比較2018'【お買得】必要ソフト別 Office 2016の選び方や激安購入法!

2018年09月17日

比較2018'【お買得】必要ソフト別 Office 2016の選び方や激安購入法!

【今回レビューする内容】 2018年 最新のMicrosoft Office 2016 2019 や互換オフィスソフトの選び方の解説:Personal Home and Business Professiona・学生アカデミック版・無料版オフィス・ライセンス数・認証方法・インストール可能台数制限対応:アクティベーション・オンライン認証の情報;WPSや一太郎などのOffice互換オフィスソフトとの違い

【紹介する製品名】 Microsoft Office 2016 Home and Business 2016 , Personal 2016 Professional 2016 Open Office 2016 Microsoft Office 365 Solo Word Excel PowerPoint Outlook Access 2016 キングソフト WPS Office Gold Edition Standard Edition ・イーフロンティア・EIOffice2013 一太郎2018 通常版 スーパープレミアム

今回のお題
Microsoft Office 2016は必要?どのように買うのがお買得

 ども、Atlasです。

 今日は、2018年最新の「Microsoft Office 2016」の紹介です。

 来年発売予定のOffice2019に向けて、(現状で)どのように購入するのがお買得か、まとめてみました。

  201809171540.jpg

 今回は、「どのオフィスソフトを買ったら良いか分からない方」に向けた記事です。

 第1に、初心者に向けては、できるだけ分かりやすく、選び方の基本を紹介しました。

 第2に、中級者に向けては、ライセンス台数・セット割引に関する情報のほか、Office2019登場が確定している現在、どのように購入するのがお買得か?についても、まとめてみました。

 このほか、学生や大学関係者向きに、アカデミック版の情報も詳しく書いています。

 201809171638.jpg

 また、純正のオフィス互換オフィスで迷っている方にも「選び方の基本」を解説してみました。

 いつものように、各製品を詳しく紹介したあと、最後に、Atlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いています。

ーー

1・Windows版 Office2016の比較
2・MacOS版 Office2016の比較

 なお、Macユーザーの方は、専用の記事があります。2番のリンク記事をご覧ください。

1・Officeソフトの選び方の基本

 201806241140.jpg

 はじめに、「初めてOfficeソフトを買う」新社会人や大学生に向けて、「オフィスソフト」の選び方の基本!について書きます。

1・純正のオフィスを選ぶ意味

 201603230800.jpg

 1・Microsoft Word 2016
 2・Microsoft Excel 2016
 3・Microsoft Outlook 2016
 4・Microsoft PowerPoint 2016
 5・Microsoft OneNote 2016
 6・Microsoft Publisher 2016
 7・Microsoft Access 2016
  ¥14,526〜 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

 Office 2016は、マイクロソフトが単品で販売する7本のソフトを組み合わせて割引セット販売している「総合オフィスソフト」です。

  201809171522.jpg

 このうち、ワード(ワープロ)とエクセル(表計算)は、「ビジネス界の標準ソフト」です。どの大学のリテラシー講義でも必ず使い方を教えています。Atlasも、過去には大学でも教えたことがあります。

 ビジネスでは「他人とファイルのやり取り」をするため、この2つのソフトを使いこなせることが「社会人としてのマスト」です。

 201809171638.jpg

 一方、純正のオフィスソフトが高額ということもあり、一太郎WPS Officeなど、他社製の互換ソフトは多くあります。また、後ほど紹介するように、無料ソフトすらあります。

 しかし、互換ソフトは、ワードとエクセルと、完全に互換する性能はどの機種もないです。

 レイアウトが崩れるなどして、(特に初心者は)相手に迷惑をかけることがあります。また、Excelのマクロなど、互換ソフトが搭載しない機能も多いです。インターフェースも共通化されていません。

 結論的にいえば、(PCにあまり詳しくない人は)互換ソフトは選ばず、マイクロソフトの純正品を「最も安い組み合わせ」でお得に選んで購入することをおすすめします。

 たしかに、例えば、一太郎は、一芸がありとても良いワープロソフトです。

 しかし、これは、ワード・エクセルの「基本」が分かった上で、その足りない部分を知った「中級者以上」に向く製品です。その他の無料ソフトも同じで、「何ができないのか」しっかり分かった中級者以上が使うものです。

