比較2018'【清潔/安全】全27機の小型電気ケトルの性能とおすすめ:ティファール タイガー 象印 ドリテック・ラッセルホブス・デロンギ・バルミューダデザイン (1)

2018年10月20日

比較2018'【清潔/安全】全27機の小型電気ケトルの性能とおすすめ:ティファール タイガー 象印 ドリテック・ラッセルホブス・デロンギ・バルミューダデザイン (1)

【今回レビューする内容】2018年 家庭用の小型電気ケトルの性能とおすすめ・選び方:サイズ別の人気機種の機能の違いや口コミランキング:蒸気レス電気ケトル おしゃれな電気ケトル

【比較する製品型番】T-Fal アプレシアプラス BF805170 ノヴェア KO324171 ヴィテス ネオ KO5011JP セーフトゥタッチ KO2611JP KO3901JP KO4301JP KO4205JP KO6201JP ジャスティンプラス KO340175 メゾン KI271DJP TIGER わく子 PCH-G060-KP PCH-G080-WP PCJ-A081 PCJ-A101 Russell Hobbs DRETEC PO-129 PO-323 PO-115 BALMUDA The Pot K02A ケーミックス KBLA1200J 象印 CK-AW08-RM CK-AW10-RM TM

今回のお題
安全で清潔な小型電気ケトルのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今日は、小型の電気ケトルの比較です。

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 T-Fal・デロンギ・タイガーの人気機種は、基本的に全製品を網羅しました。

 その上で、象印・バルミューダデザイン・ラッセルホブズなどの注目するべきモデルも合わせて紹介します。 

 以下では、いつものように各機種を比較したあと、最後に、「結論」として予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

1・電気ポットの比較
2・小型電気ケトルの比較

 なお、今回の記事は、このブログの「湯沸かし家電」比較記事の2回目記事として書きました。

1・電気ケトルの選び方の基本

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 「お湯を沸かす」という機能のシンプル性ゆえに、電気ケトルは「どれも同じ」と思われがちです。

 しかし、この家電は、ある程度お金のある層も購入する製品であるため、「品質や機能の差」は意外と多いといえます。

ーーー

 Atlasが分析するに、最新の各社の「トレンド」をふまえると、「選び方の基本」は次の4点だといえます。

1・「清潔性の高さ」
 =抗菌素材を採用するケトルを選ぶ
2・「安全性の高さ」
 =転倒防止など安全に気を使うケトルを選ぶ
3・「蒸気レス構造」
 =「結露」がを発生しないケトルを選ぶ
4・「デザイン性の高さ」
 =毎日使いたくなるデザインのケトルを選ぶ

 今回は、これら4つの尺度を重要視しながら、各製品を比較していきます。

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1・0.6リットルサイズ
 =1-2人用
2・0.8リットルサイズ
 =1-3人用
3・1.0リットルサイズ
 =2-4人用
4・1.2リットルサイズ
 =3-5人用

 なお、最適なケトルのサイズは、T-falなどが推奨するサイズから言えば、上表の通りです。

 余裕をもって考える場合でも、1人暮らしならば.0.8L前後、2人ならば1L前後、3人以上ならば1.2L前後でしょう。

 コーヒーカップ1杯が、0.14Lであることを考えると、必要なサイズのイメージが沸くのではないでしょうか。

2・T-Falのアプレシアシリーズ

 さて、最初に紹介するのはフランスのメーカーT-fal社の電気ケトルです。

 T-falは「とにかくシリーズ数が多い」ので、はじめに、「一番売れている」1-3人用のアプレシアプラスから紹介します。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【0.8リットル】

 1アプレシア プラス BF805170
  ¥2,868 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

蒸気レス:なし
清潔性能:
安全性能:
定格消費電力:1250W
重さ:750g

 アプレシアプラスは、T-fal社の人気小型ケトルです。 

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 本体色は、カフェオレ(BF805170)のほか、ピンク(BF8057740)とスカイブルー(BF805471)の選択肢があります。

 色の濃いメタリックノワール(BI805D70)・メタリックビーレッド(BI805F71)という配色を選ぶことも可能です。

 デザインは、いずれもフランスのものらしく、どこにおいても見映えがします。

 重さも、750gと軽量です。

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 給水量は、0.8Lです。コーヒー3-4杯程度にふさわしいサイズです。

 パワーは、1250Wです。

 満水時の場合、約3分55秒の沸騰時間です。

 ただし、コーヒー一杯(140cc)ならば、47秒で沸きます。その場合の電気代は0.5円ほどです。

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 清潔性は、T-Falの評価が高い部分です。

 間口が広く、また、本体を開けたまま固定できるので、お手入れがしやすいです。ただ、上位機種と異なって、お湯を淹れる部分に抗菌素材は不採用です。

 また、ホコリが入りにくくするための、注ぎ口カバーも付きます。

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 利便性の面でも、給水や掃除の際、いちいちフタを取り外さずとも、片手で給水できる点は、日常の使い勝手においては高評価できるでしょう。

