Top 炊飯器 比較2022’【美味しく炊ける】高性能炊飯器50機の性能とおすすめ・選び方(1)

2022年01月01日

比較2022’【美味しく炊ける】高性能炊飯器50機の性能とおすすめ・選び方(1)

【今回レビューする内容】2021-2022年 美味しく炊ける!人気の高性能・高級炊飯器の性能とおすすめ・選び方:5合炊き炊飯器:象印・パナソニック・タイガー・日立・三菱電機・東芝・アイリスオーヤマ:長時間保温が得意な機種など人気機種の違いやランキング

【比較する製品型番】 THE炊きたて 極め炊き 炎舞炊き おどり炊き ふっくら御膳 蒸気レス本炭釜 本炭釜 KAMADO バーミキュラ ライスポット 真空IH保温 瞬熱真空釜 蒸気レスIH SR-MPA101 SR-MPA100 SR-MPW101 SR-MPW101 SR-MPW100 NW-JX10 NW-JU10-BA RZ-V100EM RZ-V100DM IH NJ-VWC10 JPH-J100-KM JPH-G100-K SR-VSX101 NW-KB10 NW-KA10AM NW-LB10 NW-LA10 NW-KA10AM NW-PT10 RZ-W100EM RZ-W100DM NJ-AWB10 NJ-AWA10 JPH-S100 JPL-G100 JPL-A100 RC-10ZWP RC-10ZWM RC-10VPN RP23A RC-IF50-B NJ-XSC10J

今回のお題
美味しいご飯が炊ける!炊飯器のおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今日は、2022年1月現在、最新の家庭用炊飯器(炊飯機)を比較します。

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 記事作成にあたり合計100機種以上調査し、現行機種の炊飯器については、60機以上を解説しています。 

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 今回の記事では、各社の炊飯器のカタログスペックに基づいて、客観的に炊飯器を紹介します。

 また、Atlasは、見本市やデンキヤのイベント、そして、パナソニックの「食べ比べ亭」などのイベントなどで「味見」をし、主観的な調査もしています。

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もちもち炊飯  ★★★★★
しゃっきり炊飯 ★★★★★
ご飯の甘み   ★★★★★
保温性能    ★★★★★
手入れの手軽さ ★★★★★
総合評価    ★★★★★

 以下では、いつものように各製品を紹介します。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントからAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

1・高性能炊飯器の選び方の基本!

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 今回、Atlasが調査した炊飯器だけでも、100機種を軽く上回りました。

 そのため、読者の皆さんも「自分に最も合う炊飯器」を選ぶのは「一苦労」だと思います。

1・かけられる予算
 =1万円・3万円・5万円以上
2・必要なサイズ
 =3合・5.5合・1升

 ただ、「かけられる予算」と「必要なサイズ」を考えるだけで、皆さんが「検討するべき機種」は、一気に「20機種」前後に絞れます。

 その場合のポイントは、以下のようになります。


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 第1に、「かけられる予算」です。

 炊飯機は、1万円台3万円台とに、グレードの「分岐点」があります。

 1万円以下の場合、熱の伝わりが良い「IH式ヒーター」を搭載しない「マイコン式」のため、味は30年前と同じです。

 1万円以上の場合、最新技術ではないものの、信頼できるIH式炊飯器や、圧力IH式炊飯器が選択できます。

 3万円以上の場合、「各社の最先端の炊飯機能」が搭載された、上位機が選べます。

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 結論的にいえば、「少なくとも1万円以上」の機種を選ぶのがおすすめです。


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 第2に、「炊飯器のサイズ」です。

 炊飯器は「大は小を兼ねない」点に注意してください。

 ヒーターが、最大容量を前提に配置されているためです。

 大きな炊飯器で少量のご飯を炊いても、電気代がかかるばかりで、美味しくないと言えます。

 例えば、3合前後(約7-10杯分)しか毎回炊かないならば、「3.5合炊き」が最も美味しく炊けます。

 原則として、(来客時ではなく)日常食べる杯数あわせて買うのがポイントです。

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 (たまの)来客などに備えたいならば、まめに冷凍ご飯を作っておくか、このブログの【炊飯用土鍋の比較記事】で書いた、ガス火用を予備で備えれば良いかと思います。


1・5合炊きの高級炊飯器の比較
 人数:2-4人用
 予算:3.5万円〜10万円
2・5合炊きの格安炊飯器の比較
 人数:2-4人用
 予算:1万円〜3.5万円
3・一升炊きの高級炊飯器の比較
 人数:5人以上
 予算:3.5万円〜10万円
4・一升炊きの格安炊飯器の比較
 人数:5人以上
 予算:1万円〜3.5万円
5・3合炊き小型炊飯器の比較
 人数:1-2人用
 予算:5千円〜5万円
6・糖質カット炊飯器の比較
 人数:1-4人用
 予算:1万円〜3.5万円

 以上、選び方の基本の解説でした。

 これら2つの要素をふまえて、今回の記事は、炊飯器の記事を6つに分割しています。 

 今回は、上記リンク集の1回目の記事です。

 最も人気のある「3万円台以上」の「5.5合炊き」の炊飯器を扱います。

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 1万円〜3万円台の炊飯器を探している方は、お手数ですが、2番の記事こちら】をご覧ください。

 そちらでも「安くて性能が期待できる」機種を多く紹介しています。

 ご家族の人数的に、「3合炊きモデル」や、「一升炊きモデル」が良さそうという方も、上記のリンクの各記事をクリックしてご覧ください。

 よろしくお願いします。

2・高級炊飯機を選ぶ際のポイント!

