【今回レビューする内容】2025年 ふわふわ・ふわとろ対応!電動かき氷機の性能とおすすめ・選び方:台湾風かき氷対応 フローズンメーカー シャーベット用冷凍果物を使った作り方:製品の違いや性能ランキング
【比較する製品型番】ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTS-B5BK DTS-B5BL DTY-B4BK DTY-B4BL メガ盛りふわふわ電動かき氷器 DTH-B2 電動本格ふわふわかき氷器 DCSP-20 電動わた雪かき氷器プレミアム DSHH-20 大人のふわふわ氷器 DHIS-B3MBE DHIS-20PRD DHIS-20SGR DHCI-B3 電動ふわふわとろ雪スティックかき氷器 DHCI-B5BK DHCI-B4WH 大人のふわふわかき氷器コードレス CDIS-B3PTQ ラドンナ Toffy K-IS14 K-IS14-PA K-IS14-MW K-IS14-LVM K-IS13-PA K-IS12-PA K-IS12-PW ドール ヨナナスメーカー 901RJ ヨナナスエリート 981 イーバランス EB-RMFD2(N)ほか
今回のお題
最新のかき氷・フローズンメーカーのおすすめ機種はどれ?
どもAtlasです。
今日は、2025年7月現在、最新の家庭用の電動かき氷器を比較します。
本格シーズンはまだまだ先ですが、(アレンジ)料理などに利用する方もいるようなので、更新しています。
昔ながらの「電動かき氷器」は、本格派からハンディタイプまで、複数の機器を紹介しました。
そのほか、人気の台湾風かき氷が作れる「電動ふわふわとろ雪かき氷器」や、フローズン用の製品を含めて紹介していきます。
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1・中型の電動かき氷器
2・ハンディ電動かき氷器
3・フローズンメーカー
なお、今回は、紹介したい機種が多いので、以上のような順番に分けて、それぞれの機種を比較します。
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レシピの多彩さ ★★★★★
ふわとろ対応 ★★★★★
手入れのしやすさ ★★★★★
携帯性 ★★★★★
フローズン対応 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、各社の製品を比較します。
そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案する型式で書いていきます。
1・中型のかき氷器の比較
はじめに、家庭用としては少し大きめで「本格派」の、中型の電動かき氷機の比較からです。
ほぼ全ての機種が日本風(しゃっきりとふわふわ)ができます。その上で、台湾風(ふわとろ)なもかき氷ができる機種が多いです。
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なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。
【2025年発売】
1・ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTS-B5BK
2・ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTS-B5BL
¥6,090 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
【2024年発売】
3・ドウシシャ 電動ふわとろかき氷器 DTY-B4BK
4・ドウシシャ 電動ふわとろかき氷器 DTY-B4BL
¥4,928 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・ふわふわ・ふわとろ
凍結果汁:対応
凍結果実:対応
プリン:対応
バラ氷:
とろ雪電導かき氷器は、ドウシシャの販売する電導かき氷器です。
同社はデザイン家電の分野でも有名ですが、日本有数の「かき氷器メーカー」です。
普通の手回し式も出していますが、こちらは、台湾風ほかの最近流行の「スイーツかき氷」ができるタイプです。
なお、形状が異なる旧機が残ります。今年は形状がだいぶ変わりましたが、機能性は変わりません。上部のスイッチが旧機は物理ボタンになるほどです。
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結論的にいえば、新機種の方が形状が「今どき」で、「妙な高級感」もなく見栄えが良いです。今の値段差ならば、そちらで良いかと思います。
あとは、同じなので、同時にみていきます。
サイズは、幅160×奥行210×高さ360mmです。
上方向に存在感がありますが、細いので、置き場所には困らなそうです。
作成できる氷菓の種類は、多彩です。
通常のかき氷のほか、写真のような台湾の有名かき氷アイスモンスターのようなふわふわとろ雪かき氷です。
本機の場合、刃の強度が高いので、プリンや冷凍フルーツをそのまま細断できます。
その点では、「フローズンメーカー」風なかき氷作りにも使えます。
・ イチゴ・カット 500g
¥1,710 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
