比較2018'【品質重視!】小型モバイルバッテリー21機のおすすめ・選び方 (1)

2018年08月18日

比較2018'【品質重視!】小型モバイルバッテリー21機のおすすめ・選び方 (1)

【今回レビューする内容】 2018年 信頼できる!USBモバイル電源17製品の性能とおすすめ・選び方:アンカー パナソニック ソニー サイクルエナジー 日立マクセル バッファローLUEDOT RAVPower iPhone Adnroid スマホ用小型USBポータブル電源 ・Amazonで手に入る急速充電対応スマホ用バッテリ USBポータブルバッテリー・安全性などの違いや人気ランキング

【比較する製品一覧】QE-AL102 QE-AL101-W QE-AL202-N QE-AL201-W QE-AL301-W CP-V3B CP-V5B CP-S5 CP-F2LA CP-V10B CP-F10LA CP-R10-S CP-B20 BSMPB5202P2BK PowerCore+ mini 3350mAh Anker Astro E1 Anker PowerCore 10000 13000 PowerCore+ 10050 10400 21000 21000 PowerCore II 6700 Power10000 Fusion 5000 ADATA Power Bank APT100-10000M-5V-CWHBL BMB-101W BMB-101K RP-PB060 RP-PB077 MPC-C2600P MPC-C6700P

今回のお題
軽量なスマホ向きUSBモバイル電源のおすすめはどれ? 

 どもAtlasです。

 今日は、スマホなどの充電に利用するUSBモバイル電源(USBモバイルバッテリー)を比較します。

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 なお、このブログ「モノマニア」には、USBモバイルバッテリーについて、3つの記事があります。

1・小型モバイルバッテリー
2・大容量モバイルバッテリー
3・USB-C対応モバイルバッテリー

 今回は1番の記事です。

 重さが250グラム以下で、軽量なUSBモバイル電源を比較します。

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 最大容量としては、スマホを最大4回まで充電できる量(10000mAh)までフォローします。

 そのため、タブレットに給電するための重くて特殊なモバイルバッテリーを探しているのでなければ、今回の記事をお読みください。

ーーー

 以下では、いつものように、製品ごと詳しいレビューをした後、最後に、「結論」として」Atlasの「おすすめ機種」を提案する形式で書いていきます。

 割と長めの記事ですが、よろしくお願いします。

1・モバイルバッテリーの選び方の基本

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 はじめに、モバイルバッテリーの「選び方の基本」をおさえておきましょう。

 「失敗せずに」、USBモバイル電源を選ぶ場合、特に重視するべきは次の3点です。

@・蓄電容量の多さ

 第1に、用途に合った十分な蓄電容量がある機種を選ぶことです。

 蓄電容量とは、要するに「バッテリーが何回充電できるか?を示す数値です。

機器の種類    バッテリー

iPhone X 2700mAh

iPhone 8 1820mAh

iPhone 7 1960mAh

iPhone 6 1810mAh

iPhone SE 1620mAh
Android 4.6 2600mAh

Android 5.2 3100mAh
   iPad mini 4000mAh

 iPhone系のスマホに内蔵されるバッテリーの容量は上表の通りになります。

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 Android系はメーカーごと違います。

 例えば、画面が4.6インチ画面のソニーのXperia Z32600mAh、5.2インチ画面のXperia Z33100mAhほどですので、それが参考になります。

ーー

 ただ、注意するべき点があります。

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 例えば、「蓄電容量が3000mAh」のUSBモバイルバッテリーは、「1500mAhの内蔵電池」を搭載するスマホを、約2回フル充電できる計算にならない点です。

 なぜなら、モバイルバッテリーは、放電(=DCコンバーター変換時のロス)があるからです。機種によりますが、実際に充電できる回数は「スペック値の半分」です

 つまり、容量3000mAhのモバイルバッテリーを買う場合、1500mAhほどのサイズの電池を内蔵するスマホならば、2回ではなく、1回のみフル充電できると考える必要があります。

A・電流出力の強さ

 第2に、対応したい機器に合わせた電流出力の強さを持つ機種を選ぶことです。

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 電流出力は「A(アンペア)」で値が示されています。要するに「どの程度の強さの電流が出力できるか」を意味します。

スマホ=1Aの電流出力
タブレット=1.5A以上の電流出力

 これが、お持ちのスマホ・タブレットの基準を満たさないものだと、充電ができません

 なお、iPhone(スマホ)とiPad(タブレット)を2つ同時に充電したい場合には、3A以上の出力が必要です。

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 加えて、Android系の場合、スマホへの急速充電規格となる、Quick Charge 2.0Quick Charge 3.0の対応も重要です。