 201809171648.jpg

 そうしないと、ビジネスで最も避けるべき「相手に迷惑をかけること」になってしまいますから。

 とくに、真剣に学びたいと思っている方は、純正品は参考書がとにかく多いため、この点でも選ぶ意味があります。

2・必要なオフィスソフトの種類の見分け方

 先述のように、初心者の方にオススメなのは、純正のオフィスソフトです。

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)
3・アウトルック(スケジュール管理)

4・パワーポイント(プレゼン)
5・OneNote(高機能メモ)

6・パブリッシャー(出版・DTP)
7・アクセス(データベース作成)

「純正のオフィス(office 2016)」は、上表の7本のソフトがフル構成ですが、(OneNoteを除き)単品での販売部分的なセット販売がなされています。

 
  Microsoft Office Professional 2016
  ¥58,703 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

 後述するように、フルセットで買う場合は、6万円近くと高いので、自分にとって「どのソフトが必要か?」をしっかり考える必要があります。

 初心者・新社会人・大学生の方にむけて「基本として揃えるべきソフト」を3点挙げておきます。

 

 1・Microsoft Word 2016
  ¥14,526 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

 第1に、Wordです。

 基本的なワープロソフトとして、誰も必要でしょう。

 逆に言えば、例えば、既に仕事を引退した方でPCを覚えたいような方ならば、Wordの単品購入でも良いと思います。

 

 2・Microsoft Excel 2016
  ¥14,526〜 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

 第2に、Excelは、表計算ソフトとして、ビジネスには必須でしょう。

 そのほか、大学生も、PCリテラシーの講義で利用することが多いので、文系でも、理系でも、揃えておくと良いソフトです。

 ただ、エクセルとワードを単品で購入するならば、Outlook(ビジネス向けメール・スケジュール管理ソフト)がセットになった「Office2016のセット販売品」とほぼ同価格ので、そちらを選ぶべきでしょう。

 セット品については、後ほど詳しく説明します。

 

 4・Microsoft PowerPoint 2016
  ¥14,526〜 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

 第3に、Power Pointlは、営業職などで、PCでのプレゼンをする場合に必要でしょう。

 また、大学などでも、授業や学会のプレゼンで使う場合がありますし、リテラシー科目でも習う場合があります。

 こちらも揃えるならば、WordとExcelと一緒であるべきなので、後ほど紹介するセット(Office 2016)として一括購入すると良いでしょう。

 201809171700.jpg

 結論的にいえば、大学生や新社会人で「どのソフトを将来使うか分からない」という方は、Word・Excel・PowerPointの3点を押さえておけば、「とりあえずOK」だと言えます。

 大学の先生からも、職場の上司からも「文句」を言われることはそうそうないでしょう。

3・セット販売のOffice2016の選び方

 セット販売のOffice2016は、ここまで書いたように、自分の必要なソフトがしっかり分かっている場合、「お得」と言えます。

 現在、大きく分けて4種類の選択肢があるため、その構成を含めて順番に紹介します。



 8・Microsoft Office Personal 2016
  ¥29,252 Amazon.co.jp
(9/17執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

 第1に、Office Personal 2016 です。

 最も基本的なソフト構成のものが、こちらのパーソナル版です。

 201809171549.jpg

 構成されるソフトは、 ワード(ワープロ)+エクセル(表計算)+アウトルック(メールソフト)です。

 20年前からある「伝統的な組み合わせ」ですので、この組み合わせを「オフィス」と呼ぶ方は多いです。

 一方、この構成の場合、プレゼンテーション作成ソフトのパワーポイントが付属しません。企業や大学でほぼ必須と言えるため、後で出費したくない方は、次に紹介する上位製品が良いでしょう。

 インストール可能台数は、PC2台までとなります。この部分は、後ほど詳しくまとめます。


 
 9・Microsoft Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

 第2に、上位機種となるのが、 Office Home and Businessです。

 201809171708.jpg

 こちらは、ワード+エクセル+アウトルックのほか、プレゼンソフトのパワーポイントしっかり組み入れられた製品です。

 結論を先取りすれば、PC初心者であまり詳しくない大学生や新社会人に最もオススメできる構成はこちらです。

 なお、OneNoteという高機能メモ帳ソフトも付属します。コアなファンがいるソフトですが、単品販売されていないことから分かるように、主要ソフトではありません。あくまで「オマケ」です。

