比較2019’【明るく軽い】41機の自転車用LEDライトのおすすめ・選び方:ロード・マウンテン対応(1)

2019年08月18日

比較2019’【明るく軽い】41機の自転車用LEDライトのおすすめ・選び方:ロード・マウンテン対応(1)

【今回レビューする内容】2019年 ロードバイク マウンテンバイク クロスバイク向け自転車用LEDライトの価格・性能・選び方:キャットアイ ジェントス パナソニック ガーミン ライトアンドモーション:ハンドル取付式の人気前照灯・ヘッドライトの性能レビュー・ランキング

【比較する製品型番】キャットアイ VOLT100 HL-EL150RC VOLT200 HL-EL151RC HL-EL460RCHL-EL461RC volt 800 HL-EL1020RC HL-EL6000RC VOLT100XC HL-EL051RC VOLT400XC HL-EL070RC シンクコア HL-NW100RC TL-NW100K URBAN350 URBAN 700 URBAN900 URBAN1000 FC TRAIL1000 FC TAZ1200 TAZ1500 TAZ2000 GENTOS 閃 409 SG-409R Garmin Varia UT-800 KNOG PWR Road 600L Trail mountain LEZYNE LITE DRIVE 1000XL SUPER DRIVE 1600XXL MEGA DRIVE1800i 800XL 600XL

今回のお題
スポーツ車などにむく自転車用LEDライトのおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今回は、2019年8月現在、最新の自転車用LEDライトを比較します。

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 ロードバイク・マウンテンバイク・クロスバイクなどのスポーツ車や、普通自転車に向いた製品を、グレード別に紹介します。

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 今回は、明るさの数値(カンデラ・ルーメン)を指標にしながら紹介していくつもりです。

1・直線上の明るさ  ★★★★★
2・明るさの広がり  ★★★★★
3・バッテリーの保ち ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★  
5・総合評価     ★★★★★

 以下では、いつものように、各製品を紹介していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のポイントから、最後にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

1・自転車ライトの選び方の基本

  自転車用LEDライトは、その充電方式から大きく2種類に分類できます。

1・乾電池式の自転車LEDライト

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 キャットアイ(LEDライト HL-EL145
  ¥1,745 Amazon.co.jp (8/18執筆時)
 GENTOS 閃 355 SG-355
   ¥2,900 Amazon.co.jp (8/18執筆時)
 
パナソニック LEDスポーツかしこいランプ
  ¥3,028 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 第1に、電源として、乾電池を使うタイプのLED自転車用ヘッドライトです。

 予算的には、3000円以下で考えておられる場合に、選択肢になります。

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 用途的には、(あまり明るくないので)夕方頃の補助照明夜間走行は「たまに」という方に適する製品です。

 メーカーとしては、今回は、自転車専門メーカーの日本のCATEYEや、ネットで人気のGENTOS 閃シリーズなどがあります。

2・リチウム充電池式の自転車LEDライト

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 第2に、充電池を内蔵するタイプのLED自転車用ヘッドライトです。

 予算的には、3000円以上となります。やや高額ですが、出力は高くなります。

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 用途的には、夜間走行が多い方に向きます。上位機種は、街灯の明かりがない場所でもかなり明るくできます。

 メーカーとしては、信頼性を重視し、専門メーカーを中心に扱います。具体的には、、日本のCATEYEと、米国のライトアンドモーションになります。

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1・充電式の自転車LEDヘッドライト  
2・乾電池式自転車LEDヘッドライト

 今回の記事では、いずれも紹介しますが、記事を分けました。

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 3000円以下でお考えの方は、「乾電池式自転車LEDライト」を扱った2回目の記事をご覧ください。

 そちらでは、普通車向けに、フロントフォークに付けられる製品も紹介しています。

 お手数をおかけいたします。

2・充電式LEDライトの比較基準

 充電式の 自転車用LEDライトを比較する今回の記事において重要視したいポイントは、以下の3点です。

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 第1に、明るさです。

 今回紹介するライトは、400カンデラ以上という自転車の前照灯の明るさの法令基準(JIS規格)を満たしています

 ただし、本当に暗い夜道で使う場合は、より高性能なライトのほうが好ましいため、今回は、明るさ(カンデラ・ルーメン)のスペックを重要視します。

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 第2に、電池の保ちです。

 バッテリー式のヘッドライトは充電式です。そのため、バッテリーの充電時間などについて機種で差があります。この点についても漸次言及をしたいと思います。

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 第3に、軽量性で す。

 とくに、ロードバイクの場合、この点が重要です。明るくて長寿命のライトでも、必要以上の重さがあれば走行の邪魔になりますから。

 これらの点を考慮に入れながら、今回は自転車用LEDライトについて比較してきます。

3・キャットアイの充電式自転車ライト

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 それでは、バッテリー充電専用のLEDライトを紹介していきます。

