比較2018' 目に優しい!小型液晶モニター26機の性能とおすすめ(3)【23インチ 23.8インチ】EIZO・イイヤマ・フィリップス・LG・Windows/ Mac

2018年04月11日

比較2018' 目に優しい!小型液晶モニター26機の性能とおすすめ(3)【23インチ 23.8インチ】EIZO・イイヤマ・フィリップス・LG・Windows/ Mac

【今回レビューする内容】 2018年 23インチ小型液晶モニターの性能とおすすめ :IPSパネル EIZO フィリップス ASUS アイオーデータ・LG:疲れにくい仕事向け、動画・ゲーム向けIPS液晶ディスプレイの口コミランキング

【比較する製品型番】EIZO FORIS FS2434-R FlexScan EV2451-RBK IIYAMA ProLite XU2390HS-B3 XUB2390HS-B3 XB2481HSU-B1 246E7QDSB/11 ODATA LCD-RDT242XPB EX-LD2381DB EX-LD2381DB LG 23MP48HQ-P ASUS VZ239HR VC239H

今回のお題
目に優しい23インチ液晶ディスプレイのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、パソコン用モニター(液晶ディスプレイ)の比較です。

 201804111044.jpg

 このブログ「モノマニア」では、ディスプレイについて、以下のような記事を書いてきました。

第1回・27インチの液晶モニタ
第2回・
24インチの液晶モニタ

第3回・
23インチの液晶モニタ

第4回・
21インチの液晶モニタ

 今回は【第3回目記事】で、23.0インチ23.8インチサイズのディスプレイを比較します。

第5回・4K5K解像度の液晶モニタ   
第6回・タッチパネル式モニタ
第7回・ゲーム向けの液晶モニタ
第8回・Mac向けの液晶モニタ
第9回・液晶モニターの選び方【まとめ】

 なお、23インチでも、4K対応の高解像度モニターや、タッチパネル式モニターMac向けのモニターゲーム向けのモニターについては、別の「専門の記事」でフォローしています。

 申し訳ございませんが、上記リンク先の各記事をご覧ください。

ーー

 以下では、具体的な商品をいくつか紹介し、最後に「Atlasのオススメ機種」を提案するという形式で書いていきます。

1・目に優しい液晶モニターの選び方

 Atlasは、仕事用を合わせると、これまでモニターを20機種以上は使い潰し、買い換えてきました。 

 その経験上、「目に優しいモニター」を選ぶためには、以下の3つの基本をおさえることが重要です。

@・適切なモニターのサイズを選ぶ

 第1に、画面の大きさです。

 201804111046.jpg

 大画面モニターは、作業効率を考える場合、非常に魅力的です。しかし、モニターが大きすぎると目線を移動させる回数が増えるために、眼精疲労が増加します。

 例えば、今回紹介する23インチモニターなら60cm以上、23.8インチモニターなら70cm以上は、モニターまでの距離をとるべきです。

 事務机をお使いならば、23.8インチサイズでも大丈夫でしょう。しかし、デザイン重視で机の奥行のあまりない机をお使いならば、23インチが適当でしょう。

A・スタンドの性能の良い者を選ぶ

 第2に、モニタースタンドです。

 この部分は、モニターを選ぶ際に軽視されがちです。しかし、「目の疲れ」に最も大きく影響する要素です。

 201411061749.jpg

 基本的に、モニターと目線は水平にするのが、目が最も疲れない配置です。

 しかし、格安モニターの場合、角度は調整できても高さが調整できない機種がほとんどです。

 そうした機種の場合、「目に優しい」体勢をとろうとすると、椅子の高さを無理に調整する必要がでるため、腰や肩の疲労につながります。

 そのため、モニターアームの角度や高さが柔軟に調整できるモデルを選ぶことが大切です。

B・目に優しい液晶パネルを選ぶ

 第3に、液晶パネルの品質です。

 現在、液晶は、VAパネルTNパネルと、IPSパネルという3種類の液晶方式が主流です。

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 このうち、もっとも「目に優しい」といえるのは、IPSパネルです。

 なぜなら、視野角が広いので、色味やコントラストが画面を見る角度が変わっても変わらないからです。  コントラスト比も高く、動画表示なども得意です。そのため、IPSパネルは、高級な液晶テレビでも採用されてもいます。

 

 TNパネルやVAパネルは、IPSに較べると安いのですが、視野角が狭く、表示品質も悪いです。

 なお、最近は、IPSパネルの廉価版で、それに準じる視認性を持つADSパネルという種類もあります。これについては、該当機種の説明で詳しく書きますが、表示品質は多少IPSを下回ります。

 いずれにしても、以下の記事では、それぞれの機種がIPSパネルかどうか必ず言及しながらレビューします。

ーーー

 基本的に、これら3点に注意すれば、「目に優しいモニター」は選べます。

 画面の加工法(光沢・非光沢)や、画像調整機能など重要視したい項目はありますが、それらは、具体的な機種を解説する中で、おいおい説明していきたいと思います。

2・小型23型液晶モニターの比較

 早速、ディスプレイの紹介に入ります。

 先ほど書いたように、23.0インチのモニターは、60センチ以上目からモニターまでの距離が確保できない場合最適のサイズです。また、机上スペースを節約したいかた、比較的格安にモニターが欲しい方に人気です。

