比較2018'【頑丈!安全!】PC/TV向け外付けHDD55機のおすすめと選び方(前編)

2018年10月21日

比較2018'【頑丈!安全!】PC/TV向け外付けHDD55機のおすすめと選び方(前編)

【今回レビューする製品】2018年 高性能で安い!USB外付ハードディスクの性能とおすすめ・選び方:テレビ録画・PC Mac向けHDD:SeeQVault対応:ファンレス・ファン付HDD 人気機種の性能の違いやサイズ別ランキング USB3.0対応

【比較する製品一覧】WD バッファロー アイオーデータ 東芝 ソニー Seagate エレコム DriveStation HDCZ-UT HDJA-UTW HDJA-UT HD-LDU3A HD-AD2U3 HD-GDU3D HD-LXU3D HDV-SQ3/VC AVHD-AUTB SEAGATE SGD-NZUBK WD My Book WDBBGB0030HBK-JESN HD-V2 HDV-SQ4.0U3/VC HDV-SQ3.0U3/VC AVHD-AUTB3 HD-EF 1TB 2TB 3TB 4TB 6TB 8TB 10TB

今回のお題
壊れにくい!外付けハードディスクのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、外付けUSBハードディスクの比較です。

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 PCやMac向けと、TV録画やブルーレイ向け双方のハードディスクを全16機紹介しました。

 今回は、Atlasの長年の経験に基づいて、「HDDの壊れにくさ」という観点から「後悔しない製品の選び方」を提案しています。

 いつものように、各機種を比較したあと、「結論」として、Atlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いていきます。

ーー

1・外付けハードディスク(電源付)
2・ポータブルHDDドライブ
3・ポータブルSSDドライブ
4・USBフラッシュメモリー

5・NAS(ネットワークディスク)  
6・Mac向きのドライブのまとめ

 なお、今回の記事(1回目)は、電源ケーブル付きで、「堅牢性」「安定性」「経済性」の高い外付けハードディスクを紹介しています。

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 そのため、「携帯性」を重視した「小さなHDD」をお探しの方は、別の記事です。

 次回記事(2回目)となる【ポータブルハードディスクの比較記事】をご覧ください。よろしくお願いします。

1・外付けHDDの選び方の基本!

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 (コンセント電源の)外付けHDDは、電源が安定し、廃熱に余裕があるため、「壊れにくい」と言えます。

 しかし、全ての製品が「堅牢である」とは言えません。「製品ごとに相当の差」があります。

 「堅牢性を見極める大事なポイント」は、次の3点です。

1・廃熱に対する配慮

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 第1に、廃熱に対する配慮です。

 ハードディスクは熱にめっぽう弱く、ハードディスクのほぼ8割以上の故障は、本体内部のハードディスクの加熱が原因の故障です。

 PC用にお探しの方は、「堅牢性」に万全を期す場合は「ファン付き」の機種を選ぶのがポイントです。

 とくに「夏場にもHDDを酷使する」予定ならば、確実に「HDDの寿命が延びる」と言えます。

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 TV録画用にお探しの方は、専用製品で一般的にファン搭載機はありません

 これは、「ファンの風切音と振動」という、TVには致命的な問題が生じるからです。

 その場合は、外観素材やエアーフローなど「別の側面で廃熱に配慮がある機種」を探すと良いでしょう。

 この点は、今回の記事でも注目して紹介します。

2・中身のHDDの信頼性

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 第2に、中身のHDD自体の信頼性です。

 中身のHDDは、メーカー・型番によって「堅牢性」「データエラー頻度」が大きく異なります。

 しかし、外付けHDDの場合、内蔵するHDDのメーカー名などの「明示」はほとんどありません。Atlasの経験では、同じ型番でも別会社のHDDを利用しているメーカーすら、過去にありました。

