比較2017' 最新のノンフライヤー10製品の性能とおすすめ:【フィリップス・わがんせ・TMY・カラーラなど】油を使わない調理器具:電気フライヤー違いやランキング

2017年09月06日

比較2017' 最新のノンフライヤー10製品の性能とおすすめ:【フィリップス・わがんせ・TMY・カラーラなど】油を使わない調理器具:電気フライヤー違いやランキング

今回レビューする製品: 2017年 人気の油を使わないノンフライヤーの紹介:ショップジャパン カラーラ 熱風揚げ物調理機器 ROOMMATE ゼロフライヤーミニ レッド EB-RM9700A-RD わがんせ ノーオイルフライヤー ホワイト RJ874WH CBジャパン ノンオイルフライヤー TOM-01 フィリップス ノンフライヤー HD9220 HD9227/52 ノンフライヤープラスダブルレイヤー HD9521/62 HD9531/22 シャープ ヘルシオ グリエ AX-H1 IZUMI CA-OT56-K アイリスオーヤマ ノンフライ熱風オーブン FVH-D3A-R 違いとランキング

今回のお題
油を使わないノンフライヤーのおすすめ機種はどれ?

 ども!Atlasです。

 今回は、調理家電の話題で、ノンフライヤーの比較です。

 「油を使わない」であげるノンフライヤーがフィリップス社など数社から出されています。Atlasも、ノンフライヤーを試す機会があったので、今回は、それらについて比較します。

 なお、本ブログ「モノマニア」には、特色ある調理家電について、以下のような記事があります。

1・ノンフライヤーの比較 この記事!
2・多機能マルチクッカーの比較

3・家庭用製麺機の比較
4・コンベクションオーブンの比較

 今回は1番の記事です。油を全く使わずに揚げ物調理ができるノンフライヤーを紹介します。

 とりあえず、いつものように、各メーカーのフライヤーを紹介し、記事の最後で、最もおすすめできる機種を選定していきます。

ノンフライヤーとは?

 具体的な製品の比較に入る前に「ノンフライヤー」という家電の特長について書いておきます。 

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 ノンフライヤーの基本的な仕組みは、ヒートコンベクションです。これは、食材に含まれる水蒸気と油分を使って調理する仕組みのことです。「超高温の空気で包み込み、食材に含まれる水蒸気と油分を使って調理」することで、油を使わず揚げ物を作ることができます。

 例えば、カツ・コロッケ・フライドポテト・唐揚げなど、フライヤーに入れれば、オイルなしで焼くことが可能です。冷凍も対応です。

 なお、冷凍フライドポテトは、元々冷凍フライドポテトに付属する油分を使って焼くことで、フライドポテトになります。したがって、通常の生ポテトをノンフライヤーに入れた場合は、フリットに近い状態になります。

 このほか、海老フライ・魚の竜田揚げなども調理可能です。基本的に野菜や、油分を持つ食材ならば調理可能です。

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 一方、揚げ物ならば必ずしもどのような料理でも対応するわけではありません

 代表的な例は、「天ぷら」です。天ぷらは、油の中で衣を広がらせることで、あのふんわりとした衣ができるものだからです。試しにコツの要らない天ぷら粉で揚げて貰いましたが、見事にフリッターができあがりました!

ーーー

 201305050954.jpg

 また、ノンフライヤーは、料理だけではなく、総菜の温め直しにも使えます。近所のスーパーマーケットのコロッケで実験しましたが、かりっと仕上がりました。

 なおノンフライヤーは、料理の際に油を使わないため、お弁当などに入れて冷めても、揚げ物がふやけにくいという性質があります。お弁当世代のお子さんを抱えているご家庭などには便利でしょう。

各社のノンフライヤーの比較

 では、ここから、各社のノンフライヤーを具体的に比較していきたいと思います。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。


  

  

 【単品製品】

 1・ショップジャパン カラーラ 熱風揚げ物調理機器
  ¥21,384 Amazon co.jp   (9/6執筆時)