 インストール可能台数は、PC2台までとなります。ただし、家族以外(例えば友人との)共有は認められていません。



 
 10・ Microsoft Office Professional 2016
  ¥58,703 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

パブリッシャー(出版・DTP)
アクセス(データベース作成)

 第3に、Office Professional 2016は、最も高額なソフトです。

 201809171550.jpg

 今まで紹介した全ソフトに加えて、簡易的な出版(DTP)ソフトであるパブリッシャーと、高度なデータベースソフトのアクセスが付属します。

 両ソフトとも、使用頻度は、ビジネス界でも大学でも多くない特殊なソフトです。確実にこれらのソフトが「必要」と言えない方に、このセットは「無意味」です。

 インストール可能台数は、同じく2台までです。

 なお、この機種には、大学生・研究者向けに割安のアカデミック版があります。それついては、後ほど別に項目を立てて解説します。


  

 11・Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   ¥11,581 Amazon.co.jp
(9/17執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

パブリッシャー(出版・DTP)
アクセス(データベース作成)

 第4に、Microsoft Office 365 Soloは、年間ライセンス版のオフィスです。

 ここまで紹介してきた機種は、1度買えばいつまでも使える永続ライセンス版でした。しかしこちらは1年ごとの契約更新が必要です。

 搭載されるソフトはProfessional版と同じ構成で、今回紹介しているソフト7本全てが利用可能です。

 インストール可能台数も、同じく2台までです。

1・Mac版とのクロスライセンス(2台)
2・1TBのオンラインストレージ利用権
3・iOS/Android用Officeの使用権(2台)
4・新しいOfficeへの無料更新権

 一方、「毎年お金を払うのは損」と思うかもしれませんが、正規品にはない特典が4つあります。

 第1に、Macでもライセンスが利用できること、

 第2に、OneDriveというオンラインストレージが無料で使えること、

 第3に、スマホ・タブレット版のOfficeのライセンスが貰えること、

 第4に、新しいOffice2019に、無料で更新できること、

 です。

 201809171555.jpg

 金銭的な面で言えば、2点目のオンラインストレージ(OneDrive)の無料利用権は、かなりのメリットです。

 同種のサービスを買う場合、例えばDropBoxなどは、年間1万円以上の利用料金を課しています。

 それを考えれば、Microsoft Office 365 Soloは、「1年間のオンラインストレージ利用権」におまけで「Officeソフトが付いている」とも言えます。

 現在、オンラインストレージを利用している方については、Microsoft Office 365 Soloが良いかもしれません。

 44c3857b-14b3-4578-8941-4334db592b4e_26.png

 使い方は簡単です。

 基本的に、保存したいファイルをドラックアンドドロップするだけです。フォルダ上のファイルを上書き保存れば、自動更新もできます。

 もちろん、設定フォルダーの自動的な同期も可能です。

 Officeは3年周期の更新で、次回はOffice2019になる見込みです。常に最新版にしたいならば、Microsoft Office 365 Soloの契約も選択肢でしょう。

3・一部の方が買えるオフィスソフト

 topcom_70002').jpeg

1・アップグレード版
2・OEM版
3・アカデミック版

 過去10年ほどのOfficeソフトの販売形態を振り返ると、上表の3種類の「特別割引」なOfficeソフトがありました。

 しかし、アカデミック版を除き、抱き合わせ販売のOEM版や、過去のユーザーのためのアップグレード版も原則廃止されました。そのため、現在残るのは、アカデミック版だけです。


 

 ※Amazon Student加入割引時

 12・Microsof Office Academic 2016
  ¥59.800 (32,292)Amazon.co.jp (9/17執筆時)

 13・Microsof Office Academic 2016
  ¥30,024 大学生協 (9/17執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

パブリッシャー(出版・DTP)
アクセス(データベース作成)