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 ここからは、5.5合炊きの高級炊飯機の「選び方の基本」をみていきます。

 このグレードの製品で、「美味しく炊ける」炊飯器を選ぶための「4つのポイント」は、以下の通りです。

 2-1・沸騰温度の持続性
 2-2・加熱方式
 2-3・内釜の素材と厚さ
 2-4・ご飯の炊き分け機能

 これらは、デンキヤの量販店で店員さんと相談しながら購入する場合でも、最低限おさえて置いた方がよいと言えるポイントです。 

 そのため「手短に」解説しておきます。


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 第1に、炊飯器の沸騰温度の持続性です。

 炊飯器で美味しいご飯を炊くには、100度以上の温度を長く続けられることが最大のポイントです。

 しかし、ヒーター1本ではパワーが弱く、持続的な沸騰温度の維持ができないといえます。そのため、高級機は、複数のIHヒーターや、補助的な電熱ヒーターを、複数装備します。

 例えば、上図は、底面にIHヒーターが1段と、側面とふたに電熱ヒーターが3本の、総計「4重ヒーター」です。

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 「火力」が味の優劣を生みますので、今回は、こうしたヒーターの本数や種類に注目して比較します。


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 第2に、炊飯器の加熱方式です。

 これらは、沸騰温度の持続性にも寄与します。

 しかし、炊飯の味の方向性(個性)を決める要素と、Atlasは考えています。

 覚えておくとよい「加熱方式」と「味の傾向」は、次の4つです。

1・IH方式  
 =お米の銘柄の個性が出やすい
2・圧力IH方式
  =ふっくら/もちもち系の炊飯が得意
3・可変圧力IH式
 =かたさの炊き分けが得意
4・スチームIH炊飯方式
  =しゃっきり/かため系の炊飯が得意
5・スチーム圧力IH炊飯方式
  =お米のハリと甘みが楽しみやすい

 方式別に得意とするの傾向は、上表の通りです。

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 さらに、(ざっくり)これらの傾向を表にする場合、以上のようになります。

 IH式炊飯器は、硬めの炊飯が得意であるほか、(お米をいじらないので)お米の品質や銘柄の個性がストレートに出るので、銘柄の違いが楽しめます。

 しかし、食感や堅さの炊き分けが苦手で、お米の粘りも出しにくいと言えます。

 圧力IH炊飯器は、ご飯の甘みや粘りをよく引き出せます。

 しかし、どのような銘柄のお米も同じような味になりがちで、個性を楽しみにくい、とも言えます。

 他方式については、各製品を紹介する中で、詳しくふれたいと思います。

 また、メーカー・機種によっても例外はあるので、その部分もフォローします。


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 第3に、内釜の素材と厚さです。

 高級炊飯器は、内釜の部品代が本体価格の大部分を占めているものもあるほど、各メーカーは重要視しています。

 「内釜の厚さ」は、とくに重要な要素です。

 基本的には、厚ければ厚いほど、沸騰温度の維持や温度の均質性において有利であり、味の面でプラス作用があります。

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内釜の構造や材質」も、重要といえます。

 高級機は、様々な素材の工夫で、釜を独特の形状に加工することで、蓄熱性や熱伝導性を高めています。

 そうすることで「かまど炊きや土鍋での炊飯の再現」を狙った商品が多く出ています。

 今回の記事では、釜の品質にも比重をおいてを置いて調査します。


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 第4に、ご飯の炊き分け機能です。

 このグレードの炊飯器の多くは、「かため」「ふつう」「やわらかめ」など、ご飯の堅さを指標にした炊き分けが可能です。

 高級機だと、さらに、「しゃっきり」「もちもち」などご飯の食感も指標に加えます。

 上図のように、立体的にご飯の炊き分けが可能な機種もあります。

 自分の好みのお米の「堅さ」「食感」が表現できる方は、炊飯器の炊き分け機能の有無を重要視するべきでしょう。

 そのほか、「おこげご飯」の炊飯ができる機種あります。

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 なお、最近の高級な炊飯器は「どんなお米でも、希望通りの食感で美味しく炊けてしまう」傾向にあります。

 これは「嬉しい」一方で、言い方を変えると、お米本来の個性が分かりにくいともいえます。

 一方で、最近のブランド米ブームで、色々な銘柄のお米の個性をハッキリ感じたい方も増えています。それをふまえて、「お米の銘柄ごとに炊き分ける機能も近年の高級機では流行しています。

 今回は、こうした部分も比較要素に加えています。

ーーー

 以上、3万円以上の炊飯器の「選び方の基本」を4点紹介しました。

 今回は、これを基準としつつ、「長時間保温機能」や、「蒸気レス機能」・「お手入れの手軽さ」など、利便性に関わる部分を含めて比較します。

3・高性能炊飯器の比較

 3-1:パナソニック
 3-2:象印
 3-3:日立
 3-4:三菱電機
 3-5:タイガー

 ここからは、3万円台〜6万円台の高性能炊飯器を、上表のようなメーカー順に紹介していきます。

 各社の「ハイエンド機(最高級機)」は、これらを紹介したあと、この次の項目で紹介していきます。

3-1・パナソニックの高性能炊飯器

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 はじめに、パナソニックの炊飯器です。

 同社は、「可変圧力炊飯」にこだわるメーカーですが、一部の上位機は、「スチーム」を使った炊飯も併用する点がユニークです。

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 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記しています。


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 【2021/7】【各色】

 1・パナソニック おどり炊き SR-MPA101
  ¥33,427 Amazon.co.jp (1/1執筆時)

 【2020/7】【各色】

 2・パナソニック おどり炊き SR-MPA100
  ¥36,500 Amazon.co.jp (1/1執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンドかまど釜
内釜厚さ:2.4mm
内釜保証:3年保証
保温機能:
堅さ調整:3種類(しゃっきり〜もちもち)

 SR-MPA1は、パナソニックの炊飯器です。

 「おどり炊き」という相性で、旧三洋電機時代からの人気シリーズです。

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 本体色は、黒(SR-MPA101-K)とブラウン(SR-MPA101-T)の2色展開です。

 旧機種のSR-MPA100も残ります。

 比較する場合、重量センサによってお米の量に応じて、保温時に5%ほど節電できるエコナビ保温が、新機種では省略されました。

 代わりに、解凍時にふっくら仕上がる「冷凍用ごはんコース」が新設されました。

 ようするに、保温せず冷凍した方が美味しいよという提案です。

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 それ以外に差はないので、好みで決めて良いかと思います。

