【今回レビューする内容】2025年 最新Apple Macbook Pro MacBook Airの性能とおすすめ・選び方:Aople Macのノートパソコン:M4 M4 Max M4 Pro対応:Intel CPUやM3 M2 M1との違い:MacBook Air 13インチ 15インチ MacBook Pro 14インチ 16インチ 機種の違いと性能ランキング
【比較する製品型番】Apple MacBook Air 13インチ M4 MW123J/A MW0Y3J/A MC6T4J/A MW0W3J/A MW133J/A MW103J/A MC6U4J/A MC654J/A MC6C4J/A MC6A4J/A MC6A4J/A MC654J/A MacBook Air 15インチ M4 MW1L3J/A MW1J3J/A MC7A4J/A MW1J3J/A MW1H3J/A MW1M3J/A MW1K3J/A MC7C4J/A C6J4J/A MC6L4J/A MC6K4J/A MC7D4J/A MacBook Pro 14インチ MW2W3J/A MW2U3J/A MW2X3J/A MW2V3J/A MCX14J/A MCX04J/A MX2E3J/A MX2H3J/A MX2F3J/A MX2J3J/A MX2G3J/A MX2K3J/A MacBook Pro 16インチ MX2T3J/A MX2X3J/A MX2U3J/A MX2Y3J/A MX2V3J/A MX303J/A MX2W3J/A MX313J/A
今回のお題
最新のMacBook Pro, Airのおすすめはどれ?
ども、Atlasです。
今日は、2025年4月現在、最新のAppleのMacBookの各シリーズの比較です。
最も新しいApple M4プロセッサ搭載のMacBook Pro・MacBook Airを含めて、現行機を全機種みていきます。
CPU・GPU・メモリ帯域幅から、液晶パネルの品質まで、各機の違いを詳しく解説します。
そのほか、ACアダプタを含めた重さや、端子のUSB規格、キーボードの打ちやすさ」など、ふだんの使い勝手にかかわる部分も、注目して調査しました。
1・ Apple MacBookの比較 (1)
1-1:選び方の基本の解説【導入】
1-2:MacBook Air 13
1-3:MacBook Air 15
2・ Apple MacBookの比較 (2)
2-1:MacBook Pro 14
2-2:MacBook Pro 16
3・ Apple MacBookの比較 (3)
3-2:最終的なおすすめの提案【結論】
記事では、はじめにMacBook Proの「選び方の基本」を説明します。
その後で、MacBook Airから、上表のような順番で詳しい解説をしていきます。
処理能力 ★★★★★
画質 ★★★★★
軽さ ★★★★☆
価格 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
その上で最後の「結論編」(こちら)では、予算別・目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いていきます。
よろしくお願いします。
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1・Macbookの比較
2・iMacの比較
3・Mac miniの比較
4・Mac Studioの比較
1-1・MacBookの選び方の基本!
1・MacBook Air 13
重さ:1.25kg
2・MacBook Air 15
重さ:1.51kg
3・MacBook Pro 14
重さ:1.55kg
4・MacBook Pro 16
重さ:2.1kg
はじめに、MacBookを初めて買う方、あるいは、久しぶりに買う方などに向けて、各シリーズの特徴や違いを「ざっくりと」説明しておきます。
MacBookの場合「画面サイズと本体の重さ」から4シリーズに区分できます。
「選び方の基本」となるため、詳しいスペック説明にはいる前の「前説」として書いています。
1・MacBook Air(13インチ)
【2025年3月発売】
・MacBook Air 13 M4 MW123J/A
¥158,141〜 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
CPU:Apple M4 4.5GHz(10コア)
メモリ:16GB〜
SSD:256GB〜
モニター:13.3型 IPS Retina液晶
タッチバー:なし
バッテリー: 最大18時間
重さ: 1.29kg
=入門用におすすめの軽量・低価格機
第1に、13インチ Macbook Air(13 MBA)です。
本体の価格は、定価で15.8万円からです。
MacBookでは最も安いシリーズであり、最も小型で、最軽量なモデルになります。
重さは、1.24kg です。
薄さは、1.13cmです。
とにかく軽量で薄いので、普段、持ち歩くの方に向いています。
本体の性能は、(詳しく本編でみるので)CPUの部分だけ確認します。
CPUは、M4 10コア(4.5GHz×4 + 2.85GHz×6)です。
Macの場合、処理力のある高性能コア(4.5GHz)と、消費電力で有利な高効率コア(2.85GHz)の組み合わせになります。
カスタマイズ(CTO)でもCPUの変更は不可で、全種類ともこちらです。
