Top 無線LANルーター 比較2024’ 高速!無線LANルーター54機の性能とおすすめ・選び方 (1-1)

2024年01月19日

比較2024’ 高速!無線LANルーター54機の性能とおすすめ・選び方 (1-1)

【今回レビューする内容】2024年 最新の高性能無線LANルーターの価格・性能とおすすめ・選び方 : Wi-Fi5 6 親機 無線ブロードバンドルーター:バッファロー AirStation NEC Aterm ELECOM ASUS IODATA TP-Link :スピードと安定性「最強」製品の違いとランキングWindows Mac対応 IPv6 WPA3 Apple Time Capsule AirMac expresの代替機など

【比較する製品型番】 Buffalo AirStation WSR-2533DHP3-BK WH WSR-2533DHPLB-BK WH WSR-2533DHPLB-NB WSR-2533DHPLB-NW WSR-2533DHPLS-BK WSR-2533DHPLS-NB WSR-2533DHPLS/DB WSR-3200AX4B-NBK NWH WSR-3200AX4B-BK WSR-3200AX4B-WH WSR-3200AX4S-NBK NWH WTR-M2133HS WTR-M2133HS/N WSR-5400XE6/N WSR-5400XE6 WSR-3000AX4P-BK WSR-3000AX4P/NBK WSR-3000AX4P/NWH NEC Aterm PA-WG2600HP4 PA-WG2600HM4 A-WG2600HS2 PA-WX3600HP PA-WX3000HP AM-AX6000HP PA-WX6000HP AM-AX3600HP PA-WX3000HP2 ほか

今回のお題
高速で安定性の高い無線LANルーターのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今回は、2024年1月現在、最新の無線LANルーター(Wi-Fiルータ)の性能を比較します。

 基本となる通信速度はもちろん、接続時の安定性設定のしやすさセキュリティなどに注目しながら各機を分析していきます。

 初心者・中級者でも「おすすめの理由」ができるだけ分かるように書きました。

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 主要企業の新型機は、基本的に各タイプを「全機種」紹介するつもりです。

対応人数   世帯向き
速度(ネット)★★★★★
速度(宅内) ★★★★★
無線の安定性 ★★★★★
設定の容易さ ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 記事の結論部では、上表のような観点から、用途別・目的別に「具体的な」おすすめ機種もあげていきます。

 よろしくお願いします。

1-1・無線ルーターの選び方の基本

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 具体的な製品の比較に入る前に、「無線ルーターの選び方の基本」を説明しておきます。

1・速度面での選び方

1・高速な無線LANルーターの比較
 速度:1733~ 2401Mbps
 予算:7000円〜
 用途:2LDK・一戸建て
2・超高速なWi-Fi 6ルーターの比較
 速度: 4804Mbps〜
 予算:1.5万円〜
 用途:大家族・ゲーマー・トレーダー
3・
格安な無線LANルーターの比較
 速度:866~1300Mbps
 予算:3000円〜
 用途:1LDK・ワンルーム
4・多人数向けメッシュWi-Fiの比較
 速度:~ 2492Mbps×2
 予算:3万円〜
 用途:旅館・自営業・3F建ての家庭
5・おすすめの無線LANルーター 【結論】
 =予算別・目的別のおすすめ機種の提案

 上の表は、今回の記事の構成を示したものです。

 ルーターは、毎年、新機種だけでも100機以上でています。

 そこで、このブログでは、各家庭の「状況」「用途」をふまえつつ、ルーターの最高速度の点から、上表のリンクのように「5つの記事」に分けています。

 ここでは、5つに「分類した理由」を、まず解説します。

 ご家庭の実情と予算にあうルータを失敗しない「無線ルーターの選び方の基本」を説明するのに必要だからです。

 以下、順番に、少し詳しく解説していきます。


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 1回目記事(今回)は、2LDK・一戸建てに向く、家庭用ルーターの紹介です。

 速度は、2400Mbps(300メガバイト/秒)ほどまで出せるグレードです(理論値)。

 家庭の「光回線」で速度低下は起こらず、長年にわたって快適に使える水準といえます。

 価格も、7000円から2万円と、常識的な値段で買えます。

 Atlasが、友人によく「おすすめ」するのは、このグレードです。

 後述するように、通信安定性を強化する技術の多くを網羅するため、通信速度の問題を抱えている方の多くは、このクラスのルーター導入で「解決」しています。

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 通信規格は、Wi-Fi5 (11ac)とWi-Fi6(11ax)双方が混在しているため種類が豊富です。

 また、後ほど解説する「EasyMesh」など新しいトレンドをふまえたWi-Fiルーターもあり「選びがいがある」製品が多いです。


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 2回目記事こちら)は、高速なWi-Fi6ルーターの紹介です。

 速度は、理論上、4804Mbps(約600メガバイト/秒)まで出せる機種が市販されています(規格上は最大9608Mbps)。

 例えば、NURO光・フレッツ 光クロス・AUひかりホームXなど、特別に高速な「10ギガ回線(10Gbps)」を契約する方も、スペックを100%引き出せます。

 価格は、1.5万円から買えますが、高性能機だと5万円を超えます。

 消費電力は、最大で60Wに及ぶものもあるので、ノートPC並です。

 高性能機は、処理強化のためPC並のCPUを積むためです。常にフルパワーで処理しているものではないにせよ、普通のルータ(15W前後)に比べて、光熱費が上がりやすいです。

 本体も大きめですし、一般家庭の多くでは「オーバースペック」です。

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 結論的にいえば、主にゲーマーやトレーダーに限って、向くグレードです。

 一般家庭ではマルチメディアサーバーを高度に構築している場合などを除けば持て余すでしょう。

 こうした、製品をお探しの場合、2回目記事にあたる【超高速 Wi-Fi6対応ルーターの比較記事】で、50機種以上を紹介しています。

 関心のある方は、そちらをご覧ください。


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 3回目記事こちら)は、1人暮らし向き入門用ルーターの紹介です。