 Xperiaなど対応する機種の場合、給電に要する時間が大幅に短縮できます。

対応します。そのため、電流出力は最大5V3Aであり、対応するスマホに対して2-4倍充電が高速化されます

B・本体の軽量性

 第3に、持ち運ぶのに支障のない、本体の重さやサイズの製品を選ぶことです。

モバイル用:150g以下の重さ
出張用:250g以下の重さ

 例えば、iPhone7の本体の重さが138gです。それをふまえても、日常的に携帯する場合は、150g以下の重さのモデルが良いでしょう。

 出張用の場合でも、スマホ250gを超える大容量バッテリーは多くの場合「オーバースペック」です。

ーー

 というわけで、以下の記事では、これら3点をポイントにおきながら、各社のUSBモバイルバッテリーを紹介していきます。

2・パナソニックのモバイル電源の比較

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 はじめに、パナソニックのUSBモバイル電源を紹介していきましょう。

 同社は内部のバッテリーを自社製できるメーカーのため、信頼性のある「日本メーカー製バッテリー」採用が確定している点で人気です。

 なお、以下では、いつものように、オススメポイントは赤字で、イマイチな点は青字で書いていきます。


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 1・Panasonic QE-AL102-K 【各色】
  ¥2,350 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 1880mAh  
電流出力 1ポート1A   
本体重量;約112g
サイズ: 高さ19×幅57×奥行98mm

 QE-AL102は、パナソニックの現行機種では最もコンパクトなUSBモバイル電源です。正確には「モバイルバッテリー搭載AC急速充電器」という名前で売っています。

 重さは、112gであり、最軽量クラスです。

 サイズ高さ19×幅57×奥行98mmとかなりコンパクトなため、スマホを使いながら充電する際も楽です。ランプの色で電池残量がわかる仕組みになっているのも便利です。

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 この機種は、コンセントに直接させるプラグを装備しています。

 コンセントの部分は収納式なので、持ち運ぶときに邪魔になりません。

 出張中の新幹線の車内や、職場など電源がある場所ならどこでも急速充電できます。一方、充電用のUSB端子がないため、パソコンのUSB端子でで充電することはできません

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 パススルー機能は、パナソニックの場合「対応」します。パススルー機能とは、モバイルバッテリー本体を充電しつつ、スマホにも給電できる機能です。

 非対応の場合、壁コンセントでモバイルバッテリを充電している状態で、かつ、モバイルバッテリーからスマホを充電している場合、USBモバイル電源自体に充電されません。しかし、この機種は、スマホを満充電させてから後、USBモバイル電源を自動でフル充電できます。

 出張の際は、ホテルでこうした充電方法を取る場合が多いので、社会人には特に便利でしょう。

 充電容量は、その一方で、1800mAh と少なく、スマホを1回、70%ほど充電にするほどの小容量です。

 その点では、たまに電池が足りなくなる方の常備用として向くでしょう。いずれにしても、充電にさほど困らない職場と自宅の往復ならば、バッグの中で場所を取らないこの機種は最高の選択肢です。

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 充電に要する時間は、約4時間です。コンセントから充電する分、多少短めでしょう。なお、パナソニックはどの機種も共通しますが、LEDによる電池残量メーターが付属します。

 電流出力は、1Aです。この点で言えば、基本的に「スマホ専用」です。ただし、コンセントに差した状態でスマホやタブレットを充電する場合、1Aではなく、1.5Aで動作します。そのため、タブレットの充電にも使えるでしょう。

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 バッテリーの耐久性は、このモバイル電源は1600回繰り返し使える性能を持ちます。他社よりも3倍以上高耐久なのは、やはり、パナソニックが自社でリチウムイオンバッテリーを生産できるからでしょう。

 さらにパナソニックの場合、接続コードの過熱防止、バッテリーの温度検知過電流検知など安全機能への配慮が充実します。一方、海外製バッテリーの一部はこうした部分が弱いゆえに低価格実現している部分もあるため、注意が必要です。

 以上、パナソニックの小型機種 QE-AL102-K の紹介でした。

 電源コンセントを装備する点で、外出先までPCを持ち歩かない方には、最適です。重さも112gと軽量なので、ライトユーザーには最適な製品ですね。安全面での配慮のあるパナソニック製のバッテリーという安心感もあります。


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 2・Panasonic QE-AL101【各色】
 ¥2,900 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 2500mAh  
電流出力 1ポート1A    
本体重量;約125g
サイズ: 高さ22×幅75×奥行64mm  

 QE-AL101は、正方形にして、厚みを少し加えたモバイルバッテリーです。

 こちらも収納式の電源コネクタを装備する形式です。

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 重さは、125gです。下位機種よりも10グラム重いです。

 サイズは、 高さ22×幅75×奥行64mm と、一方で、さほど変わらないバッテリーです。かなりコンパクトなため、スマホを使いながら充電する際も楽です。ランプの色で電池残量がわかる仕組みになっているのも便利です。

 パススルー機能は、下位機種同様に対応し、バッテリー充電中でも、スマホの充電が可能です。

 充電容量は、2500mAhとパワーアップしており、スマホならば100%満充電させるだけの能力を持ちます。そのため、さほどパワーユーザーでなければ、緊急時だけではなく、普段使いにも向くでしょう。