処理力は、初代のM1搭載Macbook Air (2020)に対して、約1.7倍は見込めます。
前世代のM3に対しても、25%は性能は上です。
高性能コアがパワーアップしたためです。
ベンチマーク(性能の指標)は、M4 10コアで、およそ24300です。
家庭用・仕事用として使う場合、Atlasの経験から言えばこのスコアが出せると、「かなり快適」といえます。
実際、現状では、上位のMacBook Pro(入門機)と同じCPUです。
液晶の品質も、良いです。
上位機同様にIPSパネルだからです。
だいぶ昔は、質の悪いTNパネルを採用していましたが、今は異なります。
画面密度も細かく、表示は例えば、現行世代のiPhoneと同じに美しいです。
キーボードは、標準といえる19mmのキーピッチがあります。
右上のスイッチで指紋認証も可能です。
キーの品質は、同社の上位機と同じで、打ちやすいです。
詳しくは後述します。
−
以上、13インチ Macbook Airの概要の説明でした。
Macの場合、発売日の関係で、CPUが上位と差がない時期というのが過去にもありました。現在はその状況と言え、MacBook Pro(入門機)と処理能力の上でそこまで差はない状況で、性能面で「お買得」な時期です。
後ほど書くように、廃熱面や、ディスプレイほか諸装備で差はあるにせよ、入門機と考えると仕様は贅沢です。
一般的な仕事や学習用はもちろん、それなりハードな処理にも対応できます。一度買えば、少なくとも5年は快適に利用できるでしょう。
これ以上の詳しい性能は、つづく本編で説明します。
2・MacBook Air(15インチ)
【2025年3月発売】
・MacBook Air 15 M4
¥190,768〜 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
CPU:Apple M4 4.5GHz(10コア)
メモリ:16GB〜
SSD:256GB〜
モニター:15.3型 IPS Retina液晶
タッチバー:なし
バッテリー: 最大18時間
重さ: 1.51kg
=画面サイズを重視したい一般ユーザー向け
第2に、15インチ Macbook Air(15 MBA)です。
本体の価格は、約19万円からです。
重さは、1.51kg です。
薄さは、1.15cmです。
歴代の15インチ以上のMacBookでは最も薄いです。
持ちはこびの際、薄いとバッグの収納面でかなり有利です。
大画面でも持ち歩くことがありそうな場合、選択肢として良い製品です。
CPUは、M4 10コア(4.5GHz×4 + 2.85GHz×6)です。
先ほど書いた、13インチMBAと、画面サイズ以外は(ほぼ)同じです。
液晶の品質も、したがって、同じです。
画面サイズだけ違うと考えれば基本OKです。
キーボードは、フルサイズの19mmのキーピッチです。
Fキーは物理キーで、右上に指紋認証機能がある仕様です。
配置も変則的ではなく、普通です。ここは伝統です。
−
以上、15インチ Macbook Airの概要の説明でした。
予算上限を20万と考え、自宅でも、持ちはこびでも使える「画面大きめ」のスタンダード機と言えます。
デザインやAI処理ほか、常にCPU・GPUに高付加をかける処理をしない普通の使い方ならば、MacBook Proを選ばずとも良いと思います。
3・MacBook Pro(14インチ)
【2024年11月発売】
・MacBook Pro 14 MW2W3J/A 【シルバー】
¥238,747〜 Amazon.co.jp (9/4執筆時)
CPU:Apple M3(M3 Pro M3 Max)
SSD:512GB〜
メモリ:8GB〜
モニター:14.2型(Liquid Retina XDR)
タッチバー:なし
バッテリー: 最大18時間
重さ: 1.6kg
=「超ハイスペック」な仕事用ノート
第3に、14インチ MacBook Pro(13 MBP)です。
本体の価格は、約23.8万円からです。
一般的な感覚では高額です。
ただ、映像系の仕事など処理面で「ハイパフォーマンス」が必要な方にむく、据置・モバイル兼用ノートとしては、むしろ安めです。
重さは、約1.6kgです。
薄さは、1.55cmです。
画面サイズを考えても、少し重く、厚めです。
その部分を含めて「プロに特化した」ラインであると考えてください。
CPUは、カスタムメイドしない場合、4種から選べます。
最も安い入門構成は、MBAと同じM4 10コア(4.5GHz×4 + 2.85GHz×6)です。
しかし、上位構成にする場合、M4 Pro 12コア (4.5GHz×8 + 2.85GHz×4)、M4 Pro 14コア(4.5GHz×10 + 2.85GHz×4)、M4 Max 14コア(4.5GHz×10 +2.85GHz ×4)が選べます。
Apple CPUの場合、同一世代だと、1コアのクロック数は(通例だと)合わせています。
つまり、クロック数は同じで、コア数を変えることで性能差を付けています。したがって、CPUの面積は上位機のが広くなります。
性能差は、後ほど解説しますが、ざっと言えば、上表のようになります。
見やすいように、最小値は「15000」にしています。
M4を基準として、1グレードごと、15〜20%ほど差をつけている感じです。
スコアで言えば、最安の、M4 10コアでも約25000、最高の、M4 Max 16コアは、47000という数字です。
ようするに、CPU的に良いものを選べば、プロ向けといえるスペックにできる筐体といえます。「AI時代」に突入したとは言え、一般人の手に余るほどのパワーです。