 【丸鍋セット】

 2・ショップジャパン カラーラ 熱風揚げ物調理機器
  ¥21,384 Amazon co.jp   (9/6執筆時)

 カラーラは、ネット通販大手のショップジャパンが販売するノンフライヤーです。2017年に発売開始ですが、たいへんな人気で、日本で「第二次ノンフライヤーブーム」が起こりそうな勢いがあります。


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 本体バスケットのサイズは、約3Lです。通常のノンフライヤーに比較してやや大きめで、例えば、トンカツならば2-3枚、唐揚げならば一度に10個強調理可能です。

 本体サイズは、奥行330mm×幅260mm×高さ315mmです。従来的なノンフライヤーよりもやや小型化されており、台所に置きやすくなった感があります。

 温度調節と加熱時間の調節は、2つのダイヤルで行うアナログ方式です。

 温度設定60度から200度までの設定が可能です。高出力のため、比較的短時間で揚げ物ができます。それほど長い時間使っているわけではない機械のため、電気代の心配はいらないでしょう。1回10円程度です。

  

 お料理革命! ヘルシーでおいしい! ノンフライヤーレシピ
  ¥1,188 Amazon co.jp   (9/6執筆時)

 可能な料理は、ノンフライ調理の他、少量のオイルを吹き付けることでの低油調理、ローストビーフなどのグリルなども可能です。レシピ集は、エビフライ・天ぷら・焼き鳥・ジャがバター・チャーシュー・焼きおにぎり・フランチトースト・ローストビーフ・パエリアチーズケーキなどのデザートなどの作り方が載っています。

 ノンフライヤーを使ったレシピ集は市販もされているのでそのようなものを利用しても良いでしょう。

 後片付けも簡単です。フライヤーの部分は取り外して洗うことができますので、調理家電として後処理は簡単な部類です。バスケットなどの付属品はフッ素がなされており、お手入れも手軽です。

 以上、ショップジャパンのカラーラ 熱風揚げ物調理機器の紹介でした。現行で手に入るノンフライヤーとしては、最も新しい製品です。バスケットや本体の形状や、熱風ムラ防止など、既存の問題点を解決しており、なかなか優秀なノンフライヤーだと思いました。

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 【丸鍋セット】

 2・ショップジャパン カラーラ 熱風揚げ物調理機器
  ¥21,384 Amazon co.jp   (9/6執筆時)

 201705071218.jpg

 なお、こちらには「丸形鍋付属セット」という選択肢もあります。これにより蒸し料理・煮物にも対応できますので、調理の幅も広まるでしょう。


  

 2・ROOMMATE ゼロフライヤーミニ レッド EB-RM9700A-RD
 3・ROOMMATE ゼロフライヤーミニ ホワイト EB-RM9700A-WH
  ¥6,200 Amazon co.jp   (9/6執筆時)

 ゼロフライヤーは、イーバランス社の調理家電ブランドである「ROOMMATE」シリーズとして2017年に売り出されたノンフライヤーです。

 本体バスケットのサイズは、約1Lです。小型機種のため、調理できる量はさほど多くなく、内蔵バスケットを利用して、唐揚げならば5個ほどが調理可能です。単身者のほか、お弁当作りなどに便利でしょう。

 本体サイズは、奥行229mm×幅214mm×高さ267mmです。カラーラと比べてもだいぶコンパクトで、台所の邪魔にはならないでしょう。

 温度調節と加熱時間の調節は、上部のダイヤルで行うアナログ方式です。

 温度設定は、120度から200度までの設定が可能です。低温側の範囲がカラーラなどよりも弱いものの、重要な高温側は200度をキープしており安心です。

 可能な料理は、ノンフライ調理全般で、レシピとしては、唐揚げなどの基本料理以外に、春巻きや串焼きなどが載っています。

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 後片付けは、この機種も簡単です。金属製の中カゴやケースなどを水洗いするだけです。