 アカデミック版は、アクセスやパブリッシャーを含む全ソフトが網羅された「お得な」製品です。

 ただ、2016年から販売条件が相当厳しくなり入手方法はかなり限定的です。


 201705221615.jpg

 第1に、大学生・大学院生の場合、Amazonで購入できます。

 リンク先の表示は通常版と同じ価格が出ていますが、Amazon Student会員になると、表記価格の54%引きになります。

 そのため、学生ならば、Mac Home and Student 2016より3万円強で購入可能です(執筆時現在)。

 201805240924.jpg

 なお、Amazon Student会員 とは、「アマゾンプライム会員 」の「学生版」です。

 「お急ぎ便送料無料」や「本の10%ポイント還元」「アマゾンビデオ・ミュージック使い放題」などの特典が付属する有料サービスです。

 年会費1,900円ですが、6ヶ月無料で退会自由ですので、大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生ならば、この買い方が最もお得です【Amazon Studentの特典について詳しくは→こちら


201809171730.jpg

 第2に、教職員の場合です。

 この場合、Amazonでは割引が適用になりません。

 そのため、大学生協や大手電気店で手に入れる必要があります。ただし、価格はAmazonの「学割」よりもやや高めの水準です。もちろん、学生証・職員証などが必須です。

 なお、実店舗でのアカデミック版の購入対象は「学校教育法で定められた幼稚園、小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護学校、または各種学校申請を出している外国人学校」の教職員と学生・生徒です。

 アドビと異なり、PTAにはライセンスされない点が特に重要です。  

 ライセンス数は通常と同じ2台までです。また、学生は卒業後も使い続けることが認められます。

4・ライセンス認証方法や必要スペック

 201805241436.jpg

 続いて、Office2016を購入する場合、知っておいた方が良いことを解説します。

1・インストール可能台数
2・ライセンス認証の方法
3・必要なPC側の性能
4・必要なOSのバージョン
5・インストール方法

 具体的には、上表の5点に関する説明になります。

ーー

 第1に、インストール可能台数です。

 マイクロソフトの規約は単純明快です。どの製品の場合も、2台のパソコンまでOKになります。  

ーー

 第2に、ライセンス認証の方法です。

 マイクロソフトはアクティベーション式でかなり厳格な認証をなしています。

 ライセンス番号とネットワークを紐つけて監視しており3台目はインストールできません。また、別のパソコンに再インストールの場合も電話認証が必要になります。

ーー

 第3に、必要なパソコン性能です。

 こちらは、分かりにくい表現ですが、「SSE2 対応の 1GHz プロセッサ」となります。

 低性能のCeleron/Pentium4/Core 2 DuoなどもSSE2対応ですから、5年以内に購入したPCならば、たいていの場合問題ないでしょう。

ーー

   

 【認証コード】

 Windows 10 Home (32bit/64bit )
  ¥17.010 Amazon.co.jp
(9/17執筆時)

 第4に、必要なOSのバージョンです。

 こちらは、WIndos7以上のOSとなります。

 滅多にいないとは思いますが、Windows VistaやWindows XPは非対応です。アップグレードが必要です。

 なお、最新のWindows10は、PC1台までのインストールしかできません。Windows10には32bit版と64bit版があります。両者ともにオフィスは問題なく稼働します。

 しかし、32bit版は4GB以上のメモリを認識しないので、基本的には64bit版が良いでしょう。

ーー

 第5に、インストール方法です。

 現行バージョンのオフィスは、「ダウンロード版」はもちろん、デンキヤなどにある「パッケージ版」も、インストールDVDを添付することを全面的に廃止しています。

 「パッケージ版」を買った場合も、パッケージの中身はダウンロードコードの書いた紙だけです。インターネット経由でソフトをダウンロードする必要があります。

 また、パッケージ版でも説明書や保証書の類はつきません。

5・互換オフィスソフトの紹介

 最後に、主な互換オフィスソフトを紹介しておきます。

 先述のように、互換ソフトは、初心者ではなく、「純正のオフィスとの違いをしっかり把握できている」中級者以上に限ってオススメします。

 中級者以上ならば、コスト削減意識から、こうした製品を選択するのも「あり」でしょう。



   

 14・キングソフト WPS Office Gold Edition
  ¥7,175 Amazon.co.jp   (9/17執筆時)

