比較2018' デロンギ限定!エスプレッソメーカー全23機のおすすめと選び方: (5-De'Longhi):エスプレッソマシン

2018年10月22日

比較2018' デロンギ限定!エスプレッソメーカー全23機のおすすめと選び方: (5-De'Longhi):エスプレッソマシン

【今回レビューする内容】2018年 デロンギの家庭用エスプレッソメーカーの価格・性能とおすすめ・選び方:家庭用と業務用のエスプレッソマシン・・カプチーノメーカー機能の違いとランキング・ネスプレッソやドルチェグスト・イリーとの違いや、機能別人気ランキング

【比較する製品型番】ESAM1000SJ EC152J ECAM23210B EC200N BCO410J-W ECO310B ECO310W ECO310R EC221R EC221B EC221W EC221Y EC200N-W EC200N-R EC200N-W デディカ EC680M EC680R EC680BK ESAM03110B マグニフィカ S ECAM23120B エレッタ カプチーノ ECAM44660BH ECAM22110SBHN スペリオレECAM23420SBN カプチーノ スマート ECAM23260SBN プリマドンナ XS ETAM36365MB

今回のお題
デロン社のエスプレッソマシンのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 201807051309.jpg

 今日は、イタリアのデロンギエスプレッソメーカーの比較をします。

 201810221023.jpg

 家庭用のほか、喫茶店やホテルの備品向けとして業務用も紹介しました。

 いつものように、各機種を紹介した後、最後に「結論」としてAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

ーーー

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・全自動ミル付コーヒーメーカー
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・
カプセル式コーヒーメーカー
5・
デロンギ・エスプレッソメーカー
6・イリーのエスプレッソマシン
7・おすすめのコーヒーメーカー 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」では、コーヒーメーカー関連記事の5回目として書きました。

1・エスプレッソメーカーの選び方の基本

 201807051320.jpg

 エスプレッソメーカーは、デロンギのほか、前回紹介したスイスのネスプレッソや、フランスのilly (イリー)など、他社からも販売されています。

 他社にも優れた機種も多くありますが、デロンギは次のような良い部分イマイチな部分があります。

1・コーヒー粉で抽出できる!

 201807051322.jpg

 第1に、コーヒー豆(粉)からエスプレッソなどが抽出できる点です。

 デロンギは、細挽きから極細挽きのコーヒー粉ならば、どのメーカーのものでも対応できます。炒りたての豆を手に入れられる環境ならば、良い美味しくはいるでしょう。 

 エスプレッソ1杯のコストも、(豆のグレードにもよりますが)、平均的には15-30円と安いです。1回の抽出に10gほどのコーヒー粉が必要です。

 201807051329.jpg

 ネスレ・イリーの製品は、「専用カプセル」を利用します。この場合、1杯50円強のコストですから、1年間で10000円弱のコストダウンです。

 201807051423.jpg

 Musetti ロッサ カフェポッド 150個
  ¥10,000 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

 デロンギは、一部下位機種について、カフェポッドにも対応します。デロンギが推奨するイタリアのムセッティの場合、1杯60円前後のコストです。

 ただし、カフェポッド(44mm)は業界規格で、他社製品も利用できます。お徳用ならば、1杯30円ほどのコストからあります。

 エスプレッソは、苦みを出す理由からアラビカ種より安いロブスタ種を併用するので、安いポッドでもあまり問題ないです。

2・牛乳からフロスミルク作れる!

 201807051323.jpg

 第2に、フロスミルクが牛乳から作れる点です。

 ネスレにも対応する機種はあります。

 しかし、デロンギは、「下位機種」からフロストノズルが付くため、比較的低価格の本体代で、「フロスミルク」を使ったカプチーノも楽しめます。

 また「コーヒー粉」と「ミルク」の組み合わせで、「手作り」できるのもデロンギだけです。 

3・抽出に「一手間」かかる!

 201807051326.jpg

  第3に、抽出が完全にオートメーションではない点です。

 「中機機種」までの場合、デロンギは、コーヒー粉でもカフェポッドでも、抽出中にダイヤル操作かボタン操作が必要です。オートメーション的な「カプセル式」より一手間かかります。

 201807051339.jpg

上位機種」の場合、デロンギは、エスプレッソ・カプチーノをワンタッチで抽出する機能を持つ高性能機があります。ただし、5万円以上です。

ーーー

 以上、デロンギのエスプレッソマシン良い部分イマイチな部分の紹介でした。 

 201807051343.jpg

 結論的に言えば、エスプレッソ・カプチーノを何杯も飲む人で、味とコストを重視したい方には、コーヒー粉が扱えるデロンギのエスプレッソマシンは向いています。

 「趣味性の強い」製品ですが、通常のコーヒーメーカーと同じほどの価格の製品もあります。

 インテリアとしても、イタリアンデザインで、キッチン映えするでしょう。

1・初心者向けエスプレッソメーカーの比較

 201807051309.jpg

 ここからは、デロンギのエスプレッソメーカーを機種ごとに、紹介していきます。

 ある程度機種の数が多いので、はじめに「1万円以下でも買える」入門者向けの機種を紹介します。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 