 安全面では、沸騰時に自動的に電源をオフする機能や、空だき防止機能など、JAS規格にマッチする最低限の機能はあります。

 ただし、この部分は、同社の上位機種や他社モデルでは、より充実した機能が見られます。

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 以上、アプレシアプラスの紹介でした。

 Atlasも米国滞在中に、このモデルを使っていました。コーヒー1杯分の水が1分で湧くので、とても重宝していました。1人用として適切なサイズです。


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 【0.8リットル】

 2アプレシア プラス ウルトラクリーンネオ
  ¥4,471 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

蒸気レス:なし
清潔性能:抗菌素材
安全性能:
定格消費電力:1250W
重さ:789g

 アプレシア プラス ウルトラクリーンネオは、先ほど紹介したアプレシアプラス上級機です。

 本体色は、ルビーレッド(KO3905JP)・パールホワイト(KO3901JP)・オニキスブラック (KO3908JP)の三色展開です。

 重さも、789gと軽量です。

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 形状は、アプレシアプラスを踏襲します。

 ただ、一点のみ、給水時にいったんふたを外す仕様である点が異なります。

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 清潔性は、下位機種とのもうひとつの違いです。

 こちらは、本体に、銀イオン配合の抗菌素材のマイクロバンを採用します。こちらは、抗菌まな板にも使用される信頼性の高い素材で、細菌による臭いや着色を防ぎます

 24時間で99.9%の菌の減少が確認されています。

 このほか、水垢が付きにくいウルトラポリッシュ底面を採用しています。

 それ以外の部分は、アプレシアプラスと同じです。

 以上、アプレシア プラス ウルトラクリーンネオの紹介でした。

 ケトルは、基本的に沸騰して飲むので、除菌についてさほど過敏になることは不要です。ただ、湯冷ましを置いておく場合など、清潔性に配慮したい方は、こちらを選ぶのも良いでしょう。


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 【0.8リットル】

 3・T-fal アプレシアエージープラスロック
  ¥4,890 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:マイクロバン抗菌
安全性能:給水ロック
定格消費電力:1250W  
重さ:944g   

 アプレシア・ エージー・プラス ロックは、安全性を重視するタイプのアプレシアの上位機です。

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 本体色は、パールホワイト(KO4301JP)のほか、オニキスブラック(KO4308JP)とルビーレッド(KO4305JP)という選択肢です。

 重さは、944gです。

 下位機種よりも200g重い水準です。ただ、実用性ではあまり問題ないでしょう。

 給水量は、0.8リットルと標準的なサイズです。1人〜3人ほど向きのサイズです。

 パワーは、他機と同じ1250Wです。

 コーヒー1杯で54秒、満水時の場合も4分7秒と、十分な速度と言えます。

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 安全面は、プッシュ式の給水ロックが付属します。

 この部分が下位機種と異なる部分です。

 万一の転倒の際に安全ですので、小さなお子さんがいる家庭に向いています。

 利便性の面では、一方、給水時にいったんふたを外す仕様である製品です。

 ふたは1秒で簡単に外せますが、やや面倒に感じる部分はあります。

 清潔性は、こちらは、銀イオン配合の抗菌素材のマイクロバンを採用します。また、、水垢が付きにくいウルトラポリッシュ底面も採用しています。

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 以上、アプレシア・ エージー・プラス ロックの紹介でした。

 T-falの定番の「アプレシア」型のフォルムですが、抗菌性に加えて、安全性の部分で性能がより高い上級機となります。

 給水時には、フタを全部取り外す必要がある構造となってしまっています。1秒で外れますが、この部分を面倒と感じる人は一定数います。

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 4・T-fal ラシュレ エージー・プラス ロック
  ¥4,127 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:マイクロバン抗菌
安全性能:給水ロック
定格消費電力:1250W  
重さ:910g   

 なお、この機種の姉妹品として、ラシュレ エージー・プラス ロックという製品があります。

 本体色は、コーラルレッド(KO4205JP )とインディゴブルー( KO4204JP )から選択可能です。 

 ほぼ同じ仕様ですが、給水ロックが、プッシュ式ではなくボタン式です。重さも、沸騰時間もほとんど変わらないので、デザイン的な好みでこちらを選んでも良いでしょう。


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 【0.8Lサイズ】

 5・T-falアプレシア エージー・プラス コントロール
  ¥8,270 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:マイクロバン抗菌
安全性能:給水ロック
定格消費電力:1250W  
重さ:982g   

 アプレシア エージー・プラス コントロールは、アプレシアシリーズのプレミアムモデルです。

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 本体色は、パールホワイト(KO6201JP)と、オニキスブラック(KO6208JP)の2色展開です。

 重さは、982gです。

 給水量は、0.8Lサイズです。

 パワーは、1250Wです。

 これらの部分では、下位機種とほぼ変わりません。

 沸騰に要する時間は、ただし、コーヒー1杯が1分44秒と長い一方、満水時の場合は3分49秒と逆に短くなっています。

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 利便性の面では、この機種は、本体底部にコントロールパネルがあり、沸騰温度が60度〜100度の間で7段階設定できます。

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 そのため、例えば、ドリップコーヒーで苦みを強調させたくない場合は70度、強調させたい場合は95度煎茶は80度、紅茶90度など、最適と言われる温度に調整できます。

 味にこだわりたい方は、非常に良い機種です。また、粉ミルクの調乳にも良いと思います。

 また、1時間に限って、設定温度にての保温ボタンも付属しますので、ちょっと「飲み足し」をするかたにも向きます。ただし、給水時は、やはりフタを全部取り外す必要がある構造です。

