比較2017’ おすすめホットカーペット最新24製品の性能と選び方(1)

2017年10月16日

比較2017’ おすすめホットカーペット最新24製品の性能と選び方(1)

レビューする製品【2017年10月】ホットカーペット22製品の性能とおすすめ・選び方:1畳用・2畳用・3畳用電気カーペット:パナソニック 日立 山善 広電 かんたん床暖・着せ替えカーペット VWU2013 CWU1513 CWC207C CWC307C CWC-2041MCD CWC-3041MCD CWU2025-NCL CWU3025-NCL DC-2NK DC-2NKA1-C DC-2NKA2-C DC-2NKA10-T DC-3NK DC-3NKA1-C DC-3NKA2-C DC-3NKA10-T DC-2HA DC-2HAB1-C DC-2HAB4-T DC-2HAB5-T DC-2HAB10-K DC-3HA DC-3HAB1-C DC-3HAB4-T DC-3HAB5-T DC-3HAB10-K DC-2V4-MC DC-2V4-MT DC-3V4R-MC DC-3V4R-MT SUS-200 SUS-300 YZC-202FL YZC-302FL HLU-2017 HLU-2007 HLU-2505 HLU-207 HLU-3017 HLU-3007 HLU-3505 HLU-307 人気機種の違いと口コミランキング

今回のお題
2017年最新のホットカーペットでおすすめのモデルはどの製品?

 どもAtlasです。

 今回は2017年-2018年冬シーズンのホットカーペットの比較をします。

 今回は、フローリング調じゅうたん調ヒーターのみのタイプの3種類全てを紹介します。

 

 なお、今回は主に2畳以上のホットカーペットを比較していきます。1畳用のホットカーペット机の下やキッチンなどで使うミニサイズのホットカーペットは、別の記事を書いています。お手数ですが【こちら】をご覧ください。

 いつものように、最新機種を全てをレビューした後で最後に「Atlasのおすすめ機種」をあげていきます。オススメだけ知りたい方は、このブログの最後に書いてある「結論」だけ読んでください!

広電・山善のホットカーペット

 はじめに、暖房器具専業メーカーの広電山善絨毯タイプのホットカーペットを紹介していきます。比較的格安な機種が多いですが、高性能ヒーターユニットを搭載する機種もあります。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

   

 【2017年】


 【2畳用:絨毯なし

 1・広電 電気カーペットVWU2013
  ¥5,980 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【1.5畳用:絨毯なし

 1・広電 電気カーペット CWU1513
  ¥5,863 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

消費電力量: 480W・300W
タイマー:8時間OFF
洗濯:不可
ダニ対策:搭載
センサー:
未搭載

 これらは、広電のホットカーペットです。正方形の1畳用と、長方形の1.5畳用がラインナップされます。「やわらかい電気カーペット」というブランド名です。

 比較的安価ですが、こちらのモデルは絨毯が付属しないヒーターユニット(薄めの絨毯)のみのホットカーペットです。その代わり値段が少し安めですが、基本的に上には絨毯を引いて使う機種です。

 パワーは、2畳用が480W、1.5畳用が300Wです。次に紹介する山善の製品に較べると、多少ですが電気代は安いですが、ほとんど同じですね。

 なお、電気カーペット全般に言えることですが、面積が広くなるほど、発熱に必要な電力量は上がりますので、適切なサイズをしっかり考えた上で、あまり大きくないモデルを買う方が電気代の節約になります。

 本体の断熱は、この機種は1層構造で、特に工夫はありません。複層構造のカーペットだと、上面への放熱面で有利で、電気代の節約になりますが、価格的に仕方ないですが、こちらは付属しません

 センサーも、室温センサーが搭載されないタイプなので、電気代は高いでしょう。ホットカーペットの場合、暖まった後の低温運転時は1/3程度の出力になります。そのため、付属の有無で1ヶ月当たり数百円は電気代が変わってきます。そのため、Atlasは室温センサーが付いている機種をおすすめします。

