比較2017' 人気4社のブルーレイレコーダー全機種の性能とおすすめ: パナソニック・ディーガ・ソニー・東芝レグザ・シャープ・AQUOS

2017年02月08日

比較2017' 人気4社のブルーレイレコーダー全機種の性能とおすすめ: パナソニック・ディーガ・ソニー・東芝レグザ・シャープ・AQUOS

今回レビューする製品:2016-2017年 画質で選ぶメーカー別ブルーレイディスクレコーダーの価格・性能・選び方:パナソニック ブルーレイディーガ DMR-BRS520 DMR-BRW520 DMR-BRW1020 DMR-BRZ1020 DMR-BRG2020 DMR-UBZ1020 DMR-UBZ2020 DMR-BRS510 DMR-BRW510 DMR-BRW1010 DMR-BRZ1010 DMR-BRZ2020DMR-BRX2020 DMR-BRX4020 DMR-BRX7020 SONY BDZ-ZW500 BDZ-ZW1000 BDZ-ZT1000 BDZ-ZT2000 東芝 REGZAブルーレイ DBR-M590 DBR-T670 D-M470 D-M430 DBR-T660 DBR-Z620 DBR-Z610 DBR-W507 DBR-W1007 DBR-T1007 DBR-T2007 シャープ AQUOSブルーレイ BD-NS500 BD-NW500 BD-NW1000 BD-NT1000 BD-NW2000 BD-NT2000 BD-NT3000 違いやランキング・ディスク・メディアとの相性について

今回のお題
2017年の国産ブルーレイディスクレコーダーのうち予算別におすすめの機種を探す!

 ども、Atlasです。今日は、2017年2月現在、最新モデルのブルーレイレコーダーの話です。

 このブログでは、これまで、東芝・パナソニック・ソニー・シャープという4メーカーブルーレイディスクレコーダーについて4本の記事を書いてきました。

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ

5・おすすめのブルーレイ(全体まとめ)

 これらの記事で新製品は全機種紹介できたと思います。

 そこで、今回はこれらの記事をまとめ、メーカーにこだわらず全機種のうちから「おすすめ機種」を検討したいと思います。

 なお、検索エンジンから直接来られた方、このページを最初に見ていただいたほうが分かりやすいように書きましたので、安心してご覧ください。

各社のブルーレイディスク共通の特長

 このブログでは、これまでパナソニックと・SONY・東芝・シャープの国内4社のブルーレイをレビューしてきました。

 そして、それぞれのメーカーの新機種を比較したわけですが、それらのメリット性(良いところ)デメリット性(イマイチなところ)をメーカーごとに「ざっくり」まとめれば次のようになります。


A・画像の品質について

201401311930.jpg

 ブルーレイの画質に重要なのは、超解像技術ノイズリダクション技術・階調補正という3つの技術です。高い画質を得るために、これらは重要です。

 第1に、超解像技術というのは、低画質画像の補正技術のことです。これを使うと、画質の粗いDVD映像(解像度720×480)や、地上波デジタル(解像度1440×1080)、BSやCSなどのフルHD(1920×1080)、または、長時間録画モードでとった録画映像を独自に解析・修正して、より詳細な画像表現に補整できます。

 とくに、最近は4K解像度対応TVの普及で、これらの低画質の画像を、超解像技術で4K画質までアップコンバートする機能を搭載する機種も増えました。

 第2に、ノイズリダクションというのは、スピードの速いスポーツや、古いセル画のアニメなどの映像で発生するノイズや、長時間録画やDVDなどの映像解像度の低い画像を再生する際に発生するノイズを軽減する技術です。こちらも優れた映像を得るために効果的な機能と言えます。

 第3に、階調補正機能とは、映画などの暗い部分などの階調を補正し、見やすくする機能です。これも、画質の向上のためには効果的な技術です。

 個別記事で言及してきたように、メーカーによって搭載・非搭載に差があります。

 1・パナソニックは、入門機から高画質化エンジン(UniPhier)が搭載されているため、全機種にわたってこれらの画像補正機能が使えます。また、一部の入門機を除き、多くの機種には4Kアップコンバート(4K超解像技術)が搭載され、この点で他社を出し抜いています。