 以上、イーバランスのゼロフライヤーの紹介でした。コンパクトタイプで収納しやすく、格安なので入門用に最適でしょう。ノンブランド製品ながら、安全面で過熱防止機構などが備わるため、その方面の安心感もあります。


 

 4・わがんせ ノーオイルフライヤー ホワイト RJ874WH
  ¥12,900 Amazon co.jp
  (9/6執筆時)

 ノーオイルフライヤーは、名古屋の商社であるわがんせが発売するノンフライヤーです。2013年発売と、「第一次ノンフライヤーブーム」より存在するロングラン製品ですね。

 本体バスケットのサイズは、2.2Lです。この分野の先駆けと言えるフィリップスの製品と同じほどで、とんかつなら1度に2枚、唐揚げなら8-9個ほどが調理可能です。

 本体サイズは、高さ320mm×横幅295mm×奥行360mmです。さほど小型ではない標準的なサイズです。

 温度調節と加熱時間の調節は、前面のダイヤルで行うアナログ方式です。

 温度設定は、90度から210度までの設定が可能です。なお、ツマミの最大加熱温度は210度ですが、ヒューズはそれ以下に設定されているため、こちらのほうが高温度が出せるから性能が上位、というわけではなさそうです。

 可能な料理は、ノンフライ調理全般です。フライドポテト・ナゲット・唐揚げなどの基本的なレシピの他、魚の開き・ステーキ・クッキーなど提案されるレパートリーは豊富です。

 後片付けは、この機種も内装がフッ素加工であるため、「簡単」と言えます。

 以上、わがんせのRJ874WHの紹介でした。本体が多少大きめサイズですが、それでも40センチ四方なので、置き場所にはさほど困らないと思います。デザイン性の面ではオーソドックスですが、使い勝手は他製品とそう変わらないでしょう。保証も1年間付属します。


 


 5・CBジャパン ノンオイルフライヤー TOM-01
  ¥13,500 Amazon co.jp
  (9/6執筆時)

 TOM-01は、CBジャパン社ノンオイルフライヤーです。こちらは、色以外は、「わがんせ」のノーオイルフライヤーと同じで、設定温度等も同じのため、サプライヤーは同じ外国の工場だと思います。ただし、2年の長期保証が無料で付帯されています。

 性能面では、「どちらを選んでも差は無い」と思いますが、デザイン的にはこちらの方がインテリア度が高いです。

  

 6・フィリップス ノンフライヤー HD9220【黒】
 6
フィリップス ノンフライヤー HD9227/52【白】
  ¥17,000 Amazon co.jp   (9/6執筆時)

 こちらは、オランダのフィリップス社の人気商品のノンフライヤーHD9220です。「第一次ノンフライヤーブーム」の「火付け役」となった製品ですね。ただ、現在的にこの製品の在庫は少なく、同社はこの分野から撤退したようにも思います。デンキヤの在庫も尽きていますので、入手する場合は早めが良いでしょう。

 本体サイズは、28.7×奥行38.4×高さ31.5cmです。丸形のタイプはどれもだいたい同じサイズです。

 バスケットのサイズは、2.2リットルです。トンカツなら2枚が、唐揚げなら8−9個が入るサイズがあります。


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 フィリップス ダブルレイヤー【ノンフライヤー専用】 HD9904/00
  ¥2,950 Amazon co.jp
  (9/6執筆時)

 なお、別売りですが、2段調理が可能なダブルレイヤーが発売されました。これを使うと、とんかつなら1度に4枚、唐揚げなら16個ほどが調理可能になります。また、串も付属しており、焼き鳥等が調理可能になります。

 温度調節と加熱時間の調節は、全面部の2つのダイヤルで行うアナログな方式です。

 温度設定は、80度から200度までの設定が可能です。こちらも、高出力のため、とんかつなら12分で揚がります。

 pic_feature2.jpg 

 後片付けも簡単です。フライヤーの部分は取り外して洗うことができます。また、食器洗い乾燥機にも対応しています。パナソニック社の小型食器洗い乾燥機にも入ります。


  