 画面サイズは、ノートPCで言えば、15インチワイドのノートと同じ程度の作業能率です(ノートPCは、目とディスプレイの距離が近いためです)。

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 一方、「小型」でも、できるだけ作業領域の広いモニターが良ければ、後ほど紹介する23.8インチを検討すると良いでしょう。

 画面の縦横比は、全ての機種が1920×1080のフルHD解像度のため、10:9となります。そのため、ゲームなどをフルスクリーン表示しても、横伸びしてしまうと言うアスペクト比の問題は生じません。

ーーー

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


  

 1・フィリップス E-Line 246E7QDSB/11
   ¥13,980 Amazon.co.jp
(4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 
輝度:250cd/m2
 液晶方式:IPS ノングレア方式
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:5ms(GTG)
 接続端子: ミニD-SUB HDMI DVI-D
 
スタンド:チルトのみVESA 100mm
 スピーカー:なし
 保証期間:5年

 246E7QDSB/11は、オランダの総合家電メーカーであるフィリップの製品です。

 モニターサイズは、この機種に限っては、23.6型とやや変則的なサイズです。

 高級シェーバーなどは日本でも有名ですが、ディスプレイ分野でも日本進出をしています。液晶画面の周囲フレーム(ベセル)が薄くスタイリッシュです。マルチモニターにも向いています。

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 液晶の品質は、格安とはいえ高性能です。発色の良く、消費電力パネルの低いAH-IPSパネルが採用されているからです。目に優しいパネルと言えます。

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 画像補正機能も充実します。UltraColorというカラーの彩度や鮮明度を自動で調整する機が付くほか、SmartContrastという、コントラストの再現性を高め、画像の黒つぶれを防ぐ機能があります。

 さらに、このモデルはフリッカーセーフモードが搭載されます。この機能をONにした場合、画面のちらつきが軽減されるため、目が疲れにくくなります。最近は各社とも搭載されつつある機能ですが、フィリップスも搭載です。

 モニタースタンドは、性能が低いです。上下角度のみの調節(チルト)が可能な仕様で、モニターの高さ調節ができません。ただし、「VESA規格に対応」するため、モニターアームだけを後から良いものに取り替えることは可能です。(別売りアームについては最後に説明します。)

 接続端子は、HDMID-SUB(アナログ端子)DVI-D端子がそれぞれ1つです。アナログ端子は、色ズレがおこり目に悪いので、基本的にHDMIでつなげましょう。ケーブルは、D-subケーブル(1.5m)、HDMIケーブル(1.8m)が付属します。

 その他、5年長期保証である点も目立ちます。

 スピーカーは、こちらの機種は内蔵されません。ただ、基本的に小型モニターのスピーカーは、音楽用ではなく、警告音などを発生させるためのもので、音質は「おもちゃ」のレベルです。音楽を聴くならば、【PC用スピーカーの比較記事】で書いたような別売の格安スピーカーを購入するべきでしょう。これは、スピーカー内蔵モデルを含む、今回紹介する機種全てに言えることです。

 以上、フィリップス社の246E7QDSB/11の紹介でした。2万円を切る価格で、高品質なIPSパネルが手に入るのが最大のメリットです。費用対効果は高いですし、保証も長いので、低予算で手に入る小型モニターとしては「最強」の1つでしょう。

 他方、モニターアームの高さ調整ができない点、「目の疲れにくさと」という点は、「目への優しさ」の点で残念なポイントです。


  

 【2018年新型】

 2・LG Electronics LG-P 24MK430H-B
  ¥15,930 Amazon.co.jp
(4/11執筆時)

 【在庫限り】

 3・LG Electronics LG 23MP48HQ-P
  ¥14,284 Amazon.co.jp
(4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 
輝度:250cd/m2
 液晶の方式:IPS ノングレア方式
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:5ms(GTG)
 接続端子:HDMI×1 ミニD-SUB15ピン
 スタンド:チルトのみ【VESA75mm】
 スピーカー:なし
 保証期間:3年

 24MK430H-Bは、LGの23インチの製品です。こちらについては旧型が残っています。ただ、画像補正の部分で機能差があるため、選ぶならば新型でしょう。

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 液晶の品質は、こちらも、IPS液晶搭載であり、「目への優しさ」に絶対必要な基準をこちらもクリアしています。というよりは、こちらは先ほどのフィリップスと同じAH-IPS液晶パネルを使っているため、この方面での相違点はありません。

 画像補正機能は、フリッカーセーフモードが搭載されている点が上げられます。さきほどのありましたが、これは、直流のDC調光という新しい技術を用いることで、画面のちらつきを抑える技術です。また、ブルーライト軽減モードが付いています。ただ、これは色調を変えるものであるため、表示の正確性という意味ではあまり使えない機能です。