 安全面では、こちらもプッシュ式の給水ロックが付属している安全性の高いモデルです。

 清潔性については、こちらも、銀イオン配合の抗菌素材のマイクロバンを採用し、水垢が付きにくいウルトラポリッシュ底面も採用しています。

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 以上、アプレシア エージー・プラス コントロールの紹介でした。

 現在T-falがもっとも力を入れて宣伝しているモデルです。実際、温度コントロールは、利便性が高く、非常に魅力的です。給水時にふたを外すひつようはあるものの、性能面やデザイン性はで文句を付ける部分はないので、買って後悔することは少ないだろう機種です。

3・T-falのその他のシリーズ

 続いて、T-falのジャスティンプラスなど、アプレシアプラス以外の形状のモデルを比較します。


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 【1.2リットル】【各色】

 6T-Fal ジャスティンプラス KO340175
  ¥3,380 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:注ぎ口フィルター  
安全性能:
定格消費電力:1250W  
重さ:970g

 ジャスティンプラスは、アプレシアプラスを大きめにした製品です。

 簡単に言えば、最も安いアプレシアプラスを、大きくした製品です。

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 本体色は、総計で6色あり、ユーザーの選択肢は多いです。

 給水量は、1.2リットルと大きく、家庭用と言えるサイズです。

 アプレシア系だとやや足りなかった方向けの製品で、3-5人ほどに向くサイズです。

 重さは、970gと、本体サイズが大きな分、増えています。

 ただし、「ずっしり」というわけでもありません。

 パワーは、1250Wです。

 容量は異なりますが、パワーはアプレシア系と同じです。コーヒー1杯ならば59秒で、満水時なら、6分18秒で沸きます。

 清潔性は、通常のアプレシアプラスと同じで、お湯を淹れる部分に抗菌素材は不採用です。

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 利便性の面でも同じです。

 ジャスティンプラスの場合も、最下位クラスとなるこちらのみ、ふたを外さなくても開けられる構造で、ちいちフタを取り外さずとも、片手で給水できる製品です。

 安全面では、JIS基準に沿った機能はありますが、上位機に及ばないです。

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 以上、ジャスティンプラスの紹介でした。

 アプレシア系の高いデザイン性をキープしたまま、大型化した製品です。パワーは下位機種と同じですが、大容量化に伴い、沸騰にかかる時間は、1杯当たり10秒長めの60秒です。

 アプレシアプラスが1-3人用であるのに対して、こちらは一般的に3-6人向けのサイズなので、あまり量が必要でないならば、小さなサイズのアプレシアプラスで良いでしょう。


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 【1Lサイズ】

 7・T-fal ジャスティン・プラス ロック
  ¥4,300 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:なし
安全性能:給水ロック
定格消費電力:1250W  
重さ:944g

 ジャスティン・プラス ロック は、ジャスティン系の上位機となります。

 給水量は、ただし、1Lです。ジャスティンプラスよりは少なめです。

 2−4人に最適な製品です。

 パワーは、1250Wです。

 コーヒー1杯ならば54秒で、満水時なら、4分15秒で沸きます。

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 清潔性は、ジャスティンプラスよりグレードが上で、抗菌素材のマイクロバンが採用されます。

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 利便性の面では、一方で、給水時にフタを全部取り外す必要がある構造です。

 安全面は、プッシュ式の給水ロックが付属します。

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 以上、ジャスティン・プラス ロックの紹介でした。

 ジャスティン系列の本体形状で、抗菌性と安全性を高めた製品となります。一方で、利便性が下位機種よりも悪くなっているため、一長一短がある製品です。

 なお、1Lモデルは、次に紹介するような優秀な競合製品が多くあるので、よくよく比較することが重要です。


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 【1リットル】

 8・T-fal ヴィテス ネオ KO5011JP
   ¥3,118 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:マイクロバン抗菌
安全性能:
定格消費電力:1450W  
重さ:1020g

 ヴィテス・ネオも、1リットルサイズの電気ケトルです。

 本体色は、ホワイト( KO5011JP)のほか、カフェオレ(KO501AJP)、ミモザ(KO5012JP)などがあります。

 重さは、1020gです。

 給水量は、ジャスティン・プラス ロックの同じ1Lです。

 その点で言えば、重さの点では、先ほどの機種より不利です。

 パワーは、一方、1450Wです。

 このシリーズは、T-falのなかでは「ハイパワーモデル」と位置づけられます。

 ただ、コーヒー1杯に47秒とさほど下位機種と差があるわけではありません。ただ、満水時の場合4分16秒ですから、「超高速」とは言えないにせよ、2分ほどは早いです。

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 利便性は、ふたを取らなくても良い構造を採用するため、シンプルで使いやすいです。とくに、フタについて、ワンプッシュで開く新型機構を採用され、この点は便利です。

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 清潔性は、抗菌素材であるマイクロバンと、水が付きにくいウルトラポリッシュ底面を採用しています。

