【今回レビューする内容】 2026年 目に優しい!23.8インチ液晶モニターの性能とおすすめ・選び方
【比較する製品型番】EIZO EV2480 EV2480-ZBK EV2480-ZWT EV2490 EV2490-BK EV2490-WT FLT FLT-BK LGエレクトロニクス 24U411A-B 4MS570B-B 24MS530B-B 4BP450Y-B 24BA450-B デル DELL S2425HSM S2425HSM-A C2424HEB U2424HE U2424H P24225HE P2425H SE2425HM SE2425HM-A E2425HM E2425HSM P2426HP2426HE P2426HEB ASUS EYE CARE VA249QGS VA249QG VA249QGZ VA249HG VG246H1A ProArt PA247CV HP Series 3 Pro 324ph 324pf 324pv B0BU9UT#ABJ 9U5J5UT#ABJ 9U5C1AA#ABJ HP Series 5 Pro 524pu 9D9V7AA#ABJ 9D9L6UT#ABJ HP E24mv G4 フィリップス 24E1N1200A/11 24E1N1200AW/11 24E1N2300AE/11 24E1N2100A/11 24E2N2100/11 24E1N2100D/11 24E1N1300A/11 アイオーデータ EX-D242SA-F EX-D242SA EX-C242SDB EX-C242SDB-F LCD-C242SDB-FX HP 524sf HP Series 3 Pro 324pf イイヤマ XUB2497HSN-B1XUB2492HSU-B6 XUB2493HS-B6 XU2492HSU-B6 XB2481HSU-B5H G-MASTER G2445HSU-B2 X2492HSU-B1J XB2492HSU-B1J XB2491HS-B1J ベンキュー BenQ GW2486 GW2486TC-JP GW2486TC GW2490T-JP GW2490T BL2490T GW2491 Lenovo ThinkVision E24-40 T24-40 T24D-40 L24D-4C L24-4C L24-4e ほか
今回のお題
23.8型液晶ディスプレイのおすすめはどれ?
ども、Atlasです。
今日は、2026年4月現在、最新の23.8インチ液晶モニターの比較です。
適度に大画面で設置性も良いので、家庭でのテレワーク用にも売れているサイズの1つです。
記事では、パネル自体の品質やスタンド部分の調整力、あるいは、明るさセンサーなどの独自の工夫などに注目しながら、長時間作業でも「目が疲れにくい」モニターを提案していきます。
細かい部分では、保証期間の長さや保証内容にも注目しました。

1・23.8型液晶モニターの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:LG〈韓国〉
1-3:DELL 〈米国〉
2・23.8型液晶モニターの比較 (2)
2-1:EIZO〈日本〉
2-2:ASUS〈台湾〉
2-3:HP〈米国〉
3・23.8型液晶モニターの比較 (3)
3-1:BenQ〈台湾〉
3-2:イイヤマ〈日本〉
3-3:フィリップス〈欧州〉
4・23.8型液晶モニターの比較 (4)
4-1:アイオーデータ〈日本〉
4-2:レノボ・グリーンハウス ほか
5・23.8型液晶モニターの比較 (5)
5-1:最終的なおすすめの提案【結論】
以下、23.8インチ前後のモニターの「選び方の基本」をはじめに説明します。
その上で、以上のようなメーカー順に各社のモニターを比較していきます。
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
そして、最後の「結論」では、上表のような観点から、「Atlasのオススメ機種」を提案していきます。
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なお、ご覧いただくあたって、1点だけ「注意」をお願いします。
今回は一般向け、家庭向けで人気のあるフルHD解像度のモニターの紹介です。
・2.5K液晶モニターの比較
・解像度:WQHD
・4K液晶モニターの比較
・解像度:4K 5K
・ゲームミングモニターの比較
・解像度:フルHD〜4K
高画質の4K機や、作業領域が広い2.5K機、ゲーム用の高リフレッシュレート機は、観点が変わるので、同じ画面サイズでも記事を分けています。
23.8型でもそういったモデルをお探しならば、上のリンク記事をお読み下さい。
・27型FHDモニターの比較
=ビジネス用の大きめ
・24型FHD & WUXGAモニターの比較
=ビジネスに最適な中くらい
・23.8型FHDモニターの比較
=テレワークに人気な小さめ
・21.5型FHDモニターの比較
=奥行のない机で使える超小型
加えて、フルHDでも23.8型以外のサイズは「別記事」になります。
よろしくお願いします。
1-1・液晶モニターの選び方の基本
具体的な製品の紹介にはいる前に、目に優しいモニターの「選び方の基本」の説明です。

