Top PC周辺機器 比較2021'【快適】bluetoothキーボード52機の選び方とおすすめ:スマホ・タブレット・PC (1)

2021年11月05日

比較2021'【快適】bluetoothキーボード52機の選び方とおすすめ:スマホ・タブレット・PC (1)

【今回レビューする内容】 2021年 人気Bluetooth無線キーボードの性能とおすすめ・選び方・ワイヤレスキーボード モバイルキーボード:PC iPhone iOS Android Mac Windows 11 対応:人気機種の違いや性能ランキング

【比較する製品型番】ロジクール LOGICOOL MX KEYS mini KX700i KX700GR KX700PG KX700RO KEYS-TO-GO Ultra-portable iK1042BKA iK1042BP iK1042CB k380 K380BK K380BL K380OW K480 K480BK K480WH Apple Magic Keyboard MK2A3J/A MK2A3LL/A MK293J/A MK293LL/A ThinkPad 4Y40X49522 4Y40X49493 ANKER Ultra-Slim Bluetooth Keyboard AK-A7726121 エレコム TK-FBM093BK TK-FBM111BK TK-FBM119KBK TK-FBM119KBK/EC TK-FBP102XBK TK-FBP102XBK/EC TK-DCP01BK TK-FLP01BK TK-FLP01PBK TK-SLP01BK バッファロー BSKBB310BK BSKBB310WH

今回のお題
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2021年11月現在、最新のBluetooth接続のワイヤレスキーボードの比較です。

1・Bluetoothキーボードの比較記事 (1)
 1-1・小型キーボード(自宅用)
 1-2・超小型キーボード(モバイル)
 予算:2000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較記事 (2)
 2-1・PC用キーボード(テンキーなし)
 予算:3000円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較記事 (3)

 2-2・PC用キーボード(テンキーあり)
 予算:3000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較記事 (4)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

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 今回は、4回連続記事の1回目です。

 写真のような、比較的小さめのキーボードで、PCほか、タブレット・スマホでも利用しやすいタイプを比較します。

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 大きく重い代わりに、スイッチが高品質で「しっかりした」打鍵感がある、パソコン専用(Windows/ Mac)のBluetoothキーボードは、2回目以降で扱います。

 ゲーミング用に人気なテンキーレス(数字キーなし)は2回目記事こちら)、仕事用に人気なテンキー付きは、3回目記事こちら)での紹介です。

 よろしくお願いします。

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 以下では、いつものように各製品をレビューします。

 そして、最終回の「結論編」(こちら)では、上表のような観点から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

ーーー

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1・Bluetooth無線キーボード
2・東プレUSBキーボード
3・FILCOマジェスタッチキーボード
4・Mac用のキーボード
5・iPad専用のキーボード
6・高性能ワイヤレス無線マウス

 今回の記事は、このブログの「PC用入力デバイスの比較記事」の第1回目記事として書きました。

 なお、Bluetoothキーボードは、iPad用に探している方もいると思いますが、カバー付きのキーボードは、(今回ではなく)上記5番の記事のフォローになります。

0・Bluetoothキーボードの選び方の基本

0-1・キーの品質
0-2・Bluetoothのバージョン
0-3・キーの配列

 具体的な製品紹介にはいる前に、Bluetoothキーボードの「選び方の基本」を書いておきます。

 Bluetoothキーボードは、「キーの部分」と「通信の部分」双方に目を配らないと、「打ちやすく、使いやすい」キーボードを選べません。

 簡単にですが、上表の3点について順番に解説しておきます。


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 第1に、キーの品質です。

 打ちやすさに関わる部分として、最も重視して良い部分です。

 このブログ「モノマニア」には、もう少し詳しい専門記事として【疲れにくい高品質なキーボードの選び方】を用意しています。

 そちらは長い話なので、こちらでは「ざっくり」と要点だけ説明します。

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 キーボードの各キーのスイッチは、以上の3種類に大別できます。

 このうち、格安キーボードに多いのは、メンブレン式スイッチです。

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 「メンブレン」は、ゴム性のラバーの反発力を利用したキーボードです。

 「ベコベコ」した押し味で、(ゲーミング用を除けば)値段が安い以外に取り柄はないからです。

 実際、軽量小型モデルなら、(一般的なノートPCのキーボードと同じ仕組みの)パンタグラフ式スイッチを選べるので、「メンブレン式は選ばない」点だけ気をつけてください。

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1・キーピッチ(キー間隔)
 =19mm以上
2・キーストローク (沈む深さ)
 = 1.8mm以上

 一方、「パンタグラフ式」であればOKではありません。

 キーピッチ(キーとキーの間隔)とキーストローク(キーを押し込める深さ)もチェックするべきです。

 結論的にいえば、「パンタグラフ式」でも上表の基準を最低限越える製品を選ぶのがポイントです。

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 一方、打鍵感を重視したい場合、PC用では「メカニカル式スイッチ」の製品を選ぶと、相当快適になります。

