Top PC用液晶モニター 比較2021' タッチパネル液晶モニター30機の性能とおすすめ・選び方:PC・スマホ対応 (1)

2021年12月10日

比較2021' タッチパネル液晶モニター30機の性能とおすすめ・選び方:PC・スマホ対応 (1)

【今回レビューする内容】 2021-2022年 タッチパネルディスプレイの性能・選び方:個人用 業務用 店舗用マルチタッチモニター モバイルノートPC スマホ用サブモニター:Windows 10 マルチタッチモニター・モバイル4Kディスプレイ

【比較する製品型番】GeChic On-Lap 1102I On-Lap1503I On-Lap M505T ASUS ZenScreen Touch MB16AMT MB16AHP MB16MPProArt PA148CTV プリンストン PTF-M133T UP-M156T4K UP-M156THD PTF-M156T IODATA LCD-CF161XDB-MT LCD-CF161XDB-M X-LDC131DBM Quintokuta 6G133 IIYAMA ProLite T1532MSC-B5X 1531SAW-B5 1T1732MSC-B5 T1731SAW-B5 T1931SR-B5 JAPANNEXT JN-MD-IPS1560UHDR-TJN-MD-IPS158TFHDR JN-MD-IPS1563FHDR-T ユニーク UQ-PM13FHD2

今回のお題
最新タッチパネル式PCモニターのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2021年12月現在、最新の、タッチパネル式液晶ディスプレイを比較します。

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1・タッチパネルモニターの比較 (1)
 1-1:14インチ(以下)
 1-2:15.6インチ(前後)
2・タッチパネルモニターの比較 (2)
 2-1:21.5インチ(前後)
 2-2:23.8インチ(前後)
 2-3:最終的なおすすめ機種の提案

 今回は、スマホ用としても便利な10インチ前後のタッチパネルから、PC用大型タッチパネルまで、順番に紹介していきます。

液晶の品質     ★★★★★
スタンドの性能   ★★★★★
タッチセンサー精度 ★★★★★
耐久性       ★★★★★
総合評価      ★★★★★

 以下では、各社のモニターを一機ずつ比較していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のような観点から、「Atlasのオススメ機種」を提案していきます。

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1・31.5インチの液晶モニタ
2・27インチの液晶モニタ
3・24インチの液晶モニタ
4・23インチの液晶モニタ
5・21インチの液晶モニタ
6・4K5K解像度の液晶モニタ
7・タッチパネル式モニタ
8・ゲーム向けの液晶モニタ
9・Mac向けの液晶モニタ
10・液晶モニターの選び方【まとめ】

 なお、今回の記事は、このブログの液晶モニターの比較記事の7回目の記事として書いたものです。

1・タッチパネルの比較

 具体的な製品比較に入るまえに「タッチパネル特有の注意点」を書いておきます。

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 第1に、保護ガラスの表面硬度についてです。

 タッチパネルは、タッチセンサー(基板シート)内蔵する関係で、スマホと同じく、表面に、画面の表面に、保護膜(ガラス)があります。

 表面硬度は、上表のような指標で公開される場合が多いです。

 高いほど強力ですが、光の透過率が悪いガラスの場合は、輝度に影響を与えている場合があります。

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 第2に、外光反射についてです。

 構造上、パネルが「ノングレア(非光沢)」でも、表面にガラス部分の性質による映り込みは、通常のモニターよりはあります(上図)。

 それでも「ノングレア」パネルは「低減」はされますし、選ぶ意味はあります。

ーーー

 では、さっそく紹介をはじめます。

1・タッチパネルモニターの比較 (1)
 1-1:14インチ(以下)
 1-2:15.6インチ(前後)
 1-3:21.5インチ(前後)
2・タッチパネルモニターの比較 (2)
 2-1:23.8インチ(前後)
 2-1:最終的なおすすめ機種の提案

 今回は、以上のようなモニターサイズ順に、タッチパネル対応モニターをみていきます。

1-1・14.0インチ以下のタッチパネル

 はじめに、13.3インチ・11.6インチを含む、14インチ以下のタッチパネル式液晶モニターです。

 PC用サブモニターとして、または、ゲーム機用小型機として売れています。

ーーー

 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字系で、イマイチと思う部分を青字系で記していきます。


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 【2017年】

 【11.6インチ】

 1・GeChic On-Lap 1102I 11.6型
  ¥41,888 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

解像度:フルHD (1920x1080)
液晶方式:PLS-IPS グレア
輝度:250 cd/m2
コントラスト比:1000:1
応答速度:12.5ms(GTG)
接続端子: D-SUB HDMI
スタンド:
VESA:
タッチ数:10点
保証期間: 1年間

