比較2017' 電気代の安い除湿機15製品の性能とおすすめ(1-Desiccant):年中使えるデシカント式とハイブリッド式衣類乾燥除湿機

2017年06月24日

比較2017' 電気代の安い除湿機15製品の性能とおすすめ(1-Desiccant):年中使えるデシカント式とハイブリッド式衣類乾燥除湿機

今回レビューする製品:2017年梅雨 衣類乾燥に強い除湿機・衣類乾燥除湿機の性能・選び方・おすすめ(デジカント式とハブリッド式):アイリスオーヤマ 除湿機 DDA-20 パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZM60 F-YZMX60-S F-YZMX80-N 象印・サーキュレート ドライ RJ-XA70-WL F-YHMX120 F-YHPX120 F-YZPX80-N F-YZPX60-S F-YZP60 DDB-20 CV-G71-W

今回のお題
2017年最新の除湿機でおすすめの機種はどれ?

 どもAtlasです。今日は、季節家電の話で、具体的には、除湿機(除湿乾燥機・除湿器)の比較です。

 除湿機は、室内の湿度を下げたり衣類を乾燥させたりするのに大活躍する家電です。今回は、一般的な除湿力のほか、衣類を除湿機で乾燥する際の使い勝手にもこだわって、レビューしてみたいと思います。

 今回は、除湿機のスペックを比較しながら、最後に購入目的別の「おすすめ機種」を選定していきます。結論(オススメ機種)だけ知りたい人は、最後だけ読んでも分かるように書いてあります。

除湿機の種類と今回の比較基準

 除湿機は、現在大手家電ではデシカント式パナソニック象印・アイリスオーヤマが、コンプレッサー式コロナシャープが、ハイブリット式パナソニックが出しています。

 それぞれ、得意な分野やメリットが違うために、機種ごとの詳しい紹介に入る前に、3つの除湿方式の違いについて簡単に解説しておきます。

 なお、ここからは、いつものように、好意的評価は赤い字、マイナスの評価は青い字で書いていきます。

  

 象印・サーキュレート ドライ RJ-XA70-WL
  ¥24,230 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)
 パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZP60-W
  ¥16,380 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 第1に、デシカント式(ゼオライト方式)です。代表機としては、象印のサーキュレート・ドライがあげれます。ただ、パナソニックなども同じ方式で良い機種を出しています。両機種についての詳細は、後ほど紹介することとし、まずは、「デシカント式」ついての解説です。

 デシカント式は、乾燥剤に水分を付着させ、それをヒーターの熱で乾燥させることで湿度を下げる仕組みの除湿機です。

 デシカント式はヒータを使うために、低温度の冬でも1年中安定して除湿できるというメリットがあります。また、素早く乾燥するので、衣類乾燥に使おうとする場合は最適な除湿機と言えます。

 しかし、その一方で、ヒーターを使うために、夏場にやや室温が上がってしまう(3度前後)弱点があります。また、ヒーターを使うため電気代が高い傾向があります。

 ただ、デシカント式を夏場に使ったとしても「不快」にはなりません。たしかに温度上昇はしますが、それ以上に湿度が落ちるので、総じて快適になります。私たちを不快にしているのは、あくまで「湿度」です。


  

 シャープ プラズマクラスター除湿機 CV-G71-W
  ¥23,880 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)
 三菱 部屋干し3Dムーブアイ MJ-100LX-W
  ¥27,155 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 第2に、コンプレッサー式です。こちらは、シャープのプラズマクラスター除湿器が代表機種としてあげられます。また、三菱なども特長ある良い機種を出しています。

 コンプレッサー式は、エアコンと同じように冷媒を使って空気を冷やし、空気中の水分を水滴にして除湿するという仕組みの除湿機です。

 コンプレッサー式は、ヒーターを使わないので、夏場に室温が暑くならず、かつ、消費電力が少ないというメリットがあります。

 しかし、コンプレッサーを動かすために、除湿機の可動音がうるさく、また、冬場の低温時には能力がかなり落ちるというデメリットがあります。


 

 パナソニック ハイブリッド除湿機 F-YHPX120
  ¥46,800 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 第3に、ハイブリッド式についてです。ハイブリッド式は、パナソニックの「独壇場」ですが、最近はあまり多機種展開されなくなっています。

