比較2018'【軽量で強力】全20機の最新アイロンの性能とおすすめ:パナソニック・東芝・ティファール(iron-1)

2018年09月10日

比較2018'【軽量で強力】全20機の最新アイロンの性能とおすすめ:パナソニック・東芝・ティファール(iron-1)

【今回レビューする内容】2018年 人気のコードレススチームアイロンの価格・性能とおすすめ:軽いアイロンの選び方や口コミ情報など違いとランキング:Panasonic カルル ティファール アルティメットスチームパワー フリームーブパワー プリマグライドウルトラグライド スーパーグライドアクアスピードフリームーブミニ スマートプロテクト東芝 ラクー La・coo

【比較する製品型番】FV4670J3 FV4671J3 NI-WL404-P NI-WL504-W NI-WL604-P NI-WL704-N FV9604J0 FV9980J0 9985 FV9985J0 FV2530J0 FV2531J0 FV3810J3 FV3910J0 FV4921J0 4920 FV4920J0 FV5336J3 FV5330J3 FV4970J0 TA-FV430 TA-FVX630 TA-FLW700 TA-FLW800 TA-FLW900 FV5020J0 5050 FV5040J0 5060 FV5060J0

今回のお題
スチームが強く軽量なアイロンのおすすめはどの製品?

 どもAtlasです。

 今回は、2018年最新のアイロンの比較です。

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 「軽量性重視!」のコードレスアイロンと、「パワー重視!」のコードつきアイロン双方を取りあげます。もちろん、双方のバランスが取れた「万能機」も取りあげる予定です。

 以下では、いつものように、各機種を比較したあと、最後に「結論」として、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

ーーー

1・高性能アイロン
2・4000円以下の激安アイロン
3・衣類スチーマー(小型アイロン)

 なお、今回の記事は、このブログの「アイロン比較記事」の1回目記事として書きました。

1・ アイロンの選び方の基本

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 家庭用のアイロンで「性能が期待できるアイロン!」をお探しの場合、「この点を押さえておけば後悔しない」と言えるポイントは、次の4点です。

1・アイロンの軽さ
2・スチームの強さ
3・かけ面の滑りやすさ
4・持ちやすさ

 重要な部分ですので、具体的な製品紹介に入る前に、簡単に解説しておきます。 

1・アイロンの軽さ

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 第1に、アイロンの軽さです。

 軽量なアイロンは、基本的にコードレスで、小回りが効きやすく、エリやボタン部分などの、ポイントがけもしやすいです。

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 その点で言えば、「座りながらアイロンをかける」方は、軽さを重視して選ぶのがよいでしょう。

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 得意なメーカーは、日本のパナソニック東芝です。日本市場では特に人気があるため、パナソニックと東芝は、軽量タイプのみ生産しています。

 軽量アイロンの欠点は、「スチーム力」と「かけ面の広さ」が犠牲になる点です。つまり、アイロンがけに時間がかかる点が欠点と言えるでしょう。

 結論的にいえば、座り掛けを基本として、ボタン周りなどの細かい部分まで気を使いたい方は、「軽量性を重視した、パナソニック東芝の製品が合うでしょう。

2・スチームの強力さ

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 第2に、スチームの強力さです。

 スチーム力が強力なアイロンは、コードつきアイロンだけのほか、最近は、コードレスでも強力な機種が出ています。

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 家庭用のアイロンは、全社とも滴下式という圧力を加えない方式を用いています。ただ、上位機は、かけ面の下の孔の数が多く、厚い衣類まで深くスチームが浸透します。

 シワのより安い洗濯乾燥機による乾燥には「強い味方」で、このタイプは、同時に「かけ面が広い」ため、アイロン掛けも短時間で終わります。

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 得意なメーカーは、フランスのT-Falです。

 同社のアイロンは、国内他社より5倍以上のスチーム噴射が可能で、この点で固定ファンが多いです。

 強力スチームアイロンの欠点は、「本体の重さ」と「ポイントがけのしにくさ」です。

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 ただ、立体的な人体アイロン台を利用して「立ち掛け」する場合方は、「アイロンの重さを利用してプレスをしていく」ため、重さはさして欠点になりません。

 −

 結論的にいえば、「立ち掛け」を基本として、一度にかなりの量をさばく方は、スチームと本体の重さを利用しながら強力にシワを伸ばせるT-Falのアイロンが合うでしょう。