イチゴの場合、一口大で皮が厚くないものならば他のフルーツも削れます。
一口大(3cm)まで対応なので、それ以上だと切る必要はあります。カットフルーツは簡単に手に入るので問題ないでしょう。
基本的な仕組みは、割と単純です。
2つ付属する製氷カップを冷凍庫に入れて作成した氷を、この機械の特殊カッターで低速でまわしつつ削るものです。
「日本のかき氷(しゃっきり・ふわふわ)」と「台湾風かき氷(ふわとろ)」の双方の削氷が可能です。
「台湾風」の場合、ダイヤルを氷にあたる感じのところまで回して、そこで切削します。運転後、ダイヤルを微調整し「ふわふわ」にしていく感じです。
本機は、電源はオンオフ式なので、手元に集中できますし楽です。
刃の調整のコツさえ掴めば、あとは問題ないです。
ドウシシャ HS-19HM
¥545 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
一方、本機はバラ氷の利用はできない仕様です。
初期付属カップは3個ですが、ホームパーティなどで大量に作りたい場合は、専用カップが追加で購入可能です。
定格運転時間は2分なので、適度に休ませつつ使うことにはなります。
ドウシシャ HS-19HF
¥1,160 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
そのほか、ハーフ用カップ(HS-19HF)は別売ですが、を使うと2色の氷ができます。
マンゴーピューレ 1000g
¥1,620 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
【材料】2人分
・マンゴーピューレ300g
・オレンジジュース 40g
・ 砂糖 20g
基本的なレシピは、最も基本的な「アイスモンスター風」のマンゴー氷の場合、このようになります。
上記の材料を混ぜたものを火に掛け砂糖を溶かし、本体に付属する製氷カップに入れ、凍らせてから削るというものです。
マンゴーピューレは、缶詰でも良いですが、何回も作るならば、まとめ買いが良いでしょう。
チョコレートシロップ・630g ×2個
¥1,778 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
【材料】2人分
・チョコレートシロップ 60g
・牛乳 240g
・コンデンスミルク 30g
また、チョコレートシロップを作れば、味の濃いチョコ氷もできます。
そのほか、上記のシロップをイチゴジャムに代えれば、イチゴミルクかき氷が、クリームチーズとヨーグルトに代えれば、チーズケーキ氷ができます。
そのほか、市販のプリン(卵、牛乳、砂糖を利用したもの)を崩して凍らせたものから、プリン氷も作成できますう。
同社のレシピ集では、合計で10ほどのメニューが提案されます。
お手入れは、簡単です。
基本的にはかき氷器であり、単純な構造のため、分解して洗えます。なお、刃物ですので、使用後には刃にサラダ油を塗っておくと良いでしょう。
定格時間は、2分です。
この部分では、あくまで家庭用で、利用後しばらく休ませて、モーターを冷やす必要があります。
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以上、ドウシシャのとろ雪電導かき氷器の紹介でした。
機能的に(だいたい)同じことができる機種は、後発企業からも出ています。
ただ、同社はこの分野の「老舗」ですし、本体が「安め」な上で、出来映えの「決めて」となる刃の部分を含めて、候補にできるでしょう。
レシピ集を見ながら、家族で色々な氷を楽しめそうです。
【2024年発売】
5・ ラドンナ Toffy K-IS14-PA
6・ ラドンナ Toffy K-IS14-MW
7・ ラドンナ Toffy K-IS14-LVM
¥9,470 楽天市場 (7/12執筆時)
【2024年発売】(緑のみ)
8・ ラドンナ Toffy K-IS13-PA
¥9,300 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
【2023年発売】(緑と白)
9・ ラドンナ Toffy K-IS12-PA
10・ ラドンナ Toffy K-IS12-PW
¥10,100 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・ふわふわ・ふわとろ
凍結果汁:対応
凍結果実:対応
プリン:
バラ氷:対応
コンパクト電動ふわふわかき氷器 K-IS13は、日本のラドンナが販売するかき氷器です。
セレクトショップ系に強いデザイン家電企業です。
「ふわとろ」ができる機種は、ドウシシャのみでしたが、その「ライバル」といえるのが本製品です。
旧機種が残ります。
24年機は、レトロなペールアクア色の本体みの展開ですが、性能は25年機と同じです。
23年機は、現行機に比べるとやや大きい(幅190×奥行200×高さ360mm)ですが、できること自体は同じです。
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結論的にいえば、今の値段ならば、24年機か、25年機から気に入った色を選ぶのが良いかと思います。
サイズは、幅167×奥行179×高さ312mmです。
24年の改良で小型になり、置きやすくなりました。
ドウシシャより小型です。
