比較2018’ 美味しく炊ける!高性能炊飯器17機の性能とおすすめ(1)象印・パナソニック・タイガー・日立・三菱電機・東芝

2018年04月04日

比較2018’ 美味しく炊ける!高性能炊飯器17機の性能とおすすめ(1)象印・パナソニック・タイガー・日立・三菱電機・東芝

【今回レビューする内容】2018年 美味しく炊ける!人気の高性能・高級炊飯器の性能とおすすめ・選び方:5合炊き炊飯器:象印・パナソニック・タイガー・日立・三菱電機・東芝:長時間保温が得意な機種など人気機種の違いやランキング

【評価する製品型番】 THE炊きたて 極め炊き 南部鉄器極め羽釜 おどり炊き ふっくら御膳 蒸気レス本炭釜 黒銀蒔 本炭釜 KAMADO バーミキュラ ライスポット 東芝 真空IH保温NP-JS10 NW-AB10-TZ RC-10ZWL-W JPH-A100-K JKX-V102-K JPG-100X-WF SR-PA107-T SR-PW107-W SR-SPA107-K SR-SPX107-RK RZ-AV100M R RZ-AW3000M-R・IH NJ-XS108J-P IH NJ-VW108-W NJ-AW108-B NW-AT10-BZ RP23A-SV SR-PW108-W SR-PW108-W SR-VSX108-K

今回のお題
美味しいご飯が炊ける!炊飯器のおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今日は、2018年現在、最新モデルとなる家庭用炊飯器(炊飯機)を比較します。

 合計50機種以上調査し、現行機種の炊飯器については、ほぼ全機種を網羅しています。

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 今回の記事では、各社の炊飯器のカタログスペックに基づいて、客観的に炊飯器を紹介します。

 一部は、見本市やデンキヤのイベント、そして、パナソニックの「食べ比べ亭」などのイベントなどで「味見」をし、主観的な調査もしております。

 Atlasは、この方法で、10年近く「研究」し、炊飯器の記事を更新してきました。


 ただ、50機種以上の炊飯器を1度に紹介するのは、ブログ記事としては(さすがに)読みにくいかな?と思います。

 そのため、このブログでは、炊飯器器について7つの記事に分けています。

1・5合炊きの高級炊飯器【3万円〜】
2・5合炊きの格安炊飯器【〜3万円】
3・一升炊きの高性能炊飯器3万円〜】
4・一升炊きの格安炊飯器〜3万円】
5・3合炊き小型炊飯器【〜3万円】
6・家庭用精米器の比較
7・おすすめ炊飯器の選び方 【まとめ】

 今回は、1番の記事です。

 家庭用として最も一般的なサイズといえる5合炊き(5.5合炊き)の炊飯器を紹介します。

 価格としては、3万円以台上の高級炊飯器を主に扱います。そのため、1万円〜2万円代でも「安くて性能が期待できる」炊飯器を探している方は、お手数ですが、2番の記事【こちら】をご覧ください。

 また、1人暮らしなどに向いた3合炊きモデルや、世帯用の大きな一升炊きモデルを探している方は、お手数ですが、上記のリンク集の各記事をクリックしてご覧ください。

 例えば、最近話題のバルミューダThe Gohanや、シロカのかまどさん電気も「3合炊き」なので、上記の5番のリンクで紹介しています。

1・良い炊飯器を選ぶ3つのポイント!

 具体的な炊飯器の紹介に入る前に、「美味しく炊ける」炊飯器を選ぶための「4つのポイント」について解説します。

 1・沸騰温度の持続性
 2・加熱方式
 3・内釜の素材と厚さ
 4・ご飯の炊き分け機能

 これらは、量販店で店員さんと相談しながら購入する場合でも、最低限おさえて置いた方がよいと言えるポイントです。 

 そのため「手短に」解説しておきます。


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 第1に、炊飯器の沸騰温度の持続性です。

 100度以上の温度を長く続けられることは、炊飯器で美味しくお米を炊く際に最も重要な要素です。 

 ほぼ全ての1万円以上の炊飯器は、釜全体を均等に加熱ができる「IH式ヒーター」を採用しています。

 ただ、IHヒーターだけでは、パワーが弱く、持続的な沸騰温度の維持はできません。そのため、IHヒーターに加えて、補助的な電熱ヒーターを何本か追加しています。

 例えば、上図の製品では、底面のIHヒーターのほか、側面に2つふたに1つ電熱ヒーターを付けています。これを「4段ヒーター」と呼びます。高級な炊飯器は、ヒーターの本数(段数)に差があり、この部分が味の優劣を生みます。

 今回の記事では、こうしたヒーターの本数や方式に注目して比較しました。


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 第2に、炊飯器の加熱方式です。

 これは、炊飯器の味の方向性(個性)を決める重要な要素と、Atlasは考えています。

 覚えておくとよい「加熱方式」と「味の傾向」は、次の4つです。

1・IH方式
 
=米そのもの味の個性が出やすい
2・圧力IH方式
 
=ふっくら/もちもち系の炊飯が得意

3・可変圧力IH式
 =かたさの炊き分けが得意

4・スチームIH炊飯方式
 
=しゃっきり/かため系の炊飯が得意

 具体的な仕組みや得意とする味の傾向は、各製品を紹介する中で、詳しくふれたいと思います。 

 いずれにしても、今回の記事では、これらの区分をふまえて、皆さんの好みに即した炊飯器を皆さんに提案します。


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 第3に、内釜の品質が信頼できることです。

 高級炊飯器は内釜の部品代が本体価格の大部分を占めているものもあるほど、メーカーが重要視しています。

 比較にあたって重要視した方が良いのは、次の2点です。

1・内釜の厚さ
2・内釜の構造と材質

 1番の「内釜の厚さ」は、このうち、最も重要といえます。基本的に内釜が厚いほど、沸騰温度の維持や温度の均質性において有利であり、味の面でプラス作用があります。

 2番の「内釜の構造や材質」も同じくらい重要です。様々な素材で、釜を独特の形状に加工することで、「かまど炊きの再現」を狙った商品が多く出ています。

 今回の記事では、釜の品質にも比重を置いてを置いて調査します。


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 第4に、ご飯を細かく炊き分けられることです。

 安い炊飯器でも、「かため」「ふつう」「やわらかめ」など、ご飯の堅さを指標にした炊き分けモードの選択は可能です。

 高級炊飯器は、これに加えて、「しゃっきり」「もちもち」などご飯の食感を指標に加えます。そして、上図のように立体的にご飯の炊き分けが可能な機種もあります。

 自分の好みのお米の「堅さ」「食感」が表現できる方は、炊飯器の炊き分け機能の有無を重要視するべきでしょう。その他、「おこげご飯」の炊飯ができる機種あります。

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 なお、最近の高級な炊飯器は「どんなお米でも、希望通りの食感で美味しく炊けてしまう」傾向にあります。

