Top スマホ関連機器 比較2025'【安全重視】USBバッテリー63機の性能とおすすめ・選び方 (2)

2025年10月09日

比較2025'【安全重視】USBバッテリー63機の性能とおすすめ・選び方 (2)

 1回目記事からの続きです→こちら

2-1・アンカーのバッテリー(コンセント内蔵)

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 2回目記事のトップバッターは、アンカーのバッテリーのうち、コンセントを内蔵するタイプ(PowerCore Fusion)の比較からです。

 出張用に便利な仕様です。

1・USBモバイルバッテリーの比較(1)
 1-1:選び方の基本の解説 【導入】
 1-2:ANKER〈一般型〉
2・USBモバイルバッテリーの比較(2)
 2-1:ANKER 〈コンセント型〉
 2-2:ANKER 〈Qi充電型〉
 2-3:ANKER〈ケーブル直付型〉
3・USBモバイルバッテリーの比較(3)
 3-1:ANKER〈大容量型〉   
 3-2:無印良品
 3-3:オーキー
4・USBモバイルバッテリーの比較(4)
 4-1:エレコム〈一般型〉
 4-2:エレコム〈コンセント型〉
 4-3:エレコム〈Qi充電型〉
 4-4:エレコム〈大容量型〉
5・USBモバイルバッテリーの比較(5)
 5-1:バッファロー
 5-2:他の企業
 5-3:最終的なおすすめの提案【結論】

 今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で示した「選び方の基本」に即して、今回も説明していきます。

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 なお、以下の記事では、Atlasのオススメポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う分を青字で記していきます。


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 【2021年発売】

 8・Anker PowerCore Fusion 10000
  ¥5,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

蓄電容量:9700mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
高速給電:PowerIQ 3.0 (Gen2)
入力 :コンセント
出力 :20W (9V 2.22A)  
本体重量:278g
充電用端子:
パススルー:対応
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ:高さ82×幅82×奥行35mm

 Anker PowerCore Fusion 10000は、アンカーのコンセント付タイプです。

 本体色は、ブラック(A1623113)ほか、ホワイト(A1623123)とレッド(A1623193)です。

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 収納式のコンセントプラグが付属するタイプの製品です。

 重さは、278gです。

 軽くはないですが、出張時などにホテルで使う使途で考えるならば、別途USBコンセントを持っていくことを考えると、必ずしも重いとは言えないでしょう。

 サイズは、高さ82×幅82×奥行35mm となります。

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 充電容量は、9700mAhです。

 一般的なスマホを約1回充電可能です。十分な量でしょう。

 セルはおそらく、この形状ならば袋状のパウチ型(ポリマー電池)ではなく、円筒形のリチウムイオン電池でしょう。

 このタイプの方が、信頼性は(一般的に)ですが、ただ確証はないです。

 充電に要する時間は、4時間です。

 仕組み上、コンセント経由の給電(100V 0.6A )ですが、わりと高速です。

 スペックは出していませんが、実際的には、18Wによる給電をしていると思われます。

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 端子構成は、USB-CとUSB-Aが1ポートずつです。

 USB-Cは、最大で20W (9V 2.22A) です。

 本機には、UCB-PD規格は、公式には非対応です。

 しかし、PowerIQ 3.0 (Gen2)対応です。USB PDと互換性の高いチップを採用し、電力(9V = 3A / 15V = 3A / 20V = 5A)の「ふり」ができます。

 USB-Aは、12Wです。

 QCには対応ですが、Power IQ 2.0の水準は出せない仕様です。

 合計最大出力は、2端子を使って同時に給電する場合、総計で15Wになります。

 本機の場合も、単独で1端子使う場合と数値は異なります。

 バッテリーの安全性は、本機も多重保護システムの言及があります。

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 パススルー機能は、この機種は、対応します。

 上図のように、バッテリーを充電しながらでもスマホを充電可能なので、とくに出張時には便利でしょう。

 低電流モードも、搭載です。イヤホンなどの充電も問題ないでしょう。

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 以上、アンカーPowerCore III Fusion 10000の紹介でした。

 コンセント付きで出張には便利そうな機種です。

 Atlasは旅行・出張が多いですが、USBコンセントを忘れることがよくありますし、このような仕組みは個人的には有用だと考えています。

 パススルー対応である点を含めて、出張用のギアとして考えるならば、充電量も多い本機は良い選択肢でしょう。重さも、充電器込みと考えるならば、妥当だと思います。


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 【2024年発売】型番:A1339N11

 9・ANKER Prime Power Bank (9600mAh 65W)
  ¥9,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

