合は、そちらが最大15Wで、足し算で60Wという話になります。


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 【2022年発売】(各色)

  4・Anker 347 Power Bank A1377011
  5・Anker 347 Power Bank A1377021
   ¥9,990 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

蓄電容量:40000mAh  
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:2ポート
入力 :30W (20V 1.5A) 
出力 :30W (20V 1.5A) 
本体重量:約898g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:対応
保証期間:2年
USB PD-PSS:
サイズ:約167 x 85 x 46mm

 Anker 347 Power Bank (PowerCore 40000)は、アンカーの「大容量モデル」です。

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 バッテリー容量40000mAhです。

 一般向けに市販されているモデルでは超大容量と言えます。  

 本体重量は、898gです。

 サイズは、約167 x 85 x 46mmですので縦横は、先ほどの機種と同じほどですが、「分厚い」と言うことになります。

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 Anker Nano II 30W
   ¥2,990 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 Anker PowerLine III ケーブル 60W PD対応
   ¥1,390〜 Amazon.co.jp (2/22執筆時)  

 入力は、30Wです。

 大型機では、高速ではないです。

 満容量にする場合、しっかり対応水準の充電器と付属ケーブル(あるいは市販のUSB-PD対応ケーブル)を使えば、7時間ほどでしょう。

 出力は、30Wです。

 USB-PDは対応ですが、ノートPC用と考える場合、モバイル用に限定されます。

 少し弱いです。

 接続端子は、入出力共用を含むUSB-C端子が2ポート、通常のUSB-Aポートが2つあります。

 全4ポート合計で30Wの出力(USB-Aは18W)である点に注意です。

 タブレットとスマホなどの並行充電には十分ですが、そこに、ノートPCが入ると駄目という感じです。

 最大電流は、電圧ごと5V=3A / 9V=3A / 15V=2A / 20V=1.5Aという刻みです。

 パススルー機能は、未搭載です。

 低電流モードは、「対応」です。

 保証期間は、最大2年の長期保証が得られます。

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 以上、ANKERAnker 347 Power Bankの紹介でした。

 用途的には、さほど高出力は不要だが、蓄電量は十分欲しい感じの場合に便利という特殊な感じの製品です。

 どちらかと言えば、USB監視カメラや車載カメラの補助電源のようなニーズの方がありそうです。

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 【2023年発売】A1294061

  6・Anker 548 Power Bank (PowerCore Reserve 192Wh)
   ¥24,990 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

蓄電容量:60000mAh  
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:2ポート
入力 :60W (20V 3A) 
出力 :60W (20V 3A) 
本体重量:約2312g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:対応
保証期間:2年
USB PD-PSS:
サイズ:約20. x 117 x 117mm

 なお、 重さが2kgを超えるので、完全に「キャンプ用」のような電源ですが、実際的に最大量となるAnker 347 Power Bankの販売があります。

 ACコンセント(無停電電源装置)を除けば、60000mAh というのは、現状で最大かと思います

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 【1ポート仕様 65W】

 Anker PowerPort III 65W Pod
   ¥3,590 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 【 3ポート仕様 65W】

 Anker PowerPort III 3-port 65W
   ¥5,990 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 入力は、60Wです。

 60W以上に対応する充電器を利用する場合で約7時間ほどで満充電だと思います。

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 Anker PowerSolar 3-Port 100W
   ¥34,900 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 このほか、ankerの別売ソーラーパネルからの入力(65W)にも対応します。

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 出力は、2ポートあるUSB-Cが60Wで、同じく2ポートのUSB-Aが20Wです。

 合計で最大80Wまでの給電力という仕様です。

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 【60W対応ケーブル 0.3m〜3.0m】

 Anker PowerLine III 60W PD対応
   ¥1,390〜 Amazon.co.jp (2/22執筆時)  

 なお、充給電において、最大出力を得たい場合、本機も60W以上に対応するケーブルを選んでください。

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 このほか、本機は、収納式のライトも兼ねていて、この部分でも「キャンプ用」です。ライトは、点滅制御(SOSボタン)も可能です。

 液晶部分にバッテリー残量表示も付きます。

 また、緊急用バッテリーとしても、1年で85%の残存率とのことです。


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 【2022年発売】A1336011 A13360B

  7・Anker Prime Power Bank
   ¥19,900 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

蓄電容量:20000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:2ポート
入力 :100W  
出力 :100W (合計200W) 
本体重量:約540g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:(対応)
低電流モード:対応
保証期間:2年
USB PD-PSS:対応
サイズ:約127x 55 x 50mm

