Top 自転車関係 比較2022’【明るい】自転車LEDライト46機のおすすめ:ロード・マウンテン対応(1)

2022年10月28日

比較2022’【明るい】自転車LEDライト46機のおすすめ:ロード・マウンテン対応(1)

【今回レビューする内容】2022年自転車用LEDライトの価格・性能・選び方:ロードバイク マウンテンバイク クロスバイク向けキャットアイ ジェントス パナソニック ガーミン ライトアンドモーション:ハンドル取付式の人気前照灯・ヘッドライトの性能レビュー・人気ランキング

【比較する製品型番】 キャットアイ アーバン200 HL-EL145 HL-EL160 HL-EL370 ボルト200 HL-EL151RC HL-EL051RC ボルト400 HL-EL461RC HL-EL461RC ボルト800 HL-EL471RCGボルト70 HL-EL551RC HL-EL570GRC ボルト1700 HL-EL1020RC アンプ500 HL-EL085RC シンクコア HL-NW100RC パナソニックNSKL154 NSKL152 NSKL153  Garmin Varia UT-800

今回のお題
スポーツ車などにむく自転車用LEDライトのおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今回は、2022年10月現在、最新の自転車用LEDライトを比較します。

 2021年に公表された前照灯の明るさに関わるJIS法の改定をふまえて、加筆しました。

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 ロードバイクなどのスポーツ車の「ハンドルにマウント」するタイプ(左図)が主です。

 ただ、一般車向けのフロントフォーク設置型(右図)も、一部紹介します。

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1・自転車用LEDライトの比較 (1)
 1-1:キャットアイ〈日本〉
 1-2:パナソニック〈日本〉
 1-3:ガーミン〈日本〉
2・自転車用LEDライトの比較 (2)
 2-1:ライト&モーション〈米国〉
 2-2:KNOG〈英国〉
 2-3:レザイン〈米国〉
 2-4:ジェントス〈日本〉
 2-5:ブリヂストン〈日本〉
3・自転車用LEDライトの比較 (3)
 =用途・値段別の「おすすめ機種」の提案

 上表のようなメーカーに分けつつ、明るさの数値(カンデラ・ルーメン)をとくに重視して、各機を比較しました。

 展開数が最も多い最大手のCATEYEほか、防水・防塵性が高いライトアンドモーション、配光が広めのレザインなど、各社の製品をみていきます。

直線上の明るさ  ★★★★★
明るさの広がり  ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★★
軽量性      ★★★★★  
総合評価     ★★★★★

 以下では、いつものように、各製品を紹介していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のポイントから、最後にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

ーーー

1・自転車用LEDライトの比較
2・サイクルコンピューターの比較
3・自転車用フロアポンプの比較
4・自転車用ヘルメットの比較
5・電動アシスト自転車の比較
6・子ども乗せ電動自転車の比較

 なお、今回の記事は、このブログの自転車関係製品の比較記事の1回目記事として書きました。

0・自転車ライトの選び方の基本

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1・電源の種類
2・明るさ(ルーメン)
3・電池の保ち
4・軽量性

 具体的な製品の比較にはいる前に、自転車のLEDライトの「選び方の基本」の説明からです。

 上表のようなポイントから、順番に解説します。

0-1・電源の種類

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 第1に、電源の種類についてです。

 自転車用LEDライトは、乾電池式バッテリー式(USB充電式)とに大別できます。

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 乾電池式は、3000円以下で買え、安いのがメリット性です。

 ただ、給電力の関係で、最大の明るさはどれもイマイチと言えます。

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 バッテリー式は、3000円以上と少し高額です。

 ただ、製品によってはかなり明るいので、夜間走行が多い方に向きます。

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 また、バッテリー式の場合、密閉率が上げられるので、多くの場合、上位の防水等級になります。

