Top 健康家電 比較2021' 人気4社の電動歯ブラシ95機の性能とおすすめ・選び方(まとめ)

2021年03月25日

比較2021' 人気4社の電動歯ブラシ95機の性能とおすすめ・選び方(まとめ)

【今回レビューする内容】2021年 回転式・音波式電動歯ブラシの性能とおすすめ・選び方:ブラウン・パナソニック・フィリップス・オムロン:交換ハブラシの種類と安さ・回転式と音波振動ハブラシの振動数の違いや高級な「最強機種」性能ランキング

【比較する製品型番】ソニッケアー イージークリーン HX6526/01 ヘルシーホワイト HX6769/43 ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/05 HX9934/15 ダイヤモンドクリーン HX9302/11HX9304/08 オーラルB PRO2000 D5015132XBK ジーニアス 9000 D7015256XCTBK D7015256XCTWH オーラルB iO9 iOM92B22ACBK PRO2000 D5015132XBK ドルツ EW-DL36 EW-DT51-K メディクリーン HT-B317-W  HT-B315-BK HT-B324-BK

今回のお題
最新モデルの電動歯ブラシのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2021年3月現在、最新の電動歯ブラシの比較です。 

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 このブログ「モノマニア」では、以下の記事で、主要4メーカーの電動歯ブラシを「ほぼ全機種」紹介してきました。

1・ブラウンの電動歯ブラシ
2・
フィリップス電動歯ブラシ
3・パナソニック社の電動歯ブラシ

4・オムロンの電動歯ブラシ
5・おすすめ電動ハブラシ 【まとめ】

 今回は、5回目の記事で、全記事の「まとめ」をします。

 主要4メーカー特長欠点をふまえて、「電動歯ブラシの選び方の基本」を詳しく解説します。

1・ブラッシング力 ★★★★★
2・洗浄の優しさ  ★★★★☆
3・ホワイトニング ★★★☆☆
4・歯ぐきケア   ★★★★★
5・磨き方の助言  ★★★★★
6・替ブラシの安さ ★★★★★
7・総合オススメ度 ★★★★★

 また、上表のようなポイントから、「現状で最もオススメできる歯ブラシはどれか?」について結論を書いていきます。

1・電動歯ブラシの4大メーカーについて

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 電動ハブラシ市場は、大手4メーカーでが、市場を独占しています。

 オランダの「フィリップス」、日本の「パナソニック」「オムロン」、ドイツの「ブラウン」です。

 他社も皆無ではありませんが、日本におけるシェアは、4社合わせて99%以上です。

ーー

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 このブログで電動歯ブラシの比較記事をはじめてから、10年弱経ちます。

 そのため、Atlasは、4メーカーとも、長い期間の使用・試用経験があります。

 その「経験」に基づいていえば、次のように言えます。

 第1に、「実用的な面」では、歯に詰まったゴミの除去能力や、着色の除去効果歯茎への優しさについて、メーカーごとに大きな差があります。

 第2に、「感覚的な面」では、磨き心地磨いた後の爽快感といったものについて、同じ値段の製品でも、やはりメーカーごとに差があります。

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 そこで、今回の「まとめ記事」では、4社の代表的な製品を取りあげながら、メーカー固有の「個性」を説明することからはじめたいと思います。

 これを通して、メーカーごとの「良いところ」「イマイチなところ」を知るのが目的です。

ーーー

 以下の記事は、あくまで「家電」としての電動歯ブラシの紹介です。

 執筆にあたっては、各メーカーのカタログのほか、家電製品協会のアドバイサー向け2019年公式テキストにある、電動歯ブラシに関する注意事項等をふまえた上で執筆しました。

 また、日本電機工業会(JEMA)による安全上の注意点についてもふまえました。

2・パナソニックのドルツの比較

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 はじめに、パナソニックの電動歯ブラシ「ドルツシリーズ」の説明から入ります。

 なお、以下の記事の本文では、Atlasのおすすめポイントとして強調する部分は、赤字で、イマイチと思う部分は青字で記します。


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 【代表的な入門機】

 1・パナソニック ドルツ EW-DL36
   ¥8,755 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 【最上位機種】

 2・パナソニック ドルツ EW-DT51-K
   ¥28,900 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

1・洗浄方式
 音波振動(31000回)
 縦横振動(12000回)
2・磨き方
 バス(横)磨き

 パナソニックのドルツは、日本国内のシェアが高い電動歯ブラシです。

 本体の価格は、「代表的な入門機」と「最も高額な製品」の2機種だけあげました。

 値幅的に言えば、パナソニックは、「高級品を多くラインナップ」しています。

 正確には、EW-DM62など5000円前後の製品があります。

 しかし、ドルツが推奨する「ヨコ磨き」ができる機種は、このグレードからです。

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 極細毛ブラシ 2本 EW800-W
  ¥855 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 消耗品の単価は、最小購買本数である2本購入する場合、そして、最も標準的な極細毛ブラシを利用する場合、400円強という価格です。