 ハイブリッド式は、デシカント式とコンプレッサー式の両方の仕組みを備えた除湿機です。デシカント式のように1年中使えコンプレッサー式のように発熱しにくい特性があります。また、動作音も比較的静かで、除湿能力も2つの方式を併用するためにパワフルです。

 しかし、両方の機構をそなえるために、本体がやや大きいという欠点があります。また価格も高めです。


 以上を簡潔にまとめれば、次のようになります。

デシカント式
冬や洗濯乾燥に強いが、電気代高め
コンプレッサー式
電気代が安いが、冬に使えない
ハイブリット式
万能だが、本体が大きく高価

 結論的に言えば、冬場の除湿や、衣類乾燥に使いたかったら、デシカント式かハイブリット式がベストです。

 一方、梅雨から夏場にかけての部屋の除湿には、電気代の安いコンプレッサー式かハイブリッド式が向きます

 ただし、例えば、デシカント式でも相対的に低消費電力の除湿機が出ていたり、上の説明が通用しない場合があります。そのため、単なる方式地の違いだけではなくて、具体的にメーカーのスペック数値を注意して購入機種を検討する必要があります。

 というわけで、以下、除湿機を具体的に紹介してきます。

1・デシカント式除湿機の比較 →この記事!
2・コンプレッサー式除湿機の比較

 なお、今回はデジカント式ハイブリッド式の除湿機を比較します。

 夏に強く、電気代も安いコンプレッサー式とについては、2回目の記事でまとめます。もし、これら限定で探している方は、2番のリンク記事をお読みください。

 三者を比較して考えたい方については、最後にもリンクを貼りますので、このままお読みください。

デシカント式の除湿乾燥機

 さて、最初にデシカント式の除湿乾燥機について紹介していきたいと思います。この方式はパナソニック社と象印社の製品になります。


  

 1・アイリスオーヤマ 除湿機 DDB-20 【2017】
  ¥8,249 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)
 1・アイリスオーヤマ 除湿機 DDA-20【2016】
  ¥8,197 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 適応面積:加湿:木造 〜3畳/洋室 〜5畳
 消費電力:350W
 除湿量: 2リットル
 サイズ:高さ447mm×幅284mm×奥行158mm 
 センサー:
 タンク容量:約2L

 DDA-20 は、アイリスオーヤマの除湿機です。除湿機で1万円を切るモデルはこの機種だけで、値頃感が高い機種です。なお、2016年モデルが【在庫限り】で併売されていますが、型番のみの変更で、性能は同一です。

 適応面積は、しかし和室3畳・洋室5畳までと、小型モデルとしてもかなりスペックが低いです。除湿用とでは、風呂場などの狭いスペースに限定して効果を発揮するでしょう。

 除湿力も、1日で2リットルとスペックは低いです。その一方で、消費電力は350Wと大きいため、省エネ性もイマイチです。

  201604241019.jpg

 衣類乾燥機能も可能です。ただ、センサーが未搭載のため、衣類が乾いたら停止というような自動運転は不可能です。同じことは、通常の除湿にも言え、適湿でも自動停止にはなりません。

 こうした点で、リビングなどでの利用には向かない機種なので、洗面所など限られたスペースで限られた時間利用するのがおすすめと言える機種です。


  

 【2017】

 2・パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZP60 【白】
  ¥16,380 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

  

 2・パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZP60 【白】
  ¥16,380 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 適応面積:加湿:木造 〜7畳/洋室 〜14畳
 消費電力:280W
 除湿量: 5.4リットル
 静音性:39デシベル
 サイズ:高さ458mm×幅194mm×奥行352mm 
 センサー:湿温度センサー
 タンク容量:約2L

 F-YZM60は、パナソニックで最も安価なデシカント式の除湿機です。色は白とピンクの2色展開になります。

 適応面積は、和室7畳・洋室14畳までと、一般家庭用での使用に向いた除湿機の入門機です。

 除湿力は、1日で5.4リットル標準的ですが、消費電力は280Wとデシカント方式の機種では電気代は低く収まっています

  201505191811.jpg

 衣類乾燥機能も付属します。ワイド送風で100cmまで風を送れるため、そこそこの量の衣類乾燥が同時にできます。2キロほどの衣類ならば72分で乾燥します。

 搭載されるセンサーは、温湿度センサーです。センサーを利用し、濡れている間は「強く」、乾いたら自動的に運転を停止する機能が付きます。また、乾いた後でも一定の湿度をキープする機能(カラッとキープモード)が搭載されます。外出中に洗濯物を乾かし、帰宅時まで省エネで除湿運転をなしたいなどのニーズに最適でしょう。

