Top PC用液晶モニター 比較2020'【目に優しい】小型液晶モニター47機のおすすめ・選び方:21.5インチ 20.7インチ(3)

2020年03月31日

比較2020'【目に優しい】小型液晶モニター47機のおすすめ・選び方:21.5インチ 20.7インチ(3)

【今回レビューする内容】2020年 目が疲れない小型ワイドディスプレイのおすすめ【21.5インチ 20.7インチ 22.5インチ】22インチワイドディスプレイ 製品の違いと人気ランキング 小型激安モデル・大きさの違いなど

【比較する製品型番】IODATA EX-LD2071TB EX-LD2071TB LCD-MF211XB LCD-AH221ED EX-LDH221DB AH221XDB LG Electronics 22MN430M-B LG-P 22MK600M-BA SUS VZ229H VZ229HE V227Qbmix PHILIPS 226E9QDSB/11 BenQ GW2283 XU2292HS-B1 HP EliteDisplay E223 EIZO FlexScan EV2360-BK EV2360-WT EV2116W-ABK S2133-HBK S2133-HGY HP 22fw HP 22f VP228HE

今回のお題
目に優しい小型液晶ディスプレイのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2020年3月現在、最新のパソコン用液晶モニター(液晶ディスプレイ)の比較です。

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 このブログ「モノマニア」では、ディスプレイについて、以下のような記事を書いてきました。

1・31.5インチの液晶モニタ
2・27インチの液晶モニタ
3・24インチの液晶モニタ
4・23インチの液晶モニタ
5・21インチの液晶モニタ

 今回は第5回目記事です。

 21.5インチ20.7インチ・22.5インチ小型ディスプレイを比較します。

 サイズが3種類なので、最近は「22インチワイドディスプレイ」とも総称されています。

6・4K5K解像度の液晶モニタ
7・タッチパネル式モニタ
8・ゲーム向けの液晶モニタ
9・Mac向けの液晶モニタ
10・液晶モニターの選び方【まとめ】

 ただ、これらのサイズのモニターでも、4K高解像度のモニタや、タッチパネル式モニタMac向けのモニタ、ゲーム用モニターについては、それぞれ別に記事があります。

 そのような製品をお探しの方は、以上の比較記事をご覧ください。

 よろしくお願いします。

ーー

1・液晶パネルの品質 ★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★★★
3・動画の再生技術  ★★★★★
4・品質保証     ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 以下では、各社のモニターを一機ずつ比較していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のような観点から、「Atlasのオススメ機種」を提案していきます。

1・目に優しい液晶モニターの選び方

 Atlasは、仕事用を合わせると、これまでモニターを20機種以上は使い潰し、買い換えてきました。 

 その経験上、「目に優しいモニター」を選ぶためには、以下の3つの基本をおさえることが重要です。

1・適切な画面の大きさ

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 第1に、画面の大きさです。

 大画面モニターは、作業効率を考える場合、非常に魅力的です。しかし、モニターが大きすぎると目線を移動させる回数が増えるために、眼精疲労が増加します。

 その点で言えば、21.5インチサイズのモニターは、「超小型」のため、50cmも目からの距離が取れれば使えるため、奥行のない机には最適です。

2・モニタースタンドの性能

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 第2に、モニタースタンドの稼働性です。

 この部分は、モニターを選ぶ際に軽視されがちです。しかし、「目の疲れ」に最も大きく影響する要素です。

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 基本的に、モニターと目線は水平にするのが、目が最も疲れない配置です。

 しかし、格安モニターの場合、角度は調整できても高さが調整できない機種がほとんどです。

 そうした機種の場合、「目に優しい」体勢をとろうとすると、椅子の高さを無理に調整する必要がでるため、腰や肩の疲労につながります。

 そのため、モニターアームの角度や高さが柔軟に調整できるモデルを選ぶことが大切です。

3・液晶パネルの品質

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 第3に、液晶パネルの品質です。

 現在、液晶は、VAパネルTNパネルと、IPSパネルという3種類の液晶方式が主流です。

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 このうち、もっとも「目に優しい」といえるのは、IPSパネルです。

 なぜなら、視野角が広いので、色味やコントラストが画面を見る角度が変わっても変わらないからです。  

 コントラスト比も高く、動画表示なども得意です。そのため、IPSパネルは、高級な液晶テレビでも採用されてもいます。

 

 【TNパネル採用】

 ・IODATA EX-LD2071TB
  ¥10,480 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