 2・ソニーも、画質補整に力を入れているメーカーです。特に、4Kアップコンバート(4K超解像技術)にこだわりが強く、入門機を含めて全機種対応します。ただし、比較した場合、ノイズリダクション機能は、パナソニックの方が現状で高性能です。

 3・東芝は、上位機種を含めてこれらの機能は搭載せず、画質補正はTVに全て任せる方向性です。

 4・シャープは、ノイズリダクション機能こそつきますが、やはり画質補正はTVに任せる方針です。

 したがって、同時購入のテレビが最新機種でない場合、画質を重視するならば、パナソニックか、それに準じるソニーから選ぶのが良いでしょう。

 一方、東芝シャープは、画像エンジンはイマイチです。しかし、東芝やシャープの場合、テレビは、高品質な画像エンジンを採用し、画質面でも高性能で売っています。そのため、同じメーカーのテレビを買って、画像補正を全てTV側に任せるならば、画質面でも東芝やシャープを選んでも全く問題ないでしょう。

 なお、画質面での、具体的なおすすめ機種は下で改めて説明します。


B・「全録(=タイムシフト録画)」について

 「全録」とは、5〜9ほどの地上波・BS・CSのチャンネルについて、放映番組の全てを、全て自動的録画するシステムのことです。

 この機能に強いのは東芝です。

 201504131917.jpg

 東芝の上位機種の「レグザサーバー」シリーズは、「タイムシフトマシン」であり、複数のチャンネルを数週間分「全部録画」できる機能が魅力です。

 パナソニック「全自動ディーガ」という全録レコーダーを最近出しました。こちらも東芝と同じく「タイムシフトマシン」ですが、専用機と言うよりブルーレイレコーダーとしての能力も持ち合わせるハイブリッド機種です。ただし、パナソニックの「売りである」高画質化機能が一部不採用です。

 シャープは、「アクオスタイムシフト」という機能を持ちます。これは、「試聴中の番組に限り90分間戻せる」という機能限定的なものです。ただ、似た機能として地上波やBSについて、4週間分の「新作連続ドラマ」を全録する「ドラ丸」という機能が付属します。なお、「新作ドラマ」の設定を「アニメ」「バラエティ」に切り替えることも可能です。

 ソニーについては、こういった「丸ごと録画」するような機能は付属しません。そのかわり、「特定のジャンルの番組をAIが選んで「おまかせ録画」する機能には定評があります。


C・ユーザーインターフェースや使い勝手について

 続いて、ユーザーインターフェースの使いやすさを比較してみます。

 easy_img_03.jpeg

 第1に、本体の起動の速さですが、ソニーは0.5秒、東芝は1秒ほどで本体が起動します。パナソニックシャープよりも、この2メーカーは起動が速い傾向です。


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 第2に、番組表などのUI(ユーザーインターフェース)です。これは各社共に健闘していました。

 この分野で、従来的に水をあけていたのはソニーです。PS4のような直感的で高速な操作ができ、ゲーム機メーカーとしてのSONYが持つノウハウがとてもよく現れていました。

 ただ、ソニーはインターフェースの大幅な変更を行い、他社と同じようなインターフェースにしました。そのため、現状で言えば、この点で、メーカによる差はない状況です。

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 第3に、おまかせ録画機能についてです。これは、「サッカー」・「NHK交響楽団」など自分の好きなキーワードを登録することで自動的に番組を「おまかせ」で録画してくれる機能です。これは、4社のブルーレイディスクのどれも搭載される機能です。

 ただ、最も機能が優れるのはソニーです。

 ソニーは、上図のように、再放送についての二重取りを防止してくれる機能が付くからです。NHKの連続ドラマは週に何回も再放送されますし、スカパーのサッカー中継も同じカードを週に何回も放送されます。そういった再放送についての二重取りは、ハードディスクをかなり圧迫することもあり、この機能は非常に有用と言えます。

 パナソニックと東芝も、独自機能を取り入れるなど見所がありますが、比較すればやはりほんの少し遅れを取っています。なお、シャープは、「ドラ丸」でのドラマ録画に限っては、再放送を除外してくれます。

