【今回レビューする内容】2025年 PC用外付けポータブルDVD・ブルーレイディスク、ウルトラHDブルーレイドライブの性能とおすすめ・選び方:Windows11対応:再生ソフト 書込ソフト 編集ソフト校正の違い:エラー補正の違い音楽再生向けもモデルほか
【比較する製品型番】 パイオニア BDR-XD08MB-S BDR-X13J-X ロジテック LDR-PML8U3LBK LDR-PML8U3VBK LDR-PWA8U3CLBK LDR-PWA8U3CVBK LBD-PWB6U3CSBK LBD-PWB6U3CSWH LBD-PWB6U3CVBK LBD-PWB6U3CVWH LBD-PWC6U3CVBK LBD-LPWCWU3CVDB LBD-PWA6U3LBK LBD-PWA6U3CLBK LBD-LPWAWU3NDB LBD-LPWAWU3CNDB LBD-LPWAWU3CSDB バッファロー BRXL-PUV6U3-BK/N DVSM-PLV8U2-BK/N BRXL-PTV6U3-BKB BRXL-PT6U3-BKE BRXL-PUS6U3-BK/N BRUHD-PU3-BK DELA D100/2-C-J アイオーデータ BRP-UB6K DVRP-US8SK/H DVRP-US8Z/H DVRP-UC8SK/H DVRP-UC8Z/H BRP-UB6SK/H BRP-UC6Z/H BRP-UB6W BRD-UC16XZ/H BRD-UC16X BRD-UT16Dほか
今回のお題
PC向けの光学ドライブのおすすめはどれ?
どもAtlasです。
今日は、2025年3月現在、最新のポータブルDVD・ブルーレイドライブの比較です。
普通のUSB-A端子の製品ほか、新しいUSB-C端子の製品にも対応できるように書きました。
1・PC用DVD BDドライブの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明
1-2:ポータブルDVD
1-3:ポータブルブルーレイ
2・PC用DVD BDドライブの比較 (2)
2-1:ポータブルUHD-BD
2-2:ポータブルUHD-BD〈音楽用〉
3・PC用DVD BDドライブの比較 (3)
3-1:中型ブルーレイ
3-2:中型UHD-BD〈音楽用〉
3-2:最終的なおすすめの提案【結論】
記事は、はじめに、PC用の光学ドライブの、「選び方の基本」をはじめに紹介します。
その後、DVD、ブルーレイ、UHD-BDの順番で、各社のポータブルドライブを具体的に比較していきます。
その上で、(ポータブルと言うには)大きめの中型ドライブながら、速度(16倍速)や、音質(防振など)の部分で工夫のある専門機を見ていく予定です。
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データ記録 ★★★☆☆
動画再生 ★★★☆☆
リッピング ★★★☆☆
本体価格 ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、「Atlasのおすすめ機種!」をいくつか提案していきたいと思います。
よろしくお願いします。
4・Mac用DVDドライブの比較
5・Mac用ブルーレイドライブの比較
なお、Appleユーザーにけには、上記の専用記事を別に用意しています。
該当する方は、上記リンク記事をみて頂いた方が良いかと思います。
よろしくお願いします。
1-1・光学ドライブの選び方の基本
製品紹介にはいる前に、光学ドライブの「選び方の基本」を紹介しておきます。
光学ドライブの場合、基本的には、相性問題などで「買って動かない」というドライブは「ほぼない」のですが、注意してほしいことが2点だけあります。
順番に、解説しておきます。
1・書込・再生ソフトの有無
第1に、添付される書込/再生ソフトの有無です。
少し昔の話をすると、Windows7以前までのOSは、OSに最初から付属する「Windows Media Player」に、メディア再生機能がありました。
しかし、Windows8以降は非搭載になりました。
そのため、ドライブを用意するだけでなく、専用再生ソフトも用意しないと、(書込はできても)、メディアのDVD(ブルーレイ)メディアの再生ができません。
DVD・Blu-rayの書込
=WinOSの機能を使うことで代替可能
DVD・Blu-rayの再生
=専用ソフトが絶対に必要
そのため、ドライブを用意するだけでなく、専用再生ソフトも用意しないと、書込はできても、DVD(ブルーレイ)メディアの再生ができません。
こうした状況をふまえて、各社は光学ドライブ製品の一部に、PowerDVDなどのDVD(ブルーレイ)再生ソフトを添付するようになっています。
しかし、ソフト未付属のドライブも結構あるため、注意を要します。
正確に言えば、その場合も、有志の用意するソフトやコーデックを利用するなどすれば、費用をかけずに対応することはできます。
ただ、あまり詳しくない方は、最初からソフトが添付されていた方がトラブル避けられると思います。そのほうが、利便性も高いでしょう。
そのため、今回の記事では、光学ドライブのDVD・Blu-ray再生ソフトの有無については、特に詳しく説明をしたいと思っています。
2・ドライブで再生できる映像規格
第2に、再生できる映像規格です。
主に「ブルーレイ」を観たくてドライブを探している方向けの話です。