 1・ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC152J
  ¥7,568 Amazon.co.jp
(10/22執筆時)

大きさ:幅195×奥行245×高さ290mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:カフェポッド・コーヒー粉

 EC152Jは、デロンギで最も本体価格が安い、入門者向けのエスプレッソマシンです。

 サイズは、幅195×奥行245×高さ290mmです。

 下手なコーヒーメーカーよりも小型といえ、ワンルームや仕事場でも設置場所には困らないでしょう。

 本体価格は、他社の入門機に比べると「高め」です。

 しかし、コーヒー粉で作れるデロンギは、カプセルに本体価格を添加できないので、これは仕方ないでしょう。

 本体色は、ブラックのみです。

 一色にすることで、コスト削減をなし、「入門者が買いやすい価格」を実現しています。


 201807051401.jpg

 水タンクの量は、1Lです。この機種は、2杯同時抽出にも対応しますが、水の補充の心配は少ないでしょう。

 201807051354.jpg

 使用方法は、マニュアル式です。

 写真のようなホルダーに、コーヒー粉をセットして抽出します。手元ボタンで出し入れができる構造なので、初心者でも迷うことはないでしょう。簡単です。

 かけられる気圧は、15気圧です。

 15気圧は「上位機でも標準」です。上位機と機構が共通であるため「味の部分でも張り合え」ます。

 201807051359.jpg

 カフェラテやカプチーノは、スチームノズルを搭載するため対応できます。

 ただ、この機種は小型であり、抽出口が低いです。そのため、エスプレッソ用のデミタスカップなら入りそうですが、大きめのカプチーノ用のカップ(ミルクジャグ)を扱うのは難しそうです。

 201407061132.jpg

 使用後のお手入れは、構造が単純な機種なのでさほど面倒ではありません。

 一日の終わりに、給油口スチームノズルの掃除が必要な程度です。全自動式以外のデロンギのエスプレッソメーカーは全てこの程度です。

 そのほか、1ヶ月に1度は、スチームノズルのつけ置き洗い、トレイ・給水タンク・コーヒーの抽出ユニットの清掃が必要です。なお、給水タンクも着脱式でメンテがしやすいです。

---

 以上、EC152Jの紹介でした。

 下位機種ですが、高圧をかけれる製品で、実力は十分な機種です。とくに、ミルク関係は利用せず、あくまで「美味しいエスプレッソを飲みたいだけ」という方は、この製品で十分対応できます。


 201803061646.jpg

 2・デロンギ EC221B [ブラック]
 3・デロンギ EC221R [レッド]
 4・デロンギ EC221Y [イエロー]
 5・デロンギ EC221W [ホワイト]
  ¥14,800〜 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

大きさ:幅240×奥行280×高さ320mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:カフェポッド・コーヒー粉

 エスプレッソ&カプチーノマシン EC221は、デロンギの「入門機の上位版」です。

 デロンギのエスプレッソマシンとしては「定番中の定番」といえる製品ですね。

 本体色は、ご覧のように4色展開です。

 デロンギらしい赤色のモデルなどがあります。薄い色のモデルがありますが、汚れを気にされる方は、赤か黒が良いでしょう。

 201807051411.jpg

 サイズは、幅240×奥行280×高さ320mmです。下位機種より一回り大きいですが、幅が取られないので、意外とキッチンでの置き場所に困らないです。

 201807051447.jpg

 水タンクの量は、1Lです。

 また、こちらも2杯同時抽出に対応します。なお、二杯同時の場合は、カフェポッドは利用できません。デロンギは1杯用の44mmのみで、60mmのカフェポッドに対応しないからです。

 使用方法は、マニュアル式で、下位機種と同じです。コーヒー粉かカフェポッドをセットして抽出します。

 かけられる気圧は、こちらも15気圧の本格派です。

 201807051414.jpg

 カフェラテやカプチーノも、同様に対応します。

 また、下位機種に比べると、抽出口までの高さに余裕があります。そのため、大きめのカプチーノ用のカップでも挿入可能でしょう。

 この点で、ミストミルクを日常的に使うだろう方は、とくに「このモデル以上」の製品が良いでしょう。

 使用後のお手入れは、下位機種とほぼ変わりません。毎日する必要のあるのは、給油口の掃除程度です。給水タンクも着脱式でメンテがしやすいです。

 201807051416.jpg

 その他、こちらの機種は、30分でのオートオフ機能も搭載され、安全性により配慮された作りになっています。

---

 以上、EC221Bの紹介でした。

 下位機種との違いは、大きめのカプチーノカップに対応できる点と、タイマーが付属する点です。

 それなりの価格差はありますが、利便性・デザイン性とも高いので、特にミルク系を重視したい方は、選んで良い機種です。

3・中級のエスプレッソメーカーの比較

 つづいて、2万円台以上の「中級者以上」向けのエスプレッソメーカーを紹介します。

 入門用に比べて、機能面でも「プラスアルファ」のある機種が多いです。そのため、初めて買う方にも(予算が許せば)オススメできます。


 201803061642.jpg

 6・デロンギ ICONA アズーロブルー ECO310B
 7・デロンギ ICONA レッド ECO310R
 8・デロンギ ICONA ホワイト ECO310W
 9・デロンギ ICONA ブラック ECO310BK
   ¥24,664〜 Amazon.co.jp  (10/22執筆時)

