【今回レビューする内容】2026年 最新ネットワーク体重計・体組織計の性能とおすすめ・選び方:iOS ヘルスケアアプリ Google Fit 転送対応:Wi-Fi体重計 Bluetooth搭載スマート体重計:スマホ体重計機種の違いと性能ランキング
今回のお題
スマホに連動する体重計のおすすめはどれ?
どもAtlasです。
今回は、2026年5月現在、最新のネットワーク体重計・体組織計の比較です。
測定精度が怪しめな輸入品が増えてきました。そのため、データの正確性重視でしっかり管理をしたい方に向けて、選び方を含めて解説していきます。
iPhone(iOS)とAndroidの両方に対応するほか、パソコンで体重を管理したい方にも対応しています。

1・ネットワーク体重計の比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:タニタ〈日本〉
1-3:オムロン〈日本〉
2・ネットワーク体重計の比較 (2)
2-1:ガーミン〈米国〉
2-2:エレコム 〈日本〉
2-3:A&D〈日本〉
2-4:アイリスオーヤマ〈日本〉
2-5:Xiaomi 〈中国〉
2-6:ファーウェイ〈中国〉
2-7:InBody〈韓国〉
2-8:issin 〈日本〉
3・ネットワーク体重計の比較 (3)
3-1:Withings〈フランス〉
3-2:ANKER〈米国〉
3-3:山善 ほか
3-4:最終的なおすすめの提案【結論】
記事では、はじめに、ネットワーク体重計の「選び方の基本」を説明します。
その後、上表のようにメーカーごと各機をみていくつもりです。
測定の正確性 ★★★★★
計測できる項目 ★★★★★
スマホ連携 ★★★★★
アプリの利便性 ★★★★★
トレーニング分析 ★★★★★
ダイエット利用 ★★★★★
子ども・家族対応 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最終回となる「結論編」(こちら)では、上表のようなポイントから、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。
長い記事ですが、どうかよろしくお願いします。
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1・スマホと連動する体重計の比較
2・リストバンド型活動量計の比較
3・スマートウォッチの比較
4・ランニングウォッチの比較
5・Apple Watchの比較
6・スマホ対応血圧計の比較
7・スマホ対応基礎体温計の比較
なお、今回の記事は、このブログの健康家電比較シリーズの初回記事として書きました。
1-1・ネットワーク体重計の選び方の基本

スマホと連動できる体重計は、体重・体脂肪率などのデータをスマホで管理できる点で、人気です。
普通の体重計に較べて高額ですが、スマホアプリやその通知機能で「自分の健康状態」を把握できるメリット性は、計り知れません。
「20kg減量」したAtlasの経験から言えば、投資する価値は十分にあると言えます。
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ただし、スマホと連動できる体重計なら、どれも同じというわけではありません。
1・計器としての正確性
2・測れる健康データの数
3・他社スマホアプリとの連携性
選ぶ場合に気をつけるべきは、以上の3点です。
重要な部分ですし、以下、順番に解説しておきます。

第1に、計器としての正確性です。
性能の高い製品は、高精度の計測システムを持っており、数値が通常より正確です。
この場合、50g単位が測れる計器が「優秀な機種を見分ける目安」となります。
一方、輸入品には、特別な注意が必要です。
なぜなら、経済産業省の「家庭用特定計量器の規制」で技術基準に適合した製品に与えられる「(丸)正マーク」を得ていないものがあるからです。
今回は、認証の取得状況を含めて、計器の正確性を重視して比較していきます。
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第2に、測れる健康データ項目の数です。
最近は、「体重・体脂肪率」などオーソドックスなデータだけでなく、心拍数や筋肉量の表示に対応できる機種も登場しています。
言うまでもなく、科学的な健康管理には、計測可能なデータ数が多いに越したことはありません。
この部分も重要視するべきですから、今回注目していきます。
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第3に、スマホの健康アプリとの連携です。
最近のスマホは、モーションセンサー(3Dセンサー)搭載で、走行歩数や階段段数などの運動データを自動で記録しています。
そのため、運動データと連動して体重を管理することで、より科学的な健康管理が可能です。
しかし、各社の体重計には、AppleやGoogleの「純正の健康管理アプリ」と、データのやり取りができない製品があります。
この場合、スマホで取れる健康データ(歩数など)や、他の健康家電とのリンクに支障がでます。また、各社のアプリが廃止された場合、「蓄積したデータが無駄」になる可能性があります。
この部分は大事ですので、以下、iOSとAndroid OSに分けて、この部分を、もう少し詳しく解説しておきます。
iOSの場合

はじめに、iPhone(iOS)の場合です。
現在のiPhoneは、MobileTrackという簡易的な活動量計(歩数計)が搭載されています。
そのため、皆さんの活動量(歩数・階段段数など)は、知らず知らず、スマホ内に自動で記録されています。
Apple Watch利用者ならば、心拍数も記録されているでしょう。
こうしたデータ は、iOSに最初から入っている「ヘルスケア」という純正アプリで確認できます。
「ヘルスケア」は、移動歩数・睡眠量・心拍数のほか、体重・体脂肪率などもデータが管理できます。
しかし、体重計はさすがにスマホに内蔵されていませんので、他社の「スマホと連動できる体重計」が必要です。