作成できる氷菓の種類は、本機も2種類です。
「日本のかき氷(しゃっきり・ふわふわ)」のほか「台湾風かき氷(ふわとろ)」も対応です。
・ イチゴ・カット 500g
¥1,710 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
本機もドウシシャ機と同様に、冷凍フルーツも切れます。「3cm以内」との指示ですが、要するに「一口大」であり、ドウシシャと対応幅は同じです。
一方、ドウシシャが売りとする凍らせたプリンに対応できるかは未記載です。
刃の剛性による部分なので実際できるかは何とも言えません。
一方、本機は「普通のかき氷」を作る場合は、製氷機の「バラ氷の利用に正式対応」します(ふわふわは除く)。
この点は、ドウシシャとの違いと言えます。ただ、バラ氷より、ケースでしっかり製氷して作ったほうが、食感はだいぶ良いです。
冷凍フルーツを切るときに使うのと同じ、フルーツ用リングに、バラ氷をいれて切ります。
一方、本機は、製氷カップは2個付属します。
また、カップに「しきい」をはめ込む形で、以上のようなハーフ氷とミックス氷の作成に対応します。
カップの違いで、ニュアンスが付けれるので、楽しみはあります。
先述のように、ドウシシャは、ハーフカップ式を2022年から省略したので、ユニークな製氷ができるのは、本機だけになりました。
一方、「2個のカップ(ハーフカップ)」ではなく、「しきい(アダプタ)」を使う方式なので、一度、片方の色のジュースを凍らせて、そのあと、改めてパーツを外して凍らせるという、一手間が必要です。
ただ、準備も楽しみというタイプの家電ですし、あまり問題ではないでしょう。
基本的な仕組みは、氷ケースを手前からセットして削る方式です。
ドウシシャと同じで外部ダイヤルにより無段階で氷の粗さが調整可能です。
この調整で「台湾風ふわとろ」を作っていくことになります。
電源がON/OFFスイッチではないので、 電源をボタンを押しながら利用になります。
「ふわふわ」を作る際、薄さの細かい調整をしたい場合は、一度止めての調整になりますので、この部分は、すこし面倒かも知れません。
調節レバーはそ調整しやすい構造ですが、作業の手早さではライバル機に負けるでしょう。
一方、手回しですが、下の台が回せるため容器に均一に入れやすい工夫があります。
ただ、電源を押しながら回すことが必要なので、できれば自走構造のが便利かなとは思いました。
お手入れは、パーツを取り外しやすい点で、問題を感じません。
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以上、ラドンナのコンパクト電動ふわふわかき氷器の紹介でした。
普通のかき氷はバラ氷も利用できる点、定格運転時間が5分と長めな点で、ドウシシャより利便性はあります。
最初に付属するケースだけでSNSで受けそうな見かけが面白い氷が作りやすいのも良い部分です。
加えて、一感ある外観デザインは、この製品の大きな魅力です。
一方、刃の調整がシビアな「台湾風」は、電源部分の仕様の違いで、ドウシシャ方式に負ける部分はあるでしょう。そちらのほうが手早く綺麗に作りやすそうな部分があります。
どちらも良い部分はありますので、最終的なオススメは、最後に改めて考えたいと思います。
【2022年発売】(型番: DTH-B2)
11・ドウシシャ メガ盛りふわふわ電動かき氷器
¥5,980 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・ふわふわ・ふわとろ
凍結果汁:対応
凍結果実:
プリン:
バラ氷:
Otonaメガ盛りふわふわ電動かき氷器は、ドウシシャが販売するかき氷器です。
旧製品(電動ふわふわ とろ雪W)の後継機ですが、名前が変わりました。
作成できる氷菓の種類は、ここまで機種と同じです。
要するに、刃の調整で「日本」「台湾」のかき氷ができる「2WAY」です。
ただし、バラ氷や冷凍果実とプリンは切れない水準です。
専用ケースで凍らせたものを削ります。
しかし、置いて使うほか、振りかけて作成もできるので「メガ盛り」ができるという部分にも訴求があります。
そのほか、ふわふわとろとろな氷の「新しい料理への使い方」を提案しています。
例えば、カットトマトを凍らせての冷製パスタ、凍らせたジンジャーソースを凍らせたサラダなど、【こちら】のレシピ集で、多くの提案があります。
基本的な仕組みは、先ほどの製品と同じです。
刃の高さ調節も、場所は異なるものの同じにできます。
安全性はおそらく、通常機のダイヤル式のが高いですが、このタイプは、子供と使う感じでもないので、この仕様のままなのだと思います。
ただし、モーター回転数の関係で、「ふわとろ感」は同社の上位機のほうが良いほか、冷凍フルーツは対応できません。
お手入れも、基本的に先ほどの機種からパーツが1点増えたほどです。
本体は拭き掃除、それ以外のパーツは水洗いでOKです。
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以上、ドウシシャのOtonaメガ盛りふわふわ電動かき氷器の紹介でした。
「メガ盛り」は「ミックス氷」とはまた違った方向で、SNS向きな絵がとれそうです。
また、料理に利用できるというコンセプトは、面白いと思います。値段がやや上がりますが、いろいろやってみたい方は、こちらの方が良いでしょう。