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 炊飯方式は、可変圧力IH炊飯です。

 パナソニックの場合、一定の気圧(圧力)が掛けられるだけでなく、炊飯中に加圧・減圧をフレキシブルにできるのが特長です。

 同社は、これを可変圧力IH式と呼んで、普通の圧力式と差を付けています。

 可変圧力IH式は、炊飯の終盤で一気に減圧できるため、「中はふっくら・もちもちで、外にハリがある」という味しいご飯ができやすいという特性があります。

 また、通常の圧力式がやや苦手とする「しゃっきり・かため」のご飯も(わりと)上手に炊けます。

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 かけられる圧力は、最大1.2気圧です。

 業界最高峰は象印の1.3気圧なので、「最高」ではありません。

 ただ、「おどり炊き」の場合は、炊飯時にお米を「対流」させて、均一に炊く目的で「圧力」を使っています

 そのため、単純に他社と比較はできません。

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 なお、パナソニックは、お米の内部対流を起こすことが、米の味を増す大きな要素となるという「哲学」を持ちます。

 圧力でほどほどに甘みを引き出しつつ、一粒一粒のお米が立った「ふっくらした」お米の炊飯を炊けるように調整されています。

 結果として、ご飯が他社よりも大粒に炊きあがります。

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 少し余談ですが、パナソニック機は、このグレードの1世代前となる2020年機から「新制御おどり炊き」として、炊飯プログラムを大きく変更しました。

 最近の新興ブランド米の特色を反映し、ごはんの「ハリ」を重視し、加減圧のタイミングを早めた形です。

 改良は、(蒸気から「おねば」をもどす)うまみ循環タンクの容量アップを伴うので、プログラムの改良だけでなく、ハード的な変更です。

 「甘さ(粘り)」の進化を強調しがちな、最近の業界全体のモデルチェンジの傾向と一線を画しており、個人的に「面白く」感じました。

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 搭載されるIHヒーターは、ふたから底まで5段階で加熱される「5段IH」と高性能です。

 同社の炊飯器の注目ポイントです。

 高価な「IHヒータを」全面に配置できるのは、IHヒーターの生産技術を持つ同社だけです。他社は、普通の「シーズヒーター」を併用します。

 なお、他社の場合、シーズヒーター併用の場合は「」ではなく、「」という表現で表記します。

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 使われている釜は、ダイヤモンドかまど釜です。

 厚さは2.4cmと価格相応に厚く、実力が期待できます。

 より厚みのある製品は他社機にあります。

 しかし、パナソニック機は、釜を多層にし、中空素材を入れ込むことで蓄熱性を増す工夫が見られます。

 形状は、「かまど」で使う羽釜の形を摸すことでも、発熱効率を向上させています。

 釜のコーティングは、ダイヤモンドハードコートです。

 炭素系素材は、熱伝導性を良くするため、各社ともよく使います。

 パナソニックの場合、釜は中空構造になっており、蓄熱性(断熱性)にも配慮があります。

 なお、内釜は3年保証が付きます。

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 ご飯の堅さは、「かため」「ふつう」「やわらかめ」と3通りの選択肢があります。

 焦げ目を付けた「おこげご飯」にも対応します。

 また、パナソニックは独自の「おどり吸水」という技術があります。沸騰前のご飯の吸水時に、圧を調整することでお米への水の浸透率を調整し、堅さを調整します。

 こちらも三洋電機時代からの伝統的な方法で、定評があります。

 「おどり炊き」は可変圧力IH炊飯器の中では、「かたい」・「しゃっきりした」ご飯の炊飯も無難にこなせるといえます。

 もちろん「甘く・ふっくら系」のお米は代の得意の機種になります。

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 このほか、玄米のほか、麦飯(押し麦・もち麦)専用のコースが付属しました。

 ご飯の保温は、 いきいき保温機能を持ちます。

 他社にもありますが、簡易的な保温機能で、食べごろ温度より少し低めに保温するだけの機能です。ご飯の「再加熱」機能も付きますが、簡易的なレベルに止まります。

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 お手入れは、洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気ガイドです。

 圧力IH炊飯器にしては掃除が手軽で、こちらも掃除がしやすいモデルといえます。

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 以上、パナソニックSR-MPA1シリーズ の紹介でした。

 甘くご飯が立った大粒なご飯がたける炊飯器という三洋の炊飯器の傾向が好きだった人は、このモデルが良いでしょう

 また、ふっくら系だけではなく、堅めでしゃっきりしたご飯も、可変圧力方式のため、この炊飯器でもよく炊けます。

 ただ、それは圧力炊飯器の範疇の話で、やはり、堅めの傾向が好みの人は、後ほど紹介するよるスチームIH炊飯器を選んでも良いと思います。


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 【2021/7】

 3・パナソニック SR-MPW101-W
  ¥45,109 Amazon.co.jp (1/1執筆時)

 【2020/7】

 4・パナソニック SR-MPW100-W
  ¥51,000 Amazon.co.jp (1/1執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンド竈釜
内釜厚さ:2.4mm
内釜保証:3年保証
保温機能: 
堅さ調整:3種類(しゃっきり〜もちもち)

 SR-MPW1シリーズは、パナソニックの炊飯器の 「大火力おどり炊き」です。

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 本機も新旧両機種あります。

 下位機種同様、重量センサーによるエコナビ保温が省略された代わりに、ジップロックしたご飯が解凍時に美味しくなる「冷凍用ごはんコース」が新設されました。

 可変時間の見直しなどで10%ハリ感・10%やわらかさがアップしたという触れ込みです。生活スタイルに応じて選んでOKです。

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 炊飯方式は、こちらも、圧力の高低を切り替えられる、可変IH圧力炊飯器に分類される炊飯器です。

 ただし、高速相互対流という上位機能も採用されます。

 高速相互対流とは、上図のように、コイルを高速で切り替えることで、外向きと内向きの激しい交互対流を発生させ、「釜底全体から強力な泡の熱対流を起こすことで、お米をおどらせる」仕組みです。

 旧三洋の「おどり炊き」は、釜の内部で対流や細かい泡を生み出すことで、炊飯中の米をかき混ぜ、一粒一粒のお米が立った「ふっくらした」お米の炊飯を炊けるように調整されていました。

