比較2017' ネスカフェのカプセル式コーヒーメーカ12機の性能とおすすめ (4-Nespresso):ドルチェグスト・ネスプレッソ・バリスタの機能の違いと選び方

2017年09月07日

比較2017' ネスカフェのカプセル式コーヒーメーカ12機の性能とおすすめ (4-Nespresso):ドルチェグスト・ネスプレッソ・バリスタの機能の違いと選び方

今回レビューする製品:2017年 ネスプレッソなどネスレコーヒーメーカー全機種の性能とおすすめ・選び方:エスプレッソメーカー コーヒーメーカー: ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ ドルチェグスト ジェニオプレミアム ジョビア サーコロ ミニミー ドロップ ネスプレッソ ラティシマ・プロ ラティシマタッチF511WH プロディジオ C70TIピクシークリップ バンドルセット D60WR-A3Bイニッシア バンドルセット C40RE-A3B 違いとランキング

今回のお題
ネスレ社のコーヒーメーカー・エスプレッソメーカーのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、カプセル式のエスプレッソメーカ・コーヒーメーカーの比較です。

 このブログ「モノマニア」では、これまでコーヒーメーカーについて7つの記事を書いてきました。

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・ミル付き全自動コーヒーメーカー
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・
ネスレのカプセル式コーヒーメーカーこの記事
5・
デロンギのエスプレッソメーカー
6・全コーヒーメーカーからのおすすめ【まとめ】

 今日は、第4回目の記事です。ネスレ(ネスカフェ)のカプセル式のコーヒーメーカーを11機種ほど紹介します。

 ネスレのコーヒーメーカー(エスプレッソメーカー)は、カプセル式では現在最も売れていると言えます。デンキヤでもよく実演展示がなされているので、皆さんにもお馴染みでしょう。

 なお、ネスカフェのコーヒーメーカーは、ネスカフェバリスタドルチェグストネスプレッソ3シリーズあります。今回の記事では、これらの全機種を順番に紹介していくつもりです。

 以下では、いつものように機種ごとに性能を比較・紹介していきます。そして、記事の最後で、「結論」として「目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!」を提案してきます。

ネスカフェバリスタの比較

 さて、はじめに紹介するのは、ネスカフェ・バリスタという機種です。この機種に限っては、正確にはカプセル式ではなく「エコパック式」のコーヒーメーカーです。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 

 1・ネスレ ネスカフェ バリスタ PM9631 [ホワイト]
  ¥4,748 Amazon.co.jp  (6/25執筆時)

  

 1・ネスレ ネスカフェ バリスタ PM9631 [レッド]
  ¥4,980 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

タンク水容量:0.8リットル
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅17.6x高さ35.9x奥行き28.5cm

 ネスカフェ バリスタは、ネスレの販売する最も格安なコーヒーエスプレッソメーカーです。

 本体の色は、2色展開ですが、性能はいずれも同じです。

 水タンクは、0.8リットル入るので、ブラックコーヒーだと4杯を一度の給水で入れることが可能です。

  

 ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 110g
  ¥1,068 Amazon.co.jp    (6/25執筆時)

 使用方法は、ネスレ社の専用の豆を購入して、自動的にコーヒーを作るという仕組みです。この点で言えば、この製品は、「半自動インスタントコーヒーメーカー」と言って良いでしょう。

  201605091744.jpg

 構造は簡単です。上部のボトル部分のケースに後で専用のコーヒー豆(粉末)を入れます。コーヒーは1袋(120グラム)一気に入れてしまうことができますが、鮮度の問題があるため一ヶ月以内に使い切る必要はあります。1袋(110グラム)で約55杯のコーヒーがとれます。

 操作も簡単で、タンクに水と粉が入っていれば、ブラックコーヒーやエスプレッソなら基本的には、豆と水をセットして、ボタンを押すだけで可能です。味の面でもこだわった作りで、コーヒー濃度の調整もボタンで可能です。

