Top スマホ関連機器 比較2020'【小型/軽量】モバイルバッテリー89機のおすすめ・選び方 (1) iPhone Android対応

2020年08月21日

比較2020'【小型/軽量】モバイルバッテリー89機のおすすめ・選び方 (1) iPhone Android対応

【今回レビューする内容】 2020年 スマホ向けUSBポータブル電源の性能とおすすめ・選び方:スマホ用モバイル電源 充電器 iOS Android QC3.0 高速充電対応:充電速度・安全性などの違いや人気ランキング

【比較する製品一覧】Anker PowerCore+ mini PowerCore Slim 5000 Astro E1 PowerCore II 6700 PowerCore Speed 10000QC Redux 13000 PowerCore III Fusion 5000 A1624021 PHILIPS DLP6712N DLP8712C 日立マクセル MPC-T3100P バッファロー BSMPB10020P2 BSMPB13410P2 BSMPB10010C2 エレコム DE-C22L-3350 DE-M04L-3200 BLUEDOT RAVPower RP-PB186 RP-PB125 ADATA APT100-10000M-5V-CWHBL AUKEY PB-N66 TSUNEO Qi

今回のお題
軽量なスマホ向きUSBモバイル電源のおすすめはどれ? 

 どもAtlasです。

 今日は、2020年8月現在、最新の、USBモバイル電源(USBモバイルバッテリー)を比較します。

 世界的にシェア率の高い米国のアンカー製品はもちろん、日本企業の国産USBバッテリーも多く紹介します。

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1・小型モバイルバッテリーの比較【48機】
2・大容量モバイルバッテリーの比較【15機】
3・USB-C PD対応バッテリーの比較【26機】

 合計89機を比較しているため、記事は3つに分けています。

 今回は、第1回目記事です。

 重さが250グラム以下で、軽量で持ちはこびのできるUSBモバイル電源を比較します。

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 蓄電容量としては、最近のスマホを「最大2回」までフル充電できる10000mAh前後までの製品をフォローしました。

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 なお、タブレット機器などと同時給電するために、20000mAh以上の、重くても容量の大きなモバイルバッテリーを探している方は、上記2番のリンク記事(こちら)をご覧ください。

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1・電池の容量 ★★★★★
2・本体の軽さ ★★★★★
3・充電の速さ ★★★★★
4・総合評価  ★★★★★

 以下では、いつものように、各製品を比較していきます。

 その後、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasの「おすすめ機種」を提案していきます。

 割と長めの記事ですが、よろしくお願いします。

1・モバイルバッテリーの選び方の基本

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 はじめに、モバイルバッテリーの「選び方の基本」をおさえておきましょう。

 「失敗せずに」、USBモバイル電源を選ぶ場合、特に重視するべきは次の3点です。

1・バッテリーの蓄電容量の多さ

 第1に、用途に合った十分な蓄電容量がある機種を選ぶことです。

 蓄電容量とは、要するに「バッテリーが何回充電できるか?を示す数値です。

機器の種類 バッテリー

iPhone 11 3110mAh

iPhone XR 2942mAh

iPhone XS 2650mAh

iPhone 8 1820mAh

iPhone 7 1960mAh
Xperia 5
3000mAh

Xperia 8 2760mAh
   iPad mini 4000mAh

 iOS系のスマホに内蔵されるバッテリーの容量は、上表の通りになります。

 例えば、最近売れているiPhone Xsは、2650mAhです。

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 Android系のスマホはメーカーごと違います。

 例えば、画面が4.6インチ画面のソニーの6.1インチ画面のXperia 53000mAh、廉価版となる6インチ画面のXperia 82760mAhほどですので、それが参考になります。

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 今回の記事では、こうした状況をふまえて、「スマホ1回当たりのフル充電にだいたい2500mAh必要」という計算で、オススメ機種を紹介しています。

ーーー

 ただ、注意するべき点があります。

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 例えば、「蓄電容量が5000mAh」のUSBモバイルバッテリーがあるとします。

 そして、「2500mAhの内蔵電池」を搭載するスマホを充電する場合、(算数のように)約2回「フル充電」できる計算になりません

 なぜなら、モバイルバッテリーは、放電(=DCコンバーター変換時のロス)があるからです。

 メーカーや機種によりますが、実際に充電できる回数は(過小評価して)「その半分」です

 つまり、容量5000mAhのモバイルバッテリーを買う場合、2500mAhほどのサイズの電池を内蔵するスマホならば、2回ではなく、1回のみ「フル充電」できると考える必要があります。

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 そのほか、「実使用時間」を検証した雑誌記事もあり、そのような情報も参考になります。

 ただ、特に格安製品の場合、同じ製品でも、使用器具や室温など環境要因のほか、生産時期(ロット)でも、結構違いがあります。

 そのため、数値的に信頼できるのは、メーカーの開示した「蓄電容量」の情報が基本となるでしょう。

 今回の記事では、蓄電容量と「放電リスク」をふまえた値を示しています。

A・バッテリーの充電速度

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 第2に、モバイルバッテリーからスマホへの充電の速さを考えて機種を選ぶことです。

