比較2019' 最新シュレッダー47機の性能とおすすめ:家庭用/業務用(小型・中型・大型):コクヨ・アイリスオーヤマ・コクヨ・Amazon・フェローズ・アコブランズ・ナカバヤシ (shredder-1)

2019年07月15日

比較2019' 最新シュレッダー47機の性能とおすすめ:家庭用/業務用(小型・中型・大型):コクヨ・アイリスオーヤマ・コクヨ・Amazon・フェローズ・アコブランズ・ナカバヤシ (shredder-1)

【今回レビューする製品】2019年 シュレッダーの性能とおすすめ・選び方:家庭用小型シュレッダーと業務用オフィスシュレッダー)コクヨ アイリス オーヤマ フェローズ ナカバヤシ 明光商会 CBC アコ・ブランズ・ジャパン・オーロラジャパンパーソナルシュレッダー デスクサイドシュレッダー:マイクロシュレッド・スマイラルカット・細密シュレッダー機種の違いと人気ランキング

【比較する製品型番】 OF16J KT1600 OF18J OF12M AFS150C-H AFS150HC-H AFS320CAFS100M AFS60M AFS60C AFS100C MSR-20CM MSR-25CM MSR-15MCM MSR-17MCM  AS1236C AS1720CM 99MCs-2 46MCs JB-315SR 4705501 GBC GSHM07M GCSSM20M GCSSM30M GCS300DM GCS200DM GCS360DM GSH130AFM GSH200AFM GCS300AFM-ST

今回のお題
高速に裁断でき、ゴミ箱の容量も多いシュレッダーのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2019年7月現在、最新のシュレッダーの比較をします。

 紹介する点数が多いので、記事は2つに分割しています。

1・業務用の中型・大型シュレッダー
2・家庭用の小型シュレッダー

 今回は、上記1番の記事です。

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 一度に10枚以上、高速で切断でき、大きめのゴミ箱も付属した、業務用中型・大型シュレッダー(shredder)を紹介します。

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 家庭用個人用として、デスク上やデスクサイドに置く小型のシュレッダーをお探しならば、お手数ですが、【家庭用の小型シュレッダーの比較記事】をお読み頂ければと思います。

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1・裁断の細かさ ★★★★★
2・処理速度   ★★★★★
3・ゴミ箱容量  ★★★★★
4・耐久性    ★★★★★
5・総合評価   ★★★★★  

 というわけで、以下では、シュレッダーを機種別に紹介していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、目的別・予算別に、「Atlasのおすすめ機種」を選定していきます。

1・業務用のシュレッダーの選び方の基本!

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 さて、メーカー横断的に業務用シュレッダーを比較する場合、「何を基準に比較するのか?」が重要です。

 Atlasのシュレッダー利用歴をふまえると、中・大型機の場合、以下の4つの基準がとくに重要だと考えます。

1 切断できる紙の枚数
 =作業効率に影響する要素
2・切断時の安全対策
 =労災を防ぐという要素

3・ゴミ箱の大きさ
 =利便性にかかわる要素
4・切断幅の細密さ(DIN規格)
 =機密漏洩を防ぐ要素

 今回は、こうしたポイントを重要視しながら、各機種を詳しく紹介していくつもりです。

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 特に4番の裁断幅の精密さについては、今回重要視しました。

 大手企業は、個人情報書類は「溶解処理」を含めた厳しい基準で処理しています。

セキュリティ 裁断面積(縦×横) 基準幅
レベル4 160㎟ 6mm
レベル5 30㎟ 2mm
レベル6 10㎟ 1mm

 小規模企業では難しい部分ですが、マイクロカット・マイクロ スパイラルカットができる機種は、国際基準であるドイツのDIN規格の「セキュリティ5(裁断幅2mm以下)」をクリアできる製品もあります。

 いずれにしても、「再現不能性」を重視する場合(少なくとも)レベル4以上の機種を選ぶとよいでしょう。

 というわけで、今回の記事では、こうした要素を重視しながら比較していきます。

2・クロスカット機(レベル4以下)

 では、具体的なシュレッダーの比較に入りましょう。

 はじめに、細かい裁断に対応しない代わりに、切断枚数が多く、価格も安い機種を紹介します。

 なお、以下ではいつものように、高評価できる点については赤字で、イマイチな点については青字で書いていきます。


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 【2018/5】

 1・アイリスオーヤマ OF16J【青】
  ¥17,500 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

 2・アイリスオーヤマ KT1600【白】
  ¥19,980 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x34mm)
最大投入枚数: 16枚
連続使用時間: 10分
裁断速度:3.5m/分
ゴミ箱容量:23リットル
サイズ:幅39.0x高さ58.0x奥行27.9cm
切断種類:CD/DVD/クレジットカード
安全性能:オートリバース機能
静音性:

 OF16Jは、アイリスオーヤマの販売しているシュレッダーです。

 天井面の色の違いで2機種ありますが、いずれも同じ製品です。

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 本体サイズは、幅39.0x高さ58.0x奥行27.9cmです。

 業務用として横幅と高さはそれなりにある製品です。しかし、キャスター付で、動かしやすい製品ですね。

 裁断サイズは、A4までです。折りたたまずにA4用紙が挿入できるため、事務仕事全般に使えるでしょう。

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 切断方法は、機密書類などに対応できるクロスカットです。ただ、裁断幅は、4x34mm「まずまず」というレベルです。