 はじめに、業界最大手のキャットアイの製品から紹介します。

 なお、ここからは、いつものように、高評価できる点を赤字で、イマイチな点を青字で書いていきます。


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 【ボルト200】

 1・キャットアイ VOLT200 HL-EL151RC
  ¥2,921 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:200ルーメン(3000カンデラ)
サイズ:90 x 34 x 35 mm
重量:58g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:Li-ion 3.7V 1000mAh
持続時間:ハイ 2時間 ロー 6時間 点滅 30時間
充電時間:約3時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL150RCは、通称「volt 200」です。

 「volt 100」というグッドデザイン賞を受賞した2013年発売モデルの後継機種となります。

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 明るさは、3000カンデラで、ルーメン単位でも200ルーメンです。

 前方に向かい照射角は約17度と、格安の電池式前照灯に比べると、広範囲に明るく照らせるのが特長です。街頭のない場所では、これくらいの明るさがあったほうが良いでしょう。

 電池の持ちは、ハイパワーで2時間、ローモードで6時間です。

 ハイパワー化していますが、電池容量がこちらのほうが多いため、持続時間は旧モデルの「Volt100」と同じです。

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 本体の重さは、58gと充電専用のLEDライトとしては最も軽量なモデルです。

 この点でロードバイク用の前照灯としてかなり魅力があります。

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 充電は、本体のmicroUSB端子から、パソコンやなどを経由して充電する方式です。スマホ用のUSB充電器でコンセントからでも、給電可能です。

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 Anker PowerPort mini
  ¥1,099 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 ない場合は、市販のUSB充電器などを利用します。

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 以上、 HL-EL150RCvolt 100」の紹介でした。

 59グラムと軽量で、安全基準を満たす十分な明るさがあるモデルです。ロードバイク用としては、軽量ですしかなり良いと思います。

 それなりにワイドに照らせるタイプでなので、スポーツサイクルの夜間用ライトとしておすすめできます。

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【ボルト100 XC】

 2・キャットアイ VOLT100 XC HL-EL051RC
  ¥2,026 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:100ルーメン(400カンデラ)
サイズ:80 x 25 x 31 mm
重量:42g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:Li-ion 3.7V 320mAh
持続時間:ハイ 1時間 点滅 5時間
充電時間:約1.5時間  
充電回数:標準300回

 なお、あまり値段が変わらない下位機として、ボルト100 XCが併売中です。

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 ただし、400カンデラという最低限の水準を満たすだけで、ハイビームで1時間しかもたないものです。

 軽量性も10g単位でしか変わらないため、この部分を重視するとしても、上位機がよいでしょう。


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 【ボルト400】

 3・キャットアイ LEDライト HL-EL461RC
  ¥5,395 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:400ルーメン(3500カンデラ)
サイズ:111.5 x 31.0 x 38.0 mm
重量:120g (本体・充電池のみ)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:Li-ion 3.7V 2200mAh
持続時間:ハイ3時間 ロー18時間 点滅60時間
充電時間:約6時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL461RCは、通称「ボルト400」です。

 5000円以上の高品質ライトでは最も売れている機種の1つです。こちらも「ボルト300」という旧製品の後継機です。

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 明るさは、3500カンデラです。

 「ボルト200」よりもや明るく、ルーメン単位でも400ルーメンあります。

 つまり、中心の明るさのほか光の広がりとを重視したタイプで、照射範囲も約22度で広範囲に照らせます

 電池の持ちは、ハイパワーで3時間、ローモードで18時間です。

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 本体の重さは、120gと標準レベルです。

 バッテリーが大きな分重さはありますが、ロードバイク用として十分許容範囲の重さです。

 Atlasも所有車に付けております。本当に真っ暗闇の中を走るのならば、この程度無いと安心できません

 充電は、こちらも、本体のmicroUSB端子から、パソコンやなどを経由して充電する方式です。

 スマホ用のUSB充電器でコンセントからでも、給電可能です。なお、こちらの機種も、インジケータ搭載で、バッテリーの充電時期がわかるようになっています。

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 534-2710 BA-2.2 カートリッジバッテリー
  ¥2,075 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 534-2720 急速充電クレードル HL-EL460RC
  ¥570 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 ただ、「volt 400」の場合予備バッテリーを別売りしています。

 専用の充電クレードルもあるため、余分に買っておき、1台を常に充電しておくことも可能です。

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 以上、HL-EL461RC、通称「volt 400」の紹介でした。

 明るく広範囲に照らせる優秀なライトであること、バッテリーが交換式であることなどが「売り」です。冬場の通勤などで暗い場所を通る方は、このくらいの明るさがあれば安心です。

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 【ボルト400XC】

 4・キャットアイ LEDライト HL-EL070RC
  ¥3,930 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:400ルーメン(約4000カンデラ)
サイズ:93.1 x 30.3 x 40 mm
重量:95g (本体・充電池のみ)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:Li-ion 3.7V 2200mAh
持続時間:ハイ2.5時間 ロー13.5時間 点滅110時間
充電時間:約6時間  
充電回数:標準300回