体重計さえがあれば、体重と活動量(歩行数)とを関連づけて管理できます。
ようするに、日々の運動量(歩行数)・消費カロリーと体重の増減を関連付けて把握できます。
もちろん、純正アプリのデータは、各社のアプリでも利用可能です。
また、Appleが潰れない限り、蓄積した健康データが利用できなくなることもありません。
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しかし、先述のように、一部の体重計は「ヘルスケアとデータのやり取りができない」ので、せっかくの機能を活かせません。
今回の記事では、対応の有無については、特に詳しく言及していくつもりです。
Androidの場合

つづいて、Android(Google)の場合です。
Androidの場合、純正の健康管理アプリは、現行でGoogle Fitという名前です。
Android系端末も、3Dセンサーを搭載している機種がほとんどで、歩数などを記録しています。
こちらも、知らず知らずに、歩数や歩行距離などのアクティビティの記録がなされています。
そのため、体重計とデータを付け合わせて、総合的な健康管理が可能です。

同期は、Google純正の「ヘルスコネクト」アプリ(こちら)を使います。
こちらは「健康管理アプリ」ではなく、健康データの管理・Google Fitを含めた各社の健康アプリへの「受け渡し」だけするための、「データハブ」アプリです。

対応には、各体重計のメインアプリ側の、対応が必要です。
現状、体重計だと、FitBit・ Withings・Ankerなどの海外勢が、ヘルスコネクト対応しました。
タニタ・オムロンなどの日本勢は現段階だと、表明がないです。ただ、移行期限を目処に何とかしてくるではないか、と思います。
なお、ヘルスコネクト対応済アプリは【Googleによる対応アプリの表明】ページに記されます。
ただ、AnkerのeufyLifeなど対応機でも明示されていない事例はありますので、掲載がルールではないかもしれません。対応が、確認できた機種は、本編で対応状況を説明するようにします。
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以下では、こうした現状の対応状況を分かるようにしながら、冒頭に書いたようなメーカー順に、各機を比較していきます。
1-2・タニタの体重計の比較

はじめに、タニタの体重体組織計です。
同社は、日本の計器メーカーであり、「タニタ」食堂でも有名な、タニタの製品からです。
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以下では、いつものように、Atlasのおすすめポイントは赤系の文字色で、イマイチと思う部分は青字で記していきます。

【2020年発売】(4C計測)
(通常型番)
1・タニタ RD-914L
¥32,200 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
(特定店向け型番)
2・タニタ RD-916L
¥23,296 楽天市場 (5/11執筆時)
ブラック: RD-914L-BK RD-916L-BK
ブルー: RD-914L-BL RD-916L-BL
ホワイト: RD-914L-WH RD-916L-WH
共有可能人数:最大4人まで
最小計測単位:100g
通信方式:Bluetooth LE
パソコン利用:
子のせ計測:
心拍数計測:対応
iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
RD-914Lは、タニタの「インナースキャンデュアル」シリーズのネットワーク体重計です。
こちらは、特定量販店限定型番がありますが、性能は同じです。

タニタ ヘルスプラネット
¥0 Apple App Store
タニタ ヘルスプラネット
¥0 Google Play
スマホアプリは、 ヘルスプラネットが、各OSの純正アプリとなります。
同社の血圧計・歩数計などと
利用は簡単です。アプリをダウンロードしてから連携ボタンを押すだけです。
視認性もよく、実用的です。
iOSのヘルスケアアプリ・Google Fitともデータ連係できます。
Googleは「ヘルスコネクト」を通してですが、近年対応になりました。

タニタ TANITA Record
¥0 Apple App Store
タニタ TANITA Record
¥0 Google Play
なお、タニタは、TANITA Recordという別アプリも用意されます。同じ個人番号を両アプリで共有することはできず、通常はどちらか一方を選んで使う仕様です。
どちらかと言えば先ほどのアプリの方が本格的で、こちらは体重・体組織計の情報のみを簡単に管理したい方向きです。

スマホとの連携は、Bluetooth LEです。
この仕様の場合、測定時にスマホアプリを起動して測定するか、本体に保存された測定データを後で転送するか、いずれかの方法でスマホにデータを送ります。
後で転送する場合は、本体に測定データを10件まで保存できます。アプリ側の「体組成計データの自動取得」をオンにしておくと、スマホを使わずに測定したデータを、あとからアプリ起動時に取得できます。
ただし、体重計本体は電源OFFの状態で、アプリも完全に終了した状態から起動する必要があります。これは、体重計側のバッテリー消費の関係で、長時間は、BluetoothLEを待機状態にできない事情からです。
また、Bluetooth LE方式は、Wi-Fi方式に比べるとやや欠点といえる面があります。
Wi-Fi方式なら、測定後に体組成計側からデータを自動送信できます。一方、Bluetooth LE方式では、スマホ側のアプリ起動や通信状態に依存します。
ただ、この部分は、Wi-Fi方式に比べるとやや欠点といえる面があります。
体重に「向き合いたくない」人は、アプリを開く頻度も下がりがちでしょうし、未送信データも本体に保存できるのは10件までです。そのため、測定習慣を保ちにくい人には、Wi-Fi方式を個人的におすすめしています。
あとでみるように、同社にも対応機はありますので。
パソコンとの連携は、この機種は、できません。
1・体重
2・BMI
3・体脂肪率
4・筋肉量
5・筋質点数(筋肉質)
6・推定骨量
7・内臓脂肪レベル
8・脈拍
測定できるデータは、多彩です。
液晶パネルでは、上表のように、多くのデータが計測可能です。
スマホアプリでは、これらに加えて、基礎代謝量、体内年齢、体水分率の計算もなされます。
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結論的にいえば、「体重を減らそう」と頑張る場合、欠かせないのはBMIと体脂肪率のデータです。
それに加えて様々な数値の測定が付加されるのが、タニタのよい部分です。
特に30代以上の方で、体重を健康的に管理するため基礎代謝量などをきちんと測定したい場合は、この機種は、良い選択肢と言えます。

