比較2019’【スマホ連動】最新25機の体重計の性能とおすすめ iPhone Android対応 (1):オムロン タニタ パナソニック NOKIA Fitbit Panasonic エレコム

2019年03月27日

比較2019’【スマホ連動】最新25機の体重計の性能とおすすめ iPhone Android対応 (1):オムロン タニタ パナソニック NOKIA Fitbit Panasonic エレコム

【今回レビューする内容】2019年 スマホ対応体重計・体組織計の性能とおすすめ・選び方iPhone ヘルスケア Android Google Fit対応:人気ネットワーク体重計の機能の違いとランキング Wi-Fi Bluetooth ダイエット トレーニング

【紹介する製品型番】タニタ RD-908 RD-906 RD-909 RD-907 Withings/NOKIA Body Cardio WBS04 Body+ WBS05 オムロン HBF-255T HBF-256T HBF-228T HBF-227T HBF-230T-SW fitbit Aria Wi-Fi Smart Scale エレコム エクリア HCS-WFS01 1byone Panasonic EW-FA14-W EW-FA24-W

今回のお題
スマホに連動する体重体組織計のおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今回は、スマホに連動するIOT家電の話で、2019年3月現在、最新のネットワーク体重計の比較です。

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 Atlasが実際に利用した製品をふくめて、「対応するスマホ」・「測れるデータの種類」などを詳しく比較しました。

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 なお、今回の記事は、iPhoneユーザー(iOS系)Android系スマホユーザーの両者に対応する記事として執筆します。

 また、パソコンでデータを管理したい方にも対応する記事として書きました。

 以下では、機種別に紹介したのち、目的別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

1・ネットワーク体重計を利用するメリット

 では、早速ですが体重計の話を始めましょう。

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  体重計を使いながら、20キロ以上落としたAtlasはとって、体重の管理は普通の体重計があるだけでは不十分でした。

 なぜなら、体重計の液晶画面だけでは、「自分の日々の体重の増減」を強烈に自覚できかったからです。

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 その点、「ネットワーク体重計」は、日々の体重や脂肪率の変化が記録できる上、グラフから、否応がなしに「自分の現状」を体重計が突きつけてきます。

 その点で、「意志」のあまり強くないAtlasにとって、ダイエットの際にかなりの助けになりました。

 今回はその経験をふまえながら、iPhoneパソコン(Mac/Win)などで、ヴィジュアル的に体重の増減を意識できるか、に力点をおいて、体重計をレビューます。

ーー

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 なお、体重計については、計器になるため、経済産業省の「家庭用特定計量器の規制」で技術基準に適合した製品に与えられる「正マーク」が必要です。

 今回は、これについて調査し、準拠した製品を紹介します。しかし、「並行輸入品」と記載ある製品については、その限りではありませんので注意してください。(詳しくは、日本軽量振興協会のサイトを参照)

2・アプリでの総合的な「ヘルスケア」管理

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 ネットワーク体重計のメリット性は、体重・体脂肪率などのデータをスマホで管理できるだけではありません。

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 現在のスマホは、モーションセンサー(3Dセンサー)搭載で、走行歩数や階段段数などの運動データを自動で記録しています。そのため、それらの運動データと連動して、体重を管理できます。

 以下、iPhoneとAndroidに分けて、こうした「データ管理機能」について簡単に説明しておきます。

1・iOS系の場合

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 第1に、iPhoneの場合です。

 あまり知られていませんが、MobileTrackという簡易的な活動量計(歩数計)が搭載されています(iPhone5s以降)。

 皆さんの活動量(歩数・階段段数など)は、iPhoneを持ち運んでいる間の移動に限定されるものの、自動で記録されています。

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 Apple iOSアプリ ヘルスケア
  ¥0

 iPhoneで計測した活動量や 、Apple Watchで計測できる心拍数は、iOS8以降のiPhoneに必ずインストールされている「ヘルスケア」というアプリで確認できます。

 「ヘルスケア」は、活動量(移動歩数)睡眠量心拍数のほか、体重・体脂肪率などもデータが管理できるApple純正の総合ヘルスアプリです。

 しかし、肝心の体重計はApple社では純正品を作っていません

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 そこで、必要となるのが、「ヘルスケア」にデータ転送できるタイプのネットワーク体重計です。

 ネットワーク体重計を使えば、「ヘルスケア」で体重と活動量(歩行数)とを関連づけて管理できます。日々の運動量(歩行数)・消費カロリーと体重減少の相関関係がグラフからわかるので、体重計だけを使うよりも効果的でしょう。

 例えば、一駅手前から歩くなど、日々の運動や控えめな量での食事などへのモチベーションアップにもつながると思います。

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 なお、「ヘルスケア」アプリの使い勝手が「イマイチ」と感じる場合、iPhoneの記憶した活動量データを、体重計メーカー側のアプリで管理することも可能です。

