比較2018'【高画質で安い】小型液晶テレビ42機の性能とおすすめ:32型:ソニー・シャープ・東芝・シャープ・日立:1人暮らし向き録画対応TV

2018年09月01日

比較2018'【高画質で安い】小型液晶テレビ42機の性能とおすすめ:32型:ソニー・シャープ・東芝・シャープ・日立:1人暮らし向き録画対応TV

【今回レビューする内容】2018年 高画質で安い!小型液晶テレビの性能とおすすめ・選び方:〜32インチ:1人暮らし向け液晶TVの種類と機能: 使い勝手の違いや口コミランキング

【比較する製品型番】シャープ AQUOS 東芝 REGZA パナソニック ソニーBRAVIA 日立 Wooo LED AQUOS LC-32E40 LC-32S5 LC-32H40 LC-32W5 LC-32W35 TH-32E300 TH-32ES500-S KJ-32W500E KJ-32W730E L32-A5 L32-GP35 32S21 32S20 32V31 BN-32DT10H NHC-321B HJ32K3120 HJ32K3121TH-32F300 L32-GP35A RN-32DG10 BN-32SH10 RN-32SF10 32S22 2T-C32AE1 32A50

今回のお題
画質が良い!小型液晶テレビのおすすめはどの製品?

 ども、Atlasです。

 今日は、2018年現在最新の小型液晶テレビの比較です。

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 国内メーカーの機種を含めて、新製品のほぼ全機種を比較します。

 いつものように、各機種を比較したあと、最後にAtlasのおすすめ機種!を提案する型式で書いていきます。

1・小型TVの選び方の基本!

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 今回比較する液晶テレビは、32インチ以下の小型機に限っても、新製品が42機種あります。

 選択肢が多いのは消費者には良いことですが、ユーザーにとって「選びやすい状況」とは言えません。

 とはいえ、「画質」「使い勝手」の部分について言えば、以下の4点を「基準」として選べば、「充実した買い物ができる」と言えます。

1・液晶パネルの品質
2・画像エンジンの賢さ
3・番組表の視認性
4・ネット動画サービスへの対応

 実際、今回の記事は、これらの部分に注目しながら比較しました。

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 ただ、皆さんに「もうひとつ考えて欲しいこと」があります。

 それは、画面サイズと「視聴距離」です。

 これらは、「目の疲れ」に関係する部分ですから、慎重に考えるべき点です。

 大事な部分なので、小型液晶テレビにおける「適切な画面サイズの選び方」をについて「2点」だけあらかじめ解説を加えます。

1・適切な視聴距離

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 液晶テレビは、近づきすぎると目に悪いために、適切な視聴距離があります。

32v型=120cm
24v型=80cm
19v型=70cm

 設置に必要な視聴距離は、一般的に業界で推奨される距離として、以上の距離が最低限必要です。

 適切な視聴距離が取れない場合、画面も粗く見え、「目も疲れる」と言えます。

 上表のように、32型のテレビの場合、最低120cmです。

 結論的にいえば、ワンルームやリビングにおく小型機としては、32型のテレビがおすすめです。

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 32型のテレビは、極端に横幅はなく、設置についても、TVラックやTVボードに80cmの横幅があれば無理なく設置できます。

 ただし、机に設置して近接視聴でゲームに利用する場合は、24型のテレビをオススメします。ちなみに、24型のテレビの横幅は60cmほどです。

2・画面サイズと映像の迫力

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32v型=約40×70cm
24v型=約30×50cm
19v型=約23×42cm

 画面のサイズについては、上図・上表のようになります。

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 32型のテレビは、小型液晶TVとしては、最も画面が広く、約40センチ×70センチです。

 1人用でも映像にある程度迫力を持たせたい場合、または、リビング用の小さめ機種として「おすすめ」です。

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 24型のテレビは、近接視聴ならば迫力を感じられるでしょう。ただ、リビング用としては明らかに小さすぎるため、不向きです。 

 19型のテレビは、画面がより小さく、どちらかといえば寝室用として売られているので、迫力は期待できません。

 なお、32型の次のサイズは、40インチと大型です。

ーー

 結論を繰り返していえば、Atlasがおすすめする小型液晶テレビは、やはり32型サイズです。

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 画質面でも、32型サイズは、画質の良い、IPS液晶/フルハイビジョン液晶や、性能の良い画像エンジンを利用した質の良いTVが選びやすいです。

 とくに、24型以下のテレビは、高品質なIPS液晶パネルを利用した機種が「生産終了」になっているため、画質を追い求める場合は、32インチをオススメします。

 価格面でも、32型サイズは、パネルの流通量が多いこともあり、小さめパネルとほぼ同水準の価格です。単純に、大きい方が「お買得」と言えます。

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1・32インチの液晶テレビ
2・24インチの液晶テレビ
3・19-22インチの液晶テレビ