 間取りとしては、1ルームないし、1Kに向きます。

 速度は、1300Mbps(162メガバイト/秒)までです(理論値)。

 このクラスでも、普通のマンション用のネット回線ならフルスピードを堪能できます。

 通信安定化技術はそこそこですが、ワンルームなら広くないですし、多人数の複数同時接続の心配は不要なので、これでもOKです。

 価格的には、5000円ちょっとの予算もあれば十分です。。

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 こうした製品は、3回目記事にあたる【格安なWi-Fiルーターの比較記事】で、50機以上を比較しています。


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 4回目記事こちら)は、小規模企業・旅館・3階建て家屋に向く、「メッシュルーター」の紹介です。

 専門業者に依頼せずに、個人の力で屋内の広域ネットワークを作りたいと考えている場合に向きます。

 価格は、「サテライト」と呼ばれる複数の中継機が必要なので、最低3万円ほどです。

 セット販売があるため、本体のルーターほか、中継機を2台以上は置く必要がありそうな環境ならば、この方法は安あがりです。

 速度は、最大で、4804Mbpsのトライバンド機まであります。

 こうした、やや広めの家屋向きの製品は、4回目記事となる【メッシュWi-Fiの比較記事】で、60機以上を比較しています。

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 以上、無線ルーターの選び方の基本の1つめとして、速度的な観点から、各ご家庭の状況にあわた、「4つの区分」を紹介しました。

 結論的にいえば、今回の「1回目記事」で紹介する機種が、家庭用としては「最もオーソドックス」で、値ごろ感もあります。

 そのため、まずは、(とりあえず)今回の記事からお目通し頂くことをおすすめします。

2・ネット速度について

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 つづいても、ネット速度に関わる話です。

 皆さんが最も興味のあるだろう、インターネットの速度に関する「基本中の基本」を、缶単位説明します。

 Atlasの友人で少し家電事情に詳しい人でも、この部分を誤解している人は結構多いので、説明しておくことにしました。

2.4GHz帯速度:800Mbps
5.0GHz帯速度:1733Mbps

 今回の記事では、Mbps(メガビット/秒)という速度単位を、各製品の紹介で示します。

 また、対応する無線の帯域(2.4GHz・5GHz)ごとに最高速が変わるので、両方の値を出しています。

 簡単に言えば、これらデータからは、以下の3点に関する情報が読み取れます。

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 第1に、無線の到達距離です。

 この場合、上表の2.4GHz帯速度(800Mbps)の値が重要です。

 2.4GHz帯は、回線速度が5速くない一方、遠くまで電波が飛びます。

 そのため、遠くのお部屋への到達を問題と感じている場合は、2.4GHz帯の速度を重視して選ぶと、環境の改善につながりやすいといえます。

 速度的に言えば、現状の最高値は、1147Mbps(=143メガバイト/秒)です。

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 第2に、無線の安定性です。

 この場合、上表の「5.0GHz帯速度」(1733Mbps)の値が重要です。

 5GHz帯は、到達距離が短い一方、速度が速く、隣家や電子レンジなどの電波干渉にも強いです。

 そのため、ルーターの近くで、強く安定した電波が欲しい場合、5GHz帯の速度を重視して選ぶと、環境の改善につながりやすいといえます。

 速度的に言えば、現状の最高値は、4804Mbps(=600メガバイト/秒)です。

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 第3に、ネットの最大速度です。

 この場合、「2.4GHz帯速度」「5.0GHz帯速度」のうち「大きな方の数値」(1733Mbps)がそれにあたります。

 ただ、注意するべきは、これは家庭内ネットワークの最大速度だということです。

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 一般的なルーターの場合、「インターネット速度」は、1000Mbps(=125メガバイト/秒)が最大です。

 モデムからLANケーブルを引き込むWAN端子に、仕様上のボトルネックがあるからです。

 例えば、5GHz帯で1733Mbps出せる製品でも、1000Mbps以上はでません。

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 ただ、近年は、フレッツ光クロスなど、下り最大10Gbps(10000Mbps)など超高速サービスが登場しています。

 そのため特別なWAN端子を備える、上位のルーターが市販されます。

 ただ、一般人は「無視して良い話」なので、この話は2回目記事となる【超高速 Wi-Fi6対応ルーターの比較記事】で紹介します。

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 以上、「選び方の基本」の2つめとしてインターネット速度について書きました。

 結論的にいえば、過度に速度を求めても「ネットは速くならない」とだけ覚えておけばOKです。

 だからといって、ハイスペック機を選ぶ意味がないわけではないです。

 搭載アンテナ数が多いと、家族の端末やご自宅のIOT家電などとの同時接続に強くなるなどの実利があります。

 このあたりは、具体的な機種紹介の中で説明します。

3・メッシュ機能について

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 最後にお話しする「選び方の基本」は、メッシュ機能についてです。

 2021年からの「新しいトレンド」といえます。

 メッシュとは、昔の中継機の進化形で、「複数のルーター(親機)を買って網の目状のネットワークを家庭で簡単に構築できるシステム」と考えてください。

 以前は「業務用」がメッシュの主戦場でした。

 しかし、家庭用の一般機でも(複数買えば)簡単に「メッシュが組める」というルーター製品が登場しています。

 1回目記事で見ていく1万円台のルーターでも、メッシュに対応する製品は多くあります。

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 2LDK・一戸建てにお住まいの方は、メッシュという言葉は覚えておいて損はないです。

 なぜなら、新しいルーターを買ってみたら「電波届かない部屋があった」という場合に、「保険」になるからです。

 メッシュ機能を持つルーターなら、そうした場合、もう1台買い増すだけで、電波強度を高めることが可能です。

 とくに、2020年末に登場した「EasyMesh」という業界規格に対応する機種は、他社のルーターともメッシュネットワークが組めます。。

ーー

 一方、メッシュを組む場合、2つのプラスアルファの利便性も得られます。

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 第1に、スマホのWi-Fi受信環境が改善できる点です。

