比較2017' 最新のAmazon Fire HD 6機の性能とおすすめ・選び方:Amazon Fire 7 HD 8 HD10 ニューモデルの選び方

2017年09月25日

比較2017' 最新のAmazon Fire HD 6機の性能とおすすめ・選び方:Amazon Fire 7 HD 8 HD10 ニューモデルの選び方

今回レビューする内容:2017年 Amazonのタブレット全機種の端末の違いや選び方:Amazon Fire 7 Fire HD8 Fire HD10の利用法・パズドラ・魔法使いと黒猫のウィズ・マインクラフト・OfficeSuite Professional 7・ プライム会員割引激安Fire タブレット8GB・読書性能・タブレット性能のランキング・Android とFire OS の違い・アプリの買い方・自炊PDFの閲覧法など

今回のお題
最新のAmazon Fire HDタブレットのおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 

 今日は、Amazonから発売されている最新タブレットであるAmazon Fire HDの6種類を比較します。もちろん、2017年10月11日に発売されるFire10のニューモデル(新機種)にも対応しています。

 本ブログ「モノマニア」ではタブレット端末について以下のような記事があります。

1・Android系タブレットの比較
2・iPad Air iPad Pro iPad miniの比較
3・AmazonのFire HDの比較
この記事!
4・SIMフリー格安スマホの比較

 今回は、3番の記事です。Amazon Fire HD というAmazonの出しているタブレットPC(Wi-Fiモデル)の性能などを比較する記事です。

 な、読書専用端末である、Amazon社の白黒の「電子ペーパー端末」について知りたい方は、別の記事が対応します。お手数ですが、【AmazonのKindle Paperwhite voyageの比較記事をご覧ください。

今回の比較基準

 Atlasは、Amazonの発売するFireなどの端末をここまで総計で5台ほど所有してきました。

 以下の記事では、Atlasのこれまでの使用経験や調査結果をふまえながら、初心者向けにFire HD端末の特長を説明していきます。

 とくに、タブレットPCとして仕事やブラウジングに使う場合と、本などの読書端末として使う場合Amazonビデオなどの動画閲覧に使う場合など、「目的に合わせてどのタブレット端末を購入すれば良いのか?」について詳しく書きます

 その上で、記事の最後では、予算別、目的別に「Atlasのオススメ機種」について提案したいと思います。

ーーーー

 なお、Fire OSを搭載する現行のアマゾンのタブレットは、これら5種類のラインナップです


  Amazon Fire 7 【NEWモデル】【16GB】
  ¥8,980〜 Amazon.co.jp
(9/25執筆時)
  Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】【16GB】
  ¥11,980〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
  Amazon Fire HD 10  【NEWモデル】【32GB】
  ¥18,980〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 以下では各機種の詳細情報を、格安なAmazon FIreから1機種ずつ順番に説明していきたいと思います。

FireHDのラインナップ


 

 1・Amazon Fire 7 【NEWモデル】【16GB】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 2・Amazon Fire 7 【NEWモデル】【32GB】
  ¥10,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1024 x 800 (171ppi)
CPU:クアッドコア1.3GHz 1GB RAM
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ
サイズ:192 x 115 x 9.6mm
重さ:296g

 Amazon Fire 7 は、2017年から展開される新しいシリーズです。Fireシリーズの中でも「野心的な価格設定」といえる、お手頃価格のタブレット端末です。

 ディスプレイのサイズは7インチで、重さは296グラムです。重さは、Fireのなかでは「最軽量」で、歴代モデルを含めて最も軽い本体です。さらに、本体の厚みも従来よりうすくなっており持ちはこびや読書に便利なコンパクトサイズの本体と言えます。他社製品と比較すれば、AppleiPad mini4とほぼ同サイズ・ほぼ同重量となります。

 画面解像度は、1024 x 800 (171ppi)サイズです。画面クオリティ(詳細さ)については、さほど高くなく「価格並み」といえます。しかし、視野角が広く目に優しい高品質のIPS液晶を採用している点に、単に安いだけではない「こだわり」を感じます。