蓄電容量:9700mAh  
USB-A出力:
USB-C出力:2ポート
高速給電:USB-PD
入力 :コンセント + USB-C(30W)
出力 :60W (20V 3.25A)  
本体重量:308g
充電用端子:コンセント ・USB-C
パススルー:対応
低電流モード:
保証期間:2年
サイズ:高さ115×幅44×奥行22mm

 Anker PowerCore Fusion 10000も、コンセント充電対応の製品です。

 202409121633.jpg

 サイズは、高さ115×幅44×奥行22mmです。

 重さは、308gです。

 基本は自宅内で、普段はコンセント充電器兼用で使いたい方に向けたものに思います。

 一方、持ち運んで使う際は、端子が右側配置で、本体も縦長なので、ホテルの壁コンセントの位置によっては、使いにくい感じはあります。

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 一方、ポケットイン状態での充電は、パンツの場合は、この端子配置が(意外と)安定性はありそうな気がします。

 充電容量は、同じく、9700mAhです。

 こちらは3セル構成(米サイト公式)とあるので、容量からして円筒セル(リチウムイオン電池)でしょう。ここまで大きい場合、搭載できます。

 充電に要する時間は、非開示です。

 仕組み的に遅くはないでしょう。本機は、USB-Cからも充電はできますが、そちらは30Wです。

 おそらく、どちらの場合も2-3時間程度で充電はできそうです。

 出力はUSB-Cが2系統です。

 USB-Aがない点は注意点です。

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 合計最大出力は、最大65Wで、併用する場合、45Wと20Wが最大です。

 この部分で言えば、ノートPCの給電もできそうですが、蓄電容量からすると、その用途としては非力でしょう。

 こちらも、USB-PPSも対応です。

 バッテリーの安全性は、温度センサーによるバッテリーの温度状況の表示ができるなど、工夫があります。

 パススルー機能は、対応します。

 202409121657.jpg

 低電流モードは、記載がないです。

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 以上、アンカーAnker PowerCore Fusion 10000の紹介でした。

 端子配置が注意点です。合う方には、かなり便利でしょうが、そうでない方は、そこにフラストレーションを感じそうです。

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 なお、コンセント内蔵のタイプ(Fusion)は、これ以外にも展開があります。

 順番にみておきます。

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 【2024年発売】

 10・Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
  ¥7,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

ブラック: A1637N11
ホワイト: A1637N21
ピンク:A1637N51
ブルー:A1637N31(
パープル:A1637NV1

蓄電容量:9700mAh  
USB-A出力:
USB-C出力:2ポート
高速給電:USB-PD
入力 :コンセント + USB-C(30W)
出力 :30W (20V 1.5A)  
本体重量:250g
充電用端子:コンセント ・USB-C
パススルー:対応
低電流モード:
保証期間:2年
サイズ:高さ108×幅51×奥行31mm

 第1に、Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)です。

 こちらも、コンセント電源から電源が取れる製品です。

 蓄電容量は、9700mAhです。

 分解レポートだと、こちらも2セルの円筒形のリチウムイオンです。

 USBによる入出力は、先ほどの機種より小さな30Wです。

 ただ、スマホやタブレットの充電ならば、これでも十分以上です。

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 その上で、250gと軽めである上で、端子がコンセントの真逆の配置なので、出張先のホテルなどでも、先ほどの機種よりも、設置柔軟性が高いように思えます。

 ただ、2系統ともUSB-Cであるのは問題ないとしても、片側が直付け(ビルドイン)ケーブルです。

 耐久性があるとも言えない、平麺ケーブルですし「断線したら終わり」ではあるので、個人的にこのタイプはあまり好みません。

ーーー

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 【2024年発売】

 11・Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In Lightningケーブル)
  ¥7,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

ブラック: A1637112
ホワイト:A1637122
ピンク:A1637132
ブルー:A1637152
パープル: A16371V2

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:
USB-C出力:2ポート
高速給電:USB-PD
入力 :コンセント + USB-C(30W)
出力 :30W (20V 1.5A)  
本体重量:250g
充電用端子:コンセント ・USB-C
パススルー:対応
低電流モード:
保証期間:2年
サイズ:高さ108×幅51×奥行31mm

 第2に、 Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In Lightningケーブル) です。

 1つ上の製品のケーブルを、LightningにしたiPhone用です。

 それ以外は同じなので、問題点も同じです。


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 【2022年発売】

 12・Anker 733 Power Bank A1651111
   ¥13,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
Qi充電:1ポート
高速給電:USB-PD 65W
入力:18W (9V 2A)
出力 :30W (20V 1,5A) 
本体重量:約320g
充電用端子: コンセント/ USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ:約111×63×31mm