そのほか、筋肉量だけではなく、筋肉質がわかる機能も注目点です。
タニタによれば、加齢と共に筋肉の質が変化し、脂肪や水分が増えていくそうです。そのため、30代以後も運動し続け、筋肉量が一定程度ある人でも「体の衰え」を感じます。
同社は、この点に注目し、筋肉の質(筋繊維が密か)を測ることができるようにしました。
また、タニタ独自の数字で、図のように、年代別に、点数で比較できるようにしてくれます。
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結論的にいえば、これは必ずしも、若いアスリート向けの機能性ではありません。
ただ、30代以上で、ジョギングなどの運動中心で身体作りを考えている人は、筋肉質の表示ができた方がモチベーションにはつながるような気はしますし、この機種の導入を検討してもしても良いでしょう。

測定データの正確性は、タニタは、高性能です。
なぜなら、研究分野でしか従来使われてこなかった2つの周波数(デュアル周波数)で体組織を測定するからです。
「正確に測る」という基本の部分では、最も優れた体重計だと言えます。

加えて、本機の旧モデルとなるRD-910と比較する場合、体組成を推定するアルゴリズムの変更がは言及に値します。
本機のような(高性能な)体重・体組織計は微弱な電流を体に通すことで、電気抵抗値から体脂肪率など様々な健康データを推計しています。
従来機の場合、「骨・筋肉(水分)・脂肪」という3C法に基づくアルゴリズムでした。新機種からは「脂肪・ミネラル・タンパク質・水分」という4C法を基にしたアルゴリズムに変更になりました。
この場合、体格差による誤差がより減少することになり、測定精度が向上します。
タニタは医療・研究用体重計も手がけるので、精度の部分で家庭用でも相当のこだわりを持っています。

家族共有は、タニタは従来から「乗るピタ」という機能があります。
体重や体組織データから誰が体重計に乗っているのかを体重計が判断する機能です。そのため、体重計を家族と共用していても、自分のiPhoneには自分の体重その他のデータのみが転送されます。
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以上、タニタの最新機種のインナースキャン RD-914Lの紹介でした。
計器としての体重計の性能は、タニタは他社を含めても優秀です。
「デュアル周波数」と「4C法」という二枚看板があるのは同社だけですので。
アスリートなどで「科学的に身体を鍛えたい」方や、ダイエット目的でも「データ重視のほうがモチベーションがわく」方ならば、この機種は最適と言えます。
ただ、スマホとの連携については、自動転送がされないBluetooth方式です。
そのため、いちいちスマホとのリンクが必要です。「起床」や風呂上がりにちょっと測る」という感じに使えない点は、ネックです。
おそらく、「意志の弱い」方は、面倒なので、スマホと連動させて測らなくなるでしょう。
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【2020年発売】(4C計測)
(通常型番)
3・タニタ RD-915L
¥32,798 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
(特定店向け型番)
4・タニタ RD-917L
¥27,803 楽天市場 (5/11執筆時)
ブラック: RD-915L-BK RD-917L-BK
ゴールド: RD-915L-GD RD-917L-GD
ホワイト: RD-915L-WH RD-917L-WH
共有可能人数:最大4人まで
最小計測単位:50g
通信方式:Bluetooth LE
パソコン利用:
子のせ計測:
心拍数計測:対応
iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
なお、RD-915Lは、タニタの体重計の中級機です。
流通ルートで型番が変わりますが、性能は同じです。
一方、1つ上で見たRD-914Lと比べる場合、次の2点で 本機は優れます。
1・体重
2・BMI
3・体脂肪率
4・筋肉量
5・筋肉点数
6・推定骨量
7・内臓脂肪レベル
8・脈拍
9・基礎代謝量
10・体内年齢
11・体水分率
第1に、基礎代謝量、体内年齢、体水分率について、本体の液晶パネルでも確認できる点です。
下位機種は、このデータの確認は、アプリだけでした。
第2に、体重の最小軽量単位が、50g単位となる点です。
他社を含めて50g単位で計測できるのは珍しく、計器としての正確性が上昇しています。
ただし、これら2点以外の部分は、先ほどの機種と同じです。
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結論的にいえば、下位機種より計器としては優れる機種ですが、一般人が家庭で利用する場合は、下位機種でも支障はないでしょう。
ただ、食事のカロリー制限のため、基礎代謝量をきちんと毎回視認したい方は、多少の意味はあるかもしれません。