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 モニタースタンドは、フィリップスと同等で、標準的なものです。やはり高さの調節ができません。上下角度のみの調節が可能なモデルです。

 接続端子は、HDMI・ミニD-SUB15ピン(アナログ端子)1つずつです。アナログ接続は、色ムラが生じて「目に悪い」ため、HDMIでつなげます。こちらの機種は、HDMIケーブルが付属します。

 スピーカーは、こちらの機種も内蔵されません。

 以上、LGのLG 23MP48HQ-Pの紹介でした。液晶パネルが自社生産できるメーカーらしく、こちらも価格は相当安いです。ただ、モニターアームの品質は、今ひとつである点が残念です。


 

 【アマゾン限定】

 4・ASUS VZシリーズ VZ239HR
  ¥14,280 Amazon.co.jp
(4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 
輝度:250cd/m2
 液晶の方式:IPS ノングレア方式
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:5ms(GTG)
 接続端子:HDMI ミニD-SUB
 スタンド:上下角度のみVESA非対応
 スピーカー:内蔵(1.5w×2)
 保証期間:3年

 VZ229Hは、ASUSの23インチ製品です。こちらはアマゾン限定モデルで、簡易的なスピーカーが内蔵されるモデルです。

 液晶の品質は、こちらもLGからのパネル提供です。「IPS液晶・LEDバックライト・ノングレアパネル」という「目への優しさ」の基準を全て満たします。

 画像補正機能は、この機種はフリッカーセーフモードなどの基本的なものは付属しますが、高度な画質調整機能は未付属です。同社の場合は、もう少し高級な製品からの搭載です。

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 モニタースタンドは、こちらも上下の角度のみの調整で、高さの調節ができません。また、VESA規格非対応なので、別売のモニターアームへの交換もできません。

 Amazonベーシック HDMIケーブル 2M
  ¥748 Amazon.co.jp
(4/11執筆時)

 接続端子は、HDMI・ミニD-SUB15ピン(アナログ端子)1つずつです。ケーブルは、HDMIケーブルが付属しません。別に買いましょう。

 スピーカーは、この機種は内蔵されます。音楽を聴くグレードではないですが、警告音などを発生させることができます。

 以上、ASUSの21.5インチ製品の紹介でした。性能はLGと同様ですが、パネルの提供を受けている分、比較すると多少割高感がありますね。


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 【通常モデル】

 5・ASUS VC239H [ブラック]
 5・ASUS VC239H-W [ホワイト]
  ¥17,810 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 
輝度:250cd/m2
 液晶方式:IPS ノングレア方式
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:5ms(GTG)
 接続端子: DVI-D D-SUB HDMI×1
 スタンド:上下角度のみ【VESA100mm】
 スピーカー:内蔵(1.5w×2)
 保証期間:3年

 VX239Hも、台湾の大手メーカーASUSの出している23インチモニターです。同社の上位機種で、売れている製品です。

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 薄くスタイリッシュでデザイン性に優れます。薄型ベゼルですから、マルチディスプレイ環境の構築には向くでしょう。

 液晶の品質は、他社と同じAH-IPSパネルであり、性能差はありません。

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 画像補正機能は、この機種はしっかりしたものをもち、フィリップス社と同程度の機能を持つ機種です。

 彩度や鮮明さを高めるVividPixelテクノロジーと、暗い部分でのコントラスト表現を高めるASCRテクノロジーと、フィリップス同等の機能を持ちます。ただ、テキスト表示をクッキリさせる機能は未搭載です。その点ではビジネス用としては能力がやや低いかもしれません。

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 モニタースタンドは、こちらも高さの調節ができません。上下角度のみの調節が可能なモデルとなります。ただし、「VESA規格」に対応する機種です。

 接続端子は、HDMID-SubDVIに対応します。

 ケーブルは、D-subケーブルが付属します。しかし、HDMIケーブルは別途購入が必要です。

 スピーカーは、この機種は内蔵されます。

 以上、ASUSVX239Hの紹介でした。

 フィリップス社の23インチのライバルですが、性能やデザインはあまり変わらないのに、価格的にやや高めですね。それならば、どちらかと言えば、フィリップス社でしょうか?保証も3年保証と比較すればやや短いです。


 

 【下位機種】

 6・IIYAMA ProLite XU2390HS-B3  
  
¥18,655 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 【上位機種】

 7・IIYAMA ProLite XUB2390HS-B3
  ¥20,966
Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 
輝度:250cd/m2
 液晶の方式:IPS ノングレア方式
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:5ms(GTG)
 接続端子: DVI-D HDMI ミニD-SUB
 スタンド:下で説明【VESA100mm】
 スピーカー:内蔵(2w×2)
 保証期間:3年

 続いては、イイヤマのディスプレイです。

 イイヤマは、昔からある日本のディスプレイブランドですね。2機種を一度に紹介します。XU2390HS-B2【下位機種】XUB2390HS-B2 は【上位機種】です。