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 しかし、「信頼性の高い」一部の製品には「例外」です。

 例えば、米国の「ウエスタンデジタル」の「レッドシリーズ」という、企業サーバー用にも使える堅牢なHDDを搭載している製品もあります。

 後ほど詳しく紹介しますが、とくに、PC用の外付HDDについては、「中身のHDD製造メーカー」に注目することが重要です。

3・保証内容と保証期間

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 第3に、HDD自体の保証期間とその内容です。

 多くのメーカーは、「1年保証」です。しかし、特定のメーカーは「最長3年まで」の保証がみられます。

 この場合、「中身のHDDと廃熱機構に自信がある」から保証期間を長く出せていると言えます。

 つまり、「信頼性」「安全性」をはかる指標としても、「保証期間の長さ」は参考にできます。

ーーー

 以上、堅牢性に関わる3つの指標を紹介しました。

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 なお、TV・ブルーレイ録画用については、これらに加えて、SeeQVault対応の有無にも注目してください。

 未対応の場合、TVなどの再生機器が壊れた場合、新しいTVなどで再生できません。TV側の対応も必要ですが、将来性を考えても、重視してよい部分でしょう。

ーー

 というわけで、重要なポイントを3点解説してきました。

 以下では、ここまで示した指標に基づきつつ、いつものようにおすすめの機種を探していきます。

・「格安」な外付けHDD
・「超堅牢」な外付けHDD
・「高機能」な外付けHDD

 なお、紹介するべき機種が多いので、上表のようにカテゴリーにわけて紹介していきます。

 2番では、用途をわけず「格安に買えるモデル」を紹介します。

 3番では、主にPC向けの「超堅牢なHDD」を、4番では、SeeQVault対応機を含む、TV向け「高機能モデル」を紹介します。

2・格安なHDDの比較

 はじめに、各社の比較的格安な入門機を紹介します。

 廃熱や中身のHDDへの工夫は乏しいですが、PC/Mac向きTV・ブルーレイ向き双方で利用でき、しかも、リーズナブルな価格という製品です。

 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2018年発売】USB3.1 (gen1対応)

 【1TBモデル】

 1・【黒】IODATA HDCZ-UT1KB   
 1・【白】IODATA HDCZ-UT1WB  
  ¥7,777 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【2TBモデル】

 2・【黒】IODATA HDCZ-UT2KB
 2・【白】IODATA HDCZ-UT2WB
  ¥8,998 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 3・【黒】IODATA HDCZ-UT3KB
 3・【白】IODATA HDCZ-UT3WB
  ¥11,707 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【4TBモデル】

 4・【黒】IODATA HDCZ-UTE4KB
 4・【白】IODATA HDCZ-UT4WB
  ¥17,582 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【6TBモデル】

 5・【黒】IODATA HDCZ-UT6KB
  ¥34,800 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:34x115x172 mm  
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 HDCZ-UTシリーズは、日本のPC周辺機器メーカーのIODATAが販売する「激安」ハードディスクです。

 容量は、1TB・2TB・3TB・6TBと4種類で構成されます。

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 廃熱構造については、総合的にはイマイチです。

 なぜなら、廃熱が苦手なファンレス設計で、形状も34x115x172 mmと「コンパクト」だからです。

 ただし、表面をエンボス加工にし、表面積を増やすことで自然放熱性を高める工夫は評価できます。

 静音性は、ファンレス設計ゆえに逆に高いでしょう。 

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 省エネ性は、PCやTVに連動して電源のON/OFFをする機能付属します。

 この機能は、ハードディスクの寿命UPにも貢献するため、割と重要です。

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 中身のHDDについては、メーカー・型番の情報が非開示です。そのため、転送速度や堅牢性なども不明です。

 なお、今年度の各社の新機種は、USB3.1(gen1)に対応しました。

 これは、従来のUSB3.0と端子は同じです。理論値の最大速度は、同じ最大5Gbps(625メガバイト/秒)と同じで、「新規格への移行期の規格」に過ぎません。

 そもそもハードディスクは、(回転数の限界で)そこまでスピードは出せないので、他社製品との比較の際に、この部分は気にしなくて良いです。

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 付属するソフトは、アイオーデータは充実します。正確にはオンラインサービスですがIO.APPsに記載のHDDに関連する便利アプリ(高速転送・暗号化・バックアップソフト)が多く利用できます。

 保証期間は、1年間です。国内他社と横並びであり、「可もなく不可もなし」ですね。


 以上、HDCZ-UTシリーズの紹介でした。

 ファンレス設計で静かな反面、工夫はあるとは言え、小型かつファンレス設計ゆえに廃熱が心配です。

 例えば、TVラックという「密閉空間」に設置するのは不適当でしょう。ただし、例えば、PC用として、「たまのバックアップに利用する」ならば、安いですし、オマケソフトも充実しており、選んでも良いでしょう。