 安全面では、JIS基準を満たしますが、ジャスティンプラスロックのような、転倒時の水漏れを防ぐための、給水ロックは装備しない機種です。

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 以上、ヴィテス・ネオの紹介でした。

 沸騰の高速性・本体の抗菌性がこの機種の魅力です。価格も割と安いですし、使いやすい水容量ですので、世帯向けとしては良い選択肢でしょう。

 一方、給水ロックを装備しない点は、欠点と言えば欠点です。その部分を気にする方は、次に紹介する機種が良い選択肢となります。


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 【1.0リットル】

 9・T-fal セーフ・トゥ・タッチ KO2611JP
 9・T-fal セーフ・トゥ・タッチ KO2618JP
  ¥5,770 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:内装ステンレス
安全性能:二重構造
定格消費電力:1250W  
重さ:1130g

 セーフ・トゥ・タッチは、2018年登場のT-falの新製品です。

 重さは、1130gです。

 さすがに「重さを感じる仕様」ですが、後述するようにこれには理由があります。

 給水量は、1リットルです。

 こちらも、「2-4人」に対応するサイズです。

 パワーは、1250Wです。

 ヴィテスネオとは異なり、パワーは同社の他製品と同じです。

 ただ、この機種の場合、満水の沸騰時間は4分52秒なので、同容量のヴィテスネオとそうあまり変わりません。

 ただし、(訳あって)コーヒー1杯(140cc)などの少量の湯沸かしは、1分40秒と時間が必要です。

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 利便性は、こちらもワンボタンで開く形式を採用し、レベルが高いです。

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 安全面では、一方で、この性雛は、外装と内装の間に空間がある2重構造です。

 両手で注ぐ場合などを含めて、手に熱が伝わりにくいという点で、従来機より「安全」です。

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 さらに、中空構造にした効果で、(電気を使わず)30分後でも80度の温度をキープできる点も魅力です。

 なお、少量の沸騰時間が長めで、本体重量が増えているのは、中空構造であるためです。そのかわり、満水時の沸騰時間が短くて済むのも、中空構造の蓄熱性ゆえでしょう。

 清潔性は、内装が完全に「つなぎ目のないステンレス」となっています。

 安全性の高い、抗菌素材でも「プラスチックであることに抵抗感がある方」は多いので、この点が嬉しい方は多いと思います。

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 以上、セーフ・トゥ・タッチの紹介でした。

 T-Falの「新作」ですが、内装にステンレスを採用し保温できる点二重構造を採用する点で、魅力的です。片手で開けられる「プッシュ式」の機種に限定して考えると、T-Falでは最もレベルが高いで製品しょう。

 ステンレス素材ですが、重さはさほど増加していない点も優れていると思います。


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 【1.0リットル】

 10・T-fal メゾン KI271DJP
 10・T-fal メゾン KI271FJP
  ¥5,770 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:内装ステンレス
安全性能:二重構造
定格消費電力:1250W  
重さ:1,000g

 メゾンも、2018年登場のT-falの新製品です。

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 先ほどのセーフ・トゥ・タッチが、機能面の「プレミア機」とするならば、こちらは、デザイン面の「プレミア機」です。

 形状は、T-falのロングセラー機のアプレシア系のフォルムを採用しています。

 重さは、1kgです。

 給水量は、1リットルです。

 パワーは、1250Wです。

 これら3点については、基本的に「標準機」とあまり変わりません

 利便性は、セーフ・トゥ・タッチ同様に、ワンボタンで開く形式を採用しています。

 安全面では、一方で、中空構造は採用されず、保温機能もありません

 清潔性は、内装が完全に「つなぎ目のないステンレス」なので、重視しているとは言えます。

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 以上、T-fal メゾンの紹介でした。

 同社の1L機は多数ありますが、単純に外観の豪華さで言えば、この機種は優秀です。使い勝手の部分も、ワンタッチで開くふたなど、レベルが高いです。

 ただ、先述のように、機能面の「プレミア機」として、セーフ・トゥ・タッチがある以上、位置としては、あくまで、外観デザイン面の「プレミア機」に止まると言えます。


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 【0.5リットル】

 11・T-fal ノヴェア KO324171
 11・
T-fal ノヴェア KO324871
  ¥3,980 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:
安全性能:給水ロック
定格消費電力:1250W  
重さ:977g

 ノヴェアは、「1人用」に開発されたT-falのケトルです。

 給水量は、0.5Lです。

 T-falのケトルとしては最も小さく、1人用のサイズですね。

 重さは、ただし、注意するべき点で977gです。

 0.8Lサイズのアプレシアプラスより重いです。1人用ですが、この部分を重視して作られてはいません。

 パワーは、他機と同じ1250Wです。

 コーヒー1杯(140cc)ならば54秒、満水でも4分07秒で沸騰します。

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 安全面は、一方、配慮のある機種です。

 なぜなら、プッシュ式の給水ロックが付属しているからです。ロックしておけば、転倒時にも流水しないため、動物やお子さんがいるご家庭には安心でしょう。

 利便性の面では、給水時にふたを取り外す構造ですから、プッシュ式よりも一手間かかります。

 清潔性は、この機種は、抗菌素材は不採用です。

 ただ、繰り返しますが、基本的に沸騰させる家電なので、この部分に過度にこだわる必要はありません。

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 以上、ノヴェア の紹介でした。

 1人用でデスクサイドに置くことを想定した機種です。満水にしておいて、お茶を飲む際に都度沸かし直すという方は、(ロックしておけばこぼれにくい)点では、選択肢でしょう。

