比較2019’【花粉に強い】最新46機の空気清浄機の性能とおすすめ:PM2.5・花粉対応(Aircleaner-3)

2019年05月24日

比較2019’【花粉に強い】最新46機の空気清浄機の性能とおすすめ:PM2.5・花粉対応(Aircleaner-3)

【今回レビューする内容】2019年:花粉に強い!空気清浄機最新40機の性能とおすすめ(加湿機能なし):1人暮らし 赤ちゃん向け小型・中型・強力空気清浄機:花粉 タバコ ハウスダスト ペット PM2.5 PM1.0対応:ダイキン バルミューダデザイン ブルーエアー 日立 アイリスオーヤマ カドー パナソニック・ シャープ蚊取 空気清浄機

【調査した製品型番】 EP-PZ30 FU-J30 FU-H30 FU-G30 FU-H50 FU-G51 FU-GK50 FU-JK50 F-PDR30 F-PDP30 F-PXR55 F-PXP55 MC80U-W ACM80U MC55U ACM55U BALMUDA The Pure A01A-WH AirEngine EJT-1100SD-WK Blue Pure 231 Particle+Carbon 411 Sense+ PK120PAC  Blueair Classic 205 200403 280i 200138 480i 200146 680i 605 MJ-AP1 AP-C200 PMAC-100-S PMMS-AC100 PMAC-100 PMMS-DC100 XQH-C030

今回のお題
花粉やPM2.5に強い空気清浄機のおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今回は、2019年5月現在、最新の空気清浄機の比較です。

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 執筆時現在、最新モデルとなる空気清浄機の比較をします。

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 特に「花粉対策」という観点を重要視した記事となります。

 しかし、「タバコ臭」「生活臭」などに関わる情報もしっかりフォローしています。

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 以下では、いつものように、各製品の良い部分イマイチな部分について丁寧に比較したあと、最後に「Atlasのおすすめ機種」を提案する形式で書いていきます。

1・空気清浄機の種類

  具体的な製品紹介に入る前に、加湿空気清浄機空気清浄機との違いと選び方についてはじめに解説します。

1・加湿空気清浄機

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 第1に、加湿空気清浄機です。

 加湿機能が付属し湿度が保てるため、インフルエンザ対策になる点で人気です。

 また、空気中に漂う汚染物質について、水分に吸着させて床に落とせるので、花粉・タバコ臭だけでなく、PM2.5対策になるという点で人気です。

 また、空気清浄フィルターが10年保つなど、耐久性(ランニングコスト)が高い機種が多いです。

 ただし、やや本体が大きめになるのが欠点です。

2・空気清浄機

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 第2に、空気清浄機は、加湿機能がないタイプの機種です。

 その分、小型でコンパクトな機種が多いです。

 総じて風量が強いため、短時間で花粉やタバコ臭が吸塵できるという特長があります。

 とくに、ブルーエアバルミューダの製品は、最高水準の高性能フィルターを搭載します。その点で花粉対策にはより効果的と言えます。

 ただし、加湿機能を利用してのPM2.5対策ができないのが欠点です。

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 この「モノマニア」ブログでは、空気清浄機・加湿空気清浄機の記事を分けて執筆しています。

1・空気清浄機の比較(1)
2・空気清浄機の比較(2)
3・加湿空気清浄機の比較(1)
4・加湿空気清浄機の比較(2)

 今回は、1回目の記事です。

 そのため、加湿空気清浄機をお探しの方は、3番の記事をご覧ください。

 なお、今回は、紹介が40機種に渡る点で、「相当長い記事」です。

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5・加湿・空気清浄機の選び方【結論】

 「お時間がない方」で、「おすすめ」機種だけ知りたい方は、上記5番の「まとめ記事」をお読みください。

  選りすぐった製品について、選び方のポイントおすすめ機種について「結論」的に解説しています。

 一方、「高い買い物だし、真剣に比較して選びたい!」という方は、ぜひ、今回の記事から順にお読みください!

2・空気清浄機の選び方の基本

 以下では、各社の空気清浄機を比較するわけですが、その際、主な比較ポイントにしたいのは以下の4点です。

1・ホコリの除去性能

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 第1に、ほこり用フィルター性能です。

 ほこりフィルターとは、花粉やPM2.5、またそれらが組み合わさった大気汚染物質(アジュバント)を吸着するためのフィルターです。

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 ほこりフィルターの性能は、メーカーごとに集じん率「99%」から「99.97%」の範囲の数値で示されます。

 100%に近い方が優秀な空気清浄機です。

 これらはミクロンの差で殆ど差がないようにも思えます。しかし、集める花粉や煙草の煙もミクロなものですから、その性能の差は大きいです。

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 なお、除去率が99.97%のフィルターは、JIS規格の認定を受けた「HEPA規格フィルター」と呼ばれるもので高機能です。