 パンタグラフ式より、質では上位ですが、薄くも、軽くも、小さくもしにくいので、PC専用です。

 その代わり、打ち味は「最高」ですので、自宅や職場に完全に置いて使うならば、最良の選択肢になります。ただし、予算は1万円以上はみてください。 

 先述のように、そういった製品は、2回目記事以降で別に紹介しています。


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 第2に、Bluetoothのバージョンです。

 上表は、各バージョンの特性を図示したものです。数字が大きいほど新しく登場した規格です。

 キーボードの場合、情報転送量は極小なので、データレートと速度は無視してOKです。

 ただ、通信安定性や省電力性は重要です。

 基本的に、Bluetooth ver.5以上の機種を選べばこれらの部分で問題ないですが、キーボードについては必ずしも対応しません。

 ゲーミング用や、ビジネス用の高級機になると、特に通信安定性の部分は重要ですし、バッテリーの保ちにも関わるので、、今回は、この部分も詳しく説明します。


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 第3に、キー配列です。

 パソコン用として皆さんが使っているのは、たいていの場合、日本語配列キーボードだと思います。

 しかし、タブレット・スマホ(IOS Android)は、(PCで言うところの)英語配列を基本としています。そのため、「どのキーボードでも、キートップの刻印通りに打てるわけではない」点に注意が必要です。

 非対応の場合、「@マーク」などの出し方も異なりますし、一部のキーが効かない場合があります。

 これらの部分で、ストレスを感じてしまう場合が多いです。

Win11   ★★☆☆☆
Mac    ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android  ★☆☆☆☆

 この部分は、初心者には「ややこしい」ので、今回の記事では、「向き不向きを」上表のように評価しています。

 その理由については、各記事で説明していますので、この部分は安心してください。

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 以上、Bluetoothキーボードを選ぶ場合に、注意するべきポイントの解説でした。

 以下では、このような基準に基づきつつ、各機種を詳しく紹介します。

1-1・据置型の小型キーボードの比較

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 はじめに、自宅・職場で使える小型のBluetoothキーボードを紹介します。

 外出先に持っていくほどは、小型・軽量ではないので、モバイル利用には適しませんが、割と安価なモデルが多いのが特長です。

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 なお、以下の本文では、オススメできるポイントを赤字で、イマイチな点は青字で書いていきます。

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 【日本語配列】

 1・エレコム TK-FBM093BK
  ¥2,370 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth 3.0 Class2
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.6mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×1(10ヶ月持続)
サイズ:幅302×奥行130×高さ30mm

1・Win11   ★★☆☆☆
2・Mac    ★★☆☆☆
3・iOS・iPad ★★☆☆☆
4・Android  ★☆☆☆☆
5・打ちやすさ ★☆☆☆☆

 TK-FBM093SBKは、エレコムから販売されている格安の無線キーボードです。

 Bluetooth搭載の小型キーボードとしては抜群に安いモデルの1つです。

 重さは、396gです。

 小型キーボードとはいえ、持ち歩いて利用するような配慮はありません。基本的には置いて使うモデルです。

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 なお、このモデルと似た形式の製品のキーボードとしてTK-FDM086TBKがあります。

 ただ、そちらについては、USBレシーバーが必要なモデルです。Bluetooth式は本機になります。

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 キーボードの形式は、「メンブレン」方式です。

 冒頭で書いたように、ゴム性のラバーの反発力を利用したキーボードで、、「ベコベコ」した押し味です。

 打鍵が割と静かというメリット性はありますが、打鍵感に過度な期待はできないでしょう

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 文字キーのサイズ(=キーピッチは19mmで、キーが沈む深さ(=キーストロークは2.6mmです。

 キーピッチキーストロークは、「快適な入力」には最も重要な要素です。

 これらが不足していると、誤入力が極めて多くなるからです。とくに、小型化を優先する傾向にあるBluetoothキーボードは、注意が必要です。

 しかし、その点で言えば、このキーボードは優秀であり、キーピッチキーストロークは十分です。

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 キー配列は、日本語配列の省スペースキーボードです。

 Windows系PCで利用する場合は、サイズは小さいですが独立したFキーもあり、最低限の打ちやすさはあります。

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  ELECOM Keyboard layout
  ¥0 Google Play

 タブレットやMacへの対応は、最低限確保されます。

 通常はWindows向けの配列のほか、Fnキーを使った切替でMacやiOSの端末で刻印通りのタイピングが可能です。

 また、アプリをインストールすれば、Android系のスマホやタブレットでも、キーの刻印通りの文字を入力できます。

 充電方式は、単4電池で、約10ヶ月もつ仕様です。

 Bluetoothのバージョンは、Bluetooth.3.0です。

 特段優秀ではないです。

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 以上、エレコムの無線キーボードの紹介でした。

 格安ですが、打鍵感が悪く「べこべこな」メンブレン式である点がネックです。快適に使おうと思うならば、上位の製品が良いでしょう。

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 【2020年】

  2・エレコム TK-FBM111BK
  ¥2,400 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.5mm
Fキー:フルサイズ
電池: 単4電池×1(8ヶ月持続)
サイズ:幅364.3×奥行150.8×高さ33.5mm