 ただ、余り軽くない点と、ロックも忘れれば意味がない点で、微妙な気もします。むしろ、軽量で、給水も楽な、アプレシアプラスの方が利便性はありそうです。

4・タイガーの電気ケトルの比較

 さて、続いては、タイガー社の電気ケトル「わく子」について書いていきたいと思います。

 国産製品では、唯一T-fal社に対抗できている(売れている)製品です。


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【0.8Lサイズ】

 12・TIGER わく子 PCJ-A081
   ¥5,270 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

【1Lサイズ】

 12・TIGER わく子 PCJ-A101
  ¥5,090 Amazon.co.jp
(10/20執筆時)   

蒸気レス:100%軽減
清潔性能:
安全性能:二重構造 給水ロック
定格消費電力:1300W  
重さ:900g/933g

 電気ケトル「わく子」PCJシリーズは、タイガーのケトルです。日本では最も電気ケトルに力を入れているメーカーです。

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 デザインは、その一方で、日本の家電デザインの伝統を受け継いだ実用性・汎用性の高いものだと思います。どのような家庭の台所・居間でもマッチするでしょう。

 本体色は、グレー(PCJ-A081-H/ PCJ-A101)とレッド(PCJ-A081-R/ PCJ-A101-R)の2色構成です。

 T-fal同様、かなりハッキリした色目の機種が最近のトレンドのようです。

 重さは、上位機でも933gです。

 T-falと同じグレードの機種と比較しても負けていません。

 給水量は、0.8リットルと1リットルがラインナップされています。

 パワーは、1300Wです。

 T-falの標準機よりも多少ですが強いです。

 コーヒー1杯(140cc)ならば45秒、満水でも4分(1L機は5分)で沸騰します。


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 安全面では、この機種は、次の2点でかなり見所のある機種です。

 第1に、T-falの「プラス ロックシリーズ」と同じで、給湯ロックボタンが付く点です。

 ボタンを押さないと水が出ない構造になっています。また、転倒時に水がこぼれにくい構造になっています。

 第2に、T-falの「セーフ・トゥ・タッチ 」と同じで、本体が二重構造(中空構造)になっている点です。

 外装が熱くならない構造で、安全です。

 結論的にいえば、タイガーの電気ケトルは、これらの安全性能の高さゆえに売れています。

 補足しておけば、電気ケトルについては、以前、消費者庁から注意喚起がありました。

 乳幼児がケトルをひっくり返し、やけどを負う事故が発生しているようです。タイガーの電気ケトルは、これらの事故を未然に防げるため、お子さんがいる家庭には、安全性能の高い電気ケトルがオススメです。

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 利便性の面は、この機種は、完全な蒸気レス構造という点が目をひきます。

 発生した蒸気を冷却し、内容器に戻す構造を採用しているため、蒸気が出ません。

 一度は沸騰させているために、カルキは完全に抜けます。安全面でもレベルが高いですが、結露に悩んでいるご家庭にはこのような点でもオススメです。

 一方、注意点も2つあります。

 第1に、給水時には、T-falの一部機種のように、上面のフタを取り外さないといけない構造である点です。

 ワンタッチで開きますが、不便と言えば不便です。

 第2に、二重構造を採用しますが、保温性を高める能力については表明がない点です。

 T-Falの「セーフ・トゥ・タッチ 」は、30分後に80度という記載があるため、この部分は負けるでしょう。

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 清潔性は、一方で、内装は底面以外は樹脂製です。抗菌素材も使われません。

 とはいえ、沸騰させるため、過度な心配は不要です。

 お手入れは、逆に底面がフッ素加工される上、ふたが外せるため、洗いやすいと評判です。

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 以上、電気ケトル「わく子」PCJシリーズの紹介でした。

 「蒸気レス」と「安全性の高さ」を両立している点で、T-Fal優勢の市場の中で存在感があります。一方で、抗菌素材の不採用はこの機種の欠点です。


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 【0.6Lサイズ】

 13・TIGER 蒸気レス わく子 PCH-G060-WP
 13・TIGER 蒸気レス わく子 PCH-G060-KP
  ¥5,663 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

 【0.8Lサイズ】

 14・TIGER 蒸気レス わく子 PCH-G080-KP
 14・TIGER 蒸気レス わく子 PCH-G080-WP
   ¥5,663 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:100%軽減
清潔性能:内装フッ素/ステンレス
安全性能:二重構造 給水ロック
定格消費電力:1300W  
重さ:999g/1030g

 PCH-Gシリーズは、タイガーの「わく子」の上位機種です。

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 本体色は、ホワイト系とブラック系の2色構成ですね。

 重さは、上位機で1,030gです。

 下位機種よりも重要が多少ですが増しています。

 給水量は、0.6リットル0.8リットルの2種類です。

 前者は1-2人用、後者は1-3人用といったところでしょう。

 パワーは、1300Wです。

 下位機種と変わりません。

 コーヒー1杯(140cc)ならば45秒、満水でも3分(1L機は4分)で沸騰します。

 201806231655.jpg

 一方、下位機種との違いは、清潔性と利便性です。

 なぜなら、こちらは、内装にフッ素加工されたステンレス材を採用するからです。樹脂製よりも清潔性が高いほか、掃除もしやすいという利便性も期待できます。

 さらに、こちらは、鋼板ケース二重構造なので、1-2時間程度の保温も効きます

 201510251019.jpg

 100%蒸気レスな構造など、その他の部分は同等です。お子さんなどが熱い蒸気での手のやけどをするリスクも軽減してくれます。

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 以上、タイガーの電気ケトルPCH-Gシリーズの紹介でした。

