【今回レビューする内容】2025年 人気の油を使わないノンフライヤーの紹介 :ノンオイルフライヤー 電気フライヤーとの違いや人気製品の性能ランキング
【比較する製品型番】シャープ AX-H2-W FVH-D3B-S ショップジャパン カラットフライヤー KRF-WS0 アイリスオーヤマ IRIS FVX-D14A-B EPEIOS JAPAN FoElem Chef EPAO502 スマイル SE6700 etekcity. コソリ Vesync COSORI TurboBlaze 6.0L CAF-DC601 CD601 Combo CCAF-DC601-KJPR COSORI Lite 2L CAF-LI211-KJP CAF-LI211-WJP CAF-L501-KJP CAF-LI401-AJP CAF-LI401-GJP CAF-L501-WJP C137-7AC CAF-L501-RJP COSORI COLI211C-WH COLI211C-BK Wallfire クマザキエイム AO-250R AO-250W ライソン KDFY-08AB 山善 YAF-C120 YAF-C120(B) レコルト Air Oven Toaster RFT-1 Air Oven Mini RAO-2 RAO-2(W) Hi Steam Air Oven RAO-3(BK) RAO-3(W) エコジー AF-CT400A CCP pottil BE-AF95 エレコム LiFERE HAC-AFP01WH HAC-AFP01WH オンライン生活 LFR-806G MAXZEN MAF-LT01-BK MAXZEN MAF-LT01-WH ほか
今回のお題
最新のノンフライヤーのおすすめ機種はどれ?
ども!Atlasです。
今回は、2025年3月現在、最新のノンフライヤーの比較をします。
油を使わずに揚げ物ができる家電です。(忘れた頃にテレビで特集され)、定期的にブームになる調理家電です。
形状部分を含めて色々あります。
今回は、バスケット容量や設定温度ほか、提案されるレシピなどにも注目しながら、各機をみていきます。
1・ノンフライヤーの比較 (1)
1-1:選び方の基本の紹介【導入】
1-2:ショップジャパン
1-3:山善
1-4:シャープ
1-5:アイリスオーヤマ
1-6:EPEIOS JAPAN
1-7:コソリ(VeSync・COSORI)
2・ノンフライヤーの比較 (2)
2-1:レコルト
2-2:他の企業
2-3:最終的なおすすめの提案【結論】
記事では「選び方の基本」をはじめに説明します。
その上で、各社の「油を使わない」ノンフライヤーを順番に紹介していきます。
Atlasもノンフライ料理は結構しますので、今回は、それをふまえて比較します。
なお、この分野のパイオニアだったオランダのフィリップスが撤退しましたので、それ以後の状況にあわせて書いています。
調理容量 ★★★★★
温度設定 ★★★★★
レシピ集 ★★★★★
本体保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
以下では、いつものように各製品を比較していきます。
そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。
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1・ノンフライヤーの比較
2・多機能マルチクッカーの比較
3・家庭用の製麺機の比較
4・コンベクションオーブンの比較
5・スチームオーブンレンジの比較
なお、今回の記事は、このブログの「一芸調理家電」の比較記事の第1回目記事として書きました。
1-1・ノンフライヤーの選び方の基本
具体的な製品の比較に入る前に、ノンフライヤーの「選び方の基本」について書いておきます。
特殊な調理器具なので、基本的な仕組みと、「どんな調理ができるのか」を詳しく説明します。
1・ノンフライヤーにできること
基本的な仕組みは、この調理機具の場合、どれもヒートコンベクションと呼ばれる加熱方式です。
これは、食材に含まれる水蒸気と油分を使いつつ調理する仕組みのことです。
「超高温の空気をファンで循環させて包み込み、食材に含まれる水蒸気と油分を使って調理」することで、油を使わず揚げ物を作ることができます。
調理可能な料理は、結構あります。
簡単に分けて紹介します。
第1に、家庭で作る揚げ物類です。
例えば、カツ・コロッケ・唐揚げなどは、フライヤーに入れれば、オイルなしで焼くことが可能です。
第2に、冷凍食品の調理です。
海老フライ・魚の竜田揚げなどをふくめて、冷凍して売っている揚げ物類は、だいたい調理可能です。
そのほか、一定の需要があるのは、冷凍フライドポテトでしょう。
ポテトは、元から付属する油分を使って焼くことで、フライドポテトになります。
生のポテトをノンフライヤーに入れた場合は、フリットに近い状態になります。
第3に、総菜の再加熱です。
料理だけではなく、総菜の温め直しにも使えます。
以前、スーパーのコロッケで実験しましたが、「かりっと」仕上がりました。
ノンフライヤーには、一方、「できない」こともあります。
代表的な例は、「天ぷら」です。
天ぷらは、油の中で衣を広がらせることで、あのふんわりとした衣ができるものだからです。
以前、ノンフライヤーで「コツの要らない天ぷら粉」で揚げてみましたが、見事なフリッターができあがりました!