 東芝パナソニックも、上位機はスチーム力がやや強めですが、それでもT-Falの下位機にも及ばない水準ですから。

3・かけ面のグレード

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 第3に、かけ面のグレードです。

 かけ面とそのコーティングは、、アイロンのなかでも部品代がかかる部分です。

順位 T-fal Panasonic 東芝
1 オートクリーン ミラーマジ軽 ボロン
2 特殊セラミック セラミック ニッケル
3
ハードチタン

4
シルバーチタン
シルバーTダイヤモンド
5

シルバーセラミック
6
チタン
シルバーチタン
7 フッ素
フッ素
フッ素

 そのため、各社とも、上位機と下位機で、グレード差を付けています。

 上位のグレードになるほど、アイロンが滑るように動くため、一般的にかけやすさが高まります。とくに最上位機は、各社とも工夫を凝らします。

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 例えば、T-Falは、パラジウムにより、スチーム孔のメンテが不要になるT-Falの「オートクリーン」かけ面を採用します。

 パナソニック・東芝も、それぞれニッケルメッキとボロン素材を採用し、滑りやすさと操作性を向上させています。

 −

 結論的にいえば、「今持っているアイロンよりも高品質」で、明らかに違いが分かるアイロンを選びたい場合、少なくとも、上表の「2位以上」のアイロンを優先して選ぶとよいでしょう。

4・アイロンの持ちやすさ

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 第4に、アイロンの持ちやすさです。

 パナソニックは、左図のようにアーチ型を採用します。

 これは、衣服を安定的にプレスできるよう、力が均一に衣服に伝わることを重視した構造です。

 東芝は、右図のようにレバー型を採用します。

 これは、アイロンベースに戻す際などの取り回しやすさを重視した構造です。

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 T-Falは、コードレス式では、取り回しやすいレバー式、コード付きでは、安定感のあるアーチ式を採用します。

 結論的にいえば、「しっかりきれいにアイロン掛け」をしたい場合アーチ型、使い勝手を重視する場合はレバー式が良いでしょう。

 ただ、ここまで見てきた他の要素よりも、両者の差は「わずか」なので、過度に気にしなくても良い部分です。

−−

 以上、アイロンを選ぶ際の「基本」について書いてきました。

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ティファール
 ・かけ面が広く、アイロンがけが速い
 ・スチームのパワーが強力
 ・本体が
重い。本体の重みを利用しプレス。

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パナソニックと東芝
 かけ面が狭いが、細かい部分がかけやすい
 ・スチームが若干弱い
 ・アイロン本体が
軽い。体重をのせてプレス

 改めて、選び方のポイントを「メーカー別」にまとめなおせ、上表のようになります。

ーー

 もちろん、各社の製品とも「例外」はありますので、以下の記事では、そうした点もふまえつつ、1機種ずつ詳しく調査を加えていきます。

2・T-Falのコードレスアイロン

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 最初に「スチームが強く、アイロンの面積が広くかけやすい」フランスのティファールのアイロンを比較していこうと思います。 

 ティファールは、低価格モデルはコード付きのアイロンを、高価格モデルは、コードレスアイロンを出しています。順番に紹介していきましょう。

 なお、以下では、オススメできるポイントについては赤字で、イマイチな部分については、青字で書いていきます。


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 【ブルー】

 1・コンフォートグライド2690 FV2690J0
 1・コンフォートグライド2691 FV2691J0
    ¥6,192 Amazon.co.jp (9/10執筆時)

かけ面 :特殊セラミック
コード :電源ケーブル
注水量 :270ミリリットル
ジェットスチーム:50g/分
かけ面サイズ:12.7×29.0cm
重さ :1.2kg

 ティファールコンフォートグライドは、同社のコード付きアイロンの入門機です。

 去年まで「プリマグライド」という機種がありましたが、その後継機になります。

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 かけ面のサイズは、入門機ながら29×12.7cmと広く、T-fal社の製品らしい製品です。ワイシャツなどがスピーディーにアイロンがけできるでしょう。

 本体の重さは、1.2キロです。

 「重め」と言われるT-Falのアイロンにしては軽量です。上位機種比べると、さほど重くありません。

順位 T-fal Panasonic 東芝
1 オートクリーン ミラーマジ軽 ボロン
2 特殊セラミック セラミック ニッケル
3
ハードチタン

4
シルバーチタン
シルバーTダイヤモンド
5

シルバーセラミック
6
チタン
シルバーチタン
7 フッ素
フッ素
フッ素

 かけ面のグレードは、同社2位特殊セラミックかけ面です。

 最上位機種はパラジウムコートがなされたオートクリーンかけ面ですが、こちらはそれに次ぐ第2位のグレードで、性能面(すべりやすさ)では、パナソニック2位のセラミックコートに匹敵します。

 なお、一般的に高級な素材を使っているほど、アイロンがすべりやすくかけやすいと言えます。上図では、順位が上なほど、高級なかけ面になります。

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 スチームのパワーは、50g/分というスペックです。

 アイロンは、下部に孔が多く開いており、そこからスチームが噴出する仕組みです。T-Falはその強力さで有名で、下位グレードでも、パナソニックなどの最上位機種の4倍以上の強力さです。

