Top スマホ関連機器 比較2022'【性能重視】USBバッテリー29機のおすすめ・選び方 (1)

2022年05月09日

比較2022'【性能重視】USBバッテリー29機のおすすめ・選び方 (1)

【今回レビューする内容】 2022年 USBモバイルバッテリーの性能とおすすめ・選び方:10000mAhクラス:スマホ・タブレット用USBモバイル電源 USB電源 iOS Android対応 パススルー・低電流モード搭載機など

【比較する製品一覧】Anker PowerCore 10000 AK-A1263011 AK-A1263021 PowerCore Slim 10000 A1229011 PowerCore 10000 PD Redux 25W A1246011 PowerCore Slim 10000 PD 20W A1244011 PowerCore Fusion 10000 A1623113 A1623123 Anker PowerCore III 10000 Wireless A1617011 オーキー AUKEY PB-Y32S-BK PB-WL02S PB-N67-BK PB-N67-WT TK-2S-BK PB-N83S-BK PB-N83S-WT

今回のお題
USBモバイルバッテリーのおすすめはどれ? 

 どもAtlasです。

 今日は、2022年5月現在、最新のUSBモバイルバッテリーの比較です。

 人気のAnker・オーキーなどの海外製品ほか、国内家電メーカー製も多く紹介します。

 201808181116.jpg

1・USBモバイルバッテリーの比較
 用途スマホの充電向け
 容量:10000mAh(スマホ2回分)
 重さ:約200g〜
 出力:18W前後
 予算:3,000円〜
2・小型USBモバイルバッテリーの比較
 用途スマホの緊急充電向け
 容量:5000mAh(スマホ1回分)
 重さ:約100g〜
 出力:12W前後
 予算:2,000円〜
3・大容量USBモバイルバッテリーの比較
 用途タブレットとの同時給電向け
 容量:20000mAh〜(スマホ4回分)
 重さ:約150g〜
 出力:20Wまで
 予算:4,000円〜
4・USB-C PDモバイルバッテリーの比較
 用途ノートPCの給電向け
 容量:20000mAh〜(PC向け)
 重さ:約400g〜
 
出力:45W〜100W
 予算:7,000円〜

 なお、比較するべき製品が、80製品以上と多いので、記事は4つに分けています。

  201804201507.jpg

 今回は、第1回目記事です。

 重さ200g前後と軽量で、2回程度フル充電できる点で、一般的なスマホ用として「売れ筋」の10000mAhクラスの製品と、その選び方を解説します。

 201808181032.jpg

 なお、重さ100g前後で、緊急時に「スマホ1回フル充電」できれば足りる方は、2回目の【小型モバイルバッテリーの比較記事 】で対応します。

 ただ、小型機で、かつ軽量なモデルだけで言えば、スマホへの充電速度の速いタイプはあまりないです。性能を重視したい方は、いったん今回の1回目記事に目を通してからのほうが良いかもしれません。

 スマホ向けの「基本的な選び方」の解説も今回の記事で解説しています。

 201808181517.jpg

 一方、USB-C端子をもつノートPCやタブレットPCに給電しようとする方は、はっきりと記事を分けています。

 4回目の【USB-PD対応大容量モバイルバッテリーの比較記事】をご覧ください。

 よろしくお願いします。

ーーー

1・USBバッテリーの比較 (1)
 1-1:アンカー
 1-2:AUKEY〈香港〉
2・USBバッテリーの比較 (2)
 2-1:バッファロー〈日本〉
 2-2:エレコム〈日本〉
 2-3:フィリップス〈オランダ〉
 2-4:マクセル〈日本〉
 2-5:CLIENAほか〈各社〉
 2-6:最終的なおすすめの提案

電池の容量 ★★★★★
本体の軽さ ★★★★★
充電の速さ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように、各製品を比較していきます。

 その後、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasの「おすすめ機種」を提案していきます。

 割と長めの記事ですが、よろしくお願いします。

0・モバイルバッテリーの選び方の基本

 201804201504.jpg

0-1・蓄電容量の多さ
0-2・スマホへの充電速度
0-3・バッテリー充電時間
0-4・本体の軽量性

 はじめに、モバイルバッテリーの「選び方の基本」をおさえておきます。

 「失敗せずに」、USBモバイル電源を選ぶ場合、特に重視するべき部分について、順番に見ていきます。

0-1・バッテリーの蓄電容量

 はじめに、バッテリーの蓄電容量の選び方についてです。

 蓄電容量とは、ようするに「スマホが何回充電できるか?を示す数値です。

 以下、OS別に簡単に解説しておきます。


201910261212.jpg

・iPhone 13 Pro Max
 =4,400mAh
・iPhone 13 Pro
 =3,230mAh
・iPhone 13
 =3,100mAh
・iPhone 12 Pro
 =2,815mAh
・iPhone 12
 =2,127mAh
・iPhone 11
 =3,110mAh
・iPhone SE (2nd)
 