 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W) A1651111もAnkerのモバイルバッテリーです。

 本体色は、ブラック(A1651111)ほか、ゴールド(A1651NB)・ホワイト( A1651NB1)という構成です。

 バッテリー容量は、10000mAhです。

 こちらは大きいので円筒形のリチウムイオンかと思いましたが、分解レポートだと、パウチ型のリチウムポリマーのようです。

 サイズは、約111×63×31mmです。

 重さも、320gですし、この容量のモデルとしては大きめです。

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 ただ、本機については、モバイルバッテリー+スマホ充電器+PC充電器(USB-C PD)という、3WAYな部分を訴求する機種なので、欠点とはいえません。

 ただこの部分の仕様は「ややこしい」ので詳しく見ていきます。

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 接続端子は、USB-Cが2ポートのほか、通常のUSB-Aが1つという構成です。

 出力は、モバイルバッテリーとして利用する場合は、USB-Aは、最大22.5WUSB-C最大30Wです。

 規格的には、同社のPowerIQ 3.0 Gen2対応チップなので、バッテリーとして使う場合も、USB-C PDとして動けます。

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 合計最大出力は、30Wです。

 USB-Cは単ポートなら30W給電が可能な部分で、上図のように、モバイルノートならば、速度低下なしに給電しうるスペックです。

 USB-PPSは対応表記はないです。

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 また、本機はコンセントにつなげた状態で「PC用(スマホ用)充電器」として利用できます。

 パススルーというより、バッテリー部分を通さない回路があるためです。

 利用する場合、USB-Cは65W(20W 3.25A)まで、総ポート合計で65Wまでの給電に対応です。

 そのため、15インチ前後のノートでも速度低下なしに給電しうるスペックです。

 ただ、どちらかと言うと、写真のようにモバイルノート+他の周辺機器のような使い方を前提にしていると思われます。

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 こうした仕様は、最近同社の製品に搭載がはじまったGaNPrimeという回路の小型化・高出力化の恩恵と言えます。

 充電に要する時間は、本機については非開示です。

 コンセント経由の給電(100V 1.68A)が標準であり高速です。

 USB-C経由でも18Wでかのうです。

 充電時間としては、おそらく4時間強と見込めますが、本機の主な利用形態を考え得ると、多少前後があっても問題はないでしょう。

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 バッテリーの安全性は、先述のGaNPrimeという新技術で小型化・高出力化した部分で、注意するべき点です。

 ただ、ActiveShield 2.0として、多重保護の部分の監視回数を2倍に伸ばしています。不安に感じる要素をしっかり除く部分で、同社はやはり一歩抜けます。

 パススルー機能は、先述のとおりの仕組みです。

 低電流モードも、搭載です。

 電源ボタンを2通しです。

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 以上、Anker 733 Power Bank の紹介でした。

 サイズ的に「モバイル」というより「据置」なので、こちらの記事での紹介が適当とは言えない部分がありますが、面白い製品です。

 ニッチなので、利用者は限られるでしょうが、例えば、防災的な意味での「簡易的な停電時電源」などとして、自宅や職場に備えるのはありかなと感じます。

2-2・アンカーのバッテリー(Qi充電)

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 続いて、アンカー製のバッテリーのうち、Qiワイヤレス充電に対応するタイプです。



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 【2024年発売】

 13・ANKER MagGo Power Bank (10000mAh)
   ¥9,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

ブラック: A1654011
ホワイト: A1654021
ブルー:A1654031
グリーン:A1654061
パープル:A16540V1

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:
USB-C出力:1ポート
Qi充電:1ポート Qi2 (15W)
高速給電:USB-PD
入力 :20W (9V 2.22A)
出力 :27W (9V 3A)
本体重量:約250g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード:
保証期間:2年
サイズ:約105×66×20 mm

