Top 生活家電 比較2022'【T-falほか】コード付アイロン17機の性能とおすすめ・選び方:コード式・コードリール式アイロン

2022年04月15日

比較2022'【T-falほか】コード付アイロン17機の性能とおすすめ・選び方:コード式・コードリール式アイロン

【今回レビューする内容】2022年 強力なスチームアイロンの性能とおすすめ:ハイパワーショットスチーム搭載機:有線ケーブル・電源コード付きアイロンドライアイロン対応

【比較する製品型番】T-Fal ティファール ヴァーチュオ20 FV1320J0コンフォートグライド 2690 FV2692J0 2691 FV2693J0 ヴァーチュオ20 FV1320J0 ターボプロ 5604 FV5604J0 アルティメットFV9751J0 パナソニック NI-U700 NI-S56-A NI-S55-P NI-S55-A NI-W450-W NI-W550-S NI-A66-K 東芝 TA-B75 A-C40 TA-EV6 ツインバード SA-4084 SIR-04CLCD-A DBK ジ・アカデミック J80T The DRY

今回のお題
スチーム力が強いアイロンのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今回は、2022年4月現在、最新のコード付きアイロンの比較です。

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 コードリール式アイロン・ケーブル式アイロンとも呼ばれます。

 コード付きアイロンは、フランスのT-Falが強いですので、同社の製品は全部紹介します。

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 また、比較的安い、各社のケーブル付きのドライアイロンハンディアイロンも、代表的は網羅しました。

 よろしくお願いします。

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1・コードレスアイロンの比較
2・コード付きアイロンの比較

3・衣類スチーマーの比較
4・ズボンプレッサーの比較

 今回の記事は、家庭用アイロン関連製品の比較記事の1回目記事として書きました。

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 なお、(プレスより)衣類へのスチームショット利用に特化した製品は、コードレスでも、別記事です。

 【衣類スチーマーの比較記事】として書いた、3回目の記事こちら)をご覧ください。

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 また、「同じ家電名」で「ややこしい」のですが、「理美容家電」のほうの記事もあります。このブログでは【ヘアーアイロンの比較記事】の方で紹介しています。

 よろしくお願いします。

1:T-Fal〈仏国〉 
2:パナソニック〈日本〉
3:東芝〈日本〉
4:その他のメーカー

軽さ    ★★★★★
スチーム力 ★★★★★
滑りやすさ ★★★★★
作業時間  ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 というわけで、以下では、各社のコード付きアイロンを順番に比較します。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。 

1・T-Falのコード式アイロンの比較

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 ではじめに、ディファールの製品からです。

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 スチーム発生の方式は、同社の製品は、滴下式スチームです。

 タンクからかけ面に水が落ちていく、一般的な仕組みです。

 しかし、孔とヒーターの部分の工夫で他社機よりかなりパワフルです。

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 ちなみに、一昔前のT-Falのコード付きアイロンは、クリーニング屋さんのような(圧で140度の湯を沸かす)ボイラー式スチームでした。

 ただ、滴下式スチームでも、スチーム量や噴射時温度が安定するようになったので、現在では完全に終了しています。

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 なお、以下では、オススメできるポイントについては赤字で、イマイチな部分については、青字で書いていきます。


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 【2019年型番】

 1・T-Fal コンフォートグライド 2690 FV2692J0
 2・T-Fal コンフォートグライド 2691 FV2693J0
    ¥5,418 Amazon.co.jp (4/15執筆時)

かけ面:特殊セラミック
コード:電源ケーブル
注水量:270ミリリットル
最大スチーム量:60g/分
重さ :1.1kg

 ティファールコンフォートグライドは、同社のコード付きアイロン入門機です。

 型番を替えつつ長期間生産していますが、最新モデルは、こちらとなります。

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 本体の重さは、1.2キロです。

 「重め」と言われるT-Falのアイロンにしては軽量です。上位機種比べると、さほど重くありません。

 かけ面のサイズは、上位機より多少小さめとはいえ、他社のコードレス機に較べると相当大きく、アイロン掛けできる「面的な広さ」は十分です。

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 かけ面のグレードは、同社2位特殊セラミックかけ面です。