=1,821mAh  
・iPhone XR

 =2.942mAh

 第1に、iOS系の場合です。

 内蔵されるバッテリーの容量は、上表の通りになります。

 例えば、最近売れているiPhone 13 Proは、3230mAhです。

  201808181015.jpg

 第2に、Android系の場合です。

 こちらについては、メーカーごと違います。

 ただ、6インチ前後の通常機は2500mAh7インチ前後の大画面機は3000mAh5インチ前後の小型機は2000mAhほどと考えれば、さほど外れることはないでしょう。

---

 結論的にいえば「スマホ1回当たりのフル充電」には、平均的に「2500mAh」の電源が必要と考えておけば、そう外れることはないでしょう。

 今回もこの基準で、充電回数を書くつもりです。


  201808181517.jpg 

 ただし、注意するべき点があります。

 例えば、「2500mAh」の電池を内蔵するスマホを「1回」フル充電したい場合、USBバッテリー側には、2倍の「5000mAh」程度の蓄電容量が必要という点です。

 バッテリーには、放電(=DCコンバーター変換時のロス)があるため、実際充電できるのは、「半分」ほどとなります。

---

5000mAh バッテリー
 =約1回分フル充電
10000mAhバッテリー
 
=約2回分フル充電

 結論的にいえば、「2500mAh」のスマホを1回フル充電したい場合は、5000mAh以上の電池を搭載したバッテリーが、2回の場合は、10000mAhが必要です。

 それをふまえて、今回の記事では、これをふまえて、蓄電容量と「放電リスク」をふまえた値を示していきます。

0-2・バッテリーの充電速度

 201804201526.jpg

 モバイルバッテリーからスマホへの充電の速さを考えて機種を選ぶことです。

 これについては、iOS系の場合と、Android系の場合で異なるので個別に説明していきます。

 また、スマホ用のワイヤレスイヤホンについても、注意事項があるので、一緒に説明します。


 201811272239.jpg

 はじめに、iOS系の場合です。

 iOS系の場合、次の3パターンの接続方法が考えられます。

 201806181635.jpg 

USB-Aケーブル
 =最大12W(5V 2.4A)

 第1に、USBバッテリー側の(四角い)USB-A端子から充電する方法です。

 もっとも一般的な方法ですが、モバイルバッテリーの出力が12W以上のモデルを買えば、12W(5V 2.4A)で充電可能です(iPhone 7以降)。

 201706091633.jpg

USB-C PD対応ケーブル
 =最大20W (9V 2.22A)

 第2に、USBバッテリー側の(丸い)USB-C端子から充電する方法です。

 比較的新しいやり方ですが、iPhone SE(第2世代)を含めたiPhone 8以降の製品は、最大20Wで、より高速な給電が可能です(iPhone11までは最大18W)。

  201910261634.jpg

 【1メートル】

 Apple Lightning - USB-C 1m MM0A3FE/A
  ¥1,900 Amazon.co.jp (5/9執筆時)

 ただし、(お持ちでない場合)USB-C to Lightningケーブルが別に必要です。

 詳しくは、このブログの【Lightningケーブルの比較記事】で書いています。

 オススメ製品を含めて、後ほどご覧ください。

  202102221501.jpg

ワイヤレスQi充電
 =最大7.5W

 第3に、Qi規格のワイヤレス充電を利用する方法です。

 iPhone(SEを含む8以上)は、Qi規格のワイヤレス充電にも対応になっています。

 ただ、給電力が7.5Wと強くない上、歩きながら充電しにくいので、すこし特殊です。

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 以上、iOS系(iPhone)についての給電方法をみました。

 結論的にいえば、(四角い)USB-A端子を持つバッテリーで、12W(5V 2.4A)以上の出力に対応できれば、そこそこ快適に使えます。

 それでは物足りないと感じる場合だけ、(丸い)USB-C端子から充電する方法も考えると良いでしょう。


 201811272240.jpg

 つづいて、Android系の場合です。

 こちらの場合も、3パターンの接続方法が考えられます。

 201806181635.jpg 

USB-Aケーブル
 =
4.5W(5V 0.8A)
USB-Aケーブル(QC対応)
 =18W(9V 2A)

 第1に、USBバッテリー側の(四角い)USB-A端子から充電する方法です。

 Androidのスマホは、規格上の給電力は4.5Wか7.5Wです。 

 ただ、最近のスマホは、Quick Charge(QC2.0 QC3.0)に対応する場合がほとんどで、最大18W(9V 2A)までの充電速度が得られます。

 この場合、買われるバッテリーも、Quick Chargeかその互換規格(PowerIQ 2.0など)に対応する必要があります。

 ややこしいですが、(四角い端子の)USB-A接続で「18W以上出せるバッテリー」あれば、(今回紹介する機種については)ほぼ「規格対応」します。

 あまり、難しく考えず、18W以上に注目するだけでOKです。

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USB-Cケーブル(急速)
 =最大18W (9V 2A)
USB-Cケーブル(超急速)
 =最大25W (11V 2.78A)