 ゴミ箱のサイズは、23リットルです。

 業務用としては、30Lが平均値なので「小ぶり」です。A4用紙230枚程度ほどの裁断だけで満杯です。

 DIN規格では、機密書類の最低処分基準となる、「セキュリティレベル4」はクリアしています。

 ホチキス針は、この機種は、10号のホチキス針まで同時裁断対応しますので、10ページ程度までの綴じた書類をそのまま裁断できます。

 同時切断枚数は、A4までの書類を1度に16枚まで同時に処理できます。細断速度は3.5m/分とかなり速いので、処理速度の点で不満に感じることはまずないでしょう。

 使用時の安全対策は、ダストボックスの開閉を感知するダストボックススイッチのほか、紙詰まりによる事故を防ぐ、オートリバース機能が付属します。安全性は高いと言える機種です。

 その上で、紙詰まり時の強制細断機能と、刃のオートクリーン機能もあるため、利便性にも配慮されます。

 訪問修理は、一方、非対応で、一般的な、センドパック修理となります。

 静音性は、しかしながら、言及がありません

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 カード・メディア切断については、CD/DVD/クレジットカードの裁断に対応します。

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 以上、アイリスオーヤマのOF16Jの紹介でした。

 オフィス用としてはゴミ箱は小さいです。逆に、オフィスの個人用としては、十分なサイズであり、便利に使えそうな機種といえます。

 とくに、ホチキス針ごと裁断できるパワーは(分別の点はさておき)、便利です。


 

 【2018/5】

 3・アイリスオーヤマ OF18J
  ¥23,200 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x34mm)
最大投入枚数: 18枚
連続使用時間: 15分
裁断速度:3.0m/分
ゴミ箱容量:30リットル
サイズ:幅380x高さ604x奥行290mm
切断種類:CD/DVD/クレジットカード
安全性能:オートリバース機能
静音性:

 OF18アイリスオーヤマの機種です。

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 上で紹介したOF16とより大きな30リットルのモデルですが、本体の大きさは、ほとんど同じです。

 ただし、こちらの方が上位機種であり、最大投入枚数が18枚と多くなっています。

 それ以外の点は、定格時間以外は変わらないと言えますが、処理能力は高いため、枚数を多く処理したい場合は、選択肢となります。


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 【2018年】

 4・明光商会 MSR-20CM
  ¥39,500 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x40mm)
最大投入枚数: 20枚
連続使用時間: 20分
裁断速度:3,0m/分
ゴミ箱容量:26.5リットル
サイズ:幅30.2 ×高さ43.5 × 奥行64.0cm
切断種類:CD/DVD/クレジットカード
安全性能:オートリバースなど
静音性:

 MSR-20CMは、明光商会のシュレッダーです。

 業務用としてオフィスでたまに見かけるタイプで、「業務用グレード」の品質です。

 本体サイズは、幅30.2 ×高さ43.5 × 奥行64.0cm です。

 キャスター付きで自在におけますが、ゴミ箱のアクセスからすれば、基本は、縦置きでしょう。

 裁断サイズは、こちらもA4までです。

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 切断方法は、しかしながら、4x40mmクロスカットです。

 DIN規格では「セキュリティレベル4」をギリギリクリアする水準で、情報保護の観点からは、最低源のレベルです。

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 ゴミ箱のサイズは、26.5リットルです。

 アイリスオーヤマと比較する場合、小さめです。その上で、マイクロシュレッドを不採用なので、サイズの割にはゴミ捨ての頻度は高いでしょう。

 ホチキス針は、刃が強力なので、10号のホチキス針以外に、28mm以下ならクリップも裁断できます。

 同時切断枚数は、20枚/分と相当高機能な上、裁断速度も3.8m/分と早いです。

 本体サイズは大きいですが、1万円台の製品に比べると、大量処理に強い機種と言えます。

 なお、裁断機は、連続稼働時間が決まっており、使いすぎるとサーモスタットが働き、一定時間利用できなくなります。この機種は、20分が定格時間で、やや長めです。

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 使用時の安全対策は、注目に値します。

 まず、ダストボックススイッチ(扉スイッチ)・オートリバース・オートストップ機能と、シュレッダーの安全対策としては、最高レベルのものが付属します。

 その上で、刃にアクセスする部分として、重要な投入口については、くさび形プローブを通常の90Nから、100Nまで高めることで、安全性を相当高めています。

 訪問修理は、明光商会は、全国に拠点網があり、訪問修理サービスが基本対応です。

 この点も、「業務用グレード」ならではです。

 静音性は、しかしながら、言及がありません

 一般的に、業務用の機種はさほど静かではないので、開示しないのでしょう。

 カード・メディア切断については、CD/DVD/クレジットカードの裁断に対応します。

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 以上、明光商会のシュレッダー MSR-20CMの紹介でした。

 業務用グレードだけに価格は高いですが、オフィス用として、質実剛健な作りで、安心感があります。

 安全性への高い配慮や、連続使用時間の長さは注目点ですので、セキュリティレベル的に「クロスカット」で対応できるならば、これで良いでしょう。

 保守対応なので、小規模-中規模オフィスに「頑丈なのを1台」と考える場合は、おすすめです。

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 【2018年】

 5・明光商会 MSR-25CM
  ¥48,100 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x40mm)
最大投入枚数: 25枚
連続使用時間: 30分
裁断速度:2,7m/分
ゴミ箱容量:34.1リットル
サイズ:幅43.5 ×高さ30.2 × 奥行64.0cm
切断種類:CD/DVD/クレジットカード
安全性能:オートリバースなど
静音性:

 なお、この製品には姉妹品のMSR-25CMもあります。

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 MSR-20CMと異なり、フロントオープン式になるため、ゴミ箱の容量は34.1Lと多いです。

 定格時間も30分と延びており優秀ですが、その分、裁断速度は2,7m/分と、(水準以上ながら)下位機よりは落ちます。

 また、こちらも、セキュリティレベル的には「クロスカット」なので、注意が必要です。この部分を、気にする場合、後ほど紹介する、同社のより上位の機種を選ぶと良いでしょう。


  

 6・オーロラジャパン 業務用 AS1236C
   ¥15,300 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:ミニクロスカット
裁断サイズ:A4まで4x12mm
最大投入枚数: 12枚
連続使用時間: 8
裁断速度:1.8m/分
ゴミ箱容量:25.4リットル
サイズ:幅29.2x 高さ55.0 x 奥行35.5cm
切断種類:ホッチキス/CD/クレジット
安全性能:オートリバース機能
静音性:65db

 こちらは、オーロラジャパンが販売しているシュレッダーです。

 以前、同じ型番・製品をAmazonベーシックでも売っていましたが、現在はこちらに統合されました。

 本体サイズは、幅29.2x 高さ55.0 x 奥行35.5cm です。

 アイリスオーヤマとほぼ同様のサイズです。やはりキャスター付で、動かしやすい製品です。

 裁断サイズは、こちらもA4までです。

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 切断方法は、優秀です。

 なぜなら、4×12mmミニクロスカットに対応するからです。

 DIN規格では、ただ、他機と同じ「セキュリティレベル4」です。

 しかし、クロスカットとマイクロシュレッドの(見た目の)差は大きく、再現を思いとどまらせるという意味での防犯効果はワンランク高いです。

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 ゴミ箱のサイズは、25.4リットルで、こちらも業務用としてはやや「小ぶり」です。

 ただし、この部分は注意が必要で、実際は、A4用紙500枚弱まで、ゴミを捨てずに処理できます。

 なぜなら、通常より細かく切るので、クロスカットよりもゴミの堆積を減らせるからです。したがって、ゴミ箱サイズの割に、ゴミの収納量は多めです。

 ホチキス針は、こちらも対応で、小さなクリップの裁断も対応します。実際使わない場合も、「間違えて入れてしまったとき、刃が痛みにくい」という点で、安心感があります。

 同時切断枚数は、12枚となります。

 ただし、細断速度は1.8m/分と高速とは言えないので、大量の書類を同時に処理する用途ではアイリスオーヤマに負けます。

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 使用時の安全対策も、万全です。オートリバース機能・過熱警告・半ドア警告など、このクラスの製品としては充実した仕様です。

 訪問修理は、一方、非対応で、一般的な、センドパック修理となります。

 カード・メディア切断は、クレジットカード/CD/DVDに対応です。家庭用としても便利に使えそうです。

 静音性も、重視しない機種では作動音が70デシベルを超える場合も珍しくないのですが、こちらは65デシベルと大型機としては優秀です。

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 以上、オーロラジャパンのシュレッダーの紹介でした。

 1.5万円程度の予算の製品では、ダストボックス、裁断速度、裁断枚数とも高水準でバランスが取れた製品です。

 ただ、多少予算を追加すれば、「セキュリティレベル5」の製品が狙えるのも事実です。したがって、比較は必要でしょう。


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 7・オーロラジャパン AS1720CM
   ¥15,300 Amazon.co.jp (7/15執筆時) 

切断方法:ミニクロスカット
裁断サイズ:A4まで4x12mm
最大投入枚数: 17枚
連続使用時間: 20
裁断速度:1.8m/分
ゴミ箱容量:26.5リットル
サイズ:幅30.2 x 高さ65.0x 奥行41.4cm
切断種類:ホッチキス/CD/クレジット
安全性能:オートリバース機能
静音性:65db

 こちらは、オーロラジャパンの直販シュレッダーです。先ほど見た同社のモデルの上位機です。

 以前は、Amazonベーシックでも以前同じ型番のモデルが売られていました。

 本体サイズは、幅30.2 x 高さ65.0x 奥行41.4cm です。体積的には多機種とそう変わらないですね。こちらもキャスター付きです。

 裁断サイズは、こちらもA4までです。

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 切断方法は、こちらも、ミニクロスカットに対応します。2×14mmのサイズの切断なので、十分な細かさです。

 DIN規格は、こちらも、高水準の「セキュリティレベル4」です。

 ゴミ箱のサイズは、26.5リットルです。

 しかし、先述のように通常より細かく切るミニクロスカットなので、A4用紙換算で500枚程度まで裁断できます。

 ホチキス針は、ホッチキスのほか、小さなクリップの裁断も公式対応します

 もちろん、完全な「分別収集」を考えると、ホチキスの裁断は必須ではないと思います。ただ、気付かずにホチキスをしたまま入れた場合傷みにくいというメリットはありそうです。