大きさ:幅265×奥行290×高さ325mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:カフェポッド・コーヒー粉

  ECO310Bは、EC152Jを改良した上位機種です。

 性能面ではかなり開きがみられるとともに、デザインも1950年代のイタリアデザインを取り入れた、とてもお洒落なものになっています。

 201807051410.jpg

 本体色は、4色展開です。代表色といえるレッドアズーリブルーのほか、日本での人気があるホワイトブラックからも選択可能です。

 サイズは、幅265×奥行290×高さ325mmです。下位機種よりわずかに大きいですが、デザイン性が良く存在感があるので、「キッチン映え」しそうです。

 水タンクの量は、1Lです。この機種も2杯同時抽出に対応します。

 201807051435.jpg

 使用方法は、マニュアル式で、下位機種と同じです。コーヒー粉をセットして抽出します。

 かけられる気圧は、やはり15気圧の本格派です。

 201510101141.jpg

 カフェラテやカプチーノも、対応します。

 また、このグレードからは、ミルクミストをつくるスチームノズルの構造が変わります。

 こちらは、きめ細かい泡立てが可能な二重スチームノズルを採用しています。下位機種だと慣れるまで泡立てがうまくいかない場合があります。しかし、こちらは上手に泡立てることが可能です。

 ただし、二重スチームノズルは、ミルクがノズルに接触する構造ですが、掃除の手間はそれほどないです。

 cup_warmer.jpg

 このほか、下位機種との違いは、カップウォーマーが搭載されることです。カップの温度が低いと、エスプレッソの表面のクレマ(泡立ち)が消えてしまい、美味しさが落ちてしまいます

 しかし、この機種の場合は、お湯でカップを温めるなどの動作をせずとも、カップを保温できます。

 使用後のお手入れは、下位機種とほぼ変わりません。

---

 以上、ECO310シリーズの紹介でした。

 カプチーノ派には、この機種から搭載される二重スチームノズルは魅力でしょう。また、エスプレッソのみの人も、カップウォーマーはメリットです。

 費用対効果を考えると、特に本体のデザインや、カプチーノ系の味を求めたい方には、「ベストバイ」といえる商品かもしれません。


  201807051438.jpg

 10・DeLonghi デディカ メタルシルバー EC680M
 11・DeLonghi デディカ レッド EC680R
 12・DeLonghi デディカ ブラック EC680BK
  ¥28,470 Amazon.co.jp  (10/22執筆時)

大きさ:幅150×奥行330×高さ305
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:カフェポッド・コーヒー粉

  EC680シリーズは、比較的新しいデザインのエスプレッソ・カプチーノメーカーです。

 201810202110.jpg  

  デディカは、【電気ケトルの比較記事】で紹介した製品など、同じデザインで、キッチンがトータルコーディネートできるようになっています。

  201807051440.jpg

 本体色は、3色展開です。

 サイズは、幅150×奥行330×高さ305です。

 デザイン的には、横にスリムな新設計で、キッチンの狭い日本市場に向いた仕様の製品です。

 201807051452.jpg

 また、金属製の本体は、シンプルかつスタイリッシュで、イタリアンデザインの粋を感じました。デザイン的だけで手を出したくなります。 

 水タンクの量は、1Lです。小型ながら、2杯同時抽出に対応します。

 201807051453.jpg

 使用方法は、マニュアル式で、下位機種と同じです。コーヒー粉をセットして抽出します。

 またこの機種からは、抽出温度と水硬度の設定が可能です。デフォルトは「温度中」・「軟水」設定ですが、苦みなどを調整したい場合に便利な機能です。

 かけられる気圧15気圧と下位機種と同じです。

 201807051456.jpg

 カフェラテやカプチーノも、対応します。

 また、ECO310シリーズと同じで、二重スチームノズルを採用する点で、こちらも上位機種といえます。一方、スタイリッシュなデザインなので、カップウォーマーは付きません。   

 その代わり、スリープモードが搭載されます。9分・30分・3時間と設定でき、指定時間経過後に、節電モードに移行します。

 使用後のお手入れは、下位機種とほぼ変わりません。

---

 以上、EC680シリーズの紹介でした。

 日本向けの「スリムサイズ」である点が魅力として光ります。機能面では、「温度設定」ができる一方、カップウォーマーが「未付属」で、ECO310シリーズと比較した場合、一長一短があります。

 エスプレッソの場合、カップが冷たいと「香りが弱く」「クレマ(泡)が薄く」なるからです。別にカップを温める手段がない場合は、ECO310シリーズが良いでしょうね。逆にある場合は、温度設定ができるこのEC680シリーズは「よりよい選択肢」となります。。