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 ちなみに、「プラズマクラスター」や「ナノイー」といったマイナスイオン(除菌イオン)は、花粉やウイルスなどには無力です。

 現実的な部屋サイズでの効果は期待できません。(ただし除臭と静電気除去には一定の効果が見られます)

 結論的にいえば、空気清浄機を選ぶ場合、フィルターの性能になによりも注意を払うべきです。

 とくにPM2.5は、花粉より小さな微粒子です。「99.97%」のHEPA規格フィルターでも、初回補足率は90%を下回ります。HEPAフィルターを搭載する機種などできるだけ高性能なものが良いでしょう。

 ちなみにPM2.5対策ができる空気清浄機は、(より細かい)PM1.0にも対応できます。

2・ニオイの除去性能

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 第2に、オイ用フィルター性能です。

 この部分は良く誤解されていますが、ニオイを取り除く脱臭フィルターは、ホコリ用の集塵フィルターとは別です。

 また、ブルーエアなどの高性能機の一部では、脱臭フィルターが非搭載の機種もあります。

 日本の住宅事情を考えると、ニオイフィルタも不可欠だと思います。今回は、この部分にも注目して比較しました。

3・風量の強さ

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 第3に、本体の風量と気流制御です。

 空気清浄機に吸引できる風量が少なければ、花粉や煙草の煙が効果的に吸い込めません

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 そのため、メーカーはこれについて、1分間に何立方メートル吸い込めるかの数値を出しています。今回はこの数値にも注目します。

 また、どのように気流を作り、ゴミを巻き込むかという点で、「気流制御」技術も重要です。風量と合わせて、今回重要な比較点とします。

4・センサーの性能

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 第4に、センサーの性能です。

 空気清浄機を自動運転させる際に、花粉やタバコ臭を感知できなければ意味がありません

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 とくに花粉などの微粒子を感知する「ホコリセンサー」とタバコや料理の臭いを検知する「ニオイセンサー」有無が重要なポイントになります。

 今回の記事では、その部分にも注目します。

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 以上、今回は上記4点を重要な比較基準としながら、比較したいと思います。

3・日立の空気清浄機の比較

 では、具体的な説明をはじめます。はじめに日立の空気清浄機の比較からです。

 なお、以下では、高評価できる部分を赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2018年11月】

 24・日立 空気清浄機 クリエア EP-PZ30
  ¥8,332
Amazon.co.jp (5/24執筆時)

対応面積: 15畳まで
最大風量:最大3.2m3/分
サイズ:高さ424×幅400×奥行133mm
センサー :-----
フィルタ寿命:2年間

  EP-PZ30 は、日立クリエアシリーズの空気清浄機です。

 1万円前後の小型の空気清浄機としては、売れている機種の1つです。

 適応面積は、最大15畳までです。

 ただ、これは密閉性の高い洋間の数値なので、木造の場合は12畳程度までが限界でしょう。いずれにしても、小さな部屋用の「小型機種」になります。

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 本体サイズは、高さ424×幅400×奥行133mmです。

 奥行が13cmほどで、設置性は素晴らしく良いといえるモデルです。

 ただ、幅と高さはそれなりにあるので、体積としてみると、他機種とさほど変わりないとも言えます。

 本体の風量は、最大3.2m3/分です。

 空気清浄機は風量が強いほど、花粉などの吸引に要する時間が短くて済みます。こちらは、小型機種としては、強めの風量をもち、8畳間を18分ほどで清浄できます。

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 「ほこり」用フィルターは、しかし、この機種の弱点です。

 冒頭で示した、JISのHEPA規格をみたさない能力の低いフィルターの搭載です。

 また、フィルターは2年で寿命です。「10年交換不要」というのが、業界標準です。ランニングコストも悪い製品です。

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 「ニオイ」用フィルターも、イマイチです。

 日立の場合、ホコリ用と一体型だからです。一体型では、高い脱臭力は期待できません

 特にタバコは、ニオイを取るだけで、煙自体の成分は対応できません。フィルター寿命も2年と短いです。

 センサーは、未搭載です。

 そのため、空気の汚れにかかわらず、常に一定速度で運転します。電気代の点で、この部分も不利です。

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 以上、日立クリエアシリーズの紹介でした。

 地方のビジネスホテルでよく見かける機種です。

 しかし、家庭用としてはセンサー・フィルターという重要な部分が貧弱なので、おすすめしかねる機種です。

4・シャープの空気清浄機

 続いて、シャープの空気清浄機の比較です。


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 【2018年】

  25・シャープ FU-J30-A【ホワイト】
   ¥17,682 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

 【2017年】

  25・シャープ FU-H30-A【ブルー】
  25・シャープ FU-H30-P【ピンク】
   ¥9,980 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

 【2016年】

  26・シャープ FU-G30-A【ブルー】
  26・シャープ FU-G30-P【ピンク】
   ¥11,500 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

