比較2018’【スマホでTV!】TVチューナー12点の性能とおすすめ:外出先でスマホTV視聴(iPhone /Android)

2018年11月07日

比較2018’【スマホでTV!】TVチューナー12点の性能とおすすめ:外出先でスマホTV視聴(iPhone /Android)

【今回レビューする製品】2018年 スマホで外出先からテレビを見るための12の方法(iPhone/Android):外出先や海外からでテレビの遠隔視聴:外出先や海外から自宅TVの遠隔視聴できるフルセグ/ワンセグチューナーの紹介:地上波TV・BS・CSチューナー・スカパープレミアム録画対応

【紹介する製品型番】SONY nasne(ナスネ) 1TBモデル CUHJ-15004 ピクセラ iOS対応モバイルテレビチューナーXit Stick XIT-STK200 XIT-STK200-LM XIT-AIR100W PIX-DT295 PIX-DT295W ソフトバンク・ポケットサーバー for iPhone/iPad SB-WS01-MBSD ピクセラ そとでもテレビ STV100 for iPhone&iPad Sling Media Slingbox M1

今回のお題
自宅や外出先でスマホを使ってTVを見るために必要な機器は?

 ども Atlasです。

 今日は、iOS(iPhone)や、Androidなどのスマホやタブレットで、TVを見るための方法を比較します。

 201612011405.jpg

 自宅内で視聴したい場合自宅外から視聴したい場合の両方に対応する記事として書きました。

 スマホに取り付けるTVチューナーを使う方法のほか、自宅にロケフリ機器を設置し、ネット経由で転送する方法についても、複数の方法を紹介します。

 いつものように、各機種を比較した後で、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

1・ワンセグ/フルセグチューナーで見る方法

 はじめに紹介するのは、地上波専用のTVチューナーを利用する方法です。これが最も簡単な視聴方法と言えます。

 なお、これ以後は、Atlasのおすすめポイントを赤字系で、イマイチと思う部分を青字系で記していきます。


 201805251418.jpg

 【2018年】

 1・ピクセラ Xit Stick XIT-STK200
  ¥12,204
Amazonco.jp (11/7執筆時)

 2・ピクセラ Xit Stick XIT-STK200-LM
  ¥13,251
Amazonco.jp (11/7執筆時)

  Xit Stick(サイト スティック)は、日本の中堅映像機器メーカーのピクセラが、2018年発売し小型のフルセグチューナーです。

 201805251424.jpg

 チューナーは、地上波デジタル放送のみです。ワンセグ/フルセグ双方に対応です。

 フルセグとワンセグは、受信状況によって自動的に切り替わります。電波の強い屋外ではフルセグ、弱い室内などではワンセグになります。

 付属のロッドアンテナは割と性能が良く、見通しの良い場所ならばフルセグでも安定して入ります。また、家屋内などあまり安定していない場所の場合でも、付属するアンテナ変換ケーブルでご家庭のアンテナに接続することで安定した映像が得られます。

 もちろん、視聴において、スマホの通信量は不要です。

 201805251425.jpg

 接続方法は、今回紹介する製品の中では最も単純です。本体内蔵のライトニングコネクタをiPhoneにドッキングさせるだけです。

 電力をスマホからもらう形式で、バッテリーは不要です。

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 対応するスマホは、この製品については、iPhone専用設計で、Androidでは使えません。 

 Xitという新しいアプリが用意されます。本体をLightning端子に差し込むだけで、地頭d的にAppStoreに接続されるので、探す手間なく、すぐ利用可能です。

201805251429.jpg

 アプリの出来も、既存品から改良が加えられており、TVを「ながらみ」しながらインターネットも観れる機能などは、「Twitterの話題」などを表示刺せつつ、観たい方などには便利でしょう。

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 以上、ピクセラ社のXit Stick(サイト スティック)の紹介でした。

 基本的に外出先で「ながら見」用途に使いたい方向けの製品だと思います。その用途では気軽に使えるため、最も手軽でオススメな機種です。

ーーー

  