 なお、このブログは、42機種の小型液晶テレビを比較します。

 一度に比較するには、あまりに多すぎるため、画面のサイズから3種類に分けています。

 今回は、32型のテレビを紹介する1回目記事です。

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 寝室用や近接視聴用など、もう少し小型サイズのTVを探している方は、恐れ入りますが、上記1番、2番のリンク記事をご覧ください。

3・シャープの32型液晶TVの比較

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 はじめにシャープの「32型液晶テレビ」の紹介からです。

 同社は、小型テレビのラインアップが他社より多めで、とくに力を入れている企業です。 

 以下では、いつものように、高評価できる点は「赤字」でイマイチな点は「青字」で説明していきます。


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 【2017】

 1・SHARP LED AQUOS LC-32E40
  ¥36,439 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:VA液晶
倍速液晶:なし

  LC-32E40 は、E40シリーズに属する、シャープの32インチの小型液晶TVです。

 シャープの現行機では最も格安なモデルです。周囲の額縁(ベゼル)が小型で、スタイリッシュなモデルです。

 今回紹介する機種はどれもそうですが、BS/CS/地上波全てを受信可能です。

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 液晶パネルは、正面のコントラスト性能の高いVA液晶です。

 バックライトは、高品質な全面直下型LEDバックライトが採用されます。

 他社が採用する、隅から明かりを照射するエッジ型に較べて、明るさが均一で、輝度やコントラストが出しやすいと言えます。

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 画質調整は、しかし、この機種の場合、特に目立つ部分はありません

 とくに、シャープの広色域技術となる「リッチカラーテクノロジー」が不採用です。その点で言えば、「AQUOS品質」とは言えない機種です。

 入力端子は、最新ゲームに使うHDMI端子が2つと、AV端子が1つです。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,780 Amazon.co.jp
(9/1執筆時)

 録画機能は、通常のハードディスクを使用した場合は、2TBで約174時間の録画ができます。

 ただし、この製品は裏番組録画ができない点で、利便性に劣るでしょう。

 また、ダビング10に未対応ですので、録画した番組をブルーレイレコーダーなどに後から移すことはできません。

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 番組表は、見やすく、便利に作られています。

 ジャンル別・キーワードで番組を検索することもできます。また、検索結果に基づいて、番組表を色分け表示にすることも可能です。オススメ番組を自動でお知らせする機能も付きます 

 ネット動画サービスは、非対応です。

 スピーカーは、総計10Wのスピーカーが付属します。

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 以上、シャープのAQUOSのH40シリーズの紹介でした。

 非常に安い製品です。ただ、裏番組録画ができない点と、リッチカラーテクロノジが未搭載な点で劣ります。利便性を求めるならば、より上位機の機種をオススメします。


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 【2018】

 2・SHARP LED AQUOS 2T-C32AE1
  ¥45,339 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

 【2017】

 2・SHARP LED AQUOS LC-32S5
  ¥34,700 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:VA液晶
倍速液晶:なし

  2T-C32AE1は、AE1ラインに属する、シャープでは2番目に安い入門機です。

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 お、旧機種のS5ラインが併売中ですが新機種については、有線LANで他の部屋に置いたシャープ製機器から、録画映像が飛ばせるようになった点と、HDMIが1系統増えて3系統となった点が異なります。

 液晶パネルは、高品質な全面直下型LEDバックライトが採用されるVA液晶です。下位機種とお同じです。

 画質調整の、部分も同じグレードです。引き続き、広色域技術「リッチカラーテクノロジー」が不採用である点が残念です。

 入力端子は、ゲームなどに使うHDMI端子が3つと、AV端子が1つです。

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 録画機能は、その一方で、この製品は、チューナーを2つ搭載します。

 そのため、裏番組録画に対応しています。これは大きな改善点と言えるでしょう。2TBで約174時間の録画ができますが、引き続きダビング10に未対応です。

 また、【シャープのAQUOSブルーレイレコーダーの比較記事】で紹介した同社のブルーレイと連動させると、見逃した場面の再生のため、試聴中の番組を自動的に録画してくれる「AQUOSタイムシフト機能」も利用できます。

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 番組表は、下位機種と同じです。見やすく、便利に作られています。

 ネット動画サービスは、非対応です。

 便利機能としては、部屋の明かりに応じて自動的に画面の明るさを調整する「明るさセンサー」機能があげられます。夜に部屋の照明を落としてからTVを視聴する際に、自動的に照度を落とすので「目に優しい」といえます。また、チューナーが増えたため、2画面表示にも対応します。

 スピーカーは、総計10Wのスピーカーが付属します。

 また、音声について言えば、「音くっきりボタン」というTVの出演者の声を聞き取りやすくするリモコンボタンが付属します。

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 以上、シャープのAQUOSS5シリーズの紹介でした。

 下位機種と較べた場合の大きな改善点は裏番組録画・2画面表示への対応でしょう。ただ、引き続き画質面でリッチカラーテクロノジが未搭載な点は残念と言えます。


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【2017】

 3・SHARP LED AQUOS LC-32W5
  ¥43,857 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:VA液晶
倍速液晶:なし