  MagGo Power Bank (10000mAh) も、アンカーの製品です。

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 本機は、iPhone専用のバッテリーです。

 また、スマホに対してQiワイヤレス充電(Qi2)に対応できる点です。

 マグネット装備で磁力でiPhoneにくっつくので、マグネット対応のiPhone12以降Pro Max含む)の製品ならば利用できます。

 iPhoneケース利用の場合もMagSafe対応ならば問題ないです。

 なお、iPhoneは耐磁性がありますので、この仕様で問題ありません。磁石が近いとカメラのAFに影響があるので、外して写真を撮る点だけ気をつければOKでしょう。

 写真のようなスタンドも付属します。

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 重さは、250gです。

 サイズは、約105×66×20 mmです。

 先述のように、磁石でくっつくので持ち運び時のホールド性の担保があります。

 バッテリー容量は、10000mAhです。

 バッテリーセルの種類は公開されません。

 Qi充電器の場合、その部分の仕組みを搭載する必要があるので、おそらく、リチウムポリマーです。ただ、後述するように、十分な安全装備は備えており、問題ないです。

 Qi充電は、Qi2に対応します。

 磁石の配置法を改めて規定し、装着時中心からコイルをズレにくくしています。コイルズレで充電すると過熱するのでその安全対策です。

 それもあり最大で15Wでのワイヤレス給電力になります。

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 出力は、Qi2のほか、最大27WのUSB-C充電もできます。

 なお、両者を同時に使うこともできますが、その場合は、合計出力は18Wです。

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 【USB-C 20W急速充電器】

 Anker PowerPort PD 2
  ¥2,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 【USB-C to USB-Cケーブル】

 Anker PowerLine III 60W PD対応
   ¥1,040〜 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 入力は、20Wです。

 充電はUSB-Cで、USB-C出力との共用端子です。

 充電に要する時間は、非公開です。

 ただ、充電時間は電力量からして、約4.5時間ほどでしょう。

 なお、最大速度を得たい場合は、USB-C側について20W以上対応の急速充電器と、20W以上の給電に対応するケーブルが必要です。

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 バッテリーの安全性は、しっかり多重回路保護があります。

 その上で、同社の温度監視(ActiveShield 2.0)もあるため、問題ないです。

 なお、バッテリー残量などの状態は、本機の場合、側面で確認できます。

 パススルー機能は、Qiだけを利用している状態の場合に限って対応です。

 USB-Cが1系統なので当然ですが。

 低電流モードは、記載がないです。

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 以上、MagGo Power Bank (10000mAh) の紹介でした。

 iPhone専用ですが、Qi2充電に対応したい場合は候補となるでしょう。

 少し高めですが、Qi2は規格的に、接着性も強化された(ズレにくくなった)ので、充電性や異常発熱防止以外に、手持ち時の落下耐性も上がったと言えそうで、導入意義はあります。

 写真撮影時などには気をつける必要がありますが、問題はその程度でしょう。

 あとは、バッテリー自体にもQi充電ができれば「最強」だと思いますが、残念ながら一方通行です。

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 なお、同社のQi対応タイプは、他にもあります。

 順番にみておきます。

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 【2024年発売】

 14・ANKER MagGo Power Bank (10000mAh Slim)
   ¥8,490 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

ホワイト: A1664N21
ブラック: A1664N11  
ピンク:A1664N51
ミントブルー: A1664N61

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
Qi充電:1ポート Qi2 (15W)
高速給電:USB-PD
入力 :30W (15V 2A)
出力 :30W (15V 2A)
本体重量:約207g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:2年
サイズ:約幅104×71×16 mm

 第1に、Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim)です。

 202409121748.jpg

 同じく、Qi2規格対応で、15W給電できる製品です。

 サイズは、約幅104×71×16 mmです。

 縦横は先ほどの機種と変わりませんが、厚みの部分で、名前通り「スリム」です。

 重さも、207gですので少し軽めです。

 ただ、その代わり、サイドに電源表示パネルがない仕様で、LEDで残量目安がわかるだけです。

 出入力は、USB-C利用時30Wと、逆に若干良いですが、パネルの有無に由来するものでしょう。

 合計出力は、17Wと逆に弱めです。

 バッテリーの安全性は、同社のActive Shield 2.0での多重の温度管理の説明があります。

 一方、パススルーは、非記載です。おそらく、非対応でしょう(要確認)

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 結論的にいえば、パススルー非対応で良いならば、軽めで安めなQi2対応機として選択肢にはできるでしょう。

 出張など、出先で充電するつもりがない使い方ならば、これでもよさそうです。

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 【2022年発売】

 15・ANKER 633 Magnetic Battery (MagGo)
   ¥4,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

ブラック: A1641011 A1652N11
ホワイト: A1641021 A1652N21
ブルー: A1641031A1652NV1

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
Qi充電:1ポート(7.5W)
高速給電:USB-PD
入力 :20W (9V 2.22A)
出力 :20W (9V 2,22A) 
本体重量:約218g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード:
保証期間:2年
サイズ:約107×66×18 mm

