比較2017' ブラウンの格安シェーバー12機の性能とおすすめ :シリーズ3・シリーズ5 機能や消耗品の違いとランキング:ブラウン シェーバー

2017年11月17日

比較2017' ブラウンの格安シェーバー12機の性能とおすすめ :シリーズ3・シリーズ5 機能や消耗品の違いとランキング:ブラウン シェーバー

今回比較する製品:2017-2018年 ブラウン シェーバー シリーズ5 シリーズ3の性能比較! 3050cc-G3040s 3030s 3020s-B 320s-4 320s-4P 330s-4 330s-4P 340s-4 350cc-4XR 350cc-4X 390cc-4 シリーズ5 530s-4 530s-4P 570s-4 590cc-4 320s-5 330s-5 340s-5 390cc-5 5030s [HTRC3] 5040s 5090cc 5140s 5190cc 350cc-5 350cc-5R2 350cc-5RP 3080s 5090cc-P 5040s-P 5145s 5197s 5147s 310sクールテック CT4s CT6cc

今回のお題
ブラウンのシェーバーの機種の違いと賢い選び方は?

 ども、Atlasです。今回は、ブラウン社の電気シェーバーの比較をします。

  

 なお、このブログでは、シェーバーに関する記事について以下のような記事を書いてきました。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミの低価格シェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 今回は4番の記事です。

 ドイツのメーカーで、特に深剃りに定評のあるブラウン社のシェーバーのうち、格安ラインであるシリーズ5・シリーズ3・クールテックについて書きます。なお、同社の高性能機を探している方は、上記3番の記事をご覧ください。

3大メーカーのシェーバー

 さて、今回は、ブラウン社のシェーバーの紹介です。その他に日本ではパナソニックフィリップスがシェアを分けています。ちなみにブラウンはドイツ、フィリップスはオランダのメーカーです。

 あくまで「傾向」としてですが、これらのメーカーは次のような特色があります。

1・パナソニック
日本人向けをアピール。
シェービングス速度がダントツ速い。
2・フィリップス
深剃りとスピードがイマイチ。
そり味はダントツに肌に優しい。
3・ブラウン
深剃りが最も得意
クセ髭に強い
シェービングス速度はパナソニックに次ぐ。

 今回、紹介するブラウン社の製品は、パナソニックやブラウンよりも深剃りが得意な、有名な同社のCMのように「そり残しが少ない」シェーバーになります。

 極端に肌が弱い人には、フィリップス社やパナソニック社の機種のほうがよいですが、深剃り派にはブラウンは定評があります。

 ただ、シェーバーで肌負けしを感じたことない人なら、ブラウン社製品は問題ありません。基本は使い方です。


 さて、ブラウン社は、最新モデルだけでも20近い数のシェーバーの種類があります。

 これらは、価格帯で、「シリーズ9」「シリーズ7」「シリーズ5」「シリーズ3「クールテック」に分類できます。

 今回は、このうち、比較的低価格で導入可能な「シリーズ5」「シリーズ3「クールテック」を扱います。同社最高クラスの「シリーズ9」「シリーズ7」については、【ブラウンの高級シェーバーの比較記事】に別に書きましたので、よろしくお願いいたします。

 というわけで、以下では、シリーズ3から順番にみていきたいと思います。

シリーズ3の特長とラインナップ

 では、紹介をはじめます。はじめに、、シリーズ3のすべての機種に共通する基本性能について説明します。

 まず、「ヒゲを剃る」という意味での基本性能と言える、外刃と内刃の性能については、シリーズ3は全機種で共通仕様になります。

 201508221436.jpg

 どの機種も、3枚刃構造の3連サスペンションヘッドシステムと名付けられたシステムが採用されています。こちらは、上下に浮き沈みする3つの独立した刃が顔にフィットすることで、自慢の深剃りを可能にするシステムです。

 「シリーズ7」などの上位機に搭載される音波振動によるシェービング機能などは付属しません。ただ、逆に言えば、20年近く続く安定・信頼できるシステムを使ったシェーバーです。そのため、あまり髭が濃くない人は、費用面からシリーズ3を選ぶのもありだと思います。

ーーー

 さて、機種の機能の相違点を説明していきましょう。 

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記します。



   
〈2015年モデル〉

 1・ブラウン シリーズ3 3020s-B
  ¥4,265 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 320s-5 は、シリーズ3のなかでは最もお買い得な最新モデルの1つです。発売開始は2015年ですが、現在も最新機のロングセラーですね。