GPU(グラフィックス)も、上級になります。
本編で詳しく書きますが、M4(10コア)、M4 Pro(16コア or 20コア)、M4 Max(32コア・40コア)と増えます。
M4 Pro以上は、Windows系ビジネスノートでいえば、どれも「ハイエンド」といえる性能で、極めて優秀です。
液晶の品質は、Liquid Retina XDRディスプレイです。
最近の高級液晶テレビと同じで、直下型のミニLEDを採用した液晶パネルの進化形です。
ピーク輝度で1500ニトの明るさがある上で、DCI-P3をカバーできるほどの広色域なパネルです。
相当明るい日中でも使える水準です。一方、Windowsの高級機と違い、有機EL(OLED)は使いませんが、本編で書いたように、(納得できる)実用面の理由があります。
キーボードは、以前は、写真のような液晶内蔵の「タッチバー」でした。
しかし、現行モデルだと、普通普通に押せる、物理キーです。
静音性は、一方、MacBook Pro系は、空冷ファン(アクティブ冷却システム)内蔵です。
そのため、重たい処理をする場合、ファン音はあります。
ただ、速度低下は数句ないです。また、発熱しやすいタイプのSSD(M2.PCie-4th)を載せられるメリット性もありますし、ファン音が、音質に影響しないようなスピーカー部分の工夫もあります。
−
以上、14インチ Macbook Proの概要説明でした。
結論的にいえば、ある程度、重みに妥協しつつ、ノートPCを持ち運ぶ必要があるが、高スペックが必要な「プロ」向けの製品と言えます。
ただし、価格も、性能も、昔に比べても今のMBPは「ガチのプロ仕様」です。
この水準の性能は、普通のビジネスマンなどには「オーバースペック」です。ただ、ディスプレイの表示品質は、一般人にも重要ですし、そこに「相当の魅力」があるのも事実です。
そこが悩ましい製品です。
4・16インチMacBook Pro
【2024年11月発売】
・MacBook Pro 16 MX2T3J/A
¥382,682〜 Amazon.co.jp (9/4執筆時)
CPU:Apple M4 Pro(MM4 Max)
SSD:512GB〜
メモリ:16GB〜
モニター:16.2型(Liquid Retina XDR)
バッテリー: 最大22時間
タッチバー:あり
重さ: 2.1kg
=プロ用の据置ノート
第4に、16インチ Macbook Proです。
Macだと、現行製品ではもっとも画面が大きいノートPCです。
価格は、40万弱からです。
現状では、(デスクトップの)Mac Proに次ぐ高性能機です。
重さは、約2.1kgあります(上位構成は約2.2kg)。
薄さは、ただ、1.68cmです。
重さの割には薄いので、大きめのバッグなら、収納に問題なく持ち運べるでしょう。
CPUは、1つ上で見た、MacBook Pro14と、(ほぼ)同じ構成です。
ただ、下位機種でもM4 Proからで、M4が選べないため、下位機でも高めです。
詳細は後ほど、本編で書きます。
液晶は、14インチMBPと同じ、mini LEDを敷き詰めた、Liquid Retinaです。
キーボードも、輝度も同じで、画面密度(254ppi)も同じです。
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以上、16インチ Macbook Proの概要説明でした。
結論的にいえば、この機種は、ハードな処理をしたい「プロ中のプロ用」です。
iPhone的に言えば「 Macbook Pro MAX」的な位置づけで、特殊です。
多に、デスクトップ代わりに使いたい専門職の方に向けた製品と考えれば良いと思います。先述のように、最近のMacBook Proは、昔に比べて、相当高度化しています。
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というわけで、ここまでは、現行のMacBookのラインナップをざっくりとを紹介してきました。
色々書きましたが、「初めて」買うような方は、次に詳しくみる、最も安いMacBook Airでも、全く問題なく、使えるでしょう。
Windowsの同級機に比べても安い上で、少なくとも5年は使えるだろう性能もありますから。
1-2・MacBook Air 13の比較
ここからは、本格的な、機種ごとの製品の比較に入ります。
はじめに、13インチのMacBook Airです。MacBookでは、最も小型で値段も安いシリーズです。しかし、コスパの割に「パワフル」で、侮れない機種です。
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以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。
【2025年3月発売】
【下位構成】Apple Care+対応可(延長保証)
1・MacBook Air 13 M4 MW123J/A 【ミッドナイト】
2・MacBook Air 13 M4 MW0Y3J/A 【スターライト】
¥158,141 +1581pt Amazon.co.jp (1/25執筆時)
3・MacBook Air 13 M4 MC6T4J/A 【スカイブルー】
4・MacBook Air 13 M4 MW0W3J/A【シルバー】
¥159,660 楽天市場 (1/25執筆時)