 メッシュを組んだ場合、スマホなど「持ち歩く端末」を持って部屋を移動した時、自動で近くのアクセスポイントに切り替わります(左図)。

 親機か中継機かを意識せず、シームレスにWi-Fiが切り替わるので便利です。  

 ちなみに、メッシュ登場以前の中継機は、残念な仕組みでした。

 一度スマホのWi-Fiが圏外にならない限り、永遠に遠くの電波の弱いアクセスポイントにつながり続けていたからです(右図)。

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 第2に、広範囲にわたる電波状況が改善される点です。

 メッシュ機能を持つルーターは、電波強度や混雑度の変化を見極めながら、自動で、最適なアクセスポイントにシームレスにつないでくれます。

 そのため、電波の届かなかった部屋だけでなく、電波の弱かった周囲の部屋の電波環境も改善します。これも、従来の中継機では無理だったことです。

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 以上、「選び方の基本」の3つめとして、メッシュについて解説しました。

 説明に時間を割いたのは、新しいルーターを買ったが「電波届かない部屋があって残念」という事例が、Atlasの周囲に本当に多いからです。

 そうした際の「保険」が新しくできたということは、頭のすみに置いておくと良いかと思います。

 2LDK・一戸建ての場合、(本当に)重要なので、「EasyMesh機能」や、各社独自の「メッシュ機能」の有無は、記事では意識して説明します。

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 というわけで、ルーターの「選び方の基本」の説明でした。

 説明不足の点も多いと思います。

 しかし、記事の最後で「おすすめ」する製品は、これらの観点を高水準でクリアした製品のみです。ここは、(ある程度)安心してください。

 これ以外にも、「QoS」「ビームフォーミング」「バンドステアリング」「MUーMIMO」「OFDMA」「CPUパワー」など、各社が工夫する回線安定化技術が、実効速度・安定性に影響を与えます。

 各製品を紹介する中で説明していきます。

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 そのほか、外付けUSBディスクを付けるためのUSB端子の有無もスペック表で示します。

 USB共有機能は、最近はほとんどの機種が「省略」です。

 Macユーザーは、AirMac Time Capsuleが生産終了なので、この部分のニーズがありそうです。

 記事の最後で、代替機の「おすすめ」も書くつもりです。

1・高速な無線LANルーターの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:バッファロー 〈日本〉
 1-3:NEC〈日本〉
2・高速な無線LANルーターの比較 (2)
 2-1:エレコム〈日本〉
 2-2:アイオーデータ〈日本〉
 2-3:TP-LINK〈中国〉
 2-4:LINKSIS〈米国〉ほか
3・無線LANルーターの比較 (3)【結論】
 =最終的なおすすめ機種の提案

 というわけで、以下では、以上のような順番で、高速(1733~ 2402Mbps)な無線LANルーターを紹介していきます。

1-2・バッファローの無線ルーター

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 はじめに、バッファローのルーターです。

 家庭市場におけるルーターのシェアはトップで、ラインナップも多い名古屋の企業です。

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 以下の本文では、Atlasのおすすめポイントは赤系の文字色で、イマイチだと思う部分は青字で書いていきます。


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 【2020年発売】

 1・BUFFALO WSR-2533DHP3-BK
  ¥8,280 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5(11ac)
2.4GHz帯速度:800Mbps
5.0GHz帯速度:1733Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×4
WAN:1000BASE-T
メッシュ:
USB:
IPv6:対応
WPA3:

 WSR-2533DHP3 は、バッファローの販売する製品です。

 同社の製品では、本機以上が「高性能な無線LANルーター」であり、2LDKや一戸建てに対応できます。

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 本体サイズは、幅37.5x奥行160x高さ160mmです。

 大きく見えますが、薄いので設置性が良いです。

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 無線の最大速度は、2つの帯域ごとで異なります。

 5.0GHz帯の電波は、最大1733Mbps(約162メガバイト/秒)です。

 電波干渉に強い特長のある電波です。アンテナが4本搭載されており、充実します。

 2.4GHz帯の電波は 最大800Mbps(約100メガバイト/秒)です。

 電波の到達距離が長い特長のある電波です。

 5.0GHzと共用ですが、やはり4本の対応アンテナを利用できます。

 1万円を越えるグレードの無線LANルーターの場合、ユーザーは2種類の帯域から、目的に沿ったいずれかに帯域を各機器が選択して利用することになります。

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 ただし、「2.4GHz帯」について言えば、実際はここまでの速度は出せません

 なぜなら、最大600Mbpsという数字は、デジタル変調方式「256QAM」の利用を前提にした数値だからです。

 256QAMは、高度なデータ圧縮方式で、同じアンテナ数でも1.3倍のデータ量が転送できます。

 しかし、この技術の利用には機側(PC・スマホ)の対応が必須です。

 さらに言えば、この技術が(LTEではなく)Wi-Fiに採用されたPC・スマホは、現状で「皆無」です。

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 結論的にいえば、アンテナ4本機の場合、上表の速度が(一般的な機器と接続した場合の)各帯域の最大速度です(四捨五入時)。

 これは、他社機の場合も同じで、アンテナ数(ストリーム数)で通信速度は決まります。

 事実上の最大速度は、2.4GHz帯については、600Mbpsと考えてください。

 なお、「実際の最高速」を知るために重要なのは、パソコン・スマホなどの接続機器側に内蔵されるWi-Fiのアンテナ数です。

 それぞれの帯域に「4本」ないと、本機の「最大速度」は達成できません。

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 上表は、最新世代のiPhoneやPC(Wi-Fi5対応)の搭載アンテナ数と、実際の最高速です。

 Windows系PCやAndroidスマホもほぼ同じです。

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 結論的にいえば、対応子機の現状を見ると、各帯域に「アンテナ3本」のルーターが高級機といえる最低限のラインです。