現状、PC用として発売されているドライブは、DVDドライブ(HD画質)・ブルーレイドライブ(フルHD画質)ほか、UHD-BDドライブ(4K画質)がああります。
このうち、UHD BDは、4K映像が収録できるブルーレイの上位規格です。
フルHD画質のブルーレイと違い、4Kスペックな綺麗な映像で見ることができます。
映画などの販売用ブルーレイでは、(4K映像・ハイレゾ音声に対応できるのがこの規格からなので)、すでにメジャーとなっています。
ーー
ただ、あらかじめ断っておけば、UHD BDドライブさえ買えば、4K ULTRA HDコンテンツがパソコンで再生できるとは、残念ながらいきません。
再生に対応するには、専用ソフトが必要だからです。
WindowsのOS標準機能では再生できません。
皆さんがお持ちかもしれないBlu-ray再生ソフトも、4K ULTRA HDに「しっかり」対応するのは、有料で購入しただろうごく最近のソフトだけです。
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【2024年2月発売】
サイバーリンク PowerDVD 23 Ultra 通常版
¥9,273 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
代表的な市販ソフトは、サイバーリンクのPowerDVD 23 Ultraです。
価格は高いですが、毎年バージョンアップを重ねていることもあり、画質補正面の技術水準ほか、新技術の対応(8K・360度VR)は最も進んでいます。
安定性・信頼性を重視するならば、このソフトはオススメです。システム要件の(PowerDVD 23)の解説も、分かりやすいです。
再生に対応するには、(必ず)専用再生ソフトが必要だからです。
WindowsのOS標準機能では再生できません。
皆さんがお持ちかもしれないBlu-ray再生ソフトも、4K ULTRA HDに「しっかり」対応するのは、ごく最近のソフトだけです。
本編でみるよう、UHD-BD再生ソフトが、ドライブに「バンドル」される製品もあるのですが、だいぶ古い、2014年登場の PowerDVD 14ですので、10年分の性能差はあります。
一方、Macの場合、OS自体が非対応なので、そもそも再生できません。
このあたりの話に興味がある方は、このブログの【Mac用ブルーレイ再生ソフトの比較記事】で書いたので、ご覧ください。
3・コネクタの形状
第3に、コネクタ形状です。
モバイルPCは、近年(四角い)USB-A端子が省略され、(丸い)USB -C端子だけが採用されている製品が増えてきています。
両方のケーブルを付属させた機種や、変換アダプタを付属させるなどの手段で、両方つながるようにしている機種もあります。
ただ、よくよく見ないと、別売のケーブル(アダプタ)を購入する必要が生じてしまう機種もあります。
そのため、今回の記事では、付属するケーブルの情報のほか、光学ドライブ側の端子形状(USB2.0 Mini BやUSB MicroB)にも注意しながら、各製品を見ていくつもりです。
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以上、PC用、光学ドライブの「選び方の基本」の説明でした。
上で書いた部分ほか、特に、映像や音楽のダビング(リッピング)用に使う場合、エラー補整機能などの部分も重要です。
ただ、そういった細かい話は、本編でおいおい書いていくつもりです。
1・ポータブル光学ドライブの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明〈DVD BD〉
1-2:DVDドライブ
1-3:ブルーレイドライブ
2・ポータブル光学ドライブの比較 (2)
2-1:UHD-BDドライブ
2-2:UHD-BDドライブ〈音楽用〉
3・ポータブル光学ドライブの比較 (3)
3-1:大型外付ドライブ
3-2:最終的なおすすめの提案【結論】
以下では、冒頭書いたような、順番で、各社の光学ドライブをみていきます。
1-2・DVDドライブの比較
はじめに、DVDの再生/書き込みに対応するドライブからです。
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なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。
【書込ソフトのみ】
【2021年発売】
1・ロジテック LDR-PML8U3LBK
¥5,298 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
黒:LDR-PML8U3LBK
赤:LDR-PML8U3LRD
白: LDR-PML8U3LWH
ケーブル;USB-A
ケーブル;USB-A
【書込・再生・編集ソフトあり】
2・ロジテック LDR-PML8U3VBK
¥7,637 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
黒: LDR-PML8U3VBK
赤: LDR-PML8U3VRD
白: LDR-PML8U3VWH
ケーブル;USB-A
【書込ソフトのみ】
【2024年発売】
3・ロジテック LDR-PWA8U3CLBK
¥5,184 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【2021年発売】
3・ロジテック LDR-PML8U3CLBK
