比較2017' 最新のノンフライヤー7製品の性能とおすすめ:【フィリップス・わがんせ・TMYなど】油を使わない調理器具:電気フライヤー違いやランキング

2017年02月08日

比較2017' 最新のノンフライヤー7製品の性能とおすすめ:【フィリップス・わがんせ・TMYなど】油を使わない調理器具:電気フライヤー違いやランキング

今回レビューする製品: 2016-2017年 人気の油を使わないノンフライヤーの紹介:フィリップスノンフライヤー HD9220 HD9227/52ノンフライヤープラス HD9530/22 HD9521/11 HD9531/22 HD9521/62 ダブルレイヤー【ノンフライヤー専用】 HD9904/00 わがんせ ノーオイルフライヤー ホワイト RJ874WH DF-565 DF535T TMY エアフライヤー kiki KN-FR01 イサム・COCORO@mode Non Oil Fryer Coo-Fun エアーフライ corobo(オレンジ) CKY-19QO CBジャパン TOM-01 違いとランキング

今回のお題
油を使わないノンフライヤーのおすすめ機種はどれ?

 ども!Atlasです。

 今回は、調理家電の話題で、ノンフライヤーの比較です。

 「油を使わない」であげるノンフライヤーがフィリップス社など数社から出されています。Atlasも、フィリップスのノンフライヤーを試す機会があったので、今回は、それらについて比較します。

 なお、本ブログ「モノマニア」には、特色ある調理家電について、以下のような記事があります。

1・ノンフライヤーの比較 この記事!
2・アクティフライの比較

3・家庭用製麺機の比較
4・コンベクションオーブンの比較

 今回は1番の記事です。油を全く使わずに揚げ物調理ができるノンフライヤーを紹介します。

 なお、2番の記事であるアクティフライは、ほとんど油を使わず揚げ物調理ができる新家電です。ノンフライヤーには不可能な「炒める料理煮込む料理」も対応できる点が特色です。

 とりあえず、いつものように、各メーカーのフライヤーを紹介し、記事の最後で、最もおすすめできる機種を選定していきます。

フィリップスのノンフライヤーの比較

 というわけで、ノンフライヤーの紹介です。

 同社は現在のところ4種類のノンフライヤーを出しています。


 

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 1・フィリップス ノンフライヤー HD9220【黒】
 2
フィリップス ノンフライヤー HD9227/52【白】
  ¥18,000 Amazon co.jp   (2/8執筆時)

 こちらは、発売以来、瞬く間に人気商品となったオランダのフィリップス社の人気商品のノンフライヤーHD9220です。

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 ノンフライヤーの基本的な仕組みは、ヒートコンベクションです。これは、食材に含まれる水蒸気と油分を使って調理する仕組みのことです超高温の空気で包み込み、食材に含まれる水蒸気と油分を使って調理」することで、油を使わず揚げ物を作ることができます。

 カツ・コロッケ・フライドポテト・唐揚げなど、フライヤーに入れれば、オイルなしで焼くことが可能です。冷凍も対応です。

 冷凍フライドポテトは、元々冷凍フライドポテトに付属する油分を使って焼くことで、フライドポテトになります。通常のポテトをフライヤーに入れた場合は、フリットに近い状態になります。

 海老フライ・魚の竜田揚げなども調理可能です。基本的に野菜うや、油分を持つ食材ならば、OKです。その他のレシピについては、こちらで確認できます。

 一方、揚げ物ならば必ずしもどのような料理でも対応するわけではありません

 代表的な例は、「天ぷら」です。天ぷらは、油の中で衣を広がらせることで、あのふんわりとした衣ができるからです。試しにコツの要らない天ぷら粉で揚げて貰いましたが、フリッターができあがりでした(笑)

 料理だけではなく、総菜の温め直しにも使えます。近所のスーパーマーケットのコロッケで実験しましたが、かりっと仕上がりました。

この機械、料理の際に油を使わないため、お弁当などに入れて冷めても、揚げ物がふやけにくいという性質があります。お弁当世代のお子さんを抱えているご家庭などには便利でしょう。

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 バスケットのサイズは、2.2L/ 800gです。トンカツなら2枚が、唐揚げなら8−9個が入るサイズがあります。