【2022年発売】(4C計測)
(通常型番)
5・タニタ RD-931L-WH
5・タニタ RD-931L-BK
¥35,999 楽天市場 (5/11執筆時)
(特定店向け型番)性能は同じ
6・タニタ RD-930LWH
6・タニタ RD-930LBK
¥39,800 楽天市場 (5/11執筆時)
共有可能人数:最大4人まで
最小計測単位:50g
通信方式:Wi-Fi Bluetooth LE
パソコン利用:対応
子のせ計測:
心拍数計測:対応
iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
RD-931L は、タニタの体重計の上位機です。
RD-930Lは、特定量販店限定の型番ですが、これと性能は同じです。
2022年登場で、タニタのデンキヤルートでの販売としては初めてとなる「Wi-Fi搭載」の上位機です(直販モデルはBC-508 が初)。

スマホとの連携は、Bluetooth LEほか、Wi-Fi(無線LAN)対応です。
タニタの用意するサーバーに直接データが転送されるため、いちいちスマホを持ち出して同期をせずとも、データの蓄積・確認が可能です。
先述の同社のアプリ(ヘルスプラネット)を開けば、(勝手に)最新のデータに更新されていることになります。
スマホとの連携設定も、このアプリを利用します。
単につなげるネットワーク名を選ぶだけなので、とても簡単と言えます。
先述のように、サーバーにデータが蓄積される仕組みですが、アプリログイン時に、パスワード管理があるので、セキュリティ面は(ほぼ)問題ありません。
Bluetoothの仕様は、先ほどの機種と同じです。

パソコンとの連携も、「可能」です。
タニタのヘルスプラネットサービス(こちら)を利用する形です。
先述のように、Wi-Fi搭載で、サーバーにデータを保存する形式なので、スマホに依存せずとも使えます。

電源は、タニタの他機はアルカリ電池です。
ただ、Wi-Fiは電気を食うので、本機については、内蔵バッテリー(リチウムイオン電池)への充電式となります。
一方、電源部分は本機の「課題」です。
1日4回の測定として約1ヶ月です。1日1-2回としても(放電を考えると)2ヶ月強でしょうし、他社のWi-Fi搭載機より短めです。
タニタの場合、測定できるデータ数が多い部分があるので、一概に言えませんが、バッテリー量(500mA)は機能に比して少し少なめとは言えるでしょう。
充電は、マイクロUSB端子から満量充電まで約5時間です。2.5W(5V 0.5A)での充電なので、結構時間がかかります。
1・体重
2・BMI
3・体脂肪率
4・筋肉量
5・筋肉点数(筋肉質)
6・推定骨量
7・内臓脂肪レベル
8・脈拍
9・基礎代謝量
10・体内年齢
11・体水分率
計測項目は、下位機種と同じで、11種類です。
正確性の部分でもしっかり、4C法を基にしたアルゴリズムを利用する最新方式です。
日時については、タニタは、時計機能を内蔵します。
本機は、時計を利用し、測定を促すアラーム機能(音・光)を利用できます(1日4回まで)。

アラームは、脱衣所などに体重計があると、意味がない機能です。
その点で言えば、本機の居場所はリビングです。
オシャレなバックライトの採用など、リビングで違和感ないデザインにしています。
下位機同様、データから最大4人を自動判別できる上で、あらかじめ着衣量の設定もできるので、「普段着のまま」リビングで測定できます。
ただ、アラームより「アプリからのスマホへの通知」のような方法が、スマートかなとは思います。
ちなみに、タニタは1日3時間帯の測定を推奨しています。
リビングに置いて、そうした使い方をしたいデータロガーな方には、とくに良い機種でしょう。
あとの部分は、下位機種と同じです。
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以上、タニタのRD-930Lの紹介でした。
データ数とその正確性が担保される計器メーカーの、Wi-Fi対応機ということで、Atlasの「購買欲」をかき立てる製品です。
計器メーカーは、オムロンがWi-Fi搭載機を止めてしまっただけに、貴重な製品です。
自分でも「欲しい」ので、やや厳しめに見ました。しかし、バッテリーの保ちの部分に改善の余地があるとは言え、他社機と比べても、優秀な製品だと感じました。
あとは、少し高めなので、予算との相談です。

【2021年発売】
(通常型番)
7・タニタ BC-332L WH
7・タニタ BC-332L PK
¥8,970 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
(特定店向け型番)性能は同じ
8・タニタ BC-333L-WH
¥10,730 楽天市場 (5/11執筆時)
共有可能人数:最大5人まで
最小計測単位:50g
通信方式:Bluetooth LE
パソコン利用:
子のせ計測:対応
心拍数計測:対応
iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
BC-332Lも、タニタの体重計の上位機です。

同社のネットワーク体重計は、アスリート向けというか「ゴツい」デザインが多いです。
しかし、本機はスッキリしたデザインで、どちらかというと同社の「タニタ食堂」にシンパシーを感じる層をターゲットにして良そうです。