¥5,344 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
黒: LDR-PML8U3CLBK
赤: LDR-PML8U3CLRD
白:LDR-PML8U3CLWH
黒:LDR-PWA8U3CLBK
白: LDR-PWA8U3CLWH
ケーブル;USB-A USB-C
【書込・再生・編集ソフトあり】
【2024年発売】
4・ロジテック LDR-PWA8U3CVBK
¥6,673 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
黒: LDR-PWA8U3CVBK
白: LDR-PWA8U3CVWH
ケーブル;USB-A USB-C
【読込専用】
【2024年発売】
5・ロジテック LDV-PWA8U3CNBK
¥5,864 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
黒: LDV-PWA8U3CNBK
ケーブル;USB-A USB-C
ドライブ:DVD
読出速度:8倍速 (DVD-R)
書込速度:8倍速 (DVD-R)
対応メディア:CD DVD DVD-R
USB規格:USB 3.0
エラー防止:
再生ソフト:PowerDVD 14
重さ:230グラム
LDR-PWA8U3CLシリーズなどは、日本の周辺機器メーカーロジテックのDVDドライブです。
複数の製品がありますが、基本的に、後ほど説明するDVD再生・編集ソフトの有無と、USB-Cケーブルが付属するかの違いです。
一方、一部型番について、2021年版と2024年版がありますが、同じ筐体で、付属ソフトも同じです。
あえて言えば、新機種からマニュアルが未付属(ダウンロード式)になった点と、従来付いていた、サイバーリンク社のソフト購入の割引券が付かなくなった位です。
ただし、LDV-PWA8U3CNBKのみは、読込専用のドライブです。
にもかかわらず高いのは、セキュリティ面で書き込みできては困る官公庁・企業向けのニッチな展開になるからと言えます。こちらのモデルだけは除外して考えて良いように思います。
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結論的にいえば、発売年の違いは無視して、付属ソフトとUSB-C接続の要不要だけ考えて選べばOKです。
本体形状は、どれも同じで、薄型で軽量です。
対応するOSは、Windows7-11です。
そのほか、Surface系を含めた、Windows系タブレットの動作確認もあります。
付属ソフトは、いずれの製品もサイバーリンクからの提供です。
同社のバンドル向けセットCyberLink Media Suite 10 for DVDが提供されます。
正確には、コードキーの添付で、ダウンロード提供になります。
これに含まれるソフトについて、以下、説明します。
DVD再生ソフトは、上位機のみ付属です。
サイバーリンクのPower DVD for DVD(= Power DVD14 for DVD)です。
バンドルの再生ソフトでは著名なもので、問題ないです。
そのため、再生したければ再生ソフトが必要です。PowerDVDは、老舗の再生ソフトで、使い勝手も練れていますので、問題ないでしょう。
動画編集ソフトも、上位機のみでPower Director 12 for DVD(= Power Director 12 for DVD)も付属します。
DVD書込ソフトは、読込専用モデル以外は付属です。
ソフトは、サイバーリンクのPower2 GO for DVDです。
やはり、メジャーな製品であり、問題ないです。
Logitec ACアダプタLA-10W5S-10
¥1,099 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
外部電源アダプターは、いずれも未付属です。
一般的には不要なので問題ありません。
しかし、例えば、Windows系のタブレットで使われる場合、本体からの供給電力量が弱く、外部電源を取ることが迫られる可能性があります。
そうした場合に備えて、専用のACアダプタが売られています。
対応するフォーマットは、DVD-RAM・DVD-R・DVD-RWに対応です。
要するに、標準的な「DVDスーパードライブ」です。
ただし、Windows系タブレットについては、読込のみのサポートとなります。
付属するケーブルは、普通のUSB-Aケーブル(USB3.0)のみです。
ただ、上位製品は、USB-C(USB3.0)ケーブルが搭載です。
新しいパソコンで(丸い形の)USB-C端子しかない場合は、そちらを選ぶと良いでしょう。
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以上、ロジテックのLDR-PWA8U3CLシリーズなどの紹介でした。
DVD/書込再生ソフト付属の製品でもかなり安く手に入れられる製品です。
アプリケーションのインストールなどにだけ、「たまに」利用するならば、価格重視でこちらを選んでも良いと思います。
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【2020年発売】(一部は21年・24年)
【書込ソフト】
6・ロジテック LDR-PMK8U2LBK