 かけられる気圧は、15気圧です。低価格ながら気圧がかけられるので、ブラックコーヒーのほか、本格的なエスプレッソもボタン1つで楽しめます。そのほか、カプチーノ・カフェラテ・マグサイズのブラックコーヒーがスイッチ1つで作れます。

 

 ネスレ ブライト 400g×2袋
  ¥610 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

 カフェラテカプチーノは、対応できます。もちろん、牛乳やネスレブライトが必要です。ただし、ミルクを水タンクに入れるような不潔な構造ではなく、あらかじめカップの中にこれらを入れておき、上から吹き出す気圧のかかった熱湯ジェットで泡立てるという仕組みです。

 使用後のお手入れは、かなり簡単です。コーヒー豆タンクは、コーヒーを使い切ったところで簡単に清掃が推奨されています。常に掃除する必要があるのは、「かくはん部」だけで、こちらは1日1回流水で掃除することが推奨されています。これは単純な作業でしょう。

 通常のコーヒーメーカーと違って、使用するたびにコーヒーかすを捨てることは不要のため、メンテナンスは手軽と言えます。ネスレのコーヒーメーカーの最大の利点はこうしたメンテの容易さですね。

 なお、1000杯程度で湯あか洗浄が必要ですが、こちらは早々には考えなくても良いでしょう。ネスレの専用製品を推奨されていますが、中身はクエン酸です。クエン酸自体は無毒だし、薬局で売っているクエン酸を薄めたもので良いでしょう。

  

 ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 110g
  ¥1,068 Amazon.co.jp  (6/25執筆時)

 ネスカフェ 香味焙煎 エコ&システムパック 深み 55g
 ネスカフェ 香味焙煎 エコ&システムパック 丸み 55g
  ¥654 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

 ネスカフェ プレジデント エコ&システムパック 60g
 ¥806 Amazon.co.jp  (6/25執筆時)

 利用できる豆は、以下の4種類になります。ネスカフェゴールドならば、1杯あたり15円以下ですみます。なお、スーパーに売っている市販のインスタントコーヒーを利用するわけではない点は注意が必要です。

 201301311715.jpg

 以上、ネスカフェ バリスタの紹介でした。利用する豆は、あくまで「インスタントコーヒー」ですが、エスプレッソやカプチーノなどに対応するなど「多芸」な機種です。

 気圧がかけられるのがやはり重要でS、1杯15円でクレマ(泡)の立った本格的なコーヒーが楽しめるのは大きなメリットです。実際に、コーヒーメーカーのなかでネスカフェ・バリスタは、デンキヤでもっとも売り上げのある機種です。

 一方、コーヒーがインスタントコーヒー豆の種類に限定されてしまうのは、コーヒー好きには少し物足りないかもしれません。ただ、ファストフード店で飲むコーヒーよりもクオリティの高いコーヒーを手軽に楽しめるのは、嬉しいことですね。



  

 2・ゴールドブレンド バリスタ TAMA ホワイト SPM9633W
  ¥6,580 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

  

 2・ゴールドブレンド バリスタ TAMA レッド SPM9633R  
  ¥6,440 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

タンク水容量:1リットル
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅17x高さ32x奥行き28.9cm

 バリスタTAMAシリーズは、最近発売になった、バリスタの上位機種になります。

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 本体の色は、こちらも2色展開です。性能はいずれも同じです。ただ、下位機種に比べると、本体がコンパクトサイズ化されて、高さが4センチほど低くなりました。また、操作パネルがスイッチ式から、静電気式タッチパネル式に変化しています。

 水タンクは、下位機種よりも大きく1リットル入るので、ブラックコーヒーだと5杯を一度の給水で入れることが可能です。

  

 使用方法は、下位機種と同じで、ネスレ社の専用の豆を購入して利用する形式です。使用する豆も同じで、仕上がりにかかる速度も同じです。かけられる気圧も同じく15気圧であり、カフェラテカプチーノはなどに対応する点も、下位機種と同じです。

