【今回レビューする内容】2025年 ネスレのコーヒー・エスプレッソマシンの性能・種類とおすすめ:カプセル式エスプレッソ:ネスカフェ ドルチェグストゴールドブレンド・バリスタ ネスプレッソ ヴァーチュオ:機種の違いや性能ランキング
【比較する製品型番】ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ SPM9636 HPM9636 PM9631 HPM9638-PR HPM9638-WB SPM9638 HPM963 バリスタ Slim HPM9640 ドルチェグスト EF1058RM EF1058SG MD9747S-CR -WH ジェニオ エス シェア STARHA01 ジェニオ エス ベーシック MD9784PW MD9784AG ネスプレッソ エッセンサ D30 C30-WH C30-GR C30-BK D30-RE-W D30-WH-W D30-GN-W ピクシー II C61-TI C61-R グラン ラティシマ F531-BK F531-WH F121 WH BK アトリエ S85-BK S85-BK-W シティズ プラチナム C140-ME C140-TI C140-ME C140-TI VERTUO ヴァーチュオ ネクスト C GCV1-RE-W GDV1-WH-W GDV1-MB-W RVM-E02K GCV1-BK-W GDV1-BR-W ほか イニッシア D40-BK-W C40-RE-W ヴァーチュオ ポップ GDV2-WH GDV2-AQ ヴァーチュオ ポップ プラス GDV6-SI-W GDV6-TI-W ヴァーチュオ ラティシマ GDV5 GDV5-BK GDV5 GDV5-WH GDV5-BK-W GDV5-WH-W クレアティスタ GDV5 GDV5-ME-W ほか
今回のお題
ネスレのエスプレッソ対応コーヒーマシンのおすすめはどの機種?
ども、Atlasです。
今日は、2025年8月現在、最新のネスレのカプセル式コーヒーメーカーの比較です。
気圧や抽出機構といった味に直結する部分はもちろん、1杯あたりのランニングコストにも注目しながら、各機種を解説しま

1・ネスレのコーヒーマシンの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:ネスカフェ バリスタ
1-3:ドルチェグスト
2・ネスレのコーヒーマシンの比較 (2)
2-1:ネスプレッソ
2-2:ヴァーチュオ
3・ネスレのコーヒーマシンの比較 (3)
= 最終的なおすすめの提案【結論】
1回目記事(今回)では、ネスレ機全体の「選び方の基本」をはじめに解説します。
そのあと、入門機である「ネスカフェ バリスタ」と「ドルチェ グスト」を順に比較していきます。
高級機である「ネスプレッソ」と「ヴァーチュオ」は、2回目記事で取り上げます。
エスプレッソ ★★★★★
カプチーノ ★★★★★
コーヒー ★★★★★
準備の手軽さ ★★★★★
豆コストの安さ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最後の「結論編」(こちら)では、予算や用途に応じたおすすめ機種を提案する予定です。
よろしくお願いします。
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1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・ペーパーレスコーヒーメーカー
3・全自動コーヒーメーカー
4・ネスレのエスプレッソメーカー
5・デロンギのエスプレッソメーカー
6・他社のエスプレッソメーカー
7・おすすめのコーヒーメーカー 【結論】
なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のコーヒー関連記事の4回目記事として書きました。
1-1・ネスレ機の選び方の基本
はじめに、ネスレのコーヒーマシンの「選び方の基本」を整理しておきます。
同社のマシンは、大きく分けて次の4種類に分けられます。

同じメーカーの製品であっても、シリーズごとに「味の特長」や「1杯あたりのコスト」は大きく異なります。
なぜそのような違いが生じるのか、以下で順に説明していきます。
1・ネスカフェ・バリスタ

¥9,200 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
水容量:0.8L
気圧:1気圧
ラテ材料 :粉ミルク
ミルクタンク:
コスト:20円/1杯
大きさ:幅15.5x高さ32.3x奥行き30.7cm
第1に、ネスカフェ・バリスタです。
本体価格は、安いモデルで6000円前後から購入でき、ネスレのコーヒーマシンの中では最も手軽な価格帯です。

【エコ&システムパック】95g×2
・ゴールドブレンド 【通常】
・ゴールドブレンド 【コク深め】
・ゴールドブレンド 【香り華やぐ】
¥2,235〜 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
【エコ&システムパック】50g×2
・ゴールドブレンドオリジン ホンジュラスブレンド
・ゴールドブレンドオリジン コロンビアブレンド
¥2,598〜 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
コーヒー1杯あたりの単価は、おおむね、1杯あたり約20円〜25円の範囲です。
銘柄や流通ルートの違いで内容量が異なりますが、セールでない場合、だいたいこの価格です。
インスタントコーヒーや安価なレギュラー粉(200円/100g程度)とだいたい同水準です。

【エコ&システムパック】50g×1
・ネスカフェプレジデント
¥1,052 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
【エコ&システムパック】60g×2
・ゴールドブレンド カフェインレス
¥1,618〜 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
選べる味の選択肢は、全部で、7種類です。
同社のインスタントと同じで、1杯50円前後まで上級品や、デカフェもあります。