CPU:Apple M4 4.5GHz(10コア)
メモリ:16GB
SSD:256GB
GPU:8コア
【中位構成】
5・MacBook Air 13 M4 MW133J/A 【ミッドナイト】
6・MacBook Air 13 M4 MW103J/A 【スターライト】
7・MacBook Air 13 M4 MC6U4J/A【スカイブルー】
8・MacBook Air 13 M4 MC654J/A【シルバー】
¥199,600 楽天市場 (1/25執筆時)
CPU:Apple M4 4.5GHz(10コア)
メモリ:16GB
SSD:512GB
GPU:10コア
【上位構成】
9・MacBook Air 13 M4 MC6C4J/A 【ミッドナイト】
10・MacBook Air 13 M4 MC6A4J/A 【スターライト】
11・MacBook Air 13 M4 MC6A4J/A【スカイブルー】
12・MacBook Air 13 M4 MC654J/A【シルバー】
¥234,749 楽天市場 (1/25執筆時)
CPU:Apple M4 4.5GHz(10コア)
メモリ:24GB
SSD:512GB
GPU:10コア
モニター:13.3型 IPS Retina液晶
タッチバー:なし
接続端子: Thunderbolt4 ×2
バッテリー: 最大18時間
重さ: 1.24kg
MacBook Airの13インチモデル(M4)は、現行では最も安価なMacBookです。
2025年3月に登場しました。
本体色は、4色展開です。
今回は「スカイブルー」が新色で、Appleの「推し色」のようです。
本体の重さは、1.24kgです。
Air(軽い)という表現通り、13インチのMacBookでは、もっとも軽量・薄型なモデルです。
バッテリーは、最大18時間です。
Wi-Fiを利用する場合は15時間ですが、十分に長いです。
CPUは、M4 10コア(4.5GHz×4 + 2.85GHz×6)です。
冒頭書いたように、高性能コア(4.5GHz)と、高効率コア(2.85GHz)を組み合わせた、10コアになります。
現状では、MacBook Proの下位構成と同じです。
ただ、そちらで後述するようにエアフロー(ファン)の違いがあるので、高負荷時の処理だと、実際はパフォーマンスに差はでるとは言えます。
とはいえ、低発熱CPUですし、一般的な利用でここは気にしなくてOKです。
ベンチマークは、25000に近い数字です。
そうとう水準が高いです。
もう少し「安め」の機種の展開があってもよさげですが、Apple Ai(Apple Intelligence)時代において、現在は、ここを「最低線」とAppleは考えていそうです。
いずれにしても、スタンダード機としては贅沢なスペックです。
CPUは、MシリーズのCPUは、iPhoneと同じ、Arm系のCPUです。
そのため、本機は、iOSアプリも動作します。
Google・マイクロソフトなど、(特にMac専用の有料アプリがある製品は)非対応アプリもありますが、iPhoneユーザーの場合結構便利です。
グラフィックス(GPU)は、13型のMacBook Airは、下位構成と上位構成で変わります。
下位機は、M4(8コア)で、中位機以上が、M4(10コア)です。
比べると、20%ほどの性能差です。
GPUは、一方、M3世代でかなり伸びたのですが、今回はそこまでの革新はないです。
どちらかと言えば、CPUの改善がM4世代の主眼だったようです。
メモリーは、下位機でも16GBで、上位機だと24GBです。
1世代前は8GBからでしたが、伸びました。
MacBookはどの機種もCPU・GPUと統合されたユニファイドメモリなので、購入後のの増設には非対応です。
なお、GPUもMacはメモリは共有です。
ただ、M3世代移行は、GPUのメモリ利用量の最適化を図る「Dynamic Caching」の工夫ほか、レンダリング技術の部分で新技術(ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング・メッシュシェーディング)が加わっています。
不便を感じさせない性能です。
メモリー帯域幅は、M4世代だと120GB/sです。
ユニファイドされた利点で、太いほどCPUと高速にやりとりできます。
M3世代の旧機(100GB/s)よりここも伸びました。
記憶ストレージは、CIe-4rd世代のSSDです。
HDDディスクに比べてば10倍以上高速です。
SSDは「世代」がありますが、本機は第4世代です。
具体的な速度スペックは非開示ですが、MBPとは部品レベルで同じかは分かりません。
SSDは速いと発熱があるので、ファンレスとなるMBAとMBPが同じ速度かは分かりません。
SSDのサイズは、256GBからです。
一般的に、十分と言える量です。
液晶パネルは、13.6インチです。
解像度は、4K相当となる、2,560x1,664(224ppi)です。
数字で言えば20:13と変則的な縦横比です。
しかし画面の端が丸みを帯びた「Liquid Retina」で、中央のカメラ部分のノッチ(切り欠き)があるためです。実質的に一般的な16:10と考えてよいです、。
なお、ノッチ部分は、映像などをフル画面で見る際は、その部分が「黒帯」になるので、利用上問題ないです。
明るさは、500ニトです。
一般的な格安ノートPCの約2倍ほど明るいです。
色域も広色域です。
一方、4K相当だと、シニア世代など、高解像度すぎるモニターを採用したノートPCで、文字が小さくなる点を心配される方もいるでしょう。