 乾電池式は、濡れた場合、ケース内のふき掃除も要する(しないと錆びる)機種が多いです。

--- 

 結論的にいえば、街乗りのクロスバイクなどで、さほど、街灯の暗い場所を走行しない方は、値段面でメリット性のある 乾電池式でもOKです。

 そうでない場合、現状では、バッテリー式をメインに探すと良いでしょう。

0-2・LEDの明るさ

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 第2に、明るさです。

1・ルーメン(Lm)
 = LEDライトの発する光量
2・カンデラ(cd)
 =照射範囲を限った際の明るさ
3・ルクス(lux)
 =照らす地点の明るさ

 これを示すために、一般的に照明で使われる単位は、以上の3つです。

 自転車のライトの明るさを知るための重要な手がかりになる値は、次の2種類です。

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 1つ目は、ルーメン(器具光束)です。

 この値は、「ライト(光源)の明るさ」を示します。

 ざっくり言えば、自転車ライトに皆さんの手をかざした部分、つまり、「至近の部分の明るさ(=眩しさ)」と考えてください。

 ルーメンは、光の広がり(照射角度)をふまえない値です。

 LEDライトは、レンズで照射角度を絞り、前方向にあかりを集中させて使うものです。

 そのため、ルーメン値は、LEDの「潜在能力」を知る有効な手がかりになるものの、実際のライトの明るさが分かるわけではないです。

 極端に言えば、この値だけでLEDライトを選ぶと、「遠くまで照らされない」ということもありえます。

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 2つ目は、カンデラ(光度)です。

 この値は、上図のように、照射角度に一方向に限定した時の「最大の明るさ」です。

 自転車用LED灯の場合、実用的な照射角度といえるのは、15度〜25度位です。

 ざっくり言えば、その角度にした場合の「実際の明るさ」をしめすのが、カンデラと考えてください。

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 3つ目は、ルクス値(照度)です。

 これは、これは照らす地点の明るさとなります。

 言い換れば、照らす地点が異なると、ルクス値は変わるので、自転車ライトの比較において、この数値はあまり意味がないと言えます。

 しかし、JIS規格の改定で、この数値は2021年からは、にわかに重要な指標になりました。

 いか、少しつっこんで、詳しく説明します。

 201902102254.jpg  

 日本の法律(JIS法)には、自転車の前照灯の明るさの法令基準があります。

 これは、前照灯として求められる水準のあかるさ基準を示すものです。

 実際、一部の電池式の自転車灯や、バッテリー式でも「ローモード」だと、基準を満たせない製品があるので、このブログでも重要視している基準です。

 この基準については、2020年までは、400カンデラ以上というのが、前照灯として求められる最低水準でした(JIS C 9502 (2014)。

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 しかし、カンデラ値は、自転車灯として用をなさないレベルにまで照射角度を狭めれば、高く表示できます

 そんなこともあって、2021年に、JIS規格の改正がありました(JIS C 9502 (2021年)。

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 新基準だと、定格電圧で10メートル先の地点において、中心照度が8ルクス以上という基準です。

 これに合わせて、一部の会社の新製品(パナソニックなど)は、新基準に適合させた明るさのスペックを出しはじめました。

 しかし、現在は、業界全体では変わっていない「端境期」です。

 そのため、今回の記事では、400カンデラ以上という旧水準の目安も、引き続き重要なものとして使います。その上で、新基準を超えていない可能性のある格安機については、個別に言及するようにしました。

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 一方、海外ブランドは、ルクスどころか、(従来から)カンデラ値も示さず、ルーメン(全光束)しか開示しない傾向があります。

 ただ、照射角度が出ていればカンデラ値は算出できるので、今回、その場合は計算し(なるべく)両方の値を出して比較します。

0-3・電池の保ち時間


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 第3に、電池の保ちです。

 乾電池式とバッテリー式双方とも、製品により、電池の持ち時間が大きく変わります。

 最大限明るい「ハイモード」だと、1時間程度までと、かなり短い製品があります。

 また、「ローモード」ほかだと、法令基準(JIS規格)の明るさに到達しない場合も多いので、そのあたりを含めて、今回の記事では比較しています。

 一方、バッテリーの場合、脱着可能で予備と簡単に交換できるものもあるため、その辺の事情を含めて書くつもりです。

0-4・軽量性

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 第4に、軽量性で す。

 とくに、ロードバイクの場合、この点が重要でしょう。

  明るくて長寿命のライトでも、(せっかく車体が軽量なのですし)重さは軽い方が良いと思います。

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 以上、自転車のLEDライトの「選び方の基本」の説明でした。

 実際のところは、バッテリー量・明るさ・軽さというのは、仕組み的に両立できない部分があるので、バランスを考えて選ぶことになります。

1・自転車用LEDライトの比較 (1)
 1-1:キャットアイ〈日本〉
 1-2:パナソニック〈日本〉
 1-3:ガーミン〈日本〉
2・自転車用LEDライトの比較 (2)
 2-1:ライト&モーション〈米国〉
 2-2:KNOG〈英国〉
 2-3:レザイン〈米国〉
 2-4:ジェントス〈日本〉
3・自転車用LEDライトの比較 (3)
 =用途・値段別の「おすすめ機種」の提案

 その部分もふまえつつ、以下では、各社のLEDライトを順番に解説していこうと思います。

1-1・キャットアイのLEDライト

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 はじめに、業界最大手の日本のキャットアイの製品から紹介します。

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 なお、ここからは、いつものように、高評価できる点を赤字で、イマイチな点を青字で書いていきます。


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 【2018年】

 【URBAN】【各色】

 1・キャットアイ アーバン HL-EL145
  ¥1,556 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

方式:乾電池式
明るさ:50ルーメン(800カンデラ)
サイズ:89.0 x 36.0 x 26mm
重量:78g (乾電池含む)
光源:超高輝度ホワイトLED 3個
電池:単3形アルカリ乾電池 2本
持続:点灯10時間 点滅 250時間

 HL-EL145は、キャットアイの販売するライトでは、最も安いものです。

 通称「アーバン」です。

 電源は、乾電池式です。

 単3アルカリ電池を2本利用します。

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 明るさは、LED1灯で、50ルーメン(800カンデラ)です。

 超高輝度ホワイトLED一灯なので、上図のように、照射範囲は狭いです(約16度)。

 冒頭書いた、新基準の適合状況は不明ですが、旧水準の前照灯としての法的基準は満たしている製品です。

 ただ、乾電池式は、電池消費が進むと暗くなりますし、満量の状態で新基準に適合するのかは、断言できないです。

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 本体の重さ 78グラムです。

 電池はわりと重さがあるので、さほど軽くないです。

 電池の持ちは、標準で30時間です。

 点滅は、250時間まで対応します。

 防水は、一方、JISの防水等級が示されません。

 荒天に完全対応とは言えないでしょう。

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 以上、HL-EL145の紹介でした。

 シリーズ名の「アーバン」が示すように、都会ほどの街灯がある場所に限って利用して欲しいモデルです。

 ただ、先述の新しい前照灯基準への適合も微妙なところなので、もう少し明るいほうが良いでしょう。

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 【2021年発売】(実店舗限定)