  201505191815.jpg

 水タンクの容量は2Lです。これは、他機種に較べるとかなり少ない容量です。こまめに水を入れ替えする必要はあります。ただ、その分、小型でどこでも持ち運べる機種と言えるでしょう。水替えも比較的容易で、切りタイマーなど便利な機能も搭載します。

ーーー

 【2016】

 2・パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZM60【各色】
  ¥17,876 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 なお、こちらも2016年モデルが【在庫限り】で残っています。型番のみの変更で性能は同じですが、すでに価格差はないため、選ばずともよいでしょう。


   

 【2017】

 3・パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZPX60-S
 ¥22,628 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 【2016】

 3・パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZMX60-S
 ¥24,225 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 適応面積:加湿:木造 〜7畳/洋室 〜14畳
 消費電力:286W
 除湿量: 5.4リットル
 静音性:40デシベル
 サイズ:高さ458mm×幅194mm×奥行352mm 
 センサー:湿温度センサー
 タンク容量:約2L

 F-YZMX60は、パナソニックのデシカント式の除湿乾燥機の中位機種です。先ほど紹介した機種と形や除湿量は変わりません。違いは、こちらにナノイー(マイナスイオン)発生機能が付くという点です。

 なお、こちらの場合も、2016年モデルは、型番のみの変更で機能差はありません

 201505191819.jpg

 ナノイーは、除菌イオンとも呼ばれます。具体的な効果としては、送風時の衣類の脱臭効果が期待できます。これは実験で効果が確認されているもので、部屋干し臭の除去にはとくに効果的だと思います。ただ、部屋全体の除菌ができる類のものではありません。あくまで、風が直接あたっている場合に有効です。

 ナノイー送風以外の機能は、先ほどの機種と変わりません。そのため、衣類を乾燥させる目的で使用する予定のない人は、価格が安価な1番の機種でよいと思います。


   
 【2017】
  ¥34,287 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 【2016】
  ¥39,800 Amazon.co.jp (6/24執筆時)


 適応面積:加湿:木造 〜9畳/洋室 〜19畳
 消費電力:
585W
 除湿量:
7.4リットル
 静音性:46デシベル
 サイズ:高さ540mm×幅390mm×奥行200mm 
 センサー:湿温度センサー・衣類センサー
 タンク容量:約3L

 F-YZMX80-Nは、パナソニックのデシカント式上位機種です。

 適応面積は、木造9畳間、洋室19畳までです。ということから、リビングなどの広い場所で使うための機種になります。

 除湿力は、1日あたり7.4リットルの水分が除湿できる性能です。そのため、本体が少し大きいですね。

 201505191823.jpg

 衣類乾燥機能は、本体が大きい分、風は165センチまで広がります。そのため、100センチに止まる小型機種に比べて洗濯物をより多く干すことが可能です。洗濯物の乾きも、下位機種よりもこちらの方が速く2キロの洗濯物ならば約62分で乾きます

 こちらもナノイー(除菌イオン)発生機能は付属しますので、部屋干し臭の除去には効果的でしょう。もちろん、「カラッとキープ」など下位機種に搭載される便利機能は網羅されます。

 水タンクの容量は3Lです。大型化したぶん、タンクも中位機種に較べて1.5倍に増えています。

 消費電力は、その一方で、585ワット(1時間約15円)と、省エネ性はさほど良くありません。パワーが強く、大きな機種なので、このあたりはしょうがないでしょう。ただ、電気代を少しでも安くしつつ、除湿機を使いたいならば、後ほど紹介するパナソニック社のハイブリッドタイプの除湿機を購入するのが良いと思います。



  

 5・象印・サーキュレート ドライ RJ-XA70-WL
  ¥24,230 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 適応面積:加湿:木造 〜9畳/洋室 〜19畳
 消費電力:
634W
 除湿量:
7リットル
 静音性:47デシベル
 サイズ:高さ550mm×幅295mm×奥行294mm 
 センサー:湿温度センサー
 タンク容量:約3L
 

 RJ-XA70は、象印のデシカント方式の除湿機です。象印はデシカント方式の除湿機にこの機種で初参戦になります。そして、この機種は衣類乾燥に特化して作られた除湿機です。