 最上位機種はパラジウムコートがなされたオートクリーンかけ面です。

 こちらはそれに次ぐ第2位のグレードで、性能面(すべりやすさ)では、パナソニック2位のセラミックコートに匹敵します。

 なお、一般的に高級な素材を使っているほど、アイロンがすべりやすくかけやすいと言えます。上図では、順位が上なほど、高級なかけ面になります。

 さらに、2019年からは、エナメルコーティングを2層とすることで、滑りやすさが33%アップしました。

 そのため、同社のサイトでは、「エアーグライドかけ面」という名称を使いはじめました。

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 スチームのパワーは、60g/分というスペックです。

 昔あったT-Falのボイラー式(イージープレシング)60g/分でしたが、滴下式の下位グレードである本機で、それを抜いています。

 アイロンは、下部に孔が多く開いており、そこからスチームが噴出する仕組みです。

 T-Fal以外の一般的なアイロンは、15g/分前後が平均値ということをふまえると、本機がいかに「ハイパワー」なのか、理解しやすいでしょう。

 通常のアイロン掛けの際は、(温度調整により)0-15g/分まで可変可能です。

 スチーム量は、温度設定による自動調整となります。

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 頑固なシワについて、ジェットスチームトリガーを押した際、60g/分が噴射されます。

 なお、アイロンを立てた状態でもスチームを出せる「バーチカルスチーム」は、同社の製品については、全機種とも対応です。

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 操作部は、ダイヤルとレバーを使う方式です。

 温度は、ドライ・弱・中・高から選択できます。

 なお、スチーム量は自動調節タイプです。スチームスイッチを押した後、温度調整ダイヤルを「中・高温」に合わせるとスチームできます。

 安全性能は、一般的な水漏れ防止機能を、装備します。

 安いアイロンだと、かけ面の温度が低いとき、スチーム化しない液体状態の水が孔からこぼれることがありますが、それを未然に防いでくれます。

 ただし、アイロンの自動オフ機能は、上位機と違って未付属です。

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 以上、コンフォートグライドの紹介でした。

 5000円前後で買えるT-Falの入門機です。

 価格的には最下位機種ですが、スチームは圧力式で、他社の4倍近い量があり、その強力さを体験できるでしょう。重さも1.2kgと控えめなので、「T-Falは初めて」という人にも向きそうな機種だと思います。

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 3・ティファール ヴァーチュオ20 FV1320J0
   ¥4,445 Amazon.co.jp (4/15執筆時)  

かけ面:ふっ素樹脂加工
コード:電源ケーブル
注水量:200ミリリットル
最大スチーム量:40g/分
重さ :0.95kg

 なお、ティファールからは、より安い製品として、ヴァーチュオ20というモデルも販売されます。

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 コンフォートグライドと較べると、かけ面が単なるフッ素樹脂加工であるため、滑りやすさの部分で、値段以上の差があると言えます。

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 スチーム量も、ジェットスチームトリガーを押した場合に40g(通常は15g)で、アイロンの重みも1kgを切るため、あまり、ティファールらしい機種とは言えないでしょう。

 上位機をおすすめします。


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 【2019年】

 4・T-Fal ターボプロ 5604 FV5604J0  
    ¥14,000 Amazon.co.jp (4/15執筆時)

かけ面:オートクリーンかけ面
コード:電源ケーブル
注水量:300ミリリットル
最大スチーム量:110g/分
重さ :1.4kg

 ターボプロは、T-Falのコード付きの「中位機種」です。

 同社の場合、この機種から、「ハイグレード」と言える機能が多く搭載されていきます。

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1・スマートプロテクト4970 FV4970J0
2・アクアスピード5336 FV5336J3
3・スーパーグライド3910 FV3910J0
4・ウルトラグライド4920 FV4920J0
5・ウルトラグライド4921 FV4921J0

 なお、同社は、以前、このグレードの中位機を5種類出していました。

 しかし、現在は「ターボプロ 5604」だけに統一したので、構成が分かりやすくなりました。

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 本体の重さは、1.5kgです。

 下位機種より重いですが、

 T-FALの場合は、重さを活かしつつ滑らせながらかける方式なので、弱点ではないです。

 かけ面も広くなっていますし、この機種から1200Wから1400Wにパワーアップされ、基本性能は相当程度上がっています。

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 スチームのパワーは、この機種の自慢です。

 ジェットスチームトリガーを押した際の出力は、110g/分と相当強力です。

 下位機種と較べると2倍近い力が出せます。

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 通常のアイロン掛けの時のスチーム量も、0-25g/分まで調整可能です。

 こちらも、下位機種より幅が広いです。

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 かけ面のグレードは、パラジウムコーティング処理がなされた「オートクリーンかけ面」が採用されます。