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 液晶の品質は、上位機種・下位機種とも同じです。

 「IPS液晶・LEDバックライト・ノングレア(非光沢)液晶」と「目の優しさ」の点で重要な機能は網羅します。液晶は、AH-IPSパネルが採用されています。

 また、モニターフレームも薄く、マルチディスプレイにも向く仕様ですね。

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 画像補正機能は、上位機種のみ、超解像度技術(X-Res Tech)が採用されています。

 こちらは、低解像度の映像を見やすくするほか、文字をクッキリ表示させることもできる重要な技術です。とくに、動画性能に期待する方は、こちらを選ばれた方がよいです。

 両機種とも採用される補正機能では、i-Style Colorという機能が目に付きます。こちらは、映画やゲームに特化し、コントラストや明るさを自動調整してくれる機能です。とくに、「テキストモード」が採用されている点は、文書仕事は有利でしょう。

 また、動画については、応答速度は他機種と同じですが、この機種はオーバードライブ機能(倍速液晶)が搭載されるため、未搭載の他機に比べると、残像感が少ない映像が得られます。

 自動画質調整も充実しています。その点で、この機種は初級者向きの機種です。ただし、色むらや滲みなどの補正機能やは採用されず、入門機の域は越えません。

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 ディスプレイスタンドは、下位機種と上位機種で異なります。

 上位機種は、上下左右の回転と高さの調節ができる「パーフェクトスタンド」が採用されています。下位機種は、上方向15度 下方向5度のみの調節ができるだけのモニタです。

 目が疲れないためには、モニタに対して目が水平するのが原則です。上位機種のように、高さも調節でき、角度も自由がきくスタンドはかなりのメリット性があります。「デンキヤ」では、下位機種のほうが売れているようですが、「目に優しい」という点が絶対によいでしょう。いずれのモニターもVESA規格に対応します。

 接続端子は、 DVI-D・HDMI・D-SUBです。ケーブルは1.8mのものが全ての種が付属します。また、性能は期待できませんが、スピーカーも付属しているモデルです。

 スピーカーは、この機種は2Wの簡易的なものが内蔵されます。

 以上、イイヤマのモニターを紹介しました。総合的に見て2万円前後で高機能スタンドが付いたモニターが購入できるのは画期的です。

 限られた費用でできるだけ「目に優しい」モニターを選ぶとしたら、 XU2390HS-B2 はとても良い選択肢となります。なお、モニターは3年保証です。

3・小型23.8型モニターの比較

 ここからは、23.0インチよりサイズがほんの少し大きい23.8インチのモニターを紹介します

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 設置面積の点では53.9cmx45cmになります。本体の長さが5センチほど長くなる関係で、目からディスプレイまでの距離は70cmは必要といえます。

 画面の縦横比は、こちらも、全ての機種が1920×1080のフルHD解像度のため、10:9となります。したがって、23インチのモニターに較べると、システムの文字がより大きく見えます。


  

 8・I-O DATA 23.8型 EX-LD2381DB
   ¥15,980 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 
輝度:250cd/m2
 液晶方式:ADS ノングレア方式
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:6.1ms(GTG)
 接続端子: ミニD-SUB HDMI DVI-D
 
スタンド:チルトのみVESA 100mm
 スピーカー:1w
 保証期間:3年

  EX-LD2381DB は、アイオーデータが販売するモニターです。現在亭にかなり人気のある機種です。

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 液晶の性能は、注意が必要であり、こちらはADSパネルを採用します。

 ADSとは、IPS液晶の「ジェネリック製品」と言えます。特許・商標の関係から中国の企業が「IPS方式」で生産したパネルをADSという名前で流通させています。

 表示品質はIPSに準じます。ただ、液晶は生産環境が重要で、それがドット欠け・輝点の大小につながります。輝点(画面を暗くした際に、常に光る点)とドット欠け(画面表示した際、光を発せず黒いままの点)は、よほど数が多い場合を除き、「液晶の個体差」として交換して貰えません

 出所がハッキリしているIPSに較べてリスクは大きいでしょう。

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 画質調整機能は、動画などの低解像ソースを再計算し、解像度を高める超解像技術を採用しています。

 テレビなどに採用される技術で、同社のモニターの多くに搭載されます。また、フリッカーレスモードと、ブルーライトカットモードも搭載となります。

 モニタースタンドの性能は、期待できません。上に20度、下に5度の角度調整しかできないからです。

 接続端子は、 ミニD-SUB HDMI DVI-Dという一般的な構成です。ケーブルは、1.8mのアナログRGBケーブルのみ付属です。

 スピーカーは、1Wのステレオスピーカーが搭載されています。

 以上、X-LD2381DB の紹介でした。23.8インチとしては最も格安で市場では大人気の機種です。確かにコスパは高いですが、ADSパネルである点、モニターアームの機能性が貧弱な点でかなり貧弱です。

 「目の疲れにくさ」に注目する今回の比較の趣旨では評価できない機種ですね。


 