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 暖房面切替は、2畳用に付属し、A・B・いずれかの部分暖房にして、電気代を節約できます。

 清潔面では、ダニクリーン機能が付き、安心感があります。

 その他、この機種は、収納時に24枚折り(2畳は16枚折り)まで細かく折りたためる点が「売り」です。

 以上、広電電気カーペットの紹介でした。5000円前後で手に入る電気カーペットはさほど選択肢がないですが、その中でも、部分暖房ができること、収納時に細かく折りたためる点が良い部分です。

 一方、表面が薄い生地なので、絨毯などのカバーとなるものを引いて利用するのが基本となる点は注意しましょう。


  

 【2017年】

 【2畳用:フェルト絨毯

 2・広電 電気カーペット CWC207C
  ¥9,647 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【3畳用:フェルト絨毯

 2・広電 電気カーペット CWC307C
  ¥11,400 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

消費電力量: 480W・720W
タイマー:8時間OFF
洗濯:不可
ダニ対策:搭載
センサー:
未搭載

  これらは、広電のホットカーペットです。正方形の2畳用と、長方形の3畳用がラインナップされます。こちらは「ふかふか電気カーペット 」というシリーズ名で売られます。

 201709301316.jpg

  本体の断熱は、先ほどの機種より高度です。なぜなら、こちらは3倍の厚みを持ち、絨毯のような「ふかふか感」をだした仕様だからです。絨毯などを上に引くのが原則的な製品ですが、クッション性がより高まります。

 その他の部分は、1つ上で紹介した機種に準じる性能なので、説明は省略します。


 

 【2016年】

 【2畳用:絨毯なし

 3・YAMAZEN SUS-200
  ¥6,458 Amazon.co.jp
(10/16執筆時)

 【3畳用:絨毯なし

 3・YAMAZEN SUS-300  
  ¥9,551 Amazon.co.jp
(10/16執筆時)

消費電力: 520W・740W
タイマー:8時間OFF
洗濯:不可
ダニ対策:搭載
センサー:
未搭載

 これらは、山善ホットカーペットです。こちらも絨毯カバーが付属しないタイプです。また、厚みは薄いタイプです。

 パワーは、2畳用が520W、3畳用が740Wです。山善のモデルは広電よりやや消費電力が高いです。

 本体の断熱も、この機種は1層構造で、特に工夫はありません。一方、広電に較べると表面に消臭加工がされているのがポイントです。簡易的ですが、多少の生活臭の防止効果が望めます。

 センサーも、室温センサーが搭載されないタイプなので、一冬にかかる電気代は、付属するモデルよりも高いでしょう。

 以上、山善ホットカーペットの紹介でした。消臭加工は魅力ですが、消費電力を考えると、広電のホットカーペットが良いかもしれませんね。


  

 【2016年】

 4・KODEN CWC2041 【2畳:絨毯なし】
  
¥7,849 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
 4・KODEN CWC3041  【3畳:絨毯なし
  ¥9,849 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

  

 【2016年】

 5・KODEN CWC-2041MCD 【2畳:マイヤー
  
¥12,127 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
 5・KODEN CWC-3041MCD 【3畳:マイヤー
  ¥16,615 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

消費電力: 480W・720W
タイマー:8時間OFF
洗濯:不可
ダニ対策:搭載
センサー:室温センサー

 これらは、広電のホットカーペットの中級機種です。こちらは、絨毯セットも選択可能です。絨毯セットとしては、格安に手に入る人気商品です。

 絨毯は、化繊です。しかし、マイヤー調のクラシックな柄を採用しており、冬場にあった感じの暖かみのある色柄です。

 サイズは、こちらも正方形の2畳用(タテ176×ヨコ176cm)と、長方形の3畳用(タテ235×ヨコ195cm)がラインナップされます。

 パワーは、2畳用が480W、3畳用が720Wです。この点では、下位機種と同じです。電気代としては、通常運転で、2畳用は9円ほど、3畳用は14円ほどの光熱費です。また、この機種は、速暖機能があり、電源投入時から設定温度までの時間が短くて済みます。 