コーヒーの味は、普通レベルといえます。
充填するのは粉ではなく、インスタント(レギュラーソリュブルコーヒー)ですから。
ただし、ブラックでもスチーム噴射によってクレマ(泡)が生じるため、香りや口当たりが良くなり、同じインスタントを直接溶かした場合より美味しく仕上がります。
もっとも、エスプレッソのように高い抽出圧をかけられるわけではないので、本格エスプレッソには及びません

エスプレッソとしての味は、本格的な圧がかけられない点で、「劣り」ます。
それでも「アロマ(香り)」と「クレマ(泡)」は一定レベルで楽しめ、ランニングコストに見合った満足感を得られるのが特徴です。

ネスレ ブライト 400g×2袋
¥886 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
カプチーノ・カフェラテの味は、正直なところ今ひとつです。
作り方は、粉ミルク(ネスレ ブライト)をあらかじめカップに入れておき、マシンのジェットノズルが間欠的にお湯を噴射することで泡立てる方式です。
生乳を使っても調整は可能ですが、泡立ちは弱めです。

ただ、最上位機は、最上位機種には粉乳用のミルクタンクが搭載されており、この点では自動化という付加価値が見どころになります。詳細は本編で紹介予定です。
ーー
以上、ネスカフェ・バリスタを、簡単に紹介しました。
結論的にいえば、コストパフォーマンスを重視し、インスタントコーヒーより「少し美味しい」一杯を手軽に楽しみたい方におすすめできるシリーズです。
2・ネスカフェ・ドルチェグスト

・ドルチェグスト GENIO I MD9747S-CR
¥13,000 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
水容量:0.6リットル
気圧:1気圧
ラテ材料 :カプセル
ミルクタンク:
コスト:75円/1杯
寸法:幅16.4×高さ30×奥行き23.1cm
第2に、ネスカフェ ドルチェグストです。
本体価格は、入門機であればおよそ1万円前後から購入できます。
さらに安価なモデルも存在しますが、機能が制限される点には注意が必要です。

ドルチェグスト専用カプセル (16個)
¥1,272〜 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
コーヒー1杯あたりの単価は、およそ75円からです。
バリスタに比べれば割高ですが、カプセル密封による鮮度の高さが味に直結しており、価格差以上の風味を感じられます。
コンビニなどに設置されている業務用マシンと「肩を並べる品質」に達するのは、このグレードからといえるでしょう。

選べるカプセルの選択肢は、コーヒーカプセルだけで常時20種類ほどが用意されています。

ネスレ スターバックス カプセル(11種)
¥1,272〜 楽天市場(ネスレ) (8/17執筆時)
さらに、スターバックスブランドのカプセルが11種類あり、通常ラインとは異なる楽しみがあります。
ただしこちらはライセンス料の影響もあり、1杯あたり100円強と高めです。それでも、お店で飲むことを考えれば、だいぶ安いです。

このほか、ラテマキアート系もあります。

サイズは、コーヒー・エスプレッソ系の場合、カプセルの違いで最大300mlまで抽出できます。
マグサイズ(230ml)・タンブラー(300ml)を含めて、1杯75円という価格水準で楽しめるのは大きな魅力です。
抽出量は、このシリーズは、カプセルの種類で、抽出量が変わるシステムです。
もっとも、タンブラー(300ml)だとモーニングブレンド(アメリカン)だけなのですが、これは豆量の限界からです。マグサイズ(230ml)対応のカプセルも、スターバックスシリーズを含めて6種類ほどに限られます。
コーヒーの味は、高水準です。
これは豆の種類もさることながら、カプセル式の構造によって鮮度がしっかり担保される点が大きく寄与しています。

エスプレッソの味も、本格的な味わいです。
最大15気圧で抽出されるため、上位シリーズのネスプレッソと比べても、味の面で大きな差は感じられません。

エスプレッソインテンソ 16杯分
¥1,272〜 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
エスプレッソ専用カプセル(50ml)は、ただ、「エスプレッソインテンソ」のみ1種類です。
エスプレッソはもともと豆の種類で楽しむジャンルではない、という点を考慮しても、選択肢の少なさは上位機との違いといえます。

カプチーノ・ラテの味は、バリスタよりは上位の仕上がりですが、生乳を使わない点では同じです。
また、別途ミルク用カプセルを併用する方式のため、コストパフォーマンスはやや劣ります。手軽さは魅力ですが、日常的に楽しむより「たまに飲む」方向けといえるでしょう。
ーー
以上、ネスカフェ・ドルチェグストを、簡単に紹介しました。
総合的に見ると、エスプレッソやコーヒー用途としては十分に及第点以上の実力があり、コンビニやコーヒーチェーン店レベルの味を期待するなら、このシリーズから選ぶのが妥当です。
一方で、カプチーノ系は手軽ながら生乳に対応できないため専門性に欠けます。別売のエアロチーノを使う方法もありますが、一般的には次に紹介するネスプレッソシリーズを選ぶ方が自然でしょう。
ただし、主にブラックコーヒーやエスプレッソを楽しみたい方で、味のバリエーションに強いこだわりがなければ、入門用としてドルチェ グストは十分魅力的です。
3・ネスプレッソ・オリジナル