 充電に要する時間は、3.5時間ほどと下位機種よりも優秀です。

 リチウムイオンバッテリーは、厚いほど充電効率が良いからでしょう。こちらも、LEDによる電池残量メーターが付属します。

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 電流出力は、この機種の場合も、コンセント接続時には、タブレット充電対応の1.5Aの出力を出せます。

 バッテリーの耐久性は、このモバイル電源は1600回繰り返し使える性能を持ちます。パナソニックは、堅牢性の面で優秀です。

 以上、QE-AL101の紹介でした。十分軽量で、かつ、余裕のある充電容量を持つ機種です。

 先正方形に近い形ですが、バッグに入れやすく、手に持ちながら充電するのも問題ありません。この程度のサイズならば、ポケットに入れたまま充電することも難なくできます。軽量で、かつ、スマホ1回分の充電量もあるので、小型機種を探している方には良い選択肢です。


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 3・Panasonic QE-AL202-K  【各色】
  ¥3,330 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 3760mAh  
電流出力 1ポート1.8A   
本体重量;約175g
サイズ: 約高さ20×幅125×奥行66mm  

 QE-AL202は、QE-AL101の上位モデルとなります。

 本体色は、と、ゴールドとシルバーが用意され、同社の製品のなかでは、デザイン的な選択肢が広い製品です。

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 重さは、175gあります。

 だいたいスマホ1つ分の重さです。サイズ高さ20×幅125×奥行66mm と、幅と高さは下位機種と変わりませんが、長さが12.5cmとiPhoneなどとだいたい同じサイズの長方形です。

 短い充電ケーブルでスマホと重ねて持ちながら充電するには手頃な大きさでしょう。この機種も、ランプの色で電池残量がわかる仕組みになっています。

 パススルー機能は、下位機種同様に対応し、バッテリー充電中でも、スマホの充電が可能です。

 充電容量は、3760mAhスマホを1.4回充電可能にしたモデルです。軽量バッテリーで、ある程度の容量も欲しい方には最適なサイズでしょう。

 充電に要する時間は、3時間と下位機種よりも優秀です。サイズが大きめのバッテリーの方が効率よく充電できます。また、こちらも、LEDによる電池残量メーターが付属します。

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 電流出力は、下位機種よりも優れ、1ポート1.8Aの能力を持ちます。

 そのため、急速充電に対応するスマホについては、充電時間が下位機種よりも短くて済みます。また、コンセント接続時には、タブレット充電対応の2Aの出力を出せますこの点も下位機種よりも優れますね。

 バッテリーの耐久性は、このモバイル電源は1600回繰り返し使える性能を持ちます。安全面での配慮は下位機種同様に充実します。

 以上、QE-AL202の紹介でした。

 小型機種ながら十分な容量を持ち、充電時間も短い3時間で済む点も良い機種ですね。iPhone7でもよいですが、iPhoneSEなどの4.7インチのスマホユーザーにぴったりなサイズの機種です。


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 4・Panasonic QE-AL201-W 【白】
 4・Panasonic QE-AL201-K 【黒】
  ¥3,974 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 5000mAh  
電流出力 2ポート合計1.8A    
本体重量;約195g
サイズ: 約高さ24×幅78×奥行93mm

 QE-AL201は、パナソニックのモバイルバッテリーでは2番目に容量の大きい大容量モデルです。

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 重さは、195gあり、下位機種よりも20gほど重いです。サイズ高さ24-×幅78×奥行93mm と、長細い下位機種に対して、こちらは正方形に近い形状だが、厚みがあるタイプです。ただ、重ねて利用することはできるでしょう。この機種も、ランプの色で電池残量がわかる仕組みになっています。

 パススルー機能は、下位機種同様に対応します。

 充電容量は、5000mAhスマホを約2回充電可能です。軽量機種とは言え、ヘビーユーザーでも満足ができそうです。

 充電に要する時間は、3時間と下位機種と同じく優秀です。こちらも、LEDによる電池残量メーターが付属します。

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 電流出力も、2ポート1.8Aの能力を持ちます。下位機種に比べると、こちらはUSB端子が2ポートあり、2台のスマホに同時に給電できる点が「売り」です。スマートウォッチユーザーにも便利でしょう。

 バッテリーの耐久性は、このモバイル電源は、堅牢性がより高いため2700回繰り返し使える性能を持ちます。

 以上、QE-AL201でした。

 ややサイズが大きいですが、出張用としては高レベルな製品だと思います。個人的に、出張先でコンセントに差した状態で2ポートをタブレットとスマホとモバイル電源を同時充電できるのは魅力ですね。


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 5・Panasonic QE-AL301-W   【白】
 5・Panasonic QE-AL301-K   【黒】
  ¥7,273 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 7500mAh  
電流出力 2ポート合計1.8A    
本体重量;約250g
サイズ: 高さ24×幅78×奥行114mm

 QE-AL301は、パナソニックでは最も容量が多いモバイルバッテリーです。

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 重さは、250gあります

 バッグにいれて持ち運ぶ分には問題ならない重さです。しかし、ライトユーザーにはやや重めで、スマホ2台分ほどの重さがあります。バッグの中や、置きっ放しで充電するのが基本的な使い方になるでしょう。