 交換の目安は、同社によると3ヶ月です。

 それを勘案しても消耗品がかなり安くランニングコストが抜群に良いのが「売り」です。多少ブラシ本体が高いメーカーですが、長期間使用するほど、コスト面では有利です。

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 ハブラシの仕組みは、「音波振動式」です。

 これは、ブラウン以外のメーカーが全て「基本」とする方式です。

 ただ、パナソニック独自の特徴もあります。それが「ヨコ磨き方式」と「小さなヘッド」です。これは、「日本人の歯にあった歯ブラシにすること」を重視する同社の確信的技術です。

 日本人は、欧米人に比べて、歯並びが曲線的に歯面が丸く、歯間に隙間があるのが特徴です。

 それに対応するために歯ブラシの大きさを小型化し、歯間に対応できるように音波振動の方向をヨコにして、「バス磨き」ができるような工夫がなされます。

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 パナソニックは、歯科の中央組織である日本歯科医師会(8020推進財団)の推薦 を得ています。連携して作られた点は、やはりこのモデルの特徴で評価できるでしょう。


 ドルツ代表的な入門機最も高額な製品の機能差は、以下のようになります。

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 【代表的な入門機】

 1・パナソニック ドルツ EW-DL36
   ¥8,755 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 第1に、ドルツ EW-DL36は、代表的な入門機で、最新機では最も安い機種です。

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 しかし、音波振動は、上位機種と同じく31000ブラシストロークです。

 もちろん、「ヨコ磨き機能」を搭載しており、同社の技術を十分活かした製品です。

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 【最上位機種】

 2・パナソニック ドルツ EW-DT51-K
   ¥28,900 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 第2に、ドルツ EW-DT51は、パナソニックの数ある製品の中で、最も高額な製品です。

 音波振動は、上位機種と同じく31000ブラシストロークです。

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 ただし、この機種はモーターを2つ搭載することで、約12000回の上下振動も加えています(W音波振動)。

 これにより、他社を含めた音波式の中では、「歯間の隙間のゴミの除去力が極めて高く」なっています。

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 モード選択は、各社とも上位機種は充実します。

 よく使うだろう、歯周病対策(ガムケア)とホワイトニング(ステインケア)は、専用モード(W-Clean)と専用ブラシを用意します。

 いずれのブラシの場合も、通常の歯磨き(歯垢除去)にも使えるので、交換の手間はなく、普段の歯磨きに使えます。

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 ただし、専門的なガムケア・ステイン集中ケア用のブラシを使う際は、ブラシスタンドに置いた専用ブラシに交換し、専用モードを利用することになります。

 面倒に感じますが、(ブラッシングとの兼用でなく)完全にそれ専用のブラシを用意するのはパナソニックのみなので、相当に高レベルでこだわりたい場合は、同社の上位機は他社より良いです。

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 ネットワーク機能は、最上位機種は、Bluetoothを搭載し、スマホ用にドルツ専用アプリが用意されます。

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 アプリで「磨き方のプラン」を練り、スマホを見ながら、その計画通りの時間で部分ごと磨いていく方向性です。

 ただ、他社は、内蔵モーションセンサーで、「どこを磨いているのか・磨き残しているのか」検知できる状況まで進化しています。

 それと比較すると、この部分の機能性は、今後の課題です。

パナソニックのまとめ

 以上、パナソニックドルツの紹介でした。

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 他社モデルに較べた場合、「ヘッドが小さく口が小さい方でも使いやすい」「ヨコ磨きで細かい部分まで磨ける」のが「売り」です。

 ポイントポイントを優しく磨くこともできるため、同社の製品は、歯ぐきの弱い方のケアに向きます。

 また、上位機種のみですが、約12000回の上下振動(音波振動W)が加わることで、回転式に比べて弱かった「ゴミを隙間からかき出す力」もアップしている点も見逃せないでしょう。

3・ブラウンのオーラルBの比較

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 続いて、ドイツのブラウンの回転式の歯ブラシOral-Bについてです。


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 【代表的な入門機】

 3・ブラウン PRO2000 D5015132XBK
  ¥6,642 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 【最上位機種】

 4・ブラウン オーラルB iO9 iOM92B22ACBK
  ¥35,700 楽天市場 (3/25執筆時)

1・洗浄方式
 回転(10500回転/分)
 上下振動(48000回/分)
2・磨き方
 3D丸形回転

 これらは、ドイツのブラウンが発売するオーラルBシリーズの電動歯ブラシです。

 冒頭で解説しましたが、「回転式」は同社の特許で、独自色が強いですね。

 本体の価格は、低予算でも十分な性能の製品が多くあるのが特徴です。高級品もありますが、価格は抑え気味と言えそうです。


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 歯間ワイパー付きブラシ 3本入り 
  ¥2,620 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 消耗品の単価は、最小購買本数である3本を購入する場合、最も標準的な歯間ワイパー付きブラシを利用する場合、パナソニックに比べると高めです。

 ただし、セット本数の多いモデルの方が値引率が高く約800円となります。ブラシ部分もかなり頑丈な作りなので、「消耗品価格で後で苦しむ」ことはないでしょう。

 交換の目安は、3−4ヶ月です。パナソニックと同じです。

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 ハブラシの仕組みは、ブラウンは、回転式の歯ブラシを採用しています。