対応面積: 13畳まで
最大風量:最大3.0m3/分
サイズ:幅400×奥行182×高さ463mm
センサー :
フィルタ寿命:2年間

 FU-H30-Aは、シャープの空気清浄機では最も小型の製品です。

 新旧機種があります。しかし、色のみの変更で、機能差はありません。シャープを含めて各社とも、デンキヤの値引き対策などのために、毎年型番を替えています。

 結論的にいえば、年度にかかわらず、値段の最も安い機種を選んで問題ありません。

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 適応面積は、最大13畳までです。

 リビングには集塵スピードの点でやや余裕に欠けると言えるでしょう。8畳程度の小部屋用の小型機と言えます。

 本体サイズは、幅400×奥行182×高さ463mmです。

 コンパクト性を重視した設計です。

 実際、こちらは「寝室用」をコンセプトとした製品で、デスクトップにも置けそうな設置性の良さがあります。

 本体の風量は、最大3.0m3/分です。

 決して、強くはないものの、小型機の標準風量はクリアしています。

 気流制御は、背面吸気・上面排出ですので、壁際に設置するのは向かない機種です。

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 「ほこり」用フィルターは、HEPA規格の明示が無いもので、さらに2年間の寿命しかありません

 「ニオイ」用フィルターも、ほこり用と一体型の製品なので、性能はあまり期待できないものです。

 センサーは、未搭載です。

 常にファンが回り続ける仕様です。この点で、寝室用として年中使うには向きません。

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 マイナスイオン発生機能は、プラズマクラスター7000です。

 静電気の抑制効果は期待できますが、放出されるイオン数は、同社で最も少ない仕様です。

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 以上、FU-J30の紹介でした。

 花粉対策用としてみると、風量はそれなりに期待できます。

 しかし、フィルターとセンサーは「値段なり」の作りです。この点であまりおすすめできません。


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 【2018年】

  27・シャープ 空気清浄機 FU-J50-W
   ¥23,213 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

 【2017年】

  28・シャープ 空気清浄機 FU-H50-W
   ¥14,800 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

対応面積: 23畳まで
最大風量:最大5.1m3/分
サイズ:幅383×奥行209×高さ540mm
センサー :ニオイセンサー
フィルタ寿命:10年間

 FU-J50は、2017年10月に発売された、シャープのFU-J30の上位機です。

 こちらも新旧機種があります。型番のみの変更なので旧機種がオススメです。花粉の季節の前までは、(シーズンオフなので)旧機種が毎年相当お買得で手に入ります。

 適応面積は、最大23畳までです。

 下位機種より出力が上昇しています。

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 本体サイズは、幅383×奥行209×高さ540mmとなります。

 やや高さはあります。しかし、設置に最も邪魔な「幅」がスリム化したのは良い部分です。デザイン性を重視して、「一目惚れの衝動買い」を狙ってもいそうです。

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 風量は、最大5.1m3/分です。

 適応畳数として23畳までの対応と相当の伸び率を示します。12畳程度のリビングでも、寄託直の花粉の除去スピードは期待できます。

 気流制御の点でも上位のスピード循環気流に対応する点で、より高性能です。

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 「ほこり」用フィルターは、こHEPA規格で、10年交換不要の高性能フィルタです。

 「ニオイ」用フィルターは、活性炭を使った単独のフィルタが採用され、こちらも10年交換不要です。

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 センサーは、一方、タバコなどのニオイを検知する「ニオイセンサー」は付属です。しかし、花粉やハウスダストを検知する「ほこりセンサー」が未搭載です。

 この点で言えば、花粉に連動した自動運転ができないため、花粉の時期は、「常に稼働し続けるしかない」製品です。

 マイナスイオン発生機能は、この機種も、高濃度プラズマクラスター7000が採用されます。

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 以上、FU-J50の紹介でした。

 サイズに比べて強力と言える風量とニオイセンサーを持つため、タバコや生活臭対策には良いでしょう。フィルターも、HEPA規格で脱臭フィルターの別搭載であり、性能は良いです。

 ただし、ほこりセンサーがない点はたいへん残念です。花粉対策や、ペットなどが巻き上げたホコリに連動した運転はできません。この点ではイマイチです。


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 【2016年】

  29・シャープ 蚊取 空気清浄機 FU-GK50-B
   ¥22,000 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

 【2018年】

  30・シャープ 蚊取 空気清浄機 FU-JK50-B
   ¥19,500 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

対応面積: 23畳まで
最大風量:最大5.1m3/分
サイズ:幅391×奥行281×高さ540
センサー :ほこりセンサー
フィルタ寿命:10年間

 FU-GK50-B は、通称「蚊取空清」と呼ばれる空気清浄機です。

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 名前の通り「蚊を取る機能」を持った特殊な空気清浄機です。もともと、東南アジア諸国限定で売られていたモデルですが、2016年から日本市場にも投入されました。

