Top 空気清浄機 比較2022’【最終結論】55機の空気清浄機の性能と選び方(まとめ)おすすめ加湿空気清浄機・空気清浄機の最強機種は?

2022年01月09日

比較2022’【最終結論】55機の空気清浄機の性能と選び方(まとめ)おすすめ加湿空気清浄機・空気清浄機の最強機種は?

【今回レビューする内容】2021-2022年 最新の空気清浄機・加湿空気清浄機の性能・選び方・おすすめ:機種の違いや性能ランキング

【比較する製品型番】ダイキン MC55U-W ACM55U MCK70V ACK70V MCK70U ACK70U-W MC80U ACM80U シャープ KI-JP100 KI-HP100 KC-J50 KC-H50 KC-G50 KI-JX75-W KI-HX75 KI-GS50 FU-G51 パナソニック F-VXR70 F-VXP70 F-VXR55 F-VXP55 F-PXR55 F-PXP55 バルミューダ AirEngine EJT-1100SD-WK Blueair DustMagnet 5410i 105929 cado 空気清浄機 AP-C200 日立 EP-NVG90

今回のお題
空気清浄機/加湿空気清浄機のおすすめ機種の選び方は?

 ども!Atlasです。

 今回は、2022年1月現在、最新の加湿空気清浄機空気清浄機の比較です。

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1・加湿空気清浄機の比較 (1)
 :パナソニック・ダイキン
2・加湿空気清浄機の比較 (2)
 :シャープ
3・加湿空気清浄機の比較 (3)
 :日立・アイリスオーヤマ

4・空気清浄機の比較 (1)
 :シャープ
 :パナソニック・ダイキン
5・空気清浄機の比較 (2)
 :バルミューダ
 :アイリスオーヤマ
 :無印良品・日立など
6・空気清浄機の比較 (3)
 :ダイソン・ブルーエア
 :エレクトロラックス
7・空気清浄機の比較 (4)
 :エアドッグ
 :シャオミ・カドー

8・加湿 / 空気清浄機の選び方【結論】
 
:全体からのおすすめの提案

 このブログでは、7回の記事で、メーカー別に、空気清浄機だけで55機、加湿空気清浄機も感とすれば、合計88機の製品を比較しました。

 今回の記事(8回目)は、最終的な「結論編」です。

フィルター性能 ★★★★★
集塵スピード  ★★★★★
センサー運転  ★★★★★
加湿力     ★★★★★
消耗品コスト  ★★★★★
お手入れ    ★★★★★
コンパクトさ  ★★★★★
総合評価    ★★★★★

 上表の評価点を軸にしながら、「性能面」と「価格面」から、「最終的にAtlasがおすすめする機種!」を提案していきます。

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 改めて、皆さんの自宅環境に合わせて、「損をしない」空気清浄機の「選び方の基本」も解説します。

 検索エンジンから来て頂いた方も、今回の記事からお読み頂くと分かりやすいと思います。

 よろしくお願いします。

1・空気清浄機の選び方の7つの基本!

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 はじめに、空気清浄機の「各機能」について、「ざっくり」とした説明をしておきます。

1-1・空気清浄機の加湿力
1-2・ホコリフィルターの性能
1-3・脱臭フィルターの性能
1-4・集塵力の持続性
1-5・自動運転用のセンサー
1-6・メンテナンスしやすさ
1-7・空気清浄機の風量

 それぞれのご家庭の事情や目的に沿って、空気清浄機加湿空気清浄機を選ぶ場合に、「重要視するべきポイント」を「7点」を「順番に解説」します。

1-1・空気清浄機の加湿力

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 第1に、空気清浄機の「加湿機能」です。 

 この機能は、「加湿機能の要不要」は、最も最初に考えるべきことです。

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 あまり知られていませんが、春先に大陸から飛来して問題になっている有害物質のPM2.5対策」に、「加湿空気清浄機」による加湿が「有効」です。

 なぜなら、放出された水分にPM2.5に吸着させ、PM2.5をこそぎ落とすことができるからです。

 冬場にエアコンなどの乾燥対策を考えている方だけでなく、春先のPM2.5対策を同時に考える場合、加湿空気清浄機を選ぶ意味は大きいです。

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 本体の大きさは、水タンクのあるだけ、大きいというマイナスイメージがあります。

 ただ、最近は、小型の加湿空気清浄機が増えています。

 長方形タイプでも、奥行が5cm程度増えるだけなので、同じクラスの(加湿がない)空気清浄機と設置性はあまり変わりません。

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 加湿空気清浄機は、水車が回転することによる自然蒸発に頼る「気化式加湿」という方法をとります。

 電気を使う「スチーム式」加湿器と異なって、電気代はほぼかからない(1時間/1円)仕様で「経済的」です。

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 空気清浄機は、コンパクトで設置性がよいイメージがあります。