 簡単に言えば、モーターでぐるぐる回って歯磨きしていく方式です。

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 また、ブラウンはこの回転に加えて、上下振動をする機能も搭載します。そのため、正確には、振動回転式歯ブラシと言うべきかもしれません。

 ブラウンのハブラシのメリット性をまとめると以下のようになるでしょう。

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 第1に、ブラッシング後の爽快感が強い点です。

 他社の音波歯ブラシの場合、歯に当てているだけですので「磨いている感」がほどんどありません。

 しかし、ブラウンの回転式は、歯に振動があるので、通常の歯ブラシのように「磨いている感」が強く、ブラッシングの満足感得やすいです。

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 第2に、小型ブラシを採用する点です。この部分は、パナソニックと同じです。

 先述のように、「日本人の歯」には隙間が多く、口も小さいので小型のブラシが向いています。

 その点でいえば、ブラウンは「丸形で小型」です。こうした点で「日本人の歯にもマッチした方式」と言えます。

 ただし、届きにくい歯の裏側などは、同じく小型ブラシのパナソニックに比べるとややコツが要るのは確かです。

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 第3に、洗浄力が高い点です。

 回転式は、「かき出す力」はあらゆる多機種よりも優れます。

 とくに、歯間ワイパー付きブラシを用いれば、搭載される歯間ワイパー(写真で黄色の部分)が効果的にゴミを掻き出してくれます

 一方、洗浄力が強い反面、回転式は歯茎を痛めやすいとも言われます。

 ただ、ブラウンもこの部分は承知しています。そして、上位機種には「加圧コントローラー」がついており、歯に押しつけすぎると、自動的に回転を落とす構造になっています。

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 なお、ブラウンは、「世界歯科医師使用率NO1」というキャッチフレーズを用いています。

 また、電動ハブラシでは唯一、第三者機関調査による検証結果が出ています。

 具体的には、価値中立的な機関調査で有名なイギリスの「コクラン共同計画 」が、無作為比較試験により、「回転振動型の電動歯ブラシだけが唯一、一貫して、手用歯ブラシよりも効果が期待できる」と性能を評価しました。


 オーラルB代表的な入門機最も高額な製品の機能差は、以下のようになります。

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【代表的な入門機】

 3・ブラウン PRO2000 D5015132XBK
  ¥6,642 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 第1に、PRO2 2000シリーズは、代表的な入門機です。

 信頼できる能力を持つ同社の機種としては、最も安い製品です。

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 毎分8800回の回転と40000回の上下振動により、特に歯間の隙間ケアに特化した製品です。

 また、強力すぎるパワーで、歯ぐきを傷つけないように、押しつけ防止センサー加圧ストッパーを備える機種です。

 こちらより安い製品もありますが、安全性が一定程度確保されるのは、このグレードからです。

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 一方、ブラウンも、歯周病対策(ガムケア)とホワイトニング(ステインケア)・やさしめモードをふくめて、それぞれのモードに合うブラシを多数出しています。

 ブラウンの場合、特別な歯間用歯ブラシを除けば、どれも、交換なしに普段のブラッシングに利用可能です。

 1本のブラシで、ボタンでモード変更しつつ、「2分間のうち、最初は通常モード、30秒だけは回転の遅いホワイトニング、仕上げに舌ケアモード!」のような、使い方が基本です。

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 【最上位機種】

 4・ブラウン オーラルB iO9 iOM92B22ACBK
  ¥35,700 楽天市場 (3/25執筆時)

 第2に、 オーラルB iO9は、同社の最上位機種です。

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 ブラウンは、最上位機のみ遠心マイクロモーション技術を採用します。

 回転をギア式(歯車)ではなく、磁石を利用したリニア式(リニアマグネティックシステム)にしています。

 回転式の弱点だった「強力すぎる部分」を補う技術であるとともに、、「ブラシ1本1本まで振動させる」ことで、洗浄力を高める工夫です。

 2020年からの導入の最先端の技術です。見本市でも大きく注目されました。

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1・標準クリーン
2・やわらかクリーン(ソフト)
3・歯ぐきケア
4・ホワイトニング   
5・しっかりクリーン
6・超やわらかクリーン
7・舌クリーニング

 モード選択は、本機も多彩です。

 また、画像のように、カラーパネルを採用しており、高級感や実用性も高いです。

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 ・ブラウン 2本組 iORBCB-2EL
  ¥2,455 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 交換ブラシは、一方、2020年秋登場の最上位機種に限っては、専用のものが必要です。

 現状では展開されるブラシの種類が少なく、標準ブラシの単価も高いです。

 ただ、これは、時間が解決する部分もあるでしょう。

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 ネットワーク機能は、現状で主要4社のなかで最も高水準です。

 本機の場合、歯ブラシにモーションセンサーが内蔵されるため、ブラシの位置や動きのデータをスマホに送れます。

 そのデータと、千人以上の歯磨きデータを基に、スマホアプリのAIが磨きムラや磨きクセを指摘し、磨き方のアドバイスをしてくれます。

 フィリップスも同様の機能を持ちます。しかし、ブラウンは、人工知能3Dトラッキングシステムで、磨いている部分が、内側か、前か、かみ合わせ面なのかまで立体的に把握します。