 同時切断枚数は、17枚/分と多いです。

 一方、細断速度は1.8m/分とフェローズ並みで、あまり速くないです。

 使用時の安全対策も、万全です。オートリバース機能・オートストップ機能・過熱警告・半ドア警告など、専業メーカーに比する充実度です。

 訪問修理は、非対応です。

 静音性も、こちらは65デシベルと大型機としてはそれなりに優秀です。

 カード・メディア切断については、クレジットカード/CD/DVDに対応です。利便性に抜かりはありませんね。

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 以上、オーロラジャパンのシュレッダーの紹介でした。

 高速に裁断でき、ゴミ箱の容量も多い機種で、3万円を切るのは優秀だと思います。

 ホチキスの裁断などにも対応した剛性があり、業務用として十分力を発揮してくれるでしょう。Amazonカラーの「黒」も、シュレッダーには向いた色目です。

3・マイクロシュレッド対応機(レベル5)

 続いて、機密情報など、レベル5のマイクロシュレッド切断に対応できる機種を紹介します。

1・2mm×14mm幅
2・2mm×12mm幅
3・2mm×10mm幅

 なお、より細かく分類すると、レベル5機は、たて幅の裁断の長さで、さらに3種類に分類できます。

 そのため、以下では、上表のような順番で、各機を紹介していきます。

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 8・フェローズ マイクロカット 99MCs-2
  ¥42,214 Amazon.co.jp (7/15執筆時) 

切断方法:マイクロシュレッド
裁断サイズ:A4まで(2x14mm
最大投入枚数: 12枚
連続使用時間: 15分
裁断速度:1.8m/分
ゴミ箱容量:30リットル
サイズ:幅29.0 x 高さ64.0×奥行44.0 cm
切断種類:ホッチキス/クレジットカード
安全性能:オートリバース機能
静音性:

 99MCs-2は、米国のフェローズシュレッダーです。

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 本体サイズは、幅29.0 x 高さ64.0×奥行44.0 cmです。

 形状としては、幅か狭く、奥行が深いタイプです。珍しい形ですが、前面からゴミが取り出せるので隙間に置けるという点では、ニーズがありそうです。

 裁断サイズは、こちらもA4までです。

 201809201127.jpg

 切断方法は、マイクロシュレッドに対応します。2×14mmのサイズの切断です。

 DIN規格は、高水準の「セキュリティレベル5」です。

 ミニクロスカットに比べて、横幅が2mmなので、(同じ面積でも)再現不可能性が高い製品です。

 ゴミ箱のサイズは、30リットルで、A4用紙600枚前後まで裁断できるでしょう。

 ホチキス針は、10号のホチキス針は対応しますが、こちらもクリップの裁断はできないようです。

 同時切断枚数は、15枚/分で、細断速度は1.8m/分です。

 裁断枚数は多いですが、速度面では他社のマイクロシュレッド対応モデルに比べると不利です。

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 使用時の安全対策も、同等で、オートリバース機能・オートストップ機能が網羅されます。

 また、フェローズは、NEWセーフセンス機能が秀逸で、投入口手が触れると、センサーが検知し、一時停止し、3秒後に完全停止させる安全機能が付属します。

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 訪問修理は、一方、非対応で、センドパックとなります。

 ただし、修理料金の目安を明示するなど、良心的な部分もあります。

 カード・メディア切断については、しかしながら、この機種は、専用口がないため、CD/DVDに未対応です。

 この点が、先ほどの機種との相違点です。クレジットカードの裁断には対応します。

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 以上、フェローズ社のシュレッダーの紹介でした。

 CD/DVDに未対応で、裁断速度も遅いな機種です。横にスリムで、設置性が良い機種ですが、現状では、選択肢にしにくいモデルでしょう。

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 9・フェローズ マイクロカット 46MCs-2
  ¥33,269 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:マイクロシュレッド
裁断サイズ:A4まで(2x14mm
最大投入枚数: 12枚
連続使用時間: 15分
裁断速度:1.8m/分
ゴミ箱容量:30リットル
サイズ:幅37.5×高さ65.0×奥行29.0cm
切断種類:CD/クレジットカード/ホッチキス
安全性能:オートリバース機能
静音性:55db

 なお、ほぼ同じ性能で、DVDの切断に対応する46MCs-2という機種もあります。

 こちらは一般的な横型ですが、機能的には、同じです。セーフセンス機能も付属です。


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 【2019】【白】

 10・アコ・ブランズ・ジャパン GCSSM20M
  
¥28,850 Amazon.co.jp  (7/15執筆時)

 【2017】【黒】

 11・アコ・ブランズ・ジャパンGSHM07M
  ¥17,591 Amazon.co.jp  (7/15執筆時)

切断方法:マイクロシュレッド
裁断サイズ:A4まで(2x12mm
最大投入枚数: 9枚
連続使用時間: 10分
裁断速度:2.3m/分(2.2m/分)
ゴミ箱容量:20リットル
サイズ:幅35.0x 高さ54.0 x 奥行25.6cm
切断種類:ホッチキス/CD/クレジット
安全性能:リバース機能など
静音性:

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 【30Lモデル】

 12・アコ・ブランズ・ジャパン GCSSM30M
  ¥40,350 Amazon.co.jp  (7/15執筆時)

切断方法:マイクロシュレッド
裁断サイズ:A4まで(2x12mm
最大投入枚数: 11枚
連続使用時間: 15分
裁断速度:2.2m/分
ゴミ箱容量:30リットル
サイズ:幅38.0x 高さ60.8 x 奥行29.0cm
切断種類:ホッチキス/CD/クレジット
安全性能:リバース機能など
静音性:

 こちらは、GBCブランドで有名な、アメリカの世界的なシュレッダーメーカー、アコブランズのシュレッダーです。 

 なお、2019年に、新製品の登場が登場しています。

 色が変わったほか、30Lモデルのラインナップが増えました。多少ですが、裁断速度が向上しています。ただ、差は少なく、価格的には旧機種のがお買得となるでしょう。

 本体サイズは、幅35.0x 高さ54.0 x 奥行25.6cmです。

 横長で奥行がスマートな機種です。他社同様にキャスター付で、動かしやすい製品ですね。

 裁断サイズは、こちらもA4までです。

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 切断方法は、優秀です。

 2×12mmという、細かめのマイクロシュレッド(ミニクロスカット)に対応するからです。

 DIN規格では、この機種も「セキュリティレベル5」をクリアします。10pt程度の文字なら、文字ごと細断されます。

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 ゴミ箱のサイズは、20リットルです。業務用としては「小ぶり」です。

 ただ、マイクロシュレッドタイプですので、A4用紙400枚弱まで、ゴミを捨てずに処理できます。

 ホチキス針は、この機種も対応です。10号だけでなく、11号針にも対応です。

 同時切断枚数は、ただし、9枚となります。他社より少なめです。速度も2m/分と高速とは言えないので、この部分は「弱い」と言えます。

 使用時の安全対策は、リバース機能のほか、過熱警告・半ドア警告などを一通り装備します。

 訪問修理は、明光商会とことなり、訪問修理は非対応です。故障中の代替機の貸し出しもありません。

 カード・メディア切断は、クレジットカード/CD/DVDに対応です。

 22mmのストレート切断となります。もちろんゴミは区分けして保存されます。

 静音性も、こちらは、数値の公表はないですが静音仕様です。

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 以上、GSHM07Mの紹介でした。

 過度に大きくないシュレッダーでは、裁断の細かさの点で最も機密書類に適した仕様です。

 切断枚数は9枚までとなりますが、大量処理ではなく、日常的に少しずつ使うような用途ならば、こちらがおすすめです。


 

 【2017/5】

 13・アイリスオーヤマ OF12M
  ¥14,894 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:マイクロシュレッド
裁断サイズ:A4まで(2x12mm
最大投入枚数: 12枚
連続使用時間: 10分
裁断速度:2.5m/分
ゴミ箱容量:23リットル
サイズ:幅39.0x 高さ58.0 x 奥行27.9cm
切断種類:ホッチキス/クレジット
安全性能:
静音性:

 OF12Mは、アイリスオーヤマのシュレッダーです。

 先ほど紹介した同社の製品よりも下位の「ベーシックモデル」という位置づけながら、実際のセキュリティレベルだけは高いという、謎な位置づけのモデルです。

 本体サイズは、幅39.0x 高さ58.0 x 奥行27.9cmです。一般的なサイズです。

 裁断サイズは、こちらもA4までです。

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 切断方法は、アコブランズと同じで、2×12mmマイクロシュレッドに対応です。

 DIN規格では、したがって、高水準の「セキュリティレベル5」をクリアします。

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 ゴミ箱のサイズは、23リットルです。

 マイクロシュレッド対応機とはいえ、それでも小さめです。

 ホチキス針は、この機種も10号までに対応です。

 同時切断枚数は、最大12枚です。アコブランズに比べると強いと言えます。

 速度も2.5m/分と、この部分のスペックは良いです。

 使用時の安全対策は、しかしながら、アイリスオーヤマの「下位機種」という位置づけゆえに、オートリバースもない、残念な仕様です。

 訪問修理も、非対応です。

 カード・メディア切断はも、プラスチックカードだけ対応で、磁気カードに対応できないなど制限が多いです。

 静音性も、情報がありません。

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 以上、アイリスオーヤマのOF12Mの紹介でした。

 マイクロシュレッド対応の格安機・高速機として、一定の存在感がある機種です。ただ、安全性の部分と、カードの切断機能の面、もしくは、外観の部分では、「格安機なり」の性能ですので、注意が必要でしょう。


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 14・アコ・ブランズ・ジャパン GCS300DM
  ¥26,889 Amazon.co.jp  (7/15執筆時)

切断方法:マイクロシュレッド
裁断サイズ:A4まで(2x10mm
最大投入枚数: 10枚
連続使用時間: 10分
裁断速度:2.5m/分
ゴミ箱容量:30リットル
サイズ:幅37.2x 高さ60.0 x 奥行32.2cm
切断種類:ホッチキス/CD/クレジット
安全性能:オートリバース
静音性:65db

 GCS300DMは、アメリカのアコブランズのシュレッダーの上位機です。

 本体サイズは、幅37.2x 高さ60.0 x 奥行32.2cmです。

 先ほどよりも多少大きいですが、オフィス用としては普通サイズです。もちろん、キャスター付です。

 裁断サイズは、こちらもA4までです。

 切断方法は、こちらは、2×10mmマイクロシュレッドに対応です。

 同じく、マイクロシュレッドではありますが、2x12mmより幾分細かい点で、他機より上位です。

 DIN規格では、「セキュリティレベル5」であり、機密書類の裁断に適しています。

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 ゴミ箱のサイズは、30リットルと大幅に増量しています。A4用紙約550枚まで、ゴミを捨てずに処理できます。

 ホチキス針は、同じく10号・11号にも対応です。

 同時切断枚数は、やはり10枚となります。細かく切る場合はこの点はやはり仕方ないです。

 一方、速度は、60Hz下で、2.5m/分と大幅な改善が見られます。

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 使用時の安全対策は、この機種からリバース機能がオートリバースになるほか、過熱警告・半ドア警告などを一通り装備します。

