比較2017' フィリップスの最新シェーバー14機の性能とおすすめ【9000シリーズ・7000・5000シリーズ・アクアタッチ】

2017年08月22日

比較2017' フィリップスの最新シェーバー14機の性能とおすすめ【9000シリーズ・7000・5000シリーズ・アクアタッチ】

今回レビューする製品:2017年 肌に優しいフィリップスシェーバーの価格・性能・評判とおすすめ:アクアタッチAT883/16 AT751/16 5000シリーズS5397/12 S5397/26 S5395/12 S5395/26 S5072/06 S5076/06 S5050/05 S5214/06 S5215/06 S5216/06 S5212/12 S5251/12 S5272/12  7000シリーズ S7520/12 S7520/26 9000シリーズ S8980/13 S9185/12 S9185/26 S9090/43 S9551/12 S9551/26 S9511/12 S9511/26 S9731/33 S9732/33 S9711V/33 S9712V/33  機種の違いや口コミランキング

今回のお題
フィリップス社のシェーバーのおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今回は、2017年最新モデル(2016年発売モデル)のフィリップスのシェーバーを比較します。「アクアタッチ・9000シリーズ・5000シリーズ・7000シリーズ」の最新機種を全て取り扱う予定です。

 なお、このブログには、シェーバーに関する記事が全部で10個あります。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミの低価格シェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・全機種からのオススメ商品のまとめ【まとめ】

  今回は、5番の記事です。「肌への優しさ」において他社の追随を許さないメーカーであるフィリップスシェーバーの人気機種をいくつか紹介したいと思います。

 いつものように各機種の紹介をしたあとで、最後に、Atlasのオススメ機種を選定していきます。

3大メーカーのシェーバーの性質の違い

 さて、日本でシェアが多いシェーバーは、パナソニックの他に、ブラウンフィリップスがあります。パナソニックは国産で、ブラウンはアメリカ、フィリップスはヨーロッパのメーカーになります。

この三大メーカーは、それぞれメーカーごとに以下のような特徴を持ちます。。

1・パナソニック
深剃りと肌の優しさが両立。日本人向け製品。シェービングスピードがダントツ速い。
2・フィリップス
深剃りがイマイチだが、そり味が最も優しい。シェービングに最も時間がかかる。
3・ブラウン
深剃りが最も得意で、クセ髭にも強い。シェービングスピードはパナソニックに次ぐ速さ。

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 このうちフィリップスのシェーバーは、回転式という独自の方式がとられており、押し当てて、引っ張って切るような形になる、ブラウンやパナソニックの往復式よりも非常に肌に優しいシェーバーと言われています。「肌を優しくなでるような触感」とメーカーはこのそり味を表現しています。


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 また、回転と同時に、「回転するたびに内刃が外刃に当たって磨かれ、内刃が一定の角度を保つ仕組み」が取られており、刃先は使うたびにシャープに研がれます。ブラウンは一部で「刃が脆い」といわれますが、こちらは耐久面でも優れています

 そして、剃る際の振動音がとても静かなのも大きな特徴でしょう。ただ、シェービングに要する時間については、優しく剃る分、ダイソンやパナソニックのラムダッシュよりも遅い状況です。

 こうした点をふまえつつ、以下では、フィリップスから発売されている現行の新機種から、デンキヤで人気のある機種を順番に紹介していきたいと思います。

 「アクアタッチ」・「5000シリーズ」・「センソタッチ2D」・「7000シリーズ」・「9000シリーズ」のラインをそれぞれ見ていきたいと思います。

アクアタッチの比較

 ここからは、フィリップスのシェーバーの中では格安のラインになるアクアタッチシリーズを紹介していきたいと思います。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 

 〈2016年モデル〉

 1・フィリップス アクアタッチ AT883/16
  ¥7,530 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)  

 AT751/16は、フィリップスのアクアタッチシリーズのの入門モデルになります。

 本体色は、格安な入門機という位置づけであるため、1色のみになります。

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 シェービングに関する技術は、最廉価機種のこちらも3つの回転刃を搭載する回転式を採用します。アクアタッチの場合、「なめらかヘッド」の搭載が「売り」です。これは、角のないヘッドで肌へのあたりを弱める仕組みです。現在のフィリップの「肌の優しさ」の由来の根幹となる技術の1つで、肌を優しくそることができます。