 なお、2020年になって、スタンド付きの姉妹機が同社から登場しています。

 本機は、キーストロークが深く、またフルサイズのFキーが付属する点で、キーの入力のしやすさでは上位です。

 また、Bluetooth5.0の採用で、(PC側に対応があれば)通信安定性の部分が強化されました。

 ただ、スイッチは、引き続き、格安で信頼性に乏しいメンブレン式ですから、積極的にオススメできる製品ではありません。

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 【2021年】

 【日本語配列】

  3・エレコム TK-FBM119KBK
  ¥2,272楽天市場 (11/5執筆時)

 【Amazon限定型番】(性能は同じ)

  3・エレコム TK-FBM119KBK/EC
  ¥2400 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×1(6ヶ月持続)
サイズ:幅360.6×奥行142.5×高さ25.6mm

 一方、2021年に本機の改良型としてTK-FBM119KBKがでました。

 なお、掲載は、末尾に/ECが付く型番ですが、これはネット用で、量販店ではそれがない状況で売っているでしょう。


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 本機については、1つ上のTK-FBM111BKをベースに考えると、キーストロークを2.5mmと短くして、見映えと打ち味を軽くした上で、キートップを抗菌仕様にしています。

 エレコムは、2020年頃からPC周辺機器の抗菌化に力を入れます。ただ、本機は、(他機と違って)数値基準がある抗菌に関するSIAA認証は取ってないようです。

 また、メンブレン型でこのストロークだと、軽いかもしれませんが、打ち味のほか、キーの耐久性も低くなるでしょう。へたりやすいと思います。

 デザイン的にも性質的にも、ターゲット層が明確な製品ですが、難点は多いです。


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 【日本語配列】

 4・エレコム TK-FBP102XBK
  ¥2,973 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

 【Amazon限定型番】(性能は同じ)

 4・エレコム TK-FBP102XBK/EC
  ¥2,499 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19.0mm
キーストローク:2.0mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(約13ヶ月持続)
サイズ:幅286×奥行121×高さ20mm

1・Win11   ★★★☆☆
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad ★★★☆☆
4・Android  ★★★☆☆
5・打ちやすさ ★★★☆☆

 TK-FBP102シリーズは、エレコムから販売されている格安の無線キーボードです。

 かなり売れていた人気モデルTK-FBP052BK」の後継品として2018年に登場しました。

 本体色は、黒のほか、(TK-FBP102XWH)と(TK-FBP102XBU)が用意されます。

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 キーボードの形式は、ノートPCによく見られる「パンタグラフ式」です。

 この方式は、メンブレン式と同じくラバードームを押し込む方式です。

 しかし、「パンタグラフ」が打鍵を支持するため、軽快に打鍵できます。また、耐久性も良い点と言えます。低価格でも優れた打ち味を求めるならば、このようなパンタグラフ式を選びたいところです。

 文字キーのサイズ(=キーピッチ)は19mmで、キーが沈む深さ(=キーストローク)は2mmです。

 パンタグラフ式としては、十分なスペックであり、この部分で打ちずらさは感じないと思います。

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 キー配列は、日本語配列の省スペースキーボードです。

 ただし、79キーという特殊配列です。無変換・OPTION・コマンドキーは、FNボタンを押さなければ利用できない変則仕様です。正直、PC用としては利用しにくいでしょう。

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 タブレットやMacへの対応は、こちらのキーボードも、切替で、MacやiOS系の端末で刻印通りのタイピングが可能です。

 Android系のスマホやタブレットでも、専用アプリで、キーの刻印通りの文字を入力できます。

 充電方式は、単4電池2本で、約13ヶ月もつ仕様です。 

 重さは、264gと割と軽いです。

 そのため、持ち歩いてもなんとか使える重さです。ただ、基本的には置いて使うモデルです。

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 以上、エレコムTK-FBP102シリーズの紹介でした。

 パンタグラフ式を採用する点で、先ほどの機種よりは打ちやすいでしょう。また、キーピッチも広く打ちやすいですが、キー配列が特殊である点が最大のネックでしょう。


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 【日本語配列】

 5・エレコム マルチデバイス TK-DCP01BK
  ¥2,103 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:17.5mm
キーストローク:1.7mm
Fキー:サイズ小
電池: 単3電池×1(6ヶ月持続)
サイズ:幅295×奥行166×高さ23.5mm

1・Win11   ★★★★☆
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad  ★★★★☆
4・Android  ★★★★☆
5・打ちやすさ ★★★★☆

 TK-DCP01BK も、エレコムのキーボードです。先ほどよりも1ランク性能が高い機種です。

 キーボードの形式は、こちらも、ノートパソコンと同じ「パンタグラフ式」です。

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 文字キーのサイズ(=キーピッチ)は17.5mmで、キーが沈む深さ(=キーストローク)は1.7mmです。

 先ほどの製品と較べると、キーピッチが狭めです。ただ、この機種は、写真のようにキーとキーの間にスペースがある「アイソレーション方式」のキー配置を採用する機種です。

 この場合、「打ちやすさは向上」しますので、下位機種より「誤入力は少なくて済む」でしょう。

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 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。

 サイズは小さいですが独立したFキーもありますし、キーも特殊は配列はありません

 ノートパソコンなどのキーボードに比べて、数字キーの一が多少窮屈です。

 ただ、そのほかは問題なく、ブラインドタッチができる方でもさほど支障がない作りです。

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 タブレットやMacへの対応は、Fnキーを使った切替で、MacやiOS系の端末で刻印通りのタイピングが可能です。