 9・IIYAMA ProLite XB2481HSU-B1
  ¥19,715 Amazon.co.jp
(4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 
輝度:250cd/m2
 液晶の方式:VA液晶・ノングレア
 コントラスト比:3000:1
 応答速度5ms(GTG)
 接続端子: DVI-D HDMI ミニD-SUB15ピン
 スタンド:上下左右高さ【VESA100mm】
 スピーカー:内蔵(2w×2)
 保証期間:3年

 こちらは、イイヤマの23.8インチディスプレイです。

 先ほど見た、イイヤマの23.0インチディスプレイと同じで、パーフェクトスタンドが付属するモデルで、その点で目が疲れにくいと言える機種です。

 ただ、この機種については、液晶がIPSではなくVA液晶(AMVAパネル)です。VAパネルは、野角はIPSと同等で、コントラストが出しやすいという特性があります。ただ、画面に独特の粒状感があるため、目への優しさの点ではIPSより劣ります。

 画面の大きさ比での価格は安い機種ですが、イイヤマから選ぶとしても、先ほど紹介した23.0インチモデルの方が良いでしょう。


 

 【スピーカー付属】

 10・ASUS VZシリーズ VZ249H
  ¥18,280 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 【スピーカー未付属】

 11・ASUS VZシリーズ VZ249HE
  ¥18,765 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 
輝度:250cd/m2
 液晶の方式:IPS ノングレア方式
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:5ms(GTG)
 接続端子:HDMI ミニD-SUB
 スタンド:上下角度のみ【VESA非対応
 スピーカー:(1.5w×2)
 保証期間:3年

 VZ229Hは、ASUSの21.5インチ製品です。2モデルありますが、スピーカーの有無だけの違いです。

 液晶の品質は、こちらはLGからのパネル提供で、「IPS液晶のノングレアパネル」です。格安ですが「目への優しさ」の基準を満たします。

 201804111129.jpg

 画像補正機能は、こちらは、フリッカーセーフモードが搭載されます。ただ、それ以外の高度な調整機能はなく、経済性を重視した作りです。

 なお、ASUS Eye Care技術というブルーライト軽減化技術が採用されます。カットのレベル設定ができる点で高度ですが、Atlasの基準で言えば、色の正確性という意味ではやはり使えない機能です。目への負担は輝度で調整するべきです。

 モニタースタンドも、こ下の角度のみの調整で、高さの調節ができません。また、VESA規格非対応なので、別売のモニターアームへの交換もできません。

 接続端子は、HDMI・ミニD-SUB15ピン1つずつです。HDMIケーブルが付属しません。別に買いましょう。

 以上、ASUSの23.8インチ製品の紹介でした。このサイズの製品でIPS液晶搭載機種としては非常に割安でお買得です。ただ、モニターアームと画質調整機能については、値段相当の性能ですね。


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 【通常型番】

 12・EIZO FORIS FS2434-R
  ¥34,000 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 【Amazon限定型番】

 12・EIZO FORIS FS2434-RAZ
  ¥33,885 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 
輝度:250cd/m2
 液晶の方式:IPS ノングレア
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:4.9ms(GTG)
 接続端子: DVI-D、HDMI×2
 スタンド:上下左右高さ【VESA100mm】
 スピーカー:内蔵(0.5w×2)
 保証期間:5年

 FS2434-R は、EIZOのFORISシリーズの23.8インチモニターです。

 こちらも、フレーム(ベゼル)が狭いので、圧迫感は全くないでしょう。普通の事務机でも使えます。

 3monit.jpg

 写真のように超狭額で、画面の縁が殆ど無い、オシャレで没入感の得やすいディスプレイです。

 液晶の品質は、「IPS液晶・LEDバックライト・ノングレア(非光沢)液晶」と「目の優しさ」の点で重要な機能は網羅します。液晶は、AH-IPSパネルが採用されています。

 画面の応答速度は、4.9msと小型パソコン用モニターでは、最高水準の応答速度を実現しています。

 表示遅延は0.05フレーム未満になり、かなり速い動きのアクションでも対応するでしょう。この点で、ゲームや動画を見る人に向いたディスプレイと言えます。ゲームにもつなげることを意識してリモコンも付属します。

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 画像補正機能も、ゲームや動画向きだと思います。

 特に、明るさ、彩度、コントラストを自動補正し、良くある黒つぶれ表示を自動で調整してくれる機能は非常に便利です。

 高級テレビでも利用される超解像度技術が採用され、解像度の低い映像でも鮮明に表示できます。動画はもちろん、静止画における同機能の性能も強調されている点、企業カラーが出ていると思います。 

 また、「静止画を綺麗にみれる」製品として定評があり、ワープロや写真を扱う仕事やブラウジング動きのないテキスト系のゲームなどとの愛称も抜群です。

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 さらに、暗部視認性向上技術である「Smart Insight 2」を搭載し、画面の黒つぶれを軽減させています。映画・ドラマに関してはこうした画像処理は効果的でしょう。この機能は静止画にも有効です。デジカメ画像なども補整されます。