 TNパネルは、上機のように、本体価格が格安です。

 しかし、IPS液晶に較べると視野角が狭く、表示品質が悪いです。

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 【VAパネル採用】

 ・シャープ 業務用 LL-M220
  ¥12,779 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

 VAパネルは、コントラスト比(奥行感)が出しやすいので、TVにはよく使われます。

 モニターでも、CAD用など小型でも業務用に使われる場合があります。

 ただ、テキストを見つめるような仕事には、このタイプは目が疲れやすく向きません。

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 IPS液晶パネルは、以前は高級パネルの代名詞でした。しかし、最近かなり価格が下落しました。

 そのため、現状で言えば、IPSパネル以外ををわざわざ選ぶ意味はあまりないと言えます。

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 以上、基本的な選び方の解説でした。

 基本的にこの3点に注意するだけで、「目に優しいモニター」は選べます

 他にも、画面の加工法(光沢・非光沢)や、画像調整機能など重要視したい項目はあります。しかし、それらは、各機種を紹介する中で、おいおい説明していきます。

1・ワイド型小型液晶モニターの比較

 では、21.5インチ以下のディスプレイについて紹介します。

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 21.5インチのモニターは、横47.6cm×縦26.8cmの表示幅です。

 23インチのモニターは、横50.9cm×縦28.6cmの表示幅です。

 縦横の比率は同様の16:9と同じですから、基本的に23インチを一回り小さくしたモニターです。

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 液晶の解像度は、どのメーカーも変わらず、1920×1080となり「フルハイビジョン」画質です。

 10:9の縦横比ですから、ゲームなどをフルスクリーンで表示しても問題ないでしょう。

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 実際の作業効率は、21.5インチだと13インチのノートPCとほぼ同等、23インチだと15インチのノートPCと同等とよく言われます。

 目からディスプレイの距離の違いをふまえれば、Atlasも異論はありません。

 結論的にいえば、それほどPCを使わない人は、21.5インチモデルで良いでしょう。モニターの値段が安いのがかなり魅力ですから。

 第3回目記事こちら】で紹介した23インチモデルと比較すると小型なので、机の幅が相当狭くて、60センチ以上目からモニターまでの距離が確保できない場合は、目の疲れの点で、21.5インチサイズは、最もおすすめできます。

ーーー

 では、具体的な製品の紹介に入りましょう。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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【TN液晶】

 25・IODATA EX-LD2071TB
  ¥10,480 Amazon.co.jp
(3/30執筆時)

【TN液晶】

 26・IODATA LCD-MF211XB
  ¥17,149 Amazon.co.jp
(3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶方式:TN液晶
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMI×1 ミニD-SUB15ピン、DVI
スタンド:上下角度のみ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:1年

 EX-LD2071TB は、日本のアイオーデータ20.7インチの小型液晶です。

 21.5インチに比べると多少小さめですが、大差はありません。また、流通経路の違いで2機種ありますが、以下で説明するような性能において差はありません。

 アイオーデータは、撤退した三菱電機の技術の一部を引き継いだ高性能モニターを販売しています。

 しかし、こちらは、そのラインではなく、「価格重視」の製品です。

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 液晶の品質は、先ほど説明した観点で言えば、IPS液晶を採用せず、格安のTN液晶を採用します。

 TN液晶は、応答速度が比較的速く、動画が見やすいというメリットがあります。

 しかし、視野角が狭く、黄みかかった色合いになりやすいため、高級品にはあまり採用されません。

 動きのあるゲーム用ならばともかく、「目の優しさ」という観点では、マイナスです。

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 画像補正機能は、ブルーライトカット機能が付属します。

 目の優しさという観点では重要に思えます。しかし、画面の色味自体が変わってしまうため、実用性は低いです。

 一方、フリッカーセーフモードが搭載されている点は評価できます。

 これは、直流のDC調光という新しい技術を用いることで、画面のちらつきを抑える技術です。

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 モニタースタンドは、このクラスでは、標準的なものです。

 21インチと小さなモニターなのでさほど重要ではないものの、高さの調節ができません。上下角度のみの調節が可能なモデルです。

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 接続端子は、HDMI・DVI、ミニD-SUB15ピン(アナログ端子)1つずつです。

 アナログ接続は、色ムラが生じて「目に悪い」ため、基本的にはHDMIDVIケーブルでつなぐ必要があります。ただしHDMI DVIケーブルは付属しませんので別途購入が必要です。

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 以上、IO-DATAEX-LD2071TB の紹介でした。