¥18,000 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
水容量:0.6L
ラテ材料;牛乳など
ミルクタンク:
コスト:90円/1杯
寸法:幅8.4×奥行33×高さ20.4cm
第3に、ネスプレッソ・オリジナルです。
仕様は、ここまでの製品と比べて、より本格的になります。

本体価格は、入門機であればおよそ1万5,000円前後から、高級機でミルクタンクを備えたモデルでは3万円以上になります。

【純正カプセル各種】
ネスプレッソ・50カプセル
¥4,860〜 楽天市場(ネスレ公式) (8/17執筆時)
コーヒー1杯あたりの単価は、約90円からです。
ドルチェグストと比べて、安くはありません。
中の豆の種類も(圧をかけるので)ドルチェグストと明確な差は感じません。

サイズは、コーヒー・エスプレッソ系の場合、最大110mlです。
リストレットの抽出は、一部上位機は可能です。

また、最近は150ml(アメリカーノ)、200ml(アメリカーノXL)に対応するモデルも登場しました。
ただ、このタイプはお湯を差すレシピなので、厳密な意味ではエスプレッソ系とは異なります。
したがって、このシリーズは、名前通りの「エスプレッソ専用機」と考えるのが適切です。

選べるカプセルの選択肢は、非常に豊富です。
ドルチェ グストではエスプレッソ用が1種類のみでしたが、ネスプレッソでは数多くのエスプレッソ専用カプセルが用意されており、豆の種類や焙煎度によって香味が異なります。
「花のような」「ワインのような」「スパイシーな」といった香味表現や濃さの指標が付されているため、飲み比べて楽しめる点が大きな特徴です。
専ら「エスプレッソ派」であり、その豆の「味の違い」も楽しみたいという方はこのグレードが選択肢になります。 飽きずに楽しめる部分もあるでしょう。
コーヒー・エスプレッソの味は、鮮度が高いカプセル式です。
特にエスプレッソは最大19気圧で抽出されるため、クレマの質も良好で、ドルチェ グストよりもワンランク上の仕上がりになります。

カプチーノやラテの味も、本格的です。
エアロチーノやフロストノズルを使えば、生乳を用いたきめ細かいフォームミルクやスチームミルクを楽しめます。
なお、泡立てには、よく冷えた高温短時間殺菌牛乳(120℃前後の殺菌)が最適で、低温殺菌牛乳(パスチャライズ)は泡立ちにくい点は注意が必要です。
ーー
以上、ネスプレッソについて、簡単に紹介しました。
エスプレッソの味の違いを存分に楽しみたい方、生乳を使った本格的なカプチーノ系ドリンクを作りたい方に向いたモデルです。
一方で、利便性や手軽さを優先するなら、一方で、利便性や手軽さを優先するなら、ドルチェ グストの方が向いているでしょう。
4・ネスプレッソ・ヴァーチュオ Next

¥23,100 楽天市場(ネスレ公式) (8/17執筆時)
水容量:1.1L
ラテ材料;牛乳など
ミルクタンク:
コスト:110円/1杯
寸法:幅14×奥行37.4×高さ31.8cm
第4に、ネスプレッソ・ヴァーチュオ・ネクストです。
2020年に登場した、新しい規格のカプセルを採用するシリーズです。
本体価格は、およそ2万円前後からとなります。
ネスプレッソの中でも比較的高めの位置づけです。

・ヴァーチュオ カプセルセット 4種40個
¥5,022 楽天市場(ネスレ公式) (8/17執筆時)
コーヒー1杯あたりの単価は、時期によりますが、約110〜125円あたりです。
ネスレ製品の中では最も高い水準になります。

サイズは、最大でカラフェまで対応できます。
このシリーズの場合、希望する抽出量でカプセルの選択肢が(ほぼ)決まります。
ドルチェグストと同じです。
エスプレッソとWエスプレッソまでは同じカプセルで対応です。
コストは、マグサイズまでは1杯110円とどれも同じ水準です。
カラフェは少し高い220円水準です。
水量換算ではマグ同等のコストとは言えますが、こちらだけはやや特殊でしょう。