 合計で16箇所の部位を検知できるのは、ブラウンだけであり、高度です。

ブラウンのまとめ

 以上、ブラウンオーラルBの紹介でした。

 他社に真似できない「回転式」を用いている点が特長です。同じ時間磨いた場合の洗浄力はおそらくトップです。価格も相対的には安く、値頃感の強いメーカーです。

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 一方、回転式は、専用モードや安全装置もあり、一定の配慮があるとは言え、歯ぐきが弱い方はさほど向かない方式です。

 また、鏡(ないしスマホ)を見ながらブラッシングする場合、気をつけなければ、泡沫が飛び散るという弱点もあります。

 ただ、後者の点については、「飛び散りにくい電動歯ブラシ用歯磨き粉」を利用するなど、打開策があるので、最後に紹介したいと思います。 

4・フィリップスのソニッケアーの比較

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 続いて、オランダのフィリップスの電動歯ブラシについてです。


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 【代表的な入門機】

 5・ イージークリーン HX6554/07
 5・ イージークリーン HX6526/01
  ¥4,980 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 【最上位機種】

 6・ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/05
 6・ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/15
  ¥29,000 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

1・洗浄方式
 音波振動(31000回)
2・磨き方
 タテ磨き

 こちらは、フィリップスというオランダの会社の発売するソニッケアー・シリーズの電動ハブラシです。

 本体の価格は、1万円以下の製品もありますが、一方で、他社より「超高級な電動歯ブラシ」まで、幅広いラインナップがあるメーカーです。

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    【3本組】【ブラシ認識機能対応】

     クリーンプラス HX9023/67
      ¥2,964 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

     消耗品の単価は、割と高めです。

     最小購買本数である3本を購入する場合、標準的なプレミアムクリーン・クリーンプラス1000円です。

     交換の目安は、他社同様に3ヶ月ですので、比較して言えば、「消耗品は割高」です。

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 ハブラシの仕組みは、パナソニックと同じで音波振動式(音波水流式)です。

 振動数についても、パナソニックと同じ31000ブラシストロークとなります。

 ただし、「ヨコ磨き」を基本動作とするパナソニックに対して、縦横無尽に動きます。

 振動で歯垢を叩き出すこと、音波水流(=唾液の流れ)を生み出して、洗浄力を高めるためです。

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 また、パナソニックと比べた場合、「標準サイズの歯ブラシが全体的に大きめ」です。

 やや高い消耗品費はこの部分に由来しますが、これにより、広範囲を一度にブラッシングできるのが特長です。そのため、ブラッシング時間は、音波式としては短いほうです。

 幅広ブラシの場合、特に「歯面の掃除が得意」です。

 その点でいえば、フィリップスの歯ブラシは、着色汚れ(ステイン)除去や、ホワイトニング用途で人気があります。

 メーカーとしても力を入れており、専用のブラシ・モードも搭載します。

 なお、交換用として小さめのブラシもありますが、やはり大きめです。傾向としては、やはり、歯間の清掃よりも、着色の除去など歯面の清掃が得意です。

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歯ぐきへの優しさ」は、もう一つの「売り」です。

 先述の「音波水流」の工夫もあり、あたりが優しいため、歯ぐきの弱いのかたには特におすすめです。

 専用のセンシティブブラシは、全メーカーを通しても「柔らかいブラシ」だと言えます。

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 なお、フィリップスのハブラシは、「日本の歯科医が・歯科衛生士使用率NO.1ブランド 」と宣伝されます。

 ここまで見れば分かると思いますが、専門家の「権威」を使って、各社このような「宣伝」をしています。

 そのため、実際のところの「おすすめ」の商品は、ユーザー側が機能をキッチリ比較しないと、「正確なところは分からない」とも言えます。


 ソニッケアー代表的な入門機最も高額な製品の機能差は、以下のようになります。

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 【代表的な入門機】

 5・ イージークリーン HX6554/07
 5・ イージークリーン HX6526/01
  ¥4,980 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 第1に、 イージークリーンは、代表的な入門機です。

 信頼できるフィリップスの製品の中では、格安で実力のあると言える製品です。

 音波振動数は、最上位機種と同じで、31000ブラシストロークです。

 2万円以上の機種と同じ振動数ですから、単純に除去力だけいえば、このグレードでも相当期待できます。

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 付属ブラシは先述のように幅広ブラシなので、清掃にかかる時間が短いほか、歯面の掃除にも強いと言えます。この部分の特長は、フィリップスの場合、下位機から保持しています。

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 【最上位機種】

 6・ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/05
 6・ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/15
  ¥29,000 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 第2に、HX9934 は、同社の最高級機です。

 回転数は下位機種と同じです。

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 モード選択は、上位機だけに、本機も多彩です。

 こちらは、ディープクリーンモード・ホワイトニング・ガムケア・舌みがきモードが搭載です。

 一方、同社の「モード」は、ホワイトニング・ガムケアについては、通常の2分間のブラッシングの後、(ボタン操作なしに)自動で専用モードに遷移する仕組みです。

 前者は30秒間、後者は1分間、専用の振動を加えます。

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 ブラシは、ホワイトニング・ガムケアそれぞれ通常のブラッシングも使える仕様です。