【いずれも互換】
 
ワード
 
エクセル
 
パワーポイント

 15・キングソフト WPS Office Standard Edition
  ¥5,698 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

【いずれも互換】
 ワード
 エクセル

 WPS Officeは、おそらく互換用オフィスソフトでは最も有名なソフトです。中国発で10年以上前から「お財布に優しい互換オフィス」を日本向けに提供しています。 

 以前は、KINGSOFT Office 2016という名前でしたが、2017年からキングソフト WPS Officeとブランド名称が変わりました。


201809171742.jpg

 使い勝手は、インターフェースが正規品に最も似通っており、使い勝手は同じという評判です。ただし、Excelのマクロは扱えないなど、違いが多いのも確かです。

 なお、、繰り返しますが、社会人と大学生のかたで、とくに初心者の方はオススメできません。

 慣れていないと、メールの添付資料などとして、正規のマイクロソフトオフィス2016ユーザーにファイルを送った場合、レイアウト(例えば段組など)が崩れたり、フォントが置き換わってしまう場合が多々あるからです。

 送られてきた書類が「ひどく見にくい(醜い)」ものだったら、社会人は評判が落ち、学生は単位が落ちるかもしれません。個人的にも、互換ソフトユーザーからのファイルは困っています。


 16・イーフロンティア EIOffice Windows10対応版
  ¥2,060 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

【いずれも互換】
 
ワード
 
エクセル
 
パワーポイント

 イーフロンティアから販売されているEIOffice 2013も中国製の互換ソフトです。

 やはり、互換性についてはキングソフト同様の問題を抱えます。


 201507041514.jpg

 17・Apache Open Office
  ¥0無料 (9/17執筆時)

【いずれも互換】
 
ワード
 
エクセル
 
パワーポイント

 なお、低所得者や途上国向けの国際プロジェクトとしてOpen Officeというオフィスの互換ソフトをダウンロードで無償提供するプロジェクトがあります。

 こちらもWord・Excel・PowerPointの互換ソフトです。

 (無料ソフトとしてはなかなか優秀ですが)、やはり、キングソフトなどと同様に、レイアウトやフォントの互換性は低いです。実は、たまに学生がこのソフトでレポートを作成してもってくることがあります。(使い方が分かっていないこともあり)概して書式がグチャグチャです。

 いずれにしても、無料ソフト互換ソフトの類は、初心者が下手に手を出さないほうが無難です。表計算ソフトなどは、Open Officeを使うとしても、(社会的評判にも影響するリスクがあるので)せめてWord 2016だけは正規品を買いましょう。


  

 17・一太郎2018 通常版
  ¥18,300 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

 18・一太郎2018 プレミアム
  ¥22,911 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

 19・一太郎2018 スーパープレミアム
  
¥34,800 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

【いずれも互換】
 
ワード
 
エクセル
 パワーポイント

 一太郎は、日本製の有名なワープロソフトです。

 通常版は、ワープロソフトのみで統合オフィスソフトではないです。

 しかし、スーパープレミアム版には、表計算を行うJUST Calc 3 R.3プレゼンテーションソフトJUST Focus 3 /R.3を搭載し、「総合オフィスソフト」の看板を出しています。

201809171830.jpg

 ワープロソフトとしての一太郎は、Wordに比べると日本語、とくに縦書きや論文書式への対応力が高いです。

 例えば、簡単な出版用の版下ならば、InDesignなどの専門ソフトがなくてもできるほどです。

 201809171831.jpg

 また、マイクロソフト系とは異なる日本語フォントも多く付属するのも特徴です。中級者以上で、美麗なフォントを増やしたい方などにも、向きます。さらに、日本語の校正能力も専門ソフト並みの高レベルです。