一方、構造的には大人が使う向けに思いますので、子供と楽しみたいならば、同社の下位機種のほうが良いでしょう。
【2020年発売】
12・ドウシシャ 電動本格ふわふわかき氷器 DCSP-20
¥5,028 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・ふわふわ(さらふわ)
凍結果汁:
凍結果実:
プリン:
バラ氷:
電動本格ふわふわかき氷器 DCSP-20は、ドウシシャの電動かき氷器の定番モデルです。
作成できる氷菓の種類は、本機は、日本の「かき氷」だけです。
ただ、刃が優秀なので、同社の「大人の氷かき器」シリーズよりもさらに目の細かい、「さらさらふわふわ」な氷が削氷できます。
基本的な仕組みは、外観からすると「手回し式」に見えます。
しかし、刃の高さを調節すれば、あとはボタン1つで電動で削氷できます。
なお、氷は付属する2つの製氷カップで作る方式であり、家庭用のバラ氷は使えません。
また、ケースを使う仕組みは、先ほど見た、台湾風のかき氷ができる「ふふわわとろ雪」と同じですが、水以外で作った氷は、このモデルの場合削れません。
基本的なレシピは、こちらも「かき氷」ですので、作った氷にシロップを掛ければ完成です。
お手入れは、本体をスタンドから外す手間がありますが、基本的に「拭く」作業だけで簡単です。
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以上、電動本格ふわふわかき氷器 DCSP-20の紹介でした。
大きく見えますが、サイズは、230×190×380mmと、他のスタイリッシュモデルとさほど変わらないサイズです。
レトロ風の懐かしいデザインですが、「ふわふわとろ雪」と同じく、「さらさらふわふわ」な氷が削氷できる点で、氷の味の面でも優秀と言えそうです。
【2020年発売】
13・ドウシシャ 電動わた雪かき氷器プレミアム DSHH-20
¥8,099 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:ふわふわ(わた雪)
凍結果汁:
凍結果実:
プリン:
バラ氷:
Otona 電動わた雪かき氷器プレミアムは、一風変わったドウシシャのかき氷機です。
本体黒のモデル(DSHH-20M)がありましたが、そちらは終売しています。
作成できる氷菓の種類は、本機も、日本の「かき氷」だけです。
ただ、本機は、「綿のように軽い」日本のかき氷やさんのかき氷の再現を目指しています。
具体的には、本機は、刃の高さ調節だけでなく、ヒーターで氷を溶かしながら削ることで、「わた雪」な食感を再現します。
確かに、氷屋さんからかった氷で作る専門店や露天は、溶けかけの氷を利用して削っていますし、利に適った方法な気がします。
なお、前段階の下準備として、冷凍庫から出した製氷カップ(2個付属)を10分程度溶かしてからやる必要があります。
基本的な仕組みは、他機と基本は同じです。
セットして、刃を調整して、削るだけです。
基本的なレシピは、こちらも「かき氷」ですので、作った氷にシロップを掛ければ完成です。
お手入れも、特段、他機と変わりません。
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以上、ドウシシャのOtona 電動わた雪かき氷器プレミアムの紹介でした。
ちょっとした「細工」で専門店の味を再現できるユニークなアイデア製品だと思います。
一方、ヒーターには安全装置はありますが、単純に熱するだけの機能なので、働きはファジーで、出来不出来は、慣れ、というか偶然が作用する部分もありそうです。
また、取り外す際などに熱を持つので、その部分を気をつけて使ってください。
2・ハンディかき氷の比較
続いて、ここまでみた製品より小型タイプの製品をみていきます。
このタイプでも、日本風の「しゃっきり・ふわふわ」以外に、台湾風「ふわとろ」が作れるタイプがあります。
【2023年発売】
14・ドウシシャ 大人のふわふわ氷器 DHIS-B3MBE
¥3,491 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
【2020年発売】
15・ドウシシャ 大人のふわふわ氷器 DHIS-20PRD
16・ドウシシャ 大人のふわふわ氷器 DHIS-20SGR
¥5,199 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・ふわふわ
凍結果汁:
凍結果実:
プリン:
バラ氷:対応
Otona 電動ふわふわとろ雪かき氷器 は、ドウシシャの発売するコンパクトな電動かき氷器です。
新旧ありますが、外観色の変更のみです。
作成できる氷菓の種類は、本機は、基本的には「普通のかき氷」のみ対応の製品です。
ただ、(日本風ながら)「ふわふわ」と「しゃっきり」の食感調整はできます。
内部に、刃の高さを調整するネジがあり、それで氷の粗さが調整します。
ただし、果実・果汁が扱えないため台湾風の「ふわとろ」には非対応です。
基本的な仕組みは、冷凍庫で作ったバラ氷をケース内に入れ、ボタンを押して砕くだけです。
一方、「ふわとろ」でなく「ふわふわ」表記なのは、バラ氷の利用を前提とするので、(マンゴーピューレなど)粘性の高いものに対応できないからでしょう。
基本的なレシピは、同社のレシピ集でも、梅酒サイダーなど液体状のレシピのみ掲載となります。