 201803061647.jpg

 【ホワイト】

 13・ コンビコーヒーメーカー BCO410J-W
 14・コンビコーヒーメーカー BCO410J-B  
  ¥23,382 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

大きさ:幅370×奥行295×高さ320mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:カフェポッド・コーヒー粉

  コンビコーヒーメーカーも、同社の中位機種です。ただ、すこし特殊なエスプレッソメーカーです。

 201807051504.jpg

 なぜなら、こちらは、エスプレッソだけではなく、普通のコーヒーも淹れられる仕様だからです。

 本体色は、2色展開です。

 サイズは、幅370×奥行295×高さ320mm です。コーヒー用ポッドがある分、幅が37cmと広い点は、 設置の点で注意するべきです。

 水タンクの量は、1.2Lです。この機種も2杯同時抽出に対応します。

 その上でコーヒー用の給水タンクが別に1.35L分あり、約10杯までの抽出ができます。

 201807051508.jpg

 使用方法は、エスプレッソについては、マニュアル式です。コーヒー粉とカフェポッド式に対応します。

 かけられる気圧15気圧と、この部分は下位機種と同じです。 

 カフェラテやカプチーノ対応します。

 スチームノズルも、二重スチームノズルを採用している「豪華版」です。ただし、こちらについては、構造上の理由からカップウォーマーが搭載されません。また、温度・硬度設定にも未対応です。

 3.png 

 コーヒーの抽出は、紙フィルター式ではなく、固定式の23.8金ゴールドフィルターを使用しています。

 こちらはスイスエルフォ社のゴールドフィルターです。デロンギによれば、ゴールドは「ナイロンや金属、ペーパーフィルター等と比べ、フィルター部独特の雑味がほとんど 混ざらない」という利点があるとのことです。

 コーヒーの味は、ペーパーフィルターに比べると、目が粗く、コーヒーの油分が良く残るためコクがある感じです。その意味では、エスプレッソ用のコーヒー粉とも相性が良いでしょう。

 使用後のお手入れは、コーヒーメーカー部分があるため、掃除点数は多いですが、それぞれの単体機種に比べてより掃除が面倒という部分はありません。

---

 以上、デロンギのBCO410Jの紹介でした。

 コーヒーメーカーとエスプレッソメーカーの同時の利用を考えている場合は、大きなメリット性のある機種と言えます。両方購入するよりは、設置スペースが狭くて済むというのが良い点でしょう

 201807051513.jpg

 ただし、ステンレスの断熱保温ポッドは付属していません。【コーヒーメーカーのまとめ記事】で詳しく説明したように、デロンギのようなガラスポッドは「煮詰まり」ます。

 そのため、「10杯分」作ったら、作り置きを冷蔵庫にでもいれて、飲みたいときに「チン」する使い方が良いでしょう。


 

 15・デロンギ オートマティックカプチーノ EC860M
  ¥38,747 Amazon.co.jp
(10/22執筆時)

大きさ:幅280×奥行320×高さ310mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:カフェポッド・コーヒー粉

  EC860Mは、「オートマティックカプチーノ」の名が示すように、カプチーノメーカーとしての機能が優れた上位機種です。

 201807051521.jpg

 サイズは、幅280×奥行320×高さ310mmです。「30cmの正方形」と考えれば、分かりやすいでしょうが、キッチンに置いても大きな邪魔になるものではないです。

 水タンクの量は、1Lです。この機種も2杯同時抽出に対応します。

201807051435.jpg

 使用方法は、エスプレッソ部分については、先ほどと同じでマニュアル式です。下位機種と同じです。コーヒー粉か、44mmカフェポッドをセットして抽出します。

 かけられる気圧15気圧です。

 201807051528.jpg

 また、こちらの機種も、抽出温度(3段階)と水硬度(5段階)から選べます。

 とくに、硬度については、付属の水硬度チェッカーで自宅の水道水の硬度を想定し、それに合わせた抽出が可能です。一度抽出したベストな設定はプログラムモードで記録できるためその点も便利でしょう。

 味の違いが楽しめる機種ですね。オートオフも15分・75分・3時間で設定できます。

 201807051526.jpg

 カフェラテやカプチーノ対応します。

 スチームノズルは、中位機と同じ性能の良い二重スチームノズルを採用しています。

 さらに、この機種は、二重スチームノズル(フロッサー)の部分を、写真のようなミルクコンテナに交換することができます。

 コンテナを使う場合、ミルクを泡立てる必要も無く、ボタン1つでカプチーノができます。カプチーノを作るシステムは、ミルクの泡の大きさの調整もでき高機能です。

 使用後のお手入れは、特にカプチーノにおいて、抽出が終わった後、クリーンボタンを押すことでノズルの掃除ができるため、そのあたりも手軽です。 

 201510101216.jpg

 そのほか、上部は、カップウウォーマーになっています。

 以上、 EC860Mの紹介でした。

 下位機種でもフロッサーを使って美味しいカプチーノはできます。しかし、こちらはオートで作れるのがメリットですね。

 家庭用としても、だいたい30センチ四方の本体なので十分設置可能です。いくぶん「オーバースペック」かもしれませんが、見映えもしますし、オシャレなキッチン空間にはに最適な一台です。

