比較2019'【高性能で安い】10合炊き炊飯器17機のおすすめ・選び方(1)

2019年09月12日

比較2019'【高性能で安い】10合炊き炊飯器17機のおすすめ・選び方(1)

【今回レビューする製品】2019年 10合対応高性能大型炊飯器の性能とおすすめ(1リットル大容量炊飯 ):極め炊き 大きめ炊飯器の性能の違いと人気ランキング:IH・圧力IH・スチーム圧力IH:象印・パナソニック

【比較する製品型番】NP-JT18-TA SR-PA188-T SR-PW188 SR-SPA188-K SR-VSX188-K NW-KA18-BZ SR-SPA189-K SR-PW189 -W SR-VSX189-K SR-PA189 SR-PW189 NW-KB18 NP-JU18-BA

今回のお題
高性能な10合炊き炊飯器のおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2019年6月現在、最新の10合炊きの大きめ炊飯器を紹介します。

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1・一升炊きの格安炊飯器【〜3万円】
2・一升炊きの高性能炊飯器【3万円〜】

 調査してみたら、意外に機種が多かったので、記事は2つに分けました。

 今回の記事は、2回目です。「3万円以上」で、「高級でより高性能な炊飯器!を紹介します。

 「3万円以下」で、「安くて高性能」な炊飯器!については、前回の(こちら)の記事をご覧ください。

 以下では、いつものように、各機種を紹介し、最後に「結論」として価格や性能から「おすすめの機種」をいくつか提案していきます。

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1・3合炊き小型炊飯器【〜3万円】
2・5合炊きの格安炊飯器【〜3万円】
3・5合炊きの高性能炊飯器【3万円〜】
4・一升炊きの格安炊飯器【〜3万円】
5・一升炊きの高性能炊飯器【3万円〜】
6・玄米・麦飯・糖質カット向け炊飯器
7・おすすめ炊飯器の選び方まとめ】

 なお、今回の記事は このブログの炊飯器の比較記事の第5回目記事として書きました。

1・炊飯器の選び方の基本!

 今回の記事では、「大型でも美味しく炊ける」をテーマに、各社の高級炊飯機を比較していきます。 

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 炊き上がりのごはん「味」で、炊飯器を選びたい場合、ポイントとなるのは、以下の3つの要素です。

1・沸騰温度の持続性!

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 第1に、炊飯器の沸騰温度の持続性です。

 家庭用炊飯器で美味しいご飯を炊くには、100度以上の温度を長く続けられることが最大のポイントです。

 しかし、炊飯器のヒータは単独だと、パワーが弱く、持続的な沸騰温度の維持ができない仕様です。そのため、性能の高い高級機は、複数のIHヒーターや、補助的な電熱ヒーターを、複数装備します。

 例えば、上図は、底面にIHヒーターが1段と、側面とふたに電熱ヒーターが3本の、総計「4重ヒーター」です。

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 「火力」が味の優劣を生みますので、今回は、こうしたヒーターの本数や種類に注目して比較します。



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 第2に、炊飯器の加熱方式です。

 これらは、沸騰温度の持続性にも寄与しますが、むしろ、炊飯の味の方向性(個性)を決める要素と、Atlasは考えています。

 覚えておくとよい「加熱方式」と「味の傾向」は、次の4つです。

1・IH方式  
 =米そのもの味の個性が出やすい
2・圧力IH方式
  =ふっくら/もちもち系の炊飯が得意
3・可変圧力IH式
 =かたさの炊き分けが得意
4・スチームIH炊飯方式
  =しゃっきり/かため系の炊飯が得意