 これは「嬉しい」一方で、言い方を変えると、お米本来の個性が分かりにくいともいえます。一方で、最近のブランド米ブームで、色々な銘柄のお米の個性をハッキリ感じたい方も増えています。それをふまえて、「お米の銘柄ごとに炊き分ける機能も近年の高級機では流行しています。

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 以上、美味いご飯を炊ける炊飯器を見極めるポイントを4点紹介しました。

 今回は、これを基準としつつ、「長時間保温機能」や、「蒸気レス機能」・「お手入れの手軽さ」など、利便性に関わる部分を含めて比較します。

 そして、ブログの最後では、いつも通り、価格や性能からあ「おすすめの機種」を選定していきたいと思います。

2・パナソニックの炊飯器の比較

 はじめに、3万円台〜6万円台ほどで購入できる炊飯器について、メーカーごとに機種していきます。

 はじめにパナソニックの炊飯器です。同社は、「可変圧力炊飯」にこだわるメーカーですが、一部の上位機は、「スチーム」を使った炊飯も併用する点がユニークです。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記しています。


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 【2017】

 1・パナソニック おどり炊き SR-PA107-T
 1・
パナソニック おどり炊き SR-PA107-W
  ¥27,252 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンドかまど釜
内釜厚さ:2.6mm
内釜保証:3年保証
保温機能:エコナビ保温  
堅さ調整:3種類(しゃっきり〜もちもち)

  SR-PA107は、パナソニックおどり炊きブランドの炊飯器です。「おどり炊き」シリーズは旧三洋電機が出していた人気シリーズです。しかし、統合でパナソニックに引き継がれました。

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 炊飯方式は、可変圧力IH炊飯です。

 パナソニックの場合、一定の気圧(圧力)が掛けられるだけでなく、炊飯中に加圧・減圧がフレキシブルにできるのが特長です。同社は、これを「可変圧力IH式」と呼んで、普通の圧力式と差を付けています。

 可変圧力IH式は、炊飯の終盤で一気に減圧できるため、中はふっくら・もちもちで、外にハリがあるという美味しいご飯ができやすいという特性があります。また、通常の圧力式がやや苦手とする「しゃっきり・かため」のご飯も割と上手に炊けます。

 かけられる圧力は、最大1.2気圧です。業界最高峰は象印の1.3気圧なので、「最高」ではありません。

 ただ、「おどり炊き」の場合は、炊飯時にお米を「対流」させて、均一に炊く目的で圧力を使うため、単純に比較はできません。

 パナソニックは、お米の内部対流を起こすことが、米の味を増す大きな要素となるという思想から、圧力でほどほどに甘みを引き出しつつ、一粒一粒のお米が立った「ふっくらした」お米の炊飯を炊けるように調整されています。

 結果として、ご飯が他社よりも大粒に炊きあがります。

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 搭載されるIHヒーターは、ふたから底まで5段階で加熱される5段IHと高性能です。以前はこの点で他社に負けていたのですが、パワーアップしました。沸騰温度の持続性に大きな効果が期待できます。

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 使われている釜は、「ダイヤモンドかまど釜」です。

 厚さは2.6センチと価格相応に厚く、実力が期待できます。形状については、こちらは、「かまど」で使う羽釜の形を摸すことで、発熱効率を向上させています。

 釜のコーティング素材は、ダイヤモンドフッ素コートです。釜は中空構造になっており、断熱性が高い仕様です。内釜は3年保証が付きます。

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 ご飯の堅さは、「かため」「ふつう」「やわらかめ」と3通りの選択肢があります。焦げ目を付けた「おこげご飯」にも対応します。

 また、パナソニックは独自の「おどり吸水」という技術があり、沸騰前のご飯の吸水時に、圧を調整することでお米への水の浸透率を調整し、堅さを調整します。

 こちらもサンヨー時代からの伝統的な方法で、定評があります。「おどり炊き」は可変圧力IH炊飯器の中では、「かたい」・「しゃっきりした」ご飯の炊飯も無難にこなせるといえます。もちろん「甘く・ふっくら系」のお米は代の得意の機種になります。

 ご飯の保温については、重量センサーを用いて保温温度を調整するエコナビ保温機能が付きます。ただ、例えば、温度センサーを搭載する象印に比べると、節電性はともかく、美味しさのキープという点では、やや負けるかもしれません。

 いずれにしても、基本的には炊いたら時間を空けずに食べきるか、冷蔵庫に入れるのが良いでしょう。 また、象印と異なり、炊飯時に蒸気をセーブする機能にも、搭載されません。

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 お手入れは、洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気ガイドです。圧力IH炊飯器にしては、掃除が手軽で、こちらも掃除がしやすいモデルといえます。

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 以上、パナソニックおどり炊き SR-PA107 の紹介でした。甘くご飯が立った大粒なご飯がたける炊飯器という三洋の炊飯器の傾向が好きだった人は、このモデルが良いでしょう

 また、ふっくら系だけではなく、堅めでしゃっきりしたご飯も、可変圧力方式のためこの炊飯器でもよく炊けます。ただ、それは圧力炊飯器の範疇の話で、やはり堅めの傾向が好みの人は、後ほど紹介するよるスチームIH炊飯器の方が良いと思います。


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 【2017】

 2パナソニック SR-PW107-W
   ¥40,130 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

 【2018】

 2パナソニック SR-PW108-W
   ¥(64,700) 6月発売予定 (4/4執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンド竈釜
内釜厚さ:2.4mm
内釜保証:3年保証
保温機能:エコナビ保温  
堅さ調整:3種類(しゃっきり〜もちもち)

 こちらは、パナソニックの炊飯器の 「大火力おどり炊き」SR-PW107です。

 新機種のSR-PW108-Wの発表で、価格が値下がっている機種です。新機種との違いはわずかです。この点については最後に解説することにして、共通する特長を紹介していきましょう。

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 炊飯方式は、こちらも、圧力の高低を切り替えられる、可変IH圧力炊飯器に分類される炊飯器です。