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 【2018年】USB3.1 (gen1対応)

 【1TBモデル】

 6・バッファロー HD-LD1.0U3-BKA
 6・バッファロー HD-LD1.0U3-WHA
  ¥8,745 Amazon.co.jp
(10/21執筆時)

 【2TBモデル】

 7・バッファロー HD-LD2.0U3-BKA
 7・バッファロー HD-LD2.0U3-WHA
  ¥9,865 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 8・バッファロー HD-LD3.0U3-BKA
  ¥12,390 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【4TBモデル】

 9・バッファロー HD-LD4.0U3-BKA
  ¥15,683 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:114×33×171mm
付属品: USB3.0ケーブル1m

 HD-LDU3Aシリーズは、名古屋の周辺機器メーカーバッファローの入門機です。

 容量は、1TB・2TB・3TB・4TBと4種類で構成されます。

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 廃熱構造については、こちらもイマイチです。

 BUFFALOもアイオーデータのHDCZ-UTシリーズと同じ小型機ファンレスです。エンボス加工ではなく、凹凸加工で放熱させる方式ですが、放熱面での信頼性は同じく「並」でしょう。

 また、この機種は「横置きもできる」という点を「売り」にしますが、廃熱を考えるとやはりオススメできません

 静音性は、ファンレスのハードディスクですから問題ないです。

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 省エネ性は、この機種も、電源のON/OFFをする機能が付属します。

 中身のHDDについては、メーカー・型番の情報が非開示です。

 付属するソフトは、BUFFALOは今年度からオマケソフトの配布情報がなくなっています。(S.M.A.R.T.情報を取得できる「みまもり合図」を除く)

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 保証期間は、1年間です。

 一方、PC機能であるいう機能と、保証期間内に限り、データ復旧サービスにおける「軽度の論理障害修理の無償対応」をはじめました。「完全無料」ではないですが、ある程度安心感があるのは確かです。

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 以上、バッファローのHD-LDU3Aシリーズの紹介でした。

 「格安機」として、冒頭に紹介したアイオーデータとどちらを選ぶか悩ましいでしょう。ただ、オマケソフトの充実度でいえばアイオーデータでしょう。一方、TV録画用と言うことでは、主に販売価格の安さという一点でこちらでしょうか。

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【Amazon限定型番】

 【2TBモデル】

 10・バッファロー HD-AD2U3
  ¥8,780 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 11・バッファロー HD-AD3U3
  ¥9,980 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【4TBモデル】

 12・バッファローHD-AD4U3
  ¥10,980 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 なお、一部サイズについて「Amazon限定型番」があります。こちらは、パッケージが簡易包装であるだけで、性能は同じです。

3・「超堅牢」な外付けHDDの比較

 続いては、ここまで紹介した機種よりも「ワンランク上位」の堅牢性を持つ外付けHDDを比較します。

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 具体的な選定基準としては、A・「中身のHDDメーカーが確定している」B・「廃熱ファンを搭載している」のいずれか一方の基準に合致するものを「堅牢な機種」と判断しました。


 

 【2017年型番】

 【3TBモデル】

 13・WD My Book WDBBGB0030HBK-JESN
  ¥13,674 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【4TBモデル】

 14・WD My Book WDBBGB0040HBK-JESN
  ¥17,065 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【6TBモデル】

 15・WD My Book WDBBGB0060HBK-JESN
  ¥25,652 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【8TBモデル】

 16・WD My Book WDBBGB0080HBK-JESN
  ¥29,942 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【10TBモデル】

 17・WD My Book WDBBGB0100HBK-JESN
  ¥50,068 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:49x171x139 mm 
付属品: USB3.0ケーブル 1.25m

 My Bookシリーズは、アメリカのWestern Digital(ウェスタンデジタル)が日本向けに販売しているものです。なお、代理店はアイオーデータです。

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 WDは、世界最大手の、(中身の)ハードディスク製造メーカーです。この点で、サムソンやシーゲートなどからの調達に頼るBUFFALOやIODATAと異なります。