 7・ノンフライヤープラスダブルレイヤー HD9521/62 【赤】
 7・ノンフライヤープラス ダブルレイヤー HD9531/22 【黒】 
  ¥26,000 Amazon co.jp   (9/6執筆時) 

 ノンフライヤープラスは、ノンフライヤーの改良機として発売された上位機です。こちらも、電機屋では在庫が終わっており、【在庫限り】の販売状況です。

 先ほどの機種と、こちら機種との違いは5点です。 

 201511221052.jpg

 第1に、低温側で温度の設定幅が上がったことです。従来モデルは80度〜200度の5度刻みでした。しかし、こちらは60度から200度の5度刻みの温度設定が可能になりました。この結果、温泉卵(75℃/約22分)や鶏肉ハムなどの調理が可能になりました。これらは、新しいレシピ集に加わっています。

 第2に、設定時間の設定幅が上がったことです。これにより、ドライフルーツなどかなりの乾燥が必要な料理に対応できるようになりました。

 201409061727.jpg

 第3クッキングバスケットの改良がされたことです。具体的に言えば、図のようなカバーが付いたために、ポップコーンのように跳ねやすい食材の調理も可能になりました。また、下部のクッキングネットが料理が焦げつきにくい「ノンスティック加工」になり、柔らかい食材の料理に対応しました。また、使用後のお手入れも楽になりました。

 第4に、ダイヤル式から、デジタル表示のタッチパネル式に操作方法が改良されました。実用面と共に、筐体に高級感が出ました。

 第5に、自動余熱設定機能の搭載です。余熱時は、設定温度に達すると自動でストップし、空だきを防止する安全機能が新しく搭載になりました。

 以上が、改良のポイントです。温度設定幅が広がり、調理やレシピが多彩になったこと、安全性や使い勝手が向上したことが、下位機種との違いです。レシピも多彩ですし予算が許せば選択したい機種です。

 201603251202.jpg

 なお、ノンフライヤープラスは、ダブルレイヤーが付属するので、買い足す必要はありません。


  

8・シャープ ヘルシオ グリエ AX-H1
  ¥27,970 Amazon.co.jp   (9/6執筆時) 

ヒーター:ウォーターオーブン
消費電力:1410W
庫内広さ:
26mm× 23mm× 7.6mm
火力調節:
3段階

 ヘルシオ グリエ AX-H1 は、シャープが販売する調理器具です。

 201610090107.jpg

 こちらは、正確にはノンフライヤーではなく、ウォーターオーブンなのですが、超高温に熱した過熱水蒸気の力で、油を落としながら揚げ物を作るノンフライ調理に対応します。唐揚げやフライドポテトなども調理可能です。

 そのほか、この方式の利点を活かして、図のような「モーニングセット」を作ることも可能です。その他、スーパーなどの総菜の再加熱は、レンジよりも上手にやってくれます。加えて、買った総菜の再加熱時にも油を落とせるので、一般的なノンフライヤーより使い勝手が良い部分もあります。

 ただし、レンジ機能はありません。

  201610090101.jpg

 パワーは、最大1410Wです。加熱方式は、上部のタンク水を加熱し、100度以上の過熱水蒸気にしたもので焼き上げます。超高温のため水気が付かない状況で、さっくり加熱ができます。唐揚げなら9分で完成するパワーです。

 庫内の広さも、奥行が20cmと、唐揚げならば10個程度が同時に調理できます。それ以外に、トーストは2枚まで、ピザは冷凍用の20cmMサイズまでに対応で可能です。トーストは3分ほどで焼けますが、外側は「さっくり」、内側は「もっちり」とした焼き上がりです。その点で言えば、トースターとしても高機能です。

 以上、シャープのヘルシオグリエの紹介でした。純粋にはノンフライヤーではないのですが、「油を使わない揚げ物」はこちらも可能ですので、「マルチな調理器具」として買われるならば選択肢の1つになると思います。日本のキッチンには四角い形状のがフィットしやすいという利点もありますね。