 しかし、風量が強く、花粉を強力に吸いこむ優秀な空気清浄機は、左図のように、一般的な加湿空気清浄機に較べても「相当大きく設置性が悪い」場合があります。

 フィルター性能面の違いについては後で説明します。

 予告的に言えば、2万円以上5万円以下程度の機種ならば、加湿空気清浄機空気清浄機の花粉などの除去性能は、「同一水準」です。

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 以上、加湿機能の必要性についてまとめました。

 結論的に言えば、空気清浄機加湿空気清浄機とは、本体の大きさやフィルター性能ではなく、PM2.5対策と乾燥対策とが必要かどうかを考えて、選ぶべきです。

 なお、空気清浄機における国内大手3社(パナソニック・シャープ・ダイキン)については、最高の除去性能を持つ上位機は「加湿空気清浄機」です。

 そのため、能力を重視したいならば、加湿機能不要でも「加湿空気清浄機」を選ぶ必要があります。

1-2・ホコリフィルターの性能

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 第2に、集塵フィルター(ほこりフィルター)の性能です。

 こちらも、選ぶ際に重視してよいポイントです。

 「ほこりフィルター」を、選ぶ場合のポイントは「2つ」です。

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 第1に、HEPA規格に対応しているフィルタを選ぶことです。

 HEPAとは、「定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して、99.97%以上の粒子捕集率を持つフィルタ」に与えられるJIS規格のことです。

 現在、「信頼できる空気清浄機」は、1万円台のモデルでもHEPA規格をクリアしています。その点で言えば、対応の有無は重要視するべきです。

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 第2に、フィルターの寿命を考慮することです。

 現在のところ、大抵の機種が「10年間交換不要」です。ただし、一部の機種は、価格的な問題から「5年」「2年」と低寿命のフィルタを搭載する場合があります。

 また、「性能の向上のため」に、フィルタ寿命の短い製品をあえて発売しているメーカーもあります。

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 【2021年】

 32・Blueair DustMagnet 5410i 105929
  ¥79,200 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

対応面積:洋室 34畳
清浄時間:約9分/8畳
最大風量:最大8.4㎣/分
サイズ:幅290×奥行290×高さ650mm
センサー :ほこりセンサー
フィルタ寿命6-12ヶ月

 13・バルミューダ The Pure A01A-WH
   ¥57,200 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

対応面積:洋室 36畳
清浄時間:8分/8畳
最大風量:最大7.3㎣/分
サイズ:幅260×奥行260×高さ700mm
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命1年

 例えば、北欧のブルーエアや、日本のバルミューダの空気清浄機です。

 いずれも、雑誌でも特集されることがある、高品質な(加湿機能のない)空気清浄機です。

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 【6-12ヶ月交換】【ホコリ】

 ブルーエア 5410i / 5440i 108358
  ¥11,000 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 【1年交換】【ホコリ+脱臭】

 バルミューダ A01A-P100
   ¥10,450 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 これらの製品は、HEPA規格のフィルターを何層構造にもした特殊なフィルタを採用します。

 HEPA水準の0.3μmより細かい粒子も補足できるとされます。

 ただ、その分目づまりが速く、メインフィルタの寿命が半年〜1年と短いです。

 交換コストも高いので、仮に10年使った場合、本体価格にプラスして、10万円以上の追加コストは、覚悟する必要があります。

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 Atlasは「ここまで高性能なフィルタは一般的に不要」という立場です。

 それならば、10年保つHEPA規格フィルターを5年ほどで交換して利用した方が、費用対効果が良いし、効果も十分かと思います。

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 結論的に言えば、現状では、10年寿命のHEPAか、後ほど説明する、ダイキンのTAFUフィルタなど、が最も費用対効果が高いと言えます。

1-3・脱臭フィルターの性能

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 第3に、脱臭フィルター(ニオイフィルター)の性能です。

 脱臭フィルターは、ニオイを吸着させるためのフィルターです。

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 ホコリ用のフィルターは脱臭ができないため、脱臭フィルターが別に付属します。

 仕組みは、どのメーカーも同じで、活性炭を用いています。

 ただ、大半のメーカーは、脱臭フィルターの部分にはさほど気を使っていません

 業界団体も「タバコについては、ニオイの発生量の5割を除去できれば脱臭」と「緩い定義」を定めているに過ぎません。

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 【2021年機】

 8・ダイキン 空気清浄機 MC55Y-W
  ¥43,760 楽天市場 (1/9執筆時)

対応面積: 25畳まで
清浄時間:11分/8畳
最大風量:最大5.5㎣/分
サイズ:幅270×奥行270×高さ500mm
センサー :ニオイ・ほこり
フィルタ寿命:10年間

 しかし、ダイキンは、例外的に、この部分に力を入れています。

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 同社は、光ストリーマ放電(プラズマ)を利用し、フィルターに付いた臭い物質を酸化分解することで、脱臭フィルターの吸引力の自動再生を行う構造を採用します。

 脱臭フィルターは、「劣化」が速いため、こうした取り組みは重要です。

 ダイキンの多くの機種にこの機能が付属します。

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 【2018年】

 53・cado LEAF 320i AP-C320i
  ¥60,500 楽天市場 (1/9執筆時)

対応面積:洋室 26畳
清浄時間:30分/26畳
最大風量:最大6㎣/分
サイズ:幅242×奥行242×高さ652mm
センサー :ニオイ ほこり 温湿度 照度
フィルタ寿命1年