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 上表のように、オートクリーンかけ面は、ティファール社のランキング第1位の滑りやすさを誇るコーティングです。

 「オートクリーン(メンテ不要)」とは、かけ面に付着した繊維を、蒸気と二酸化炭素に分解して自動で取り除くという仕組みです。

 素材のパラジウムは、自己体積の935倍の水素を含有できるため、熱を加えると酸化触媒反応が起こり、繊維を無機化合物に変化させます。そのため、チーム孔に繊維ゴミがたまらず、メンテ不要です。

 実際、アイロンからカルキの固まりがでるのは不快ですし、良い機能だと思います。アイロンを多用する人には、オススメの技術です。

 その上で、コンフォートグライドと同じく、「2層エナメルコーティング」がなされるため、「すべりが良い」機種です。

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 安全性能は、この機種も、水漏れ防止機能を備えます。

 その上で、オートオフ機能が付属するため、下位機種より安全性も高まっています。

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 以上、T-Falターボプロの紹介でした。

 下位機種と値段差はありますが、かけ面のグレード・スチーム量とも増加しており、より「ティファールらしい製品」になっていると評価できます。

 安全性も高まっていますので、1万円前後で考える場合、割と良い選択肢に思えます。


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 5・T-Fa lアルティメットFV9751J0
  ¥13,957 Amazon.co.jp (4/15執筆時)

かけ面 :オートクリーンかけ面
コード :電源ケーブル
注水量 :320ミリリットル
最大スチーム量:140g/分
重さ :1.7kg

 アルティメットは、ティファールのコード付きの機種では、最上位機種になります。

 そのため、現状で、 ターボプログに次ぐ、上位機です。

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 重さは、1.7kgです。

 ターボプロと違い、あまり軽くはないです。

 ただ、同社の製品の場合、重さを(逆に)利用して、プレスをしていくような方式です。形状もそのように設計されています。

 その点で、安定感がさらにましており、T-Falの愛用者の場合、これほどの重さが丁度よいでしょう。

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 かけ面のグレードは、本機も「オートクリーンかけ面」が採用されます。

 「2層エナメルコーティング」もなされるため、「すべりも良い」機種です。

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 スチームのパワーも、かなり高いです。

 ターボショット時は、76個の吹き出し孔から、最大140g/分とさらに強力です。

 厚手の生地のシワでも強力に取り除けます。

 コードレス機も最近はスチーム量が増えていま。

 しかし、ここまで圧倒的な量は出せないので、「アルティメット」という名称に、名前負けしていない機種と言えます。

 通常のアイロン時のスチーム量は最大25g/分ですから、ターボプロと同様です。

 利便性においてこの程度がちょうどなのでしょう。

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 本体の操作性は、堅牢性重視です。

 パネルボタンなどを採用せず、アイロンの温度やスチームの調整はダイヤル(手元)で行います。

 安全性能は、ターボプロと同等水準で、水漏れ防止機能オートオフ機能を備えます。

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 以上、アルティメットの紹介でした。

 ターボプロと較べた場合、(ボタンを押した)ジェットスチーム時のパワーが「同社最大」という部分が魅力です。

 本体の荷重も1.7kgとしっかりしているため、重さを活かして伸ばすという意味では、現状で最も「合理的」な製品だと思います。

2・パナソニックのコード付アイロンの比較

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 続いて、パナソニックコード付きアイロンを紹介します。

 パナソニックは基本、高級機はコードレスになるので、基本、コードレスなスチームアイロンは、「格安機」として売られます。

 ただ、スチーム機能がない「ドライアイロン」では、ロングセラー機を抱えますし、見どころはあると言えます。


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 【2021年発売】

 6・パナソニック スチームアイロン NI-S56-A
   ¥3,033 Amazon.co.jp (4/15執筆時)   

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 【2011年発売】

 7・パナソニック スチームアイロン NI-S55-P
 6・パナソニック スチームアイロン NI-S55-A
   ¥3,552 Amazon.co.jp (4/15執筆時)   