 ただし、対応する体重計は、一部の機種に限られます。そのため、今回の記事では、対応の有無については、特に詳しく言及していくつもりです。

2・Android系の場合

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 第2に、Androidの場合です。

 Android系端末の場合も、Google Fitという公式のフィットネス管理ソフトが出ています。

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 Google Fit
  ¥0

 多くのAndroid系端末も、3Dセンサーを搭載しているため、歩数などを記録しています。こちらも、歩数や歩行距離などのアクティビティの記録がなされています。

 そのため、このアプリを利用したり、または、このアプリの情報を他のアプリに読み出して、総合的な健康管理が可能です。

 こちらの場合も、全てのネットワーク体重計が、Google Fitとリンクできるわけではないため、注意が必要です。

3・タニタの体重計の比較

 ここからは、メーカーごとに、スマホやパソコンと連動する体重計の紹介にはいりたいと思います。

 以下では、いつものように、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチと思う部分は青字で記していきます。


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 【2018】

 1・タニタ 体重計 RD-908-RD
 1・タニタ 体重計 RD-908-BK
 1・タニタ 体重計 RD-908-WH
  ¥18,273 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

 【2016】

 2・タニタ 体重計 RD-906【各色】
  ¥13,380 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:対応
Google Fit: 非対応
PC連動: 非対応
減量オススメ度 ★★★★★

 RD-908 は、「インナースキャンデュアル」シリーズに属する、タニタのネットワーク体重計です。

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 日本優秀の計器メーカーであり、「タニタ」食堂でも有名な、企業です。

 なお、こちらには、旧機種がありますが、型番以外変わりません。ネットでは旧機種が激安ですので、値段で選んで問題ないです。

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 タニタ ヘルスプラネット
  ¥0 itunes Store
 タニタ ヘルスプラネット
  ¥0 Google Play

 スマホアプリは、これらが、各OSの純正アプリとなります。

 利用は簡単です。アプリをダウンロードしてから、連携ボタンを押すだけです。視認性もよく、実用的です。

 一方、気になる部分は、各OSに標準搭載される「純正のヘルスケアアプリ」との連携部分でしょう。

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 第1に、iOSのヘルスケアアプリとは、データの連係に対応します。

 第2に、Google Fitとは、しかしながら、現状でデータリンクができません

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 タニタ カロリズム AM-161
  ¥4,545 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

 したがって、Android系については、他の健康データとのデータの共有は難しいです。 

 ただし、タニタの純正活動量計を使えば、歩数や移動距離などについては、タニタのアプリで相互的に分析は可能です。

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 スマホとの連携は、各社のネットワーク体重計の場合、Bluetooth接続方式Wi-Fi接続方式とがあります。

 タニタは、このうちBluetooth接続方式をとります。しかし、利便性の部分で違いがあるので、簡単に比べておきます。

 第1に、Bluetooth接続方式です。

 この場合、測定時に毎回スマホアプリを起動して測定するか、(10回まで記録されている)本体の体重データを後でリンクさせることが必要です。

 第2に、Wi-Fi接続方式です。

 この場合、「ネット上のサーバーに自動的に体重データが送られる」ため、Bluetoothのような毎回の登録操作は不要です。

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 結論的にいえば、Bluetooth接続方式は、ユーザーがスマホで登録しないと記録されない点で決定的に不便です。

 体重に「向き合いたくない」人は、そのうち、測定結果を計測しなくなるでしょうし、10回以前のデータは上書きされていきますから。

 その点で言えば、この機種は、やや「不便」と言えます。

 パソコンとの連携は、この機種は、できません

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 測定できるデータは、多彩です。

 液晶パネルでは、上表のように、体重、BMI(体格指数)、体脂肪率、筋肉量、推定骨量、内臓脂肪レベル・筋質が測定できます。

 スマホアプリでは、加えて、基礎代謝量、体内年齢、体水分率の計算もなされます。

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 結論的にいえば、「体重を減らそう」と頑張る場合、欠かせないのはBMIと体脂肪率のデータです。

 それに加えて様々な数値の測定が付加されるのがタニタのよい部分です。

 特に30代以上の方で、体重を健康的に管理するため基礎代謝量などをきちんと測定したい場合は、この機種は良い選択肢と言えます。

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 また、筋肉量だけではなく、筋肉質がわかる機能も搭載されます。

 タニタによれば、加齢と共に筋肉の質が変化し、脂肪や水分が増えていくそうです。そのため、30代以後も運動し続け、筋肉量が一定程度ある人でも「体の衰え」を感じます。

 タニタは、この点に注目し、筋肉の質(筋繊維が密か)を測ることができるようにしました。

 また、図のように、年代別に、点数で比較できるようにしてくれます。ただ、点数は、公的なものではなく、タニタ独自の数値です。

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 結論的にいえば、若いアスリート向けの機能ではありませんが、30代以上で、ジョギングなどの運動中心で身体作りを考えている人は、この機種の導入を検討してもしても良いでしょう。 