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 本体の断熱は、下位機種よりも工夫されており、上部・下部に2層のフェルト層を持つ4層断熱構造です。下面に熱が逃げにくい構造なので、表面温度がより暖まりやすくなっています。

 センサーも、この機種は、室温センサーを搭載します。十分暖まっている場合は、電気をセーブしますので、光熱費は下位機種よりも優れます。本体価格に数年間の光熱費を含めれば、数年間で、下位機種と総経費は逆転するでしょう。

 暖房面切替や、ダニクリーン機能は、下位機種同様に搭載です。一方、折りたたみは、12折りまでと、(厚い構造ゆえ)収納時のコンパクト性は多少落ちます。

 以上、広電電気カーペットの中級機種の紹介でした。室温センサーと断熱構造を持つ、本格的な電気カーペットと言えます。カーペット(カバー)が最初から付属するモデルは、初めて購入される方には、便利です。セット品としてはかなり格安ですね。


  

 【2016年】

 6・KODEN CWU2025 【2畳:絨毯なし】
  ¥7,341 Amazon.co.jp  (10/16執筆時)
 6・KODEN CWU3025 【3畳:絨毯なし】
  ¥8,758 Amazon.co.jp  (10/16執筆時)

  

 【2017年】

 7・KODEN CWU2025-NCL 【2畳:リーフ柄】
  ¥14,059 Amazon.co.jp  (10/16執筆時)
 7・KODEN CWU3025-NCL 【3畳:リーフ柄】
  ¥18,892 Amazon.co.jp  (10/16執筆時)

消費電力: 480W・720W
タイマー:8時間OFF
洗濯:不可
ダニ対策:搭載
センサー:室温センサー


 これらは、広電のホットカーペットの最上位機種です。絨毯セットもありますね。

 絨毯は、リーフ柄の化繊です。シンプルなデザインで、インテリア的な邪魔にならなそうです。

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 本体の断熱は、一方、この機種は、上面のフェルト層が異なり、遠赤加工がなされます。そのため、蓄熱効果が高く、「ぽかぽか暖かく」感じられます。

 また、本体も、24折り(2畳は16折り)までできる柔軟性があるため、収納も便利です。

 一方、サイズパワー室温センサーダニクリーン機能などが搭載される点では、下位機種と同様です。

 以上、広電電気カーペットの最上位機種の紹介でした。広電の製品としては最も性能面で高度な製品です。販売価格も総合家電メーカーの製品よりも5000円前後安いため、コスパ重視ならば選ぶ価値があります。

パナソニックのホットカーペット

 つづいて、大手家電メーカーであるパナソニックのホットカーペットを紹介します。

 なお、同社には、フローリング調のカーペットもありますが、それについては、最後にまとめて紹介します。

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 【2畳用:タテ183×ヨコ183cm】

 【絨毯なし】

 8・パナソニック DC-2NK  
  ¥10,702 Amazon.co.jp
(10/16執筆時)

 【マイヤー調】
 9・パナソニック DC-2NKA1-C
  ¥16,202 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【カービングボア】
 10・パナソニック DC-2NKA2-C
  ¥15,750 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【マイクロファイバー】
 11・パナソニック DC-2NKA10-T  
  ¥18,299 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【3畳用:タテ248×ヨコ197cm】

 【絨毯なし】

 8・パナソニック DC-3NK
  ¥14,130 Amazon.co.jp
(10/16執筆時)

 【マイヤー調】
 9・パナソニック DC-3NKA1-C
  ¥21,107 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

  【カービングボア】
 10・パナソニック DC-3NKA2-C
  ¥22,800 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【マイクロファイバー】
 11・パナソニック DC-3NKA10-T

  ¥25,349 Amazon.co.jp
(10/16執筆時)

