比較2018'【高性能】中型スチームオーブン15機の性能とおすすめ(1):【日立 ヘルシーシェフ・東芝 石窯ドーム・パナソニック ビストロ シャープ ヘルシオ】加熱水蒸気式ウォーターオーブンのランキング・激安購入法

2018年04月06日

比較2018'【高性能】中型スチームオーブン15機の性能とおすすめ(1):【日立 ヘルシーシェフ・東芝 石窯ドーム・パナソニック ビストロ シャープ ヘルシオ】加熱水蒸気式ウォーターオーブンのランキング・激安購入法

【今回レビューする内容】2018年 過熱水蒸気式スチームオーブンレンジのおすすめ機種:二段調理対応機・シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ Panasonic 3つ星 ビストロ スチームオーブンレンジ 東芝 過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドーム HITACHベーカリーレンジ ヘルシーシェフ

【比較する製品型番】AX-XW400-R AX-AW400-W AX-AS400-R ER-RD7000-W ER-RD5000-K ER-RD100-W MRO-TW1-R MRO-SBK1-W MRO-TS8-R NE-BS1500-W NE-BS905-W NE-BS805-K NE-BS804-K NE-BS904-W NE-BS1400-W

今回のお題
機能が充実した最新の中型のスチームオーブンレンジはどれ?

  ども、Atlasです。

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 今日は、世帯向けスチーム(過熱水蒸気式)オーブン・ウォーターオーブンについて、最新モデルを比較します。

1・1人暮らし向け電子レンジ
2・小型のスチームオーブン

3・高級なスチームオーブン
4・オーブントースター
5・コンベクションオーブン
6・オーブン全体のおすすめ 【まとめ】

 このブログ「モノマニア」には、オーブンなどの「焼く・温める」家電製品について、次のような記事があります。

 今回は3番の記事です。

 価格は高めながら、庫内が2段で広い高機能スチームオーブンを比較します。

 価格が安いものの、庫内が1段となる小型のスチームオーブンレンジ は、別に記事があります。

 お手数ですが、2番のリンク先の記事【こちらをご覧ください。

ーー

 なお、1人暮らし〜3人暮らし程度で、1度に大量に調理しないならば、小型モデルでも十分です。

 ただし、各社の「最高性能」の機種は小型では見られません。そのため、機能面で比較されたい方は、今回の記事からお読みいただいたほうが分かりやすいと思います。

 以下では、いつものように製品を説明してから、記事の最後に結論として「Atlasのおすすめ機種」をあげていきたいと思います。

1・スチームオーブンのダイエット効果

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 Atlasは、健康診断での指摘を受けてダイエットをし、1日1,500キロカロリー程度の食事制限とロードバイクによるトレーニングにより体重を20キロ落としました

 一時は、78キロまで体重を減らすことに成功しました。適正体重は71−87キロなので、適正範囲前半に収まりました。また、その後、5年間以上、リバウンドもなく現在に至ります。腰痛もだいぶ緩和しました。

 その際、ダイエット後半で役に立ったのが、今日の記事で書くスチームオーブンです。

 体重の減る量が落ちてから、食事量や食事内容を通常に戻す頃に、油が落とせるスチームオーブンが大活躍しました。

 今回は、購入体験をふまえて、「ヘルシオ」・「石窯ドーム」といった、スチーム調理ができるオーブンレンジ(電子レンジ)について、人気機種を比較します。


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 その前に、どうしてスチームレンジが、ダイエットに結びつくのか?について説明しておきましょう。

 キーワードは、「脱油」と「減塩」です

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 第1に、脱油は、蒸気の力で内部の油を溶かすことで、無駄な脂肪分を溶かし出すという仕組みです。ヒータだけを利用するオーブンレンジにはできない調理法です。

 なお、水蒸気は「気化した水」ですから、庫内は最終的に300度近くになります。食材の表面温度も100度を超えますので、揚げ物や、その温め直しも「カラッ」と仕上がります。

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 第2に、減塩効果は、食材の熱を奪う際、一時的に水に戻った水蒸気が食材の表面の塩分を落とす仕組みです。

 また、食塩は、濃度のひくところに移動する性質があるので、食材内部の塩分もしっかり減塩できます。買ってきた総菜などは、仕込み段階で自分で塩分調整できないので、こちらも健康効果は高いでしょう。

ーーー

 こうした結果、スチーム(過熱水蒸気)で調理すると、油と塩分を効率よく落とせます。

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 また、シャープによれば、オーブン調理に比べて、大事なビタミンなどの栄養素はキープできるため、必要な栄養素はそのまま取れる点も魅力と言えます。