 その点で言えば、4本搭載するこの無線ルーターはは、その基準を「クリア」できており、納得できる十分な速度を持つ高性能機とみなせます。

 インターネット速度は、最大1000Mbps(約125メガバイト/秒)までです。

 冒頭で説明したように、無線LANルーター本体(WAN)と、光ファイバーの終端装置(モデム)とをつなぐLANケーブルに「ボトルネック」があるからです。

 もちろん、自宅内の無線ネットワークで完結する通信は、最大1733Mbpsまでスピードが出せます。

 メッシュは、非対応です。

 もう少し上のグレードからです。

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 無線の安定性は、期待できます。

 なぜなら、1GHzのデュアルコアCPUを含めて、3基のCPUを搭載するからです。

 CPUは、ルーターでは重要なパーツです。

 本機は、複数のデバイスで大容量の通信を行う場合、CPUに負荷をかけても実効速度は下位機種より落ちにくくなっています。

 IOT家電を含めて、ネットワーク機器を同時に使っているご家庭では、能力を期待できるでしょう。

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 さらに、安定性の部分では、次の3つの機能が注目に値します。

 第1に、ビームフォーミングEXです。

 簡単に言えば、スマホや携帯ゲーム機などの端末の位置を特定するソナーです。(手に持つことで)動き回る小さなスマホ等の端末に安定した電波を送ることができます。

 他社にも「ビームフォーミング」はありますが、「EX」は、スマホなどの子機側に対応がなくても利用できるBUFFALOの独自技術です。

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 第2に、Mu-MIMOです。

 非対応機の場合、スマホやPCと通信する際、ルーターが1台ずつしか通信処理できないために、実際は時間をミリ秒単位で区切って送受信しています。

 しかし、MUーMIMOに対応する場合、アンテナの数(4本)まで、同時伝送が可能です。

 そのため、複数台の機器(スマホ・パソコンなど)を同時に使っても速度低下が起こりにくいというメリットがあります。

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 以上、2点の対応は、「通信安定性」の上でのプラスアルファと言える技術です。

 これに、空いている無線帯域に自動で誘導する「バンドステアリング(LITE)」があれば完璧ですが、このグレードでは未搭載です。

 有線LANポートは、4つ搭載されます。

 いずれも1000BASE-T なので、最大速度(1000Mbps)でつなげることができます。

 なお、安いルーターは100BASE-Tという規格の機種があります。

 その場合、最大100Mbps=12.5MB/秒ですので注意が必要です。

 IPv6は、対応です。

 これはIPoEとも呼ばれプロバイダ側の混雑に強くなる技術です。

 回線業者に追加料金が必要であることもあり、使いたい方だけが知っておけば良い知識です。

 簡単設定機能は、充実します。

 スマホ(iOS/Android)は、QRコードを撮影するだけで接続が可能なQRセットアップが、パソコンも、おなじみの「AOSS機能」が付属します。

 ボタンを押すだけで、PCや周辺機器をセットアップできるものです。業界規格のWPSと似ています。

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 以上、バッファローのWXR-2533DHP2の紹介でした。

 1万円以下の機種では高速な製品です。

 その上で、設定の容易さのほか、接続安定性を高める複数の技術を搭載する点が本機の魅力でしょう。

 他社機との比較は重要ですが、能力の割には価格も安く、費用対効果は高いことは間違いないです。

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 【2022年6月発売】

 2・BUFFALO WSR-2533DHPLB-BK
 2・BUFFALO WSR-2533DHPLB-WH
  ¥6,899 楽天市場 (1/19執筆時)

 3・BUFFALO WSR-2533DHPLB-NB
 3・BUFFALO WSR-2533DHPLB-NW
  ¥6,380 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 【2021年11月発売】

 4・BUFFALO WSR-2533DHPLS-BK
 4・BUFFALO WSR-2533DHPLS-WH
  ¥5,000 楽天市場 (1/19執筆時)

 5・BUFFALO WSR-2533DHPLS-NB
 5・BUFFALO WSR-2533DHPLS-NW
  ¥6,000 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5(11ac)
2.4GHz帯速度:800Mbps
5.0GHz帯速度:1733Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×3
WAN:1000BASE-T
メッシュ:
USB:
IPv6:
WPA3:対応

 なお、本機の「廉価版」として WSR-2533DHPLBシリーズがあります。

 ネットで人気なので、量販店ごとに独自の型番があります。上に出していない型番(WSR-2533DHPLB/DB・WSR-2533DHPLB/DW)を含めて、性能は同じです。

 また、旧機種があります。

 2021年機は、カスペルスキーの「ネット脅威ブロッカー」(ベーシック版)が1年間無料利用できる特典がありました。

 あとは同じです。

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 無線の安定性は、先ほどみた機種と比べると、CPUが2コア(0.88GHz)とスペックが落ちていています。

 同じCPUを搭載していた旧機種との比較で、最大スループットが50%ほど低いです。

 その他のは、有線LANポートが1つ少ない点(3個)と、中継機能がない点以外は、細かな違いしかないですが、あまりオススメできません。。


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 【2022年6月発売】(白のみ)

 7・バッファロー WSR-3200AX4B-NWH
   ¥11,780 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 8・バッファロー WSR-3200AX4B-BK
 9・バッファロー WSR-3200AX4B-WH
   ¥11,450 楽天市場 (1/19執筆時)

 10・バッファロー WSR-3200AX4B/DBK
 11・バッファロー WSR-3200AX4B/DWH
   ¥8,980 楽天市場 (1/19執筆時)

 【2020年10月発売】

 12・バッファロー WSR-3200AX4S-NBK
 13・バッファロー WSR-3200AX4S-NWH
   ¥9,980 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 14・バッファロー WSR-3200AX4S-BK
 15・バッファロー WSR-3200AX4S-WH
   ¥9,590 楽天市場 (1/19執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6(11ax)
2.4GHz帯速度:800Mbps
5.0GHz帯速度:2401Mbps
有線LAN:1000BASE-T×4
WAN:1000BASE-T
メッシュ:EasyMesh
USB:
IPv6: 対応
WPA3:対応

 WSR-3200AX4Bシリーズは、バッファローの「上級モデル」です。

 型番と色の違いでかなりの数がありますが、性能はどれも同じです。

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 新旧両機種ありますが、違いは付帯サービスの部分す。

 新機種は、子供向けのコンテンツ視聴制限のため「iフィルター for BUFFALO(60日無料)」が付属です(年3,300円)。

 永久無料ではないですし、値段で決めてOKでしょう。

 本体サイズは、375(W) x 160(H) x 160(D)mmです。

 幅は、台座の部分なので、圧迫感はないです。

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 無線の最大速度は、下位機種と同じで、両帯域に4本のアンテナです。