消費電力: 530W/740W
タイマー:
8時間OFF+2-4時間切タイマー
洗濯:可能
センサー:室温センサー
素材:別途説明

 こちらは、パナソニックホットカーペットです。

 絨毯は、生地としては、3種類から選択可能です。カービングボア(毛の長いアクリルのような生地)とマイヤー編み(タオル毛布のような多層編み)のモデルと、マイクロファイバーを採用したモデルです

 現物を見て、手触りなどを確認しました。
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 マイヤー編みのカーペットは、手触りがなめらかで、アクリル毛布に似た質感で暖かいです。毛布ほど毛羽が長くないので、「暑苦しく」ないです。商品写真だと、硬質な絨毯にみえますが、実際は手触りが良く、柔らかいです。

 また、メーカーのカタログだと、かなり色のメリハリがありますが、実際は、右の写真のように、淡い色なので、どのようなタイプの部屋にも合いそうです。

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 カービングボアのカーペットは、マイヤー編みとほとんど質感は同じで、アクリル毛布のようです。模様のデザインの違い程度に考えて良いと思います。こちらも手触りはなめらかです。模様は右の写真のような色合いで、マイヤーのモデルよりはメリハリがあります。
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 マイクロファイバー(マイヤー)のモデルは、このなかで繊維としてはおそらく最も暖かいです。また、手触りが「最もなめらか」で、高級シルク毛布のようなしっとりとした感触です。単色ですが、サイドの縫製もしっかりしているため、どの部屋に置いても高級感を感じられると思います。

 サイズは、3種類とも同じで、正方形の2畳用(タテ176×ヨコ176cm)と、長方形の3畳用(タテ235×ヨコ195cmです。この部分は各メーカーとも規格化されているようですね。

 パワーは、2畳用が530W、3畳用が740Wです。広電の製品に較べると、わずかですが消費電力が多いです。ただ、パナソニックの場合、節電対応モデル(上位)が別にあり、そちらはより優秀です。速暖機能は、広電社同様に搭載されます。
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 本体の断熱は、トリプル断熱構造となります。広電は、4層断熱構造・遠赤マットを使っていました。パナソニクの場合、底面に厚めの断熱マットを採用し、また、上部にアルミ均熱シートを貼り、熱をシートに伝えるシキミです。0.6cmという十分な厚みがあることを考えても、パナソニックの断熱性は優秀と言えます。また、底面にアクリルコーティングがなされ、滑りにくい構造です。

 センサーも、室温センサーを搭載するため、電気代の無駄は少ないです。また、業界標準となっている、2面の暖房面切替や、ダニ退治機能も搭載され、機能面で抜かりはありません。収納は、その一方で、12折りまでと、広電の新機種に及びません。

 清潔性の点では、洗濯が可能という点は見逃せないでしょう。特に2畳用の場合は、家庭でも7キロ以上の大きさの洗濯機なら丸洗いができます。3畳用は手洗いか、クリーニング店での洗濯が可能です。そのため、清潔性能が高いと言えます。

 以上、パナソニックホットカーペットの紹介でした。比較的高価な製品とはなりますが、カーペット生地の品質は高く、ヒーター性能も高いです。また、洗濯に対応する点は、長年利用するにあたっては、有用性が高いと言えます。予算があれば、「選んで後悔しない」製品だと思います。


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 【2畳用:タテ183×ヨコ183cm】

 【絨毯なし】
 12・パナソニック DC-2HA
  ¥15,317 Amazon.co.jp (10/16執筆時)   

 【ボア&マイヤー】
 13・パナソニック DC-2HAB1-C
   ¥21,035 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
 14・パナソニック DC-2HAB4-T
   ¥25,797 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【高品質マイヤー】
 15・パナソニック DC-2HAB5-T
  ¥30,467 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【高品質モケット】
 16・パナソニック DC-2HAB10-K
  ¥41,269 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【3畳用:タテ248×ヨコ197cm】