 ただし、同社の上位機種は平均100g/分程度のスペックを持ちますので、強力なスチーム力でのショットに期待する人はこれより上位機種を選んだ方が良いでしょう。


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 操作部は、ダイヤルとレバーを使う方式です。

 温度は、ドライ・弱・中・高から選択できます。なお、スチーム量は自動調節タイプです。スチームスイッチを押した後、温度調整ダイヤルを「中・高温」に合わせるとスチームできます。

 その他の点では、水漏れ防止機能などの装備が目立ちますね。

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 以上、コンフォートグライドの紹介でした。5000円前後で買えるT-Falの入門機です。

 価格的には最下位機種ですが、スチームは圧力式で、他社の4倍近い量があり、その強力さを体験できるでしょう。重さも1.2kgと控えめなので、「T-Falは初めて」という人にも向きそうな機種だと思います。


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 2・スーパーグライド 3910 FV3910J0
   ¥6,480 Amazon.co.jp
(9/10執筆時)

かけ面 :特殊セラミック
コード :電源ケーブル
注水量 :270ミリリットル
ジェットスチーム:55g/分
かけ面サイズ:13.6×29.5cm
重さ :1.25kg

 スーパーグライドも、T-Falの低価格製品です。

 価格の差は、コンフォートグライドとほぼないですが、こちらの方が、多少ながら能力面で「上位機」と言えます。

 かけ面のサイズは、29.5×13.6センチと、コンフォートグライドよりも大きいです。

 重さは、50gこちらが重いですが、かけやすさの点では、やはり上位です。

 スチームのパワーは、55g/分です。、コンフォートグライドよりも5g増しています。ただし、下位機種と劇的な使用感の差はないでしょう。アイロンの孔の数も同じです。

 機能面の相違点では、以上です。かけ面の素材も同じグレードです。

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 以上、T-Falのスーパーグライドの紹介でした。コンフォートグライドは、機能差はさほどありません。ただ、価格差もないので、2機種から選ぶならば、能力の多少高いこちらでしょうか。


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 3・ウルトラグライド 4921 FV4921J0
 3・ウルトラグライド 4920 FV4920J0
   ¥6,510 Amazon.co.jp (9/10執筆時)

かけ面 :特殊セラミック
コード :電源ケーブル
注水量 :300ミリリットル
ジェットスチーム:70g/分
かけ面サイズ:13.6×30.3cm
重さ :1.3kg

 ウルトラグライドは、T-Falのコード付きアイロンでは、中級グレードに属する機種です。

 かけ面のサイズは、13.6×30.3cmです。スーパーグライドよりもさらに少し広くなります。

 重さは、かけ面が広い分、1.3kgと多少重いです。

 ただ、T-Falの場合は、「重みを活かしてかけるアイロン」なので、この点は「マイナスポイント」とは言えないでしょう。

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 スチームのパワーは、70g/分と、20%ほど下位機種より強力です。

 かけ面を下位機種と比べると、やや形状が変わっており、孔の数も多くなっています。そのため、70グラム/分という、強力と言えるスチームが出せます。

 水タンクも300mlと増量していますので、持続時間の問題もありません。

 なお、通常のアイロン掛けでは、ここまで見てきたような下位機種のパワーでも十分です。

 ただ、スーツなどのシワを伸ばすためのスチームショット(ハンガーショット)は、これほどのパワーがないと、強力さは実感できないかもしれません。ただし、低温スチームは非対応です。

 かけ面のグレードは、下位機種と同じく、同社2位の特殊セラミックかけ面です。素材的に滑りやすく、使いやすいです。

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 操作部は、下位機種と同じくダイヤル式です。スチーム量はレバーにて調節し、ドライ・低・中・高から、マニュアル設定できます。

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 以上、ウルトラグライドの紹介でした。

 7000円前後の中級機で、スチームのパワーが自慢のコード付きアイロンです。

 一方、こちらはよい機種なのですが、同じくらいの価格のアクアスピードから高級機種に搭載される性能が追加されていますから、そちらを選んだ方が、お得感は高いでしょう。


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 4・アクアスピード5336 FV5336J3
  ¥8,480 Amazon.co.jp (9/10執筆時)

かけ面 :特殊セラミック
コード :電源ケーブル
注水量 :280ミリリットル
ジェットスチーム:90g/分
かけ面サイズ:13.0×31.1cm
重さ :1.4kg

 アクアスピードは、T-Falのコード付きの「上位機種」です。この機種から、「ハイグレード」と言える機能が多く搭載されていきます。

 一方、「ハイグレード機」のなかでは、費用的に安く高性能が享受できるので、費用対効果では最もおすすめです。

 かけ面のサイズは、13.0×31.1cmと、面積的にはウルトラグライドと変わりません。

 ただ、アイロンのパワーは、この機種から1200Wから1400Wにパワーアップされ、基本性能は上がっています。

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 スチームのパワーは、この機種の自慢で、90g/分と相当強力です。最下位機種と較べると倍近い力が出せます。