¥4,500 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
ケーブル:USB-A
【書込ソフト】
7・ロジテック LDR-PMK8U2CLBK
7・ロジテック LDR-PMK8U2CLWH
¥4,846 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【書込・再生ソフト】(PowerDVD12)
8・ロジテック LDR-PMK8U2CVBK
8・ロジテック LDR-PMK8U2CVWH
¥5,200 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【書込・再生ソフト】True DVD+給電用ACアダプタ
9・ロジテック LDR-PMK8U2CTBK
¥5,800 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
ケーブル:USB-A USB-C
USB規格:USB 2.0
重さ:230グラム
なお、本機については、旧機種(下位機種)が残ります。
相違点は、ドライブ側の端子の規格がUSB2.0になる点です。
DVDドライブの場合、読み書きの速度は、最高速でも約12.5MB/秒ほどです。
速度面でいえば、昔のUSB2.0規格でも十分です。ただ、USB3.0に比べると、給電力が弱いがあるので、一部のノートPCの場合、動かないことがあります。
そのほかは、再生ソフト付きの製品で、一部、バージョンが1世代古いPowerDVD 12となる製品があるのが注意点です。
ただ、PowerDVD 14と比べた場合新機能がほぼない(シネマモードが増えたほど)で、マイナーチェンジです。
一方、True DVD(True DVD SE for Logitec)が付属するモデルもあります。
日本のsMedioが販売するsMedio True BD / True DVDの機能限定版になります。
製品は有名ではないですが、次に見るアイオーデータにも別名でソフトを卸しているソフト開発企業です。WindowsのArm系CPUでも稼動保証があるので、一時期の製品に付いていました。
あとは、本体の形が少し変わったくらいですが、基本的には新機種が良いかと思います。
なお、LDR-PMK8U2CTBKは、通常別売の給電用のACアダプタも付属する「オールインワン」ですので、USB2.0でも給電不足の心配についてはないでしょう。
【2024年発売】
【書込ソフトのみ】
10・I-O DATA DVDドライブ DVRP-US8SK/H
10・I-O DATA DVDドライブ DVRP-US8SW/H
¥4,677 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【書込・再生・編集ソフト】
11・I-O DATA DVDドライブ DVRP-US8Z/H
¥5,980 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
USB規格:USB 2.0
ケーブル:USB-A
重さ:200g
【書込ソフトのみ】
12・I-O DATA DVDドライブ DVRP-UC8SK/H
12・I-O DATA DVDドライブ DVRP-UC8SW/H
¥6,382 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【書込・再生・編集ソフト】
13・I-O DATA DVDドライブ DVRP-UC8Z/H
¥7,500 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
USB規格:USB 3.0
ケーブル:USB-A(USB-C変換)
重さ:270g
ドライブ:DVD
読出速度:8倍速 (DVD-R)
書込速度:8倍速 (DVD-R)
対応メディア:CD DVD DVD-R
エラー防止:
再生ソフト:DVDミレル
重さ:200g/270g
DVRP-UC8Z/Hなどは、アイオーデータの販売するDVDドライブです。
大きく2系統あります。
USB-C変換端子不要のモデルは、速度規格をUSB2.0にしています。
DVDドライブの場合、USB2.0でも速度・電力とも問題ないためです。
ただ、一部のノートPCのUSB-Cポート場合、供給電力の部分で動かない事例はあるようです。(ご家庭にある変換アダプタで)USB-Cで利用する場合の稼動保証はないので、USB-Cポートで利用するならば、素直にUSB3.0モデルを選んだ方が安全でしょう。
対応するOSは、いずれも、Win10-11です。
DVD再生ソフトは、上位機のみ付属します。
アイオーデータ独自の「DVDミレル」というソフトです。
sMedioという日本のソフトウェア開発会社のものです。
アイオーデータは、以前はWinDVDという老舗の再生ソフトの機能限定版を入れていましたが、近年はこちらです。
軽量性に重きを置いたシンプルなソフトですが、問題はないかと思います。
・B's Recorder 21
¥4,950 ソースネクスト直販 (3/24執筆時)
DVD書込ソフトは、ポイントです。
ライセンス的に機能限定版ではないB‘s Recorder 20(2024年版)になっています。
ちなみに現行版は、2025年に登場したB‘s Recorder 21です。
現行版は、ネット動画再生機能(メディアプレーヤー)が付きましたが、普通の書込に関わる部分は、自動ディスク分割の改良ほどです。