 こちらは、シャープのW5シリーズの32インチ液晶です。現行モデルでは、同社の32インチの最上位機という位置づけです。

 液晶パネルは、下位機種と同じVA液晶です。

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 画質調整は、このグレードからは、リッチカラーテクノロジーが搭載されます。

 これは、従来のテレビよりも色域を拡げる技術で、従来上位機のみに搭載されていたものです。ソフト的な再計算により鮮やかな画面を得られます。

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 加えて、高画質アクティブコンディショナーが搭載となります。

 こちらは、画像の自動調整機能で、画像ソースに合わせてコントラストや色を調整するほか、各種ノイズを低減する機能です。ブロックノイズなどの軽減につながるため、画質は下位機種より良いでしょう。

 入力端子は、最新ゲームに使うHDMI端子が4つと増量しています。その他AV端子が1つです。

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 録画機能は、通常のハードディスクを使用した場合は、2TBで約174時間の録画ができます。

 裏番組の録画は対応できますが、こちらは、3倍の長時間録画には非対応です。

 番組表は、下位機種と同じグレードのものが搭載です。

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 ネット動画サービスは、このグレードの製品から、Wi-Fiユニットが搭載されます。

 それを利用して、YouTubeHuluのほか、TSUTAYA TV、DMM動画などのインターネット映像配信の直接受信に対応します。一方、大手では、NetflixやDAZNには非対応です。

 スピーカーは、この機種から新開発にフロントサウンドシステムを採用します。パワーは10Wと同じですが、スピーカーネットのない新形状で、音のクリアさが増しています。

 便利機能としては、こちらも明るさセンサー機能があげられます。

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 以上、シャープのAQUOSのW5シリーズの紹介でした。

 スタイリッシュなデザインで、若い世代をターゲットに開発された機種です。また、下位機種よりも画質補整が優れているほか、インターネット映像配信サーブスに対応する点も魅力でしょう。

4・パナソニックの32型TVの比較

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 続いて、パナソニックの製品を見ていきましょう。


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 【2018/3】

 4・パナソニック VIERA TH-32F300
   ¥40,938 Amazon.co.jp  (9/1執筆時)

 【2017】

 4'・パナソニック VIERA TH-32E300
   ¥39,760 Amazon.co.jp  (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:IPS液晶
倍速液晶:なし

  TH-32F300 は、パナソニックVIERAのD305シリーズの入門機です。パナソニックも、BS/CS/地上波全てを受信可能です。

 なお、2017年4月発売の旧機種が残っていますが、基本性能は新機種と変わらず、型番のみの変更です。在庫のあるうちはそちらで良いでしょう。

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 液晶パネルは、D305シリーズの「売り」です。

 なぜなら、VA液晶より上位と言える、「広視野角で目に優しい」高品質なIPS液晶を採用するからです。

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 IPS液晶は、VA液晶に較べて視野角が広く、ぎらつきも少ない高品質パネルです。小型液晶では、これ以上のグレードの液晶を採用する機種は他にありません。

 また、残念ながら32インチより小さいサイズでIPS液晶をつかったモデルは【生産終了】になってしまいました。そのため、この機種が最も「小型」のIPS液晶をつかったテレビです。また、LEDバックライトが採用されており、本体は薄型です。

 バックライトも、シャープと同じ直下型で、コントラストがつきやすい製品です。

 画質調整は、シャープ同様で、このグレードではあまり重視されません

 ただ、液晶パネルが本質的に良いものを採用するため、画質の総合力は32インチの中ではかなり高いです。

 入力端子は、ゲームなどに使うHDMI端子が2つと、AV端子が1つです。

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 録画機能は、外付けハードディスクの増設で、2TBで約241時間録画できます。

 長時間録画には未対応ですが、こちらは、地上波/CS/BSに2つのチューナが内蔵されますので、裏番組の録画(見ながら別の番組を録画)できます。

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 番組表は、見やすく、便利に作られています。日本の大手メーカーは、この部分はどこも優れますが、パナソニックも操作性が良いです。ジャンル検索機能とキーワード検索も付属します。 

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 ネット動画サービスは、パナソニックの「アクトビラ」に対応します。NHKオンデマンドなどの見放題はこれ経由で対応できます。ただ、他社サービスについては、あまり充実しません。

 入力端子は、HDMI端子が2つの他にD4端子が1つ付属します。古いゲーム機などについても、対応可能でしょう

 スピーカーは、総計10Wのスピーカーが付属します。

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 ネットワークは、他機種と同じく有線LANのみです。ただし、パナソニックがブルーレイなどで採用する「外からどこでもスマホで視聴」に対応します。

 番組表から検索して、放送中番組や、HDDに録画した番組を外出先でもインターネット経由で観ることができます。

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 以上、パナソニックのD305シリーズの紹介でした。

 なんと言っても「目に優しい」IPS液晶を使っている点が最大の売りです。液晶テレビの本質はやはり表示性能と見やすさです。もっとも眼が疲れにくいテレビなので、長時間TVを使う方にはおすすめです。