 また、この機種からは、スチーム量が、レバーにより「低・中・高」より選択できるようになります。

 下位機種はスチーム量が自動調整だったので、「進化」といえます。あまり強くスチームしたくない場合に有利です。ただ、あくまで「スチーム量」の調整であり、デリケートな生地向けの「低温スチームに対応するわけではない」点は注意です。

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 かけ面のグレードは、下位機種と同じで、同社2位の特殊セラミックです。

 しかし、スチーム力が上がったために、形状が変わり、孔の数は目に見えて増えていますね。とくに、先端にも孔があり、先端からも強力スチームが出せる構造です。

 安全性能は、このグレードから充実します。センサーを搭載し、アイロンを動かさないでいると8分間で自動停止します。また横置き状態だと30秒で止まります。万一の事態を回避できる点で重要だと思います。

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 以上、T-Falアクアスピードの紹介でした。

 強力なスチーム力を持つ点も魅力ですが、安全性能が高い点も大事なポイントでしょう。重さも1.4kgと増えていますので、重量を活かしたアイロン掛けができるでしょう。


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 5・スマートプロテクト4970 FV4970J0
  ¥7,650 Amazon.co.jp (9/10執筆時)

かけ面 :特殊セラミック
コード :電源ケーブル
注水量 :270ミリリットル
ジェットスチーム:90g/分
かけ面サイズ:13.0×31.1cm
重さ :1.4kg

 スマートプロテクトは、T-Falの2017年の最新作です。

 能力的にはアクアスピードと似通っていますが、「アイロン掛け初心者に優しい」機能が特徴的な機種です。

 かけ面のサイズは、13.0×31.1cmと、面積的にはアクアスピードと同じです。

 パワーも同様の1400Wですので、アイロンの基本構造は従来機を踏襲しています。

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 スチームのパワーは、90g/分と同じく強力です。

 一方、この機種の面白い部分は、スチーム量のみならず、温度設定も自動である点です。かけ面の温度センサーが、素材の質と温度を把握し、「衣服にダメージを与えない温度に自動調整するスマートプロテクト構造を採用しています。

 アイロンのかけ過ぎで、服を漕がしたり、ダメージを与える心配がないため、アイロン掛け初心者に向きます。

 ただ、言いかえれば、細かい調整はできないため、単一素材のワイシャツやブラウスなど一般的な生地以外に広く使われる中級者はあえてこの機種を選ぶ必要は無いでしょう。むしろ、マニュアル調整が多彩なアクアスピードが良いです。

 かけ面のグレードは、こちらも、同社2位特殊セラミックです。構造はアクアスピードに準じます。

 安全性能は、孔からの水漏れを防止する機能が搭載されています。

 安いアイロンだと、かけ面の温度が低いとき、スチーム化しない液体状態の水が孔からこぼれることがありますが、それを未然に防いでくれます。これは便利です。

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 以上、T-Falスマートプロテクトの紹介でした。

 温度を完全に自動調整されるアイロンは、これまで見たことがなく、新機軸として面白い製品だと思います。安全性も高いため、初心者のほか、お年寄りにも向いた機種と言えそうです。


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 6・アルティメットスチームパワー FV9604J0
  ¥14,490 Amazon.co.jp
(9/10執筆時)

かけ面 :オートクリーンかけ面
コード :電源ケーブル
注水量 :350ミリリットル
ジェットスチーム:105g/分
かけ面サイズ:16.0×32.0cm
重さ :1.69kg

 アルティメット スチームパワーは、ティファールのコード付きの機種では最上位機種になります。

 最新の同社の技術が多く詰め込まれ、お買い得感はかなりあります。

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 かけ面のサイズは、16.0×33.0cmと、さらに大型化しました。

 重さも、1.69kgとしっかりで、安定しています。T-Falの愛用者の場合、これほどの重さが丁度よいそうです。

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 かけ面のグレードは、この機種から、パラジウムコーティング処理がなされた「オートクリーンかけ面」が採用されています。

順位 T-fal Panasonic 東芝
1 オートクリーン ミラーマジ軽 ボロン
2 特殊セラミック セラミック ニッケル
3 セラミック ハードチタン

4
シルバーチタン
シルバーTダイヤモンド
5

シルバーセラミック
6 チタン チタン
シルバーチタン
7 フッ素
フッ素
フッ素

 上表のように、オートクリーンかけ面は、ティファール社のランキング第1位の滑りやすさを誇るコーティングです。

 「オートクリーン(メンテ不要)」とは、かけ面に付着した繊維を、蒸気と二酸化炭素に分解して自動で取り除くという仕組みです。

 素材のパラジウムは、自己体積の935倍の水素を含有できるため、熱を加えると酸化触媒反応が起こり、繊維を無機化合物に変化させます。そのため、チーム孔に繊維ゴミがたまらず、メンテ不要です。