 なお、通称「ボルト400」には、軽量化された別モデルとして「ボルト400XC」もあります。

 ただ、この製品についても充電池ですが、取り外しできない仕様であり、予備バッテリーへの換装に非対応となります。

 したがって、300回限定の「使い切り」となります。

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 明るさは、ルーメン値だけ公開(400ルーメン)です。

 カンデラ値は未掲載ですが、照射角を20度とすると、だいたい4000カンデラです。

 実際、配光サンプルをみると、通常品より明るさは多少強化されています。

 その分持続時間は短いのですが、これは、300回限定の「使い切り」のため、バッテリーが弱くなってきた際の発光量を気にしてものと思われます。

 一長一短の部分があるものの、基本的には「普通のボルト400」のほうが良さそうです。

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 【ボルト400 DUPLEX】

 5・キャットアイ LEDライト HL-EL461RC
  ¥6,108 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 なお、姉妹品のボルト400 DUPLEXは、後方にヘッドテールランプが付属するモデルです。

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 ただし、これは、マウンターが付属したヘルメット取り付け専用品ですので注意してください。


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 【ボルト800】

 6・キャットアイ HL-EL471RC volt 800
  ¥10,174 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:800ルーメン(6500カンデラ)
サイズ:116 x 31.2 x 43.2 mm
重量:140g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:Li-ion 3.7V 3100mAh
持続時間:ハイ2時間 ロー8時間 点滅80時間
充電時間:約5-11時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL471RCは、通称「volt 800」と呼ばれている製品です。

 価格は高いですが、超ハイパワータイプのライトとして人気のモデルです。

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 明るさ6500カンデラで、ルーメン単位で800ルーメンです。

 照射範囲も約23度で、明るく、かつ、広範囲に照らせます

 電池の持ちは、ハイパワーで2時間、ローモードで8時間です。

 この製品は、電池容量が3100mAhとより多いですが、やはり明るいため、ハイパワー時の保ちは多少悪いです。

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 本体の重さは、140gです。

 バッテリー量を多くした分多少重いデウスが、ロードバイク用として許容でしょう。

 充電は、こちらも、本体のmicroUSB端子から、パソコンやなどを経由して充電する方式です。

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 BA-3.4 カートリッジバッテリー ブラック
  ¥2,736 Amazon.co.jp (8/18執筆時)
 534-2720 急速充電クレードル HL-EL460RC
  ¥570 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 予備バッテリーも、あります。容量が多い分価格は少し高めですが、あると便利でしょう。

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 以上、HL-EL471RC、通称「volt 800」の紹介でした。

 「ボルト400」と比べてもかなり明るいといえるライトです。

 ここまで明るいライトは大抵の人は不要だと思いますが、田舎で街頭がない場所が長い場所や、山道など、「本当の真っ暗闇」を通る可能性が高い場合の「備え」としては良いと思います。


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 【ボルト1700】

 7キャットアイ Volt1700 HL-EL1020RC
  ¥16,711 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1700ルーメン(11000カンデラ)
サイズ:119.3 x 56.0 x 47.3 mm
重量:260g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED2個
電池:Li-ion 3.7V 6200mAh
持続時間:ハイ2時間 ロー15時間 点滅100時間
充電時間:約5.5-15時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL1020RCは、ボルトの上位モデルで、通称【ボルト1700】です。

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 明るさは、11000カンデラと「VOLT800」よりさらに明るいです。

 また、こちらは、高輝度ホワイトLEDを1個ではなく、2個搭載したタイプのため、ルーメンの値では、1700ルーメンと圧倒的な明るさです。照射範囲も約28度と2灯モデルらしく広範囲を明るく照らせます。

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 電池の持ちは、ハイパワーで2時間、ローモードで15時間です。

 電池容量6800mAhと下位機種の倍ありますが、ハイパワー時の保ちは、ほぼ同等です。

 なお、ローでも、200ルーメン程度で、JIS基準の必要な明るさは満たします。

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 本体の重さは、256g です。

 重さ的にはロードバイクには向かないと言えます。重さがさほど苦にならない、普通自転車や街の利用のクロス・マウンテンなどに向いているでしょう。

 充電は、こちらも、本体のmicroUSB端子から、パソコンやなどを経由して充電する方式です。

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 BA-6.8TF(5343200)専用バッテリー
  ¥5,463 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 こちらもバッテリー交換が可能なモデルです。好感はロックピンを外すだけなので、非常に簡単です。

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 以上、HL-EL1020RCの紹介でした。

 ここまで高性能な機種は、一般的には不要でしょうが、ローモードで15時間持つ点は、充電が面倒な人には良いのかもしれません。


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 【シンクコア】【2019年5月発売】

 8・キャットアイ シンクコア HL-NW100RC
  ¥7,272 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:500ルーメン(約5000カンデラ)
サイズ:93.5 x33.5 x 93.5 mm
重量:94g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED1個
電池:Li-ion 3.7V 2200mAh
持続時間:ハイ2時間 ロー9時間 点滅130時間
充電時間:約3-5時間  
充電回数:標準300回