 1・ピクセラ PIX-DT350N
  ¥12,040 Amazonco.jp (11/7執筆時)

 なおこの製品は、「全く同じ形状」で、2017年モデルが販売されています。

  gui_nagarami.jpg

 相違点は、基本アプリが旧式という点です。

 また、現時点で最新のiPhoneXの起動保証などがない点が、新機種との違いです。新アプリにこの機種が対応するのかは現状で「未定」ですので、この部分は注意してください。基本的には新機種が安心でしょう。

2・自宅のTVからスマホに転送する方法

 続いて紹介するのは、自宅設置型のTVチューナーです。

 これは、自宅にTVチュナー本体を設置し、Wi-Fi経由でTVを見たり、また、外出先のiPhoneやiPadまでインターネット回線で飛ばして見るやりかたです。

 ワンセグ/フルセグチューナーと違って、スマホのパケットを消費する方法である点は注意です。


 201807181416.jpg

 【2018年モデル】

 3・ピクセラ Xit AirBox XIT-AIR100W
  ¥13,400 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 XIT-AIR100W は、ピクセラ社の自宅設置型TVチューナーです。

 チューナーは、3波対応(地上波・BS・CS)チューナーが内蔵されます。地デジだけはなく、衛星放送も楽しめます。これは、先ほど紹介最多フルセグチューナーではできないことです。

 また、Wチューナー搭載で、録画時に裏番組の録画ができます。時期の関係で価格は逆転しており、現在的にはWチューナーの方が安価です。

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 接続方法は、WI-FIとインターネットを利用する無線タイプです。

 自宅のWi-Fi内だけでなく、外出先においても、iPhone/iPadを使ってのエリアフリー視聴に対応します。外出先では、WI-FI経由でも、4G/LTE回線経由でも視聴可能です。

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 本体の設定は、簡単です。本体にアンテナ線をつなげて、有線LANケーブルをご家庭の無線LANルーターまでつなげるだけです。

  

 HORIC アンテナ分波器+ケーブル2本
  ¥880 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 なお、壁のアンテナ端子が、TVなどに専有されている場合は、上記のような分波器を購入し、アンテナ線を分ければOKです。

 201807181516.jpg

 Xit wireless
   ¥0 iTunes (11/7執筆時)

 Xit wireless
  ¥0 Google Play

 対応するスマホは、iOS系(iPhone)とAndroidです。

 ただし、いずれの場合も、エリアフリー視聴のためのプラグインは有料です。アプリ内課金で300円になります。パソコンでの利用も可能です。。Mac/Window搭載パソコンでも視聴できます。

   201807181439.jpg

 【アマゾン限定】

 バッファロー HD-AD2U3
   ¥8,780 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 番組の録画は、この製品は対応できます。

 別売のハードディスクを購入し、USBケーブルでつなげればOKです。ただし、放送中の番組だけみたいならば、追加投資は不要です。なお、ダビング10には未対応ですので、本体を買い換えると、録画した番組は見れなくなります。その点では、長期保存には向かないでしょう。

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 以上、ピクセラ XIT-AIR100Wの紹介でした。

 家庭に設置でき、地上波の他にBS・CS放送などにも対応できるのが、この方法のメリットですね。

 一方、4G(LTE)回線を利用する場合、通信量はそれなりに発生するので注意しましょう。キャリアの大容量データパックの契約が望まれます。


 

 【裏録不可】

 3・ピクセラ PIX-DT295
  ¥18,445 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 【裏録対応】

 4・ピクセラ PIX-DT295W
  ¥17,165 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 PIX-DT295 もピクセル社が販売するTVチューナーです。

 チューナーは、こちらも、3波対応(地上波・BS・CS)チューナーが内蔵されます。また上位機種のPIX-DT295Wは、Wチューナー搭載で、2番組の同時録画(裏番組の録画)に対応できます。