 なお、2018年の新機種は、パワフル蚊取りモードを搭載した点が相違点で、利用時「1.4倍の収集力」を謳います。価格も逆転しているので選ぶならこちらでしょう。

 適応面積は、最大20畳までです。

 本体サイズは、幅391×奥行281×高さ540mmと、他社にも見られる「中型サイズ」の空気清浄機です。リビング用としては常識的なサイズでしょう。

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 蚊取空気清浄機用蚊取シート FZ-GK50KS 
  ¥1,058 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

 蚊を獲る仕組みは、シート式です。ただ、薬剤を使用するタイプではなく、その点で安全です。

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 本体に、蚊がよってくる習性のある「紫外線ライト」「黒色のボディ」「蚊が隠れられる小窓」があり、そこに引き寄せられた蚊をこのシートで絡め取る仕組みです。

 同社の測定によると、6畳相当の実験室で約1日で88%から93%の蚊が捕捉できたようです。

 殺虫剤のような即効性は期待できませんが、空気を汚さない点でメリットがあるでしょう。

 シートは2ヶ月で寿命なので、1シーズンに2回ほど交換が必要です。ただ、シートはよく考えられており、セットは簡単です。使用後に触ること無く捨てられるのも良い部分です。

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 本体の風量は、最大5.1m3/分と十分です。空気清浄機としても「真面目に」作られています。

 「ほこり」用フィルターは、10年交換不要のHEPAフィルターを採用します。

 「ニオイ」用フィルターも、単独の脱臭フィルターが搭載で、同じく10年交換不要です。

 センサーは、しかし、「ほこりセンサー」の搭載に止まります。

 花粉には反応しますが、ニオイセンサーを搭載していないのは残念です。

 タバコの煙は「ほこり」でもあるため検知できます。しかし、ニオイ全般の検知度は、総合的には弱いです。

 マイナスイオン発生機能は、付着臭の除去に力を発揮するプラズマクラスター7000が採用されます。

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 以上、シャープのFU-GK50-B の紹介でした。

 独特な発想で作られたシャープらしい機種です。夏場に買い換える空気清浄機としては売れ筋になるでしょう。

 なお、消耗品としての蚊取りシートは空気清浄機に内蔵されるため、清潔に使うためには、定期的な入れ替えを忘れないようにしてください。

5・パナソニックの空気清浄機の比較

 続いて、パナソニックの空気清浄機の比較です。


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【2018】

 31・ パナソニック 空気清浄機 F-PDR30
   ¥11,979 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

【2017】

 31・ パナソニック 空気清浄機 F-PDP30
   ¥11,500 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

対応面積: 12畳まで
最大風量:最大2.7m3/分
サイズ:幅311×奥行210×高さ540mm
センサー :ニオイセンサー
フィルタ寿命:2年間

 F-PDR30 は、パナソニックのコンパクトタイプの空気清浄機です。

 この機種も新旧両機種ありますが、型番のみの変更ですから、値段で決めて良いです。

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 適応面積は、最大12畳までとなります。

 リビング用にも使えそうですが、風量の関係で、6−8畳の小部屋用といえます。リビングにはやや非力でしょう。実際、子ども部屋向きに採用されたデザインです。

 本体サイズは、幅311×奥行210×高さ540となります。省スペース設計と言えます。

 本体の風量は、最大2.7m3/分です。

 コンパクト機の水準としても弱めです。その点で言えば、ドアで仕切ってある部屋で使うのが基本の空気清浄機です。また、花粉対策用としては、帰宅して直後の花粉の高速除去には向きません。

 気流制御は、特段の工夫はされません

 ただ、前方吸引なので、部屋の隅に空気清浄機を置いても効果的だと思います。

 「ほこり」用フィルターは、HEPAフィルターが未採用です。

 また2年の寿命と短い点も注意が必要です。ただ、子ども部屋で使う前提なら、タバコなどもないでしょうし、実際は2年以上持つかもしれません。

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 「ニオイ」用フィルターは、スーパーナノテク脱臭フィルターが採用です。

 単独の活性炭フィルターを採用しているため、ニオイにはある程度効果がありそうです。ただし、2年で交換となります。

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 センサーは、ニオイセンサーのみです。

 花粉に反応するほこりセンサーは非採用です。

 そのため、花粉対策用として使う場合は、常に「ファンを回し続ける」必要があります。小型機で、寝室にも向きそうですが、やはりこの点は難点です。

 マイナスイオン発生機能は、パナソニックの製品ながら、ナノイーは、未搭載ですね。

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 以上、パナソニックのF-PDR30 の紹介でした。

 取っ手がついて持ちはこびがしやすいデザインで、子供部屋などにも向く製品です。

 ただ、ほこりセンサーがない点と、HEPAフィルターが不採用な点で言えば、花粉対策用としては非力ですね。風力も弱いです。


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【2018】【各色】

  32・パナソニック 空気清浄機 F-PXR55
   ¥32,000 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