2・中型スチームオーブンの選び方の基準

 さて、昔はシャープの「独占市場」であったスチームレンジですが、健康ブームから、日本の白物家電メーカー各社から発売されています。

 とくに、中型以上の高級機は、各メーカーとも性能が良く、独自性も高いため、良い製品を選ぶには、比較基準をハッキリさせておかないといけません。

 今回の記事では、次の4つの基準から比較していきます。


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 第1に、レシピ集やオートメニューの豊富さを比較基準にします。

 中型のスチームレンジの場合、低価格レンジに較べると高機能であり、機種によってはかなり多彩な料理が可能です。

 そこで、スチームやグリル、オーブン機能でどのような料理が、どの程度の数できるのかを比較してみます。

 ただし、いくらレシピブックがあっても、読む気にならなければ、そのようなメニューの大半を使いこなすことはできません。そこで、今回は、スマホと連携するなど、実際にレシピ集が使いやすいか(料理をする気になるか)どうかについても重要視します。


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 第2に、電子レンジのセンサー性能を比較基準にします。

 落ち着いて考えると、スチームを使う調理だけに、オーブンレンジを遣う人は少ないでしょう。電子レンジとして、素材や料理がきっちり「あたため」られるかも、日常の使い勝手の面では重要です。

 そこで、今回は、搭載されているセンサー(温度センサー・重量センサー)の性能に注目しながら、電子レンジとしての基本性能についても、重要視して比較します。


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 第3に、オーブン・グリル加熱をする際の火力と調理の多彩さを比較基準にします。

 中型機には、低価格な入門機はないため、どの製品も火力は250度以上と高レベルです。

 しかし、この部分はメーカがかなり独自の工夫している部分で、ユニークな機能が多くあります。

 例えば、単なるグリルではなく、遠赤外線を利用して「かりっと」した揚げ物が調理できる機種や、レンジのマイクロ波で加熱させたグリル皿の上にスチームを吹き付けることで、油を使わない擬似的な炒め料理ができる機種もあります。

 そういったメーカーの特長についても、詳しく説明したいと思います。


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 第4に、オーブントースターの機能を持つかを比較基準にします。

 買い換えにおいて、この点を見落としている人が意外と多いです。

 最近の中位機は、トーストが焼けない機種焼けるが途中で裏返さないと両面が焼けない機種があります。

 トースター機能も欲しいならば、この点も十分に気をつける必要があります。

ーー

 以上、今回の記事で注目する4つの点を紹介しました。

 以下では、これらの基準に基づいて、具体的な製品を紹介していきます。

3・シャープのヘルシオの比較

 はじめに、スチームオーブンレンジの火付け役になったシャープのヘルシオから紹介しましょう。

 シャープは、最初にスチームオーブンを出したメーカーで、現在も新製品にかなりの力を注いでいるメーカーです。後発メーカーも多いですが、ことスチーム加熱の部分については、現在でも他社より優れた部分が多いです。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記します。


 

【2017年】

 1・シャープ ヘルシオ AX-XW400-R 【赤】
 1・シャープ ヘルシオ AX-XW400-W【白】
  ¥88,100 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト:可能
 センサー:
赤外線ムーブ
・蒸気温度センサー
 オーブン最高温度:250度(300度10分)

 AX-XW300-Rは、シャープのヘルシオのでは、最も高額な最上位機種です。こちらは、ヘルシオらしい赤モデルのほか、白モデルも選べますね。

 ここまで価格の高い機種を探している人はまれでしょう。しかし、上位機種の機能を知っておくと、下位機種を選ぶ際、自分の必要機能を選択しやすいので、最初に紹介します。

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 庫内容量は、この機種は30リットルです。

 シャープの機種としては最も大きく、世帯用としても十分な量です。ヘルシオではこの機種のみ、中間台をつかった2段調理に対応します。

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 スチームオーブン機能は、シャープは独自の「ウォーターオーブン方式」を使っています。他社のスチームオーブンの場合、図のように、ヒーターとスチームを併用してスチーム調理をしています。

 しかし、シャープは、完全にスチームのみで調理できます。なぜなら、庫内の機密性を高めて、低酸素状態を作り出し、それだけを熱源に加熱調理できるからです。

 そのために、スチームオーブンに共通したダイエット効果(減塩・減脂効果)だけではなく、ビタミンC・タウリンなどを保全するという他社にない高い健康効果を得ることが可能です。

 これが、他社に較べた場合のヘルシオが持つメリットの1つです。

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 電子レンジ機能は、高性能機の場合、その出力よりも、加熱ムラや加熱不足を防ぐための高性能センサーの精度が重要です。

 シャープの場合、自動調理のための赤外線ムーブセンサーが搭載されます。赤外線センサーは、電子レンジ用としては高機能で、食材の表面温度を正確に測定できます。また、シャープの場合、「ムーブセンサー」なので、精度はたんなる「赤外線センサー」よりも高いです。エリア別の加熱もできます。