 また、切れ味の部分では、外刃について「くせヒゲキャッチ外刃」が、内刃については「スーパーリフト&カット刃が搭載されます。そのため、フィリップスの以前のモデルに比べると、くせひげへの対応力が強化されています。

 もちろん、もみあげ処理に使う、トリマー刃(キワゾリ刃)も付属します。

 お風呂剃りは、この機種は対応です。シリーズ名の由来でもありますが、アクアタッチは完全防水として電源部も設計されており、泡フォームを使って快適にそることができます。シェービングクリームは、どのメーカーのものでもOKです。

 充電時間は、1時間の急速充電が可能です。他社の入門機は急速充電に滞欧しない機種がありますが、こちらは問題ありません。

 以上、AT883の紹介でした。アクアタッチシリーズは、お風呂ぞりが可能という共通のコンセプトをもつ機種です。格安の製品とは言え、シェーバーの基本となる「そり味」は十分で、「使い勝手」に関わる機能も下位機種ながら充実していると言えます。

 なお、他社製品の場合、同じシリーズ名が付いている場合、「そり味」に関わる性能は全機種共通することが多いですが、フィリップスの場合は異なるので、スペックを較べる場合は注意が必要です。

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在庫限り】

 2・フィリップス アクアタッチ AT751/16
  ¥5,970 Amazon.co.jp (8/22執筆時) 

 なお、【在庫限り】ですが、アクアタッチの旧機種が併売中です。

 ただ、こちらは、発売開始が2013年と古いこともあって、「くせヒゲキャッチ外刃」が、内刃については「スーパーリフト&カット刃」が未搭載です。

 さらに、急速充電に未対応で8時間充電にかかるほか、もみあげ処理に使うトリマーが未付属です、利便性の面でかなりネックと言えますし、あえてこの機種を選ぶ必要はなさそうです。

5000シリーズの比較

 つづいて、5000シリーズの紹介です。性能面では、アクアタッチシリーズと同様に入門シリーズですが、そり味に関しては、一部でより上位の技術が搭載されます。


  

 〈2017年モデル〉

  3・フィリップス 5000シリーズ S5072/06
  ¥9,698 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 〈2016年モデル〉
  3・フィリップス 5000シリーズ S5076/06
  ¥6,900 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

  S5072/06 は、5000シリーズでは最も安いモデルです。なお、現在、2016年モデルが売られています。なお、この機種については、型番と色の変更だけで、新しい機能はありません。価格で決めてい良いでしょう。

 本体色は、黒のみです。5000シリーズは、赤色がコンセプト色のようですが、廉価版のこちらは黒しか使っていませんね。

  201510292007.jpg

 シェービングに関する技術は、アクアタッチシリーズよりも高度です。5000シリーズの共通機能である、5方向フレックスヘッドを搭載します。アクアタッチシリーズに比べると、ヘッドの稼働がフレキシブルのため、アゴなどの曲線部のそり味が強化されています。 ただ、肝心の刃が良くありません。「なめらかヘッド」こそ搭載しますが、低機能の「コンフォートカット刃」であり、「上位の切れ味」は期待できません

 お風呂剃りは、ヘッド構造が変わりましたが、引き続き防水性能があるため、この機種でも対応します。また、このグレードの製品は、もみあげの手入れができる着脱式トリマーが付属します。

 充電時間は、1時間の急速充電対応です。なお、2016年旧機種では、緊急時5分の充電で1回分の充電が可能でしたが、新機種では省略されました。

 以上、S5072/06 の紹介でした。こちらは、同社の中級グレードである5000シリーズに属する製品ではありますが、低機能の「コンフォートカット刃」の採用に止まる機種です。5000シリーズとは名ばかりなので、できれば、上位機種が良いでしょう。

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  4・フィリップス 5000シリーズ S5050/05  【2017】
  ¥7,538 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 なお、2017年に、新しい「最下位機種」としてS5050/05が発売となっています。こちらは、バッテリーの性能が格段に悪く、8時間充電であり、もみあげ処理用の着脱式トリマーも付属しません