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 その他、下位機種との違いは、コーヒー豆の残量が窓から確認できるようになりました。この点は「進化」と言えるでしょうが、それ以外は、使用後のお手入れの部分を含めて同じです。

 以上、バリスタTAMAシリーズの紹介でした。「容量が多いから選ぶ」というより、デザイン家電としてキッチンに置きたい方が選ぶと良いモデルでしょう。一方、利用できる豆や気圧などは変わりませんので予算を重視するならば、下位機種でも問題ありません。

ネスカフェ・ドルチェグストの比較 

 

 続いて、ネスカフェ・ドルチェグストシリーズの紹介です。このシリーズは、ネスレの定番製品の1つで、複数の機種があります。そのため、はじめに共通の特徴を説明することからはじめたいと思います。

 201607081128.jpg

 ネスカフェ ドルチェグスト 専用カプセル 各種(16カプセル)
  ¥924〜 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 使用方法は、ドルチェグストの場合、どの機種も共通で、1回ごとに専用のカプセルを使ってコーヒーを淹れます。コスト的に多少割高ですが、真空パックになっている分豆の鮮度が保証されるので、より美味しいコーヒーが楽しめます。 使うことのできるカプセルはどの機種を選んでも同じです。機械の機構も、気圧も同じですから、作られる味は基本的にどのマシンでも同じです。

 かけられる気圧は、ドルチェグストとこちらも気圧(15気圧)がかけられます。そのため、バリスタシリーズ同様に、クレマ(泡)の立ったブラックコーヒーや、エスプレッソが楽しめます。

 201301311641.jpg

 これらのカプセルは、アマゾンで購入できます。通常のマイルドブレンドを選ぶ場合、1杯50円強の計算です。

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 カフェラテカプチーノは、対応できます。ただし、ミルクも利用できるバリスタシリーズと異なり、こちらはコーヒーのカプセルと、ミルクのカプセルの2つが必要です。そのため、16カプセル入りで8回分の分量になります。つまり、1杯100円強の計算となります。

 使用後のお手入れは、使用毎に手入れする必要があるのはカプセルホルダーだけです。つまり、カプセルを取り出して、必要があればゆすぐだけで、ほぼメンテナンスの不要な構造です。この手軽さが、カプセル式が普及している大きな理由の1つですね。

  

  定番全種お試しバラエティーセット 14杯分ギフトBOX
  ¥2,480 Amazon.co.jp  (6/25執筆時)

  利用できる豆(カプセル)は、14種類あります。カプセル式は密封されているため鮮度が保証される点も、カプセル式が人気の理由です。一応「お試しセット」的なものがあります。割高ですが、好みのカプセルを探すのには最適でしょう。


 続いて、ネスカフェ・ドルチェシリーズの機種のラインナップを紹介します。


  

 3・ネスカフェドルチェグスト レッドメタル DROP MD9774-R
  ¥10,820 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

 
 3・ネスカフェドルチェグスト ホワイト DROP MD9774-WH
  ¥10,820 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

タンク水容量:0.8リットル
オートストップ機能あり
本体の大きさ:幅25.2cm ×高さ31.9cm ×奥行25.2cm

 ドロップは、「しずく」をイメージした製品で、ドルチェグストシリーズの新型です。

 本体の色は、2色展開ですが、性能は変わりません。特徴的なフォルムで、デザイン性は高いです。オシャレなキッチンに合いそうです。

 水タンクは、0.8リットル入るので、ブラックコーヒーだと4杯を一度の給水で入れることが可能です

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 使用方法は、オートストップ機能があるためこの機種は簡単です。この機能は、エスプレッソやブラックコーヒー、カプチーノなどを作る際に、抽出濃度を自動で機械が制御してくれる機構です。

 それぞれのカプセルには、目盛りが書いてあります。

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 カプセルの目盛り表示通りに、本体のタッチパネルの目盛りを合わせます。そして、最後に温水抽出か常温水抽出かをタッチパネルで選び、抽出ボタンを押すだけで、最適な濃度のコーヒを飲むことができます 