 接続方法は、こちらも、WI-FIを利用する無線タイプです。

 自宅のWi-Fi内だけでなく、外出先においても、iPhone/iPadを使ってのエリアフリー視聴に対応します。外出先では、WI-FI経由でも、4G/LTE回線経由でも視聴可能です。

  201612011433.jpg

 本体の設定は、しかしながら先ほどの機種と異なります。

 こちらは、Windows系のパソコンと直接USBケーブルでつなげて使う製品だからです。したがって、この製品の場合、スマホでのワイヤレスな視聴は自宅内に限られます

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 番組の録画は、この製品は、PCを回するため対応できます。

 しかし、スマホ利用の場合は、microSDカードスロットを内蔵するAndroid系スマホの場合、この製品はSeeQVault(ダビング)対応なので、SDカードに入れた録画番組についてはスマホで持ち出せます

  

 東芝 MU-SV016G
  ¥3,980 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 ただし、コピー制御の関係で、SeeQVault対応のカードを利用する必要があります。スマホでは、SeeQVault プレーヤー というアプリで視聴することになります。

 以上、PIX-DT295の紹介でした。自宅で視聴できれば良い方で、録画をPCで行うつもりならば、この機種を選択しにしても良いでしょう。ただし、Macは非対応である点に注意してください。


  

 5ガラポンTV 六号機(レンタル制)
  ¥15,000(年額) ガラポン直販 (11/7執筆時)

 5・ガラポンTV伍号機(通常モデル)
  ¥-------- Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 ガラポンTV 六号機は、ベンチャー企業のガラポンがだしているTVチューナーです。

 現在は「販売は終了」し「レンタルのみ」の展開となっています。月額1250円ですので、1年間で15000円となります。2ヶ月間の無料キャンペーンがありますが、返送料は自己負担です。

 一方、契約期間の縛りや、違約金はありません

 チューナーは、地上波デジタル放送チューナーのみの搭載です。また、地上波の画質も「ワンセグ」となります。もちろん、放送中の番組が視聴可能です。


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 ガラポンTV(六号機専用)
  ¥0 iTunes Store

 ガラポンTV(六号機専用)
  ¥0 Google Play

 対応するスマホは、iOS系(iPhone)とAndroidです。

 201612011449.jpg

 接続方法は、ピクセラのPIX-BR310Lとほぼ同様です。PCを介在させずとも、外出先などからのネット経由の遠隔視聴が可能な製品です。

 本体の設定は、本体にアンテナ線をつなげて、有線LANケーブルをご家庭の無線LANルーターまでつなげるだけです。

 番組の録画は、本体には500GBのハードディスクが内蔵されており、地上波計8チャンネルの番組を2週間撮り続けることが可能です。遠隔視聴は、iOS(iPhone)とAndroidに対応です。

 以上、ガラポンTVの紹介でした。8チャンネル全録できる点「売り」でしょう。ただ、買い切りでないため、例えばスマホの縛り期間と同じ「2年契約」した場合にかかる3万円というランニングコストは、やや高めでしょう。また、タブレットなどで見る場合は、ワンワンセグ画質は低解像すぎる点もネックです。

 それを考えれば、ご家庭にブルーレイなどの録画環境があるのならば、以下で紹介する2つの方法がベターかもしれません。

3・ロケフリを利用する方法

 続いて、やや専門的と言えますが「ロケーションフリープレーヤー」を利用する方法について紹介します。

 海外から利用したい場合や、スカパープレミアム!を受信したい場合は、この方法が有利です。


  

 6・Slingbox M1 HDMI SMSBM1H121
  ¥44,800 Amazon.co.jp
(
11/7執筆時

 Slingbox M1は、ロケーションフリープレーヤーとしては世界で最も有名な製品です。

 チューナーは、この機種の場合注意が必要です。なぜなら、この製品にはTVチューナーが未搭載だからです。

 なぜなら、スリングボックスは、ブルーレイレコーダーなどを遠隔操作して、その映像をスマホなどで遠隔視聴するための家電だからです。

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 本体の設定は、上図のように、スリングボックス本体と、製品に付属するHDMIコンバーターをご家庭のブルーレイレコーダーやスカパープレミアム!チューナーなどとHDMIケーブルで接続します。 