 「目への優しさ」という点では、この機種は「フリッカーフリー」機能を搭載します。

 これは「ちらつき」防止性能としては高機能で、フィリップスなどの最新モデルでも採用されているものです。画像の自動調整についても、イイヤマと同じようにペーパーモードなどの目の疲れを考慮された表示形式が選べます。

 EIZOの企業的な特徴は、ディスプレイの検品体制をしっかりとっていることです。

 出荷前の検品がしっかりしており、ガンマ値の補正などを行い、液晶ディスプレイの品質のムラを排除する体制になっています。この辺は「目への優しさ」にも関わる重要なところです。

 また、他社より長めの5年保証が付属するほか、6ヶ月の無輝点保証まで付けています。

 なお、「輝点」とは、画面を黒表示させた時に、画面の1ピクセルが発光してしまうという「不良」です。他社の場合は、「液晶固有の性質」とみなし「交換保証対応」にはなりません。

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 モニタースタンドの性能は、EIZOの場合、上下・左右の角度調整及び、モニタースタンドの高さを最大6センチ幅で変えられるスタンドが付属しています。イイヤマの異なり回転こそできませんが、ゲームや動画中心ならば問題ないでしょう。VESA規格に対応しているので、別売りの高性能アームに付け替えることもできます。

 繰り返しますが、スタンドを目と水平に合わせることは、「目が疲れない」ためには最も重要な要素。スタンドを「ケチって」購入を考える人がよくいますが、それは大きな間違いです。

 接続端子は、ゲームに向くHDMIメインの構成になります。HDMI端子が2つと、DVI端子が1つです。ゲーム機についてももちろん直接つなげます。

 EIZO DVI対応ケーブル (2m) VI200-BK
  ¥4,640Amazon.co.jp (4/11執筆時)

  なお、ケーブルは、EIZO製DVI-D(長さ2.0m)ケーブルが1本付属します。

 ケーブルの品質もモニタのチラツキなどを押さえる上では重要な要素です。昔からEIZOのケーブルはとても品質が良いことで有名で、他メーカーのディスプレイを使っていてもケーブルだけはEIZOを使っている人もいます。ケーブルを単品で買うと結構高額です。

 ケーブルは、D-subケーブルが付属します。しかし、HDMIケーブルは別途購入が必要です。

 スピーカーは、内蔵されますが、0.5wという極めて簡易的なものです。警告音専用と考えましょう。音楽を聴くならば、【PC用スピーカーの比較記事】で書いたような別売の格安スピーカーを購入するべきです。

 以上、EIZO FORIS FS2434 の紹介でした。

 応答速度が速いために、静止画や動画を問わず、ゲームや動画視聴をメインにするならば非常に有効な機種です。難点はやや高額な点ですが、その分性能は高いです。

 他メーカーに較べて検品がしっかりしており、個体差も少ないため、保証も安心の5年間ですので、品質の点でオススメです。

  

 なお、こちらには「Amazon限定型番」があります。性能は同じですが、クリーナーキットがオマケで付属します。だいたい、1000円位の製品です。


 

 【通常型番】

 13・EIZO FlexScan EV2451-RBK 【黒】
 13・EIZO FlexScan EV2451-RWT 【白】
  ¥39,097 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 【Amazon限定型番】

 14・EIZO FlexScan EV2451-RBLAZ  【黒】
  ¥36,156 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 輝度:250cd/m2
 液晶の方式:IPS ノングレア
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:5ms(GTG)
 接続端子: D-Sub DVI HDMI DisplayPort×1
 スタンド:上下左右高さ【VESA100mm】
 スピーカー:内蔵(1w×2)
 保証期間:5年

 FlexScan EV2450 は、FlexScanシリーズに属するEIZOのビジネス向けモデルです。こちらもAmazon限定型番がありますが、同様にクリーナーがオマケに付くだけで、本体仕様は同じです。

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 ビジネス用とはいえ、ベゼル(本体)の枠が狭額化されており、オシャレなモデルです。イイヤマの機種と同様にマルチモニター向きのディスプレイと言えるでしょう。

 液晶の品質は、ゲーム用と同じIPS液晶で、性能は同じです。ただ、ビジネス用に高速な応答速度は不要なので、標準的なスペックです。

 ただ、単に格安な分、機能が制限される機種というわけではありません。ゲーム用のナナオ FORIS FS2434と較べた場合、次の3点で高性能です。

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 第1に、輝度(明るさ)調整機能です。最初に書いたように「目の疲れ」の軽減のため輝度は可能な限り抑えられたが良いと言えます。その点、この液晶モニターは3カランいう低輝度まで落とすことができます。ここまで落とせる機種は、23インチクラスでは他にはありません。

 第2に、フリッカー対策です。こちらには、低輝度に調光したときに発生する「ちらつき」を防止する機能が付属します。こちらについては、従来的に問題とされていたのですが、あまり対策がとられてないものでした。

 第3に、明るさセンサーの搭載です。周囲の明るさをセンサーで感知し、輝度を自動調整するAuto EcoView機能が搭載されており、とくに細かい設定をせずとも、自「目に優しい設定」になるのも大きな魅力です。