 仕組みはやや異なりますが、相互対流を起こすことで、一粒一粒の芯までしっかり加熱でき、ふっくら大きく、よりうまみと甘みが増したおいしいごはんが炊き上がります。

 「ふっくら」効果は、数値的にも証明されており、ご飯粒の大きさも、約10%アップします。

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 これらの、高速相互対流可変圧力という米を踊らせる2つの工夫がなされていることから、この炊飯器には「Wおどり炊き」というブランド名が付いています。

 同社の下位機種や、他社の可変圧力炊飯器と比べても、1つ1つの米に火が通りやすいため、お米はより美味しくなります。

 ヒーターの段数は、1段多い6段のIHヒーターを採用しています。

 その点で言っても、総合的な火力ではこちらの方が優位と言えます。

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 使われている釜は、本機も「ダイヤモンド竈釜」です。

 厚さは、下位機種同様の2.4mmです。

 ご飯の堅さは、「かため」「ふつう」「やわらかめ」と3通りの選択ができます。

 Wおどり炊きモードが付属しますが、基本的には可変圧力炊飯器のため、「ふっくら」と「甘い」炊飯が得意です。

 逆の個性である「かため」で「しゃっきりした」「ハリのある」ご飯も高レベルで炊飯します

 ただし、後ほどみる同社のスチームIH炊飯器のほうが高レベルです。

 また、この機種は下面に大火力のコイルが使用されているため、いわゆる「おこげご飯」が作れます

 一方、雑穀については、本機も、玄米のほか、麦ごはんコース(押し麦・もち麦)が追加されています。

 ご飯の保温は、さほど高機能とは言えない「いきいき保温」が搭載です。

 先述のように、パナソニックの中位機は「保温するより冷凍した方が美味しいよ」という方向性にシフトしました。

 蒸気セーブ機能は、搭載されません。

 結露などの面では配慮が必要です。

 お手入れは、洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気ガイドです。

 炊飯器としては標準的でとりたてて面倒でも楽でもないレベルです。

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 以上、パナソニックSR-MPW1シリーズの紹介でした。

 三洋の炊飯器とパナソニックの炊飯器の技術的なコラボレーションが見られる非常に優れた炊飯器です。

 「ふっくら甘い」系のご飯も、「しゃっきり」系のご飯も、高レベルで炊き分けられるでしょう

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 なお、パナソニックは、スチームIH圧力炊飯器となる「最高級機」があります。これについては、他社の「最高性能機」とともに、後ほどまとめて紹介します。

3-2・象印の高性能炊飯器

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 続いて、「高圧力での炊飯」にこだわった人気炊飯器を多く出す「象印」です。

 機能面では、ご飯の保温機能が充実した機種が多いメーカーです。


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 【2021/7】

 5・象印 極め炊き NW-JX10-BA
  ¥40,920 楽天市場 (1/1執筆時)

 【2020/7】

 6・象印 極め炊き NW-JW10-BA
  ¥32,977 楽天市場 (1/1執筆時)

 【2019/7】

 7・象印 極め炊き NW-JU10-BA
  ¥38,800 Amazon.co.jp (1/1執筆時)

炊飯方法:圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.3気圧
内釜素材:豪炎かまど釜
内釜厚さ:2.2mm
内釜保証:3年保証
保温機能:極め保温
堅さ調整:9種類(しゃっきり〜もちもち)

  NW-JX10は、象印極め炊きシリーズの中級製品です。

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 新旧両機種あります。

 2020年機は、麦ごはんの炊き分けが1種類ですが、その代わり、液晶のバックライトがオレンジで、新機種より見やすいです。

 2019年機は、釜のコーティングが「うまみ(アミノ酸)」を引き出すランクが上の「うまみプラチナコート」で、保温や沸騰時の火力維持に関係するうるおい二重内ぶた搭載で、(洗い物は1つ増えますが)長時間保温はより強い仕様です。

 3年分で比較すると、2019年仕様が基本的に「豪華」に思えます。

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 炊飯方式は、圧力IH炊飯です。

 ただし、気圧調整は、主に米の硬さ・食感を調整するために使われており、基本的に、炊きたいご飯の硬さに応じて、指定した一定の気圧をかけ続けています。

 つまり、パナソニックにように、加圧・減圧を繰り返すような「可変仕様」はありません

 ただし、これが「とびきり甘みを出す」という同社の素晴らしい個性を生んでもいます。「甘み」という部分では、(それが自然かは別として)象印が一番です。

 かけられる圧力は、最高で1.3気圧と高圧にできます。

 これは、この価格帯で言えば、最高水準の気圧です。

 つまり、味の面では、パナソニックに比して高い圧力をかけるために「ふっくら・甘い」ご飯の炊飯がかなり得意です。

 一方、「しゃっきり」「ハリがある」ご飯の炊き分けは、傾向としては、やや苦手とするでしょう。

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 ヒーターの段数は、底面にIH2段です。

 それに、中段に(Wではない)1重の胴リングヒーターと、ふたヒーターという「4重加熱」構成です。

 炊飯器の値段からすると、平均的な火力です。

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 使われている釜は、「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」(左図)です。

 蓄熱性の高い鉄素材と、熱伝導性の高いアルミ素材を複合的に利用した製品です。釜の厚みは、圧力炊飯器としては優秀で、2.2mmの厚み(フチは3mm)と十分です。

 先述のように、火力は平均的ですが、それを十分補える実力のある釜だと言えます。

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 釜のコーティング素材は、プラチナコートです。

 プラチナナノ粒子を混ぜたもので、象印が昔から出しています。

 プラチナは、水を弱アルカリ性にする効果があり、東京農大の検証では、甘み成分がアップ(45%)するようです。粘りがあり「ふっくら・甘みのある」ご飯の炊飯が可能です。

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 ご飯の堅さは、象印の場合「わが家炊きメニュー」という機能があり自在に選べる仕様です。

 堅さは7段階、粘りは9段階選べ、総計で81通りの炊き分けが可能です。

 多すぎる気もしますが、AI搭載で、液晶モニターにその日のご飯の評価を入力していくと、次の炊飯に反映していく仕組みです。

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 ご飯の保温は、人工知能AIとふた開閉センサーでご飯の温度をセンサーで監視する「保温見張り番」機能が装備されます。