具体的な製品の紹介に入る前に、モニターの「選び方の基本」を説明します。
主に、モニターを選ぶ際のスペックのうち、「映像美」や「目の優しさ」に大きくかかわる「パネルスペック」の読み方について、Atlasの考え方をここでは詳しく説明します。

液晶パネルは、PC用では複数の種類があります。
基本となるのは「TN・VA・IPS」という3系統です。
それぞれのパネルには固有の特性があり「向き不向き」があります。
この違いは重要なので、はじめに説明しておきます。
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第1に、VAパネルです。
液晶TVでの採用例が多いパネル種です。
コントラスト比が高く、黒の締まりを出しやすいからです。
ただ、TVと違って「近接視聴」になるPCモニターでは、VAは視野角がやや狭く、画面左右で見え方にムラが出やすい傾向があります。
とくに日本語は、アルファベットより字形が複雑なので、そのムラが違和感につながりやすく、「目の疲れにくさ」の部分では課題が出やすい方式です。
そのため、TV代わりの「エンターテインメント向き」の一部機種を除くと、PCモニターでは採用例は多くありません。
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第2にTNパネルです。
かつては、ゲーム向けで存在感のあったパネル種です。
応答速度が速く、動く画像に強かったからです。
ただ、視野角が狭く、黒の締まりも弱いのが難点です。そのため、応答速度を高めた新しいIPS(Fast IPSなど)の普及もあり、今では用途がかなり限られます。
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第3に、IPSパネルです。
現在のPCモニターの主流です。
視野角が広く、近接視聴でも見え方が安定しやすいからです。
業務向けで人気のあるEIZOやBenQでも、仕事用の主力はほぼこの系統です。
デザイナー向けやゲーム向けでも、今ではIPS系を中心に展開する製品が多く、むしろIPS系でないモデルを探すほうが難しいほどです。

IPS系パネルは、今ではLG系以外にも、多くの大手メーカーがさまざまな種類を生産するようになりました。
BOEのADS-IPSのほか、最近はAUOのAHVA-IPSや、TCL CSOTのHFS-IPSと特定できる製品も増えています。
その結果、IPS系のなかでも「グレード差」が生まれる状況になっています。とくに「映像美」に関わる部分では、IPSと一口に言ってもスペック差があります。
そのため、以前より「細かいスペック」に注目することが重要になっています。

例えば、上図は、現在のIPSのスタンダード機に多い典型的なスペックを示したものです。
この水準に届かないものや、水準の公開がないものは、パネルの質を見極めにくい機種です。
今回の記事でも、その点に注意して区別しています。

一方、上図は「新スタンダードIPS」とも言うべき、新パネルの典型的なスペックです。
主に「映像美」に関わる部分を進化させています。
今回の記事では、色域(sRGB99%以上)と輝度(300cd/u以上)を超えたパネルを「IPS+」として区別して表記します。
その上でコントラスト比(1500:1)も水準を超えるモデルは「IPS++」と表記します。
とくにコントラスト比の改善は、白黒の「テキストの見やすさ」にもつながるので、仕事用としてもある程度見るべき観点です。
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色域は、デザイン向けモニターでは重要です。
この部分を重視する場合、一般的なsRGBより基準が厳しい、DCI-P3(動画向け)やAdobe RGB(写真向け)のカバー率を示す機種もあります。
今回の記事では「広色域IPS」として該当機はパネルを区別します。専門的になるので、この話は、該当機が出た時点で個別に説明します。
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リフレッシュレートも、重要です。
昔はゲーム用を除けば60Hz機ばかりでしたが、最近は100Hzを超える仕事用入門機も増えました。
PC側の設定も必要ですが、少し高めにだせる機種は、スクロールやマウスの移動が「なめらか」にできますし、仕事利用でも最近は「ポイント」と考える方が増えています。
重要視しても良いでしょう。
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パネル表面処理は、ゲーム特化型の高級機を除けばほぼ全機が非光沢のノングレアです。
ノートPCとは違い、ハーフグレア(半光沢)、グレア(光沢)は、テレビ的に利用する一部機種を除けば、採用例は皆無に近いです。
この部分は、基本的にはあまり気にしなくて良いでしょう。
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以上、主にパネル面での「選び方の基本」をまとめました。
最近は、液晶パネルのほか、有機ELパネル(OLED・QD-OLED)を採用する機種や、液晶でもバックライトにMini-LEDを採用する機種も増えてきました。
ただ、液晶の一般機に比べると採用例はまだ限られるので、ここも該当機が出た段階で説明するつもりです。