4・全自動式エスプレッソメーカーの比較

 続いて、「上級の」全自動エスプレッソメーカーの比較をします。

 共通の特長としては「コーヒー豆」に対応すること、「切替なしで全自動で抽出までできること」です。

 サイズ面では、「キッチンに専用のスペースが必要」ではありますが、本格的に楽しみたい方には(それでも)オススメできます。

 なお、、喫茶店やホテルで見かける「業務用」は別ラインです。あくまで「家庭用」にしっかり調整されている製品群です。


  201810221009.jpg

 16・デロンギ マグニフィカ ESAM03110B
  ¥58,785 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

大きさ:幅280×奥行425×高さ365 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉・
コーヒー豆

 ESAM03110Sは、デロンギの全自動エスプレッソマシン「マグニフィカシリーズ」 では、最も安い機種です。

 サイズは、幅280×奥行425×高さ365mmです。さすがに「決して小型ではない」サイズです。専用のスペースが必要です。

 水タンクの量は、1.8Lです。

 やや大きめであり、「家庭用」とはいえ、小規模ホテルなどでの利用も可能そうな量です。とはいえ、180ccで「コーヒー」的な濃度で作れる機種でもあるため、便利でしょう。この機種も2杯同時抽出に対応します。

 201510101220.jpg

 使用方法は、この製品の場合、オートメーション式です。

 つまり、ボタン1つで、豆のミル挽きから、抽出まで全て手間いらずでやってくれる機種になります。また、それだけではなく、抽出もまでの過程を全て機械がやってくれます。

 201807051545.jpg

 さらに、ミルは、均一に極細引きができる「コーン式ミル」で、「タンピング」を再現する機構もあるため、「全自動だけど、本格的な味」が再現できます。

 「全自動ではない」エスプレッソメーカーは、抽出時に手動での操作が必要です。それも「不要」ですから、素人でもコツが要らずに、美味しいエスプレッソが飲めるマシンです。

 201807051550.jpg

 一方、この機種については、コーヒーポッドは未対応です。また、コーヒー粉の場合は、専用の投入口に都度入れることになります。ミルの性能が良いので、基本「豆での利用」前提ですね。

 201305031537.jpg

 かけられる気圧15気圧と、下位機種と同じです。

 ただし、5段階の濃さから調整できる仕様です。

201305031538.jpg

 抽出量も、飲みたい量に合わせて調整可能です。

 抽出温度も、4段階で設定できる仕様です。イタリアンローストよりも浅煎りの豆などは少し温度が高い方が美味しく入るので、そういった場合に調整ができるメリット性がありますね。水硬度も調整可能です。

 201807051552.jpg

 カフェラテやカプチーノ対応です。

 また、中位機に装備されていた「二重スチームノズル」よりもきめ細かい泡立てが可能な「 2重構造高性能ミルクフロスター」を採用しています。

 なお、この機種は、カップウォーマーが未搭載です。しかし、スチームノズルから温水を出すことで、カップを温める機能が搭載されます

 201807051609.jpg

 使用後のお手入れは、毎日掃除を推奨されるのが以上のパーツです。

 とはいえ、カス受けからカスを出し、水タンクの水を捨て、抽出口を拭き、内部に粉が飛んでいたら拭く、というごくごく簡単なものです。

---

 以上、ESAM1000SJ の紹介でした。

 高価な機種ですが、ボタン一つで、ほぼコツ要らずでエスプレッソが抽出できる機種と言えます。そういった点で、値段は高いですが、おすすめしたい機種です。


 201810221012.jpg

 【2016年】

 17・デロンギ マグニフィカ S ECAM23120BN
 17・デロンギ マグニフィカ S ECAM23120WN
   ¥61,854 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

大きさ:幅238×奥行430×高さ350mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉・コーヒー豆

 マグニフィカ S ECAM23120Bは、エスプレッソマシンESAM1000SJ の上位機です。

  201807051600.jpg

 サイズは、幅238×奥行430×高さ350mmです。

 ESAM1000SJと比べると、幅が特にスリム化している製品です。日本のキッチンの形状を考えると「これならば置けそう」という家庭も多そうです。

 水タンクの量は、1.8Lです。この部分では同じで、2杯同時抽出に対応します。

 201807051603.jpg

 使用方法は、この製品も、オートメーション式です。

 上で紹介したESAM03110Sと同じなので、詳しい説明は省略します。

 ただ、この機種は「カフェ・ジャポーネ機能」が追加で搭載されます。エスプレッソの苦みとブラックコーヒースッキリ感が両立された「日本人好みの」中間的コーヒーが「自動」で作れます。