自動ディスク分割自体、旧機も対応で、CD/DVDのダイアログから「も」分割になった程度の違いなので、ほぼ「最新」です。
CPRMを利用したコピー防止ディスク、パスワードディスクなども作れます。
・B's Recorder GOLD 21
¥11,000 ソースネクスト直販 (3/24執筆時)
DVD編集ソフトは、上位版のみ付属です。
先ほどのB‘s Recorderの上位版で、書込以外に「DVD編集」対応の上位版になります。
下位版(B‘s Recorder 20)でも、DVDビデオディスクの作成自体はできます。ただ、編集機能はこちらの上位版だけとなります。
添付されるのは、B‘s Recorder 20 Gold(2024年版)です。
現行版は2025年登場のB‘s RecorderGold 21ですが、やはり、PC利用においてそこまで大きな新機能はないです。
やはり、ほぼ「最新」といってよいです。
製品版の詳しい機能は(こちら)に説明がありますが、ソフトの実売価格からすると、かなりお買得です。
いずれも、(ドライブがあれば)仕組み上、BD(ブルーレイ)の書込・編集もできます。
I-O DATA ACアダプター USB-ACADP5R
¥1,682 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
外部電源アダプターは、「別売」対応です。
ただ、ハブを介している場合を除けば最近は電源不足というのはあまり効きません。別売で「保険」として存在している点は「安心感」があるでしょう。
対応するフォーマットは、DVD-RAM・DVD-R・DVD-RWに対応する標準的な「DVDスーパードライブ」です。
なお、これ以外に、M-DISK(高耐久メディア)への書込に対応します。
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以上、DVRP-UC8Z/Hなどの紹介でした。
再生ソフトは自社ソフトですが、老舗に比べても問題はなさそうです。その上で、(発売時期もありますが)他社機と較べた場合、バンドルされる書込・編集ソフトが豪華という部分がポイントになります。
特に上位機は高機能です。編集ソフトまで欲しい方には有力候補にできるでしょう。
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【2022年発売】(一部23年)
【書込・再生・編集ソフト】
14・I-O DATA DVDドライブ DVRP-US8XK
14・I-O DATA DVDドライブ DVRP-US8XW
¥4,928 楽天市場 (3/24執筆時)
USB規格:USB 2.0
ケーブル:USB-A
重さ:200g
【書込・再生ソフト】
15・I-O DATA DVRP-UC8VK
15・I-O DATA DVRP-UC8VW
¥4,840 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
USB規格:USB 3.0
ケーブル:USB-A(USB-C変換)
重さ:270g
【書込・再生・編集ソフト】
16・IODATA DVRP-UB8H
¥6,00Amazon.co.jp (3/24執筆時)
USB規格:USB 3.0
ケーブル:USB-A+ACアダプタ
重さ:270g
ドライブ:DVD
読出速度:8倍速 (DVD-R)
書込速度:8倍速 (DVD-R)
対応メディア:CD DVD DVD-R
エラー防止:
再生ソフト:DVDミレル
重さ:200g/270g
なお、これらの製品は、アイオーデータの旧機になります。
比較する場合、本体性能と、DVD再生ソフト(DVDミレル)は同じです。
違いは付属ソフトです。
書込ソフトは、旧版(2020年)のB’s Recorder 17です。
こちらは、DVDビデオの書込機能がない世代です。音楽サービスの圧縮形式や、バックアップディスク作成などの部分でも機能差があります。
その性能が欲しい場合、旧機の場合、編集ソフト付きを選ぶ必要があります。
編集ソフトは、他社のRoxio Creator Premierです。
こちらの米国の老舗の製品ですが、あくまでバンドル版です。機能的にも、新機種の構成のが良いです。あとは、変わりません。
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結論的にいえば、値段部分ほか、ソフトが同社で統一的である部分を含めて、今買うならば、先ほどみた新機種が良いでしょう。
【2021年発売】
【書込ソフトのみ】
17・BUFFALO DVSM-PLV8U2-BKB
17・BUFFALO DVSM-PLV8U2-WHB
¥3,520 楽天市場 (3/24執筆時)
【書込・再生ソフト】
18・BUFFALO DVSM-PLS8U2-BKB
18・BUFFALO DVSM-PLS8U2-WHB
¥4,216 楽天市場 (3/24執筆時)
【2019年発売】
【書込ソフトのみ】【Amazon限定モデル】
19・BUFFALO DVSM-PLV8U2-BK/N
19・BUFFALO DVSM-PLV8U2-WH/N
¥3,680 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
ドライブ:DVD
読出速度:8倍速 (DVD-R)
書込速度:8倍速 (DVD-R)