 シンクコアは、キャットアイが2019年から展開する新シリーズです。

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 6・シンクキネティック TL-NW100K
  
¥5,752 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 6・シンクウェアラブル SL-NW100
  ¥5,096 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 この製品の新機軸は、CatEyeSYNCに対応する点です。

 Bluetooth無線を利用して、テールライトやウェアラブルライトと、電源のON/OFFの連動や、テールライトのバッテリー残量などを表示できる点です。

 最近の家電業界では、低消費電力のBluetooth LEが登場しています。

 こちらも、バッテリー消費を気にせず、こうしたワイヤレス環境が構築できるようになってきており、その一環の商品ですね。

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 ただ、この製品について言えば、最も出来が良いのは、テールランプです。

 加速度センサーを内蔵し、減速時に自動的にハイモードになります。自動車のブレーキランプをイメージすれば、その効果が分かりやすいでしょう。

 その上で、ロービームを定期的に発して、日中の安全性を確保するデイタイムハイパーコンスタントモードを搭載するなど、新機軸多い製品です。

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 明るさは、500ルーメンです。

 カンデラ値は非公開ですが、照射角を20度とすると5000カンデラレベルです。

 高輝度白色LED 1灯で、ボルト400寄りもやや明るいという水準です。

 田舎の真っ暗な道路では不安はありますが、使い勝手は良いでしょう。

 電池の持ちは、ハイパワーで2時間、ミドルで9時間、ローモードで9時間です。

 ただ、ミドルモードでは150ルーメン程度ですので、基本的にはハイビームでまめに充電して利用する製品です。したがって、高級機としては、電池の保ちは「ネック」です。

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 本体の重さは、94g です。

 プラケットの工夫で、ボルト400に比べても軽量です。

 一方、その弊害で、バッテリーが交換できない仕様ですから、毎回取り外して充電が必要です。

 リチウムイオン電池の保ちの問題から、300回限定の「使い切り」です。

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 なお、連動設定などは、必ずスマホでの設定が必要です。

 CatEyeSYNCというアプリが、Android・iPhone双方に用意され、それを利用する形式です。

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 以上、シンクコアの紹介でした。

 Bluetooth LEを上手に利用して、サイクリストの利便性を向上させた点で高く評価できます。

 無線が低消費電力とはいえ、バッテリーの交換ができず、ハイビーム利用時の保ちも長くないため、充電にかかわる面倒をある程度抱え込める場合に限定してオススメと言えます。


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 【ボルト6000】

 9・キャットアイ Volt6000 HL-EL6000RC
  $799,95

明るさ:6000ルーメン(40000カンデラ)
サイズ:47 x 59 x 52 mm(ライト部分)
重量:118g (ライト)550g (バッテリー)
光源:超高輝度COB1個
電池:Li-ion 3.7V 6200mAh
持続時間:ハイ2時間 ロー8時間 点滅12時間
充電時間:約9-16時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL6000RCは、ここまで紹介してきたボルトの最高級モデルです。

 2016年に登場した限定モデルです。ただ、現在のところ在庫がないです。Atlasも1度しかみたことのないレア製品です。アメリカのAmazonにはありました。

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 明るさは、約4000カンデラと、昼と見まがうほどの明るさです。

VOLT1600」よりさらに明るくなりました。自動車のライトと見まがうほどの明るさです。

 こちらは、円筒型ではなく、チップオンボードタイプのLEDを1つ装備します。ルーメン値では6000ルーメンと歴代最強の明るさですね。

 電池の持ちは、6000ルーメンのダイナミックパワーで1時間、4000ルーメンのハイパワーで2時間、2000ルーメンのローモードで8時間です。

 ローモードでも、1万円前後の下位機種のハイパワーと同等というスゴい製品です。電池容量6800mAhとなります。 

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 なお、この機種は、バッテリーユニットと本体が別で、取り付け方が割と変則的です。

 本体の重さは、ライトが118g で、バッテリーが550gです。別に操作用の無線リモコンも付属します。これは、ハンドルに取り付けます。

 充電は、付属のACアダプターを介して行う方法です。

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 以上、HL-EL6000RC の紹介でした。

 おそらく、マウンテンやシクロを夜間で山乗りするような人専用でしょう。ただ、ローモード1000ルーメンほどで長時間使えるので、用途的に欲しい人はいそうです。

4・ライト&モーションの自転車ライト

 続いて、米国ライトアンドモーションのヘッドライトを紹介します。

 同社は、もともとダイビング用のライトを製造していた会社で、防水性能が高い点が「売り」です。

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 全ての製品において、iPhone7と同じ「IP67等級の防水・防塵基準をクリア」しています。悪路を走るマウンテンバイクやシクロバイクなどに向いている製品と言えます。