 さらに、この仕組みに加えて、高速相互対流という独自の仕組みが採用されます。

 高速相互対流とは、上図のように、コイルを高速で切り替えることで、外向きと内向きの激しい交互対流を発生させ、「釜底全体から強力な泡の熱対流を起こすことで、お米をおどらせる」仕組みです。

 旧三洋の「おどり炊き」は、釜の内部で対流や細かい泡を生み出すことで、炊飯中の米をかき混ぜ、一粒一粒のお米が立った「ふっくらした」お米の炊飯を炊けるように調整されていました。

 これと仕組みはやや異なりますが、相互対流を起こすことで、一粒一粒の芯までしっかり加熱でき、ふっくら大きく、よりうまみと甘みが増したおいしいごはんが炊き上がります。「ふっくら」効果は数値的にも証明されており、ご飯粒の大きさも、約10%アップします。

 これらの、高速相互対流可変圧力という米を踊らせる2つの工夫がなされていることから、この炊飯器には「Wおどり炊き」というブランド名が付いています。

 同社の下位機種や、他社の可変圧力炊飯器と比べても、1つ1つの米に火が通りやすいため、お米はより美味しくなります。

 沸騰温度の維持の点で言えば、IHヒーターは1段多い6段ヒーターを採用しています。その点で言っても、総合的な火力ではこちらの方が下位機種よりも優位と言えます。

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 使われている釜は「ダイヤモンド竈釜」です。厚さは2.4mmです。同社の下位機種と較べると僅かですが釜の厚みは薄くなります。 

 ご飯の堅さは、「かため」「ふつう」「やわらかめ」と3通りの選択ができます。Wおどり炊きモードが付属しますが、基本的には可変圧力炊飯器のため、「ふっくら」と「甘い」炊飯が得意です。

 一方、このレベルの機種になると、逆の個性である「かため」で「しゃっきりした」「ハリのある」ご飯も高レベルで炊飯します。ただし、こういった傾向のお米が好きな場合、次に紹介するスチーム炊飯器のほうが良いかもしれません。

 なお、この機種は下面に大火力のコイルが使用されているため、いわゆる「おこげご飯」が作れます

 ご飯の保温については、重量センサーを用いて保温温度を調整するエコナビ保温機能が付きます。この点は下位機種と同じで低機能です。

 一方、蒸気セーブ機能については搭載されません。結露などの面では配慮が必要でしょう。

 お手入れは、洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気ガイドです。炊飯器としては標準的でとりたてて面倒でも楽でもないレベルですね。

 以上、パナソニックの炊飯器SR-PW107の紹介でした。

 三洋の炊飯器とパナソニックの炊飯器の技術的なコラボレーションが見られる非常に優れた炊飯器です。「ふっくら甘い」系のご飯も、「しゃっきり」系のご飯も、高レベルで炊き分けられるでしょう

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 なお、後継機のSR-PW108-W については、型番に大幅な変更がないことから分かるように、今年は、「マイナーチェンジ」のレベルです。

 具体的には、炊飯中の浸水方法の改良(旨み熟成浸水)と、細かい泡を発生しやすくするために内釜の底に凹凸を付けたこと(ディンプル加工)です。

 炊飯方式の抜本的な変化ではないため、味自体は大きく変わらないでしょう。新機種の登場で価格が下がっている旧機種をオススメします。


  

 【2017】

 3・パナソニック SR-SPA107-K
   ¥50,983 Amazon.co.jp
(4/4執筆時)

 【2018】

 2パナソニック SR-PW108-W
   ¥(97,000) 6月発売予定 (4/4執筆時)

炊飯方法:スチーム圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンド竈釜
内釜厚さ:2.4mm
内釜保証:3年保証
保温機能:220度スチーム保温
堅さ調整:4種類(しゃっきり〜もちもち)

 こちらは、パナソニックの炊飯器の 「Wおどり炊き」SR-SPA107です。現在的に、パナソニックの高級機種になります。

 なお、SR-PW108-W という後継機が6月に発売されます。これとの違いはわずかのため、最後にまとめて説明します。

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 炊飯方式は、このグレードから、スチーム圧力IH炊飯に代わります。

 こちらも、高速相互対流と最大1.2気圧の可変圧力もかけられる構造になっている「Wおどり炊き」仕様です。ここまでは、下位機種と同じです。

 その上で、この機種は、スチームを使って炊飯をする機能を併せ持ちます。そのため、炊飯器の分類としては、スチーム圧力IH炊飯ないし、スチームW可変圧力IH炊飯器とも呼ぶべきモデルです。

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 この製品には、本体横に水を入れる容器があります。炊飯時にはそこに水を差します。その水が熱で220度のスチーム(蒸気)となります。追い炊きの時、内釜にそのスチームを吹き付けることで高温状態をキープする仕組みです。

 これによって、ごはんのはり、つや、甘みを引き出すことができます。また、メーカーによると、「スチームがごはんの表面をコーティングし、冷めても硬くなりにくく、ふっくら感をキープ」する効果もあります。

 また、炊飯の過程で、フタの部分に逃げ出した水蒸気をキャッチして還元するため、お米の「おねば」に含まれる旨みも同時に釜に戻し、還元できます。メーカーも「濃いおねばがだせる」ことを強調しています。

 そのほか、お米の浸水時(炊飯前半)の温度を高く設定する新・酵素活性浸水などが搭載される点は、パナソニックの下位機種と同じです。

 いずれにしても、スチーム式は、圧力だけに頼らず高温状態を出せるため、「かたい系」「しゃっきり系」の美味しいご飯がやや不得意な(可変)圧力炊飯器の弱点を補う効果があるでしょう。

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 使われている釜は、下位機種にも採用されるダイヤモンド竈釜で、厚さが2.4mmである点も同じです。

 ご飯の堅さ4種類の炊き分け機能が付きます。

 またこの機種は可変圧力IH式の機能スチーム炊飯式の機能とを合わせ持つため、「かたい」「やわらかい」といった堅さにかかわる指標だけではなく、「しゃっきり」「もちもち」という食感に関する味の指標も持っています。

 そのため、ご飯の堅さにこだわりのある人は、この機種はとても良い選択肢でしょう。また、下面に大火力のコイルが使用されているため「おこげご飯」が作れます

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 ご飯の保温は、スチーム保温機能が付きます。こちらは、スチームを吹き付けつつ保温するため、ご飯が乾きにくいです。長時間保温した後でも美味しくご飯が食べられる機種です。