 これにつては、iOS系の場合と、Android系の場合で異なるので個別に説明していきます。

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 第1に、iOS系の場合です。

標準充電: 12W(5V 2.4A)
USB-C充電:15W(5V 3A)
USB-C PD充電:18W (9V 2A)

 iPhoneは、iPhone 6以降の機種について、ライトニングUSB端子経由の充電速度は、最大12W(5V 2.4A)です。(5s以前の機種は4.5Wにボトルネックがありました。)

 したがって、モバイルバッテリー側が12W(5V 2.4A)の電力を供給できさえすれば、基本的にこの速度で給電可能です。

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 【1メートル】

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 なお、iPhone8以上の機種の場合、USB-C端子を持つモバイルバッテリーを購入し、専用ケーブルでつなげることもできます(但しケーブルは太め)。

 その場合、最大15W(5V 3A)の充電速度で充電することができます。さらに、上級のUSB-C PDという充電規格もあり、この場合、(現状で)最大18W(理論上は100W)に対応できます。

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 結論的にいえば、現状では、Apple方式の給電に対応するチップを搭載し、12W(5V 2.4A)に近い出力を出せるバッテリーを選ぶと快適でしょう。

ーーー

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 第2に、Android系の場合です。

標準充電: 4.5W(5V 0.8A)
QC対応:18W(9V 2A)
USB-C充電:15W(5V 3A)
USB-C PD充電:
18W (9V 2A)

 Android系は、搭載するスマホとそのチップセットに充電速度は依拠します。

 ただ、USB3.0ケーブルでの伝送において、4.5W(5V 0.8A)は保証されるため、どのスマホの場合も、最低このスピードでの充電することは可能です。

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 その上で、Quick Charge(QC2.0 QC3.0)という電圧を高める方式の充電規格に対応するスマホ(Galaxy・Xperiaなど)は、最大18W(9V 2A)までの充電速度が得られます。

 もちろん、iスマホがUSB-PD規格に対応している場合も、iOSで説明したのと同じで、最大18W(理論値上100W)の出力が可能です。

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 結論的にいえば、Androidの場合、Quick Chargeに対応するか、それの互換チップを採用するバッテリーを選ぶと、充電速度が得やすいでしょう。

B・本体の軽量性

 第3に、持ち運ぶのに支障のない、本体の重さやサイズの製品を選ぶことです。

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モバイル用
 =200g以下の重さ
出張用
 =
250g以下の重さ

 例えば、iPhone7の本体の重さが138gです。それをふまえても、日常的に携帯する場合は、200g以下の重さのモデルが良いでしょう。

 出張用の場合でも、スマホ250gを超える大容量バッテリーは多くの場合「オーバースペック」です。

ーー

 というわけで、ここまでは、選び方の基本となる要素を3点紹介しました。

 このほかも、「モバイルバッテリーに対する充電の速さ」なども重要ですが、こうしたポイントは、以下で各製品を紹介する中で、おいおい説明していくこととします。

1・アンカーのUSBバッテリーの比較

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 はじめに、デンキヤでもネットでも「最も人気なメーカー」である、米国のANKERの製品の紹介です。  アンカーのバッテリーは、性能の割に安く人気です。

 同社は、バッテリーは外部調達ですが、韓国のLGのものを多く採用しています。もちろん、日本のJIS安全基準を満たしており、18ヶ月の長期保証も付きます。


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 1・Anker PowerCore+ mini
  ¥1,799 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量 3350mAh
ポート数:1
出力 :5W(5V 1A)
入力 :5W(5V 1A)   
本体重量;80g   
サイズ:高さ92mm×直径25mm

 Anker PowerCore+ mini は、アメリカANKERのモバイルバッテリーです。

 本体色は、ゴールド(AK-A11040B1)・シルバー(AK-A1104041)・ピンク(AK-A1104051)・ブラック(AK-A1104011)から選択可能です。

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 重さは、80gです。

 今回紹介する製品の中では最も軽量で、最も小型と言えます。  

 サイズは、直径25mm×奥行92mm となります。

 丸形はおいて使う場合安定しないため、使い勝手の好みが分かれる部分です。しかし、ポケットなどに入れながらの充電も可能で、利便性はあります。

 充電容量は、3350mAhです。

 「放電ロス」を最大限考慮した場合、iPhone Xsなど(最近の平均的な)2500mAh前後の容量のスマホに対して、約50%程度の充電容量となります。

 軽量機ではありますが、完全に「非常時の予備」といえます。

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 充電に要する時間は、USB経由で3時間です。

 ただし、壁コンセントプラグは付属しませんので、必要ならばサードパーティ製のものを準備しましょう。

 なお、電池残量メーターは、LED式(3段階)で、付属となります。これは、他のアンカーの機種に共通します。

 出力は5W(5V 1A)です。

 先述のように、最近のスマホは、12W以上の急速充電に対応しきます。しかし、この機種は、電流出力が弱いので、スマホへの充電に時間が必要です。

 さらに、この機種は、1Aのバッテリー場合、スマホのバッテリー量が0%で完全放電した時には充電が効かない場合もあります。そのため、災害時などに利用するタイプの製品としては非力でしょう。