 と言うわけで、以上4点についてユーザーインターフェースを比較しました。最も高機能なのはソニーで、パナソニックが・東芝・シャープは、すこしだけ離されているという状況でしょうか。


D・外付けハードディスクの利用について

 どのメーカーも一部の入門機を除くと、ハードディスク録画については対応しています。ただし、仕様がメーカーにより若干異なります。

 1・東芝は、8台まで登録でき、このうち4台まで同時接続可能という構成になります。

 2・ソニーは、10台まで登録できますが、USBハブが使えず1台しか同時接続できないとという仕様です。

 3・パナソニック・シャープは8台まで登録できますが、1台しか同時接続ができません。

 とにかく大量の画像を保存するには、東芝が向いているという結論になります。ただし、東芝の機種をタイムシフトマシンとして全録に使う場合は、ハードディスクは利用できません。

 なお、外付けハードディスク録画は、将来的にブルーレイレコーダーを買い換えた場合、これまでの場合は録画画像は見れなくなっていました。しかし、最近SeeQVaultという業界標準規格が生まれました。これに対応する機種は、新しいブルーレイレコーダーでも保存したデータが視聴可能です。

 SeeQVaultに対応するメーカーは、現在パナソニック・東芝・シャープです。


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 バッファロー HDV-SQ2.0U3/V 2TB
  ¥11,435 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

 ただ、これを利用する場合、規格対応したハードディスクが必要です。さしあたって、バッファローの機種を紹介しておきますが、まだ参入メーカー数は少ないです。

 ブルーレイレコーダーに内蔵されるハードディスクのデータは、ソニーを含めて各社ともLANケーブル経由でデータの引っ越しが可能です。


E・外出先からの遠隔視聴について

 2013年の冬に録画番組の遠隔視聴についての業界団体の規約が変更になりました。

 そのため、新機種については、インターネット回線を経由して、自宅で録画した映像をスマホで遠隔視聴する機能が搭載されました。ただ、メーカーによって機能が少しずつ違います。

  pic_smapho.jpg

 現在的にこの機能は4メーカーとも使えます

 パナソニックの場合、この機能は「外からどこでもスマホ視聴」という名前です。(iPhoneAndroid)双方のアプリが用意されます。【こちら】のアプリを使って、ビデオに録画した映像を見れます。なお、アプリは無料で提供しています。

 ソニーの場合、この機能は「どこでもテレビ」という名前です。こちらは、iPhone系だけではなくて、Android系のスマホやタブレットにも対応します。こちらのTV side viewというアプリ(iPhoneAndroid)を使います。なお、利用には、アプリ内課金600円かかります。

 東芝の場合、この機能は「おでかけいつでも視聴」という名前です。こちらも、(iPhoneAndroid)双方のアプリが用意されます。ただし、東芝の場合、アプリは有料で、iPhoneは960円、Androidは1,300円です。なお、東芝の場合は録画中の番組の「追っかけ再生」にも対応します。

 シャープの場合、この機能は「外からリモート視聴」という名前です。やはり、(iPhoneAndroid)双方のアプリが用意されます。シャープもアプリは有料です。、iPhoneは960円、Androidは1,500円です。iPhone用は東芝と同じソフトを使っています。

 なお、ソニーパナソニックシャープ・東芝とも、録画番組だけではなく、現在放送中の番組の遠隔視聴にも対応します。


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 なお、この機能に最も力を入れているのはソニーです。ソニーは、再生までにかかる時間や、画像の安定性に関する新技術を採用しているため、視聴は最も快適です。

 なお、どの会社も、これらの機能は2014年秋モデルからの対応で、以後、紹介していく新機種については、どれも対応機種になります。


F・外出先からの録画予約について

 スマートフォンやパソコンからの録画予約は、各社とも力を入れています。

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 パナソニックの場合、、上述のスマホアプリの番組表から予約できるほか、インターネット環境があれば、インターネット番組表の「ディモーラ」を通してパソコンやタブレットからも予約可能です。

 ソニーの場合、同じく、スマホでの番組予約対応します。また、インターネット上のTV番組表である「テレビ王国」からの予約にも対応するので、こちらもパソコンからの予約操作も簡単です。