 下位機種と同じく、重量センサーを使って、保温温度を調整するエコナビ保温もついていますので、さらに効果的と言えます。

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 お手入れは、洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット水容器です。圧力機能と旨み還元機能がつくため、下位機種にくらべて内ぶたに凹凸があります。

 また、中央部分のフィルターを取り外して洗浄する必要があるため、一手間余計にかかります。ただ、そうたいへんではなく、問題ないレベルです。

 以上、パナソニックの炊飯器の SR-SPA107 の紹介でした。

 圧力IHの機能とスチームIHの機能が高度にミックスされた最高機種です。日によって、料理によって、お米の種類によって、ご飯を「ふっくら」「しゃっきり」など炊き分けたいと思っている方は、この機種がおすすめできます。

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 なお、2018年6月発売のSR-PW108-W は、下位の新機種の場合と同じで、炊飯中の浸水方法の改良(旨み熟成浸水)と、細かい泡を発生しやすくするために内釜の底に凹凸をディンプル加工)が加わります。

 違いはこれだけで、「マイナーチェンジ」です。炊飯器は新機種の発表とともに、旧機種の価格が下落してお買得になっていきます。また、ネットでは、デンキヤよりも旧機種在庫が豊富なため、この時期、高級機の旧機種を買うのは良いと思います。

3・象印の炊飯器の比較

 続いて、「高圧力での炊飯」にこだわった人気炊飯器を多く出す「象印」です。

 機能面では、ご飯の保温機能が充実した機種が多いメーカーです。


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 【2017】

 4・象印 極め炊き NP-JS10-VD 【ボルドー】
 4・象印 極め炊き NP-JS10-WA【ホワイト】
  ¥40,400 Amazon.co.jp
(4/4執筆時)

 【2016】

 4・象印 極め炊き NP-YT10-VD
  ¥34,800 Amazon.co.jp
(4/4執筆時)

炊飯方法:圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.3気圧
内釜素材:鉄器コート豪熱羽釜
内釜厚さ:2.2mm
内釜保証:3年保証
保温機能:極め保温
堅さ調整:6種類(しゃっきり〜もちもち)

 はじめに紹介するのは、象印極め炊きシリーズに属する、NP-JS10です。

 こちらのモデルは2016年旧モデルが併売中です。機能差は、後述するように「ご飯の炊き分け」の部分だけで、内釜などは同じです。なお、象印は、毎年8月頃に新機種が登場するため、最新モデルは2017年夏モデルです。

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 炊飯方式は、圧力IH炊飯です。

 象印は、7通りの圧力の切替は対応します。ただし、気圧調整は、主に米の硬さ・食感を調整するために使われており、基本的に、炊きたいご飯の硬さに応じて、指定した一定の気圧をかけ続けています。

 つまり、パナソニックにように、加圧・減圧を繰り返すような「可変仕様」はありません。ただし、これが「とびきり甘みを出す」という同社の素晴らしい個性を生んでいもいます。「甘み」という部分では、(それが自然かは別として)象印が一番です。

 なお、IHは4段式で、全体を加熱する仕組みです。

 かけられる圧力は、最高で1.3気圧と高圧にできます。これは、この価格帯で言えば、最高水準の気圧です。

 つまり、味の面では、パナソニックに比して高い圧力をかけるために「ふっくら・甘い」ご飯の炊飯がかなり得意です。一方、「しゃっきり」「ハリがある」ご飯の炊き分けは、傾向としては、やや苦手とするでしょう。

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 使われている釜は、鉄器コート豪熱羽釜」です。釜の厚みは、圧力炊飯器としては優秀で有り、2.2mmの厚みと十分です。内釜の形状も、羽釜のようなリング形状の部分にヒーターをつけることでヒーティング能力を高め、また、密閉度を高めることで熱を逃さないようにして、沸騰温度をより持続できるようにされています。

 釜のコーティング素材は、IHヒーターと相性が良い鉄器コーティングを採用します。

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 その上で、内釜には「うまみプラスプラチナコート」がなされます。水を弱アルカリ性にする効果があり、東京農大の検証では、うまみ成分が5%、甘み成分が45%アップするようです。粘りがあり「ふっくら・甘みのある」ご飯の炊飯が可能になりました。

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 ご飯の堅さは、象印の場合「わが家炊きメニュー」という機能があり自在に選べる仕様です。堅さは7段階、粘りは7段階選べ、総計で49通りの炊き分けが可能です。多すぎる気もしますが、AI搭載で、液晶モニターにその日のご飯の評価を入力していくと、次の炊飯に反映していく仕組みです。

 なお、この機能は2017年モデルからこのグレードにも搭載されたもので、旧モデルは、「しゃっきり」「ややしゃっきり」「ふつう」「ややもちもち」「もちもち」と5通りの選択肢から選ぶ方式でした。

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 ご飯の保温は、象印は「こだわり」があるメーカーのひとつです。この機種は、人工知能AIとふた開閉センサーでご飯の温度をセンサーで監視する「保温見張り番」機能が装備されます。

 さらに「おひつボール」を上部に配置することで水分が逃げにくくする「極め保温」機能が搭載されます。これらにより、前の日に炊いたご飯も美味しく食べられる仕組みです。

 また、内ぶたの工夫により、水分の蒸発量を約40%抑制し、つやのあるご飯を長時間保つことを可能にしています。

 お手入れも手軽です。洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気口です。圧力IH炊飯器にしては、かなり掃除がしやすいといえます。

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 以上、極め炊き NP-YT10の紹介でした。

 ポイントは、羽釜の採用でより美味しい炊飯が可能であること、またヒーティング能力の強化により、沸騰温度の維持がより効果的になっていることです。

 この羽釜は、象印の最高級機にも使われている同社イチオシの技術です。「かため」で「しゃっきり」したご飯から「ふっくら・甘みのある」ご飯の炊飯まで美味しく炊くことができるでしょう。


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【2017】

 5・象印 極め炊き NW-AB10-TZ
  ¥67,880 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

炊飯方法:圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.3気圧
内釜素材:極め羽釜
内釜厚さ:2.2mm
内釜保証:3年保証
保温機能:極め保温
堅さ調整:6種類(しゃっきり〜もちもち)

  NW-AB10は、象印極め炊き上から2番目に高い高級機です。

 炊飯方式は、圧力IH炊飯です。

 こちらも、下位機種と同じで、1.3気圧から1気圧まで調整できるタイプの圧力IH炊飯器です。そのため、「ふっくら・甘い」ご飯から、「しゃっきり」「ハリがある」ご飯まで広くこなせる実力を持ちます。    