 第2に、ANKER 633 Magnetic Batteryです。

 202208151653.jpg

 形状は、冒頭見た(スリムではない)製品とほとんど同じです。

 目的性も、ここまでの製品と変わりません。

 しかし、発売時期の関係で、(初代の)Qi規格になります。

 規格自体は初代でも「最大15W給電」までですが、発熱面の問題があったので、モバイルバッテリーだと、仕様上、どの製品も7.5W給電でした。

 本機もそうなるため、給電力は新機種に及びません。

 そのほか、新世代では、コイルと磁石の配置も規格化されたので、充電ズレによる異常発熱を含めた全体の安全性は上がりました。

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 結論的にいえば、多少価格は安いですが、こうした点で言えば、やはり新機種が良いでしょう。

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 【2025年発売】

 16・ANKER Zolo Power Bank (10000mAh MagGo Built-In USB-Cケーブル)
   ¥4,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

ブラック: A1685N11
ホワイト: A1685N21
ブルー: A1685N31
ピンク: A1685N51

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:
USB-C出力:1ポート+1ポート(直付
Qi充電:1ポート(7.5W)
高速給電:USB-PD
入力 :20W (9V 2.22A)
出力 :30W (20V 1.5A) 
本体重量:約240g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード:
保証期間:2年
サイズ:約114×71×16mm

 第3に、Zolo Power Bank (10000mAh MagGo Built-In USB-Cケーブル) です。

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 形状は、先ほどの機種より多少大きめと言ったところです。

 こちらは、収納式のUSB-Cケーブルが直付けです。この手の製品の初期仕様のケーブルより、折り曲げ耐性が強いケーブルになっていますが、断線すると交換できないリスクはあります。

 重さも、240gです。

 やや増えますが、ケーブル部分の重さでしょう。

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 出力は、やや強めでUSB-Cで30Wです。

 USB-Cケーブルほか、USB-C端子も1つあります。

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 一方、ワイヤレス充電は、(初代の)Qi規格になり7.5W給電です。

 なお、同時給電は可能ですが、その場合、Qiを含めて合計で15Wになります。

 そのほか、多重回路保護(ActiveShield 2.0)などの安全装備は備わり、パススルー、低電流モードも備えます。

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 結論的にいえば、あくまでワイヤレス充電の部分では「下位仕様」です。

 また、個人的に、直付けケーブル仕様は、ケーブルの耐久性の部分であまりおすすめしません。

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 【2021年発売】型番: A1617011

 17・Anker PowerCore III 10000 Wireless
   ¥(6,390) Amazon.co.jp (10/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
Qi充電:1ポート(7.5W)
高速給電:USB-PD
入力:18W (9V 2A)
出力:18W (9V 2A)
本体重量:約243g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ:約106×68×19 mm

 第4に、Anker PowerCore III 10000 Wirelessです。

 iPhoneが「Qi」に対応した当初に出た製品で、その際は上位機でした。

 しかし、現状で言えば、Qi2規格に対応しないほか、入出力も弱めです。

 今だと選べないでしょう。

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 【2024年発売】

 18・Anker MagGo Power Bank (10000mAh, 35W, For Apple Watch)
   ¥7,490 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

ホワイト: A1657N21
ブラック: A1657N11
ミントブルー:A1654031
ピンク:A1657051

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:
USB-C出力:2ポート
Qi充電:1ポート(7.5W)
高速給電:USB-PD
入力:30W (15V 2A)
出力:30W (15V 2A)
本体重量:約243g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ:約95×51×33 mm

 第5に、Anker MagGo Power Bank (10000mAh, 35W, For Apple Watch)です。

 202409121821.jpg

 名前通りに、下部に、Apple Watch用の充電パッド(5W)を埋め込んだ製品です。

 出力は、そのほか、直付けのUSB-Cケーブルと、USB-C端子です。

 単独で30Wの出力で、入出力兼用になります。

 同時使用時は、時計と合わせて最大35Wです。

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 結論的にいえば、出張の場合便利そうに思います。

 ただ、USB-Cケーブルが直付けである部分の耐久性と、時計の充電パットの磁力はあまり強くないので、出張先などで、ズレて充電できなかったり、不意に端子を倒して、時計を忘れてきたりしないかは、個人的に(不注意なので)心配ではあります。

2-3・アンカーのバッテリー(ケーブル直付)

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 つづいて、アンカーのバッテリーのうち、ケーブルが本体直付けになって外せないタイプの紹介です。

 ケーブルを無くしがちの方などに向くと言えるジャンルですが、後述するように、注意点もあるといえます。


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 【2023年発売】

 19・Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)
   ¥5,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