 ただし、赤外線センサーは、オーブンを利用した後だと(庫内に赤外線が多すぎて)正確に利用できないという欠点があります。そのため、それを補うため、絶対温度センサー湿度センサーも加えています。

 その他、湿度センサーは、ご飯を加熱する際にわざわざラップをしなくて良いという意味でも活用されます。

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 自動料理の多彩さは、ヘルシオの「売り」です。本体にはカラータッチパネル液晶音声機能が搭載されます。

 高解像の液晶なので、レシピ集を電子レンジの液晶画面に表示させることが可能です。また、スマホと連携しており、シャープのサイトから追加のレシピをアップロードすることも可能です。レシピは、材料ベースでも検索できます。

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 さらに、2017年新モデルからは「まかせて調理」機能が付属しました。

 これは、焼く・炒める・揚げる・蒸すというの調理方法を選ぶだけで、センサーが自動的に食材の熱などを計測し、調理してくれるモードです。料理の自動化につながる近未来的な「夢の調理モード」と言えそうです。

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 レンジの段数は、2段です。

 ヘルシオの場合、先述の多彩なセンサーを利用し、上・下の段、ないし、食材の位置で別の料理が同時に可能です。

 冷凍食品と冷蔵食品の下ごしらえが同時にできるなど、便利です。おかずとご飯の同時加熱なども可能です。ただ、これらは赤外線センサーを利用するものであるので、センサーの性質上、連続使用は制限があります。

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 オーブンは、最大250度です。

 他社に比べると最高温度が低いです。ただ、10分間限定で300度を出せるので、余熱時間の短縮は可能です。

 なお、この機種は、ヒーターのほかに循環ファンが付属します。これにより、先ほど書いた同時調理、例えば上段では蒸し料理、下段で焼き料理などの同時調理を可能にしています。

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 また、2017年新モデルから「あぶり調理」にも対応しました。

 これは、過熱水蒸気を食材の表面に集中してあてることで、「食材の表面をあぶる」ことができる機能です。「焼き」調理に対応する機種は他社にも多いのですが、表面の焦げ目に注目したのは、この機種が「初めて」です。鰹のたたきなどは魅力ですね。

 トーストは、自動メニューで対応可能です。

 裏返さずに両面焼けます。2枚でも4枚でも焼けますが、10分ほどかかります。焦げ目もつきますが、裏面の焦げ目は表面よりも薄い焦げ目になります。 

 このほか、シャープの音声ガイド「ココロボ」の搭載などが魅力でしょう。

 以上、シャープの最上位機種の紹介でした。非常に高価ですが、2段で別の料理ができるのは魅力です。

 レシピ集には、例えば、パンと目玉焼きやソーセージなどを、1つのプレートに乗せるだけで調理できる「朝食用自動メニュー」などもありますし、忙しい世帯には最適な機種ですね。

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【2016年】

 1・シャープ ヘルシオ AX-XW300-R【赤】
 1・シャープ ヘルシオ AX-W300-W  【白】
  ¥80,980 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

【2015年】

 1・シャープ ヘルシオ AX-XP200-R【赤】
  ¥71,295 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 なお、「在庫限り」で、2016年モデルが併売中です。機能面では、「あぶり焼き」と「おまかせ自動調理」がない点が新機種との相違点です。ただ、その他は、ココロボエンジンの改良などマイナーチェンジです。

 価格が相当安いため、こちらを選ぶのは「あり」でしょう。

 また、2015年モデルが【在庫限り】で売られています。2016年モデルとの違いは、音声ガイド(ココロエンジン)の改良だけです。基本性能は2016年モデルと同じなので、こちらでも良いでしょう。


  

 【2017年】

 2・シャープ ヘルシオ AX-AW400-W
   ¥74,288 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

 庫内容量:26L
 トースト:可能
 センサー:
赤外線ムーブ・蒸気温度センサー
 オーブン最高温度:250度

 AX-AW400-W は、シャープの中位機となります。

  庫内容量は、26リットルと多少小さめの中型機です。

 レンジの段数は1段です。

 多段調理に未対応な比較的シンプルなヘルシオです。その分背の高さが385mmと、上位機の420mmから狭まっているため、設置性は良いと思います。

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 スチームオーブン機能は、上位機種に準じる「ウォーターオーブン形式」です。

 この機種も、赤外線ムーブセンサーを採用するため、エリアごと別の調理が可能です。ただ、上下2段ないので、「焼き」・「蒸し」などタイプの違う料理の道理の同時調理は不可能です。また、「あぶり焼き」にも非対応です。

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 電子レンジ機能は、上位機種と遜色ありません。上位機と同じで赤外線ムーブセンサー・温度・湿度センサーを採用するため、冷凍品と、常温製品などレンジ内のエリアごと別の調理が可能です。

 オーブン機能は、最高温度は250度です。また、上位機種と異なり、10分間の300度運転はできません。ただ、庫内が狭いので、そこまでの温度は不要なのかもしれません。