 実際、アイロンからカルキの固まりがでるのは不快ですし、良い機能だと思います。アイロンを多用する人には、オススメの技術です。

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 スチームのパワーも、かなり強く、76個の吹き出し孔を持ち、最大105g/分と強力です。厚手の生地のシワでも強力に取り除けます。

 一方、アクアスピードと比較した場合、こちらは、スチーム量の調整はできません

 ただ、ワイシャツ・ブラウス程度のアイロン掛けならば、細かい調整機能は不要だと思います。そのほか、スマートプロテクト構造は採用されず、温度は自由に調整できます。

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 本体の操作性も、良いです。アイロンの温度やスチームの調整はダイヤル(青丸部)で行います。そして、現在の選択状態がパネル部(オレンジ)に表示される仕組みです。

 安全性能は、付加性能としては、アクアスピード同様の安全装置が搭載されています。また、スマートプロテクトと同じく、孔からの水漏れを防止する機能が搭載されています。

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 以上、アルティメットオートクリーンを紹介しました。

 基本性能から、デザイン、そして安全設計までフラッグシップ機に相応しい性能をもっており、予算があれば最もおすすめできる機種と言えます。ティファール社の最新技術を体感できます。

3・T-Falのコードレスアイロン

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 続いても、T-Falの製品ですが「コードレスタイプのアイロン」を紹介します。


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 7・フリームーブパワー9980 FV9980J0
  ¥11,195 Amazon.co.jp (9/10執筆時)

かけ面 :特殊セラミック
コード :コードレス
注水量 :250ミリリットル
ジェットスチーム:100g/分
かけ面サイズ:12.5×27.0
重さ :1.35kg

 フリームーブパワー9980は、同社における日本市場向けコードレスモデルになります。

 かけ面のサイズは、12.5×27.0と、コード付きの機種よりも狭いです。ただし、これには、実用上の理由があります。

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 欧米と異なり、日本では、立ったままかける大型のアイロン台ではなく、座ってかけるタイプの背の低いアイロン台が普及しています。

 背の低いアイロン台は台の大きさが省スペースであるため、大きいアイロンだと取り回しが面倒な場合がありました。

 こういった問題を解決するため、ティファールは、コードレス製品をだすにあたって、アイロンのかけ面を小型化しました。そのため、この機種は、5000円台のアイロンである「プリマグライド」よりも、かけ面積が小さな機種です。

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 本体の重さは、その一方で、軽量化をしなかったため、重さは1.35キロほどあります。

 そのため、体重を使わずとも、アイロンの自重でプレスできるというティファール社のアイロンの優れた特長は、そのまま残されています。

 たしかに、重さについては、コードレス本体で充電する際持ち上げることを考えれば、本体の重みは一長一短です。

 その点で、アイロンを持ち上げずに、一気にアイロン掛けする技術がない方は、後ほど紹介する他社の本体が軽量なタイプのコードレスの方が良いかもしれません。

 かけ面のグレードは、その一方で、同社1位オートクリーンかけ面ではなく、2位の特殊セラミックかけ面が採用されます。

 これは、コードレスモデルを1万円前後で売るためには仕方なかった面だと思います。ただ、オートクリーン機能はないものの、すべりやすくかけ味は良いです。

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 スチームのパワーは、コードレスとしては信じられないくらいに強いです。

 100g/分のパワーと、コード付きのアイロンと遜色のないハイパワーです。「コードレスはパワー不足」という固定観念を覆すために、同社はコードレスをハイパワーにしているのだと思います。パワーの点で物足りなく感じる部分はないでしょう。スチーム量は、アクアスピードと異なり、自動調整です。

 その他、かけ面が低温時の水漏れ防止機能も、アイロンのオートオフ機能など、実用面、安全面では、アルティメットオートクリーンと遜色ありません。

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 以上、フリームーブ・パワー9980の紹介でした。小型ですし、取り回しの面では日本の家庭に向いていると言えるモデルです。

 ただ、コードレスという特性上、かけ面の面積が同社のコード付き機種と比べて狭いことには注意が必要です。従来のティファール社アイロンとは、使い勝手が異なるため、慣れたの愛用者には満足がいかない製品かもしれません。