 ただし、本機は、Wi-Fi6対応のため、対応するPCやスマホとならば、同じアンテナ数でも、高速につながります。

 Wi-Fi6は、iPhoneは11以降、MacBookでも2020年末のApple M1プロセッサ搭載型からは「対応」です。

 Windows系も、10万以下の格安PCでも搭載となってきています。

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 5.0GHz帯の電波は、最大2401Mbps(約300メガバイト/秒)です。

 アンテナの数は、両帯域ともWi-Fi5機と同じで、アンテナ4本(5GHz/2.4GHzで共用)です。

 同じ速度でも、Wi-Fi6の新しい圧縮規格(1024QAM)すで25%ほど、速度を速めることができます。

 11axに対応できない端末の場合は、従来と同じ(1733Mbps)です。

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 2.4GHz帯の電波は 最大800Mbps(約100メガバイト/秒)です。

 こちらの帯域は、Wi-Fi6ではない(Wi-Fi4 11n)ので、この速度です。

 さらに、先ほど説明したような(普及していない)256QAM変調方式を使った値なので、実際は実際は、表通りの600Mbpsです。

 ただ、このクラスでは問題ないです。

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 一方、さきほどもも書いたように、接続する側の機器のボトルネックはあります。

 なぜなら、Wi-Fiアンテナを2本以上内蔵した市販のPC・スマホというのは、「ない」からです。

 とはいえ、アンテナが多いと 複数の機器を同時接続する場合に、(余った)別のアンテナを利用するため、複数の端末の接続時の安定性は強化されます。

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 メッシュは、本機は、業界の標準規格のEasyMesch対応です。

 冒頭でも書きましたが、他社対応機ともネットワークが組みやすい仕様です。

 いざ、買ってみて、電波の届きにくい部屋が合った場合、増設しやすいと言えます。

 インターネット速度は、繰り返しますが、1000Mbpsが最大です。

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 無線の安定性は、Wi-Fi6の場合高いです。

 アンテナごと複数の端末に同時通信できるMU-MIMOと、小分けされた帯域幅(サブキャリア)単位で、複数の機器に同時通信できるOFDMA(上図)が、規格上「基本装備」となるからです。

 IOT家電を含む多数の機器が家庭にある現代で、これらはかなり有効な技術と言えます。なお、MU-MIMO技術は、Wi-Fi5にもありますが、送信時にもこれに対応する点で、こちらが上位です。

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 加えて、バンドステアリングLiteにも対応です。

 この機能は、電波強度の計測により、空いている帯域に自動的に端末を誘導する機能です。

 複数台Wi-Fiを接続していたり、隣人のWi-Fi電波と混線している場合などは有効でしょう。

 同社の上位機には、(LITEでない)「バンドステアリング」機能があり、混雑状況・接続台数も把握して制御します。ただ、この価格帯ではこれでも「上等」でしょう。

 ビームフォーミングは、機器側の対応が必要なノーマルバージョンです。

 とはいえ、最近のスマホは対応できてきているので、大きな問題ではないです。

 CPUは、1.5GHzの3コアと高性能です。

 性能が高いと駆動が安定する一方、消費電力が上がりますが、本機のレベルだとまだ15Wで済んでいます。

 有線LANポートは、1000Base-Tの高速対応で、4ポート搭載されます。

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 簡単設定機能は、スマホ向けのQRsetupほか、PCについてもAOSSに対応します。 

 他社に比べても、設定は簡単です。

 セキュリティは、WPA3に対応です。

 iPhoneなども対応がはじまっている新しい暗号化で、従来のWPA2の通信暗号化より強固で、実際的に突破は無理と言われる規格です。

 端末側の対応はむろん必要です。

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 以上、バッファローのWSR-3200AX4Sの紹介でした。

 先述のように、Wi-Fi6対応は、ネット速度の部分ではあまり意味がないです。ただ、メッシュネットワークが(後からでも)組めるのは、一定の意義があるといって良いかと思います。

 メリット性は、スマホのバッテリーが減りにくい部分と、OFDMAを装備することで複数同時接続に強い部分にもあります。

 なにより、さほど消費電力が上がらない状況で、CPUの性能が良いので、この価格差ならば、(Wi-Fi5の)下位機種より、こちらが良いかと思います。

ーーー

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 【2023年11月発売】WSR-3000AX4P/DBK同型

 16・バッファロー WSR-3000AX4P-BK
 16・バッファロー WSR-3000AX4P-WH
   ¥8,324 楽天市場 (1/19執筆時)

 16・バッファロー WSR-3000AX4P/NBK
 16・バッファロー WSR-3000AX4P/NWH
   ¥9,980 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6(11ax)
2.4GHz帯速度:573Mbps
5.0GHz帯速度:2401Mbps
有線LAN:1000BASE-T×3
WAN:1000BASE-T
メッシュ:EasyMesh
USB:
IPv6: 対応
WPA3:対応

 なお、これらの2023年の後継モデルとなるのが、WSR-3000AX4Pシリーズです。

 こちらも、流通ルートで型番が変わりますが性能は同じです。

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 一方、さきほどみた旧機に比べると、形状が変わるほか、2.4GHz帯の速度が遅いです。

 そのほか、有線LANポートが1つ少ないです。5GHz(3本)・2.4GHZ(2本)のアンテナは共用ではなくなっていますが、基本的に(旧機に対して)「下位機」にあたると言って良いです。

 あとは同じですが、値段が安いわけでもないですし、現状で選ぶ必要はないでしょう。


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 【2019年発売】

 17・Buffalo AirStation WTR-M2133HS
  ¥8,000 楽天市場 (1/19執筆時)