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 自動料理は、219種類と上位機種の半分ほどです。その理由は、2段調理に非対応で、熱風ファンが搭載されないためでしょう。とはいえ、過熱水蒸気を使っての健康効果については、上位機種とほぼ同じ性能です。こちらもカラー液晶が搭載です。

 また、焼く・炒める・揚げる・蒸すを選ぶだけで調理してくれる「まかせて調理」機能はこの機種も付属します。

 以上、ヘルシオのAX-AW400-W の紹介でした。

 上位機種より価格が安く、エリア加熱ができる赤外線ムーブセンサーを採用する良い機種です。新機軸の「まかせて調理」に対応するため、設置スペースの関係で最上位機を諦めざるを得ない人にも嬉しいでしょう。


 

【2017年】

 3・ シャープ ヘルシオ AX-AS400-R 【赤】
 3・ シャープ ヘルシオ AX-AS400-W
【白】
   ¥67,930 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 庫内容量:26L
 トースト:可能
 センサー:
赤外線・蒸気温度センサー
 オーブン最高温度:250度

 AX-AS400は、シャープの中型機では最も安い機種です。

 こちらは、写真のようにカラー液晶は未付属です。ただ、簡単な音声ガイド(ココロボ)は付属します。なお、ヘルシオというと赤のイメージですが、こちらはホワイトモデルも選択可能です

 庫内容量は、26リットルと多少小さめの中型機です。

 レンジの段数は、この機種も1段であり、多段調理に未対応な機種です。

 スチームオーブン機能は、こちらもシャープの「ウォーターオーブン方式」です。

 ただし、こちらは、赤外線ムーブセンサーが非採用であり、エリアごと別の料理を加熱することはできません。また、「焼き」・「蒸し」などタイプの違う料理の道理の同時調理は不可能です。

 電子レンジ機能も、こちらは赤外線ムーブセンサーではなく通常の赤外線センサーです。温度センサーと湿度センサーは上位機と同じものが搭載ですが、全体として言えば、価格ほど充実していないですね。

 オーブン機能は、最高温度は250度で、やはり10分間の300度運転はできません

 自動料理は、液晶画面がカラーでないなどの理由から、140種類と上位機種に比べると物足りないスペックです。ただし、過熱水蒸気を使っての健康効果については、上位機種とほぼ同じ性能です。

 以上、ヘルシオのAX-AS400の紹介でした。エリア加熱ができる赤外線ムーブセンサーが省略されている点がネックです。加えて、液晶もカラーではないので、自動メニューも高級機としては少なめです。

 こうした点で言えば、値段の割にやや物足りない機種でしょう。

4・東芝の石窯ドームの比較

 つづいて、東芝のスチームオーブンレンジ、石窯ドームを紹介していきます。

 こちらも、価格が高い機種から順番に紹介します。


 

【2017年】

 5・東芝 石窯ドーム ER-RD7000-W【白】
 5・東芝 石窯ドーム ER-RD7000-R 【赤】
  ¥91,711 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト
:◎
 センサー:
高精度トリプル赤外線センサー
 オーブン最高温度:300度(350度10分)

 ER-RD7000は、東芝の最上位機です。2017年6月発売の機種になります。

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 庫内容量は、30リットルサイズで、シャープの最上位機に比するサイズです。

 レンジの段数は、循環ファン付きで上下2段調理に対応するので、庫内を広く使えます。また、角皿2枚のほか、深皿が1枚付属するため、カレーやパスタの麺茹でなど、汁気のある食材の一度での加熱も楽です。

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 スチームオーブン機能は、シャープとは方式が異なります。

 こちらも、過熱水蒸気とヒーターを併用する方式が取られています。その点で言えば、減塩料理や油の少ない健康料理はこの方式でも可能です。

 しかし、ビタミンなどの栄養素は、熱による加熱が入るために、ヘルシオと較べると残存率は少ないでしょう。

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 オーブン機能は、その分、非常に能力が高いと言えます。最も重要な「庫内温度」は、シャープを上回る業界最高の300度を達成しています。

 さらに、5分間は350度を出せる仕様なので、予熱時間も200度まで5分と短いです。ガスオーブン並みの高火力ですが、最大消費電力は1400Wあまりと、ヘルシオや他社の上位機と変わりません

 庫内はドーム型の石窯構造を採用します。そして、石窯のように、庫内の遠赤外線が料理全体を包み込むような工夫がなされています。

 遠赤外線は、浸透するタイプの熱ですから、料理の芯までむら無く加熱できるのが自慢です。もちろん、ピザ釜と同じ構造ですから表面はパリッとして中まで暖かいピザや、カラッとした揚げ物などがかなり得意です。