 具体的な仕組みや得意とする味の傾向は、各製品を紹介する中で、詳しくふれたいと思います。 

 いずれにしても、今回の記事では、これらの区分をふまえて、皆さんの好みに即した炊飯器を皆さんに提案します。


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 第3に、内釜の素材と厚さです。

 高級炊飯器は、内釜の部品代が本体価格の大部分を占めているものもあるほど、メーカーが重要視しています。

内釜の厚さ」は、「最も」重要です。

 それが厚いほど、沸騰温度の維持や温度の均質性において有利であり、味の面でプラス作用があります。

内釜の構造や材質」は「2番目」に重要です。

 様々な素材で、釜を独特の形状に加工することで、「かまど炊きの再現」を狙った商品が多く出ています。

 今回の記事では、釜の品質にも比重を置いてを置いて調査します。


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 第4に、ご飯を細かく炊き分けられることです。

 安い炊飯器も、「かため」「ふつう」「やわらかめ」など、ご飯の堅さを指標にした炊き分けが可能です。

 高級炊飯器は、しかし、「しゃっきり」「もちもち」などご飯の食感も指標に加えます。

 上図のように立体的にご飯の炊き分けが可能な機種もあります。

 自分の好みのお米の「堅さ」「食感」が表現できる方は、炊飯器の炊き分け機能の有無を重要視するべきでしょう。その他、「おこげご飯」の炊飯ができる機種あります。

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 なお、最近の高級な炊飯器は「どんなお米でも、希望通りの食感で美味しく炊けてしまう」傾向にあります。

 これは「嬉しい」一方で、言い方を変えると、お米本来の個性が分かりにくいともいえます。

 一方で、最近のブランド米ブームで、色々な銘柄のお米の個性をハッキリ感じたい方も増えています。それをふまえて、「お米の銘柄ごとに炊き分ける機能も近年の高級機では流行しています。

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 以上、美味いご飯を炊ける炊飯器を見極めるポイントを4点紹介しました。

 今回は、これを基準としつつ、「長時間保温機能」や、「蒸気レス機能」・「お手入れの手軽さ」など、利便性に関わる部分を含めて比較します。

2・ハイグレードな大きめ炊飯器の比較

 さて、はじめに、3万円台〜4万円台で購入できるハイグレードな機種について紹介します。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめできるポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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  【2018/7】

 1・象印 極め炊き NP-JT18-TA  
 2・象印 極め炊き NP-JT18-WA
  ¥30,270 Amazon.co.jp (9/12執筆時)

  【2019/7】

 3・象印 極め炊き NP-JU18-BA
  ¥64,950 Amazon.co.jp (9/12執筆時)

炊飯方法:圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.3気圧
内釜素材:鉄器コート豪熱羽釜
内釜厚さ:2.2mm
内釜保証:3年保証
保温機能:極め保温
堅さ調整:6種類(しゃっきり〜もちもち)

 NP-JT18は、象印極め炊きシリーズに属する中級製品です。

 新旧両機種ありますが、釜とヒーターの部分で仕組みが大きく変わりましたので、選ぶ際は注意が必要です。

 違いは、以下で解説します。

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 炊飯方式は、圧力IH炊飯です。

 ただし、気圧調整は、主に米の硬さ・食感を調整するために使われており、基本的に、炊きたいご飯の硬さに応じて、指定した一定の気圧をかけ続けています。

 つまり、パナソニックにように、加圧・減圧を繰り返すような「可変仕様」はありません。ただし、これが「とびきり甘みを出す」という同社の素晴らしい個性を生んでいもいます。「甘み」という部分では、(それが自然かは別として)象印が一番です。

 かけられる圧力は、最高で1.3気圧と高圧にできます。

 これは、この価格帯で言えば、最高水準の気圧です。

 つまり、味の面では、パナソニックに比して高い圧力をかけるために「ふっくら・甘い」ご飯の炊飯がかなり得意です。一方、「しゃっきり」「ハリがある」ご飯の炊き分けは、傾向としては、やや苦手とするでしょう。

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 ヒーターの段数は、底面にIH2段です。

 加えて、中段に1重の胴リングヒーターと、ふたヒーターという「4重加熱」構成です。

 2018年は、中間リングが2つで「5重加熱」でしたので、数としては、一見すると「改悪」です。

 ただし、次に説明するの部分を考えると、一概にそう言えない部分があります。

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 使われている釜は、2019年モデルについては「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」(左図)です。

 蓄熱性の高い鉄素材と、熱伝導性の高いアルミ素材を複合的に利用した製品です。

 釜の厚みは、圧力炊飯器としては優秀で、2.2mmの厚み(フチは3mm)と十分です。

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 一方、このグレードの2018年機は、「鉄器コート豪熱羽釜」でした。