 ただし、コードレスアイロンを買うことを前提に、パナソニックなどの他社のモデルを比較した場合、ティファールのコードレスに数点のメリット性があることはたしかです。

 例えば、余熱時間が短くて済むこと、相対的にかけ面積が広いこと、ジェットスチームの力が5倍以上強いことなどです。

 実際、この機種は、日本で発売早々に人気機種になりました。やはり日本人は、パワーよりも取り回しが効くコードレスモデルを欲しているのでしょう。


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 8・フリームーブパワー9985 FV9985J0
  ¥12,026Amazon.co.jp (9/10執筆時)

かけ面 :オートクリーンかけ面
コード :コードレス
注水量 :250ミリリットル
ジェットスチーム:110g/分
かけ面サイズ:12.5×27.0
重さ :1.35kg

 フリームーブ・パワー9985は、ティファールのコードレスアイロンの最上位モデルです。

 ただし、下位機種のフリームーブ・パワー9980との差は、2点のみです。

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 第1に、かけ面のグレードです。

 こちらは、滑りやすさではランキング1位パラジウムコーティング処理がなされた「オートクリーンかけ面」が採用されています。

 第2に、スチーム量です。

 こちらは、同社最高となる110g/分にパワーアップしています。

 相違点は、この2点のみです。

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 それなりに価格が高いですが、オートクリーンの採用で、チーム孔に溜まる繊維ゴミを焼き切る点は、使い勝手の部分でかなりの魅力です。


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 9・フリームーブミニ 5020 FV5020J0
  ¥6,338 Amazon.co.jp (9/10執筆時)

 10・フリームーブミニ 5050 FV5040J0
  ¥7,649 Amazon.co.jp (9/10執筆時)

 11・フリームーブミニ 5060 FV5060J0
  ¥8,843 Amazon.co.jp (9/10執筆時)

かけ面 :下で解説
コード :コードレス
注水量 :80ミリリットル
ジェットスチーム:80g/分
かけ面サイズ:12.5×21.0cm
重さ :0.88kg

 フリームーブミニは、2017年に登場したフリームーブシリーズの新機種です。

 このモデルについては、従来と設計思想が少し異なり、軽量性を相当突き詰めています。その意味で、従来から言えば「T-falらしからぬ」新型であり、ここまでの機種とは一線を画するものです。

 かけ面のサイズは、12.5×21.0cmと、他社を含めても相当小さくなっています。

 本体の重さは、どの機種も共通で、恐らく業界再軽量級である880gです。

 ライバル会社のコードレスアイロンより徹底して軽量化している点は、かなり戦略を練ってきた新製品だと思います。

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 かけ面のグレードは、一方で、注意するべき点です。

 FV5020J0が7位のフッ素かけ面FV5060J0が6位のチタンかけ面、最上位機のFV5060J0でも同社3位のセラミックかけ面に止まるからです。

 上位のかけ面を採用していないのは、T-falとしては、あくまでこうした小型機機種は「特殊ニーズ」であることを示すためでしょう。

 つまり、自信を持ってオススメしたいのは、ここまで紹介してきたようなかけ面が大きなモデルということだと感じます。

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 スチームのパワーは、80g/分とサイズに応じて少なくなっています。ただ、それ以上にタンクへの注水量は減っており、この点については、小型化の弊害と言えそうです。

 その他、かけ面が低温時の水漏れ防止機能はありますが、アイロンのオートオフ機能の言及がありません。

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 以上、フリームーブミニの紹介でした。小型機は日本市場にはニーズがありますが、愛用者目線で言えば、従来のT-falの良い部分が一部削られているといえる機種です。

 ただし、「スチーム力がここまでめっぽう強い軽量機」というのはこれまで市場にありませんでした。その点で言えば、「新ジャンル」として評価できるでしょう。今後の展開を含めて期待したい機種です。

4・パナソニックのコードレスアイロン

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 続いて、パナソニックコードレスアイロンを紹介していきます。

 同社の製品は、数機種ありますが、機種の紹介に入る前に共通の特長について書いておきます。


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 第1に、その小型・軽量性です。

 ティファールは、コードレスモデルだと重さが1.35キロほどあります。、パナソニックの場合、本体の重さが約1キロです。その分、一度にかけられる面積は狭いものの、圧倒的な軽量性は、力のない女性に人気です。

 なお、本体が軽量なので、アイロンは、体重を上手に乗せながらかけていく方式です。

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 第2に、どら焼き型のかけ面構造を持つことです。

 前方のみにかけるのではなく、前後左右に動かしながらかけられる点でメリット性があります。

 下手に動かしても、シワが付きにくいというメリット性があり、初心者向きでもありますね。

 bjdf6gaf-43.png  

 第3に、スチーム噴射の均一性です。

 パナソニックは、スチーム孔から噴出するスチームの噴霧範囲が広く、均一になっています。

 ティファール社のアイロンに比べると、パナソニックは、一般的な滴下式のスチーム構造なので最大13グラム/分と、最大のスチーム力は、1/5ほどと敵いません。しかし、孔の形状や配置を工夫することで、少ない蒸気を効率的に服に噴霧する構造になっています。