 「安全性」「清潔性」「利便性」において完全無欠な機種です。あえて言えば、保温機能・温度管理ができればより良い製品になるでしょう。発展系にも期待したいところです。

5・象印の電気ケトルの比較

 続いて、タイガーの「ライバル会社」といえる、日本の象印の電気ケトルです。


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 【0.8Lサイズ】

 15・象印 電気ケトル CK-AW08-RM
 15・象印 電気ケトル CK-AW08-TM
  ¥6,889 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

 【1.0Lサイズ】

 16・象印 電気ケトル CK-AW10-RM
 16・
象印 電気ケトル CK-AW10-TM
   ¥8,228 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:100%軽減
清潔性能:内装フッ素ステンレス
安全性能:
定格消費電力:1300W  
重さ:1000g

 CK-AWシリーズは、象印の代表的な電気ケトルです。

 本体色は、レッド系とブラウン系の2色構成です。

 タイガーに較べるとシックであり、ターゲット年齢層は高めでしょう。

 重さは、約1kgです。

 201803051258.jpg

 給水量は、0.8リットル1リットルの2種類です。

 多めの容量なのは、やはりターゲット年齢層が高めな製品ゆえです。

 というのも、こちらは、内装にプラチナフッ素加工をし、茶カテキンを引き出しやすくする「緑茶向き」の構造をしているからです。

 緑茶を2人で飲む場合、1Lクラスがあった方が利便性が高いという判断でしょう。

 パワーは、1300Wです。

 タイガーと同じですが、沸騰時間などの細かいデータが非開示です。

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 清潔性は、内装フッ素加工であり、清潔性能の面でライバルに見劣りしません。

 利便性の面では、こちらも、蒸気レス構造です。

 ただ、タイガーのように、沸騰した蒸気を戻すような還元構造ではなく、温度センサーで沸騰温度に至らないようにマイコン調整する方式です。

 この場合、(センサーの感度ににより)カルキ抜きが完全にできない場合があるようです。補足的に、約2分30秒の追加カルキ飛ばし機能があります。浄水せず、水道をそのまま利用する場合は注意点です。

 安全面では、蒸気レス構造で、本体が熱くなりにくい仕様です。ただし、二重構造のタイガーに較べると、沸騰直後は注意が必要でしょう。

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 一方、面白い部分としては、1時間だけ90分保温できる選択制の「1時間あったか保温」機能と、レバーのおし方で湯量が調整できる機能があげられます

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 以上、象印CK-AWシリーズの紹介でした。

 タイガーの上位機がライバルでしょう。比較すると「お茶が美味しい」という点、「レバーで湯量が調節できる点」が魅力です。一方、蒸気レスながら、安全性と利便性の面では、タイガーより劣るでしょう。

 とくに、浄水器を利用していないご家庭については、仕組み的にやや不利かと思います。逆に、浄水器のあるご家庭や、井戸水を利用する地域などは、こちらを選んでも満足度が高そうです。

6・デロンギの電気ケトルの比較

 続いて、イタリアのデロンギの電気ケトルの比較です。


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 【1.0Lサイズ】

 17・デロンギ ケーミックス SJM020J-WH
 17・デロンギ ケーミックス SJM020J-RD
  ¥12,420 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 
 

蒸気レス:なし
清潔性能: 内装ステンレス
安全性能:
定格消費電力:1150W  
重さ:1200g   

 デロンギ ケーミックスは、イタリアのデロンギが発売する製品です。

 外国ブランドのケトルとしては、フランスのT-Falと人気を二分する製品です。

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 デザインも、台座の細かい部分までこだわった産業デザインで、たいへんオシャレです。ちなみに、Darren Mullenのデザインです。

 重さは、約1.2kgです。

 デザイン性は良いですが、利便性はイマイチでしょう。

 給水量は、1Lと多めです。2-4人用と言えます。

 パワーは、1150Wです。

 他社に比べて弱めで、沸騰時間などの細かいデータが非開示です。

 ただ、熱伝導率は高そうなので、過度に遅いことはないでしょう。

 清潔性については、外装・内装ともにステンレスを採用する点で、こちらも衛生的です。

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 利便性の面では、この機種の場合、フタを取り外さずとも片手で給水できる機種です。

 この点で、T-falの下位機種と同じく、使い勝手は良いと言えます。

 安全性は、自動電源OFF・空だき防止などJIS基準で定められた安全基準を網羅します。

 しかし、ネックな部分もあります。それは、ステンレス構造を採用するため、本体外観が熱くなりやすい点です。握りの部分があるので、大人ならば問題なく利用できます。しかし、お子さんがいる場合などは注意しましょう。