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 使われている釜は、「極め羽釜」になります。

 釜の厚さは2.2mmと下位機種と同じです。しかし、「広く浅い」形状を採用しています。これは炊きムラを抑える効果と、米の対流を促す効果が期待できます。「かまどで炊くご飯」の研究から生まれた新技術になります。

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 図のように、ステンレスの羽の部分にヒーターが直接あたるように設計されており、側面、また底面から釜全体を包み込むように沸騰させる仕組みになっています。下位機種に較べて火力は1.3倍とのことで、炊きむらの無いご飯の炊飯が可能です。

 釜のコーティング素材は、下位機種同様のプラチナコーティング」です。水を弱アルカリ性に変質させ、旨みと甘みを効果的に引き出す仕組みですね。

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 ご飯の堅さは、こちらも「わが家炊きメニュー」に対応します。

 下位機種より細かく、堅さは11段階、粘りは11段階選べ、総計で121通りの炊き分けが可能です。やはり、AI搭載で、液晶モニターにその日のご飯の評価を入力していくと、次の炊飯に反映していく仕組みです。

 ご飯の保温については、こちらも高機能な「保温見張り番」と「極め保温」が搭載されます。これらにより、前の日に炊いたご飯も美味しく食べられる仕組みです。

 お手入れは、この機種も簡単です。洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気口です。

 内ぶたは「二重ぶた」を外して洗う必要があります。内ぶた凹凸があり、若干洗いにくいですが、圧力IH炊飯器にしては掃除がしやすいといえます。

 以上、極め炊きNW-AB10の紹介でした。下位機種に比べると、独特の「広く浅い」形状の「極め羽釜」を採用するのが大きな特長です。最初に書いたように、釜の品質はご飯の味に決定的な影響を与えます。その点では、象印の技術の結晶と言える「極め羽釜」は是非試したいところです。

4・日立の炊飯器の比較

 続いて、日立の炊飯器です。

 日立も、パナソニックと同じで「圧力」と「スチーム」にこだわった炊飯をするメーカーです。

 加えて、炊飯時の「蒸気カット」にも力を注いでいます。


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 【2017】

 6・日立 ふっくら御膳 RZ-AV100M R
 6・日立 ふっくら御膳 RZ-AV100M W  
  ¥32,006 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

 【2016】

 6・日立 ふっくら御膳 RZ-YV100M R
 6・
日立 ふっくら御膳 RZ-YV100M W
  ¥27,685 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

炊飯方法:スチーム圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:打ち込み鉄釜
内釜厚さ:3mm
内釜保証:6年保証
保温機能:スチーム保温
堅さ調整:2種類(しゃっきり〜もちもち)

 RZ-AV100M は、日立の「ふっくら御膳」シリーズの炊飯器です。は、レッドのほか、一般的なホワイト系もあります。

 日立も2017年夏モデルが最新です。2016年旧モデルも残っていますが、比較すると、釜の製法の違いが唯一の相違点です。

 新機種は鉄の打ち込みをより精密にした「超音速打込製法」が採用されました。ただ、画期的な変化と言うよりマイナーチェンジで、新旧の差は僅差でしょう。それ以外はマイコンの微調整に止まっています。旧機種がお買得です。

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 炊飯方式は、パナソニックの上位機とほぼ同じのスチーム圧力IH炊飯です。

 ただ、可変圧力(Wおどり炊き)に類する機構は、パナソニックと異なり未付属です。また、圧力調整機構はありますが、炊飯時に加圧・減圧はしませんので、だいたい象印と同じです。

 日立は、60度の高温の長時間浸しと、高温でのスチーム蒸らしにこだわっていますが、比較すれば、パナソニックの方が、技術投資をしている感じがします。

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 使われている釜は、厚さ3mmの「高伝熱込鉄釜」です。

 これは、溶かした鉄を高速で打ち込んで錬成される釜です。熱伝導率の高いゴールドと、遠赤が戦を発する炭素のコーティングをすることで、ヒーターの発熱効率をアップさせています。釜の厚さは2.5mmですが、アルミ合金製の内釜で電熱性は高く、高火力を可能にしています。

 ご飯の堅さは さほど多彩ではないですが、炊き分けが可能です。標準モードの他に、「しゃっきり/もちもち」が選べるために、好みに合わせて炊飯が可能でしょう。

 炊きあげたご飯の保温については、「スチーム保温」モードが搭載されます。

 スチームを使って効果的にご飯の乾燥を防ぐことが可能です。一度に炊きあげて、保温しておく人には欠かせない機能でしょうね。ご飯を再加熱するモードも付いています。 象印同様、この点では、この機種も高機能といって良いです。最大24時間まで対応します。

201509301915.jpg

 お手入れは、洗う必要があるのは、ご飯のお釜のほか、給水レスオートスチーマープレート蒸気キャップなど4点です。

 旧来の蒸気還元式のスチーム圧力IH炊飯器は、掃除がかなりたいへんでしたが、こちらは、通常の圧力IH炊飯器並に手軽です。ただ、最新機種で比べると、洗浄を要する部品点数は1点多めですね。

 その他の便利な機能としては、運転時の蒸気カット機能です。空気中に排出される水分量は4.0mLと、蒸気セーブ機能が無い機種にくらべて90%セーブされます。マンションなどで結露に悩まされている人には、とても便利な機能ですね。

 もう一つ挙げるとすれば、少量炊飯モードです。5.5合炊きの炊飯器で少量(2合以下)のご飯を炊くと、ご飯の煮崩れや焦げが生じてしまう場合があります。それを緩和してくれる機能です。電気代もセーブできます。

---

 以上、日立のRZ-YV100M の紹介でした。パナソニックと日立がスチーム圧力炊飯器を出しているメーカーです。

 堅めでしゃっきりしたご飯が好きな方は、どちらにするか迷うところですね。炊飯器としての火力は、パナソニックがやや有利ですが、蒸気セーブ機能などの使い勝手では日立も負けていませんね。価格的にもお買得です。

5・三菱の炊飯器の比較

 つづいて、三菱の炊飯器です。

 三菱は、「圧力をかける炊飯は不自然」「かまど炊きご飯は圧力など使わない」という逆転の発想で、ユニークなIH式の炊飯器を多く出しています。


   

 【2017】

  7・三菱 蒸気レスIH NJ-XS108J-P
   ¥47,600 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