 201508221453.jpg

 シェービングに関する技術は、下位機種ながら、3枚刃の浮き沈みする3連サスペンションヘッドシステムを採用するなど、シリーズ3の最上位機と同じ性能を持ちます。一方、この価格帯の他メーカーの機種と比較すると、深剃り面の優位性の他、アゴなどの曲線部の剃りに強い機種といえそうです。

 また、刃の真ん中にマイクロコーム形状を採用し、ヒゲを取り込みやすくしています。そのため、従来の機種よりも、シェービングの速度や効率を上げています。さらに、外刃は、ディープキャッチ網刃を採用し、細かい899パターンの網目で、特に変な方向に生えているくせヒゲへの対応力が強化されています。

 防水性能は、この機種の場合、水洗いには対応しますが、完全防水ではないので、はやりのお風呂剃りは不可能です。

 充電時間は、1時間の急速充電に対応し、一度の充電で45分の利用が可能と、タフさも自慢です。

 また、もみあげや髭をきるためのキワゾリ刃が付く点も、利便性の上では強調して良い部分でしょう。

 以上、320s-5 の紹介でした。5000円以下の価格帯のシェーバーとしては、深剃り性能が高レベルと言える製品です。防水性など、最近流行している機能も搭載しているので、深剃りできるモデルで、格安な物を探している方にはおすすめできます。


   
 〈2015年モデル〉

 2・ブラウン シリーズ3 3030s
  
¥4,869 Amazon.co.jp  
(11/17執筆時)

 2番の3030s は、320s-5の色違いのモデルです。

 シェービングに関する技術は、下位機種と同じです。 

 防水性能も、水洗いには対応お風呂剃りは非対応です。この点も同じですね。

 充電時間についても、1時間の急速充電に対応するなど下位機種のスペックと同じです。ただ、電池の残量表示が3段階から5段階になった点が唯一の相違点と言えます。

 以上、320s-5 の紹介でした。下位機種と基本機能にほぼ差が無いため、色が気に入った方以外は、下位モデルで良いでしょう。


   
 〈2015年モデル〉

 3ブラウン シリーズ3 3040s   
  
¥6,100 Amazon.co.jp  
(11/17執筆時)

 3040s は、シリーズ3の中位機です。 

 シェービングに関する技術は、下位機種と同じです。 

 防水性能は、その一方で、単に水洗いできるだけでなく、「お風呂剃り」に対応します。電源周りの防水と、風呂ぞりに対応した加工のために、多少本体価格が高いようです。

 充電時間については、1時間の急速充電に対応します。キワゾリも可能です。

 以上、3040sの紹介でした。シリーズ3の中では、このグレードから「お風呂剃り」に対応になります。ただ、その他の部分の差は無いので、お風呂ぞりをされない方は、この機種は選ぶ必要がないということになります。逆に、お風呂で使いたい方は、この機種を購入すると良いでしょう。

ーーー

   

 〈2017年モデル〉

 4・ブラウン シェーバー シリーズ3 310s
  ¥3,879 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 なお、2017年に、3040sの下位機種として、310sが追加発売されました。こちらも3枚刃で、お風呂剃りに対応する機種です。しかし、マイクロコーム形状の中刃を採用しないため、そり味はシリーズ最下位機種よりも悪いです。

 その他、電池の残量表示ができないなど相当割り切った作りです。おそらく、ホームセンターなどでの安売り目的のモデルであるため、積極的にはおすすめできない機種です。そういった理由からは、ブラウンもこの機種については、公式サイトに詳報を未掲載ですね。


   

 〈2016年モデル〉

 5・ブラウン シリーズ3 3080s 【各色】
  
¥7,599 Amazon.co.jp  
(11/17執筆時)

 3080sは、2016年に発売された、シリーズ3の「中位機種」です。

 201508221450.jpg

 シェービングに関する技術は、下位機種と基本的な部分は同じです。ただし、こちらには、「網刃ロック」機能が他欧際します。これは、網刃の片方を固定できるスイッチのことで、そりにくい部分を固定してそることができるという機能です。「シリーズ5」以上ならば搭載されている機能ではありますが、さほど決定的な差ではないかもしれません。