 CPUは、クアッドコア最大1.3GHzです。タブレット端末としては必要最低限のスペックです。 タブレット端末は、パソコンほどのCPUは不要です。電子書籍の読書はもちろんのこと、動画の視聴やブラウジングにストレスを感じることはないでしょう。

 記憶容量は、16GB32GBが選べます。どちらを選ぶかは難しい部分ですが、例えば音楽や映像を本体内に保存するつもりがないならば、16GBでも十分でしょう。一方、音楽・映像プレーヤーとしてヘビーに利用する方は32GBの展開は嬉しい部分ですね。

 WI-FIは、802.11a/b/g対応のデュアルバンドになります。実用面で問題ありません。

 カメラも、スマートフォンのように、フロントとリアにカメラも付きます。ただし、スマホに較べると解像度も粗いため、チャット用の「おまけ」と考えてください。

 バッテリー寿命は、8時間と割と長めです。

 拡張機能としては、microSDXCカードスロットが付属する点も大きな魅力でしょう。256GBの容量まで対応で、写真や動画など大容量のデータを取り扱うことが可能になります。

 いずれにして、タブレット端末を1万円以下で買えるのは、相当な「価格破壊」です。これは、Amazonnユーザーを増やすための宣伝も考慮に入れての価格なのだと思います。やはり人気があり、現在は「予約待ち」の状況ですから。

 なお、この機種は2017年5月執筆時現在、「Amazonのプライム会員 」には、4000円の割引クーポンがもらえます。そのため、実質4,980円で購入可能です。

 プライム会員の回避は年会費3900円なので、それが相殺できる形です。会員になると、「当日お急ぎ便」が利用できるメリットがあります。倉庫から優先的に発送して貰えます。また、一部商品は首都圏・関西圏などに注文当日に配達してくれます。

 プライム会員になる方法や、Amazon Fire割引へのエントリー方法については、【こちら  】のページに書いてあります。


 3・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】【16GB】
  ¥11,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 4・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】【32GB】
  ¥13,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280 x 800 (189ppi)
CPU:クアッドコア1.3GHz 1.5GB RAM
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ
サイズ:214 x 128 x 9.7mm
重さ:369g

 Fire HD 8は、Amazon Fire の画面をやや大きくして、8インチにしたモデルです。2017年6月に3回目のモデルチェンジがあり、こちらは「第3世代」となります。旧機種よりも価格が下がって購入しやすくなっています。

 ディスプレイのサイズは8インチで、下位機種よりも1.5cmほど大きく見やすくなっています。同じくIPS液晶で綺麗です。

 画面解像度は、1280 x 800対応とFire 7より性能がアップしハイビジョン画質をそのまま観れるスペックとなっています。

 重さは、その一方で、画面が大型化している関係で下位機種に比べると369gと増加します。こちらは、持ち運ぶのにも無理ない重さですが、サイズ的に「寝転がって片手で見る」のは疲れるでしょう。ただし、ソファや机など普通の格好をしてみる分には画面も大きいですし、軽量で持ちやすい機種です。また、短時間なら片手でも持てるでしょう。 

 なお、Apple社のiPad Air2は9.7インチの画面サイズで、重さは437グラムです。それをふまえると、この機種は、大画面と小画面の「ほぼ中間サイズのタブレット」と言えるでしょう。

 CPUは、Amazon Fire と比べるとCPUの処理速度は同じなので、速度面での快適さは同等です。ただし、内蔵RAMは、Amazon Fire1GBに対して1.5GBに増強されています。そのため、全体の処理速度は、かなり上昇しています

 記憶容量は、こちらも16GB32GBが選べます。どちらも重さは変わらないので、必要なサイズを選べば問題ないです。

 WI-FIは、Fire 7と同じで、802.11a/b/g対応のデュアルバンドになります。実用面で問題ありません。カメラも、ire 7と同じ構成ですね。

 バッテリー寿命は、本体が大きいため、12時間とだいぶ長く使えるようになっています。

 拡張機能としては、こちらも、microSDXCカードスロットが付属します。本体のストレージの容量は16GB・32GBと多いですが、ヘビーユーザーにも安心です。

  