ワイヤレスQi充電
 =最大15W

 第2に、USBバッテリー側の(丸い)USB-C端子から充電する方法です。

 スマホ側がUSB PD規格に対応している場合、こちらも最大18Wでの給電が可能です。

 さらに、GALAXY S21など高級機は、USB PPSという上位規格に対応するので、最大25Wも可能です。

 202102231918.jpg

 【0.3m〜3.0m】

 Anker PowerLine III 60W PD対応
   ¥1,190〜 Amazon.co.jp (5/9執筆時)  

 ただし、充電用にUSB-Cケーブルを追加購入する場合、USB-Cならどのケーブルでも最大の給電力が得られるわけではない点に注意してください。

 202205091225.jpg  

 USB-Cケーブルでも、速度的・給電力は(昔からの)USB3.0水準のケーブルが多いからです。

ワイヤレスQi充電
 =最大15W

 第3に、Qi規格のワイヤレス充電を利用する方法です。

 Qi充電規格だと、(スマホ側が対応すれば)最大15W給電まで現状で対応します。

 ただし、iPhoneの場合と同じで、持ちながら充電しにくいなどの問題はあり、用途的にはすこし特殊な製品です。

 以上、Android系(iPhone)についての給電方法をみました。

 結論的にいえば、Android系スマホの場合、USB-A端子、USB-C端子にかかわらず、最大18W(9V 2A)あたりが最近の標準です。

 ご自分のスマホのQuick ChargeUSB PDへの対応状況が分からない場合もあるでしょう。ただ、(とりあえず)USB-C・USB-A双方のポートで18W以上出せる製品を選んでおけば、(将来を含めて)長く使えるといえます。


201806040916.jpg

 最後に、スマホ用のBluetoothイヤホンの場合です。

 スマホとは、ある意味「逆の話」になります。

 【Bluetoothイヤホンの比較記事】で紹介したようなスマホ用のイヤホンを充電する場合、電流が強すぎて、うまく充電できない場合があります。

 充電自体はできる場合も多いですが、間違って「満量判定」されて途中で充電が止まることがあります。

 そのため、最近の一部の製品は「低電流モード」を用意しています。

  202106081528.jpg

 回避法としては、強制的に電流を分けるような分岐充電ケーブルを使う方法もありますが、持ち歩くのは邪魔です。

 今回の記事でも、低電流モードの有無をしっかり書きました。

0-3・バッテリー充電時間

 つづいて、バッテリー自体への充電時間についての説明です。

 (あたり前ですが)バッテリーの蓄電容量が多いほど、充電に時間がかかるというのが基本です。

  202102221426.jpg

 充電時間には、多くの企業は「最短の充電時間」の目安を示します。

 202102240921.jpg

Micro-USB端子
 =最大18W(9V 2A)
USB-C端子
 =最大18W (9V 2A)

 充電は、(小さく台形の)入力専用のMicroUSB端子で行う機種と、スマホへの出力と共用の(丸い)USB-C端子で行う機種があります。

 今回紹介するUSBバッテリーの場合、いずれの場合も18Wが最大です。

 機種にもよりますが、18Wの場合、10000mAhクラスのバッテリーで、3-4時間で満量にできます。

 10W以下だと、6-9時間かかるので、入力18Wクラスを選ぶと、かなりの時短効果があります。

 202205081658.jpg 202205081659.jpg

 【USB-A 24W】

 Anker PowerPort 2 Elite 24W
  ¥2,090 Amazon.co.jp (5/9執筆時)  

 【USB-C 20W USB-A 12W】

  Anker PowerPort PD 2 20W
  ¥1,780 Amazon.co.jp (5/9執筆時) 

 ただし、USBアダプタ(急速充電器)とケーブルも、18W以上の出力に対応する必要があります。

 201811271814.jpg

 なお、写真のような昔のUSBアダプタは、最大5Wの場合が多いです。

 大容量バッテリーの充電にはあまり向きません。

 パソコンでの充電の場合も、USB-PDなど、「電源供給対応」の特別の仕様の端子を除けば、専用の充電器を(大きく)下回る速度でしか給電できません(約5W)。

---

 結論的にいえば、充電の「時短を狙う」場合、入力が18W以上のUSBバッテリーを選ぶと快適です。ただし、USBアダプタ(急速充電器)とケーブルも規格対応が必要となります。