 【URBAN 2】

 2・キャットアイ アーバン2 HL-EL160
  ¥2,200 (10/28執筆時)

方式:乾電池式
明るさ:50ルーメン(1700カンデラ)
サイズ:89.0 x 38.0 x 32mm
重量:83g (乾電池含む)
光源:超高輝度ホワイトLED 1個
電池:単3形アルカリ乾電池 2本
持続:点灯30時間 点滅 250時間

 なお、本機の「兄弟機」となる「アーバン2」が実店舗限定(自転車屋限定)で出ています。

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 同じ名前で、50ルーメン(1700カンデラ)となります。

 しかし、LED1灯式でルーメン値が同じで、配光範囲は「通常は」狭くなります(約11度ほ)。

 写真を見ると、HL-EL145より広がりをもって明るいです。

 カンデラは中心部が明るければ良いので、レンズ配置をいじって中心部だけ明るくすることで「カンデラ値」を稼ぎ、周囲は「ぼんやり明るく」しているように思えます。

 広範囲に明るいとは言えないでしょう。


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 【2019年発売】

 【KEEN】

 3・キャットアイ キーン HL-EL370
  ¥1,944 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

方式:乾電池式
明るさ:25ルーメン(2500カンデラ)
サイズ:85.5 x 38.0 x 34.0mm
重量:66g (乾電池含む)
光源:超高輝度ホワイトLED 1個
電池:単4形アルカリ乾電池 3本
持続:点灯3時間 点滅 50時間

  HL-EL370は、キャットアイが発売する、乾電池式の最上位機です。

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 明るさは、光度が2500カンデラと明るいです。

 なお、ルクス(照度)は25ルーメンでISO配光基準もクリアです。

 JIS新基準の基準にも、ここまでのスペックなら問題ないでしょう。

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 照射範囲は、本機は上カット配光仕様です。

 運転者自身と言うより、歩行者などの眩しさに配慮した設計です。

 照射角は9度ほどと狭い計算です。配光が特殊なので、一概に言えませんが、さほど広くは照らせません。

 本体の重さは、66gです。

 単4乾電池3本使うモデルですが、明るさに比してそれなりに軽量です。。

 電池の持ちは、一方、2500カンデラを出す場合、3時間です。

 ただ、ローモードでも、約1800カンデラ(35ルーメン)で、そちらは10時間なので、実用度はあります。

 点滅は、50時間保ちます。

 防水性は、一方、本機も防水等級が示されません。

 雨天での仕様は控え、濡れたら内部のふき掃除がマストです。

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 以上、キャットアイの HL-EL370の紹介でした。

 配光は特殊で、横方向に広く、前方(情報には)さほど照らせない配光です。

 基本的に、街灯の明かりがある場所でないと、すこし心許なそうです。


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 【ボルト200】

 4・キャットアイ VOLT200 HL-EL151RC
  ¥3,173 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

電源:バッテリー式
明るさ:200ルーメン(3000カンデラ)
サイズ:90 x 34 x 35 mm
重量:58g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:Li-ion 3.7V 1000mAh
持続:ハイ 2時間 ロー 6時間 点滅 30時間
充電: 約3時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL150RCは、通称「volt 200」です。

 「volt 100」というグッドデザイン賞を受賞した2013年発売モデルの後継機種となります。

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 明るさは、3000カンデラで、ルーメン単位でも200ルーメンです。

 前方に向かい照射角は約17度と、特段クセがなく、広範囲に明るく照らせるのが特長です。

 JIS規格の新基準にも、少なくともハイモードでの点灯ならばクリアするでしょう。

 街頭のない場所では、これくらいの明るさがあると良いでしょう。

 電池の持ちは、ハイパワーで2時間、ローモードで6時間です。

 ハイパワー化していますが、電池容量がこちらのほうが多いため、持続時間は旧モデルの「Volt100」と同じです。

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 本体の重さは、58gです。

 充電専用のLEDライトとしては最も軽量なモデルです。

 この点でロードバイク用の前照灯としてかなり魅力があります。

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 充電は、USB式です。

 本体のmicroUSB端子から充電する方式です。

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 Anker PowerPort mini
  ¥1,590 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

 市販のUSB充電器も利用できます。

 1,000mAhと容量が大きくないバッテリーなので、3時間で充電可能です。

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 防水等級は、IPX4です。

 バッテリー式だと自転車利用に適する防水性が担保される機種が普通です。

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 以上、 キャットアイvolt 200の紹介でした。

 59グラムと軽量で、安全基準を満たす十分な明るさがあるモデルです。

 ロードバイク用としては、軽量ですしかなり良いと思います。

 それなりにワイドに照らせるタイプでなので、スポーツサイクルの夜間用ライトとしておすすめできます。

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【ボルト100 XC】

 5・キャットアイ VOLT100 XC HL-EL051RC
  ¥2,591 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