 なお、常温水抽出機能は、現在の所対応するカプセルが日本未発売とのことで、当面は使う機能がないでしょう。海外では例えば、ネスレのミロなどのカプセルがあるそうです。 

 このほかの特徴は、冒頭に書いたように他機種と同じです。


  

 4・ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム シルバー MD9771-SV
   ¥8,720 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

  
 4・ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム ピアノブラック MD9771-PB
  ¥8,800 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

  
 4・ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム ワインレッド MD9771-WR   
  ¥8,226 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

タンク水容量:1リットル
オートストップ機能あり
本体の大きさ:幅16.4×高さ29.9×奥行き23.1

 ジュニオプレミアム2は、ペンギンのような可愛らしい形をしたドルチェグストです。

 本体の色は、3色展開ですが、どれも性能は変わりません。

 水タンクは、ドロップに比べると1リットルと大きめで、ブラックコーヒーだと6杯を一度の給水で入れることが可能です。

 201510101018.jpg

 使用方法は、ドロップ同様、オートストップ機能がある最新機種です。また、ドロップと同じようなタッチパネルを採用しますが、最後に温水か常温水については、レバー選択式である点が、ドロップと少しだけ異なります。

 その他、かけられる気圧や利用できるカプセルは同じのため、コーヒーの味の差はないでしょう。


  

 6・ドルチェグスト ピッコロプレミアム ワインレッド MD9744-PR
  ¥3,580 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

 
 6
ドルチェグスト ピッコロプレミアム ピアノブラックMD9744-PB
  ¥4,200 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

タンク水容量:0.6リットル
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅16×高さ29.3×奥行き22.8

 ピッコロプレミアムは、ドルチェグストの普及を狙った低価格製品です。

 本体の色は、2色展開です。以前は、黄色もありましたが、ラインナップは整理されました。

 水タンクは、ドロップに比べると0.6リットルと小さめで、ブラックコーヒーだと4杯を一度の給水で入れることが可能な量です。

 201706251208.jpg

 使用方法は、上位モデルと大きな違いがあります。なぜなら、この機種は、オートストップ機能が付いていないマニュアル式だからです。そのため、抽出にあたっては、自分でレバーを前後左右に動かして抽出をする必要があります。

 例えばエスプレッソならば「60ml」などとカップの容量から推測して、自分で抽出ボタンを止めなければいけません。濃さをある程度自由に決められるのがマニュアルモデルの利点ですが、自動化されていない点では、初心者には向かないでしょう。

 サイズのも、上位機種とさほど変わらないために、予算があれば、入門用としてもより上位の機種がオススメです。


  

 7・ドルチェグスト ジョビア ワインレッド NDG250-WR
  ¥4,600 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

   
 7
ドルチェグスト ジョビア ホワイト NDG250-GW
  ¥4,417 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

タンク水容量:0.8リットル
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅17.1×高さ32.5×奥行き22.8

 ジョビアは、特定量販店だけで売られている低価格製品です。

 本体の色は、こちらも2色展開です。性能は、両者とも同じですが、赤のが汚れは目立ちにくいでしょう。

 水タンクは、0.8リットルとなり、ピッコロプレミアムより大きめです。ブラックコーヒーだと5杯を一度の給水で入れることが可能な量です。

 使用方法は、こちらもオートストップ機能が付いていないマニュアル式です。この点で、この機種も初心者向けの機種とは言えません。

ーーーー

 以上、ネスカフェのドルチェグストシリーズを4機種紹介しました。先ほど見た、ネスカフェバリスタシリーズに比べると、カプセル式の分だけコーヒー豆の鮮度が保証されるのは好ましいです。

 エスプレッソ系コーヒー系のカプセルの値段は高いですが、缶コーヒーに120円出すよりも、数倍美味しいコーヒーが飲めると考えると、購入する価値は十分あるように思います。

 カプチーノ系ついては、ミルクの部分もカプセルなのは、味を取るか、手軽さを取るかという点で「善し悪し」でしょう。ルクの味にこだわりたい場合は、以下で紹介するネスプレッソや、次回記事で紹介するデロンギのエスプレッソマシンが比較対象となるでしょう。