 バッテリーの耐久性は、他社の場合「1000回充電保証など」回数が明示される場合があります。

 しかし、ANKERの場合、耐久性が非公表です。バッテリーを自社生産できない「弱み」でしょう。

 パススルー機能は、未対応です。

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 パススルー機能とは、モバイルバッテリー本体を充電しつつ、スマホにも給電できる機能です。

 非対応の場合、壁コンセントでモバイルバッテリを充電している状態で、かつ、モバイルバッテリーからスマホを充電している場合、USBモバイル電源自体に充電されません

 出張の際は、ホテルでこうした充電方法を取る場合が多いので、社会人には注意が必要です。

---

 以上、アンカーPowerCore+ minの紹介でした。

 「毎日の帰りがけにスマホのバッテリーがなくなる場合もある」程度のレベルならば、小型で軽量のこちらを選んでもよいでしょう。

 ただ、耐久性が明示されない点では、イマイチと言える部分もあります。保証期間は18ヶ月と長いですが、経年劣化の部分は保証されません。


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 2・Anker PowerCore 5000
  ¥1,899 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量:5000mAh
ポート数:1
入力 :10W(5V 2A)
出力 :10W(5V 2A)   
本体重量:134g   
サイズ:高さ108mm×直径33mm

 Anker PowerCore 5000は、アンカーの丸形タイプの上位機です。

 本体色は、ブラック(AK-A1109011)・ブルー(AK-A1109031)・レッド(AK-A1109091)・ホワイト(AK-A1109021)から選択できます。

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 重さは、134gです。

 下位機種より重いですが、5000mAという蓄電容量を考えると、平均よりは軽量です。

 ANKERのバッテリーは格安ですが、重さに対する配慮は高いです。

 サイズは、直径33mm×奥行108mm となります。

 手に持っても疲れない重さですが、スマホと重ね合わせて持つには形状が不適です。使いながら充電する場合は、長いケーブルを購入してバッグに入れるのが基本です。

 充電容量は、5000mAhです。

 放電ロスを考えても、平均的なスマホを約1回はフル充電可能です。頻繁にバッテリーがなくなる使い方をされている方は、すくなくとも、5000mAh以上を選ぶことが、Atlas的には「おすすめ」です。

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 充電に要する時間は、入力側10W(5V 2A)ということで、 USB経由で約5時間です。

 こちらも、壁コンセントプラグは付属しませんので、必要ならばサードパーティ製のものを準備しましょう。やはり、電池残量メーターは、LED式(3段階)です。

 出力は10W(5V 2A) です。

 最高速度とは言えませんが、iOS系・Android系を問わず、規格上急速充電に対応できる水準です。

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 なお、アンカーは、PowerIQ 1.0という最大12Wを標榜する独自規格を標榜しています。

 これは、要するに「iOSやQCなどの充電規格に合致した」サードパーティ製のチップです。

 それらの規格に装えるので、、10W(5V 2A)という規格上MAXのスピードで充電できると考えてください。

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 一方、VoltageBoostという、USBケーブルの抵抗値を調整する技術が使われるので、充電速度についての信頼性についても下位機種以上です。

 バッテリーの耐久性は、非公表です。

 パススルー機能も、未対応です。

---

 以上、アンカーPowerCore 5000の紹介でした。

 最近のスマホでも「1回フル充電」できる容量を確保した製品です。

 丸形タイプなので、外出時に充電しながら使う場合は、バッグに入れて長めのケーブルが必要ですが、その部分に問題を感じなければ、値段の面からも、良い製品です。


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 3・Anker Astro E1 5200mAh
  ¥2,728 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量 5200mAh
ポート数:1
入力 :5W(5V 1A)
出力 :10W (5V 2A)     
本体重量;約119g   
サイズ:97×43×22mm

 Anker Astro E1も、アンカーのモバイルバッテリーです。

 本体色は、ブラック(AK-A1211012)・ホワイト(AK-A1211022)・レッド(AK-A1211092)の配色から選べます。

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 重さ119gです。

 コンセントを搭載しない分、5000mAh前後の機種としても軽量です。

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 サイズは、高さ97×幅43×奥行22mmです。

 やや長細い形状なので、スマホと一緒に手に持つより、置いて充電したり、ポケットに入れて長めのケーブルで充電するのが良いでしょう。

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 充電容量は、5200mAhです。

 最新のiPhoneなどのスマホを約1回フル充電可能です。こちらも、電源残量を示すインジケータが付属します。

 充電に要する時間は、一方、入力が5W(5V 1A)なので、他機より遅いです。壁コンセントやパソコンのUSB経由でも8-9時間以上です。

 出力は10W (5V 2A) です。

 高速とは言えませんが、十分及第点でしょう。やや遅いのは、USBケーブルの抵抗値を計算するVoltageBoostの非搭載などが影響しているでしょうか。

 バッテリーの耐久性は、非公表です。

 パススルー機能は、未対応です。

---

 以上、アンカーAstro E1の紹介でした。

 スマホ1回分の充電ができる機種で選ぶ場合、重さが軽量なのは良い部分です。

 ただ、欠点は、が5W(5V 1A)という入力効率の悪さで、(バッテリー自体の)充電時間が長く必要な点ですね。


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 【執筆時在庫切れ】

 4・Anker PowerCore Slim 5000【各色】
  (¥2,499) Amazon.co.jp(8/21執筆時)