また、目の疲れにくさの部分ではスタンドの調整力や、環境光センサーなどによる明るさの調整機能、仕事面では端子構成も重要と言えます。
こうした部分も、本編では詳しく説明します。
1・液晶モニターの選び方【まとめ】
2・Mac用モニターの選び方
ただ、こうした部分を含めて、このブログにおける「基本部分の選び方」を知りたいと感じる方は、以上の記事で、より詳しく書いています。
ただ、今回説明する内容だけでも「目に優しいモニター」は選べると思いますし、このまま読み進めていただいてOKです。
1-3・LGのモニターの比較

はじめに、LGエレクトロニクスのモニターです。
同社は、自社で(部品としての)IPSが生産できる世界的企業です。性能の良い機種が割安の場合が多いです。
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以下では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

【23.8インチ】
【2024年発売】
1・LG Electronics 24MS550-B
¥15,780 楽天市場 (4/9執筆時)
スタンド:チルト・高さ
スピーカー:2W×2
【2024年発売】(24MS500-B-SB)
2・LG Electronics 24MS500-B
¥11,900 楽天市場 (4/9執筆時)
スタンド:チルト
スピーカー:なし
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:
USB給電:
接続端子: HDMI×2
VESA:75mm
保証期間:3年
24MS550-B などは、LGの23.8インチの製品です。
2グレードがありますが、違いは、スピーカーの有無とスタンドの稼働性です。
後者は目への優しさには重要な部分ですし、選ぶならば上位機でしょう。

パネルは、ノングレア(非光沢)のIPSです。
LGが他社に供給しているノングレア仕様のAH-IPSパネルです。
スペックは、輝度(250cd/u)、コントラスト比(1000:1)、視野角(178°)です。
色域(sRGB)は非公開ですが、NTSC値からすれば高くても95%ほどでしょう。
いずれにしてもスタンダードクラスのIPSパネルと見て良いです。
応答速度は、オーバードライブ時で5msです。
かかり方は、3段階で調整可能です。
リフレッシュレートは、100Hz対応です。
ゲーミング用と言えるほどではないですし、FreeSyncにも対応しません。
ただ、マウスカーソルの追随性を良くするようなニーズはあるかもしれません。
自動画質調整は、「フォト・シネマ・ゲーム」の各モードが利用できます。
一方、ビジネスに向いたモードはありません。

画像補正機能は、暗部補正となるブラックスタビライザーのほか、超解像技術ほか充実します。
特にゲームには強いと言えますが、TVでも使われる高画質化技術でもあるため、通常の動画などでも効果があるでしょう。
「目の優しさ」の部分では、フリッカー対策・ブルーライト軽減も機能として持ちます。

スタンドは、上位機だとチルト角度(前5°・後15°)ほか、高さ調整に対応です。必要最低限ですが実用水準です。
下位機種だと、チルト角度調整のみですし、上位機が良いでしょう。
接続端子は、HDMIが2系統です。
現代的な仕様でしょう。
ケーブルは、HDMIケーブルが付属します。

スピーカーは、上位機のみ搭載です。
ただ、音楽を聴くならば、【PC用スピーカーの比較記事】で書いたような別売の格安スピーカーを購入するべきでしょう。
なお、これは、今回紹介する機種全てに言えることです。
保証期間は、3年です。
一方、LGのモニターは、保証期間内の無輝点保証も付属です。
DELLやASUSなども付きますが、ほぼ全機種にこれが付くのはLGくらいです。
パネル生産企業ならではでしょう。ただし、黒点(常時消灯)は保証されません。これは、他社の保証も同じです。
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以上、LGの24MS550-Bなどの紹介でした。
液晶パネルが自社生産できるメーカーらしく、価格は安め水準です。
その上で、テレビメーカーらしく画質調整がそれなりに高度です。
もちろん、他社機と比べる必要はありますが、モニターアームの稼働性が良い上位機は、大きな弱点もなく、スタンダードモデルとして良い機種に思えます。
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なお、本機と仕様が似る上位機が他にいくつかあります。
以下で確認しておきます。

【2025年発売】
3・LG Electronics 24U411A-B
¥13,981 楽天市場 (4/9執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:
USB給電:
接続端子: D-Subx1 HDMIx1
スタンド:チルト
VESA:75mm
スピーカー:なし
保証期間:3年
2025年登場です。
パネルは、こちらもIPSです。
仕様を見ると、こちらは色域(sRGB 99%)と強化されています。
その上で、リフレッシュレートが120Hz対応です。
高性能ゲーム機とつなげることなどを考える場合、良い部分があります。