 パススルー機能は、下位機種同様に対応します。

 充電容量は、75000mAhスマホを約3回充電可能です。他社にはより大容量のモデルもありますが、パナソニックではこれが最高サイズです。下位機種と同じく、充電量をランプでお知らせする機能も付属します。

 充電に要する時間は、しかしながら6時間と下位機種の2倍ですので、この点は注意しましょう。容量の多いモデルは、USBバッテリーの充電し忘れには注意が必要です。

 電流出力は、2ポート1.8Aの能力を持ちます。こちらも、こちらはUSB端子が2ポートあり、2台のスマホに同時に給電できます

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 バッテリーの耐久性は、こちらも2700回繰り返し使える性能を持ちます。

 以上、QE-AL301の紹介でした。どちらかと言えば、出張用に持ち運ぶようなパワフルな機種と言えそうです。また、タブレットの充電も考えている方にも最適でしょう。

3・アンカーのUSBバッテリーの比較

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 続いて、デンキヤでもネットでも「最も人気なメーカー」として地位を確立した、米国のANKERの製品の紹介です。  アンカーのバッテリーは、性能の割に安く人気です。

 同社は、バッテリーは外部調達ですが、韓国のLGのものを多く採用します。もちろん、日本のJIS安全基準を満たしており、18ヶ月の保証も付きます。


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 6・Anker PowerCore+ mini
  ¥1,799 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 3350mAh
電流出力 1ポート1A   
本体重量;80g   
サイズ:高さ92mm×直径25mm

 Anker PowerCore+ mini は、アメリカANKERのモバイルバッテリーです。

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 重さは、80gです。今回紹介する製品の中では最も軽量で、最も小型と言えます。  

 サイズは、直径25mm×奥行92mm となります。丸形はおいて使う場合安定しないため、使い勝手の好みが分かれる部分です。しかし、ポケットなどに入れながらの充電も可能で、利便性はあります。

 充電容量は、3350mAhです。一般的なスマホを約1.3回充電可能です。緊急用として持ち歩くには十分な量です。

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 ポータブル電源専用ACアダプター CP-AD2
  ¥1,302 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 充電に要する時間は、USB経由で3時間です。ただし、壁コンセントプラグは付属しませんので、必要ならばサードパーティ製のものを準備しましょう。

 なお、電池残量メーターは、LED式(3段階)で、付属となります。これは、他のアンカーの機種に共通します。

 電流出力は、2ポート合計2.1A やや貧弱です。また、スマホへの急速充電にも非対応です。

 なお、1Aの場合、スマホのバッテリー量が0%で完全放電した時には充電が効かない場合もあります。そのため、災害時などに利用するタイプの製品としては非力でしょう。

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 なお、アンカーの場合、どの機種もPowerIQという「スマホに合わせて電流を最適化する技術」が搭載され、それが「売り」です。ただ、iPhoneは本体側の電流制御で効果が発揮しにくいため、他社に比べて明確に優位とは言えません。

 バッテリーの耐久性は、他社の場合「1000回充電保証など」回数が明示される場合があります。しかし、ANKERの場合、耐久性が非公表です。バッテリーを自社生産できない「弱み」でしょう。

 パススルー機能は、未対応です。パナソニックでも説明しましたが、「パススルー」とは、「バッテリーをコンセントで充電しながら、バッテリーにつなげたスマホも同時に充電する機能」を意味します。

 以上、アンカーPowerCore+ minの紹介でした。

 「毎日の帰りがけにスマホのバッテリーがなくなる場合もある」程度のレベルならば、小型のこちらを選んでもよいでしょう。ただ、耐久性が明示されない点では、イマイチと言える部分もあります。保証期間は18ヶ月と長いですが、経年劣化の部分は保証されません。


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 7・Anker PowerCore Fusion 5000
  ¥2,799 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 5000mAh
電流出力 2ポート2.1A   
本体重量;80g   
サイズ:高さ31×幅72×奥行70mm

 PowerCore Fusion 5000   は、アメリカANKERのモバイルバッテリーです。

 こちらは、パナソニックの製品同様に、コンセントプラグが付属するタイプの製品です。蓄電容量的には、パナソニックのQE-AL201がライバルになるでしょう。

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 重さは、189gです。ライバルのパナソニックの製品とほぼ同等の重さです。

 サイズは、高さ31×幅72×奥行70mm となります。

 充電容量は、5000mAhです。一般的なスマホを約2回充電可能です。十分な量でしょう。

 充電に要する時間は、5時間です。価格差がありますが、パナソニックにより多少長めです。

 電流出力は、しかしながら、2ポート2.1A とそれなりに強力です。この機種もPowerIQに対応しますが、iPhoneは本体側の電流制御で効果が発揮しにくい点は、引き続き注意です。