 また、ステンレスは、構造上本体が冷めにくいので、ヒューズの関係で連続使用には制限がかかります。

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 以上、デロンギ ケーミックスの紹介でした。

 間違いないデザインと、清潔性、利便性を併せ持った良機種です。お子さんなどがいないご家庭ならば、この機種はイチオシとできますね。


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 【1.0Lサイズ】

 18・デロンギ アクティブ KBLA1200J
  ¥5,200 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:フィルター
安全性能:
定格消費電力:1200W  
重さ:900g

 デロンギ アクティブは、2017年に新登場したデロンギの新しいモデルです。

 本体色は、パッションレッド(KBLA1200J-R)インテンスブラック(KBLA1200J-BK)・トゥルーホワイト(KBLA1200J-W)の3色です。

 201810202110.jpg  

 デザイン面は、外観は、ステンレス製のリングがアクセントとして効いています。また、水量計の部分がとっての下に収まっており、見かけの上でスマートに見えるのもポイントだと思います。

 なお、アクティブシリーズは、【デロンギのエスプレッソメーカーの比較記事】で書いたデロンギ製品などと、統一的なデザインとなっています。

 給水量は、1Lです。

 作りは余裕があるので、水も溢れにくいでしょう。

 清潔性については、ホコリ対策として、茶こしのようなフィルターが付属する点が目立ちます。そのほかは特段の機能は見られません。

 利便性の面では、フタを取り外さずとも片手で給水できる機種です。

 201712082002.jpg

 安全性は、こちらは、総ステンレスではなく、他社のようにポリプロピレン樹脂が併用されるため、(二重構造を採用している機種を除けば)、熱くなりにくい機種です。

 その上で、JIS基準に合致し、自動電源オフと空だき防止機能が付属します。デロンギの場合は、レバー式で、アナログチックなデザインです。

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 以上、デロンギ アクティブ紹介でした。

 割と大きめのケトルを探している場合は、デザイン的にも良い選択肢の1つです。とくに外観は、PP素材なので、既存のデロンギ製品に比べて安全性は高いでしょう。

7・コーヒー向けの電気ケトルの比較

 続いて、コーヒーを淹れる際など「細く水を注ぐ」のが得意な機種を紹介していきます。


   

 19・Russell Hobbs 0.8L 7408JP
  ¥7,100 Amazon.co.jp
(10/20執筆時)

 20・Russell Hobbs 1.0L 7410JP
  ¥7,019
Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

 21・Russell Hobbs 1.2L 7412JP
  ¥8,855  
Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:内装ステンレス
安全性能:
定格消費電力:1250W  
重さ:680g/730g/780g   

 これらは、イギリスの家電メーカーであるラッセルホブスの販売するコーヒーメーカーです。

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 同社は、1950年代に沸騰したら自動で電源が切れる 電気カフェケトルを始めて発売したメーカーです。日本でもコーヒー用の電気ケトルとして長く愛用者がいるブランドですね。

 重さは、最大サイズでも780gとかなり軽量です。

 この点でもこの機種は人気です。

 給水量は、0.8L・1L・1.2Lとサイズの違いで3種類あります。

 いずれも注ぎ口の形状から細い水が出せるので、ドリップコーヒーには最適なデザインです。

 パワーは、1250Wです。

 沸騰時間は、満水時の場合、それぞれ4分、5分、5分30秒です。

 russell_cafe_05.jpg

 清潔性の面では、内部素材はステンレスのため、衛生的だと言えます。

 利便性の面では、蒸気レス構造のようなものはありません。ただ、、明示的なカルキ除去機能(沸騰後30秒追加煮沸)があるため、美味しさの点でもワンランク上かもしれません。

 安全性については、多少注意が必要です。

 こちらも、自動電源オフ空だき防止というJIS基準に基づく最低限の機能が付くので、注意深い大人が利用するならば無問題でしょう。

 ただ、ステンレス製ということで、外装がかなり熱くなる点は、注意点したほうがよいでしょう。軽量性とバーターですから仕方ない部分はあります。

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 以上、ラッセルホブズの電気ケトルの紹介でした。

 こちらは、とにかく、コーヒードリップに最適な機種なので、ペーパードリップを愛用している人に向く機種です。ただ、最近、この分野には他社からライバルが登場しており、比較することは必要です。

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 22・Russell Hobbs 0.8L 7408JP-88
  ¥10,800  Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

 なお、0.8Lについては、ブラック塗装モデルがあります。

 性能は同じですが、塗装の分だけ高いですね。


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 【0.8Lサイズ】

 23・HARIO V60 EVKT-80HSV
  ¥13,800  
Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:内装ステンレス
安全性能:
定格消費電力:900W  
重さ:900g

 パワーケトル・ヴォーノ V60は、日本のコーヒー器具専門メーカーHARIOの製品です。

 ケトルのほか、コーヒー用品を多く出していますが、こちらは同社の、ガス用の人気ケトルのヴォーノを電気ケトルとしたおしゃれな新製品です。


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 この「パワーケトル・ヴォーノ」も、ラッセルホブズのように、お湯の出口が細く、コーヒーが淹れやすい構造をした電気ケトルです。

 とくに、ハリオの人気のドリッパーV60は、底に「大穴」が空いている特徴的なドリッパーです。コーヒーに雑味を入れないため、水の細入れが特に重要で、それ専用の設計です。

 重さは、900gです。軽くもないですが、納得の範囲でしょう。

 給水量は、0.8Lです。

 パワーは、900Wです。

 他社より弱めであり、この部分の期待値は低めですね。

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 利便性の面では、こちらの場合、沸騰温度が60度〜96度の間で設定できます。