 訪問修理は、非対応で、一般的な、センドパック修理となります。

 カード・メディア切断は、クレジットカード/CD/DVDに対応です。28mmのストレート切断となります。

 静音性も、こちらは、数値の公表はないですが、静音仕様です。

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 以上、GCS300DMの紹介でした。

 大手製のシュレッダーとしては、格安ですが、2×10mmマイクロシュレッドに対応です。価格も値頃感があるので、設置スペースのあるオフィスではこれは良い選択肢です。

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 【20リットルサイズ】

 15・アコ・ブランズ・ジャパン GCS200DM
  ¥13,950 Amazon.co.jp  (7/15執筆時)

 【36リットルサイズ】

 16・アコ・ブランズ・ジャパン GCS360DM
  ¥32,500 Amazon.co.jp  (7/15執筆時)

 なお、この製品には姉妹機となる、ダストボックスの量が異なる製品が2機種あります。

 いずれも、2×10mmマイクロシュレッドに対応です。 GCS360DMについては、定格時間が15分と多少伸びますが、本体サイズは、幅40.4x 高さ66.7 x 奥行35.0cmと大きくなります。

 完全に大きな法人用の共用モデルとなるので、基本的には、上で紹介したモデルで良いでしょう。


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 17・明光商会 MSR-15MCM
  ¥42,880 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:マイクロシュレッド
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大投入枚数: 15枚
連続使用時間: 15分
裁断速度:2.7m/分
ゴミ箱容量:26.5リットル
サイズ:幅43.5×高さ64.0 × 奥行30.2cm
切断種類:CD/DVD/クレジットカード
安全性能:オートリバース機能など
静音性:

 MSR-15MCM は、明光商会のシュレッダーの上位機です。

 本体サイズは、幅43.5×高さ64.0 × 奥行30.2cmです。

 ただ、形状的には「オフィスの隙間」を活かす、縦長の製品です。

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 切断方法は、この製品も、2x10mmのマイクロシュレッドに対応します。

 DIN規格では、「セキュリティレベル5」です。

 会社などで情報保護を最大限重視したい場合は、こちらの上位機種が良いでしょう。

 同時切断枚数は、12枚です。マイクロシュレッド対応機としては平均的です。

 ただし、速度は、2.7m/ 分と速めで、この細かさに対応する製品の中では、最高速と言えます。

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 ゴミ箱のサイズは、26.5リットルです。

 標準よりは小さめですが、設置性を考えると弱点とも言えないでしょう。

 ホチキス針は、刃が強力なので、10号のホチキス針以外に、11号も裁断できます。

 ただし、クロスカットより精密な刃を利用するため、ホチキスは非対応です。

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 使用時の安全対策は、同社のクロスカットの下位機種同様に、安全性に関する機能は「フル装備」です。

 刃にアクセスする部分ということで、最も危ない投入口の投入孔くさび形プローブも、国基準より高い100Nです。

 訪問修理は、明光商会の良い部分として、全国に拠点網があり、訪問修理サービスが基本対応ですから、オフィスに備えるならば良い選択肢です。

 静音性は、言及がありません

 カード・メディア切断については、CD/DVD/クレジットカードの裁断に対応します。

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 以上、明光商会のMSQ-61MCMの紹介でした。

 マイクロシュレッド対応機はライバルが多いですが、切断速度の速さと、刃の丈夫さは、「売り」でしょう。いずれも、多くのかたがストレスを感じやすい部分なので、業務用としては良いと思います。

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 18・明光商会 MSR-17MCM
  ¥51,450 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:マイクロシュレッド
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大投入枚数: 15枚
連続使用時間: 30分
裁断速度:3.0m/分
ゴミ箱容量:34.1リットル
サイズ:幅43.0×高さ64.0 × 奥行30.2cm
切断種類:CD/DVD/クレジットカード
安全性能:オートリバース機能など
静音性:

 なお、この製品には姉妹品のMSR-17MCM もあります。

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 MSR-20CMと異なり、フロントオープン式になるため、ゴミ箱の容量は34.1Lと多いです。

 定格時間も30分と延び、裁断時間も、最大3.0m/分です。

 全体的にパワーアップしており、価格もさほど変わらないので、業務用で、設置場所さえ許されるば、こちらでも良いでしょう。

4・超細密シュレッダー(レベル6)

 つづいて、官公庁の機密情報レベルの超細密シュレッダーを紹介します。

 これ以上は「溶解処理」するしかないレベルです。


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 19・フェローズ JB-315SR 4705501
  ¥67,403 Amazon.co.jp (7/15執筆時) 

切断方法:マイクロスパイラル
裁断サイズ:A4まで(2x2mm
最大投入枚数: 8枚
連続使用時間: 20
裁断速度:2.0m/分
ゴミ箱容量:34リットル
サイズ:幅43.0 x 高さ70.0x 奥行35.9cm
切断種類:
安全性能:オートリバース機能
静音性:

 こちらは、米国のフェローズが日本向けに販売している超高性能なシュレッダーです。

 本体サイズは、幅43.0 x 高さ70.0x 奥行35.9cm です。後述するような理由から、背の高さが割とあるため、設置場所の確認をしてください。

 裁断サイズは、こちらもA4までです。

 201809201154.jpg  

 切断方法は、こちらは、マイクロスパイラルカットに対応します。

 上図のように、縦カッターと横カッターの2段構えの方式で、どう考えても再現不可能な2×2mmのサイズの切断が可能です。

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 DIN規格は、この製品は、溶解処理を除けば最高水準の「セキュリティレベル6」をクリアします。今回紹介するシュレッダーでも最高峰です。

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 ゴミ箱のサイズは、34リットルです。

 相当細かく切断するので、A4用紙換算で900枚程度は、少なくともゴミ捨てなしでいけるでしょう。「紙吹雪にできる」水準ですね。

 ホチキス針は、ただし、対応明記がないです。

 同時切断枚数は、8枚と少ないです。裁断速度も2.0m/分と遅いです。これらのスペックは、いうまでもなく、マイクロスパイラルカットなので仕方ない部分です。。

 使用時の安全対策は、オートリバース機能・オートストップ機能が付属です。

 訪問修理は、非対応で、センドパック修理となります。

 静音性は、一方この機種は記載がないです。

 カード・メディア切断については、非対応です。

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 以上、フェローズのシュレッダーの紹介でした。

 溶解処理契約が難しいが、どうしても機密書類の高レベルな切断が必要という職場に向きます。ニッチな用途ながら、確実に必要な場所はあると言えます。

5・大量処理可能なシュレッダー

 最後に、大量の書類を一度に処理するのに適したオートシート式を紹介します。


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 【ゴミ箱23.5L】

 20・ アイリスオーヤマ AFS150C-H
  ¥25,055 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

 【ゴミ箱39L】

 21・ アイリスオーヤマ AFS150HC-H
  ¥42,530 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x10mm)
最大投入枚数: 150枚
連続使用時間: 15分
裁断速度:2.0m/分
ゴミ箱容量:23,5リットル/39リットル
サイズ:幅435x奥行355x高さ520/ 710mm
切断種類:CD/クレカ/ホッチキス(10号針)
安全性能:
静音性:65db

 こちらは、アイリスオーヤマシュレッダーです。ゴミ箱のサイズの違いで、2モデルあります。

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 本体サイズは、「中型」は、幅435x奥行355x高さ520mm大型」は、 幅43.5×奥行35.5×高さ71cmです。

 オートフィーダーがある分、背丈は高いですが、それ以外は普通のシュレッダーと同じです。キャスターも付きます。

 裁断サイズは、こちらもA4までです。

 切断方法は、大容量タイプですが、マイクロシュレッドに近い水準で切断幅は4x10mmと優秀です。

 DIN規格は、ただし、4mmという幅になるので、多くの機種より1ランク低い「セキュリティレベル4」です。ただ、この水準でも「機密書類の裁断」は一般的には問題ないとされます。

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 ゴミ箱のサイズは、「中型23.5リットルA4用紙約300枚ほど、「大型」は、39リットルで、A4用紙で560枚ほどで満タンです。

 ホチキス針は、10号針まで対応しますが、25枚以上の厚綴じをしてあるような場合は、無理なようです。

  201603181239.jpg 

 同時切断枚数は、用紙を載せる台がつくため150枚まで同時に処理ができます。裁断するまでの労力が節約できる点がこのタイプのメリットです。

 速度的には同時に6枚まで処理しつつ、2.0m/分となります。

 使用時の安全対策は、オートリバース機能を搭載しており、紙詰まりによる危険なメンテが防止できます。

 訪問修理は、非対応です。

 カード・メディア切断は、CD/DVD/クレジットカードの裁断に対応します。

 静音性も、こちらは65デシベルと大型機としてはそれなりに優秀です。

---

 以上、アイリスオーヤマオートフィードシュレッダーの紹介でした。

 150枚投入可能であること、ホッチキスを付けっぱなしで処理できるなどメリット性が高いです。ただ、値段が高く、サイズが大きいため、家庭に置くのは(おそらく)無理でしょう。やはり完全なオフィス向けの機種と言えます。

ーー

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 【320枚まで】

 22・ アイリスオーヤマ AFS320C
  ¥25,055 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x10mm)
最大投入枚数: 360枚
連続使用時間: 25分
裁断速度:2.0m/分
ゴミ箱容量:53リットル
サイズ:幅470x奥行380x高さ720mm
切断種類:CD/クレカ/ホッチキス(11号針)
安全性能:
静音性:

 なお、ゴミ箱のサイズがより大きなAFS320Cという製品もあります。

  201901121537.jpg

 本体も相当大きいですが、ゴミ箱も53Lと大きめです。ただ、ゴミ量が縮みにくいクロスカットなので、960枚までと、さほどスケールメリットがあるわけでもない機種です。

 本体価格や、刃の部分が使い切りである点からもイマイチオススメしにくい機種ですね。


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 【2016】

 【130枚対応】

 23・アコ・ブランズ・ジャパン GSH130AFM
  ¥41,903 Amazon.co.jp  (7/15執筆時)

切断方法:マイクロシュレッド
裁断サイズ:A4まで(2x15mm
最大投入枚数: 130枚
連続使用時間: 10分
裁断速度:1,6m/分
ゴミ箱容量:26リットル
サイズ:幅310x奥行435x高さ445mm
切断種類:CD/クレカ/ホッチキス(10号針)
安全性能:
静音性:??