 アプリをインストールすれば、Android系のスマホやタブレットでも、キーの刻印通りの文字を入力できます。

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 充電方式は、単3電池で、約6ヶ月もつ仕様です。

 また、省電力という面では、この機種は、専用台座に置くだけでキーボードの電源のON/OFFができるため、便利です。

 台座は、アジャスター付きで、大抵のタブレットやスマホが固定できます。

 重さは、約440gと台座がある分重いので、基本的に、持ち運ばずに使いたいキーボードです。

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 以上、エレコムTK-DCP01BKの紹介でした。

 パンタグラフ式を採用している点や、タブレット向きの台座がある点など、モバイル用で打ちやすい機種を低価格で探している方におすすめできそうな機種です。

 そのため、4000円前後の予算で、かつ、タブレット用として購入される場合、こちらは良い機種の1つだと思います。


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 【日本語配列】

 【通常製品】【2019】

 6・バッファロー BSKBB310BK [黒]
 6・バッファロー BSKBB310WH [白]
  ¥2,513 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19.0mm
キーストローク: 1.5mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(2.3年持続)
サイズ:285×120×23mm

1・Win11   ★★★★☆
2・Mac    ★☆☆☆☆
3・iOS iPad   ★☆☆☆☆
4・Android  ★☆☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★☆

 BSKBB310シリーズは、日本の周辺機器メーカーのバッファロー省スペース型キーボードです。

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 キーボードの形式は、こちらも、ノートパソコンと同じ「パンタグラフ式」です。

 5000円以下のキーボードは、この形式を採用している場合、安心感が高いです。

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 文字キーのサイズは19mmで、キーが沈む深さは1.5mmです。

 加えて、キーとキーの間にスペースがある「アイソレーション方式」のキー配置です。

 同じアイソレーション式を採用するエレコムに比べて、こちらは、文字キーのサイズが大きいです。

 そのため、手の大きい人への対応力は「特に高い」でしょう。パソコン用として、打ちやすいです。

 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。

 サイズは小さいですが独立したFキーもあります。数字キーは多少小さめですが、特殊な配列はされていないので、ブラインドタッチにも向きます。

 タブレットやMacへの対応は、しかし、注意が必要です。

 なぜなら、こちらのキーボードはWindows専用設計で、いくつかのキーが刻印表示と同じ作動しないからです。(例えば「+」「@」など)これは、使っている際にストレスになります。

 充電方式は、単4電池2本で、約2年以上もつ仕様です。

 台座は、PC専用設計のため付属しません。

 重さは、その一方で、電池の重さ込みで約300g強と軽量化設計ではないです。

 基本的に、持ち運ばずに使いたいキーボードです。

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 以上、バッファローBSKBB310シリーズの紹介でした。

 キーピッチが広く打ちやすい製品です。

 タブレットなどの利用を考えて折らず、純粋にWindows用の省スペースキーボードを探している方ならば、こちらの製品が良いでしょう。Amazon限定型番もあり、格安で手に入ります。


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 【日本語配列】

 7・LOGICOOLワイヤレスキーボード k380
  ¥3,064 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:18.0mm
キーストローク: 1.5mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)
サイズ:: 279x124x16mm

1・Win11   ★★★★☆
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad ★★★★☆
4・Android  ★★★★☆
5・打ちやすさ ★★★☆☆

 マルチデバイス キーボード K380は、スイスに本社を置く世界的周辺機器メーカーであるロジクール(英名Logitech)のキーボードです。

 こちらは、同社のキーボードでは、最も安い機種です。

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 従来は、ブラック(‎K380BK)ブルー(K380BL)などシックな色目が多かったのですが、2020年から、ホワイト(K380OW)とピンク(K380RO)も加わっています。

 キーボードの形式は、こちらも、ノートPCなどに見られる「パンタグラフ式」です。

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 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、18mmで、キーが沈む深さ(キーストローク)は1.5mmです。

 キーピッチは、平均的な大きさをキープしています。しかし、キーの形状が丸みを帯びた特殊な形です。

 やはり、特殊であり、ブラインドタッチ時は、多少打ちにくいです。

 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。

 小さい独立したFキーもあります。配列自体に特殊性はないので、ブラインドタッチにも向きます。キーボードの角度も「入力に適して」います。

 タブレットやMacへの対応は、公式にフォローします。

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 文字盤には、Windows系のキー配置のほか、Mac・Android・iOSキーの刻印もすることで、ユーザーが迷わないような配慮をする方式ですね。

 色が異なるF1-F3キーは、Bluetooth無線のペアリング先を変更するためのボタンです。

 キーボードは最大3台の機器と同時に利用できることができます。

 なお、実際のファンクションキー(F1など)を利用したい場合は、Fnキーを押しながらボタンを押す必要があります。

 充電方式は、単4電池2本で、約2年もつ仕様です。

 台座は、付属しません。

 重さは、その一方で、約423gと重量級です。

 基本的に、持ち運ばずに使う設計のキーボードです。

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 以上、ロジクール社のキーボード k380の紹介でした。