選べるカプセルの選択肢は、全部で20種類以上あります。
エスプレッソ用とコーヒー用がそれぞれ10種類前後と、幅広い選択肢が用意されています。
コーヒーの味は、コーヒーはカプセル式ゆえ鮮度が担保され、全体として安定して高水準です。
エスプレッソの味は、すこし注意が必要です。
本機は「セントリフュージョン(遠心力抽出方式)」を採用しているからです。
独自の仕組みにより、ネスプレッソ・オリジナルよりクレマは厚く、見栄えや口当たりは良好です。
ただ、こちらは圧力をかけない仕組みです。このため、クレマの味わいについては「やや淡泊」という評価が多く、Atlasも同様の印象を持っています。
カプチーノやラテの味は、通常別売のエアロチーノを用いて生乳を使ったフォームミルクを作ることができ、上々の仕上がりです。
最近はミルクタンクを備えたモデルも登場し、利便性の面でも進化しています。
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以上、ネスプレッソ・ヴァーチュオを簡単に紹介しました。
従来のネスプレッソと比べると、エスプレッソ専用ではなくコーヒー系の抽出幅が広く、ドルチェ グストと比べると、エスプレッソ用カプセルの選択肢が多いのが特徴です。
いわば両シリーズの長所を兼ね備えた存在といえるでしょう。
一方で、圧力をかけない抽出方式のため、従来のネスプレッソに慣れた方には違和感があるかもしれません。それでも豊富なカプセルのラインアップと、クレマの厚みが出しやすい点は評価できます。
多様なメニューを手軽に楽しみたい方には、高級機の中では適した選択肢となります。
ーーー

というわけで、ここまでは導入編として、ネスレのコーヒーマシンの「選び方の基本」を書きました。
こうした全体の特徴ををふまえながら、以下では、それぞれのシリーズについて個別に詳しく説明していきます。
1・ネスレのコーヒーマシンの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:ネスカフェ バリスタ
1-3:ドルチェグスト
2・ネスレのコーヒーマシンの比較 (2)
2-1:ネスプレッソ
2-2:ヴァーチュオ
3・ネスレのコーヒーマシンの比較 (3)
= 最終的なおすすめの提案【結論】
冒頭でも書いたように、以上のような順番で、各シリーズを見ていくつもりです。
1-2・ネスカフェバリスタの比較

はじめに紹介するのは、ネスカフェ・ゴールドブレンド・バリスタです。
ネスレで、コーヒーメーカー本体や、消耗品(コーヒー豆)の価格が最も安いのは、このシリーズです。
仕組みは、正確には「カプセル式」ではなく、ネスレが最近開発した廉価タイプの「エコパック式」です。
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なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

【2021年発売】(赤色)
¥9,200 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
【2023年発売】(黒・白)
2・ネスカフェ バリスタ 50 XPM9639PB3・ネスカフェ バリスタ 50 XPM9639PW
¥9,880 楽天市場 (8/17執筆時)
水容量:0.8L
気圧:1気圧
ラテ材料 :粉ミルク
ミルクタンク:
コスト:20円/1杯
寸法:幅15.5x高さ32.3x奥行き30.7cm
ネスカフェ バリスタ 50は、バリスタの入門モデルです。
2023年に新色が出ましたが、性能は同じです。

サイズは、幅15.5x高さ32.3x奥行き30.7cmです。
背も低く、設置性は良いです。

水タンクは、0.8Lです。
約5杯までとなり、さほど大きくはないです。
どちらかと言えば、設置面積を優先した家庭向けの上位機です。

使用方法は、このシリーズはどれも同じです。
専用の詰め替えパックを本体に開けて、自動的にコーヒーを抽出という仕組みです。
半自動のインスタントコーヒーメーカーと言えます。
パック本体は押し込むと内側のフィルムが破れて、重力で勝手に落ちていく方式です。
コーヒータンクの容量は、110gです。
買ってきた粉を、全部入れてしまうことができます。
ただ、鮮度問題があるため、一ヶ月以内に使い切る必要があります。
最も大きな詰替用(95グラム)だと、約47杯のコーヒーがとれます。

かけられる気圧は、カプセル(豆)に蒸気圧をかける仕組みではないです。
それでもクレマ(泡)が出るのは、写真のようなジェットノズルでお湯を高圧に吹き付ける独特の仕組みからです。
いずれにしても、この部分がインスタントとの「最大の違い」でもあります。

【標準 エコ&システムパック】95g×2
・ゴールドブレンド 【通常】
・ゴールドブレンド 【コク深め】
・ゴールドブレンド 【香り華やぐ】
¥2,235〜 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
【標準 エコ&システムパック】50g×2
・ゴールドブレンド 【ホンジュラスB】
・ゴールドブレンド 【コロンビアB】
¥2.598〜 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
コーヒーの味は、詰め替えパックの種類で異なります。
ランニングコストは、冒頭書いたようにセールで変動がありますが、ゴールドブレンドだと1杯20円〜25円ほどが、平均です。

【エコ&システムパック】50g×1
・ネスカフェプレジデント
¥1,052 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
【エコ&システムパック】60g×2
・ゴールドブレンド カフェインレス
¥1,618〜 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
プレジデントなどの上位だと、1杯50円強です。
どれも、微粉砕コーヒー粉(レギュラーソリュブルコーヒー)です。
挽き豆包み製法により、粉の酸化を防ぐため、一定度コーヒーのアロマが感じられるとされます。