 【絨毯なし】
 12・パナソニック DC-3HA
  ¥24,061 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【カービングボア】
 13・パナソニック DC-3HAB1-C
    ¥28,597 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
 14・パナソニック DC-3HAB4-T  
    ¥37,233 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【高品質マイヤ】
 15・パナソニック DC-3HAB5-T

    ¥38,123 Amazon.co.jp
(10/16執筆時)

 【高品質モケット】
 16・パナソニック DC-3HAB10-K  
    ¥47,513 Amazon.co.jp  
(10/16執筆時)

消費電力: 480W /700W
タイマー:
8時間OFF+2時間切タイマー
洗濯:可能

センサー:室温センサー

 こちらは、パナソニックの「プレミアム」なホットカーペットになります。こちらは、パナソニックのホットカーペットの「最高級クラス」のラインナップになります。

 使用されている生地については、下位機種と一部被りますが、機械部分の基本性能がこちらのほうが上になります。


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 カービングボアカービングマイヤーは、先ほど書いたように、柔らかい手触りで、アクリル毛布に近いやや柔らかい質感です。

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 モケットは、下位機種にはないモデルです。モケットは、摩擦に強くハイグレードな絨毯によくある仕様です。模様は立体的に編まれており、とても高級感があるデザインです。

 機能的にも充実しています。トリプル断熱ヒーターを含む下位機種の全ての機能を持つほか、こちらは、次のようなオリジナルの機能を持ちます。

 第1に、カバー・コントローラ部分も含めて抗菌加工がなされています。

 第2に、下位機種は2面の暖房面切替でしたが、こちらは、カーペットの面積を3つに分けて、どの部分を暖房するか選択できる3面切替え7通り暖房に対応します。

 第3に、マットへの防音処理で、遮音性が従来機よりも高まっています。

 第4に、消費電力が、2畳用で480W、3畳用で700Wと削減できています。広電も省エネ性が高かったですが、2畳用は9円ほど、3畳用は14円ほどの光熱費でした。こちらは、1時間あたり、2畳用は8.6円ほど、3畳用は12.4円とさらに光熱費が安いです。

 以上のように、こちらは、基本性能が、かなり充実したホットカーペットといえます。

 そのかわり、値段は決して安いとは言えないです。ただ、長く使うものなので、それを考えれば、この額を出すのも惜しくないかもしれません。

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 なお、これらの製品は、【在庫限り】ですが、2016年旧モデルが併売中です。

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 【2畳用:タテ183×ヨコ183cm】【2016年】

 【カービングボア】

 12’・パナソニック DC-2HAA1-C
   ¥17,962 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【高品質マイヤ】
 13'・パナソニック DC-2HAA2-T
  ¥22,500 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【高品質モケット】
 14'・パナソニック DC-2HAA10-K
  ¥37,559 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【3畳用:タテ248×ヨコ197cm】【2016年】

 【カービングボア】
 12'・パナソニック DC-3HAA1-C
    ¥27,221 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

 【高品質マイヤ】
 13'・パナソニック DC-3HAA2-T

    ¥29,912 Amazon.co.jp
(10/16執筆時)

 【高品質モケット】
 14'・パナソニック DC-3HAA10-K 
    ¥41,571 Amazon.co.jp  
(10/16執筆時)

 今年度は、絨毯の絵柄が変わったのみで、本体性能には手つかずです。新機種より多少安いので、こちらを選んでも良いと思います

日立のホットカーペット

 つづいて、日立のホットカーペットを紹介します。日立は「電子コントロールカーペット」という名前で売っています。

 なお、大手家電メーカーでは、富士通ゼネラルが2017年3月に撤退したので、現状、パナソニック日立がホットカーペットの2大メーカーです。


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 【2016年】

 【2畳用:タテ176×ヨコ176cm】

 17・日立 HLU-2017 【絨毯なし】
  ¥11,000
Amazon.co.jp   (10/16執筆時)
 18・日立 HLU-2007 【マイヤー】

  ¥16,720 Amazon.co.jp   (10/16執筆時)
 19・日立 HLU-2505 【厚手マイヤー】
  ¥20,418 Amazon.co.jp   (10/16執筆時)
 20・日立 HLU-207 【緞通調