 201506301639.jpg

 この製品には、ブルーレイレコーダーなどに対して赤外線リモコン信号を送信できる赤外線リモコンケーブルが付いています。このケーブルを、スカパーチューナーや、ブルーレイレコーダー本体の赤外線受信部(リモコン信号を受け取る部分)に取り付けます。

 そうすれば、スマホのリモコンから発信したリモコン信号が、slingboxを経由し、ブルーレイレコーダーに送れます。この仕組みで、外出先からでも、スマホ経由でブルーレイレコーダーのチャンネルを変えたり、録画・再生操作ができるわけです。

 接続方法は、スリングボックス本体には、有線LANと無線LANが内蔵されており、それを経由して、インターネット経由で外出先のスマホで遠隔視聴をするという仕組みです。

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 SlingPlayer Mobile for iPhone
  ¥1,800 iTunes

 SlingPlayer Mobile for iPad
  ¥1,800 iTunes

 SlingPlayer Mobile for Phones
  ¥1,800 Google Play

 SlingPlayer Mobile of Tablets
  ¥1,800
Google Play

 対応するスマホは、iOS系(iPhone)とAndroidです。ただし、端末ででチャンネルを遠隔操作したり、録画操作などをするためには、専用の有料アプリケーションが必要です。

 また、この機種は、パソコン(Mac/Win)でも遠隔地から自宅で取った映像を見ることができます。Atlasもアメリカ出張の折には、かなりお世話になりました。

 以上、スリングボックスの紹介でした。ピクセラの製品に較べた場合のメリットは、スカパーチューナーや、ブルーレイレコーダーの遠隔視聴ができる点です。

 また、チューナー内蔵機器は、規約上の制限で90日間不在にすると、再ペアリングを強いられるため、単身者の90日以上の海外赴任にも向きません。そのようなニーズにこの製品は合っています。

 なお、スリングボックスについてより詳しくは、このブログの【スリングボックスの比較記事】をご覧ください。

4・対応レコーダーを利用する方法

 つづいて、ブルーレイレコーダーを利用する方法を紹介します。


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【チューナー数:2】

 7・SONY BDZ-FW500
  ¥43,882 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

【チューナー数:3

 8・Panasonic DMR-BRT530
  ¥35,500 Amazon.co.jp (11/2執筆時)

【チューナー数:6】【全録対応】

 9・Panasonic DMR-BRX2050
  ¥61,730 Amazon.co.jp
(11/7執筆時)

【チューナー数:7【全録対応】
 10・東芝 REGZAサーバー DBR-M1007
  ¥49,352 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 これらは、各社から販売されている最新のブルーレイレコーダーです。

 チューナーは、各製品で同時録画できる数は異なりますが、どれも地上波デジタル放送・BS/CS放送の録画が可能です。とくに、DMR-BRX2030DBR-M1007 については、ガラポンTVと同じで「全録に対応」しますが、もちろん、こちらの場合は「フルセグ」です。

 接続方法は、内蔵される有線LANと無線LANを経由して、インターネット経由で外出先のスマホで遠隔視聴をするという仕組みです。外出先のiPhoneやiPadの4G回線やWi-Fiで、自宅の録画した番組を見ることができます。

 なお、2015年に関係法が変更されたため、以後の新発売のブルーレイレコーダーは、Slingboxがなくても、ブルーレイレコーダーからiPhoneにデータが飛ばせるようになりました。言いかえれば、「ロケーションフリープレーヤー」としての機能をブルーレイレコーダー自体が備えたと言えます。

 ただ、スリングボックスと異なり、PCでは視聴できず、あくまでも、iPadやiPhoneでの再生となります。

 また、生放送中の番組については、地上波と一部のBS番組に限ってのみ視聴可能という条件も付きます。さらに、スカパープレミアム!海外での視聴には未対応です。90日後のスマホの再ペアリングも強いられます。