画像補正機能は、先ほどの機種にたいして、黒挿入による残像軽減技術(1ms Motion Blur Reduction)が追加されます。ゲーミング用専門機の一部にも同社が搭載する機能です。
一方、同期技術(FreeSync)は非対応ですし、やはりその方面の用途だと「ライト層」向きとしてだされるラインです。
端子構成は、 D-Subx1 HDMIx1です。
この部分は、先ほどの機種より装備が悪いです。
PCほか、ゲーム機などをつなげたい場合、あきらかに不利でしょう。
スタンドは、チルトのみです。
可動幅(上20° 下5° )は、多少ですがこちらのが良いです。
形状は変わりますが、可動幅の広さや重さなどを考えると、安定性は後発のこちらのほうがわずかに良いでしょう。
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結論的にいえば、パネル自体は先ほどの機種より仕様が良いです。スタンドもわずかにこちらが優るように思います。
リフレッシュレートや1ms MBR対応の部分をふまえて、ゲーム用途での利用も考えている場合は、こちらを優先的に考えて良いでしょう。
ただ、HDMIが1系統のみです。ゲーム機との併用には「向かない」点をふまえると、そちらと併用したい場合、バランスが悪い端子構成に思えます。他機との比較は必要でしょう。
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【2024年発売】
【23.8インチ】24BA450-SB
4・LG Electronics 24BA450-B
¥19,000 楽天市場 (4/9執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1300:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:
USB給電:
接続端子: D-sub HDMI DP
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
接続端子: D-sub HDMI DP
VESA:75mm
スピーカー:なし
保証期間:3年
第2に 24BA450などです。
1つ上でみた機種の「ビジネス向け」といった位置づけの機種です。

端子構成は、最も大きな違いです。
こちらは、HDMIは1系統ですが、D-SUB・DPとレガシーをふくめ基本端子が揃います。

パネルは、IPSです。
輝度(250cd/u)は普通ですが、コントラスト比(1300:1)と、色域(sRGB 99%)は、ともに、IPSの標準より少し良い水準です。
上表のIPS+や、広色域IPSの水準には至らないですが、この価格クラスでは良くみえる、「素性の良い」パネルです。
リフレッシュレートは、HDMIで100Hz です。
こうした仕様を含めて、仕事以外に使える仕様でもあります。
画質調整は、先ほどの機種と変わりません。
超解像技術もしっかり装備です。
ただ、ゲーム用ではないので、「黒画面」を挿入する「1ms Motion Blur Reduction」は不採用です。まあ問題ないです。
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結論的にいえば、先ほどの機種と比べて、映像美に関わるパネルスペックはこちらの方が少し良いです。
同じスタンドで、少し高い程度の値段で買えそうならば、一般向けにはこちらがわずかに良いスペックに見えます。
ただ、次に見る機種のほうが、より仕様が良いので、見比べる必要はあります。
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【2024年発売】
【23.8インチ】
(上位機)
5・LG Electronics 24MS570B-B
¥21,200 Amazon.co.jp (4/9執筆時)
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
接続端子: HDMI×2 USB-C
USB給電:65W
(中位機)26年追加
5・LG Electronics 24MS530B-B
¥17,300 Amazon.co.jp (4/9執筆時)
スタンド:チルト
接続端子: HDMI×2 USB-C
USB給電:65W
(下位機)
5・LG Electronics 24MS530B-B
¥17,300 Amazon.co.jp (4/9執筆時)
スタンド:チルト
接続端子: HDMI×2 USB-C
USB給電:
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1300:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:
VESA:75mm
スピーカー:なし
保証期間:3年
第2に、24MS570Bなどです。
1つ上で見た製品のあとに出たモデルで、仕様的にはこちらの方が「豪華」です。
一方、中級機、下位機とグレード分けがあります。
以下で書くように、スタンドの稼働性と、端子構成の違いになります。

端子構成は、どれも、HDMIが2系統と、USB-Cです。
HDMIが多く、使いやすそうです。

その上で、中位機以上は、USB-C端子がPD対応です。
ノートPCなどに65W給電ができます。
この出力ならばたいていのノートPCに速度低下なしで給電できます。
USBハブは、上位機のみ装備です。
USB-A(USB2.0)も2系統備わる「ドッキングステーション」型です。
パネルは、IPSです。
輝度(250cd/u)、コントラスト比(1300:1)と揃うので、1つ上で見た製品とパネルは同じとみなせます。
「黒の締まり」を強化した、少し水準の良いIPSパネルです。
リフレッシュレートは、全ての接続端子で100Hz です。
あとの部分は、1つ上の製品と変わりません。
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結論的にいえば、USB-Cを活用した使い方を考える場合、本機の仕様は特に良いです。
パネルも(普通の)IPSの水準より多少良いため、お買得感があります。
より上位の機種と見比べる必要はありますが、端子構成の新しさを含めて、この価格帯の製品だと有力候補です。
1-4・デルのモニターの比較