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 【2017/9】

 5・パナソニック VIERA TH-32ES500-S
 6・パナソニック VIERA TH-32ES500-W
   ¥51,048 Amazon.co.jp   (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:IPS液晶
倍速液晶:なし

 VIERAES500シリーズは、E300シリーズの上位機種にあたります。

 パナソニックの32v型機種では、最も高級な製品です。

 液晶パネルは、パナソニックのこだわる部分ですので、こちらも「広視野角で目に優しい」高品質なIPS液晶が採用されているからです。

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 画質調整は、パナソニックの場合、この機種から「きれいめ画質」という高画質化技術が採用されます。

 シャープのアクティブコンディショナーに相当する色・コントラストの自動補正技術です。とくに、人間の肌の色のなめらかさを重視した品質です。

 入力端子は、ゲームなどに使うHDMI端子が2つと、AV端子が1つです。

 録画機能は、外付けハードディスクの増設で、2TBで約242時間録画できます。長時間録画には未対応ですが、こちらは、地上波/CS/BSに2つのチューナが内蔵されますので、裏番組の録画(見ながら別の番組を録画)できます。

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 ネット動画サービスは、この機種からはWi-Fiが内蔵されます。

 そのため、シャープの上位機と同じく、dTV・YouTube・Netflix・DAZNその他のインターネット映像配信サービスのTV単独での受信も可能です。

 便利機能としては、こうしたネット配信サービスの一部(dTVYouTube)について、専用スマホアプリで番組を選び、切り替えられる機能が搭載される点です。

 そのほか、他の部屋のビエラや、ディーガ(=パナソニック社のブルーレイレコーダー)に録画した番組を視聴する「お部屋ジャンプリンク」が搭載されます。

 ネットワーク機能は、下位機種の場合は有線LANにての接続ですが、こちらの場合は、Wi-Fiでつなげられる点がメリットです。

 スピーカーは、総計10Wのスピーカーが付属します。

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 以上、VIERAES500シリーズの紹介でした。

 下位機種に比べての見所は、やはり、インターネット映像配信サービスへの高度な対応でしょう。今年の小型TVは、こうした「スマートTV」機能が総じて高度化していますが、なかでもパナソニックは、選べるメディアの数と、スマホをつかった利便性の向上の面で、優れています。

5・日立の小型液晶テレビの比較

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 さて、続けて紹介するのは日立のテレビです。

 一時期、日立は、小型の格安テレビの販売を止めていた時期がありました。しかし、最近、復活させました。


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【2017】

 7・日立 液晶TV Wooo L32-A5
   ¥35,498 Amazon.co.jp  (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:VA液晶
倍速液晶:なし

 日立のH3シリーズは、日立のスタンダードモデルです。こちらも、BS/CS/地上波全てを受信可能です。

 液晶パネルは、こちらは一般的なVA液晶を採用します。内部のLED配置も直下型配列ではなく、画質面では強調する部分が少ない機種です。

 画質調整は、こちらも目立った高画質化機能はありません

 入力端子は、ゲームなどに使うHDMI端子が3つと、AV端子が1つです。

 録画機能は、他社同様に、外付ハードディスクの増設で、2TBで約240時間録画できます。また、チューナーが複数付属するため、裏番組の録画には対応できます。ただし、シャープのような長時間録画には未対応です。

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 番組表は、視認性の点で他社に比べても同水準です。ただ、キーワード検索などがない点で、多少物足りない部分はあります。

 ネット動画サービスは、非対応です。

 スピーカーは、この機種の面白い部分です。DTS社のTruSurroundに対応したスピーカーです。

 小型テレビとしては臨場感のあるサウンドが期待できます。ただ出力自体は合計6Wなので、過度の期待は禁物ですが。また、お年寄り向けに、会話音声を強調する「聞こえサポートモード」が付属します。

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 以上、日立WOOOA5シリーズの紹介でした。

 同価格帯の他社製品に比べて、スペック的にあまり特徴のない機種です。前機種はスタンダードモデルで高品質な液晶を搭載していただけに、多少残念ですね。


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 【2016】

 8・日立 液晶TV Wooo L32-GP35
   ¥84,800 Amazon.co.jp  (9/1執筆時)

 【2018】(発売予定)

 8・日立 液晶TV Wooo L32-GP35A
   ¥----- Amazon.co.jp  (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:IPS液晶
倍速液晶:なし

 日立のGP35シリーズは、日立のハイグレードです。こちらは、価格が高いですが、シャープに見られたような録画対応機種になります。こちらも、BS/CS/地上波全てを受信可能です。

 なお、2018年の夏までに、L32-GP35Aという型番に変更予定です。

 液晶パネルは、こちらは目に優しいIPS液晶を採用します。録画機能内蔵モデルでは、唯一の採用で、画質面では安心感があるといえる機種です。

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 画質調整も、ピクチャーマスターという技術が採用されます。シャープの上位機と同様に、エンジンで輝度信号やコントラストなどの再計算を行った上で、ノイズ低減処理も行う仕様です。