 さらに、通常版から、IMEより明らかに賢い、日本語入力システムの「ATOK」の最新版が付属します。

 プレミアム版以上は、とくに教育現場などに人気なグラフィックス素材集兼ソフトとしての花子も付属します。

 201809171836.jpg

 表計算ソフトは、互換オフィスソフトとしては、(日本で特に需要が多い)Excelのマクロに真剣に対応している点で評価できます。

 もちろん完全互換ではなく、使えない機能もあります。また、一部関数表記が違っていたりしますが、中級者以上ならば、ある程度まで違和感なく使えるでしょう。  

 201809171839.jpg

 プレゼンテーションソフトは、しかしながら、「おまけ」というレベルで、素材も少なめです。

--

 結論的にいえば、和製の統合オフィスソフトとして、一太郎は、総合的にできがよいと言えます。

 ただ、純正のオフィスとのインターフェースの違いなどをふまえると、初心者や学習者がはじめに買うのはおすすめできません

 いったん純正のOfficeソフトを使ったことのある中級者が、「違いを求めて」購入するべきソフトです。逆に、そのほうが「一太郎の良さ」が分かると思います。

 繰り返しますが、日本語のために設計された「日本語のワープロソフト」である一太郎は、とても優秀なワープロソフトです。

 今回は、ワープロや表計算を「学習する」大学生や新社会人に向けた記事なので、(職場や教室でのシェアの問題から)イチオシにはしません

 しかし、とくに、文字に携わる現場の方には、(相対的にWordの欠点が分かってくるので)一度は使って欲しいソフトと言えます。Atlasは現在はMacがメインで、ATOKのみの利用ですが、「賢くきれいな日本語表記」は(若い頃)一太郎から学びました。

今回の結論
Office2016のおすすめ購入法は結論的にこれ!

 というわけで、今日は、Office2016のライセンスや選び方について書いてみました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ製品を提案しておきます。


 第1に、新社会人・大学生向きに最もオススメと言えるOffice2016の構成は、

 
 9・Microsoft Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

  Office Home and Businessでしょう。

 201809171708.jpg

 先述のように、ワード・エクセル・アウトルックは、ビジネスや大学の授業では「マスト」と言えます。

 また、今現在、必要としない場合も将来的には必要となる可能性が高いため、揃えておくことをオススメします。

ーーー

 

 ※Amazon Student加入割引時

 12・Microsof Office Academic 2016
  ¥59.800 (32,292)Amazon.co.jp (9/17執筆時)

 13・Microsof Office Academic 2016
  ¥30,024 大学生協 (9/17執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

パブリッシャー(出版・DTP)
アクセス(データベース作成)

 ただし、大学生や教職員の方は、上位のアカデミック版が安いため、基本的にこちらを選ぶべきでしょう。


 第2に、オフィスのフルセットが必要なビジネスマンや研究者におすすめなのは、

 201809171751.jpg  

 10・ Microsoft Office Professional 2016
  ¥58,703 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
 
11・Microsoft Office 365 Solo(1年版)
  ¥11,581 Amazon.co.jp (9/17執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

パブリッシャー(出版・DTP)
アクセス(データベース作成)

 永久ライセンスのOffice Professional 2016か、時限ライセンスのMicrosoft Office 365 Soloのいずれかでしょう。

 ただ、Windowsの場合、次期バージョンのOffice2019の発売が「ほぼほぼ」決まっていることもあるため、時限ライセンスのMicrosoft Office 365 Soloが良いと思います。

 1年間だけ使った後、Office2019の永久ライセンス品を買えば、経費の節減にも鳴るだろうからです。1TBのオンラインストレージ利用権も付属しますし、損とはならないでしょう。

補足:Officeソフト関連記事の紹介

 というわけで、今日はOffice2016の選び方について書きました。

 最後におまけで、ウイルス対策ソフトについての紹介です。

 201805191007.jpg

1・Windows向けウイルス対策ソフト

 Office2016の導入に合わせて、セキュリティ対策ソフト購入も考えている方も多いと思います。

 このブログでは、上記の記事で、現行製品を比較しています。興味のある方はぜひご覧ください!

ーーー

 最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 ではでは。

posted by Atlas at 18:58 | 研究上の道具(ソフトウェア)

今回の記事はいかがだったでしょうか?

モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

よろしければ、下部のリンク集もご覧ください。

<広告>

 この記事がお役に立てたようならば、右のリンクから「家電ブログランキング」にクリック投票お願いします。  201302192014.jpg
          

Googleなどの検索エンジンでは

「モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!

<PR>

約350記事の完全なリンク集は、【トップページ】の下部にあります。

今後の
記事は【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png