 鉄はコーティング(鉄器コート)として使われるだけで、新機種と異なり内層の鋳物部分に工夫はありません

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 結論的に言えば、「新機種」は、釜のグレードをあげたことにより、不要になった中段ヒーターを省略したと言えます。

 発想の違いですが、おそらく、炊けるご飯のグレードに大きな差はないでしょう。もちろん、(物価高をふまえた)部品代のコストカットの側面もあるでしょうが。

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 釜のコーティング素材は、うまみプラスプラチナコートです。

 赤外線を出す炭素系のコーティングに、プラチナナノ粒子を混ぜたもので、象印が昔から出しています。

 プラチナは、水を弱アルカリ性にする効果があり、東京農大の検証では、うまみ成分が5%、甘み成分が45%アップするようです。

 粘りがあり「ふっくら・甘みのある」ご飯の炊飯が可能です。

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 ご飯の堅さは、象印の場合「わが家炊きメニュー」という機能があり自在に選べる仕様です。

 堅さは7段階、粘りは9段階選べ、総計で81通りの炊き分けが可能です。多すぎる気もしますが、AI搭載で、液晶モニターにその日のご飯の評価を入力していくと、次の炊飯に反映していく仕組みです。

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 ご飯の保温は、象印は「こだわり」があるメーカーのひとつです。

 この機種は、人工知能AIとふた開閉センサーでご飯の温度をセンサーで監視する「保温見張り番」機能が装備されます。

 さらに「おひつボール」を上部に配置することで水分が逃げにくくする「極め保温」機能が搭載されます。これらにより、前の日に炊いたご飯も美味しく食べられる仕組みです。

 また、内ぶたの工夫により、水分の蒸発量を約40%抑制し、つやのあるご飯を長時間保つことを可能にしています。

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 お手入れも手軽です。洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気口です。圧力IH炊飯器にしては、かなり掃除がしやすいといえます。

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 以上、極め炊きNP-JT18の紹介でした。

 象印は、後ほど紹介する「最上位機(炎舞炊き)」に注力している感がありますが、こちらの中位機もなかなか優秀だと思います。

 ご飯の甘みを最優先したい場合は、1.3気圧を欠けられる象印を「指名買い」でも良いでしょう。

 一方、難しいのは、2019年機と2018年機どちらを選ぶかです。個人的には、今年度の「味の進化」ではなく、コストカットしつつ「味をキープ」している感じなので、旧機種でも良いと思います。


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 【2018】

 4・パナソニック SR-PA188-T
 5・パナソニック SR-PA188-K
  ¥34,000 Amazon.co.jp (9/12執筆時)

 【2019】

 6・パナソニック SR-PA189-T
 7・パナソニック SR-PA189-W
  ¥47,919 Amazon.co.jp (9/12執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンドかまど釜
内釜厚さ:2.6mm
内釜保証:3年保証
保温機能:エコナビ保温  
堅さ調整:3種類(しゃっきり〜もちもち)

  SR-PA189は、パナソニックおどり炊きブランドの炊飯器です。

 「おどり炊き」シリーズは旧三洋電機が出していた人気シリーズです。しかし、統合でパナソニックに引き継がれました。

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 2019年7月に新機種が登場します。

 新機種は、玄米高速(炊飯)コース麦ごはんコース(押し麦・もち麦)が追加されます。

 ただ、旧機種でも玄米は炊けますし、これ以外は同じです。マイナーチェンジなので、新機種の登場でかなり値下がりした旧機種で良いでしょう。

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 炊飯方式は、可変圧力IH炊飯です。

 パナソニックの場合、一定の気圧(圧力)が掛けられるだけでなく、炊飯中に加圧・減圧をフレキシブルにできるのが特長です。

 同社は、これを「可変圧力IH式」と呼んで、普通の圧力式と差を付けています。

 可変圧力IH式は、炊飯の終盤で一気に減圧できるため、中はふっくら・もちもちで、外にハリがあるという美味しいご飯ができやすいという特性があります。

 また、通常の圧力式がやや苦手とする「しゃっきり・かため」のご飯も割と上手に炊けます。

 かけられる圧力は、最大1.2気圧です。業界最高峰は象印の1.3気圧なので、「最高」ではありません。

 ただ、「おどり炊き」の場合は、炊飯時にお米を「対流」させて、均一に炊く目的で圧力を使うため、単純に比較はできません。

 パナソニックは、お米の内部対流を起こすことが、米の味を増す大きな要素となるという思想から、圧力でほどほどに甘みを引き出しつつ、一粒一粒のお米が立った「ふっくらした」お米の炊飯を炊けるように調整されています。