作れる自動メニューは、多彩です。

第1に、210mlのマグサイズブラックコーヒーです。
多めに飲みたい時、最大300mLまでワンボタンで入れられます。

第2に、80mlのエスプレッソタイプ/アイスメニューです。
通常よりも苦めに抽出させるボタンとなります。
なお、本機は、気圧をかけられないので、「タイプ」という表現がなされます。

第3に、160mlのカフェラテと180mlのカプチーノです。

いずれの場合も、濃さを細かく調整できます。

ネットワーク機能は、Bluetooth搭載です。
また、下位機種より、細かい調整が可能です。
スマホアプリ(iOS/Android)で、コーヒー量・水量・泡立ちを細かく設定できます。
タイマー設定で、「毎朝コーヒーの香りで目覚める」というような使い方も提案されます。

ネスレ ブライト 400g×2袋
¥932 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
カフェラテやカプチーノも、すこし力技ながら、対応できます。
先述のジェット噴射で、カップに入れたネスレブライトを泡立てる方式です。
ミルクや脱脂ミルクも使えますが、基本的にはネスレブライトの利用が前提でしょう。

使用後のお手入れは、簡単です。
1日の終わりに、コーヒー抽出部の部品と給水タンクのメンテを行うだけです。
コーヒー豆タンクは、コーヒーを使い切ったところで、簡単な「掃除」をすることが推奨されます。
使用するたびにコーヒーかすを捨てることは不要のため、メンテナンスは手軽です。ネスレバリスタの最大の利点は、こうしたメンテの容易さにあると言えます。

ネットワーク機能は、新機種に名手Bluetoothを搭載しました。
それにともない、
このアプリは、本来的に、水量や泡立ち量などを細かく指定できる便利なアプリなのですが、入門機については、
ただし、先述のように、濃くした場合は、抽出量自体が減るので、実用度は、上位機に比べるとイマイチでしょう。
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以上、ネスカフェ バリスタ 50の紹介でした。
バリスタシリーズで「できること」はたいてい対応できる入門機です。
水量・泡立ち量・濃さなどが、本体ボタンやアプリで細かく指定できますし、味の変化もしっかりつけられます。
このシリーズ限定で考える場合、基本的に本機で良いかと思います。

【2020年発売】
4・ネスカフェ バリスタ W HPM9638-PR
5・ネスカフェ バリスタ W HPM9638-WB
¥16,500 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
6・ネスカフェ バリスタ W SPM9638
¥12,980 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
水容量:1L
気圧:1気圧
ラテ材料 :粉ミルク
ミルクタンク:
コスト:20円/1杯
寸法:幅16.3x高さ35.1x奥行き28.9cm
バリスタ ダブリューは、ネスカフェゴールドブレンドバリスタシリーズの上位機です。
流通ルートの違いで複数の型番があります。
ただ、本体の塗装以外はどれも同じです。
結論的にいえば、値段で決めてOKです。

サイズは、幅16.3x高さ35.1x奥行き28.9cmです。
設置において特に問題に感じるシーンはないでしょう。
水タンクは、1Lです。
6杯程度とれます。

ネットワーク機能は、Bluetoothに加えて、Wi-Fi搭載です。
IOT家電的に、直接ネスレ社のサーバーと接続し、コーヒー残量を知らせます。残量が減ったら、スマホに通知があり、注文が促される仕組みです(マイペースお届け便)。
粉の残量のほか、注文数に合わせた在庫数も管理するため、割と便利です。
ただ、ネットなどと、値段を比較して購入したい場合、この機能は不要でしょう。

使用方法は、下位機種と同じです。
使用する豆も同じで、仕上がりにかかる速度も同じです。
利便性の部分では、コーヒー豆残量ほか、給水督促ランプが付属して、すこし便利になりましたが、その程度の違いです。
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以上、ネスレのバリスタWの紹介でした。
基本的に、Wi-Fiの有無が下位機種との一番大きな差異です。
残量に合わせて購入通知がくるのが便利に感じるならば本機が、ネットで安い粉を探したい方は、下位機種が良いでしょう。
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【2023年発売】
7・ネスカフェ バリスタ Slim HPM9640
¥14,864 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
マットブラック: HPM9640-MB
プレミアムホワイト:HPM9640-PW
プレミアムダークレッド:HPM9640-PDR
プレミアムブラック: HPM9640-PB
水容量:1.1L
気圧:1気圧
ラテ材料 :粉ミルク
ミルクタンク:
コスト:20円/1杯
寸法:幅11.2x高さ34.9x奥行き34.3cm
なお、バリスタWより、幅が狭く、奥行があるバリスタ Slim という製品もあります。

日本の台所の場合、このタイプの方が設置場所の融通が利く部分があるかと思います。
本機もWi-Fi搭載です。
一方、バリスタWと比べる場合、お湯機能(湯沸かし)が利用できる部分と、若干、タンクサイズが大きい点が目立つ違いです。
ただ、湯沸かしに使うシーンは少なそうですし、主には、サイズ面で選択肢にする機種かと思います。