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以上、ノンフライヤーにできること紹介でした。
基本的に野菜や、油分を持つ食材ならばなんでも調理可能です。
また、料理の際に油を使わないため、お弁当などに入れて冷めても、揚げ物がふやけにくいという性質があります。お弁当世代のお子さんを抱えているご家庭などには便利でしょう。
2・ノンフライヤーの販売状況
つづいて、現在、ノンフライヤーを取り扱っている企業の状況についてです。
この分野を切り開いたのは、オランダの大手家電メーカー「フィリップス」です。しかし、2018年の「再販」を最後に、現在では完全に「撤退」しています。
現状は、従来的な形状(円筒形)は、中国勢が強いほか、日本企業では通販系のショップジャパンが、一定のプレゼンスをもちます。
そのほか、レンジ型形状だと、日本のシャープ・山善・アイリスオーヤマなどが、(ほぼ)同等の機能を利用できる、ノンフライヤー的商品を出しています。
1・ノンフライヤーの比較 (1)
1-1:選び方の基本の紹介【導入】
1-2:ショップジャパン(日本)
1-3:山善〈日本〉
1-4:シャープ〈日本〉
1-5:アイリスオーヤマ〈日本〉
1-6:EPEIOS JAPAN
1-7:VeSync・COSORI・Wallfire
2・ノンフライヤーの比較 (2)
2-1:レコルト〈日本〉
2-2:他の企業
2-3:最終的なおすすめの提案【結論】
今回は、そういった機種も、順番に多く紹介していきます。
1-2・ショップジャパンのノンフライヤー
はじめに、ショップジャパンのノンフライヤーからです。
オリジナルな調理器具を多数企画販売している、TV通販の会社です。
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なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。
【2021年発売】
【通常製品】KRF-WS01
1・ショップジャパン カラットフライヤー
¥10,080 楽天市場 (3/4執筆時)
【特典セット】
2・ショップジャパン カラットフライヤー
¥10,990 楽天市場 (3/4執筆時)
【レシピ特別セット】
3・ショップジャパン カラットフライヤー
¥12,990 楽天市場 (3/4執筆時)
【半額セット】
4・ショップジャパン カラットフライヤー
¥16,980 楽天市場 (3/4執筆時)
容量:2.4L
温度設定:80-200度
レシピ集:付属
本体サイズ:奥行340×幅320×高さ320mm
カラットフライヤーは、ネット通販大手のショップジャパンが販売するノンフライヤーです。
以前は「カラーラ」という製品を出していましたが、実質的にその後継機です。
こちらは、デンキヤ流通がある通常製品のほか、ショップジャパン直販(楽天店)だと、3種類のセット製品があります。
順番に違いをみておきます。
第1に、特典セットです。
煮物や蒸し料理などに使える、丸鍋が付属です。
旧カラーラ時代からの、ショップジャパン製品の「売り」であり、レシピの幅を拡げます。
そのほかミトンが付属です。
第2に、レシピ特別セットです。
加えて、100メニュー掲載の専用レシピと、そのメニューの一部でつかう、セパレーターが付属です。
第3に、半額セットです。
さらに、クシ付きの2段ラックと2年間の延長保証が付属です。加えて、ブレンダーも付属ですが、こちらは「おまけ」的で、ノンフライ調理には直接関わらないものです。
スペックが不明なので、Atlasは説明できませんが、あって損はないでしょう。この手の製品が何に使えるかは、このブログだと【ハンドブレンダーの比較記事】で書いています。
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結論的にいえば、ノンフライヤーとしてお買得なのは、レシピ特別セットかなと思います。
利用の幅を拡げるにはレシピ集は重要ですので。ただ、シンプルに、唐揚げやとんかつなどの「揚げ物」だけでよいならば、全機通して安いものを選んでもOKです。
あとは同じなので、以下、同時に見ていきます。
本体サイズは、奥行340×幅320×高さ320mmです。
サイズ的に言えば、少し大きめで存在感はあるといえます。
据置・収納する場所がキッチンにあるか事前にチェックしましょう。
本体バスケットのサイズは、約2.4Lです(外鍋3L)。
現在市場で売られるノンフライヤーのなかでは「中くらい」です。
例えば、トンカツならば2-3枚、唐揚げならば一度に10個強(350g)調理可能です。
温度調節と加熱時間の調節は、2つのダイヤルで行うアナログ方式です。
最近の海外製品は、自動調理ボタンがプリセットされる場合もあります。
しかし、本機は、絵に従って温度と時間を合わせる分、一手間はあります。
温度設定は、80度から200度までの設定が可能です。
60度あたりが出せる後ほど見る輸入機に比べると、低温方面に若干弱いです。
揚げ物用と考える場合全く問題ないですが、例えば、ローストビーフ・鶏ハムなど、お肉の低温調理用にも使いたい場合は、注意点です。