スマホアプリは、上位機と同じ「ヘルスプラネット」を利用します。
したがって、iOSのヘルスケアアプリとは対応しますが、Google Fitは、未対応です。
スマホとの連携は、本機も、Bluetooth接続です。
そのため、データ転送はスマホアプリを起動しないとできない仕様です。
他社のWi-Fiモデルは、メーカーのサーバーにデータを保存するので、転送作業は不要です。それと比べ得る場合、、この部分は引き続き同社の製品の残念な部分です。
パソコンとの連携は、できません。
1・体重
2・BMI
3・体脂肪率
4・筋肉量
5・推定骨量
6・内臓脂肪レベル
測定できるデータは、以上の6種類です。
(ゴツい)上位機と比べると、「筋肉点数・脈拍」の計測に未対応です。
ただ、BMIなど基本的なもののほか、「痩せやすい体」かになっているか把握できる、筋肉量や骨量は計測できますし、ファミリー向けとして問題ないです。

測定データの正確性は、一方、上位機よりはっきりと劣ります。
本製品は、デュアル周波数や4C計測など、タニタの計器としての優秀性を担保する2つの技術が不採用だからです。
とはいえ、他社と比べると、50g単位の計測に対応する点など、水準として優秀とは言えます。
体重計の家族共有は、本機は5人まで対応です。
「乗るピタ」対応で、誰が乗っているか認識できます。また、「あさぼり番号表示」でしばらく計測がない家族を「密告」する機能は、独自で面白いです。---
以上、タニタのBC-332Lの紹介でした。
計器としての正確性は、アスリート向けの上位機に及びません。ただ、家族用と考えれば、計測できる諸データを含めて水準としては十分でしょう。
一方、やはり、Bluetooth転送なので、いちいちスマホアプリを起動しないとならない部分は手間で、(面倒で)使わなくなる危険性はあります。
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このほか、Bluetoothのみの転送方式である製品は他にもあります。
順番に確認しておきます。

【2025年発売】
9・タニタ 体重 体組織計 BC-774L BK
9・タニタ 体重 体組織計 BC-774L WH
¥11,880 楽天市場 (5/11執筆時)
【2019年発売】(脚点計測不可)
10・タニタ 体重 体組織計 BC-768 BK
10・タニタ 体重 体組織計 BC-768 WH
¥7,820 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
最小計測単位:50g(旧機は100g)
通信方式:Bluetooth LE
パソコン利用:
子のせ計測:対応
心拍数計測:対応
iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
第1に、BC-774Lです。

計測項目は、1つ上で見た製品とほぼ同じです。
ただ、2025年発売のBC-774Lに限ってですが「脚点」(脚部筋肉量点数)が計測可能できます。これは、体重を支えられる脚の筋肉があるかを示す指標で、体組織計で測れる筋肉量と体重のデータから独自の計算式で出されます。
言うまでもなく、壮年からお年寄りの体作りを目的とした機能性です。
先ほど「アスリート用」の製品でも少し振れたように、脚裏の電極だけでも下半身(両脚)部分の筋肉量は計測できるため、その値を利用します。

スマホでの確認ほか、体重計自体に表示させることも可能です。
スマホ対応機だと、「脚点」計測ができる機種は初めてかと思います。
データの正確性は、一方、同社の計器としての性能を担保するデュアル周波数に非対応です。
そのため、同社の「インナースキャン」というシリーズ名を名乗れない機種です。
ネットワークは、Bluetooth LEです。
本体上にメモリは残せ、あとからまとめて転送はできますが、自動転送はなされず、スマホアプリの起動が前提になります。
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結論的にいえば、「脚点」が体重計で確認できる点で、健康維持の「ウォーキング」を趣味にしている方にはマッチするでしょう。
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【2026年発売】BC-623L/1K01
(通常型番)
11・タニタ BC-623L BC-623BL
11・タニタ BC-623L BC-623CP
¥21,340 楽天市場 (5/11執筆時)
(Amazon型番:青のみ)性能は同じ
12・タニタ 1K01 BCー1K01-BL
¥19,800 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
最小計測単位:100g
通信方式:Bluetooth LE
パソコン利用:
子のせ計測:対応
心拍数計測:対応
iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
第2に、BC-623BLです。
流通ルートで型番が変わりますが、性能は同じです。

形状は、収納式のグリップを備えるタイプです。
グリップにも電極があり、手と足の合計8個の電極で測定します。
これにより、全身の測定に加えて、右腕・左腕・右脚・左脚・体幹部の筋肉量と体脂肪率を部位別に確認できます。

1・体重
2・BMI
3・筋肉点数
4・推定骨量
5・内臓脂肪レベル
6・基礎代謝量
7・体内年齢
8・体水分率
9-14・筋肉量
(全身・体幹部・右腕・左腕・右脚・左脚)
15-20・体脂肪率
(全身・体幹部・右腕・左腕・右脚・左脚)
計測項目は、19項目とします。
体重を計測項目に含める場合、20項目です。
ネットワークは、本機もBluetooth LEのみです。
Wi-Fiには対応しません。