ネスプレッソの比較

 最後にネスレのなかでは最も本格的なシリーズであるネスプレッソシリーズの紹介です。


  

 8・ネスプレッソ コーヒーメーカー イニッシア C40RE【各色】
  ¥7,490 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

タンク水容量:0.6リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:幅11.8×奥行32×高さ23cm

 こちらは、ネスプレッソシリーズの入門モデルである「イニッシア」です。

 水タンクは、0.6リットルと小さめで、ブラックコーヒー(ルンゴ)だと4杯を一度の給水で入れることが可能な量です。

  

 Cafe Royal ネスプレッソ互換カプセル 60カプセル入
  ¥3,771 Amazon.co.jp  (6/25執筆時)

 Nespresso ネスプレッソ コーヒーマイルドタイプ 50カプセル 並行輸入
  ¥4,896 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

 使用方法は、ネスプレッソシリーズカプセル式です。しかし、利用するカプセルはドルチェグストシリーズとは別です。また、ネスプレッソは「世界商品」であり、カプセルの流通量が多いため、並行輸入品や互換品を含めて格安のカプセルの種類がドルチェグストより多いです。純正カプセルについても、15種類以上あり、飲み飽きることはないのが最大のメリットです。カプセルの価格も、互換品ならば、1杯60円ほどで美味しいコーヒーが楽しめます

 かけられる気圧は、ドルチェグストより高く、こちら19気圧がかけられます。気圧はクレマの質に関係する部分ですから、ドルチェグストよりも質の良いクレマが期待できるでしょう。

 

 Cafe Royaルンゴ ネスプレッソ互換カプセル 30カプセル入
  ¥1,944 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

  また、エスプレッソのほか「ルンゴ」が作れます。ルンゴとは、「薄くて水の量が多い(110ml)エスプレッソ」のことで、レギュラーコーヒーと同等の味です。専用カプセルを用いることで、これが利用可能です。 

 カフェラテカプチーノは、この機種はエスプレッソ・コーヒーのみの対応で、カプチーノを作る能力はありません

 使用後のお手入れは、カプセル式のため、ほとんどメンテフリーで利用可能です。とくに、この機種は水タンクが外せる構造であり、特に手間と感じる部分はありません。 

 以上、「イニッシア」の紹介でした。比較的安価に購入できるエスプレッソ対応のカプセル式として人気のある機種です。エスプレッソとブラックコーヒー(ルンゴ)だけ飲めれば良いならば、低価格なこの製品は「お値打ち」だと思います。


 

 9・ネスプレッソ イニッシア バンドルセット C40RE-A3B 【各色】
  ¥12,927 Amazon.co.jp  (6/25執筆時)

タンク水容量:0.6リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:幅11.8×奥行32×高さ23cm

 「イニッシア・バンドルセット」は、1つ上で紹介した「イニッシア」に、エアロチーノを付属させた製品です。

 使用方法かけられる気圧は、全く同じ本体なので、変わりません

 カフェラテカプチーノは、その一方で、こちらはミルク加熱泡立て器(エアロチーノ)が付属しますので「対応」できます。これは、130mlほどの生乳を電動で泡立てることができる家電で、エスプレッソに加えることで、カプチーノ系のコーヒーが作れます。

 それ以外の点は「同じ」ですので、カプチーノ系の飲料も試したい入門者におすすめできる機種ですね。


  
 10・ネスプレッソ ピクシークリップ D60WR【各色】
   ¥9,896 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)
 10・ネスプレッソ ピクシークリップ バンドルセット D60WR-A3B【各色】
   ¥13,544 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

タンク水容量:0.7リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:12.0 x 33.0 x 23.5 cm