 On-Lap 1102I は、Gechicの販売する、PC用のモニターです。

 台湾のPCブランドです。

 日本ではさほど有名ではないですが、小型のPC用タッチパネルを、日本でも昔から展開します。

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 本体サイズは、294×194×12mmです。

 厚さは、一般的なタブレットよりあり、カバーをする状態だと24mmあります。

 とはいえ、カバー込みの重量は920gなので、家庭内を含めてモバイルは可能です。

 なお、小型ですが、バッテリー式ではなく、常時マイクロUSB給電です。

 解像度は、フルHDです。

 一般的なPCやタブレットと同等です。

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 液晶パネルは、PLS-IPSとの表記 です。

 製造メーカーなどの説明はないです。ただ、目に優しく視野角の広いIPSパネルの「亜種」です。中国のBOEなどもだしますが、韓国製とあったので、サムスンのPLS-IPSでしょう。

 小型機の場合、PCというよりタブレット用の薄めに作れる液晶パネルが有利なのと、タッチパネルのしやすさの部分もあり、PC用では見慣れない液晶の場合があります。

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 表面硬度は、7Hの硬度のガラスで、反射防止加工がないグレアです。

 数字が高いほど、堅く堅牢なガラスです。JIS基準で「2Hなどの鉛筆の堅さ」を基準に、それでキズがつくかか、という試験です。

 視野角や視認性については、IPSと同等です。

 応答速度は、12.5msです。

 GtoGだと思われますが、いずれにしても、これだと遅延があるので、ゲーム用ではないです。

 画像補正機能は、特にないです。 

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 タッチパネルは、10点のマルチタッチまで対応する機種です。

 ペンタブなどを含めて、現状で最も精度が良い、投影型静電容量タッチ(PCAP)式の場合、この精度を出せます。 

 PCとの接続は、HDMID-sub対応です。

 一般的なPC用モニターと同じです。

 D-sub(アナログVGA)は画質が落ちるので、HDMI専用と考えた方が良いでしょう。

 付属するケーブルは、HDMIケーブルです。

 一般的なVGA接続にも対応しますが、ケーブルは付属しません。

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 GeChic multi-mountキットfor 1102
  ¥9,095 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

 本機は、手に持っても利用できるサイズですが、オプションパーツを購入する場合、角度を付けた据置が可能です。

 モニタースタンドは、小型なのでありません。

 しかし、VESA規格(75mm)に対応するため、他社のモニターアームの取り付けもできます。

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 GeChic HDMI+USB ドックポートケーブル
  ¥2,729 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

 また、このモニターには、後部に30pinの増設portがあります。

 そのため、ノートPCなどと目隠し配線が可能です。ノートの外部ディスプレイとして利用する場合便利な仕様です。

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 スティック型PC接続アダプタ
  ¥6,091 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

 そのほか、スティック式PCを後部に収納できるアダプターなども面白い発想です。

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 以上、Gechic On-Lap1002の紹介でした。

 Windows10対応機としては、最も小型・軽量モデルです。

 用途としては、応答速度の部分で、ビジネス用でしょう。それ専用の周辺機器も豊富なので、ニーズに合わせて、使いやすい小型モニターかと思います。


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 【2020年】

 【13.3インチ】

 2・プリンストン PTF-M133T
  ¥26,540 楽天市場 (12/10執筆時)

解像度:フルHD (1920x1080)
液晶方式:IPS グレア
表面硬度:
輝度:250 cd/u
コントラスト比:800:1
応答速度:30ms(GtoG)
接続端子:MiniHDMI USB USB-C
スタンド:
VESA:
タッチ数:10点
保証期間: 3年間
重さ:530g+312g

 PTF-M133T は、日本のPC周辺機器の輸入商社となるプリンストンが販売するタッチパネルです。

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 重さは、本体とカバー合計で842gです。

 持ちはこびも可能です。

 画面サイズは、13.3インチで、フルHD解像度です。

 小型のノートPCと同じ作業領域ですし、イメージしやすいでしょう。

 解像度は、フルHDです。

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 液晶パネルは、IPS液晶です。

 本機の場合も、ガラス処理があるグレア(光沢)となります。硬度は不明です。

 応答速度は、30msです。

 ゲームほか、動画にもたいおうできないスペックです。

 ストイックな仕事用です。

 画像補正機能は、特にないです。

 タッチパネルは、10点のマルチタッチまで対応する機種です。

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 PCとの接続は、HDMI・USB-Cによる接続に対応です。

 USB-C端子を利用する場合、Android系のOTG対応ならば、スマホの投影もできます。

 USB-C接続時は、データの送受信と同時に給電もできます。

 給電用ケーブル不要で便利です。

 ただ、その場合、輝度が最大の30%に制限されます。

 基本的には、2ポートあるUSB-C端子の片方を給電専用として、Wケーブルで利用する必要があるでしょう。

 付属するケーブルは、1mのUSB-Cケーブル/Type-A to Type-Cケーブルが付属します。

 そのほか、HDMI to Mini HDMIケーブルも付属しますが、やはり1mです。

 そのほか、本機は簡単なものですが、1Wのステレオスピーカーが付属します。

 モニタースタンドは、小型なのでありません。

 ただ、カバーは、タブレットのように、台座を兼ねる方式です。

 2段階に高さ調整が可能です。

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 以上、プリンストンのPTF-M133T の紹介でした。