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 電子レンジ機能も、高度です。

 高精度トリプル赤外線センサーを搭載します。こちらは、回転しつつ、8つの目で120のポイントを監視する、スイング式8つ目赤外線センサー(1024ポイント赤外線センサー)と、中央部を集中的に監視するセンター赤外線センサー、そして、補助的な温度センサーを搭載します。

 とくにセンター赤外線センサーは、コップの中の低位の水など、端からのセンシングで図りにくい部分の温度も正確に測れ、温めのムラを最小限に抑えます。とくに小容量の解凍は得意な機種です。

 なお、高性能な赤外線センサーを搭載するため、基本的に温度センサーは不要と思われます。しかし、正確な温度設定で、解凍時間の短縮が期待できるようです。

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 自動料理は、カラー液晶を採用する機種ですので多彩と言えます。

 ただ、シャープと異なり、スマホとの連携など後からの追加ができない仕様です。AIを利用した音声ガイドもないため、この部分ではシャープに劣るでしょう。

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 トーストは、その一方で、東芝はふっくら仕上がる「スチームトースト」モードを搭載するなど、割と力を入れています。ただし、シャープの最上位機と違って、途中で裏返すという一手間は必要です。

 以上、東芝の上位機種ER-RD7000の紹介でした。

 とにかく強力なオーブン機能が魅力という機種です。この点では他社に勝てる機種はないため、オーブンを多用する場合は、この機種や東芝の下位機種がオススメです。



 

【2017年】

 6・東芝 石窯ドーム ER-RD5000-K  
 6・東芝 石窯ドーム ER-RD5000-W   
  ¥85,980 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト
:◎
 センサー:
1024ポイント赤外線センサ 温度
 
オーブン最高温度:300度(350度10分)

 ER-RD5000-R は、東芝の2番目に高級な中型スチームオーブンです。黒と白の2色展開ですね。上位機種との相違点は、2点のみです。

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 第1に、電子レンジのセンサーの部分です。

 こちらは、センター赤外線センサーが省略された1024ポイント赤外線センサーと温度センサーのみの搭載です。ただ、これでも、赤外線センサーとしての性能は、ャープの赤外線ムーブセンサーと同クラスでしょう。

 

 第2に、カラー液晶の不採用です。

 ただ、シャープの場合はスマホとリンクできる利点がありましたが、東芝の場合はそれがないので、あえて、カラー液晶は重要視しなくても良いかなと思います。

 相違点は、以上です。最大350度出せるパワーなどは上位機と同じですので、お買得度の高い製品です。


  

【2017年】

 7・東芝 石窯ドーム ER-RD3000-R
 7・東芝 石窯ドーム ER-RD3000-W
  ¥48,051 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト
:◎
 センサー:
8つ目赤外線センサー 温度
 オーブン最高温度:250度

 ER-RD3000は、東芝の中型機では2番目に安い機種です。こちらも30Lと同じサイズですが、上位機との違いは次の点です。

 第1に、電子レンジのセンサーです。

 こちらは、温度センサーは上位機と同じですが、赤外線センサーについては、スイングしない8つ目赤外線センサーが採用です。その点で、上位機のような高度な温度ムラ制御は期待できません。

 第2に、深皿の未搭載です。

 2段調理には対応しますが、普通の角皿しか付属しません。

 第3に、スチームオーブンの庫内温度です。

 こちらは基本250度まで、最大250度までと上位機よりも温度が上がりません。ヒータ出力が350Wと弱いためです。その他、自動メニュー数も50ほど少ない108個と少なくなっています。

 以上、ER-PD3000-Rの紹介でした。

 価格は安いですが、東芝の最大の「売り」のスチームオーブンの火力が弱まっているのが最大のネックです。石窯構造は魅力ながら、選ぶならば、上位機種が良いでしょうね。


 

【2017年】

 8・東芝 石窯ドーム ER-RD100-W
  ¥35,500 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト
:◎
 センサー:
スイング赤外線センサー 温度
 オーブン最高温度:250度

 ER-RD100は、東芝の中型機では最も安い機種です。

 上で紹介したER-RD3000と比較した場合、基本機能面での相違点は、電子レンジのセンサーです。こちらは、スイング式ですが、多眼センサーを採用しない、単なるスイング赤外線センサーが採用です。

 中型機は、「高級機」が多いですが、この点でこちらは明らかに「入門機」です。その他、自動メニューの数などが相違点ですが、上位シリーズと明らかな「格差」がる機種なので、積極的にはおすすめしがたい機種ですね。

5・日立のヘルシーシェフの比較

 続いては日立のヘルシーシェフシリーズの紹介です。

 日立は、電子レンジとしての基本性能がとても良いメーカーになります。


 