 結果として、ご飯が他社よりも大粒に炊きあがります。

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 搭載されるIHヒーターは、ふたから底まで5段階で加熱される、5段IHと高性能です。

 沸騰温度の持続性に大きな効果が期待できます。なお、他社の場合、「7重加熱」など、より多い数値を強調する場合がありますが、その場合、IHヒーターと普通のシーズヒーターの「併用」です。

 この部分では、最上位機種までパナソニックが「優位」です。

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 使われている釜は、「ダイヤモンドかまど釜」です。

 厚さは2.4センチと価格相応に厚く、実力が期待できます。形状については、こちらは、「かまど」で使う羽釜の形を摸すことで、発熱効率を向上させています。

 釜のコーティング素材は、ダイヤモンドハードコートです。釜は中空構造になっており、断熱性が高い仕様です。内釜は3年保証が付きます。

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 ご飯の堅さは、「かため」「ふつう」「やわらかめ」と3通りの選択肢があります。焦げ目を付けた「おこげご飯」にも対応します。

 また、パナソニックは独自の「おどり吸水」という技術があり、沸騰前のご飯の吸水時に、圧を調整することでお米への水の浸透率を調整し、堅さを調整します。

 こちらもサンヨー時代からの伝統的な方法で、定評があります。「おどり炊き」は可変圧力IH炊飯器の中では、「かたい」・「しゃっきりした」ご飯の炊飯も無難にこなせるといえます。もちろん「甘く・ふっくら系」のお米は代の得意の機種になります。

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 ご飯の保温については、重量センサーを用いて保温温度を調整するエコナビ保温機能が付きます。

 ただ、例えば、温度センサーを搭載する象印に比べると、節電性はともかく、美味しさのキープという点では、やや負けるかもしれません。

 いずれにしても、基本的には炊いたら時間を空けずに食べきるか、冷蔵庫に入れるのが良いでしょう。 また、象印と異なり、炊飯時に蒸気をセーブする機能にも、搭載されません。

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 お手入れは、洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気ガイドです。圧力IH炊飯器にしては、掃除が手軽で、こちらも掃除がしやすいモデルといえます。

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 以上、パナソニックおどり炊き SR-PA189の紹介でした。

 甘くご飯が立った大粒なご飯がたける炊飯器という三洋の炊飯器の傾向が好きだった人は、このモデルが良いでしょう

 また、ふっくら系だけではなく、堅めでしゃっきりしたご飯も、可変圧力方式のためこの炊飯器でもよく炊けます。

 ただ、それは圧力炊飯器の範疇の話で、やはり堅めの傾向が好みの人は、後ほど紹介するよるスチームIH炊飯器の方が良いと思います。

3・最高級な大型炊飯器の比較

 さて、ここからは、4万円以上のハイエンド(最上位機種)を紹介します。


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 【2019/6】

  8・パナソニック SR-PW189-W
   ¥ 46,201 Amazon.co.jp (9/12執筆時)

 【2018/6】

  9・パナソニック SR-PW188-W
   ¥42,300 Amazon.co.jp (9/12執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンド竈釜
内釜厚さ:2.4mm
内釜保証:3年保証
保温機能:エコナビ保温  
堅さ調整:3種類(しゃっきり〜もちもち)

 SR-PW189は、パナソニックの炊飯器の 「大火力おどり炊き」シリーズに属する上位の炊飯器です。

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 2019年6月に新機種が登場します。

 新機種は、玄米高速(炊飯)コース麦ごはんコース(押し麦・もち麦)が追加されます。

 ただ、旧機種でも玄米は炊けますし、基本的に、新機種の登場で価格が下がる2018年モデルを選ぶと良いでしょう。

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 炊飯方式は、パナソニックの下位機と同じで、圧力の高低を切り替えられる、可変IH圧力炊飯器に分類される炊飯器です。