 一見すると、USB-C搭載で結構便利に使えそうです。ただ、応答速度の遅さと、給電力の限界からの制限があるため、使途は限られるでしょう。

 かなり「冒険的な製品」なので、上級者向けですね。


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 【13.3インチ】

 【ノングレア】

 3・ユニーク UQ-PM13FHD2
  ¥41,819 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

 【グレア】【在庫限り】

 3・リンクス Quintokuta 6G133
   ¥26,800 楽天市場
(12/10執筆時)

解像度:フルHD (1920x1080)
液晶方式:IPS グレア
表面硬度:7H
輝度:400 cd/u
コントラスト比:800:1
応答速度:6ms
接続端子:MiniHDMI USB-C×2
タッチ数:10点
保証期間: 3年間
重さ:444g+257g  

 プロメテウスモニター UQ-PM13FHD2は、日本の輸入商社のユニークが輸入する製品です。

 ほぼ同じ仕様の製品がリンクスからも売られていますが、そちらは液晶がグレアです。

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 重さは、カバーと本体合計で718gです。

 本機も、持ちはこびは苦でないといえます。

 画面サイズは、他社にも見られた13.3インチです。

 解像度は、フルHDです。

 液晶パネルは、IPS液晶です。

 なお、本機は、液晶部分がノングレアです。

 そのため、明るいオフィスなどで利用する場合、光が入り込みにくく、視認性が高いでしょう。

 表面硬度は非開示です。

 輝度は、 400cd/uとわりと明るいですが、IPSという部分を割り引いても、コントラスト比は、800:1なので、「映像美」という観点では、黒の締まりは悪いでしょう。

 あくまで、仕事用です。

 応答速度は、6msです。

 IPSとしてはだいたい標準域です。

 ゲーム用ではないですが、残像感は少なめで、使えないわけでもないです。

 画像補正機能は、一方で、特段の記述が見られません。

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 PCとの接続は、USB-C mini-HDMIです。

 反対側がHDMI端子のケーブルが付属するので、普通につながります。

 USB-C端子は2つありますが、1つは給電専用です。

 もう1つは、データの送受信と同時に、スマホなどに給電もできます。

 ただ、リンクスがうる本機の姉妹機の記述をみると、輝度が30%・音量が半分に制限されるとあったので、同じ仕様でしょう。

 輝度が400カランと高い機種ですし、安定的に使いたいならば、やはり、給電用は別と考えて、「USB-Cケーブル2本でつなげる」ことがが基本です。

 HDMIを利用する場合も、(当たり前ですが)USB-C端子を利用して、なにかしらから給電する必要があります。

 タッチパネルは、本機も10点タッチ対応です。

 カバーは、本機も簡単なものですが、スタンドカバーが付属です。

 付属するケーブルは、USB-Cケーブルほか、HDMI to Mini HDMIケーブルも付属します。

 そのほか、本機は簡単な物ですが、スピーカーが付属します。

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 以上、プロメテウスモニター UQ-PM13FHD2の紹介でした。

 プリンストンのPTF-M133T がライバル機でしょう。

 専用のUSB-C給電ケーブルは、どちらの機種も実際的には必要なので、その部分で甲乙はつきません

 ただ、比較する場合、モニター部分のスペックは、応答速度や最大輝度の部分など本機の方が良いです。

 その上で、少し軽量なので、持ちはこび前提ならば、より優位性はありそうです。


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 【2021年】

 【13.3インチ】

 4・ASUS ProArt PA148CTV
  ¥54,363 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

解像度:フルHD (1920x1080)
液晶方式:IPS ノングレア
表面硬度:7H
輝度:300 cd/u
コントラスト比:700:1
応答速度:5ms
接続端子:McroiHDMI USB-C×2
タッチ数:10点
保証期間: 3年間
重さ:740g   

 ProArt PA148CTVは、台湾のASUSが販売するモニターです。

 世界的なPC周辺機器メーカーですが、ProArtシリーズは、同社のデザイナー向け製品につけるブランド名です。

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 本機の注目点は、コントロールパネル機能です。

 バックパネルにダイヤルがあり、そこのダイヤル部分は、Microsoft Surface Dialに公式対応するので、連携させて操作に使うことができます。

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 そのほか、AdobeのPhotoshop・Lightroom Classic・Premiere Pro・After Effectsの切り替えボタンとしても機能します。

 選択に応じて、カスタマイズ可能なコントロールパネルが呼び出すことができます。

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 そのほか、写真のような ProArtパレットを装備するので、タッチ操作で、色の調整もできます。