  【2017年】

 9・日立 ヘルシーシェフ レッド MRO-TW1-R
 9・日立 ヘルシーシェフ ホワイト MRO-TW1-W  
  ¥49,472 Amazon.co.jp
  (4/6執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト:●(手動:途中で裏返し)
 センサー:トリプル重量・8眼赤外線・ 温度
 オーブン最高温度:
250度(300度10分)

 MRO-TW1 は、日立の最高級機です。

 日立は、最高級機でも比較的安価なメーカーです。とくに電子レンジの機能が高いメーカーですが、古くから核心的な特許技術を結構持っているからなのだと思います。

 庫内容量は、30Lです。フラットな庫内で、手入れがしやすい仕様です。

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 レンジの段数は、他社の大型機種よりもさらにワイドサイズです。上下の2段調理にも対応しています。

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 スチームオーブン機能は、東芝と同じくヒーターと過熱水蒸気を併用するタイプの方式を採用します。

 構造としては、ファンを使って上下にヒーターを循環させ、熱風を回す方式で、東芝などと同じです。

 オーブン・グリル機能は、東芝の最上位機とひかくすれば多少弱めです。庫内温度は250度、瞬間的に300度を5分間と、最上位機としてはイマイチです。

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 電子レンジとしての機能は、主要4社で最高です。

 この機種の場合、センターの8眼赤外線センサーが、120箇所の温度を細かく測定します。この部分までは他社でも見られます。

 しかし、この機種は、高級機では唯一重量センサーが付属します。正確には、重量を3点で監視するトリプル重量センサーであり、重量に合わせて適切な加熱をします。赤外線センサーは、あくまで表面温度を測る機能なので、スタート直後の加熱はイマイチ不安定です。

 こちらは、重量に応じて火力を最初から調節できるため、さらに正確です。ハンバーグなど重さ・密度が高い料理や、揚げ物の入った市販のお弁当の温めなどは、重量センサーがあったほうが正確です。

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 自動メニューは、一方で、カラー液晶を採用しないなどの理由から172種類と控えめです。設定方法や、材料などを表示もできず、この部分は簡素です。

 トーストは、日立の場合、途中で裏返す必要があります。

 そのほか、エリア制御のできるシャープほど高機能ではありませんが、温度の違う2品までの同時あたためと、オーブンとレンジの2段同時調理に対応します。

 以上、日立のMRO-TW1 の紹介でした。

 日常的に最も利用するだろう、電子レンジ機能が充実しているのが「売り」です。週末は凝った料理もするが、平日は冷凍食品の利用頻度が多いご家庭などは、電子レンジ機能が重視された日立のスチームオーブンはオススメですね。

ーーー

  

 9・日立 ベーカリーレンジ MRO-SBK1-W
  ¥98,000 Amazon.co.jp
  (4/6執筆時)

 庫内容量:33L
 トースト:●(手動:途中で裏返し)
 センサー:トリプル重量 8眼赤外線センサー
 オーブン最高温度:
250度(300度10分)

 なお、この機種には、ベーカリーレンジという「兄弟機」があります。基本的なスペックは、庫内容量が33Lと広めの点以外、MRO-TW1 とほぼ変わりません。

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 しかし、こちらは、レンジというよりも「スチームレンジ+ホームベーカリー」と言った方が正確です。

 写真のように、パン生地を練り、発酵させ、焼くところまでホームベーカリーだけで可能です。ロールパンの他にも、食パン・米粉パンからうどんや生パスタまで作れる万能調理器具といったところですね。

 パン焼きの場合温度ムラは無いに越したことはありません。その点、熱風を循環させるタイプのダブルヒーターが採用されている日立のレンジの構造は、元からホームベーカリーに向いていたのかもしれません。


 

【2017年】

 10・HITACHI ヘルシーシェフ MRO-TS8-R
  ¥34,729 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

【2016年】

 10・HITACHI ヘルシーシェフ MRO-SS8-R
  ¥29,578 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 庫内容量:31L
 トースト:●(手動:途中で裏返し)
 センサー:トリプル重量 温度センサー
 オーブン最高温度:210度(250度5分)

 MRO-SS8は、日立のヘルシーシェフの格安機です。

 こちらについても2016年旧モデルが併売中です。ただ、この機種については基本性能は変わっていないため、価格重視で旧機種を選んでも良いでしょう。

 庫内容量は、31Lで、上位機種よりも多少ながら大きい仕様です。

 レンジの段数は、ただし1段であり、その点で言えば、実用面でさほど容量の多い機種とも言えないでしょう。

 スチームオーブン機能は、上位機と同じくヒーターと過熱水蒸気を併用するタイプの方式を採用します。

 オーブン機能は、しかしながら、最高210度で、5分間のみ250度が可能です。この温度があれば、ピザを含めた最低限の料理は可能でしょうが、仕上がりは上位機種と差がありそうです。また、送風ファンがない仕様です。ただ、過熱水蒸気を使ったヘルシーな料理は、上位機種同様には作れます。