 さらに「おひつボール」を上部に配置することで水分が逃げにくくする「極め保温」機能が搭載されます。これらにより、前の日に炊いたご飯も美味しく食べられる仕組みです。

 また、内ぶたの工夫により、水分の蒸発量を約40%抑制し、つやのあるご飯を長時間保つことを可能にしています。

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 お手入れも手軽です。

 IH式より形状が複雑で面倒とは言え、圧力IH炊飯器にしては、かなり掃除がしやすいといえます。

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 以上、極め炊き NW-JX10の紹介でした。

 このクラスの中級機は、新機能のないまま機能を省略するなどコストカットを進めています。その点、買うならば、昨年度の旧機種と言うこととになります。

 ただ、象印の場合、2020年から上位の炎舞炊きについて「格安機」を作り、本機の+1万円程度のグレードにしています。機能面でも見所が多いため、そちらとの比較は重要でしょう。

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 なお、底面ヒーターが独特な象印の「最高級シリーズ(炎舞炊き)」については、この記事の後半で改めて紹介しています。

3-3・日立の高性能炊飯器

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 続いて、日立の炊飯器です。

 日立は、パナソニックと似ており、「圧力」と「スチーム」にこだわったメーカーです。

 また、炊飯時の「蒸気カット」にも力を注いでいます。


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 【201/7】

 8・日立 ふっくら御膳 RZ-V100EM-W
 9・日立 ふっくら御膳 RZ-V100EM-K
  ¥36,000 Amazon.co.jp (1/1執筆時)

 【2020/7】

 10・日立 ふっくら御膳 RZ-V100DM-W
  ¥30,101 Amazon.co.jp (1/1執筆時)

炊飯方法:スチーム圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.3気圧
内釜素材:大火力 沸騰鉄釡
内釜厚さ:
内釜保証:6年保証
保温機能:スチーム保温
堅さ調整:3種類(しゃっきり〜もちもち)

 RZ-V100EMは、日立の「ふっくら御膳」シリーズの炊飯器です。

 本機も旧機種が残ります。

 細かく言えば、炊飯プログラムの一部が変わりましたが、基本性能は同じです。

 ただ、値段差はあまりないので、新機種で良いかと思います。

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 炊飯方式は、スチーム圧力IH炊飯です。

 ただ、後ほどみる、パナソニックと仕組みは少し異なっていて、蒸気は過熱時に上フタに貯め、それを蒸らし時に再利用する「給水レスオートスチーマー」です。

 この方式は、「外硬内軟(外はしっかり、中は柔らか)」という、企業として理想とする炊飯の方向性を実現するためのものです。

 ただ、可変圧力(Wおどり炊き)に類する機構は、同じ方式を採用するパナソニックと異なり未付属です。また、圧力調整機構はありますが、炊飯時に加圧・減圧はしませんので、可変式でない点では、象印と同じです。

 日立は、60度の高温の長時間浸しと、高温でのスチーム蒸らしにこだわっていますが、比較すれば、パナソニックの方が、技術投資をしている感じがします。

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 ヒーターの段数は、非公開です。

 ただ、見た感じでは、底面が2段IH相当で、側面とフタのシーズーヒーターを合わせた全面加熱構造ですから、能力が期待できます。

 さらに、フタとボディに断熱性の高い素材を採用するとともに、空気断熱層を作ることで、熱を閉じ込める気風があります。

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 使われている釜は、「大火力 沸騰鉄釡」です。

 内層に熱伝導性の高いアルミと、蓄熱性の良い鉄を鋳こむハイブリッド仕様で、象印の上位機と方向性は同じです。

 その上で、熱伝導率の高いゴールドと、遠赤が戦を発する炭素のコーティングをすることで、ヒーターの発熱効率をアップさせています。

 釜の厚さは、非開示です。

 しかし、見た感じ、このクラスの圧力炊飯器としては十分でしょう。

 ご飯の堅さは 「しゃっきり・普通・もちもち」が選べます。

 炊きあげたご飯の保温については、「スチーム保温」モードが搭載されます。

 スチームを使って効果的にご飯の乾燥を防ぐことが可能です。一度に炊きあげて、保温しておく人には欠かせない機能でしょう。

 この点では、この機種も高機能といって良いです。最大24時間まで対応します。

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 お手入れは、洗う必要があるのは、ご飯のお釜ほか、フタ加熱板・オートスチーマープレート・蒸気キャップです。

 各社の最新機種で比べると、スチーマーと加熱板を分離する関係で、洗浄を要する部品点数は1点多めです。

 蒸気カット機能は、搭載です。

 空気中に排出される水分量は5.8mLと、蒸気セーブ機能が無い機種にくらべて90%近くセーブされます。

 マンションなどで結露に悩まされている人には、とても便利な機能ですね。置き場所も自由に選べます。

 少量炊飯モードも搭載です。

 5.5合炊きの炊飯器で少量(2合以下)のご飯を炊くと、ご飯の煮崩れや焦げが生じてしまう場合があります。それを緩和してくれる機能です。電気代もセーブできます。

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 以上、日立RZ-V100EMの紹介でした。

 パナソニックと日立がスチーム圧力炊飯器を出しているメーカーです。堅めでしゃっきりしたご飯が好きな方は、どちらにするか迷うところです。

 炊飯器としての火力は、パナソニックが有利ですが、蒸気セーブ機能などの使い勝手では日立も負けていませんね。価格的にもお買得です。

3-4・三菱電機の高性能炊飯器

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 つづいて、三菱の炊飯器です。

 三菱は、「圧力をかける炊飯は不自然」「かまど炊きご飯は圧力など使わない」という逆転の発想で、ユニークなIH式の炊飯器を多く出しています。


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【2021/8】

 11・三菱 本炭釜 IH NJ-VWC10-B
 12・三菱 本炭釜 IH NJ-VWC10-W
  ¥54,800 Amazon.co.jp (1/1執筆時)

【2020/8】

 13・三菱 本炭釜 IH NJ-VWB10
  ¥53,416 楽天市場 (1/1執筆時)