ただ、ショップジャパンのレシピだと、ローストビーフ(最大400g)は100度余熱で作っているので、このあたりは、工夫によるとは言えます。
パワーは、1400Wです。
ここは本機のポイントで、旧機(カラーラ)より本体を少し大きくした理由の1つだと思います。
強めのヒータ熱をファンで回すので、熱ムラが少なく、名前通り短時間で「カラッと」あがる部分を重視していると言えます。
ただし、ブレーカーほか、ご家庭のコンセント容量(1500W)の問題もあるため、たこ足配線は控えましょう。
電気代は、どの機種も大体同じですが、1回10円程度です。
可能な料理は、ノンフライ調理全般です。
そのほか、グリル・オーブン・トースター・ドライの役割を果たすとされます。
仕組み的にファンが必ず回るので、(調理家電の分類として)グリル・オーブンとは必ずしも同じではない(=他のレシピ集そのままではできない)とは言えますが、メニュー的にだいたい同じことができるという意味です。
サイズ的に、トーストは1枚までですが、アレンジトーストする場合、具だくさんにしても、処理が楽というのはあるかと思います。
:唐揚げ・とんかつ・サーモンのムニエル
:豚バラの野菜巻・手羽先
:キノコとベーコンのグラタン
:ローストビーフ・焼きプリン
レシピ集は、通常製品だと、説明書記載の以上のものだけです。
ショップジャパン カラットフライヤー 専用レシピ
¥1,699 Amazon co.jp (3/4執筆時)
ただ、本機には、別売のレシピ集があり、そちらだと100種です。
先述のように、本だけ市販もされますが、本体とセット品も売られます。
後片付けは、簡単です。
こちらの場合、フライヤーの部分は取り外して洗うことができます。
調理家電として後処理は簡単なほうです。
バスケットなどの付属品はフッ素がなされており、お手入れも手軽です。
なお、上位版は「丸形鍋が付属」です。
直径15cm×深さ7.5cmのアルミ鍋です。
これにより、蒸し料理・煮物にも対応できますので、調理の幅も広まるでしょう。
価格的にも、現在は、「本体のみ」より(時には)安いほどで、お得です。
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以上、ショップジャパンのカラットフライヤーの紹介でした。
この種の家電で「卵形」のものは、多くが海外企業のダイレクト販売なので、(購入後相談できる部分を含めた)保証性を考えた場合、本機は候補にできます。
加熱する調理家電ですし、アフターサービスまで考えるとこの部分は重要ですし、本機を選ぶメリット性でしょう。しっかり、PSEマークを取得している部分も、日本企業の製品を選ぶ場合のメリットと言えます。
セット品は、ミトンを含めて「オールインワン」で揃うので、買ってすぐ使えるのも良い部分です。
そのほか、バスケットや本体の形状や、熱風ムラ防止など、既存の問題点を解決している点で、(第一次ブームの時の製品からの)買換用にも向くと思います。
1-3・山善のノンフライヤー
続いて、日本の山善のノンフライヤーです。
東証上場の輸入商社で、暖房を含む、加熱を伴う家電に強みがある企業です。
【2021年発売】
5・山善 エアフライヤー YAF-C120
¥8,746 Amazon co.jp (3/4執筆時)
容量:2.2L
温度設定:60-200度
レシピ集:付属
本体サイズ:奥行227×幅297×高さ287mm
YAF-C120(B) は、山善の販売するノンフライヤー(エアフライヤー)です。
同社は、油を使う電気フライヤーの展開は前からありましたが、ノンフライヤーは初めてかと思います。
本体サイズは、奥行227×幅297×高さ287mmです。
ショップジャパン機より少しだけ小ぶりで、設置性は良さそうです。
重さは3.1kgです。
本体バスケットのサイズは、約2.2Lです。
説明書の分量だと、唐揚げ、トンカツなども含めて200gを目安としています。
その場合、唐揚げだと6-7個、とんかつなら2枚程度です。
少し小ぶりですので、2人世帯くらいにフィットしそうです。
現在市場で売られるノンフライヤーのなかでは「中くらい」です。
温度調節と加熱時間の調節は、本機も2つのダイヤルで行うアナログ方式です。
上部に温度調整ダイヤルが、正面にタイマーダイヤルがあります。
温度設定は、60度から200度までの設定が可能です。
ショップジャパンのカラッとフライヤーに比べると、低温方面にやや余裕があります。
あまり高温にしたくない調理(肉料理ほか)の場合、柔軟性があると言えます。
パワーは、1200Wです。
カラッとフライヤーに比べると出力は控えめです。
ただ、庫内容量が少し狭めなので問題ないでしょう。
可能な料理は、ノンフライ調理全般です。
ただ、カラッとフライヤーと比べると、それを超えた展開力はないです。
レシピ集は、本機も付属です。
後片付けも、本機もバスケットと中網プレートは水洗いできます。
ただ、バスケットとプレートのフッ素加工については言及がないです。
プレートの脚はゴム製です。200度以上の耐熱ゴムか、シリコンだと思います。
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以上、山善のエアフライヤーの紹介でした。
日本の大手企業が販売する「卵形」のノンフライヤーだと安いのが売りです。もちろん、海外製ですが、保証性の部分では安心感があります。