【2017】【各色】

  32・パナソニック 空気清浄機 F-PXP55
   ¥35,600 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

対応面積: 25畳まで
最大風量:最大5.5m3/分
サイズ:幅300×奥行195×高さ580
センサー :ニオイ/ほこり/照度
フィルタ寿命:10年間

  F-PXP55 は、パナソニックの空気清浄機の上位機種です。

 サイズ的にはスリムで高さがあるタイプです。こちらも新旧機種ありますが、型番のみの変更です。

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 適応面積は、最大25畳までとなります。

 花粉対策用としても15畳前後までの部屋で強力に使えます。

 本体サイズは、幅300×奥行195×高さ580mmとなります。

 省スペース設計と言えます。「ハイパワー機」にしては割とスリム形状です。また、パナソニックは、前面吸気のため、部屋の隅に設置することも問題ないため、壁際でも「どこでも置ける機種」です。

 本体の風量は、風量は最大5.5m3/分です。

 8畳程度ならば11分で清浄できます。個人的には、風量が5.0m3/分以上というのが、「ワンルーム」でも花粉症対策に使う場合の1つの目安になると思っています。

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 気流制御は、このグレードの機種から「高度」です。

 「花粉などホコリが多い場合」は、「床を掃くような気流」を作ります。

 「タバコ臭などニオイが多い場合」は「上方から巻き込むような気流」を作ります。

 いずれも、センサーと連蔵して、上下のルーパーの角度を自動調整し、効果的に気流を制御します。

 これ以外にもPM2.5を感知した場合の専用気流など、気流制御はパナソニックの「独壇場」です。

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 なお、吸引部は床上30センチの場所にファンが付いています。

 これは、大きなハウスダストが舞っているのがこの高さだからです。

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 「ほこり」用フィルターは、HEPAフィルターを採用しており、性能面で問題ありません。10年交換不要です。

 「ニオイ」用フィルターも、「スーパーナノテク脱臭フィルター」を採用します。10年交換不要ですし、性能面で問題ないでしょう。

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 センサーは、基本となるニオイセンサー・ホコリセンサーを装備したうえで、照度センサーが付属します。

 部屋が暗い場合、表示パネルが消え、また、風量を抑えた運転に自動的に切り替わります。これにより、消費電力は60%節電できます。

 一方、ほこりセンサーは「高感度タイプ」なので、シャープより検出率は高いです。

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 マイナスイオン発生機能は、シャープのプラズマクラスターに相当するナノイー発生機能がこちらも付属します。

 パナソニックの場合は、水イオンを利用する「ペルチェ素子方式」を用いますが、静電気の抑制効果など、効果の部分で大きな差は無いでしょう。一方、花粉の抑制効果も謳われますが、実空間の実験結果ではないため、本質的には、フィルター性能を重視するべきです。

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 以上、パナソニックのF-PXP55 の紹介でした。シャープFU-G51のライバルで、 選ぶのが難しいですね。

  Wセンサー仕様で、5m3/分を超える風量、10年寿命のHEPAフィルターを兼ね備える機種としては、必要水準をいずれの機種もみたしますので。

 価格はこちらのが高いですが、高感度のほこりセンサーを採用している点と、とくに、センサーに連動した気流制御を行う点で、実際の効果は価格差ほどはあるでしょう。

 あとは予算との相談ですね。価格でシャープを選んでも、後悔はしないと思います。

6・ダイキンの空気清浄機

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 続いて、ダイキンの空気清浄機の紹介です。

 ダイキンは、日本の空調メーカーで、エアコンのシェア率も高いです。空気清浄機も国内三大メーカー」の一角で、独自色の強く、実用的な機種を出しています。

 ただ、2019年に新モデルを発表せず、(加湿のない)空気清浄機の分野からは撤退の方向性です。とはいえ、「アウトレット」的な在庫があるので、この記事で(当分)掲載します。

 したがって、ダイキンの最新で高性能な機種(2018年末モデル)が欲しい場合は、【加湿空気清浄機の比較記事】のほうをご覧ください。


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 【2017年】

 【通常型番】

 33・ダイキン ストリーマ MC80U-W
  ¥35,057 楽天市場 (5/24執筆時)

 【量販店用型番】

 33・ダイキン ストリーマ ACM80U
  ¥37,000 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

対応面積: 29畳まで
最大風量:最大8.0m3/分
サイズ:幅395×奥行230×高さ576
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命:10年間