 ただし、高速相互対流という上位機能も採用されます。

 高速相互対流とは、上図のように、コイルを高速で切り替えることで、外向きと内向きの激しい交互対流を発生させ、「釜底全体から強力な泡の熱対流を起こすことで、お米をおどらせる」仕組みです。

 旧三洋の「おどり炊き」は、釜の内部で対流や細かい泡を生み出すことで、炊飯中の米をかき混ぜ、一粒一粒のお米が立った「ふっくらした」お米の炊飯を炊けるように調整されていました。

 この機種も、仕組みはやや異なりますが、相互対流を起こすことで、一粒一粒の芯までしっかり加熱でき、ふっくら大きく、よりうまみと甘みが増したおいしいごはんが炊き上がります。

 「ふっくら」効果は数値的にも証明されており、ご飯粒の大きさも、約10%アップします。

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 これらの、高速相互対流可変圧力という米を踊らせる2つの工夫がなされていることから、この炊飯器には「Wおどり炊き」というブランド名が付いています。

 同社の下位機種や、他社の可変圧力炊飯器と比べても、1つ1つの米に火が通りやすいため、お米はより美味しくなります。

 ヒーターの段数は、下位機種より1段多い6段IHヒーターを採用しています。

 その点で言っても、総合的な火力ではこちらの方が下位機種よりも優位と言えます。

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 使われている釜は「ダイヤモンド竈釜」です。厚さは、下位機種同様の2.4mmです。

 ご飯の堅さは、「かため」「ふつう」「やわらかめ」と3通りの選択ができます。

 Wおどり炊きモードが付属しますが、基本的には可変圧力炊飯器のため、「ふっくら」と「甘い」炊飯が得意です。

 逆の個性である「かため」で「しゃっきりした」「ハリのある」ご飯も高レベルで炊飯します。ただし、次に紹介するスチーム炊飯器のほうが高レベルです。

  また、この機種は下面に大火力のコイルが使用されているため、いわゆる「おこげご飯」が作れます

 ご飯の保温については、重量センサーを用いて保温温度を調整するエコナビ保温機能が付きます。

 この点は下位機種と同じで、あり他社より低機能です。

 蒸気セーブ機能は、搭載されません。

 結露などの面では配慮が必要です。

 お手入れは、洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気ガイドです。

 炊飯器としては標準的でとりたてて面倒でも楽でもないレベルです。

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 以上、パナソニックの炊飯器SR-PWシリーズの紹介でした。

 三洋の炊飯器とパナソニックの炊飯器の技術的なコラボレーションが見られる非常に優れた炊飯器です。「ふっくら甘い」系のご飯も、「しゃっきり」系のご飯も、高レベルで炊き分けられるでしょう


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 【2019/6】

  10・パナソニック SR-SPA189-K
   ¥70,200 Amazon.co.jp (9/12執筆時)

 【2018/6】

  11・パナソニック SR-SPA188-K
   ¥45,368 Amazon.co.jp (9/12執筆時)

炊飯方法:スチーム圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンド竈釜
内釜厚さ:2.4mm
内釜保証:3年保証
保温機能:220度スチーム保温
堅さ調整:4種類(しゃっきり〜もちもち)

 こちらは、パナソニックの炊飯器の 「Wおどり炊き」SR-SPA189です。パナソニックの一升炊きの上位機です。

 この機種も、2019年6月に新モデルが登場しました。

 相違点は、下位機種同様に、麦ごはん・高速玄米炊飯の搭載です。また、後述する(通常の)スチーム炊飯にも高速機能が付属しますが、違いはそれに止まります。

 やはり、価格が下がった2018年機がお買得です。

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 炊飯方式は、このグレードから、スチーム圧力IH炊飯に代わります。