 SanDisk microSDXCカード 32GB 64GB 128GB
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 なお、上記のサンディスクのカードは、「Made for Amazon」の認証カードです。Fireでの動作を完全保証しています。品質に評判のある同社のマイクロSDカードは、転送速度も最大48MB/sと高速のため快適でしょう。

 その他の点では、サウンド面の進化が魅力で、下位機種よりグレードの高いドルビーAtmosに対応します。この技術自体はホームシアターなどでも使われているもので、より立体感・臨場感のある音が再生できるでしょう。また、このグレードからは、HD7にも装備されるアクセロメータ(加速度センサ)に加えて、環境光センサーが装備され、周囲の明るさに応じた照度が調整可能です。

 以上、Fire HD 8の紹介でした。1.1万円という驚きの低価格ですが、1万円前後の他社製品と較べても、スペック的にかなり優秀で驚きました。Amazon Fireやそのコンテンツの普及のため、利益率をかなり下げて売っている気がします。

 寝転がって利用するにはFire HD 7の方軽量で快適ですが、ソファなどで普通の格好で利用するぶんには、画面が十分大きなこちらは魅力的です。

 なお、Fire HD 8も、現在、プライム会員について4000円の割引を行っています。エントリー方法については、【こちら  】のページに書いてあります。


 

 【2017年10月11日発売】

 5・Amazon Fire HD 10  【NEWモデル】【32GB】
  ¥18,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 6・Amazon Fire HD 10
【NEWモデル】【64GB】
  ¥22,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:1.8Ghz×2, 1.4GHz×2、2GB RAM
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n/ac
カメラ:フロントカメラ +5メガピクセルリアカメラ
サイズ:262 x 159 x 9.8mm
重さ:500g

 Fire HD 10は、Amazon Fireのなかでは最も大画面でなモデルです。なお、こちらは2017年10月に「第6世代 Fire HD 10」にモデルチェンジしています。

 ディスプレイのサイズは10.1インチです。最も小さな画面のFire7と比べると、横に6cm、縦に4cmほど大きなディスプレイです。

 重さは、500グラムです。10インチ前後の他社製タブレットは450g-500g程度の場合が多いのですが、こちらもその枠内に収めています。もちろん、寝転がって手で持ちながらみるというより、置いたり、立て掛けてみるべき重さです。

   

 Amazon Fire HD 10 (Newモデル) 用カバー
  ¥4,780 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 立て掛けてみる場合、純正カバーが便利で、カバーの一部を折り曲げることで、TVの用に立て掛けておける点で、動画視聴に向く機種です。

 画面解像度は、今回のバージョンアップの最大のポイントといえ、1920 x 1200 (224ppi)にパワーアップしています。これは、「フルハイビジョン画質」を画質劣化なしに出せることを意味するので、「動画視聴」を重要な購入理由とされるかたは、特におすすめな一台です。画面の詳細さも、224ppiと高いです。

 質のよいディスプレイは部品代が高価なのですが、Amazonの企業規模の力で、この価格を実現できているのでしょう。

 CPUは、下位機種と同じくクアッドコアですが、1.8GHz×2、1.4GHz×2という変則構成です。この点で、処理速度は下位機種より上で、RAMも同じく2GBの構成となります。市場には、オクタコアの他社製品もあるものの、2万円前後のタブレットとしては、信頼しうる性能と言えるでしょう。動画の閲覧を含めて問題ないスペックです。

 記憶容量は、こちらも32GB64GBが選べます。

 WI-FIは、11acという新規格にも対応するタイプです。11acは、最近のスマホも採用する安定性のある高速転送規格です。ただし、このブログの【無線LANルーターの比較記事】で書いたように、ルーター側の対応も必須です。

 カメラは、下位機種と部品構成が同じで、背面カメラの画質は同じく2メガピクセルです。スマホに較べると解像度も粗いため、どちらかといえば、この側面は重要視していない製品です。