一方阿、性能面では、値段相応にシンプルで、デザインや初心者への優しさ、バスケットのコーティングや応用的な利用法の部分で、高級機とは差はある印象です。
ただ、2人世帯ほどの入門用には割と良い選択肢かと思います。
【2025年発売】
5・山善 エアフライヤー YAH-AC120(B)
¥8,500 Amazon co.jp (3/4執筆時)
容量:4.5L
温度設定:80-200度
レシピ集:付属
本体サイズ:幅265×奥行360×高さ305mm
YAH-AC120-Bも、山善の販売するノンフライヤー(エアフライヤー)です。
先ほどの機種より容量が多いタイプになります。
本体サイズは、幅265×奥行360×高さ305mmです。
調理容量が多いので、本体も総じて大柄です。
重さは、3.5kgです。
本体バスケットのサイズは、約4.5Lです。
説明書の目安分量だと、こちらも、唐揚げ、とんかつなどとも分量は200gです。
ただ、バスケット自体は大型です。
レシピ集だと、ポテトだと600g表記、スペアリブなど600gなので、先ほどの製品より大きいのは間違いないです。
唐揚げ類も、ノンフライヤーは、(詰めなければ)重ね入れでも問題ないので、実際はもっとできるでしょう。
温度調節と加熱時間の調節は、こちらもアナログ方式です。
先ほどの機種と変わりません。
温度設定は、最大200度です。
最小温度は、アナログダイヤルの数字表記で言えば80度からです.
パワーは、先ほどの機種と同じ1200Wです。
あとは、先ほどの機種と変わりません。
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以上、山善のYAH-AC120-の紹介でした。
同社が明記するように3-5人でも対応できる製品です。
容量が必要な場合で、日本企業の販売する製品として、候補にできそうな製品です。
1-4・シャープのノンフライヤー
続いて、シャープのノンフライヤーです。
機能的には、ノンフライ調理以外にも対応できる点で「ハイブリッド」です。
【2021年発売】(後継機あり)
6・シャープ ヘルシオ グリエ AX-GR2-R
6・シャープ ヘルシオ グリエ AX-GR2-W
¥19,800 Amazon.co.jp (3/4執筆時)
容量:5L程度(25.9× 23.2× 7.7cm)
温度設定: 4段階
レシピ集:付属
寸法:幅41.2×奥行30.6×高さ22.7cm
ヘルシオ グリエ AX-GR2 は、シャープが販売する調理家電です。
本体の大きさは、幅41.2×奥行30.6×高さ22.7cmです。
本製品は、【オーブントースターの比較記事】でもとりあげました。
実際、トーストも得意で、「ふわふわ生食パン」モードを搭載します。
つまり、ノンフライ調理のほか、最近の高級トースターブーム路線に乗っている製品でもあります。
より正確に言えば、本機は、ウォーターオーブンです。
しかし、100度以上の超高温に熱した過熱水蒸気の力で、油を落としながら揚げ物を作るノンフライ調理に対応します。唐揚げやフライドポテトなども調理可能です。
そのほか、この方式の利点を活かして、図のような「モーニングセット」を作ることも可能です。
スーパーなどの総菜の再加熱は、レンジよりも上手にやってくれます。
加えて、買った総菜の再加熱時にも油を落とせるので、一般的なノンフライヤーより使い勝手が良い部分もあります。ただし、レンジ機能はありません。
パワーは、最大1410Wです。
加熱方式は、上部のタンク水を加熱し、100度以上の過熱水蒸気にしたもので焼き上げます。超高温のため水気が付かない状況で、さっくり加熱ができます。唐揚げなら9分で完成するパワーです。
ただし、利用中は、ご家庭のブレーカーには、多少、注意を要します。
庫内の広さは、ボックスタイプの製品ですので、卵形形状の製品とは単純に比較はできません。
それでも、庫内をリットルで表せば、満量で約4Lほどです。
実際は、奥行が20cmですので、唐揚げならば10個程度が同時に調理できる容量です。
それ以外に、トーストは2枚まで、ピザは冷凍用の20cmMサイズまでに対応で可能です。
トーストは3分ほどで焼けますが、外側は「さっくり」、内側は「もっちり」とした焼き上がりです。その点で言えば、トースターとしても高機能です。
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以上、シャープのヘルシオグリエの紹介でした。
ノンフライヤーの「上位互換」とも言えるハイブリッド家電です。
しかし、「油を使わない揚げ物」はこちらも可能ですので、「マルチな調理器具」として買われるならば選択肢の1つになると思います。
日本のキッチンには四角い形状のがフィットしやすいという利点もあります。
特に、ノンフライヤーを「朝食用」や「お弁当作り用」に主に使おうと考えていた方は、朝食セットなどもセットメニューも調理できるこの家電を選ぶ意味はあるでしょう。
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【2024年12月発売】
・シャープ ヘルシオ トースター AX-WT1-B