 こちらも、高速相互対流と最大1.2気圧の可変圧力もかけられる構造になっている「Wおどり炊き」仕様です。ここまでは、下位機種と同じです。

 その上で、この機種は、スチームを使って炊飯をする機能を併せ持ちます。そのため、炊飯器の分類としては、スチーム圧力IH炊飯ないし、スチームW可変圧力IH炊飯器とも呼ぶべきモデルです。

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 スチーム炊飯器は、本体横に水を入れる容器があります。

 炊飯時にはそこに水を差します。その水が熱で220度のスチーム(蒸気)となります。追い炊きの時、内釜にそのスチームを吹き付けることで高温状態をキープする仕組みです。

 これによって、ごはんのはり、つや、甘みを引き出すことができます。

 また、メーカーによると、「スチームがごはんの表面をコーティングし、冷めても硬くなりにくく、ふっくら感をキープ」する効果もあります。

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 また、炊飯の過程で、フタの部分に逃げ出した水蒸気をキャッチして還元するため、お米の「おねば」に含まれる旨みも同時に釜に戻し、還元できます。

 メーカーも「濃いおねばがだせる」ことを強調しています。

 そのほか、お米の浸水時(炊飯前半)の温度を高く設定する新・酵素活性浸水などが搭載される点は、パナソニックの下位機種と同じです。

 いずれにしても、スチーム式は、圧力だけに頼らず高温状態を出せるため、「かたい系」「しゃっきり系」の美味しいご飯がやや不得意な(可変)圧力炊飯器の弱点を補う効果があるでしょう。

 ヒーターの段数は、こちらも全てIHの6段ヒーターです。

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 使われている釜は、下位機種にも採用されるダイヤモンド竈釜で、厚さが2.4mmである点も同じです。

 ご飯の堅さ4種類の炊き分け機能が付きます。

 またこの機種は可変圧力IH式の機能スチーム炊飯式の機能とを合わせ持つため、「かたい」「やわらかい」といった堅さにかかわる指標だけではなく、「しゃっきり」「もちもち」という食感に関する味の指標も持っています。

 そのため、ご飯の堅さにこだわりのある人は、この機種はとても良い選択肢でしょう。また、下面に大火力のコイルが使用されているため「おこげご飯」が作れます

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 ご飯の保温は、スチーム保温機能が付きます。

 こちらは、スチームを吹き付けつつ保温するため、ご飯が乾きにくいです。長時間保温した後でも美味しくご飯が食べられる機種です。

 下位機種と同じく、重量センサーを使って、保温温度を調整するエコナビ保温もついていますので、さらに効果的と言えます。

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 お手入れは、洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット水容器です。

 圧力機能と旨み還元機能がつくため、下位機種にくらべて内ぶたに凹凸があります。

 また、中央部分のフィルターを取り外して洗浄する必要があるため、一手間余計にかかります。ただ、そうたいへんではなく、問題ないレベルです。

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 以上、パナソニックの炊飯器の SR-SPA189の紹介でした。

 圧力IHの機能とスチームIHの機能が高度にミックスされた最高機種です。日によって、料理によって、お米の種類によって、ご飯を「ふっくら」「しゃっきり」など炊き分けたいと思っている方は、この機種がおすすめできます。

 なお、パナソニックはこれ以外に「最高級機」が1機ありますが、各社の「最高性能機」は最後にまとめて紹介します。


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【2019/6】

 12・パナソニック SR-VSX189-K 【黒】
 13・パナソニック SR-VSX189-W 【白】
  ¥98,800 Amazon.co.jp (9/12執筆時)

【2018/6】

 14・パナソニック SR-VSX188-K 【黒】
 15・パナソニック SR-VSX188-W 【白】
  ¥63,800 Amazon.co.jp (9/12執筆時)

炊飯方法:スチーム圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンド竈釜
内釜厚さ:2.5mm
内釜保証:3年保証
保温機能:スチーム保温
堅さ調整:12種類(しゃっきり〜もちもち)

  SR-SPX189はパナソニックの最上位機です。

 なお、2018年旧機種が、併売中です。

 2018年6月に登場した際は10万円を超えていました。現在は新機種の登場で、半値近くになっており、たいへんお買い得感があります。こちらは赤色があります。

 2018年6月登場の新機種との違いは、のちほどお知らせします。

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 炊飯方式は、スチーム圧力IH炊飯器です。

 繰り返しになりますが、高速相互対流と最大1.2気圧の可変圧力もかけられる「Wおどり炊き構造」と、スチームを使って炊飯をする機能を併せ持つ構造で、スチームW可変圧力IH炊飯器といえるものです。