【2019年発売】
8・ネスカフェ バリスタ デュオ HPM9637-PB9・ネスカフェ バリスタ デュオ HPM9637-PW
¥17,980 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
水容量:2L
気圧:1気圧
ラテ材料 :粉ミルク
ミルクタンク: あり
コスト:20円/1杯
寸法:幅18x高さ43.4x奥行き30.4cm
バリスタ デュオ [Duo] は、バリスタシリーズの最上位機です。
なお、レンタル品だと、ゴールドブレンド バリスタ Duo+という上位機もあります。
消耗品のための「キャッシュレス決済」機能をつけている法人用ですから、個人向けでは本種が最上位機です。

サイズは、幅18x高さ43.4x奥行き30.4cmです。
下位機種よりタンクが大きいこともあり、大きめの製品です。
ただ、幅は18cmですから、キッチンでも設置性はよさそうです。
コーヒーのメニューは、 基本的に下位機種と同じです。

アイス系は、本機は独立した「アイスボタン」があり、それと各ボタンを組み合わせて作ります。
そのため、アイスカフェラテや、マグサイズのアイスコーヒーなども、自動でできます。

この点で言えば、アイス系の各メニューは下位機種より気軽に作れます。
ネットワーク機能は、Bluetooth搭載です。
Wi-Fiは搭載しません。
水タンクは、2Lです。
本体サイズを反映して、やや大きくなっています。
コーヒー換算で、12杯はとれそうです。

使用方法は、基本部分は同じです。
しかし、粉乳用のミルクタンクが装備される部分が違いです。
そのため、カフェラテ・カプチーノも自動で作れます。

バリスタDUO用ネスレブライト
¥310 楽天市場 (8/17執筆時)
ネスレ ブライト エクスクリーミー 110g
¥1,119 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
ミルクは、普通のネスレブライトも利用します。
しかし「ラテ感」出すためには、エクスクリーミーの利用をネスレは推奨します。ネスレブライトは植物性(脱脂粉乳少なめ)ですが、こちらは、全粉乳もある程度入ります。
なお、他社製、及び、インスタントコーヒー向けのネスレブライトの利用は、はっきりと不可としています。
粘度などの関係でしょう。
また、「バリスタDUO用ネスレブライト」を利用する場合、スマホアプリでの設定変更が必要です。
そのほかの部分は、基本的には下位機種と同じです。
---
以上、バリスタ デュオ [Duo] の紹介でした。
生ミルクを利用できる「ネスプレッソ」などとは味の部分で差はあるにせよ、比較低価格で利用できる点と、そのたびにメンテが生じないという部分で、圧倒的な利便性はあります。
ただし、湿気のある夏期には、パウダーについて1週間という限度は示されるので、基本的に、定期的に毎日利用者がいる環境に向く製品です。
実際、水タンクの容量も大きめなので、小規模オフィスの備品にも向くと思います。
1-3・ドルチェグストの比較

続いて、ネスカフェ・ドルチェグストシリーズの紹介です。

【2019年発売】
10・ジェニオ アイ GENIO I MD9747S-CR
11・ジェニオ アイ GENIO I MD9747S-WH
¥13,000 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
水容量:0.6リットル
気圧:1気圧
ラテ材料 :カプセル
ミルクタンク:
コスト:75円/1杯
寸法:幅16.4×高さ30×奥行き23.1cm
ジェニオアイは、ペンギンのような形状の「ジェニオ」シリーズの入門機です。

サイズは、カプセル式だけに設置性は良く、幅は16cmです。
水タンクは、0.6L入ります。
設置性が良い分、やや小さめですが、コーヒーだと3-4杯分です。
ただ、給水自体は手軽なので、家庭用としてはこれで良いでしょう。

使用方法は、カプセル方式です。
カプセルをそのままセットするだけです。
これ以上、シンプルで「楽」なシステムはないと言えます。

抽出もオートストップ機能があるため簡単です。
抽出量を自動で機械が判断し、制御してくれるというものです。
カプセルには、上表のような「目盛り」が書いてあります。
目盛り表示通りに、タッチパネルの目盛りを合わせれば、自動的に注水量を判断してくれます。

コーヒーの味は、冒頭の「選び方の基本」でもふれました。
真空パックで、鮮度が担保される部分で、美味しいコーヒーが楽しめます。

コーヒーの種類は、カプセルの種類で容量が決まる方式です。
このシリーズは、エスプレッソ〜マグサイズまで対応できます。
価格は、例外はありますが、1杯75円というのが基本です。

【定額お得便可能】
ドルチェグスト 9種 × 2杯
¥2,831 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
お試しセットもあります。「選び方の基本」で、ふれた、スターバックス系も入りますし、一通り楽しめます。
なお、スタバ系のカプセルは、ライセンス料もあってでしょうが、100円前後です。