炊飯方法:IH炊飯
圧力炊飯:
内釜素材:炭炊釜
内釜厚さ:3.5mm
内釜保証:3年保証
保温機能:
堅さ調整:2種類(しゃっきり〜もちもち)

 NJ-XS108J-P は、三菱の高級機です。

 こちらは「蒸気レス」という点に特長があります。完全に「蒸気レス」を謳うのは、この炊飯器だけであり、この機能が激戦区の炊飯器で、同社が一定のポジションを持てる理由です。

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 炊飯方式は、こちらの場合、圧力を使わないIH炊飯器です。ただし、ヒーターは総計7段と強力であり、圧力を使わない「昔ながらの自然な甘さ・美味しさ」を「売り」にします。

 また、図のような蒸気回収機構があります。三菱によれば、蒸気にご飯の旨み成分である「おねば」が入っており、蒸気を回収してご飯に戻すことで、旨みを高めています。また、「吹きこぼれ」を気にせず火力を投入できるために、強火の持続性の部分でも能力が期待できます。

 そのほか、超音波給水機構で、お米を水にひたす準備を効率化できる構造が目を引きます。

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 使われている釜は、厚さ3.5mm炭炊釜です。備長炭で表面をコートして、発熱効率をアップしています。ただ、形状的には、旧技術の延長であり、さほど特徴的ではありません。

 ご飯の堅さは 芳潤炊きモードはありますが、高級機としてみた場合、さほど多彩ではないです。

 炊きあげたご飯の保温についても、特段、高機能ではなく、温度を低温に設定できるほどに止まります。

 お手入れにおいて洗う必要があるのは、ご飯のお釜・うまみカードリッジ・水タンク・放熱板です。とくにカードリッジは、単なる水ではなく、米のエキスが通ることもあり、毎回分解して洗うのは多少面倒です。ただ、圧力炊飯器に比べて点数は多いというわけでもないので、慣れれば問題ないレベルです。

 以上、三菱のNJ-XS108J-P の紹介でした。日立よりもさらに徹底して「蒸気レス」な機種です。

 それを「味」の面に昇華できるうまみカードリッジ構造は、素晴らしい発明でしょう。圧力炊飯器で炊ける特有の「粘りが強調された」ご飯が苦手な方には、親和性が高いでしょう。また、蒸気レスにどの程度の価値を見いだせるかが、購入に置けるポイントとなりそうです。


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【2017】

  8・三菱 本炭釜 IH NJ-VW108-W
  8・三菱 本炭釜 IH NJ-VW108-B
    ¥40,886 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

炊飯方法:IH炊飯
圧力炊飯:
内釜素材:本炭釜
内釜厚さ:10mm
内釜保証:3年保証
保温機能:
堅さ調整:2種類(しゃっきり〜もちもち)

  NJ-VW108は、三菱のもう一つの高級機です。

 炊飯方式は、こちらも、圧力を使わないIH炊飯器です。また、こちらは、さきほどの機種のように蒸気回収カードリッジが搭載されますが、蒸気レスではない機種です。

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 そのかわりに、この機種は内釜とふたの密閉性を重視し、熱を逃がしにくい構造にしています。圧力をかけずに、IHだけで豪熱を発生させるという思想ですね。一方、超音波給水機構は、こちらは付属しません

 使われている釜は、蒸気レス構造を捨てた恩恵か、厚さ最大10mmの本炭釜です。特に底面を熱くしてかまどのような熱対流を出すという方向性ですね。IH炊飯器の場合は、釜の厚みが性能差を規定する部分があります。圧力を使わない炊飯器としては、能力が高いと言えます。

 ご飯の堅さは こちらも芳潤炊きモードはありますが、高級機としてみた場合、さほど多彩ではないです。

 炊きあげたご飯の保温についても、やはり、温度を低温に設定できるほどに止まり、この部分では高級機としての魅力がないですね。

 お手入れにおいて洗う必要があるのは、ご飯のお釜うまみカードリッジ付き放熱板です。蒸気レスモデルに比べると点数が少なく、カードリッジもワンボタンで開くため手入れは簡単と言える製品ですね。

 以上、三菱のNJ-VW108の紹介でした。圧力を採用せず、密閉して「本当のかまどの味に近づける」という発想の製品です。また、IH炊飯器として見た場合、釜の厚みは大きなメリットでしょう。圧力炊飯のお米が苦手な人に一定の需要がありそうな機種です。

 ただ、三菱から選ぶならば、さらに徹底して「かまど」に近づけている上位機種にむしろ魅力があります。これについては、後ほど別に紹介します。

6・タイガーの炊飯器の比較

 続いて、タイガーの炊飯器の比較です。

 同社は、可変圧力炊飯器が多いのですが、内蔵される釜とその形状にこだわりのあるメーカーです。また、昔から「おこげご飯」の美味しさに定評があります。


 

 

【2016年モデル】

 9・タイガー THE炊きたて JKX-V102-K
  
¥35,180 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

【2017年モデル】  

 9・タイガー THE炊きたて JKX-V103-KU
  ¥39,800 Amazon.co.jp
(4/4執筆時)
炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.25気圧
内釜素材:本土鍋
内釜厚さ:4.5mm
内釜保証:3年保証
保温機能:
堅さ調整:

 JKX-Vシリーズは、タイガーの炊飯ジャー「炊きたて」シリーズの炊飯器です。本当の「土鍋」を採用する面白い製品です。なお、新旧両機種ありますが、性能面は変わりません。

 炊飯方式は、圧力IH炊飯です。

 タイガーは、圧力を細かく調整しながら炊飯する可変IH圧力炊飯になります。なお、土鍋をつかっているため、メーカーでは土鍋圧力IH炊飯器と表現しています。

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 かけられる圧力は、最高1.25気圧になります。

 一方、可変IH圧力炊飯の構造は、独特です。こちらも、パナソニックのように加圧・減圧を繰り返すタイプですが、目的が異なります。

 パナソニックは、「米を踊らせる」という目的でしたが、タイガーは、気圧・温度を炊飯中に制御することで、お米の甘みと粘りをバランスよく引き出すという、直接的な「味」の意味で利用しています。

 そのため、圧力ボールをわざわざ2つ用意し、1.25気圧・1.05気圧という固定値で可変できる、W圧力仕様にしています。

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 沸騰温度の維持は、商品の性質上かなり考えています。蓄熱製が良い反面、加熱にパワーが必要な土鍋を加熱させる必要があるからです。実際「鍋底280度での高温炊きあげ」を実現できています。