 この部分については、ややこしいので、具体的な製品紹介の部分で、個別にフォローします。

0-4・本体の軽量性

 最後に、重さの部分です。

 持ち運ぶのに支障のない、本体の重さやサイズの製品を選ぶことが重要です。

  201808181039.jpg

モバイル用
 =220g以下の重さ
出張用
 = 250g以下の重さ

 例えば、iPhone12の本体の重さが162gです。

 それをふまえても、日常的に携帯する場合は、最大でも220g以下のモデルが良いでしょう

 出張用の場合でも、スマホ250gを超える大容量バッテリーは多くの場合「オーバースペック」です。

ーー

 というわけで、ここまでは、選び方の基本となる要素を4点紹介しました。

 このほかも、「パススルー対応」や「保証期間」なども重要で。ただ、こうしたポイントは、以下で各製品を紹介する中で、おいおい説明していくこととします。

1-1・アンカーのバッテリーの比較

 201808181325.jpg

 はじめに、アンカーのバッテリーからです。

 現在は中国深圳に本社を置きますが、米国発の企業です。

 バッテリーの中身を生産できる日本企業(パナソニック・ソニー)が撤退した今、デンキヤでもネットでも「最も人気なメーカー」になりました。

 性能の割に安く、18ヶ月保証(登録時2年)が付く部分も人気です。

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 なお、以下の記事では、Atlasのオススメポイントを赤字系で、イマイチと思う分を青字系で記していきます。


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 1・ Anker PowerCore 10000
   ¥2,990 Amazon.co.jp (5/9執筆時)

蓄電容量:10050mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:
入力 :10W (5V 2A)
出力 :12W (5V 2.4A)   
本体重量;約180g
充電用端子: MicroUSB(専用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:2年
サイズ:幅90×高さ60×奥行22mm

 Anker PowerCore 10000は、同社の10000mAhクラスの充電器では「最も安い」といえる製品です。

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 本体色は、4色構成です。

 扉絵に出した、ブラック(AK-A1263011)・ホワイト(AK-A1263021)・レッド(AK-A1263091)のほか、珍しいブルー(AK-A1263031)も選べます。

  201811271159.jpg

 重さは、180gです。

 蓄電容量が10000mAhを超えるタイプは、200gが平均値ですので、平均より軽量です。

 サイズは、高さ90×幅60×奥行22mmです。

 一般的には小型とは言えないものの、それでもスマホと重ねて手で持って充電できるサイズです。

 充電容量は、10050mAhです。

 冒頭出した水準で言えば、iPhone12などの最近のスマホを約2回充電可能です。

 軽量なモバイルバッテリーでは、最も充電回数が多いといえる機種です。

  202205081907.jpg

 【USB-A 24W 2ポート】

 Anker PowerPort 2 Elite
  ¥2,090 Amazon.co.jp (5/9執筆時)

 充電に要する時間は、本機の場合、10W (5V 2A)の入力です。

 そのため、10W以上の電源アダプタを利用する場合でも、充電は約8時間と長いです。

 この部分は弱点です。

 201801171202.jpg

 出力は12W (5V 2.4A) です。

 接続端子は、(四角い)USB端子が1つです。

 iPhoneの規格上の最高速は12Wなので、本機でもフルスペックで充電可能です。

 ただ、Androidスマホの場合、18W給電ができる機種も多いため、スマホのスペックを活かしきれない部分はあります。

 201811271156.jpg

 バッテリーの安全性は、温度管理テクノロジーを明記し、バッテリー利用時に高温になるのを防ぐ技術が搭載されます。

 そのほか、耐振動・耐衝撃性、サージ保護機能、ショート防止機能についても明示され、これらを「マルチプロテクトシステム」として強調しています。

 パワーや容量の多さに起因するこれらの問題の防護は万全です。

 201811270954.jpg

 パススルー機能は、未搭載です。

 パススルー対応の場合、上図のように、「コンセント→バッテリー→スマホ」と数珠つなぎした状態で放置しておけば、両方とも充電できます。

 低電流モードは、未搭載です。

 冒頭でも詳しく書きましたが、イヤホンなどの充電時、満量判定を間違う場合はあるでしょう。

---

 以上、アンカーPowerCore 10000の紹介でした。

 格安ですが、出力12Wなので、iPhoneなどに従来の(四角い)USB-A端子でつなげるならば、本機でも十分です。

 ただ、入力が少し弱く充電時間の短縮が難しいのがネックな製品でしょう。

ーーーーー

  202102231222.jpg  

 【型番:A1229011】

 2・Anker PowerCore Slim 10000
   ¥2,999 Amazon.co.jp (5/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-A出力:
入力 :10W (5V 2A)
出力 :12W (5V 2.4A)   
本体重量;約206g
充電用端子: MicroUSB(専用)
パススルー:
低電流モード:搭載  
保証期間:2年
サイズ:幅144×高さ72×奥行14.5mm

 さらに、同容量で、入力・出力が同等なPowerCore Slim 10000という製品も併売中です。

  202102231223.jpg

 電池は、リチウムイオン電池ではなく、リチウムポリマー電池です。

 電池の違いでとくに性能差・耐久性の差はないですが、リチウムポリマーのほうが、薄くできるメリット性があるほか、寒さに強いとは言われます。

 ただ、製品の個体差自体は、リチウムイオン電池に少し負けます。

 スリムタイプなので、モバイル時に、スマホと重ね持ちしたい方は選んでも良いでしょう。

 低電流モードはこちらも搭載です。

  201904201441.jpg

 なお、この製品は、(充電専用の)入力側について、USB-CとMicro-USBが選べる点で独自です。

 ただ、入力できる電流はいずれも10Wなので、充電速度に大きな意味はないですし、並行利用もできません。


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 【2021年】【型番:A1246011】

 3・Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
   ¥4,490 Amazon.co.jp (5/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力:18W (9V 2A)
出力:25W (11V 2.78A)
本体重量:約194g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ:約107x52x 27mm