エスプレッソインテンソ 16杯分
¥1,272〜 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
かけられる気圧は、ポンプ圧として15気圧です。
バリスタとの大きな違いで、コーヒー粉に対して、しっかりした蒸気圧をかけて抽出します。専門店と同じ方式です。
一方、先述のように、エスプレッソ用(50ml)のカプセルは(アイス用を除くと)1種類のみです。豊富な種類がある、コーヒー系との差です。
この部分にこだわりたいならば、上位機(ネスプレッソシリーズ)でしょう。ただ、エスプレッソの場合、味わいの違いを求める方は「少数派」でしょう。
入門機の場合、これで良い気がします。
ミルクメニューは、対応可能です。
生ミルクは、別に、ミルクジャグなどを買う場合を除けば、使わない仕組みです。
ただ、使わなくて「さっと作れる」のが売りのシステムですし、問題ではないでしょう。

【16杯(8杯)〜】
ネスレ ラテ・マキアート系カプセル各種
¥1,272〜 楽天市場(ネスレ) (8/17執筆時)
カプセルは、マキアートを含めたラテ系・カプチーノ系だけでも、10種類以上あります。
そのほか、カフェオレ・チョコチーノ・ミルクティなどを含め、20種以上のカプセルが展開です。

価格は、ミルク層とコーヒー層とわける必要があるもの(ラテマキアートなど)は、2カプセル必要なので、コストは2倍ほどです(150円前後)。
ただ、混ぜても良いもの(カフェオレなど)は、1カプセルで、コーヒー・エスプレッソ系とほぼ同じコスト(75円前後)で済んでいます。

ネットワーク機能は、Bluetoothを搭載します。
バリスタ系と同じ、ネスカフェアプリを使用します。

使用後のお手入れは、使用毎に手入れする必要があるのはカプセルホルダーだけです。
つまり、カプセルを取り出して、必要があればゆすぐだけで、ほぼメンテナンスの不要な構造です。この手軽さが、カプセル式が普及している大きな理由の1つです。

なお、上部の赤と青のボタンは抽出に温水・常温水のいずれを利用するかを選択するものです。
しかし、日本では「常温水」を利用するカプセル(ミロなど)は(ずっと)未発売です。
すすぎに利用する位です。
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以上、ドルチェグストシリーズの、ジェニオアイの紹介でした。
ジェニオシリーズは、ドルチェグストで最も人気あるシリーズで、家庭向きの小型設計です。
オートストップも対応するので、家庭用として色々迷った場合は、第1の選択肢にすると良いでしょう。

【2021年発売】(23年名称変更)
【本体のみ】
12・ドルチェグスト ジェニオ エス タッチ EF1058RM
12・ドルチェグスト ジェニオ エス タッチ EF1058SG
¥16,280 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
【本体+カプセル16個セット】B09L44S3GG
13・エス タッチ バラエティカプセルセット¥16,900 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
【本体+カプセル16個セット】B0DGPS5PK8
¥19,800 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
水容量:0.8L
気圧:1気圧
ラテ材料 :カプセル
ミルクタンク:
コスト:75円/1杯
寸法:幅11.2×高さ27.2×奥行き28.7cm
GENIO S TOUCH(ジェニオ エス タッチ)は、ドルチェグストの中位機種です。
2023年に「ジュニオエス」から名称変更されましたが、同じものです。
一方、期間限定で、カプセルセット(16個)が出ています。
値段を比べる倍、前者はだいたい1500円、後者は2000円ほどの付加価値と考えれば適切かと思います。

サイズは、幅11.2×高さ27.2×奥行き28.7cmです。
下位機種と比較すると、幅がより狭く11.2cmになります。
奥行はでますが、隙間スペースへの設置性が良いと言えますし、日本向きの仕様です。
水タンクは、0.8L入ります。
ルンゴで言えば、約6杯分の水量です。

コーヒーの種類は、下位機種同様、カプセルの種類で容量が決まる方式です。
一方、本機は、XLボタンがあるので、タンブラーサイズの抽出に対応です。
これで使えるカプセルは1種類(モーニングブレンド)だけです。
価格は、ただ、タンブラーサイズも、1杯75円です。
味は、実際「アメリカン」にはなりますが、お得感はあります。

使用方法は、下位機種と基本同じです。
カプセルの目盛に合わせて、設定するだけでOKです。
タッチパネル式なので、操作も楽です。
一方、下位機種に付属しない機能が、3つ搭載されます。

第1に、 本体での3段階での温度調節です。
下位機はアプリの機能ですが、本機は本体のボタンでも操作できます。
苦みなどをその場で調整したい上級者に向きます。

第2に、ハンドドリップモードです。
抽出時間を3-5分と長めにすることでアロマを引き出す機能です。カプセルの表示目盛が4以上の、マグサイズのコーヒーを作るときに利用できます。
ちなみに、これは「日本仕様」で、海外モデルは、次に見る上位機と同じで、目盛3以下の味を引き出す「エスプレッソブースト」が代わりに付いていました。
第3に、予約抽出機能です。
アプリで設定したスケジュールで抽出を行う機能です。
あまり使い途はないかと思いましたが、コーヒーの香りをトリガーに休憩に入るような形は、わりとありかなと思います。