しかし、Macは、文字を4倍の高密度で、文字を高解像度表示(レティナ)できますので、文字は小さくならず、むしろはっきりくっきり綺麗に見えます。
その点、目が疲れにくいです。
加えて、True Tone テクノロジーも注目点です。
ようするに、周囲の明るさや、部屋の照明色に合わせて、ホワイトバランスの自動調整を行えます。色調が自然となり、目の疲れの軽減につながり技術です。
ネットワークは、Wi-Fi 6E(11ax)に対応します。
2023年頃から対応ルーターが増えた比較的新しい通信規格です。
同規格に対応する無線LANルーターならば、本機は、ワイドバンド(WB)対応のアンテナ2本なので、最大2401Mbps(=300メガバイト/秒)でつながります。
なお、近年のWi-Fi規格は急速に、新規格に更新されています。
2020年頃までは長いことWi-Fi5(11ac)でした。
しかし、2021年頃からWi-Fi6(11ax)2023年頃からWi-Fi6E、2024年からWi-Fi7(11be)がそれぞれ普及し、急速に規格進化しています。
そのため、2020年以前からルーターを買い替えていない場合、MacBookの速度性能は活かしにくいです。最大でも867Mbps(=108メガバイト/秒)あたりです。
買換を検討しても良いでしょう。
なお、Wi-Fi 6Eは、最大速度ほか、新たに政府によって開放された、6GHz帯を使えるのがポイントです。
チャンネル数が5GHz帯より多い上で、、世の中でまだ普及していない帯域なので、ご近所との混線が少ないです。
そのほか、Wi-Fi5と比べて、複数同時接続時の通信安定性も向上しています。
1・高速な無線LANルーターの比較
2・超高速なWi-Fi 6ルーターの比較
なお、これ以上、詳しい話は、ルーターについて書いた、以上の記事をご覧頂ければと思います。
一般家庭向けは、1回目記事です。
対応するのに必要な設備は、以上の記事で書きました。
Bluetoothは、安定性の高い、Bluetooth 5.3です。
問題ないです。
有線LANポートは、未付属です。
希望する場合、USB-Cとの変換端子などを利用する必要があります。
ドライブは、MacBookはどの機種も付属しません。
詳しくは、【おすすめMac用DVDドライブの比較記事】を別に書いています。
この記事の最後で、改めて紹介します。
接続端子は、(丸い)USB-C端子(=thunderbolt4)が2つです。
そのほか、充電用のMagSafe端子と、ヘッドホンジャックが1つです。
Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプタ【2個】
¥999 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
USB-Aは今のMacBookは全機ともないため、アダプタなどを使います。
接続端子の速度は、いずれもUSB 4.0 (Thunderbolt 4)です。
転送速度は、5000MB/秒と相当速いです。
このブログの【ポータブルSSDの比較記事】で紹介する、高速SSDストレージでも、フルスペックな速度で使えます。。
内蔵ストレージの量(256GB)だと、少し不安な場合でも安心でしょう。
キーボードは、キーが小さくない「フルサイズ」です。
キーピッチも19mmあり、おかしな特殊配列もないです。
オーソドックスで使いやすいキーボードは、Appleが昔からこだわる部分で、故スティーブ・ジョブズも重視していました。
キーストロークは、旧機はやや浅めの「バタフライ式」でした。しかし、相当不評だったので、今は元に戻した、改良型シザー式で。す。
1mmのストロークが確保され、耐久性のほか、押し味も良くなりました。
トラックパッドは、感圧式のタッチトラックパッドです。
実際にはクリックしない(押し込まない)のですが、押すと内蔵モーターが反動を手に返すので、「押した感覚」があります。Atlas自身を含めて、不評はあまりききません。
押す圧力の「弱め」「強め」が認識できるため、実際上、2種類のクリック動作を行えることになります。対応するアプリが増えてくると操作性が向上するでしょう。
30W USB-C電源アダプタ
約100g 5.5×5.5×3cm
35W USB-C DP 電源アダプタ
約119g 8.41×7.01×3.2cm
70W USB-C電源アダプタ
約165g 6.5×6.5×2.85cm
電源アダプターは、ポイントです。
本機は、下位仕様(8コア)だと30Wの小型アダプタ(左図)、上位賞だとデュアルポートの30Wの小型アダプタ(右図)が付属します。
次に見る、MacBook Pro 14インチ付属の70Wアダプタより、1回り小さいです。
「Air(軽い)」の名前の由来は、アダプタを含めた軽量性にあるとも言えます。
ケーブルは、MagSafe充電ケーブルが付属です。
電源側がUSB-Cで、本体側がMagSafe端子になります。マグネット式なので、ケーブルに引っ掛けて、床にMacを落とすなどの事故が防げます。
なお、USB-C(Thunderbolt 4)でも本体に充電はできます。
・Apple 70W USB-C電源アダプタ
¥8,444 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
・Anker Nano II 65W 電源アダプタ