 バッテリーの耐久性は、非公表です。

 パススルー機能は、この機種は、対応します。

  以上、アンカーPowerCore Fusion 5000 の紹介でした。パナソニックのQE-AL201と較べて価格面では有利でしょう。ただ、国産のリチウムイオン電池を採用するパナソニックに較べると信頼性がやや落ちる点は、注意が必要ですね。外観についても、やや「価格」が現れています。


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 8・Anker Astro E1 5200mAh 【各色】
  ¥1,699 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 5200mAh
電流出力 1ポート2A   
本体重量;約119g   
サイズ:97×43×22mm

 Anker Astro E1も、アンカーのモバイルバッテリーです。

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 重さ119gです。先ほどよりも重いですが、蓄電容量を考えると「相当軽量」と言える製品です。

 サイズは、高さ97×幅43×奥行22mmです。やや長細い形状なので、スマホと一緒に手に持つより、ポケットに入れて長めのケーブルで充電するのが良いでしょう。

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 充電容量は、5200mAhです。一般的なスマホを約2回充電可能です。こちらも、電源残量を示すインジケータが付属します。

 充電に要する時間は、壁コンセントやパソコンのUSB経由で5時間です。ただし、壁コンセントプラグは付属しません。

 電流出力は、1ポート2Aと下位機種よりも出力が高くなっています。PowerIQは、この機種も搭載します。

 バッテリーの耐久性は、非公表です。バッテリーの耐久性は、本体とパーツの品質双方が影響してくる部分なので、この面では、自社生産ができるメーカーに及ばない部分があります。

 パススルー機能は、未対応です。

 以上、アンカーのバッテリーの紹介でした。

 蓄電容量は十分にあるため、スマホのヘビーユーザーでも使用に耐えられるでしょう。中身のバッテリーはLGの製品で安心できます。  

 もちろん、耐久性が明示されない点がネックですが、この機種について言えば、過度の小型化をしてないからか耐久性の面での評判は一定数あること、18ヶ月の保証がある点で、費用を節約したい場合は検討して良い機種です。


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 9・Anker PowerCore II 6700 【各色】
  ¥2,599 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 6700mAh
電流出力 1ポート2A   
本体重量;約128g   
サイズ:97×43×23mm

 Anker PowerCore II も、アンカーのモバイルバッテリーです。

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 重さは、128gです。このモデルも軽量と言って良い重さです。

 サイズは、高さ97×幅43×奥行23mmです。容量は多いのですが、先ほどの製品と比較してもサイズが変わらない製品です。

 充電容量は、6700mAhです。130g以下の重さでこの容量を実現できたのは優秀です。一般的なスマホを約2.5回充電可能でしょう。なお、こちらは、電源残量を示すインジケータが付属します。

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 充電に要する時間は、壁コンセントやパソコンのUSB経由で6時間となります。ただし、壁コンセントに接続するプラグは付属しません。充電残量は、ラウンド型のLEDランプの点灯によって把握できます。

 電流出力は、1ポート2Aと下位機種と同じです。PowerIQは、この機種も搭載します。

 バッテリーの耐久性は、やはり耐久性が非公表です。バッテリーの耐久性は、本体とパーツの品質双方が影響してくる部分なので、この面では、自社生産ができるパナソニックのようなメーカーに及ばない部分があります。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

 以上、アンカーPowerCore II の紹介でした。アンカーの小型機種としてはやや高めの価格設定です。ただ、性能は期待できるため、Anker Astro E1を選ぶより良いかと思います。


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 【下位機種】

 10・ Anker PowerCore 10000
   ¥2,699 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 【上位機種】

 11・Anker PowerCore Speed 10000QC
  ¥2,999 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 10050mAh  
電流出力 1ポート3A    
本体重量;約180g/189g   
サイズ:幅90×高さ60×奥行22mm

 PowerCore 10000 も、ANKERの製品です。そして、ネットで売られるモバイルバッテリーとしてはかなり売れ筋の製品です。

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 重さ180gです。

 蓄電容量が10000mAhを超える他社の大容量タイプと比較した場合、こちらは最大50gほど軽量です。

 サイズは、高さ90×幅60×奥行22mmとなり、小型とは言えないものの、スマホと重ねて手で持って充電できるサイズです。

 充電容量は、10050mAhです。

 モバイルバッテリー市場では、10000mAhを超えると「大容量モデル」と言えます。こちらも、スマホを約4回充電可能です。後ほど紹介するソニーと並んで、軽量なモバイルバッテリーでは、最も充電回数が多い機種です。

 充電に要する時間は、壁コンセント経由の場合は約8時間ほど、PCのUSB経由の場合、その4倍ほどです。大きい分、時間はかかる製品です。なお、USBケーブルは付属しますが、コンセントは付属しません

 電流出力は、1ポート2.4Aと出力が高いです。

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 また、上位機種の Speed 10000QCについては、スマホへの急速充電規格となる、Quick Charge 2.0Quick Charge 3.0に対応します。