 5・PowerCore III Slim 5000 with Built-in Lightning Cable
  ¥3,690 Amazon.co.jp(8/21執筆時)

蓄電容量:5000mAh
ポート数:1
入力 :10W (5V 2A)
出力 :10W (5V 2A)     
本体重量;約118g   
サイズ:126 × 64 × 10mm

  PowerCore Slim 5000 は、アンカーの薄型のモバイルバッテリーです。

 なお、本機については、iPhone用の10cmLightningケーブルを内蔵するモデルがあります。

 ただ、短いLightningケーブルは断線しやすいため、内蔵モデルは個人的にあまりオススメできません。

 重さ118gです。

 したがって、重量の面ではAstro E1と同等です。

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 サイズは、しかし126 × 64 × 10mmです。

 1cmと薄く、手のひらサイズで収まる形状です。持ち運んでの充電には湖野タイプが良いでしょう。

 充電容量は、5000mAhです。

 最新のiPhoneなどのスマホを約1回フル充電可能です。

 こちらも、側面に電源残量を示すインジケータが付属します。

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 Anker PowerPort 2 Elite
  ¥1,399 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

 充電に要する時間は、10W (5V 2A) の入力に対応するため、壁コンセントやパソコンのUSB経由で5時間です。

 この点で、先ほど見た、アンカーのAstro E1の弱点を克服しているので、選ぶならこちらでしょう。

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 出力は、10W (5V 2A) です。

 先ほどの機種と同様で、iOS/Android共に十分「高速」と言って良い速度です。

 こちらも、USBケーブルの抵抗値を計算するVoltageBoostは非搭載です。

 バッテリーの耐久性は、非公表です。

 パススルー機能は、未対応です。

---

 以上、アンカーPowerCore Slim 5000の紹介でした。

 持ち運んでの充電には、形状的にこのタイプが有利でしょう。バッテリーの満充電に要する時間も短いので、5000mAhクラスのバッテリーでは性能は期待できます。

 薄型ですし、使いやすさでいっても、最適な機種だと思います。


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 6・Anker PowerCore II 6700 【各色】
  ¥2,550 Amazon.co.jp
(8/21執筆時)

蓄電容量 6700mAh
ポート数:1
入力 :10W (5V 2A)
出力 :10W (5V 2A)    
本体重量;約128g   
サイズ:97×43×23mm

 Anker PowerCore II も、アンカーのモバイルバッテリーです。

 本体色は、ブラック(AK-A1220011)とホワイト(AK-A1220021)です。

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 重さは、128gです。

 このモデルも軽量と言って良い重さです。

 サイズは、高さ97×幅43×奥行23mmです。

 容量は多いのですが、先ほどの製品と比較してもサイズが変わらない製品です。

 充電容量は、6700mAhです。

 130g以下の重さでこの容量を実現できたのは優秀です。iPhone XSなどの最新のスマホでも約1.3回充電可能でしょう。

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 こちらも、電源残量を示すインジケータが付属します。

 充電に要する時間は、壁コンセントやパソコンのUSB経由で6時間となります。ただし、壁コンセントに接続するプラグは付属しません。

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 出力は、10W (5V 2A) です。

 この部分は、下位機種と同じで、速度的には十分です。VoltageBoostも搭載です。

 バッテリーの耐久性は、やはり耐久性が非公表です。

 バッテリーの耐久性は、本体とパーツの品質双方が影響してくる部分なので、この面では、自社生産ができるメーカーに及ばない部分があります。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

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 以上、アンカーPowerCore II の紹介でした。

 アンカーの小型機種としてはやや高めの価格設定です。ただ、性能は期待できるため、Anker Astro E1を選ぶより良いかと思います。


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 【下位機種】

 7・ Anker PowerCore 10000
   ¥2,799 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量:10050mAh
ポート数:1
入力 :10W (5V 2A)
出力 :12W (5V 2.4A)   
本体重量;約180g  
サイズ:幅90×高さ60×奥行22mm

 【上位機種】

 8・Anker PowerCore Speed 10000QC
  ¥2,999 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量:10050mAh
ポート数:1
入力 :10W (5V 2A)
出力 :18W (QC3.0)     
本体重量;189g   
サイズ:幅90×高さ60×奥行22mm

 PowerCore 10000は、ANKERの製品です。

 そして、ネットで売られるモバイルバッテリーとしてはかなり売れ筋の製品です。

 本体色は、下位機種が、ブラック(AK-A1263011)・ブルー(AK-A1263031)・ホワイト(AK-A1263021)・レッド(AK-A1263091)です。、上位機は、ブラック(AK-A1266011)のみです。