 非常に価格が安く、よく売れているモニターですが、今回の観点での比較では、TN液晶である点がやはりネックです。


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 【21.5インチ】

 27・ ASUS VP228HE
  ¥12,200 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m
液晶方式: TNパネル ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:1ms
接続端子: アナログRGB HDMI
スタンド:チルトのみ【VESA100mm】
スピーカー:
保証期間: 3年間

 VP228HE は、台湾のASUSの発売するゲーム向けモニターです。

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 液晶パネルは、本機も、ノングレアのTNパネルを採用します。

 視野角が狭く、正確な色味が出せない点で、仕事用としては「不評」です。

 ただ、21.5インチほどで、しかも(テキストを読む類ではない)ゲーム用ならば、視野角の部分は問題にならないと言えます。

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 応答速度は、一方で、オーバードライブ時、1msと「超高速」です。

 低価格モニターでこの速度というのは「驚き」で、このモニターが売れている最も大きな理由です。

 TN液晶は、画質がイマイチな反面、応答速度が出しやすい液晶です。

 その用途のため、高級機でも、応答速度の点でTN液晶を採用する場合があります。

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 画像補正機能は、ASCRテクノロジーが搭載です。

 バックライト制御ではなく、映像の解析処理ですが、このグレードならば十分でしょう。

 接続端子は、アナログ端子のほか、HDMIが付属します。

 ディスプレイスタンドは、この機種も画面の角度を上下に変えられるだけです。

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 以上、ASUSVP228HEの紹介でした。

 応答速度が必要なゲームや動画を見るためには有利な格安モニターです。

 一方、液晶はTN液晶なので、最高レベルの応答速度が不要ならば、ADS液晶やIPS液晶を採用するタイプの方が満足度が高いでしょう。

 また、人気のモニターですが、全てのジャンルのゲームに向いているわけではない点、注意しましょう。


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【2020年】

 28・LG Electronics 22MN430M-B
  ¥12,034 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

【2018年】

 28・LG Electronics 22MK430H-B
  ¥12,100 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶方式:AH-IPS ノングレア方式
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMI×2 ミニD-SUB15ピン
スタンド:上下角度のみ【VESA75mm】
スピーカー:なし
保証期間:3年

 22MN430M-Bは、LGの21.5インチ製品です。

 旧機種が残っていますが、そちらはHDMI端子の数が1つです。価格差もないので、新機種が良いでしょう。

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 液晶の品質は、「IPS液晶・LEDバックライト・ノングレアパネル」という「目への優しさ」に絶対必要な基準をクリアしています。

 IPS液晶は、正確には、LGが開発したIPSファミリー「AH-IPS」ですが、長年の実績がある方式で、性能や信頼性は、IPS液晶と変わりません。

 発色が良く、消費電力パネルです。

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 画像補正機能は、能力が高いです。

 例えば、動画については、解像度の低い動画を補正して鮮明化できる超解像度技術が採用されています。

 また、映画などの映像再生に有利な、暗いシーンのコントラストを改善するブラックスタビライザー機能の搭載も目立ちます。

 このほか、フリッカーセーフモードが搭載されている点が上げられます。先ほども紹介しましたが、直流のDC調光という新しい技術を用いることで、画面のちらつきを抑える技術です。

 また、この機種は、ブルーライト軽減モードが付いています。ただ、これは色調を変えるものであるため、表示の正確性という意味ではあまり使えない機能です。

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 モニタースタンドは、標準的なものです。

 21インチと小さなモニターなのでさほど重要ではないものの、高さの調節ができません。上下角度のみの調節が可能なモデルです。

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 接続端子は、HDMI・ミニD-SUB15ピン(アナログ端子)1つずつです。

 アナログ接続は、色ムラが生じて「目に悪い」ため、HDMIでつなげます。

 ただし、HDMIケーブルは付属しませんので別途購入が必要です。この機種は、スピーカー端子は付きますが、スピーカーは付属しないモデルです。

 なお、この機種はスピーカーが未付属です。

 ただ、基本的に小型モニターのスピーカーは、音楽用ではなく、警告音などを発生させるためのもので、音質は期待できないレベルです。いずれにしても、【PC用スピーカーの比較記事】で書いたような別売の格安スピーカーを購入するべきでしょう。

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 以上、LGの22MN430M-Bの紹介でした。

 価格としては「激安」といえる水準で売られているモニターで、この価格でIPS液晶が手に入るのはかなり魅力です。

 ただ、HDMI端子が1つだけである点や、ディスプレイアームがあまり高機能ではない点はややネックですね。


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 【2018年】

 29・LG Electronics LG-P 22MK600M-B
  ¥19,950 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS ノングレア方式
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMI×2 ミニD-SUB15ピン
スタンド:チルトのみ【VESA75mm】
スピーカー:なし
保証期間:3年