 201404141751.jpg 

 対応するスマホは、iOS系(iPhone)とAndroidです。

 例えば、ソニーの場合、スマホやタブレットでは、TV side viewというアプリ(iPhoneAndroid)を使います。基本的にこのアプリで、番組表も見れますし、放送の番組も番組表を選択するだけで外出先からも放映が開始されます。もちろん、録画した番組もこのアプリからアクセスすることで視聴可能です。

 以上、各社のブルーレイレコーダーの紹介でした。この際ブルーレイレコーダーも買い換えても良い、という考えの方は、この方法が最も「手軽」でしょう。

 全録機種を購入すれば、ガラポンTVのようにレンタル料も発生しませんし、内蔵ハードディスクもより大きいものが利用できます。

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5・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、スマホ遠隔視聴に対応するブルーレイレコーダーについては、別に詳しい記事があります。上のリンク記事【こちら】では、メーカー横断的におすすめ機種の選び方を書いています。

 よろしければご覧ください。

5・ソニーの「ナスネ」を利用する方法

 続いて、ソニーのプレイステーション(PS3・PS4・PS Vita PS Vita TV)の周辺機器であるnasne(ナスネ)を利用する方法について考えてみます。

 なお、スマホでの視聴にあたっては、これらのゲーム機本体は不要で、nasneだけあれば問題ありません。簡単に言えば、1つ上で紹介した「レコーダー」とほぼ同様の使い方ができる機器と考えてください。


   

 11・SONY nasne 1TBモデル CUHJ-15004
  ¥24,500 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 CUHJ-15004は、ナスネの最新モデルです。

 201802061448.jpg

 この製品は、1TBのハードディスクを内蔵したネットワークストレージであり、写真や動画などをホームネットワーク上で管理するための製品です。

 そのため、どちらかといえば、このブログでは【おすすめNASの比較記事】で紹介するべき製品かもしれません。

 しかし、この製品にはテレビ視聴機能(Torne)が採用されており、簡易的なレコーダーとしても利用できる汎用性があります。そして「エニイタイムティービー」機能を利用することで、スマホでの外出先TV視聴ができます。

 チューナーは、この製品の場合、BS/CS用と地上波用のフルセグチューナーが内蔵されます。また、スカパー!とWOWOWにも対応し、機器操作にて契約ができる仕様です。

 201802061453.jpg 

 接続方法は、アンテナ線を引き込んだうえ、LANケーブルでインターネットに接続する方式です。Wi-Fiは利用できないため、有線LANで接続です。

 なお、この製品はリモコンが付属しないので、上図のように「家庭のTVで使いたい」場合は、操作のためにPS4などゲーム機が必要です。

 ただ、TVでなく、パソコンでの操作・再生については、PC TV Plus という3000円の有料ソフトを購入すれば対応できます(Winのみ)。

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 torne mobile
  ¥600 iTunes Store

 torne mobile
  ¥600 Google Play

 対応するスマホは、iOS系(iPhone)とAndroidです。いくつかのアプリが視聴対応しますが、専用設計の製品はこちらです。1度限りのアプリ内課金(600円)で、外出先TV視聴が対応となります。

 また、別課金(840円)となりますが、スマホに録画番組を書き出して持ち運ぶことも可能です。

 もちろん、録画映像も、放映中のTVも両方に対応します。

 201802061514.jpg

 ゲーム機の開発者が関与した製品と言うことで、番組表や予約などのスマホUIの使い勝手はブルーレイを凌ぎます。ニコニコ実況との連動表示など、エンターテイメント性は、レコーダーより優れますね。