かけ面:シルバーチタン
コード:コードモデル
注水量:200ミリリットル
スチーム量:不明(弱い)
重さ :1.0kg

 NI-S55は、パナソニックの製品では最も安いものです。

 息の長い製品で、ビジネスホテル(ウィークリー)などの備品で、よく見かけますし、使ったこともあります。

 2021年に約10年降りに新機種がでましたが、色以外の仕様は同じです。

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 かけ面のサイズは、約10cm×22cmです。

 本体の重さは、1.0kgです。

 T-Falよりかけ面積は狭いですが、一方で軽い機種です。

 したがって、本体の重さと言うより、体重を利用してかけるような製品です。

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 かけ面のコーティングは、シルバーチタンコートです。

 入門機におおいフッ素樹脂加工に比べると「まあ優秀」です。

 セラミックとは、ハッキリ分かるすべりの差がありますが、値段的に仕方ないと思います。

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 スチームのパワーは、スペックを公表していません

 2段階の設定が可能ですが、強いものではないでしょう。

 霧吹きのように吹き付ける「ジェットスチーム」も非対応です。

 ただ、スチーム自体は、中温と高温が選択できるため、綿や麻だけではなく、毛製品にも対応できます。

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 操作部は、高温・中温・低温の切り替えが可能です。

 格安機としては、標準的です。

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 以上、パナソニックのアイロンの紹介でした。

 代表的な「格安アイロン」です。

 ただ、作りは値段相応で、ダイヤル配置についても「使いやすさを徹底したわけでもない」です。

 こうした点では、家庭用とというより、ビジネスホテルなどの「備品」に向くと言えます。


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 【2007年発売】

 8・パナソニック NI-W450-W
   ¥8,100 Amazon.co.jp (4/15執筆時)

かけ面:シルバーチタン
コード:コードモデル
注水量:200ミリリットル
スチーム量:12g/分
重さ :1.4kg

 NI-W450は、パナソニックのコード式モデルの中級機です。

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 かけ面のサイズは、約11cm × 26cmです。

 ラウンド形状のWヘッドワイドかけ面を採用します。

 下位機と比較しても「かけ面が広く」T-Fal機並みですので、、一度にかけられる面積は広めです。

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 また、両端で(ボタン周りなどの)ポイント掛けができるため、アイロンに要する作業時間は速いです。

 また、センター重心設計で、サイズ感からすると、持ちやすくもあります。

 本体の重さは、1.4kgです。

 かけ面が広くなる分、やはり少々重くなります。ただし、(小型ではない)アイロンとしては標準的な重さではあります。

 かけ面のコーティングは、同社の下位機種と同じで、シルバーチタンコートです。

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 スチームのパワーは、最大で13g/分です。

 75の孔があるものの、スチーム量については、ティファールよりだいぶ少ないです。

 なお、本機については、ハンガーショット・パワーショットが対応となります。

 通常利用時のスチームは、3g/分で、霧吹きも可能です。

 操作部は、高温・中温・低温の切り替えが可能です。スチーム量は3段階で調整可能です。

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 以上、パナソニックのNI-W450-Wの紹介でした。

 スチーム量自慢の機種ではないですが、比較的広めのかけ面で、ポイントプレスがしやすい形状など、評価できる部分はある製品です。

 さほど強力なスチームは不要だが、シワ伸ばしに少しあった方がよい、というレベルの方は、本機が選択肢になるでしょう。

 ただ、ポイントプレスや小回りの部分で言えば、もっと小さいかけ面のが使いやすいとは感じのは確かです。

 この部分を重視したい場合、【コードレスアイロンの比較記事】でみた、同社の同級品のほうが、個人的には良いかと思います。

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 【2007年発売】

 9・パナソニック スチームアイロン NI-W550-S
  ¥9,875 Amazon.co.jp (4/15執筆時)  

かけ面:セラミックコート
コード:コードモデル
注水量:200ミリリットル
スチーム量:12g/分
重さ :1.4kg

 なお、同一形状のパナソニックの最上位機は、こちらになります。

 違いは、かけ面のコーティングだけで、本機は、滑りやすいセラミックコートです。

 それ以外は、同じです。


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 【2021年】

 10・パナソニック NI-U700
  ¥11,000 Amazon.co.jp (4/15執筆時)

かけ面:セラミック
コード:電源ケーブル
注水量:320ミリリットル
最大スチーム量:25g/分
重さ :1.5kg

  NI-U700は、パナソニックのコード付きの機種では、最上位機種になります。

 重さは、1.5kgです。

 値段的にT-Falの最上位機がライバルですが、重さはわずかに本機が有利です。

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 かけ面のグレードは、ただし、パナソニックの最上位のミラーマジ軽(ニッケル)ではなく、セラミックです。

 悪くない素材ではありますが、最上位機とすると物足りない部分はあります。 

 スチームのパワーも、平均20g/分、最大でも25g/分です。

 この部分を自慢とする機種ではないと言えます。

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 本体の操作性は、しかし、底面にいくつか工夫があり独自です。