対応メディア:CD DVD DVD-R
USB規格:USB 2.0
ケーブル:USB-A
エラー防止:
再生ソフト:PowerDVD 12
重さ:200グラム
DVSM-PLV8U2-Aシリーズは、日本のバッファローが販売するドライブです。
本機の場合も、DVD再生ソフトが付属するものと、そうでないものがあります。
旧機種も残りますが、付属ソフトを含めて仕様は同じです。ソフトの有無だけみて、値段で決めてOKです。
対応するOSは、Windows7-11です。
再生ソフトは、PowerDVD が利用可能です。
製品版の最新は14ですが、ほぼ新機能はないです。
また、他機採用のWinDVDと機能差もなく、問題ありません。
書込ソフトは、Power2Go 8が利用可能です。
また、このほかにバックアップ用ソフトのPowerBackup 2.5も利用できます。
これらも老舗のソフトで、再生・書込ソフトとも、品質に問題ないでしょう。なお、下位機種にについても、書込ソフトについては付属します。
BUFFALO AC-DC5PSC2
¥2,401 楽天市場 (3/24執筆時)
外部電源アダプターは、用意されません。
ただ、別売であとから買うことは可能なので、トラブルの場合は購入すると良いでしょう。。
付属するケーブルは、60cmのUSB-Aケーブル(USB2.0)です。
そのため、USB-Cに対応させるためには別にケーブルを購入するか、変換ケーブルを利用する必要があります。
対応するフォーマットは、DVD-RAM・DVD-R・DVD-RWに対応です。
標準的な「DVDスーパードライブ」です。
なお、こちらの機種については、タブレットでも再生に対応しています。
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以上、BUFFALOのDVSM-PTLV8Uシリーズの紹介でした。
基本的な部分では、競合する他社機と遜色ありません。あえて言えば、USB-C接続対応機がないですが、ケーブルは買い増せるため、あまり問題はないと思います。
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【2018年発売】(21年・23年追加)
【ソフトなし】
20・BUFFALO DVSM-PUV8U3-WH/N
20・BUFFALO DVSM-PUV8U3-BK/N
¥4,180 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
21・バッファロー DVSM-PTR8U3-BKA
¥4,074 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【書込ソフトのみ】
22・BUFFALO DVSM-PTV8U3-BKB
22・BUFFALO DVSM-PTV8U3-WHB
¥4,742 楽天市場 (3/24執筆時)
【書込・再生ソフト】
23・BUFFALO DVSM-PTS8U3-BKB
¥5,270 楽天市場 (3/24執筆時)
ケーブル:USB-A(直付)
【書込・再生ソフト】+USB-Cアダプタ
24・BUFFALO DVSM-PTC8U3-BKB
¥5,405 楽天市場 (3/24執筆時)
【ソフトなし】+USB-Cアダプタ
25・BUFFALO DVSM-PTCV8U3-BKB
¥4,554 楽天市場 (3/24執筆時)
ケーブル:USB-A(直付)+USB-C
ドライブ:DVD
読出速度:8倍速 (DVD-R)
書込速度:8倍速 (DVD-R)
対応メディア:CD DVD DVD-R
USB規格:USB 3.0
ケーブル:USB-A(直付)
エラー防止:
再生ソフト:PowerDVD 12
重さ:300グラム
なお、バッファローは、以上のモデルの展開があります。
複数ありますが、流通ルートと発売年の違いです。(年度にかかわらず)ソフトの付属状況だけ見て選んでOKです。あとは、
USB-Cへの変換アダプタが付属する機種があるだけです。
一方、1つ上でみた製品と比較する場合、違いはわずかです。
主な相違点は、形状のほか、USBケーブルが直付けで、また補助電源ケーブルがある点です。
補助電源ケーブルは、パワーの弱いWindows系のノートPCの場合で、DVDが駆動しない場合に、電力を補うものです。確実に電力不足が予想されるならば、こちらの製品を選ぶのもありでしょう。
なお、本機には、書込機能もない製品(DVSM-PTR8U3)があります。
これは、廉価版と言うより、情報漏洩対策用の特別モデルという扱いです。
1-3・ブルーレイドライブの比較
つづいて、DVDの再生/書込だけではなく、ブルーレイディスクの再生/書込にも対応する機種を紹介します。
いずれの機種も、DVD規格の全てのメディアに加えて、BD-R(1層25ギガ)、BD-R XL(2層50ギガ 4層100ギガ)などの記録・再生に対応します。
その上で、(特に断りのない限り)新しい高耐久ディスク規格である(=メディア寿命が1000年とされる)M-discにも対応します。
【2021年発売】
【書込ソフトのみ】
26・BUFFALO BRXL-PTV6U3-BKB 【黒】
26・BUFFALO BRXL-PTV6U3-WHB 【白】
26・BUFFALO BRXL-PTV6U3-SVB 【銀】
26・BUFFALO BRXL-PTV6U3-RDB 【赤】
¥10,560 楽天市場 (3/24執筆時)