電源:バッテリー式
明るさ:100ルーメン(400カンデラ)
サイズ:80 x 25 x 31 mm
重量:42g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:Li-ion 3.7V 320mAh
持続:ハイ 1時間 点滅 5時間
充電: 約1.5時間  
充電回数:標準300回

 なお、あまり値段が変わらない下位機として、ボルト100 XCが併売中です。

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 ただし、400カンデラという旧規格の前照灯としての最低限の水準を満たすだけで、ハイビームで1時間しかもたないものです。

 軽量性も10g単位でしか変わらないため、この部分を重視するとしても、上位機がよいでしょう。


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 【ボルト400】

 6・キャットアイ Volt400 HL-EL461RC
  ¥6,690 楽天市場 (10/28執筆時)

電源:バッテリー式
明るさ:400ルーメン(3500カンデラ)
サイズ:111.5 x 31.0 x 38.0 mm
重量:120g (本体・充電池のみ)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:Li-ion 3.7V 2200mAh
持続:ハイ3時間 ロー18時間 点滅60時間
充電: 約6時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL461RCは、通称「ボルト400」です。

 5000円以上の高品質ライトでは最も売れている機種の1つです。こちらも「ボルト300」という旧製品の後継機です。

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 明るさは、3500カンデラです。

 「ボルト200」よりもや明るく、ルーメン単位でも400ルーメンあります。

 つまり、中心の明るさのほか光の広がりとを重視したタイプで、照射範囲も約22度で広範囲に照らせます

 電池の持ちは、ハイパワーで3時間、ミドルで8時間、ローで18時間です。

 ちなみに、ミドルで100ルーメン(870カンデラ)、ローで、50ルーメン(430カンデラ)です。

 ローの場合はやや不安ですが、ミドルならば新しい前照灯基準を超えるだろう点は、言及に値するでしょう。

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 本体の重さは、120gと標準レベルです。

 バッテリーが大きな分重さはありますが、ロードバイク用として十分許容範囲の重さです。

 Atlasも所有車に付けております。本当に真っ暗闇の中を走るのならば、この程度無いと安心できません

 充電は、こちらも、本体のmicroUSB端子から、パソコンやなどを経由して充電する方式です。

 スマホ用のUSB充電器でコンセントからでも、給電可能です。なお、こちらの機種も、インジケータ搭載で、バッテリーの充電時期がわかるようになっています。

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 534-2710 BA-2.2 カートリッジバッテリー
  ¥1,845 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

 534-2720 急速充電クレードル HL-EL460RC
  ¥592 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

 ただ、「volt 400」の場合予備バッテリーを別売りしています。

 専用の充電クレードルもあるため、余分に買っておき、1台を常に充電しておくことも可能です。

 防水等級は、本機も、IPX4です。

 問題ありません。

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 以上、HL-EL461RC、通称「volt 400」の紹介でした。

 明るく広範囲に照らせる優秀なライトであること、バッテリーが交換式であることなどが「売り」です。

 冬場の通勤などで暗い場所を通る方は、このくらいの明るさがあれば安心です。

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 【ボルト400 DUPLEX】

 7・キャットアイ LEDライト HL-EL461RC
  ¥6,690 楽天市場 (10/28執筆時)

 なお、姉妹品のボルト400 DUPLEXは、後方にヘッドテールランプが付属するモデルです。

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 ただし、これは、マウンターが付属したヘルメット取り付け専用品ですので注意してください。


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 【ボルト800】

 8・キャットアイ VOLT800 HL-EL471RC
  ¥12,699 楽天市場 (10/28執筆時)

電源:バッテリー式
明るさ:800ルーメン(6500カンデラ)
サイズ:116 x 31.2 x 43.2 mm
重量:140g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:Li-ion 3.7V 3100mAh
持続:ハイ2時間 ロー8時間 点滅80時間
充電: 約5-11時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL471RCは、通称「volt 800」と呼ばれている製品です。

 価格は高いですが、超ハイパワータイプのライトとして人気のモデルです。

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 明るさ6500カンデラで、ルーメン単位で800ルーメンです。

 照射範囲も約23度で、明るく、かつ、広範囲に照らせます

 電池の持ちは、ハイパワーで2時間、ミドルで3.5時間、ローで8時間です。

 ローでも、200ルーメン(約1590カンデラ)なので、乾電池式の安価な製品より明るいです。

 一方、電池容量が3100mAhとより多いですが、やはり明るいため、ハイパワー時の保ちは多少悪いです。

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 本体の重さは、140gです。

 バッテリー量を多くした分多少重いデウスが、ロードバイク用として許容でしょう。

 充電は、こちらも、本体のmicroUSB端子から、パソコンやなどを経由して充電する方式です。

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 【BA-3.4 534-2681

 BA-3.4 カートリッジバッテリー ブラック
  ¥2,823 楽天市場 (10/28執筆時)

 534-2720 急速充電クレードル HL-EL460RC
  ¥592 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

 予備バッテリーも、あります。容量が多い分価格は少し高めですが、あると便利でしょう。

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 防水等級は、本機も、IPX4です。

 なお、他社のバッテリー式だとこれ以上のスペックの場合もあります。

 ただ、キャットアイはバッテリー交換ができる仕様なので、完全防水は難しいようです。

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 以上、HL-EL471RC、通称「volt 800」の紹介でした。