 また、CADOも光触媒技術で活性炭フィルターの再生をする機構を装備します。

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 結論的に言えば、ペットのニオイタバコのニオイ対策をメインに考えるならば、ダイキンやCADOは優秀です。(このブログではおすすめ空気清浄機の比較記事 で紹介しました)

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 なお、ペットのニオイタバコのニオイ対策「だけ」で良いならば、空気清浄機よりもふさわしい別の家電ジャンルがあります。

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 詳しくは、このブログの【家庭用の脱臭機の比較記事】をご覧ください。

 ただし、ニオイだけでなく、花粉やハウスダストなど「ほこり」の除去の必要もあるのならば、今回紹介する「空気清浄機」から「ニオイ除去に配慮がある機種」を選ぶべきです。

1-4・集塵力の持続性

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 第4に、ほこりフィルターの集塵力の持続性です。

 先ほど紹介した、「10年交換不要HEPA規格フィルター」は、「交換不要」と言っても、経年変化で集塵力は、10年で50%前後まで低下します。

 しかし、この部分でもメーカーごとに対策があります。


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 【2021年10月モデル】

 【通常型番】

 12・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70Y-W
 12・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70Y-T
  ¥63,150 楽天市場 (1/9執筆時)

対応面積:木造 12畳 コンクリ 19畳
清浄時間:9分/8畳
加湿量:700mL/h
最大風量:7.0㎣/分
加湿時風量:7.0㎣/分
静音性:強:54dB 静音:23dB
サイズ:幅315×奥行315×高さ760mm
イオン:アクティブプラズマ
センサー :ニオイ/ホコリ/温湿度
フィルタ寿命:10年間

 例えば、ダイキンです。

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 同社の製品の多くは、TAHU(タフ)フィルターという、撥水性・撥油性の高い素材をのHEPA規格フィルターを採用します。

 10年間の吸塵力の低下は、一般的なHEPAフィルターに比べて22%ほど向上し、購入時の約72%までの減衰で止めています。

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 【2020年】

 27・シャープ 加湿空気清浄機 KI-NP100-W
   ¥70,400 楽天市場 (1/9執筆時)

対応面積:木造 15.5畳 コンクリ 26畳
清浄時間:6分/8畳
加湿量:930mL/h
最大風量:10㎣/分
加湿時風量:8.8㎣/分
静音性:強:53dB 静音:22dB
サイズ:幅427×奥行371×高さ738mm
イオン:プラズマクラスターNEXT
センサー :ニオイ/ほこり/温湿度/明るさ/人感
フィルタ寿命10年間

 一方、シャープや日立の上位機は、フィルターの自動掃除機能が付属します。 

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 「お掃除エアコン」と同じで、ロボットがフィルターのチリ汚れを自動吸引し、フィルターの目詰まりを防ぐ技術です。

 ただ、プレフィルターの掃除であることには注意するべきです。

 メンテ上の利便性は高まるので「サボりがち」なひとには向きますが、フィルター自体の吸塵力は回復しません

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 いずれにしても、集塵力の持続性の面で、先を行っているのは、現在のところはダイキンです。

1-5・自動運転用のセンサー

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 第5に、選ぶ際に重視するべきポイントは、搭載されるセンサーです。

 空気清浄機は、センサーのない場合、ホコリやニオイの有無にかかわらず、ずっとファンが回転したままです。

 最も重要なセンサーは、ニオイセンサーほこりセンサーです。

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 第1に、ニオイセンサーです。

 こちらは、「タバコ・線香・料理のニオイ・化粧品・アルコール・スプレー類などのニオイ」を検知します。

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 第2に、ほこりセンサーです。

 こちらは、「花粉・ハウスダスト」などの粉じんや「煙・線香・タバコ」などの粒状物質を検知します。

 両方備わっているべきですが、格安機種は省略されています。

 また、一部メーカーは、搭載されるセンサーを公開しないか、ボカして説明する場合もあります。

 空気清浄機の場合、この2種のセンサーが必須と言え、搭載の有無はしっかり確認するべきです。

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 加湿空気清浄機の場合、これに加えて、温度・湿度センサーの搭載にも注目するべきです。

 メーカーによっては、湿度センサーのみ搭載で、温度センサーが省略されています。

 この場合、室温に応じた加湿量の調整に非対応で、不快な結露などの危険性が高まります。

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 【2021年モデル】

 4・Panasonic 加湿空気清浄機 F-VXU70
   ¥59,798 楽天市場 (1/9執筆時)

対応面積:木造 12畳 コンクリ 19畳
清浄時間:9分/8畳
加湿量:700mL/h
最大風量:6.7㎣/分
加湿時風量:6.3㎣/分
静音性:強:54dB 静音:26dB
サイズ:幅398×奥行257×高さ640mm
イオン:ナノイーX
センサー :ニオイ/ホコリ/湿度/人感/明るさ
フィルタ寿命:10年間

 センサーに強いと言われるのは、パナソニックです。

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 同社の上位機は、ニオイセンサーはもちろん、検知精度が0.3μmに至る「高感度ほこり」センサーを装備します。