   201807181439.jpg

 【アマゾン限定】

 バッファロー HD-AD2U3
   ¥8,780 Amazon.co.jp (
11/7執筆時

 録画機能については、DR画質と3倍録画に対応します。内蔵1TBのHDDをフルに使う場合、地デジのDC画質で約100時間分の録画に対応します。

 また、ナスネのUSB端子からHDDを増設すれば、さらに録画が可能です。具体的な製品は、【おすすめの外付けハードディスクの記事】で紹介しています。

 録画機能の付いたの小型テレビですが、録画にあたってはハードディスクが必要です。ハードディスクは特殊なフォーマットがされますから、例えばパソコンで使っているハードディスクとの共用は無理なので、新しく購入する必要があります。

 以上、nasne(ナスネ)の紹介でした。単なる「スマホでTV視聴」だけではなく、エンターテイメント方面での汎用性があるのが「売り」です。PS4やVITA TVのユーザーはもちろん、自宅のテレビで必ずしも使わないユーザーについても、この機種はオススメできます。

 なお、Nasneの初期設定については、PC・Mac・iOSでもブラウザやサーバー接続機能で対応可能です。ただ、初心者の方は、PSゲーム機・Android端末専用アプリ(nasne HOME)で行った方が、「楽」でおすすめです。

6・ポケットサーバーを使う方法

 最後に、ブルーレイディスクレコーダーに録画した映像を、SDカードで外出先に持ち出して使う端末を紹介します。


  

 12・ポケットサーバー SB-WS01-MBSD
  ¥4,580 Amazon.co.jp
(11/7執筆時)

 ポケットサーバー は、ソフトバンク社のiPhone/iPad専用の製品です。パナソニックが受託生産している製品のようです。

 チューナーは、内蔵されません。

201612011527.jpg

 接続方法は、SDカードを経由させる方式です。

 基本的には自宅のブルーレイレコーダーからSDカードに写したデータを持ち運んでiPhone/iPadで再生するための装置です。ただし、視聴には、SDカード録画に対応するブルーレイレコーダーが必要です。対応する機種については【こちら】で確認が可能です。

 201612011535.jpg

  ポケットサーバープレーヤー
  ¥0 iTunes

  対応するスマホは、iOS系(iPhone)です。スマホ側では、上記のアプリを使って操作することになります。

 バッテリーは、動画再生時に約10時間持続ということで、十分な長さです。  

 以上、ポケットサーバーの紹介でした。生放送のTVが観れないことが若干物足りないかもしれません。他方、録画した番組を移動中に見たいだけの場合で、対応するブルーレイレコーダーをお持ちならば選んでも良いでしょう。

今回の結論 
外出先からスマホでTVを見るためにおすすめの機種はこれ!

 というわけで、今回は、スマホに対応するTVチューナーを10製品ほど紹介しました。最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に、比較的低予算で、外出先から、地デジ・BS・CS放送を遠隔視聴したい場合におすすめなのは、

 201807181416.jpg

 【2018年モデル】

 3・ピクセラ Xit AirBox XIT-AIR100W
  ¥13,400 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 裏番組の同時録画もできるピクセル社のWチューナー、 XIT-AIR100Wが良いでしょう。

 外出先からの視聴時に4G回線も対応しますので、スマホ向きの機種といえます。もちろん自宅でも視聴にも対応します。

−−

 201805251418.jpg

 【2018年】

 1・ピクセラ Xit Stick XIT-STK200
  ¥12,204
Amazonco.jp (11/7執筆時)

 2・ピクセラ Xit Stick XIT-STK200-LM
  ¥13,521
Amazonco.jp (11/7執筆時)

 ただし、「スマホ使い放題」契約などをしていない方で、通信費(パケット代)を節約したい方は、ピクセラのフルセグチューナーが良いでしょう。ただし、「電波が受信できる範囲でしか視聴できない」ので、地下鉄などでは使えない点、注意してください。


 第2に、スカパープレミアムを見たい人や、海外からも見たい人向けにおすすめなのは、

  

 6・Slingbox M1 HDMI SMSBM1H121
  ¥44,800 Amazon.co.jp
(
11/7執筆時

 スカパーを見たい場合や、海外から利用したい場合は、通常のテレビチューナーやブルーレイレコーダーの遠隔視聴機能では対応できません。そのため、Slingbox M1を買われると良いでしょう。