 18・Buffalo AirStation WTR-M2133HS/N
  ¥5,500 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5(11ac)
2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:866+866Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×3
WAN:1000BASE-T
メッシュ:対応(自社方式)
USB:USB 3.0 ×1
IPv6:対応
WPA3:

 WTR-M2133Hシリーズは、BUFFALOが販売する製品です。

 本機については、メッシュとして利用できる機器です。しかし、単品としても便利な「家庭用Wi-Fi」です。

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 本体サイズは、W231×H231×D70mmです。

 形状が特殊であるほか、仕組みや目的が他社と少し異なる、面白い製品です。

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 無線の最大速度は、帯域ごとに異なります。

 2.4GHz帯は、2本の共用アンテナで、最大速度は400Mbps(約50メガバイト/秒)です。

 5GHz帯(1)は、2本の共用アンテナで、(2.4GHzと共用)で、最大速度は866Mbps(約108メガバイト/秒)です。

 5GHz帯(2)は、2本の専用アンテナで、最大速度は866Mbps(約108メガバイト/秒)です。

 本機の場合、Wi-Fi5時代の製品なので「最大速度」という意味では多少劣ります。 

 しかし、本機は、5Ghz帯について2系統のバンドを装備します。

 専門用語で「トライバンド(3バンド)」といいます。

 PCとスマホなど、複数の機器で同時大量の通信をする場合や、スマホなど、持ち歩く端末との接続において、この仕様は「強い」ので、大人数家族に向きます。

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 メッシュは、対応です。

 ただし、自社独自の形式なので、他社機との連携は不可です。

 その場合、もともと本機とサテライトと2つのセットがあり、このブログの【メッシュWi-Fiの比較記事】で、取りあげています。

 インターネット速度は、1000Mbpsが最大です。

 無線の安定性は、本機は独自の工夫が複数あります。

 第1に、2つのタイプのアンテナの併用です。

 5GHz帯の接続について、片方のバンドを指向性アンテナ、もう片方のバンドを内蔵アンテナとして、ゲーム・TV用、PC用と分ける構造を採用します。

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 第2に、アドバンスドQoS4Kモードの搭載です。

 アドバンスドQoSは、複数の端末で、通信速度の優先順位を設定できる機能です。

 例えば、動画やゲームに通信量を優先設定しておけば、データが切れてしまうような事態を防げます。

 本機の場合、4K映像も識別できるため、検知した場合映像を優先的に配信します。

 4Kはネット配信で見られるため、この機能が搭載されています。TVでも有効です。

 第3に、干渉波自動回避機能です。

 これは、電子レンジなどの電波を感知した場合、自動的にノイズを回避する機能です。

 とくに、双方向性のデータ通信が必要なゲームなどの断線対策に有効です。

 そのほか、下位機種で見た、ビームフォーミング・MU-MIMO・バンドステアリングにも対応します。

 有線LANポートは、1000Base-Tの高速対応で、3ポート搭載されます。

 USBポートも、本機は搭載です。

 USB3.0規格のハードディスクが2台まで接続でき、ネットワークHDDとして運用できます。この点は、下位機種ではできない部分です。

 簡単設定機能は、AOSSとWPSに対応するため、初心者に優しい作りです。

 そのほか、本機は「ネット脅威ブロッカープレミアム」の1年間ライセンスが付属します。ベーシック版にペアレンツコントロールを加えますが、契約は不要でしょう。

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 以上、WTR-M2133Hシリーズの紹介でした。

 本機は「トライバンド機」として複数の機器を安定して高速につなげられますし、アドバンスドQoS「4Kモード」も、4K動画視聴などを重視する場合はも効果的でしょう。

 設定が簡単なBUFFALO機ですし、家庭用としての実用性はかなり高いです。

 Wi-Fi6ではないですが、親機だけで利用するならば、現状でも「ファミリー向け」として最も良いと思える機種です。


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 【2022年発売】WSR-5400XE6同等品

 19・バッファロー WSR-5400XE6/N
  ¥17,980 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi 6E(11ax)
2.4GHz帯速度:573Mbps
5.0GHz帯速度:2401Mbps
5.0GHz帯速度:2401Mbps
有線LAN:1000BASE-T×3
WAN:2.5GB〈WAN専用〉
メッシュ:EasyMesh
USB:
IPv6: 対応
WPA3:対応

 WSR-5400XE6シリーズは、バッファローが2023年に出した新機種です。

 ここまでの製品とは価格差が開きます。

 しかし、本機は、2022年登場のWi-Fi6E規格に対応する点で、下位機とははっきりと性能差があります。

 同社は、後ほど見るエレコムに次いで、この価格帯に対応機を投入しました。

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 Wi-Fi6Eは、Wi-Fi6までと比べると、新しい6GHz帯に対応できます。

 この帯域は、日本では開放されたばかりなので、ご近所との混線が少なくつながりやすいメリットがあります。

 また、上表で示したようにワイドバンド帯域(160MHz)を含めてチャネル数が多い点と、6GHz帯が、飛行機や気象レーダーと被らない点で、通信安定性に対する期待値も高いです。

 端末側も、iPhone(iPhone15 Pro)やMacを含め、Apple製品は2023年からこの規格に対応します。Windows系を含めて、Atlasの想像よりかなり高速に普及している印象です。

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 アンテナ構成は、トライバンド機です。

 2.4GHz・5GHz・6GHz帯と3つのバンドをそれぞれフォローします。

 速度は、5GHz・6GHz帯は、2401Mbpsです。

 ただし、3帯域ともアンテナは2本で、アンテナも6GHzだけが専用で、あとは共用です。

 なお、本機はWB(ワイドバンド)対応なので、2本でも、5GHz・6GHz帯の最大速度は、2401Mbpsだせます。

 ただし、接続端末側が対応しない場合、2本の最大速度(1201Mbps)までです。

 とはいえ、23年機以降のMacはWB対応ですし、Windowsも対応機は多いです。スマホだと、iPhoneは未対応ですがAndroidは高性能だと対応する状況です。