 PM1.0など、PM2.5より細かい粒子も検出できます。

 このほか、海外では、ダイソンもセンサーにこだわっています。

1-6・空気清浄機のメンテナンス性

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 第6に、選ぶ際に重視するべきポイントは、メンテナンスの容易さです。

 これは、加湿空気清浄機の場合に限りますが、とくに重要視するべきポイントです。

 加湿空気清浄機は、写真のような円形の「じゃばら」に水を通して、気化させる方式を取っています。

 加熱しない水を使うので、「じゃばら」を含めた水路が「ぬめる」ため定期的に洗浄する必要があります。

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 【2021年】

 16・シャープ 加湿空気清浄機 KC-P50-W
   ¥38,200 楽天市場 (1/9執筆時)

 【2020年】

 16・シャープ 加湿空気清浄機 KC-N50-W
   ¥19,780 楽天市場 (1/9執筆時)

 【2019年】

 16・シャープ 加湿空気清浄機 KC-L50-W
   ¥16,800 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

対応面積:木造 8.5畳 コンクリ 14畳
清浄時間:17分/8畳
加湿量:500mL/h
最大風量:5.1㎣/分
加湿時風量:3.4㎣/分
静音性:強:43dB 静音:24dB
サイズ:幅399×奥行230×高さ615mm
イオン:プラズマクラスター7000
センサー :ニオイ・温湿度・明るさ
フィルタ寿命10年間

 しかし、シャープ・ダイキン・パナソニックなどは、抗菌剤や銀イオンなどを利用して、ヌメリを低減させる構造を持つ機種があります。


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 例えば、パナソニックは、ダブルラッシェル構造フュージョン繊維で、簡単に押し洗いできる構造にして、ヌメリの発生を抑える機構を装備します。

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 ダイキンは押し洗いできないものの、小林製薬の開発したKOBA-GUARDを使った抗菌繊維で、ヌメリをおさえる工夫があります。

 加湿機能を冬場に多用する方は、こうした部分も重要視すると良いでしょう。

7・空気清浄機の風量・畳数・気流

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 第7に、選ぶ際に重視するべきポイントは、空気清浄機の「風量」と「適応畳数」です。

 空気清浄機の場合、「適応畳数」というのは「30分で浄化できる畳数」を示す値です。

 業界統一基準による数値なので、あ正確性が担保されます。

 ただし、15分以内には浄化ができないと、花粉対策としては「残念なレベル」です。その点で、この数値は正直「陳腐化」しているので、無視してもOKな数字です。 

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 結論的にいえば、各機を較べる場合、「風量」だけみれば、一般的に問題ないでしょう。

 このブログでは「最大風量○○㎣/分」という形式で、空気清浄機の風量を出して比較してきました。

寝室・部屋(8畳まで)
5㎣/分〜
リビング(8畳-15畳)
7㎣/分〜

 帰宅後「15分以内の浄化」という(力強い)花粉対策をしたい場合、上表で示した数値以上の風量があれば、ほぼ「対応」できます。

 これ以上は、酷い花粉症の方が、帰宅後「10分以内」を目指すのでないなら、オーバースペックでしょう。

 本体が大きく、動作音もうるさくなりますし、費用対効果も格段に悪くなりますから。

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 一方、15畳を超えるリビングの場合は、難しいです。

 ただ、(高価な)一台の空気清浄機で賄うより、(そこそこの)2台で回した方が、清浄効果は高いです。

 また、本体・フィルタなどの諸経費に「電気代」を含めて考えても、10年間のトータルコストは、2台導入するほうが、安いでしょう。

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 加湿空気清浄機は、「適応畳数」が(別の意味で)重要です。

 なぜなら、スペック表が示す適応畳数を超えてしまうと、部屋が全く適湿にならないからです。

 加湿力は、建築材で変わります。

 そのため、このブログでは、加湿できる面積(木造 ○○畳 コンクリ ○○畳)と分けて書きいれています。

 なお、コンクリは、断熱材5cm以上が前提の数字です。

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 結論的にいえば、 加湿空気清浄機に限っては、はじめに(加湿時の)「適応畳数」をしっかり見てください。

 その上で、先ほど上表で示した「風量の基準」にあった機種を選べば、間違いないでしょう。

 なお、ダイキン(と一部の他社機)を除くと、加湿時に風量が落ちるので、このブログでは「落ちた状態の風量」を示して比較しました。

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 【2021年】

 2・Panasonic 加湿空気清浄機 F-VXU55
   ¥51,700 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 【2021年】(性能は同じ)

 3・Panasonic 加湿空気清浄機 F-VXT55
   ¥38,800 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

対応面積:木造 8.5畳 コンクリ 14畳
清浄時間:12分/8畳
加湿量:500mL/h
最大風量:5.4㎣/分
加湿時風量:4.9㎣/分
静音性:強:51dB 静音:25dB
サイズ:幅360×奥行230×高さ560mm
イオン:ナノイー
センサー :ホコリ・湿度・明るさ
フィルタ寿命:10年間