 MC80T-W は、ダイキンストリーマ空気清浄機です。

 なお、型番が2つありますが、通常型番と大型量販店向け型番です。同じ製品なのでどちらを選んでも良いです。

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 適応面積は、最大29畳までとなります。

 29畳まで使える強力な空気清浄機です。

 本体サイズは、幅395×奥行230×高さ576mmとなります。

 横幅が割とある機種ですが、背面に吸気口がないモデルですし、リビングなどの壁際設置が問題なくできる製品です。設置性は良いので、ワンルームでも置けそうです。

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 本体の風量は、最大8.0m3/分と、リビング用としては「業界最高」クラスです。

 気流制御については、前方吸引を基本として左右からも風を取り込む方式をとり、効果的に空気循環がなされます。

 ただ、パナソニックのような、ルーパーを制御するような仕組みは未採用です。

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 「ほこり」用フィルターは、ダイキンの場合、集塵ブリーツフィルターがこれに該当します。

 このフィルターは2年間の交換式ですが、「5枚が本体に収納」されており総計で10年利用可能です。

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 集塵方式は独特です。

 電気集塵式という方式で、吸引時にプラス帯電させ、フィルターのマイナス帯電部に吸着刺せます。この方式は、目詰まりしにくいので、比較的薄いブリーツフィルターでも集塵力が持続します。

 一方で、ブリーツフィルターの、数値的な捕捉率は99%であり、99.7%のHEPA水準を下回ります。

 HEPAフィルターはとても優秀なフィルターです。しかし、目詰まりがおこり、吸引力が低下します。その点でいえば、トータル10年間で考えた場合の集塵力に、ダイキンは優れると言えます。

 また、「2年ごと交換する点」では、「吸引力をリセットできる点」と「清潔性」の面では、評価できるでしょう。

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 「ニオイ」用フィルターは、脱臭触媒を用いる方式です。

 なお、ダイキンの場合、脱臭フィルターの性能の持続性も配慮されています。

 というのも、ダイキンは、プラズマ放電(光速ストリーマユニット)を用いて、フィルターの付着したニオイ粒子を酸化分解させているからです。

 この方式だと、ニオイフィルターは脱臭フィルタの目詰まりが生じにくく、脱臭機能が長持ちします。

 センサーは、ニオイ・ほこりセンサーという基本となるセンサーがダブルで搭載されます。

 ほこりセンサーは、高感度ホコリセンサーではないです。しかし、花粉の検知ならば、このほこりセンサーでも十分にこなせるでしょう。

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 マイナスイオン発生機能は、アクティブプラズマイオン(除菌イオン)放出機能を搭載です。

 単純な能力(放出数)としては、プラズマクラスター25000と同等水準です。付着臭の除去や、静電気の除去効果面では期待できるでしょう。

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 以上、ダイキンの空気清浄機MC80T-W の紹介でした。

 他機種に較べると、最大8.0m3/分という風量は、帰宅直後などの花粉処理に抜群の威力を発揮するでしょう。

 また、フィルターは独特ですが、10年間のトータルで考えた場合の吸塵機能の持続力は、おそらくどの機種よりも期待できます。

 2年でのブリーツフィルターの交換は「忘れそう」ですが、本体に「交換お知らせランプ」があるため、本体内に収納してある交換フィルターを入れ直すだけです。

 花粉症・タバコ対策という点で、最も効果的な機種を1つあげればこの機種は、候補となります。


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 【通常型番 2017】

 34・ダイキン 光クリエール MC55U-W  
  ¥30,800 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

 【量販店用型番 2017】

 34・ダイキン 光クリエール ACM55U-W
  ¥30,000 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

対応面積: 25畳まで
最大風量:最大5.5m3/分
サイズ:幅270×奥行270×高さ500
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命:10年間

 MC55U-Wは、ダイキンの発売する、スリムタイプの空気清浄機です。

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 適応面積は、最大25畳までとなります。スリムですが、パワフルな機種と言えます。

 本体サイズは、幅270×奥行270×高さ500mmとなります。小さいので、設置については問題ないでしょう。

 本体の風量は、最大5.5m3/分です。

 同社の上位機には及びませんが、パナソニックの最上位機層との風量で「優秀」です。

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 気流制御については、小型化のため、ファンやフィルターの配置がユニークです。

 しかし、下方の左右から吸引して上部に放出するダイキン方式を踏襲しており、問題はなさそうです。

 「ほこり」用フィルターは、静電HEPAフィルターを採用します。

 捕捉率の高さは他社と同じで99.7%です。ただし、採用する他社と同じで「目詰まり」の問題からは逃れられていません。

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 「ニオイ」用フィルターは、大型機と同じで、光速ストリーマユニットを脱臭フィルタに照射させる仕組みです、

フィルターの吸着力がが自動的に再生します。この点では、ニオイフィルターの経年変化には「強い」機種です

 センサーは、ニオイ・ほこりセンサーという基本となるセンサーが付属します。

 ただし、ほこりセンサーは高感度非対応であり、花粉レベルまでの検知力で、PM2.5は、完全には感知できません。

 マイナスイオン発生機能は、こちらも、アクティブプラズマイオン放出機能を搭載します。

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 以上、ダイキンの空気清浄機MC55U-Wの紹介でした。