 価格差がさほどない割には使い勝手の部分で相当に劣るため、選択肢に加えなくて良いと思います。


 
 〈2017年モデル〉
  4・フィリップス 5000シリーズ S5214/06 【レッド】
  4・フィリップス 5000シリーズ S5215/06 【ブルー】
  4・フィリップス 5000シリーズ S5216/06 【ブラック】
  ¥12,744 Amazon.co.jp (8/22執筆時) 

 〈2016年モデル〉
  5・フィリップス 5000シリーズ S5212/12 【ホワイト】
  5・フィリップス 5000シリーズ S5251/12   【ブルー】
  5・フィリップス 5000シリーズ S5272/12  【ブラック】
  ¥10,219 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 つづいて紹介するのは、5000シリーズの中級モデルです。こちらも、2016年旧モデルが併売中ですが、外観の色のみが変わっただけで機能差はありません。値段で決めて問題ありません。


 本体色は、3色展開です。ただ、色の違いは側面の部分のみであり、基本的には、どれも黒が基調ですね。

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 シェービングに関する技術は、下位機種と較べると、5方向フレックスヘッドに加えて、内刃は肌に優しい「スーパーリフト&カット刃」が、外刃は、長いヒゲや、曲がったヒゲへの対応力が高い「マルチプレシジョン刃」機能が搭載されます。とくに、「マルチプレシジョン刃」、5000シリーズの「目玉」となります。肌に優しい上に、そり残しやクセヒゲ対応力も欲しい方は、5000シリーズ以上のグレードがおすすめです。

 お風呂剃りは、下位機種と機能面で同じです。また、こちらも、もみあげの手入れができるポップアップトリマーが付属します。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。ただ、1段階の電池残量表示機能が付く点が、メリットでしょう。また、この機種から電池がリチウムイオンになりますが、充電時間は1時間と同様です。

 以上、S5212/12 などの紹介でした。刃のクオリティの面で言えば、「真の」5000シリーズはこの機種からと言えます。1万円前後で、性能の良い機種を選ぶならばよい選択肢の一つですね。


  
 〈2017年モデル〉
  6・フィリップス 5000シリーズ S5397/12 【洗浄機無し】
  ¥17,150 Amazon.co.jp (8/22執筆時)
  7・フィリップス 5000シリーズ S5397/26 【洗浄機あり】
  ¥20,784 Amazon.co.jp  (8/22執筆時)

 〈2016年モデル〉
  6・フィリップス 5000シリーズ S5395/12 【洗浄機無し】
  ¥15,000 Amazon.co.jp (8/22執筆時)
  7・フィリップス 5000シリーズ S5395/26 【洗浄機あり】
  ¥12,981 Amazon.co.jp  (8/22執筆時)

 S5395は、5000シリーズ最上位モデルです。こちらも過年度モデルが格安に併売されています。機能差はないので、最も安いモデルを選ぶとよいでしょう。

 本体色は、今年度はシルバー基調で、高級感を出してきました。昨年モデルは赤基調だったので多少変化しました。


  

 フィリップス クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 シェーバー用の洗浄機は、付属するモデルがあります。クリーニング液は消耗品ですが、3ヶ月で1個消費します。ただ、お風呂剃りをする場合は、必ずしも必要ないでしょう。なお、クリーニング液は、上位の9000シリーズと共通です。ブラウンなどはアルコールを添付して抗菌性を高めていますが、フィリップス社は、あえてアルコールフリーで肌に優しいことをアピールしています。

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 シェービングに関する技術は、クオリティの面では下位機種同様です。しかし、回転速度を2段階で調整できる点は、この機種の特色です。2016年モデルはこの機能をターボモードと呼び、回転速度がをアップすることを「売り文句」にしていました。一方、2017年モデルは「センシティブモード」と呼び、回転数をダウンさせられることを「売り文句」にしました。ただ、これは単純な「言いかえ」であり、機能的には変わりません。

 お風呂剃りは、下位機種と機能面で同じです。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。

 以上、フィリップス5000シリーズの上位機の紹介でした。1.5万円前後で洗浄機モデルが付くS5390/26は、同社の製品の中ではお買得だと思います。他方、洗浄機が不要ならば、5000シリーズの中級モデルで良いでしょう。速度の切替ははさほど魅力的には感じません。