 その上で、「プラスアルファ」として追加で見た方がいい要素は「気流制御」です。

 こちらも、風量などと同様に重要な部分です。

 この部分に強いのは、パナソニックシャープです。

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 パナソニックの上位機種は、「ほこり」「ニオイ」「PM2.5」の発生状況を検知し、2つのルーパーの角度を自動で制御します。

 そうすることで、風力を有効活用しています。

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 【2022年1月発売】

 21・シャープ 加湿空気清浄機 KI-PX70
  ¥72,800 楽天市場 (1/9執筆時)

対応面積:木造 12.5畳/コンクリ 21畳
清浄時間:10分/8畳
加湿量:750mL/h
最大風量:7.0㎣/分
加湿時風量:6.3㎣/分
静音性:強:48dB 静音:21dB
サイズ:幅395×奥行265×高さ650mm
イオン:プラズマクラスターNEXT
センサー :ニオイ/ほこり/温湿度/明るさ
フィルタ寿命10年間

 シャープの上位機種は、IOT機能を駆使して、快適な気流制御を可能にしている点で目新しいです。

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 この製品は、AI(人工知能)を搭載します。

 例えば、その日の花粉状況のニュースをネットで取得し、「花粉にあった気流」を自動で出したり、ユーザーの操作の「クセ」を学習して、「夜は自動で静音モードにする」など学習していきます。

 複数の気流を賢く制御できる部分で、「最先端」です。

B・あまり重要視しなくて良い部分

 最後に、カタログやCMで強調させているが、あまり重要視しなくて良いと思われる部分があります。

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 それは、イオン放出機能です。

 シャープのプラズマクラスター、パナソニックのナノイーX、ダイキンのアクティブプラズマなどの名前で呼ばれる「マイナスイオン」発生機能です。

 マイナスイオンは、科学的にみて、家庭における除菌などの効果はあまり期待できません。ただ、「全くの役立たず」ではなく、直接風を吹き付ける状況において、衣服や壁の付着臭の除去、ホコリの静電気の除去はある程度期待できます。

 しかし、空気清浄機としては、あくまで「おまけ」です。それよりも、搭載されるメインフィルターの性能から機種を選ぶべきです。

今回の結論
空気清浄機・加湿空気清浄機のおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、空気清浄機・加湿空気清浄機の選び方について書いてきました。

 最後に、ここまでの記事で個別に見てきた空気清浄機・加湿空気清浄機全機種から、購入目的や、予算別に、Atlasのおすすめ機種を選定したいと思います。


 第1に、花粉・ニオイからPM2.5まで対策できる高性能「加湿空気清浄機」としておすすめできるのは、

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 【2020年モデル】(後継機あり)

 【通常型番】

 13・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70X-W
 13・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70X-T
   ¥39,800 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 【工務店用型番】

 14・ダイキン加湿空気清浄機 ACK70X-W
 14・ダイキン加湿空気清浄機 ACK70X-T
   ¥36,800 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 【特定量販店型番】

 15・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70XBK-T
 15・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70XBK-W
  ¥49,800 楽天市場 (1/9執筆時)

対応面積:木造 11畳 コンクリ 18畳
清浄時間:9分/8畳
加湿量:650mL/h
最大風量:7.0㎣/分
加湿時風量:7.0㎣/分
静音性:強:54dB 静音:23dB
サイズ:幅395×奥行287×高さ600mm
イオン:アクティブプラズマ
センサー :ニオイ/ホコリ/温湿度
フィルタ寿命:10年間

1・フィルター性能 ★★★★★★
2・集塵スピード  ★★★★★★
3・センサー運転  ★★★★★
4・加湿力     ★★★★★
5・消耗品コスト  ★★★★★
6・お手入れ    ★★★★★
7・コンパクトさ  ★★★★☆
8・総合評価    ★★★★★★

 ダイキンの、MCK70Xが良いと思います。

 後ほど書く後継機がでたため、値段も下がり気味で「買い時」です。

 流通経路で型番が異なりますが、性能的には同じです。

 特定量販店モデルだけは、自動運転時の節電性を少し抑えていますが、これに伴う風量への影響は体感できないレベルですし、どれを選んでも良いです。

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 サイズは、幅395×奥行287×高さ600mmです。

 縦に長いタイプなので、ミドルサイズでも邪魔になりにくいです。

 リビング用としてはもちろん、ワンルームでも花粉などを高速かつ徹底して除去したいならば、この製品が適当です。

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 ほこりフィルターは、10年寿命のTAHU(タフ)フィルターを搭載します。

 HEPAフィルターの弱点だった吸引力の持続性を大幅に改善できています。

 経年変化した後の、フィルターの集塵力の持続性は、10年後でも72%と他機種よりも2割は良いでしょう。

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 ニオイフィルターも、ストリーマ放電(プラズマ放電)を利用し、脱臭フィルターの再生を行う点で高度です。

 センサーは、ニオイセンサーとPM2.5に対応できる水準の高感度ほこりセンサーを完備します。

 温度に応じて加湿量を調整できる温湿度センサーももちろん装備です。

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 風量は、加湿時でも、最大7.0㎣/分と強いです。

 加湿時の適応畳数は、木造 11畳 洋室 18畳ですが、加湿機能を使わないならば、31畳まで対応というパワフルさを持ちます。

 加湿量も、630mL/hという十分以上の加湿量です。

 適湿になるまでの時間は短くて済むでしょう。

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 お手入れの部分も、ダイキンは、水回りをふくめて、お掃除がしやすい機種です。