 ボタン操作なしに「完全に自動化」したい場合は、同社の製品は向きます。

 また、この部分について言えば、同社の交換ブラシには、ブラシ判別機能が内蔵されています。

 これを用いた場合、ブラシに合わせて、自動的にモード選択されるため、自動化という部分では、同社は他社より優れます。

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 ネットワーク機能も、上位機は搭載され、スマホ連携します。

 ソニッケアーも、ブラウン同様に位置センサーを搭載し、磨いた部分と磨いてない部分が確認できる点が新しいです。

 ただし、ブラウンと比較すると、位置は把握できますが、そこがかみ合わせ面か、歯の裏側かなど、立体的に把握することはできません

フィリップスのまとめ

 以上、フィリップスのソニッケアーの紹介でした。

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 他社に比べてのメリットは、広めのハブラシ・専用モードを活かし、着色の除去(ステイン除去)に強い部分でしょう。

 また、音波振動以外の刺激を付けず優しく洗えるので、「歯ぐきにも優しい」と言えるメーカーです。消耗品価格は高めですが、ニーズはあるでしょう。

 なお、フィリップスのソニッケアーの紹介記事で説明したように、本体については1万円前後(ダイヤモンドクリーンシリーズなど)でも、高性能な機種が多くあります。

5・オムロンのメディクリーンの比較

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  最後に、オムロンのメディクリーンの紹介です。


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 【代表的な入門機】

 7・オムロン メディクリーン HT-B317-W
   ¥3,000 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 【最上位機種】(在庫限り)

 8・オムロン メディクリーン HT-B324-BK
   (¥6,000) Amazon.co.jp (3/25執筆時)

1・洗浄方式
 音波振動(33,000回)
2・磨き方
 縦磨き・横磨き

 メディクリーンは、オムロン音波式歯ブラシです。

 同社のハブラシは、デンキヤだけでなく、ドラッグストアでも売られており、よく見かけます。

 本体の価格は、最大でも1.5万円です。

 実際、他社に比べると、1万円以下の製品のラインナップ強みのあるメーカーです。

 同社は、スーパーなどでも見かける電池式の電動歯ブラシもあり、低価格帯に強いメーカーです。

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 一方、2021年現在、最上位機をふくめた上位機が軒並み「生産終了」で、在庫限りとなっています。

 同社の場合、(過去のヘルスケア製品で)販売終了と新製品の登場に結構なタイムラグがある場合があったため、「撤退」か「新機種」登場かの判断は、現在つきません。

 分かり次第、加筆する予定ですが、この部分はご承知おき下さい。

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 【タイプ2】【2本組】

 ステイン除去ブラシ SB-132
   ¥841 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 消耗品の単価は、最小購買本数である2本を購入する場合、最も標準的なステイン除去ブラシ約400円強です。

 パナソニックと同等水準で安いです。

 ただ、ブラウンや他社に比べると、ブラシ部分の洗浄力を向上させる新技術の搭載はイマイチです。

 新しい幅広プレミアムブラシも、発想としてフィリップスに近く、(堅実ながら)新味には欠けます。

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 ハブラシの仕組みは、音波振動式です。

 振動方法は、オムロンは、タテとヨコに同時に振動する方式です。上位機の最大振動数は33,000ブラシストロークと他社より多いですが、

 通常のブラッシングでは、下位機種と同じ約25,500ブラシストロークで行います。

 タテヨコに動くために、パワーが強すぎるからでしょう。なお、同種の振動は、パナソニックの上位機でも採用されますが、オムロンの方が先発で、下位機種から搭載もされています。

 宣伝文句は、カタログなどに特に業界団体の推薦などはありません。大学の歯医者さんの推薦文があるのみです。


 メディクリーン代表的な入門機最も高額な製品の機能差は、以下のようになります。

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 【代表的な入門機】

 7・オムロン メディクリーン HT-B317-W
   ¥3,000 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 HT-B302は、本体価格が5000円を切るお買得感の高いモデルです。

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 ただ、最も重要な音波振動数は25500回転と、上位機種と同じです。

 あまりモードを変えてまで使わない方にはお買得でしょう。タテヨコに動くマルチアクションなので、歯間ケアにも期待がもてます。

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 【最上位機種】

 8・オムロン メディクリーン HT-B324-BK
   (¥6,000) Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 HT-B315は、同社の最上位機です。

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 入門機と比べると、「斜め11度」という角度にブラシが傾斜している点も特徴です。

 5000円以上の中級機から搭載される新型小型モーターの恩恵で、ポケットに溜まったゴミをかき出しやすくしています。

 とくに、この最上位機は、傾斜度センサーを搭載し、11度の角度のブラシが推奨角度の「ななめ45度」になると、光でお知らせする機能も付属します。

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 モード選択は、通常モードのほか、歯ぐきケアモードや、歯間ケアに効果が期待できるポイントケアモードソフトケアモードを備えます。それぞれ、音波の強度と方向を変えています。