 容量は、最大10TBまでです。ラインナップに、2TBがないのは、価格競争力がないためでしょう。

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 廃熱構造については、WDは伝統的にファンレス設計です。 

 ただ、49x171x139 mmと筐体を過度に小型化せず、エアフローを確保しているため、「ファンレスとしては耐久性性能が期待できる」機種です。

こ一方ちらもイマイチです。

 静音性は、ファンレスのハードディスクですから問題ないでしょう。


 中身のHDDについては、この製品は、(もちろん)WDのハードディスクであることが「確定」しています。

 同社のHDDの信頼性は自作ユーザーに有名で「指名買い」も多く安心感があります。ただし、WDにはHDDのランクがあり、この製品は、WDのスタンダードタイプのHDDの内蔵です。

 WDの名を冠していますが、耐久面で最高性能の機種ではない点は、留意事項ですね。それでも、一般的には「十分」ですが。

 省エネ性は、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。

 なお、外国製ということで、TV・ブルーレイ用としてはメーカーは動作確認をしていません。この点で言えば、パソコン向きに「限定」でおすすめできる製品です。

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 付属するソフトは、暗号化・バックアップソフトが、HDD内に初期インストールされています(消せます)。

 なお、Windows用でMac用は用意されませんが、Apple Time Machineに公式対応しています。

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 保証期間は、3年です。

 代理店のアイオーデータの通常製品は「1年」ですから、お得感があります。もちろん、冒頭にも書きましたが、WDの「品質への自信」への裏返しでもあります。

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 以上、WD社のハードディスクの紹介でした。ファンレス設計の静音HDDを探している方で、できるだけ頑丈なモデルを選ぶとなると第一の選択肢です。中身のハードディスクは信頼性が高く、3年保証もあるため長期的に考えるとお買い得感もあります。

 なお、TV録画用での利用も「原理的に」可能ですが、公式ではないため、メーカーサポートは得られない点は注意です。


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2017年型番】USB3.1(gen1対応)

 【2TBモデル】

 18・エレコム SEAGATE SGD-NZ020UBK
  ¥9,880 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 19・エレコム SEAGATE SGD-NZ030UBK
  ¥9,890 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【4TBモデル】

 20・エレコム SEAGATE SGD-NZ040UBK
  ¥14,940 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:23.1 x 20.5 x 7.3 cm
付属品: USB3.0ケーブル 1.20m

 SGD-NZUBKシリーズは、エレコムが販売するハードディスクです。価格は、WDと比べても、一部サイズは安いです。

 容量は、2TB-5TBです。最近珍しい5TBがラインアップされているのが目を引きますね。

 廃熱構造については、この機種もファンレスです。

 ただWDと同じでさほど小型化しておらず、さらに外観エンボス加工があるなど、最低限の配慮はあります。

 静音性は、ファンレスのハードディスクですから、問題ないと思います。

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 中身のHDDについては、この機種はアメリカのシーゲート社の外付けHDDで「確定」です。

 同社も技術水準は高いですが、WDやHGSTのHDDに比べると、ディスクを回すのに消費電力がやや多めにかかること耐久性にやや個体差があることなどから、ユーザー人気の面では「次点」です。

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 省エネ性は、この機種も、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。一方、輸入品としては珍しく、輸入元のエレコムによる動作確認はあります

 ただし、ブルーレイとの電源連動機能がないなど、「片手落ち」ではあります。

 付属するソフトは、特にありません。

 保証期間は、中身のHDD自体が特定されてはいますが、1年です。

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 以上、SGD-NZUBKシリーズの紹介でした。性質上、WDのMyBookと比較せざるを得ないですが、保証期間を含めた「あら」が目立ちます。選ぶならば、WDでしょうね。


 

 【通常製品】

 【1TBモデル】

 21・IODATA HDJA-UT1.0W
  ¥14,029 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【2TBモデル】

 22・IODATA HDJA-UT2.0W
  ¥18,200 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 23・IODATA HDJA-UT3.0W
  ¥20,110 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【4TBモデル】

 24・IODATA HDJA-UT4.0W   
  ¥27,140 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【6TBモデル】

 25・IODATA HDJA-UT6.0W
  ¥45,471 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3年間データ復旧サービス付き】