 ピクシークリップも入門モデルです。イニッシアとの相違点は、デザインで、ペンギンの羽根のようなパネル(クリップ)の色が変更できます。

 水タンクは、0.7リットルと多少大きめで、ブラックコーヒー(ルンゴ)だと5杯ほどを一度の給水で入れることが可能な量です。

 使用方法かけられる気圧は、イニッシアと同じで、使うカプセルも同じです。

 カフェラテカプチーノは、イニッシアと同じく、ミルク加熱泡立て器(エアロチーノ)が付属する機種とそうでない機種の2種類があります。

 以上、ピクシークリップの紹介でした。イニッシアとの違いは、多少水タンクの容量が大きいだけで、あとは外観のデザインだけなので、実用性重視ならば、イニッシアを選べばよいでしょう。


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 11・ネスプレッソ プロディジオ C70TI【各色】
   ¥15,839 Amazon.co.jp
(9/7執筆時)

タンク水容量:0.7リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:12.5 x 38.0 x 25.5 cm

 プロディジオは、ネスプレッソの新型で、多少風変わりな入門モデルです。

 水タンクは、0.7リットルと多少大きめで、ブラックコーヒー(ルンゴ)だと5杯ほどを一度の給水で入れることが可能な量です。

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 ネスカフェ - アプリ
  ¥0 iTunes ストア (9/7執筆時)

 ネスカフェ - アプリ  
  ¥0 Google Play (9/7執筆時)

 使用方法は、イニッシアと同じです。ただ、iOS/Androidのアプリが用意されており、ブルトゥース無線により抽出操作や抽出時間などが遠隔操作可能です。もちろん本体にボタンもあるので、従来的な操作も可能です。

 カフェラテカプチーノは、しかしながら非対応で、ミルク加熱泡立て器(エアロチーノ)が付属しないモデルのみの展開です。

 ただ、こちらは、エスプレッソとルンゴのほか、より濃い(苦い)「リストレット」での抽出に対応します。エスプレッソは40ml抽出ですが、リストレット:は25ml抽出です。なお、カプセルはエスプレッソと同様で、水量で変化を付けます。

 使用後のお手入れは、カプセル式のため、ほとんどメンテフリーで利用可能です。

 以上、プロディジオの紹介でした。IOT家電としてスマホとリンクして使えるのは面白い試みです。幾分趣味的要素は強い製品ですが、自宅で仕事をしている方など、短い休憩時間にエスプレッソをすぐ飲みたい場合などに重宝するでしょう。


 

 11・ネスプレッソ ラティシマタッチF511WH【各色】
    ¥19,000 Amazon.co.jp  (9/7執筆時)

タンク水容量:0.95リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:幅17.5×奥行32.0×高さ26.0cm

 ラティシマ・タッチは、ネスプレッソの上位機種です。


 本体の色は、人気のホワイトモデルの他、赤と黒から選べます。

 水タンクは、0.98Lと、入門機に比べて大きめで、ブラックコーヒー(ルンゴ)だと6杯ほどを一度の給水で入れることが可能な量です。給水の心配が不要な機種ですね。

 かけられる気圧は、こちらも19気圧がかけられます。 気圧も抽出法も下位機種と同じなので、エスプレッソの味は、ネスプレッソの下位機種と基本的には変わりません。

 また、ルンゴ・エスプレッソ・リストレットのいずれの抽出にも対応できます。

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 カフェラテカプチーノは、一方、この機種はより本格的です。写真のように、ミルク加熱泡立て器が本体に付属しています。ダイヤルでミルクの抽出量を選択しておけば、カプチーノボタンややラテ・マキャートボタンを推すだけで、抽出が可能です。その意味、コツや熟練はほぼ無用と言え、簡単です。なお、ミルクタンク容量は0.4Lです。

 使用後のお手入れは、タンクは都度水洗いすることになりますが、食器洗い乾燥機に対応します。このあたりは、欧米仕様であり、好感が持てます。また、清潔性の面でも湯垢洗浄・ミルクタンク洗浄お知らせランプも付属し、安心感もあります。