 高温炊きで、「ふっくらとして、粘りと弾カがあるもちもちとしたおいしさに加え、しっかりとした一粒一粒が感じられる」とメーカーでは表現しています。

 方式は違いますが、「ふっくら・もちもち」感を出しつつ、ご飯のハリも重視すると言う点で、パナソニックのスチームIH式に、メーカーの推奨する「ご飯の理想像」は近いでしょう。

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 使われている釜は、「表面6層コート本土鍋」です。

 四日市の窯業所で作られた本物の土鍋(セラミック)です。本体も鉄製の釜よりも重厚感がある感じで、見た目も非常に美味しく炊けそうです。土鍋は、焼成を3度繰り返すことで作られた本格仕様です。本体の値段の数割分はこの釜の値段でしょう。

 土鍋を模した構造のため、「香ばしい」ご飯が炊くことができます。ちなみに、メーカーで「香ばしい」を使っているのはタイガーの炊飯器だけです。

 コーティング6層で、鍋の厚みは、4.5mmになります。。コーティングは3年保証です。ちなみに土鍋にはふたがつきますが、(当たり前ですが)炊飯時には使いません!炊きあがったとき、ご飯を「おひつ」とする場合に使うものです。

 さらに、内ぶたも土鍋コーティングがなされており、釜の中の熱を逃がさない構造担っています。象印のプラチナコーティングは、水を弱アルカリ性に変質させることで米の甘み成分を強化するモノでしたが、タイガーの場合は、熱を逃がさず閉じ込めることを最重要視し、土鍋コーティングを施しているといえます。強火力で土鍋で炊いたご飯が美味しいという仕組みを応用したものです。

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 ご飯の堅さについてはしゃっきりからもっちりまで、お好みの「ねばり加減」を選べる「米(マイ)チューニング」機能」が搭載されます。いずれのモデルも「おこげご飯」が炊けます。パナソニックの「おこげご飯」と異なって、こちらは、3段階で焼き目を調整できます。「おこげご飯」を先に取り入れたのはタイガーなので、この方面での優位性があります。

 ご飯の保温については、温度を「低め」に設定することで乾くのを防ぐモードと、ご飯を再加熱するモードが付いています。こちらは、あまり高機能とは言えません。どちらかといえば、炊いた後すぐ食べるか、冷蔵庫で保温したほうがいいでしょう。また、 蒸気セーブ機能は未搭載です。

 お手入れ洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気口(スチームキャップ)です。内ぶたは安全弁が2つあり、若干掃除が手間かもしれませんね。しかし、許容範囲でしょう。

 以上、炊飯ジャー「炊きたて」JKX-Vシリーズの紹介でした。土鍋を使い熱を逃がさず高温に保つという、かなり独創的な炊飯器だと思います。また、独創的だけではなく、米の甘み成分をひきだすために沸騰温度を維持するにあたって理に適った正統的な発展形態だと思います。

 ただ、他の上位機種に較べると、お米を美味しく保温する機能が付いていない点はネックです。おひつのふたが付いているので、夏場以外は釜から出して保存はできますが、やはり、炊いたら直ぐ食べたり、ご飯を冷凍するなりする方向けの商品でしょう。


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 【2017年】

 10・タイガー THE炊きたて JPH-A100-K
 10・タイガー THE炊きたて JPH-A100-WH
  ¥51,800 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.25気圧
内釜素材:プレミアム本土鍋
内釜厚さ:4.5mm
内釜保証:3年保証
保温機能:
堅さ調整:

 JHX-Aシリーズは、タイガーの炊飯ジャー「炊きたて」シリーズの上位の炊飯器です。

 jpx_premium_hondonabe.jpg  

 使われている釜は、先ほど上で紹介したJKX-Vシリーズとの唯一の相違点で、高級なプレミアム本土鍋仕様になります。

 四日市萬古焼である点は同じですが、さらに、口絞り構造を加えたことで、熱対流をさらに効果的にするという工夫です。また、土鍋の外側に遠赤効果のある釉薬を使うことで、遠赤放射率をさらに上げています。

 本土鍋を囲む土かまど部分(上図の赤色の部分)にも、釉薬をかけた遠赤大土かまどを採用し、遠赤効果がさらに20%ほど高まっています。

 それ以外の部分は下位機種と同じです。

 以上、JPX-Aシリーズの紹介でした。釜の品質が下位機種との唯一の相違点です。価格差も大きいですが、釜形状の違いは、味を大きく変える部分です。ただ、この製品は、今年度からの新しいシリーズで、価格が高いです。タイガーから選ぶ場合は、下位機種のほうがお買得そうです。

2・各社の最高級機の比較

 続いて、ここからは、各社のハイエンドクラス(最上位機)の炊飯器を比較します。



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 【2017】

 11・パナソニック SR-SPX107-RK 【赤】
 11・パナソニック SR-SPX107-W 【白】
   ¥63,157 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

 【2018】

 11・パナソニック SR-VSX108-K 【黒】
 11・パナソニック SR-VSX108-W 【白】
   ¥(114,500) 6月発売予定 (4/4執筆時)

炊飯方法:スチーム圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンド竈釜
内釜厚さ:2.5mm
内釜保証:3年保証
保温機能:スチーム保温
堅さ調整:9種類(しゃっきり〜もちもち)

 SR-SPX107はパナソニックの最上位機です。

 2017年6月に登場した際は10万円を超えていました。現在は新機種の登場で、半値近くになっており、たいへんお買い得感があります。2018年6月登場の新機種との違いは、最後にお知らせします。

 は、存在感のあるレッド系の他、落ち着いたホワイト系もあります。性能は同じですが、レッド系がパナソニックの炊飯器における「高級色」です。

 炊飯方式は、スチーム圧力IH炊飯器です。

 繰り返しになりますが、高速相互対流と最大1.2気圧の可変圧力もかけられる「Wおどり炊き構造」と、スチームを使って炊飯をする機能を併せ持つ構造で、スチームW可変圧力IH炊飯器といえるものです。この点では、同社の下位機種と同じです。

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 使われている釜は、下位機種と同じ名前のダイヤモンド竈釜です。

 しかし、こちらは中空面を複数持たせ、また高断熱素材を多数使用することで、構造の内釜の断熱性がさらにアップしています。また、底面も凹みを付けたディンブル加工がなされ、米を踊らせる大きな泡を発生させやすくしています。