 【1TBモデル】

 26・IODATA HDJA-UT2.0WHQ
  ¥26,378 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【2TBモデル】

 27・IODATA HDJA-UT3.0WHQ
  ¥28,226 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:196x124x43 mm
付属品: USB3.0ケーブル 1.5m

 HDJA-UTWシリーズは、アイオーデータの最高級機の外付けHDDです。

 容量は、1TB-6TBまで5種類で構成されます。ラインナップが充実しており、選びやすいのはメリット性ですね。

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 また、2TB3TBについては、3年間のデータ復旧サービス付きのモデルもあります。1回限りですが、本来有償のデータ復旧サービスを無料にできます。BUFFALOにもありましたが、アイオーデータは「前払い割引制」です。

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 廃熱構造については、この機種は廃熱ファンが付属します。

 さらに極度に小型化していない利点ですが、内部をヒートシンク構造にして、効率的な廃熱を促す構造でもあります。この2点で言えば、「熱暴走」「熱故障」のリスクは、今回紹介する中では「とびきり低い」機種です。

 静音性は、この機種は、ファン付きのため、ハードディスクの回転音のほか、ファンの回転音があります。小型の静音ファンやヒートシンクを搭載するなど、配慮はあるため、「轟音」ではありませんが、TV・ブルーレイ向きではないですね。

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 中身のHDDについては、この機種のもうひとつの良い部分です。

 先述のように、アイオーデータはWDと提携関係にあることから、WD(Western Digital)社製のハードディスクの内蔵を明記していることです。

 さらに、試用されるHDDのグレードは、WD Redという、同社でも最も高耐久・低消費電力のHDDです。この点で言えば、「WDブランド」で販売されているMyBookよりも優れます。回転速度は、5400ppmです。

 省エネ性は、この機種も、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。ただし、テレビ・ブルーレイレコーダーとの電源連動機能は未対応です。TV用の設計ではありません。

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 付属するソフトは、先述のように、アイオーデータは充実度が高いです。便利アプリ(高速転送・暗号化・バックアップソフト)が多く利用できます。

 保証期間は、3年です。やはり、中身のHDDへの信頼度の高さが反映されています。

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 以上、アイオーデータの HDJA-UTWシリーズの紹介でした。中身のHDDの圧倒的信頼性という点では、今回紹介するファン付き機種でトップレベルと言えます。信頼の証として、3年間の長期保証が付きます。

 多少価格が高いのが難点でしょうが、大事なデータを入れる、放熱性の悪い場所に置くなどの場合は、耐久性の高い、こちらが「絶対におすすめ」でしょう。 


 

 【1TBモデル】

 28・IODATA HDJA-UT1.0
  ¥10,484 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【2TBモデル】

 29・IODATA HDJA-UT2.0
  ¥12,059 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 30・ IODATA HDJA-UT3.0
  ¥16,346 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:46x155x223 mm
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 HDJA-UTシリーズは、IODATAの「堅牢性重視系」の廉価版です。

 容量は、1TB・2TB・3TBと3種類で構成されます。

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 廃熱構造については、この機種も廃熱ファンが付属し、ヒートシンクも搭載します。

 中身のHDDについては、しかし、この機種は、ハードディスクメーカーが特定されていません

 省エネ性は、この機種も、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。しかし、TVとの連動はしない機種です。

 保証期間も、したがって1年です。

 その他の部分は、付属するソフトを含めて下位機種と同じです。

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 以上、IODATAのHDJA-UTシリーズの紹介でした。

 ファン・ヒートシンク付きの「堅牢性重視」の機種で、価格は安めですが、中身のHDDが確定していないのが「痛恨」という機種です。

 保証期間も短いですし、これならば、ファンレス設計ながらWDが生産しているMyBookの方が選択肢として良いと感じます。TBあたりの価格もそちらの方が安いです。


 

 【2016年】

 【2TBモデル】

 31・バッファローHD-GD2.0U3D
  ¥18,460 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 32・バッファローHD-GD3.0U3D
  ¥20,666 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【4TBモデル】

 33・バッファローHD-GD4.0U3D
  ¥23,095 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【6TBモデル】