 画質的にもこちらの方が上位です。セットアップは簡単で、1時間もあれば終わります。


 第3に、放送中番組のほか、録画したTVの視聴を考えている場合は、

   

 11・SONY nasne 1TBモデル CUHJ-15004
  ¥24,500 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 SONY のナスネの最新モデルでしょう。

 1TBのHDDを内蔵する上で、外付けHDDも利用できるため、遠隔視聴や、録画した番組の持ち出しなど、かなり多用途に使えると思います。番組表の使い勝手も良く、ニコ動との実況連動など、面白い機能も付きます。

 難点は、自宅でTVで利用する場合にソニー製のゲーム機が必要という点です。もちろん、スマホだけでも、設定して使うことは可能ですが、プレイステーションを持っている方は、より便利に使えます。すでに所有している方は、これが良いでしょうね。

 なお、こちら、海外や国内の単身赴任先からでも、地元のテレビの視聴はできます。しかし、ブルーレイレコーダーのように90日間経つと、スマホとNasneの再ペアリングが必要です。この点では、Slingboxと違い、完全なロケフリ機器とは言えません


 第4に、ブルーレイレコーダーの買い換えを含めて検討できる方には、

 201811071218.jpg

【チューナー数:2】

 7・SONY BDZ-FW500
  ¥43,882 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

【チューナー数:3

 8・Panasonic DMR-BRT530
  ¥35,500 Amazon.co.jp (11/2執筆時)

【チューナー数:6】【全録対応】

 9・Panasonic DMR-BRX2050
  ¥61,730 Amazon.co.jp
(11/7執筆時)

【チューナー数:7【全録対応】
 10・東芝 REGZAサーバー DBR-M1007
  ¥49,352 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 価格を重視する場合は、ソニーの BDZ-ZW550Mが、全録に対応させたい場合は、東芝のDBR-M1007が良いでしょう。

 インターネット経由でスマホに配信するサービスが基本機能として備わっていますから。予算は必要ですが、大手製品のため、購入後の保証や電話などでの相談でフォローして貰える点も安心です。

  201810241215.jpg

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ 
4・シャープのアクオスブルーレイ

5・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、スマホ遠隔視聴に対応するブルーレイレコーダーについては、別に詳しい記事があります。

 とくに、上記5番の記事【こちら】は、メーカー横断的におすすめ機種の選び方を書いています。よろしければご覧ください。

補足:設置に必要になる機材

 最後に、 オプションパーツについて説明します。


 

  ペーパーアンテナ 卓上・TV アンテナ
  ¥2,080 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 まず、ワンセグ/フルセグチューナータイプを除けば、TVアンテナが必要です。しかし、アンテナ線が近くにない場合には、屋内用の小型アンテナを購入する方法が考えられます。このアンテナを屋内の窓の近くに置くことになります。

 もちろん、場所にもよりますが、地デジ化された現在、小型アンテナでも意外と良く入ります。

  

 HORIC アンテナ分波器 ケーブル2本付き
  ¥880 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 TV用 アンテナケーブル(1m〜)
  ¥480〜 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 アンテナ線をTVと分ける場合は分配器が必要です。また、ここで紹介した機種にはロングアンテナケーブルが付属しませんので、必要に応じてそれらは購入する必要があります。

   201807181642.jpg

 日本アンテナ 卓上増幅器 VRB33SU
  ¥7,888 Amazon.co.jp
(11/7執筆時)

 安定して映像が入らない場合は、テレビ用の増幅器(アンプ・ブースター)が必要です。

 ブースター持っているという人でも、地上波デジタル以前に買われたブースターだと効果はありません(たとえUHF帯をフォローしていても)。使ってみて「数チャンネルがどうしても映らない」といった症状が出た場合、増幅器の利用が効果的です。

ーーー

 ということで、今日は、スマホ対応のTVチューナーについてでした。

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posted by Atlas at 12:24 | スマホ関連機器

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