 入力端子は、HDMI端子が2つとD4端子が1つ付属します。

 録画機能は、先ほど書いたように、こちらには1TBのハードディスクが内蔵です。ただ、シャープに比べると、ブルーレイドライブは不採用で、あくまで「録画だけができる」機種です。こちらも、3波(BS・CS・地上波)対応で、2番組を同時録画することも可能です。長時間録画にも対応し、その場合最大1080時間までの録画が可能です。番組表は基本的に下位機種と同じです。

 スピーカーは、リニアフェイズが搭載されています。スピーカーの位相特性の乱れを補正する機能で、聞き取りやすさの向上につながります。日立は、従来的にこの部分にはこだわりがあるメーカーです。

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 以上、日立WOOOA5シリーズの紹介でした。

「IPS液晶を搭載している唯一の録画対応機」です。ただ、シャープでも書いたように、一体型は「TVと録画機能が同時に故障するリスク」がある点は留意するべきでしょう。価格も別に買った場合より割高です。

6・東芝の32型液晶テレビの比較

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 つづいて、東芝の小型機種を紹介します。

 同社は、画像補正などに特長のみられる画質重視のTVが多いです。


 

 【2017】

 9・東芝 REGZA 液晶テレビ 32S21
  ¥31,150 Amazon.co.jp  (9/1執筆時)

 【2018】9月発売予定

 10・東芝 REGZA 液晶テレビ 32S22
  ¥----- Amazon.co.jp  (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:(VA液晶)
倍速液晶:なし

 東芝RegzaS21シリーズは、東芝の小型機種の入門機となります。

 液晶パネルは、VA液晶です。ただ、新機種の24S22は、カタログに液晶の種別表記がないです。おそらく、VA系とは思いますが、この部分は発売日以後、現品で確認したいと思います。

 バックライトは、コントラスト比が高く、色ムラが出にくい直下型LEDライトを採用します。

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 画像エンジンは、こちらの機種は低価格機としては例外的ですが、優れた画像エンジンといえる「レグザファインエンジン」を搭載します。

 この効果で、残像低減や階調と質感の調整、色彩表現などの点でメリット性があります。また、操作性においては、リモコンの反応速度の向上が期待できます。

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 特に、質感リアライザーは、見所です。

 受信までに失われた映像信号の色、画像エンジンが解析し、コントラストを明瞭にする効果があります。そのほか、輝度の再現性を高める技術や、地デジの精細感復元など、以前上位機に搭載されていた機能が、小型機にも多く下りてきています。

 したがって、画質面では、東芝の新機種は極めて優秀です。 

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 画面モードも多彩です。

 超解像度や明るさセンサーで映像を最適化する映画プロモードや、低遅延化処理をするゲームモードなどが選択できます。

 このように、画質面では期待できる小型テレビといえます。

 入力端子は、HDMI端子が2つとD4端子が1つ付属します。

 録画機能は、1TBのハードディスクに標準画質で125時間の録画が可能です。

 また、USBハブを通して全部で8台(同時に4台)までUSBハードディスクをつなげることができます。容量が一杯になってしまったことを考えると、追加でハードディスクを導入しやすいというメリットがあります。

 ただし、ダビング10には未対応ですので、取った番組はこのテレビでしか見ることができません

 裏番組録画には、限定的に可能です。つまり、地デジを見ながら、BSやCSを録画することはできます。ただ、地デジを見ながら、地デジを録画、BSを見ながらBSを録画は不可です。

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 番組表は、東芝の場合も見やすく、便利に作られています。

 番組表からすぐに録画に入ることができます。こちらは、ジャンル検索のほか、

 こちらの機種にもフリーワード検索機能は付属します。また、連続するドラマなどの自動録画機能が搭載されています。野球のナイターの延長中継による番組の移動や、最終回の拡大放送にも対応するので便利です。テレビでこの機能が付くのはどうやら東芝のみのようです。

 ネット動画サービスは、残念ながら対応しません。

 また、外出先からメールを使って録画予約ができる機能が付属します。

 スピーカーは、クリアダイレクトスピーカーを搭載し、他社よりも大きな、合計20Wの出力を誇ります。

 ネットワーク機能は、この製品はWi-Fiは未搭載で、有線LANは未装備です。

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 以上、東芝RegzaS21シリーズの紹介でした。

 他社に比べると、IPS液晶パネルの不採用は残念ですが、画像エンジンを使った補正機能が強力なのは、大いに「見所」でしょう。

 TVは液晶パネルの品質と、画像エンジンの質で画質が決まるところがあるので、圧倒的に後者が充実する東芝は、画質面で他社に抜きんでた実力があります。

 再生に関する機能も良いため、ゲーム・アニメ・映画などの視聴には向いている機種の一つです。


 