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 ようするに、物理的なSurface Dial(写真)の機能と、コントロールパネル作成機能を持ち合わせた「操作用デバイス」というのが本機の主眼です。

 重さは、740gです。

 画面サイズは、14インチです。

 解像度は、フルHDです。

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 液晶パネルは、IPS液晶で、ノングレアです。

 輝度と、コントラスト比もさほど高くないですが、先述のように色域が広い点で、他のモニターよりも品質は良いです。

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 色空間は、しっかり開示があり、sRGB100%カバーです。

 出荷前キャリブレーションの記述もありますし、名前負けしない品質です。

 画像補正機能は、一特段の記述が見られません。

 ただ、動画用のDCI-P3・sRGB・リーディングモードなどを含め、自動画質調整が5モード搭載です。

 そのほか、フリッカーフリーは対応していて、目には優しい仕様です。

 応答速度は、5msです。

 IPSとしてはだいたい標準です。

 PCとの接続は、USB-C micro-HDMIです。

 USB-Cは2系統ありますが、10Wの給電さえ可能ならば、電源をとらずに利用可能です。

 要求水準は低いので、たいていの場合問題ないでしょう。

 なお、三脚用のネジ穴があるので、取り付けての利用も可能です。

 タッチパネルは、本機も10点タッチ対応です。

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 カバーは、スタンドカバーが付属です。

 付属するケーブルは、USB-Cケーブルほか、Micro HDMI to HDMIケーブルも付属します。なお、USB-Aにつなげるための変換アダプタもあるので、基本どのPCでも使えるでしょう。

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 以上、ASUS ProArt PA148CTVの紹介でした。

 用途的には特殊ですので、目的にかなった方が買うべき製品です。

 ただ、先述のように、小型のタッチパネルとしては、色域が広く、パネル品質が良いので、サブモニターとして画質を重視したい場合は、(用途的にやや高めですが)、使えるかと思います。

1-2・15.6型のタッチパネル

 はじめに、15.6型以下のタッチパネル式液晶パネルです。

 13.3型同様に、ノートPCに同様のサイズがある型なので、(主に)それ用のパネルを使って作っているサイズです。


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 【15.6インチ】

 5・Gechic 15.6型 On-Lap1503I
  ¥35,345 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

解像度:フルHD (1920x1080)
液晶方式:IPS グレア
表面硬度:7H
輝度:250 cd/u
コントラスト比:700:1
応答速度:12.5ms(GTG)
接続端子:D-SUB MicroHDMI
スタンド:
VESA: 75mm
タッチ数:10点
保証期間: 1年間

 On-Lap1503Iも、台湾のGechicの製品です。

 サイズは15.6インチと、ノートPC程の画面です。

 解像度は、フルHDです。

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 液晶パネルは、IPS液晶と明示されます。

 視野角は広く、目にも優しいです。

 こちらも、表面はガラスの処理は、グレア(光沢)となります。

 応答速度は、12.5msです。

 スイッチングが甘いので、動きの速い映像には対応できないでしょう。

 画像補正機能は、特にないです。 

 タッチパネルは、10点のマルチタッチまで対応する機種です。

 PCとの接続は、HDMID-sub対応です。

 HDMI端子は、小型のマイクロですが、片側がHDMIとなるケーブルが付属です。

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 モニタースタンドは、小型なのでありません。

 ただ、図のようなカバーが付属し、上下に3段階の角度調整が可能です。

 On-Lap1503用 マウントキット
  ¥12,424 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

 VESAマウントに対応できるため、他社製のモニターアームに取り付けて使うことも可能です。

 ただしアダプターが必要です。

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 GeChic HDMI+USB ドックポートケーブル
  ¥2,729 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

 スティック型PC接続アダプタ
  ¥6,091 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

 こちらの機種も、大画面ノートを「デュアルモニター化」したり、スティックPCの「外部ディスプレイ」にするニーズに対応します。

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 以上、On-Lap1503Iの紹介でした。

 このサイズは激戦区ですが、先ほどの同社機の場合と同じで、純正の拡張用アクセサリが多めなので、仕事場などで、自分用に「カスタマイズ」しやすいのが魅力でしょう。

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 【2020年】【15.6インチ】

 5・Gechic 15.6型 On-Lap M505T
  ¥45,400 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

解像度:フルHD (1920x1080)
液晶方式: ADS?グレア
表面硬度:7H
輝度:250 cd/u
コントラスト比:700:1
応答速度:15ms(GTG)
接続端子:HDMI USB-C
スタンド:
VESA:100mm
タッチ数:10点
保証期間: 1年間

 なお、同社の製品は、このサイズでもう一機あります。

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 本機は、しっかりした形状野、角度調整できる台座が付きます。