7000シリーズの比較

  

 〈2016年モデル〉

  8・フィリップス 7000シリーズ S7520/12 【洗浄機なし】
  ¥22,698 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)
  9・フィリップス 7000シリーズ S7520/26 【洗浄機あり】
  ¥26,693 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 フィリップス7000シリーズは、ニッチなニーズに応える製品ですが、「最もフィリップスらしい」と言えるシリーズです。2016年モデルが最新です。

 シェーバー用の洗浄機は、洗浄機の付属するモデルとそうでないモデルの2種類があります。

 本体色は、7000シリーズのコンセプト色のブルーが基本となります。面積の多くはシルバーで、高級感があります。

  

 フィリップス クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 シェーバー用の洗浄機は、付属するモデルとそうでないモデルがあります。消耗品は5000シリーズと同じで、アルコールフリーのクリーニング液です。1個で3ヶ月ほど保ちます。

 シェービングに関する技術は、5000シリーズに比べると、肌への優しさを前面に打ち出した仕様です。なお、後ほど紹介するように、これより上位に9000シリーズがありますが、「肌の優しさ」は9000シリーズよりもこちらが優秀で、おそらく、現状で売られているありとあらゆるシェーバーの中で最も肌に優しいモデルです。

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 「肌の優しさ」は、次の3つの技術により達成しています。

 第1に、スキンコンフォートリング技術です。左図のように、ヘッドの部分にビーズ状の加工がなされており、肌と摩擦が起こりにくくなっています。

 第2に、5 方向ダイナミックフレックスヘッドです。5000シリーズに搭載されている5 方向ダイナミックヘッドよりも可動範囲が広く、肌の凹凸に密着するので、強く当てなくてもくせ毛が剃れる仕組みです。

 第3に、ジェントルプレシジョン刃です。これは外刃ですが、肌あたりを優先し、優しくヒゲを引き上げるように調整されます。内刃は、5000シリーズと同じスーパーリフト&カット刃です。優しさには定評がある刃です。

 お風呂剃りは、7000シリーズも防水設計なので、対応します。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。

 以上、フィリップス7000シリーズの紹介でした。4つの独自技術を採用し、肌への優しさは高級シェーバーとして最高です。肌への優しさを重要視する場合7000シリーズは最良の選択肢と言えます。その他の点は、使用時間が5分伸びた程度で、5000シリーズと同じですが、フィリップスの魅力が「優しさ」の部分にあることをふまえると、重要な進化でしょう。

9000シリーズの比較

 さて、最後に、フィリップスの最高級シリーズである、9000シリーズを紹介します。 

 9000シリーズは、以前の「センソタッチ3Dシリーズ」に代わって、2014年夏に新しく加えられた新しい最高級シリーズです。


  

 〈2017年モデル〉
  10・フィリップス 9000シリーズ S8980/13
  ¥26,613 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 S8980/13 は、9000シリーズの入門機です。上位機に比べてやや価格が高いのは、発売が2017年9月だからです。しばらく立てば、上位機種よりも値下がりすると思います。

 本体色は、9000シリーズの場合、青と黒が基本となります。こちらもそれを踏襲します。

 シェーバー用の洗浄機は、9000シリーズながらこちらは、未付属です。

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 シェービングに関する技術は、7000シリーズまでの5 方向フレックスヘッドよりも自由な、8方向フレックスヘッドを搭載します。フィリップスはこれを輪郭検知テクノロジーと呼んでいます。この高価で、優しいそり味を保ちつつ、そり残しやそりムラが生じにくい構造にしています。髭剃りにかかる時間の短縮につながる技術とも言えます。

 201510292115.jpg

 さらに回転刃は、「ダブルVトラック刃」が搭載になります。内刃と外刃をV字にすることで、従来掴みにくかった平行に生える髭までキッチリシェービングできるようになっています。クセヒゲに特に強いと言えます。また、深く食い込めるため、従来よりも30%ほど深剃りを可能にする技術です。

 この2点が、9000シリーズとして共通する主な改良点です。フィリップス社のシェーバーは、パナソニック社やブラウン社に較べて、シェービングにかかる時間と深剃り対応力が弱いとされてきました。そこで、今回の最上位モデルは、その点を改良したようです。