 シャープの場合、同社のスマホアプリで、番組表を使った録画予約に対応します【こちら】。ただ、外出先のパソコンからの予約には非対応です。

 東芝の場合、スマホアプリでの録画予約に対応します。ただ、パソコンなどからの予約はシャープと同じで非対応です。また、「全録」対応機種については、スマホからの予約にも非対応です。

 まとめれば、インターネット環境があればどこからでも予約できる点では、パナソニックとソニーが優秀と言えるでしょう。

予算と性能からのおすすめ機種

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ

 さて、ここからは上記のブログ記事で、各機種を比較した結果をふまえて、具体的に予算別におすすめできる機種について、結論的に紹介していきます。

 なお、最も重要視する基準は、ブルーレイディスクレコーダーに搭載されている画質向上のための画像エンジンの性能です。高品質の映像を得られる機種を優先し、予算別に選んでいます。


第1に、値段と画質のバランスがとれていて最もおすすめできるモデルは、

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【2016】

 2・Panasonic DIGA ブラック DMR-BRW520   【500GB】
  ¥43,239 Amazon.co.jp (2/8執筆時)
 3・
Panasonic DIGA ブラック DMR-BRW1020 【1TB】
  ¥51,500 Amazon.co.jp (2/8執筆時)
 チューナー数:2+1
 スカパーHD:対応
 長時間録画:最大15倍
 LAN接続:無線LAN対応(上位機種のみ)
 HDD容量:500GB/1TB
 HDD録画:外付HDD対応 
 超解像度技術 対応
 ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★

 5万円前後の予算で選ぶとすれば、パナソニックの DMR-BRW1020が最もおすすめです。こちらの機種は、4K対応のモデルチェンジをした最新機種で、他機種とは明確な性能差があります。

 ハードドディスクのサイズは1TBと十分です。また、チュナーが2+スカパーHDになっており、地上波+CS+BSで2番組同時録画が可能な仕様です。

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 画質的にも、性能の良い画像エンジンを搭載し超解像技術・ノイズリダクション技術・階調補正が優れています。とくに、超解像度技術については、4Kアップコンバートに対応しているため、地デジなどの4Kに満たないソースでも4K対応TV綺麗に見れます。

 ユーザーインターフェイスや使い勝手の面でも、高性能な「UniPhier」の恩恵で、リモコンの反応が良いですし、ソニー同様に、インターネット経由での録画や、キーワード録画に対応している点も嬉しいでしょう。

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 したがって、5万円前後で購入できる機種としては総合的にもっとも高品質といえると思います。スポーツモード・映画モード・アニメモードなどの搭載で、オールマイティに力を発揮できそうです。

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 くわえて、アドバンスドAVCエンコーダーの搭載で、動きのあるスポーツ映像や、動きの少ない紀行番組に画質を最適化する機能も付きます。もちろん、外出先からのスマホ視聴や録画予約という業界最新の装備もなされています。

 音質面でも、通常音源を音質の良いハイレゾにリマスターする機能が魅力です。

 その他の点での主要機能の相違はありません。ただ、TVを高性能スピーカーにつないでいる方で、音にもこだわりたい方をは、こちらを選ぶのも「あり」でしょう。

2・パナソニックのブルーレイディーガ

 なお、これらの機種や、その他のパナソニックの機種について詳しく知りたい方は、パナソニックの全機種を比較・紹介した上記の過去記事をご覧ください。

 第2に、複数の番組を同時に予約するヘビーユーザーにオススメなモデルは、

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 5・Panasonic DIGA DMR-BRG2020    【HDD2TB】
  ¥66,659 Amazon.co.jp
在庫あり (2/8執筆時)

 チューナー数:6+1
 スカパーHD:対応
 長時間録画:最大15倍
 LAN接続:無線LAN対応
 HDD容量:2TB

 HDD録画:外付HDD対応 
 超解像度技術 対応
 ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★★★

 パナソニックの上位機である、DMR-BRG2020 が良いでしょう。

 画質はさきほど「おすすめ」した下位機種と同じですが、同時に3番組録画ができる「3チューナー搭載」で、地上波+CS+BSで3番組同時録画が可能な仕様ですから。ハードディスク2TB搭載と、容量面でも優れます。