 Anker Prime Power Bank (20000mAh, 200W) は、同社の高出力モデルです。

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 バッテリー容量は、20000mAhです。  

 本体重量は、540gです。

 サイズは約127x 55 x 50mmですので持ち運べないわけではないですが、軽くはないです。

 しかし、繰り返しますが本機の売りは「最高クラス」といえる電源供給力です。

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 出力は、しかし、100W です。

 たいていのノートPCでフルスペックで充電できない機種はないでしょう。

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 接続端子は、USB-Cが2ポートUSB-Aが1ポートです。

 USB-A(PPS)は、最大65W、ですが、USB-C最大100Wです。

 最大出力は、3ポート同時に利用した場合で、200Wです。

 実際的に、ノートPC2台にも同時充電できるスペックです。

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 こうした仕様は、2022年から同社の製品に搭載がはじまったGaNPrimeという回路の小型化・高出力化の恩恵と言えます。

 高出力に対応させるため、同社のPowerIQは「第4世代」の PowerIQ 4.0に機能的なアップグレードがありました。スマホからノートPCまで、適切な電流・電圧で充電がなされます。

 なお、USB PD-PSSは、(少なくとも)公式では対応情報はないです。

 ただ、 PowerIQ 3.0 (Gen2)以降の世代の場合、Ankerno場合対応になるようです。

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 なお、本機は、カラーモニター付きで、状況が視覚的に確認できる仕様です。

 最大電流は、5V=3A / 9V=3A / 10V=2.25A / 12V=1.5A / 15V=3A / 20V=5Aという刻みです。

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 【2023年発売】

 【100W対応 2ポート】

 Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)
   ¥9,990 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 入力も、100Wです。

 同時発売の100W以上対応の専用充電器を利用してつなげる場合、この速度を達成できます。

 充電時間は、75分という、驚異的なスペックを出しています。

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 【1ポート仕様 65W】

 Anker PowerPort III 65W Pod
   ¥3,590 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 【 3ポート仕様 65W】

 Anker PowerPort III 3-port 65W
   ¥5,990 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 まあ、高いので、一般的には65Wあたりで「手を打つ」のが良いかと思います。

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 【型番:90cm ‎A8865:180cm:A8866】

 Anker 765 高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブル
   ¥3,990〜 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 一方、ケーブルは対応水準にする必要があります。

 今回、充電器やケーブルは、アンカーがチップメーカーを巻き込んで開発したようで、他社から今後出るかは今のところ、よく分かりません

 パススルー機能は、対応です。

 ただし、モバイルバッテリーに対して20W以上の給電が必要です。

 低電流モードは、搭載です。

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 バッテリーの安全性は、先述のGaNPrimeという新技術で小型化・高出力化した部分で、注意するべき点です。

 ただ、ActiveShield 2.0として、多重保護の部分の監視回数を2倍に伸ばしています(米国サイトで確認)。不安に感じる要素をしっかり除く部分で、同社はやはり一歩抜けます。 

 保証期間は、2年の長期保証が得られます。

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 以上Anker Prime Power Bank (20000mAh, 200W) の紹介でした。

 重ささえ問題ないならば、今どきのノートPCの給電用には「割と良さそうな」製品に思えます。ディスプレイ部分を含めて使い勝手も良さそうです。

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 【2023年発売】

  8・Anker Anker Prime Power Bank
   ¥24,990 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

蓄電容量:20000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:2ポート
入力 :140W (合計170W)
出力 :140W(最大250W)  
本体重量:約667g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:(対応)
低電流モード:対応
保証期間:2年
USB PD-PSS:対応
サイズ:約162x 56.9 x 49.9mm

 なお、1サイズ容量の多いAnker Prime Power Bank (27650mAh, 250W) の発売も予定されます。

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 出力は、USB-Cで、1ポートあたり140W、2ポート合計で250Wと、さらに数字が伸びます。

 最大電流は、5V 3A / 9V 3A / 15V 3A / 20V 5A / 28V 5Aです。

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 入力も、140Wです。

 USB-C2端子で給電する場合は、170Wです。

 したがって、高速性能は相当期待できます。

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 加えて、このグレードの場合、Bluetoothを装備しており、アプリで状況確認や制御ができます。

 ただし、重さは、約667gで、サイズも約162x 56.9 x 49.9mmです。

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 結論的にいえば、持ち運んでノートPCにつかうガジェットというより、なにかしら、「それ以上」の用途に使いたい場合に向く製品と言えます。