  PowerCore 10000 PD Redux 25Wも、アンカーの製品です。

 本機も、リチウムポリマー電池を使う機種です。

 バッテリー容量は、本機も10000mAhです。

 202205091245.jpg

 サイズは、約107x52x 27mmです。

 多少厚みがある伝統的な形状のRedux版(復古版)です。

 本体重量は、194gです。

 超軽量ではないですが、持ち運ぶにも苦がない重さと言えます。

  202205091219.jpg

 充電に要する時間は、3時間です。

 かなり速いです。

 これは、USB-PD対応のUSB-C端子で充電できるからです。 

 なお、非対応のものを使う場合、9時間です。

  202202061407.jpg

 【USB-C 20W USB-A 12W】

 Anker PowerPort PD 2
  ¥2,490 Amazon.co.jp (2/6執筆時)  

 速度を得たい場合、USB-C側から18W以上の出力ができる急速充電器を選んでください。

 それならば、どれでも良いです。

 202205091225.jpg  

 また、その際に使うUSB-C to USB-Cケーブルも、給電量が水準以上のケーブルを選んでください。

 (丸い)USB-C形状でも、速度的(給電力)にUSB3.0水準のものがあるからです。

 202205091314.jpg

 【0.3m〜3.0m】

 Anker PowerLine III 60W PD対応
   ¥1,190〜 Amazon.co.jp (2/23執筆時)  


 こちらのケーブルならば対応できます。

 202102231225.jpg

 出力は、本機は、USB-CとUSB-Aが1端子ずつ2系統あります。

 202110241535.jpg

 第1に、USB-C端子を経由して充電する場合、最大25W (11V 2.78A) です。

 本機については、USB-PDに公式対応するほか、そのサポート規格となるUSB PPS対応なので、Android系の一部スマホ(Galaxyなど)に超高速充電できます。

 Android系の未対応機や、iPhone 12以降でも、USB-PD規格を利用しつつ(最大の)20W給電でます。

 なお、この端子は、出力(=本機自体の充電)と共用です。

 202205091237.jpg

 第2に、USB-A端子を経由して充電する場合は、最大18Wです。

 本機については、USB-AもPowerIQ(PowerIQ2.0)水準なので、USB-A端子でもこの速度が出せます。

 また、ファーウェイ端末が一部採用するUSB-A Protocolならば、22.5W(5V 4.5A)までいけます。

 合計最大出力は、2端子総計で15Wになります。

 USB-C単体でないと25Wにはなりません。

 202205091242.jpg

 バッテリーの安全性は、本機も多重保護の言及がある機種です。

 パススルー機能は、未対応です。

 低電流モードは、搭載です。

 そのため、イヤホンなどでも、充電量の満量判定が誤りにくいでしょう。

---

 以上、PowerCore Slim 10000 PDの紹介でした。

 iPhoneユーザーは、本機のUSB-C端子から最大20WAndroid系では、最大25Wと高速給電できます。

 本機自体への給電も18Wで、2時間を切ります。

 なお、先述のように、USB-Cはケーブル自体にも、給電力の定めがあります。

 そのため、Android系は、先ほど(充電用で書いた)USB-Cケーブルを、iPhoneユーザーは、【Lightningケーブルの比較記事】で紹介した、対応USB-C対応ライトニングケーブルから選びましょう。

ーーー

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 【20W 型番: A1244011】

 4・Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W
   (¥3,990) Amazon.co.jp (5/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :18W (9V 2A)
出力 :20W (9V 2,22A) 
本体重量:約212g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ:約150 x 69 x 15mm

 なお、最近在庫がないのですが、同じ端子構成のスリムタイプがありました。

 こちらについては、先述のUSB PPS非対応なので、出力が最大20Wになります。

 それでも、特にiPhoneで必要な20W以上はキープしているので、(廃盤ではなさそうなので)在庫が復活するようならば、選んでも良いかと思います。 

 202102221426.jpg

 本機への充電時間は、先ほどの機種と同じく、USB-C PD対応の急速充電器を使う場合、4.5時間です。先ほどの機種より、少し遅めですが、問題ありません。


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 【2021年】

 5・Anker PowerCore Fusion 10000
  ¥5,290 Amazon.co.jp (5/9執筆時)

蓄電容量:9700mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :コンセント
出力 :20W (9V 2.22A)  
本体重量:278g
充電用端子:
パススルー:対応
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ:高さ82×幅82×奥行35mm