 34・バッファローHD-GD6.0U3D
  ¥32,500 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【8TBモデル】

 35・バッファローHD-GD8.0U3D
  ¥39,800 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:45x126x202 mm
付属品: USB3.0ケーブル(1m

 HD-GDU3Dシリーズは、バッファローでは、最も高グレードな製品です。

 容量は、1TB-8TBまで6種類で構成されます。

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 冷却ファンユニット OP-FAN-ALEM
  ¥1,973 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 廃熱構造については、この機種も廃熱ファンが付属します。単品でパーツとしても売っています。

 エアーフローは、上図のような構造なので、横置きも対応できますね。

 静音性は、この機種は、ファン付きの機種ですので、ファンの回転音があります。ただ、静音ファンですから、さほど「轟音」ではないです。

 省エネ性は、この機種は、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属しません。その点で、定期的なバックアップ用のディスクとなります。ブルーレイ・TVの動作保証もありません。

 中身のHDDについては、しかし、この機種は、ハードディスクメーカーが特定されていません

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 ただし、面白い特長があって、この機種は、外付けハードディスクに1GBの高速なDRAM(物理メモリー)を搭載し、データを一時的に蓄えておき、そこからHDDに記憶していく方式が取られます。

 速度的には、理論値で408.1MB/秒で、ハードディスクの回転速度によるボトルネックを振り切った高速性です。なお、この仕組みは、DRAMを使う方式なので、Windows系・Mac系ともに改善効果があります。 

 ただし、これは、HDDへのバックアップ、つまり「書込」の高速化であり、PCへの読み出し、つまり「読込」の高速化は図れない点は注意が必要です。

 付属するソフトは、バックアップ・セキュリティ・高速化ソフトと一通り網羅します。

 保証期間は、1年です。

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 以上、バッファローHD-GDシリーズの紹介でした。

 書込が速い機種なので、パソコン本体の定期的なデータ・バックアップなどに使う場合に有利な製品だと思います。丸ごと、バックアップはとても時間がかかるものなので。DRAMの搭載は「画期的」だと感じました。


 【2016年発売の型番】

 【1TBモデル】

 36・バッファロー HD-LX1.0U3D
  ¥12,259 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【2TBモデル】

 37・バッファローHD-LX2.0U3D
  ¥13,112 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 38・バッファローHD-LX3.0U3D   
  ¥14,906 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【4TBモデル】

 39・バッファローHD-LX4.0U3D
  ¥18,959 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【6TBモデル】

 40・バッファローHD-LX6.0U3D
  ¥27,480 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【8TBモデル】

 41・バッファローHD-LX8.0U3D
  ¥37,500 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:39x123x189 mm 
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 HD-LXU3Dシリーズは、バッファローのもうひとつの「堅牢性重視」モデルの廉価版です。

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 廃熱構造については、基本的には1つ上で紹介した機種と機能は同じです。ファン付きのエアフロー重視モデルです。しかし、上位機の「素晴らしい工夫」だった高速なDRAM(物理メモリー)を搭載がありません

 中身のHDDについては、この機種も不明です。

 保証期間も、同じく1年です。

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 安全面では、その一方で、AES256bitの自動暗号化に対応するため、パスワードを入力しないと中身のデータが見れません。紛失時や盗難時の防犯になるため、オフィス向きでしょう。ただし、Macに未対応です。

 以上、HD-LXU3Dシリーズの紹介でした。見所はセキュリティ対策機能ですね。この意味での「安全性」は高いです。

 ただ、その他の部分は、先述のWDのMyBookなどの同価格帯の競合機への優位性は乏しいでしょう。

 以上、各社から発売されている「堅牢性重視」の外付けHDDの紹介でした。

 続いて「高機能モデル」の紹介ですが、これは「TV・ブルーレイ向きに高機能」なので、PC向きに探している方は、読み飛ばして、【こちら】の「結論」編で「Atlasのおすすめ機種!」をご確認ください。

3・高機能な外付けHDDの比較

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 最後に、TV・ブルーレイ向きの「高機能モデル」を紹介します。


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【2017年型番】USB3.1(gen1対応)

 【1TBモデル】

 42・バッファロー HDV-SQ1.0U3/VC
  ¥14,490 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【2TBモデル】