 201510101230.jpg

 カフェラテやカプチーノ対応です。

 ESAM03110Sと較べる場合、フロス調節つまみが搭載される点がパワーアップしています。

 そのため、ワンタッチで、カプチーノ向けのフロスミルクとカフェラテ向きのスチームミルクに切り替えることができます。

 業務用とも言える上位機種だけに搭載される機能でしたが、この新搭載で「喫茶店グレード」のものができると言えます。

 201510101226.jpg

 使用後のお手入れは、下位機種同様に楽です。とくに、コーヒーかすへのアクセスはより楽になっています。

 このほか、給湯ノズルが別に付属する点、豆ホッパー容量が50グラム多い250グラムとなってることなどが下位機種との相違点です。

 以上、マグニフィカ S ECAM23120Bの紹介でした。

 2万円下位機種より「高い」です。ただ「スリム化」は魅力で、この機種でないとキッチンに入らない方も多いかと思います。

 その上で、フロス調節つまみに魅力を感じられる方は「価格以上の価値」を得られるでしょう。デザイン面でも、フロントパネルの操作性の向上や、ステンレス製のカップ受けなど、より高級感が増しています。

ーー

 201803061657.jpg

 【業務用】

 18・デロンギ マグニフィカ S ECAM22110SBHN
   ¥88,960 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

 なお、マグニフィカ S ECAM22110SBHNという、異なる型番の製品があります。これは、マグニフィカ Sを、個人経営喫茶店ホテルの無料朝食用など向けに改良を施した機種です。

 本体性能は基本的に同じですが、前面パネルのスイッチを頑丈なボタン式にして耐久力を出しているほか、使わないボタンを推せないようにするパネルカバーが別売で利用できます。ホテルの朝食用などですね。

 一方、できる味は変わらないので、家庭用としては、これを選ぶ意味は少なそうです。


 201807051619.jpg

 【2017年】

 19・マグニフィカS スペリオレ ECAM23420SBN
   ¥93,899 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

大きさ:幅238×奥行430×高さ350mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉・コーヒー豆

 マグニフィカ S スペリオレ ECAM23420SBNは、2017年に登場した「家庭用」全自動式コーヒーメーカーの高級機です。

  201807051622.jpg

 サイズは、幅238×奥行430×高さ350mmです。 

 したがって、1つ上で紹介したマグニフィカ S ECAM23120Bと同型でのスリムタイプですね。

 水タンクの量も、同じで1.8Lです。また、2杯同時抽出に対応します。

 201807051626.jpg

 使用方法は、この製品も、オートメーション式です。

カフェ・ジャポーネ機能」対応など、細かい部分は、下位機種のECAM23120Bと同じです。相違点は、図のような液晶ディスプレイが搭載された点、それにより、予約した時間に抽出できる「オートスタート」が利用できる点です。

 ディスプレイは、英語・イタリア語・日本語表示に対応します。表示があると「自分好みの細かい設定」はしやすいです。

 一方、これ以外の点で、明示的な違いはありません。あえて言えば、抽出温度設定が4段階から3段階に「ダウングレード」されています。

---

 以上、マグニフィカ S スペリオレ ECAM23420SBNの紹介でした。

 要するに、「自分好みのエスプレッソ設定」を突き詰めたい方に向く製品です。それ以外の方については、恐らく下位機種との大きな価格差を正当化できないでしょう。


 201807051619.jpg

 【2017年】

 20・マグニフィカ S カプチーノ スマート
   ¥104,090Amazon.co.jp (10/22執筆時)

大きさ:幅240×奥行430×高さ350mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉・コーヒー豆

 カプチーノ スマート ECAM23260SBN は、カプチーノ専門の「全自動式コーヒーメーカー」といった位置づけの製品です。

 サイズは、幅240×奥行430×高さ350mmです。 高さはほんの少し増していますが、やはり全自動としてはスリムタイプです。

 水タンクの量は、同じで1.8Lです。また、2杯同時抽出に対応します。

 201807051603.jpg

 使用方法は、この製品も、オートメーション式です。

 マグニフィカSの名前を冠するモデルは、この点は共通で、「カフェ・ジャポーネ機能」も持ちます。

 一方、カプチーノ専門機の位置づけのこちらは、抽出量と湯温の設定機能は省略されています。

 201807051643.jpg

 カフェラテやカプチーノ対応です。

 カプチーノ専門機として、中級グレードの製品にも見られた「ミルクタンク」が付属します。

 その上で、中位機の専門機には付属しなかった「ラテクレマシステム」が搭載です。これは、ミルク抽出の際に、60-65度の範囲で抽出するものです。これは「最もミルクが甘くなる温度」であり、「ミルクと泡の最適な比率」を実現するためのものでもあります。

 一方、カフェラテに最適なスチームミルクは、逆に出せないので、繰り返しますがカプチーノ専門機と言えます。

 使用後のお手入れは、ミルクタンク部分が増えますが、基本は、下位機種同様です。

---

 以上、カプチーノ スマート ECAM23260SBNの紹介でした。

 全自動式コーヒーメーカーとしては「ニッチ」な製品です。エスプレッソなども淹れられますが、抽出量と湯温の設定機能などがない点を考慮すれば、「カプチーノメイン」で自動化したい方に限定してオススメと言えそうです。