測定データは、アプリで確認可能です。
本体画面に表示されるのは、体重・筋肉量・体脂肪率に限られるため、部位別の詳しい結果を見るには、先ほど紹介したアプリが必要です。
一方で、本機はアスリート向けの精密管理機というより、一般向けの左右部位別体組成計です。
ただ、この点はやや評価が難しい部分です。
左右の腕や脚、体幹部を分けて見られるのは面白い機能ですが、日々の運動や一般的な健康管理で、そこまで細かな部位別データが必要かは、人を選ぶでしょう。
データの正確性も、同社の上位機に比べると見劣りする部分があります。
体重の最小表示は、100kgまでは100g単位です。
また、上位機で採用されるデュアル周波数測定や4C技術、筋質点数、脈拍数測定などには対応しません。
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結論的にいえば、やや狙いどころが分かりにくい製品です。
基本的には、競技者向けの精密な管理機というより、部位別データを手軽に見られる一般向けモデルと考えたほうがよいです。
あえて向く人を挙げるなら、体重や体脂肪率だけでなく、脚部筋肉量や体幹部の脂肪率の変化まで記録したい、データロガー的な使い方を好む運動好きの方でしょう。
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【2021年発売】
13・タニタ 体重計 RD-804L-BK
¥47,980 楽天市場 (5/11執筆時)
最小計測単位:50g
通信方式:Bluetooth LE
パソコン利用:対応
子のせ計測:
心拍数計測:対応
iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
第3に、RD-804L です。

こちらは、同社がアスリート向けに展開する高級機です。
データは、こちらもグリップ側の表示部で確認できます。
1・体重
2・BMI
3・推定骨量
4・内臓脂肪レベル
5・基礎代謝量
6・体内年齢
8・体水分率
8・MBA判定
9・脈拍数
10-15・筋肉量
(全身・体幹部・右腕・左腕・右脚・左脚)
16-21・体脂肪率
(全身・体幹部・右腕・左腕・右脚・左脚)
22-26・筋質点数
(全身・右腕・左腕・右脚・左脚)
測定項目は、合計で26項目です。
こちらもハンドル部分を含めて8つの電極があり、部位別の体脂肪率・筋肉量を計測できます。先ほどの機種と比べると、筋質点数も確認できる仕様です。
筋質点数については、体幹部を除く、全身・右腕・左腕・右脚・左脚の5項目です。
なお、電極が足裏のみの一般的な体組成計の場合、電流は主に下半身を通るため、上半身のデータは推定の要素が大きくなります。
その点、本機はグリップを握って測定するため、上半身を含めた部位別測定ができます。アスリートの場合、上半身と下半身の筋肉の付き方に差が出ることもあるため、細かく部位別に見られる仕組みには意味があります。

くわえて、脈拍測定と、MBA判定も可能です。
MBA判定は、タニタ独自の指標です。
同社が集めた1000人以上のアスリートデータをもとに、筋肉の質や付き方のバランスを比較し、「どれくらいアスリートの筋肉特性に近いか」を4段階で判定します。
ネットワークは、ただ、Bluetooth LEのみです。
先述のように、同社にはWi-Fi搭載機もありますが、本機はWi-Fiには対応しません。
データの正確性は、本機は体重部分も問題ないです。
体重は100kgまでは50g単位で測定できます。デュアル周波数測定や4C技術も対応です。
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結論的にいえば、アスリート向けに細かいデータまで計測したい場合、本機が候補です。
ただ、後ほど見るように、次にみるオムロンほか、日本展開する海外企業の製品にも、BluetoothまたはWi-Fiでのスマホ転送に対応し、ハンドルを備えたアスリート向けの体組成計があります。
そうした機種との比較は必要でしょう。
1-2・オムロンの体重計の比較

続いて、日本の大手健康器具メーカーオムロンの体重計を紹介します。
同社はタニタと同じで、古くから体重計を作っている老舗です。

【2023年発売】
【通常型番】
14・オムロン KRD-608T2-W 【白】
14・オムロン KRD-608T2-BK【黒】
¥14,000 楽天市場 (5/11執筆時)
【Amazon限定型番】
15・オムロン KRD-603T2-W 【白】
15・オムロン KRD-603T2-BK【黒】
¥15,003 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
共有可能人数:最大4人まで
最小計測単位:50g
通信方式:Bluetooth LE
パソコン利用:
子のせ計測:対応
心拍数計測:
iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
カラダスキャンKRD-608T2は、オムロンの販売するネットワーク体重計の上位機です。
Amazon限定型番がありますが、性能は同じです。

スマホとの連携は、Bluetooth LEを用います。
そのため、スマホと通信する場合は、体重計の通信ボタンを押した上で、スマホ操作で転送する方式で「一手間」必要です。
オムロンの場合、測定後1時間は(体重計が勝手に通信待ち)になるため、計り終えてから1時間以内ならば、体重計側の操作なしで勝手に転送されます。その後も、体重計を起動させさえすれば、同じことができます。
iOSの場合は、OS側の仕様でバックグラウンドでアプリの起動と、GPSによる位置認証が必要ですが、特に不便ではないです.
いずれにしても、この点は「便利」です。
本体に保存されるデータ件数は30件と多めです。むろん、体重計は時計内蔵ですので、あとからまとめてデータを送っても、(通信時の時刻ではなく)しっかり、計測時刻のデータを転送します。
Bluetooth LEは、連携時のスマホ、体重計双方の消費電力が少ないのが特長なので、このような対応が可能です。
Wi-Fi接続方式に比べると、(それでも)スマホにデータ転送操作が必要な点で不便さはあります。