 以上、ラティシマ・タッチの紹介でした。エスプレッソやカプチーノなど、バラエティを楽しみたい方におすすめな本格機です。サイズも、幅17.5×奥行32.0×高さ26.0cmとコーヒーメーカーと比べてもさほど邪魔にならないので、コーヒー好きのかた全般におすすめできるでしょう。


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 12・ネスプレッソ ラティシマ・プロ シルバー F456PR 【各色】
    ¥40,041 Amazon.co.jp (9/7執筆時)

タンク水容量:1.4リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:幅19.5×奥行30.5×高さ27.5cm

 ラティシマ・プロは、ネスプレッソの最上位機種です。

 水タンクは、1.4Lとかなり大きめで、たいていの場合、数日給水の心配が不要な機種です。

 かけられる気圧は、同じで、19気圧がかけられます。 気圧も抽出法も下位機種と同じなので、エスプレッソの味は、やはり下位機種と同じです。

 使用後のお手入れは、ボタン操作無しでミルクノズルの自動洗浄ができる点に下位機種との違いを見いだせます。

 その他、本体にタッチパネルを採用している点抽出時間が25秒と5秒短い点などが、ラティシマタッチとの相違点です。

 以上、ラティシマ・プロの紹介でした。カプセル式としては相当高額な機種です。自動洗浄など利便性に関わる部分は表して良いでしょう。ただ、味に関わる部分は変化がないので、基本的には下位機種で良いと思います。デザイン性も変わりません

今回の結論
ネスレのカプセル式コーヒーメーカーのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、ネスカフェのコーヒーメーカーを紹介しました。最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種について書きたいと思います。


 第1に、手軽に美味しいコーヒーが比較的手ごろな価格で飲みたい人におすすめなのは、

 

 1・ネスレ ネスカフェ バリスタ PM9631  [ホワイト]
  ¥4,748 Amazon.co.jp (9/7執筆時)

  

 1・ネスレ ネスカフェ バリスタ PM9631 [レッド]
  ¥4,980 Amazon.co.jp
(9/7執筆時)

 オススメ度 ★★★★★

タンク水容量:0.8リットル(4杯)
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅17.6x高さ35.9x奥行き28.5cm

 ネスカフェのバリスタが良いでしょう。下位機種でも、コーヒーの味や仕上がりのスピードは同じなので、価格を重要視するならば下位機種が良いでしょう。一方、上位機種は、コーヒーの残量が確認できるなどの実用性の他、コンパクトサイズでデザイン性が高い仕様です。

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 ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 110g
  ¥1,068 Amazon.co.jp  (9/7執筆時)

 ネスカフェ 香味焙煎 エコ&システムパック 深み 55g
 ネスカフェ 香味焙煎 エコ&システムパック 丸み 55g
  ¥654 Amazon.co.jp  (9/7執筆時)

 ネスカフェ プレジデント エコ&システムパック 60g
 ¥806 Amazon.co.jp (9/7執筆時)

 使用可能な豆が上記の4種類に制限されるのは、コーヒー好きには残念かもしれませんが、その分、コーヒーや、エスプレッソ、カプチーノなど、異なる抽出方法で味の差異が楽しめるとも言えますし。手入れも簡単なので、時間のない方や、職場に置くモデルとしてもオススメできます。

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 2・ゴールドブレンド バリスタ TAMA ホワイト SPM9633W
  ¥6,580 Amazon.co.jp  (9/7執筆時)

  

 2・ゴールドブレンド バリスタ TAMA レッド SPM9633R  
  ¥6,440 Amazon.co.jp 
(9/7執筆時)


 オススメ度 ★★★★★★

タンク水容量:1リットル(5杯)
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅17x高さ32x奥行き28.9cm

 また、デザイン家電として、キッチンに見栄えよく置きたいならば、上位機種のTAMAでもよいでしょう。タンクの水量も増えていますので、世帯用としてもこちらの方が良いかもしれません。


 第2に、カプセル式を探しており、鮮度の高いコーヒーを手軽に飲みたい方ですが、

  

 4・ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム シルバー MD9771-SV
   ¥8,720 Amazon.co.jp (9/7執筆時)