続いて、「米国勢」となる、デルのモニターです。
米国系は、HPもそうですが、画質調整をPCに任せる構成」にして、価格を少し安くする傾向にあります。

【23.8インチ】
【2023年発売】
【USB-PD充電可】
6・Dell U2424HE
¥43,245 楽天市場 (4/9執筆時)
【USB-PD給電不可】
6・Dell U2424H
¥35,980 楽天市場 (4/9執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
HDR:
リフレッシュレート:最大120Hz
USB給電:90W
接続端子:HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:
保証期間:3年
U2424HEは、DELLが販売する、23.8インチモニターです。
高額ですが、「デジタルハイエンドシリーズ」という高級機となります。

なお、下位機はノートPCに帯するUSB-C充電が不可なほか、USB-A端子の数が少なく、LAN端子もないなどの、廉価版となります。
結論的にいえば、皆さんの用途にもよりますが、上位機を選ぶ意味はあると思います。

パネルは、ノングレア(非光沢)のIPSです。
スペックは、輝度(250cd/u)、コントラスト比(1000:1)、視野角(178°)です。
ここまでは普通ですが、色域は、sRGB表記ながら100%です。
動画向けでより厳しい基準のDCI-P3でも色域は、85%です。
デザイン用というわけではないですがやや優秀です。「広色域IPS」の基準には遠く及びませんが、色域は一般機として評価して良い水準です。
応答速度は、オーバードライブ時、5msです。
輝度を含めて、パネル周りは他社機と同じです。
画像補正機能は、本機は、フリーカーフリー(ComfortView)や、ブルーライトカットは装備します。
ただ、自動画質調整をふくめて、あまり多機能ではないです。
米国勢は、PC側にまかせ、この部分にあまり力を入れないのが伝統です。

モニターアームは、前後左右高さ回転がフル装備です。
アームはスマートかつ堅牢ですし、買替の必要もないでしょう。優秀です。
調整幅も、高さ15cm、チルト(上21°・下5°)、スイーベル・ピボット(90度)です。
EIZOは例外ですが、本機も業界平均値以上あります。

接続端子は、HDMIとDisplayPortです。
加えて、上位機は、USB-Cでの接続に対応します。
給電力は90Wなので、(普通の)16インチのMacBookProでもOKでしょう。

そのほか、有線LAN端子ほか、(四角い)USB-A端子形状のハブも4ポート装備します。
USB-10GbpsのUSB3.1規格なので、本機のUSBハブは「高速対応」で、SSDなどもスピードを活かせます。

Dell SB521A
¥4,331 Amazon.co.jp (5/2執筆時)
スピーカーは、付属しません。
しかし、Uシリーズは別売の専用スピーカーの搭載が可能です。
RMS表記で3.6Wのステレオなので、10W程度の出力は期待できそうです。ただ、【PCスピーカーの比較記事】で紹介したような、外部接続の製品の方が音は良いでしょう。
ただ、スマートに設置できるのは良い部分でしょうし、一般的なモニター搭載スピーカーより音質はだいぶ良いです。
ケーブルは、DisplayPortとUSB-Cケーブルがダブルで付属です。

保証期間は、DELLは3年です。
ただし、Uシリーズの場合、DELLもプレミアムパネル交換保証があります。
これは、嫌う方の多い「常時消灯(輝点)の交換保証」です。
常時消灯(ドット抜け・黒点)は保証対象外ですが、3年と長期間でこの点を保証するのは同社だけでしょう。
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以上、DELLのU2422HEの紹介でした。
企業向けな仕様で、家庭用としては画像補正機能が最低限である部分を含めて少し割高感があります。
ただ、一般的に保証されない常時点灯を保証するプレミアムパネル交換保証は、「大きな保険」とは言えるでしょう。

【23.8インチ】
【2026年発売】
7・Dell Pro P 24 P2426HE
¥31,801 DELL直販 (4/9執筆時)
【2024年発売】250cd/u 最大100Hz 90W給電
7・Dell Pro P 24 P2425HE
¥31,000 Amazon.co.jp (4/9執筆時)
USB給電:100W
【2026年発売】
8・Dell P2426H
¥24,800 DELL直販 (4/9執筆時)
【2024年発売】250cd/u 最大100Hz 90W給電
8・Dell P2425H
¥25,999 Amazon.co.jp (4/9執筆時)
USB給電:
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:300cd/u
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:5ms (GTG)
HDR:
リフレッシュレート:最大120Hz
接続端子:HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:
保証期間:3年(無輝点保証)
P2426HEは、Pシリーズの製品です。
プロフェッショナルシリーズの略でUシリーズの1つ下になる製品です。こちらも、USB-Cの給電機能の有無で2種類の展開です。
一方、旧機が残ります。ただ、輝度(250cd/u→300cd/u)、リフレッシュレート(100Hz→120Hz)、USB給電力(90W→100W)と仕様強化が見られます。
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結論的にいえば、価格差がない場合、それぞれの2026年機が良いでしょう。