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 重さ180gです。

 蓄電容量が10000mAhを超える他社の大容量タイプと比較した場合、こちらは最大50gほど軽量です。

 サイズは、高さ90×幅60×奥行22mmとなり、小型とは言えないものの、それでもスマホと重ねて手で持って充電できるサイズです。

 充電容量は、10050mAhです。

 モバイルバッテリー市場では、10000mAhを超えると「大容量モデル」と言えます。

 iPhoneXSなどの最近のスマホを約2回充電可能です。

 軽量なモバイルバッテリーでは、最も充電回数が多いといえる機種です。

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 充電に要する時間は、10W (5V 2A)の入力ですから、壁コンセント経由の場合は約8時間ほど、PCのUSB経由の場合、その4倍ほどです。

 なお、充電に利用するUSB電源アダプタについてですが、上図のようなスマホに初期添付される小型USB阿アダプタは5Wなので、充電時間が長く必要です。

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 Anker PowerPort 2 Elite
  ¥1,399 Amazon.co.jp
(8/21執筆時)

 10W以上の入力に対応する電源アダプタを利用した場合に8時間ですから、注意しましょう。

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 出力は、下位機種でも12W (5V 2.4A) と出力が高いです。iPhoneでもAndroidでも高速に充電可能です。

 一方、上位機種の Speed 10000QCについては、スマホへの急速充電規格となるQuick Charge 3.0にも対応します。そのため最大18Wでの給電もできます。

 ただ、Quick Charge 3.0は、Android系の一部端末のみ対応なので、基本的には下位機でも良いでしょう。

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 バッテリーの耐久性は、やはり耐久性が非公表です。

 ただし、アンカーは、容量が増えるこのグレードから、温度管理テクノロジーを明記し、バッテリー利用時に高温になるのを防ぐ技術が搭載されます。

 そのほか、耐振動・耐衝撃性、サージ保護機能、ショート防止機能についても明示され、これらを「マルチプロテクトシステム」として強調しています。容量の多さに起因するこれらの問題の防護は万全です。

 パススルー機能は、しかし、こちらも未対応です。

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 以上、アンカーPowerCore 10000の紹介でした。

 手に持ちつつ利用できるサイズをキープしつつ、大容量なのが自慢です。Quick Charge対応ですので、Android系スマホには特に相性は良いでしょう。

 ただ、厚みはそれなりにある製品なので、形状としては、手持ちで利用する場合には向かない点がネックでしょう。

ーーーー

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 【型番:AK-A1238011】

 9・ Anker PowerCore 10000 Redux
   ¥2,999 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量:10000mAh
ポート数:1
入力 :10W (5V 2A)
出力 :12W (5V 2.4A)   
本体重量;約184g  
サイズ:幅104×高さ52×奥行25mm

 なお、蓄電容量・入出力が(ほぼ)同等で、形状が長細いPowerCore 10000 Reduxという製品が出ています。

 人気のあった以前の形状の復活モデルとなりますので、好みでこちらを選んでも良いでしょう。


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 10・Anker PowerCore II 10000
   ¥3,699 Amazon.co.jp
(8/21執筆時)

蓄電容量:10000mAh
ポート数:1
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A)
電流出力:3A(15W)   
本体重量:約195g
サイズ:幅92×高さ60×奥行22cm

  PowerCore II 10000 は、最近発売されたANKERの上位機です。

 本体色は、ブラック(AK-A1230011)とホワイト(AK-A1230021)です。

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 重さは、約195gです。

 下位シリーズより多少増量していますが、持ちはこびに問題ないでしょう。

 サイズは、高さ92×幅62×奥行22mmです。本体がやや熱いので、手持ち利用にはあまり向きません。

 充電容量は、10000mAhです。こちらもスマホを約2回充電可能です。

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 充電に要する時間は、この機種の最大の特長です。

 コンセント経由の場合約8時間ほど、PCのUSB経由の場合その4倍ほどです。この点は他機種と同じです。

 ただし、この機種は、入力側においても最大18WのPowerIQ 2.0に対応します。

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 Anker PowerPort ll PD
  ¥3,299 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

 そのため、別売の対応急速充電器を利用する場合、4時間急速充電が可能です。この点は便利でしょう。

 出力は、最大で18W (9V 2A)となります。

 PowerIQ 2.0のチップは、事実上Quick Chargeに互換するためこの速度で電力供給が可能です。

 もちろん、iPhone系の場合は、スマホ側に12Wのボトルネックがありますが、先述のように、(コンセントからバッテリーへの)充電が速い!というメリットもあるので、この機種を選ぶ意味はあります。

 バッテリーの耐久性は、こちらも耐久性が非公表です。ただし、「マルチプロテクトシステム」は搭載され、安全管理は万全です。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

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 以上、アンカーPowerCore II 10000 の紹介でした。

 大容量モデルで、価格が安く、かつ充電時間が短い製品を探しているかたにはベストチョイスでしょう。 ただし、専用のコンセントを購入した場合に限りその実力と利便性が発揮しうる機種です。


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 11・Anker PowerCore II Slim 10000
   ¥3,299 Amazon.co.jp
(8/21執筆時)

 12・Anker Japan A1261N11 (同じ性能)
   ¥5,470 楽天市場 (8/21執筆時)