 今後対応は進むでしょう。

 2.4GHzは、しかし、573Mbpsです。

 物足りないといえる数字でバランスが悪いです。

 通信安定性も、同社の魅力である、干渉波自動回避QOSなどの独自機能に未対応です。 

 インターネット速度は、高速ネット回線に対応です。

 WAN側端子が2.5GBです。

 1Gを超える超高速回線契約でもボトルネックになりません。良い部分です。

 有線LANポートは、1000Base-Tで3ポートです。

 簡単設定機能は、AOSSとWPSに対応です。

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 以上、バッファローのWSR-5400XE6シリーズの紹介でした。

 6GHz帯は魅力です。

 ただ、本機は値ごろ感を出すため、そのほかの部分のバランスがイマイチです。

 実際、対応端末が少ないならば、この帯域のアンテナは「無駄に遊んでいる」だけです。将来の投資とは言えますが、一般家庭向きとしてはこの規格の導入まだ時期尚早でしょう。

 次のルーターの買換時期に導入くらいで良いかなと思います。

 一方、「新しもの好き」の方でWi-Fi6Eの製品を(どうしても)選びたいならば、性能のバランスがとれた、同社の4804Mbpsクラスの上位機の検討をむしろおすすめします。

 このブログだと【超高速 Wi-Fi6対応ルーターの比較記事】で紹介しています。Wi-Fi6E規格のメリット性も、さらに詳しく説明しています。そちらをご覧ください。

1-3・NECの無線ルーター

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 続いて、NEC(NECプラットフォーム)の、Atermシリーズの紹介です。

 プロバイダ提供の終端装置で、よく見るブランドですが、家庭用もバッファローと並んで強いです。


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 【2020年発売】

 【通常型番】

 20・NEC Aterm PA-WG2600HP4
  ¥9,960 楽天市場 (1/19執筆時)

 【Amazon限定型番】

 21・NEC Aterm PA-WG2600HM4
  ¥6,500 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5(11ac)
2.4GHz帯速度:800Mbps
5.0GHz帯速度:1733Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×4
WAN:1000BASE-T
メッシュ:あり(自社方式)
USB:
IPv6:対応
WPA3:対応

 WG2600HP4 は、NECのAtermシリーズの無線ルーターです。

 一方、Amazon限定モデルがあります。

 後述するメッシュ機能が省略になりますが、他は同じです。親機としてだけ利用する方は、値段によっては、こちらを選んで良いでしょう。

 本体サイズは、幅129.5×高160×奥行38mmです。

 比較的小型です。

 NECは、上位のモデルを含めて、可動式の外部アンテナがないため、「見た目がスッキリ」です。

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 無線の最大速度は、理論値で、5GHz帯1733Mbpsで、2.4GHz帯800Mbpsです。

 バッファローのWi-Fi5の下位機と速度は同じです。

 アンテナも、同じで両帯域とも4本です。

 一方、バッファローは5GHz帯・2.4GHz帯のアンテナを共用にしています。NECは伝統的に、両帯域とも「専用」にしています。

 アンテナの切替が少ない分、NECのほうが少し良い仕様といえます。ただ、(メッシュと違い通信経路がさほど複雑にならない)親機の場合、「共用」「専用」の違いは過度に気にしなくても良いです。

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 「実効速度」についても、ライバル機と同水準です。

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 NECの場合、アンテナの小型化技術に定評があります。

 ノイズを軽減する「μ(マイクロ)EBG」技術と、全方位に電波を飛ばす「μ(マイクロ)SRアンテナにより、実効速度を高めています。

 本機は、電波のひずみを反転波でキャンセルするワイドレンジアンテナPLUSを採用しました。

 これまでも水平方向電だけでなく、スマホを持つ角度に左右されずに、安定して電波が飛びます。

 実際、(角のような)指向性アンテナが伸びた製品は、見た目のインパクトほどは、実際の電波の「飛び」にはさほど影響を与えないと言うのが通説です。

 結論的にいえば、NECはアンテナ部分の技術は、良い感じです。

 メッシュは、対応です。

 ただ、他機と自由につなげるEasyMeshには非対応です。

 同じ機種を2台買うか、WG1200HP4という下位機種(867Mbps)としか連携できません。

 (後からでも増設しやすい)EasyMeshに対応する機種に利便性は負けます。

 インターネット速度は、1000Mbpsが最大です。

 現状のスペックからすれば、NECの場合、本機以上が「高性能機」です。 

 無線の安定性は、本機も優れます。

 CPUは、高性能なデュアルコアCPUと2つの補助CPUを搭載します。

 その上で、バッファローと比較する場合、次の諸機能が注目に値します。

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 第1に、バンドステアリングです。

 バッファローのバンドステアリングLITEは「電波強度」のみの計測ですが、本機は、帯域の混雑状況も把握できる点で、本格的です。

 さらに、NECは、2つの帯域を変更するだけでなく、チャンネルも変更するオートチャネルセレクトも装備するので、近隣Wi-Fiとの干渉については、強い解決策が提案されています。

 第2に、ビームフォーミングです。

 先述のように、スマホの接続性を良くするシステムです。

 スマホ側の対応が必要ですが、現状対応する機種は多いです。

 第3に、MU-MIMOです。

 同時接続の場合に強くなる技術です。バッファロー同様4台まで対応です。

 有線LANポートは、1000Base-Tの高速対応で、4ポート搭載されます。

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 簡単設定機能も、充実します。

 WPSに対応する上で、スマホと一発で接続できる「らくらくQRスタート」や、バッファロー社のAOSSに相当する「らくらく無線スタート」が搭載され、初心者にも安心です。

 セキュリティは、本機は、WPA3に対応です。

---

 以上、NECのWG2600HP3の紹介でした。

  最初にあげたバッファローのAmazon限定モデルのライバルです。アンテナの感度や、小型化技術に優れる会社ですし、本機を選んでも良いかと思います。

 ただ、さほど値段が変わらず、上位機が出ましたので、比較は重要です。 

ーーーーー

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 【2020年発売】

 22・NEC Aterm PA-WG2600HS2
  ¥8,050 楽天市場 (1/19執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5(11ac)
2.4GHz帯速度:800Mbps
5.0GHz帯速度:1733Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×4
WAN:1000BASE-T
メッシュ:
USB:
IPv6:対応
WPA3:対応