 本体サイズは、28.7×奥行38.4×高さ31.5cmです。


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 フィリップス ダブルレイヤー【ノンフライヤー専用】 HD9904/00
  ¥1,802 Amazon co.jp
  (2/8執筆時)

 なお、別売りですが、2段調理が可能なダブルレイヤーが発売されました。これを使うと、とんかつなら1度に4枚、唐揚げなら16個ほどが調理可能になります。また、串も付属しており、焼き鳥等が調理可能になります。

 温度調節と加熱時間の調節は、全面部の2つのダイヤルで行うアナログな方式です。

 温度設定は、80度から200度までの設定が可能です。高出力のため、とんかつなら12分で揚がりますし、それほど長い時間使っているわけではない機械のため、電気代の心配はいらないでしょう。1回10円程度です。

 pic_feature2.jpg 

 後片付けも簡単です。フライヤーの部分は取り外して洗うことができます。また、食器洗い乾燥機にも対応しています。パナソニック社の小型食器洗い乾燥機にも入ります。


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 3・ノンフライヤープラスダブルレイヤー HD9521/62 【赤】
 4・ノンフライヤープラス ダブルレイヤー HD9531/22 【黒】 
  ¥23,784 Amazon co.jp 在庫あり  (2/8執筆時) 

 ノンフライヤープラスは、ノンフライヤーの改良機として発売された上位機です。

 先ほどの機種と、こちら機種との違いは5点です。 

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 第1に、低温側で温度の設定幅が上がったことです。従来モデルは80度〜200度の5度刻みでした。しかし、こちらは60度から200度の5度刻みの温度設定が可能になりました。この結果、温泉卵(75℃/約22分)や鶏肉ハムなどの調理が可能になりました。これらは、新しいレシピ集に加わっています。

 第2に、設定時間の設定幅が上がったことです。これにより、ドライフルーツなどかなりの乾燥が必要な料理に対応できるようになりました。

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 第3クッキングバスケットの改良がされたことです。具体的に言えば、図のようなカバーが付いたために、ポップコーンのように跳ねやすい食材の調理も可能になりました。また、下部のクッキングネットが料理が焦げつきにくい「ノンスティック加工」になり、柔らかい食材の料理に対応しました。また、使用後のお手入れも楽になりました。

 第4に、ダイヤル式から、デジタル表示のタッチパネル式に操作方法が改良されました。実用面と共に、筐体に高級感が出ました。

 第5に、自動余熱設定機能の搭載です。余熱時は、設定温度に達すると自動でストップし、空だきを防止する安全機能が新しく搭載になりました。

 以上が、改良のポイントです。温度設定幅が広がり、調理やレシピが多彩になったこと、安全性や使い勝手が向上したことが、下位機種との違いです。レシピも多彩ですし、予算が許せば選択したい機種です。

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 フィリップス ダブルレイヤー HD9904/00
  ¥1,802 Amazon co.jp  (2/8執筆時)

 なお、ノンフライヤープラスは、ダブルレイヤーが付属するので、買い足す必要はありません。

他社のノンフライヤー

 つづいて、他社から発売されているノンフライヤーについて書いていきたいと思います。 

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 5・わがんせ ノーオイルフライヤー ホワイト RJ874WH
  ¥15,580 Amazon co.jp
在庫あり  (2/8執筆時)

 RJ874WHわがんせノーオイルフライヤーです。

 仕組みは、フィリップス社のノンフライヤーと同じである、ヒートコンベクション方式です。食材に含まれる水蒸気と油分を使って調理する仕組みです

 本体のサイズは、高さ32×横幅29.5×奥行36cmと大体同じサイズです。バスケットの容量は、2.2L/ 800gと同じです。

 温度設定の幅は、60度調理ができるT-Falの上位機種ほどなく、90-210度までです。

 なお、ツマミの最大加熱温度は210度ですが、ヒューズはそれ以下に設定されているため、こちらのほうが高温度が出せるから性能が上位、というわけではなさそうです。

 以上、わがんせのRJ874WHの紹介でした。

 T-Falと仕組みが同じである以上、できる料理もほぼ変わらないでしょう。保証も1年間付属します。信頼性やデザイン性の面では、自社開発のフィリップスに及ばないでしょうが、価格の安さはこうしたOEM商品の魅力です。