 また、上位機種は、かけ面が「低温」でもスチームを噴出できる「低温スチーム」に対応します。T-falは、圧力式でハイパワーであるため、全機種、低温スチームは不可能ですので、パナソニックのメリット性と言えるでしょう。

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 第4に、その「スリムヘッド構造」です。

 アイロンの先端面を丸く加工することで、アイロンが生地に引っかかりにくくなっています。これは小さなことですが、ポケットやエリなどの段差がある服にアイロン掛けする際に格段に快適です。

 なお、どの機種もスーツなどへのスチームショットは可能です。ただし、スチームのパワーについて言えば、ティファール社の方が強力です。

ーーー

 さて、全機種共通の特長を紹介しました。ここからは機種別に格安モデルからハイエンドモデルまで比較していきたいと思います。


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 【2017】

  12・Panasonic スチームアイロン NI-WL404-P
  12・Panasonic スチームアイロン NI-WL404-H
   ¥5,279 Amazon.co.jp (9/10執筆時) 

かけ面 :シルバーチタンコート
コード :コードレス
注水量 :120ミリリットル
ジェットスチーム:9.5g/分
かけ面サイズ:10×22.0cm
重さ :1kg

 NI-WL404は、パナソニックの入門機です。以前は、「カルル」という愛称がありましたが、最近は使っていないようです。

 かけ面のサイズは、22×10cmです。T-Falのコードレスタイプよりも一回り小ぶりで、細かい部分で、操作しやすいアイロンです。

 本体の重さも、1キロと軽量です。重いアイロンが苦手な人でも快適にかけられると思います。

順位 T-fal Panasonic 東芝
1 オートクリーン ミラーマジ軽 ボロン
2 特殊セラミック セラミック ニッケル
3
ハードチタン

4
シルバーチタン
シルバーTダイヤモンド
5

シルバーセラミック
6
チタン
シルバーチタン
7 フッ素
フッ素
フッ素

 かけ面のグレードは、パナソニックでは、同社4位のグレードであるシルバーチタンコートです。

 ほぼ、同価格帯のティファールは特殊セラミックかけ面を使っているのに比べて、やや弱い感じです。この辺は性能は余り期待できないでしょう。

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 スチームのパワーは、9.5g/分というスペックです。パナソニックの機種だけで較べても、この点ではかなり弱い機種です。ハンガーショットによりシワ伸ばしなどはあまり期待できません

 操作部は、高温・中温・低温の切り替えが可能と標準的です。ただ、スチームについては、注意が必要です。というのも、この機種は、アイロンが高温・中温のみでスチームが利用でき、低温では使用できないからです。

 また、設定温度を効果的にキープするためのマイコン温度設定機能を持ちません。このあたりが弱点でしょう。

 充電は、台座において行います。一回のフル充電で180秒のアイロン掛けが可能です。この時間は、上位機種でも、この最安モデルでも変わりません。

----

 以上、パナソニックのNI-WL404の紹介でした。

 この機種はかけ面の「どら焼き型構造」などの基本的特徴を除けば、上位機種に較べて、能力が高いとは言えない機種です。あまり購買意欲はわきませんね。


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 【2017】

 13・Panasonic スチームアイロン NI-WL504-W
 13・Panasonic スチームアイロン NI-WL504-V
   ¥6,970 Amazon.co.jp (9/10執筆時)

かけ面 :ハードチタンコート
コード :コードレス
注水量 :160ミリリットル
ジェットスチーム:13g/分
かけ面サイズ:10×22.0cm
重さ :1.1kg

 NI-WL504は、パナソニックの中級グレードのコードレスアイロンです。

 かけ面のサイズは、22×10cmで下位機種と同じです。

 本体の重さは、その一方で、機能強化で100gだけ重量を増しています。

順位 T-fal Panasonic 東芝
1 オートクリーン ミラーマジ軽 ボロン
2 特殊セラミック セラミック ニッケル
3
ハードチタン

4
シルバーチタン
シルバーTダイヤモンド
5

シルバーセラミック
6
チタン
シルバーチタン
7 フッ素
フッ素
フッ素

 かけ面のグレードは、パナソニックではランキング第3位ハードチタンコートです。セラミックコートではないものの、下位機種に較べて、滑りやすさが向上しています。

 スチームのパワーも、13.5g/分と、下位機種よりも50%近く強力です。また、この機種から、アイロンの温度が低温でもスチームが利用可能です。また、これ以降の上位機はスチーム量も2段階で調整が可能ですね。