 22MK600M-B は、LGの21.5インチの上位機です。

 仕様面での下位機種の違いは2点です。

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 仕様面での下位機種との大きな違いは、フレームのデザインです。

 本機は、フレーム枠(ベゼル)が3辺フレームレス仕様であり、映像への没入感が高まります。マルチモニターにも向くでしょう。

 一方、それ以外の部分についてはほとんど違いはありません。

 したがって、モニターアームは、こちらも、高さ調整ができずに、上下のみに角度を調整できる目に良くない仕様です。

 ただ、その点を度外視すれば、輝度も十分で、画面の応答速度も、5ms(GTG)あります。

 動画やゲームで不快に感じることはないでしょう。ベゼルが薄い機種は映像への没入感も高いため、そのような用途にはおすすめできます。


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 【スピーカー未付属】

 30・ASUS VZシリーズ VZ229HE
  ¥16,181 Amazon.co.jp
(3/30執筆時)

 【スピーカー付属】(在庫なし)

 31・ASUS VZシリーズ VZ229H
  (¥15,257) Amazon.co.jp (3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS ノングレア方式
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMI ミニD-SUB
スタンド:上下角度のみ【VESA非対応
スピーカー:内蔵(1.5w×2)
保証期間:1年

 VZ229HEは、ASUSの21.5インチ製品です。

 2モデルありますが、スピーカーの有無の違いです。

 液晶の品質は、本機はLGからのパネル提供なので、「IPS液晶・LEDバックライト・ノングレアパネル」という「目への優しさ」の基準を満たします。

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 画像補正機能は、フリッカーセーフモードが搭載されています。

 加えて、ASUS Eye Care技術というブルーライト軽減化技術が採用されます。

 カットのレベル設定ができる点で高度ですが、Atlasの基準で言えば、色の正確性という意味ではやはり使えない機能です。目への負担は輝度で調整するべきです。

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 モニタースタンドは、こちらも上下の角度のみの調整で、高さの調節ができません

 また、VESA規格非対応なので、別売のモニターアームへの交換もできません。

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 Amazonベーシック HDMIケーブル 1,8M
  ¥830 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

 接続端子は、HDMI・ミニD-SUB15ピン(アナログ端子)1つずつです。

 ケーブルは、HDMIケーブルが付属しません。別に買いましょう。

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 以上、ASUSの21.5インチ製品の紹介でした。

 性能はLGと同様ですが、パネルの提供を受けている分、比較すると多少割高感がありますね。


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 【2019年】

 32・Acer V227Qbmix 21.5インチ
  ¥15,800 楽天市場 (3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS ノングレア方式
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMI ミニD-SUB
スタンド:チルトのみ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(2w×2)
保証期間:5年

 V227Qbmixは、台湾のAcerの販売するモニターです。

 液晶の品質は、こちらも、他社と同等です。

 「IPS液晶・LEDバックライト・ノングレアパネル」という「目への優しさ」の基準を満たします。

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 画像補正機能は、フリッカー対策とブルーライト軽減機能という、他社でも標準といえる機能は網羅します。

 その上で、ACM(アダプティブ・コントラスト・マネージメント)を搭載します。こちらは、バックライトの調整で、コントラストを高める「モード」と言えます。

 動画視聴時などに利用すると良いでしょう。

 モニタースタンドは、角度のみ調整できる簡易的なものです。

 接続端子は、HDMI・ミニD-SUB15ピン(アナログ端子)1つずつです。

 ケーブルはアナログケーブルのみ、1.5m付属です。

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 以上、ACERV227Qbmixの紹介でした。

 ベゼルが薄くスタイリッシュな外観の製品です。他社と比較した場合、コントラスト比を高められるACMが「売り」となるでしょう。

 その点では、動画にも強い機種と言えますが、この部分は他社にも健闘しているモデルがあるため、比較が必要でしょう。


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 【2019年】

 33・PHILIPS 226E9QDSB/11
  ¥14,800 Amazon.co.jp (3/30執筆時) 

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶方式:AH-IPS ノングレア方式
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:D-SUB HDMI×2 DVI
スタンド:上下角度のみ【VESA75mm】
スピーカー:なし
保証期間:5年