 つまり、評判の高い回転式の「肌への優しさ」をキープしつつ、既存の不満点の解消を狙ったものと言えます。したがって、価格も高いですが、総合力も高いモデルと言えます。

 お風呂剃りは、下位シリーズと同じで防水仕様です。シェービングフォームにも対応します。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。 使い勝手の部分では、この機種には、3段階の電池の残量表示機能が本体に付きます。

 付属品は、ただし注意が必要です。なぜなら、この機種は、もみあげ処理などに使う着脱式トリマーが付属しないからです。また、縦置きできる充電台もこの製品のみ付属しません

 以上、9000シリーズのS8980/13 の紹介でした。後から発売された入門機で、トリマーや、スタンドを削ることで安くすることを意図した製品です。そり味はさすがに9000シリーズの上位機種と同じですが、「高級機」として、使い勝手が悪いのは問題でしょう。


 

 〈2016年モデル〉
  11・フィリップス 9000シリーズ S9185/12 【洗浄機無し】
  ¥19,407 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)
  11・フィリップス 9000シリーズ S9185/26 【洗浄機付き】
  ¥23,925 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 S9185は、9000シリーズでは最も安い入門機です。

 本体色は、9000シリーズの場合、青と黒が基本となります。デザイン的には、落ち着いて高級感のある配色になっており、シェーバーに高級感を求める人の需要に応えていると言えます。


  

 フィリップス クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 シェーバー用の洗浄機は、こちらの場合も、付属するモデルとそうでないモデルがあります。1個で3ヶ月ほど保ちます。

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 シェービングに関する技術は、7000シリーズまでの5 方向フレックスヘッドよりも自由な、8方向フレックスヘッドを搭載します。フィリップスはこれを輪郭検知テクノロジーと呼んでいます。この高価で、優しいそり味を保ちつつ、そり残しやそりムラが生じにくい構造にしています。髭剃りにかかる時間の短縮につながる技術とも言えます。

 201510292115.jpg

 さらに回転刃は、「ダブルVトラック刃」が搭載になります。内刃と外刃をV字にすることで、従来掴みにくかった平行に生える髭までキッチリシェービングできるようになっています。クセヒゲに特に強いと言えます。また、深く食い込めるため、従来よりも30%ほど深剃りを可能にする技術です。

 この2点が主な改良点です。フィリップス社のシェーバーは、パナソニック社やブラウン社に較べて、シェービングにかかる時間と深剃り対応力が弱いとされてきました。そこで、今回の最上位モデルは、その点を改良したようです。

 つまり、評判の高い回転式の「肌への優しさ」をキープしつつ、既存の不満点の解消を狙ったものと言えます。したがって、価格も高いですが、総合力も高いモデルと言えます。

 お風呂剃りは、下位機種と同じで防水仕様です。シェービングフォームにも対応します。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。 使い勝手の部分では、この機種には、3段階の電池の残量表示機能が本体に付きます。

 付属品としては、こちらは着脱式トリマーが付属します。

 以上、9000シリーズのS9185の紹介でした。9000シリーズについては、キレ味に関わる部分はこれから紹介する上位機と同じなので、できるだけ安く最高のそり味を得たい人にオススメのモデルです。

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 〈2017年モデル〉
  12・フィリップス 9000シリーズ S9090/43 【洗浄機無し】
  ¥25,704 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 なお、2017年に「改良機」としてS9090/43が発売になります。【洗浄機無し】モデルですが、着脱式のトリマーの他、洗顔用のブラシが付属するのが新しい特徴です。

 ただ、価格がやや高く実使用時間が60分から45分に短縮されるなどのスペックダウンもあるため、当面、選択肢から除外して良いでしょう。


  

 〈2016年モデル〉
  13・フィリップス 9000シリーズ S9551/12  【洗浄機無し】
  ¥ 26,988 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)
  13・フィリップス 9000シリーズ S9551/26 【洗浄機付き】
  ¥
32,500 Amazon.co.jp   (8/22執筆時)