¥30,470 楽天市場 (3/27執筆時)
容量:5L程度(26.2× 23.9× 10.8cm)
温度設定: 4段階
レシピ集:付属
寸法:幅340×奥行363×高さ270mm
なお、本機には、後継機が既に出ています。
ノンフライヤーとしての部分はほぼ変化はないのですが、外観は格好良くなりました。
また、トースター部分(特に自動調理)で機能進化もみられます。
詳しくは、【オーブントースターの比較記事】で取りあげたので、興味のある方は、そちらをご確認ください。
1-5・アイリスのノンフライヤー
続いて、日本のアイリスオーヤマのノンフライヤーです。
格安家電に強い企業ですが、ノンフライヤーの展開もあります。形状は、シャープと同じ「レンジ型」です。
7・アイリスオーヤマ IRIS FVX-D14A-B
¥13,955 楽天市場 (3/4執筆時)
容量 :約10L
温度設定:60-230度
レシピ集:付属
寸法:幅36×奥行38×高さ36cm
ノンフライ熱風オーブン FVX-D14A-Bは、アイリスオーヤマが販売する調理器具です。
本体の大きさは、幅36×奥行38×高さ36cmです。
シャープと同じで、キッチンの特定の場所に据え置く感じの製品です。
パワーは、1300Wです。
トースターとほぼ同じほど、と考えると分かりやすいでしょう。
本体の仕組みは、(レンジ機能のない)オーブンです。
ファンがありヒートコンベクションするため、本機もノンフライヤーの類型です。
ただ、数パターンでヒーターとファンの個別制御ができるため、オーブン・グリル・トースターのような使い方もできます。
温度調節と加熱時間の調節は、上部のつまみで行います。
温度設定は、60度から230度までの設定が可能です。
庫内容量は、約10Lです。
卵形とは形状が違うので実容量で示せば、唐揚げだと300gで10個くらいです。
ノンフライヤーとしては、2.5L前後の機種とだいたい同じで、容量面では「平均値」と言えます。
レシピ集は、付属です。
なお、本製品はノンフライ調理用にバスケットが付属しますが、外せば普通に「4枚焼きトースター」となります。
また、トレーも付属するため、簡易的な「オーブン」としても利用できるでしょう。
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以上、ノンフライ熱風オーブン FVX-D14A-Bの紹介でした。
シャープ同様の「据置型」ですが、過熱水蒸気を利用しない分「安い」といえます。
【オーブントースターの比較記事】で書いたような製品を、ノンフライヤーとハイブリッド化したような家電なので、兼用で考えたい場合は良いかと思います。
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【2020年発売】
8・IRIS リクック熱風オーブン FVX-M3B-B
¥25,800 楽天市場 (3/4執筆時)
容量 :約3.4L
温度設定:80-200度
レシピ集:付属
寸法:幅34×奥行32×高さ34cm
なお、アイリスオーヤマについては、本機の「上位機」として以上の製品もあります。
できる事はほぼ同じですが、こちらは、温度センサーを装備し、「総菜の自動温め直し」に対応します。
1-6・EPEIOSのノンフライヤー
続いて、EPEIOS JAPANのノンフライヤーです。
EPEIOS JAPANは、キッチン家電で最近知られてきた新興ブランドです。
同社は東京にオフィスがありますが、中国深圳のJinlingma Technologyの系列で、そのブランドの1つとなるEPEIOS を販売する日本の販社です。
以前はMPOW JAPANでしたが社名を変えました。
最近は、調理家電に熱心で、(格好良い)カフェケトルを出したので、このブログでも取りあげました。保証性も問題ないでしょう。
【2022年発売】
9・ EPEIOS JAPAN FoElem Chef EPAO502
¥44,000 楽天市場 (3/4執筆時)
容量:14L
温度設定:50-220度
レシピ集:付属
寸法:幅35.0×奥行38.0×高さ35.2cm
FoElem Chef EPAO502 は、EPEIOS JAPANの販売するノンフライヤーです。
本体の大きさは、幅35.0×奥行38.0×高さ35.2cmです。
アイリスオーヤマ機と同じほどで、大きめです。
ただ、外観はなかなか格好良いです。
フランスのデザイナー(Benoit Pierre Emery)のデザインです。エルメスなどとコラボするプロダクトデザイナーですので、彼のラフなイメージを形にしたものと言えます。
実際、格好良いですが、ピザ窯からの着想のようです。
パワーは、1350Wです。
庫内は、幅 260mm×奥行270mm× 高さ203mmです。
ピザ窯のような形ですが、23cm前後の「Mサイズ」も焼けそうです。
調理容量は、14Lと相当多く、庫内3段です。
複数のメニューの同時調理も提案されます。
しかし、色々な料理を大量に、というより、これは、ロティサリー(鶏の丸焼き)ができるスペースを確保するためだったように思えます。
しばらく前、パナソニックが(創立記念で)家庭用のロティサリーマシンを出したのですが、終売となりました。