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 6・CBジャパン ノンオイルフライヤー TOM-01
  ¥16,800 Amazon co.jp
  (2/8執筆時)

 TOM-01は、CBジャパン社ノンオイルフライヤーです。こちらは、色以外は、「わがんせ」のノーオイルフライヤーと同じで、設定温度等も同じのため、サプライヤーは同じ外国の工場だと思います。ただし、2年の長期保証が無料で付帯されています。

 性能面では、「どちらを選んでも差は無い」と思いますが、デザイン的にはこちらの方がインテリア度が高いです。


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 7・イサム・COCORO@mode ノンオイルフライヤー Non Oil Fryer
  ¥12,300 Amazon co.jp
在庫あり  (2/8執筆時)

 こちらは、イサムコーポレーションのノンフライヤーです。「わがんせ」と同じく、外国からのOEM商品で、典型的な「ジェネリック家電」かなと思います。1年保証が付きます。

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 バスケットの容量は、2.2Lと僅かに大きいです。しかし、最大加熱温度は200度であり、この点ではフィリップスと同じです。

 温度設定の幅は、最新のT-Falの機種ほど幅がなく、80度から200度までであり、低温度調理は未対応です。また、からだき防止などの安全機能は未搭載です。デザイン面では、多少「もっさり」したフェイスですね。

今回の結論
油を使わない電気フライヤーのオススメ機種はこれ!

  というわけで、今回は、フライヤーについて書きました。最後にいつものように、目的別にオススメ機種を書きたいと思います。


 第1に、ダイエット目的、または、総菜の温め直し、お弁当などのためにノンオイルでカラッと揚げ物を作りたい方は、

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 3・ノンフライヤープラスダブルレイヤー HD9521/62 【赤】
 4・ノンフライヤープラス ダブルレイヤー HD9531/22 【黒】 
  ¥23,784 Amazon co.jp 在庫あり  (2/8執筆時) 

 フィリップス社のノンフライヤープラスが良いと思います。

 下位機種の「ノンフライヤー」同様、ノンオイルでの唐揚げなどができるのはもちろん、低温調理・長時間調理も新しく対応し、温泉卵などのレパートリーが広がっています。ユニークな調理家電なので、「死蔵」せずに、「普段使い」するクセを付けるという意味では、レパートリーは大いに越したことはありません。

 他社にはより安いモデルはあるのですが、メーカー製品であるという点の安心感、また、充実したレシピブックの存在、最も売れているためネットで調理情報が得やすい、という点でこちらのほうがメリット性があると思います。

 メーカーとしても、オランダのフィリップス社は、日本でもシェーバーをはじめとしてかなりのシェアがある会社で、ユーザーサポートも信頼できます。やはり発熱製品なので安全性はなるべく重要視したいところです。その点で、自社開発ではない他社のOEMの商品よりも、この製品は安心感はあると思います。


 第2に、できるだけ本体費用を抑えて、ノンオイルでカラッと揚げ物を作りたいと考えている方は、


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 6・CBジャパン ノンオイルフライヤー TOM-01
  ¥16,800 Amazon co.jp
  (2/8執筆時)

 CBジャパンノンオイルフライヤーをオススメします。フィリップス社のノンフライヤーを模倣したジェネリック家電は、上で紹介したように他社も出しています。
 
 しかし、本体のデザイン性や、掃除の手軽さ2年間の長期保証という安心感では、この機種が上回ると思います。


ーーー
 というわけで、今回は、ノンフライヤーの紹介でした。

1・ノンオイルフライヤーの比較 この記事!
2・アクティフライの比較

3・家庭用製麺機の比較
4・コンベクションオーブンの比較

  なお、ノンオイルフライヤーと同じように、熱風を使って焼くタイプの家電(=油を使わずに揚げられる家電)としては、コンベクションオーブン というジャンルもあります。これについては、【こちら】の記事をご覧ください。

 というわけで、今日は、フライヤーについてでした!

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posted by Atlas at 11:27 | Comment(0) | 調理家電

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