 この点では、同社の下位機種と同じです。「堅めでしゃっきり系」のご飯はひときわ「得意」です。

 ヒーターの段数は、全面IHの6段ヒーターです。パナソニックはこの部分にこだわりがあります。

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 使われている釜は、下位機種と同じ名前のダイヤモンド竈釜です。

 しかし、こちらは中空面を複数持たせ、また高断熱素材を多数使用することで、構造の内釜の断熱性がさらにアップしています。また、底面も凹みを付けたディンブル加工がなされ、米を踊らせる大きな泡を発生させやすくしています。

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 ご飯の堅さは この機種の場合、こだわりがあります。

 なぜなら、「ブランド米」の種類ごとに、銘柄に適した火加減で細かくご飯を炊き分ける機能が付属するからです。40種類以上のお米が登録されます。

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 また、銀シャリモードのほか「かため・やわらか」という堅さ系6段階の指標と、「しゃっきり・もちもち」という食感系6段階の指標で、計12通りの炊き分けが可能です。

 パナソニックの場合、圧力センサーの性能が良く、1.2気圧と1気圧の中間に2段階(1.1気圧、1.15気圧)を検知できるため、細かく制御できています。

 なお、圧力センサーを応用して、お米の水分(乾燥度)を検知し、精米から時間が経ったお米の炊き方を調整する鮮度センシング機能も搭載します。

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 また、さらに細かい銘柄の設定もできます。

 ただ、スマホの無料アプリを介する必要があります。なお、スマホアプリを使って炊飯器の予約操作なども可能です。炊飯器にWi-Fi機能があるため、こうした操作が可能という仕組みですね。

 炊きあげたご飯の保温については、下位機種同様に「スチーム保温」モードが搭載されます。

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 お手入れは、下位機種同様で、洗う必要があるのは、ご飯のお釜給水レスオートスチーマープレート蒸気キャップです。基本的に面倒ではありません。

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 以上、SR-SPX189の紹介でした。釜の品質が向上しているため、炊飯のスペックは確実に上がっていると言えます。

 下位機種と1万円以上の価格差がありますが、とくに銘柄米で炊き分けられる機能は、高級機を買おうとする購買層にはかなり魅力かでしょう。

 ブランド米は今とても流行ってますし、予算があれば、買って後悔することはない機種の1つですね。  

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 なお、先述のように2018年6月登場の旧機種が「登場時の半値以下」なっています。

 新機種との違いは、下位機種同様に「麦飯・玄米高速・スチーム高速」の各コースの追加です。

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 その上で、「加圧追い炊きPlus」というネーミングで、追い炊きの行程の改良がなされています。米粒が10%大きく炊けるという触れ込みですが、今年度は大きな進化ではなく、「マイナーチェンジ」です。

 逆に、圧力センサーを加えるなど、2018年時の改良は結構大きかったこともあり、やはりAtlasとしては、「破格」といえる旧機種が魅力だと思います。


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 【2019/7】

 18・象印 炎舞炊き NW-KB18-BZ
 19・象印 炎舞炊き NW-KB18-WZ
  ¥85,199 楽天市場 (9/12執筆時)

 【2018/7】

 16・象印 炎舞炊き NW-KA18-BZ
 17・象印 炎舞炊き NW-KA18-WZ
  ¥75,980 Amazon.co.jp (9/12執筆時)

炊飯方法:圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.5気圧
内釜素材:南部鉄器極め羽釜
内釜厚さ:1.7mm(釜底2.3mm)
内釜保証:3年保証
保温機能:極め保温
堅さ調整:7通り炊分

 NW-Kシリーズは、象印の2018年の最新モデルです。

 象印は、2018年に最高級機のフルモデルチェンジをし、従来とは大きく仕様を変えてきました。「炎舞炊き」という、キャッチーな愛称を付けた「初号機」となります。

 一方、2019年新機種が発表されています。

 お米の味にかかわる部分は、マイナーチェンジで、火加減に関するプログラムの改良が主な改善点です。「還元糖量が約2%」向上した程度ですから、値段で決めて良いでしょう。