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 電子レンジ機能は、こちらもトリプル重量センサーが採用されます。一方、赤外線センサーは不採用で、温度センサーのみの搭載です。とはいえ、解凍やお弁当のあたためなど、重量センサーのほうが重要なので、価格に比して機能は高めと言えます。

 自動料理は、こちらは111種類と少なめです。

 トーストは、1度に4枚まで焼ける物の、途中で裏返す必要があります。

 以上、MRO-TS8の紹介でした。上位機種と較べると機能面で弱い部分も目立ちます。ただ、3万円前後で買える機種としては、電子レンジ性能が高く、庫内も広めです。庫内が比較的大きめの機種が良いが、予算が限られている場合など、結構良い選択肢と言えそうです。

6・パナソニックのビストロシリーズ

 続いて、パナソニックのビストロシリーズの紹介です。

 パナソニックは、オーブンとグリルの火力が自慢のメーカーです。その点で東芝と似ています。

 ただ、東芝は「遠赤で中からじっくり」タイプ、東芝は「直火グリルで外側もこんがり」という点で目指す方向がやや違います。


 

 【2017年】【在庫限り】

 11・Panasonic 3つ星 ビストロ NE-BS1400-W
 11・Panasonic 3つ星 ビストロ NE-BS1400-RK

  ¥94,745 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト:自動両面焼き 1枚3分台
 センサー:スイングサーチ64眼赤外線
 オーブン最高温度:230度(最高300度5分)

 こちらは、パナソニックのビストロシリーズの最上位機種のNE-BS1400です。こちらは、2018年モデルが6月に出ますが、それについては、後ほど紹介するつもりです。

 庫内容量は、30リットルと大きめの機種です。

 レンジの段数は、他社の上位機と同じように2段調理に対応する機種です。

 スチームオーブン機能は、この機種もヒーターと過熱水蒸気を併用する方式です。シャープのような完全な「ウォーターオーブン」ではなく、東芝や日立と同じ方式となります。

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 オーブン機能は、火力は、最大300度5分で、平時の温度が最高230度までと、他社の高級機に較べると弱いです。

 しかし、この機種は、ヒーターの種類に特色があります。下面はマイクロ波による直火加熱で、上面は、ダブルヒーター(近赤・遠赤)の併用されます(=ダブル光ヒーター)。

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 これにより、食品の表面を炭火のようにより「こんがり」焼くことを可能にしています。2段調理にも対応です。つまり、オーブン調理よりもグリル調理が充実した機種ですね。

 シャープの上位機も「あぶり焼き」機能がありました。しかし、あちらは「焼き目を付ける」レベルで、こちらは、お肉などを「グリルでこんがり焼く」用途で、「似て非なるもの」と言えそうです。

  p02_img01.jpeg

 とくに、パナソニックは、「焼く」ことを重要していいます。紹介されているレシピも「こんがり」美味しそうなものが多いです。

 各社ともシステムが違うので甲乙は付けられません。しかし、凝った料理を作るのではなく、単純に「肉を焼く」「魚を焼く」のならば、パナソニックの方が美味しくやけそうです。

 この機種も、本体の奥にファンが付いており、これで熱風循環をさせる仕組みです

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 逆に、パナソニックは「低温80度オーブン」機能も売りにしています。低温で作る肉や魚のコンフィなどが、これを使った自動調理メニューとして加わっています。

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 電子レンジとしての性能は、高詳細64眼スピードセンサーが搭載される点が魅力です。

 温める食品の位置と温度が細かく分かるために、加熱ムラが生じにくくなる効果と、温めの時短効果(=電気代の節約効果)があります。とまた、独自の「高詳細」センサーは、温度判定時間が短く、パスタやカレーなどの「ふきこぼれ」を効果的に防ぎます。

 一方、日立と異なり、重量センサーは未搭載ですが、電子レンジとしての性能はそれに準じる性能でしょう。

 加えて、パナソニックの場合、マイクロ波を中央かららせん状に放射するサイクロンウェーブ加熱方式を取っているため、特に解凍時のムラが少ない点も「売り」ですね。

 また、この機種もシャープのヘルシオの上位機種のように、冷凍食品と常温のおかずを同時に温めることも可能です。 

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 自動メニューは、この機種もシャープのヘルシオのようにカラー液晶が採用されるため400種類と多彩です。

 Android系のスマホとNFC(FeliCa)を通してリンクさせ、メニューを拡充させることも可能です。ただ、IOS系では使えません

 トーストは、パナソニックは昔から充実していて、自動両面焼きで3枚まで焼くことが可能です。

 以上、パナソニックのNE-BS1400の紹介でした。他社と較べた場合、グリル「焼き」料理に強いのが魅力でしょう。オーブンの火力は弱めですが、電子レンジの部分は、日立に準じるほどの性能が期待できる総合力が高い機種ですね。デザイン的にもカラー液晶がアクセントになっており、高レベルです。