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 測定データの正確性は、他社の体重計に比べても高性能です。

 タニタは、研究分野でしか従来使われてこなかった2つの周波数(デュアル周波数)で体組織を測定するからです。

 「正確に測る」という基本の部分では、最も優れた体重計だと言えます。

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 体重計の家族共有の部分では、タニタは従来から「乗るピタ」という機能があります。

 体重や体組織データから誰が体重計に乗っているのかを体重計が判断する機能です。そのため、体重計を家族と共用していても、自分のiPhoneには自分の体重その他のデータのみが転送されます。

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 以上、タニタの最新機種のインナースキャン RD-905の紹介でした。

 計器としての体重計の性能は、タニタは他社を含めても最も優秀です。「デュアル周波数」を利用しつつ、10種類にも及ぶ健康データが取得できるからです。

 そのため、アスリートなどで「科学的に身体を鍛えたい」方や、ダイエット目的でも「データ重視のほうがモチベーションがわく」方ならば、この機種は最適と言えます。

 一方、スマホとの連携については、自動転送がされないBluetooth方式です。

 そのため、いちいちスマホとのリンクが必要です。「起床」や風呂上がりにちょっと測る」という感じに使えない点は、ネックです。おそらく、「意志の弱い」方は、面倒なので、スマホと連動させて測らなくなるでしょう。


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 【2018】

 3・タニタ 体重・体組織計 RD-909-BK
 3・タニタ 体重・体組織計 RD-909-GD
 3・
タニタ 体重・体組織計 RD-909-WH
  ¥19,145 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

 【2016】

 4・タニタ 体重計 RD-907 [各色]
  ¥16,980 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:対応
Google Fit: 非対応
PC連動: 非対応
減量オススメ度 ★★★★★

 RD-909は、タニタの「インナースキャンデュアル」体重計の上位機です。

 この機種も旧機種が売っています。しかし、機能面では新機種と同じですので、安い方を選んで問題ありません。

 一方、上で見た、下位機種のRD-905と比較した場合、次の2点で この機種が優れます。

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 第1に、基礎代謝量、体内年齢、体水分率について、本体の液晶パネルでも確認できる点です。

 下位機種は、このデータの確認は、アプリだけでした。

 第2に、体重の最小軽量単位が、50g単位となる点です。

 他社を含めて50g単位で計測できるのは珍しく、計器としての正確性が上昇しています。

 ただし、これら2点以外の部分は、下位機種と同じです。

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 以上、タニタRD-909の紹介でした。

 下位機種より計器としては優れる機種ですが、一般人が家庭で利用する場合は、下位機種でも支障はないでしょう。

 ただ、食事のカロリー制限のため、基礎代謝量をきちんと毎回視認したい方は、多少の意味はあるかもしれません。


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 【2016/11】

 5・タニタ 体重計 RD-800-BK
  ¥32,800 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:対応
Google Fit:非対応
PC連動: 非対応
減量オススメ度 ★★★★★★

  RD-800-BK は、タニタの「インナースキャンデュアル」ブランドの最高級モデルです。

 他社を含めて、「計器」としての完成度は最も高い製品です。

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 先ほどの上位機種との相違点は、2点です。

 第1に、部位別測定機能です。

 これにより、体脂肪率、筋肉量、筋肉質を、左右の腕・左右の脚・体幹部という5カ所の部位別で測れます。

 第2に、脈拍測定機能です。

 活動量計などを利用しておらず、安静時の脈拍を定期的に計測したい方には便利でしょう。

 それ以外の部分は、先ほどの機種と同じです。

 以上、タニタRD-800の紹介でした。

 完全にアスリートが肉体改造の結果を知るために利用する特殊なモデルと言えます。いかんせん価格が高いので、筋肉質などを正確に測りたいアスリートの方以外は、このグレードは不要です。

4・ノキアの体重計の比較

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 続いて、北欧の総合通信企業であるNOKIAが販売する体重計の紹介です。

 なお、これらの体重計は2017年にノキアが買収したフランスのWithings社が発売していたものの後継モデルとなります。


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 6・Withings/NOKIA Body Cardio WBS04
 7・Withings/NOKIA Body Cardio WBS04
  ¥17,501 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:対応
Google Fit :対応
PC連動:対応
減量オススメ度 ★★★★★★

 Body Cardio は、ノキアが販売するネットワーク体重計では、最も高品質な製品です。

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 ヨーロッパ製らしく、デザイン的にもかなり洗練されていいる「おしゃれな」体重計です。

 本体色は、(WBS04-BLACK-ALL-ASIA)と(WBS04-WHITE-ALL-ASIA )が容易されます。

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 スマホとの連携は、Bluetooth接続方式ではなく、Wi-Fi接続方式を採用します。