ブラック: A1256011
ホワイト: A1256021
ブルー: A1256031

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート(直付)
高速給電:USB-PD・PowerIQ (QC3.0)
入力:30W (20V 1.5A)
出力:30W (20V 1.5A)
本体重量:約215g
充電用端子: USB-C(専用+共用)
パススルー:
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ: 約104 x 52 x 26 mm

 Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)は、同社のケーブル直付けタイプのUSBモバイルバッテリーです。

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 バッテリー容量は、10000mAhです。

 本機も、同社の上位シリーズの他機と同じで、カラーメーター型のバッテリー残量表示に対応できるタイプです。

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 サイズは、約104 x 52 x 26 mmです。

 本体重量は、215gです。

 普通に太めのモデルですが、重さ同社の通常型とそこまで変わりません。

 スマホ1台ほどです。

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 端子構成は、先述のように、本機の場合、USB-Cケーブルが直付です。

 ケーブルを無くしにくいという意味性があります。

 一方、似たものとして「ストラップタイプ」を1回目記事でみました。

 ただ、ケーブル自体が断線しても交換はできるそちらと違い、この仕様はケーブルが断線したら「終わり」な部分が注意点です。

 とくに、写真のような持ち方をしているとあまり長持ちしないように思います。

 202402221328.jpg

 入力は、30Wです。

 直付ケーブルほか、別にある、入力専用のUSB-C端子でも可能です。

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 Anker 511 Charger Nano 3,30W
  ¥2,790 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 Anker PowerLine III ケーブル 60W PD対応
   ¥960〜 Amazon.co.jp (10/9執筆時)  

 充電に要する時間は、記載はないです。

 ただ、30W給電ですし、同社の他機と同じで、約2.5時間ほどでしょう。

 ただし、30W対応のUSBアダプタで給電した場合です。

 202506021351.jpg

 出力は、30W (10V 2.25A) です。

 なお、本機はサイドに、USB-A出力端子もあります。

 こちらを使う場合、最大22.5Wです。

 ケーブルと同時に給電する場合は、総合で24Wまでです。

 まあ、実用水準と言えます。

 サイドには、USB-C端子も見えますが、そちらは、入力専用ですので、出力はできません。

 このスロットは、直付ケーブルをストラップのように使う場合の収納にも使いますが。

 バッテリーの安全性は、一方、特段の言及はないです。

 むろんPSE認証はあるので、そこは問題はないですが、温度センサーなどによる多重防護などの記述は見られません。

 パススルー機能は、非対応です。

 バッテリー自体に充電しながら、スマホにスルーして給電する機能はないです。

 低電流モードは、対応です。

 冒頭でも書きましたが、イヤホンなどの充電時、満量判定を間違う場合はあるでしょう。

ーー

 以上、Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)の紹介でした。

 このタイプは、直付けUSBケーブルが断線したら「終わり」ということを承知して選ぶべき機種です。

 そうなっても、入力・出力端子が別にあるので「全く使えない」わけではないですが、わざわざ「ケーブル付」を持ち運ぶ意味性を失うのが注意点です。

 ストラップとして使うことも想定しますが、ケーブル自体の剛性の表明もないです。本機は、そこまで安くもないですし、これらの部分が不安材料と言えます。


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 【2025年発売】

 【Lightning & USB-Cモデル】

 20・ANKER Zolo Power Bank (Built-In USB-C/Lightning)
   ¥5,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 ブラック: A1680N11
 ホワイト: A1680N11
 ブルー:A1680N31
 ピンク:A1680N51

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート +1ポート(直付)
Lightning出力:1ポート(直付)
高速給電:USB-PD・PowerIQ (QC3.0)
入力:20W (9V .2.22A)
出力:30W (20V 1.5A)
本体重量:約220g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ: 約110 x 66 x 25 mm