 とくに、Bluetoothの遠隔操作にメリット性を感じられる場合、選択肢になるでしょう。

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 【2022年発売】

 【通常型番】 A1289011

  9・Anker 737 Power Bank (PowerCore 24K)
   ¥19,900 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 【特定店向け型番】A1289N11

  9・Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000)
   ¥21,650 楽天市場 (2/22執筆時)

蓄電容量:24000mAh  
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :140W  
出力 :140W  
本体重量:約630g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:(対応)
低電流モード:対応
保証期間:2年
USB PD-PSS:対応
サイズ:約155.7x 55 x 45mm

 一方、容量部分で言えば、先行して発売されていたAnker 737 Power Bank (PowerCore 24000)は、同社の最大出力モデルです。

 2系統の型番がありますが、流通経路の違いであり、性能は同じです。

 202208151809.jpg

 バッテリー容量は、24000mAhです。  

 本体重量は、630gです。

 出力・入力は、いずれも、140W です。

 低くはないですが、あとから出た機種には負けます。

 202208151815.jpg

 接続端子は、USB-Cが2ポートUSB-Aが1ポートです。

 USB-A(PPS)は、最大18W、ですが、USB-C最大122Wです。

 最大出力は、USB-C端子を2ポート同時に利用した場合で、140Wです。

 あとは、パススルーと低電流モードに言及がない点が違いと言えます。

---

 結論的にいえば、出力部分で新機種に及ばない部分があることから、遠からず、入れ替わりで生産完了になるような感じがあります。このシリーズの初登場の製品でしたし、選ぶならば(問題点が洗い出されただろう)新機種が良いかなと思います。

1-3・エレコムのUSB-PD対応機

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 つづいて、日本のPC周辺機器メーカーとなる、エレコムのUSB-PD対応バッテリーです。


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 【2021年発売】  

 10・エレコム DE-C33L-20000BK
   ¥6,771 楽天市場 (2/22執筆時)

蓄電容量:20000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力:45W (15V 3A)
出力:45W (15V 3A)
本体重量:442グラム
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード:
保証期間:1年
USB PD-PSS:
サイズ:約156 x51 x 44mm

 DE-C33L-20000BKは、日本のELECOMのUSB PD対応バッテリーです。

202307141456.jpg

 本体重量は、442gです。 

 形状的に「太め」ですが、このほうが収納が楽、というかたは選択肢になるでしょう。

 バッテリー容量は、20000mAhです。

 エレコム機は、国内の家電メーカーですが、中身の電池メーカーの情報がないです。

 ただ、JIS C8711およびJIS C8714に合致した設計との情報はあります。

 入力は、45W (15V 3A)です。

 充電時間は、このパワーの充電器と対応ケーブルを利用する場合、約3時間40分です。

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 エレコム USB PD対応 充電器 45W
   ¥2,645 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 【0.1m〜2m】

 エレコム USB Type-C ケーブル 60W
   ¥796〜 Amazon.co.jp (2/22執筆時)  

 ただし、AC充電器やケーブルは別売です。

 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが1つあります。

 出力は、最大45Wです。

 最大電流は、電圧ごと5V/3A、9V/3A、12.0V/2.4A、15V/3A、20V/1.5Aという刻みです。

 一方、本機はUSB-A側について、QC系の互換技術を不採用のため、定格7.5W(5V 1.5A)です。

 202202061222.jpg

 パススルー機能は、対応です。

 ただ、先述のように、USB-Aは7.5Wなので、便利かと言われると微妙です。

 低電流モードは、「非対応」です。

 ただ、USB-A側はそもそも7.5Wです。

 保証期間は、一方、エレコムを含む日本企業のある意味の弱点です。

 期間の長い海外組とことなり1年となります。

---

 以上、エレコムDE-C33L-20000BKの紹介でした。

 USB-Aの弱さがが目立ちます。USB-Cも45W水準だと近年のノートPC用だと必ずしも「パワフル」とは言えない水準です。

ーーー

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 【2021年発売】  

 11・エレコム DE-C34-20000BK
 12・エレコム DE-C34-20000WH
   ¥4,118 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

蓄電容量:20000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力:20W (12V 1.67A)
出力:20W (12V 1.67A)
本体重量:435グラム
充電用端子: USB-C(専用)
パススルー:対応
低電流モード:あり
保証期間:1年
USB PD-PSS:
サイズ:約150 x 75 x 27mm