 一度ネットワークを設定すれば、体重を測るたびに直接、データがNOKIAのネット上のサーバーに転送されます。

 スマホを毎回持ち歩かずとも、最新データが携帯やスマホで確認できるため、便利です。

 自動でデータが転送・蓄積されるので、自分の体重の「現実」を知るのが怖くなり、「体重をスマホ転送するのをやめる」という最悪の事態を防止することが可能でしょう。

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 スマホとの連携設定は、簡単です。

 上図のように、本体のボタンを押して、専用アプリで初期設定をするだけです。

 ただし、この機種の初期設定に限ってはスマホとのBluetooth接続が必要です。そのほか、iPadならば設定が可能です。設定後は、Wi-Fiネットワークを通じて、同社のサーバーに自動的にデータが貯まっていく仕組みです。

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 Nokia Helth Mate
  ¥0 iTunes Store

 Nokia Health Mate
  ¥0 Google Play

 スマホアプリは、こちらのアプリを利用します。

 同社のサーバーに蓄積したデータはこのアプリで確認します。

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 アプリは、体重などのデータがグラフとして確認できるため、視認性がよく、実用的です。

 目標体重などを設定して減量計画を綿密に立てることができます。変動率をグラフ表示させることも可能です。

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 iOSのヘルスケアアプリとは、上記のアプリを介して、データの連係に対応します。

 Google Fitとも、ノキアの体重計は、公式にデータ連係に対応します。

 いずれも、一度設定すれば、次からは自動転送になります。 

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 パソコンとの連携は、ノキアの場合「可能」です。

 先述のように、この機種は、Wi-Fi接続方式を利用するため、ノキア社のサーバーにデータが蓄積されています。

 そのデータを、ブラウザ経由でチェックできます。なお、利用料は無料で、体重データは無期限で蓄積してくれます。

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 結論的にいえば、スマホでも、パソコンのブラウザ上でも、目に見える形で体重の変化がわかるために、モチベーション(強迫観念!)が否応なしに高まります。

 ほかにも、(希望すれば)TwitterやFacebookに体重データを自動投稿することも可能です。

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 計測できるデータは、一般的な「体重」と「BMI」のほかに、「体脂肪率」「除脂肪量」が計測できます。

 タニタと比較した場合、計測できる指標が少ないです。ただし、ダイエットに重要な、「体脂肪率」「BMI」はフォローするため、一般的にはこれで十分です。

 その上で、タニタと比較した場合、心拍数計を搭載する点は魅力です。単なる心拍だけでなく、高血圧のリスクがわかる脈派伝播速度も測れます。もちろん、アプリで連動的にデータ管理可能です。

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 測定データの正確性は、デュアルスキャン対応のタニタに一歩及びません

 上位機種同士で比べると、50gまで測れるに対して、ノキアは100g単位です。ただし、そこまでの精細さは、アスリート以外は関係ないでしょう。

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 体重計の家族共有の部分では、タニタの「乗るピタ」機能に相当する、体重データなどでユーザーを自動で認識する機能は付属します。

 その上で、抱えた赤ちゃんの体重を計測できる風袋機能もある点も魅力です。

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 NOKIA HWA01-STEEL-WHITE
  ¥12,705 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

 対応する周辺機器は、多いです。

 例えば、完全防水・腕時計タイプなどの活動量計(歩数計)があります。

 こちらは3Dモーションセンサーが搭載されており、活動者が走ったのか、歩いたのかかが把握できるため、正確なカロリーが測定できます。

 寝返りを計測することで、睡眠の質を計測することも可能です。心拍数を計測することも可能です。 

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 なお、同社の体重計と活動量計はWi-Fi経由でリンクしているので、体重計の画面で、歩いた歩数を確認できます。

 また、この体重計は、Wi-Fi経由で、天気予報の情報も確認できます。朝起きてすぐに体重計に乗る習慣のある人には良い機能と思います。

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 FitnessKeeper inc RunKeeper
 ¥0 iTunes Store

 このほか、連携できる他社アプリも豊富です。

 例えば、地図と連携してジョギングやウォーキング、サイクリングの記録が取れることで有名なiPhoneアプリ「RunKeeper」です。

 こうしたサードパーティアプリの連携も、サイトで連携(データ送信)先にRunKeeperを加えるだけです。それだけで、体重の増減とジョグやサイクリングのデータと関連づけて管理できます。つまり、走った距離と体重の変化が関連づけられて分かります

 他にも様々なトレーニングサイトと連動しており、データに基づいてプランニングすることができます。

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 以上、NOKIAの体重計Body Cardioの紹介でした。

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 機能が多くて色々難しそうだと思った方もいるかもしれません。しかし、重要なのは、ここで紹介したサービスや機能は、必ずしも全て体重管理上必須ではないことです。