ーーーー

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 【2018年】

 12・Panasonic 3つ星 ビストロ NE-BS1500-W
  ¥(160,000) (1/10執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト:自動両面焼き 1枚3分
 センサー:スイングサーチ64眼赤外線
 オーブン最高温度:230度(最高300度5分)

 なお、先述のように、2018年6月に後継機種が登場予定です。 

 従来機との差は、庫内容量をそのままにコンパクト化を図っている点です。とくに高さの方面で45cmというのは、30Lクラスでは業界で一番コンパクトです。

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 一方、性能面では「マイナーチェンジ」です。目立つのは、チタンコートグリル皿の改良です。赤外線反射率の向上で、グリル皿の部分が30度ほど高くなりました。

 それ以外は目立った変更点はないため、新機種の発表で値段が下落した2017年モデルをオススメします。


 

【2017年】【在庫限り】

 13・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS904-W【白】
 13・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS904-K
【黒】
  
¥67,554 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト:自動両面焼き 1枚3分台
 センサー:スイングサーチ64眼赤外線
 オーブン最高温度:230度(最高300度5分)

 NE-BS904は、パナソニックのビストロシリーズの中位機です。

 先ほど見た最上位機のNE-BS1400と同じく、庫内容量は30Lで、2段調理が可能な機種です。

 大きな相違点は、この機種にカラー液晶が採用されていない点です。カラー液晶は部品代としては効果なので、この価格差が生まれるのでしょう。レシピ表示などに非対応です。

 これにより、エリア加熱ができないため、自動メニュー数が少なくなっています。ただ、味の面ではさほど差はないでしょう。この点で言えば、カラー液晶が不要ならばかなりお買得です。

ーーーー

 

【2018年】

 14・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS905-W 【白】
 14・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS905-K
【黒】
  
¥(138,300) (1/10執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト:自動 両面焼き 1枚3分台
 センサー:スイングサーチ64眼赤外線
 オーブン最高温度:230度(最高300度5分)

 こちらも、2018年6月に新しい機種が登場します。

 新機種の目玉は、上位機種の時と同じく、チタンコートグリル皿の改良と加熱時のマイクロ波制御(3Dアンテナ)の若干の改良です。

  ただ、メニュー数もさほど変わらないですし、価格差は非常にあります。新機種の登場で大幅に安い2017年モデルで良いでしょう。


 

【2017年】

 15・Panasonic ビストロ NE-BS804-K
 15・Panasonic ビストロ NE-BS804-W

    ¥53,300 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト:自動 両面焼き 1枚3分台
 センサー:スイングサーチ8眼赤外線センサー
 オーブン最高温度:
230度(最高300度5分)

 NE-BS804は、パナソニックの「ビストロ」シリーズの中型機では最も安い機種です。こちらも30リットルサイズで、2段調理に対応する機種です。

 一方、上位機種のNE-BS904と比較した場合、次の点で機能が異なります。

 第1に、電子レンジのセンサーです。この機種は、64眼スピードセンサーが不採用で、スイングサーチ8眼赤外線センサーの採用に止まります。そのため、冷凍食品などについての加熱ムラは、上位機種よりも生じやすいと言えます。他社の格安機と比べても、重量センサーを搭載する日立などに能力は劣るでしょう。

 第2に、スチームオーブンの火力です。こちらもグリルに強い仕様ではありますが、上位機種とは異なる平面ヒーターを採用するため、加熱能力は約60%ほどになります。

 その他の部分では、能力は変わりません。ただ、中位機に較べて、スチームオーブンとして重要な2つの部分が共に劣るため、こちらを選ぶメリット性は少なめかもしれません。

ーーー

  

【2018年】

 15'・Panasonic ビストロ NE-BS805-K
 15'・Panasonic ビストロ NE-BS805-W

    ¥77,199 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト:自動 両面焼き 1枚3分台
 センサー:スイングサーチ8眼赤外線センサー
 オーブン最高温度:230度(最高300度5分)

 なお、こちらも2018年モデルが6月に発売されます。

 新機種に比べると、高さが45cmとコンパクト化されました。ただ、機能面では、相違点がないので、こちらの場合も2017年モデルで良いと思います。

後編の予告!
最新の中型のスチームオーブンレンジのおすすめ機種はこれ!

 というわけで、今回は、中型のスチームレンジの紹介をしてきました。

 今回は、価格帯は3万円台から12万円台とばらつきがありましたので、どの機種を選ぶのか難しいと思います。  

 そこで、後編では、今回の結論として、目的別・予算別のおすすめ機種を5つほど上げていきたいと思います。

 →後編の記事はこちら から!

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posted by Atlas at 14:35 | 調理家電

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