蓄電容量:10000mAh
ポート数:1
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A)
本体重量:約210g   
サイズ:約137 x 66 x 16mm

  PowerCore II Slm 10000 は、最近発売されたANKERの上位機です。

 なお、特定量販店限定で売られている「 A1261N11 」も性能が同じなので、同時に紹介します。

 201811271251.jpg

 重さは、約210gです。

 サイズは、約137 x 66 x 16mmです。重さは、210gと携帯できる重さを保ちつつ、その上で、厚みを16mmと薄くしているため、大容量なモデルとしては、例外的に手持ちでの利用に向きます。

 充電容量は、10000mAhです。こちらもスマホを約2回充電可能です。

 充電に要する時間は、コンセント経由の場合約8時間ほど、PCのUSB経由の場合その4倍ほどです。

 201811271207.jpg

 Anker PowerPort ll PD
  ¥3,299 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

 しかしこの機種も、PowerIQ 2.0(最大18W)に対応するため、対応充電器では4時間急速充電が可能です。

 出力は、最大で18W (9V 2A)となります。

 先ほどの製品と同じく、Android系のスマホは、事実上のQC対応機として、速度を活かせるでしょう。iPhoneも12Wで給電可能です。

 201811271300.jpg

 バッテリーの耐久性は、こちらも耐久性が非公表です。ただし、温度管理などのマルチプロテクトシステムは搭載です。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

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 以上、アンカーPowerCore II Slm 10000 の紹介でした。

 大容量モデルで、価格が安く、かつ充電時間が短い製品というPowerCore II 10000の特長に、さらに「薄くて持ちやすい」という特長を加えた製品です。

 スマホのヘビーユーザーで、手持ちでも利用できる大容量なモデルとしてオススメできます。

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 201904201437.jpg

 13・Anker PowerCore Slim 10000
   ¥2,999 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量:10000mAh
ポート数:2(同時使用不可
入力 :10W (5V 2A)
出力 :12W (5V 2.4A)   
本体重量;約206g  
サイズ:幅144×高さ72×奥行14.5mm

 なお、同型のPowerCore Slim 10000が併売中です。

 本体色は、こちらは、以前はホワイトもありましたが、現在はブラック(AK-A1229011)のみです。

  201904201441.jpg

 この製品も、(充電に使う)入力側について、USB-CとMicro-USBが選べます。

 ただ、入力できる電流は10Wなので、充電速度などに大きな意味はないでしょう。また、出力も12Wですから、PowerIQ 2.0(最大18W)に非対応です。


  201808181048.jpg

 14・Anker PowerCore 13000
   ¥3,690 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量 13000mAh
ポート数:2
入力 :10W (5V 2A)
出力 :15W (5V 3A) 
本体重量;約240g   
サイズ:幅 97×高さ80×奥行22mm

 ANKERPowerCore 13000 も、ANKERのモバイルバッテリーです。

 本体色は、当初はブラック(AK-A1215011)とホワイト(AK-A1215021)でした。

 しかし、最近、ブルー(AK-A1215031)・レッド(AK-A1215091)も加わっています。

 重さは、255gです。

 アンカーとしては重さのある機種です。

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 サイズは、高さ97×幅60×奥行22mmと、多少太めです。

 充電容量は、13000mAhです。

 こちらは、iPhone XSなどの最新のスマホを約2.6回充電可能です。

 充電に要する時間は、この機種は注意が必要です。

 PowerIQ 2.0(最大18W)に非対応のため、バッテリー自体への充電時間がコンセントの場合でも約10時間ほどと長いからです。

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 出力は15W (5V 3A) です。

 この部分は十分な速度ですが、搭載されるチップがPowerIQ1.0なので、実際にはIOSもAndroidも12Wが最大です。

 バッテリーの耐久性は、こちらも非公表です。

 ただ、こちらも、温度制御やサージ保護機能とショート防止機能を持つ、マルチプロテクトシステム対応機です。その点では、安全性の高いモデルです。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

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 以上、アンカーの大容量バッテリーの紹介でした。

 200gを超えてくるので軽量とは言えないモデルです。ただ、USB端子が2ポート必要な方が「その枠組みで軽量」で、ある程度強力な製品を選ぶならば、こちらでしょう。

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  201811271304.jpg

 【型番:AK-A1216011】

 15・Anker PowerCore 13000 USB-C
  (¥3,340) Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量 13000mAh
ポート数:2
入力 :10W (5V 2A)
出力 :15W (5V 3A)   
本体重量;約240g   
サイズ:幅 97×高さ80×奥行22mm

 なお、この機種には姉妹品として入力側にUSB-C端子を採用するPowerCore 13000 USB-Cという製品があります。

 ただ、こちらは「バッテリー自身の充電」にUSB-C端子を使うものであり、「スマホへの給電」には、通常のUSB-A端子を使います。

 したがって、iPhoneのボトルネックは他機種同様の12Wです。

 この製品を選ぶ方は、例えば、MacBookとUSB-Cケーブルで数珠つなぎにして、PCとバッテリー双方を充電するなどの場合でしょう。相当ニッチな製品と言えます。


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 【型番:AK-A1239011】

 16・Anker PowerCore 10000 PD Redux
   ¥4,299 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:10000mAh  
ポート数:1+1
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A) 
本体重量:約192g
USB-PD充電器:   
サイズ:約169 x 77 x 22mm