炊飯方法:IH炊飯
圧力炊飯:
内釜素材:本炭釜
内釜厚さ:10mm
内釜保証:3年保証
保温機能:
堅さ調整:3種類

  NJ-VWC10は、三菱の高級機です。

 新旧両機種あります。

 新機種は、アジア系の「長粒米」と「冷凍ご飯」専用モードがつきました。日本の炊飯器で「長粒米」はあまりおいしくは炊けないと思います。ただ、説明書にもありますが、短粒米とのハイブリッドの「ホシユタカ」なら、結構合うかもしれません。

 九州などで小規模で作っているお米です。

 一方、新機種で、季節に応じた水加減をする「季節炊きモード」は省略されたのですが、特に、センサーでセンシングしていたわけではない(ボタン設定)なので、なくて良いかと思います。

 季節による保水率は、お米の保存技術の向上で、(センシングしないなら)今はあまり意味がないことが多いですから。

 それ以外に、相違点はありません。

 本体色は、今年は、黒曜(NJ-VWC10-B)と月白(VWC10-W)という色目です。

 色表現を「和風」にするのが、三菱の「企業文化」です。

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 炊飯方式は、こちらも、圧力を使わないIH炊飯器です。

 また、図のような蒸気回収機構があります。

 三菱によれば、蒸気にご飯の旨み成分である「おねば」が入っており、蒸気を回収してご飯に戻すことで、旨みを高めています。

 また、「吹きこぼれ」を気にせず火力を投入できるために、強火の持続性の部分でも能力が期待できます。

 その上で、この機種は内釜とふたの密閉性を重視し、熱を逃がしにくい構造にしています。圧力をかけずに、IHだけで豪熱を発生させるという思想です。

 なお、蒸気の一部は回収しますが、後ほど紹介する日立の製品とことなり、蒸気量を減らすという機能はありません。

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 ヒーターの段数は、「8重加熱」です。

 具体的には、底面の3段ヒーター、胴回り4段とふたに1弾という構成です。

 圧力を併用しない形式なので、この部分が重要ですが、「底力」はある機種です。

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 使われている釜は、最大10mmの本炭釜です。

 この部分に「最もお金をかけている」製品です。

 炭素材料を焼成し、職人が中をくりぬき「一点もの」として、釜を作っています。炭コーティングではなく、純度99.9%本物の「炭」です。

 炭素素材はIHと相性が良く、ステンレス素材の40倍の浸透度です。 さらに、ふた部分も炭コートを施し、全体から遠赤を発生させるという方向性です。

 ご飯の堅さは、かため、ふつう、やわらかから選べます。

 そのほか、芳潤炊きモードはありますが、高級機としてみた場合、さほど多彩ではないです。

 ただし、玄米・麦飯・長粒米などの各モードも、最近充実してきました。

 炊きあげたご飯の保温についても、やはり、温度を低温に設定できるほどに止まります。

 この部分では高級機としての魅力がないですね。

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 お手入れにおいて洗う必要があるのは、ご飯のお釜うまみカードリッジ付き放熱板です。

 蒸気レスモデルに比べると点数が少なく、カードリッジもワンボタンで開くため手入れは簡単と言える製品です。

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 以上、三菱の NJ-VWB10の紹介でした。

 圧力を採用せず、密閉して「本当のかまどの味に近づける」という発想の製品です。

 また、IH炊飯器として見た場合、釜の厚みは大きなメリットでしょう。圧力炊飯のお米が苦手な人に一定の需要がありそうな機種です。

ーーー

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 なお、三菱から選ぶならば、さらに徹底して「かまど」に近づけているNJ-AWB10という上位機種にむしろ魅力があります。

 これについては、(最高級機なので)後ほど別に紹介します。

3-5・タイガーの高性能炊飯器

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 続いて、タイガーの炊飯器の比較です。

 同社は、可変圧力炊飯器が多いのですが、内蔵される釜とその形状にこだわりのあるメーカーです。また、昔から「おこげご飯」の美味しさに定評があります。


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 【2021/6】

 14・タイガー JPH-J100-KM
  ¥64,499 Amazon.co.jp (1/1執筆時)

 【2020/7】

 15・タイガー JPH-G100-K
  ¥57,799 Amazon.co.jp (1/1執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.25気圧
内釜素材:本土鍋
内釜厚さ:5mm(最大)
内釜保証:3年保証
保温機能:
堅さ調整:

  JPH-J100は、タイガーの炊飯ジャーです。

 本当の「土鍋」を採用する面白い製品で、「土鍋ご泡火炊き」という愛称です。

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 新旧モデルがあります。

 2021年モデルは、0.5合〜2合までの少量でも美味しく炊けるプログラム(少量旨火炊き)を搭載です。

 同社の最高級機も類似の技術がありますが、それを改良搭載した形です。

 その他は、使用後、内釜などを圧力で洗浄できる「圧力洗浄コース」が増えた程度です。

---

 結論的にいえば、さほど大きな違いはないので、値段が相当下がってきている、旧機種がお買得でしょう。

 炊飯方式は、圧力を細かく調整しながら炊飯する可変IH圧力炊飯になります。

 なお、土鍋をつかっているため、メーカーでは土鍋圧力IH炊飯器と表現しています。

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 かけられる圧力は、最高1.25気圧になります。

 一方、可変IH圧力炊飯の構造は、独特です。こちらも、パナソニックのように加圧・減圧をができるタイプですが、目的が異なります。

 パナソニックは、「米を踊らせる」という目的でしたが、タイガーは、気圧・温度を炊飯中に制御することで、お米の甘みと粘りをバランスよく引き出すという、直接的な「味」の意味で利用しています。

 そのため、圧力ボールをわざわざ2つ用意し、1.25気圧・1.05気圧という固定値で可変できる、W圧力仕様にしています。

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 ヒーターの段数は、非公開です。

 以前、問い合わせましたが、教えてくれませんでした。

 ただ、タイガーは、土鍋自体の蓄熱性を使って沸騰温度を維持する仕組みですから、段数はあまり意味ないから、という正当な理由があります。

 加熱にパワーが必要な土鍋のため、鍋底については「250度での高温にできる仕様」です。

 高温炊きで、「ふっくら・もちもち」感を出しつつ、ご飯のハリも重視するという点で、パナソニックのスチームIH式に、メーカーの推奨する「ご飯の理想像」は近いでしょう。