キャプテン ブルー 600ml
¥1,304〜 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
基本、「普通のかき氷」で、氷にシロップをかけるのが基本となってくるでしょう。
お手入れは、かなり手軽です。基本的に「拭く」作業だけでOKです。
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以上、Otona 電動ふわふわとろ雪かき氷器 の紹介でした。
「ふわふわ」はできる機種ですが、基本「普通のかき氷用」で、少し食感を変えて楽しめるという製品です。
その点で言えば、大きな製品のほうが味は良いと思います。
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なお、このタイプは、いくつかの上位機があります。
順番にみておきます。
【2023年発売】
17・ドウシシャ DHCI-B3
¥3,980 楽天市場 (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・ふわふわ
凍結果汁:
凍結果実:
プリン:
バラ氷:対応
第1に、DHCI-B3です。
食感調整は、果実・果汁は扱えない製品です。
したがって、台湾風はむりで、日本風の「しゃっきり・ふわふわ」のみです。
ただ、本体下部ユニットを交換することで、コーヒーミルにもできるという仕組みです。
このブログの【電動コーヒーミルの比較記事】で取りあげた製品区分で言えば、本機は、セラミックの臼式です。
単純なプロペラカッター式かなと思っていたら、以外にしっかりしていました。
臼式はエスプレッソ用の細挽きはできないですが、豆に熱が入りにくく、微粉が出にくい形式で、なかなか優秀です。
ただ、ホッパーでの処理量は30gです。
形状的にも、(ユニーク社が出す)キャンプ向け製品に近いです。
使い方は、豆を上部にセットしてから、本体を回し締めして取付け、電源ボタンを押しっぱなしで運転させる方式です。
本機は電源をとるタイプなので、キャンプにも使えず便利と言えるかといえば微妙です。
なんとなく、受け狙いの「結婚式の引き出物」的なコンセプトの気配がします。貰ったら貰ったで、長期的には困りそうですが。
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【2025年発売】DHCI-B5BK
18・ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪スティックかき氷器
¥5,031 楽天市場 (7/12執筆時)
【2024年発売】DHCI-B4WH
19・ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪スティックかき氷器
¥3,200 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・ふわふわ・ふわとろ
凍結果汁:対応
凍結果実:
プリン:
バラ氷:対応
第2に、ドウシシャの DHCI-B4WHです。
「 Otona 電動ふわふわとろ雪スティックかき氷器」という長い名前が付きます。
実際的には1つ上のコーヒーミル付きの後継機です。
ただ、コーヒーミルは省略となりました。
こちらも旧機種が残りますが、本体色以外は同じです。
その代わりに、SSサイズながら氷ケースを2個付属させて、台湾風「ふわとろ」に、対応させています。
ケースは別売もありますが、定格時間は2分ですので、子供の友達が来たら全員分、みたいな使い方には向きません。
また、凍結果実やプリンなど硬い食材も、上で見た同社の中型と違ってできない部分が注意点です。
【2023年発売】
【パステルターゴイズ】(型番: CDIS-B3PTQ)
20・ドウシシャ 大人のふわふわかき氷器コードレス
¥3,867 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・ふわふわ
凍結果汁:
凍結果実:
プリン:
バラ氷:対応
大人のふわふわかき氷器コードレスも、ドウシシャの「大人の氷かき器」シリーズの製品です。
サイズは、幅93×奥行95×高さ330mmです。
重さも、740gなので持ちはこびも楽です。
作成できる氷菓の種類は、本機も(日本風の)「ふわふわ」と「しゃっきり」の食感調整ができます。
基本的な仕組みは、他機と同じです。
冷凍庫で作ったバラ氷をケース内に入れ、ボタンを押して砕くだけです。
電源は、単3電池4本で稼働します。
ただし、パワーの点で、アルカリ電池が必須ですので、注意してください。
定格時間は1分です。ただ、30秒冷却することを条件に6回までは利用できます。
その他の部分は、1つ上で紹介した機種に機能は変わりません。
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以上、大人のふわふわかき氷器コードレスの紹介でした。
基本的にキャンプ用で、電源が取れない場所で利用するものです。通常機とモーターパワーの部分で差はあるので、自宅用としてはおすすめできません。
クーラーボックスなどで氷を持ち出して利用する用途ではオススメできます。
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【2025年発売】