 とくに、今年からは加湿フィルターの素材が、小林製薬の開発した細菌の抑制効果があるKOBA-GUARDに変更されました。

 最も掃除が面倒な部分で、いやなニオイの発生源の部分ですし、さらに良い機種となった印象です。

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 バイオ抗体フィルタ KAF029A4
  ¥1,976 Amazon.co.jp
(1/9執筆時)

 チタンアパタイトフィルター KAFC085A4
  ¥1,600 楽天市場 (1/9執筆時)

 また、本機には、別売のバイオ抗体フィルター・チタンアパタイトフィルターを選択して1枚、取り付けられます。どちらも、1シーズンで交換となる消耗品です。

 前者は、卵由来の水溶性タンパク質を、後者は、タンパク質を吸着させる無機成分(アパタイト)を利用するもので、いずれも「ウイルス抑制」をその効果としています。

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 そのほか、スマホでの操作やデータ確認が可能な部分も、本機のメリットです。

 個人的に使っていますが、水タンク切れの通知が特に便利です。

ーーー

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 【2021年10月モデル】

 【通常型番】

 12・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70Y-W
 12・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70Y-T
  ¥63,150 楽天市場 (1/9執筆時)

対応面積:木造 11畳 コンクリ 18畳
清浄時間:9分/8畳
加湿量:650mL/h
最大風量:7.0㎣/分
加湿時風量:7.0㎣/分
静音性:強:54dB 静音:23dB
サイズ:幅395×奥行287×高さ600mm
イオン:アクティブプラズマ
センサー :ニオイ/ホコリ/温湿度
フィルタ寿命:10年間

 なお、本機は2021年モデル(新機種)が出ています。

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 形状がかなりスリムになりつつ、風力・静音性は旧機種と同等、加湿力は、やや強化されています。

 執筆時現在の値段差から現状では、2020年旧機種を推します。しかし、値段差が5000円ほどに詰まってきたら、本機を選んだ方が良いかと思います。


 第2に、可能な限りコンパクトな「空気清浄機」をお探しの方におすすめなのは、

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 【2021年モデル】

 【通常型番】

 8・ダイキン 空気清浄機 MC55Y-W
  ¥43,760 楽天市場 (1/9執筆時)

 【2020年モデル】

 【通常型番】

 8・ダイキン 空気清浄機 MC55X-W
  ¥32,800 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 【工務店用型番】(性能は同じ)

 8・ダイキン 空気清浄機 ACM55X-W
  ¥32,378 楽天市場 (1/9執筆時)

 【特定量販店型番】(性能は同じ)

 8・ダイキン空気清浄機 MC55XBK-W
  ¥34,422 楽天市場 (1/9執筆時)

対応面積: 25畳まで
清浄時間:11分/8畳
最大風量:最大5.5㎣/分
サイズ:幅270×奥行270×高さ500mm
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命:10年間

1・フィルター性能 ★★★★★
2・集塵スピード  ★★★★★
3・センサー運転  ★★★★★
4・加湿力     ☆☆☆☆☆
5・消耗品コスト  ★★★★★
6・お手入れ    ★★★★★
7・コンパクトさ  ★★★★★★
8・総合評価    ★★★★★

 加湿機能が不要ならば、ダイキンMC55Xが良いでしょう。

 新機種は、操作部が抗菌加工されただけですし、本機も新旧や流通経路の違いに関わらず、値段で決めて良いでしょう。

 この価格帯は、ライバル機も多いです。

 しかし、ニオイ・ホコリの両フィルターが10年寿命でる上で、双方ともに、経年変化対策がある点、センサーもダブルで装備する点で、競合する他機種より優秀です。

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 本体サイズは、幅270×奥行270×高さ500mmです。

 縦長のスマートサイズで、設置性も良いと思います。

 ほこりフィルターは、10年寿命で、耐久性も高いTAFUフィルタを搭載します。

 ダイキンは、風量(風経路)にあまり工夫はないですが、総合的に言って、性能面で問題ありません。

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 ニオイ用フィルターも、10年寿命です。

 その上で、プラズマ放電(光速ストリーマユニット)の力で、経年変化による持続性に担保があります。

 センサーもしっかりニオイ・ほこりセンサーをダブルで搭載しますし、風量も、最大5.5㎣/分です。

 静音性はも、小型化は、あまり重視されない機種もあります。 

 しかし、ダイキンは、強運転で53dBですから、わりと優秀です。


 第3に、コスト度外視で強力に花粉やニオイ対策ができる空気清浄機を探しているならば、

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 【2019年3月発売】

 13・バルミューダ The Pure A01A
   ¥57,200 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

対応面積:洋室 36畳
清浄時間:8分/8畳
最大風量:最大7.3㎣/分
サイズ:幅260×奥行260×高さ700
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命:1年