¥4,490 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
規格的に言えば、本機でも70W入力に対応できます。
純正あるいは、サードパーティの電源アダプタを別に入手するならば、さらに高速に充電可能です。例えば、Ankerのナノアダプタなら、120g強です。
小型ですし、安めなので、選択肢としては悪くないように思えます。
そのほか、PD規格対応で30W以上の給電水準に達している製品ならば、サードパーティ製のUSB-C充電器、あるいはモバイルバッテリーからも充電できます。
規格や対応機は、このブログの【USB-C PDモバイルバッテリーの比較記事】で書きました。
【USB-C+HDMI+USB-A】
・APPLE Multiportアダプタ
¥9,577 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【USB-C+VGA+USB-A】
・APPLE Multiportアダプタ MJ1K2AM/A
¥9,577 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【USB-C+HDMI】
・ベルキン AVC002btBK
¥4,181 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
プレゼンでの利用は、本体にHDMI端子がないです。
そのため、変換アダプターを利用するなどの工夫は必要です。
純正もありますが、高いのでサードパーティ製でもOKです。
米国のベルキン製がおすすめです。
先述のように、MacBook Airは、外部接続要のUSB端子が少なめです。
それもあり、この手の製品の場合、HDMIほかUSB-C端子も付いているタイプをおすすめします。
静音性は、ファンレス機ですし、極めて「静か」です。
省電力性の良さが功を奏した形ですが、ファン音が気になる方には朗報でしょう。
もちろん、発熱に伴う処理能力の低下は、ファン搭載のMacBookより劣ります。 ただ、CPUがかなり強い(上に省電力)なので、普通の利用ならば、問題になりにくいです。
オーディオは、4スピーカーです。
左右にウーファー・トゥイーター1基ずつのステレオ構成です。
立体音響規格は、映像コンテンツは、「ドルビーアトモス」に、音楽は、「3Dオーディオ(空間オーディオ)」に対応です。
3Dオーディオは、耳慣れないかもしれません。「ドルビーアトモス」など「、映画館の天井方向からの降り注ぎ音」の再現のための映画用の音声フォーマットとして確立しました。
例えば、聴き放題のAmazon Music Anlimitedで音源提供があるほか、Apple Musicも「空間オーディオ」として、フォローしていきます。
Amazonでは音源提供がはじまっています。通常のAmazon Muscに追加料金が必要ですが、【こちら】から契約は可能です。
カメラは、今回新採用の1200万画素のセンターフレームカメラです。
中央のノッチ部分にあるカメラがビデオ会議などの際、被写体が動いてもフォーカスし続ける機能です。AI世代になり、この手の技術はかなり高度化しており、こちらもそうです。
動画も、フルHD(1080P)に対応できます。
セキュリティは、指紋認証です。
同社のiPhoneと違って、顔認証は非対応です。
保証は、1年間です。
ただ、有償ですが、3年まで正規保証は延長可能です(AppleCare+ )。
ネットで買う場合も、新品の正規品である限り購入後30日以内なら加入できます。
Amazonの場合は、購入時に、セット販売(こちら)も選べます。
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以上、MacBook Air 13インチ(M4)の紹介でした。
冒頭でも書いたように、MacBook ProとCPU・GPU周りの性能は「同等」です。
その上で「軽い」ので、ビジネス用、学校用で、持ちはこびできる製品を探している方は、こちらでも良いと思います。
グレードについては、GPUコア数が最下位機だけ8コアです。ただ、この価格差ならば、一般向けにはそちらで十分以上かと思います。
もちろんそちらでも、Apple AI対応です。
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【上級者向け情報】
メモリ:32GB
¥30,000
SSD:1TB
¥30,000
SSD:2TB
¥90,000
なお、本機は、路面店を含むAppleストアの特注カスタムメイド(BTO)注文の場合、追加費用で装備をアップグレードできます。
最上位構成からの追加価格は以上になります。
ただ、Appleの場合、ドル=円レートに基づいて、追加料金がほぼ固定なので、パーツの追加は、一般的に言って、割高な場合が多く、本機もそうです。
1-3・MacBook Air 15の比較
続いて、15インチのMacBook Airです。
2023年に初登場だった、比較的歴史の浅いと言える大画面のMacBookです。
13インチより1周り大きい画面です。
このサイズのMacBookだと値頃感があるため、処理面は最高クラスでなくても良いが、作業に大画面があると便利という方向けのニーズに適う製品です。
【2025年3月発売】
【下位構成】Apple Care+対応可(延長保証)
13・MacBook Air 15 M4 MW1L3J/A【ミッドナイト】