 同社も、(特殊なすき間ブラシ以外は)モードを変えるだけで、どのブラシでも普段のブラッシングができる仕様です。

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 一方、ブラシとしては、ステイン除去ブラシ(ホワイトニング)が用意されますが、他社と比較する場合、ホワイトニング関係のモードがないのは、注意事項です。

 回転数は、下位機種よりも高速な33000ブラシストロークまで出せます。

 ただし、通常のブラッシングは約25,500回で、ポイントケアなどの場合のみそうなります。

 ネットワーク機能は、弱い部分です。

 外部機器との連携機能はありません。

オムロンのまとめ

 以上、オムロンのメディクリーンの紹介でした。

 本体価格に加えて、消耗品単価が相当安いのが「売り」です。

 その点で言えば、「費用対効果は高め」と言えるでしょう。

 一方、ブラシ角度へのこだわりなど、見所はありますが、スマホ対応などのIOTの部分ではイマイチです。同社も、IOT化をすすめているため、この部分では今後に期待でしょう。

6・自分に合った電動歯ブラシの見つけ方

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 さて、以上4社のリサーチをふまえた場合、どのメーカーのハブラシを選べば良いのでしょうか

 具体的な「おすすめ機種」を提案していく前に、Atlasの「とりあえず」の結論を書きます。


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 第1に、洗浄力の強さと爽快感を重要視する方です。

 この場合は、回転振動式のブラウンの「オーラルB」シリーズをオススメします。

 歯垢除去のスピードも速く、最も「磨いた感」が強い機種ですから。

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 第2に、「歯ぐきへの優しさ」を重要視したい方です。

 この場合は、音波振動式のパナソニック「ドルツ」シリーズが良いです。

 「ドルツ」よりパワーの強い機種は他にありますが、最も優しく丁寧に磨けるのはパナソニックです。

 シリコン製のケア専用ブラシもありますし、力を入れています。

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 第3に、ステイン(着色汚れ)除去や、ホワイトニングを重視したい方です。

 この場合は、フィリップスのソニッケアーがおすすめです。

 着色の除去については、ブラシが大きく、面で汚れを取りやすい点でフィリップスは有利です。

 音波式は歯磨き粉が飛び散りにくく、ポイント磨きがしやすいです。

 さらに、同社の場合、ボタン操作なしで、通常ブラッシング後、ホワイトニングモードに自動移行するので、ボタン操作に伴う飛び散りもないです。

 普通のブラッシング時も、ブラシ幅が大きいフィリップスは、短時間でも着色汚れの除去しやすいでしょう。

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 第4に、比較的低価格で能力のある機種を手に入れたい方です。

 この場合は、オムロンのメディクリーンがおすすめです。

 オムロンの場合は、消耗品の替えブラシも安いので、ランニングコストで導入を悩んでいるならば、オムロンはとても良い選択肢です。

ーー

 結論的に言えば、こうした点をふまえながら、自分に合ったメーカーのハブラシを購入していくのがおすすめです。

 ただ、各社とも電動歯ブラシは、少なくとも10種類前後のラインナップがあり、どのモデルにすれば良いか悩んでいる方もいるでしょう。

 そこで、以下では、ここまでの4回の記事をふまえて、全メーカーから「Atlasのおすすめ機種」を提案してみたいと思います。

今回の結論!
最新の電動歯ブラシのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、ブラウン・パナソニック・フィリップス・オムロンの各社の電動歯ブラシの特徴をまとめました。

 最後に、Atlasがおすすめしたい機種を、目的別・価格別にあげていこうと思います。


 第1に、ハブラシのように「磨いた感じ」が欲しい方で、洗浄力を重視したいならば、

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 【最上位機種】 

 4・ブラウン オーラルB iO9 iOM92B22ACBK
  ¥35,700 楽天市場 (3/25執筆時)

 【上位機種】【Amazon限定型番】

 4’・ジーニアス 9000 D7015256CTBK
  ¥16,980 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

1・洗浄方式
 回転(10500回転/分)
 上下振動(48000回/分)
2・磨き方
 3D丸形回転

1・ブラッシング力 ★★★★★★
2・洗浄の優しさ  ★★★★☆
3・着色の除去   ★★★★★
4・歯ぐきケア   ★★★★☆
5・磨き方の助言  ★★★★★★
6・替ブラシの安さ ★★★★☆
7・総合オススメ度 ★★★★★★

 ブラウンオーラルBの回転式から選ぶのが良いと思います。

 通常のブラッシングの洗浄力を重視する場合、先述のように、iO9シリーズが最上位機種です。

 ただ、出はじめで価格が相当高いので、現実的には、上位機のジーニアス9000が選択肢でしょう。

 こちらも、同社のギア回転式では、最高の回転率と振動数で、しばらく前までは「最上位機」でした。

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 回転式の洗浄力は、繰り返し説明するまでもないでしょう。

 その上で、本機は、やさしめの歯ぐきケア・着色の除去モードも搭載され、バランスがとれています。

 回転式は、歯ぐきを傷つける点が心配ですが、この機種は、加圧コントローラーと押しつけ防止センサーが付属するため、そういった事故も防げます。

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 ネットワーク機能も装備し、スマホを利用した歯磨き指導も対応です。