  
 4・ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム ピアノブラック MD9771-PB
  ¥8,800 Amazon.co.jp (9/7執筆時)

  
 4・ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム ワインレッド MD9771-WR   
  ¥8,226 Amazon.co.jp (9/7執筆時)

タンク水容量:1リットル
オートストップ機能あり
本体の大きさ:幅16.4×高さ29.9×奥行き23.1

 オススメ度 ★★★★★★

 ネスカフェのドルチェグストシリーズのジェニオ2が良いでしょう。ネスプレッソに較べると、カプチーノ系でもミルク無しで可能なので、手入れも簡単で、より初心者向けです。

 こちらは、オートストップ機能が付いた機種としては最も安い機種で、水タンク容量も1L分と十分なスペックがあります。本体デザインも見映えがします。

 サイズも小型で取り回しがしやすいので、家庭に置くならば、カプセル式のネスカフェ・ドルチェグストシリーズの中で選ぶならば、これが最も良いと思います。

  

  定番全種お試しバラエティーセット 14杯分ギフトBOX
  ¥2,480 Amazon.co.jp (9/7執筆時)

 カプセルも、アマゾンで比較的値頃な価格で各種揃いますので、「買ったけど使用しなくなる」ということもないでしょう。とりあえず、セットを試して好みの味を探ると良いでしょう。


 第3に、ミルク系の味や、豆のラインナップの豊富さを重視してカプセル式を選ぶならば、

 

 9・ネスプレッソ イニッシア バンドルセット C40RE-A3B 【各色】
  ¥12,927 Amazon.co.jp (9/7執筆時)

タンク水容量:0.6リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:幅11.8×奥行32×高さ23cm
 エスプレッソルンゴ(レギュラーコーヒー)だけならば、イニッシアが、加えて、カプチーノなども楽しむならば、イニッシアのバンドルセットが良いでしょう。

 ドルチェグストに較べると、ミルクがカプセルに入っていない分カプチーノ系は面倒ですが、ミルクから作る本格的な泡で、より美味しいコーヒーが飲めるでしょう。

  

 Cafe Royal ネスプレッソ互換カプセル 60カプセル入
  ¥3,771 Amazon.co.jp (9/7執筆時)

 Nespresso ネスプレッソ コーヒーマイルドタイプ 50カプセル 並行輸入
  ¥4,896 Amazon.co.jp (9/7執筆時)

 カプセルも互換品を含めて数が多いので、種類を楽しみたい方も、イニッシアが良いと思います。
ーーー

 

 11・ネスプレッソ ラティシマタッチF511WH【各色】
    ¥19,000 Amazon.co.jp  (9/7執筆時)

タンク水容量:0.95リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:12.5 x 38.0 x 25.5 cm

 予算と設置スペースが許せば、ラティシマ・タッチも良いでしょう。

 かけられる気圧は19気圧で抽出法も同じなので、エスプレッソの味は変わりません。しかし、濃いめのリストレットが作れる点や、フロストミルクが全自動でできる点などは魅力です。

 お手入れも、この手の製品で最も掃除が面倒なミルクタンクが食器洗い乾燥機に対応するため、本格仕様のモデルの中では手軽だと思います。味を重視で中級機を選びたいのならば、こちらが良いでしょう!

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 というわけで、今回は、Nestléのコーヒーメーカーを紹介しました。

 なお、このブログには、コーヒーメーカー関係の記事が6つあります。

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・ミル付き全自動コーヒーメーカー
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・
ネスレのカプセル式コーヒーメーカーこの記事
5・
デロンギのエスプレッソメーカー
6・全コーヒーメーカーからのおすすめ【まとめ】

 次回記事では、ネスカフェの「ライバル」と言えるデロンギの製品をまとめています。

 また、第6回目の「まとめ記事」では、全記事通しての最終的なおすすめ機種などについて書いてありますよろしければ、ご覧ください。

 ではでは!

posted by Atlas at 15:42 | Comment(0) | 珈琲関連の家電

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