21・ゼピール DSI-W100P-BL
¥3,891 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
【2023年発売】
22・ゼピール DSI-W100N-BL
¥3,411 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・さらさら
フローズン:不可
氷:バラ氷 カップ
このほか、コード付きですが、同じく小型の電動タイプ(かき氷専用)はゼピールからも2023年に出ています。
食感的には、さらさらとシャリシャリで「ふわふわ」的な表現がないタイプです。
シンプルな構造ですが、この分野で先行していた老舗のドウシシャに付け加わる何かがあるかと問われると、すこし困る感じはあります。
3・フローズンメーカーの比較
続いて、かき氷器というより、「フローズンメーカー」に類する製品を紹介していきます。
この類の製品には、普通の「日本のかき氷」ができる機種もありますが、主としては、色々な食材を使って、フローズンを作ることが得意な製品となります。
【2014年発売】
23・ドール ヨナナスメーカー 901RJ-Y
24・ドール ヨナナスメーカー 901RJ-W
25・ドール ヨナナスメーカー 901RJ-P
¥2,840 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:
凍結果汁:対応(高度)
凍結果実:
プリン:
バラ氷:
ヨナナスメーカーは、米国のヨナナスが発売するフローズンメーカーです。
日本では(果物の)Doleが一時(同社の果物の消費拡大のため)販売していました。現地ではYonanas Classicという商品名です。
日本では展開終了ですが、米国だと(ヴィーガンブームもあり)まだ残っています。
作成できる氷菓は、基本的には、生フルーツを使ったフローズンです。
ただし、バナナを販売するドールらしく、どのフルーツを利用する場合も、副材料としてバナナをメインに使ったクリーミーなフローズンが提案されます。
そのデザートの名をドールは「ヨナナス」と名付けています。
利用できる果物は、バナナ・イチゴ・パイナップル・マンゴーなどのほか、缶詰の桃やミカンなどを凍らせたものです。
例えば、ナッツのように硬くないならば、他にもなんでも可能です。
基本的な仕組みは、凍らせたフルーツを挿入し、スティック砕いて、フルーツシャーベット状にするだけです。
圧力を加えるために電源を用いるので、手の力は不要です。
材料は、4.3cm以内ならば入ります。
手軽に考えるならば、例えば、セブンイレブンなどで売っている冷凍マンゴーやブルーベリーは、そのまま入ります。
フルーツ単体でも利用可能です。
お手入れは、上記のパーツを洗うことになります。
本体以外は全て水洗い可能なので、利用後の面倒くささはほとんどありません。このあたりは米国の製品らしさを感じます。
基本的なレシピは、この製品の場合、バナナを使うのが前提です。
使わないと、クリーミーなフローズンアイス(ヨナナス)というよりも、シャーベットな感じになります。なお、バナナは腐りかけのものの方が適しています。
また、先ほど書いたように、バナナに、食べたいフルーツ(イチゴ・リンゴ・パイナップル・マンゴー・パイン)を一口大に切って、凍らせて合わせて利用できます。
例えば「ドールスペシャル」というメーカーのレシピ集に載っているヨナナスを作る場合ですが、
【材料】2人分
・バナナ1本と1/3本
・パイナップル1/6個
・パパイヤ1/2個
・飾り用のバナナ+ミント
このように、「主成分」は、バナナです。。
【材料】2人分
・バナナ3本
・ミニキャロット10個
なお、野菜をヨナナスメーカーにかけることもできます。
写真は、左から、セロリ、ほうれん草、ニンジン、ブロッコリ、アスパラガスのヨナナスです。
野菜の場合も、バナナを加えて作るとクリーミーとのことです。なお、野菜は下ゆでしてから冷凍することで、ヨナナスメーカーに挿入することができます。
その他アレンジの余地としては、チョコレートを入れて、ビターなデザート風にしたりなどが考えられます。ただし、いずれも氷を使うことはできない点は注意です。
【古本】
おいしい!ヘルシー!ヨナナスレシピ
¥209〜 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
アレンジして作ってみたい方は、市販のレシピ集があります。
30種類ほどのレシピが載っており、ずんだ(青豆)ヨナナスとか、ラズベリーヨナナスチーズケーキなど、よく考えたな!というレシピがあります。
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【2016年発売】
26・ドール ヨナナスエリート 981
¥9,020 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
なお、ヨナナスエリート 981その上位版です(米国名Yonanas Deluxe 988HP)。
通常のヨナナスと比較した場合、モーターが静音仕様で、デザイン的にも高級感を増した製品です。
ただし、作成可能なフローズンは同じですので実用性の面からこちらを選ぶ必要はありません。