 コンパクト型で「大風量」という点では、ニーズがありそうです。フィルターもHEPAフィルターで、センサーも問題ありません。ただ、価格的にやや高めなのがネックでしょう。

7・バルミューダの空気清浄機

 つづいて、バルミューダデザインの空気清浄機を紹介します。

 同社は、空調家電に限らず、さまざまな「デザイン家電」「ユニークな家電」を販売している日本企業です。比較的高価な製品で、付加価値のある製品を得意ジャンルにしています。


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 【2019年3月22日発売モデル】

 35・バルミューダ The Pure A01A-WH
   ¥56,160 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

対応面積:洋室 36畳
最大風量:最大7.3m3/分
サイズ:幅260×奥行260×高さ700
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命1年

  BALMUDA The Pureは、バルミューダデザインから2019年発表した新しい空気清浄機です。

 「Jet Clean」「AirEngine」と続いた旧機につづく3代目の機種です。2013年から更新がなかったので、実に5年ぶりの新機種となります。

 過去の例をふまえると、発売後品薄になりそうですので、オンシーズン中に欲しい場合は、予約するのも良いでしょう。

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 適応面積は、最大36畳まで対応です。スペック的にいって、広めのリビングにも対応できるハイパワー機です。

 本体サイズは、幅260×奥行260×高さ700mmになります。

 背は高いですが、設置面積はコンパクト設計です。床の専有面積が26cmの正方形というのはかなり優秀です。

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 本体の風量は、最大7.3m3/分 です。

 設置面積はダイキンの小型機と同等ですが、風力はこちらが優秀です。ただし、公平を期して言えば、横幅のあるダイキン機には、風力は負けています。

 したがって、スリムサイズ機としては、風力が強い機種と言えます。

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 気流制御は、ユニークです。

 ホコリの溜まる下部から空気を吸引した上で、上向きに最大7.3m3/分 の強烈な風を起こし、天井に当てることで、室内の空気循環を促します。

 マンションや一軒家など、一般的な形状の家庭の場合、高い効果が期待できます。

 この部分は、今回の新機種の大きな改良点で、設置しやすい小型機種では最も風量が強く、パワーがある機種となりました。

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 集じん・脱臭フィルターセット A01A-P100
   ¥9,500 楽天市場 (5/24執筆時)

 「ほこり」用フィルターは、角形のフィルターを採用します。

 HEPA規格準拠ですが、同社は「TrueHEPAフィルター」呼んでいます。ただ、TrueHEPAは、いわゆる「業界の宣伝用語」です。実際は、他社のHEPAフィルターと基本的に同じ意味です。

 一方、注意点は、寿命が1年である点です。10年間のランニングコストを考えると、「割高感」は感じます。

 「ニオイ」用フィルターは、セットで付属します。ただし、脱臭面では、さほどの機能性を謳ってはいないです。

 センサーは、ニオイセンサー・ホコリセンサー搭載です。基本はしっかり押さえられています。

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 加えて、この機種は照度センサーも付属します。

 この機種は、下部のホコリの取り込み口をライトアップして、デザイン性を高めるとともに、ホコリを見えやすくして効果を実感しやすくするという工夫があります。

 部屋の照明の明るさに応じて、明るさを調整するために、照度センサーが付属するわけです。

 上部も光るため、空気の流入・流出が可視しやすいです。消灯させることも可能ですが、オシャレな「間接」照明的に使えます。実用性はともかくとして、デザイン家電メーカーらしい、良い工夫でしょう。

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 以上、BALMUDA The Pureの紹介でした。

 フィルター寿命が短い高級・高性能機としては、風量・フィルタ性能などの性能が期待できる機です。

 とくに、デザイン性は「とびきり」ですので、インテリア性も重視して選ぶならば、次に紹介するブルーエアの製品と並び、良い機種でしょう。

 おもに、花粉対策用として揃えるならば、良い選択肢ですね。

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 【在庫限り】

 35’・バルミューダ AirEngine EJT-1100SD-WK
   ¥42,800 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

対応面積:洋室 36畳
最大風量:最大6.6m3/分
サイズ:幅250×奥行250×高さ700
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命1年

  なお、2018年まで最新機だったAirEngineの在庫が多少あります。

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 本体の風量は、最大6.6m3/分 です。新機種と比較すると、わずかに及びませんがこちらも強いです。

 その上で、フィルター上部からも風を吸いこむ構造ですので、(フィルターを経由しない風を含めて)上部に吹き出る風の風量は最大10.0m3/分 と新機種より強いです。

 その点で言えば、空気の循環の部分では実は旧機種のこちらのほうが優れる部分もあります。

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 バルミューダ 360°酵素フィルター
   ¥8,682 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