  ¥14,340 Amazon.co.jp   (10/16執筆時)

 【3畳用:タテ235×ヨコ195cm】

 17・日立 HLU-3017 【絨毯なし】
  ¥17,053
Amazon.co.jp   (10/16執筆時)
 18・日立 HLU-3007 【マイヤー】

  ¥22,000 Amazon.co.jp   (10/16執筆時)
 19・日立 HLU-3505 【厚手マイヤー】
  ¥24,400 Amazon.co.jp   (10/16執筆時)
 20・日立 HLU-307 【緞通調

  ¥14,340 Amazon.co.jp   (10/16執筆時)

消費電力: 540W /750W
タイマー:
6時間切タイマー
洗濯:手洗い可能

センサー:室温センサー

 続いて、日立のホットカーペットを紹介します。同社の場合は、ヒーターユニットは全機種とも共通で、被せる絨毯の素材が異なるというパターンです。

 絨毯は、生地としては、3種類から選択可能です。マイヤーのほか、厚手マイヤーと、オリエントな絨毯風の緞通調から選べます。

 201710161208.jpg

 厚手マイヤーは、通常のマイヤーと同じくタオル毛布のような多層編みです。ただ、内部フェルトが極厚仕様ですので、電気代が2畳で8.1円/時間3畳で11.1円/時間と、通常のマイヤーに比べると1円近く安いです。

 厚手マイヤーについてだけ言えば、パナソニックの上位機(2畳で8.6円/時間)に比べてもやや安い水準です。また、厚手だけに、遮音性も高く、階下へ音の伝わりの軽減にも効果を発揮するでしょう。直座りの場合は座り心地も良いでしょう。

 本体の断熱は、パナソニックや広電のほうが、技術的には新しそうです。日立の場合、いずれの製品も、底面にフェルト層を、上面に厚めのフェルト層を配置する旧来の構造だからです。厚手マイヤーについては、厚手の生地の力で省エネ性をキープしているものの、他の機種は、熱の均質性や断熱性の面では、やや後塵を拝すると言えそうです。

 サイズは、他社と同じで、正方形の2畳用と、長方形の3畳用です。

 パワーは、2畳用が540W、3畳用が750Wです。先ほど書いたように、厚手マイヤーについては(生地の厚みで)省エネ性は優秀ですが、他モデルはパナソニックの下位機種よりもやや悪い水準です。

 センサーは、富士通も室温センサーを搭載します。このあたりは、最近のホットカーペットの「標準装備」と化している部分で採用の有無は重要でしょう。

 暖房面切替は、パナソニックの上位機に及ばない2面3通りの切替に止まります。その他、6時間オフタイマーが付属です。

 清潔性の点では、こちらもダニ退治機能が搭載されます。そのほか、繊維の表面は抗菌加工がなされ、また防臭加工もされています。一方、カバーは、マイヤーの2畳モデルについては洗濯機対応です。その他も水洗いできます。

 収納は、9折りまでと、パナソニックと比べると収納性は低いですね。

 以上、日立のホットカーペットの紹介でした。価格的にパナソニックの下位機種の比較対象となるでしょう。その場合、カーペットに直座りすることが多い場合、「厚手マイヤー」は、パナソニックに比べても座り心地の点で優位性があるでしょう。また、厚みが利点となり、省エネ性も高いです。その他のモデルは、本体構造などを含めて、パナソニックのほうがやや「構造的に新しい」といえそうです。

フローリング調のホットカーペット

 ここからは、ソフトフローリング調のホットカーペットを紹介します。

 なお、絨毯タイプは収納時に折りたたんで収納することも可能ですが、フローリング調のモデルは、オフシーズンには丸めて収納する必要があります。


  