ネットワーク機能は、本機も、Bluetoothを搭載します。
下位機種のできることに加えて、温度調整・予約操作についても、対応できます。
あとは同じです。
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以上、ドルチェグストシリーズの、GENIO Sの紹介でした。
下位機種に比べると、味の部分の調整力が高いのが売りです。
カプセルの種類以外で味に変化をつけたいと考えている方には良いでしょう。
苦みを出した方がよいアイスコーヒーや、逆に控えたい、ミルク系の飲料など、利用の幅はわりと広そうです。
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なお、2023年に、新しく、ジェニオ エスシリーズの別機種が登場しました。
違いを順番にみておきます。

【2023年発売】
【カプセルなし】
15・ドルチェグスト ジェニオ エス シェア STARHA01
¥11,370 楽天市場 (8/17執筆時)
16・ドルチェグスト ジェニオ エス シェア SHAREHA02
¥21,935 楽天市場 (8/17執筆時)
【カプセルあり】(16個)
16・ドルチェグスト ジェニオ エス シェア STARHA01
¥19,600 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
水容量:0.8L
気圧:1気圧
ラテ材料 :カプセル
ミルクタンク:
コスト:75円/1杯
寸法:幅11.2×高さ27.2×奥行き28.7cm
第2に、ジェニオ エス シェアです。
こちらは、上で見たジェニオ エス タッチと同じ本体・機能(色違い)です。

ただ、スタバロゴが付いた専用グラスマグカップとメッセージペンが付属する特典がある機種です。
なお、流通限定で、スタバ系のカプセル16個も付く機種があります。
ハウスブレンドとホワイトモカが8個ずつなので、合計で1600円前後の価値です。
差額を考えて、選ぶと良いでしょう。
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【2023年発売】
17・ドルチェ グスト ジェニオ エス プラス
¥15,800 楽天市場 (8/17執筆時)
水容量:0.8リットル
気圧:1気圧
ラテ材料 :カプセル
ミルクタンク:
コスト:75円/1杯
寸法:幅11.2×高さ27.3×奥行き28.7cm
第2に、ジェニオ エス プラスです。
上記製品の下位機種になります。

ただ、こちらはハンドドリップモードの代わりに、エスプレッソブーストが付属です。この部分は「オリジナル要素」です。
エスプレッソブーストは、45秒程度かけて蒸らしつつ、ゆっくり抽出する方式です。
カプセルの表示目盛が3以下の、エスプレッソ系カプセルに利用できます。
先述のように、エスプレッソのカプセルは1つですが、同じ抽出方法の、アイス系、ラテ系のカプセルもあるため、それらの味が深くできます。
ネットワークは、一方、Bluetooth機能が省略です。
不要な予約抽出はともかく、アプリでの温度ほかの設定が不可なのは残念でしょう。
操作性は、タッチパネルから、ダイヤル式になりました。
これは、水を扱うキッチン空間ですので、技術改良とも言えそうです。
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結論的にいえば、ジェニオ エス 「マイナス」といえる部分もあります。
ただ、味の変化をつけられる部分はしっかり「プラス」です。ネットワーク機能が不要ならば、値段を含めてこちらを選んでも良いよう思います。
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【2023年発売】
18・ドルチェ グスト ジェニオ エス ベーシック MD9784PW
19・ドルチェ グスト ジェニオ エス ベーシック MD9784AG
¥12,787 楽天市場 (8/17執筆時)
水容量:0.8リットル
気圧:1気圧
ラテ材料 :カプセル
ミルクタンク:
コスト:75円/1杯
寸法:幅11.2×高さ27.3×奥行き28.7cm
第3に、ジェニオ エス ベーシックです。
こちらは、エスプレッソモードも、ハンドドリップモードもない機種です。
アプリは、利用できますが、温度調整のみ対応となります。
基本的に「廉価版」として出された機種と言えます。
次回に続く!
ネスレのコーヒーマシンのおすすめは結論的にこの機種!
というわけで、今回は、ネスカフェのカプセル式コーヒーマシンの比較の1回目記事でした。
しかし、記事は、まだまだ「続き」ます。

2・ネスレのコーヒーマシンの比較 (2)
2-1:ネスプレッソ
2-2:ヴァーチュオ
3・ネスレのコーヒーマシンの比較 (3)
= 最終的なおすすめの提案【結論】
つづく2回目記事(こちら)では、上位ラインとなる、ネスプレッソ・ヴァーチュオを詳しく見ます。
エスプレッソ ★★★★★
カプチーノ ★★★★★
コーヒー ★★★★★
準備の手軽さ ★★★★★
豆コストの安さ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、3回目記事ととなる結論編(こちら)で、紹介した全機種から、最終的に、Atlasがオススメしたい機種を、予算別・目的別に提案します。
引き続きよろしくお願いします。
2回目記事は→こちら