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 【ライトアンドモーション】

 10・URBAN500 856-0615-A
 11・URBAN500 856-0642-A
 12・URBAN500 856-0580-A
   ¥5,828 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:500ルーメン(約5240カンデラ)
サイズ:長さ100mm×直径30mmmm
重量:121g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED1個
持続時間:ハイ 1.5時間 ロー5時間 点滅 12時間
充電時間:約4.5時間  

 URBAN500 は、5000円前後で購入できるライトアンドモーションのヘッドライトです。性能的に、【ボルト800】がライバルです。

 本体色は、3種類から選べます。

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 明るさは、同社の場合ルーメン表記のみです。

 ルーメン値は、500ルーメンです。米国で公表される20度の照射角度で計算した場合、換算値で約5240カンデラとなります。

 だいたい同じ価格の【ボルト800】とほぼ同程度の明るさと判断できます。

 電池の持ちは、かなりハイパワーで1.5時間、ローモードで6時間となります。

 ただし、キャットアイに比べて短めである点は注意が必要です。

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 本体の重さは、スペック値で121gとなります。

 500ルーメンクラスの明るさの製品としては「軽量」です。

 充電は、約4.5時間【ボルト800】より短いです。

 ただし、電池の保ちが悪いので一概に「上位」とも言えません。

 また、防水設計が影響して、キャットアイと異なり電池交換は不可能です。充電池は、充電回数が増えると衰えますが、衰えたら本体まるごと交換となります。

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 安全性の面では、側面にオレンジ色のサイドライトを装備しており、夜間の視認性を高める工夫が成されます。

 その他、本体はIP67の防水・防塵基準をクリアしています。丈夫なので、雨天走行や悪路走行に強いと言えます。

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 以上、URBAN500の紹介でした。【ボルト800】とどちらを選ぶか?という機種です。価格面では相当安い水準であり、また、軽量性・防水性ではこちらが有利です。

 一方、バッテリーの保ちがやや心配と言えます。バッテリーが少ないと充電し忘れが怖いです。ただ、ほぼ毎日夜間走行で、ルーティンとして、毎日外して充電するような方は、軽量なこちらは有利と言えます。


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 【ライトアンドモーション】【2017年発売】

 13・URBAN 700 856-0644-A
 14・
URBAN 700 856-0645-A
   ¥8,580 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:700ルーメン(約7330カンデラ)
サイズ:長さ100mm×直径30mmmm
重量:121g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED1個
持続時間:ハイ 1.5時間 ロー5時間 点滅12時間
充電時間:約5時間  

 URBAN700シリーズは、2017年に発売された新機種です。

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 明るさは、700ルーメンです。

 20度の角度での換算値で約7330カンデラとなります。

 ほぼ同価格帯の【ボルト800】より明るいと言って良いですが、照射範囲も約23度であるVolt800と比べると、広範囲を照らすのはやや苦手でしょう。

 なお、写真は、前機種(650ルーメン)のURBAN650のものです。実際はこれより多少明るいでしょう。

 電池の持ちは、ただし、ハイパワーで1.5時間、ローモードで6時間となります。

 下位機種と同じで、このあたりは、ライトアンドモーションの場合、全機種の統一基準のようです。

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 本体の重さは、スペック値で121gとなります。この部分も同じです。

 充電は、約5時間と、下位機種よりは多少時間がかかる仕様です。

 そのほか、サイドライトや防水性能の点では下位機種と同様です。

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 以上、URBAN700の紹介でした。

 【ボルト800】のライバル機と言えるでしょう。直線方面の明るさは、この製品が優れ範囲的にはVoltが優れると言えます。街灯がないような場所では「面の照射」も重要なので、一長一短です。明るくて軽量な分、バッテリーの保ちはやや不利でしょう。

 ただ、優れた防水性能は引き続き魅力であり、雨天走行が多い場合や、マウンテンバイクやシクロなどには向いている気がします。


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 【ライトアンドモーション】

 15・URBAN1000 FC
   ¥16,416 楽天市場 (8/18執筆時)

 16・TRAIL1000 FC
   ¥15,500 楽天市場 (8/18執筆時)

明るさ:1000ルーメン(約10400カンデラ)
サイズ:長さ100mm×直径30mmmm
重量:121g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED1個
持続時間:ハイ1.5時間 ロー5時間 点滅12時間
充電時間:約2.5時間   

 URBAN1000 は、ライトアンドモーションのURBANシリーズでは最高性能の製品です。

 明るさは、1000ルーメンで、照射角は20度です。

 そのため、換算値で約14000カンデラとなります。【ボルト1700】がライバルとなるでしょう。

 電池の持ちは、ハイパワーで1.5時間、ローモードで6時間となります。

 本体の重さは、スペック値で121gとなります。

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 Anker PowerPort mini 出力2A
  ¥1,299 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 充電は、6時間です。