1・フィルター性能 ★★★★★★★
2・集塵スピード  ★★★★★★
3・センサー運転  ★★★★☆
4・加湿力     ☆☆☆☆☆
5・消耗品コスト  ★☆☆☆☆
6・お手入れ    ★★★★★
7・コンパクトさ  ★★★★★★
8・総合評価    ★★★★★★

 ブルーエアと迷う部分もあります。

 しかし、設置性とフィルタ構成の点でバルミューダデザインの空気清浄機でしょう。

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 集じん・脱臭フィルターセット A01A-P100
   ¥10,450 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 ほこりフィルターは、特殊な形状の多層型HEPA規格フィルターで、1機での集塵力はここまで「おすすめ」したどの機種よりも高いです。

 ただ、フィルター寿命は1年間ですので、ランニングコストは(ブルーエアほどではないにせよ)良くはないです。

 ニオイ用フィルターも、一体型ですが装備されます。

 日本の住宅事情をふまえると、ニオイフィルタは、最低限でもあった方が良いでしょう。

 センサーも、ニオイセンサー・ホコリセンサーという基本が押さえられており、問題ありません。

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 風量は、最大7.3㎣/分と、小型・コンパクトタイプとしては強いです。

 空気のかくはん効果は、大型機に比するものがあります。面白い仕組みです。

 静音性は、先述のように、小型機の場合、犠牲になる部分で、最大運転時に64dBです。

 静音運転は可能ですが能力は落ちるので、音を気にする方は向きません。

 ただ、公平を期して言えば、ノイズキャンセラーとして、こうした「風切り音」がよく使われるように、慣れれば気にならない騒音ではあります。

  201807081944.jpg

 ランニングコストの点が許せば、小型でコンパクトで、デザイン性も良く、メカも面白いので、導入して良い機種ですね。

4・加湿器の比較記事

 なお、バルミューダやブルーエアの製品は、加湿機能が付属しない機種です。

 そのため、PM2.5対策などを考えている方は、このブログ「モノマニア」の上記の記事をご覧ください。


 第4に、ハイエンドクラスの加湿空気清浄機で性能が期待できるのは、

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 【2021年モデル】

 6・Panasonic 加湿空気清浄機 F-VXU90
   ¥73,781 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 【2020年モデル】

 6・Panasonic 加湿空気清浄機 F-VXT90
   ¥69,200 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

対応面積:木造 14畳 コンクリ 23畳
清浄時間:8分/8畳
加湿量:830mL/h
最大風量:8.7㎣/分
加湿時風量:7.6㎣/分
静音性:強:54dB 静音:25dB
サイズ:幅398×奥行287×高さ640mm
イオン:ナノイーX 48兆
センサー :ニオイ/ホコリ/湿度/人感/明るさ
フィルタ寿命:10年間

1・フィルター性能 ★★★★★★
2・集塵スピード  ★★★★★★★
3・センサー運転  ★★★★★★
4・加湿力     ★★★★★
5・消耗品コスト  ★★★★★
6・お手入れ    ★★★★★
7・コンパクトさ  ★★★★☆
8・総合評価    ★★★★★★★

 パナソニックの F-VXU90でしょう。

 旧機種も、マイナスイオン(ナノイー)の出力強化だけの違いですし、そちらでもOKです。

 基本的な実用性で選ぶならば、ダイキンの加湿空気清浄機で問題ありません。

 ただ、ダイキン機は、伝統的に、上位機をふくめ気流については、風量以外の部分に深入りしません。

 そのため、それ以上の「プラスアルファ」な性能を求める場合は、風量のほか、気流制御において、これ以上に優れる機種ということになります。

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 そうなると、候補は、パナソニックの最上位機となります。

 3Dフロー気流風量の強い点はもちろん、同社自慢の多数のセンサーに連動して、フラップが自動で動き、風の経路を制御するため、快適さを損なわず、効果的に、ニオイや花粉を取り除いてくれるでしょう。

  jn130725-1-5.jpg   

 そんほかも、最上位機には「人感センサー」がありますので、人の出入りをふまえた賢い運転が可能です。

 ランニングコストも、高級機ですが、10年寿命フィルタ搭載の加湿器ですから、「これ以上の投資」は基本不要と言えます。

 遅れていたIOT対応もしましたし、湿度計もデジタル表記ですし、ほこりセンサーも、ダイキンより上の超高感度ホコリセンサーです。

 高級機を選ぶならばこれでしょう。


 第5に、格安でできるだけ性能の良い「加湿空気清浄機」を探しているならば、

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 【2021年】

 16・シャープ 加湿空気清浄機 KC-P50-W
   ¥38,200 楽天市場 (1/9執筆時)

 【2020年】

 16・シャープ 加湿空気清浄機 KC-N50-W
   ¥19,780 楽天市場 (1/9執筆時)

 【2019年】

 16・シャープ 加湿空気清浄機 KC-L50-W
   ¥16,800 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 【2018年】

 16・シャープ 加湿空気清浄機 KC-J50-W
   ¥17,130 Amazon.co.jp
(1/9執筆時)