 【2017】

 11・東芝 REGZA 液晶テレビ 32V31
   ¥37,165 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:VA液晶
倍速液晶:なし

 こちらは、REGZAの上位機種のV31シリーズです。2017年9月に新売された、東芝の小型機種の上位機機となります。

 S21シリーズと比較すると、VA液晶を採用するなど、画質面と機能面で機能はほぼ同様です。ただし、次の2点で異なります。

 第1に、録画機能です。

 V30シリーズは、チューナーが3つ搭載されます。そのため、裏番組が2録画できるW録に対応します。外付けHDDを導入して、録画機能を多用したい方にはオススメです。

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 第2に、ネット動画サービスの対応です。

 Wi-Fiが搭載されますので、それに伴って、東芝は、このグレードから、インターネット映像配信サービスが利用可能です。YouTube・Netflixなど、一般的なサービスは網羅します。ただ、現状、DAZNは対応しません

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 以上、レグザのV31シリーズの紹介でした。

 S21シリーズの優れた画質調整機能をそのまままに、インターネット映像配信サービスと録画性能を高度化した製品です。とくにインターネット映像配信サービスを多用される方は、こちらを選ぶべきでしょう。そうでないならば、下位機種で良いでしょう。

7・SONYの32型液晶テレビの比較

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 つづいてSONYの小型機の紹介です。東芝同様に、液晶の画質補正に力を入れているメーカーです。


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 【2017】

 12・SONY BRAVIA KJ-32W730E
   ¥63,651 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型フルハイビジョン
モニターパネル:VA液晶
倍速液晶:なし

 こちらは、SONYのブラビアW730Cシリーズです。

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 液晶パネルは、IPS液晶ではないものの、正面視聴の際のコントラストが良く、標準的なVA液晶です。

 ただし、この機種は、フルハイビジョン解像度対応テレビです。

 フルHDに対応するモデルは現状これだけです。BSプレミアムスカパーの高画質番組、またはブルーレイにつなげる場合、高解像度が楽しめます。また、フルHD出力に対応するゲーム機の接続にもメリット性があります。

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 画像補正は、特定の名前はつきませんが、東芝と同様に優秀です。

 ソニーの場合、X-Reality Proという画質補正機能を持ちます。

 入力する画像に合わせて、ノイズを軽減したり、テレビ画像を最適化させて、より見やすくします。特に、ソニーはカラーマネジメントにはかなり力を入れており、自然な色の再現性には定評があります。

 ただし、東芝のレグザと較べた場合、得意・不得意があると思います。

 まず、静止画やアニメーションなどについては、ソニーよりも東芝のレグザエンジンのほうが補正精度が高いように思います。一方、紀行番組や自然描写では、色の再現性(鮮明度)の高いソニーの方がオススメです。

 入力端子は、ゲームなどに使うHDMI端子が2つと、AV端子が1つです。

 録画機能は、外付ハードディスクを購入した場合、1TBのハードディスクに、標準画質で124時間の録画が可能です。 また、裏番組の録画が可能です。こちらも、ダビングは不可能です。USBハードディスクは、全部で8台まで登録できますが、同時に接続可能なのは1台までです。

 また、ソニーもWi-Fiを搭載し、インターネット映像配信サービスに対応します。ただ、YouTubeとNetflixのみの対応で、他社に比べると対応メディアは少なめです。

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 番組表は、使いやすいです。操作もサクサク動きます。SONYは番組表の使い勝手については、特に定評があり、リモコンがサクサク動きます。。ゲーム機開発のノウハウがフルに活かされているのでしょう。レイアウトもジャンル別に分かれて見やすい番組表といえます。ジャンルやキーワードを入れてフリーワード検索することもできます。

 ネット動画サービスは、You TubeとNetflixについては、対応します。

 スピーカーのは、総計10Wのスピーカーですね。

 以上、ソニーのブラビアの紹介でした。

 フルHD画質に対応する点は、画質を重視したい場合かなりの魅力でしょう。東芝のV30シリーズのライバル機でしょう。

 両者の比較は難しいです。

 ただ、映像の鮮やかさとコントラスト感を優先すればソニーが優位でしょう。一方、質の悪い地上波などの画質補整や、ゲームなどの動きのある映像の対応力は東芝がやや上です。

 その他の部分は、甲乙つけがたいですが、場合分けで考えると良いと思います。

ーーーー

 【2017】

 13・SONY BRAVIA KJ-32W500E
   ¥35,995 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

 なお、ソニーからは、下位機種としてW500Eシリーズも併売中です。

 しかし、こちらは、フルハイビジョン未対応で、さらにX-Reality Pro未搭載です。Wi-Fiも未搭載の廉価版ですが、その割には他社より割高であるため、基本的にソニーから選ぶならば、上位ラインが良いでしょう。

8・ORIONの32型液晶テレビの比較

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 続いてオリオン電機の32型テレビの紹介です。

 同社は、ブラウン管時代からの国内TVメーカーで、自社でテレビが生産できるメーカーです。TV界の「ジェネリック家電」メーカー的な位置におり、価格の安い商品を多く出しています。