 Anker PowerCore Fusion 10000も、アメリカANKERのモバイルバッテリーです。

 本体色は、ブラック(A1623113)ほか、ホワイト(A1623123)とレッド(A1623193)です。

 202102231238.jpg

 こちらは、収納式のコンセントプラグが付属するタイプの製品です。

 重さは、278gです。

 軽くはないですが、出張時などにホテルで使う使途で考えるならば、別途USBコンセントを持っていくことを考えると、必ずしも重いとは言えないでしょう。

 サイズは、高さ82×幅82×奥行35mm となります。

 充電容量は、9700mAhです。

 一般的なスマホを約1回充電可能です。十分な量でしょう。

 充電に要する時間は、4時間です。

 仕組み上、コンセント経由の給電(100V 0.6A )ですが、高速です。

 スペックは出していませんが、実際的には、18Wによる給電をしていると思われます。

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 出力はUSB-CとUSB-Aが1ポートずつです。

 USB-Cは、最大で20W (9V 2.22A) です。

 本機については、UCB-PD規格は、公式には非対応です。

 しかし、互換性の高いチップを採用しPowerIQ 3.0 (Gen2)対応ですので、実際にはこの速度が出せます。

 USB-Aは、12Wです。

 QCには対応ですが、Power IQ 2.0の水準は出せない仕様です。

 合計最大出力は、2端子を使って同時に給電する場合、総計で15Wになります。

 本機の場合も、単独で1端子使う場合と数値は異なります。

 バッテリーの安全性は、本機も多重保護システムの言及があります。

  202102221450.jpg

 パススルー機能は、この機種は、対応します。

 上図のように、バッテリーを充電しながらでもスマホを充電可能なので、とくに出張時には便利でしょう。

 低電流モードも、搭載です。イヤホンなどの充電も問題ないでしょう。

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 以上、アンカーPowerCore III Fusion 10000の紹介でした。

 コンセント付きで出張には便利そうな機種です。

 Atlasは旅行・出張が多いですが、USBコンセントを忘れることがよくありますし、このような仕組みは個人的には有用だと考えています。

 パススルー対応である点を含めて、出張用のギアとして考えるならば、充電量も多い本機は良い選択肢でしょう。重さも、充電器込みと考えるならば、妥当だと思います。


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 【2021年】

 【型番: A1617011】

 6・Anker PowerCore III 10000 Wireless
   ¥5,290 Amazon.co.jp (5/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
Qi充電:1ポート
入力 :18W (9V 2A)
出力 :20W (9V 2,22A) 
本体重量:約243g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ:約106×68×19 mm

 Anker PowerCore III 10000 WirelessもAnkerの製品です。

 バッテリー容量は、10000mAhです。

  202102221501.jpg

 一方、本機は、スマホへのQiワイヤレス充電に対応できる機種です。

 給電力は、10W給電とはなります。

 ただ、重ね合わせるだけでケーブル不要というメリット性が享受できます。

 iPhoneの場合、iPhone側の限界で実際は7.5Wです。

   202102221509.jpg

  シリコンバッテリーケース Sinjimoru
   ¥780 Amazon.co.jp (5/9執筆時)

 サイズは、約106 × 68 × 19 mmです。

 iPhone11やiPhone12などと同じほどサイズです。重ねての充電を想定しています。

 モバイル時は、写真のようなバンドを利用すると、充電中利用しやすいかと思います。

 本体重量は、243gです。

 一応、モバイル用と言える250gの枠には入りますが、軽いとも言えない水準です。

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 【USB-C 20W急速充電器】

 Anker PowerPort PD 2
  ¥2,490 Amazon.co.jp (5/9執筆時)  

 【USB-C to USB-Cケーブル】

 Anker PowerLine III 60W PD対応
   ¥1,190〜 Amazon.co.jp (2/23執筆時)  

 充電に要する時間は、この機種も、USB-C側を利用して、最大4.5時間です。

 ただし、最大速度を得たい場合は、USB-C側について18W以上対応の急速充電器と、18W以上の給電に対応するケーブルが必要です。

 202205091237.jpg

 出力は、Qiワイヤレス充電のほか、USB-CUSB-Aが選べます。

 USB-Cは、本機の場合もUSB-PD規格は非公認です。

 ただ、互換するPowerIQ 3.0 (Gen2)の利用で最大18Wとなります。

 USB-Aは、PowerIQ 2.0の水準で、最大18Wです(QC互換)。

 先述のように、iPhoneの場合は、USB-Aを利用する場合は、(スマホ側の限界で)12Wですから、速度を重視するならば、USB-Cが良いかと思います。

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 合計最大出力は、20Wです。

 写真のような、3台同時給電も可能ですが、給電量は合計で20Wになります。

 バッテリーの安全性は、本機も多重保護の言及がある機種です。

 パススルー機能は、Qiだけを利用している状態の場合は対応です。

 ただし、この使途でワイヤレス充電を利用したい場合は、18W充電器が必要です。

 低電流モードも、説明書によると、搭載です。

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 以上、Anker PowerCore III 10000 Wirelessの紹介でした。