 そのため、電流出力は最大5V/3Aであり、対応するスマホに対して2-4倍充電が高速化されます。ただ、これらは、iPhone未対応で、XperiaなどのAndroid系のみの対応です。

 バッテリーの耐久性は、やはり耐久性が非公表です。ただし、アンカーはこのグレードから、温度管理テクノロジーを明記し、バッテリー利用時に高温になるのを防ぐ技術が搭載されます。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

 以上、アンカーの大容量バッテリーの紹介でした。  

 Quick Charge対応ですので、Android系スマホには特に相性は良いでしょう。一方、中身のバッテリーの耐久性が明示されない点が引き続きネックですが、保証は18ヶ月ですし、信頼性についての定評も問題ありません。


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 12・Anker PowerCore II 10000
   ¥3,599 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 10000mAh  
電流出力 1ポート3A   
本体重量;約195g   
サイズ:幅92×高さ60×奥行22

  PowerCore II 10000 は、最近発売されたANKERの上位機です。

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 重さ約195gです。下位シリーズより多少増量していますが、問題ないでしょう。

 サイズは、高さ92×幅62×奥行22mmとほぼ変わりません。

 充電容量は、10000mAhで、こちらもスマホを約4回充電可能です。

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 Anker PowerPort+1
  ¥1,699 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 充電に要する時間は、コンセント経由の場合約8時間ほど、PCのUSB経由の場合その4倍ほどです。ただし、PowerIQ 2.0に対応するため、別売の急速充電器を利用する場合、4時間急速充電に対応します。

 電流出力は、1ポート3Aとなります。PowerIQ 2.0による制御で、Android系は特に充電速度の向上が期待できます。

 バッテリーの耐久性は、こちらも耐久性が非公表です。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

 以上、アンカーの大 PowerCore II 10000 の紹介でした。

 大容量モデルで、価格が安く、かつ充電時間が短い製品を探しているかたにはベストチョイスでしょう。 ただし、専用のコンセントを購入した場合に限りその実力と利便性が発揮しうる機種です。


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 13・Anker PowerCore 13000
   ¥2,999 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 13000mAh  
電流出力 2ポート3A    
本体重量;約255g   
サイズ:幅 97×高さ80×奥行22mm

 ANKERPowerCore 13000 も、ANKERのモバイルバッテリーです。

 重さは、255gです。こちらもアンカーとしては重さのある機種です。

 サイズは、高さ97×幅60×奥行22mmと多少大きいです。

 充電容量は、13000mAhであり、こちらもスマホを約4回充電可能です。

 充電に要する時間は、コンセントの場合、約8時間ほど、USB経由の場合その4倍ほどです。一方、こちらは、専用コンセントを使っても、バッテリーの急速充電には未対応です。

 電流出力は、2ポート3Aです。2ポートあるのでスマホを2台同時に充電可能です。ただし、こちらは、Qualcomm Quick Charge 3.0規格の超高速転送に対応しません

 バッテリーの耐久性は、こちらも耐久性が非公表です。ただ、アンカーは、このグレードの製品から、サージ保護機能とショート防止機能が加わります。その点では、安全性の高いモデルです。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

 以上、アンカーの大容量バッテリーの紹介でした。  

 比較的格安で、耐久性・安全性をある程度重視したい方におすすめと言えるモデルです。軽量モデルの多いアンカーの製品としては重量感がありますが、軽量小型化は、保護回路や廃熱面とバーターなので、適度な重さがある方が安心感があるのもまた事実です。

4・SONYのポータブル電源の比較

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 続いて、ソニーのポータブル電源を見ていきましょう。

 ソニーも電池を自社製できるメーカーです。また、リチウムイオン電池ではなく、リチウムイオンポリマー電池を採用しているという点があげられます。そのため、総じて薄型の製品が多いです。


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 14・SONY サイクルエナジー CP-V3B
  ¥1,445 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 3400mAh
電流出力 1ポート1.5A    
本体重量;約92g   
サイズ:約幅67.0×高さ85.2×奥行18.2mm

  CP-V3Bは、SONYが発売する小型バッテリーです。

 重さは、パナソニックと比べても92gとかなり軽量です。ほぼ同様量のパナソニックの機種に比べると、80グラムほど軽量です。

 サイズも、約幅67.0×高さ85.2×奥行18.2mmと、パナソニックの同量のモデルと比べると薄型と言えます。

 パススルー機能は、非搭載です。最下位機種から付属するパナソニックに比べて物足りない部分でしょう。

 充電容量は、3400mAhスマホを約1.3回充電可能です。

 容量から言えば、パナソニックのゴールド&シルバー色のQE-AL202がライバルですが、先ほど書いたように、こちらの方が重量が軽いというメリットがあります。

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 ポータブル電源専用ACアダプター CP-AD2
  ¥1,302 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 充電に要する時間は、パナソニックよりも長めです。ACアダプターを使って5時間、USBにて8.5時間です。また、コンセントで充電したい方は、別売りのACアダプターセットが必要です。