 ボタン周りなどのポイントプレスのためのスリムヘッドはT-Falも備えます。

 しかし、やや傾斜させたラウンド型の形状にして、布の引っかかりを防ぐ構造や、後方にスチーム孔を配置して、スチーム周りの均質化に配慮がある部分は独自と言えます。

 安全性能は、水漏れ防止機能オートオフ機能を備えます。

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 以上、パナソニックの NI-U700 の紹介でした。

 スペックを見ると、同点どの値段のT-Fal機よりやや軽いかわりに、スチームがさほど強く出せないという製品です。

 とはいえ、T-Falの通常プレス時のスチーム量は出ているわけなので、その部分パワーが不要ならば、選択肢にできるでしょう。ただ、それ以外のアピールポイントが、やや欠けるとは言えます。


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 【2007年発売】

 11・パナソニック ドライアイロン NI-A66-K
   ¥4,756 Amazon.co.jp (4/15執筆時)  

かけ面:ふっ素樹脂加工
コード:電源ケーブル
注水量:
スチーム量:
重さ :0.8kg
備考

 NI-A66-K は、パナソニックのコード付きアイロンです。

 こちらは、低価格帯だと人気の機種です。

 ただし、「ドライアイロン」であり、スチーム機能がないモデルです。霧吹きなどの併用が前提です。

 かけ面のサイズは、約11cm × 20cmです。

 パナソニックと

 クラシックなデザインですが、サイズは通常ですね。構造的には、先端が鋭角なので、ポイント掛けはしやすいでしょう。

 本体の重さは、0.8kgです。

 水タンクがない分、軽量です。

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 かけ面のコーティングは、格安機のため、フッ素樹脂加工です。

 ただ、スチーム用の孔がない分、かけ面がフラットなので、すべりはそれなりに良さそうです。

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 操作部は、高温・中温・低温の切り替えが可能と標準的ですね。

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 以上、NI-A66-K の紹介でした。

 10年以上モデルチェンジがないロングセラー製品で、一定の需要があります。

 スチームが不要な場合は、デザイン的にも良い製品ですし、重さも軽いため、選択肢となるでしょう。

3・東芝のコード付きアイロン比較

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 続いて、東芝のコード付きです。

 同社の場合も、コード付きは、基本的に低価格機のみの展開です。


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 【2020年発売】

 12・東芝 スチームアイロン TA-B75(H)
   ¥3,209 Amazon.co.jp (4/15執筆時)  

かけ面:シルバーチタン
コード:コードモデル
注水量:180ミリリットル
スチーム量:7g/分
重さ :1.0kg

 TA-B75-Hは、東芝入門機になります。

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 かけ面のサイズは、11cm×20cmです。

 本体の重さは、1kgです。

 コード付き機種としては、かけ面は狭めです。

 形状も特段工夫はないものです。

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 一方 かけ面のコーティングは、シルバーチタンコートです。

 耐久性としては、同名のパナソニック機と同じでしょう。

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 スチームのパワーは、7g/分です。

 決して多くはないですが、格安機で公開があるのは珍しいので、この部分は評価できます。

 ただし、(霧吹きのような)ジェットスチームにも対応しません。

 スチームは、中温と高温は選択できるため、綿や麻だけではなく、毛製品にも対応できます。

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 操作部は、高温・中温・低温の切り替えが可能です。

 下部のダイヤル式だったパナソニックに較べて、使いやすさには配慮があります。

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 以上、東芝のTA-B75-Hの紹介でした。

 スペック的には格安機の「平均値」といった機種です。

 比較対象としては良いですが、あえてこれを選ぶ理由に乏しい、という機種です。

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 13・東芝 スチームアイロン TA-C40(L)
   ¥3,564 Amazon.co.jp (4/15執筆時)   

かけ面:シルバーチタン
コード:コードモデル
注水量:180ミリリットル
スチーム量:7g/分
重さ :0.95kg

 なお、この機種は、ほぼ同じ大きさの姉妹機 TA-C40-Lがあります。

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 かけ面のグレードは同じで、シルバーチタンコートです。

 しかし、サイズ感は、多少小ぶりとなります。

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 一方、TA-C35については、上部の突起を押すことで「スチーム倍増ショット」が可能です。