 特に、ノンフライヤーを朝食用やお弁当作り用に主に使おうと考えていた方は、朝食セットなどもセットメニューも調理できるこの家電を選ぶ意味はあるでしょう。


 

 9・IZUMI CA-OT56-K【黒】 
  ¥4,727 Amazon co.jp   (9/6執筆時) 

 CA-OT56-Kは、泉精機製作所の販売するノンフライヤーです。

 201705071501.jpg

 構造的には、トースターなのですが、内部にファンがあり、熱風を循環させることで、卵形のノンフライヤーと同様に、油なしの揚げ物が可能です。

 本体サイズは、幅245×奥行240ですので、唐揚げならば9-10個ほど同時調理が可能です。ただ、完全密封する構造ではないため、調理の時間は必要ですが、ヘルシーな唐揚げなどはこのタイプでも可能です。

 温度設定は、100度から230度までの設定が可能です。高温調理可能なので、揚げ物のほか、冷凍ピザなどのオーブン調理も得意だと思います。

 可能な料理は、ノンフライ調理全般のほか、トーストや、ピザ焼きなど通常のオーブン調理が可能ですね。

 後片付けは、トースターに準じます。

ーー

 

 8・アイリスオーヤマ ノンフライ熱風オーブン FVH-D3A-R  
  ¥10,712 Amazon co.jp   (9/6執筆時) 

コンベクションオーブンの比較記事

 なお、このタイプの熱風を使ったトースター形状の製品は、ノンフライヤーというよりも、コンベクションオーブンという家電分野に属します。

 上位機の場合、ノンフライ調理以外に、オーブン調理、グリル調理、スローベーク調理など、より多彩な機能を持ちます。

 既にトースターをお持ちの方で、「上位互換」を狙うならば、コンベクションオーブンを狙うのも「あり」でしょう。人気のあるアイリスオーヤマノンフライ熱風オーブンを含めて、詳しくは上記のリンク記事をご覧ください。

今回の結論
油を使わない電気フライヤーのおすすめ機種はこれ!

 というわけで、今回は、フライヤーについて書きました。

 最後にいつものように、目的別・予算別にAtlasのオススメ機種を提案しておきたいと思います。


 第1に、ダイエット目的、または、総菜の温め直し、お弁当などのためにノンオイルでカラッと揚げ物を作りたい方は、


  

 7・ノンフライヤープラスダブルレイヤー HD9521/62 【赤】
 7・ノンフライヤープラス ダブルレイヤー HD9531/22 【黒】 
  ¥26,000 Amazon co.jp   (9/6執筆時) 

 フィリップス社のノンフライヤープラスが良いと思います。

 下位機種の「ノンフライヤー」同様、ノンオイルでの唐揚げなどができるのはもちろん、低温調理・長時間調理も新しく対応し、温泉卵などのレパートリーが広がっています。ユニークな調理家電なので、「死蔵」せずに、「普段使い」するクセを付けるという意味では、レパートリーは大いに越したことはありません。

 他社にはより安いモデルはあるのですが、メーカー製品であるという点の安心感、また、充実したレシピブックの存在、最も売れているためネットで調理情報が得やすい、という点でこちらのほうがメリット性があると思います。

 メーカーとしても、オランダのフィリップス社は、日本でもシェーバーをはじめとしてかなりのシェアがある会社で、ユーザーサポートも信頼できます。やはり発熱製品なので安全性はなるべく重要視したいところです。その点で、自社開発ではない他社のOEMの商品よりも、この製品は安心感はあると思います。

ーーー

  

 【丸鍋セット】

 2・ショップジャパン カラーラ 熱風揚げ物調理機器
  ¥21,384 Amazon co.jp   (9/6執筆時)

 同様に、カラーラも優れた機種だと思います。後発の利点を活かして、バスケットの形状などの工夫が見られます。温度設定の幅も広く、ノンフライヤー調理以外のメニューも提案されているので、この機種も「楽しんで」利用できると思います。