 224E5EDSBは、オランダの家電メーカーのフィリップスの製品です。

 高級シェーバーなどは日本でも有名ですが、ディスプレイ分野でも日本進出をしました。

 液晶の品質は、LGのAH-IPSパネルを利用しています。

 そのため、LGのパネルと基本性能は同じです。IPSファミリーですから、目に優しいパネルと言えます。

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 画像補正機能は、一方、LEDバックライトのチラツキを防止するフリッカー対策と、ブルーライト軽減機能は持ちます。

 ただ、細かい調整機能はとくになく、価格なりの製品です。

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 モニタースタンドは、こちらの機種も高さの調節ができません

 上下角度のみの調節が可能なモデルとなります。ただし、「VESA規格に対応」するため、モニターアームだけ後から良いものに取り替えることは可能です。(最後に説明します)

 接続端子は、D-SUB1・HDMI・ DVIという構成です。

 HDMIは2つなのでゲーム機など複数の機器をつなげたい方にはメリットがあるでしょう。ケーブルは、HDMIケーブルとアナログケーブルが付属します。

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 以上、フィリップスの224E5EDSBの紹介でした。

 5年の長期保証とIPSパネルが注目点です。

 一方、その他の部分は、相当割り切った仕様で、性能面で突出したところはない機種です。


 

 【2018年】

 34・BenQ GW2283 21.5インチ
   ¥10,819 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア方式
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMI×2 ミニD-SUB
スタンド:上下のみ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:3年

 こちらは、BenQ21.5インチのモニターです。2018年10月に登場した新しい製品です。

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 液晶の品質は、この機種もIPSパネルを利用しています。

 画質性能は、他社のIPSモデルと変わらず、ひきつづき目に優しいパネルと言えます。

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 画像補正機能は、BenQは充実してます。

 まず、フリッカーフリー・ブルーライト軽減などの基本は当然抑えます。

 その上で、このモデルは、環境光センサー(明るさセンサー)を搭載し、室内の明るさに応じた輝度調整に対応します。

 適切な輝度でモニターを見ることは「目の疲れにくさ」にとって重要なので、今回の比較の趣旨からすると、「かなり良い製品」と言えます。

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 映像面でも能力は高いです。

 こちらは、「ブライトネスインテリジェンス(B.I.)テクノロジー」を搭載し、バックライト制御により、輝度の暗い部分を底上げできます。

 BenQは、より上位の機種でもHDRに速くから対応するなど、輝度コントロールに力を入れています。そのため、LGなどと方向性は異なりますが、画質調整は期待して良い会社です。

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 モニタースタンドは、しかしながら、高さの調節ができないタイプです。

 左右角度の調整もできないので、この部分は、劣ります。

 接続端子は、HDMIが2つミニD-SUB15ピン(アナログ端子)1つです。

 このあたりは各社共通ですね。

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 以上、BenQの格安モニターの紹介でした。

 バックライト連動の輝度調整という明確な「売り」がある機種です。

 その点で、特に動画の再生にはパワーを発揮するでしょう。ただ、モニタースタンドはシンプルな機種ですから、アームの交換などは視野に入れるべき製品です。

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 【2018年】 【VA液晶】

 35・BenQ GW2280 21.5インチ
   ¥12,800 楽天市場 (3/30執筆時)

 なお、ほぼ同額で、ベンキューから GW2280という製品が発売予定です。

 ただ、こちらはIPS液晶を不採用で、VA液晶を採用するモデルとなる点、注意しましょう。


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 【2019年】【モデル名:XU2292HS-1】

  36・iiyama 21.5型 XU2292HS-B1
  ¥14,790 Amazon.co.jp
(3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶の方式ADS ノングレア方式
コントラスト比:1000:1
応答速度:4ms(GTG)
接続端子:HDMI×1 D-SUB DP
スタンド:上下角度のみ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:3年

 XU2292HS-1は、日本の老舗ディスプレイメーカーであるイイヤマの製品です。

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 液晶の性能は、注意が必要です。

 イイヤマのカタログを見ると「IPS」ではなく「IPS方式パネル」という記載だからです。

 実際的には、こちらはADSパネルを採用していると思われます。

 ADSとは、IPS液晶の「ジェネリック製品」です。特許・商標の関係から中国の企業が「IPS方式」で生産したパネルをADSという名前で流通させています。

 表示品質はIPSに準じており、目の優しさを含めて、性能面はIPS液晶とさほどの違いはないと言われます。

 ただ、液晶は生産環境が重要で、それがドット欠け・輝点の大小につながります。

 輝点(画面を暗くした際に、常に光る点)とドット欠け(画面表示した際、光を発せず黒いままの点)は、よほど数が多い場合を除き、「液晶の個体差」として交換して貰えません