 シワ取りには、あったほうが効果的でしょう。

 そのほか、水タンクを取り外しての給水(カセットタンク)となる点が、相違点です。

 こうした点で、利便性はこちらの方が多少上ですが、スチームを基準に考えると、T-Falの入門機に比べても、見劣りするのは確かです。


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 14・東芝 ラクー TA-EV6(H)
   ¥4,927 Amazon.co.jp (4/15執筆時)  

かけ面:シルバーチタン
コード:コードモデル
注水量:180ミリリットル
スチーム量:9g/分
重さ :1.1kg

 TA-EV6-H は、東芝の「ラクー」シリーズに属するコード付きアイロンです。

 東芝の中級機以上にこの名前が付きます。

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 かけ面のサイズは、約10cm × 20cmです。

 スチーム孔の数が21個と、同社の下位機種よりかなり多いです。

 そのほか、ボタン周りなどのポイント掛けがしやすい「楽がけライン」が前部に付くのが、この機種の特徴です。

 この部分で、パナソニックの NI-W450あたりがラバルでしょう。

 本体の重さは、1.1kgです。

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 かけ面のコーティングは、シルバーチタンコートです。

 格安のアイロンとしては、そこそこの水準です。

 ただ、セラミックとはがあります。

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 スチームのパワーは、9g/分です。

 トリガーを押すことでの「スチーム倍増ショット」と、ハンガーに吊しての強力なショットはにも対応です。

 操作部は、高温・中温・低温の切り替えが可能です。

 スチームは、高温と中温にて使える仕様です。2段階で量を調整できます。

---

 以上、TA-EV6-H の紹介でした。

 パナソニックの NI-W450と同グレードで、機能も似ています。

 重さは本機の方が軽いですが、独特のラウンド形状など、操作性ではパナソニックに負けるかなと思います。

 ただ、コードレスの「ラクー」シリーズは、最近ハンドル形状を変えるなど進化が進みます。

 その点で言えば、パナソニック同様に、【コードレスアイロンの比較記事】でみた東芝製品を選んだ方が良いかと思います。

 コード付きである部分にさほどメリット性はないので。

4・その他のコード付きアイロン比較

 最後に、ここまで見たメーカー以外の、ケーブル付きアイロンをまとめて紹介します。


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 15・ツインバード SA-4084BL  
 16・ツインバード SA-4084P
  ¥4,020 Amazon.co.jp (4/15執筆時)  

かけ面:ステンレス
コード:コードつき
注水量:100ミリリットル
スチーム量:
重さ :0.93kg

 SA-4084BL は、ツインバードが「ハンディーアイロン&スチーマー」として販売しているコード付きアイロンです。

 今回紹介する製品では唯一のハンディタイプです。

 ツインバードは、スチーム機能が付いた電気式のハンディアイロンを1987年から製造しており、こちらは、同社の「レジェンド」的な製品です。

 したがって、デンキヤでも売れ筋の人気機種です。

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 かけ面のサイズは、5.6cm × 12.4 cmです。

 面積的には小型アイロンとしても相当狭く、繰り返しかけるのが原則の機種です。

 小回りは利きそうですが、先端が丸みを帯びている点は、普通の角形製品より「ポイント掛け」は難しそうです。

 本体の重さは、0.93kgです。

 見かけはとても軽量に見えますが、割と重さはあります

 ただ、アイロンは、重みで押し掛けする部分もあるので、軽量化が必ずしも適当でとも言えないでしょう。

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 かけ面の素材は、フッ素樹脂です。

 アイロンとして一般的な素材で、可もなく不可もないものです。滑りやすさの面では上位機種に及ばないでしょう。

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 スチームのパワーは、非公開です。

 発生量から推測すると、おそらく5g/分以下であり、「時間をかければハンガーショットもできる」というレベルでしょう。スチーム孔は、タテに6カ所です。

 操作部は、高温・中温・低温の切り替えが可能と標準的です。スチームについては、高温時のみ対応です。底面のスチームボタンで切り替えが可能です。

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 以上、ツインバード工業のハンディアイロンの紹介でした。格安で小型で小回りが利く製品ですが、価格的な側面に由来する「あら」も目立ちます。

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衣類スチーマーの比較記事

 なお、このようなコンパクトで、アイロン掛け&ハンガーショットもできる製品は、アイロンとは異なる「別の家電ジャンル」になります。

 「ハンディタイプ限定」で探している方は、上記比較記事もご覧ください。


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 【2010年発売】

 17・ DBK ジ・アカデミック J80T
   ¥3,973 Amazon.co.jp (4/15執筆時)  