 また、この機種は、「1日8時間まで限定」ですが、最大6チャンネルの全録も可能です。例えば、深夜番組や、ゴールデン番組だけ「全録」しておくというような使い方も考えられるので、利用の幅は広いと思います。

 もちろん、下位機種同様に、画質やユーザーインターフェースは高レベルです。加えて、SeeQVaultによる外付けUSBハードディスクの引っ越し機能に対応するので、将来の買い換えについても安心できるでしょう。

2・パナソニックのブルーレイディーガ

 なお、この機種やその他のパナソニックの機種について詳しく知りたい方は、上記の記事をご覧下さい。


 第3に、比較的価格の安い4万円台前半の機種で、最もおすすめできるモデルは、

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 2'・Panasonic DIGA ブラック DMR-BRW510  500GB】
  ¥40,212 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

 チューナー数:2+1

 スカパーHD:対応
 長時間録画:最大15倍
 LAN接続:無線LAN対応(上位機種のみ)
 HDD容量:500GB/1TB
 HDD録画:外付HDD対応 
 超解像度技術 対応
 ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★

 パナソニックのDMR-BRW500 がおすすめです。入門機ですが、上位機種と同じく、「新ユニフィエ」が搭載されています。そのため、超解像技術・ノイズリダクション技術・階調補正などが上位機種同様に優れます。格安ですが、Wi-Fiも搭載しています。

 チューナー数も2つであり、2番組同時録画に対応しているため、不便を感じることは少ないでしょう。

2・パナソニックのブルーレイディーガ

 なお、この機種やその他のパナソニックの機種について詳しく知りたい方は、上記の記事をご覧下さい。


第4に、「おまかせ録画」に強く、ジャンル別の自動録画が使いやすいと言えるモデルは、

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 2・SONY BDZ-ZW1000
  ¥45,600 Amazon.co.jp
在庫あり (2/8執筆時)

 チューナー数 2

 スカパーHD  対応
 長時間録画  最大1451時間
 LAN接続   有線LAN(無線オプション)
 HDD容量   
1TB
 HDD録画   外付HDD対応
 超解像度技術:未対応
 ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★

 ジャンルを指定しての自動録画ならば、ソニーのブルーレイレコーダーが最も強いです。「深夜アニメ」「サッカー」「ドラマ」など細かいジャンルを指定すれば、あとはAIおまかせで録画してくれます。

 また、二重録画を防止する機能や、外出先からの録画予約などの使い勝手の部分でも他社より上です。画質についても、ノイズリダクション・4K超解像技術に対応し、画質面では、パナソニックに準じる性能を持ちます。

 なお、「全録」が不要の方は、使い勝手と画質の面で、パナソニックかソニーから選ぶのがおすすめです。

 両社とも、甲乙付けがたいですし、どちらを買っても同程度に満足できると思います。ただ、画質を最大に重視するならばパナソニック、録画の使い勝手を最大に重視するならばソニーがおすすめです。容量的にも1TBのハードディスクを搭載するこちらの機種で十分でしょう。

 また、お使いの液晶TVがソニー製「ブラビア」の場合は、画質調整などの連携機能が作り込まれている点から、ソニーのブルーレイを選ぶことをおすすめします。

 なお、この機種について、より詳しく知りたい方や、ソニーの他のブルーレイと比較して考えたい方は、【こちら】をご覧ください。全機種を紹介しています。


第5に、他番組を全録できる「タイムシフトマシン」が欲しい人は、

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 11・東芝 REGZAサーバー DBR-T670 【3TBモデル】
  ¥72,464 Amazon.co.jp
在庫あり (2/8執筆時)

 チューナー数:3
 スカパーHD:対応
 長時間録画:1089時間(12倍モード)

 LAN接続:
有線LAN(無線別売)
 HDD容量:
3TB

 HDD録画:外付HD
D対応
 超解像度技術:未対応
 ノイズリダクション:
未対応

 総合評価 ★★★★★★

 東芝のタイムシフトマシンのDBR-T670でしょう。タイムシフトを行える機種としては最も安く買える機種ですが、BS/CS/地上波問わずに3チャンネル分録画できるのは魅力です。