 いろいろなサービスを利用しなくても、体重計と純正アプリケーションだけで、日々のデータについて簡単に管理できます。

 この機種、おそらく、購入を考えている方は、この機種にするか、タニタ社のインナースキャンにするか迷われるでしょう。体重計としての品質は、「デュアル周波数」等の最新の機能と、はかり専業メーカーとしての測定の正確性をもつタニタが優秀だと思います。

 一方体重その他のデータを長期(数年間)に渡って、保存しておきたいのならば、サーバーにデータが蓄積されていく、NOKIAのほうが良いでしょう。Atlasも2011年以降のデータを蓄積しています。

 なお、この機種は、体重計としては珍しく、電池を使用せずmicroUSBケーブルで充電する機種です。

 最初にスペック表を見たときには面倒に感じましたが、1度の充電で最長12か月使えること、5時間程度で充電が済むことを聞き、安心しました。


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 【2017】

 8・NOKIA Body+ WBS05-WHITE-ALL-JP
 9・NOKIA Body+ WBS05-BLACK-ALL-JP
  ¥11,629 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:対応
Google Fit :対応
PC連動:対応
減量オススメ度 ★★★★★

 Body +は、ノキアから発売されている体重計の下位機種です。

 先ほど見たBody Cardioと較べると、体脂肪、筋肉量、骨量、体水分率など計測できるデータは同等です。天気予報なども利用できます。

 しかし、心拍数計が非搭載なので、心拍数脈波伝播速度の計測には非対応です。

 なお、こちらは、充電式ではなく、単4電池を4本利用する普通の体重計です。あまり電力をつかわないようで、電池は1年以上保ちます。

 そのほかの連携面などは、上位機のBody Cardioと同じです。

 以上、ノキアBody +の紹介でした。

 結論的にいえば、予算を節約したい方で、心拍数のデータ計測が不要ならば、この機種を選んで問題ないと言えます。

 とくに、心拍数は【Apple Watchの比較記事】や【リストバンド型活動量計の比較記事】で書いたような他製品で取っているような方は、こちらで良いでしょう。

4・オムロンの体重計の比較

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 続いて、日本の大手健康器具メーカーオムロンの体重計を紹介します。

 同社はタニタと同じで、古くから体重計を作っている老舗です。


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 【通常型番】

 10・オムロン HBF-255T-R【赤】
 11・オムロン HBF-255T-W【白】
 12・オムロン HBF-255T-BK【黒】
  ¥11,490 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

 【Amazon限定型番】

 13・オムロン HBF-256T-W【白】
 14・オムロン HBF-256T-BK【黒】
  ¥10,007 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:対応
Google Fit: 対応
PC連動:非対応
減量オススメ度 ★★★★★
メーカーサイト:こちら

 HBF-255Tは、オムロンの上位機です。オムロンでは唯一のスマート体重計です。

 なお、こちらには、Amazon限定型番がありますが、性能は同じです。

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 スマホとの連携は、Bluetooth Smartを用います。

 Bluetooth Smartは、連携時のスマホ、体重計双方の消費電力が少ないのが特長です。ただ、電池の保ちは、6ヶ月と他社よりやや短いです。

 一方、NOKIAなどのWi-Fi接続方式に比べると、その都度スマホにデータ転送操作が必要な点で、(タニタと同じ意味で)不便さはあります。

 ただ、本体に保存されるデータ件数は30件と多めです。10件のタニタに比べれば利便性は上位でしょう。

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 オムロン・コネクト
  ¥0 iTunes Store
 
オムロン・コネクト
  ¥0 Google Play

 スマホアプリは、上記のアプリを利用します。

 iOSのヘルスケアアプリとは、上記のアプリを介して、データの連係に対応します。

 Google Fitも、データの連係に対応します。

 そのほか、同社の【連携アプリのリスト】にあるように、サードパーティのアプリへのデータリンクに対応します。

 パソコンとの連携は、ただし、非対応です。

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 計測できるデータは、「体重、BMI(体格指数)、体脂肪率、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢」です。

 充実するタニタに較べると、筋肉量、推定骨量、体水分率が計測できないですが、その分価格はだいぶ安いです。

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 このほかに、「骨格筋率」が測定可能です。

 骨格筋とは運動して増やせる筋肉のことです。これが増えると基礎代謝量が増えるため、痩せやすい体になっているかどうかが判定できます。男性で30%台、女性で20%台が平均です。

 

 測定データの正確性は、50g単位で体重を測定できる精度です。

 デュアルスキャン対応ではないものの、タニタの体重計の次に優れます。

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 体重計の家族共有の部分では、タニタの「乗るピタ」同様に自動認識機能があります。

 また、ノキアのように、赤ちゃんの体重を正確に量れる機能もあります。だっこする前の体重とした後の体重を自動で引き算します。お子さんの成長記録にもなります。

 さらに「独自機能」として、6歳から体脂肪率、骨格筋率、基礎代謝の測定を可能とする「子どもアルゴリズム」を搭載していますので、子どもへの対応力が強いと言えます。

 もちろん、タニタやノキアと同じで、「乗るピタ」機能が搭載されます。

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 対応する周辺機器は、オムロン社は独自の特長があります。