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 ご飯の堅さは この機種の場合、こだわりがあります。なぜなら、「ブランド米」の種類ごとに、銘柄に適した火加減で細かくご飯を炊き分ける機能が付属するからです。40種類以上のお米が登録されます。

 また、銀シャリモードの他「よりかため、かため、やわらか、よりかため」という堅さ系の指標と、「しゃっきり、よりしゃっきり、もちもち、よりもちもと」という食感系の指標で、計8通りの炊き分けが可能です。よりきめ細かい設定でご飯を炊くことができる高級機です。

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 また、さらに細かい銘柄の設定もできます。ただ、スマホの無料アプリを介する必要があります。なお、スマホアプリを使って炊飯器の予約操作なども可能です。炊飯器にWi-Fi機能があるため、こうした操作が可能という仕組みですね。

 炊きあげたご飯の保温については、下位機種同様に「スチーム保温」モードが搭載されます。

 お手入れは、下位機種同様で、洗う必要があるのは、ご飯のお釜給水レスオートスチーマープレート蒸気キャップです。基本的に面倒ではありません。

 以上、SR-SPX107の紹介でした。釜の品質が向上しているため、炊飯のスペックは確実に上がっていると言えます。

 下位機種と1万円以上の価格差がありますが、とくに銘柄米で炊き分けられる機能は、高級機を買おうとする購買層にはかなり魅力かでしょう。ブランド米は今とても流行ってますし、予算があれば、買って後悔することはない機種の1つですね。  

ーーー

 なお、2018年6月登場の新機種については、5つの改良がなされました。

 第1に、炊飯中の浸水方法の改良(旨み熟成浸水)です。

 第2に、細かい泡を発生しやすくするために内釜の底に凹凸をディンプル加工)です。

 ここまでは、下位機種の場合と同じです。これに加えて最上位機は、次のような改良がなされています。


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 第3に、圧力センサーの改良です。

 1.2気圧と1気圧の中間に2段階(1.1気圧、1.15気圧)を検知できるようになっています。

 第4に、炊き分け機能の強化です。

 圧力制御が細かくできるようになったことで、ご飯の炊き分けが2段階から3段階に細分化されました。

 その他は、炊き分け銘柄の追加(2種類)と操作キーの改良などがポイントとなります。

 第5に、鮮度センシング機能です。

 圧力センサーを利用して、お米の水分(乾燥度)を検知し、精米から時間が経ったお米の炊き方を調整できます。

ーー

 新機種は、圧力系の改良ですので、味の傾向は従来機より変わってくるでしょう。とくに、米の鮮度に全く気を使わない方は、劇的な改善があるかもしれません。

 ただ、旧機種は倍以上安く、内釜や火力の部分は、新型と変わりません。この点から言えば、やはりAtlasとしては、「破格」といえる旧機種が魅力だと思います。


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 12・ バーミキュラ ライスポットRP23A-SV
  ¥86,184 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

炊飯方法:IH炊飯
圧力炊飯:
内釜素材:鋳物ホーロー
内釜厚さ:3mm
内釜保証:製造上の保証のみ
保温機能:なし
堅さ調整:なし

 RP23A-SV は、ホーロー鍋の有名ブランドであるバーミキュラが最近発売した高級炊飯器です。相当話題になっている新製品で、雑誌などでの特集も盛んです。5合まで炊ける仕様です。


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 もともと、バーミキュラのホーロー鍋は、ガス火で美味しく炊飯できることで評判でしたが、ガス火の調節が面倒でした。そのため、IH調理機能も搭載し、電気炊飯器にしてしまったのがこの製品です。

 炊飯方式は、IH炊飯です。

 このメーカーの場合、鋳物メーカーらしく、工夫は全て内部の釜の部分に集中しており、圧力・スチームなどの工夫とは一線を画した独自商品と言えます。

 使われている釜は、厚さ3mm鋳物ホーロー鍋です。鋳物なので重量感はありますが、他社の高級炊飯器に較べると、厚みの部分は普通であり、重量感も同等か、それ以下という程度です。ただ、通常のバーミキュラ鍋にくらべると、拭きこぼれを防ぐフローティングリッドの採用など工夫が見られます。

 もともと家電各社とも表面の釉薬にはこだわりを持って作ってきたわけで、ホーロー独特の蓄熱特性は、温度ムラや持続的な沸騰温度の維持に貢献するといえます。

 ご飯の堅さは しかしながら、炊き分け不可能です。火加減でおこげご飯を作れますが、この点は弱い部分です。

 飯の保温は、機能自体が搭載されません。「炊きたてが美味しいから」という理由からあえて搭載しないよう理由は説明されています。ただ、実用面を考えると、利便性は悪いです

 お手入れは、多少注意が必要でしょう。バーミキュラの鍋は密閉性構造なので、最小限とはいえ吹きこぼれがあります。それを押さえるため鍋に凹凸があり、フラットではありません。

 以上、 バーミキュラ ライスポットの紹介でした。既存の高級炊飯器とは異なる特殊な製品です。

 圧力を加えないタイプなので、粘りや旨みを引き出す能力は既存製品に及びません

 確かに、芯がしっかりしたご飯はうまく炊けますが、高級炊飯器では炊き分け機能で対応できるため、この部分も完全なメリット性とは言えない部分はありそうです。

 ただ、ガス炊飯特有のご飯の味は再現できますし、IH調理器として他の料理にも使える点で、面白いと思う製品です。独自路線で、今後もバージョンアップをすすめて欲しい挑戦的な製品です。

後編記事につづく!
美味しいご飯が炊けるおすすめ炊飯器は結論的にどの機種?

  以上、前編では、タイガー・パナソニック・象印の炊飯器を見てきました。記事はまだ後編に続きます。

  201801261858.jpg

 続く後編 では、タイガーの最高級機でありJPG-100X-WFのほか、南部鉄器を使った象印のNW-AS10-BZ真空状態を作り出す新技術を搭載した東芝の真空IH保温釜RC-10ZPK-T、日立のふっくら御膳 の上位機、三菱の最上位機である本炭釜 KAMADO NJ-AW108-Bを紹介します。

 また、話題の バーミキュラ ライスポットも取り扱います。

 そして、その上で、ここまで紹介した炊飯器の全機種から、目的別・予算別に最もオススメでできる機種を選定していきます!

 →後編の記事は【こちら 】のリンクから。

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posted by Atlas at 10:51 | 炊飯機

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