14・MacBook Air 15 M4 MW1J3J/A【スターライト】
15・MacBook Air 15 M4 MC7A4J/A【スカイブルー】
16・MacBook Air 15 M4 MW1J3J/A【シルバー】
¥190,768 +1908pt Amazon.co.jp (1/25執筆時)
CPU:Apple M4 4.5GHz(10コア)
メモリ:16GB
SSD:256GB
GPU:10コア
【中位構成】
17・MacBook Air 15 M4 MW1H3J/A【シルバー】
18・MacBook Air 15 M4 MW1M3J/A【ミッドナイト】
19・MacBook Air 15 M4 MW1K3J/A【スターライト】
20・MacBook Air 15 M4 MC7C4J/A【スカイブルー】
¥235,700 楽天市場 (1/25執筆時)
CPU:Apple M4 4.5GHz(10コア)
メモリ:16GB
SSD:512GB
GPU:10コア
【上位構成】
21・MacBook Air 15 M4 MC6J4J/A【シルバー】
22・MacBook Air 15 M4 MC6L4J/A【ミッドナイト】
23・MacBook Air 15 M4 MC6K4J/A【スターライト】
24・MacBook Air 15 M4 MC7D4J/A【スカイブルー】
¥260,795 楽天市場 (1/25執筆時)
CPU:Apple M4 4.5GHz(10コア)
メモリ:24GB
SSD:512GB
GPU:10コア
モニター:15.3型 IPS Retina液晶
タッチバー:なし
接続端子: Thunderbolt34×2
バッテリー: 最大18時間
重さ: 1.51kg
MacBook Airの15インチ M4モデル(15 MBA)は、2025年登場の製品です。
MBAでは、2年降りの新機種でした。
3系統ありますが、こちらも、メモリー・GPU・ストレージ量の違いとなります。
本体色は、こちらも、4色構成です。
先述のように、今年のAppleの新色は「スカイブルー」になります。
重さは、1.51kgです。
次に見る14インチのMBP(MacBook Pro 14)より軽量です。
つまり、13インチのMBAと比べると僅かに重いが、画面は大きいという位置です。
ただし、モバイル用ではないので、「相当軽い」とは言えないです。
薄さは、ただ、1.15cmです。
ここを含めて、ir(軽い)の名にふさわしい機種ではあります。
35W USB-C DP 電源アダプタ
約119g 8.41×7.01×3.2cm
アダプターは、USB-Cデュアルポート搭載の35Wコンパクト電源アダプタです。
13インチMBAと違い、下位機でもこちらの仕様です。
やはり、アダプタは、119gと軽いです。本体充電用のMagSafe充電ケーブルも、13インチ同様に同梱です。
・Apple 70W USB-C電源アダプタ
¥8,444 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
・Anker Nano II 65W 電源アダプタ
¥4,490 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
本機の場合も、実際は70W入力対応なので、買い増せば、さらに高速に充電可能です。
バッテリーは、ビデオ試聴で、最大18時間の持続性です。
Wi-Fiを利用する場合は15時間です。
CPUは、いずれの製品も、M4 10コア(4.05GHz×4 + 3.5GHz×6)です。
1つ上で見た、13インチMBAと変わりません。
そちらで詳しく書いたように、スコア25000前後で、「かなり快適」水準です。
ビジネス用でも、学校用でも、快適に使えるでしょう。
グラフィックス(GPU)は、M4 10コアです。
MBA 13インチの場合、下位機は8コアでしたが、15インチは全機種とも10コアです。
8コアの下位機は、「少し安め」の普及機として出したかった思惑でしょう。
いずれにしても、Apple AI利用を含めて、快適に使えます。
メモリーは、16GBからの選択です。
先述のように、新しいメモリ技術と広い帯域幅(120GB/s)と速いです。
記憶ストレージは、第4世代のSSDです。
13インチMBAと同じ世代で、十分に速いです。
液晶は、15.3インチサイズです。
こちらもLiquid Retinaディスプレイです。
2,880 x 1,864(約537万ピクセル)で、縦横比は、20:13です。
先述のように、変則的な数字なのは、カメラ部分のノッチと四隅がカーブになるからです。
一般的な(16:10)と考えて良いです。
画面密度は、MBA13インチと変わらず、輝度も500ニトと、このクラスだと明るいです。
現在だと、Macは入門機から、高水準といえるディスプレイを採用します。
ネットワークは、こちらも、Wi-Fi 6E(11ax)です。
MBA13(M4)で既に説明したように、22年末に開放された6GHz帯を通信に使える点が特徴です。近所との混線も少なくなるため、実効速度がかなり上がります。
ご家庭での複数同時通信時に、安定性も増します。
1・高速な無線LANルーターの比較
2・超高速なWi-Fi 6ルーターの比較
ただし、対応ルーターが必要です。詳しくは、以上の記事をご覧ください。
ドライブは、未付属です。
記事の最後で、おすすえは改めて紹介します。
接続端子は、丸いUSB-C(Thunderbolt 4)形状の端子が2つです。