 格安でデザインも良いキーボードだと思います。しかし、デザイン性と省スペース性重視の設計が災いして、多少打ちにくいのが残念です。



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 【日本語配列】

 8・LOGICOOL K480BK
 8・LOGICOOL K480WH
  ¥3,309 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19.0mm
キーストローク: 2mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月)
サイズ:: 299x195x20mm

1・Win11   ★★★★☆
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad  ★★★★☆
4・Android   ★★★★☆
5・打ちやすさ ★★★★☆

 マルチデバイス キーボード K480も、ロジクールの発売するキーボードです。

 先ほどの機種の上位機種になります。

 キーボードの形式は、こちらも、「パンタグラフ式」です。

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 文字キーのサイズは、19mmで、キーが沈む深さは、2mmです。

 こちらは、打ちやすい「アイソレーション方式」のキー配置です。

 いずれも、平均以上の優秀性です。キーストロークは深めなので、打ち間違いが少なく、快適です。ここまで紹介してきた機種のなかでも優秀な部類です。

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 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。

 小さい独立したFキーもあります。キーは多少丸みを帯びていますが、先ほどの機種より押しやすいです。

 タブレットやMacへの対応は、こちらも公式にフォローします。

 下位機種と同じで、キーに、Mac・Android・iOSキーの刻印もすることで、ユーザーが迷わないような配慮をする方式です。

 「押すキーが分からなくなる」という不便な事態は避けられるでしょう。

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 なお、左部分にあるダイヤルは、Bluetoothのペアリング先を変更するためのダイアルです。

 キーボードは最大3台の機器と同時に利用できることができます。

 先ほどの機種は、Fキーと共用でしたが、こちらはスイッチが独立していて使いやすいです。

 充電方式は、単4電池2本で、約2年もつ仕様です。

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 台座は、溝への挿入式のものが付属します。

 重さは、約800gと重量級です。

 それが功を奏して、大きめのタブレット端末でも安定して置けます。10インチ前後のタブレット端末までなら対応できるでしょう。

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 以上、ロジクールのキーボード K480の紹介でした。

 打ちやすさについては、この価格ではトップクラスです。

 スマホやタブレットとの相性も良いです。重さがあるため、持ちはこびには不向きですが、総合的におすすめできる機種でしょう。デザイン性も高いです。


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 【2021年】

 【日本語配列】

 9・ ロジクール MX KEYS mini KX700GR
 9・ ロジクール MX KEYS mini KX700PG
 9・ ロジクール MX KEYS mini KX700RO
  ¥12,600 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth LE / USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:あり
Fキー:中サイズ
電池: 充電式(10日間

1・Win11   ★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad 
★★★★☆
4・Android   
★★★★☆
5・打ちやすさ ★★★★★

  ロジクール MX KEYS mini KX700は、ロジクールが販売する小型のBluetoothキーボードです。

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 「MX」 は同社の高級ラインに付く冠詞ですが、小型キーボードでは初めて付きました。

 キーボードの形式は、こちらも、「パンタグラフ式」です。

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 文字キーのサイズは、19mmで、キーが沈む深さは、1.8mmです。

 本機はキーが真四角での、キーピッチ19mmです。改めて比べれば、実際の打ちやすさの面では、値段相応にやはりこちらの方が上でした。

 MXはキートップに溝がありますが、これは正確な打鍵に影響する良い工夫です。

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 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。

 Fキーは(フルではなく)中サイズですが、これくらいあれば、小型では及第点かと思います。

 配列に特殊な部分も少なく、矢印キーは、小型とは鳴りますが、あえて大きくするより、上図の様に独立配置であったほうが、経験的に、ブラインドタッチ時に押し間違いには少ないです。 

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 タブレットやMacへの対応は、こちらも公式にフォローします。

 各OS用の刻印もあるので、違和感なく使えるでしょう。

 まあ(英語用と比べて)文字刻印が多すぎるので、その面でわかりにくい部分、デザイン面でやや煩雑に見える部分はあります。

 使う方は、ブラインドタッチはできるでしょうし、かな刻印は時代的にもう不要ではないかと、改めて思いました。

 Bluetoothは、上図のように、Fnキーにて最大3台まで登録できます。

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 充電方式は、バッテリー式で、最大10日間です。

 Bluetooth LEですが、本機は夜用のバックライト搭載で、その部分で電気を食うからです。

 ただ、バックライトをオフにした場合、最大5ヶ月ですので、普通の使い方ならば、あまり気にしなくて良いです。

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 台座は、付属しません。

 なお、ロジクールは、標準でAppleなどよりキーボードに傾斜があるため、個人的には打ちやすいです。

 重さは、506.4gです。

 普段持ち運ぶには、少し重いでしょう。

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 一方、ここが本機の最大のポイントかと思いますが、本機はMXシリーズなので、Logicool Flowに対応します。

 この仕組みは、このブログでは【ワイヤレスマウスの比較記事】でも紹介しました。

 MXシリーズのマウスを利用する場合、マウスカーソルで2台のPC(Mac含む)をシームレスに行き来(操作)できる同社のソフトです。

 ファイル・画像・ドキュメントは、MacとWindows間でもやり取りできます。

 本機はこれに連動して、現在マウスで操作している方のデバイスに、Bluetooth入力が自動で切り替わる仕様です。

 愛用者には便利でしょう。お持ちでない方も、同時に揃えるのが良いかと思います。

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 以上、ロジクールのMX KEYS miniの紹介でした。