 ただし、 FAST CHARGE対応のため、2Aの充電器だと、2.5時間で充電が完了します。上記のような専用の対応充電器が必要です。

 そのほか、防水性能の点では下位機種と同様です。サイドライトについては、TRAIL1000 FCは未付属です。

---

 以上、URBAN1000の紹介でした。2万円を越える価格が多少ネックですが、急速充電に対応する部分は、一定の魅力があります。防水性能なども合わせて、優れた機種と言えます。


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 【ライトアンドモーション】

 17・TAZ1200 856-0454-A
 17・TAZ1200 856-0587-A
   ¥10,483 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1200ルーメン(約8000カンデラ)

 18・TAZ1500 856-0588-A
   ¥25,426 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1500ルーメン(約10000カンデラ)

 19・TAZ2000
   ¥34,009 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:2000ルーメン(約13500カンデラ)

サイズ:長さ106mm×幅50×高さ45mm
重量:216g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED2個
持続時間:ハイ1.5時間 ロー5時間 点滅9時間
充電時間:約4時間  

 TAZは、ライトアンドモーションの上位ラインのヘッドライトです。


 201610071458.jpg

 こちらの場合、2灯を利用して照らすため、照射範囲や明るさの点で、URRBANシリーズよりもだいぶ明るくなります。

 201804031257.jpg

 明るさは、下位機種から、1200ルーメン 1500ルーメン 2000ルーメンの順です。

  フラッドライト(投光レンズ)仕様で照射角は分かりません。

 ただし、照射範囲は、いずれもURBANシリーズよりも広く、広角28度の【ボルト1700】と似たような感じですから、アーバンシリーズに見られたこの部分の弱点は感じません

 なお、25度の照射角度と想定して計算した場合、8000カンデラ10000カンデラ 13500カンデラとなります。

 電池の持ちは、ハイパワーで1.5時間、ローモードで5時間です。

 ARBANシリーズと同じ仕様です。

 201905131400.jpg

 本体の重さは、一方で、216gです。

 同じく2灯方式の【ボルト1700】よりは軽いとは言え、注意点でしょう。

 201905131326.jpg

 Anker PowerPort mini
  ¥1,299 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 充電は、約4時間と速いです。ただし、こちらも、急速充電器が必要です。

 防水性能も、URRBANシリーズと同様で、IP67の防水・防塵基準をクリアしています。

 そのほか、ハンドルバーのほか、【アクションカメラの比較記事】で書いたGoPro製品のマウンターシステムにも公式対応する製品です。

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 以上、TAZの紹介でした。明るさと防水・防塵性能を高レベルで両立させた機種です。

 また、2灯モデルとしては、重さも十分軽量であり、その点でも評価できるモデルです。

5・他社の充電式LEDライト

 続いて、そのほかのメーカーの「注目するべきバッテリー式LEDライト」を紹介します。


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 【2018年】

 20・Garmin Varia UT-800
  ¥19,245 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:800ルーメン
サイズ:96 x33.5 x 29.6 mm
重量:130g (本体・充電池)
光源:LED1灯
電池:
持続時間:ハイ1.5時間 ロー6時間 点滅6時間
充電時間:  
充電回数:

  UT-800は、フランスのガーミンが販売する製品です。

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 【おすすめサイクルコンピューターの比較記事】で紹介した、ガーミンのEdgeシリーズとのリンクを主眼にした製品です。

 ワイヤレス連携させることで、本体の明るさセンサー(環境光センサー)を利用して「ライトを自動点灯」させられるのが「売り」です。

 制御はかなり高度で、照度やスピードに合わせて最適な明るさを選択し、バッテリーを節約させます。

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 ガーミン Varia RTL510 リアビューレーダー
  ¥23,463 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 ガーミンの場合、車両検知機能付きの、リアレーダー(LED)があり、そちらもEdgeとリンクできるため、揃えて使うのが「基本」です。

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 明るさは、800ルーメンです。

 LED1灯ですので、中心の明るさを重視している点で、キャットアイ上位機と方向性は同じです。

 ただ、光源の横のミラーでLEDを反射・拡散する方式をとるため、近い場所では、ある程度ワイドにも配慮があります。

 電池の持ちは、ハイパワーで1.5時間、ミドルで3時間、ローモードで6時間です。

 本体の重さは、130g です。

 最大限に「軽くはない」ですが、高度なネットワーク連携機能を持つ機種と考えると「大健闘」でしょう。

 そのほか、IPX7相当の防水性も備えます。

---

 以上、ガーミンのUT-800の紹介でした。

 LEDライトだけで利用するのは、正直おすすめできない機種です。

 しかし、サイコンやリアレーダーと一緒に利用する場合、どの製品よりも効果的に利用できる製品だといえます。

 サイクリストにファンが多いガーミンだからこそ実現できた仕様であり、欲しい方はかなり多いと思います。

 この際、「ガーミンで統一!」を考えている方にもおすすします。


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 21・KNOG PWR Road 600L自転車用ヘッドライト
  ¥10,419 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:600ルーメン
サイズ:122 x30 x 122 mm
重量:125g (本体・充電池)
光源:LED4個
電池:3350 mAh
持続時間:ハイ2.3時間 ロー23時間 点滅8時間
充電時間:約3.5時間  
充電回数:標準300回