 適応面積は、木造9畳間、洋室19畳までです。除湿機としては大きめの機種で、リビングなどで使える仕様ですね。

 除湿力は、1日あたり7リットルの水分が除湿できる性能です。パナソニックの上位機より形状がコンパクトである一方、能力は多少落ちます

 衣類乾燥機能は、この機種の最大の特長でしょう。

  201505191750.jpg

 この機種は、送風口が、オートで360度回転し続ける構造になっているいます

 201505191753.jpg

 これにより、パナソニックの除湿機よりも広い範囲の洗濯物に対応します。また、送風幅は、180度、90度、60度と衣類に合わせて変更できる点も便利です。

 201505191754.jpg  

 加えて、ルーパーの上下の角度も選べるため、風向きの効率性では群を抜きます。風量も、乾かしたい時間により5段階で強弱が調整できます。デシカント方式でパワーも強力なため、50分程度の時間で2キロの洗濯物が乾きます

 また、パナソニックのナノイー(マイナスイオン)発生装置と同等と言える、ナノプラチナ乾燥機能が付属するため、部屋干しで発生する衣類のニオイを押さえられます。

 以上、象印の除湿機の紹介でした。新機種ですが、衣類に特化した乾燥用としては高機能で最もおすすめできます。

 ただ、「ハイパワー」ゆえに、デシカント方式でも消費電力量が最大634W電気代が最もかかる機種(1時間17円ほど)です。もちろんその分強力で、2キロの衣類にかかる乾燥時間は約50分とパナソニックを上回ります。

 衣類をさっと乾かして、普段は使わないならばこの機種は最適でしょう。ただ、1日中動かすという使い方はあまりオススメしかねます。

ハイブリッド式の除湿乾燥機

 さて、続いては、ハイブリッド式の除湿乾燥機を紹介していきます。


 
 【2016】
 6・パナソニック ハイブリッド除湿機 F-YHMX120
  ¥49,732 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 【2017】
 6・パナソニック ハイブリッド除湿機 F-YHPX120
  ¥46,000 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 適応面積:加湿:木造 〜11畳/洋室 〜23畳
 消費電力:
245W
 除湿量:
10リットル
 静音性:48デシベル
 サイズ:高さ580mm×幅370mm×奥行225mm 
 センサー:湿温度センサー・衣類センサー
 タンク容量:約3.5L


  F-YHMX120 は、パナソニックのハイブリッド式の除湿機です。

 適応面積は、木造11畳、洋室23畳までと、ここまで紹介した機種の中では最も広くリビング向きに売られている製品です。

 大きな特長は、デシカント方式に比べて電気代が格段に安いことです。245ワットと消費電力が低いため、デシカント式に比べると電気代が約半分に抑えられます。本体価格ではデジカント式の大型機種より高いですが、電気代が安いため1〜2シーズンでコストは吸収できるでしょう。

 除湿量は、除湿量は1日10リットルとデシカント方式を凌ぎます。本体はやや大きいですが、タンク容量は3.5リットルあり、水捨ての頻度は少なくて済むでしょう。

 静音性は、差ほどよくありません。48デシベルとデシカント方式よりも稼働音がある点です。しかし、夜用の消音モードが搭載されているなどの配慮が見られるため、問題はないでしょう。

 201505191823.jpg

 衣類乾燥機能は、こちらも吹き出し口が広いため、165センチまで衣類が乾かせます。2キロの洗濯物の乾燥時間は象印の専用機を凌ぐ43分です。もちろん、送風口が回転式の象印の方が多くの洗濯物を乾かせますが、乾かすのに必要な時間と、必要な電気代はこちらの方が優秀と言えます。

 衣類の付着臭を防ぐナノイー(除菌イオン)も搭載です。
  201505191839.jpg
 さらに、この機種は内部乾燥機能がつきます。この機能は一見地味ですが、除湿機の内部の水滴で内部がカビてしまう可能性を緩和できるため重要だと思います。

 201504250842.jpg
 衣類乾燥については、先ほど紹介したようなカラッとセンサーで、衣類が乾いたら自動で呈する機能の他に、こちらの機種には、乾き具合が分かるようなエコナビ表示が付属します。

 以上、パナソニックのハイエンド機F-YHKX120-Sの紹介でした。最高級機種に相応しく、基本性能も、付加性能も充実した良い機種だと言えます。

今回の結論
電気代や性能面でおすすめと言える除湿機はこの機種!