  Zolo Power Bank (10000mAh 30W Built-In USB-C/Lightning) も、同社のケーブル直付タイプの製品です。

 202506021407.jpg

 先ほどの機種と比べると、直付けが2系統です。

 本機の場合、片側がLightning端子なので、昔のiPhoneを利用している方向けで、特殊な製品になります。

 バッテリー容量は、本機も10000mAhです。

 スマホ約2回分ほどの充電量であり、個人用として問題ないです。

 カラーではないですが、デジタル表示の残量メーターもあります。

 サイズは、 約110 x 66 x 25 mmです。

 本体重量は、220gです。

 若干幅広ですが、持ち歩きに不便と言うほどではないです。

 202506021320.jpg

 端子構成は、先述のように、USB-CケーブルとLightningが直付です。

 その上で、USB-CとUSB-A端子別にあるので、4機同時給電も(やろうと思えば)可能です。

 なお、持ちはこびの際は、側面のダミー(モック)のUSB-C端子の部分に収納し、丸めて持ちはこべるようにしています。

 202506021414.jpg  

 片側を充電に使っても、もう一方をストラップ的に利用できので「考えたな」と思います。

 一方、本機の場合、ナイロン被膜で折り曲げ耐性1万回の表記があります。

 「ストラップ」のように無理使いしても、先ほどの機種よりは「断線しにくい」とは言えます。

 ただ、Lightningの場合は、端子部分も良く壊れます。

 本機は当然AppleのMFI認証がある端子ですが、そういったことでも同じことは言えますし、ここは「割り切って」選ぶ必要があります。

 入力は、20Wです。

 このタイプの同社の製品としてはやや弱めです。

 なお、充電に使えるのは、USB-Cの直ケーブル付部分だけなので、そこが断線したら「終わり」です。

 充電に要する時間は、記載はないです。

 ただ、20W給電ですし、3時間前後だと言えます。

 もちろん、20W以上のUSBアダプタで給電した場合です。

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 出力は、USB-Cは2系統とも30Wが最高です。

 Lightningは、その規格上27Wですが、普通この速度を「遅い」とは言わないです。

 一方、USB-Aも、PowerIQで22.5Wですし、速度構成は良いです。

 注意点は、ただ、合計最大出力が15Wという点です。

 ようするに、冒頭の扉絵のように、複数機種に使う場合、速度低下は著しいといえます。

 バッテリーの安全性は、同社の温度管理システム(Active Shield 2.0)の言及があります。

 1秒35回のセンシングでです。そのほかの仕組みを含め、多重保護であり、安心です。

 パススルー機能は、非対応です。

 低電流モードは、対応です。

ーー

 以上、 Zolo Power Bank (10000mAh 30W Built-In USB-C/Lightning) の紹介でした。

 直付け2本とも必要なシーンは少ないでしょうが、片方を「ストラップ」と考えるならば、まあ「あり」なデザインかと思います。多重保護部分を含めて安全部分も問題ないです。

 一方、先ほどの機種と違って、本機は、入力がUSB-Cケーブルのみなので、そこが不良になったら「終わり」です。 そういった場合は、自己責任で保証が効かない点が注意点です。

 また、本編で書いたように、4機同時給電ができるとは言えますが、バッテリー自体の蓄電容量がそこまで多くないデス。どの機種も「ほどほど」しか充電できないでしょうし、総合出力が弱くなるので、充電時間も長くなるのが注意点です。

 この仕様でも「パススルー」できるならば、出張用に良い感じもありましたが、残念ながら非対応です。

 このタイプは、直付けUSBケーブルが断線したら「終わり」ということを承知して選ぶべき機種です。

 そうなっても、入力・出力端子が別にあるので「全く使えない」わけではないですが、わざわざ「ケーブル付」を持ち運ぶ意味性を失うのが注意点です。

 ストラップとして使うことも想定しますが、ケーブル自体の剛性の表明もないです。本機は、そこまで安くもないですし、これらの部分が不安材料と言えます。

ーーー

 このほか、直付けケーブル方式の姉妹機がいくつかあります。

 順番にみておきます。

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 【2025年発売】

 【USB-Cケーブルモデル】

 21・ANKER Zolo Power Bank (10000mAh 30W Built-In USB-C)
   ¥3,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 ブラック: A1688012
 ホワイト: A1688022
 ブルー:A1688032
 ピンク:A168805

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート(直付)
高速給電:USB-PD・PowerIQ (QC3.0)
入力:30W (12V 1.5A)
出力:30W (12V 1.5A)
本体重量:約212g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ: 約110 x 77 x 25 mm

 第1に、Anker Zolo Power Bank (10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)です。

 先ほどの製品から、Lightningケーブルを省いた構成です。

  202506021435.jpg

 したがって、同時3台までの給電になります。

 一方、本機の場合も、合計最大出力が15Wと限定的で、入力に使えるUSB-C端子は、ケーブル直付のみなのでそこが壊れたら「終わり」です。

 なお、USB-PPSについては、こちらは対応表明が見られます。

 あとは、先ほどの機種に対して、言及したい違いはないです。

---

 結論的にいえば、「どうしても」ケーブル直付けモデルが良い方の場合、平麺タイプながら、ナイロン被膜でケーブルの耐久性(折り曲げ1万回)表記がある本機が、良いと思います。