ケーブル:USB-A(直付)
【書込・再生・編集ソフト】
27・BUFFALO BRXL-PT6U3-BKE【黒】
27・BUFFALO BRXL-PT6U3-WHE【白】
¥12,524 楽天市場 (3/24執筆時)
ケーブル:USB-A(直付)+USB(変換)
ドライブ:ブルーレイ
読出速度:6倍速 (BD-R)
書込速度:6倍速 (BD-R)
対応メディア:CD DVD BD BD-R XL
USB規格:USB 3.0
エラー防止:
再生ソフト:PowerDVD for BD
重さ:300グラム
BRXL-PTV6U3-Aシリーズは、バッファローのブルーレイ対応ドライブです。
再生ソフト付属のBRXL-PT6U3-シリーズも同時に紹介します。
対応するOSは、いずれも、Windows7-11です。
ブルーレイ再生ソフトは、サイバーリンクのPowerDVD for BDが利用できます。
名前にDVDとありますが、ブルーレイにもDVDにも対応する上位機です。
なお、下位機種は、再生ソフトが付属しない仕様です。
ブルーレイ書込ソフトは、CyberLink Power2 Goが付属します。
こちらは、下位機種も付属です。
なお、これらのソフトは、同社の正規品ソフトの「ライト版」です。
このほか、上位版は、音楽・画像・動画などの編集ソフト(PowerDirector・PhotoDirector・MediaShow)も添付です。
外部電源アダプターは、付属しません。
しかし、ブルーレイディスクを再生する場合、モバイル用の一部機種の場合ごく稀にUSB給電だと電力が不足してしまう場合があります。
しかし、こちらは収納できる補助電源ケーブルが付属しているため、もしもの際にも安心できます。
付属するケーブルは、上位機については、USB-C変換ケーブルも付属します。
ただ、本機は、本体にUSBケーブル収納機構があるため、USB-C端子に接続する場合は、左図のような変換コネクタを中間に付ける形式となります。
実用性は問題ないでしょうが、少し不格好です。
対応するフォーマットは、DVD規格の全てのメディアに加えて、BD-R(1層25ギガ)、BD-R XL(2層50ギガ)の記録・再生に対応します。
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以上、BRXL-PT6U3シリーズの紹介でした。
ケーブル収納式で持ちはこびには便利そうです。ただ、現在のPCがUSB-Cへの移行期であることを考えると、「ケーブル直付け」である点はネックとも言えます。
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【2023年発売】 【Amazon限定型番】
【書込ソフトのみ】
28・BUFFALO BRXL-PUV6U3-BK/N
¥10,180 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【書込・再生・編集ソフト】
29・BUFFALO BRXL-PUS6U3-BK/N
¥13,180 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【ソフトなし・書き込み不可】
30・BUFFALO BRXL-PTWOU3-BK
¥18,171 楽天市場 (3/24執筆時)
ドライブ:ブルーレイ
読出速度:6倍速 (BD-R)
書込速度:6倍速 (BD-R)
対応メディア:CD DVD BD BD-R XL
USB規格:USB 3.0
ケーブル:USB-A
エラー防止:
再生ソフト:PowerDVD for BD
重さ:260グラム
一方、Amazon限定だけですが、2023年に新仕様がでました。
こちらも補助電源をとれる形式ですが、USBケーブルが直付けではなく、取り外し式になりました(USB-A to Micro-B)。
個人的にはこの仕様のほうが良いと思いますが、そうなると同じタイプの他社機と「値段の勝負」になるとは言えます。
なお、BRXLPTWOU3シリーズは、特殊なソフトです。
リライトできるメディア(BD-REなど)を利用不可にして、データ消失を防ぐというものです。要するに電子帳簿保存法の関係で、間違って消すのを防ぐタイプです。
いずれにしても企業・官公庁向けです。
【2024年発売】
【書込・再生・編集ソフト】
31・I-O DATA ブラック BRP-UB6SK/H
31・I-O DATA ブラック BRP-UB6SW/H
¥14,078 楽天市場 (3/24執筆時)
ケーブル:USB-A
重さ:250グラム
【書込・再生・編集ソフト】
32・I-O DATA ブラック BRP-UC6Z/H
32・I-O DATA ブラック BRP-UC6ZS/H
¥17,750 楽天市場 (3/24執筆時)
ケーブル:USB-A(USB-C変換)
重さ:210グラム
ドライブ:ブルーレイ
読出速度:6倍速 (BD-R)
書込速度:6倍速 (BD-R)
対応メディア:CD DVD BD BD-R XL
USB規格:USB 3.0
エラー防止:
再生ソフト:BDミレル
BRP-UC6シリーズは、アイオーデータのブルーレイドライブです。
2種類ありますが、USB-C変換アダプタが付属するかの違いです。
なお、付属モデルは、本体もUSB-Cなのですが、付属ケーブルはUSB-C to USB-Aなので、変換端子が必要という仕様です。