オムロン・コネクト
¥0 Apple App Store
オムロン・コネクト
¥0 Google Play
スマホアプリは、上記のアプリを利用します。
iOSのヘルスケアアプリとは、上記のアプリを介して、データの連係に対応します。
Google Fitも、データの連係に対応します。
ただし、連携するのは体重のみです。
パソコンとの連携は、非対応です。
1・体重
2・BMI
3・体脂肪率
4・体内年齢
5・推定骨量
6・内臓脂肪レベル
7・基礎代謝量
8・骨格筋率
計測できるデータは、上表の通りです。
タニタに較べると、筋肉量、推定骨量、体水分率が計測できないです。
ただ、その分、本体価格はだいぶ安いです。

このほか、オムロンは「骨格筋率」が測定可能です。
骨格筋とは運動して増やせる筋肉のことです。
これが増えると基礎代謝量が増えるため、痩せやすい体になっているかどうかが判定できます。男性で30%台、女性で20%台が平均です。
なお、先ほどみたタニタ(上位機)の場合、筋肉量(骨格筋+平滑筋+体水分)の判定で、骨格筋量自体の計測はできません。タニタの体重計で(オムロンより)少し筋肉量が多く表示されるのは、このためです。
測定データの正確性は、50g単位で体重を測定できる精度です。
デュアルスキャン対応ではないものの、タニタの体重計の次に優れます。

体重計の家族共有の部分では、タニタの「乗るピタ」同様に自動認識機能があります。
また、ノキアのように、赤ちゃんの体重を正確に量れる機能もあります。
さらに「独自機能」として、6歳から体脂肪率、骨格筋率、基礎代謝の測定を可能とする「子どもアルゴリズム」を搭載しています。
本機は、子どもへの対応力が強いと言えます。

対応する周辺機器は、オムロン社は独自の特長があります。
同社は、健康器具メーカーなので【おすすめスマホ対応血圧計の比較記事】で書いたような製品と連携できるため、同じアプリで血圧も管理できるからです。
最近はタニタも同じ主旨の製品を出してきましたが、オムロンは古参で、展開点数も多いです。
血圧測定を手軽に重視したい場合は、この機種は最適でしょう。
なお、同社の血圧計も、iOSのヘルスケアにデータは転送できるので、「体重計は他社で、血圧計だけオムロン」でもOKです。
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以上、オムロン社のカラダスキャンHBF-255Tの紹介でした。
この機種の最大のメリット性は、赤ちゃんや子どもの利用に強いという点だとAtlasは思います。
その上で周辺機器を購入すれば、年配の方にも強い機種となるため、家族の健康管理に一般的に向く機種と言えます。
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このほか、オムロンからは次のような、スマホ対応体重計の販売があります。
違いを順番に説明しておきます。

【大サイズ】(24年:幅323×奥行240×厚み29mm)
16・オムロン 体重体組成計 KRD-508T
¥7,591 楽天市場 (5/11執筆時)
16・オムロン 体重体組成計 KRD-503T-BK
16・オムロン 体重体組成計 KRD-503T-W
¥9,980 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
【中サイズ】(18年:幅285×奥行280×厚み28mm)
17・オムロン 体重体組成計 HBF-228T
17・オムロン 体重体組成計 HBF-227T
¥6,239 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
17・オムロン 体重体組成計 HBF-230T-SW
¥9,980 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
【小サイズ】(24年:幅285×奥行210×厚み28mm)
18・オムロン 体重体組成計 KRD-508T-W
18・オムロン 体重体組成計 KRD-508T-BK
¥7,561 楽天市場 (5/11執筆時)
18・オムロン 体重体組成計 HBF-403T-BG
18・オムロン 体重体組成計 HBF-403T-B
¥6,980 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
最小計測単位:100g
通信方式:Bluetooth LE
パソコン利用:
子のせ計測:対応
心拍数計測:
iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
第1に、KRD-508Tなどです。

サイズは、3種の展開です。
小サイズだと、かなり小さく置き場に困りません。
ただ、こちらのみ2人用(ほかは4人)です。
なお、中サイズは旧機にあたり、在庫限りです。
計測項目は、1つ上で見た上位機と変わりません。
計測は、一方、全機とも先ほどのより弱い100g単位です。
精度も、上位機種より悪い(67.5kgまでで2倍の±200g)です。
形状も、中サイズ以下はガラス天板(透明電極)とブラックパネル液晶は不採用になります。
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結論的にいえば、値段は安いものの、機能差もみられると言えます。
ただ、子供アルゴは本機もあります。また、アプリレベルでオムロンの血圧計などと合わせた管理はできますので、そうした用途で安めで探しているならば、候補とは言えます。
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【2021年発売】
【通常型番】HN-300T2-JWと同じ
19・オムロン HN-300T2-JTW
¥3,150 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
【通常型番】HN-300T2-JBKと同じ
19・オムロン HN-300T2-JTBK
¥3,150 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
最小計測単位:100g
通信方式:Bluetooth
パソコン利用:
子のせ計測:対応
心拍数計測:
iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
第2に、 HN-300T2などです。
同社のBluetooth搭載機としては最安です。
計測項目は、しかし、体重のみです。
また、1人の測定しかできず、常駐できないので、アプリ起動してからの利用です。
あとからでも通信スイッチを押せば、30回分再送できますが不便でしょう。