 本体色は、黒漆(NW-KB10-BZ)、雪白(NW-KB10-WZ)です。

 フタパネルは、伝統色による地紋様が2019年モデルから搭載され、オシャレです。

 炊飯方式は、象印の下位機種と同じく、圧力IH炊飯です。

 かけられる圧力は、1.3気圧です。象印は、昨年度は1.5気圧でしたので、圧力の部分ではスペックダウンです。

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 搭載されるIHヒーターは、今までにない新方式です。底IHヒーターを3つ搭載し、独立制御させるローテーションIH式です。

 この場合、内釜の中に、複数の複雑な対流が生じ、米が「激しくおどり」ます。ムラのない熱対流は「美味しいご飯を炊く秘訣」ですが、サーモグラフィを見ても、実際相当に熱が均等です。

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 使われている釜は、新開発の「業炎かまど釜」です。

 アルミ・鉄・ステンレス複数素材を利用したハイブリッド式で、2.2mmの厚さの製品です。

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 なお、この部分で言えば、旧世代機は、「南部鉄器極め羽釜」という鋳鉄製の「伝統工芸」とも言える釜を使っていました。今回のモデルは、工業製品で、釜圧も薄いのです。

 しかし、先述のローテーションIH式の効用で、熱伝導率は相当にパワーアップしています。新機種との対照実験(サーモグラフィ)でそれが示されています。

 なお、Atlasは、鋳鉄(南部鉄器)である技術的必然性について象印から説明がなく、効果に「疑問」がありました。その点でも、新機種の「進化」は、とても良いものだったと思います。

 象印が大事にしてきた羽釜形状も、厚め「ふち」をつける形で、継承しています。

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 ご飯の堅さは、この機種も、かなり自在に選べる仕様です。

 堅さは11段階、粘りは11段階選べ、総計で121通りの炊き分けが可能です。AI搭載で、液晶モニターにその日のご飯の評価を入力していくと、次の炊飯に反映していく仕組みです。なお、「おこげご飯」が炊けますが、タイガーのように焼き加減は調整できません。

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 ご飯の保温については、人工AIが釜内に残ったごはんの量を推測し、温度コントロールをする機能が付きます。これは下位機種に付かないものですが、ご飯の乾燥を防ぐのにとても効果的です。

 これに加えて、下位機種と同じく、「うるおい二重ぶた」により、水分の蒸発量を約40%抑制し、つやのあるご飯を長時間保つことを可能にしています。

 蒸気セーブ機能は、搭載されます。ただ、この機能は、「蒸気セーブ炊飯」という特殊なモードで炊飯した場合に、約80%蒸気セーブができるというものです。

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 お手入れの際、洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気口です。

 このうち内ぶたは「二重ぶた」を外して洗う必要があります。内ぶた凹凸があり、若干洗いにくいですが、圧力IH炊飯器にしては掃除がしやすいといえます。

 以上、象印の「炎舞炊き」という最上位機種の紹介でした。

 従来的に象印が強い「加圧」に加えて、ローテーションIH式という、びっくりする新機軸を搭載した機種です。おそらく、数年にわたって評判を呼んでいく「名機」になると思っています。

 伝統工芸の進行も素晴らしいことですが、家電好きとしては「技術の進化」を感じさせるこの機種に、とても交換を持ちました。味も確かです!

後編に続く!
高性能10合炊き炊飯器のおすすめは、結論的にこれ!

 というわけで、今回は、比較的価格の高い炊飯器について比較しました。

 「比較の点数が少ないのではないか?」と思う方もいるかもしれません。しかし、1升炊きは、5合炊き以下と比べると購買層が少ないため、「中級〜高級機」に限定すると、この程度の数となります。

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 次回の後編【こちら】では、ここまで紹介してきた全機種の中から、目的別・予算別に最終的なおすすめ機種についてまとめておきたいと思います。

 後編は→こちら

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posted by Atlas at 14:49 | 炊飯機

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