 70度程度の低い温度で抽出し、苦みを強調させずドリップしたい方には、多少高級ですが、おすすめできる製品です。

 安全性については、空焚き防止機能など電気ケトルとしてJIS規格が定める安全性能はあります。ただ、こちらも構造的に外装がステンレスで熱くなりやすい点はラッセルホブズと同じです。

---

 以上、HARIOのヴォーノの紹介でした。

 多少高いのは難点ですが、温度管理ができるなど、コーヒー好きを中心に楽しめそうな家電です。

 デザイン面も、このケトルの元となったガス火用ケトルの名作ヴォーノは、家電としてのデザイン性も高く、キッチンやオフィス映えすることでしょう。


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 【0.6Lサイズ】

 24・BALMUDA The Pot K02A
  ¥15,800 Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:ステンレス
安全性能:
定格消費電力:1200W  
重さ:600g

 BALMUDA The Potは、日本のデザイン家電メーカーであるバルミューダデザインの最新作です。

 201810201744.jpg  

 こちらも、ラッセルホブズのように、コーヒーを細く入れやすいような注ぎ口の構造をもった製品です。サイズは0.6Lと多少小型で、どちらかといえば、この用途専用設計です。

 本体色は、ブラック( K02A-BK)とホワイト(K02A-WH)です。

 201810202127.jpg

 重さは、600gです。

 軽量性は、この製品の美点の1つです。こちらを持ったあと、ハリオのヴォーノを持つと、どれだけこの製品が軽いかより分かります。

 使い勝手は最高に良いです。

 給水量は、0.6Lとケトルとしては小さめで、コンパクトな製品です。

 基本的には1人-2人用の小型製品です。

 清潔性については、外装・内装ともにステンレスを採用する点でデロンギ同様に衛生的です。

 ステンレスに被せた塗装もシックで、納得の高級があります。


 201806231721.jpg

 利便性の面では、しかしながら、給水時にフタをひねり外す必要がある構造です。

 その点では、一手間必要です。

 安全面は、JIS規格に基づく安全基準はクリアします。

 ただ、ステンレス製ゆえに、こちらも本体の外装がやや熱くなる構造です。

--

 以上、BALMUDA The Potの紹介でした。

 使ってみると、さすがにバルミューダデザインのクオリティの高さを感じる製品です。

 201810201740.jpg 

 コーヒー用の細入のできるケトルは他社からもでていますが、本体の軽量性と、片手持ちで水を注入する際のバランス感覚が特に優れます。

 たしかに、利便性と安全性は課題がありますが、大人が利用する分には問題はなく、(温度管理の必要がなければ)コーヒー用としては良いでしょう。とにかく、細出しタイプのケトルとしては、最も持ちやすいです。

8・DRITECの激安電気ケトルの比較

 つづいて、Amazonで激安電気ケトルを販売しているドリテックの製品です。


 201604141357.jpg  

 25・ドリテック ティッピー PO-129 【1.0L】
  ¥1,874  Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

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 26・ドリテック ラミン PO-323 【1.0L】
  ¥1,951  Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

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 27・ドリテック マキアート PO-115 【0.8L】
  ¥2,200  Amazon.co.jp (10/20執筆時) 

蒸気レス:なし
清潔性能:
安全性能:
定格消費電力:900W  
重さ:780g/517g/762g

 つづいて、ドリテックのケトルの紹介です。

 格安の電気ケトルを出している国内メーカーで、低価格帯の商品は、ホームセンターなどでも人気が高いです。

 給水量は、T-FalのようなデザインをしているPO-129 と、タイガーのようなデザインをしているPO-323がとが1Lです。ラッセルホブズのようなステンレスのデザインをしている PO-115 は0.8Lです。

 この3つが、同社の人気上位3モデルです。

 安全面は、いずれの機種も自動電源OFF・空だき防止など、JIS規格として必要な部分は網羅されています。

 201810202132.jpg

 パワーは900Wと他社製品に比べると30%ほど弱く沸騰するまでにかかる時間は長いです。

 コーヒー一杯(140ml)あたりの沸騰時間は90秒で、アプレシアと比べても、光熱費も2割程度余分にかかる計算です。

 清潔性については、抗菌素材を使っていない点、価格の高い製品との相違です。

 利便性の面では、 PO-129 については、いちいちフタを取り外さずとも、片手で給水できる点はT-Fal同様に便利です。

---

 以上、ドリテックのケトルの紹介でした。外装の質とデザイン性がイマイチな点がネックです。とくにプラスチックの質感は、価格としては仕方ない部分ですが、高級感が欠けます。

 値頃感があるのは、物価高の時代には嬉しいですが、電気ケトルは、そうそう壊れるものではなく、一度買うと長く使うものなので、予算が許せば、よりグレードが高いものを選んでも良いかもしれません。

後編に続く!
小型電気ケトルのおすすめは結論的にこれ!

 以上、今回は、家庭用の小型電気ケトルについて書いてみました。

 201806231516.jpg

 つづく後編記事(こちら)では、今回紹介した全機種から、いつものように、目的別にAtlasのオススメ機種を選定していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 22:29 | 調理家電

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