 43・バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC
  ¥16,480 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 44・バッファロー HDV-SQ3.0U3/VC
  ¥17,378 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【4TBモデル】

 45・バッファロー HDV-SQ4.0U3/VC
  ¥22,842 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:207×40.5×123mm
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 HDV-SQ3/VCシリーズは、バッファローのTV録画向きの高級外付けHDDです。この製品は、各社のブルーレイレコーダーやTV専用に設計された特別の製品です。

 容量は、1TB・2TB・3TB・4TBと4種類で構成されます。

 価格が高いのは、この機種がSeeQVault対応だからです。

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 SeeQVaultは、最近始まった業界規格です。この規格に未対応の場合、ブルーレイレコーダーやTVを買い換える際、録画したデータを上図のように、ブルーレイに「ムーブ」してから移す必要がありました。

 201806282053.jpg

 しかし、SeeQVault規格に対応するこの製品の場合、「ムーブ」が不要であり、ただ、USB端子を差し替えるだけで使えます

 とても便利な機能です。しかし、この機能を利用する場合、TVやブルーレイレコーダー側がSeeQVaultに対応している必要があります。

 2015年末頃から搭載されるようになった機能なので、それ以前の場合、この機種を買う必要はないでしょう。なお、対応するブルーレイレコーダーを同時購入したい方は、【ブルーレイレコーダーの比較記事】をご覧ください。

 201806282055.jpg

 廃熱構造については、この機種は「ファンレス設計」ながら、過度に小型化せず、下部にエアフローを設ける設計なので、(タイムシフト用に使うのでもない限り)ほぼ心配は不要でしょう。

 静音性は、ファンレス設計であるのに加えて、オーディオ用の防振ゴムを試用するなど高レベルな配慮があります。バッファローも「同社のHDDでは静音性は最高レベル」と評しています。

 省エネ性は、もちろん、TVに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。

 中身のHDDについては、残念ながら不明です。

 付属するソフトは、PC用の速度改善ソフトなどはTV専用なので付属しません。

 保証期間は、1年です。

---

 以上、HDV-SQ3/VCシリーズの紹介でした。 ブルーレイやTVがSeeQVaultに対応する場合、選ぶメリット性は高いです。

 ファンレス設計ながら、余裕のあるエアフローで、故障も割と少ないでしょう。とくに、TVに連動してON/OFFできる仕様は、内蔵ディスクの寿命を延ばすでしょう。


  

 【2017年】

 【1TBモデル】

 46・IODATA AVHD-AUTB1
  ¥10,288 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【2TBモデル】

 47・IODATA AVHD-AUTB2
  ¥11,566 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 48・IODATA AVHD-AUTB3
  ¥13,875 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【4TBモデル】

 49・IODATA AVHD-AUTB4
  ¥18,977 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:207×40.5×123mm
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 AVHD-AUTBシリーズは、IODATAの発売するブルーレイ・TV向けの製品です。

 容量は、1TB〜4TBです。ラインナップはかなり整理されています。

 SeeQVaultは、この機種は「非対応」です。映像再生に特化した「最高性能機」としては物足りないです。

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 廃熱構造については、この機種は「ファンレス設計」です。ただし、エアフローに余裕がある設計なので、この部分の心配は不要だと感じます。

 201806282107.jpg

 静音性は、一方、かなりこだわります。

 ファンレスのハードディスクであるのに加えて、こちらは、AV用ハイグレードカスタムハードディスクを採用します。これは、パナソニックのブルーレイに内蔵されるディスクと同じ仕様であり、信頼性と防振性は高度です。

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 中身のHDDについては、パナソニック採用という情報と、アイオーデータとWDの関係密度から推定すると、WDのWD AV-GPシリーズである蓋然性が高いと思います。いずれにしても、性能は期待できます。

 省エネ性は、この機種も、TVに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。


201706242029.jpg

 また、この機種の場合、ATA-7規格のAVコマンドに対応するブルーレイについて、TV側から録画のコントロールを受けられるAVHDコントローラーが付属する点が重要です。