かけ面:ふっ素樹脂加工
コード:電源ケーブル
注水量:不明
スチーム量:
重さ :1.5kg
備考

 ジ・アカデミック J80T  は、ドイツのDBKのアイロンです。

 日本では、代理店(日本ゼネラル・アプラィアンス)が販売しています。

 レトロなデザインですが、日本でも10年以上販売歴がある佳作です。

 かけ面のサイズは、約10cm × 20cmほどです。

 本体の重さは、1.5kgです。

 クロームメッキの「レトロ」な本体なので、この部分は仕方ないでしょう。

 かけ面のコーティングは、一般的なフッ素加工です。

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 スチームのパワーは、本機は情報がなく不明です。

 ただ、孔の数は25個ですので、(強力ではないにせよ)このクラスの製品として弱いということはないでしょう。

 操作部は、高温・中温・低温の切り替えが可能と標準的です。

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 以上、DBKのJ80T の紹介でした。

 カップ注水が前提なクラシックなデザインですが、独特の「格好良さ」があります。

 重さの部分を除けば、伝統に裏打ちされた「掛けやすさ」はあると言えるため、「昭和レトロ」的なものが好きな方は選択肢になるでしょう。


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 【2020年発売】

 18・ DBK The DRY J78D
   ¥3,273 Amazon.co.jp (4/15執筆時)  

かけ面:ふっ素樹脂加工
コード:電源ケーブル
注水量:
スチーム量:
重さ :0.6kg
備考

 The DRY J78D は、ドイツのDBKのアイロンです。

 日本では、代理店(日本ゼネラル・アプラィアンス)が販売しています。

 202104011247.jpg

 かけ面のサイズは、約11cm × 21cmです。

 パナソニックより先端は細めです。

 ポイントプレスに配慮したためでしょうが、日本のアイロンになじみのかたは、やや違和感や感じるでしょう。

 本体の重さは、0.6kgです。

 パナソニックより軽量です。

 かけ面のコーティングは、本機もフッ素樹脂加工です。

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 操作部は、高温・中温・低温の切り替えほか、MAXを選べます。

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 以上、The DRY J78D の紹介でした。

 霧吹き前提ですが、ドライアイロンは一定のファンがいます。

 ライバルはパナソニックのドライアイロンでしょう。

 こちらの方が、100W消費電力が多い分、最高温度まで60秒と立ち上がりが速いのが特長でしょう。パナソニックより15秒ほど優秀です。

 その他の部分は、あまり差はないですが、形状的に、パナソニックは体重をかけてプレスできる形状、本機は、すべりを優先した速度優先の形状とは言えそうです。

今回の結論
コードアイロンのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、各社のコードリール式アイロンを紹介してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別に、最終的な「おすすめ機種」を改めて選定していきます。


 第1に、とにかくハイパワーなスチームアイロンを探している方は、

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 5・T-Fa lアルティメットFV9751J0
  ¥13,957 Amazon.co.jp (4/15執筆時)

かけ面 :オートクリーンかけ面
コード :電源ケーブル
注水量 :320ミリリットル
最大スチーム量:140g/分
重さ :1.7kg

1・軽さ    ★★★☆☆
2・スチーム力 ★★★★★★
3・滑りやすさ ★★★★★★
4・作業時間  ★★★★★★
5・総合評価  ★★★★★★

 ティファールのアルティメットスチームパワー良いでしょう。

 ターボプロもありますが、値段差もさほどありませんし、あえて、中級機を選ぶ必要性は現在はないと思います。

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 本体の重さは、1.7kgと決して軽量ではありません。

 ただ、その分、かけ面積が広く、短時間でアイロン掛けが終えられる機種です。

 また、本体の重量を使ってうまくプレスをすれば、その重さは逆に優位点です。

 実際のところ、ティファール社のアイロンの「思想」を最も表現しているのは、こちらのコード付きモデルのアルティメットオートクリーンだと感じます。

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 かけ面のグレードは、最上位のオートクリーンで、孔についてメンテナンスフリーのパラジウムコート(オートクリーン)を採用しており、ハイパワーなこの機種に相応しいです。