パネルは、IPSです。
スペックは、輝度(300cd/u)、コントラスト比(1500:1)、色域(sRGB 99%)視野角(178°)です。

今回の記事で定めたIPS++の水準である上で、通常よりコントラスト比を1.5倍強化した、新世代の上位パネルです。

なお、デル機は、LGパネルを除けば「IPSテクノロジー」表記で、本機もそうです。
上表はIPS系パネルを製造する企業と、そのパネル名(商標)を示したものです。日本市場のPCモニターで、採用例が多いと言えるパネルを上から順番に並べています。
商標としての「IPS」はLGが持つので、他社は(基本)名乗れません。モニター製造社側も、例えばDELLの「IPSテクノロジー」ほか「IPS方式」などの書き方でボカす場合もありますTCL系のCSOTのコントラスト強化型かなと思います。いずれにしても「素性の良い」IPSです。
応答速度は、オーバードライブ時5msです(通常8m/s)。
質の良い液晶パネルと応答速度といえ、問題ありません。
リフレッシュレートは、120Hzです。
23年末あたりから、この部分のスペックが上がった製品が増えました。仕事用でもマウスカーソルの動きの追随性を上げられる部分をメリットに感じる方はいます。
画像補正機能は、ただし、DELLの場合、上位機でも充実度は低めです。
やはり、フリーカーフリー・ブルーライトカット(ComfortView Plus)ほどです。
接続端子は、HDMI・D-sub・Display Portです。
上位機は、これに加えて、100W給電のUSB-C端子が付属です。
この給電力ならば、大抵のノートPCに対して給電できます。

加えて、上位機のみですが、Display Portが2系統(入・出力)あります。
他のディスプレイを数珠つなぎ(デイジーチェーン)させてマルチディスプレイ環境もつくれます。

USBハブは、付属です。
USB-C(USB3.0:15W給電)が2基、USB-A(USB 3.0)が1基です。
旧機と構成が変わりUSB-Cが増えました。
LAN端子はないですが、仕事向けの「ドッキングステーション」仕様と言えます。
スピーカーは、未付属です。
スタンドは、フルスペックです。
調整幅は、チルト(上21°・下5°)、左右(90°)、高さ(15cm)と縦回転です。
問題はなく優秀です。
保証期間は、3年です。
Pシリーズは、保証期間内の無輝点保証(常時点灯)もあります。
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以上、DELLのP2425HEなどの紹介でした。
パネルスペックは、今回のIPS+基準を満たす上で、コントラスト比を強化したIPS上位版です。
端子構成もLAN端子がない部分ほかは、実用上さほど変わらないでしょう。
こうした部分で、現状で、費用対効果の高いのは、こちらかなと思います。
ーーー
なお、同社のビジネス向けモニターは、以下のようなラインナップが他にあります。
順番にみておきます。

【23.8インチ】
【2026年発売】
9・Dell Pro P24 P2426HEB
¥56,500 DELL直販 (4/9執筆時)
【2023年発売】250cd/u 最大100Hz
9・Dell P2424HEB
¥56,500 楽天市場 (4/9執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:300cd/u
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:
USB給電:90W
接続端子:HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:5W×2
保証期間:3年
第1に、 P2424HEBです。
Pシリーズのカメラ付上位機です。
こちらも旧機はパネル輝度とリフレッシュレートが旧水準です。今の値段ならば新機種でしょう。

カメラは、上部に付きます。
解像度は4M(2K)です。
撮像素子自体は、ソニーの裏面照射型のSTARVIS 5MP QHDカメラとされます。センサー自体は5MPですが、動画に必要な分に足るよう、ダウンサンプルさせている感じで理解できます。
いずれにしても、暗い場所につよいスタービスで、F2.0レンズ、AF対応と装備は「プロ用」だけに、筋が良いです。なお、撮像素子については【カメラの選び方の基本】を書いたこのブログの記事で書いています。