だいぶ大きいマシンですが、こうした状況の日本市場のすき間をうまくついたなと思います。
お肉部分の「美味しさ」にもかかわりますが、水タンク式のスチームで、保湿する仕組みがあります。
書いていて、昔食べたアメリカのスーパーの(乾いた)七面鳥を思い出しました。保湿は良い工夫に思います。
もちろん【スチームオーブンの比較記事】で書いたようなレンジと違って、過熱水蒸気ではないので「水で焼く」わけではないです。
しかし、お肉には効果的でしょう。
スチーム機能は、本機のトースト焼きにも効果を発揮します。
温度設定は、50度から220度までの設定が可能です。
もちろん、熱風が回る仕組みなので、ノンフライ調理もできます。
また、意外と低温方面にスペックが良い(50度)ですので、発酵・解凍・フードドライヤーとしての役目も想定されます。
これらの部分では、【コンベクションオーブンの比較記事】でみたような諸家電にむしろ近いとも言えます。
その部分では250度が出せないのが残念ですが、オーブン部分に専門特化した製品でもないですし、問題ないです。
温度調節と加熱時間の調節は、上部ボタンで操作します。
自動メニューは、 メニューボックス自体に16セットです。「グリル野菜・ステーキ・鶏の丸焼き・焼き魚など」です。
加えて、本機はIOT対応で、同社のアプリ(EPEIOS Life)を利用しての操作ができるようです。
iOS用(こちら)を見る限り、追加レシピが増えるという感じでは(今のところ)ないようでした。一方、Androdiは、EPEIOS Life APKとして、今のところはAPKファイルでの提供のようです。
レシピ集は、付属です。
ネット版は(こちら)で確認できます。
保証は1年です。
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以上、EPEIOS JAPAN FoElem Chef EPAO502 の紹介でした。
ノンフライヤーとしては、久しぶりに「書いていて面白い」と感じた製品でした。
ユニークな機能と格好良い外観が特徴的です。
一方、色々できてしまう機種ですが、本質的には「ロティサリーマシン」であり、その部分を使いたい方が選ぶと良い製品です。
周辺調理家電とのハイブリッド性も高いので、単品のオーブン(あるいはトースター)をお持ちでない方が、それらを兼ねて導入する場合も良いでしょう。
その上で「ノンフライヤー」としても使えるという感じです。ニーズはあるでしょう。
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【2022年発売】IS-AF003後継機
10・エコジー エアフライヤー AF-CT400A【黒】
10・エコジー エアフライヤー AF-CT400A【白】
¥11,999 楽天市場 (3/4執筆時)
容量:4.3L
温度設定:40-200度
レシピ集:あり(QRコードで取得)
本体サイズ:37.5×34.2×31.2mm
一方、他社ですが、トースト対応の「窓付き」タイプは、エコジー(Junge Technology)も出します。
構造的に、本機も窓がつきますが、オーブン型ではなく、バスケット部分に「窓」があると考えてください。
サイズは、幅が37.5cmと幅広です。
調理容量は、高さがない上で、庫内一段ですので、4.3L表記です。
とはいえ、ノンフライヤーのカテゴリーで言えば、広めと言えます。
唐揚げならば、
ただし、スチーム機能はなく、IOT対応もしていませんので、値段差の理由はあります。ロティサリーも(むろん)できません。
消費電力は、1050Wの水準です。
レシピ集は、QRコードで取得する方式です。
食洗機には、対応です。
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結論的にいえば、トースト兼用の格安機としてプレゼンスはありそうです。
その場合、普通のトーストの出しやすさはともかく、具材を載せたアレンジトーストなどには結構良いように見えます。
1-7・COSORIなどのノンフライヤー
続いて、コソリのノンフライヤーです。
2011年アメリカ創業の中国系のVeSyncグループ(ウィーシンク)のブランドの1つです。Etekcityなどのブランドも持つグループです。最近では、大手のデンキヤでも取り扱われるようになりました。
他社ですが、似た形状となるWallfireブランドの製品を含めてみていきます。
【2022年発売】
11・COSORI ノンフライヤー CAF-L501-KJP
12・COSORI ノンフライヤー CAF-L501-RJP
13・COSORI ノンフライヤー CAF-L501-WJP
¥11,280 Amazon co.jp (3/4執筆時)
容量:4.7L
温度設定:75-230度
レシピ集:あり
サイズ:幅303×奥行27.2×高さ303mm
COSORI CAF-L501は、コソリが販売するノンフライヤーです。
先述のように、デンキヤ系列での販売もありますが、Amazonだと直販しています。
COSORI アクセサリー 5点セット
¥5,980 Amazon co.jp (3/4執筆時)
3色構成ですが、どれも性能は同じです。