 〈2015年モデル〉
  13・フィリップス 9000シリーズ S9511/12 【洗浄機無し】
  ¥ 21,980 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)
  13・フィリップス 9000シリーズ S9511/26【洗浄機付き】
  ¥ 27,500 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 S9551は、9000シリーズの中位機です。2016年モデルが最新です。2015年モデルは、こちらの場合も、使用時間の差で、新機種が10分間長く使用できる程度です。新機種登場で値崩れしている旧機種は「お買得」ですね。

 本体色は、黒色です。一方、下位機種に較べて色合いやデザインが高級化しており、「大人向け」の製品に仕上げられています。

 シェーバー用の洗浄機は、こちらの場合も、洗浄機付き洗浄機無しのモデルがあります。

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 シェービングに関する技術は、キレ味に関わる部分では下位機種と同じです。ただ、この機種からはパーソナルコンフォート設定という機能がプラスされます。これは回転スピードを3段階で調整できる機能です。全ての人がヒゲが濃かったりするわけではないですし、回転数よりも肌当たりを重視したい人もいるでしょう。そのような人のための調整機能です。

 お風呂剃りは、こちらも防水仕様で、シェービングフォームにも対応します。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。また、電池残量表示が下位機種の3段階から5段階になっている点などがパワーアップしている点です。こちらもトリマーが付属します。

 以上、S9551の紹介でした。下位機種との主な違いは、外観の高級化とパーソナルコンフォート設定です。回転速度の調整は、かなり肌の弱い人には嬉しい機能でしょうが、その面では7000シリーズが優秀ですし、若干、おすすめする角度がみつけにくい機種だと思います。基本的には下位機種で良いでしょう。


 

 〈2016年モデル〉
  14・フィリップス 9000シリーズ S9731/33 【通常モデル】
  ¥39,161 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

  14・フィリップス 9000シリーズ S9732/33   【量販店モデル】
  ¥35,143 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 〈2015年モデル〉
  14・フィリップス 9000シリーズ S9711V/33  【通常モデル】
  ¥32,970 Amazon.co.jp
  (8/22執筆時)
  14・フィリップス 9000シリーズ S9712V/33  【量販店モデル】
  ¥29,800 Amazon.co.jp  (8/22執筆時)

 S9731は、9000シリーズの最上位機種です。こちらは、【通常モデル】【量販店モデル】も、卸先が異なるだけで全く同じ製品です。つまり、どちらを買っても同じです。また、新機種と旧機種は、10分間の使用時間の差以外、性能面で変化はありません

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 本体色は、黒とシルバーを基調にしたデザインです。また、本体の液晶がデジタル表示になっています。残量も100%表示でより分かりやすくなっています。このへんは利便性向上はもちろん、高級感をもたらすデザインとして効果的です。

  

 フィリップス クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 シェーバー用の洗浄機は、最高級機の場合は、全モデルとも付属になります。

 シェービングに関する技術は、一方、下位機種と比べた場合、キレ味や設定に関わる部分では変わりませんお風呂剃り充電時間も、同様に同じです。

 相違点は、先ほど書いた外観のデザイン面のほか、付属品です。こちらは、トリマーの他に、ヒゲスタイラー洗顔ブラシが付く点です。髭のデザインをしたい人や、お風呂で洗顔にも使いたい人のニーズに応えるものです。

 以上、9000シリーズの最上位機の紹介でした。デジタル表示など高級感をさらに出しており、所有欲をくすぐるフラッグシップモデルと言えます。ただ、キレ味に関する技術は下位機種と変わらないため、オプション類が不要な方は、基本的には下位機種で良いでしょう。

今回の結論
フィリップス社のシェーバーのおすすめはこの機種!

 ということで、今回は、フィリップス社の「アクアタッチ」・「5000シリーズ」・「9000シリーズ」の全機種を比較してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にオススメ機種!を書いておきたいと思います。


 第1に、肌に優しいだけではなく、深剃りや高速シェービングにもこだわりたい方に、オススメなモデルは、

 

 〈2016年モデル〉
  11・フィリップス 9000シリーズ S9185/12 【洗浄機無し】
  ¥19,407 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)
  11・フィリップス 9000シリーズ S9185/26 【洗浄機付き】
  ¥23,925 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 9000シリーズの入門機が良いでしょう。輪郭検知テクノロジーダブルVトラック刃を搭載しており、肌に優しいだけではなく、深剃りや高速シェービングの点でパワーアップしていますから。