 電流出力は、1ポート1.5Aの能力を持ちます。スマホの充電としては十分ですが、急速充電には対応しません

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 バッテリーの耐久性は、繰り返し1000回までと耐久性はパナソニックに比べると限定的です。

 ソニーの採用するリチウムポリマー電池は、柔軟性が高く、本体も薄くもできるのですが、耐久性については多少弱いです。ただし、耐寒性については、リチウムポリマー電池の方が上位のですので、零下を越える地域では逆に有利です。

 安全性については、パナソニック同様に高く、過充電・ショート対策があるほか、耐衝撃などのテストをクリアします。

 以上、ソニーの CP-V3Bの紹介でした。

 パナソニックのQE-AL202がライバルであり、どちらを選ぶかは難しいところです。

 コンセント内蔵やパススルー機能の利便性や耐久性を考えるとパナソニックでしょうが、圧倒的な軽量性と薄さはソニーの魅力です。充電を自宅以外するつもりがない方で、できるだけ、バッグは軽量な方が良い、という方はこの機種は最適です。


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 15・SONY サイクルエナジー CP-V5B【各色】
  ¥3,455 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 5000mAh
電流出力 1ポート1.5A    
本体重量;約145g   
サイズ:約 幅65×高さ116×奥行13.1mm

  CP-V5A は、ソニーの中容量のモバイルバッテリーです。多色展開で、カラフルですね。

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 重さは、145gと下位機種よりも増加していますが、搭載する充電容量に比べたらかなり軽量です。

 サイズも、幅65×高さ116×奥行13.1mmで、スマホの下に持ちながらの充電にも便利でしょう。

 パススルー機能は、こちらも非搭載です。この点は残念です。ランプ式の電源の残量メーターなどは搭載されます。

 充電容量は、5000mAhスマホを約2回は充電可能です。

 容量から言えば、パナソニックのQE-AL201がライバルですが、こちらのほうが40gほど軽量ですね。ただ、ソニーの場合、壁コンセントプラグは内蔵しないので、単純に比較はできません。

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 充電に要する時間は、ACアダプターを使って7時間、USBにて12時間です。

 決して短いとは言えない充電時間なので、この点は注意が必要です。この機種も、コンセントで充電したい方は、別売りのACアダプターセットが必要です。

 電流出力は、下位機種と同じで1ポート1.5Aの能力を持ちます。スマホの充電としては十分ですが、急速充電には対応しません

 バッテリーの耐久性は、繰り返し1000回までと耐久性はイマイチです。ただ、SONYはパナソニック同様に、下位機種から温度制御機構がつくなど、安全面の配慮は高いです。

 以上、CP-V5A の紹介でした。充電量的にライバルと言いうる、パナソニックのQE-AL201と比べた場合、こちらにUSBポートが1つしかない点が、場合によっては不便です。

 一方、重さは50グラムほどこちらが軽いです。その点で、出張などにおいて、PCなどからモバイルバッテリーに充電できるならば、この機種の軽量性は魅力でしょう。


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 16・SONY サイクルエナジー CP-V10B
  ¥5,497 Amazon.co.jp
(8/18執筆時)

蓄電容量 10000mAh  
電流出力 1ポート1.5A   
本体重量:約242g   
サイズ:幅72.0×高さ127.0×奥行き17.5mm

  CP-V10は、ソニーの小型機では最も高級なUSBモバイルバッテリーです。

 重さは、充電容量のある機種と言うことで242グラムとすこし重めです。ただし、薄さは1.6cmですので、大容量バッテリーとして見れば携帯性は抜群な機種と言えます。

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 パススルー機能は、このグレードから、搭載されます。スマホを充電しながら、リチウムバッテリーの充電も可能です。ランプ式の電源の残量メーターなども、下位機種と同じで搭載されます。

 充電容量は、10000mAhです。パナソニックの最上位機種を超える容量で、スマホを約4回充電可能です。タフに利用できるので、日常的に充電を忘れがちな方に向きます。

 充電に要する時間は、コンセントの場合約8時間、USBの場合約22時間です。大容量タイプですので、それなりに時間がかかります。

 電流出力は、こちらも、1ポート1.5Aの能力を持ちます。やはり、急速充電には対応しません。また、大容量モデルトしては珍しく、USB出力ポートが1つですので、複数同時の給電はできません。

 バッテリーの耐久性は、繰り返し1000回までと耐久性はイマイチです。

 以上、 CP-V10の紹介でした。

 10000mAh の高容量タイプとしては薄いので、持ち運びやすい大容量モデルを探しているならば、最適な選択肢の1つです。また、こちらには、micro-USBケーブル(15cm)が1本「オマケ」で付きますので、多少お得感があります。

5・格安で人気のUSBモバイル電源

 つづいて、ここまで紹介してきた企業よりラインアップは少ないながら、注目に値する製品をいくつか紹介します。


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  17・ADATA Power Bank APT100-10000M-5V-CWHBL
  ¥1,980 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 10000mAh  
電流出力 2ポート1A/2.1A   
本体重量:約285g   
サイズ:幅63.0×高さ149.0×奥行き21.5mm