 「ボルト400」と比べてもかなり明るいといえるライトです。

 ここまで明るいライトは大抵の人は不要だと思いますが、田舎で街頭がない場所が長い場所や、山道など、「本当の真っ暗闇」を通る可能性が高い場合の「備え」としては良いと思います。


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 【2020年】【Gボルト70】

 9・キャットアイ GVolt70 HL-EL551RC
  ¥5,609 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

電源:バッテリー式
明るさ:260ルーメン(7000カンデラ)
サイズ:106.5 x 35.9 x 46.5 mm
重量:96.5g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:Li-ion 3.5V 3400mAh
持続:ハイ7時間 ロー40時間 点滅210時間
充電: 約4-5時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL551RCは、通称「GVOLT70」と呼ばれる製品です。

 2019年登場の、ややコンセプトの異なる製品です。

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 明るさは、260ルーメンです。

 ただし、カンデラ値は、値段相応の7000カンデラです。

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 変則的な数値になっているのは、この製品が「ハンドルバー下側取付専用」であるからです。

 この場合、上側の光をカットしないと、走行時に(自分も相手も)眩しいので、上方向へ照射を制限するため、ルーメン値が落ちています。

 カンデラ値は、水準以上で明るいですが、構造上、下方向もカットするため、明るい範囲は、上下に狭めです。照射角としては、12.5度相当です。

 電池の持ちは、ハイパワーで7時間、ミドルで9.5時間、ローで40時間です。

 ローは、50ルーメン(1338カンデラ)、ミドルで300ルーメン(5355カンデラ)と十分明るいので、照度を落として、電池の節約も可能でしょう。

 本体の重さは、96.5gです。

 バッテリー量を多くした分多少重いデウスが、ロードバイク用として許容でしょう。

 充電は、こちらも、USB充電ですが、予備バッテリーが交換できない方式です。

 防水等級は、本機も、IPX4です。

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 以上、「GVOLT70」の紹介でした。

 ハンドルバーの下側に取り付けられる、という新コンセプトは評価できます。

 ただし、上方向だけでなく、下方向の照射範囲に影響を与える仕様なので、実用性というより、ファッション性を重視したニッチ製品と言えます。

 一般向きではないでしょう。

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 【Gボルト100】

 10・キャットアイ GVolt100 HL-EL570GRC
  ¥11,000 実店舗限定 (10/28執筆時)

 なお、同じコンセプトで、HL-EL570G-RC(Gボルト100)という、明るさ320ルーメン・10000カンデラに能力をアップさせた機種が、実店舗限定で登場しています。

 ただし、重さは、181.5gと倍です。


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 【ボルト1700】

 11・キャットアイ Volt1700 HL-EL1020RC
  ¥21,882 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

電源:バッテリー式
明るさ:1700ルーメン(11000カンデラ)
サイズ:119.3 x 56.0 x 47.3 mm
重量:260g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED2個
電池:Li-ion 3.7V 6200mAh
持続:ハイ2時間 ロー15時間 点滅100時間
充電: 約5.5-15時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL1020RCは、ボルトの上位モデルで、通称【ボルト1700】です。

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 明るさは、11000カンデラと「VOLT800」よりさらに明るいです。

 また、こちらは、高輝度ホワイトLEDを1個ではなく、2個搭載したタイプのため、ルーメンの値では、1700ルーメンと圧倒的な明るさです。

 照射範囲も約25.5度と2灯モデルらしく広範囲を明るく照らせます。

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 電池の持ちは、ハイパワーで2時間、ローモードで15時間です。

 電池容量6800mAhと下位機種の倍ありますが、ハイパワー時の保ちは、ほぼ同等です。

 なお、ローでも、200ルーメン(約1300カンデラ)程度であり、必要十分に明るいです。

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 本体の重さは、256g です。

 重さ的にはロードバイクには向かないと言えます。重さがさほど苦にならない、普通自転車や街の利用のクロス・マウンテンなどに向いているでしょう。

 充電は、こちらも、本体のmicroUSB端子から、パソコンやなどを経由して充電する方式です。

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 BA-6.8TF(5343200)専用バッテリー
  ¥4,900 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

 こちらもバッテリー交換が可能なモデルです。好感はロックピンを外すだけなので、非常に簡単です。

 防水等級は、本機も、IPX4です。

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 以上、HL-EL1020RCの紹介でした。

 ここまで高性能な機種は、一般的には不要でしょうが、ローモードで15時間持つ点は、充電が面倒な人には良いのかもしれません。


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 【AMPP 500】

 12・キャットアイ アンプ500 HL-EL085RC
  ¥4,482 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

電源:バッテリー式
明るさ:500ルーメン(4500カンデラ)
サイズ:110 x 34.0 x 37.0 mm
重量:117g (本体・充電池のみ)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:Li-ion 3.6V 2000mAh
持続:ハイ1.5時間 ロー3時間 点滅50時間
充電: 約4-8時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL085RCは、通称「アンプ500」です。