 この部分については、ジーニアス9000は、(上位機のように、モーションセンサーでなく)スマホカメラを利用して位置を把握するシステムなので面倒ですが、実用性はあります。

 たまに使って、自分のブラッシングのクセをチェックする程度ならば問題ないです。

ーーーーー

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 【代表的な入門機】

 3・ブラウン PRO2000 D5015132XBK
 3・ブラウン PRO2000 D5015132XPK
  ¥6,642 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

1・洗浄方式
 回転(10500回転/分)
 上下振動(48000回/分)
2・磨き方
 3D丸形回転

1・ブラッシング力 ★★★★★★
2・洗浄の優しさ  ★★★☆☆
3・着色の除去   ★★★☆☆
4・歯ぐきケア   ★★★☆☆
5・磨き方の助言  ★★★★☆
6・替ブラシの安さ ★★★★☆
7・総合オススメ度 ★★★★★

 なお、多少予算を抑えて検討するとすれば、PRO2000です。

 回転数は多少落ちますが、ホワイトニング機能や歯ぐきケアモードなど必要な機能は、このグレードから網羅します。

 また、パワーのある回転式には、加圧コントローラーと押しつけ防止センサーは不可欠ですが、この機種は両方とも備えます。

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 歯間ワイパー付きブラシ 3本入り 
  ¥2,620 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 なお、ブラウンの場合は、通常のブラッシングに利用するブラシは以上ものです。

 3本買えば、9ヶ月分になるので、合わせて購入しておいても良いでしょう。


 第2に、最も重視したい部分は、歯ぐきに優しいブラッシングであるという方は、

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 【代表的な入門機】

 1・パナソニック ドルツ EW-DL36
   ¥8,755 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 【中位機】

 1'・パナソニック ドルツ EW-DA44
   ¥13,773 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

1・洗浄方式
 音波振動(31000回)
2・磨き方
 バス(横)磨き

1・ブラッシング力 ★★★★★
2・洗浄の優しさ  ★★★★★★
3・着色の除去   ★★★★★
4・歯ぐきケア   ★★★★★★
5・磨き方の助言  ★★★★☆
6・替ブラシの安さ ★★★★★★
7・総合オススメ度 ★★★★★

 パナソニックのドルツでしょう。一般的には、「入門機」で良いと思います。

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 この目的では、音波式電動歯ブラシを選ぶのは必然です。

 その上で、パナソニックのこの機種からは、新型のパワー制御が搭載であり、もともと「やさしさ」で定評のある音波振動方式の安全性がより増しています。

 また、ブラシが小さめで、日本人の口に合った小さめの本体は傷を付けにくく、形状的にもこの機種は向いていると思います。

 総合能力も高く、ホワイトニング系の機能に加えて、歯ぐき専用のガムケアモードも搭載されます。ソフトモードで、「ゆっくり伸張に」磨くこともできます。

 ただ、場合によっては、1グレード高い「中位機」を選んでも良いと思います。

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Panasonic:1時間充電/90分
ブラウン:12時間充電/28分
Philips:24時間充電/28分
オムロン:10時間充電/40分

 一方、今回の記事では、あまり強調しませんでしたが、パナソニックの上位機は、バッテリーが優秀です。

 中位機は、バッテリーメーカーらしく、リチウムイオン電池を採用するため、1時間の急速充電と、2分間で1回分相当のクイックチャージに対応します。

 下位機は、17時間充電(最長90分駆動)ですので多少劣ります。

 ただ、上表のように、他社は最上位機でもあまり、バッテリー性能は意識していませんから、それらと同等でしょう。

 洗面所の構造的に「常に充電台に戻すような使い方」ができないならば、 パナソニックの上位機は、「うっかり充電忘れ」の問題を解決できるため、利便性が高いです。

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 極細毛ブラシ 2本 EW800-W
  ¥855 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 パナソニックの標準ブラシは、こちらです。1本で3ヶ月持ちますので、こちらで半年分となります。

 先述のように、パナソニックは消耗品代が安いため、総ランニングコストで考えると、割安でもあります。

ーーー

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 【最上位機種】

 2・パナソニック ドルツ EW-DT51-K
   ¥28,900 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 【上位機】

 2'・パナソニック ドルツ EW-DP34
   ¥20,225 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

1・洗浄方式
 音波振動(31000回)
 縦横振動(12000回)
2・磨き方
 バス(横)磨き

1・ブラッシング力 ★★★★★★
2・洗浄の優しさ  ★★★★★★
3・着色の除去   ★★★★★
4・歯ぐきケア   ★★★★★★
5・磨き方の助言  ★★★★☆
6・替ブラシの安さ ★★★★★
7・総合オススメ度 ★★★★★★

 一方、洗浄力を重視するならば、最上位機種を選択するのが良いです。

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 ただ、パナソニックの場合、最上位機は、スマホ機能(磨き方の助言)以外、1ランク下の「上位機」と差はないです。

 そのため、値段面で言えば、最上位機種と同じ洗浄方式(W音波振動)を採用し、モードなども同一である、上位機EW-DP34を選んだ方がお買得です。


 第3に、歯の着色をとることを主な目的に買う場合、おすすめできる機種は、

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 【最上位機種】

 6・フィリップス DCスマート HX9934/05【白】
 6・フィリップス DCスマート HX9934/15【黒】
  ¥29,000 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 【上位機種】