 ただ、繰り返しますが、入力に使える端子がケーブルのみなので、そこが断線したら「終わり」な部分が注意点です。

 あまり折り曲げたあり、カバンなどストラップ的につけて酷使することははおすすめしません。

ーーー

 202510091239.jpg

 【2025年発売】

 【USB-Cケーブルモデル】

 22・ANKER Zolo Power Bank (10000mAh 30W Built-In USB-C)
   ¥3,990 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

 ブラック: A1680N12
 ホワイト: A1680N22
 ブルー: A1680N32
 ピンク:A1680N5

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート+2ポート(直付)
高速給電:USB-PD・PowerIQ (QC3.0)
入力:30W (12V 1.5A)
出力:35W (20V 1.75A)
本体重量:約212g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ: 約110 x 77 x 25 mm

 第1に、Anker Zolo Power Bank (10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)です。

 こちらは、USB-Cケーブルが2つ直付けです。

 202510091242.jpg

 出力は、USB-Cが最大35Wです。

 したがって、同4台給電ですが、やはり、合計最大出力は15Wと限定的です。

 202510091246.jpg

 ただ、パススルー充電は可能なので、出張時に多くのUSBデバイスを持ち歩くような時は、便利な場合もあるかもしれません。

---

 結論的にいえば、ケーブル断線リスクが2倍になるのがネックです。

 折り曲げ耐性(10000回)のケーブルで被膜はしっかりますが、「平麺型」ケーブルであるのは変わらないですし、積極的におすすめはできません。

ーーーー

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 【2025年発売】

 【USB-Cケーブルモデル】A1638N11

 23・Anker Nano Power Bank (10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)
   ¥5,790 Amazon.co.jp (10/9執筆時)

蓄電容量:10000mAh  
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート(直付)
高速給電:USB-PD・PowerIQ (QC3.0)
入力:30W (12V 1.5A)
出力:45W (20V 2.25A)
本体重量:約230g
充電用端子: USB-C(専用)
パススルー:対応
低電流モード: 搭載
保証期間:2年
サイズ: 約82 x 51 x 36 mm

 第2に、Anker Zolo Power Bank (10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)です。

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 重さは、230gです。

 サイズは、約82 x 51 x 36 mmです。

 それなりに太めですが、前面にカラー表示対応のディスプレイがある「高級仕様」です。

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 出力は、最大45Wです。

 USB-Cは、端子と70cmの巻き取りケーブル仕様の合計2ポートです。

 長いケーブルが収納できますが、リール部分がメカなので、この部分が壊れたら「不便」というリスクがあります。

 USB-A端子は、付属です。

 最大22.5Wですが、先述のように、特殊規格によるものなので、この速度が出せるのはHUAWEIスマホの一部機種のみです。USB-PD PPSも対応です。

 一方、同時給電する場合は、全ポート合計で24Wが上限です。

 パススルーは、対応です。

 安全面では、高出力なので、多重回路保護に加え温度センサーがあるタイプ(ActiveShield 3.0)です。

---

 結論的にいえば、長いケーブルがコンパクトに持ち運べる点は利点です。

 2万回の耐性を謳いますが、巻き取りケーブルはどうしてもメカ部分が壊れがちなので、個人的にその部分がネックです。

次回に続く
USBモバイルバッテリーのおすすめは結論的にこちら!

 というわけで、今回は、モバイルバッテリーの比較の2回目記事でした。

 しかし、記事は、まだまだ「続き」ます。 

 201910271240.jpg

3・USBモバイルバッテリーの比較(3)
 3-1:ANKER〈大容量型〉   
 3-2:無印良品
 3-3:オーキー
4・USBモバイルバッテリーの比較(4)
 4-1:エレコム〈一般型〉
 4-2:エレコム〈コンセント型〉
 4-3:エレコム〈Qi充電型〉
 4-4:エレコム〈大容量型〉
5・USBモバイルバッテリーの比較(5)
 5-1:バッファロー
 5-2:他の企業
 5-3:最終的なおすすめの提案【結論】

 次回の3回目記事こちら )では、アンカーの大容量タイプほか、今回紹介しきれなかった上表の同社の製品を引き続き紹介していきます。

電池の容量 ★★★★★
本体の軽さ ★★★★★
給電の速さ ★★★★★
充電の速さ ★★★★★
安全装備  ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 その上で、最終回記事こちら)で、ここまで紹介してきた機種の中から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を選定したいと思います。

 引き続きよろしくお願いします。

 3回目記事は→こちら!

posted by Atlas at 19:16 | スマホ関連機器

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