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【2017年発売】
27・イーバランス EB-RMFD2(N)
¥3,680 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:
凍結果汁:対応(高度)
凍結果実:
プリン:
バラ氷:
このほか、イーバランスも同じコンセプトのジェネリック品を出します。
ただ。ほぼ同価格で、ヨナナスメーカーが買えるため魅力は乏しいと言えそうです。
今回の結論
電動かき氷器のおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今日は、家庭用の電動かき氷器とフローズンメーカーの比較でした。
最後にいつものようにAtlasのおすすめ機種!を提案しておきたます。
第1に、子供と一緒に、普通のかき氷と「ふわとろ」な台湾風かき氷も作れる機種としておすすめなのは
【2025年発売】
1・ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTS-B5BK
2・ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTS-B5BL
¥6,090 Amazon.co.jp (7/12執筆時
食感調整:しゃっきり・ふわふわ・ふわとろ
凍結果汁:対応
凍結果実:対応
プリン:対応
バラ氷:
レシピの多彩さ ★★★★★
ふわとろ対応 ★★★★★
手入れのしやすさ ★★★★★
携帯性 ★★★☆☆
フローズン対応 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
ドウシシャの電動ふわふわとろ雪かき氷器プレミアでしょう。
かき氷機の老舗が作る最新機で、刃の調整機構や、氷のセット、ボタン配置を含めて、安全かつ安定的に作れる部分を評価しました。
サイズは、幅160×奥行210×高さ360mmです。
上方向に存在感がありますし、オフシーズンはしまっておきたい感じです。
レシピは、日本風のかき氷の食感調整(しゃっきり・ふわふわ)には、もちろん対応です。
その上で、カップを利用して、冷凍果汁・冷凍フルーツあるいはプリンを削れます。
そのため、粘性の高い素材で「台湾風のふわとろ」や、簡単な「フローズン風シャーベット」も作成可能です。
夏にお子さんと料理を楽しむ「食育」用途に良いでしょう。
マンゴーピューレ 1000g
¥1,620 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
チョコレートシロップ・630g ×2個
¥1,778 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
とどいてすぐに利用したい方は、マンゴーピューレや、チョコレートシロップなどを合わせて買っておけば良いと思います。
ドウシシャ HS-19HM
¥545 Amazon.co.jp (7/28執筆
なお、本機はバラ氷の利用はできない仕様です。
初期ケースは2つですので、必要に応じて、別売品を買っておいても良いでしょう。
ドウシシャ HS-19HF
¥1,160 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
製品に未付属のハーフカップを買うのも面白いでしょう。
第2に、味はもちろん、SNSへの投稿などで「映える」部分を重視するならば、
【2024年発売】
5・ ラドンナ Toffy K-IS14-PA
6・ ラドンナ Toffy K-IS14-MW
7・ ラドンナ Toffy K-IS14-LVM
¥9,470 楽天市場 (7/12執筆時)
【2024年発売】(緑のみ)
8・ ラドンナ Toffy K-IS13-PA
¥9,300 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・ふわふわ・ふわとろ
凍結果汁:対応
凍結果実:対応
プリン:
バラ氷:対応
レシピの多彩さ ★★★★★
ふわとろ対応 ★★★★★
手入れのしやすさ ★★★★☆
携帯性 ★★★☆☆
フローズン対応 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
ラドンナのToffy K-IS9でしょう。
性能が同じ旧機が安いようならば、そちらでもOKです。
サイズは、幅167×奥行179×高さ312mmです。
小型で起きやすいほか、ラドンナの製品らしく、外観デザインがよいのが評価できますう。
レシピは、ほぼ、ドウシシャのライバル機と同じです。
ただ、刃の関係でプリンは対応できない一方、製氷機で作ったバラ氷に対応できる部分が違いです。
操作性は、本編で書いたように、電源周りを新改良したドウシシャに軍配が上がりそうですが、「映える」という観点では、回転プレードで見栄え良く盛り付けできるのは、本機のワンポイントです。
製氷カップは、独特です。
カップに「しきい」をはめ込む形で、以上のようなハーフ氷とミックス氷の作成に対応します。
ドウシシャも別売カップで、似たようなことはできますが、アレンジの幅としてはこちらが良いでしょう。
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【2022年発売】(型番: DTH-B2)