 フレームも狭いので、大画面ノートPCの「外付け」として割と良さそうに見えます。

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 液晶パネルは、ただ、本機はパネルの種類が非開示です。

 販売店側のいくつかの情報をみると、視野角などの点からTNパネルであるようです。

 TNで170度の上下視野角というのは考えにくいので、ADSだと思います(推測)。

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 GeChic M505T M505I 15A3
  ¥6,274 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

 専用保護カバーを利用することで、タッチタイピングなどもしやすくできるなど、結構工夫があります。

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 その他、本機は、HDMIについて、出力もあるので、ダブルモニターが可能です。

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 ミラーリングして、自分と顧客両方に画面を表示できます。単純なデイジーチェーンと違う部分は、映像出力だけでなく、USB経由で、タッチ信号も送れるところでしょう。

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 結論的にいえば、本機は、液晶部分を含めて産業用で、個人用とはあまり言えない機種です。

 ただ、逆に言えば、小規模企業や自営業などで、工夫すれば、外部業者に依頼せずに面白いシステムが作れそうな拡張性があります。良い製品だと思います。


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 【2019年】【15.6インチ】

 【タッチパネル】

 6・ASUS ZenScreen Touch MB16AMT
  ¥49,000 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

 【非タッチパネル】(輝度 220)

 6'・ASUS ZenScreen MB16AHP
  ¥43,918 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

 【非タッチパネル】(輝度 220・HDMI SPなし)

 6'・ASUS ZenScreen MB16MP
  ¥28,173 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

解像度:フルHD (1920x1080)
液晶方式:IPS ノングレア
表面硬度:
輝度:300cd/u
コントラスト比:700:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:USB-C HDMI
スタンド:
VESA:  
タッチ数:10点
保証期間: 3年間

 MB16AMT は、台湾のASUSの15.6インチのタッチパネルモニターです。

 なお、同じZenScreenシリーズの兄弟機がありますが、タッチ対応は、 MB16AMTのみです。

 ただ、その他は、輝度・端子・スピーカー構成が異なる程度で、IPS液晶・応答速度・画像補正・バッテリーなどの部分は共通する「ゲーム向け」小型機となります。

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 解像度は、フルHDです。

 液晶パネルは、非光沢のIPS液晶です。

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 表面硬度は、本機については、表面の保護カバーの強度(表面硬度)は非開示です。

 現物を見ても他機と変わらないですし、ガラスであることを示す反射もありますから、問題ないです。

 応答速度は、オーバードライブ時、5msです。

 さすがに、ゲームに強いメーカーで、IPS液晶の標準速をだせます。

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 画像補正機能は、一方で、本機はかなり充実します。

 一般的なPCモニター同様に、チラツキを防ぐフリッカー対策がなされます。目は疲れにくいでしょう。

 その上で、ゲームや映画に合わせた8種類の自動画質設定(Splendid映像設定モード)が得られます。

 暗部補正技術の採用は見られないですが、映像やゲームには強いです。

 タッチパネルは、10点のマルチタッチまで対応する機種です。

 PCとの接続は、micro-HDMIUSB-Cです。

 USB 3.0(USB)Aについても、変換端子で対応できます(要ドライバー)。

 ケーブルは、 USB-Cケーブルのみ付属します。

 両端がUSB-C形状ですが、一般的なUSB-Aへの変換ケーブルが付属します。

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 本体の電源は、バッテリー式です。

 7800mAhリチウムポリマー電池を内蔵します(最大輝度で4時間)。他社のバッテリー未搭載機に比べると、輝度などの制限がないです。

 充電はUSB-C端子経由でディスプレイ未使用時、自動で行われます。

 バッテリーがあがると、PCでも利用できない欠点はあります。

 スマホの場合は、フル充電させた状態で限られた時間だけ利用する形態です。

 QC3.0対応で、フル充電にかかる時間は2時間ほどでしょう。給電はUSB-Cポートを利用しますが、コンセント用の電源アダプタは付属します。

 なお、PCとは、HDMIでつなげて、USB-Cを給電専用にするならば、電池残量を気にせず、普通にずっと使い続けることはできます。メーカーに確認しました。

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 モニタースタンドは、小型なのでありません。

 ただ、タブレットのように、スタンドを兼ねたカバーが付属する製品です。

 タッチパネルも、10点タッチ対応です。

 そのほか、ステレオスピーカー(1W)が搭載です。

 以上、ASUSMB16AMTの紹介でした。

 実用的なバッテリー・応答速度・充実する画像調整を持つ点で、家庭用ゲーム機などのために、小型モニターを探している場合、割と良さそうに見えます。

 タッチパネルは、産業用の強度ではないでしょうが、対応するゲームを個人用として使うならば、この程度で良いでしょう。

 本体のデザイン性の高さも、大手のASUSらしく、完成度はかなり高いといえます。


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 【2021年】【15.6インチ】

 【15.6型 タッチ】

 7・IODATA LCD-CF161XDB-MT
  ¥44,052 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