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 使われている釜は、「表面6層コート本土鍋」です。

 タイガーの場合、コーティングなどでなく、本物の土鍋(セラミック)が使われます。本体も鉄製の釜よりも重厚感がある感じで、見た目も非常に美味しく炊けそうです。

 土鍋は、焼成を3度繰り返すことで作られた本格仕様です。本体の値段の数割分はこの釜の値段でしょう。

 土鍋を模した構造のため、「香ばしい」ご飯が炊くことができます。ちなみに、メーカーで「香ばしい」を使っているのはタイガーの炊飯器だけです。

 なお、土鍋なので落ちれば割れますし、美味しく仕上がる分、鍋に重さ(約1kg)はあります。

 通常の炊飯器より200g以上重いのは、どうにもなりません。

 ただ、万古焼は半磁器(b器)でありかなり堅牢です。

 その上で、水による劣化を理由にしたひび割れも保証対象なので、堅牢性についてはあまり心配が要らないでしょう。

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 コーティングは、6層で、鍋の厚みは、最大5mmになります。3年保証です。

 土鍋の上に、熱伝導性を確保するためアルミ溶射をした上、最上部に土鍋用のフッ素加工をしています。

 また、一層目のコーティングにプライマーを混合しており、熱伝導率を高めています。

 象印のプラチナコーティングは、水を弱アルカリ性に変質させることで米の甘み成分を強化するものでした。タイガーの場合は、熱を逃がさず閉じ込めることを最重要視し、土鍋コーティングを施しているといえます。

 強火力で土鍋で炊いたご飯が美味しいという仕組みを応用したものです。

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 ご飯の堅さは、一方でこの機種は明示的な硬さの炊き分け機能はありません

 ただ、雑穀米や玄米を炊く機能のほか、麦飯専用のモードを搭載するなど、健康米系が充実するのが、タイガーの炊飯器に共通する特長です。

 特に「麦系(押し麦・もち麦)」は、パナソニックなども取り入れていますが、「麦臭」対策を含めて、先行したタイガーは技術水準が高いです。

 また、「おこげご飯」も炊けます。

 パナソニックの「おこげご飯」と異なって、こちらは、3段階で焼き目を調整できます。「おこげご飯」を先に取り入れたのはタイガーなので、この方面での優位性があります。

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 ご飯の保温は、つや艶内ふたと名付けられた、内ふたの親水加工が目立ちます。

 保温中にふたに水の膜を張ることで、ごはんの水分と、つゆたれを防ぐ仕組みです。

 保温は従来タイガーが弱かった部分ですが、これにより一定の配慮が見られるようになりました。ただ、他社機と較べた場合、(それでも)あまり高機能とは言えません

 蒸気セーブ機能は、未搭載です。

 お手入れ洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気口(スチームキャップ)です。

 内ぶたは安全弁が2つあり、若干掃除が手間かもしれませんね。しかし、許容範囲でしょう。

---

 以上、タイガーの炊飯ジャー「炊きたて」JPH-J100シリーズの紹介でした。

 土鍋を使い熱を逃がさず高温に保つという、かなり独創的な炊飯器だと思います。また、独創的だけではなく、米の甘み成分をひきだすために沸騰温度を維持するにあたって理に適った正統的な発展形態だと思います。

 ただ、他の上位機種に較べると、お米を美味しく保温する機能が付いていない点と、硬さの炊き分けができない点はネックです。

 保温については、おひつのふたが付いているので、夏場以外は釜から出して保存はできますが、やはり、炊いたら直ぐ食べたり、ご飯を冷凍するなりする方向けの商品でしょう。

4・各社の高級炊飯器の比較

4-1:パナソニック〈おどり炊き〉
4-2:象印〈炎舞炊き〉
4-3:日立〈ふっくら御膳〉
4-4:三菱〈本炭釜かまど〉
4-5:タイガー〈料亭炊き〉
4-6:東芝〈炎匠炊き〉
4-7:アイリス〈瞬熱真空釜〉
4-8:バーミキュラ   

 続いて、ここからは、各社のハイエンドクラス(最上位機)の炊飯器を比較します。

 各社とも基本的に「固有名」を付けていて、力を入れるグレードです。

 なかには10万円以上する機種もありますが、どれも最先端の技術を使った「最も良い製品」です。

2-1・パナソニックの高性能炊飯器

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 はじめに、パナソニックからです。

 同社の、ハイエンド機は、先述のように「スチーム圧力IH炊飯」です。


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 【2021/6】

 【通常型番】

 16・パナソニック SR-VSX101-K
 17・パナソニック SR-VSX101-W
  ¥99,000 Amazon.co.jp (1/1執筆時)

炊飯方法:スチーム圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンド竈釜
内釜厚さ:2.5mm
内釜保証:3年保証
保温機能:スチーム保温
堅さ調整:12種類(しゃっきり〜もちもち)

 SR-VSX1シリーズはパナソニックの最上位機です。

 パナソニックだけは下位機シリーズと同じブランド名(おどり炊き)ですが、「プレミアムモデル」として機能はかなり洗練されます。

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 炊飯方式は、このグレードから、パナソニック機自慢のスチーム圧力IH炊飯に代わります。

 本機も、高速相互対流と最大1.2気圧の可変圧力もかけられる構造になっている「Wおどり炊き」仕様です。

 ここまでは、同社の下位機種と同じです。

 その上で、この機種は、スチームを使って炊飯をする機能を併せ持ちます。

 そのため、炊飯器の分類としては、スチーム圧力IH炊飯ないし、スチームW可変圧力IH炊飯器とも呼ぶべき製品です。

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 スチーム炊飯器は、本体横に水を入れる容器があります。

 炊飯時にはそこに水を差します。その水が熱で220度のスチーム(2021年機は最高250度)となります。

 追い炊きの時、内釜にそのスチームを吹き付けることで高温状態をキープする仕組みです。

 これによって、ごはんのはり、つや、甘みを引き出すことができます。

 また、メーカーによると、「スチームがごはんの表面をコーティングし、冷めても硬くなりにくく、ふっくら感をキープ」する効果もあります。

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 また、炊飯の過程で、フタの部分に逃げ出した水蒸気をキャッチして還元するため、お米の「おねば」に含まれる旨みも同時に釜に戻し、還元できます。