 画像補正機能は、ほぼ同性能ですが、一点、動画に強い「Smart Insight」機能が付属しません。ビジネス用なのでリモコンが付属しませんし、ストイックなビジネス向けモニターという側面が強いですね

 201611181133.jpg

 モニタースタンドは、FORIS よりもさらに高性能化しています。縦表示に対応する上、高さの調整範囲も172oとほぼフレキシブルな形状になっています。

 23インチサイズの場合は、モニタースタンドの取り回しが、(27インチの場合よりも画面が小さいため)決定的に重要です。さらにこのモデルは、下向きに5度角度が下げられる点で、他社よりも高機能です。リクライニング式の椅子を使っている方など有効かと思います。

 接続端子は、D-Subx1 DVI・ HDMI端子・DisplayPortという構成になっています。また、簡易的なものですが、スピーカーが付属します。

 Amazonベーシック HDMIケーブル 2M
  ¥748 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 付属ケーブルは、DVI-D(長さ2.0m)ケーブルとD−SUBケーブルが付属します。HDMI端子は付属しないので注意が必要です。

 スピーカーは、この機種は1Wの簡易的なものが内蔵されます。

 というわけで、 FlexScan EV2450の紹介でした。こちらの機種は、映画などを動画見る必要がない人向けの、はっきりいえばワープロなどの仕事メインの人に最適な23インチのモニターといえます。

 もちろん、保証期間は5年間であるほか、6ヶ月間の無輝点保証も付属します。


  

 15・IODATA LCD-RDT242XPB
  ¥30,924
Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 輝度:250cd/m2
 液晶の方式:IPS液晶・ノングレア
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:3.2ms(GTG)
 接続端子: D-Sub DVI×1 HDMI×4
 スタンド:上下高さ【VESA100mm】
 スピーカー:内蔵(2w×2)
 保証期間:3年

  LCD-RDT242XPB は、日本のアイ・オー・データ機器が発売している23.8インチモニターです。リモコンが付属していることからも分かるように、こちらも、ゲームや映像再生に強い機種です。

 液晶の品質は、「IPS液晶・LEDバックライト・ノングレア(非光沢)液晶」と、EIZOForisと同等です。パネルの供給元は同じでしょう。

 画面の応答速度は、オーバードライブ機能(倍速液晶)を利用した際に3.2msと、EIZOのFORIS FS2434を上回る性能です。

 この速度を達成するモニターは他にないため、ゲームユーザーの遅延対策には、最も有効なモニターでしょう。

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 画像補正機能も多彩です。低解像度の映像を補完する超解像度技術や、黒つぶれを防ぐダイナミックコントラストをはじめ、EIZOで紹介した高解像度技術は、こちらでも網羅します。

 とくに、暗部補整については、ゲームの暗部のコントラストを高める、Night Clear Visionというモードを搭載しており、効果が高いです。


 201602171624.jpg

 画質の自動補整についても、ゲームや映像に最適なモードの他、静止画やテキストに最適なモードもあるため、ワープロ打ちなどの快適性もそれなりに保証されます。ただ、FlexScan EV2450のような高度な調光はできません

 モニタースタンドの性能は、しかしながら並以下で、上下の角度調整と、3段階の高さ調節のみ対応です。EIZOForisよりもさらに不自由であり、この点は残念です。ただし、VESA規格に対応するため、後からモニターアームを取り付けることは可能です。

 端子構成は、ゲームに向くHDMIメインの構成になります。HDMI端子が4つです。ただ、VGA ×1、DVI-D×1 と伝統的な端子が省略されていない点も注目ポイントかもしれません。ケーブルは、VGA ×1、DVI-D×1 のみ添付で、HDMIは未添付です。

 保証は、こちらも安心の5年間です。

 以上、アイ・オー・データ機器の LCD-RDT242XPB の紹介でした。

 同社は、この手のモニターの販売は後発になりますが、機能面(特に応答速度)で差異がある商品を出してきました。専業メーカーでないため、パネル品質の安定性などは、EIZOに現状負けますが、後継機を含めて、今後も注目したいと思います。

今回の結論
23インチ前後の液晶ディスプレイのおすすめはこの機種!!