 同社は、健康器具メーカーなので【おすすめスマホ対応血圧計の比較記事】で書いたような製品と連携できるため、同じアプリで血圧も管理できるからです。

 血圧測定を手軽に重視したい場合は、この機種が最適でしょう。

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 以上、オムロン社のカラダスキャンHBF-255Tの紹介でした。

 この機種の最大のメリット性は、赤ちゃんや子どもの利用に強いという点だとAtlasは思います。その上で周辺機器を購入すれば、年配の方にも強い機種となるため、家族の健康管理に一般的に向く機種と言えます。


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 【通常型番】

 15・オムロン 体重体組成計 HBF-228T
 16・オムロン 体重体組成計 HBF-227T
  ¥9,480 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

 【Amazon限定型番】

 17・オムロン 体重体組成計 HBF-230T-SW
  ¥9,788 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
PC連動:非対応
減量オススメ度 ★★★★★

 HBF-228Tと、そのAmazon限定型番のHBF-230Tは、オムロンのカラダスキャンの「もうひとつの機種」です。

 先ほどの上位機種と比較する場合、50g単位の計測に対応しない点、ガラス天板ブラックパネルの液晶採用しない点で、先ほどの機種より下位機種です。

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 ただし、こちらの方が発売が新しい関係で、Bluetooth Smartにかかわる部分がパワーアップしています。

 というのも、測定後60分以内なら、アプリを起動させずとも、スマホが10m以内にあれば、データがスマホに自動転送されるよう、仕様変更されたからです。

 これで、Bluetooth方式共通の欠点だった「いちいちアプリを起動する不便さ」が解決されています。

 Bluetooth Smart(lowEnergy)は、ほとんどスマホのバッテリーに影響を与えないため、この方式は理にかなっています。

 一方、NOKIAのWi-Fi接続方式と比較する場合、PCで確認できない点と、体重計とスマホを10m以内の通信距離におく必要性があること、または、スマホの故障によりデータが消滅してしまう可能性がある点は、及びません

 以上、オムロン社のカラダスキャンHBF-228Tの紹介でした。

 デザインの良さでは、オムロンのHBF-255T負けますが、Bluetooth Smartの使い勝手は、こちらの方が良いです。

 引き続き、赤ちゃんや子どもの利用や、血圧関係の機能に強い利点もあるため、この部分に魅力を感じる場合は、この機種が現状では最適だと思います。

6・フィットビット体重計の比較

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 続いて、総合的な健康管理で知られるアメリカのフィットビットの製品です。


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【並行輸入品】

 18・fitbit Aria Wi-Fi Smart Scale 【黒】
 19・fitbit Aria Wi-Fi Smart Scale 【白】
  ¥18,800 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:対応可
Google Fit: 非対応
PC連動:対応
減量オススメ度 ★★★★★

 fitbit Ariaは、米国のFitbitが販売する体重計です。

 健康管理システムの「フィットビット」に対応するスマート体重計です。なお、こちらは日本未発売で、「並行輸入品」となりますので、注意してください。

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 ・Fitbit Inspire FB412BKBK-FRCJK
 ・Fitbit Inspire FB412BYBY-FRCJK   
   ¥10,681 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

 フィットビットとは、要するに、iPhoneやパソコンでデータが管理できるリング型の活動量計(歩数計+カロリー計)です。

 活動量計自体は他社からも発売があります。しかし、データ分析力やダイエットなどの提案力など「総合的な健康管理の質」では、他社よりもレベルが高く、「健康オタク」の評価が高いです。

 アメリカでも爆発的に流行ったサービスで、日本でもコアユーザーが多いです。

 ほかにも、時計付のスマートウォッチに類するものも展開しています。関心のある方は、このブログでは【ワイヤレス活動量計の比較記事】にまとめて紹介しました。よろしければ、ご覧ください。 

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 スマホとの連携は、ノキア同様に Wi-Fiを用います。

 Wi-Fi方式は、メーカー側が自社にクラウド設備を用意しないといけないため、タニタやオムロンなど、健康器具メーカーは、割としきいが高いようです。

 一方、Fitbitは、もともと「健康管理システム」を提案する会社なので、ノキア同様に自社サーバーを持ち、無料でユーザーに利用させてくれます。

 先ほど書いたように、Bluetooth式はスマホが壊れた場合、データの消滅の危険性もあります。この点で言えば、Wi-Fi方式には、以前優位性があります。

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 Fitbit inc, Fitbit
  ¥0 iTunes Store
 Fitbit inc, Fitbit
  ¥0 Google Play