 防水性能は、こちらも単に水洗いできるだけでなく、「お風呂剃り」に対応します。

 充電時間については、1時間の急速充電に対応し、キワゾリも可能です。

 以上、3080sの紹介でした。「網刃ロック」機能が3040s との唯一の違いです。さほど決定的な機能ではないですし、価格差もありますし、やはり、現在的には下位機種が「お得」だと思います。


   

 〈2015年モデル〉

 6・ブラウン シリーズ3 3050cc-G
  ¥6,753 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 3050cc-Gは、ブラウンの上級モデルです。

 ph-sernew-790cc-4.jpg

 シェーバー用の洗浄機は、このグレードから標準装備になります。ブラウン社のシェーバーは、皮脂汚れやヒゲくずを除去だけではなく、アルコール洗浄による除菌も対応している点で高性能です。パナソニックとブラウンは、この側面を重視しています。

  

 ブラウン 洗浄液カートリッジ(3個入)
  ¥1,748 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 洗浄液のコストは、以上の通りです。1つで約30日使えます。つまり、1ヶ月で500円余りのコストになります。これを高いとみるか、安いとみるかはそれぞれですが、毎回清潔なシェーバーを使える快適さを考えれば、Atlasとしては大きな価値があると思います。

 シェービングに関する技術は、この機種は1世代発売が古い機種だったので、固定してシェービングできる「網刃ロック」機能が付属しません。ただ、先ほど書いたように、これは決定的な機能差ではないでしょう。

 防水性能は、こちらは水洗いこそ対応しますが、お風呂ぞり機能が付きません

 充電時間については、1時間の急速充電に対応し、キワゾリも可能です。

 以上、3050cc-Gの紹介でした。洗浄機付きの機種としては、他メーカーの製品も含めて爆発的に安いといってよい製品です。そり味はシリーズ3に準じるものの、洗浄対応モデルを格安で手に入れたい方は、この機種は「狙い目」でしょう。


  

 〈2015年モデル〉

 7・ブラウン シェーバー シリーズ3 3090cc
 ¥8,663 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 3090cc は、シリーズ3のなかでは「最上位機」になります。

 シェーバー用の洗浄機は、こちらも付属します。消耗品は先ほどの製品と同じですから、コストも同じです。

 201508221450.jpg

 シェービングに関する技術は、こちらについては、先ほども紹介した「網刃ロック」機能が搭載されることです。繰り返しの説明になりますが、これは網刃の片方を固定できるスイッチのことで、そりにくい部分を固定してそることができる機能です。

 防水性能は、こちらは水洗いこそ対応しますが、お風呂ぞり機能が付きません

 充電時間については、1時間の急速充電に対応し、キワゾリも可能です。

 201307131607.jpg

 そのほかこの機種は、シェーバーを出先に持って行く際に便利なケースが付属します。旅行者向けには、良いかもしれません。

 以上、シリーズ3の最上位機の紹介でした。機能面ではお風呂ぞり機能がない点には注意が必要ですね。一方、3050ccとの違いは「網刃ロック」とケースの部分だけですので、費用対効果を考えると、下位機種でも良い感じがします。

シリーズ5の特長とラインナップ

 さて、2番で解説したシリーズ3のラインナップをふまえて、以下では、シリーズ5の各機種の特徴について説明してきます。

 201508221458.jpg

 シリーズ3が3枚刃であったのに対して、シリーズ54枚刃になります。

  201508221457.jpg

 注目するべきは、定評がある「動く、くせ髭トリマー」という2枚の中刃です。これはブラウンの特許技術です。ブラウンは、「深剃り」できるという定評のほか、「クセ髭に強い」といわれますが、それはこの機能の優秀性に由来します。

  201508221501.jpg 

 加えて、密着3Dヘッドの搭載も見所です。「シリーズ3」の場合、外刃がそれぞれ上下する3連サスペンションヘッドシステムを採用し、アゴなどの曲線部への対応力を強化していました。しかし、「シリーズ5」の場合は、前後にも稼働する新型ヘッドが採用されます。これによりアゴなどの曲線部にかかる圧力を効果的に分散させ、「優しく深剃り」できるようになりました。