 Qi充電に対応したい場合は候補となるでしょう。

 実際、iPhoneなどでは端子が全廃される噂もあるiOSなので、こうした製品への慣れも必要なのかとも思います。

 ただ、モバイルだと結局バンドが必要な点と、寝室だとずれ落ちる危険性があるので、ケーブルに負ける部分もある、という点は認識した上で導入するべきでしょう。

 とはいえ、このパターンでの3台同時給電は、意外とニーズがある気がします。

1-2・AUKEYのバッテリーの比較

 202110241600.jpg

 続いて、香港のオーキーのモバイルバッテリーです。

 わりと以前から日本市場に入ってきている中国メーカーで、デンキヤでの販売もあります。


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 7・オーキー AUKEY PB-Y32S-BK
  ¥5,980 楽天市場 (5/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
Qi充電:1ポート
入力 :18W (9V 2A)
出力 :20W (9V 2.22A)
本体重量:約227g
充電用端子:M-USB or USB-C
パススルー:
低電流モード:
保証期間:2年  
サイズ:67×144x17mm

 PB-Y32S-BK は、香港のオーキーが販売するモバイルバッテリーです。

202205091511.jpg

 充電容量は、10000mAhです。

 重さは、227gです。

 平均的な重さです。

 67×144x17mmですので、大きいスマホ(ファブレット)と同じくらいのサイズです。

 202205091513.jpg

 充電に要する時間は、充電時間自体のスペックは見あたらないです。

 一方、端子については、充電専用のMicro-USB端子と、出力との共用のUSB-Cを持ちます。

 スペックは、いずれも18Wですので遅いことはないでしょう。

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 【USB-C 20W USB-A 12W】

 Anker PowerPort PD 2
  ¥2,490 Amazon.co.jp (2/6執筆時)  

 【USB-A 24W 2ポート】

 Anker PowerPort 2 Elite
  ¥2,090 Amazon.co.jp (5/8執筆時))  

 USB-Aの場合は、18Wのものは最近減ってきましたが、PowerPort 2 Eliteは対応できます。

 202205091520.jpg

 出力は、本機については、ワイヤレスQi充電ができる仕様です。

 Qi給電の場合、5W・7.5W・10W・15Wの刻みです。

 先述のように、Phoneの場合、スマホ側の仕様上、最大7.5Wです。

 USB-Cは、1ポートです。

 最大20Wで給電できます。

 USB-PD(PD3.0)への対応が明記されます。

 USB-Aも、1ポートです。QC3.0互換です。

 最大18Wでの給電ですし、この部分については、アンカーのQiと同じです。

 合計最大出力は、3ポート同時利用で、22.5Wです。

 バッテリーの安全性は、本機も多重保護の言及がある機種です。

 パススルー機能は、非搭載です。

 低電流モードも、言及がないです。。

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 以上、オーキーPB-Y32S-BKの紹介でした。

 同じくQi充電できるアンカーのAnker PowerCore III 10000 Wirelessがライバルでしょう。ただ、あまり性能差はないです。

 あえて言えば、USB-Cほか、USB-A(Micro-USB)を充電用に使える部分ですが、パススルーできる機種ならともかく、大きな意味は生じないような気もします。

 スタンドやストラップホルダなどを搭載し、「小技」が効いている点で本機は有利です。一方、Qiでもパススルーはできないので、自宅でQi充電器も兼ねるような使い方はAnkerが良いでしょう。

ーーー

  202205091630.jpg

 8・オーキー PB-WL02S
  ¥5,980 楽天市場 (5/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
Qi充電:1ポート
入力 :18W (9V 2A)
出力 :20W (9V 2.22A)
本体重量:約242g
充電用端子:USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:2年  
サイズ:67×144x17mm

 なお、オーキーのQi充電対応機は、PB-WL02Sという製品もあります。

 202205091633.jpg

 本機については、バッテリーの後部と前部に収納式スタンドがある仕様です。

 ようするに、Qi充電しつつ、ゲームや動画を楽しむというコンセプトです。

 入力は、Micro-USB端子がなく、USB-Cの出力共用端子のみになります(18W)

 出力は、USB-C18W)とUSB-A18W)が1ポートずつです。

 規格としては、USB PDとQC3.0に対応し、22.5Wの合計最大出力ですので、先ほどの機種と同じです。

 Qi充電については、10W ・7.5W ・5Wの刻みで、15W非対応です。

 ただ、スマホ側の対応機はさほどないので、これでも良いでしょう。

 あとは先ほどの機種と同じです。

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 結論的にいえば、本機については、主に、スタンドに魅力を感じる方が選ぶべきと言える製品です。用途がはっきりしていて良いかと思います。


 202205091552.jpg

 9・AUKEY PB-N67-BK
 10・AUKEY PB-N67-WT
  ¥3,200 楽天市場 (5/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :18W (9V 2A)
出力 :20W (9V 2.22A)
本体重量:約200g
充電用端子:M-USB or USB-C
パススルー:対応
低電流モード:対応
保証期間:2年  
サイズ:93×63x22mm