 また、厚手の生地向けにジーンズモードを採用していたり、機能面でも気が利きます。

 そのほか、アイロン低温時の水漏れを防ぐ機能は、下位機種には搭載されず、大きな魅力です。

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 スチームのパワーは、140g/分と桁外れです。

 こうした点で、男女問わず、「アイロン掛け好き」が使う場合は、セミプロ仕様とも言えるパワーを持つこの機種がイチオシです。


 第2に、短時間で効率の良くかけられる5000円前後のアイロンを探しているならば、

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 【2019年型番】

 1・T-Fal コンフォートグライド 2690 FV2692J0
 2・T-Fal コンフォートグライド 2691 FV2693J0
    ¥5,418 Amazon.co.jp (4/15執筆時)

かけ面:特殊セラミック
コード:電源ケーブル
注水量:270ミリリットル
最大スチーム量:60g/分
重さ :1.1kg

1・軽さ    ★★★★☆
2・スチーム力 ★★★☆☆
3・滑りやすさ ★★★★☆
4・作業時間  ★★★★☆
5・総合評価  ★★★★☆

 ティファールの、スーパーグライドでしょう

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 本体の重さは、1.1kgです。

 重さは、ティファールユーザーからすると「物足りない」部分もあります。

 ただ、初めて同社のコード付きを使う入門者用と考えると、この程度の重さから入るほうが、違和感が生じず、むしろスムーズかもしれません。

 その上で、かけ面は十分広いためは、同社のコード付きの「だいご味」は味わえます。

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 かけ面のグレードも、同社2位特殊セラミックかけ面です。

 安価な機種としては「格段に良い」と言えるでしょう。

 先述のように2019年モデル以降は、(同じコンフォートグライドという商品名でも)新しく、2層エナメルコーティングを施しているため、すべりの面では、1万円以上の上位機に匹敵します。

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 スチームのパワーも、60g/分です。

 上位機に及ばないとはいえ、他社よりも3倍以上強力です。

 コード付きという部分に問題がないならば、この機種は入門機として優秀だと思います。

補足・高品質なアイロンに関する記事

 というわけで、今日は、アイロンについて書きました。

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1・コードレスアイロンの比較 (1)
 1-1:パナソニック〈日本〉
 1-2:東芝〈日本〉
 1-3:T-Fal〈仏国〉
 予算:5000円~2万円
2・コードレスアイロンの比較 (2)
 2-1:日立〈日本〉
 2-2:アイリスオーヤマ〈日本〉
 予算:3000円~6000円
3・コードレスアイロンの比較 (3)
 =最終的な「おすすめ」の提案

 なお、今回のおすすめは「T-Fal」ばかりになりました。

 これは、正直、コード付きである意味は、すでに、スチーム発生量以外にあまりないと感じるからです。

 途中でも書いたように、パナソニック・東芝については、形状的・構造的に、5000円以上出すならば、コード付きにする意味があまりないと感じます。

 むろん、両社とも、コードレス機では良い製品も多いです。興味のある方は、上記の記事もご覧ください。

ーーーー

  202010111029.jpg

 アイリスプラザ アイロン台 IB-K004 SV
  ¥2,804 Amazon.co.jp (4/15執筆時)

 202010111030.jpg

 舟型 アイロン台 アルミコート
    ¥2,142 Amazon.co.jp (4/15執筆時)

  202010111031.jpg

 アイロン台 アルミコート
    ¥1,211 Amazon.co.jp (4/15執筆時)  

 また、アイロン台もお忘れなく。

 基本的には、普通のアイロン台で良いです。

 202010111033.jpg

 ただ、広めのかけ面がある製品を選ぶ場合は、立ち掛けできるアイロン台を使うと簡単にアイロン掛けできます。

 形状もカーブがある、人体型アイロン台となっているため、Yシャツのプレスがとても楽にできます。

 一方、テーブルなどを利用する場合は、脚がないシンプルタイプで良いでしょう。その場合、熱伝導がよいアルミコートがなされた製品が良いでしょう。

ーーー

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4・1人暮らしに必要な家電の紹介記事

 また、このブログ「モノマニア」では、1人暮らし向けに必要な家電や家具類を20ジャンル以上まとめた記事もあります。

 新生活をはじめる方で、色々お探しのものがありましたら、このリンク記事もよろしくお願いします。

 ではでは。

補足このブログの関連記事の紹介

 というわけで、今回はアイロンの紹介でした。 

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1・コードレスアイロンの比較記事
2・衣類スチーマーの比較記事
3・ズボンプレッサーの比較記事
4・4000円以下のアイロンの比較記事

 このブログには、話題のスチーマーをふくめて、衣類にかかわる家電の関連記事もありますので、こちらもよろしくお願いします。

 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

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 ではでは。

posted by Atlas at 13:47 | 生活家電

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