 スマホアプリは、上記のアプリを利用します。

 もともと「健康管理システム」なので、実用性や面白みは、Fiibitのシステムは相当レベルが高いです。

 アプリも日本語化されています。睡眠サイクルの記録機能(=睡眠量計)と、階段を登った階数を記録する機能など定評があります。

 iOSのヘルスケアアプリは、公式的には、連携「非対応」です。

 Fiibitは「総合的な健康管理サービス」の部分でAppleとライバル関係にあるからでしょう。

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  Health Sync for Fitbit
   ¥0 iTunes Store

 ただし、愛用者が多い製品のため、ユーザーレベルで、上記のような「データ転送アプリ」を用意しています。また、iPhoneの MobileTrack(活動量計)のデータ自体は、取得することが可能です。

 Google Fitは、現状で非対応です。

 Fiibitの【連携アプリリスト】にある諸アプリを通じて、管理することは可能ですが、これはすこし曲芸的です。

 パソコンとの連携は、この機種は「対応」です。

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 計測できるデータは、「体重・BMI(体格指数)」です。

 数値的には少ないですが、他の関連機器で測定したデータ数は多いですし、体重管理が目的ならば十分です。

 測定データの正確性は、オムロンやタニタには負けるレベルで、100g刻みの測定となります。

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 以上、fitbit Ariaの紹介でした。

 基本的には「Fiibitの無料健康管理サービス」を積極的に利用したい方が購入すると便利な製品です。ただし、【ワイヤレス活動量計の比較記事】にまとめたような、活動量計を持っていない方は、避けた方が良い機種です。

7・他社の体重計の比較

 つづいて、これら以外のメーカーで、注目するべき体重計をいくつか紹介します。


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 【2018年】

 20・エレコム エクリア HCS-WFS01BK
 21・エレコム エクリア HCS-WFS01WH
  ¥9,322 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:非対応
Google Fit: 非対応
PC連動:非対応
減量オススメ度 ★★★☆☆

 HCS-WFS0は、エレコムが発売する体重体組織計の新機種です。

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 スマホとの連携は、Wi-Fiによる通信方式を採用します。

 インターネット経由でELECOMのサーバーに転送され、そこにデータが蓄積されます。

 スマホとBluetoothでつながずとも自動的にデータが転送されていくので、最も合理的です。


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 ECLEAR
  ¥0 iTunes Store
 
ECLEAR
  ¥0 Google Play

 スマホアプリは、上記のアプリを利用します。

 計測できるデータは、「体重・体脂肪率・BMI・基礎代謝」などの基本的なもののほか、「内臓脂肪レベル・骨格筋率・骨量」の測定が可能です。

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 また、内蔵脂肪レベル・体脂肪率・骨格筋率については、へその部分の内臓脂肪面積から推定するX線CT方式ではなく、腹部全体(MRI画像24枚)から、それらを算出する体積推定方式(=新しい数式)を利用しています。

 筑波大学との産学連携によるもので、これがこの製品の「売り」です。ただ、従来型よりどれだけの数値的優位があるかについては、(メーカーとしては)公開していない状況です。

 難しい部分ですが、「お腹周り」の数値の正確性は、次に紹介する、「この機種独自の連携機能」と相性は良さそうです。

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 エレコム エクリアリーンアップ
  ¥13,260 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

 というのも、この機種は、【EMS腹筋ベルトの比較記事】で書いたような、腹筋を鍛える器具との連動を「売り」しているからです。

 この部分を重視した体重計はほかになく、同社の独自性と言えます。

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 先ほどと同じアプリで、体重と一緒に管理できるため、体重計側の体脂肪率や骨格筋率等の変化による体型変化に合わせて、トレーニングを組み立てられる点が面白いです。

 一方、OS純正アプリとの連携面は、課題があります。

 iOSのヘルスケアアプリともGoogle Fitとも、データの連係に非対応だからです。

 測定データの正確性は、健闘しており、50g刻みです。

 体重計の家族共有の部分では、タニタの「乗るピタ」同様に自動認識機能があります。

 ただし、オムロンのような子供に特化した機能はありません。

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 以上、HCS-WFS0の紹介でした。

 Wi-Fiに連動する体重計は、ノキアやフィットビットとライバルが多い状況です。

 ただ、そこに、腹筋のトレーニング機器との連動という新しいアイデアを組み合わせたところに、新規性を感じます。「はかり」専業のメーカーではないですが、市場のニーズはありそうです。

 一方、Wi-Fiを利用してELECOMのサーバーを経由する方式となるので、「短期間でのサービスの終了」は懸念事項ではあります。

 ライフロガーにとっては、フィットビットやノキアのように長く続いているサービス「乗っかる」製品ではない点は、注意でしょう。

 アプリ的にiOSヘルスケアやGoogle Fitにも連動しないため、サービス終了になったら、データが無意味化しますから。

 とはいえ、長く続いて欲しい新しいサービスです。3-4年での廃止も、大きな会社ですし(おそらく)ないでしょう。現状で購入して問題ないと思います。

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 22・エレコム HELLO HCS-FS02BU
  ¥4,050 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:非対応
Google Fit: 非対応
PC連動:非対応
減量オススメ度 ★★★☆☆