  

 21・プリマドンナ XS ETAM36365MB
   ¥169,900 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

大きさ:幅195×奥行500×高さ325mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉・コーヒー豆

 プリマドンナ XS ETAM36365MB は、デロンギの家庭用「ハイエンド」機で「最高峰」です。

 201807051653.jpg

 サイズは、幅195×奥行500×高さ325mmです。奥行は「問題点」でしょうが、幅が狭いため、うまく置けるスペースがあるかもしれません。

 水タンクの量は、1.35Lです。スリム化でやや小さめです。ただし、2杯同時抽出に対応します。

 201807051655.jpg

 使用方法は、この製品も、オートメーション式です。

 その上で、「カフェ・ジャポーネ機能」や、抽出量と湯温の設定機能が搭載されています。この点は、(カプチーノ専用機でない)下位機種のマグニフィカ Sと同等です。

 液晶ディスプレイも搭載し、予約した時間のオートスタートにも対応します。

 201807051643.jpg

 カフェラテやカプチーノは、カプチーノ専門機マグニフィカ Sと同じで「ミルクタンク」と「ラテクレマシステム」が搭載です。

 使用後のお手入れは、基本は下位機種同様です。

 以上、プリマドンナ XS ETAM36365MBの紹介でした。

 要するに、カプチーノ専門機マグニフィカ Sに省略されていた、コーヒーの抽出量・湯温の調整機能と、オートスタート機能を取り付けて、カプチーノ・エスプレッソ専門機に「パワーアップ」させた機種です。

 価格とサイズの面で導入できる方はあまり以内でしょうが、「全部入り」を望むならば、これでしょう。

ーーー

  201810221022.jpg

 【家庭用対応型】

 22・エレッタ カプチーノ トップ ECAM45760B
   ¥169,980 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

 【業務用対応型】

 23・エレッタ カプチーノ ECAM44660BH
   ¥159,000 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

 なお、プリマドンナ XSを大型化して、2Lのタンク・370gの豆ホッパーを備え付けた「エレッタ」というモデルもあります。この場合、サイズは、幅260×奥行460×高さ360となります。

 なお、業務用については、やや先行発売していたので、価格が安めです。

今回のお題
デロンギ社のエスプレッソメーカーのおすすめ機種はこれ!

 というわけで、今回は、デロンギ社のエスプレッソメーカーを紹介しました。最後にいつものように、予算や目的別におすすめできる機種を書いてみたいと思います。


 第1に、主な購入目的が、美味しいエスプレッソが飲みたいという理由の方は、

 

 1・ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC152J
  ¥7,568 Amazon.co.jp
(10/22執筆時)

大きさ:幅195×奥行245×高さ290mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:カフェポッド・コーヒー粉

 エスプレッソ:★★★★★
 カプチーノ :★★★★☆

 1番のEC152Jでよいでしょう。

 デロンギ社の場合、エスプレッソの味に関わる技術(気圧など)は、上位機種も下位機種も代わりありませんので。最も安いですが優れた性能です。


 第2に、エスプレッソに加えて、ミルクミストを使ったカプチーノなども作る方は、

 201803061642.jpg

 6・デロンギ ICONA アズーロブルー ECO310B
 7・デロンギ ICONA レッド ECO310R
 8・デロンギ ICONA ホワイト ECO310W
 9・デロンギ ICONA ブラック ECO310BK
   ¥24,464〜 Amazon.co.jp  (10/22執筆時)

大きさ:幅265×奥行290×高さ325mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:カフェポッド・コーヒー粉

 エスプレッソ:★★★★★
 カプチーノ :★★★★★

 3番のICONA ECO310が良いと思います。1番のEC152Jでは、上でも書きましたが、カプチーノサイズのカップは、若干大きさ的に苦しいのでNGです。

 また、2番のEC221は、大きさは十分です。しかし、3番に搭載されている、二重スチームノズルは、初心者でも簡単にミルクの泡立てが可能な二重スチームノズルが搭載されています。その点で、こちらを推しました。

 こちらの機種はデザインも、イタリア風でオシャレです。また、カップウォーマー機能も付いていることを考えると費用対効果が高いと言えます。


 第3に、エスプレッソだけではなく、コーヒーも淹れたい方は、

 201803061647.jpg

 【ホワイト】

 13・コンビコーヒーメーカー BCO410J-W
 14・コンビコーヒーメーカー BCO410J-B  
  ¥23,282 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

大きさ:幅370×奥行295×高さ320mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:カフェポッド・コーヒー粉

 エスプレッソ:★★★★★
 カプチーノ :★★★★★
 コーヒー  :★★★★★

 4番のBCO410Jが良いでしょう。スチームについては、同価格帯のECO310と同じように、二重スチームノズルが搭載されていますし、機能的に不足はありません。

 コーヒーについても、固定式の23.8金ゴールドフィルターを使用しており、ペーパーフィルターに比してコク味に期待もできます。

 ただ、設置面積がある程度必要なので、もし、コーヒーメーカーを既に持っているという方は、別の機種のほうが良いと思います。


 第4に、デロンギ初級者だが、挽き立ての豆からできるだけ簡単に美味しいコーヒーを手軽に入れたい方は、

 