 「ほこり」用フィルターは、新機種と異なり、円筒形のフィルターを採用します。

 HEPA規格準拠ですが、同社は「酵素フィルター」呼んでいます。表面に酵素加工がなされており、微生物の増殖を抑える効果があるとされます。

 「ニオイ」用フィルターは、ホコリフィルターと一体成形です。

 そのため「搭載」ということになります。ただし、脱臭面では、さほどの機能性を謳ってはいないです。

 センサーは、ニオイセンサー・ホコリセンサー搭載です。

 基本はしっかり押さえられていますが、新機種と異なり、照明機能は持ちません。

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 以上、バルミューダのAirEngineの紹介でした。

 「風量」や「インテリア性」の部分で新機種に負けるものの、差はわずかです。また、巻き上げる風量は最大10.0m3/分 とこちらのほうが強いため、空気のかくはん効果の期待値は、こちらのほうが高いとも言えます。

 量産効果で、フィルターも値下がりしています。ネットではまだ在庫もあるので、旧製品があるうちは、こちらを選ぶと「お得」だとおもいます。

8・ブルーエアーの空気清浄機

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 続いて、ブルーエアーの製品を紹介します。

 ブルーエアは、スウェーデンの空調メーカーです。

 環境先進国北欧のメーカーということで、それを強調して高級路線で売り出しています。


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 【2019年】

 36・Blue Pure 231 Particle+Carbon 1031984
  ¥19,800 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

対応面積:洋室 39畳
最大風量:最大10.3m3/分
サイズ:幅330×奥行330×高さ522
センサー :なし
フィルタ寿命6ヶ月

 Blue Pure 231 Particle+Carbon は、ブルーエアのデザイン性が高い空気清浄機です。

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 適応面積は、最大39畳までとなります。

 本体サイズは、正方形の機種ですが、幅330×奥行330×高さ522です。

 ダイキンの小型機とだいたい同じですね。

 本体の風量は、最大10.3m3/分 と、サイズからすると「問答無用の強力さ」です。

 花粉の除去スピードに最も影響する部分ですし、その点で言えば、この機種はかなりの「高性能」です。

 静音性は、最小でも37dbと静けさには配慮がない機種です。

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 ・ブルー ピュア 220 パーティクル フィルター  
  ¥7,617
Amazon.co.jp (5/24執筆時)

 「ほこり」用フィルターは、独特の形状です。

 性能面は、HEPA規格ですが、複数の層があり、0.1μmまで吸いこめる高性能フィルターです。

 ただ、すぐ目詰まりするため、6ヶ月に1回フィルターを交換する必要があります。

 10年間で考えれば、15万円以上の消耗品コストです。ので、この点は「熟慮」が必要でしょう。詰まったフィルターを使っていても全くの「電気の無駄」ですから。

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 「ニオイ」用フィルターは、フィルター内部に活性炭(カーボン)フィルターが内蔵されます。

 ただし、メインフィルターに比べると作りは単純です。

 センサーは、未搭載です。

 速度を3段階で選び、付けっぱなしにして使う仕様です。こういった仕様も、定格のフィルター寿命の短さに影響しているのかもしれません。

 マイナスイオン発生機能は、搭載です。

 ブランド名はないですが、帯電したホコリの静電気を除去して吸いこむ仕組みです。

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 以上、Blue Pure 231 Particle+Carbon の紹介でした。

 ほこりフィルター性能と風量は申し分ありません

 しかし、その消耗品コストとセンサー非搭載である点はやはりネックです。また、センサーもない機種で、静音性も配慮がない点も、注意が必要です。ややクセがある機種ですね。

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 【2017年】

 37・Blue Pure 411 Particle+Carbon 101436
  ¥19,800 Amazon.co.jp (5/24執筆時)

 なお、この製品には、適応畳数13畳までの小型機種があります。

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 サイズは、直径20cm×高さ425cmですから、設置性は良いですが、自慢の風量は最大3.3m3/分 と弱くなります。

 この点で、あまりオススメできません。

次回につづく!
単機能の空気清浄機でおすすめは結論的にどの機種?

 というわけで、今回の前編記事では、最新モデルの空気清浄機について紹介してきました。

 記事は、もう少し続きます。

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 つづく、第4回目の記事こちら】では、ブルーエアの空気清浄機をもう数台紹介します。

 その上で、比較的価格が安いアイリスオーヤマの空気清浄機のほか、無印良品・ダイソン・CADO・プラスマイナスゼロなど、インテリア性の高い製品を紹介します。

 その上で、全記事の結論として、これまでの記事内容をふまえて、サイズ別のAtlasのおすすめ空気清浄機・加湿空気清浄機を選定し、提案していきたいと思います。

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 次回記事は→こちら

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posted by Atlas at 13:35 | 空気清浄機

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