 なお、ELECOMから、HCS-FS02BU という下位機種も併売中です。

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 ただ、こちらはWi-Fiを利用できない機種で、、「計測結果を手でスマホに入力」というアナログ的手法が必要な機種です。

 体重計自体の能力は同等ですが、オススメできません。


 

 22・1byone 体重・体組成計・体脂肪計 スマートスケール
  ¥3,299 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:対応
Google Fit: 非対応
PC連動:非対応
減量オススメ度 ★★★★★

 1byone は、格安の計器を売る商社です。

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 自社工場を持たないタイプのメーカーで、格安の体重計を販売しています。

 アメリカなどにも展開しており、カナダのオンタリオにも拠点があるようですが、もとは中国の深圳の会社のようです。

 スマホとの連携は、Bluetoothを用います。

 Wi-Fiを搭載していない機種ですが、そもそもの価格を考えると大健闘でしょう。

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 1byone ヘルスケア
  ¥0 iTunes Store
 
1byone ヘルスケア
  ¥0 Google Play

 スマホアプリは、上記のアプリを利用します。日本語に翻訳されていますが、ややこなれない翻訳なのは「国際仕様」ならではです。

 iOSのヘルスケアアプリとは、格安ながらデータの連係に対応します。アプリは正直出来があまり良くないため、データは、純正のヘルスケアで管理したいところです。

 Google Fitは、現状で非対応です。

 パソコンとの連携は、非対応です。

 計測できるデータは、「体重・ 体脂肪・体の水分・ BMI ・ 基礎代謝・ 内臓脂肪 ・ 推定骨量」と意外と充実します。

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 測定データの正確性は、100g単位で体重を測定できる精度です。

 体重計の家族共有の部分では、「乗るピタ」機能の言及はありません。

 しかし、体重差から、赤ちゃんの体重を記録する機能は搭載です。

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 以上、1byone 体重体組成計の紹介でした。

 価格の割に充実した計測データ数が自慢の機種です。「正マーク」は未確認ですので、計器としての信頼性が担保されない点が問題ですが、価格を重視する場合は選択肢になるでしょう。


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 【体重体組織計】

 24・Panasonic EW-FA14-W
  ¥4,850 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

 【体重体組織バランス計】

 25・Panasonic EW-FA24-W
  ¥5,450 Amazon.co.jp (3/27執筆時)

iOSヘルスケア:非対応
Google Fit: 非対応
PC連動:非対応
減量オススメ度 ★★★★☆

 EW-FA24は、総合家電メーカーのパナソニックから発売されている体重計です。

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 ロングセラーだったEW-FA43という体重計の後継品として2018年に登場しました。新機種も引き続き、家電売り場の人気機種になりそうです。

 スマホとの連携は、しかしながら、大きな注意点です。

 なぜなら、今回の機種からスマホとの連携という要素が「完全に省略」されたからです。

 事後に上位機が追加で販売される可能性は残るものの、同社の旧機種からの買換えを検討される場合は、とくに注意してください。

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 計測できるデータは、「体重・体脂肪率・BMI・基礎代謝」などの基本的を網羅します。

 その上で、「内臓脂肪レベル皮下脂肪率・筋肉/骨レベル・体年齢」の測定が可能です。また、上位機は、これらに比べて、体幹バランス年齢が計測できます。

 計測値が充実するタニタと比べた場合、同社の体重計で測れる体水分率がない一方、体幹バランス年齢が測れます。

 なお、体幹バランス年齢は、パナソニック独自の指標です。主に筋肉量から体幹のバランスを測り、「何歳位か?」を教えてくれる機能です。筋肉が減少すると、猫背やぽっこりお腹・腰痛などの原因になるため、その予防を狙った数値です。 

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 測定データの正確性は、オムロンやタニタには負けるレベルで、100g刻みの測定となります。

 スマホ連動はしませんが、画面上で前回の体重との比較ができ、体重が大きく減った場合は「ごほうびキラキラ」で、教えてくれる仕様です。そのほか、減量目標の設定することが可能です。

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 以上、パナソニックのEW-FA24の紹介でした。

 2018年に登場した新機種ですが、従来の同社の体重計と異なり、スマホとの連動がなされない点は注意でしょう。スマホでの確認をモチベーションにできないため、ぜひ後継上位機をだしてほしいところです。

後編の予告!
スマホに連動する体重計のおすすめは結論的にこれ! 

 というわけで、今回は、スマホに連動できる体重計を比較してきました。

 しかし、記事は、もう少しだけ続きます。

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 次回の後編記事【こちら】では、ここまで紹介してきた体重計全機から、「結論」として、目的別・予算別「Atlasのおすすめ機種」を提案します。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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 前半最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 16:18 | 健康家電

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