 201806282114.jpg

 要するに、ATA-7規格を採用するパナソニックのブルーレイならば、本体内蔵HDDと同レベルに録画エラーを減らせるよ!と言うことです。

 保証期間は、1年です。

---

 以上、IODATAのAVHD-AUT2.0Bの紹介でした。

 パナソニックのディーガを利用している方は、選ぶメリット性が高いといえる機種です。他メーカーのTVやブルーレイの動作保証もありますが、他機種ならばSeeQVaultに対応するバッファローのが良いですね。


 

 【2TBモデル】

 50・SONY HD-V2 B
  ¥14,915 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 51・SONY HD-V3 B   
  ¥20,900 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:35x122x191mm
付属品: USB3.0ケーブル(1.5m)

 HD-V2シリーズは、ソニーが販売するハードディスクです。

 201806282117.jpg

 言うまでもなく、同社のブルーレイやブラビアシリーズのTV用アクセサリーとして販売されている機種です。そのため、本体価格的には多少割高です。

 SeeQVaultは、ソニーの再生機は対応機がありますが、こちらは未対応ですね。

 容量は、2TB・3TBです。

201706242151.jpg

 廃熱構造については、こちらもファンレスです。

 また、放熱性については、「対応」とありますが、構造上の具体的な説明がないです。ただ、重ねての利用も許容していることからも自信はあるのでしょう。

 ずいぶんと小型な設計であるため不安はあるのですが、同社は、HDDを酷使する、いわゆる「全録対応機」がないため、こうした設計が可能なのかもしれません。

 静音性は、ファンレスのハードディスクである上で、防振材の仕様を明言します。

 省エネ性は、この機種も、TVに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。

 中身のHDDについては、メーカーなど非開示です。また、パナソニックのディーガ用として販売されるIODATAの製品と異なり、本体と連動して、録画エラーを防止する機能も見られません

 201507031424.jpg

  付属するソフトは、意外と充実し、PC用のバックアップ・セキュリティソフトが利用可能です。

 その上で、データの移し換えに便利な「HDDらくらく交換ソフト」が無料で利用できるというメリットがあります。ソニーのブラビアユーザーで、HDDの交換を考えている方は選んでも良いかもしれません。他社のHDDからの交換の場合も使えます。

 保証期間は、1年です。

---

 以上、SONYの外付けハードディスクの紹介でした。

 丸みを帯びた美しいデザイン性は、他機種にはない魅力です。この点ででは美観を重視する方にはメリットです。ただ、生産量の関係もあり価格は割高です。専用機能もないため、価格や実用性を重視するならば、サードパーティ製のハードディスクでも問題ないでしょう。


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 【1TBモデル】

 52・東芝 CANVIO DESK HD-EH10TK
  ¥8,500 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【2TBモデル】

 53・東芝 CANVIO DESK HD-EH20TK
  ¥13,600 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【3TBモデル】

 54・東芝 CANVIO DESK HD-EH30TK
  ¥13,220 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【4TBモデル】

 55・東芝 CANVIO DESK HD-EH40TK
  ¥25,704 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

本体寸法:4.2x 12.9 x 16.3 cm
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 HD-EFシリーズは、東芝が出しているハードディスクです。こちらも、同社のTVのアクセサリーとして販売されているものです。

 容量は、1TB-6TBです。

 廃熱構造については、こちらもファンレスです。

 縦置き・横置きに対応できますが、エアフローについては説明がないです。

 本体の静音性は、ファンレスのハードディスクです。ただし、防振性についての説明がありません。

 省エネ性は、TVに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。また、PCに使う場合も、この機能は有効です。

 中身のHDDについては、中身の生産ができる企業ですから恐らく自社ブランドでしょう。

---

 以上、東芝のの外付けハードディスクの紹介でした。

 メーカー直売製品としてはさほど高額ではなく、導入しやすいです。

 2017年にVGPの賞も受賞していますが、こちらについては、「メーカー生産終了」状況で、一部付属ソフトのサポートも止まっているため、東芝ユーザーも現状では、他社のが良いと思います。

後編の予告!
信頼性の高い外付ハードディスクは結論的にこの機種!!

 というわけで、今回は、外付けハードディスクの話でした。

 201806281712.jpg

 続く後編記事こちら】では、ここまで紹介してきた機種から、目的別・価格別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。

 後編は→こちら!

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posted by Atlas at 14:13 | PC周辺機器

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