 PWR ROADは、イギリスのKNOGが販売する人気の自転車用ヘッドライトです。

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 「パワーバンク」と呼ばれるバッテリー部分と、LEDライトの部分を自由に組み合わせて使えるライトです。

  キャットアイにもバッテリー交換式はありましたが、こちらの場合、USB2.0端子が本体に内装されるため、非常時に「スマホバッテリー」として使える部分に「面白さ」を感じます。

 201908181358.jpg

 明るさは、600ルーメンです。

 LED4灯で照らす仕様で、配光的には広範囲を照らすワイドビーム仕様です。

 外国製品であり、カンデラ値は非公開です。

 ただ、4灯で広範囲に配光する方式なので、同じルーメン値の他社製品よりは多少弱いでしょう。

 もちろん、広範囲を照らしたい方には向く製品です。

 電池の持ちは、ハイパワーで2.3時間、ミドルで6.1時間、ローモードで23時間です。

 ただ、ミドルモードでは250ルーメン程度ですので、やはりハイパワーでこまめに充電したい機種です。

 本体の重さは、125g です。

 十分に軽量ですが、公平を期して言えば、ロードで軽量化を突き詰めたい場合は不適当でしょう。

---

 以上、PWR ROADの紹介でした。

 クロスなどでの通勤通学時の利用で、スマホ充電機能に「利便性」を感じる場合は、まずもって、選択肢となります。

 ただし、仕組み的に重量感はあるので、スポーツ車全般に向くわけでもないニッチ製品と言えます。

ーーーー

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 【1000ルーメン】

 22・KNOG PWR Trail 1000L自転車用ヘッドライト
  ¥14,580 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 【2000ルーメン】

 23・KNOG PWR Mountain 1000L自転車用ヘッドライト
  ¥26,136 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 なお、同型状で、ライトを4灯の1000ルーメン、バッテリーを5000mAhに増量したTrailと、ライトを8灯の2000ルーメン、バッテリーを10000mAhに増量したMountanという製品もあります。 

 201908181413.jpg

 配光的には、キャットアイなど他社より「ワイド配光」のままで、光源の明るさを高めた仕様です。

 ただ、重量が、それぞれ230g、335gと「スマホより重い」です。

 したがって、どちらかと言えば、このブログの【スマホ用のUSBバッテリーの比較記事】で紹介したような、製品代わりに持ち歩く製品です。

 その点で言えば、Mountainなら、スマホ4回ほどは満充電できるスペックです。 


  201908181423.jpg

 【500ルーメン】

 24・LEZYNE LITE DRIVE 1000XL
  ¥9,495 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1000ルーメン
サイズ:
重量:153g (本体・充電池)
光源:LED2灯
電池:
持続時間:ハイ1.3時間 点滅7.5時間
充電時間: 4時間 
充電回数:

 レザインは、自転車部品を販売する大阪の吉貝機械金属が展開するブランドです。

 明るさは、1000ルーメンです。

 ボルト800のライバルといえますが、LEDが2灯なので、配光的にはワイドです。

 カンデラ値は未公開ですが、照射角を考えると、実際のあかるさは多少劣るでしょう。

 電池の持ちは、ハイパワーで1.3時間、ローモードで19時間です。

 本体の重さは、153g です。

 この明るさランクの製品としては、すこしだけ重めです。

 バッテリーは一体型で換装できませんが、そのかわりに、ライトアンドモーションの製品同様に、IPX7等級クラスの防水性が付与されます。

---

 以上、LITE DRIVE 1000XL の紹介でした。

 スペック的に、ボルト900あたりがライバルです。やや価格が高めで、重めです。

 LEDが横に2灯なので、配光はある程度ワイドですし、防水対応ですので、ニーズはありそうです。

 ただ、国産品としては、カンデラ値が非公開ですし、比較して選びにくい部分もあります。


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 【800ルーメン】

 25・LEZYNE MICRO DRIVE PRO 800XL
  ¥8,424 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 【600ルーメン】

 26・LEZYNE MICRO DRIVE PRO 600XL
  ¥6,998 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:800ルーメン
サイズ:
重量:115g (本体・充電池)
光源:LED2灯
電池:
持続時間:ハイ1.45時間 点滅19時間
充電時間: 4時間 
充電回数:

 MICRO DRIVE PRO 800XLレザインの製品です。

 さほど変わらない値段で下位機種の 600XLもありますが、今回は 800Xのスペックで比較します。

 明るさは、800ルーメンです。

 上位機と同じ2灯形状ですが、マックスの明るさがやや劣る仕様です。

 配光的には、同じルーメン値のキャットアイボルト800系より広めでしょうが、光が分散するため、最大の明るさは、逆に劣るでしょう。

 重さは、それぞれ115gと軽量です。

 防水性を重視する機種でもあるため、この部分は評価できます。

 ただ、バッテリーは交換できない仕様ですから、一概に、ボルト400などと比較はできないです。

---

 以上、LITE DRIVE 1000XLの紹介でした。

 LED2灯でワイドに配光するタイプは、キャットアイやライトアンドモーションには少ないため、こうした光源の製品を探している場合は良いと思います。

 ただ、カンデラ値は相対的に低くなるでしょうし、その部分のスペックが公開されない点は、引き続きマイナスです。


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 【1800ルーメン】

 27・LEZYNE MEGA DRIVE1800i
  ¥21,384 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 【1600ルーメン】

 28・LEZYNE SUPER DRIVE 1600XXL
  ¥15,984 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1800ルーメン
サイズ:
重量:
光源:LED3灯
電池:6000mAh
持続時間:ハイ1.4時間 点滅33時間
充電時間:
充電回数:

 DRIVE1800iは、レザインが販売する「ハイエンド機」です。

 ただ、発売されたばかりの機種で、重量・サイズなどのスペックが現状で非公開です。

 製品としては、下位機種の1600XXL を含めて、オート・デイ・ナイトセンサー搭載(明るさセンサー)で、自動点灯に対応するため、他社機と棲み分けができています。

 201908181503.jpg

 明るさは、1800ルーメンです。

 変則的な3灯式で、やはりメーカーとして「ワイド配光」へのこだわりを感じます。

 カンデラ値は非公開です。

 201908181502.jpg

 INFINITE LIGHT POWER PACK
  ¥---- Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 耐水性がある反面、バッテリー交換ができない仕様は、下位機種と共通です。

 一方、下位機種との違いは、専用の外部バッテリーが利用できる点です。ただ、重さは192gですから、それなりの重量です。

---

 以上、DRIVE1800iの紹介でした。

 重さ情報がないので、完全な比較ができないので、後日補足します。

 ただ、明るさセンサー搭載の部分は、例えば、お子さんの自転車に装着する場合などには安心感があると思います。この手のLEDライトではあまり見られませんし、良い工夫だと感じます。


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 29・GENTOS 閃 409 SG-409R
  ¥3,700 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:約2250カンデラ(480ルーメン)
サイズ:103 x 28.0mm
重量:154g
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単4形乾電池 3本
持続時間:標準5時間

  閃 409は、GENTOSの閃シリーズのLEDフラッシュライトです。

 こちらは、バイク用の製品ではないですが、比較的安くて明るく、VOLT400クラスの明るさがあります。

 201807260804.jpg

 明るさは、480ルーメンとなります。

 ナロービームでは10130カンデラと、懐中電灯なみに明るいレベルです。ただし、これは、自転車向きのワイド配光ではないため、30度ワイド配光とした場合は、約2250カンデラほどです。

 5000円以下の自転車LEDライトとしてはそれなりの明るさが確かにあり優秀です。

 電池の持ちは、しかし、この明るさをキープしたい場合、標準で4時間です。

 なお、3段階で光の強さが調整できますが、JIS基準をクリアする「mid」だと7時間です。その場合250ルーメンで、1167カンデラとなります。

 ただし、点滅には未対応です。

 本体の重さは、volt 800より重い154gです。

 自転車用に開発されたものではないため、重めです。

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 ライトホルダー
  ¥193 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 さらに、SG-335については、自転車専用品ではないため、別売りのマウンターが必要です。

 とりあえず、直径30.3mmなので、対応するホルダーはあまりありません。この辺の相性は自己責任となります。

  201905131406.jpg

  GENTOS 3.7V 2000mA SG-39SB
  ¥2,293 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 充電は、約3.5時間と割と速いです。USB充電が可能です。中身の電池は交換可能です。

 防水性能も、URRBANシリーズと同様で、IP67の防水・防塵基準をクリアしています。

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 以上、 閃 409の紹介でした。

 比較的軽めで、ナロービームが出せるので、車庫から自宅まで暗い方など、懐中電灯としても利用する場合は、良いかもしれません。ただ、自転車専用設計ではないため、この部分は留意が必要です。

次回に続く!
バッテリー式自転車LEDライトのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、バッテリー式の自転車用LEDライトを紹介しました。

 しかし、記事は、もうすこし「続き」ます。

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1・直線上の明るさ  ★★★★★
2・明るさの広がり  ★★★★★
3・バッテリーの保ち ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★  
5・総合評価     ★★★★★

 続く後半記事(こちら)では、今回紹介した、バッテリー式LEDライト全機種から、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 16:20 | 自転車関係

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