 そのほか、エレコムからは、1グレード下20WのPD対応製品も出ました。

 給電力が低いので、ノートPC充電には適さないでしょう。

 スマホタブレット用としてみると、USB-C端子が給電用・充電用と別々にあり、給電側USB-C端子が「強制出力モード」として起動するところがワンポイントではあります。

 USB-A側は12Wです。

 そのため、低電流モードは装備してます。イヤホンなどのアクセサリー用として汎用性もあるでしょう。パススルーもできます。

1-4・サンワサプライのUSB-PD対応機

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 つづいて、エレコム同様日本のPC周辺機器メーカーとなるサンワサプライの製品です。


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 【2022年発売】

 13・サンワサプライ BTL-RDC24
   ¥16,980 楽天市場 (2/22執筆時)  

蓄電容量:20000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :60W (20V 3A) 
出力 :60W (20V 3A) 
本体重量;約660g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:
USB PD-PSS:対応
サイズ:幅98×高さ150×奥行38mm

 BTL-RDC24は、日本のサンワサプライの販売するUSB PD対応バッテリーです。


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 本体重量は、660gです。 

 幅98×高さ150×奥行38mmというサイズ感を含めて、小さくないです。

 外観形状は、特に端子周りの作りがあまり丁寧にはみえないですが、ケース自体は耐衝撃性を重視したケースとのことです。

 バッテリー容量は、20000mAhです。

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 入力は、60W です。

 充電時間は、このパワーの充電器と対応ケーブルを利用する場合、約3時間〜4時間との表記です。

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 【1ポート仕様 65W】

 Anker PowerPort III 65W Pod
   ¥3,590 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 【 3ポート仕様 65W】

 Anker PowerPort III 3-port 65W
   ¥5,990 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 【0.1m〜2m】

 エレコム USB Type-C ケーブル 60W
   ¥796〜 Amazon.co.jp (2/22執筆時)  

 本機は、USB-Cケーブルは付属ですが、AC充電器別売です。

 どの企業のものでも良いですが、60W以上を選ぶと快適です。

 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが1つあります。

 202211271741.jpg

 出力は、最大60Wです。

 USB-A側は、但し、定格12Wです。2ポート同時利用の場合、57Wです。

 USB PD-PSSには、対応です。

 今回の記事の最初で書いたように、この場合、iPhoneを含めて対応スマホ・タブレットへの充電が(熱を抑えつつ)「オーバーブースト」できるので、何かしら必要とする方はいると思いいます。

 最大電流は、電圧ごと5V/3A、9V/3A、12.0V/3A、15V/3A、20V/3Aという刻みです。

 202202061222.jpg

 パススルー機能は、対応です。

 ただ、先述のように、USB-Aは7.5Wなので、便利かと言われると微妙です。

 低電流モードは、「非対応」です。

 保証期間は、1年となります。

---

 以上、サンワサプライBTL-RDC24の紹介でした。

 入出力の強さは、USB-Cで使うならば問題ないです。ただ、価格からすると、外観の作りが良く言えば、「実用重視」、悪く言えば「不格好」です。

 価格や保証面で、Ankerほか続いて見ていくようなノンブランド系にも及ばないので、費用対効果は相当悪いといえます。

ーーー

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 【2023年発売】

 【45W】

 14・サンワサプライ BTL-RDC26
   ¥8,880 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

 【20W】

 15・サンワサプライ 700-BTL051BK
   ¥5,980 Amazon.co.jp (2/22執筆時)

蓄電容量:20100mAh  
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:1ポート
入力:45W (15V 3A)
出力:45W (15V 3A)
本体重量;約434g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:
USB PD-PSS:対応
サイズ:幅163×高さ22×奥行80mm

 なお、2023年に同容量で、入出力を最大45Wに減じた下位機となるTL-RDC26を出しています。

 同型で、そのまた下位機の700-BTL051BKも同時にでましたが、20WクラスなのでPC対応は不可です。

 本機の場合、USB-Cケーブル付きでこの値段なので割と「値頃感」はあります。

 202112091314.jpg

 一方、タブレット用としては問題ないです。

 ただ、先述のように、現行のノートPCについては、完全なモバイル用を除けば45Wは必ずしも「パワフル」ではないので、その部分だけ気をつけてください。

 出力は、並行充電する場合、3ポート合計で45Wです。

 USB-A側は本機も、2ポート合計で12Wです。

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 この点をふまえると、30WクラスのノートPCと、スマホを同時に充電するような感じならば、候補の1つになりそうです。