---

 201602191737.jpg

 9・東芝 REGZAサーバー D-M430 【1TBモデル】
  ¥37,600 Amazon.co.jp
在庫あり (2/8執筆時)

 チューナー数:最大7ch
 スカパーHD:対応
 LAN接続:無線LAN
 HDD録画:外付HD
D対応
 超解像度技術:未対応
 ノイズリダクション:未対応

 総合評価 ★★★★★

 ただし、主に地上波だけの「全録」で良いならば、より格安な機種があります。BS/CSは1チャンネルだけですが、地上波ならば7チャンネル分を最大7.5日分録画できる仕様です。

3・東芝の全録レグザブルーレイ  

 なお、この機種やその他の東芝のタイムシフトマシンの機種について詳しく知りたい方は、東芝だけを紹介した過去記事【こちら 】をご覧ください。


第6に、ブルーレイディスクの再生やダビング能力に比重を置きたい方は、

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【2017年】

 4・シャープ AQUOSブルーレイ BD-NW1100 【チュナー数:2】
  ¥46,668 Amazon.co.jp
  (2/8執筆時)

 チューナー数:2
 スカパーHD:対応

 長時間録画:1074時間(12倍モード)

 LAN接続:有線LAN/無線LAN
 HDD容量:1TB

 HDD録画:外付HD
D対応

 総合評価 ★★★★★

 シャープのBD-NW1100がよいでしょう。他メーカーと較べた場合、「スピードBDドライブ」が採用され、ブルーレイディスクの起動やダビング速度が速い点が魅力ですから。

 また、テレビもシャープ製の方は、「AQUOS純モード」画質調整での連携も期待できるので、この機種がおすすめです。とくにシャープの「クアトロン」採用のテレビを使っている方は、色の特性がやや特殊なため、他社よりもこちらをおすすめします。

4・シャープのアクオスブルーレイ

 なお、この機種やその他のシャープの機種について詳しく知りたい方は過去記事【こちら 】をご覧ください。

ーーーー

 201510071951.jpg

【2016】

 6・Panasonic DIGA DMR-UBZ1020  【HDD1TB】
  ¥70,193 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)
 7
Panasonic DIGA DMR-UBZ2020    【HDD2TB】
  ¥86,399 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)

 チューナー数:3+1
 
スカパーHD:対応
 長時間録画:最大15倍
 LAN接続:無線LAN対応
 HDD容量:1TB/2TB
 HDD録画:外付HDD対応
 超解像度技術 対応

 総合評価 ★★★★★★★

 ただ、4K画質のメディア再生に対応する次世代規格のブルーレイであるUltra HD ブルーレイ規格に対応させたい場合は、パナソニックのDMR-UBZ1020が現状唯一の選択肢です。

 まだ、Ultra HD ブルーレイの映画は、【こちら】で紹介されて今鵜が、まだほとんど出ていません。そのため「先行投資」とはなりますが、過去にDVDやブルーレイがそうだったように、徐々に普及していくと思います。

 基本性能として見ても、チュナーが3つと、ヘビーユーザーでも十分利用可能な性能です。

2・パナソニックのブルーレイディーガ

 なお、この機種ついて詳しく知りたい方は、上記の記事をご覧下さい。


 第7に、高級AVアンプを用いた本格的なシアターシステム用として現状唯一の選択肢となる機種は、

 201702080822.jpg

 11・Panasonic DIGA DMR-UBZ1 【HDD3TB】
  ¥244,566 Amazon.co.jp 在庫あり (2/8執筆時)

 チューナー数:3
 スカパーHD:対応
 長時間録画:最大15倍
 LAN接続:無線LAN対応
 HDD容量:3TB
 HDD録画:外付HDD対応 
 超解像度技術 対応
 ノイズリダクション:対応

  パナソニックディーガの最上位機種「プレミアムディーガ」DMR-UBZ1 でしょう。以前は、SONYもハイエンド機種を出していましたが、レコーダー部門を分社化した結果手を引いてしまったため、現状で、パナソニックのこちらが唯一の選択肢です。