対応面積:木造 8.5畳 コンクリ 14畳
清浄時間:17分/8畳
加湿量:500mL/h
最大風量:5.1㎣/分
加湿時風量:3.4㎣/分
静音性:強:43dB 静音:24dB
サイズ:幅399×奥行230×高さ615mm
イオン:プラズマクラスター7000
センサー :ニオイ・温湿度
フィルタ寿命10年間

1・フィルター性能 ★★★★★
2・集塵スピード  ★★★★☆
3・センサー運転  ★★★☆☆
4・加湿力     ★★★☆☆
5・消耗品コスト  ★★★★★
6・お手入れ    ★★★★☆
7・コンパクトさ  ★★★★☆
8・総合評価    ★★★★☆

 シャープの加湿空気清浄機の過年度モデルのうち、安いものが良いでしょう。

 いずれの年度の製品でも、性能は新機種と同じですので、値段で決めて良いです。

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 現状、3万円を切る予算で加湿空気清浄機を選びたい場合、今回説明してきた主要機能の「何か」を、諦める必要があります。

 本機の場合、それは、ほこりセンサーの「省略」となります。

 あったら便利なのは確かですが、この部分は、花粉の時期は、基本的にマニュアル運転で「付けっぱなし」で運用するという対処が可能です

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 本機は、ニオイセンサー・温湿度センサーともに付くので、それ以外の時期は、日常的に問題ないです。

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 風量も、加湿運転する場合は最大3.4㎣/分となりますが、空気清浄機の単独運転ならば、5.1㎣/分はキープします。

 3万円台の上位機と比べてもあまり遜色はないです。

 気流制御面も、シャープはコアンダ効果を活用するなど、一定の工夫があります。

 その上で、10年耐用のHEPAフィルターも、しっかり網羅します。プラズマクラスター7000搭載も、オマケとしては豪華でしょう。

---

 結論的にいえば、2万円台の機種を含めて、これ以上機能性が良いモデルはないです。

 こうした面で、Atlasとしてはこの機種を推します。

 なお、ほこりセンサーや、加湿時の風量という、シャープ機にない部分を備える機種となると、各社とも、現状で3万円以下では(ほぼ)見られません。

 どうしても欲しい場合は、3万円前後の機種を検討してください。

 例えば、先ほど「おすすめ」に挙げたダイキン加湿空気清浄機でもよいです。また、本編でみた他機のうち、「10年寿命フィルタ」と「ニオイ・ほこりセンサー」をダブルで搭載する機種ならば、他社機でも良いかと思います。


 第6に、できるだけ安く、小型の「空気清浄機」を手に入れたい方には、

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 【2021年】

  3・シャープ 空気清浄機 FU-P50-W
   ¥30,180 楽天市場 (1/9執筆時)

 【2020年】

  3・シャープ 空気清浄機 FU-N50-W
   ¥20,799 楽天市場 (1/9執筆時)

 【2019年】

  3・シャープ 空気清浄機 FU-L50-W
   ¥18,800 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

対応面積: 23畳まで
清浄時間:12分/8畳
最大風量:最大5.1㎣/分
サイズ:幅383×奥行209×高さ540mm
センサー :ニオイセンサー
フィルタ寿命:10年間

1・フィルター性能 ★★★★★
2・集塵スピード  ★★★★☆
3・センサー運転  ★★★☆☆
4・加湿力     ☆☆☆☆☆
5・消耗品コスト  ★★★★★
6・お手入れ    ★★★★☆
7・コンパクトさ  ★★★★★
8・総合評価    ★★★☆☆

 予算制限がある場合、シャープのFU-L50選択肢となり得るでしょう。

 新機種もありますが、3年間、型番のみの変更なので、(ネットでは在庫がある)過去モデルは割安です。

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 本体も、加湿部分がないだけ、多少コンパクトです。

 10年保つフィルターも採用されており、価格も安いので、実用面で問題ないでしょう。10年間のトータルコストで考えると、現状でこの機種は「激安モデル」です。

 一方、この機種は、ニオイセンサーだけで、ほこりセンサーが省略されています。

 花粉に応じた自動運転ができないため、少なくともスギ花粉シーズンは、「回しっぱなし」にする妥協は必要です。

ーーーー

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1・加湿空気清浄機の比較 (1)
 :パナソニック・ダイキン
2・加湿空気清浄機の比較 (2)
 :シャープ
3・加湿空気清浄機の比較 (3)
 :日立・アイリスオーヤマ

4・空気清浄機の比較 (1)
 :シャープ
 :パナソニック・ダイキン
5・空気清浄機の比較 (2)
 :バルミューダ
 :アイリスオーヤマ
 :無印良品・日立など
6・空気清浄機の比較 (3)
 :ダイソン・ブルーエア
 :エレクトロラックス
7・空気清浄機の比較 (4)
 :エアドッグ
 :シャオミ・カドー

 以上、今回は、空気清浄機の「まとめ」でした。 

 なお、ここで紹介した機種や他の機種についてより詳しく知りたい方は、上記記事もご覧ください。

 最後になりましたが、この記事が皆さんのお役になったならば幸いです。

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posted by Atlas at 16:48 | 空気清浄機

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