以前はグレーのみ、6点のアクセサリー(C137-7AC)付属モデルありましたが、現在はないです。これらは単品で買えますので、どの色でも良いでしょう。
本体サイズは、幅303×奥行27.2×高さ303mmです。
本体バスケットのサイズは、4.7Lです。
先述のように、ある程度規格化された基部があり、各社がそれをカスタマイズして売っているようです。
本機はバスケットの大きさ(特に身長)を伸ばしてサイズを大きくしています。
調理容量は、多めです。
ただ、重ねおきできないもの(ピザやハンバーグ)については、2-2.5Lクラスの他機と、あまり調理容量は変わりません。
ただ、重ねて問題ないもの(唐揚げやポテト)は、4人前(唐揚げ20個前後)、ポテト450gに対応できます。
温度設定は、75-230度の設定幅です。
パワーは、1230Wです。
問題のないパワーですが、バスケット全体にファンで風を回すので、運転音は大きめになります。先述のように、大きめの機種だとこれはどこもそうです。
自動調理は、11種類です。
フライドポテト・唐揚げ(鶏肉)・冷凍食品・ステーキ・海老・ベーコン・保温というメニューです。
なお、センシングして自動で時間を調整するわけではなく、「温度と時間」を1ボタンで合わせられるショートカットと考えてください。これは、この形状タイプの他機でも(基本)同じです。
調理法は、ノンフライほか、グリル・トースター・オーブン・電気フライヤー・オーブンレンジという表記です。
グリルは、つまり、下部の熱源で焼き料理ができるという意味です。
バーベキューぽいですが、本機は、米国アマゾンでも人気があったものが、日本に来ているという順番です。電気フライヤーは、油が使える、という意味ではないです。
レシピ集は、付属です。
アメリカに強いメーカーで、そちらのチーフが監修ですが、和食や中華など幅は広いです。
後片付けは、バスケット部分はノンスティック加工で、食洗機もOKです。
保証は、2年とのことです。
日本のPSE認証も取得との表記です。
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以上、COSORI CAF-L501の紹介でした。
個人的に一連の中国系のノンフライヤーの原型機がどれなのか興味があるのですが、発売時期などを見ると、本機は割とそれに近いのかなと思っています。
同社が創業以来しっかりした歴史がある部分と、日本に事務所がある部分を含め、大量に作れる、割と大きなサイズの製品を選ぶ場合は、候補になりそうです。
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一方、同社の製品からは、次のような背品展開もあります。
以下、順番にみておきます。
【2022年発売】(執筆時黒欠品】
LI401S Combo
14・COSORI ノンフライヤー CAF-LI401-GJP
15・COSORI ノンフライヤー CAF-LI401-AJP
¥10,500 Amazon co.jp (3/4執筆時)
容量:3.8L
温度設定:75-230度
レシピ集:あり
サイズ:345×27.5×32,5mm
第1に、COSORIのCAF-LI401です。
本機の調理容量を少し控えめにした1-2人用です。
調理容量は、3.8Lですので、そう少ないわけではないです。
そのため、本体の設置面積自体も、上位機とさほど変わらず、特段コンパクトというわけでもないです。
とはいえ、バスケットが小さな分、片付けは多少楽になるとは言えるため、世帯人数によっては、こちらを選んでも良いかと思います。
なお、プリセットメニューは、少人数世帯向けに、少しだけ上位機と入れ替えています。
【2022年発売】
【通常型番】
16・VeSync COSORI Lite 2L CAF-LI211-KJP
17・VeSync COSORI Lite 2L CAF-LI211-WJP
¥7,450 Amazon co.jp (3/4執筆時)
【特定店向け型番】
18・VeSync COSORI COLI211C-WH
19・VeSync COSORI COLI211C-BK
¥8,892 楽天市場 (3/4執筆時)
容量:2L
温度設定:75-205度
レシピ集:あり
サイズ:幅211×奥行256×高さ267mm
VeSync COSORI Lite 2L も、コソリが販売する小型のノンフライヤーです。
流通ルートの違いで型番が変わりますが、基本性能は同じです。
本体サイズは、幅211×奥行256×高さ267mmです。
ショップジャパンや山善のノンフライヤーよりも若干小型です。
今回紹介する機種の中でも最小クラスであり、設置性は良いです。
必要な廃熱スペースも、周囲13cm・上部13cmなので、置ける場所は多いでしょう。
調理容量は、ただし、2Lです。
唐揚げで6個ほどなので、1人用になります。「お弁当サイズ」とも言えそうです。
多めです。
温度設定は、75-205度の設定幅です。
パワーは、900Wです。
いずれも、必要十分でしょう。
自動調理は、11種類です。
フライドポテト・唐揚げ(鶏肉)・冷凍食品・ステーキ・海老・ベーコン・保温というメニューです。
調理法は、ノンフライほか、グリル・ロースト・ベイク・あたため直しです。
先述のように、センシングされるわけでなく、時間と温度の「ショートカット」ですのです。