輝度:220 cd/u
応答速度:5ms(GTG)

 【15.6型 非タッチ】

 7'・IODATA LCD-CF161XDB-M
  ¥25,960 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

輝度:250 cd/u
応答速度:4ms(GTG)

 【13型 非タッチ】(m-HDMI/ SPなし/保証3年)

 7'・IODATA EX-LDC131DBM
  ¥22,300 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

輝度:300 cd/u
応答速度:6ms(GTG)

解像度:フルHD (1920x1080)
液晶方式:ADS ノングレア
表面硬度: 7H(ガラス)
コントラスト比:800:1
接続端子:USB-C HDMI
タッチ数:10点
保証期間: 5年間

 LCD-CF161XDB-MT は、日本のアイオーデータの製品です。

 本機についても、非タッチパネル系の同型の製品があります。

 15.6型については、パネルは同じで、タッチパネルに対応させる分、輝度が低くなっています。

 解像度は、フルHDです。

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 液晶パネルは、ADS液晶パネルです。

 商標の関係でIPS液晶を名乗れない企業が生産する、IPSのいわば「ジェネリック」です。

 性質はほぼ同じで、信頼性も最近はあがってきました。ただ、視野角は本機については、上下左右とも170度というスペックで、ADSにしても少し狭めです。

 表面硬度は、7Hで、ノングレア処理の記述があります。

 応答速度は、オーバードライブ時、5msです。

 タッチパネルとしては高速で十分です。ゲームにも使えるでしょう。

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 画像補正機能は、アイオーデータの場合、超解像技術を搭載します。ネット動画で、DVDレベルの低画質ソースを向上できます。

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 加えて、画面全体の明るさに合わせて、輝度を制御するCREXを搭載するので、映像のメリハリの調整は得意です。

 その上で、この機種は、フリッカーレス設計の言及があります。

 タッチパネルは、10点のマルチタッチまで対応する機種です。

 PCとの接続は、micro-HDMIUSB-Cです。

 ケーブルは、 USB-Cケーブルのみ付属します。

 両端がUSB-C形状ですが、一般的なUSB-Aへの変換ケーブルが付属します。

 モニタースタンドは、62度までチルト調整できる簡易的なスタンドが付きます。

 以上、アイオーデータLCD-CF161XDB-MTの紹介でした。

 ASUS機と違って、バッテリーがないです。今後の価格次第の部分はありますが、ADSとしては、視野角も狭いので、今のところ、あまり価格競争力がないと言えます。

 映像補正部分が充実するだけで、多少残念には思います。


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 【2021年】

 【15.6インチ】

 8・プリンストン UP-M156T4K
  ¥48,645 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

解像度:4K (3840×2160) 
液晶方式:IPS グレア
表面硬度:(ガラス)
輝度:250 cd/u
コントラスト比:1000:1
応答速度:10ms(GtoG)
接続端子:MiniHDMI USB-C
スタンド:
VESA:
タッチ数:10点
保証期間: 3年間

 ULTRA PLUS UP-M156T4Kは、日本のプリンストンが販売するタッチパネルです。

 解像度は、本機は4K対応機です。

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 ゲーム機用の小型ディスプレイとしての用途が想定されていて、主なゲーム機(Nintendo Switch、PS5、PS4 Pro、PS4、Xbox One S)は、起動確認があります。

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 液晶パネルは、IPS液晶です。

 表面硬度は不明ですが、ガラス(抗指紋ガラス)ですのでグレアです。

 応答速度は、10msです。

 オーバードライブ時の数値なので決して速くないですが、解像度を考えると「大健闘」とも言えるでしょう。 

 画像補正機能は、特段の機能はないです。

 ゲーム・映画・テキスト・FPSモードなどを備えますが、個別調整力を重視した製品ではないです。

 PCとの接続は、付属のHDMIケーブルほか、USB-Cによる接続にも対応します。

 同社の下位機種同様に、USB-C端子を利用する場合、Android系のOTG対応スマホとの接続もできます。

 iPhoneについては、HDMIの変換ケーブルをつなげば使えるでしょうが、説明や保証はありません。

 タッチパネルは、10点のマルチタッチまで対応する機種です。

 PCとの接続は、MiniHDMI・USB-Cです。

 USB-C接続時は、データの送受信と同時に給電もできます。

 ただし、ACアダプタを利用しない場合、標準で輝度の初期設定が最大の30%に制限されます。

 基本的には、USBアダプタをコンセントに挿して、Wケーブルで使うべき製品です。

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 モニタースタンドは、小型なのでありません。

 カバーは、タブレットのように、台座を兼ねる方式です。

 無段階で90度まで調整可能です。

 ケーブルは、1mのUSB-Cケーブル・Type-A to Type-Cケーブル、・DMI to Mini HDMIケーブルが付属です。

 買ってすぐ使えるでしょう。

 そのほか、総合2Wのステレオスピーカーが付属します。

---

 以上、プリンストンUP-M156T4K の紹介でした。

 品質の良いIPS液晶4K解像度が出せる小型モニターとしてプレゼンスがあります。

 応答速度は課題ですが、(倍速のない)格安テレビほどはあるので、この部分は妥協するべきです。

 一方、本機はゲーム用の位置づけでしょうが、そこに、タッチパネルをつける必然性はイマイチ分かりにくいかなと思います。タッチパネル対応ゲームくらいでしょうか。

ーーー

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 【2021年】【15.6インチ】

 【高リフレッシュレート】

 9・プリンストン  UP-M156THD
  ¥41,510 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