 機能面でも、この機種からは温度センサーが搭載され、設定温度に近くなるように細かくセンサーでマイコン制御する機能を持ちます。

 安全性能も、このグレードから、T-Falの上位機のように、消し忘れを防止するための「うっかりストッパー」が付きます。

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 操作部も、下位機種は操作部がアナログのスイッチ式でしたが、NI-WL503からは、ボタンスイッチになっています。実用は変わりませんが、デザイン性はこちらのほうが良いと思います。

---

 以上、パナソニックのNI-WL504の紹介でした。

 下位機種に較べて、かけ面のグレードがあがり、すべりが向上している点が魅力です。スチームのパワーも、実用的といえるレベルに向上していますし、

 安全面も優れます。1万円以下の予算で、小型・軽量機種を選ぶならば、とてもよい選択肢の1つだと思います。


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 【2017】

 14・Panasonic スチームアイロン NI-WL604-P
 14・Panasonic スチームアイロン NI-WL604-S  
   ¥9,508 Amazon.co.jp (9/10執筆時)

かけ面 :セラミックコート
コード :コードレス
注水量 :160ミリリットル
ジェットスチーム:13g/分
かけ面サイズ:10×22.0
重さ :1.1kg

 NI-WL605は、パナソニックの「コードレススチームWヘッドアイロン」の上位機です。

 ただ、かけ面のサイズ重さは、下位機種と同様です。

順位 T-fal Panasonic 東芝
1 オートクリーン ミラーマジ軽 ボロン
2 特殊セラミック セラミック ニッケル
3
ハードチタン

4
シルバーチタン
シルバーTダイヤモンド
5

シルバーセラミック
6
チタン
シルバーチタン
7 フッ素
フッ素
フッ素

 かけ面のグレードは、しかしながら、同社ランキング2位セラミックコートを採用します。

 メーカーが異なりますが、ティファールと同じ素材です。下位機種に搭載されるチタンコートよりも滑りはより良いでしょう。

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 スチームのパワーも、13.5g/分は、下位機種と同じです。ただ、タンクの容量が多少大きく、また、霧吹き代わりに使える、スプレー機能が付属します。

 機能面では、下位機種の持つ全ての機能に加えて、アイロンの孔のカルキでの目詰まりを防止する加工が施されています。

 ただし、ティファールの「オートクリーン」のようにかけ面全体に有効な機能ではなく、薬剤によるものです。ただ、カルキ対策に効果的でしょう。

----

 以上、カルルNI-WL604の紹介でした。

 注目するべきは、セラミックかけ面の採用と、カルキ対策でしょうね。とくにかけ面は、セラミックが採用されるモデルは、非セラミックモデルに比べて滑りやすさが実感できるます。小型で滑りやすいモデルを探している場合は、このグレード以上のものが良いでしょう。


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 【2017】

 15・Panasonic スチームアイロン NI-WL704-N
 15・Panasonic スチームアイロン NI-WL704-P
 15・Panasonic スチームアイロン NI-WL704-PN
  ¥11,176 Amazon.co.jp (9/10執筆時)

かけ面 :ミラーマジ軽
コード :コードレス
注水量 :160ミリリットル
ジェットスチーム:13g/分
かけ面サイズ:10×22.0
重さ :1.1kg

 11番目に紹介するのは、パナソニックの最上位機種のNI-WL704です。

 シルバーとピンクの二色展開です。下位機種とデザインは同じですが、使用されているプラスチックの材質などは異なり、このモデルはかなり高級感を感じるデザインです。

 一方、かけ面のサイズ重さスチームのパワーといった部分が、下位機種と同様です。

順位 T-fal Panasonic 東芝
1 オートクリーン ミラーマジ軽 ボロン
2 特殊セラミック セラミック ニッケル
3
ハードチタン

4
シルバーチタン
シルバーTダイヤモンド
5

シルバーセラミック
6
チタン
シルバーチタン
7 フッ素
フッ素
フッ素

 かけ面のグレードは、唯一の機能上の相違点で、同社のランキングで最高性能のかけ面であるミラーマジ軽ベースが採用されます。

 こちらはステンレス地にニッケルメッキしたかけ面で、通常のセラミックかけ面よりも滑りやすくなっています。汚れ耐性も強く、スプレー糊などの汚れも付きにくく、お手入れ面でもメリット性があります。

 その他、全温度スチームマイコン温度制御水漏れ防止うっかりストッパーなど、下位機種が持つ性能は全て持ちます。

次回に続く!
アイロンのおすすめは結論的にこれ!

 201809101157.jpg

 記事はまだまで続きます。

 次回の第2回目の記事こちら】では、東芝のアイロンを全機種紹介します。

 その上で、ティファール・東芝・パナソニックの前機種から、ここまで分析してきたデータに基づいて、価格や性能や使い勝手から、「最もおすすめと言える機種」を選定したいと思います。

 第2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 13:47 | 生活家電

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