 というわけで、今日は、5メーカー計13機種の除湿機を見てきました。なお、除湿機は、機種の入れ替えが起こる春シーズンが最も安い家電で、その時期においては「型落ち品」は年間で最も「お買得」です。

 最後に、いつものように、価格別・目的別にAtlasのオススメ機種を選定したいと思います。



 第1に、洗面所や8畳以下の部屋で使用する小型機種として、衣類乾燥などにも年中使いたい方は、

   

 【2017】

 3・パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZPX60-S
 ¥22,629 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 【2016】

 3・パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZMX60-S
 ¥24,225 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 除湿性能 ★★★★★
 衣類乾燥 ★★★★★★
 電気代  ★★★★☆
 静音性能 ★★★★★


 温度の低い冬にも力を発揮できるデジカント式を採用する、パナソニック社のF-YZPX60が良いでしょう。

 こちらは、プラズマクラスターイオンに相当する、パナソニックのナノイー発生機能が付いています。これは、生乾きの衣類の付着臭除去に対する効果が高いため、冬場の衣類乾燥用途にも最適です。

 乾燥スピードも小型機としては優秀で、2キロほどの衣類ならば72分で乾燥します。デジカント式ですが、小型機種なので、1時間に7.7円とやや電気代も安く抑えられています。

 なお、先ほども書きましたが、2016年モデルと2017年モデルは型番のみの変更で、基本性能の差はありません。除湿機は「完成された家電」で新機能の搭載は数年ごとなのですが、電気店の「値引き」対策で、毎年、型番だけ変更していきます。



 第2に、広いリビングや家全体の除湿効果を得たい場合総合力の高いにおすすめなモデルは、

  

 【2017】
 6・パナソニック ハイブリッド除湿機 F-YHPX120
  ¥46,800 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 除湿性能 ★★★★★★★
 衣類乾燥 ★★★★★★
 電気代  ★★★★★
 静音性能 ★★★★★


 パナソニックのハイブリッド式の除湿乾燥機が良いと思います。洋室23畳・木造11畳まで対応できるモデルですが、1時間の電気代が約7円と消費電力が低く抑えられており、省エネ性能が高いです。

 衣類乾燥用としても優秀で、2キロの洗濯物の乾燥時間は43分で、この用途でも最高水準です。

 また、1日最大10リットルと十分なパワーがあります。また、ナノイー除菌イオンは、生乾きの衣類の付着臭除去に対する効果が期待できます。

 こちらはハイブリッド式であるため、夏場の温度上昇が抑えられます。また、コンプレッサー式と違い、冬場にも力を発揮できます。そういった意味では、総合力も高く、「迷ったらこれを買えば後悔しないだろう」という意味で、オススメしたいリビング用除湿機になります。



 第3に、主に、洗濯物の乾燥専用だけに除湿機を使うことを考えている方は、

  

 5・象印・サーキュレート ドライ RJ-XA70-WL
  ¥24,230 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 除湿性能 ★★★★★
 衣類乾燥 ★★★★★★★
 電気代  ★★★★☆
 静音性能 ★★★★★


  象印のサーキュレートドライでしょう。衣類乾燥用として設計されているだけあり、360度回転するルーパーを含めて、この用途では最も高機能な機種と言えます。


 第4に、洗面所などの限られたスペースで利用にむく比較的低価格な除湿機としては、

  

 1・アイリスオーヤマ 除湿機 DDB-20 【2017】
  ¥8,249 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)
 1・アイリスオーヤマ 除湿機 DDA-20【2016】
  ¥8,197 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 除湿性能 ★★★★
 衣類乾燥 ★★★

 電気代  ★★★★☆
 静音性能 ★★★★

 アイリスオーヤマDDA-20です。1万円を切る低価格で、導入しやすい小型機種です。本格的な機種ではないですが、この用途において「ちょっと試して見たい」方への入門用として向きます。

 センサー類はありませんが、8時間・4時間タイマーが付属するため、例えば、入浴時間前後だけタイマー運転で除湿させるなどすれば便利に利用できるでしょう。洗面所など限られたスペースならば、タイマーを利用しつつ、衣類乾燥にも使えると思います。

ーーー 

 というわけで、今回は、除湿機・除湿乾燥機について書いてみました。
 なお、電気代を最重要視して、コンプレッサー式も比較対象としたい方は、以上のリンク記事で対応します。よろしければ引き続きご覧ください。
 
 ではでは!
posted by Atlas at 10:31 | Comment(0) | 生活家電

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