加えて、充電用のMagSafe端子と逆側にヘッドホンジャックが1つです。
詳しい仕様は、先ほど書いた、13インチの仕様と変わりません。
端子の速度は、こちらも、USB4.0(Thunderbolt 4)です。
相当速いと言えます。
【ポータブルSSDの比較記事】で紹介している外部デバイスでも、大抵の製品は、速度低下なしに使えそうです。
キーボードは、本機も打ちやすいフルサイズです。
キーピッチは、19mmで、ストロークも1mmです。
キーの方式アー、MBA13と同じ「改良型シザー式」です。
Fキー部分は他のキーと同じ「物理キー」で、右隅に指紋認証でのログインができるTouch Barが採用されています。
トラックパッドは、本機も感圧式です。
サイズは下位機と同じですが、問題ないです。
プレゼンでの利用は、本体にHDMI端子・VGA端子がないので、先ほどMacBook Air 13インチの項目で紹介したような、変換アダプターを利用するのがよいでしょう。
静音性は、本機もファンレス機ですから良いです。
先述のように、CPUの高付加時などに処理速度を落とすことになりますが、省電力性が高まったCPUですし、相当な処理をする場合以外は、あまり気にならないでしょう。
オーディオは、6スピーカーサウンドシステムを採用です。
本体が大きな部分もありますが、13インチと違い、MacBook ProやiMacと同じシステムです。
基本ステレオですが、左右2組のデュアルフォースキャンセリングウーファーと1組のトゥイーターが配備されての、3WAYステレオ的な構成です。
ウーファーは、ファン搭載のノートPC特有のシステム振動を軽減させる役目を果たします。したがって、音質は期待できるでしょう。
立体音響規格は、映像コンテンツは、13インチと同じです。
「ドルビーアトモス」に、音楽は、「3Dオーディオ(空間オーディオ)」に対応です。
カメラは、本機も、1200万画素のセンターフレームカメラです。
セキュリティは、同じく、指紋認証です。
保証は、1年間です。
本製品も、有償ですが、3年まで正規保証は延長可能です(AppleCare+ )。
ネットで買う場合も、新品の正規品である限り購入後30日以内なら加入できます。
Amazonの場合は、購入時に、セット販売(こちら)も選べます。
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以上、MacBook Air 15インチの紹介でした。
大画面を割安にというコンセプトの機種といえます。
後ほど見るMacBook Pro 16(MBP16)は、30万円以下の展開がない超高級機なので、処理速度は、普通で良いが仕事などで大画面機を探している場合、本機が候補です。
公平を期して言えば、ファンレスである部分に由来する負荷時の処理力ほか、ディスプレイの品質や、ストレージ周りには、値段差分の差はあります。
しかし、そこまでのスペックは求めない人は世の中には多いでしょう。
また、「薄さ」を含めて、本機の見どころは多く、とても魅力的な機種です。
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【上級者向け情報】
メモリ:32GB
¥30,000
SSD:1TB
¥30,000
SSD:2TB
¥90,000
なお、路面店を含むAppleストアの特注カスタムメイド(BTO)注文の場合、上で見た構成(下位構成)に対して追加費用で装備をアップグレードできます。
メモリは、CPU部分と統合された「ユニファイドメモリ」で、メモリ利用が高効率化されたので、不足に感じることは、そうないでしょう。
ストレージも、本機は高速対応のUSB-Cポートがあるので、それを活かしたほうが良いと思います。あるいは、クラウド利用も良いかと思います。
興味のある方は、【高速なポータブルSSDの比較記事】をご覧ください。
次回に続く!
最新MacBookのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、MacBook Pro MacBook Airの比較の1回目記事でした。
しかし、記事は、まだまだ「続き」ます。
1・ Apple MacBookの比較 (1)
1-1:選び方の基本の解説【導入】
1-2:MacBook Air 13
1-3:MacBook Air 15
2・ Apple MacBookの比較 (2)
2-1:MacBook Pro 14
2-2:MacBook Pro 16
3・ Apple MacBookの比較 (3)
3-2:最終的なおすすめの提案【結論】
つづく2回目記事【こちら】では、Appleの上級シリーズとなるMacBook Proを紹介していきます。
処理能力 ★★☆☆☆
画質 ★★★★★
軽さ ★★★★★★
価格 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
その上で、結論編となる3回目記事(こちら)で、ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にもっともオススメできる機種はどれか?を考えていきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
2回目記事は→こちら!
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