 バッテリー寿命は、大型ディスプレイの採用ですが、10時間をキープします。長時間のフライトなどにも対応できるでしょう。

 拡張機能としては、こちらも、microSDXCカードスロットが付属します。

 

 SanDisk microSDXCカード 32GB 64GB 128GB
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 なお、こちらも、「Made for Amazon」の認証カードでは、Fireでの動作を完全保証しています。なお、最大256GBまで対応しますが、こちらは128GBまでなので、他社モデルを利用することになるでしょう。高容量モデルについては【おすすめマイクロSDカードの比較記事】で紹介しましたので、よろしければご覧ください。

 その他の点では、Fire HD 8と同じく、音質面でドルビーAtmosに対応します。また、センサーは、アクセロメータ(加速度センサー)と環境光センサーを装備します。

 以上、 Fire HD 10の紹介でした。10インチの大画面は、主に、机に座って正しい格好で使う方におすすめのサイズです。とくに、動画の閲覧では、快適度は高そうです。また、純正のカバーは、自宅で立て掛けての利用に便利ですし、バッテリーもタフなので、外出時に持ち出して使うにも便利でしょう。

ーーーー

 

 【第5世代】

 5’・Amazon Fire HD 10  【16GB】
  ¥29,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 6’・Amazon Fire HD 10 【32GB】
  ¥32,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1280 x 800 (149ppi)
CPU:クアッドコア1.5GHz、1GB RAM
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n/ac
カメラ:フロントカメラ +5メガピクセルリアカメラ
サイズ:262 x 159 x 7.7mm
重さ:432g

 なお、【在庫限り】で、第5世代のHD10がまだ売られています。

 こちらは、CPU性能やメモリーが劣るほか、画質がフルハイビジョン非対応です。また、本体が薄い代わりに、バッテリー寿命が悪いです。

 フロントカメラの画質(500メガピクセル)は若干こちらが高くジャイロセンサーが付属する点はこちらが上位ですが、価格的にも新機種より高いので、特別なセールなどがない限りは、新機種をおすすめします。

Amazon Fireにできること


 さて、Amazon Fire タブレットですが、基本的に読書端末として専用設計されたものといえるため、読書端末としては非常に優秀です。コントラストなども他社のタブレット端末に較べて、「目に優しく」見やすく設計されていると思います。とくに、Amazonの電子書籍を見る場合、字間などの表示などについて、見やすいように最適化されている感じがしました。

 その他のアプリも充実しています。インターネットは、Silkという高速ブラウザ付属しており、それを通してブラウジングします。Eメールについても、専用のメーラーが付いています。

 OSやCPUの性能が高いため、もたつくことはほとんどありません。また、操作方法についても、初期利用時には画面上で詳しい説明が出るため、初心者に優しい端末でもあります。

 その他、FacebookTwitterアプリ、またYouTubeビデオにも対応します。また他社のタブレット同様に、自分で撮った写真やビデオなどを入れることももちろん可能です。

 また、アマゾンプライムビデオ を利用することで、動画をレンタル/購入することも可能ですし、高性能なスピーカーを通して、100万曲が聞き放題のアマゾンプライムミュージックを聴くのも良いでしょう。

Fire アプリの追加方法について

  また、スマホやタブレットのように、好きなアプリを追加して利用することも可能です。グーグル社のAndroid OSをベースに開発されているからです。

 ただ、正確には、 Fire OS 5というandroid 5.1を改変した独自のOSを使っています。そのため、Androidアプリでも動くものとそうでないものがあります

 Fire 7対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 Fire HD 8対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 Fire HD 10対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 アマゾンの対応アプリのページに掲載してあるアプリを、アマゾンから購入するのが、アプリを導入する通常の方法になります。種類は豊富で、例えば、気、クロック、電車の乗り換え案内、電卓、辞書、ビデオプレイヤー、ワープロ、カレンダーなど、一通り揃っています。

 もちろん、YouTubeDAZNのアプリもあります。

 