 2019年に登場した新シリーズで、主に自転車販売店ルートに流通する製品です。

 ボルトシリーズと同様に、バッテリー充電式ながら、電池交換はできないという製品です。

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 明るさは、4500カンデラです。

 夜道でも十分な明るさです。割と広範囲に照らせているのも良い部分です。

 LED一灯ですが、「オプティキューブテクノロジー」という、反射を利用したワイド配光の利点です。

 照射角も、21.5度相当はありそうです。

 電池の持ちは、ただし、ハイパワーで1.5時間、ローモードで3時間です。

 とくにローでも、かなり限定的ですが、200ルーメン(約2270カンデラ)とわりと明るめに調整してあるせいでしょう。

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 本体の重さは、117gとこのクラスでは、標準レベルです。

 充電は、こちらも、本体のmicroUSB端子から、パソコンやなどを経由して充電する方式です。

 ただし、先述のように、バッテリーは固定式で、取り外すことはできないです。

 防水等級は、本機も、IPX4です。

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 以上、「アンプ500」の紹介でした。

 マメに充電することが前提ですが、バッテリーが必ずしも交換できなくて良い方には選択肢になるでしょう。

 ただ、バッテリー量の関係で、明るさの持続時間は短いので、一般向けとは言いにくい製品です。

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 【自転車店限定】

 【AMPP 130】【130ルーメン 10ルクス/10m】

 13・キャットアイ アンプ130 HL-EL041RC
  ¥2,970 (10/28執筆時)

 【AMPP 300】【300ルーメン 2500カンデラ】

 14・キャットアイ アンプ300 HL-EL083RC
  ¥3,850 (10/28執筆時)

 【AMPP 800】【800ルーメン 5000カンデラ】

 15・キャットアイ アンプ500 HL-EL088RC
  ¥7,700 (10/28執筆時)

 【AMPP 1100】【1100ルーメン 6000カンデラ】

 16・キャットアイ アンプ1100 HL-EL1100RC
  ¥12,100 (10/28執筆時)

 なお、完全に自転車販売店限定(ネット販売禁止)で、アンプシリーズは、以上の4機種の兄弟機があります。

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 ただ、AMP800以上の上位機は、同じルーメンのボルトと比べると、ルーメン値は同じですが、カンデラ値が低いライトです。

 高輝度LEDを使わないためですが、上図の様に、光の広がりに違いがあります。基本的にはボルトシリーズを購入した方が、良いでしょう。


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 【シンクコア】

 17・キャットアイ シンクコア HL-NW100RC
  ¥6,309 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

電源:バッテリー式
明るさ:500ルーメン(約5000カンデラ)
サイズ:93.5 x33.5 x 93.5 mm
重量:94g (本体・充電池)
光源:高輝度ホワイトLED1個
電池:Li-ion 3.7V 2200mAh
持続:ハイ2時間 ロー9時間 点滅130時間
充電: 約3-5時間  
充電回数:標準300回

 シンクコアは、キャットアイが2019年から展開する新シリーズです。

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 17・シンクキネティック TL-NW100K
  ¥5,427 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

 17・シンクウェアラブル SL-NW100
  ¥3,491 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

 この製品の新機軸は、CatEyeSYNCに対応する点です。

 Bluetooth無線を利用して、テールライトやウェアラブルライトと、電源のON/OFFの連動や、テールライトのバッテリー残量などを表示できる点です。

 最近の家電業界では、低消費電力のBluetooth LEが登場しています。

 こちらも、バッテリー消費を気にせず、こうしたワイヤレス環境が構築できるようになってきており、その一環の商品ですね。

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 ただ、この製品について言えば、最も出来が良いのは、テールランプです。

 加速度センサーを内蔵し、減速時に自動的にハイモードになります。自動車のブレーキランプをイメージすれば、その効果が分かりやすいでしょう。

 その上で、ロービームを定期的に発して、日中の安全性を確保するデイタイムハイパーコンスタントモードを搭載するなど、新機軸多い製品です。

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 明るさは、500ルーメンです。

 カンデラ値は約5000カンデラで、照射角は約20度です。

 高輝度白色LED 1灯で、ボルト400寄りもやや明るいという水準です。

 田舎の真っ暗な道路では不安はありますが、使い勝手は良いでしょう。

 電池の持ちは、ハイパワーで2時間、ミドルで9時間、ローモードで9時間です。

 ただ、ミドルでは150ルーメン(1570カンデラ)、ローでは100ルーメン(1050カンデラ)程度です。

 それなりに明るいので、真っ暗でなければ、照度を落としても良いでしょう。

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 本体の重さは、94g です。

 プラケットの工夫で、ボルト400に比べても軽量です。

 一方、その弊害で、バッテリーが交換できない仕様ですから、毎回取り外して充電が必要です。

 リチウムイオン電池の保ちの問題から、300回限定の「使い切り」です。

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 なお、連動設定などは、必ずスマホでの設定が必要です。

 CatEyeSYNCというアプリが、Android・iPhone双方に用意され、それを利用する形式です。

 防水等級は、本機も、IPX4です。

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 以上、シンクコアの紹介でした。

 Bluetooth LEを上手に利用して、サイクリストの利便性を向上させた点で高く評価できます。

 無線が低消費電力とはいえ、バッテリーの交換ができず、ハイビーム利用時の保ちも長くないため、充電にかかわる面倒をある程度抱え込める場合に限定してオススメと言えます。


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 【ボルト6000】

 18・キャットアイ Volt6000 HL-EL6000RC
  ¥110,000 実店舗限定 (10/28執筆時)