 メーカーも「濃いおねばがだせる」ことを強調しています。

 そのほか、お米の浸水時(炊飯前半)の温度を高く設定する新・酵素活性浸水などが搭載される点は、パナソニックの下位機種と同じです。

 いずれにしても、スチーム式は、圧力だけに頼らず高温状態を出せるため、「かたい系」「しゃっきり系」の美味しいご飯がやや不得意な(可変)圧力炊飯器の弱点を補う効果があるでしょう。

 ヒーターの段数は、全面IHの6段ヒーターです。

 パナソニックは、IHヒーターを自社製造している関係で、これによる火力にかなりこだわりがあります。

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 使われている釜は、下位機種と同じな前で、ダイヤモンド竈釜です。

 しかし、こちらは中空面を複数持たせ、また高断熱素材を多数使用することで、構造の内釜の断熱性がさらにアップしています。

 また、底面も凹みを付けたディンブル加工がなされ、米を踊らせる大きな泡を発生させやすくしています。

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 ご飯の堅さは この機種の場合、こだわりがあります。

 なぜなら、「ブランド米」の種類ごとに、銘柄に適した火加減で細かくご飯を炊き分ける機能が付属するからです。新機種では、63銘柄のお米が登録されます。

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 その上で、パナソニック機の場合、他社に見られない「鮮度センシング」ができるのが「売り」です。

 「鮮度センシング機能」とは、圧力センサーで、精米後の「米の鮮度の落ち」を計測し、炊飯を最適化する仕組みです。

 米が乾燥するほど、炊飯器内の減圧が加速する現象を利用したパナソニックの独自技術です。

 精米をまとめ買いする方は、時間が経ったお米の美味しさが担保される点で、特に有用な機能です。

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 とくに、2021年機から、スチーム温度に可変性(180度-250度)が付けられるようになったため、従来の圧力調整と火力のほか、スチーム量でも鮮度に応じた炊飯が可能になりました。

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 ご飯のかたさ調整は、銀シャリモードのほか「かため・やわらか」という堅さ系6段階の指標と、「しゃっきり・もちもち」という食感系6段階の指標で、計12通りの炊き分けが可能です。

 パナソニックの場合、圧力センサーの性能が良く、1.2気圧と1気圧の中間に2段階(1.1気圧、1.15気圧)を検知できるため、細かく制御できています。

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 ご飯の保温は、スチーム保温機能が付きます。

 こちらは、スチームを吹き付けつつ保温するため、ご飯が乾きにくいです。長時間保温した後でも美味しくご飯が食べられる機種です。

 なお、2020年機までは、上表のように2回の噴射でしたが、12時間で10回の噴射に改良されました。

 そのほか、重量センサーを用いて保温温度を調整するエコナビ保温機能が付きます。こちらは、味と言うより、節電が目的で、5%ほどの節電になります。

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 ネットワーク機能は、2021年機からWi-Fi搭載です。

 Wi-Fiを利用して、パナソニックのサーバーから、その年の作柄に応じたアップデータを取得できる出来栄え炊き分け(今年流)が目玉機能です。

 水分保有率のデータなどを利用するのでしょうが、まあ「おまけ」です。なお、炊飯器のファームウェア自体を書き換えるわけではないため、炊飯プログラムが「毎年進化」するわけではないです。

 ただ、外出先からの炊き上がり時間を変更できる部分には、かなり魅力を感じます。 

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 お手入れは、洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット水容器です。

 圧力機能と旨み還元機能がつくため、下位機種にくらべて内ぶたに凹凸があります。

 また、中央部分のフィルターを取り外して洗浄する必要があるため、一手間余計にかかります。ただ、そうたいへんではなく、問題ないレベルです。

---

 以上、SR-VSX1シリーズの紹介でした。

 圧力IHの機能とスチームIHの機能が高度にミックスされた高級機です。

 その上で、鮮度センシングなど、同社が得意とするセンサーを活かして、お米の鮮度低下という要素に「メスを入れた」独自性も評価できます。

 銘柄・鮮度・食感と、色々な要素で炊き分けできる部分は、高級機を買おうとする購買層にはかなり魅力に感じるでしょう。

 予算があれば、買って後悔することはない機種の1つです。 

次回につづく!
高性能な炊飯器のおすすめは、結論的にこれ!

 というわけで、ここまで、各社の高級炊飯機を紹介してきました。

 しかし、記事はまだまだ「続き」ます。

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 1・高性能炊飯器の比較 (1)
  3-1:パナソニック
  3-2:象印
  3-3:日立
  3-4:三菱
  3-5:タイガー
  4-1:パナソニック〈おどり炊き〉
 2・高性能炊飯器の比較 (2)
  4-2:象印〈炎舞炊き〉
  4-3:日立〈ふっくら御膳〉
  4-4:三菱〈本炭直火炊き〉
  4-5:タイガー〈料亭炊き〉
  4-6:東芝〈炎匠炊き〉  
  4-7:アイリス〈瞬熱真空釜〉
  4-8:バーミキュラ   
 3・高性能炊飯器の比較 (3)   
  =最終的なおすすめの提案

 次回の2回目記事こちら)では、パナソニックの最高級「おどり炊き」に比する他社の最高級ラインを中心にみていきます。

 Atlasの注目機である、象印の「炎舞炊き」や、タイガーの「料亭炊き」などを含みます。

もちもち炊飯  ★★★★★
しゃっきり炊飯 ★★★★★
ご飯の甘み   ★★★★★
保温性能    ★★★★★
手入れの手軽さ ★★★★★
総合評価    ★★★★★

 その上で、「結論編」となる3回目記事こちら)で、今回紹介した炊飯器の全機種から、目的別・予算別に最もオススメでできる機種を選定していきます。

 ひきつづき、よろしくお願いします。

 →2回目記事は【こちら

posted by Atlas at 17:30 | 炊飯器

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