11・ドウシシャ メガ盛りふわふわ電動かき氷器
¥5,980 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・ふわふわ・ふわとろ
凍結果汁:対応
凍結果実:
プリン:
バラ氷:
一方、ドウシシャの「Otonaメガ盛りふわふわ電動かき氷器」も候補です。
一点突破的ですが、振りかけて利用できるため「メガ盛り」が作れます。
結構インパクトはあるでしょう。
レシピについても、日本風の「しゃっきり・ふわふわ」ほか、凍結果汁に限るものの、台湾風の「ふわとろ」もできますし、普段は普通に使えます。
また、料理好きの方については、工夫して結構面白い料理ができるでしょう。
親子で使うのに向く機種ではないですが、大人が使えば「楽しい」機種です。
第2に、バナナを中心としたフルーツを利用してアイスのようにクリーミーなフローズンを作りたい場合は、
【2014年発売】
23・ドール ヨナナスメーカー 901RJ-Y
24・ドール ヨナナスメーカー 901RJ-W
25・ドール ヨナナスメーカー 901RJ-P
¥2,840 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:
凍結果汁:対応(高度)
凍結果実:
プリン:
バラ氷:
レシピの多彩さ ★★★★★
ふわとろ対応 ☆☆☆☆☆
手入れのしやすさ ★★★★★
携帯性 ★★★☆☆
フローズン対応 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
ヨナナス901シリーズがよいでしょう。
今回紹介した中では、最も充実したレシピ集がありますし、バナナをメインにしたクリーミーなフローズンが食べられます。
ただ、こちらは、先述のようにドールによる日本展開は終了してだいぶ経ちます。そのため、保証部分は販売業者に確認してください。
第3に、キャンプなどのアウトドアでかき氷を楽しみたい場合は、
【2023年発売】
【パステルターゴイズ】(型番: CDIS-B3PTQ)
20・ドウシシャ 大人のふわふわかき氷器コードレス
¥3,867 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:しゃっきり・ふわふわ
凍結果汁:
凍結果実:
プリン:
バラ氷:対応
レシピの多彩さ ★★★☆☆
ふわとろ対応 ☆☆☆☆☆
手入れのしやすさ ★★★★★
携帯性 ★★★★★
フローズン対応 ☆☆☆☆☆
総合評価 ★★★★☆
電池で稼働する、ドウシシャの・大人の氷かき器 コードレスでしょう。
家庭用のバラ氷をクーラーボックスに入れて持参し、現地で削って楽しめます。
キャプテン ブルー 600ml
キャプテン イチゴ 600ml
キャプテン メロン 600ml
キャプテン マンゴー 600ml
¥1,304〜 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
なお、シロップはあまり大きなものは不要だと思うので、この程度のサイズが家庭用として適していると思います。
第4に、日本のかき氷を「味」にこだわって作りたい方は、
【2020年発売】(型番:DSHH-20)
13・ドウシシャ 電動わた雪かき氷器プレミアム
¥8,099 Amazon.co.jp (7/12執筆時)
食感調整:ふわふわ(わた雪)
凍結果汁:
凍結果実:
プリン:
バラ氷:
レシピの多彩さ ★★★☆☆
ふわとろ対応 ★★★★★
手入れのしやすさ ★★★★★
携帯性 ★★★☆☆
フローズン対応 ☆☆☆☆☆
総合評価 ★★★★★
電動わた雪かき氷器でしょう。
作成できる氷菓の種類は、日本の「かき氷」だけです。
しかし、ヒーターで氷を溶かすという、画期的な仕組みで、「わた雪」な食感を再現するのは、たいへん面白いです。
一般的には、同社の普通の「ふわとろ」かき氷機で良いと思いますが、あまり見られない工夫で、面白い「一芸」なので、「家電好き」の方はこちらでしょう。
補足:フローズン対応の関連家電の紹介
というわけで、今回は、電動かき氷器の紹介でした。
1・ジューサー・ミキサーの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:スロージューサー
1-3:パワージューサー
2・ジューサー・ミキサーの比較 (2)
2-1:コードレスミキサー〈0.3L -〉
2-2:ボトルミキサー〈0.4L -〉
2-3:パワーミキサー〈0.6L -〉
3・ジューサー・ミキサーの比較 (3)
3-1:パワーミキサー〈1L -〉
3-2:料理用パワーミキサー 〈1.2L-〉
4・ジューサー・ミキサーの比較 (4)
4-1:料理用パワーミキサー 〈続き〉
4-2:他のミキサー
4-3:最終的なおすすめの提案【結論】
なお、クリーミーでない普通のシャーベットなら、専用機でなくても氷対応のジューサー なら作成可能です。
そういった製品を含めて検討したい方は、引き続き、上記の記事をご覧ください。
1・圧力鍋の比較
2・電気圧力鍋の比較
3・多機能調理機の比較
4・取ってのとれる鍋の比較
5・フライパンの比較
6・ジューサーの比較
7・ハンドミキサーの比較
8・フードプロセッサの比較
9・ヨーグルトメーカーの比較
ほかにも、いくつか、調理家電の記事がありますので、よろしければご覧ください。
ではでは。