 6'・ダイヤモンドクリーン HX9337/45
  ¥16,500 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

1・洗浄方式
 音波振動(31000回)
2・磨き方
 タテ磨き

1・ブラッシング力 ★★★★★
2・洗浄の優しさ  ★★★★★★
3・ホワイトニング ★★★★★★
4・歯ぐきケア   ★★★★★★
5・磨き方の助言  ★★★★★★
6・替ブラシの安さ ★★★★☆
7・総合オススメ度 ★★★★★★

 ステイン(着色汚れ)除去は、近年は他社もこの側面を強化しています。しかし、Atlasとしては、従来的に定評のある音波振動式のソニッケアーをおすすめにします。

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 幅広ブラシを採用する同社は、「面の掃除」が得意であり、この用途において最も適正を見せているメーカーですから。

 ブラウンも良いのですが、回転式は歯の前面を(鏡を見ながら)ブラッシングするとき、歯磨き粉が飛び散りやすいです。

 やはり、(この目的では)フィリップスのソニッケアーを推します。

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 同社の最上位機は、「ダイヤモンドクリーン・スマート」というスマホ対応の上位機です。優れた機能を持ちますが、消耗品と本体価格が高価です。

 その点で言えば、2番目に高級な「上位機」である、「ダイヤモンドクリーン」は、お買得感が高いです。

 なお、ダイヤモンドクリーンは、歯の表面の掃除だけではなく、歯ぐきなどのケアもできる総合能力の高い機種なので、その他の目的での購入を考えている方にも、おすすめできます。

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【3本組】 【ブラシ認識機能対応】

 プレミアムクリーン HX9043/67【本体白】
 プレミアムクリーン HX9043/96【本体黒】
  ¥3,982 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 添付の標準ブラシは、「ホワイトプラス」です。

 ただ、上位のプレミアムクリーンほぼ同じ値段で安いので、こちらが良いでしょう。

ーーーー

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 6'・ヘルシーホワイト HX6753/32
  ¥9,000 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

1・洗浄方式
 音波振動(31000回)
2・磨き方
 タテ磨き

 ただ、着色汚れをとることが主目的ならば、より格安な機種でも良いでしょう。

 ヘルシーホワイトというフィリップスでは2番目に安い機種をオススメします。

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 もちろん、ホワイトニングモードが付属します。 

 先述のように、同社は2分間のブラッシング後にホワイトニングを30秒というふだんのブラッシングとセットの構成です。

 あまり手間をかけずに(意識せずに)、日常週間としてホワイトニングしたい方におすすめです。


 第4に、本体価格の安さと替えブラシのコストを考えた場合、おすすめできる機種は、

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 【最上位機種】

 8・オムロン メディクリーン HT-B324-BK
   (¥6,000) Amazon.co.jp (3/25執筆時)

1・洗浄方式
 音波振動(33,000回)
2・磨き方
 縦磨き・横磨き

1・ブラッシング力 ★★★★★
2・洗浄の優しさ  ★★★★☆
3・ホワイトニング ★★★☆☆
4・歯ぐきケア   ★★★★★
5・磨き方の助言  ★★★☆☆
6・替ブラシの安さ ★★★★★★
7・総合オススメ度 ★★★★★

 オムロンの音波振動式メディクリーンがおすすめです。

 傾斜度センサーを搭載し、ななめ45度が検知できるのは、最上位機だけです。

 機能面でも、歯ぐきケアモードや、歯垢除去に効果の高いポイントケアモードなどが選べ、他社にひけをとりません。

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 ステイン除去ブラシ2個 SB-132
  ¥951 Amazon.co.jp (3/25執筆時)

 特に、交換用の替えハブラシが他社よりもかなり安いです。もちろん、機能面や耐久性の違いもあるので、一概に比べられませんが、1回のコストは最安です。

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 ただ、先述のように、オムロンは、本機を含めた上位機が、在庫限りです。

 販売のある下位機種は、ななめ45度の傾斜角検知機能がないです。他社機と比べても、歯ぐきケア・ホワイトニング機能がないため、現状では、少し選びにくくなっています。

 後継機が出れば良いですが、出るまでは、「ブラシ価格の安さ」「小型ヘッド」「音波式」などの点で傾向が似ているパナソニック機の中位機以上が選択肢になりそうです。

補足:より詳しく知りたい方に!

 というわけで、今回は、まとめ記事として、全メーカーの電動歯ブラシの比較をしました。

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1・ブラウンの電動歯ブラシ
2・
フィリップス電動歯ブラシ
3・パナソニック社の電動歯ブラシ

4・オムロンの電動歯ブラシ
5・おすすめ電動ハブラシ 【まとめ】

 なお、「おすすめ」にあげた機種や、それ以外の機種の詳しい性能について、より細かい部分を知りたい方は、上記の個別記事をご覧ください。

 1機種ずつかなり詳しく説明してあります。

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 最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただけると嬉しいです。

posted by Atlas at 13:16 | 健康家電

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