 また先述のようにフィリップスは在庫が尽きており「撤退」の方向性だと思われますの。今後、「第二次ノンフライヤーブーム」がはじまるとするならば、「ノンフライヤー調理本」やネットレシピも売れ筋のこの機種を「デフォルト」として出版されていくでしょう。

 その点で、こちらも「買って後悔のない機種」だと思います。


 第2に、できるだけ本体費用を抑えて、ノンオイルでカラッと揚げ物を作りたいと考えている方は、

  

 2・ROOMMATE ゼロフライヤーミニ レッド EB-RM9700A-RD
 3・ROOMMATE ゼロフライヤーミニ ホワイト EB-RM9700A-WH
  ¥6,200 Amazon co.jp   (9/6執筆時)

 ゼロフライヤーが良いでしょう。価格が安いですが、ノンフライヤー調理は一通りでき、また安全性も高レベルで確保されています。ただし、小型で一度に量を作ることはできませんが、価格的に手軽に試せますし、朝のお弁当作りなど「ちょっとした」利用ならば、かえって小型で設置性が良いのはメリット性でしょう。

 世帯用の「夕ご飯」むけとしても、数度に分けて調理する手間を惜しまなければ、問題なく使えます。

ーーー

 


 5・CBジャパン ノンオイルフライヤー TOM-01
  ¥13,500 Amazon co.jp
  (9/6執筆時)

 なお、「夕ご飯」などで、健康目的の他、一度に大量に作ることでの時短効果を狙うならば、CBジャパンノンオイルフライヤーをオススメします。フィリップス社のノンフライヤーを模倣したジェネリック家電は、上で紹介したように他社も出しています。

 しかし、本体のデザイン性や、掃除の手軽さ2年間の長期保証という安心感では、この機種が上回ると思います。

ーーー

 

 9・IZUMI ノンフライオーブントースター ブラック CA-OT56-K【黒】 
  ¥4,727 Amazon co.jp   (9/6執筆時) 

 一方、より予算を抑えた上で検討するならば、泉精機製作所の販売するノンフライヤーを検討すると良いでしょう。揚げ物の時短効果は乏しいですが、ヘルシーなノンオイル調理はこちらも対応できますので。


 第3に、トースター代わりに台所に据え置いて利用するタイプの「ノンフライヤー」としておすすめなのは、

  

8・シャープ ヘルシオ グリエ AX-H1
  ¥25,253 Amazon.co.jp   (9/6執筆時) 

 シャープグリエでしょう。熱風ではなく、超高温の水蒸気を利用するという相違点はありますが、同じくノンオイル調理ができるメリット性があります。

 さらに、こちらの場合は、買った総菜の「サクッと」再加熱の際にも、味を犠牲にせず脂分を落とすことができるため、「二重の意味でヘルシー」とも言えるでしょう。

 キッチンの専有面積は、通常のノンフライヤーと差して変わりませんし、その点でもおすすめできます。

ーーー
 というわけで、今回は、ノンフライヤーの紹介でした。

1・ノンフライヤーの比較 この記事!
2・多機能マルチクッカーの比較

3・家庭用製麺機の比較
4・コンベクションオーブンの比較

 なお、先ほども書きましたが、ノンオイルフライヤーと同じように、熱風を使って焼くタイプの家電(=油を使わずに揚げられる家電)としては、コンベクションオーブン というジャンルもあります。これについても、検討される方は、上記4番の記事こちら】の記事もぜひご覧ください!

 なお、2番の記事である多機能マルチクッカー、ノンフライヤーと似た調理器具です。こちらは、ほとんど油を使わず揚げ物調理ができるほか、ノンフライヤーでは不可能な「炒める料理煮込む料理」も対応できる機種もある点が特色です。興味がある方は、よろしければこちらもご覧ください。

 というわけで、今日は、ノンフライヤーについてでした!

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posted by Atlas at 01:18 | Comment(0) | 調理家電

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