レシピ集は、12種ですが、付属です。
後片付けは、バスケット部分は焦げ付き防止加工で、食洗機もOKです。
保証は、2年です。
日本のPSE認証も取得との表記です。
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以上、COSORI Lite 2Lの紹介でした。
設置性の部分で導入を諦めていた方には良さそうな製品です。
基本的に1人用ですが、お弁当用と考えれば、世帯用にも良いかもしれません。
【2025年発売】
(通常型番)
20・VeSync COSORI TurboBlaze 6.0L CAF-DC601
¥16,980 Amazon co.jp (3/4執筆時)
(特定店向け型番)
21・ COSORI CD601 Combo CCAF-DC601-KJPR
¥22,880 ヨドバシカメラ (3/4執筆時)
容量:6L
温度設定:30-230度
レシピ集:あり
サイズ:奥行400×幅300×高さ301mm
COSORI TurboBlaze 6.0L CAF-DC601 は、同社の最上位機です。
なお、特定店向けに出ているCD601 Comboも同じ製品です。
ノンフライヤー バーベキュー焼き網
¥1,052 Amazon co.jp (3/4執筆時)
少し高めですが、2段にできる焼きラック・焼き串が付属しています。
一応この手のものは、サードパーティの別売はありますので、買ってから必要に応じて、適切なサイズのものを選んでも良いかとは思います。
重さは、4.8kgです。
サイズは、奥行400×幅300×高さ301mmです。
奥行はハンドル込みなので、それを除けば30cmの立方体と考えて下さい。
6Lというサイズ感をふまえると、かなり省スペースと言えます。
本体バスケットのサイズは、6.0Lです。
かなり大きめと言えます。実際、唐揚げだと1kg いけます。
22cmまでならピザでもOKです。
温度設定は、30-230度の設定幅です。
低温温度も、高音温度も、スペックが良いです。
低温方向は発酵食品作りに便利でしょう。
高温方向は、230度まで数秒に上がるとされます。
パワーは、1500Wです。
強力なヒーターを装備する上で、細かい風量調整(5段階)が効くDCモーターの特質を活かして、均一に、また、素早く熱を回していく仕組みです。
熱周りが良いので同社によると、食材を裏返さずとも均一に焼けるとします。
静音性も、協調に値します。
DCモーターは回転調整が巧みで、一般的に静音性が高まるためです。
騒音値として、55dB以下という数字を出すのは自信の表れでしょう。
調理法は、ドライ(食材乾燥)、再加熱、発酵ベイク、ロースト、冷凍食品、グリル、ノンフライいう各モードです。
本機も、焼き料理(グリル)に対応できるほか、トースター(ベイク)的に使う提案もあります。
レシピベースでは、モーニングセット的な同時調理の提案もあります。
自動調理は、レシピベースではないです。
ただ、「ロースト、冷凍食品、グリル、ノンフライ」ボタンがそれにあたるといえば層です。いずれにしても料理好きのための機種でしょうし、料理ベースで自動調理ボタンがなくても、問題ないでしょう。
レシピ集は、充実し、125品のレシピの提案があります。
Wi-Fiを搭載して、連動するわけではないですが、アプリが用意されていて、新メニューも追加されていくようです。
あとの部分は、先ほどの機種と同じです。
保証も2年です。
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以上、COSORI CAF-DC601の紹介でした。
DCモーターの採用が良い方向に作用し、大容量化、コンパクト化、静音化、省力化につながっています。熱周りは実際良くなっていると言え、仕上がりも良くなっていると言えます。
実際、2.4L機と設置サイズは変わりませんし、そこまで人数の多くない一般家庭でも、たまに「まとめて作る」ような場合は、本機を選べそうです。
ただ、あえて言えば、1500Wなので、コンセントに注意すること、また、ブレーカー問題が起こりがちなご家庭は、その部分に注意する必要はあるでしょう。
次回に続く
ノンフライヤーのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、ノンオイルフライヤーの比較の1回目記事でした。
2・ノンフライヤーの比較 (2)
2-1:レコルト
2-2:他の企業
2-3:最終的なおすすめの提案【結論】
調理容量 ★★★★★
温度設定 ★★★★★
レシピ集 ★★★★★
本体保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
つづく、2回目記事(こちら)は、若干のこしてしまった、他社機をもう少し見たあと、「結論編」に入ります。
ここまでみた製品全体から、いつものように、目的別・予算別にAtlasのオススメ機種を提案しておきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
2回目記事は→こちら
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