 こうした点で、IPSのほうが安心感があるのは、事実です。

 ただ、ADSパネルは、実際のところ、費用対効果は良いので、信頼性か?、値段か?いう難しい選択になります。

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 画像補正機能は、こちらは、動画表示を効果的に改善できるOver Drive(倍速)が付属します。

 3段階で調整が効くので、動きのある画像の残像感を適切にコントロールできます。

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 また、初心者に便利な、シーン別オート調整モードが付きます。テキストモードなど、「目への優しさ」を重要視したモデルです。

 一方、この機種は、LEDバックライトのチラツキを抑制する、フリッカー対策の言及がないです。

 目の疲れにくさの部分では、かなり重要な要素なので、この部分はマイナスです。

 モニタースタンドは、高さの調節ができません

 上下角度のみの調節が可能なモデルとなります。

 接続端子は、 HDM・D-SUB・Displayportが1系統ずつです。

 ケーブルは、全ての種類が付属します。長さは1.8mです。

 またこの機種は、1Wと貧弱ですが、スピーカーが付属します。

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 以上、XU2292HS-1の紹介でした。

 小画面向けで「ゲーム向け」と言える機種は少ないですが、3段階のオーバードライブに対応し、4msの応答速度が出せるこの機種は、その方面で「割と良いスペック」です。

 一方、ADSパネルを採用する点は、品質的には問題ないとはいえ、フリッカー対策の言及がない部分は「目の優しさ」という部分では、不安材料です。


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 【2019年】

 【通常型番】

  37・IODATA LCD-AH221XDB
  ¥15,180 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

 【特別型番】

  38・IODATA LCD-AH221EDB
  39・IODATA LCD-AH221EDW
  ¥11,406 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

 【2019年】【Amazon限定】

  40・IODATA EX-LDH221DB
  (¥12,323) Amazon.co.jp (3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶の方式ADS ノングレア方式
コントラスト比:1000:1
応答速度:4ms(GTG)
接続端子:HDMI×1 D-SUB
スタンド:上下角度のみ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年

 LCD-AH221XDBは、日本のPC周辺機器メーカーアイオーデータの製品です。「ヘルスケア機能」という表現で「目の優しさ」に配慮を示した格安機です。

 なお、本機には、「教育機関対応」のLCD-AH221EDBという特別型番の製品もあります。

 教育用は盗難防止用のケンジントンロックに対応する以外は、家庭で使う分には同じですので、値段で決めましょう。

 ただし、Amazon限定モデルは、面の輝度調節機能の言及がないほか、保証期間が3年と短くなります。

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 液晶の性能は、この機種もイイヤマ同様に、ADSパネルを採用していると思われます。

 同じ水平駆動で、IPSと同様です。一方、最近は評価を高めてきたとはいえ、信頼性の部分ではやはり及ばず、部品調達価格も安いです。


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 画像補正機能は、こちらも、動画表示を効果的に改善できるOver Drive(倍速)が付属します。

 そのほか、アイオーデータの場合、超解像技術を搭載します。ネット動画で、DVDレベルの低画質ソースを向上できます。

 一方、写真画質向上のための「エンハンストカラー」の言及はありますが、LGのブラックスタビライザーに該当する機能はないです。

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 また、イイヤマ同様に、シーン別オート調整モードが付きます。

 その上で、この機種は、フリッカーレス設計の言及があります。

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 そのほか、画面(画像)の輝度レベルに応じて、明暗を軽減させる機能があるため、目の優しさについては、低価格機としては、かなりの配慮があります。

 (一応)ブルーライトカットもできる点も、言及に値します。

 モニタースタンドは、高さの調節ができません

 上下角度のみの調節が可能なモデルとなります。

 接続端子は、 HDM・D-SUBが1系統ずつです。

 ケーブルは、全ての種類が付属します。長さは1.5mです。

 またこの機種は、1Wと貧弱ですが、スピーカーが付属します。

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 以上、LCD-AH221EDシリーズの紹介でした。

 ADSパネルという点で割り引いて考えといけないものの、しっかりフリッカー対策もなされますし、「目の優しさ」という点では、少なくとも水準以上でしょう。

 また、同社は「IPS方式パネル」などの(ユーザ目線ではない)分かりにくい「言い換え」もせずに、ADSパネルを売っています。その上で、ADSパネルへの自信を表明している点、Atlasとしては好感を持てる企業です。