解像度:144Hz フルHD (1920x1080)
応答速度:10ms(GtoG)

 【通常機】

 10・プリンストン PTF-M156T
  ¥28,310 楽天市場 (12/10執筆時)

解像度:フルHD (1920x1080)
応答速度:30ms(GtoG)

液晶方式:IPS グレア
表面硬度:(ガラス)
輝度:230 cd/u
コントラスト比:1200:1
接続端子:MiniHDMI USB USB-C
タッチ数:10点
保証期間: 3年間

 なお、本機については、以上2機種の兄弟機があります。

 面白いのは、UP-M156THDです。

 【ゲーミングモニターの比較記事】で紹介したような、PCゲーム向けの「高リフレッシュレート対応機」だからです。

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 既報のように、PS5は、通常の2倍のコマ数で描くため、キャラなどが「なめらかに動く」高リフレッシュレート(4K/120p)に対応です。

 モニター側の対応が必要ですが、本機は、フルHD/120Hzで、PS5動作確認済みです。

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 本機を考えている方は、先ほどの機種とどちらにするかを悩んでいるでしょう。 

 つまり「4K」をとるか「120Hz」を取るかという話です。

 個人的には、15.6インチだと画面サイズ的が小さいので、ゲームについては、4K解像度を活かしきれるか微妙な線です。

 そのため、「120Hz」をとっても良いかと思います。

 このブログの【ゲーミングモニターの比較記事】では、逆のことを書いているかと思います。ただ、このサイズではこのように思うということです。

 ただ、タッチパネルを何に使うかは、本機についてもよく分かりません。


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 【2021年】【15.6インチ】

 【4K】

 11・JAPANNEXT JN-MD-IPS1560UHDR-T
  ¥38,900 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

解像度:4K HDR (3840×2160) 
応答速度:25ms(GtoG)
輝度:250 cd/u
コントラスト比:1000:1
接続端子:MiniHDMI USB-C×2

 【フルHD】

 12・JAPANNEXT JN-MD-IPS1563FHDR-T
  ¥28,980 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

解像度:フルHD (1920x1080)
応答速度:30ms(GtoG)
輝度:220 cd/u
コントラスト比:800:1
接続端子:MiniHDMI USB-C×2

 【フルHD】(旧仕様)

 13・JAPANNEXT JN-MD-IPS158TFHDR
  ¥24,109 楽天市場 (12/10執筆時)

解像度:フルHD (1920x1080)
応答速度:30ms(GtoG)
輝度:220 cd/u
コントラスト比:800:1
接続端子:Micro-HDMI USB-C

液晶方式:IPS方式 グレア
表面硬度:
タッチ数:10点
保証期間: 1年間

  JN-MD-IPS1560UHDR-Tは、JAPANNEXTから販売される、15.6型のタッチパネルモニターです。

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 本機については、フルHDの下位機について旧機種が残ります。

 性能はほぼ同じですが、給電用のUSB端子が、(丸い)USB-C端子ではなく、(四角い)USB-A端子になる関係で、わずかに本体に厚みがあるのが違いです。

 なお、4K機を含めて、仕様に共通項が多いので、以下では3機を同時にみます。

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 解像度は、本機は4Kです。

 その上で、本機は、ゲームや映画などのソース側が対応している場合、輝度を強化できるHDRに対応します。

 この部分は良いかと思います。

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 液晶パネルは、「IPS系」とあります。

 ADSほかの「ジェネリック」的IPSと区別せず「IPS」と表記する場合があります。

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 ただ、少なくとも4K機は、仕様からして「IPSと名乗れるもの」だとは思います。

 IPSほか、ADSやPLSならば、PCへの採用例が多くわりと安心ですが、保証はできません。

 応答速度は、25msです。

 用途からして、ゲーム用でしょうが、この部分ははっきりと「問題点」です。動きのあるゲームは、TVで遊ぶより残像が起こりやすいので、遊ぶゲームをかなり選ぶでしょう。

 画像補正機能は、FPSなどゲームモードがそれなりに充実します。

 ただ、応答速度が問題です。

 タッチパネルは、10点のマルチタッチまで対応する機種です。

 PCとの接続は、MiniHDMI・USB-Cです。

 Type-Cは15Wの給電力です。

 モニタースタンドは、小型なのでありません。

 カバースタンドは付属です。

---

 以上、JN-MD-IPS1560UHDR-Tの紹介でした。

 プリンストンの4K機のライバルです。ただ、応答速度のスペックが貧弱な、一方、HDRは対応するため、その部分では優位があります。

 ただ、このサイズで、ゲームでは4Kに対応することはさほど意味がないです。コントラストも良くないので、映像用というのも無理がありそうです。

 ただ、仕事の外付け用の4Kとしては、良いかとは思います。

ーー

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 【2020年】(生産完了)