 OfficeSuite Professional 7
  ¥1,643 Amazon.co.jp
(9/25執筆時)

 仕事用としては、マイクロソフトのオフィスが編集できるアプリもあるため、仕事用としても利用可能です。PDFビューアも各種揃っています。

 

 Minecraft: Pocket Edition
  ¥840 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 ゲームでは、マインクラフトパズル&ドラゴンズ (パズドラ)魔法使いと黒猫のウィズなどの人気ゲームが対応します。ドラゴンクエストも、1から5まで、Android系スマホでプレイできるものなら対応します。

 

 AirReceiver
 ¥305 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 また、こちらのアプリを利用することで、Fire端末内の映像を、ご家庭のTVに投影させることも可能です。DAZN対応のアプリもあります。

ーーー

 Fire 7対応アプリ
   ¥0〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 Fire HD 8対応アプリ
   ¥0〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 Fire HD 10対応アプリ
   ¥0〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 その他のソフトは、上記のリンク先で検索できます。皆さんがスマホで利用しているアプリもあるかもしれませんね。

ーーーー

 なお、Google Play(=Android専用のアプリストアのこと)を利用することはできません

 ただし、別のAndroid端末を持っている場合は、「裏技的」にGoogle Playを利用する方法が一部ユーザーによって紹介されています。しかし、一般的ユーザーについては、アマゾンのStoreだけでこと足りるので、リスクを冒すべきではないでしょう。どうしても、Google Playを使いたい場合は、楽天のKobo Arcを選択肢に入れても良いでしょう。

 一方、Webサイト上で配布されているAndroidアプリケーション(Dropboxなど)はインストールが可能です。ただし、あらかじめFire OSの本体設定(設定→アプリケーション→「不明ソースからのアプリ」)をONにしておく必要があります。

自炊した本を読書する方法

 USB経由でパソコンからファイルを転送すれば、自炊して自分で作成した書籍を読むことも可能です

 Amazonの標準の読書アプリで読む場合は、Amazon電子ペーパー専用.AZW形式か、.mobi形式という最適化された独自の形式で読むのが基本です。

 変換自体は楽です。購入時に割り振られるユーザー専用のAmazonメールアドレスに対して、「変換」ないし「convert」という標題で添付メールを送るだけで、PDFからAZW形式に変換・端末登録できます。

 ただし、外部アプリを使うことで、PDFのままでも快適に読書可能です。


 RookieStudio Perfect Viewer
 ¥299 Amazon.co.jp
(9/25執筆時)
 Perfect Viewer PDF Plugin
 ¥0 Amazon.co.jp
(9/25執筆時)

 このPerfect Viewerというアプリを使うことで、PDFファイルをそのまま読めます。高性能なビューアで、見開きページや左/右めくりの指定などをした読書が可能です。自炊した本を FIre HD端末で読む場合にはオススメのアプリです。

 なお、Apple社のタブレットの場合は、iHD文庫などの、自炊したPDF専用の多機能ビューアがあります。こちらも、ページの見開き表示や、左めくり/右めくりの指定など日本語の本を読む場合でも快適に読むことができます。

ーー

 以上、アプリの紹介でした。結論的に言えば、FIREは、アマゾンで買った電子書籍の読書をしつつ、WEBや動画を視聴したいという人に向いています。自炊PDFについても上に書いたような方法で閲覧が可能です。

 本体価格もアマゾンは戦略的に安くしているので、優秀なタブレット読書端末がお手頃価格で手に入る点でもオススメできます。先ほども書いたように、読書端末用に(おそらく)ディスプレイサイズ表示を最適化しているので、Apple系タブレット端末に較べて、文字は読みやすいと思います。

今回の結論
最新のAmazon Fire でオススメと言えるのはこの機種!!