  

 フィリップス クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 洗浄機モデルで使われる洗浄液も同時に買っておくと良いでしょう。アルコールフリーの肌に優しい洗浄液です。

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 〈2016年モデル〉
  13・フィリップス 9000シリーズ S9551/12  【洗浄機無し】
  ¥ 26,988 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)
  13・フィリップス 9000シリーズ S9551/26 【洗浄機付き】
  ¥
32,500 Amazon.co.jp   (8/22執筆時)

 〈2015年モデル〉
  13・フィリップス 9000シリーズ S9511/12 【洗浄機無し】
  ¥ 21,980 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)
  13・フィリップス 9000シリーズ S9511/26【洗浄機付き】
  ¥ 27,500 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)


 ただ、深剃りは苦手という方については、回転数をコントロールできるパーソナルコンフォート設定が付く、中位機種が良いでしょう。


 第2に、現状考えうる限り、最も肌に優しいと言えるシェーバーをお探しの方ですが、

  

 〈2016年モデル〉

  8・フィリップス 7000シリーズ S7520/12 【洗浄機なし】
  ¥22,698 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)
  9・フィリップス 7000シリーズ S7520/26 【洗浄機あり】
  ¥26,693 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 フィリップス7000シリーズでしょう。肌への「当たり」の点では、上位機種の9000シリーズよりもこちらの方が優しいです。他社モデルを含めて現状で売られているありとあらゆるシェーバーの中で最も肌に優しいモデルと言えます。

 T字型カミソリからの買い換えにもこちらのモデルはオススメですね。

  

 フィリップス クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 洗浄機モデルで使われる洗浄液はこちらです。9000シリーズ用とありますが、7000シリーズと共用です。


 第3に、そり味が優しい、価格が値頃なシェーバーを探している方ですが、

  
 〈2017年モデル〉
  6・フィリップス 5000シリーズ S5397/12  【洗浄機無し】
  ¥17,150 Amazon.co.jp (8/22執筆時)
  7・フィリップス 5000シリーズ S5397/26  【洗浄機あり】
  ¥20,784 Amazon.co.jp  (8/22執筆時)

 〈2016年モデル〉
  6・フィリップス 5000シリーズ S5395/12 【洗浄機無し】
  ¥15,000 Amazon.co.jp (8/22執筆時)
  7・フィリップス 5000シリーズ S5395/26 【洗浄機あり】
  ¥12,981 Amazon.co.jp  (8/22執筆時)

 シリーズ5000が良いと思います。洗浄機が不要ならば、6番で紹介した中位機種が、必要ならば7番で紹介した上位機種が良いと思います。

 より安い機種もありますが、「スーパーリフト&カット刃」と「マルチプレシジョン刃」機能が搭載されない点で、やはりこちらだと思います。洗浄機付きモデルは他社と比べても、価格が安いので、その点でもオススメできます。

  

 フィリップス クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 洗浄機モデルで使われる洗浄液はこちらです。9000シリーズ用とありますが、同社の場合はどのシリーズも共通仕様です。


第3に、1万円以下で、できるだけ高性能のシェーバーを探している方ですが、

 〈2016年モデル〉

 1・フィリップス シェーバー アクアタッチ AT883/16
  ¥7,530 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)  

 フィリップスのアクアタッチAT887が良いでしょう。上位機には劣るものの、二重構造の内刃の採用などで、肌の優しさくせひげへの対応力が強い機種です。

 格安機で「肌に優しい」機種を選ぶのならば、他メーカーを含めて最も性能面で期待できると言えます。

 ただし、上で書いたように、フィリップス社のシェーバーはシェービングスピードが決して速くありません。そのため、シェービングスピードを重視したい場合は、上位機種のほうが良いと思います。

ーーーー

 というわけで、今回はフィリップス社のシェーバーの紹介でした。

8・全機種からのオススメ商品のまとめ【まとめ】

 なお、他メーカーを含む全機種から、予算別、目的別におすすめ機種を知りたい方は、上の(まとめ記事)をご覧ください。

 最後になりましたが、もしこの記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークなどのボタンから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 15:51 | Comment(0) | 美容家電

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