  201910261154.jpg

 【型番:AK-A1231011】

 17・Anker PowerCore Slim 10000 PD
   ¥3,999 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:10000mAh  
ポート数:1+1
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A) 
本体重量:約212g
USB-PD充電器:
サイズ:約159 x 68 x 14mm

 PowerCore 10000 PD ReduxPowerCore Slim 10000 PDもAnkerの製品です。

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 サイズは、2機種で異なりますが、性能は同じです。

 バッテリー容量は、10000mAhです。

 本体重量は、いずれも、200g前後です。

 超軽量ではないですが、持ち運ぶにも苦がない重さと言えます。

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 充電に要する時間は、この機種は3.5時間です。

 高速化しているのは、USB-PD対応のUSB-C端子で充電できるからです。

  201811271207.jpg

 Anker PowerPort ll PD
  ¥3,299 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

 通常の端子だと9時間ですが、18W以上の出力ができるUSB-PD対応のACアダプターを利用する場合、この速度が得られます。

 ケーブルは付属なので、アダプターのみでOKです。

 201910271158.jpg

 出力は、端子によって異なります。

 第1に、USB-C端子を経由して充電する場合、最大18W (9V 2A) です。

 第2に、USB-A端子を経由して充電する場合は、最大12Wです。

 一般的な端子でそくどが振るわないのは、AnkerのPowerIQ2.0技術を採用しないためです。

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 結論的にいえば、USB-C端子経由で利用する人に、限定しておすすめと言えるでしょう。

 iPhoneユーザーは、QC3系の技術が使えないため、18Wで充電したい場合は、この方式が唯一の選択肢です。

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 【1メートル】

 Apple Lightning - USB-C 1m MQGJ2FE/A
  ¥1,980 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

 iPhoneユーザーは、ただし、片側がUSB-C端子のLightningケーブルがないと、18Wの速度は得れないです。

 純正は1メートルからですが、サードパーティ製で、10cm 70cmなど短めのUSB-C端子のLightningケーブルも出ています。詳しくは【Lightningケーブルの比較記事】で紹介しました。

 バッテリーの耐久性は、こちらも非公表です。

 ただし、多重保護の言及はある機種です。

 パススルー機能は、未対応です。

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 以上、PowerCore 10000 PD ReduxPowerCore Slim 10000 PDの紹介でした。

 無理なく持ち運べる重さの製品で、iPhoneユーザー高速に充電と給電をしたい場合におすすめと言える機種です。


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 【2020年】

 18・Anker PowerCore III Fusion 5000 A1624021
  ¥3,590 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量:4850mAh
ポート数:1+1
入力 :18W
出力 :18W (9V 2A)  
本体重量:176g   
サイズ:高さ30×幅78×奥行71.5mm

 PowerCore III Fusion 5000も、アメリカANKERのモバイルバッテリーです。

 202008211234.jpg

 こちらは、収納式のコンセントプラグが付属するタイプの製品です。

 重さは、76gです。

 コンセントがある分、コンセント付属器の場合、同容量の製品に比べて60g前後重いです。

 出張時などの利便性が高い反面、持ち歩いての充電においては、スマホの半分程度の重さの増加が生じます。

 サイズは、高さ30×幅79×奥行71.5mm となります。

 充電容量は、4850mAhです。

 一般的なスマホを約1回充電可能です。十分な量でしょう。

 202008211230.jpg

 充電に要する時間は、2.5時間です。

 仕組み上、コンセント経由の給電(100V 0.6A )が、標準であり高速です。スペックは出していませんが、実際的には、18Wによる給電をしていると思われます。

 なお、USB-A端子からは入力も可能ですが、充電は相当遅い(約5時間)でしょう。

 202008211236.jpg

 出力は18W (9V 2A) です。

 ただし、この速度は、USB-C端子に接続した場合の数値で、普通のUSB-A端子を利用する場合は、12Wです。

 バッテリーの耐久性は、非公表です。

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 パススルー機能は、この機種は、対応します。

 上図のように、バッテリーを充電しながらでもスマホを充電可能なので、とくに出張時には便利でしょう。

---

 以上、アンカーPowerCore III Fusion 5000の紹介でした。

 コンセント付きで出張には便利そうな機種です。Atlasは旅行・出張が多いですが、USBコンセントを忘れることがよくありますし、このような仕組みは個人的には有用だと考えています。

ーーー

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 19・Anker PowerCore Fusion 5000
  ¥2,899 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量:5000mAh
ポート数:2
入力 :10.5W(5V 2.1A)
出力 :15W (5V 3A)  
本体重量:189g   
サイズ:高さ31×幅72×奥行70mm

 なお、本機の下位機種としてPowerCore Fusion 5000 という製品があります。

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 こちらについては、USB-C端子がない代わりに、USB-A端子が2個という構成です。