 なお、NECからは、PA-WG2600HS2という型番の似た機種の販売があります。

 通信速度の面では同等ですが、ワイドレンジアンテナ装備せずバンドステアリング非対応です。

 NECは実効スループットを公開しますが、スペック的に3割ほど悪いです。

 値段差をふまえたとしても、この機種は避けた方が良いでしょう。特売用の廉価版です。 


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 【2021年発売】

 【通常型番】

 23・NEC Aterm PA-WX3600HP
  ¥13,699 楽天市場 (1/19執筆時)

 【Amazon限定型番】

 24・NEC Aterm AM-AX3600HP
  ¥17,578 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6(11ax)
2.4GHz帯速度:1147Mbps
5.0GHz帯速度:2402Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×4
WAN:1000BASE-T
USB:
メッシュ:
IPv6:対応
WPA3:対応

 WX3600HP は、NECのAtermシリーズの上級機です。

 BUFFALOと同じで、このクラスの上級機はWi-Fi6(11ax)です。

 なお、本機もAmazon型番がありますが、こちらは性能は同じです。

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 本体サイズは、51.5(W) x 200(H) x 215(D)mmです。

 ライバルのBUFFALO機より少し大きめです。

 ただ、外部アンテナがあるわけでもないので、邪魔になるほどではありません。

 面白い外観形状は、電波を飛ばすための工夫でしょう。

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 無線の最大速度は、両帯域に4本の専用アンテナです。

 NECは参考値として、実効速度も上げていますが、Wi-Fi6(11ax)対応のため、下位機種よりやはり速いです。

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 5.0GHz帯の電波は、最大2401Mbps(約300メガバイト/秒)です。

 アンテナの数は4本(4×4)です。

 2.4GHz帯の電波は 最大1147Mbps(約143メガバイト/秒)です。

 本機は、2.4GH帯もWi-Fi6ですので、遠くまで電波の届きやすいこの帯域のスペックは、BUFFALOより良いです。

 ただ、アンテナ数の部分で、PC側の対応も必要なのは、BUFFALOの場合と同じです。

 メッシュは、本機はWi-Fi6機ですが、非対応です。

 インターネット速度は、1000Mbpsが最大です。

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 無線の安定性は、本機も優れます。

 CPUは、2コアCPUです。

 本機については、おそらくパワーが必要なメッシュ機能がないので、補助CPUがある下位機種よりスペックを落とします。

 とはいえ、クロック数が非公開ですし、実際的な差はわかりません。

 一方、機能面では、バンドステアリングビームフォーミングMU-MIMOという大事な「三本柱」は装備です。

 その上で、Wi-Fi6共通のOFDMAもあるので、下位機種より優れるでしょう。

 有線LANポートは、1000Base-Tの高速対応で、4ポート搭載されます。

 簡単設定機能は、下位機種同様、充実します。

 そのほか、セキュリティ的にWPA3に対応です。

---

 以上、NECのWX3600HP の紹介でした。

 シンプルにBUFFALOのWi-Fi6機と比べると、少し値段が高いですが、2.4GHz帯もWi-Fi6ですので、値段差は正当化されるでしょう。

 あとは、わずかな違いしかないのです。

 あえて言えば、CPUはBUFFALOのが良さそうな一方、アンテナはNECが良いため、多人数家族の場合は前者が、そうでなければNECが良いかなと思います。

 ただ、さほどの差とも言えないため、値段で決めても良いかと思います。

ーーー

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 【2022年発売】

 25・NEC Aterm PA-WX3000HP2
  ¥10,692 楽天市場 (1/19執筆時)

 25・NEC Aterm PA-WX3000HP
  ¥11,264 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6(11ax)
2.4GHz帯速度:574Mbps
5.0GHz帯速度:2402Mbps
有線LAN:1000BASE-T×4
WAN:1000BASE-T
メッシュ:
USB:
IPv6: 対応
WPA3:対応

 なお、NECは下位機種として、WX3000HP2という機種を出します。

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 WX3000HP2は「リモートワークWi-Fi」と言う新機能があります。

 ネットワーク名(SSID)を2つ別にして仕事用とプライベート用のアクセスポイントを分けることで、セキュリティレベルを上げる機能です。

 ただ、「ネットワーク分離機能」として、先ほどの上位機や本機旧機種を含めて従来のNEC機にもあったもので、それが「工場出荷時の標準」となったという話に止まります。 

 無線の最大速度も、注意が必要です。

 Wi-Fi6対応ですが、アンテナがそれぞれの帯域で2本です。

 そのため、同時接続時の安定性というWi-Fi6の良さを完全に出せません。同社から選ぶとしても上位機でしょう。

 ちなみに、アンテナ2本でも2402Mbpsを出せるのは、本機がワイドバンド(160MHz)に対応するからです。

次回に続く
高速な無線LANルーターのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、高速な無線LANルーターの比較の1回目記事でした。

 しかし、記事はまだまだ「続き」ます。

   201810101317.jpg 

1・高速な無線LANルーターの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2: バッファロー 〈日本〉
 1-3:NEC〈日本〉
2・高速な無線LANルーターの比較 (2)
 2-1:エレコム〈日本〉
 2-2:アイオーデータ〈日本〉
 2-3:TP-LINK〈中国〉
 2-4:LINKSIS〈米国〉ほか
3・無線LANルーターの比較 (3)【結論】
 =最終的なおすすめ機種の提案

 続く、2回目記事こちら)では、今回紹介できなかったメーカーの製品を追加で紹介します。

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対応人数   1-4人家族向き
速度(ネット)★★★★★
速度(宅内) ★★★★★
無線の安定性 ★★★★★
設定の容易さ ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 その上で、最後の「結論編」(こちら)では、上表のようなポイントから、今回紹介した価格帯を含めて、価格別・目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案しています。

 引き続き、よろしくお願いします。

 2回目記事はこちら

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posted by Atlas at 17:45 | 無線LANルーター

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