 打ちやすさについては、値段相応に上質です。Fキーがフルサイズでない部分に問題がないならば、この値段なら、本機が良いかと思います。

 加えて、利用法的に、複数のPCを同時に使う方で、Logicool Flowが便利に感じるようならば、なお向くと言えます。


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 【指紋認証なし】

 10・Apple Magic Keyboard MK2A3J/A 【JPN】
 10・Apple Magic Keyboard MK2A3LL/A【US】
   ¥10,364 Amazon.co.jp (10/10執筆時)

 【指紋認証あり】

 11・Apple Magic Keyboard MK293J/A 【JPN】
 11・Apple Magic Keyboard MK293LL/A【US】
   ¥15,162 Amazon.co.jp (10/10執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 4.0 LE
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm-
Fキー:フルサイズ
電池: 充電式(1ヶ月)
サイズ:279x11.49x10.9mm

1・Win11   ★☆☆☆☆
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad  
★★★★★(英語)
4・Android   ★☆☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★

 Apple Magic Keyboardは、アップルの純正キーボードです。

 なお指紋認証付き(タッチID)がありますが、これは、M1プロセッサ搭載Macのみの対応です。

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 キーボードの形式は、ノートパソコンのような、バネを使った一般的なパンタグラフ式です。

 Appleが独自の改変をしているので「改良型シザー構造」とも呼ばれます。

 文字キーのサイズは、19mmで、キーが沈む深さは、2mmです。

 標準的なキーボードのサイズをキープしており、もちろん、アイソレーション方式のキーです。

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 キー配列は、英語配列日本語配列の2種類があります。

 いずれもMac用のキー配列です。 特にFキーは、フルサイズですので、Macユーザーでブラインドタッチに慣れた方には向きます。

 Windows系PCでも使用できます。

 しかし、日本語配列のキーボードは、キー印字通りに押せないキーがあるので、Windowsキーボードとして使うメリットはないです。

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 タブレットやMacへの対応は、Apple社製品には「強い」です。

 ただし、iOS系のタブレットについては、英語配列モデルでないと、一部のキーが刻印通り正確に打てません。その場合は、英語配列モデルを選んだ方が良いでしょう。

 充電方式は、ユニークな部分で、こちらは電池式ではなく、USB充電式です。

 本体側がLightningで、PC側がUSB-Cです。Macユーザーに最適化されています。

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 Bluetoothのバージョンは、節電性が良いBluetooth 4.0 (Bluetooth LE)世代です。

 ただ、充電池の保ちは1ヶ月と短いです。

 台座はありません。

 重さは239gと軽量です。

 ただ、特に持ちはこびに便利な仕様とも言えません。

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 以上、Apple Magic Keyboardの紹介でした。

 MacbookなどノートPCでの入力に慣れている方は、最も違和感なく利用できる製品です。

 Macユーザーには最適でしょう。

 ただ、この機種は、ペアリングが同時に1台までしかできないために、MacとiOS系端末の兼用キーボードとして使うにはイマイチです。

 いちいち、パソコンやタブレットでペアリング設定をしないといけないからです。

 そのため、iOS系のスマートフォンとMac用のキーボードの兼用を考えている人は、別のキーボードの方が良いでしょう。


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 【2020年】

 【日本語配列 4Y40X49522】

 12・ThinkPad トラックポイント キーボード II
  \14,280 楽天市場 (11/5執筆時)

 【英語配列 4Y40X49493】

 12・ThinkPad トラックポイント キーボード II
  \14,280 楽天市場 (11/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 5.0/ USB無線
キーピッチ:19.05mm
キーストローク:2mm-
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(1ヶ月)
サイズ:306x16x13.5mm

1・Win11   ★★★★★★
2・Mac    ★☆☆☆☆
3・iOS・iPad  ★☆☆☆☆
4・Android   ★★☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★★

 ThinkPad ワイヤレストラックポイントキーボードは、レノボが販売するキーボードです。

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 IBM時代からの「トラックポイントユーザー」向けに出されている製品です。

 キーボードの形式は、「シザー式パンタグラフ」です。

 Appleのキーボードと比べても堅牢で、中心部を押さずとも、わりと正確に入力できる特性です。

 ThinkPadをそのまま「Bluetoothキーボード」にした製品ですから当然でしょう。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は約19.05mmで、キーが沈む深さ(キーストローク)は、約2mmです。全く問題ありません。

 重さは、460gです。軽量ではないですね。

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 キー配列は、英語配列日本語配列の2種類があります。

 いずれもWindows用のキー配列です。Fキー部分は、省スペース設計ですが、ThinkPad(Xシリーズ)自体もそうなので、問題ないでしょう。

 タブレットやMacへの対応は、英語キーボードの場合は「それなりに対応」します。

 英語配列キーボードは、iOSやAndroid系タブレットでも基本的に文字通り入力できます。

 ただ、ペアリング1台しかできないので、あまりこの用途には向かないでしょう。一方、SurfaceなどのWindows系タブレットについては、トラックポイントを含めて便利に利用できます。