  PT100は、台湾のADATAの販売するモバイルバッテリーです。

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 自作PCをやる方には、格安パーツのメーカーとしてご存じでしょう。商品としてはLED照明機能があるのが面白い部分です。

 重さは、蓄電容量が多い点を割り引いても、285gとかなり重いです。価格の安さで人気ですが、その厚みを含めて、「安い理由はある」機種です。

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 パススルー機能は、一方で、この機種は搭載されます。スマホを充電しながら、リチウムイオンバッテリーの充電も可能です。

 充電容量は、10000mAhです。人気の理由はここで、大容量モデルが2000円以下で手に入るという意味では「貴重」です。

 充電に要する時間は、非開示です。急速充電に対応しませんし、期待値は高くないです。

 電流出力は、一方、1ポートのみ2.1Aで、もう片方は1Aです。

 バッテリーの耐久性は、非開示です。ただし、安全性については、温度制御機構を含めて充実します。

 以上、 T100の紹介でした。

 ネット販売では人気機種の一つですが、中身のバッテリーのメーカーと信頼性が明示されない機種です。重さもあり、充電時間もハッキリしない点など、イマイチな部分もあります。


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 18・BLUEDOT モバイルバッテリー BMB-101W
 18・BLUEDOT モバイルバッテリー BMB-101K
  ¥2,180 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 10000mAh  
電流出力 2ポート 2.1A   
本体重量:約210g   
サイズ:幅72.0×高さ138.0×奥行き16mm

  BMB-101W は、BLUEDOTの販売するUSBモバイルバッテリーです。

 同社は、ファブレス企業の輸入商社で、製造は中国だと思います。

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 中身の電池は、リチウムポリマー電池です。ソニーと同系統です。

 重さは、アンカーほどではないですが、軽量といえる210gです。

 パススルー機能は、非搭載ですね。

 充電容量は、10000mAhです。

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  5V 2.1A 軽量 コンパクト
  ¥989 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 充電に要する時間は、約5.5時間です。割と優秀ですが、5V 2A出力に対応するアダプターが必要です。

 電流出力は、2ポート合計で2.1Aですね。

 バッテリーの耐久性は、非開示です。ただし、安全性については、温度制御機構を含めて充実します。

 以上、 BMB-101W の紹介でした。

 格安で軽量な点で、市場のニーズはありそうです。ただ、中身のバッテリーの生産企業と耐久性が非開示である点と、長期保証に対応しない点は注意でしょう。


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 19・RAVPower RP-PB060
  ¥1,939 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 6700mAh  
電流出力 1ポート 2.4A   
本体重量:約124g   
サイズ:幅40.0×高さ90.0×奥行き25mm

 20・RAVPower RP-PB077
  ¥2,999 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

蓄電容量 10000mAh  
電流出力 2ポート 2.4A   
本体重量:約193g   
サイズ:幅72.0×高さ146.0×奥行き16mm

 RAVPowerは、米国に籍を置く中国系の「サンバレー」の販売するバッテリーです。

 格安路線でANKERのライバルとして台頭してきている会社で、日本でも大手デンキヤで見かけるようになっています。中身の電池は、リチウムポリマー電池ですね。

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 重さは、ANKERの同容量機よりも、わずかに軽量にすることで差を出しています。

 パススルー機能は、非搭載ですね。

 充電容量は、6700mAh10000mAhが選べます。


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 RAVPower Quick Charge 3.0 急速充電器
  ¥2,000 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 充電に要する時間は、iSmart2.0対応で、3.5時間です。

 上位の10000mAh は、容量が大きいですが、この機種は入力についても、Quick Charge 3.0に対応ですから、対応充電器があれば、充電は3.5時間と短くて済みます。

 電流出力は、1ポート合計で2.4Aで、上位機の場合2ポート合計2.4Aです。上位機は、Quick Charge 3.0に対応し、Android系の充電は速いです。

 バッテリーの耐久性は、1000回以上という広告で、SONYと並びます。多重保護機能も搭載し、18ヶ月の保証が付きます。

 以上、 RAVPowerのバッテリーの紹介でした。

 10000mAhの機種は、入出力においてQuick Charge 3.0に対応で、魅力があります。

 ただ、安定性・信頼性は、同じリチウムポリマー電池でも、自社生産するSONYのが上でしょう。ただ、品質基準も高く、大手デンキヤでも売られているという信頼感もあるため、価格を重視する場合、選択肢になるでしょう。

次回に続く
USBモバイルバッテリーのおすすめ機種は結論的にこちら!

 というわけで、今日の前編記事は、比較的軽量なモバイルバッテリーを紹介しました。

 201804201504.jpg

 次回の後編記事【こちら】では、バッファロー・日立マクセルなどの国内メーカーの格安機をあと数台紹介します。

 その上で、ここまで紹介してきた機種の中から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を選定したいと思います。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら!

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posted by Atlas at 13:13 | スマホ関連機器

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