 GSH130AFMは、アメリカアコブランズ社のシュレッダーです。

 201603181254.jpg

 本体サイズは、幅310x奥行435x高さ445mmです。

 オートフィードタイプの原稿台がついたタイプですが、意外と省スペース設計で、背が低いので、家庭でも使えそうです。

 裁断サイズは、こちらもA4までです。

 同時切断枚数は、用紙を載せる台がつくため130枚まで同時に処理ができます。アイリスオーヤマより少量ですが、小型機種なので仕方ないでしょう。

 6枚ずつ、1,6m/分のスピードで切断していきます。

  201809201127.jpg

 切断方法は、こちらは、マイクロシュレッドに対応します。2×15mmのサイズの切断なので、手動機と比べても十分な細かさです

 DIN規格は、ギリギリながら、高水準の「セキュリティレベル5」をクリアします。

 ゴミ箱のサイズは、26リットルです。

 やや小ぶりにも思えますが、スペック的に、ゴミ箱には500枚ほど入るサイズです。

 カード・メディア切断は、CD/DVD/クレジットカードの裁断に対応します。CDは3カットとなります。

 訪問修理は、非対応です。

---

 以上、アコブランズ社GSH130AFMの紹介でした。

 売れている機種ですが、サイズ的に小型な所を見ると、個人用でオフィスで使う用途が多いのかなと思います。大量処理タイプでできるだけ、省スペースなものを探しているならば、この機種はおすすめです。

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 【200枚対応】

 24・アコ・ブランズ・ジャパン GSH200AFM
  ¥42,800 Amazon.co.jp  (7/15執筆時)

 【300枚対応】

 25・アコ・ブランズ・ジャパン GCS300AFM-ST
  ¥85,900 Amazon.co.jp  (7/15執筆時)

切断方法:マイクロシュレッド
裁断サイズ:A4まで(2x15mm
最大投入枚数: 130枚
連続使用時間: 10分
裁断速度:1,5m/分
ゴミ箱容量:32リットル
サイズ:幅360x奥行490x高さ560mm
切断種類:CD/クレカ/ホッチキス(10号針)
安全性能:ビンフルストップ
静音性:??

 なお、アコブランズ社からは、さらに大容量に対応する製品も出ています。

 こちらも、高水準の「セキュリティレベル5」をクリアする機種ですが、完全に業務用であり、個人用としては、一般的に「大きすぎる」でしょう。


  

 【2017/8】

 26・ アイリスオーヤマ AFS100M
  ¥20,800 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

切断方法:マイクロシュレッド
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大投入枚数: 100枚
連続使用時間: 15分
裁断速度:1,9m/分
ゴミ箱容量:22リットル
サイズ:幅345x奥行240x高さ556mm
切断種類:クレカ/ホッチキス(10号針)
安全性能:オートリバース機能
静音性:65db

 AFS100M は、アイリスオーヤマシュレッダーです。

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 本体サイズは、幅34.5x奥行24.0x高さ55.6cmです。

 こちらは、100枚まで対応ですが、上図の様に、縦に紙をセットするシートフィード式なので、他機よりとくに奥行がスマートです。

 裁断サイズは、A4までです。

 切断方法は、マイクロシュレッド対応で、切断幅は2x10mmと優秀です。

 DIN規格は、したがって、「セキュリティレベル5」です。

 201901121512.jpg

 ゴミ箱のサイズは、22リットルです。

 マイクロシュレッド対応機とはいえ、やや小さめです。

 ホチキス針は、10号針まで対応します。

 同時切断枚数は、シートフィードに載せる形で100枚まで同時に処理ができます。

 ただし、定格裁断枚数は4枚で、裁断速度は、1.9m/分となりますので、処理が終わるまで時間はかかります。

 使用時の安全対策は、刃の部分にアクセスが起こるこのタイプの場合重要です。しかし、オートリバース機能が付属しません

 訪問修理は、非対応です。

 カード・メディア切断は、プラスチックカードの未対応です。

 静音性は、情報がありません。

---

 以上、アイリスオーヤマAFS100M の紹介でした。

 比較的低価格で、大量の自動処理ができ、かつ、セキュリティレベル5をクリアしており優秀です。

 201901121506.jpg

 ただ、家庭用のプリンターの用に上部から挿す方式は、本体コストが安くできる反面、処理中に異常終了するリスクが高いです。

 オートリバース機能もないので、アイリスオーヤマから選ぶとしても、この用途では、一般的な「横に原稿をセットするタイプ」が良いでしょう。 

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 【最大60枚】【2×10mm幅】

 27・ アイリスオーヤマ AFS60M
  ¥14,680 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

 【最大60枚】【4×10mm幅】

 28・ アイリスオーヤマ AFS60C
  ¥10,680 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

 【最大100枚】【4×10mm幅】

 29・ アイリスオーヤマ AFS100C
  ¥13,963 Amazon.co.jp (7/15執筆時)

 なお、同じ給紙方式を採用する機種は、ほかにも3タイプあります。

 いずれもかなり安いですが、安定性や刃の耐久性の面を含めて、同社から選ぶならば「現行横置きタイプ」でしょう。

後編につづく
業務用シュレッダーのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回の前編記事では、現在最新機種のシュレッダーを紹介しました。 

 201805301623.jpg

 記事は、もう少し続きます。

 続く後編記事(こちら)では、いつものように、目的別・予算別のAtlasのおすすめ機種をあげておきたいと思います。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

ーー

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 ではでは。

posted by Atlas at 16:54 | 研究上の道具(文具)

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