  Sprint Go series PB-N67も、オーキーの販売するUSBバッテリーです。

 こちらについては、Qiには非対応です。

  202205091537.jpg

 バッテリー容量は、本機も10000mAhです。

 サイズは、93×63x22mmです。

 ライバルは、アンカーの「PowerCore 10000 PD Redux 25W」あたりでしょうが、太さはあるものの、長さはこちらが短いです。

 スマホと重ねるには適しませんが、手にはなじむサイズです。

 充電に要する時間は、本機も非開示です。

 先ほどの機種と同じくMicro USBUSB-Cでの給電で、いずれも18Wですので、遅いと言うことはないと思います。

 202205091549.jpg

 出力は、本機については、USB-C(20W)USB-Aポート(18W)です。

 先ほどの機種と違って、USB-Aポートが2基ある製品です。

 この構成は、アンカーにもないので、ニーズはあると思います。

 202205091554.jpg

 合計最大出力は、3ポート同時利用で、15Wです。

 バッテリーの安全性は、本機も多重保護の言及がある機種です。

 パススルー機能は、対応です。

 低電流モードも、対応です。

----

 以上、オーキーPB-N67の紹介でした。

 給電用のポート数の多さと、パススル−・低電流モードの対応が魅力です。

 同時給電時の出力は15Wではありますが、出張時にバッテリーを充電しつつ、複数のデバイスを充電できるのは魅力でしょう。

 アンカーに現状欠けるラインナップですし、値段を含めて良い製品に思えます。

ーーー

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 【急速充電器とケーブルセット】

 11・AUKEY TK-2S-BK
  ¥4,900 楽天市場 (5/9執筆時)

 【バッテリー単品】

 12・AUKEY PB-N83S-BK
 13・AUKEY PB-N83S-WT
  ¥2,979 楽天市場 (5/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :18W (9V 2A)
出力 :20W (9V 2.22A)
本体重量:約174g
充電用端子:USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:2年  
サイズ:27×57.7x80.5mm

 第1に、On The Go Bundle II TK-2Sです。

 単品でも販売があるUSBバッテリー(PB-N83S )と、急速充電器とUSBケーブルがセットされたモデルです。

 202205091608.jpg

 バッテリーは、両端に端子がある変わった形状です。

 充電に要する時間は、非開示ですが、18Wですので、本機も速いでしょう。

速いでしょう。

 入力は、USB-C端子のみで、出力と共用になります。

 USB PD規格対応の18Wで、それようの充電器(コンセント)が付属します。

 出力は、USB-C(20W)USB-A(18W)が1ポートずつです。

 USB-Aには、ファーウェイのSCP高速給電に対応する機器ならば、22.5Wまで対応となります。

 合計最大出力は、2ポート合計で最大22.5Wです。

 パススルーと低電流モードは非搭載にあんります。

--

 結論的にいえば、(他社機のように)急速充電器やケーブルとの相性を考えず、マックスの充電速度が得られる部分が魅力でしょう。

 ただ、急速充電器はUSB-C端子1つだけですし、パススルー対応でもないので、複数の端末を充電したいヘビーユーザー向けではないです。

ーーー

 202205091642.jpg

 14・AUKEY PB-N66-BK
  ¥1,980 楽天市場 (5/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:
入力 :10W (5V 2A)
出力 :12W (5V 2.4A)
本体重量:約180g
充電用端子:Micro USB(専用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:2年  
サイズ:90.7×63.3x22.3mm

 第2に、PB-N66です。

 こちらは、シンプルにUSB-A端子が2ポート付いた「格安機」とみれば問題ありません。

 202205091648.jpg

 バッテリーへの充電速度(10W)も、スマホへの給電速度(12W)も、5年前くらいと変わらないといえます。

 アンカーのPowerCore 10000と性能は変わらないままで安いので、価格重視で考えれば、本機はお買得と言えそうです。

 低電流モードはこの出力ならおそらく不要です。

 ただし、パススルーは非対応です。

次回に続く
USBモバイルバッテリーのおすすめ機種は結論的にこちら!

 というわけで、今回は、比較的軽量なモバイルバッテリーを紹介しました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

  201910271240.jpg

1・USBバッテリーの比較 (1)
 1-1:アンカー
 1-2:AUKEY〈香港〉
2・USBバッテリーの比較 (2)
 2-1:バッファロー〈日本〉
 2-2:エレコム〈日本〉
 2-3:フィリップス〈オランダ〉
 2-4:マクセル〈日本〉
 2-5:CLIENAほか〈各社〉
 2-6:最終的なおすすめの提案

 次回の2回目記事こちら】では、前半で紹介できなかった各社の製品を紹介します。

電池の容量 ★★★★★
本体の軽さ ★★★★★
充電の速さ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 その上で、ここまで紹介してきた機種の中から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を選定したいと思います。

 引き続きよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 18:26 | スマホ関連機器

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