【2畳用:タテ176×ヨコ176cm】

 21・山善 ホットカーペット YZC-202FL
  
¥15,122 Amazon.co.jp   (10/16執筆時)

【3畳用:タテ195×ヨコ235cm】

 22・山善 ホットカーペット YZC-302FL
  
¥22,331 Amazon.co.jp   (10/16執筆時)

消費電力: 520W・740W
タイマー:6時間OFF
洗濯:不可

センサー:
未搭載

 こちらは、山善ホットカーペットです。サイズは、2畳用3畳用の2つのラインナップです。

 パワーは、2畳用が520W、3畳用が740Wです。フローリング調はゴム系素材のため、絨毯式に較べると、暖まりにくいです。その点で、山善の製品は、畳数に対する使用電力が少なく、寒冷地では、若干パワー不足の傾向です。

 センサーも、室温センサーを搭載しないシンプルなモデルです。タイマーは、6時間の自動オフ機能は搭載されます。

 暖房面切替は、格安製品ながら、2面3通りの切替に対応しますので、床を左右に分けて、片方だけ暖める部分加熱が可能です。

 清潔性の点では、高温状態によるダニ退治機能が目立ちます。また、フローリング調のホットカーペットは、表面に透明PPシートで加工してあるため防水性があります。もちろん、洗濯には対応できませんが、清潔性は高いと言えます。

 以上、山善のフローリング調ホットカーペットの紹介でした。室温センサーを搭載しないなど、多少、機能面で割り切った製品ですが、価格を大幅に抑えることができている点で、なかなか需要がありそうな製品です。


  

【2畳用:タテ176×ヨコ176cm】

 23・パナソニック DC-2V4-MC 【ベージュ】
 24・パナソニック DC-2V4-MT 【ブラウン】
  ¥32,197 Amazon.co.jp
(10/16執筆時)

【3畳用:タテ195×ヨコ240cm】
 23・パナソニック DC-3V4R-MC 【ベージュ】
 24・パナソニック DC-3V4R-MT 【ブラウン】
  
 ¥51,349 Amazon.co.jp (10/16執筆時)

消費電力:700W・1000W
タイマー:8時間OFF
洗濯:不可

センサー:
室温センサー


 こちらは、パナソニックの「かんたん床暖」です。フローリングタイプのホットカーペットとしては、最も良く知られているシリーズであり、よく売れています。

 パワーは、2畳用が700W、3畳用が1000Wかなりの余裕があります。フローリング調のモデルはある程度パワーの余力が無いと、暖かさの点で難がありますので、寒冷地で対応させるにはこれくらいの余力が欲しいところでしょう。なお、1時間の電気代は、2畳用で16.2円、3畳用で18.1円ほどです。

 センサーは、室温センサーを搭載するため、電気代の無駄を省けます。高出力モデルなので、このセンサーの搭載は重要だと思います。。タイマーは、8時間の自動オフ機能が搭載されます。

 暖房面切替は、2面3通りの切替に対応します。絨毯モデルは3面方式がありましたが、フローリング調は2面が最高です。

 清潔性の点では、当然表面は防水加工ですが、それに加えて、抗菌加工と防かび・防汚加工がなされます。筐体もコントローラ部分を含めて抗菌仕様です。また、静音性の点では、遮音性を高めたモデルです。

 以上、パナソニックの「かんたん床暖」の紹介でした。1モデルの展開ですが、他社に比べても、パワーが強く、暖房力が高いのが魅力ですね。フローリング調モデルとしては、最もおすすめできる製品だと思います。

次回に続く!
最新のホットカーペットでおすすめのモデルは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、各社のホットカーペット(2畳用・3畳用)についてレビューしました。

 201509262036.jpg

 続く、後編記事【こちら】では、ここまで紹介した17製品全てから、用途別・目的別のAtlasのおすすめ商品について書いておきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 13:05 | Comment(0) | 暖房器具

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