 また小型テレビとしては「サウンドにこだわりのある会社」です。


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 【2016】【裏番組録画非対応】

 14・ORION 32型液晶テレビ BN-32DT10H
  ¥31,304 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

 【2017】【裏番組録画対応】

 15・ORION 32型液晶テレビ RN-32SF10
  ¥27,578 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:VA液晶
倍速液晶:なし

 こちらは、オリオン電機の32インチの液晶TVです。

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 液晶パネルは、VA液晶です。

 画像補正に関わる部分でも特に強調するべき点は見られません。ただ、2016年モデルからは、LEDバックライトに高色彩LEDを採用し、従来機よりも発色が良くなっています。

 面白いのは、ブルーライトのカット機能を搭載する点です。パソコン用のモニターではこの機能を搭載するモデルが多いですが、TVではあまり見られません。目に悪いと言われるブルーライトをフィルターなしでカットできます。ただ、色味が変わるため、TVはみにくくなります。一長一短です。

 録画機能は、この機種の場合も、ハードディスク録画に対応です。ただし、下位機種は、裏番組録画ができないシングルチューナーです。

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 スピーカーは、一方、この機種の面白い部分です。

 美濃和紙をコーン表面に使った和紙スピーカーです。通常のコーンよりも音の広がりが良いのが「売り」です。過度の期待は禁物ですが、付属スピーカーとしては上々です。

 ただし、残念なことに、上位機に限っては、スピーカーが軽視されています。6Wと出力が弱く、和紙スピーカーが不採用です。

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 番組表は、多少弱い部分です。情報量・使い勝手・反応速度などは、やはり大手メーカーに及ばない印象です。

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 以上、オリオン社の液晶テレビの紹介でした。

 とにかく、価格が安いのが魅力です。ただ、番組表などの使い勝手がさほど良くなく、端子の数もHDMI端子が1つのみ搭載など割り切った作りであることには注意するべきでしょう。


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 【2018】

 16・ORION 極音 BN-32SH10
  ¥36,167 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル;VA液晶
倍速液晶:なし

 こちらは、オリオン電機の32インチの液晶テレビの最上位機です。「極音(きわね)」というブランド名付きの新型ですね。

 液晶パネルは、VA液晶です。画質面では下位機種に準じる仕様で、際だった特長はありません。

 録画機能は、この機種の場合も、ハードディスク録画に対応です。また、裏番組録画にも対応します。

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 スピーカーは、小型TVとしては「贅沢」といえる、2WAY方式です。4×10cmのウーハーと3.5×4.9cmのツイーターが左右に搭載される形式です。

 音の部分だけで言えば、小型テレビでは図抜けて工夫があると言える機種です。アンプもオーディオグレードのコンデンサを利用するなど、ある程度期待できます。品質的には、ユニットサイズ的に、1.5万円ほどの格安コンポと同程度の音は鳴るでしょう。

 その他の部分は、下位機種と同等です。

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 以上、オリオンBN-32SH10の紹介でした。

 小型液晶は「コモディティ化」が進み、「面白み」がある機種が少なくなっています。その点を「音方面で突いた」この機種は、やや割高ですが、おもしろい製品です。

9・ハイセンスの32型TV

 続いて、中国のハイセンスの32インチの液晶の紹介です。


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【2016】

 17・ハイセンス HJ32K3120
  ¥23,323 Amazon.co.jp
(9/1執筆時)

 18・ハイセンス HJ32K3121  
  ¥25,898 Amazon.co.jp
(9/1執筆時)

【2018】

 19・ハイセンス 32A50
  ¥28,000 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル;ADS液晶/IPS
倍速液晶:なし

 HJ32K3120 は、中国のハイセンスの32インチの液晶です。Amazonなどで非常に安く売られており、人気の製品です。

 なお、別にHJ32K3121という製品もありますが、これは流通経路の違いで、性能面では同一となります。

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 液晶パネルは、新機種については、IPS液晶パネルという明示がありました。ただ、旧機種は、方式が非公開です。

 ただ、コントラスト比から推定すると、こちらは「目に優しい」IPSか、その類型といえるADS液晶だと推定できます。

 ADSはIPSと似た構造ですが、サードパーティが作っている「廉価版」と考えてください。LEDバックライトは、直下型LEDを採用とこのあたりのスペックは問題ありません。

 録画機能は、この機種の場合も、ハードディスク録画に対応です。また、裏番組録画にも対応します。

 番組表は、日本のTVメーカーの番組表に比べると情報量や視認性が多少劣ります。このあたりは、グローバル仕様なので、仕方ないでしょう。

 入力端子は、HDMI端子が2つです。

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 以上、ハイセンスの液晶テレビの紹介でした。

 番組表の使い勝手など、価格相応の部分もあるので、そちらに注意するべきです。とはいえ、コストパフォーマンスは高いと言えそうです。

今回の結論
小型液晶テレビのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、32型の高性能な小型液晶テレビ紹介しました。