 というわけで、今回は、Amazon Fire について6機種ほどレビューしました。

 最後に、Apple系のタブレットと迷っている人などに、どういった選び方が、オススメか書いてみたいと思います。


 第1に、高詳細の画面で、綺麗に見れる読書端末としてのFireを探している方は、

 

 3・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】【16GB】
  ¥11,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 4・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】【32GB】
  ¥13,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280 x 800 (189ppi)
CPU:クアッドコア1.3GHz 1.5GB RAM
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ
サイズ:214 x 128 x 9.7mm
重さ:369g

 ニューモデルFire HD 8でしょう。画面の大きなFire HD10もありますが、先ほど書いたように、画面サイズに対する解像度では、この機種のほうが詳細に見られます。

 また、Fire HD 8は、大きめの画面を採用している割に、重さは369gで、薄さも9.7mmと持ちやすい機種です。

  

  SanDisk microSDXCカード 32GB 64GB 128GB
   ¥2,690〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 記憶容量は16GBと32GBのモデルがあります。ただ、microSDXCカードスロットが付属するので、後から上述の対応マイクロSDカードなどを増設することも可能です。

 サウンド機能の面でドルビーアトモスに対応するのも、映画や音楽などを視聴する際にはポイントが高いと思います。なお、MicroSDカードについては、【こちら】の記事で12種類を比較しています。

 

 Fire HD 8用 事故保証プラン (2年・落下・水濡れ等の保証付き)
  ¥2,160 Amazon.co.jp   (9/25執筆時)
 

 Fire HD 8 保護フィルム 2枚入り【非光沢】
  ¥1,480 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 Fire HD 8 保護フィルム 2枚入り【光沢】
  ¥1,480 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
  Amazon Fire HD 8 (Newモデル) 用カバー
  ¥3,480 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
  Amazon Fire HD 8 (Newモデル) 用スリムカバー  
  ¥2,480 Amazon.co.jp (9/25執筆時)  

 また、2年間の保証プランや、保護フィルム専用カバーなどもFire HD 8のオプションとしてありますので、必要に応じて購入すると良いでしょう。 カバーは2種類ありますが、しっかりとしたカバーが欲しい場合は純正カバーを、軽量性を重視したいならばスリムカバーでしょう。色は多色から選べます。

 なお、Fire HD 8は、執筆時現在、プライム会員について4000円の割引を行っています。エントリー方法については、【こちら  】のページに書いてありますので、利用すると安く購入できます。それをふまえると、「性能と価格のバランスという意味で、現状で最もお買得なFire端末」はこれらでしょうね。他メーカーのタブレット端末に比しても割安な点も魅力です。


 第2に、10インチの大画面に動画を表示して楽しみたい方は、

 

 【2017年10月11日発売】

 5・Amazon Fire HD 10  【NEWモデル】【32GB】
  ¥18,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 6・Amazon Fire HD 10 【NEWモデル】【64GB】
  ¥22,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:1.8Ghz×2, 1.4GHz×2、2GB RAM
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n/ac
カメラ:フロントカメラ +5メガピクセルリアカメラ
サイズ:262 x 159 x 9.8mm
重さ:500g

  Fire HD 10  が良いでしょう。画面解像度が全機種を通して唯一フルハイビジョン対応で品質が良いです。動画の視聴には最も向きます。

 また、インターネット閲覧や、メール・ワープロなどの作業でも、画面の広さと解像度の高さは有利なので、「比較的値頃な仕事用他プレット」として運用することもできます。重さも、ノートPCの約半分の重さです。

   

 Amazon Fire HD 10 (Newモデル) 用カバー 【各色】
  ¥4,780 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 もちろん、寝転がって利用するにはやや重いですが、普通の格好で利用するには、全く問題ないです。その場合、純正カバーを利用するとなお快適でしょう。色は4色から選べます。

 

 SanDisk microSDXCカード 32GB 64GB 128GB
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 記憶容量は16GB・32GB・64GBと3つの選択肢があります。もちろんマイクロSDカード対応ですので、音楽などを大量に持ち歩きたい方にも向きますね。なお、上記のカードは【Made for Amazon認定取得】製品となり、Fireで動作確認済みです。