 その他、動力としてのモーターの出力もシリーズ3よりも上であり、シェービングスピードもより高速になっています。

 以上、シリーズ5共通の特長を説明しました。まとめれば、「深剃りできる」点では、「シリーズ3」と「シリーズ5」は、さほど性能差はありません。

 ただ、「クセヒゲの対応力」「肌への優しさ」「シェービングスピード」という3点については、シリーズ3よりも高機能化し、総合力はシリーズ5のが高いといえます。

 なお、より上位の「シリーズ7」は、これらの機能に、音波振動によるシェービング機能が搭載されますが、それ以外の機能は、シリーズ5でも、ほとんど搭載しています。そういった点で、「すこしグレードの高い」機種を狙っている方には、シリーズ5はオススメできます。

 では、以下具体的な機種を紹介していきましょう。


   

 〈2016年モデル〉

 8・ブラウン シェーバー シリーズ5 5030s
  ¥8,980 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 5030sは、シリーズ5の入門機です。2016年発売開始モデルですが、現在も生産が続いている現行モデルです。

 シェービングに関する技術は、シリーズ5の最廉価機種ではありますが、上であげた先ほども書いたように、「動く、くせ髭トリマー」や密着3Dヘッドなどの、シリーズ5に共通する機能を全て持ちます。

 防水性能は、こちらは水洗いこそ対応しますが、お風呂ぞり機能が付きません

 充電時間については、1時間の急速充電に対応します。キワゾリ刃も付属します。

 以上、5030sの紹介でした。シリーズ3の洗浄機能のない機種よりも実売価格で3000円ほど高いです。しかし、シェービングに関わる技術は、シリーズ3と明確な差がありまうs。

 そのため、深剃りができる上で、クセヒゲのある人や、できるだけ肌に優しく深剃りをしたい方は、シリーズ5から選ばれた方が満足度は高いと思います。


   

〈2017年秋モデル〉

【通常型番】

 9・ブラウン シリーズ5 5147s
  ¥10,540 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

【特定量販店型番】
 9・ブラウン シェーバー シリーズ5 5145s
  ¥15,973 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

Amazon限定型番

 9・ブラウン シリーズ5 5140s
  ¥8,639 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

〈2017年春モデル〉

 9・ブラウン シェーバー シリーズ5 5040s-P
  ¥9,800 Amazon.co.jp
  (11/17執筆時)

 5147sは、シリーズ5の中位機種になります。

 型番的には5145sという製品がありますが、同じ製品です。また、先行して発売していた5040s-Pについても機能差はありません。したがって、価格の最も安いモデルを選んで、問題ありません。

 一方、5140s は、【Amazon限定型番】は、持ちはこび用のトラベルポーチが省略されている分、価格がお買得なモデルです。本体色もやや異なりますが、お買得なモデルです。

 シェービングに関する技術は、シリーズ5は基本仕様が共通のため、下位機種と違いはありません。

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 防水性能は、その一方で、この機種は、水洗いのほか、「お風呂ぞり」にも対応する機種です。水洗いできるという意味の単なる防水ではなく、フォームやジェルを使ったシェービングが可能です。

 充電時間については、こちらも、1時間の急速充電に対応します。また、キワゾリ刃も付属します。

 以上、5040sの紹介でした。下位機種との大きな違いはお風呂剃りに対応する点だけです。大きな違いはここだけですが、さほどの価格差はないため、こちらを選んで、お風呂での利用を試して見るのも良いでしょう。


〈2017年秋モデル〉

【通常型番】

 10・ブラウン シリーズ5 5197s  
  ¥21,384 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

Amazon限定型番

 10・ブラウン シリーズ5 5190cc
  ¥14,368 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

〈2017年春モデル〉

 10・ブラウン シリーズ5 5090cc-P
  ¥10,970 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 5197ccは、シリーズ5の最上位機種です。こちらは、アルコール洗浄機が付属するモデルになります。この機種も2017年秋に型番の変更がありました。ただ、機能は春モデルと同じです。価格の差は、発売時期の違いによるものなので、旧機種を選んでも問題ないでしょう。

 なお、【Amazon限定型番】は、こちらの場合も、持ちはこび用のトラベルポーチが省略されている分、価格がお買得なモデルです。

  

 ブラウン 洗浄液カートリッジ(3個入)
  ¥1,748 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 洗浄液のコストは、以上の通りです。シリーズ3と同じ消耗品であり、1ヶ月で500円余りのコストになります。アルコール入りの洗浄機で、清潔性の面では定評のある製品ですね。