そのほか、AI自動フレーミングなど、最近進歩してきた画質改善技術を加えており、テレビ会議用のモニターとしては、かなり性能が良いと言えます。
パネルは、こちらもIPSです。
スペックは、輝度(300cd/u)、コントラスト比(1500:1、色域(sRGB 99%)です。
冒頭で書いた、今回の記事のIPS++の基準をクリアします。
リフレッシュレートも、同じく120Hzです。
ビジネス用には十分です。むろん、無輝点保証の対応モデルです。
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結論的にいえば、値段は高めですが、カメラ・スピーカーなどテレビ会議の部分のスペックを重視する場合、かなりの性能と言えます。
パネルは、コントラストを強化した「新スタンダードIPS」系です。スタンドなどを含めて、装備は良いので、業務用の高品質機として、有力な選択肢にできるでしょう。
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【2024年発売】(後継機あり)
【23.8インチ】
【特定店向け型番】
10・Dell S2425HS S2425HS-R
¥24,000 楽天市場 (4/9執筆時)
【Amazon限定型番】S2421HS後継機
10・Dell S2425HS-A
¥20,655 Amazon.co.jp (4/9執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms(GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI ×2(上位機)
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:5W×2
保証期間:5年(無輝点保証)
第2に、 Sシリーズです。
こちらもビジネス用ですが、Pシリーズの下位シリーズです。Sは「スタンダード」を意味すると思います。
両機とも上位のPシリーズと異なって、USB給電機能を搭載する機種はなく、また、USBハブも未搭載になります。

スタンドは、2機種あります。
S2421HSのみスタンドがフルスペックで、下位機種はチルト角度のみです。
上位機もPシリーズとスタンドの種類が異なります。外観ほか、調整幅も、高さ10cm、チルト(上21° 下5°)、左右(60°)・縦回転(180°)と、支障のない範囲で、若干劣ります。

パネルは、ノングレア(非光沢)のIPSです。
スペックは、輝度(250cd/u)、コントラスト比(1500:1)、視野角(178°)、色域( sRGB 99%)です。
冒頭見た機種と同じで、コントラスト比と色域が「ちょい上」の水準のIPSです。
LGかBOEの(ちょい)上位の「IPS系」パネルだと思います。
リフレッシュレートは、100Hzです。
23年末あたりから、この部分のスペックが上がった製品が増えましたので、ここは、発売時期の関係で良いと言うことになります。
スピーカーは、一方、5W×2と他社機より性能が良いです。
出力他、周波数特性も最適化して音域を上げたとされます。外部スピーカーを使わないならば、良いかと思います。
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結論的にいえば、スタンドの可動性が良い上位機は、予算によっては選択肢に加えられるでしょう。
同じスタンドの可動性がある他社機で、(しっかり)IPSパネルと明記された製品がライバルです。仕事中心ならば、コントラスト比もスピーカーも不要なので、そういった機種が良いでしょう。近接視聴において、目も疲れにくいと思います。
ただ、コントラストが高めで、スピーカーがやや良いので、「仕事にも」使うが、メインは動画やゲームという場合は、割と向くように思います。
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【2025年発売】【23.8インチ】
(通常型番)
11・Dell 24 Plusモニター S2425HSM S2425HSM-R
¥24,800 楽天市場 (4/9執筆時)
(Amazon限定型番)
11・Dell 24 Plusモニター S2425HSM S2425HSM-A
¥20,980 Amazon.co.jp (4/9執筆時)
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1500:1
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
スピーカー:3W×2
12・Dell 24 Plusモニター SE2426H
¥14,980 Amazon.co.jp (4/9執筆時)
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
スタンド:チルト
スピーカー:
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:300cd/u
応答速度:4ms(GTG)
リフレッシュレート:最大144Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI1.4 x2
VESA:100mm
スピーカー:3W×2
保証期間:5年(無輝点保証)
第3に、 S Plusシリーズです。
2025年登場のラインです。流通ルートで型番が変わりますが、性能は変わりません。
だだし、 SE2426Hは下位仕様でパネルのコントラスト比ほか、スタンド性能が弱いので、価格差以上の性能差を感じます。

リフレッシュレートは、両機とも144Hzです。
ゲーミング用モニターの入門機ほどのスペックです。
その上で無印ながらFreeSync対応です。
しかし、本格的な「ゲーミングモニター」ではなく、「エンターテインメント」機能を強調した一般向けモニターといえます。
DELLの場合、ゲーミング用は「Alienware」と別のシリーズ名を付けます。本機はあくまで「一般向け」モニターとなります。そのため、今回の記事で扱っています。