【2021年発売】
20・オムロン 体重体組成計 KRD-703T
¥15,800 Amazon.co.jp (5/11執筆時)
21・オムロン 体重体組成計 HBF-702T
¥17,165 楽天市場 (5/11執筆時)
最小計測単位:100g
通信方式:Bluetooth LE
パソコン利用:
子のせ計測:対応
心拍数計測:
iOSヘルスケア:対応
Google Fit:対応
KRD-703Tは、オムロンの上位機種です。
タニタにもあった運動好き向けの展開です。
なお流通ルートで型番が変わりますが、性能は同じです。

ハンドルは、本機も、電極があり、両手両足で測定するタイプです。
スマホとの連携は、Bluetooth LEを用います。
スマホアプリは、下位機種と同じものを使います。
したがって、この部分の仕様は変わりません。

1・体重
2・BMI
3・基礎代謝量
4・体年齢
5・内臓脂肪レベル
6・体脂肪率(全身のみ)
7・体脂肪量(アプリ)
8・骨格筋量(アプリ)
9-12・皮下脂肪率
(全身+両腕+体幹+両脚)
13-16・骨格筋率
(全身+両腕+体幹+両脚)
測定項目は、アプリだけで表示できるものを含めた合計で16項目です。
ただし、タニタと違い、左右の腕脚を分けて筋肉量や筋質点数を見る機種ではありません。部位別表示は、皮下脂肪率と骨格筋率について、全身・両腕・体幹・両脚という区分です。
つまり、左右差を見るというより、上半身・体幹・下半身の大まかな傾向を確認するタイプです。
また、本機はアプリ上で骨格筋量も確認できますが、部位別で確認できるのは骨格筋率です。

骨格筋率は「割合」なので、たとえば減量で脂肪が落ちると、骨格筋そのものが増えていなくても数値が上がる場合があります。逆に、アスリートの増量期に筋肉と脂肪が両方増えた場合、骨格筋率はあまり変わらないこともあります。
この点では、全身の骨格筋量を見られる本機にも意味はあります。ただ、左右別の筋肉量や筋質点数まで確認できるタニタのRD-804Lに比べると、アスリート向けの精密管理という面では一歩譲ります。
もっとも、タニタの筋肉量表示も、筋肉に含まれる水分量の影響を受けるため、減量期には注意が必要です。したがって、どちらも単発の数値ではなく、同じ条件で測った推移を見る製品と考えるべきです。
測定の正確性も、タニタのRD-804Lほど突き詰めた仕様ではありません。
左右別の筋肉量や筋質点数は見られませんし、デュアル周波数測定や4C Technologyも採用しません。
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以上、オムロンのKRD-703Tの紹介でした。
結論的にいえば、タニタのハンドル付き上位機( RD-804L)と比べる場合、本機はアスリート向けの精密管理機というより、一般の運動好き向けに近い製品です。
体幹・両腕・両脚の皮下脂肪率や骨格筋率に加えて、アプリ上で骨格筋量や体脂肪量も確認できる点は評価できます。ただし、左右差や筋質点数まで細かく見たい場合は、タニタのRD-804Lのほうが向きます。
一般的な健康管理や運動習慣の確認用として見るなら十分使えますが、アスリート向けの細かな分析を期待する場合は、やや物足りない製品です。
次回につづく!
スマホに連動する体重計のおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、スマート体重計の比較の1回目記事でした。
しかし、記事は、まだまだ「続き」ます。

2・ネットワーク体重計の比較 (2)
2-1:ガーミン〈米国〉
2-2:エレコム 〈日本〉
2-3:A&D〈日本〉
2-4:アイリスオーヤマ〈日本〉
2-5:Xiaomi 〈中国〉
2-6:ファーウェイ〈中国〉
2-7:InBody〈韓国〉
2-8:issin 〈日本〉
3・ネットワーク体重計の比較 (3)
3-1:Withings〈フランス〉
3-2:ANKER〈米国〉
3-3:山善 ほか
3-4:最終的なおすすめの提案【結論】
続く2回目記事【こちら】では、米国のガーミンほか、今回紹介できなかった各社の製品を紹介します。
測定の正確性 ★★★★★
計測できる項目 ★★★★★
スマホ連携 ★★★★★
アプリの利便性 ★★★★★
トレーニング分析 ★★★★★
ダイエット利用 ★★★★★
子ども・家族対応 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、3回目記事【こちら】では、ここまで紹介してきた体重計全機から、目的別・予算別に「Atlasのおすすめ機種」を提案していきます。
引き続きよろしくお願いします。
2回目記事は→こちら