 音質面では、共振・ノイズ対策を施すほか、高級オーディオ用のコンデンサーを採用しており、音質面では、「高級オーディオ」のグレードです。

 一方、画質面では、Ultra HD ブルーレイは「レギュラーディーガ」の最上位機種も対応していますし、画像エンジンにもさほど差は無い状況です。そのため、格安のシアターバーやTVのスピーカーを利用するならば、この機種は不用でしょう。

2・パナソニックのブルーレイディーガ

 なお、この機種ついて詳しく知りたい方は、上記の記事をご覧下さい。

メディアやその相性について

 さて、最後に最初に購入するブルーレイディスクについて補足しておきます。

fsa0_AA300_.jpg
 Panasonic 日本製 録画用 25GB 30枚パック
  ¥ 4,200 Amazon.co.jp (2/8執筆時)
 Panasonic 日本製 録画用 50GB10枚パック
  ¥ 2,880 Amazon.co.jp (2/8執筆時)


 201611022346.jpg
 
SONY ビデオ用 30BNR1VJPP4(BD-R 1層:4倍速 30枚パック)
  ¥ 2,680 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)
 
SONY ビデオ用 20BNR1VJPP6(BD-R 1層:6倍速 20枚パック)
  ¥ 2,440 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)
  201512221444.jpg
  三菱化学メディア BD-R(Video) 1回録画用 25GB 【50枚】
  ¥ 2,463 Amazon.co.jp  
(2/8執筆時)
  三菱化学メディア BD-RE DL 繰り返し録画用 2層式 50GB 【10枚】
  ¥ 2,769 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)

 Atlasとしては、ソニーパナソニックの場合、最初に購入するのは、ブルーレイディスクレコーダーと同じメーカーのディスクが良いと思います。万一ブルーレイディスク本体が初期不良を起こしていた場合、原因の特定にはそのメーカーのディスクを使うのが、メーカーのユーザーサポートとのやり取りの上でも、説明のやり取りの上で有利だからです。

 東芝シャープの場合、純正品は生産していません。そのため、比較的価格が安く性能も安定的な三菱化学メディアの製品をおすすめします。録画用なので、パソコンのほかブルーレイディスクレコーダーでも使えます。品質保証も付いています。


 外国メーカーの格安ディスクでは、ディスク不良か、本体の不良か原因を洗い出せないため、最低でも国内生産品を使ってください。外国産は「ライトストラテジ(書き込みの際にどうすれば書き込みが上手に行くのか、ブルーレイディスク本体に伝える機能)」が付いていないものや、ブルーレイディスクの品質自体が劣悪で書き込めないものがあるからです。

 他に国産品としては、三菱電機太陽誘電があります。しかし前者は海外生産(台湾)ですし、太陽誘電はコーティングがやや弱いという話があります。

 アマゾンはディスクがデンキヤで買うよりも相当安いです。レコーダーと一緒のメーカーに揃えると良いでしょう。

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 ELECOM CD/DVDファイル 120枚収納 ブルー CCD-F120NBK
  ¥ 1,169 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

 またどんどん溜まっていく、ブルーレイディスクの整理には、こうしたケースを利用するのが有効です。袋が透明なので視認性も高く、収納スペースを取りません。


 
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 なお、録画に使うハードディスクの同時購入を考えている方については、【おすすめ外付けハードディスクについての記事がこちら】にあります。電源不要な小型タイプについても【こちら】に記事があります。なお、録画の場合、ハードディスクの最大サイズは2TBまでのモデルにしておいてください。また安定性を考えると電源を取るタイプのほうが良いです。

 というわけで、今日は、ブルーレイレコーダーの紹介でした。

1・23インチ以下の液晶テレビ
2・24インチの液晶テレビ
3・32インチの液晶テレビ
4・38-43インチクラスの液晶テレビ
5・44-53インチクラスの液晶テレビ
6・4K対応の液晶テレビ

 もし、テレビも同時に探している方がいましたら、サイズ別のこちらの記事もどうぞ。

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posted by Atlas at 09:58 | Comment(0) | 映像機器

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