 【2016年】

 17・デロンギ マグニフィカ S ECAM23120BN
   ¥62,466 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

大きさ:幅238×奥行430×高さ350mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉・コーヒー豆

 エスプレッソ:★★★★★★
 カプチーノ :★★★★★★

 ほぼコツなしでオート抽出できる、マグニフィカSが良いでしょう。値段がネックですが、お店で飲む、エスプレッソが家庭でも簡単に飲めるという点で、特にオススメです。

補足:エスプレッソメーカーの必需品について

 というわけで、今回は、デロンギのエスプレッソメーカーについてでした。最後におまけです。

ーーー

 201810221021.jpg

 DeLonghi ステンレス製 ミルクジャグ 350ml MJD350
  ¥2,600 Amazon.co.jp  (10/22執筆時)

 カプチーノなどを作る際に、スチームノズルから出したミルクミストを泡立てる際に、ミルクジャグは欠かせません。現行のデロンギのエスプレッソメーカーは、ミルクジャグがついていないので、別途購入する必要があるでしょう。

ーーー

  201807051739.jpg

 【2個組】

 DeLonghi Double Walled Thermo Espresso Glasses
  ¥3,692 Amazon.co.jp  (10/22執筆時)

 なお、日本未発売ですが、専用のエスプレッソカップも販売されています。二重構造でお洒落です。

 なお、デロンギの場合、エスプレッソ用としては、60-80mlのカップ5cm以上の厚みのあるカップを推奨しています。ちなみに、カプチーノ専用機は、14cm以内のカップが推奨されます。



  

 デロンギ コーン式 コーヒーグラインダー KG364J
  ¥8,560 Amazon.co.jp 
(10/22執筆時)

 また、ミルを扱った記事【こちら】でも紹介したように、エスプレッソにつかう極細挽きは通常のミルではできません。

1・おすすめコーヒーミルの比較記事

 極細引きに対応できるミルについては、上記の比較記事で紹介しています。

 よろしければご覧ください。


  201807051730.jpg

 【コーヒー粉 125g】

 Musetti クレミッシモ カフェパウダー
 Musetti エボリューションカフェパウダー
 
Musett ロッサ カフェパウダー
  ¥810〜 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

 【カフェポッド】

 Musetti クレミッシモ カフェポッド 24ポッド
 Musetti エボリューション カフェポッド 24ポッド
  ¥2,052 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

 【コーヒー豆 250g】

 Musetti クレミッシモ コーヒー
 Musetti ロッサ コーヒー
 Musetti パラディソコーヒー
  ¥1,306〜 Amazon.co.jp (10/22執筆時)

 なお、デロンギはイタリアのムセッティを公式には「推奨ブランド」としています。

 クレミッシモはエスプレッソに、ロッサはカプチーノなどのミルクミストを使うものに最適化されています。

 エボリューションパラディソは、品質の良い上位製品です。

  とくに、パラディソは、ムセッティーの看板ブレンドで、香りの立つ質の良いアラビカ種を利用しています。

ーー

 ちなみに、エスプレッソ用の豆は、アラビカ種のほか、ロブスター種が使われます。

 ロブスター種は、通常のコーヒーとして使うのは稀で、医療用のカフェイン最終などに使われる格安豆です。一般的には、アラビカ種に較べて格安で、質が落ちるといわれます。しかし、ロブスター種はカフェインの含有量が多いため、エスプレッソ用には向いていて、高級店でもよく使われます。

 ムセッティーのコーヒーにもロブスター種が2割入っていますが、これは味を引き出すためです。

 とりあえず、他社のコーヒー粉で主にやろうと思っている人も、自分の購入するマシンの「基本スペック」を知るために、最初はメーカー推奨のこれらを購入するのも手かもしれません。

ーーー

  201807051744.jpg

2・おすすめコーヒー豆の比較記事

 そのほか、100gで500円以上クラスの(エスプレッソ用に挽いても貰える)コーヒ豆については、産地別に以上の記事でまとめています。こちらもよろしくお願いします。

ーーー

 そのほか、このブログ「モノマニア」には、コーヒーメーカー関連の記事が他にもあります。

 201803061909.jpg 

3・おすすめのコーヒーメーカー 【結論】

 とくに上記の記事では、コーヒーメーカーとエスプレッソメーカーと合わせて、紹介してきた機種全部からオススメの機種を改めて「まとめ」ました。よろしければご覧ください

 また、最後になりますが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 10:24 | 珈琲関連の家電

今回の記事はいかがだったでしょうか?

モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

よろしければ、下部のリンク集もご覧ください。

<広告>

 この記事がお役に立てたようならば、右のリンクから「家電ブログランキング」にクリック投票お願いします。  201302192014.jpg
          

Googleなどの検索エンジンでは

「モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!

<PR>

約350記事の完全なリンク集は、【トップページ】の下部にあります。

今後の
記事は【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png