電源:バッテリー式
明るさ:6000ルーメン(40000カンデラ)
サイズ:47 x 59 x 52 mm(ライト部分)
重量:118g (ライト)550g (バッテリー)
光源:超高輝度COB1個
電池:Li-ion 3.7V 6200mAh
持続:ハイ2時間 ロー8時間 点滅12時間
充電: 約9-16時間  
充電回数:標準300回

 HL-EL6000RCは、ここまで紹介してきたボルトの最高級モデルです。

 ただ、本機も「実店舗限定」です。ただ、Atlasが現品を見たのは1度きりですね。

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 明るさは、約4000カンデラと、昼と見まがうほどの明るさです。

VOLT1600」よりさらに明るくなりました。自動車のライトと見まがうほどの明るさです。

 こちらは、円筒型ではなく、チップオンボードタイプのLEDを1つ装備します。ルーメン値では6000ルーメンと歴代最強の明るさですね。

 電池の持ちは、6000ルーメンのダイナミックパワーで1時間、4000ルーメンのハイパワーで2時間、2000ルーメンのローモードで8時間です。

 ローモードでも、1万円前後の下位機種のハイパワーと同等というスゴい製品です。電池容量6800mAhとなります。 

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 なお、この機種は、バッテリーユニットと本体が別で、取り付け方が割と変則的です。

 本体の重さは、ライトが118g で、バッテリーが550gです。別に操作用の無線リモコンも付属します。これは、ハンドルに取り付けます。

 充電は、付属のACアダプターを介して行う方法です。

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 以上、HL-EL6000RC の紹介でした。

 おそらく、マウンテンやシクロを夜間で山乗りするような人専用でしょう。ただ、ローモード1000ルーメンほどで長時間使えるので、用途的に欲しい人はいそうです。

1-2・パナソニックのLEDライト

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 続いて、パナソニックのLEDライトです。

 同社は、乾電池式のみの展開です。


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 【LEDスポーツかしこいランプ】

 【2021年発売】(1500カンデラ)

 19・パナソニック NSKL154
  ¥3,309 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

 【2019年発売】(1000カンデラ)

 19・パナソニック NSKL137
  ¥3,702 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

方式:乾電池式
明るさ:1500カンデラ
サイズ:110 x 42.0 x 40mm
重量:135g (本体・電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池 3本
持続:点灯32時間 点滅160時間

  NSKL154は、パナソニックから発売されている自転車用ライトです。

 「LEDスポーツかしこいランプ」という名前です。

 本体色は、ブラック(NSKL153-B)とホワイト(NSKL153-F)・シルバー(NSKL153-S)です。

 新旧両機種ありますが、新機種の方が、1.5倍明るくなりました。

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 こちらは、オートライトです。

 照度センサーが付属し、暗くなると自動点灯できます。また、手動点灯に切り替えることも可能です。

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 明るさは、1500カンデラです。

 本機は、10m先の照度情報の公開もあり、8ルクスです。

 したがって、新しい前照灯の法的基準を満たせるオートライトになります。

 照射範囲についても、サイドからも露光する仕様なので、近くはやや広めに照らせるでしょう。

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 本体の重さ 135gです。

 単3乾電池3本使うモデルであるため、重量はある程度あります。

 これは、オートライトという安全性を考えると、仕方ない部分でしょう。また、高性能な充電池モデルと比べれば、さほど重くないですし、過度な心配は不要です。

 電池の持ちは、標準で32時間となります。

 やはり電池式で暗くなっていく仕様ですが、一定以下になるとインジケーターが知らせてくれます。

 点滅だけならば160時間とスタミナがありますので、夕方くらいの走行が多い場合は有利でしょう。

 防水等級は、本機については示されません。

 電池式は他社機もですが雨天走行してしまった場合は、電池ケースも含めてメンテを仕手ください。

---

 以上、 パナソニックNSKL154の紹介でした。

 自動点灯機能が付属する上、ライトも明るいです。電池式のLEDライトとしては、安全面でオススメできると思います。

ーーー

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 【2021年発売】

 【LEDかしこいランプ】

 20・パナソニック NSKL153
  ¥2,908 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

方式:乾電池式
明るさ:1500カンデラ
サイズ:110 x 42 x 40mm
重量:135g (本体・電池)
光源:ハイパワーホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池 3本
持続:点灯32時間 点滅160時間

 なお、オートライト搭載の「かしこいランプシリーズ」は、普通車向けに「フロントフォーク」に取り付けるタイプもあります。

 本体色は、ブラック(NSKL153-B)・ホワイト(NSKL153-F)とシルバー(NSKL153-S)です。

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 明るさは、先ほどみたものと同じです。


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 【LED スポーツライト】

 【2021年発売】(2500カンデラ)

 21・パナソニック NSKL152
  ¥2,908 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

 【2018年発売】(1000カンデラ)

 22・パナソニック NSKL141
  ¥3,000 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

方式:乾電池式
明るさ:2500カンデラ
サイズ:96 x 42x 38mm
重量:90g (本体・電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池2本
持続:点灯5時間 点滅75時間