 Fire HD 10用 事故保証プラン (2年・落下・水濡れ等の保証付き)
  ¥3,480 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 Fire HD 10 保護フィルム 2枚入り 【非光沢】
  1,780 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 Fire HD 10 保護フィルム 2枚入り 【光沢】
  1,780 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 2年間の保証プランや、保護フィルム急速充電器などもFire HD 10のオプションとしてあります。なお、Fire HD10には9Wの急速充電器が付属しますので、充電器は不要でしょう。

 また、保護フィルムは、非光沢光沢があります。動画の視聴には、コントラストの向上が見込める「光沢」モデルが向きますが、インターネット閲覧・読書などを含めて、汎用的に使う場合は、「非光沢」をおすすめします。


 第3に、1万円以内の予算で手軽に試したい場合に、オススメな機種は、

 

 1・Amazon Fire 7 【NEWモデル】【16GB】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 2・Amazon Fire 7 【NEWモデル】【32GB】
  ¥10,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1024 x 800 (171ppi)
CPU:クアッドコア1.3GHz 1GB RAM
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ
サイズ:192 x 115 x 9.6mm
重さ:296g

 Amazon Fire でしょう。画面の見やすさや性能はHD8に及びませんが、この価格で、171ppiのディスプレイと、クアッドコアCPUを搭載した製品を買えるのは他にありえません。

 手軽に買えるので、お子さんへのITに関する知育用・プレゼントなどにも手を出しやすい製品です。この端末は、ペアレンタル(機能制限)の設定も簡単で、その点でも良いと思います。

 

 SanDisk microSDXCカード 32GB 64GB 128GB
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 記憶容量は、多少心許ない8GBですが、格安ながらマイクロSDカード対応ですので、問題ないでしょう。入門用のタブレットとして良い選択肢だと思います。

 Fire HD 用 事故保証プラン (2年・落下・水濡れ等の保証付き)
  ¥1,780 Amazon.co.jp   (9/25執筆時)
 Fire HD 用 保護フィルム 2枚入り 【非光沢】
  ¥1,350 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
 Fire HD 用 保護フィルム 2枚入り 【光沢】
  ¥1,350 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
  Amazon Fire スリムカバー 【各色】
  ¥1,980 Amazon.co.jp (9/25執筆時)

 2年間の保証プランや、保護フィルム専用カバーなどはこちらです。なお、旧機種のAmazonFireとはタブレットの形状が違うので、オプションは別です。こちらが新モデルに対応するものです。

4000円引きキャンペーン情報!


 なお、執筆時現在、Amazonでは、Amazon Fireの購入キャンペーン中です。Amazonプライム会員の方、またAmazonプライム会員に同時加入する方は、Amazon Fireの各シリーズが4000円引きで購入可能です。

こちら 】のクーポンコードを、端末注文時に入力するだけです。

 プライム会員になると、Amazonからの配送について「当日お急ぎ便・期日指定便」での配送が1年間送料無料になるほか、プライムビデオやプライムミュージックが聞き放題などの特典があります。ただし、年会費が3,900円かかりますので、「その分が4000円のプレゼントで相殺される」と言うことです。

 不要な方も、Fire端末を買うにあたって「1年間試して」みても良いでしょう。Atlasも加入していますが、配送料だけで確実に元が取れているように感じています。

 詳しいプライムのサービスや特典については【こちら】でご確認ください。

 また、最近始まったKindle Unlimitedこちら】の契約も、Fire HDユーザーにおすすめです。「月額980円で特定の本・雑誌がで読み放題」というサービスです。モノ系・家電系の雑誌や、MacやPC系の雑誌がとても多く、Atlasも購読している雑誌のほとんど全てが見れるので、かなり「コスト削減」になりました。

ーーーー

 というわけで、今回は、Amazonのタブレット Fire HDについての記事でした。

1・Android系タブレットPCの比較
2・iPad Air iPad Pro iPad miniの比較
3・AmazonのFire HDの比較
この記事!
4・SIMフリー格安スマホの比較

 その他の端末と比較したいかたは、以上のブログ記事もご覧ください。

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