 最後にいつものように、Atlasのオススメ機種を書いておきたいと思います。


 第1に、映画からゲーム・スポーツ・アニメまでマルチに高画質が得られる製品としてオススメできるのは、

 【2017】

 9・東芝 REGZA 液晶テレビ 32S21
  ¥31,150 Amazon.co.jp  (9/1執筆時)

 【2018】9月発売予定

 10・東芝 REGZA 液晶テレビ 32S22
  ¥----- Amazon.co.jp  (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:(
VA液晶
倍速液晶:なし

 液晶性能:★★★★
 画像処理:★★★★★★
 操作性 :★★★★★

 やはり、高い画像補正能力を持つ、東芝のレグザのS21シリーズでしょう。

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 液晶はコントラスト比が高いVA方式で、画像エンジンは、「レグザエンジンファインを採用します。この点で言えば、東芝のこの機種は、「画質面では相当期待できる」機種です。

 とくに、ブランド名」が付いた画像エンジンをしっかりと採用し、その部分の「機能・哲学」をキッチリ語れているのは、東芝だけです。

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 ゲームアニメ・映画を含めて、地上波・BSの映像を綺麗に見るという点では、このサイズのテレビの中では最も優れていると思います。

 現状で迷ったら、この機種を買っておけば「後悔は少ない」でしょう。

 なお、後継機については、機能は変わらず、パネルも確定的ではないので、S21シリーズを選んで良いです。


 第2に、画質を重要視した場合、32インチのテレビで総合的におすすめできる機種は、

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 【2017】

 12・SONY BRAVIA KJ-32W730E
   ¥63,651 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型フルハイビジョン
モニターパネル:VA液晶
倍速液晶:なし

 液晶性能:★★★★
 画像処理:★★★★★★
 操作性 :★★★★★ 

  予算が十分あり、画質を重視したいならば、 ソニーのブラビアの上位機でしょう。

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 32インチでは唯一フルハイビジョン画質に対応する点で、画質面では「1つ上の性能」を期待できます。とくに、ブルーレイメディアや、BSプレミアムやスカパーの、紀行番組、スポーツ番組を見る場合に最適です。

 地上波デジタル放送についても、上位機種にも搭載されるX-Reality Proを搭載するなど、補整機能が優れます。鮮やかなSONY画質が楽しめるでしょう。


 第3に、インターネット映像配信サービスを多用する方にオススメできる上位機は、

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 【2017/9】

 5・パナソニック VIERA TH-32ES500-S
 6・パナソニック VIERA TH-32ES500-W
   ¥51,048 Amazon.co.jp   (9/1執筆時)

モニターサイズ:32V型
モニターパネル:IPS液晶
倍速液晶:なし

 液晶性能:★★★★★★
 画像処理:★★★★

 操作性 :★★★★★

 パナソニックのVIERAの上位機でしょう。 

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 ネット配信の対応メディア数では、他社の追随を許さない数ですから。また、スマホとの連携面の便利さも評価できます。「スマートTV」としては最も優秀と言える小型機です。

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 画質面も、視野角の広いIPSパネルを採用している点で高く評価できます。また、画質調整面も「きれいめ画質」という高画質化技術が採用され、下位機種と明らかな相違もあります。

 スマートTVは今年の「トレンド」でもあるため、最先端の機種を選びたい方は、こちらが良いと思います。


 というわけで、今回は小型液晶テレビの紹介でした。最後におまけです。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,780 Amazon.co.jp
(9/1執筆時)

 これらの小型テレビですが、録画にあたってはハードディスクが必要です。

 ハードディスクは特殊なフォーマットがされますから、例えばパソコンで使っているハードディスクとの共用は無理なので、新しく購入する必要があります。

 録画用として使うハードディスクドライブが必要な方、このブログの【外付けハードディスクの比較】の記事をご覧ください。

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 固定式アンテナケーブル(各サイズ)
  ¥542〜 Amazon.co.jp (9/1執筆時)
 山善 テレビ台 幅80 ダークブラウン
  ¥3,190 Amazon.co.jp
(9/1執筆時)

 また、ここで紹介したTVにはロングアンテナケーブルが付属しませんので、それらを購入するのもお忘れなく。

 テレビ台についてもお忘れなく!上の機種は26〜32型程度のサイズにちょうど合います。アマゾンから送料無料で送って貰えるのは色々ある(こちら)ので、お好みに合わせて選べば良いと思います。

 というわけで、今回は32インチのテレビの話でした!

ーー

1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ   
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・38 40 43インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

 なお、このブログでは、全部で53種類のテレビを比較しています。

 もし、その他のサイズと、どれにしようか迷っている方がいましたら、TVのサイズを横断して「テレビ全体のおすすめ・選び方」を解説した記事もあります。興味のある方は、上記のリンク(まとめ記事)をご覧ください。

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posted by Atlas at 14:20 | 映像機器

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