 ただ、同価格帯で、信頼性の担保がより高いIPS液晶製品が手に入ってしまう現状もあるため、はっきり「おすすめ」といいにくい点はあります。


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 【2019年】【モデル番号:1FH45AA#ABJ】

  41・HP EliteDisplay E223
  ¥23,725 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:4ms(GTG)
接続端子:HDMI×1 D-SUB DP
スタンド:上下左右高さ回転【VESA100mm】
スピーカー:
保証期間:3年

  EliteDisplay E223 は、アメリカのヒューレットパッカード(HP)が販売する、21.5型のモニターです。

 同社の製品としては「プレミアム」なラインで、3辺フレームレスの格好の良い製品です。

 液晶の性能は、ノングレアのIPS液晶ですから、問題ありません。

 201908211333.jpg

 画像補正機能は、特に高機能ではないです。

 ただ、しっかり、フリッカー対策はありますし、他社同様にブルーライト軽減機能もあります。

 その上で、同社のソフトを利用することで、輝度などのモニターの調整をPCから行うことも可能です。

 一方、画像の自動調整機能の部分は多少弱く、シーンに応じた調整機能を持たない他、映像表現の向上を望める機能もありません。

 あくまで「ビジネス用」です。

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 モニタースタンドは、一方で、上下左右・チルト・スイーベルに全対応する、高機能スタンドを搭載します。

 21.5型のモニターでは、例外的に高性能です。

 接続端子は、 HDM・D-SUB・Displayportが1系統ずつです。

 ケーブルは、全ての種類が付属します。長さは1.8mです。

 スピーカーは付属しない製品です。

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 以上、HPの EliteDisplay E223 の紹介でした。

 21.5型では例外的に高性能なモニタースタンドを装備しており、この点で、ビジネスメインで、「目の疲れにくさ」を重視したい場合は、第1候補としてよい機種です。

 動画などの映像表現を向上させる技術は、さほど目立つ部分がないですが、目の疲れにくさの部分を最大限重視したいならば、この機種は、家庭用としても候補となります。

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 【2019年】

 【21.5インチ(22インチワイド)】

  42・HP 22fw 通常モデル   
  ¥10,540 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

  43・HP 22f 価格.com限定モデル
  ¥9,990 HPダイレクト (3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMI×1 D-SUB DP
スタンド:角度のみ【VESA非対応】
スピーカー:
保証期間:1年

 なお、HPからは、「超格安」といえる22fシリーズも人気です。

 特に、「価格コム限定」となる製品が安いですが、直販は「送料抜き」である点だけ注意が必要です。また、保証期間の短さと、角度のみしか変更できないスタンドです。

 こうした点から言えば、他社の同価格帯の製品のが良さそうです。


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 【2020年発売】

 44・EIZO FlexScan EV2360-BK   【黒】
 45・EIZO FlexScan EV2360-WT   【白】
  ¥33,308 Amazon.co.jp (3/30執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
接続端子: DVI HDMI D-sub
スタンド:上下左右高さ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年

  FlexScan EV2360 は、EIZO23.8インチモニターです。

 液晶専門の日本メーカーで、その品質には絶大な定評があるメーカーです。

 液晶の品質は、本機も優れます。

 「IPS液晶・LEDバックライト・ノングレア(非光沢)液晶」と「目の優しさ」の点で重要な機能を網羅します。

 液晶は、IPSパネルが採用です。

 互換ではなく、純正のIPSを使っています。

 応答速度は、5msです。

 他社同様の水準をキープします。

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 自動画質調整は、他社より充実します。

 EIZOの場合、Screen InStyleというソフトが提供されており、アプリごとに指定したモードに画面を自動変換することができます。

 それぞれの画質モードについては、マニュアル調整もできますので、高度です。

 ただ、Windows用アプリだけですので、Macユーザーはやや残念です。

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 その上で、EIZOの場合、明るさセンサーが搭載される点が重要です。

 周囲の明るさを感知し、輝度を自動調整するAuto EcoView機能が利用できるため、PCを利用する時間に応じて、「目に優しい」明るさに調整してくれます。

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 画像補正機能は、フリッカー対策・ブルーライトカットなど、他社の主要機能は網羅します。

 その上で、EyeCare調光方式でセンサーで周囲の明るさがわかるので、特に低輝度に調整した際に、フリッカーを完全にカットすることが可能です。

 なお、これに関連して言えば、「目の疲れ」の軽減のため輝度は、可能な限り抑えられたが良いと言えます。

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 その点、この液晶モニターは1カランいう低輝度まで落とすことができる貴重なモニターです。