対応するOSは、Windows10-11です。
再生ソフトは、自社のBDミレルです。
同社のDVDドライブでも説明した、sMedioという日本のソフトウェア会社の開発です。
大手製品ではないですが、機能的には他社の「ライト版」に入る機能は網羅しています。
問題ないでしょう。
・B's Recorder GOLD 21
¥11,000 ソースネクスト直販 (3/24執筆時)
書込・編集ソフトは、ソースネクストのB’s Recorder 20 Gold が付属します。
正確にはダウンロードして使う方法です。
先ほど同社のDVDドライブでも説明した、定番ソフトの2024年正規版です。
単品ソフトだと2025年版(B's Recorder GOLD 21)が出ましたが、先述のように、そこまで大きな違いはないです。
機能性については、(こちら)に説明があります。過年度モデルよりパワーアップしている部分も示されています。
I-O DATA USB-ACADP5R
¥1,682 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
外部電源アダプターは、別売です。
出力が弱いネットブックなどで「まさか」の際は、これを買い足せます。
付属するケーブルは、50cmのUSB-Aケーブルです。
新しいUSB-C端子向けに変換アダプタも付属します。
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以上、I-ODATAのBRP-UC6シリーズの紹介でした。
販売価格は高めなので、基本的に、編集ソフトが欲しいと感じた方向けです。
ただ、欲しい場合は、わりとお買得ですので、そういった方が選ぶと良いでしょう。
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【2023年発売】(在庫限り)
【書込ソフトのみ】
33・I-O DATA ブラック BRP-UB6K
33・I-O DATA ホワイト BRP-UB6W
33・I-O DATA レッド BRP-UB6R
¥8,731 楽天市場 (3/24執筆時)
ケーブル:USB-A
重さ:250グラム
【2021年発売】(在庫限り)
【書込ソフトのみ】
34・I-O DATA ブラック BRP-UC6K
34・I-O DATA シルバー BRP-UC6S
¥10,600 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【書込・再生ソフト】
35・I-O DATA ブラック BRP-UC6VK
35・I-O DATA シルバー BRP-UC6VS
¥12,000 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
ケーブル:USB-A(USB-C変換)
重さ:210グラム
ドライブ:ブルーレイ
読出速度:6倍速 (BD-R)
書込速度:6倍速 (BD-R)
対応メディア:CD DVD BD BD-R XL
USB規格:USB 3.0
ケーブル:USB-A USB-C(変換)
エラー防止:
再生ソフト:BDミレル
重さ:210グラム
なお、これらの製品は、アイオーデータの旧モデル(在庫限り)です。
比較する場合、本体性能と、DVD再生ソフト(DVDミレル)は1つ上でみた新機種と同じです。
違いは付属ソフトです。
書込ソフトは、旧版(2020年)のB’s Recorder 17です。
現行機と違いDVDビデオの書込機能がない世代です。
音楽サービスの圧縮形式や、バックアップディスク作成などの部分でも最新版とは差があります。
その性能が欲しい場合、旧機の場合、編集ソフト付きを選ぶ必要があります。
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結論的にいえば、編集ソフト付きは、ソフトが書込ソフトと同じで統一的である部分を含めて、新機種のが、利便性は高いでしょう。
一方、ドライブだけ欲しい方、あるいは、書込ができるだけで良い方は、値段面では選択肢にできます。ただ、他社の同タイプとの(値段の)比較とはなるでしょう。
最終的な「おすすめ」は記事の最後で改めて考えます。
次回に続く
PC用の光学ドライブのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、PC用のDVD・ブルーレイディスクドライブの比較の1回目記事でした。
2・PC用DVD BDドライブの比較 (2)
2-1:ポータブルUHD-BD
2-2:ポータブルUHD-BD〈音楽用〉
3・PC用DVD BDドライブの比較 (3)
3-1:中型ブルーレイ
3-2:中型UHD-BD〈音楽用〉
3-2:最終的なおすすめの提案【結論】
続く、2回目記事(こちら)では、4K画質の映像再生に対応できるUHD-BDドライブを紹介します。
データ記録 ★★★☆☆
動画再生 ★★★☆☆
リッピング ★★★☆☆
本体価格 ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
その上で、3回目記事の結論編(こちら)では、目的別、用途別に、Atlasのおすすめ機種!をいつものように、提案していきます。
引き続き、よろしくお願いします。
2回目記事は→こちら
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