 【15.6インチ】

 13'・KEIAN KIPD4K156
  ¥22,700 Amazon.co.jp (12/10執筆時)

解像度:4K (3840×2160) 
液晶方式:ADS グレア

 一方、4K機として、昨年KEIANが発売したKIPD4K156という機種があります。

 こちらは、生産完了になっていますが、在庫がデンキヤ以外に卸されてネット在庫が多いです。

 ただ、個体差でコイル鳴りの報告が結構上がっているので、レビューに注意してください。


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 【2019年】

 【15型・10点タッチ】

 14・ IIYAMA ProLite T1532MSC-B5X
  ¥70,390 楽天市場 (12/10執筆時)

 【15型・1点タッチ】

 15・ IIYAMA ProLite T1531SAW-B5
  ¥48,360 楽天市場 (12/10執筆時)

解像度:1024x768 (XGA)
輝度:330 cd/u
コントラスト比:700:1
応答速度:8ms(GTG)

 【17型・10点タッチ】

 16・ IIYAMA ProLite 1T1732MSC-B5
  ¥84,203 楽天市場 (12/10執筆時)

 【17型・1点タッチ】

 17・ IIYAMA ProLite T1731SAW-B5
  ¥58,620 楽天市場 (12/10執筆時)

解像度:1280×1024 (SXGA)
輝度:225 cd/u
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)

 【19型・1点タッチ】

 18・ IIYAMA ProLite T1931SR-B5
  ¥78,240 楽天市場 (12/10執筆時)

解像度:1280×1024 (SXGA)
輝度:250 cd/u
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)

液晶方式:TN グレア
表面硬度:7H
接続端子:HDMI DP D-sub
タッチ数::上記参照
保証期間: 3年間

 ProLite T1532MSC-B5Xは、日本のイイヤマの発売するディスプレイです。

 いずれも、低解像度の産業用です。

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 解像度は、いずれもHD対応ではなく、SD画質のものです。

 液晶パネルは、TN液晶です。

 したがって、視野角は狭いです。

 硬度7Hの高硬度ガラス保護パネルを採用した上で、防塵防滴性能を持たしていることから、耐久性が必要な「業務用」向けの設計といえます。

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 訴求としては、知育などの家庭用も視野に入れますが、どちらかと言えば、業務用です。

 飲食店などに向くでしょう。 

 画面の解像度も、1024x768(XGA)です。

 最近標準となったフルハイビジョンと異なり、16:9のワイド画面ではない点に注意してください。

 画像補正機能も、フリッカー対策を含めて、充実しません。

 タッチパネルは、10点タッチ1点タッチです。

 1点は、耐久性のある超音波表面弾性波タッチ方式です。

 基本的には、会社・官公庁・箱物などのサイネージ(案内用)用に販売されているものです。

 PCとの接続は、HDMI・DisplayPort・ D-subに対応します。

 ケーブルは全種付属です。

  201908261413.jpg

 モニタースタンドは、チルトのみです。

 ただ、上方向には90度向きますので、かなりフレキシブルと言えます。

---

 以上、イイヤマのProLite T1532MSC-B5Xの紹介でした。

 15インチのタッチパネルは、ほとんどラインナップがないので、貴重な一台です。解像度の関係で、一般的な利用には向かないでしょうが、業務用に利用する場合、色々用途が考えられます。

次回に続く
タッチパネルモニターのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回はWidowsのマルチタッチに対応するディスプレイを見てきました。

 しかし記事は、もう少しだけ「続き」ます。

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1・タッチパネルモニターの比較 (1)
 1-1:13.3インチ(以下)
 1-2:15.6インチ(前後)
 1-3:21.5インチ(前後)
2・タッチパネルモニターの比較 (2)
 2-1:23.8インチ(前後)
 =最終的なおすすめ機種の提案

   つづく2回目記事こちら)では、DELLの上位機などを追加で紹介します。

液晶の品質     ★★★★★★
スタンドの性能   ★★★★★
タッチセンサー精度 ★★★★★
耐久性       ★★★★☆
総合評価      ★★★★★

 その上で、ここまで紹介した全機種から、条件別、目的別にAtlasのおすすめ機種!をいつものように提案します。

 引き続き、よろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

ーーー

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posted by Atlas at 18:00 | PC用液晶モニター

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