 充電方式は、こちらもUSB充電式です。電池の保ちは、こちらも1ヶ月と短いです。

 台座はありません。

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 Bluetoothのバージョンは、新しいBluetooth5.0を採用します。

 省電力性・通信安定性ともに良いので(PC側が対応ならば)、複数のBluetooth機器を使ってもわりと安定するでしょう。

 また、USB無線レシーバーも付属するので、万一回線が安定しない場合も安心でしょう。

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 以上、ThinkPad ワイヤレストラックポイントキーボードの紹介でした。

 「ニッチ」な製品ですが、すでに4年以上市場にあり続ける人気製品です。

 キー入力の快適性は高いため、Windowsユーザーで、デスクトップPCでもThinkPadの操作性を再現したい場合、面白い選択肢だと思います。

 ただし、ドライバーは割と「クセがある」ので、初心者は手を出さない方が良いでしょう。

1-2・モバイル軽量キーボードの比較

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 つづいて、ここからは、日常的な持ちはこびに対応する軽量モデルをレビューします。

 タブレットなどを利用して仕事をする「ノマドワーカー」などに売れているキーボードです。


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 【英語配列】【型番 AK-A7726121】

 13・ANKER Ultra-Slim Bluetooth Keyboard
  ¥2,000 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mmほど
キーストローク:
Fキー:小サイズ
電池: 単4電池
サイズ:284×122×18.5mm

1・Win11   ★★★☆☆
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad  ★★★☆☆
4・Android   ★★★☆☆
5・打ちやすさ ★★★☆☆

 A7726121 は、 アメリカのAnkerが販売する、スリムタイプのキーボードです。

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 キーボードの形式は、ノートPCと同じ普通の「パンタグラフ式」です。

 繰り返しになりますが、5000円以内のキーボードとしては、この形式が最も安定感があります。

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 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、目測ですが17mm前後です。

 キーが沈む深さは、不明です。

 ただし、さほどキー自体にこだわった印象は少なく、値段的に仕方ないですが「安普請」な部分があります。

 キー配列は、US配列です。

 PC用として利用する方については、日本語切替について「半角・全角」操作などができない点と、一部の記号キーの配列がことなる展に注意してください。

 タブレットやMacへの対応は、公式にフォローします。 

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 充電方式は、バッテリーメーカーのAnkerながら、単4電池式です。

 本体下部の台座のところに入れる仕様で、約8ヶ月の寿命です。

 重さは、190gと軽めです。

 電池の部分を考慮しても200g強で済みます。

---

 以上、AnkerのA7726121の紹介でした。

 最近はタブレット専用設計が多く、軽量で、PC用途にも使える製品は最近少なくなっています。

 その部分では貴重ですが、キー品質はさほど強調でない製品ではあります。


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 【日本語配列】

 【タッチパッドなし】

 14・ELECOM TK-FLP01BK
  ¥2,325 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

 【タッチパッドあり】

 14・ELECOM TK-FLP01PBK
  ¥5,860 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(約6ヶ月)
サイズ:291×92×8mm

1・Win11   ★★★★☆
2・Mac    ★☆☆☆☆
3・iOS・iPad  ★★★★☆
4・Android   ★★★★☆
5・打ちやすさ ★★★☆☆

 TK-FLP01BK は、ELECOMが販売する折りたたみ式のキーボードです。

 折りたたみ式は、Microsoftが徹底したので、大手周辺機器メーカーではELECOMが唯一になりました。

 キーボードの形式は、格安ですが、しっかり「パンタグラフ式」です。

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 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mmで、キーが沈む深さ(キーストローク)は1.2mmです。

 BUFFALOの製品よりもキーピッチが広く、押しやすいです。

 省スペース設計ながら、この部分を犠牲にしないのは好感が持てます。

 キーとキーの間にスペースがある「アイソレーション方式」のキー配置なので、押しやすさも担保されます。

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 キー配列は、一般的な日本語配列の省スペースキーボードです。

 下段キーはかなり押し込めた感はありますが、独立したFキーが付くのは利便性の面で評価できます。

 ただし、独立したFキーがなく、スペースキーのある下段のキーも特殊配列です。

 そのため、ショートカットキーに慣れている人には不向きです。Fnボタン+数字で代用できますが、これは注意するべき点です。

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 タブレットやMacへの対応は、タブレットについては、切替式で、公式にフォローします。 

 それぞれのキーについても印字があるため、利用において混乱することはないでしょう。一方、Macについては非対応です。

 充電方式は、こちらもUSB充電式で、約6ヶ月もつ仕様です。

 台座は、携帯用ですので付属しません。

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 重さは、230グラムと、常識的な範囲です。折りたたみ式ですから、折りたためば、ポケットに入れて運べます。

 台座は、タブレット対応のものが付属します。

 なお、持ちはこび時には、キーボードの保護ケースになる構造です。

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 なお、ポインティングデバイスと利用できるタッチパッドが付属する上位モデルがあります。