 というわけで、今回は、23.0インチ23.8インチのモニターを「目に優しい」という観点から比較してみました。

 最後に、今回紹介したモデルのなかから、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を選定しておきます。


 第1に、家庭でのワープロなどの書類仕事から、動画閲覧やゲームにマルチに利用する予定の人には、

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 【通常型番】

 12・EIZO FORIS FS2434-R
  ¥34,000 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 【Amazon限定型番】

 12・EIZO FORIS FS2434-RAZ
  ¥33,885 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 
輝度:250cd/m2
 液晶の方式:IPS ノングレア
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:4.9ms(GTG)
 接続端子: DVI-D、HDMI×2
 スタンド:上下左右高さ【VESA100mm】
 スピーカー:内蔵(0.5w×2)
 保証期間:5年

 目の優しさ ★★★★★
 動画性能  ★★★★★★
 総合的評価 ★★★★★

 EIZOの FORIS FS2434 が最適です。

 4.6ms(GTG)と23インチクラスでは最高の応答速度を持ちますし、超解像度技術「Smart Insight」機能がつく点も見逃せません。動画性能を考えると、こちらの方が良いでしょう。もちろん、静止画についても、ナナオは得意ですし、リモコンが付属していたり、便利さは一枚上です。

 モニターアームはFlexScanほど可動範囲はないものの、イイヤマと較べても高機能で家庭利用では十分以上です。

 このように総合性能が非常に高い製品で、初心者でどれを勝って良いか悩んでいる人には「これ買っておけば良い!!」と安心していえる製品です。高い製品ですが、5年保証と6ヶ月の無輝点保証で、その面でも安心して使えるでしょう。

 付属するケーブルも3000円オーバーの高品質の物です。一度買えば長く使うものですし、目の健康を考えてもある程度の金額を投資する価値はあると思います!


第2に、最も「目に優しい」モニターとして、ビジネス・家庭でおすすめな機種は、

 

 【通常型番】

 13・EIZO FlexScan EV2451-RBK 【黒】
 13・EIZO FlexScan EV2451-RWT 【白】
  ¥39,097 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 【Amazon限定型番】

 14・EIZO FlexScan EV2451-RBLAZ  【黒】
  ¥36,156 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 輝度:250cd/m2
 液晶の方式:IPS ノングレア
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:5ms(GTG)
 接続端子: D-Sub DVI HDMI DisplayPort×1
 スタンド:上下左右高さ【VESA100mm】
 スピーカー:内蔵(1w×2)
 保証期間:5年

  目の優しさ ★★★★★★
  動画性能  ★★★★★
  総合的評価 ★★★★★

 EIZOの新機種であるEV2451が良いと思います。表計算ソフトやワープロソフトに便利な縦表示などに対応する最も高性能なモニタースタンドを使用しており、最もビジネス向きです。また、新機種として低輝度の調光機能に優れているため「眼の優しさ」を重視した場合、最もおすすめと言えます。

 ただ、ゲームや動画がメインな方は、上で紹介した FORISシリーズ が良いと思います。

 額縁が薄いスタイリッシュなデザインですので、家庭にも置けるモデルです。また、マルチモニター向きのディスプレイでもあります。輝度に調光したときに発生する「ちらつき」を防止する機能は、長時間のビジネスワークを考えている人には欠かせない機能と言えると思います。

 こちらも、付属するケーブルも3000円オーバーの高品質のものですし、保証期間も5年間で、6ヶ月の無輝点保証も付きます。


第3に、2万円前後で目に優しいモニターを探している方におすすめなのは、

 

 【上位機種】

 7・IIYAMA ProLite XUB2390HS-B3
  ¥20,966
Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 解像度:1920×1080
 
輝度:250cd/m2
 液晶の方式:IPS ノングレア方式
 コントラスト比:1000:1
 応答速度:5ms(GTG)
 接続端子: DVI-D HDMI ミニD-SUB
 スタンド:下で説明【VESA100mm】
 スピーカー:内蔵(2w×2)
 保証期間:3年

  目の優しさ ★★★★☆
  
動画性能  ★★★☆☆
  総合的評価 ★★★★☆

 EIZOと同程度モニターアームの性能が良い、イイヤマの XUB2380HS-B2 をイチオシにします。格安でも国産モニターらしく、テキストモードや輝度・色温度調整などは、LG社やASUS社の格安モデルよりも充実しておりお買い得度はとても高いです。

 仕事用だけではなく、ゲーム用としてもマルチに活躍するでしょう。

ーーー

 最後におまけ。別売りのモニターアームの話です。

  

 もし、より「目への負担の軽減」をお考えならば、新しいモニターと同時に、別売りのモニターアームを導入するのが効果的です。「VESA規格」に対応するモニターならば、利用可能です。

 予算としては+1万円ほどです。

 こちらの【おすすめモニターアームの比較記事】で詳しく紹介しいます。もし興味があればご覧ください。

次回記事の予告!

 というわけで、今回は、23.0インチ23.8インチの液晶を紹介しました。

 201411061848.jpg

 次回の第4回目の記事こちら 】では、21インチ前後の小型ディスプレイを紹介します。

 実際の作業効率としては、21.5インチだと13インチのノートPCとほぼ同等、23インチだと15インチのノートPCと同等とよく言われます。

 Atlasも異論はありません。さほど大きなモニターが不要と考えている方は、引き続き第4回目の記事をご覧ください。

第9回・液晶モニターの選び方とおすすめ 【まとめ】

 また、上のリンク記事では、主にモニターサイズの観点から、このブログの全9回のモニター関連記事を横断的にまとめています。サイズの部分で決めかねている方などは、こちらもぜひご覧ください!

ーー

 最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークボタンから話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 11:43 | PC用液晶モニター

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