 シェービングに関する技術は、下位機種と違いはありません。

 防水性能は、こちらは、水洗いは対応できますが、お風呂剃り機能が付かない点は注意してください。この点では、完全に「上位機種」ではないですね。

 充電時間については、こちらも、1時間の急速充電に対応します。また、キワゾリ刃も付属します。そのほか、持ちはこび用の保護ケースが付属します。

 以上、5090ccの紹介でした。シリーズ3の洗浄付き機種よりも高いですが、クセヒゲのある人や、できるだけ肌に優しく深剃りをしたい方は、4枚刃を採用するシリーズ5から選ばれた方が良いでしょう。

クールテックシリーズの紹介


   

 11・ブラウン シェーバー クールテック CT4s
  ¥11,020 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 最後に、ブラウンのクールテックシリーズの紹介です。

 クールテックシリーズは、2013年から始まったシリーズです。ただ、同社の最上位機種の「シリーズ7」「シリーズ9」などの上位に位置する「最高性能機種」という位置づけではありません

 あくまで、ブラウンとしては、「シリーズ7」と「シリーズ9」がフラッグシップ(メーカーを代表する機種)です。こちらは、あえて言えば、「シリーズ5のスペシャルな機種」という位置づけでしょう。

 ph-cooltec-shavers-feat-highlights.jpg

 シェービングに関する技術は、シリーズ5と比べると、やや特殊です。

 上でも書きましたが、これまで「深剃り」や「クセ髭対応」面で、ブラウンのシェーバーは評判がありました。しかし、この機種は、これまでブラウンが力を入れてこなかった「肌への優しさ」によりバランスをかけている機種です。

 そういったニーズを求める顧客は従来的にパナソニックやフィリップスの機種に逃がしていたので、新技術を搭載して、新しい客層を取り込もうと考えているのかもしれません。  

 このシリーズの革新となる技術は3つです。

 ph-cooltec-shct-desription-jp.jpg

 第1に、冷却ヘッドテクノロジーの搭載があげられます。TEC(サーモ・エレクトリック・クーラー)の働きにより、ひげを剃ると同時に肌を瞬時にクールダウン。肌のひりつきを最小限に抑えます。これは、いわゆる電流の移動に伴う「ベルチェ効果」を利用して、電気的に金属の一方を冷やす仕組みです。小さな冷蔵庫と考えてください。髭を剃った部分を冷やすことで、髭剃り後のひりつきを抑えるシステムになります。ジェルやローションは不要です。 

 201307131839.jpg

 第2に、3連サスペンションヘッドシステムです。シリーズ7などで採用されているような音波振動によるシェービング機能や、くせ毛トリマーは採用せず、その代わりに、4枚刃全体が浮き沈みサスペンションするような仕組みになっています。これは、深剃りと肌へのやさしさの両立を実現するための仕組みです。この、システムはラムダッシュで採用されているシステムに近くなっており、そり味は従来のブラウン社のモデルより、パナソニックに近いような印象を受けました。

 第3に、コンフォート内刃です。こちらもこの機種向けの特別な開発で、刃先に2ミクロン内側にカットされた肌ガード内刃を搭載しています。やはり、こちらも「肌への優しさ」をアピールする技術です。

 なお、Atlasが使用した限りでは、冷やすのは、クール系のシェービングクリームを使ったような爽快感を目的としたものではなく、「肌へのひりつき」を軽減するという目的がメインです。

 つまり、結論的に言えば、この機種は、他メーカーの機種を愛用していた人にむしろ向いたモデルだと、Atlasは考えています。つまり、ブラウンが「肌への優しさ」を考えると、こういうシェーバになるんだ!という試みでしょう。

 防水性能は、こちらは、水洗いは対応できるほかお風呂ぞり対応です。デザイン面でも若者向け仕様ですが、お風呂剃りのニーズもある彼らに向けた製品でもあると思います。もみあげや髭に対応する、キワゾリ刃も付いています。

 充電時間については、こちらも、1時間の急速充電に対応します。

 以上、クールテックシリーズのCT4sの紹介でした。機能はともかく、「クール」という言葉のイメージにより、夏はよく売れ、冬はあまり売れない機種です。ただ、先ほど書いたように、これは肌の優しさのためで、「ひんやり感」を売りにしているわけではないです。

 ブラウンの従来機とは特性が異なりますが、冷却ヘッドという面白い独自技術を採用しているので、「新しもの好き」の方は、試して見るのも良いでしょう。



  
 12・ブラウン シェーバー Cool Tec CT6cc
 ¥16,588 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 Cool Tec CT6ccは、クールテックシリーズの上位モデルです。