 パススルー対応ですし、用途によっては本機でも問題ないのですが、ACコンセント入力も最大10.5Wなので、5時間です。

 結論的にいえば、現状で選ぶならば、新機種が良いと思います。

2・フィリップスのUSBモバイル電源

 続いて、オランダのフィリップスのUSBモバイル電源の紹介です。


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 20・PHILIPS モバイルバッテリー DLP6712N
  ¥2,180 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量 10000mAh
ポート数:1+1
入力 :10W(5V 2A)
出力 :10.5W(5V 2.1A)
本体重量:約218g   
サイズ:幅153.0×高さ12.8×奥行き76mm

  DLP6712N は、オランダの総合家電メーカーフィリップスのバッテリーです。

 ソニーやパナソニックが撤退したため、世界的な総合家電メーカーブランドを冠する製品として、本機は貴重でしょう。

 一方、同社もバッテリー製造企業ではないため、日本における同社のスマホ周辺機器の代理店である「RichGo-Japan」が、フィリップスの商標で、中国で組み立てたものを売っているという品となります。

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 中身の電池は、製造メーカーは非開示です。

 形状的に薄いのは、(リチウムイオンではなく)リチウムポリマー電池を採用するからです。

 以前は、ソニーも製造していましたが、薄くしやすいのと、寒冷地でも耐用性が高いという特長があります。

 重さは、218gです。

 薄いものの、同クラスにくらべて「軽量」というわけでもないです。

 充電容量は、10000mAhです。

 スマホを約2回フル充電できる量であり、十分です。

 充電に要する時間は、非開示です。

 ただ、10W充電なので、だいたい壁コンセント経由の場合は約8時間ほどでしょう。

 出力は、最大10..5Wです。

 ただし、2ポートのうち、1ポートのみ対応で、片方は、5W(5V 1A)ですので、並行充電を多用する方には向きません。

 バッテリーの耐久性は、情報がないです。

 安全性の部分では、「安全制御チップ搭載」との記述はあります。

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 パススルー機能は、一方、本機は搭載です。

 そのため、バッテリー充電中でも、スマホに充電が可能です。

 パナソニック・ソニーが撤退してからパススルー対応機がなくなっているため、この部分は便利でしょう。

 保証は1年間です。電池残量の確認ボタンも付属です。

---

 以上、 フィリップスのDLP6712Nの紹介でした。

 リチウムポリマー電池採用で薄型である点、大手ブランドロゴがある点が目立ちます。ただ、個人的には最近少なくなった、パススルー対応機である点が最も特徴的と感じます。

 できるだけ荷物を減らしたい出張時など、この方式は有効ですから。

ーーー

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 21・PHILIPS モバイルバッテリー DLP8712C
  ¥3,280 Amazon.co.jp (8/21執筆時)

蓄電容量 10000mAh
ポート数:1+1
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A) 
本体重量:約220g   
サイズ:幅153.0×高さ12.8×奥行き76mm

 なお、本機については、同型状の上位機があります。

 重さや形状は同じです。

 しかし、出力が、USB PD対応のType-C端子と、QC3.0対応のUSB-A端子となります。

 いずれの端子も最大18Wです。

 202008211039.jpg

 もちろん、パススルー機能搭載です。

 安全面でも、本機は、出力が強いため、8重の多重保護の言及もあります。

 電池残量確認ボタンもしっかり搭載するため、同社から選ぶ場合は、(少し高いですが)こちらの方がよさそうです。

次回に続く
USBモバイルバッテリーのおすすめ機種は結論的にこちら!

 というわけで、今日の前編記事は、比較的軽量なモバイルバッテリーを紹介しました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

  201910271240.jpg

・日立マクセル
 :MPC-T3100P MPC-T6200PBK
 :MPC-T6200PWH
・バッファロー
 :BSMPB10020P2WH BSMPB10010C2BK
 :BSMPB6710C2BK BSMPB6710C2WH
 :BSMPB13410P2WH BSMPB10010C2WH
・エレコム
 : DE-C22L-3350 DE-M04L-3200
・BLUEDOT
 :BMB-102K BMB-102P BMB-102KW
 :BMB-PDH102MD BMB-PDH102MS
 :BMB-PD101K BMB-PD101W

・RAVPower
 :RP-PB125 RP-PB186
 :RP-PB060
・TSUNEO
 :Qi Qi-yej
・ADATA
 :APT100-10000M-5V-CWHBL
・AUKEY
 :JP-PB-N50

 次回の後編記事こちら】では、以上の機種を紹介します。

 はじめに「日本国内メーカー」の生産品を紹介したあと、海外メーカーの製品を紹介していきます。

 ワイヤレスQi充電対応バッテリーや、ACコンセント内蔵型バッテリーなど、ユニークな機種を多く紹介するつもりです。

1・電池の容量 ★★★★★
2・本体の軽さ ★★★★★
3・充電の速さ ★★★★★
4・総合評価  ★★★★★

 その上で、ここまで紹介してきた機種の中から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を選定したいと思います。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら!

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posted by Atlas at 13:59 | スマホ関連機器

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