 201908211056.jpg

 EIZOの企業的な特徴は、ディスプレイの検品体制をしっかりとっていることです。

 出荷前の検品がしっかりしており、ガンマ値の補正などを行い、液晶ディスプレイの品質のムラを排除する体制になっています。この辺は「目への優しさ」にも関わる重要なところです。

 また、他社より長めの5年保証が付属するほか、6ヶ月の無輝点保証まで付けています。

 なお、「輝点」とは、画面を黒表示させた時に、画面の1ピクセルが発光してしまうという「不良」です。他社の場合は、「液晶固有の性質」とみなし「交換保証対応」にはなりません。

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 モニタースタンドは、同社のもうひとつの「売り」です。

 縦表示に対応する上、高さの調整範囲も172oとほぼフレキシブルな形状になっています。

 23インチサイズのは、モニタースタンドの取り回しが、(27インチの場合よりも画面が小さいため)決定的に重要です。

 このモデルは、下向きに5度角度が下げられる点で、他社よりも高機能です。リクライニング式の椅子を使っている方など有効かと思います。

 また、VESA規格に対応しているので、別売りの高性能アームに付け替えることもできます。

 繰り返しますが、スタンドを目と水平に合わせることは、「目が疲れない」ためには最も重要な要素。スタンドを「ケチって」購入を考える人がよくいますが、それは大きな間違いです。

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 接続端子は、D-Subx1 HDMI端子・DisplayPortという構成になっています。

 加えて、出力用にUSBハブ機能を持ちますが、USBでの画像入力はできません。

 付属ケーブルは、DVI-DケーブルHDMIケーブルが付属します。

 それぞれ長さは2Mです。

 スピーカーは、内蔵されますが、1wという極めて簡易的なものです。

 警告音専用と考えましょう。音楽を聴くならば、【PC用スピーカーの比較記事】で書いたような別売の格安スピーカーを購入するべきです。

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 以上、EIZOFlexScan EV2360 の紹介でした。

 モニタースタンドの性能明るさ調整の柔軟さという部分で、他社よりワンランク上の能力をもつ小型モニターと評価できます。

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 ビジネスに利用する方で、ある程度の予算がある方については、この機種で良いでしょう。 

 他メーカーに較べて検品がしっかりしており、個体差も少ないため、保証も安心の5年間ですので、品質の点でオススメです。

 実際トラブルの際のサポートも、EIZOはオペレータが外部委託ではないため、話が通じやすく、しっかり対応して貰えます。


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 46・EIZO FlexScan S2133-HBK【黒】
 47・EIZO FlexScan S2133-HGY【灰】
  ¥82,343 Amazon.co.jp (3/30執筆時) 

解像度:1600×1200
輝度:420cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:6ms(GTG)
接続端子:DisplayPort×1、ミニD-SUB DVI-D
スタンド:上下左右高さ回転【VESA100mm】
スピーカー:なし
保証期間:5年

 EIZOS2133シリーズは、21インチの小型液晶ディスプレイの特殊モデルです。

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 最近の液晶は、各社ともワイドディスプレイですが、こちらは伝統的なスクエアスタイルを採用します。

 縦長画面なので、21.3インチサイズで実寸表示でA4を並べて表示できます。

 また、液晶ディスプレイは縦回転できるため、A3を実寸で縦表示させることも可能です。DTPの仕事や図面を扱う方の仕事用として便利な仕様です。

 モニタースタンドも高性能で、タテ・ヨコ表示に対応し、また、角度調整や高さ調整の自由度も高いです。目に付かれないポジションを容易に取ることができます。

 接続端子は、 HDMIがない代わりに DisplayPortが付属します。

 そのほか、ミニD-SUB15ピン・DVI-Dという構成で、このあたりもビジネスニーズに配慮されたものでしょう。

 ケーブルは、DisplayPort以外は付属します。

---

 以上、EIZOS2133シリーズの紹介でした。

 ニッチな製品ですので、確実に用途に「ハマる」人向けです。ゲームや動画用は、画面の縦横比の関係で、あまり向きません

今回の結論
目に優しい小型液晶ディスプレイは、結論的にこれ!

 というわけで、今日は、21.5インチと20.7インチのモニターを「目に優しい」という観点から比較してみました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

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1・液晶パネルの品質 ★★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★★★
3・動画の再生技術  ★★★★★
4・品質保証     ★★★★★★
5・総合評価     ★★★★★★

 続く後編記事(こちら)では、今回紹介した製品全てから、「結論」として、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を選定していきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 後半記事は→こちら

ーー

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posted by Atlas at 13:01 | PC用液晶モニター

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