パネルは、こちらも、今回の基準ではIPS++です。
スペックは、輝度(300cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(sRGB 99%)です。
評価できるスペックですが、応答速度を強化したゲーム向けのFast-IPSパネルではありません。
応答速度は、したがって、GtoGで最大4ms水準に止まります。
リフレッシュレートは高め(144Hz)ですが、応答速度ほか、無印のFreeSncに止まる水準のチラツキ対策である部分を含めて、「ゲーミングモニター」としては、やはりすこし「軽め」の仕様です。
なお、MPRT表記では応答速度は1msですが、先述のように、輝度、画質劣化を伴う黒挿入利用時の値なので、今回は重視していません。
スタンドは、フル稼動です。
調整幅は、高さ11cm、チルト(上21° 下5°)、左右(60°)・縦回転(180°)です。
従来のSシリーズとほぼ同じです。
スピーカーは、3W×2という構成です。
あとは、先ほどの機種と目立つ違いはないです。
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結論的にいえば、パネル、スタンド、スピーカーを含めて、一般向けの「エンターテインメント」重視のモニターとしては、まとまったスペックです。
その上で、FreeSync(無印)と144Hzの応答速度が使える点で、本格的ではないにしても「ライトなゲーミングモニター」の域にはある点が、ワンポイントです。
ただし、ゲーム用にしては応答速度がやや弱い点と、若干、輝度が高めな点で、仕事用として、輝度を十分に落としたい場合そこが課題にはなりそうな仕様ではあります。
とはいえ、そこまで「尖った」仕様にはしていませんので、動画視聴において「映像美」をある程度優先して考えたい方で、ゲームもやるし、仕事にもほどほどは使う、という感じの方には合うでしょう。
この用途ならば、予算があれば2.5Kで考えても良いでしょうが、フルHDだと安いのも確かです。
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【2025年発売】【23.8インチ】
13・ Dell E2425HSM
¥13,746 楽天市場 (4/9執筆時)
スタンド:チルト・高さ
スピーカー:あり
接続端子:HDMI1.4 DP1.4 D-Sub
13・Dell E2425HM
¥10,947 楽天市場 (4/9執筆時)
スタンド:チルト
スピーカー:
接続端子:HDMI 1.4 DP 1.2 D-Sub
13・ Dell SE2425HM SE2425HM-A
¥15,778 Amazon.co.jp (4/9執筆時)
13・ Dell SE2425HM SE2425HM-R
¥17,800 楽天市場 (4/9執筆時)
スタンド:チルト
スピーカー:
接続端子:HDMI 1.4 D-Sub
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:
USB給電:
VESA:100mm
保証期間:3年
第4に、 Eシリーズです。
ビジネス用の下位シリーズで、Eは「エコノミー」を意味するように思います。
3グレード展開ですが、上に書いたようにスタンドの稼働性と、スピーカー、接続端子の有無が違いです。

パネルは、IPSです。
輝度(250cd/u)、色域(NTSC:72%)、コントラスト比(1000:1)ですし、平凡な普通のIPSパネルです。
Eシリーズですし、この値段なら仕方ないです。
応答速度は、オーバードライブ時、最大で5msです。
ネイティブ8msですし、普通のIPSパネルの数字です。
画像補正機能は、ブルーライトカット(ComfortView Plus)は装備します。
フリーカーフリーは記載はないですが、DELLはComfortViewの基本機能になります。
一方、自動画質調整をふくめて、あまり多機能ではないです。
スタンドは、上位機のみフル稼動です。
チルト(上21° 下5°)、左右(346°)、高さ(13cm)と縦回転です。
Acerなどでもみられますが、ほぼ全周に回るスイーベルなスタンドです。
保証は、このグレードは、通常の3年保証のみです。
Eシリーズは、SEシリーズはともに無輝点保証はありません。
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結論的にいえば、仕事用のスタンダードなIPSパネルを安めにという考えならば選択肢にできます。
ただ、安いモデルだと、スタンドの稼働性がイマイチです。その点で言えば、個人用と言うより、学校や法人で共用を一定数揃えたいような場合に向くものでしょう。
次回に続く
23.8型液晶モニターのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、23.8インチモニターの比較の1回目記事でした。
しかし、記事はまだまだ「続き」ます。

2・23.8型液晶モニターの比較 (2)
2-1:EIZO〈日本〉
2-2:ASUS〈台湾〉
2-3:HP〈米国〉
3・23.8型液晶モニターの比較 (3)
3-1:BenQ〈台湾〉
3-2:イイヤマ〈日本〉
3-3:フィリップス〈欧州〉
4・23.8型液晶モニターの比較 (4)
4-1:アイオーデータ〈日本〉
4-2:レノボ・グリーンハウス ほか
5・23.8型液晶モニターの比較 (5)
5-1:最終的なおすすめの提案【結論】
続く2回目記事(こちら)では、今回紹介できなかった、EIZOのモニターほか、各社の製品を追加で紹介します。
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最終回となる5回目記事(こちら)では、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を選定していきます。
引き続き、よろしくお願いします。
2回目記事は→こちら!
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