 マウス操作が可能ですが、配置した分、キーボード配置がやや特殊化しています。また、ポインティングデバイスは、iOSでは利用できない点は注意するべきでしょう。

---

 以上、TK-FLP01BKの紹介でした。

 折りたたみ式ながら、キーピッチ・キーストロークに余裕がある点で優れます。

 折りたためば、ビジネスバッグの邪魔にならないデバイスなので、非常用に備えるのにも向く機種です。


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 【日本語配列】

 15・ エレコム TK-SLP01BK
  ¥3,300 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17.2mm
キーストローク:1.4mm
Fキー:サイズ小
電池:内蔵式(3ヶ月)
サイズ:幅256×奥行142×高さ7.2mm

1・Win11   ★★☆☆☆
2・Mac    ★★☆☆☆
3・iOS・iPad ★★★★☆
4・Android  ★★★★☆
5・打ちやすさ ★★★☆☆

  TK-SLP01BKは、日本のエレコムの販売するタブレット用のスマートカバー付きのキーボードです。

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 本機は、収納と固定用台座を兼ねたカバーとキーボードが付属するタイプです。

 iOS・Android系を問わない汎用設計となっており、カバーは、12.9インチまで対応します。

 キーボードの形式は、パンタグラフ式です。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、17.2mmです。また、キーが沈む深さは、1.4mmです。

 やや狭めではありますが、値段相応です。

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 キー配列は、日本語配列のキーボードです。

 タブレットやMacへの対応は、タブレットについては、切替式で、公式にフォローします。 

 また、Macについても、日本語配列のキーボードとして利用できます。

 充電方式は、充電リチウムイオン電池を利用する方式で、約1.1年という長寿命です。

 重さは、本体は211gで、軽量です。

 ただ、ケース自体の重さが非開示です。ただ、方式上、それほど重苦はないでしょう。

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 以上、エレコムのTK-SLP01BKの紹介でした。

 カバー付きキーボードは安いものが市場に少ないので「すき間を付く」製品としてニーズがあるでしょう。

 ただ、キーの押し味は値段なりで、高い期待はできません。「打ちやすさ」を重視するならば、特にiPad系列のユーザの場合は、汎用設計製品より、専用設計が良いでしょう。


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 【英語配列】【型番:iK1042BKA】

 16・ロジクール KEYS-TO-GO Ultra-portable
  ¥8,500 Amazon.co.jp (11/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:1.2mm程度
Fキー:ーー
電池:内蔵式(3ヶ月)
サイズ: 24.2x13.7x0.6 cm

1・Win11   ★☆☆☆☆
2・Mac    ★☆☆☆☆
3・iOS・iPad  ★★★★★
4・Android   ★☆☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★☆

  KEYS-TO-GO Ultra-portableは、ロジクールから販売されている新しいモバイルキーボードです。

 こちらは、iPhoneやIOS系タブレット用に専用設計された製品です。

 本体色は、もともとはブラックだけでしたが、2021年にブラッシュピンク(iK1042BP)とクラシックブルー(iK1042CB)も加わっています。

 キーボードの形式は、普通の「パンタグラフ式」です。

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 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、17mm程度で、キーが沈む深さは1.2mm程度です。

 こちらは、キーストロークが浅めですが、パンタグラフの出来が良いのか、押しやすさの部分では以外に優秀です。

 タブレット用として考えると不満はありません。キーピッチも狭めですが、これは、本体重量とバーターであるため、この程度の妥協は必要でしょう。

 もちろん、「アイソレーション方式」のキー配置です。

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 キー配列は、英語配列のキーボードです。ただし、Windows系パソコンしか使わないキーは省かれています。

 一方でショートカットは、アプリケーションの切り替えや音量調節、スクリーンショットの撮影や、コピーアンドペーストなど、iOSに特化しており便利です。

 タブレットやMacへの対応は、iPhoneやiOS系タブレット用に専用設計されているため、iOS系のみの公式対応です。

 充電方式は、こちらもUSB充電式です。1回の充電で3ヶ月、電池が持ちます。

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 台座は、ありません。ただ、写真のような、iPhone対応のクリップスタンドが付属します。

 重さは、180 gとモバイル用としてもかなり軽量です。

 また、こちらは、防塵・耐水設計がなされており、そのままで持ち歩く分にも、かなり頑丈そうです。コーヒーをこぼしても大丈夫だそうです。

---

 以上、ロジクール社のKeys-To-Goの紹介でした。

 iOSの端末でしか利用できない端末ですが、それ専用と割り切った場合は、現状手に入る中では最強のキーボードの1つでしょう。

 軽量かつ、堅牢で、キーも十分押しやすいので、iOS系ユーザーは、この製品は有力な選択肢となるでしょう。

次回に続く!
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回の前編では、Bluetoothキーボード1回目記事でした。

 しかし、記事はまだまだ「続き」ます。

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1・Bluetoothキーボードの比較記事 (1)
 1-1・小型キーボード(自宅用)
 1-2・超小型キーボード(モバイル)
 予算:2000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較記事 (2)
 2-1・PC用キーボード(テンキーなし)
 予算:3000円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較記事 (3)

 3-1・PC用キーボード(テンキーあり)
 予算:3000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較記事 (4)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

 続く、2回目記事こちら)では、主にパソコンに使うことを前提のキーボードのうち、テンキーレスの小型機を紹介しています。

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 その上で、最終回の「結論編」(こちら)では、全ての機種から、価格別・目的別に、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 20:56 | PC周辺機器

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