 NSKL152も、パナソニックから発売されてい自転車用ライトです。

 通称「LEDスポーツライト」です。

 こちらは、オートライトではない普通のライトです。新旧両機種ありますが、新機種の方が2.5倍明るいです。

 本体色は、ブラック(NSKL152 )・ホワイト(NSKL152-F)・シルバー(NSKL152-S)の展開です。

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 明るさは、最高で2500カンデラです。

 JIS規格の新基準については、10m前方の照度が25ルクスなのでクリアです。

 また、ローモードでも14ルクス(1400カンデラ)なのでクリアできます。

 照射範囲は、角度自体の情報はないですが、中心にまっすぐ明るく、近くについてはややワイドにも拡がるものです。

 先ほどみた自動点灯モデルと同じです。

 本体の重さは、90gです。

 単3乾電池3本使うモデルです。スポーツ車向けとしても標準レベルの重さです。

 電池の持ちは、ハイモード(2500カンデラ)だと5時間です。

 やや短いのですが、ローモード(1400)でも前照灯の基準を上回る14ルクスで、15時間は保つので、毎日のように使わないならば良いかと思います。

 防水等級は、本機については示されません。

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 以上、 パナソニック NSKL152の紹介でした。

 自動点灯しない代わりに、軽くて明るい製品です。

 ただ、キャットアイを含めてこの明るさならば、持続時間に余裕のある、USB充電モデルも(他社製なら)選べますし、少し選びにくい感じはあります。

1-3・ガーミンのLEDライト

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 はじめに、アメリカガーミンのLEDライトです。

 大手GPS専門メーカーですが、自転車ほかスポーツギアに強みがあり、LEDライトも出しています。


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 【2018年】

 23・Garmin Varia UT-800
  ¥25,483 Amazon.co.jp (10/28執筆時)

電源:バッテリー式
明るさ:800ルーメン
サイズ:96 x33.5 x 29.6 mm
重量:130g (本体・充電池)
光源:LED1灯
電池:
持続:ハイ1.5時間 ロー6時間 点滅6時間
充電:  
充電回数:

  UT-800は、フランスのガーミンが販売する製品です。

 201805161445.jpg

 【おすすめサイクルコンピューターの比較記事】で紹介した、ガーミンのEdgeシリーズとのリンクを主眼にした製品です。

 ワイヤレス連携させることで、本体の明るさセンサー(環境光センサー)を利用して「ライトを自動点灯」させられるのが「売り」です。

 制御はかなり高度で、照度やスピードに合わせて最適な明るさを選択し、バッテリーを節約させます。

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 【2020年】

 ガーミン Varia RTL515
  ¥29,700 楽天市場 (10/28執筆時)

 ガーミンの場合、車両検知機能付きの、リアビューレーダー(LED)があり、そちらもEdgeとリンクできるため、揃えて使うのが「基本」です。

 なお、こちらについては、2020年に「Varia RTL510」からモデルチェンジされ、Bluetooth LEによるスマホ連携や、チーム利用に向くプロトンモードなども新搭載されました。

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 明るさは、800ルーメンです。

 カンデラ値・ルクス値はデータ開示不足で不明です。

 LED1灯ですので、照射角を仮に20度とすると、約8400カンデラほどでしょう。

 いずれにしても、中心の明るさを重視している点で、キャットアイ上位機と方向性は同じです。

 ただ、光源の横のミラーでLEDを反射・拡散する方式をとるため、近い場所では、ある程度ワイドにも配慮があります。

 電池の持ちは、ハイパワーで1.5時間、ミドルで3時間、ローモードで6時間です。 

 ローでは、200ルーメンとなります。

 本体の重さは、130g です。

 最大限に「軽くはない」ですが、高度なネットワーク連携機能を持つ機種と考えると「大健闘」でしょう。

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 防水等級は、IPX7です。

 水中にでも自転車を落とさない限り問題ない水準です。

 ただし、防塵性はないです。

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 以上、ガーミンのUT-800の紹介でした。

 LEDライトだけで利用するのは、正直おすすめできない機種です。

 しかし、サイコンやリアレーダーと一緒に利用する場合、どの製品よりも効果的に利用できる製品だといえます。

 サイクリストにファンが多いガーミンだからこそ実現できた仕様であり、欲しい方はかなり多いと思います。

 この際、「ガーミンで統一!」を考えている方にもおすすします。

次回に続く!
バッテリー式自転車LEDライトのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、バッテリー式の自転車用LEDライトを紹介の1回目記事でした。

 しかし、記事は、もうすこし「続き」ます。

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1・自転車用LEDライトの比較 (1)
 1-1:キャットアイ〈日本〉
 1-2:パナソニック〈日本〉
 1-3:ガーミン〈日本〉
2・自転車用LEDライトの比較 (2)
 2-1:ライト&モーション〈米国〉
 2-2:KNOG〈英国〉
 2-3:レザイン〈米国〉
 2-4:ジェントス〈日本〉
 2-5:ブリヂストン〈日本〉
3・自転車用LEDライトの比較 (3)
 =用途・値段別の「おすすめ機種」の提案

 続く2回目記事こちら)では、今回紹介できなかった、バッテリー式の製品を追加で紹介してきます。

直線上の明るさ  ★★★★★
明るさの広がり  ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★★
軽量性      ★★★★★  
総合評価     ★★★★★

 その上で、最終回となる3回目記事こちら)で今回紹介した、バッテリー式LEDライト全機種から、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 14:25 | 自転車関係

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