 入力も、45Wですので、3-4時間で充電は終わるでしょう。

 ただ、価格面で言えば、他社の60Wクラスだと、もう少し安いものはあります。

1-5・CLIENAのUSB-PD対応機

 202303222122.jpg

 2回目記事のトップバッターは、CLIENAのUSBバッテリーです。

 あまり効かないブランド名ですが、HEC(香港電燈有限公司)に日本法人となるコンピューケース・ジャパンの提供のようです。

 PCを自作する人なら、知っている方は多いでしょう。


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 (執筆時在庫なし)

 [Amazon限定ブランド]

 16・CLIENA JMB-PD101Z-BK
   ¥(7,147) Amazon.co.jp (2/22執筆時)

蓄電容量:20000mAh  
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :65W (20V 3.25A) 
出力 :65W (20V 3.25A) 
本体重量;約360g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:6ヶ月+12ヶ月
USB PD-PSS:
サイズ:幅81×高さ160×奥行22.5mm

 CLIENA JMB-PD101Z-BKは、AmazonのPB(プライベートブランド)の1つである「クリエーナ」の名前で売る製品です。

 HEC(香港電燈有限公司)に日本法人となるコンピューケース・ジャパンの提供のようです。PCを自作する人なら、知っている方は多いでしょう。

 出所はしっかり分かる製品です。

 ただ、執筆時、在庫なしでした。同社のモバイルバッテリーが総じてないので、日本向けの生産完了の可能性はあります。

 202106081301.jpg

 中身の電池の製造は、非開示です。

 中身は、リチウムイオンポリマー電池ですし、おそらく中国製だと思います。

 ただ、日本のPSEマークをとっており、、過充電・過放電・過電圧・無負荷時自動停止など、10個の安全機能を表明しています。

 本体重量は、360gです。

 本機は軽めと言えます。

 バッテリー容量は、20000mAhです。

 13インチクラスのノートまでならば1回フル充電できる容量です。

 入力は、65W (20V 3.25A)です。

 充電は、60W対応のUSB-C充電器と対応ケーブルを利用する場合、1時間30分〜2時間というスペックです。

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 CLIENA A65PD3G-WH
 CLIENA A65PD3G-BK
   ¥4,594 Amazon.co.jp (2/22執筆時)  

 【0.3m〜3.0m】(ケーブル)

 Anker PowerLine III 60W PD対応
   ¥1,390〜 Amazon.co.jp (2/22執筆時)  

 ケーブルは1本付属ですが、充電器は未付属です。

 65Wという珍しいスペックですが、同社には純正があります。

 202106081245.jpg

 出力は、65W です。

 最大電流は、電圧ごと5V 3A / 9V 3A / 12V 3A / 15V 3A / 20V 3.25Aという刻みです。

 本機は、13インチのMacBook Proでも、フルスピードで充電できるスペックがあります。

 一方、2ポートあるUSB-A端子とUSB-C端子を同時に利用する場合、最大101W給電です。

 USB-A端子側もQC3.0互換なので、スマホなどは18Wで給電可能です。

 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートも1つあります。

 なお、USB-C端子は充電兼用です。

 パススルー機能は、この製品も未搭載です。

 低電流モードも「非対応」です。

 保証期間は、6ヶ月です。

 ただ、ユーザーの個人情報の登録を済ませると18ヶ月に延長となります。

---

 以上、CLIENA JMB-PD101Z-BKの紹介でした。

 PB製品ですが、出所が分かる製品ですので、信頼性は担保されます。

 一方、充電器付属でこの価格なので、Ankerなど大手に比べて競争力があるとも言えませんが、60W級では「軽い」部分は、ワンポイントと言えます。

次回につづく
USB-C PD対応バッテリーのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今日は、USB-C PD出力対応バッテリーの比較の1回目記事でした。

 しかし、記事は、もう少しだけ「続き」ます。

 201910261206.jpg

2・UBC PDバッテリーの比較 (2)
  2-1:他の企業
  2-2:最終的なおすすめの提案【結論】

電池の容量 ★★★★★
本体の軽さ ★★★★★
充電の速さ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 続く、2回目記事こちら)では、残してしまったあと1機をまず説明します。

 その後、いつものように、今回紹介した全製品から、目的別に、Atlasのおすすめ機種について提案します。

 引き続きよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 17:03 | PC周辺機器

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