  

 ブラウン 洗浄液カートリッジ(3個入)
  ¥1,745 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 シェーバー用の洗浄機は、この製品については、付属します。消耗品は、シリーズ3やシリーズ5と同じものを使いますので、月に500円強のコストになりますね。

 シェービングに関する技術は、先ほどの製品と全く同様です。冷却ヘッドテクノロジーも搭載されます。

 防水性能は、こちらも、お風呂ぞり対応機種です。キワゾリ刃も付いています。

 充電時間についても同じで、1時間の急速充電に対応します。

 以上、Cool Tec CT6ccの紹介でした。肌への優しさを重視したい方で、洗浄機も欲しい方には良い機種です。ブラウンの製品としては「やや特殊」ですが、ニーズは確実にありそうです。

今回の結論
比較的格安なブラウンのシェーバーのおすすめ機種はこれ!

 というわけで、今回は、ブラウン社の最高級モデルシェーバーである、シリーズ3シリーズ5、クールテックシリーズを紹介しました。

 最後にいつものように、目的別・価格別のAtlasのオススメ機種を提案しておきたいと思います。


 第1に、十分な深剃り・くせ毛ぞりができて、できるだけ格安で最高性能のシェーバーを手に入れたい方は、

 〈2016年モデル〉

 8・ブラウン シェーバー シリーズ5 5030s
  ¥8,980 Amazon.co.jp (11/17執筆時) 

 8番のシリーズ55030sをオススメします。シリーズ3と比べると「深剃り」の点では能力はさほど変わりませんが、「くせ毛対応力」・「肌への優しさ」・「シェービングスピード」の3点で、価格差以上の能力の開きを感じます。

ーーー

   

〈2017年秋モデル〉

【通常型番】

 9・ブラウン シリーズ5 5147s
  ¥10,540 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

Amazon限定型番

 9・ブラウン シリーズ5 5140s
  ¥8,639 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 また、9番の5147sは、値段がさほど変わらず、お風呂ぞり対応しますので、お風呂での使用を試して見たい方はそちらを選ぶと良いと思います。また、ポーチが不要ならばAmazon限定モデルは相当お買得です。


 第2に、十分な深剃り・くせ毛ぞりができて、洗浄機能の付いたシェーバーが欲しい方は、

   

〈2017年春モデル〉

 10・ブラウン シリーズ5 5090cc-P
  ¥10,970 Amazon.co.jp (11/17執筆時) 

 シリーズ5の、2017年春モデルである 5090ccがよいでしょう。

 性能的には洗浄機が付く以外は変わりませんが、朝のシェービングの快適さや気持ちの良さを考えると、洗浄機はあって損はないと思います。シリーズ5は、シェービングスピードも早いため、忙しいビジネスマンの朝に最適です。!


   

 ブラウン 専用洗浄液カートリッジ(2個入)
  ¥918 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)
 ブラウン 洗浄液カートリッジ(3個入)
  ¥1,748 Amazon.co.jp (11/17執筆時)
 ブラウン 専用洗浄液カートリッジ(6個入)
  ¥2,718 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 消耗品は全機種共通ですが、こちらになります。


 第3に、クセ髭・濃い髭ではない方で、ブラウン社のシェーバーができるだけ安く欲しい方は、

   
〈2015年モデル〉

 1・ブラウン シリーズ3 3020s-B
  ¥4,265 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 価格の値頃な、シリーズ3の3020s-Bが良いでしょう。ブラウンの得意な「深剃り」の性能は、シリーズ5とさほど差が無く、夕方まで髭が伸びにくいというメリット性はこのグレードでも感じられます。

 値段を重視した場合、この機種はオススメです。

ーーーーー

 というわけで、今回は、ブラウン社のシェーバー、シリーズ3シリーズ5・クールテックシリーズの紹介でした。

1・ブラウンの高級シェーバーの比較
2・全機種からのオススメ商品のまとめ【まとめ】

 もうすこし、資金的余裕がある方は、音波振動によるシェービング機能をもつ、上位機種のシリーズ7シリーズ9を検討されても良いかと思います。その場合、引き続き、1番の比較記事をごらんください。

 また、他社を含めて比較したい方は、「全体のまとめ記事」である2番の比較記事をごらんください。

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posted by Atlas at 12:12 | Comment(0) | 美容家電

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